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2004年10月

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10月31日(日曜日)
ようやく10月も終わり。
年月が過ぎるのは物悲しいけれど、11月が早く去ってくれるのを(やや)心待ちにしてます。
と言うのも、キャロンのタバ・ブロンやセルジュ・ルタンスのが欲しい病に冒されてるから。
かなりギュ〜〜〜〜っと我慢してます。

大好きな千趣○のべ○ビスの靴のカタログからブーツを購入。
しかもアウトレット価格で半額だったので3つも購入しました。
それだけに留まらず、結婚式のおよばれで履くハイヒール。
そのハイヒールをお客さんに見せたら「欲しい!」と頼まれ注文。
同じ時期に別のお客様が欲しいといったので注文してあげた。
お金はちゃんと頂いたけど、引き落としが全部11月末日に重なってしまったのよ。

ココに値引きのないキャロンとセルジュを足したら・・・・。
あー、やっぱりしばらく我慢だー。
何も買えないよー。
忍、忍。
でも、のちに絶対買うぞー!

10月30日(土曜日)
姉に頼まれた○フーオークションのCDも無事届き、10月もあと一日。
うっかりするといつの間にか11月になっていそうですぅ。
そんな訳で、忘れないうちにプレミアム会員解除しておきました。
結局オークションで香り関係は何も買わずに済みましたとさ。

以前は暇さえあればオークション覗いてたけど、
見てるだけで目は回るし時間が過ぎるのが早い!
システムも以前と違って、終了間際のページに着くのも遥か遠い気がするのです。
ようやく完全にオークションから卒業できました。
ピーク時には毎日ゴロゴロと届いて、誰に何の評価をするのかわからないくらいでした。
あー、無駄遣いしたなぁ、あん時は・・・・。

いまは溜まりすぎたのを選り取りみどりで選べる楽しさ。
でも結局その時の気分の旬の香りで終わりなんだけど。
今日もランスタンだったし。

10月29日(金曜日)
前回と同じように、Fabulous Fragrances の中古本取り扱い店が、
販売を承諾しました、みたいなメールが届きました。
ココまでは順調だけど、この後の「発送しました。」の連絡がまったくなかったのよね。
これからどういうステップを踏むのでしょうか。

以前ANNさんが言っていた最新版の記事の広告が出ていましたね。
値段は130ドル! 今までのよりもかなりいい値ですね。
近頃円高傾向だから、円の一番高い時を狙えばすずめの涙は安くなる。
(どうやら、内容の薄いカタログ本らしいです。な〜んだ!)

ぼちぼちプラダのプラダも先行発売以外でも売り始めましたね。
50mlのスプレーが40ポンド、80mlスプレーが55ポンド。
今は1ポンドは何円?為替見てないから幾ら位かわからない。

今日は、セリーヌの今年限定の香りのセリーヌ・センシュアル・サマー
夏に試したときよりも、今の方が良いかも。
どちらかと言えば、香水らしい香りのする部分があるので、
香水臭い、とか、化粧品臭い、とか言う人の前に行くと、
臭いと指摘されるかも。
セリーヌらしい夏用と言えばそれまでだけど・・・。

10月28日(木曜日)
かなり久しぶりにグッチのNo1を使ってみました。
フローラルアルデハイドだけど、マダムロシャスカレーシュよりも鮮やかさがないかな。
その鮮やかさのなさが楚々として若く感じたのは初めて。

グッチNo1がまだ出回っていた頃、私はフローラルアルデハイドに拒否反応でした。
ユニセックス命みたいにしていたから、女性らしいのは全て”私の香りじゃない。”と否定。
あまりグッチNo1の思い出は無いのだけれど、
真面目な女子大生のイメージが沸きます。
元気な人はジョーバンムスク、おとなしい人はグッチNo1
違うかなぁ・・・・。

夜に、アメリカ人♀のお誕生日の為の集まりがあったので、
プレゼントとしてマサキ・マツシマのマット・ブルーをアトマイザーに入れてあげた。
気温下がってきたらあまり良くない?
春夏秋までの程よく温度があった方が似合うのに、これからは凍える冬。
似合わないなー。

