2009.03.22 vs イケメンズ さん

MaRRBIリーグ戦開幕!序盤大量失点も終盤大逆転勝利!!
T.H、最年少記録を大幅に更新する大活躍でヒーローに!!

  1 2 3 4 5 6 7
Ik 5 0 0 0 0 0 0 5 4 2
Re 0 0 5 1 6 1 0 13 16 3
▲試合前のイケメンズナインの様子 ▲序盤に大量失点で暗い雰囲気のレラティヴズベンチ
▲試合後に雨の中練習に勤しむTe ▲試合後には土砂降りに 助っ人Ik2出場時の降水確率は100%



  【球場】蒲生公園
  【試合時間】2時間
  【対戦成績】1勝 2敗
  【MaRRBIリーグ戦成績】 1勝
【勝利投手】N.A 1試合 1勝
【勝利打点】T.H 1

投手 防御率 RP
N.A 5回 24 100 4 2 5 0 5 2 3.60 -
H.O 1回 3 7 0 0 0 0 0 0 9.00 -0.65
T.A 1回 6 30 0 2 3 0 0 0 0.00 0.45



 試合内容

09年度MaRRBIリーグ戦開幕戦。
投手陣、守備連携に不安をかかえながら臨み、その予感が的中する。
初回、エラー絡みでいきなり5点を失い、また二の舞かという試合展開となる。
だが、この日は違った。2回、無死1塁でライト前のあたりをT.Hが好捕すると、
飛び出したランナーを刺し、ダブルプレーでピンチをしのぐ。
そのT.Hは3回、最年少記録を更新する安打で出塁すると、すかさず2盗、3盗を
決め、相手エラーも誘って1点を返す。
さらにレラティヴズ打線は、満塁のチャンスを作り、またしても相手エラーを誘って
ついに同点に追いつく。
4回、1番H.Oが作ったチャンスをまたしてもT.Hがこれまた最年少記録を更新する
タイムリーヒットでついに勝ち越し。
5回には、無死2、3塁のピンチをサードの好守によって2度目のダブルプレーでしのぐ。
これで完全にペースをつかみ、終盤に眠れるレラティヴズ打線がついに爆発して勝負あり。
去年の雪辱を果たすとともに、リーグ戦の初戦を幸先よく勝利で飾った。

 ヒーローインタビュー

本日のヒーロー:最年少安打、打点、勝利打点をあげたT.H選手!

(ア:アナウンサー/T:T.H)

 :  放送席ぃ、放送席ぃ、本日は最年少での勝利打点をたたきだしたT.H選手です。おめでとうございます。
 :  ありがとうございます。
 :  今日は何が良かったですか?
 :  打撃かな?
 :  打撃のどのあたりが良かったですか?
 :  う〜ん、わかんない。
 :  守備でも良いプレイでチームに貢献しましたね?
 :  そうかな?普通かな?
 :  そうでしたか、頼もしい発言ですね。ファンに向けて一言お願いします。
 :  ファンっていないやん!
 :  ありがとうございました、今日のヒーローT.H選手でした。放送席どうぞ。

 試合後のコメント

 T.A

(捕手、投手とバッテリーでの出場)勝てば何でもええよ。
甥の活躍?見ての通り。ようやく結果が出たなってところ。
故事にも『後生おそるべし、いずくんぞ来者の今のしかざるを知らんや』とあるやろ。
若いからって敵も味方も見くびってたんじゃない?
今日は彼につきると言っても過言じゃないだろう(自分の活躍のように満足げ)

 リーグ戦 試合後の戦評

MaRRBIリーグの初戦。
勝つには勝ったが、紙一重の試合だったと言わざるを得ない。
再三再四、味方の好守によって抑えて大量失点が免れたためだ。
また、味方攻撃陣もTeが4安打、T.HとIk2がそれぞれ3安打と、
普段出場していないメンバーの活躍が目立ち、終盤に勝負が決まるまでは
互角の戦い方であった。好守でリズムが作れなければ厳しい試合であったと
思われる。
今期、本気でリーグ戦を制覇するのであれば、正規メンバーの奮起が不可欠だろう。
(レラティヴズ時事)

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