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2004年5月

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5月31日(月曜日)
お休みの今日は、朝からムシムシベタベタの夏のような暑さ。
グッチNo3のシャワージェルで朝のシャワーでサッパリ。
香りが落ち着くまで何もつけずにいたら、風がビュンビュン。
どんどん気温が下がって、雨が降ったら上着が必要なくらいに寒くなった。
すごい温度変化。
グッチNo3のトワレを着けようかと思っていたけど、予定変更。
カフェカフェにしました。

今日の日本語教室、マンツーマンなのに生徒が寝た。
「ここ読んで」と母国語での文法説明を黙読させたら、いつまでも読み終わらない。
変だなー、、、と思ったら頭が規則的に揺れてる・・・。
1対1で寝てくれた生徒は、初めてでした。
笑えてしまった。

とりあえず、職場の流しの下に隠しているリストを作りました。
同僚は知ってるけど、家族は知らない場所。
サンプルが多いのはわかっていたけど、ボトルもいつの間にか増えている・・・。

5月30日(日曜日)
今日くらい暑くなると、やっぱりお香系が欲しくなる。
で、朝からナルシス・ノワールで、中華街のお土産やサンの香りに浸りました。
去年は寒い夏で、あまり出番が少なかったから今年に期待!

昨日棚卸したMyフレグランスリストの整理中。
肩こったけど、終わらなかった・・・。
もうひと頑張り。

5月29日(土曜日)
職場の流しの下の密かなフレグランスの隠し場所。
ここに一体いくつ隠しているのか、棚卸をしてみようと思い立った。
サンプルで購入した物も多く、雑雑。
いろいろあって、まとめようと思うと頭が痛くなる。
一応、流しの下の分は棚卸終了、後はまとめるだけ。
セラーを含めた全部の把握は・・・・、やりたくな〜い! (← ズボラの象徴)

香炉セットと本が届いたのだけど、
段ボール箱や梱包材などにしっかりお香の香りが染み付いてて、
置いておくだけで素晴らしい芳香を放ってます。 ^^
まるで仏壇やサンの店内に入ったような、いぶしていない生のお香の香り。
しばらくこの箱、中身、納品書など、捨てられないわ♪
印香1個、練香1個、あのお得な値段だったにもかかわらず、オマケが入ってきました。

フレデリック・マルのANGELIQUES SOUSLA PLUIE(雨のアンゼリカ)、
冬に感じた微妙なガラムマサラ風味、ほとんど感じませんでした。
甘くないウッディが際立って、製材所の材木置き場のような香りに感じました。
雨上がりのアンゼリカの花束をイメージしたって言うけど、
アンゼリカの香りを知らない私は、雨上がりの製材所のイメージだな。
小学校の低学年の時、良く遊びに行った友達の家が製材所。
入っちゃ駄目だと怒られながら、目を盗んで中で遊んでいた時の記憶が蘇ります。

5月28日(金曜日)
昨日に引き続き、イプソス
今日の印象はショパールのウィッシュ系をスッキリさせたトップから始まりました。
気温が高くてムシムシした陽気の中でも、全然重くなかった。
ロリータ・レンピカ好きな人なら、ミントっぽくスパイシーに柔らかくなってるイプソス好きかも。
≪ジャンヌ・アルテス≫ロマンティックオーキッド EDP・SP 30ml***ミニチュア香水おまけつき*** ジャンヌ・アルテスの最近出ている値段の高いバージョン、
ロマンティック・オーキッドも、ちょっと気になりだしました。(画像から飛べます)
とりあえずの最安値は30mlで2500円 、ジャンヌにしてはいい値の胡蝶蘭の香り。
う〜ん、気になる・・・。
特にデザイナーブランドでもないから、大容量低価格で名前を売って、
名前が売れたら中身重視という経営戦略なのだろうか!?

香水パーフェクトBOOK、本日受け取り早速確認。
かなり充実した、読み応えのある編集になってます。
分類もかなり工夫されてて、
メンズ、ユニセックス、レディースを横軸にして、
縦軸ではウッディ、フレッシュ、クリーン、フルーティなど、縦横で見れる。

今年発売の物には発売月まで入ってるし、これから発売の物も「速報!」として出てるし、
アンケートで頂いたコメントは商品紹介と共に載ってる。
中身がギュッと詰まった、きめ細かな配慮があり、
いつ開いても、必要な時に、古くなっても参考に出来そうです。^^
表紙に『永久保存版』とありましたが、本当にそんな感じです。
これは売れそうだし、買って損はない一冊ですね。
何度も読み返して、久しぶりにボロボロになりそうな予感がします。