10月27日(水曜日)
う、う、う、う、う・・・・。 (←すすり泣き)
恐れていた事が起こった。
7月末に注文したFabulous Fragrancesが途中紛失となったらしい。
本当かどうかわからないけど。

あまりに届かないからクレームを出して、10月15日まで届かなかったら連絡くれと言われてた。
長野行きもあったし、忙しくて連絡出来なかったから、更に10日ほど待つ羽目に。

やはり来ないから「まだ来ないぞ!」とクレーム。
登録中古本店では「8月19日に発送したと言ってる。」と言いながら、
トラッキングナンバーも何もない。
だいたい発送したと言うメールも来なかった。
本当に発送された証拠は何も無い。

クレジットカードの払い戻し手続きに入るらしいけど、
お金は本当に戻るのだろうか?
オーストラリアン熟女の時と同じに泣き寝入りじゃないだろうな。

しかし、凝り性なく最後の一冊、前のより$4ほど高いのを注文してみた。
今度は来るかな?
払い戻し云々のメールの返信に「注文しなおしたけど本当に届く?」ってコメント追加。
中古本購入は本当に危険ですね。

久しぶりにロリータ・レンピカ使ってみたけど、
今年のバニラは、やっぱりランスタンの方が心地よい。

10月26日(火曜日)
無臭の日が続いたから、奥行きのない香りでも受け入れられるかしら?
と思って、値段に目がくらんで購入したユージン・フロアに挑戦。
だめだ〜〜〜!
トップもミドルもラストも落ち着かない。
コレは奥の院にしまいこんだ方が良さそう・・・。
しまいこむよりも手放した方が良いかな、絶対出番は無さそう。

夕方、ローズのシンプルな香りが欲しくなるものの手元にない。
せめてクリアな香りという事でランスタンに決定。
やっぱり全然違うよね、ユージンランスタン
比べる方が間違ってる。

姉がオークションからCDが欲しいと言うので、久しぶりに○フーにプレミアム料金を支払って参加。
長居をすると余計なものを買ってしまうので、今月いっぱいで去る。
このほんの一週間の間、めぼしい物は見つかるだろうか。
いや、オークションからは足を洗ったはずだ。
何も見まい。
ひたすら沈黙・・・・・。 (←ほんとか?)

10月25日(月曜日)
無臭の日が3日続いて、アプレロンデが欲しくなった。
が、、、、どこに置いたっけ?
手元に見当たらないので、現代の香りエスカーダのイビザヒッピーを買って以来2度目のシュ!
寒くなってからのトロピカル風味もオツなものです。

そーだそーだ、ミドル以降はカフェカフェのオレンジミックスジュース味に似てるんだっけ。
しかも気が抜けないうちの新鮮なカフェカフェと。

豪華な洋館の八ヶ岳のふもとのペンション、
建物に入ったらすごくポプリの香りに建物全部が満ちていました。
なんだと思ったら、香りのサッシェが各部屋一つ、玄関一つ、リビング一つ、
と言うようにいたるところに置いてあった。
サッシェの袋には薔薇の絵が描いてあったけど、
純粋な薔薇にゃなく、何か混ぜモノあり。
でも中身の詳細はかぎ当てられなかった。

他に夕食の飲み物に、薔薇ジュースがあった。
純粋な薔薇(ブルガリアンローズ)と水と砂糖だけのジュースだそう。
せっかくなので飲んでみた。

う〜〜ん、良い香り♪
薔薇は色々あれど、このジュースの香りは資生堂バラ園系。
クラブツリー・イブリンの薔薇系。
なかなか良いジュースでした。
薔薇の天然の酸味もあり、全体に甘酸っぱくてフルーティ。

わが叔母様はグラスから香りを嗅いだだけで、
もの凄いしかめっ面。
「あたしゃ駄目だね。要らない。」
こんなにお上品な薔薇の香りなのに、何で嫌うかなぁ。

10月22日(金) 〜 24日(日)
In 長野。

無事に帰って参りました。
中越地震、被災された方々、お見舞いを申し上げます。

22日の朝、ココを8時頃に出発し、北陸自動車道にのりました。
高速に乗って、まだ新潟県北部を通過中、母が異様な雲を発見いたしました。
進行方向左前方(南進中)、
細かい粒粒の雲で、細かい魚のウロコのよう、
ちりめん模様のような点点模様、
絞りの模様の様でもあり、あんな雲は初めて。

「こんな雲、初めて見たね。
珍しい雲だから、地震でも起こったりして。」

という会話を車の中でしました。
まさか本当に起こるとは・・・・。

この直ぐ後、母はペンキで塗ったような四角い分厚い雲も見ています。
この二つの珍しい雲、今回の地震と関連があるのでしょうか?

