1 教えて保温ジャケットとは?


工場、プラント設備内のバルブやフランジフランジ、又は半導体設備、乾燥炉

その他の放熱機器にフレキシブルに装着でき、誰でも奪着自在で繰り返し使用

できる断熱保温カバーです。


近年地球温暖化からCO2の削減など省エネルギー、環境保護など時代のニーズ

に貢献した製品で保温・保冷・防音・省エネなどの用途の応え、繰り返し使用できます。


2 主な特徴

@抜群の省エネ効果が選べます。

<現場が抱えている問題点>

ビル・工場内のランニングコストを低減したい。

配管設備からの放熱を抑えることによりボイラー等の燃焼効率を上げ燃料費(CO2)を

削減します。(病院などの大型設備では数百個のバルブが着いている。

Aメンテナンスが簡単に行えます。

<現場抱えている問題点>

工場内の設備投資(保温工事)を押さえたい。

従来の板金カバーでは工事施工後の改造やメンテナンスで、解体、再施工をしなければ

なりませんでしたが、保温ジャケットはマジックテープで誰でも取付け・取外しができ、繰り返し

使えます。


B作業環境改善

<現場が抱えている問題点>

作業員の環境、安全を考慮したい。(機器の保護を検討したい。)

高温を発するバルブ、装置、機械類などの放熱を抑え作業環境の改善を図るだけではなく。

火傷防止や衝突時の事故から働く人々を安全に守り、快適な作業環境を作ります。


C無用な廃棄物を出さない。

<現場が抱えている問題>

保温工事による廃棄物を削減したい

板金方式では定期点検時に解体し、繰り返し使用が不可能で、保温材を廃棄していましたが

、保温ジャケットはマジックテープ止めで脱着の為、廃棄物をだしません。


3 様々な用途

@省エネとして

ビル、工場のボイラー室の各種バルブ、フランジ、配管類、熱交換器、ボンベ、タービン、ボイラー

その他熱発生装置に装着し、燃料費の節減を図ります。

A結露緩和として

高層ビルにある熱交換器や各種プラントで使われているが冷・温水用配管からの結露を緩和として

使用できます。

B特注品の対応

グローブバルブ、フランジを始め減圧弁、Yストレーナー、ゲートバルブ、アングル弁、盲フランジ、三方管

コントロール弁、電磁弁、熱交換器etcあらゆる形状に対応可能です。


4 省エネメリット計算書(参考資料)

某総合病院向け

蒸気配管保温ジャケット取付後のコストメリット

熱ロス計算は、JISA9501に基ずく。

バルブ、フランジ、Yストレーナーは、表面積よりバルブ類が裸時と保温ジャケット装着時の差により算出

する。熱ロスの計算結果については、別紙計算表を参照。

サイズ
(A)
個数 1個当たり
裸配管熱ロス
(w/h)
1個当たり
保温材熱ロス
(w/h)
1個当たり
差引熱ロス
(w/h)
合計熱ロス

(w/h)
蒸気
ヘッター
系統
HHS-1.2
ヘッタートップライン
グローブバルブ16K 20 2
グローブバルブ10K 50 5
グローブバルブ10K 80 9
グローブバルブ10K 100 2
グローブバルブ10K 125 1
グローブバルブ10K 150 1
小計 20
ヘッター
トップライン
スチームトラップ16K 25 2
グローブバルブ10K 25 2
グローブバルブ16K 25 1
グローブバルブ20K 25 1
配管1m 25 1
エルキャップ 25 2


                              ↓

                        トータル

                        総個数   253個

                        熱量合計 57631w/h

年間節約は、熱量総合計57631(w/h)より

価格に換算すると下記の通りになります。

都市ガス熱量11000(Kcal/m3)=12793(w/m3)、都市ガス単価57(円/m3)として57631(w/h)×

稼働時間8640(h)/12793(w/m3)=2,218,566円


今回取付分の年間節約費は、2,218,566円となります。

※あくまで机上計算によるもので保障するものではありません。
 また、条件により結果は変わりますのでご注意ください。


★グローブバルブ(JIS10K)1個当たりの省エネコストを算出

条件

蒸気温度150℃ 室内温度30℃

年間稼働時間7200h(24h×300日)



結果

50A用:8,000円/年 100A用:17,000円/年

150A用:30,000円/年 200A用:40,000円/年

※使用条件により省エネコストは変わってきます。

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