いよいよ、インラブアゲインは4500円(税抜き) で販売。

5月27日(木曜日)
メルマガ会員限定のプチ決算セールでフレグランスポイント から、
エリクシール・ラブ・オブNo1のパフュームとマットブルーを買ったとき、
ジャンヌ・アルテスのイプソスのサンプルが付いてきた。
「なんだ、ジュンヌ・アルテスか。」と見向きもせず放っておいた。
せっかくだから試してやろうじゃないの、と思って着けたら、
≪ジャンヌ・アルテス≫イプソス EDT・SP 60ml こ、これは・・・・・!(画像から飛べます)
今までのジャンヌ・アルテスのイメージを払拭する香りでした。
EDPなのに香りのもちが悪いと言われるところが、かえって長所になってる。
ロシャスのアクア・ウーマンシーシェルに似たところがあるけど、それらはペタッと甘仁丹。
イプソスは根底に仁丹っぽさがあるけど、それがミントっぽくもあり、
ホワイトムスク(かな?)のベースが、よりいっそうの透明感を作ってる。
3種に共通しているのは、海のミステリアスを表現したように私には思える。
その中で一番潮風が似合いそうなのがイプソス
しかも冷房や扇風機の風にも似合いそうだから笑える。
閉鎖的空間でも、香りが迫ることなく、柔らかく漂うところが長所と思うのです。
ラストのラストは、爽やかな懐かしいアリッサ・アシュレーのムスクのようになってます。

アクア・ウーマン 2002年発売(Michel Almeirac 調香)
コーラル・フラワー、ローズペタル、ムスク、サンフィア、マングローブ、アンバー、マザーオブパール、

ジャンヌ・アルテスにしてはお値段高めのイプソス
安いところは半額近く。
こちらのイプソス 60mlEDT SPは2450円、倍近くも値段の違いがある・・・。

5月26日(水曜日)
とっても変質しやすい柑橘系、足掛け4年を経過したティファニー・シアー
本当は去年の夏に、50mlのボトル残り4分の1を使い切るはずだった。
が、、、、行方不明。
どこにしまったか判らなくなったまま、シーズンを過ぎて秋風が吹た頃、
他の物を探していて偶然発見。
あまりにも手元にありすぎて見えなかったのでした。
今年は使い切るぞー!
微妙にラストの香りが強調されているけど、保存状態良好。
最初の3年間はセラーに入れっぱなし。
セラーでアトマイザーに詰めて、ボトルは移動させなかったのが良かったのかも。

先日立ち読みだけして買わなかった香水図鑑、2004年夏〜秋号、
結局のところ購入しました。
買うほどでもないかなー、、、と思ったけど、
年数が経った頃の資料価値を考えると、後で後悔してもその時は手に入らない。
その時、どんな物が発売されて流行っていたのか。
どれが残って、どれが消えていったのか。
時代を掴むのには、まとめて載ってるカタログは重宝します。

ついでに買った、CanCanも編集が違うから有効。
職場ではVoceを定期購読してるからそれも比較。
両方とも雑誌的価値がなくなった頃は、ページをスクラップ保存。
今までと違って、これからは複合機でスキャンして、データで保存。
ページが破れる心配も無く便利ですね。
手作業は増えてしまうけど・・・。

以前はグラン・マガザンでは、毎年6月号あたりになると決まって香水特集があった。
メーカーのマーケティングの人や開発部の人のコメント、
対談、ランキング、マナー、使い方、ファッション、
多岐にわたり読み応えがあったけど、今はそんな雑誌は無い。
残念よねー。。。。。

5月25日(火曜日)
しくしく・・・(T_T)、お友達香水サイトが相次いで閉鎖・・・。

今週はお休みの「香を楽しむ」、やっぱりお道具が必要です。
数回分のお香をもらったし、自分の香炉に慣れたほうが良いらしい。
お蕎麦の汁を入れるのでも良いといわれても、我が家では使っていない。
湯飲みでも良いといわれても、普段は我が家はマグカップ。
聞香用に使えそうな入れ物が無いので購入する事にした。

これはお値打ち!!今すぐ聞香が!!香道具セット:【送料無料0508】 色々見てみると、お香そのものだけじゃなく、
お道具も高くて目玉が落ちる!
フレグランスはまとめて1万以上送料無料、とか買うくせに、
お道具にはイマイチ手が出ない。
そんな中、これはお値打ち!!今すぐ聞香が!!香道具セット:【送料無料0508】6500円、を発見。
しかも、 NHK趣味悠々『香りを楽しもう』テキストと一緒に発送してもらえる。
お香まで付いて、初心者にはなんてありがたいセットだろう! ^^Y

本日の香りは、分けていただいたキャロンのパフューム・サクレのEDPにしてみました。
一瞬、出だしは複雑ながらも、フラワー・バイ・ケンゾーを思い出しました。
すごく似てるとは言えないけど、何か共通するモノを感じます。

Parfum Sacre 1990年発売 (オリエンタル・スパイシー)
トップノート:レモン、ペッパー、メース、シナモン、コリアンダー、クローブ
ハートノート:ローズ、ジャスミン、オレンジブロッサム、ミモザ、ローズウッド
ベースノート:ミルラ、ムスク、アンバー、シベット、シダーウッド、バニラ


FlowerBy Kenzo 2000年発売(フローラル・オリエンタル)
ワイルド・サンザシ、ブルガリアン・ローズ、パルマ・バイオレット、ジャスミン、
カシア、Hedione、 Cyclosal、オポパナックス、
ホワイトムスク、バニラ