23日
八ヶ岳の麓のペンションは、震度4と言いながらほとんど揺れが小さい。
体感震度が1〜2程度だったので、震度4と聞いたときビックリいたしました。
築2年、フランスの古木を使って、外の階段はドイツの線路の枕木を利用、
とてもモダンな凝った作りの床暖の洋館。
建物が揺れを吸収するのか、地盤がしっかりしてるのか、
ビックリするくらい揺れませんでした。

24日
通ってきた高速は通行止め。
その下の一般道は寸断。
行きの時に米山PAで買った”鮭とば”が美味しく、
帰りにコレを大量にお土産にしよう、と相談しながら来たのは全てパァ。
北陸道を通る新潟回りは絶対に無理。

遠回りながら、中央自動車道を通って首都高速に入り、
東北自動車道に乗るルートに急遽変更。
幸いに日曜日のせいか首都高速が混んでいなかったから、
想像していたよりも時間がかからす通過。

車の中でのバックグラウンドミュージックは、
意見の強い叔母の選択した、
吉幾三、天童よしみ、北島三郎、大泉逸郎、鳥羽一郎、
このCD5枚を往復16時間、1000kmを繰り返し繰り返し聞いていました。
一部首都高速辺りでは、道路情報のラジオを聞いたものの。
当分、演歌は要らない。

10月21日(木曜日)
明後日の親戚の結婚式の為に長野に向けて明日出発。
8時までにはココを出て、午後4時までには着きたい、という予定。
狭い車内をフレグランス好きは誰もおらず・・・。
何か着けれそうなものはないかと、今日はホワイトショルダーを確認してみた。
きっと駄目だな・・・。
朝つけても、付け足しは出来ず、
結婚式当日つける暇なし。
帰るだけの日も、車内は狭い。
乗せて頂く手前、おとな〜〜しくしていた方が無難。
という事で、金・土・日は無臭が決定。
一応、何かはバックに忍ばせておこう。
機会があらば、シュ!
眉間にシワ寄せられるかしら?

10月20日(水曜日)
香りに慣れて麻痺を避けるため、別な香りを選択。(ちょっと早すぎか?)
懐かしのバレンシアガのミッシェルPにしました。
コレは、アトマイザー入りのスプレーパルファムのレフィルですね。

このミッシェルはこだわりの逸品で、探しに探したもの。
と言っても、このレフィルはオークションで楽に手に入れた物。
探しに探したのは、オリジナルのボトルのミッシェル
Le Dix同じボトルのミッシェルは見つかるのだけど、オリジナルボトルが無い。

???とお思いの方の為に、オリジナルのボトルとは、
ミニチュアがこちらのサイトに載ってます。

香はイマドキじゃないから、なんじゃこりゃ、って思う人が多いのかもしれないけど、
私には思い出、ラストまで嫌味の無い、
結構カジュアルな雰囲気を備えた(昔のカジュアル)香りです。
あの新潮文庫の「香水の本」の載ってるので、本を持ってる人はすぐわかる。
あのコメントにも、意外なほど若々しい、ような事が書いてありましたっけ。

10月19日(火曜日)
今日もランスタン
寒くて湿度が高いせいか、結構アンバーが主張してる日でした。
以前よりずっとアンバーに免疫が出来てきたようで、
結構シャープなアンバーでもすんなり受け入れられた。
私もぼちぼちトレンド色に染まってきたかしら!?

