2004年、10月23日の長野の親戚の結婚式の為、22日の朝に小淵沢を目指して出発。 北陸自動車道を通り、上信越道を通って行くコース。 北陸自動車道に入った辺り、だいたい22日の10時半頃左手前方に見たことの無い鱗雲を発見。 「こんな珍しい雲をが出てて、地震でも起こったりして。」 などと冗談を言いながら見てた。 その後信越自動車道に入って、「八ヶ岳が見えるよ。」と言われたので、 山の見える隙間を見つけてはシャッターを切ってました。 この時点で雲はまったく眼中に無し。 のちに母が、「ナイフで切ったような四角い雲が出ていて、その雲も気持ち悪かった。」 と言っていたけど、見なくて残念だったなー。と思っていました。 後で撮った写真を確認していたら、八ヶ岳?の後ろに四角のナイフで切ったような雲が写ってた! 信越自動車道を東京方面に向かっている左手、方向的には震源地付近になっているはず、かな。 違うかなぁ・・・。 高速道路を走行中の写真です。 |
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2004年、10月22日 3時頃の空。 地震発生27時間前。 場所的には千曲川を過ぎた辺りです。(多分) |
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上と同じ雲を、回り込んだ感じで3時半前かな。 諏訪湖は過ぎたと思われる。 (地理的にわかっていないから、良くわからず) |
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連写で撮った中の一枚で、上二枚の中間地点辺り。。 |
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