カシア=シナモンとして共通するのは
シナモン、ローズ、ジャスミン、ムスク、アンバー、バニラ
シナモンを除けばいろんなものと共通しそうだから、
シナモンとの組み合わせが鍵なのかなぁ・・・。

5月24日(月曜日)
ようやく手に入れた念願のキャスウェル・マッセイのエリクシール・ラブ・オブNo1
うきうきして試したらガックシ・・・・。
少ししか着けてないのに、私の苦手系フローラルの為に酔った・・・。
最近の中ではアロマジカ系のエッセンスを、ずっと高級にして濃くした感じ。
似たベースの香りに今まで何度か遭遇しているはずなのに
苦手系のため、どれに一番似ていると名前をあげるのは難しい。
フローラルウッディなのだろうか、何のエッセンスが苦手なのだろう?

夕方からはマット・ブルーを使ったけど、
やっぱりこれは初心者でも使いやすいですね。
ジョルジオ・アルマーニのアクア・デ・ジオ系ですっきり重くない。
ラストには微妙にイン・ラブ・アゲインっぽさが10分の1以下程度が顔を出した。
何にしようか迷った時には、困った時の1本になれそう。

5月23日(日曜日)
もしかしたら、もう梅雨に入ったのですか?
雨、雨、寒い、寒い。
普通、当地方の梅雨シーズンの始まりは曇りどんよりした曇りが多く、
末期になって雨が多い。(これって全国的?)
梅雨前の今の時期は、本来ならば一番爽やかで過ごし易い筈。
残念な年となりました。
このまま秋まで・・・、とならない事を祈って。

ディオールのリリーを試したけど、スズランですね。
ウッズ・オブ・ウインザーの懐かしいリリー・オブ・ザ・バレーに感じました。
10数年前、友達に薦められてバスキューブを購入。
出張の時、ホテルのお風呂にバスキューブを入れてじっくり堪能。
これで発見した事が一つ。
香りのバスグッツは、使い始めの短い時間しか香りを感じない。
その後、風呂から上がって後で洗面所に舞戻った時に、
「あ〜ぁ、いい香り〜♪」
湿度もほど良く保たれ、香りの粒子が水の粒粒にしっかり絡み付いて、
フレッシュに清潔に香ってる。
自分の肌に残った香りよりも、バスルームの香りが最高!
これって、一種のルームフレグランスだわ。

5月22日(土曜日)
日本語教室のテキスト買うついでにアマゾンから洋画のDVDも一緒に買った。
ビデオだと4000円以上もするのにDVDだと1575円の「風と共に去りぬ」。
なんて安いんだろうと思って「カサブランカ」と一緒に買った。
なにげに楽天ブックスを覗いたら、「風と共に去りぬ(限)」が1275円!
380円の送料を考えても、いくら限定でもDVDっておてごろになったのねぇ〜。。。
(おばさんのつぶやき)

フルーティフローラルのチャレンジ、今日は量り売りで年末に買ったスティル
アンバーてんこ盛りかと思いながら、勇気を持って使ったらアンバーが強調されてない。
清潔なスッキリした爽やかな好印象の香りに感じました。
1月頃は、アンバーがとっても強調されて重かったような記憶があるけど、
記憶違いだったかしら?

エリクシール・ラブ・オブNo1マットブルーも届いたので、
マットブルーを足に着けてみたら、これも好印象。
気温15度以上向きの香りでした。
これをそれぞれ2980円(税込み)ってのはうれしいわ♪

ようやく体調が戻ってきたのか、胃にぐっとこない。
素直に良い香りだわ〜、と思えることは嬉しい。

5月21日(金曜日)
昨日、メルマガ会員限定のプチ決算セールがフレグランスポイント であった。
チラッと覗いてみたら、去年の12月のキャスウェル・マッセイのクリスマスセールで買おうと思って買えなかった、
エリクシール・ラブ・オブNo1のパフュームが安い!
ついでにマットブルーも購入して5000円以上で送料タダ。
これは直ぐになくなるだろうと思ったけど、まだ残ってるのはなぜ?
PARFUM de EARTH のテスターセールは、めぼしい物は直ぐに売り切れるのに。

フローラルがOKな今の時期の今日のシングルフローラルは、キャロンのベロージアのトワレ。
初めて嗅いだ時、まったりとしてモヤンとした感じがちょっと苦手系で今まで避けがちだった。
程よく湿度がある雨降りの今日みたいな時には、どう香るか試してみた。
良いじゃん!
時期が良いのか、好みが変わったのか、邪魔じゃない香りでした。
フルーティじゃない、カンズメの桃っぽいモンヤリ感に感じたのでした。

あー、、、、、。
小さい時、桃のカンズメの汁に風邪薬の粉を混ぜて飲まされて、
しばらく桃のカンズメが嫌いになった事があったっけ。
ベロージア=フルーティじゃない桃のカンズメの汁。
だから苦手だったんだ。