その後付けたしでは、資生堂のヴォカリースっぽく少しヨーグルト風味。
ヴォカリーズが飲むヨーグルトなら、ランスタンは飲むヨーグルトの牛乳割り。
ミドル過ぎたらヨーグルト風味は無くなった。
不思議な感覚だよなぁ、乳酸発酵の香りになるって。。。

ビタミンB12の入ったシアノコバラミンの目薬にしたら眼精疲労が楽。
飲むシアノコバラミンと併用したからかしら?
しばらく継続して摂取してみようと思う。

10月18日(月曜日)
最近、日記しか更新できていない、困ったサイトになってます。
そんな中で、いつの間にかトップのカウンター90000過ぎてました。
更新のショボイページにお越し頂き、たいへん有難く、そして心苦しく思います。^^;

昨日早く休んだのに、朝起きた時から既に頭痛で、一晩で回復せず薬のお世話になりました。
そんな中で無謀にも「スウィング・ガールズ」を見てきました。
眼精疲労とドライアイの極致、瞼が浮腫んでしまった。

薬が効いてからは昨日に引き続きランスタン
やっぱり今年は良いっス。
しばらくランスタンに釘ずけかも。

ラジオ講座を聞く為のICレコーダー Talk Master を買っちゃった。
あ〜、また散財、フレグランスが遠のいた・・・・。
待ってろよー!釣鐘型のルタンスとキャロンのタバブロンのP。
絶対に雪が溶ける前に手元に置いてやる!
(秋の予定が雪の溶ける前まで伸びてしまった・・・・。)

10月17日(日曜日)
やっぱり良いわぁ〜、今の時期のランスタン
去年から今年にかけて結構お世話になったランスタンなのに、今までになく良い。
何でかな〜。
去年は結構ボタボタのフリースを着ていることが多かったけど、
今年はカジュアルなジャケットが多いからかな。
サッパリ系やユニセックス系でははまり過ぎ、
甘くて重いのやエレガント過ぎるのは軽快じゃない。

そんな微妙に若作りな服装の中で、
程よく上品、程よく若い、若作りを引き立ててくれてる。
それだけじゃなく、香りそのものも今までより良く感じるのは何なんだろう?
寒さと暖かさのバランス?
紅葉が散ってしまうほど寒くなったら、この最上級な感じはなくなるのかも。
若作りで闊歩できる今のうち、堪能しておこうっと♪

午後からいつもの頭痛。
早く休みます。

10月16日(土曜日)
ガサゴソとしていたら、偶然にもレミニッセンス・プールオム発見。
ちょっと試し・・・・・ほんの少しだけ。
ウッディですね、パチョリっぽくもあり違うくもあり、パチョリの香り忘れてしまった。

トップが飛んだ後、梅雨時にお香の会でもらったインドのお香の香りに似てた。
少しくどい感じお香だったので、あまり上品とはいえないお香。
それよりはくどさは弱いものの系統が似てた。
奥にしまった筈なのに、何で香りが強くなったのだろう、と思ってしまうくらい系統が同じ。
暖かい時期だともっと甘く感じるのかも。
ミドルからラストに移行すると柔らかくまろやか。
ユニセックスとして使えなくもないウッディなレミニッセンス・プールオムでした。
リリーシック スペシャルエディション EDT SP 50ml

50ml 3940円
リリーシック リフレッシング バッグセット
50ml 

150mlのシャワージェル 
3950円
【エスカーダ】リリーシック リフレッシングバッグセット
50ml 

150mlのシャワージェル 
3980円

やっぱり思う不思議。
一時期あれほど品切れしたリリーシック
今年になって初回バージョンのカラー入りが2000年当時には考えられない値段で売られたりしたけど、
EARTH特価イン ラブ アゲイン EDT SP 100ml   今回は更にシャワージェルとバック付きバージョンが当時の30ml程度の値段で出てる!
問屋が在庫処分か何かで販促品などとしてオマケ同然で売るのかなぁ。
インラブアゲインもとうとう共同購入じゃないのに2900円!
段々値打ちがなくなってくるような気がするのは気のせい?
来年、再来年と時が過ぎて、以前のような価格高騰はあるのだろうか。

10月15日(金曜日)
今日も「香りの森博物館」から祝福をつけた。
トップの出だしは違うけど、直ぐにゲランのシャンゼリゼを思い起こさせる華やかな香りです。
シャンゼリゼよりもず〜っとほのか、優しいです。
ラストのラスト、消え入る頃に鼻を近づけてみると、
ハチミツをお湯で溶かして飲んだ時のような香りに変化。
もしかしたら、シャンゼリゼも何処か蜂蜜のお湯割りに近いのか、、、、。
夕方、洗い物の水しぶきが飛んだら、華やかさがカムバック。
汗ばむ夏はずっと華やかな祝福なのかも。。。

