2007.11.18 vs 焼鳥萬領 さん

焼鳥萬領戦勝ち越しで鳥ツアーへ!!
H.O、幻の逆転サヨナラ満塁弾!!



  1 2 3 4 5 6 7
YM 1 0 0 0 2 0 1 4 2 5
Re 1 0 0 0 0 0 4x 5x 7 7

▲相手先発のマスター、最終回につかまる。 ▲コンタクト破壊でメガネ打法のMs.O



  【球場】寝屋川第2野球場
  【試合時間】1時間 35分
  【対戦成績】9勝13敗
【勝利投手】Ki 8試合 3勝1敗
【勝利打点】H.O 2
投手 防御率 RP
Ki 7回 31 102 2 4 3 0 4 0 0.96 -



 試合内容

焼鳥萬領戦の今季5回戦。これまでの対戦成績は2勝2敗、この試合に勝った方が勝ち越しとなる。
レラティヴズは安定感抜群のKiを先発に起用。立ち上がりはやや制球乱れ、先制点を許してしまう。 しかしその裏、レラティヴズも相手ミスですぐさま同点に追いつく。 その後試合は落ち着き、均衡状態が続いたが5回表、レラティヴズは3連続失策などで2点を失い勝ち越されてしまう。 さらに最終回にも追加点を許し、3点を追いかける形で迎えた7回裏。
一死からMs.Oが四球で出塁、盗塁で一死二塁。 続くK.Amはセンターへの飛球、二塁ランナーはスタートを切っていたため、 捕られていれば併殺で試合終了というところであったが、落球を誘い一死一、二塁。 さらにN.Aが37打席振りのヒットで一死満塁と下位打線でチャンスをつくる。 打順はトップに戻りT.A、サードゴロの当たりをサードはホームへ送球するがセーフ、 これがフィルダースチョイスとなり2点差でなおも一死満塁。 サヨナラのランナーを塁において、打者H.Oの当たりはライト線への長打コース。 1人目、2人目が還り同点、さらに3人目も還り、走者一掃でサヨナラ勝ち。
・・・が、なぜか打者走者のH.Oまでホームへ戻ってくるが、 3人目が還った時点で試合終了のため、これは認められず記録は三塁打となった。
今季2度目の劇的なサヨナラ勝ちで、今年の焼鳥萬領戦は勝ち越し。 見事に借りを返し、いざ焼鳥ツアーへ・・・。

 ヒーローインタビュー

本日のヒーロー:サヨナラヒットのH.O選手!

(ア:アナウンサー/H:H.O)

 :  見事な逆転サヨナラ打でしたね。
 :  最終回、満塁で回ってきたら誰でも打てますよ。
マスターもスタミナ切れでしたし。
 :  ・・・まぁ、打った球はストレートだと思いますが狙っていましたか?
 :  スローボールですね。。。まぁ、来た球を打つのが基本ですから。
 :  今日は2番でしたがもっと重要な打順を任されても気負いやプレッシャーはないですか?
 :  打順にはそれぞれ意味があるのでその打順にあったバッティングを目指すだけです。
決めるのは監督ですから。
 :  ちなみに、手元の資料によると今日のスコアを予想していたみたいですが?
 :  まぁ、そうですね。多少ずれがありましたが、ほぼ予想通りです。
事実は小説より奇なり ですね。
 :  残り2試合となりましたが今後の目標または抱負は?
 :  最後まであきらめずに声を出し、野球をすることです。
 :  ありがとうございます。何時になく皮肉を込めたコメントのH.O選手でした。

 試合後のコメント

 M.Am

ナイスゲームでした。

 T.A

(まんりょう戦勝ち越しについて)勝ち越し? まぁ長くやってたら勝つ時もあるやろ。
たまたま今日は勝てたが、今日の内容としては負けてるので、 もっと確実性が欲しいところだな。
(チーム結成以来はじめての2桁勝利について)2か月ほど遅れたって感じ。
ここまでの選手が集めて、ギリギリの戦いをしているようではまだまだだな。
ま、やっとチームの繋がりが出てきたのでこれからかなってところ。

 N.A

(久々のヒットについて) 前打席でもいい感じで打ててたので、最後の打席は自信持って打席に入りました。 やっぱり気持ちの問題かと実感。 いつもこの時期は調子がいいので、今年も11月量産体制へ…。
(セカンド守備での送球エラーについて) 思わぬ弱点発見。近くへ軽く投げようとするとどこへ行くかわからない。 近距離キャッチボールが必要だと感じました。

 Y.A

当然次も4番やろ。
下位打線はモチベーション下がるわ。

 Ms.O

よかったと思います。

 K.Am

今年一番のゲームでした。


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