5月20日(木曜日)
第3回目の「お香を楽しむ」の為に、朝からルンルンの無臭。
先週も、今週も雨降りで灰が湿気る。
灰作りの今日は、箸目を10本並べてで五角形にするやり方。
武士の心得の精神統一がなってないせいか、
ひび割れ多数で見苦しい灰つくりになりました。(炭団の位置も悪いらしい)

灰と格闘している間に、2種類の香炉が回ってきた。
香りで判断すると、尿っぽいしょっぱさがある1つ目は伽羅と言う事に一票。
まったとして甘いのは、佐曽羅であろうと想像していたら、違った。
一個目は羅国、2個目は真那賀と言う事でした。

羅国は伽羅比べてパンチが無いらしいけど、かなり酷似。
後で思えば清涼感があんまり無い?(一週間も経てば忘れます)
真那賀と佐曽羅の違いは全然わかりません。
犬のような鼻と友達に言われ、自信のあった嗅覚は完全に自信喪失・・・。

手軽に楽しめる空焚きの香炉の話になった時、
スティック香やコーン型の物には深すぎて使いにくそうな香炉を持ってるから、
それに灰を入れて空焚き用に出来ますね、と聞いてみた。
何やら説明してくれたけど、仏壇関連の話で良くわかんなかった。
そんな理解できない中で理解できた事。
香を楽しむと言う事が日常生活に無いから、
お香のための使い方をしていないらしいし、薦めてもいないらしい。
独自の使い方をしている家庭では、だいたいがマッチ入れとして使われているらしい。
香炉の形をしているマッチ入れがあったら、それは空焚き用に使える香炉かもよ。
早速、みやこ灰、みやこ炭Aを買ってお好きなお香を焚きましょう。
でも、別に香炉は好み、インテリアに合わせて何でもいいんですと。

雨降りの湿度の高い今日は、しっかり髪の毛にも香りが移り、
しばらくの間、時々ふわっと羅国が香ってきました。
液体のEDT、EDP、Pに限らず、お香までも香りもちがいいです。
灰の湿気は困りものだけど。

5月19日(水曜日)
田んぼに水が入ると寒くなるって言うけど、田植えが始まっている今、寒い。
どうしても薄着になりがちだから余計に感じる。
そのせいか、寝不足のせいか、いつものごとく頭痛。
そんな中でも、ジバンシーのフルール・ダンティルディのEDPをつけた。
フローラルがOKな貴重な今の時期、できるだけフローラルから選択。

昨日トップに紹介した映画の前売りでもらえるゴルチェ、
銀座限定なのだろうか。

最近使い始めた、シュウ・ウエムラのエイジ対策のトロリとした化粧水、
香りがエタニティだー。
丸型ケークのファンデーションは、ジャンヌ・アルテスのテキーラ・ラビトの香りに似てる。
丸型ケークは、確か1970年代発売のはずだから、テキーラ・ラビトの真似はしてないね。

5月18日(火曜日)
久しぶりにベルサーチのレッド・ジーンズを使ってみたけど、
可もなく不可もなく。
これって、ジャンヌ・アルテスのゾーン・ウーマンとそっくりなんだよな。

昨日矯正歯科に行ったとき、haru-soraさんから聞いていたリサイクルショップをのぞいてみた。
そしたら、先日パコラバンヌの件で調べてわかったオード・カランドル50mlが2800円で売ってた。
スプレー式じゃなく、未使用っぽい、箱が少し時代経過を感じさせる物。
海外でオード・カランドルの取り扱いがあるところを発見したけど、少しボトルデザインが違う。
テスターと書いてあって、2.0ozで21.05ドル。安!

Eau De Calandre 1969年発売(フェミニン)
アルデハイド、フローラル(ローズ)、シプレ、ウッディ

Calandre 1969年発売(クール、グリーン、モッシー、ウッディでシャープ)
トップノート:グリーン、アルデハイド、ベルガモット
ハートノート:ローズ、ジャスミン、スズラン、ゼラニウム、ニオイアヤメ
ベースノート:サンダルウッド、ベチバー、オークモス、アンバー、ムスク


発売年は同じらしいけど、やはり微妙に香りは違っていました。

5月17日(月曜日)
今日は、一年に1度の矯正歯科でのはのお掃除日。
思い起こせば、本来ならばそれまで毎回4月の第3日月が予約日だった。
けど、去年はオフ会の為に4月には行けずに、
1ヶ月ずらして5月にしてもらったから5月になったのでした。
「うち来てから、もう13年になるんだなー、一年に一度来るのって負担?」
「い〜え!全然!」
これほどキレイに歯をお掃除してもらえる機会があるのに、
みすみすこれを放棄できますか!
保険でやってくれる普通の歯医者さんとは比べ物にならない3倍くらい丁寧な手入れなのです。
茶渋がついたら漂白してくれるし、隅々までの歯石取りを一度でやってくれる。 ^^

グッチ・オードパルファム2のミニチュアから少しつけて行きました。
寒いときと少し印象が違いました。
寒い時の方が澄んだかおりだったけど、今日はあれほどは澄んでいない。
私にとっては寒いときの香りかなー。
せめて20度以下。
もっと暖かくなってからでも香り的には大丈夫とは思うけど、
私の求める印象は、温度が高いと違って感じそう。