10月14日(木曜日)
今日も分けていただいた「香りの森博物館」から”ひいらぎ”を試してみた。
サラッとして爽やかでとっても使いやすい。
ラストで何か懐かしい香りと似た感じになったけど、何だったのか名前が出ない。
「香りの森博物館」は、中に一部トニック臭があるものがあるけど、
無い物は非常に良い感じです。
この手のモノに慣れると、普通使ってるものは重く感じてしまうほどサラッとしてる。
もしかしたら、武蔵野ワークスのもこんな感じの香りなのかしら?
沈丁花金木犀を手元に置きたい気分になってきた。

夕方からアトラクションを使って、いつも後から思い出す。
トラウマになってるウィッシュ+サバの水煮缶の生臭みと共通する何か。
何かと共通する物があるんだっけ。
いつになったらトラウマがなくなる?

10月13日(水曜日)
ずっと心に引っかかっていたけど、なかなか試すチャンスが無かったウンガロのDIVA
ようやくサンプルを頂戴し、試すチャンスがやって来た。

ウンガロと言えば、100mlのボトルをオークションで落としたフルール・ド・ディーバを所持。
フルール・ド・ディーバはジバンシーのフルール・ダンティルディにそっくりだった。
オリジナルのディーバはどんな風に大人なんだろう。

着けてみたら、なつかし〜香りが漂った。
80年代に千趣会の頒布会、フレグランスサエラってこの手の香りが多かった。
たとえば、カプチ・ド・カプチテアトロ・ア・ラ・スカラなど。
並べれば違うんだろうけど、
カプチドカプチのあの底が丸く上が三角のローズの箱が思い出される。
ディーバは1983年、テアトロ・ア・ラ・スカラは1986年、カプチ・ド・カプチ1987年、
やっぱり近い。

10月12日(火曜日)
自分で買った「香りの森博物館」の花シリーズはコスモスしか試していない。
って事で、ローズを使ってみた。
2002年頃にディメーターから限定で発売になったダマスクローズに似てる。
わりとシャッキリしたローズでした。
トップが飛んだ後、香ってんだか香ってないんだかってとこまで似てました。

コレだけではなんとなく物足りなかったので、
ゲランのランスタンEDPをかなり久しぶりに使ってみたら、とってもクリアで良い感じ。
去年は、どこのブランドでもアンバーをなぜか際立って感じ、
ランスタンも例外ではなかった。 (特に秋口の寒くなる前にそうだった)
でも今年は違うのは何故?
アンバーがそんなに感じず、クリアさが際立つのでございました。
最近のアンバーづくしで慣れたのかしら?それとも気候?
いや、去年の私の体調が変だったのかも。

10月11日(月曜日)
ここ数年自転車で現地まで行ってるワイナリーの秋の収穫祭、
今日は自転車は駅まで、あとは無難に電車で出かかました。
いつもはお尻痛いし、帰りは途中で真っ暗になるけど今日はそんな事はなし。
とちゅう薄っすら雨っぽくなってギョっとしたけど持ち直した。

朝の気分で使った香りはエルメスのオーデメルヴェイユ
着けて思い出した、これは昔ながらの”支那そば”のラーメンコショーの香りだった。
メンマの入ったラーメン白コショーの香り。
白コショウとワイン、合いもしなかったけど、似合いもしなかった。
まあ、それなりでした。
甘すぎないのが良かったですね。

新酒も、発酵途中のもろみワイン、何かの賞を受賞したドライな上等ワイン。
持って行った500ml×3のペットボトルのお茶は2本飲み干してきた。
でも、一緒に行ったアメリカ人♀は持って行ったミネラルウォーター2Lを飲み干した。
上には上がいる・・・・。
彼女の場合、金曜日、土曜日、日曜日と飲み会が続き二日酔い状態。
本日4日目だから、2Lの水も仕方が無いのかも。