あとで具体的にお知らせページを作るけど、
2004年6月下旬 シネスイッチ銀座 全国順次公開
劇場窓口で特別鑑賞券「イザベル・アジャーニの惑い」の前売り券を買うと、
ゴルチェ・クラシックパルファム・クラシックラインのEDTかEDPのサンプルがもらえます。
最初、東京近郊だけの公開と思ったけど、全国順次公開なのね、良かった〜!
すごい深そうで濃そうな映画です。

5月16日(日曜日)
犬歯の抜歯をして暫く経つメルモの歯茎。
溶ける筈の糸が一ヶ所溶けないまま団子状に固まって、周りが赤く炎症している。
全身麻酔で取るのを覚悟で獣医に連れてったら、
ピンセットで引っ張ったら簡単に取れた、525円也。
もっと早く連れて行ってあげればよかった・・・。

最近、父の布団に潜り込むことの多くなったメルモは、
父の加齢臭の移り香で、どうもイマイチの香りになってしまった。
抱っこしていなくても、臭かったりすると、
自分も加齢臭を発するようになったのかしら、とショックを受けていたら、
どうやら糠味噌をかき混ぜた手から匂っていたというのに気がついた。
ホッと一安心。
糠味噌臭い、というのは生活感があるという事かと思ったけど、
実際に臭いというのがわかった。(うん、社会勉強になりました。)

オレンジミックスジュースの香りのカフェカフェ
古くなってきたら、とろりとしたミックスジュースじゃなくなってきた。
フルーティな感じのシャボン玉液の香り。
洗剤系の香りになってきました。
今日のような雨模様でも洗剤系は水っぽい清潔な香り。
梅雨時でもOKかも。

5月15日(土曜日)
地域の「香をたのしむ」教室に参加する前、テレビ番組欄で偶然見つけた
NHK趣味悠々の『香りを楽しもう』。
先生もこのテキストを持ってた。
検索かけてみてもなかなか見つからなかったけど、ようやく発見。
NHK趣味悠々『香りを楽しもう』テキスト
私は、4回、5回、6回しか見なかったのね。
9回ものシリーズだって知らなかったし・・・。

今日は朝からYSLのローズ・デ・ボアをお腹に2吹き。
去年のプルミエ・ローズよりもオリジナル・パリ寄り。
オー・デ・プランタンオリジナル・パリ寄りだったから、
プルミエ・ローズだけが少し異質かな。

程よく温度と湿度を保てる今の時期は、本当にフローラルがよく似合う。
ジリジリとした夏になる前の贅沢だわ。

5月14日(金曜日)
ファックス付き電話のファックスが調子悪いからと複合機を買い、
電話も調子が悪いからと、子機2台付きの電話を買い、
冷蔵庫が完全死し、冷蔵庫を買う羽目になりました。
これが先月末から今月にかけて、ここ1ヶ月の間に起こった出来事でした。
ところが原因はファックス付き電話ではなく、
ISDNのターミナルの故障だったらしい事が判明しました。
幸いターミナルは姉のところのホコリ被ってるので間に合ったから良いけど、
複合機はスキャナーもコピーも出来るから良いけど、
余計な散財は子機2台付きの電話。
はぁ〜、、、、でも、これも子機間通話が出来るから良しとするか、、、。

ひっさし振りにアルデハイドのアンフィニを使いました。
これって10月頃の方が合うような気がする。
あのキラキラ輝くような艶のあるイメージが今の時期は無い。
気温的に似たようなのに、春と秋の印象が違うのって、
不思議〜!

5月13日(木曜日)
夜の「香に親しむ」会の為に朝から無臭で待機。
今日のお稽古(?)は聞香の灰の準備から、香りを聞くまでの流れを実際にやってみた。
先週と違って、並んでいるお香の数は少ないし、
お香の原料物質にはしっかり蓋があるので、先週とはえらい違い。
じゅうぶんに温まった灰で伽羅を聞いてみた。
後ろの列は、佐曽羅を聞いてました。

左隣の人の伽羅は、仏壇屋の店内に入ったときのような火をつける前の線香のような香り。
私の伽羅は、しょっぱいような香りの中に、甘みと清涼感と苦味とが一体化して絶妙。
灰がじゅうぶん温まっていたので、銀葉に伽羅を乗せたとたんふわぁ〜っと香りが広がった。
右隣の人の伽羅と同じ香りだったので、余計に香りが広がったらしい。

後ろの列の人と交換して佐曽羅を聞いてみたが、
良くわからず・・・・。
心なしか伽羅のしょっぱさと清涼感が無いし、少しパウダリーだったように思う。

終わってから、香の原料を一つ一つ確認してみたら、
乳香の香りが、ダナキャランのカオスのトップの香りに似ているような気がする。
それと名前を忘れたけど、イブ・サン・ローランのオピウム系のもあった。
セルジュ・ルタンスのサンタル・ブランっぽいのもあった。
安息香も何かに似てると思ったけど、商品名まで出てこなかった。

5月12日(水曜日)
去年のオフ会の時に分けてもらったゲランのWith Loveをじっくり観察してみようかと思いました。
結構コロコロとドラマチックに変わるんですね。
大雑把な印象として、
出だし、イマドキのムスク系の香りなのかと思ったら、ムスクじゃなくアンバーだったらしい。
と言う事は、212もラルフ・ローレンのBlue(女性用)もフレデリック・マルのアン・パッサンも、
ムスクじゃなくイマドキアンバーだったのか。
段々わかんなくなってきました。^^ゞ

その後、イマドキムスクかアンバーかを引きずりながら、
次第にイン・ラブ・アゲインを真夏の夜に使った時のラストっぽさが出てきて、
残り香が、ウン十年前に初めてホワイト・リネンを試したときに感じた印象に似てる。
さすがゲラン、どこかに似た香りがありそうでも無い。
深さのあるイマドキを意識した香りでした。

ピンクペッパー、マルメロ、マンダリンフラワー、ワイルドローズ、
フリージア、ワイルドリリー、シダー、サンダルウッド、パウダーノート、ブロンドアンバー

ウルトラマリンにシリーズ追加、その名もウルトラマリン・ハワイ
トロピカルノート系のユニセックスなんですと。
マリンとパイナップルのトップ、ラベンダーとティアレのミドル、
ウッディのラスト


あっちもこっちもトロピカルのシリーズ化。
さて、どれが生き残って、どれがあっという間に消えるのか。
あ、限定ってことで最初から長期販売しないか・・・。

5月11日(火曜日)
関東では30度超えたらしいけど、当地方はうっすら寒かった。
風はぬるいけど、室内で半そででは寒くてフリースを着てました。

そんな変な陽気の中で、好きなはずのコリアンドルに違和感を感じた昨日。
それでは冬の間使えなかったジバンシーのヴェリィ イレジスティブル に挑戦。

あら〜、初めて良いと思えた瞬間。
どことなく、ローズドロジーヌをも思わせる感じだけど、
ローズドロジーヌはバラジャムの気軽さがあるけど、
ヴェリィ イレジスティブルにそんな気安さはなかった。
少しクラッシクで、やはり多少温度があった方がまろやかに香る。
私にとって、これからが使い時♪

5月10日(月曜日)
寝不足を解消すべくと思ったけど、駅まで母を送っていくのに7時前にたたき起こされた。
帰ってきてから2度寝。
朝昼兼用の食事をし、マッタリとした時間を過ごすも、
冷蔵庫がいくらで買えるか電気店めぐりで下見。

2週間前Fax付きの複合機を購入し、先週子機2台付きの電話を買い、
やれやれと思ってたところ、冷蔵庫を開けると室内温度よりも中が暖かい。
モーターが過熱して火事一歩手前でした。
23年位前に6万くらいで買ったスリム型の冷蔵庫。
霜はつくけど、最近の省エネタイプよりも良く冷えた。
冷凍食品だって、長く入れてても乾燥しなかったし。
あーあ、散財は続く・・・。

コリアンドルをつけて出かけたけど、空気に合わなかった。
電気店の中で臭かったんじゃないかと思って萎縮。
どちらかと言えば好きな香りなのに、滅多に使わないと使い時を忘れる。
しかも滅多につけない、手首につけたし、その後耳の後ろにも香りを移した。
定番と言われるこの着け方、本人の自覚ナシに拡散し過ぎ。
しかも少なめ1プッシュだけなのに。

今期第一回目の日本語教室、私の生徒は来なかった・・・・。
あぶれた私は、別のグループの見学。
病院でのシュチュエーションで、
「盲腸ですね。」「もうちょうってなんですか?」説明する事しばし。
「あー、まんちゃん。」
中国では、”盲”をまん、腸を”ちゃん”と言うようです。

新人生徒の誰かからメンズのバニラが香ってきた。
ル・マルかな?あとで探っておこう。

5月9日(日曜日)
カラッとしない天気の時は自然な香りという事で、
ターキッシュローズの香り、ス・ソワール・ウジャメ
う〜ん、ゴージャスなお花。
青空の草原のもとで纏ったら、自然に溶け込めそう・・・。
でも、蜂も好きそうな香りなので、絶対ブンブンきそうだな。
ハイキングの時などは絶対避けましょう。

とりあえず、忘れないうちに日記に書き記して後からまとめようと思って、
年代やエッセンスをメモってきたけど、年鑑に書き写していない物多数。
いざ調べようと思っても年鑑に載ってない。
なんて不便な歯っ欠け香水年鑑。
更新進めないと。

スパムメールやウイルスメールが多くなってきたこの頃、
対策方法が多いyahooにメルアドを変えようと思います。
「糠味噌とヨーグルト」の意味。
nukamiso10kosi@yahoo.co.jp
糠味噌もKosiも発酵食品ですので健康的なメルアドです。
でもちょっと臭いそうかな。