10月10日(日曜日)
連日続くフレグランス関連と無縁のネットでの情報収集。
頭クラクラ、目はチラチラ、オマケに動悸がドキドキ、ちょっといけませんね。
ドライアイも重なって目も重い・・・。
情報収集なる事がわかっていながら、前日まで過酷なビル崩しゲーム。
ヤンナキャよかったのよねぇ、意志弱し。

ってことで、具合がよろしくない為に無臭となったのでした。
本当は、シャネルのガーデニアのPとEDTとを左右で確認する予定だった。
あ、そういや以前やったっけ。
もう一度やりたくなったのでした。

明日は年に一度のワイナリーの秋の収穫祭。
去年は天候が悪くて行けなかったからけど、今年は大丈夫そう、台風も去ったし。
めっきりアルコールに弱くなったから、今年は500mlのペットボトルのお茶を3本持っていこうか。
2本じゃ足り無そうだ。
何の香りを着けていこうかな。
抜けるような青空と曇り空ではイメージ違うし。
起きてからのインスピレーションといたしましょう♪

10月9日(土曜日)
行楽シーズンの週末なのに、台風であいにくの天気ですね。
まったく寒い雨降りです。
こんな雨降りの時は、やっぱりシングルフローラル♪
香り持ちが悪く感じるシングルフローラルも瑞々しく香り長持ち。
去年の梅雨に発見した技ですね。

本日のシングルフローラルは、「香りの森博物館」の金木犀
今の時期まったくタイムリーな香りです。
強く香ると芳香剤になりがちな金木犀もわずかに付けたら生っぽい。
実際に植え込みの金木犀は”どこからか漂う良い香り”な筈。
積極的に香ったらでしゃばり状態、控えめで何処かから香ってきてちょうど良い。
実際外で雨に当たると香りは強く漂うし、トイレ行った時手を洗って水しぶき飛んでも香り際立つ。
本物っぽいんだわさ。

これがシングルフローラルじゃないと、
こんな雨の日はラストの香りがグンと主張するし、くどくなる、
香りがこもり易いのよね。
雨の日のシングルフローラル、お試しあれ!

今思ったけど、○ーバル○ッセンシャルシャンプーのカモミール。
どこか金木犀に似てません?

10月8日(金曜日)
セリジュ・ルタンスのシリーズの取り扱いは、銀座のザ・ギンザだけじゃなくなったのね。
資生堂のサイトのポップアップウインドウに紹介されていました。

昨日の夜、寝る前に右手の甲にチョンとサンタルブランをつけて寝ました。
朝になって気が付いた事。
白檀だけど、生白檀のエッセンスの香りのラストにならないんですね。
サイトを見てみると、「白檀の和み成分とミルキーなバーム」とありました。
決して白檀とミルキーな・・・、じゃなく白檀の和み成分とミルキー。
何の白檀系に近いといえば、ゲランのサムサラ、ビアジョッティのヴェネチア系の白檀ですね。
丸一日たって、鼻を近づけるとまだ香ってます。
残香性高し。

「香りの森博物館」の貴重なサンプルを大量に頂きました。
ボチボチと試していきたいです、ありがとうございました。
その中に入っていた、資生堂の「尾道の桜」を試してみました。
トップはとってもフレッシュな結構しっかりした花の香りで、ちょっと意外。
その後、香りの森の博物館のコスモスにも似たトニック臭を感じ、
ベルサーチ・ジーンズシリーズのパープルポールスミス・ウーマンに感じた何かを発見。
尾道の桜は若者向けか、ユニセックス寄りか。 (極端かな?)
ポカポカとした春ならまた違った印象かも。
今日は台風空、ジメジメと寒い最高気温17度程度。
ぼちぼちフレグランスは冬仕様だな。
程よく気温のある時と同じじゃないもん。

10月7日(木曜日)
どうもクラシックに誘われる今日この頃、ニナリッチのカプリッチのトワレにいたしました。
これは102mlのおっきいスプレーボトルで、しかもガス入り。
きめ細かいキリがず〜〜〜〜っと、頭を押し続けている限り出ます。
まるで筋肉消炎鎮痛剤スプレーのようです。^^;
小分けでアトマイザーに入れようものなら冷た〜くなり、
スプレーノズルを元に戻そうとボトルに入れると、ブクブクと沸騰しているがの如く泡が出る。
小分け不向きなガス入りスプレー、そのままだと使いやすいんだけどね。