5月8日(土曜日)
前回1998年の発売では、トラベルサイズのインラブアゲインってあったのかしら?
当時はフレグランス関連からイン ラブ アゲイントラベルセレクション10ml×4本セット離れていた時期だからわかんないのよねぇ。
4000円が最安値、それと5月31日締め切りのプレゼント があるから、
買わずに当たるも八卦、当たらぬも八卦、いっちょ大博打で買わずに神頼みしてみますか。

久しぶりにカオスをちびっと着けてみました。
やっぱり洋酒な香りのエメモアに似てる出だしからラッシュフォーメンのラスト。
乾いた空気では薄く感じ、夕方に付け足しをしてしまいました。
限定でもいいから再販して欲しいと、再び思った。

日本語教室が来週から始まるので、その打ち合わせがありました。
打ち合わせしている時、召集のメールが入った。
例のUSA二人組みが舞い戻ったから来い、という事でした。
松島行ったり、あっちこっち見て回って、今日も空を飛んだらしい。
お天気も良く、ハングライダー日和ですごく気持ちよかったと言っていました。

5月7日(金曜日)
昨日のメタルの画像が出なかった原因はわからずで、しょうがないのでスキャンしなおしました。
ようやく見れるようになった、良かった良かった!
左の画像は、白飛びして見難かったので大きい画像にしました。
小さくすると、ボトルのEau de Metalが見えなくなってしまうので。

昨日のお香の余韻があったので、フローラル系はお呼びじゃなかったので、
フェミニテ・ド・ボアで木のぬくもりに浸りました。
香の香りと比べると、なんてフルーティな木の香りなのでしょう。
今までフェミニテ・ド・ボアをフルーティだなんて思ったことないのに、
とってもフルーティに感じました。

ウエラって、いつの間にか香水取り扱いを始めていたのですね。
しらなかったぁ。
去年かおととし気になっていた日本未発売品を取り扱ってるようです。

3日連続2時だったので、せめて今日は1時前には寝たい。
明日も遅くなる予感・・・・。

5月6日(木曜日)
今日はプチサンボンで、香りが残らないようにしました。
行って来ました、第一回のお香に親しむ。
スティックやコーン、練香の香りに包まれながら、歴史や香木についての話を聞きました。
スティックのバニラの香を焚き、部屋の中が結構強い香りで満ちてしまった。
今日は香木の香りを聞く事はしないんだと思っていたら、
一応聞かせてもらった。
色々な香を置いてある同じテーブルで、「伽羅」「羅国」「沈香」の3種。
せめて別のテーブルでして欲しかったな。
伽羅と羅国の区別がつかず、沈香だけがスーッとして感じた。
その後もう2周回ってきた時は、全部同じに感じた。
犬のような鼻と自慢の私の鼻も、今日のお香を親しむ会では撃沈!

パコラバンヌのメタル、古い雑誌の切抜きをアップしました。

昨日、先日買ったHPの複合機の予備インクを買いに、
オープニングセール中の○マダ電気に行って来ました。
帰りに抽選会があって、ガラガラを回したら、
「おめでとうございま〜す!」と言って鐘が鳴った。
何が当たったのかと思ったら、
「パソコン」「デジカメ」「プレイステーション2」のいずれかを半額で買う権利が当たったんですと。
どっちにしても金払うんかい、と思って迷ったけど、
結局プレイステーション2を買っちゃいました。まったく予定外。
税込みで9980円だからかなりお得なんだけど、何だかなーって思っちゃいました。
本当はパソコン欲しかったけど、仕様がどんなのかわからない。
衝動買いする代物じゃないと思って止めました。
本当は13万くらいする商品だそうで、権利を使って7万でお釣りがくる値段でした。
割引率は同じなんですって言われてもなぁ・・・・。

5月5日(水曜日)
今日はゆっくり出来ると思ったら、お呼びがかかった。
大きいワゴン車で気ままに出かけて、車の中で寝るという大陸的旅行をしているUSA人二人組み。
いよいよ明日こちらには戻らないと言う事で最後の晩餐。
ハンググライダーを目的として来ていたのに、天気が悪く一度も飛べていない。
明日は天気が良い予報だから、大空を飛ばせてあげたいなー。。。

メタルの香りを確認すべく、ミニボトルのを着けてみました。
私はオードメタルの香りは知らないかもしれない。
雑誌からのスキャン成功したけど、今日ページにアップする元気なし。
とりあえず寝かせてくれー!

夕方からのロリータ・レンピカ、寒いせいか良い感じでした。
冬だったらこの程度は寒くないんだけど、
どんな季節でも、寒く感じる時が使い時。

明日は第一回目の「お香に親しむ」です。
白い靴下はいて行ってきます。
明日はきっと心得を習って終わりだな。

5月4日(火曜日)
雨の日の定番と言えばシングルフローラル。
シャネルのガーデニアを手首につけて豪勢に過ごしました。
湿度の助けを借りて長持ち。
乾燥した香りの飛びやすい日に使っちゃぁ勿体ないぜョ。

昨日、地面にじかに4時間近く座ってたら、オケツが打撲のように痛い。
ゴリゴリと自分の体重で打撲状態になっちゃった!?
以前、片道1時間の道のり×2、計2時間自転車に乗ったときも
打撲状態になったっけ。
何にも敷物持っていかずに、しかもテレビか音響のケーブルがお邪魔だった。
結構長時間は効きます!