オークション出品者がカプリッチとその価値を知らず、
3年ほど前に「ニナリッチ黄色」で出品されていたので誰とも競争せず、
新品を二束三文で手に入れました。ありがたや〜。。。

1960年発売のカプリッチ、フローラル・アルデハイドといわれながら
微妙にシプレも存在する甘すぎないスッキリしたフローラル香り。
1973年発売のファルーシュコンプリスに似てなくも無いけど、これらは全て廃盤。
この手の香りで、今も発売されてるのってあるかなぁ・・・。
ナショナル 足温器 ズボンタイプ DF-37-G【3倍還元1007】 ないですね、この手は全て廃盤です。
人気が無かったのか、原料調達が難しくなったのか、何か原因はあるでしょうね。

新作いっぱい出てるのにとっても財布が台風吹き荒れてて手が出ません。T_T
今日も、これから寒くなることに備えて、ズボンタイプの足温器を購入してしまいました。
これから机に向かう事も多くなるので、必需品です。
あ〜〜、新作がぁ〜。

仙台のディップディック情報を頂きまして、「さくら野」にはサンプルが無いそうです。
仙台に行った時に試そうと思っていた方、無駄足になりませんように。

10月6日(水曜日)
やっちまいました。
今日は珍しくたっぷり時間があるから、早めに日記更新して寝ようと思っていた。
その前にKihaさんのサイトで紹介してあったビル崩しゲームをしたら、2時間が過ぎた。
撃沈・・・・。
なんとなく喉が痛く、風邪引きさん気味なのにまったくぅ。

なんとなくクラシックなパルファムが欲しくて、
世界で一番売れているシャネルのNo5のパルファムにしました。
以前はオバン臭いと思っていたこの香りも、
自分がオバンになってみると可愛い香りと思うから不思議なんです。
似たようなアルデハイドの中でもひと際可愛い。
本当は、アプレロンデの気分だったけど、手元に無かったんです。

さ、寝よ!

10月5日(火曜日)
7月末に注文して、翌日発送されたと連絡が来たのに来ない、
ユーズドのFabulous Fragrances、ようやく調査結果の連絡が来ました。
8月19日に船便で発送されているとの事で、カナダからだと何日かかる?
とりあえず、10月15日まで届かなければ連絡をください、という事でした。
既に丸2ヶ月待っているわけで、あと10日くらいなんてどうって事ない。
ちゃんと届きゃぁいいのよ!

今日も分けていただいた物をお試し。
Herve Leger という物で、外からクンクンするとトッテモ白檀が静かに香る。
白檀に誘われてシュッとしてみたら、あら、フルーティ!
じっくり観察するまで到らなかったけど、
D&GのライトブルーやJOOPのオール・アバウト・イブから青りんごを抜いた感じ。

Herve Leger 1999年発売のフローラル・オリエンタル
ボトルデザイン=Serge Mansau

チャイニーズ・オスマンサス、ジャスミン、ブラック・カランツ・ブロッサム、
パープル・オーキット、ヘリオトロープ、バニラ、サンダルウッド


とっても珍しいパープルオーキットが使われている貴重な香りなんだそう。
うちの母にはとっても不評で、「う、また線香臭い!何か着けてきたな。」
と言われてしまいました。
肌に乗せたら白檀は感じなかったのに、母は白檀しか嗅ぎ付けなかったのかな。
お香系の香りが嫌いな人は、ほんのわずかでも反応する。
もっと香ってたホワイトローズ・ナチュラルには無反応だったのに。

10月4日(月曜日)
有難くない事に、連日の不摂生がたたっていつもの如くなんとなく頭痛の日。
急に寒いから、カキ氷でも食べた時のように頭が冷えたか!?

一日無臭で過ごすのもなんなので、
お昼過ぎてから分けていただいた貴重なホワイトローズ・ナチュラルを少し手首にシュ!
さすがパルファムだけあって、無意味に拡散しないところが凄い。
薔薇にありがちな芳香剤臭さはミドルになっても出てこないし、まろやかだわ。
どちらかと言えば薔薇よりもスズラン派の私ですが、ホワイトローズ・ナチュラルはやはり格別ですね。

それでなくても寝不足続きでどう時間を都合つけるかという生活を送っているのに、
10月から更にもう一つのワラジを履いてしまいました。
全てが両立していけるのか不安、どのようにして時間を有効に活用しよう?
調べ物の時間も減ると、日記のネタも減るかな。
ちょっと心配。

英語サイトの方もコレクションのページ英語にするのはギブアップ、無理。
エキサイトのHP翻訳サービス貼り付けて誤魔化す事にしました。

10月3日(日曜日)
有難い事に、ゲランのシャリマー・ライトを分けていただきました。
去年日本で限定発売になったシャリマー・オー・レジェールとどう違うのでしたっけ?

両方分けていただいたいて2種共揃ったので、比べてみたい気持ちが沸いてきました。
トップのレモンの感じと、オリジナルのシャリマーの香との絡みが似てると思うんだけど。
何か記事が出ていたのかもしれないけど、出てたとしたら見逃してしまいました。
寒くなり過ぎないうちに、比較してみたい・・・・。
同じ物で名前が違うだけだったら意味ないけどさ。

10月2日(土曜日)
今日は、オーストラリアン熟女が新しくやって来たオーストラリアン淑女の為に
歓迎会を開いてくれた。
七面鳥はないけど、まるでクリスマスごときのゴージャスなラム料理。
連日の豪勢なパーティとなったのでした。

今日の香りは感激のツボにはまった、分けていただいた Kate Spade
湿度のないスッキリした青空の下、私にとってダントツのフローラルブーケの香りです。
同系統のルイ・フェローのジュール・ド・フェローよりもリッチで、
先日話題にしたクリスチャン・ラクロワのクリスチャン・ラクロワよりもクリアで、
スズランではないにしても、ディオリッシモのパルファムごときリッチなフローラル。

花粉がパフパフしそうなほどフローラルなのに青臭くない。
この花粉パフパフ具合は、何か似た感じがあった様な気がするけど、
それは少し青臭かったけど、Kate Spadeには青臭さがない。

夕方天気が悪くなって湿度が増してきたら、少し香りは変わったけど、
それでもツボはツボ。
この春に個人輸入でミニチャ色々買った時、
一緒に買おうか迷ったけど、買わないでしまった・・・・。
買って置けばよかったなぁ・・・。

10月1日(金曜日)
自称フランス人のロシア人の母に夕食を呼ばれて行ってきました。
ハッと気が付けばシンデレラタイムを過ぎている!
今日も12時前に就寝できないのでした・・・・。

ついでにエンヴィについての確認をしたら、私の聞き間違いで真っ赤なボトルじゃなかった。
真っ黒のボトルだそうです。
それがオードトワレやオードパルファム何かじゃなく黒のパルファムボトルが絶品だとの事。
どこから赤が出てきたんだろう?他の香水の話題だったけ?

今日のお試しは「香りの森博物館」のパイナップル
コレも無果汁ジュースじゃないんだろうな、と思ったらやっぱり生パイナップルのレモン添え。
よく熟していながら、全然傷んでいないパイナップルを切ったときの香り。
とってもジューシーな汁が弾け飛ぶ香りです。
パイナップルらしくする為に香料添加されたものと全く違う香り。
う〜ん、侮れませんね、恐るべし香りの森博物館。

消え入る頃の5時間以上経った頃、付けた場所に鼻を近づけると、
どことな〜く、イン・ラブ・アゲインスーヴニールディタリーをつけた時の、
風呂入って洗い流した皮膚に残ったような香りっぽい感じがうっすらしますね。
(最近つけてないから、あくまでもイメージですが)
最後まで安物にありがちなラストの香り方はしない、
後味のスッキリした、媚びない香りです。
変に可愛らしくしようとしたり、セクシーにしようとしたりしてない所が良いです。

ロシア料理は、ちなみにコーカサス地方から伝わったチキン料理でした。
バルカン半島辺りは、オスマントルコの影響により、似た料理の郷土料理を持つ地域が多い。
チキンとクラッシュガーリックとクルミのお料理でした。
今日はニンニク臭い私です。

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