Q&A掲示板で質問があったEau de Metal、当時はEau de Calandreもあったっぽい。
当時はようやく雑誌なども見だした時期で、うっすらとした記憶しかないのです。
スクラップブックを見たら画像がありました。
画像を載せようと思ってスキャンしてみたのですが、ファイルがうまく開かない。
買ったばかりのスキャナー、イマイチ勝手がわかっていないです。
とりあえず行事目白押し(ってほどでもないが)で、休養が取れない。
再び連続寝不足の日が続くのであった・・・・。

5月3日(月曜日)
隣接町村の成人式でした。
以前は8月のお盆の頃の成人式だったのですが、
真夏では晴れ着が着れないということで5月3日に変更になってから何年たったかな?
他所の地区で天気予報は雨なので心配しましたが、とりあえずは良い天気。
多少は曇っているものの、青空も見えるし日差しもある。
今年は成人式に恵まれました、良かったね新成人!

今年も例年の行事にのっとって歴史絵巻のお祭の日、7年に一度の月曜日。
行って来ましたよ、現地まで。
中央桟敷席の隣、中継場所の前、進入禁止のロープにかじりつきの一番前。
2時間前から陣取って、初めてベストポジションで堪能しました。
途中パラパラと雨が落ちて着てきたけど、青空だったし濡れるほどじゃない。

昔に比べて、音楽もまるで大河ドラマのようだし、演出も豪華。
始まる前のパンフレットを販売してるねーちゃんは、
「パンフレット如何ですかぁ〜?せりふも全て載ってます。
配役も本名が入ってますので、トッチッタ場合は本名で突っ込みいれられます!」
ふぅ〜ん、そんな販売方法もあるんだなぁ・・・。

出かける前に11時頃つけたイブリンは、広々とした川原の中ではほとんど無臭状態。
付け足しもしなかったし、つける場所を変えればよかった。
室内でちょうど良い横ウエストでは物足りない。

気さくなオーストラリアン熟女は、旅行者US人を招きカードゲーム。
ポーカーって何度やってもすぐルール忘れるから、いつも新鮮だわ。

5月2日(日曜日)
Yves Rocherのもう一つのミニチュア、 Ode a la vieの香りを確認。
コレはグリーン・ウッディで草原のようなフレッシュさ。
トップノート:ガルバナム、ウォーターバンブー
ハートノート:シクラメン、バイオレットリーフ、ウォーターリリー
ベースノート:バージニアシダー、サンダルウッド、ムスク


2〜3年位前にどっかで嗅いだ事のあるようなシトラス・グリーン系の香りなのよねぇ・・・。
暑い時でもしゃっきり、うっとうしくないような感じ、でも何とにてるのか名前が出てこない。
脳ミソ死んでる・・・。
バンブー入りのオートリードかしら?と思ったら、
Ode a la vieもしっかりバンブー入り。錯覚ではなかった。

オートリードは、マンダリン、ベルガモット、レモン、ジャスミン、サンダルウッド、バンブー
コレで似てるって言えるだろうか?

最近のマイブーム、それはオペラ。
オペラと言ってもイタリアの有名なオペラではなく、
インターネットエクスプローラーの代わりのブラウザオペラでございます。
一つのウインドウに複数のウインドウを開いても、1ページの中の為にリソースを食わない。
右クリックで辞書引きが出来、かなり使い勝手が良い。

アクセス解析の忍者は対応していないから、一枚IEは必要。
まだ使い始めて3日程度なので、細かいことはこれから発見していきます。
かなりオススメのブラウザですョ。

5月1日(土曜日)
先日ナヨレアーリと共に届いたYves RocherのミニチュアOde A L'amourをチェック。
箱から漂ってくる香りは、カプチ・ド・カプチテアトロ・ア・ラ・スカラなどと似たイメージ。
実際に肌に乗せると少し個性的なフルーティ・フローラル・ウッディ。
しかも重過ぎないから使いやすい。(私には)

最近の苦手系フルーティ・フローラルは、ベースにムスクがたっぷり入った物が多いけど、
ウッディベースのフルーティ・フローラルは大丈夫のようでした。
コレはミドルあたりからサンダルウッドが感じられます。
子供過ぎないフルーティ・フローラル・ウッディ、たまに良さそう。

Ode A L'amour by Yves Rocher 2001年発売
ミラベル・プラム、ブラックカランツフラワー、インシチチアスモモ、
イランイラン、アンバー、シトラス、サンダルウッド


その後午後から夜間飛行を少し。
夜間飛行のトップがカネボウの「きぬ」と「京都」を足して2で割ったように感じる。
夜間飛行から「きぬ」を抜くと「1000」みたいな感じ。
大御所と比較したら怒られるかな?

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