空圧機器 メーカー 一覧と解説 




SMC(株)

FA向け空圧制御機器で世界首位。国内シェア6割、海外3割弱。顧客業種広く安定的。欧米開拓。

空気圧シリンダー アクチュエーター のバリエーションは国内最高峰。他社のOEM部品を使用して

の製品製作ではなくほとんどの製品を自社にて製作。短納期に勤め講習会などの資料 省エネ資料

等充実している。価格面も比較的安いが消耗品の部品等を売ってくれないなどの不満から他メーカー

への置き換えをされたりする。設計をたずさわる方々は一度SMC(株)で空圧機器を学ばれると他社

のカタログを見る癖がなくなる。ユーザーの設備で100%SMC(株)にて選定など有り。


CKD(株)

省力・自動機械の大手。空気圧機器・薬品包装機械・液晶向けバックライト製造装置など多彩。

ロッドレスシリンダーはどのメーカーより物は良い。2方弁などの信頼性は比較的高い。

SMC(株)のメーカーカラー青色に比べ緑色を社のカラーとしており 梱包の箱等は目立つ。

空圧機器シェアは国内第2位。リチウムイオン電池製造装置、FPD用大型DDモーターなど

環境関連、省エネ関連など軸に新製品の戦力を急ぐ。



黒田精工(株)→2006年よりクロダニューマティクスへエアー部門

黒田精工の資本からはずれました。

精密加工技術生かし直動関連機器、精密金型強化中。ハイブリッド車モーターコア分野へ展開。

空気圧製品の他に直動機器(ボールネジ等)が有りこちらの方が有名。エアー機器でいえばアク

チュエーターなどは信頼性は高い。CKD(株)の製品でアクチュエーターは一部OEMで部品供給有り。


(株)TAIYO

油圧/空気圧機器のパイオニアメ−カ−であり、その技術開発の歴史はそのままわが国における

油圧機器、空気圧機器の発達の歴史である。油圧機器・空気圧機器を標準品から特注品までフルラ

インナップで展開する唯一の総合メ−カ−である。大型のシリンダーなどは有名。


(株)コガネイ

半導体業界を主に小型のエアー機器に関しては信頼性が高い。クリーンルーム内 ロボットの手足な

によく使用される。空気圧+エレクトロニクスの技術を用いて、自動化と省力化をバックアップするパイ

オニア・カンパニーである。水質浄化設備等の環境機器にも取り組み中。


(株)ニューエラー

1968年に空気圧機器を開発してFA分野に進出。エアーのスライドユニットやチャック その他他社に

ない製品を多く持つ。困ったときのニューエラーと呼ばれているお客さんも多い。ただ一般的製品は

他社と競争力はない為特殊品の標準化メーカーと陰で呼ばれている。


(株)近藤製作所

ハンドチャックなどが有名。アクチュエーターが専門。


日本精機(株)


空圧機器のメーカーです。電磁弁やアクチュエータードライヤーやフィルターなどの取り扱いあり。

アルミシリンダーなどはめずらしい。その他一社のみでエア回路を構成できるので使いなれてくれば

優位製がでてくるであろう。個人的に競合として他メーカーと勝負した事はない。

(株)日本ピスコ

1976年10月に設立。空気圧機器の配管機器、ソレノイドバルブの開発、製造、販売を主とする。

シリンダー、アクチュエーターはほとんどとり扱いがない。CKD製の真空機器はほとんどがピスコ商品。

昔は妙徳でコンバムであった。主にクリーン関係の商品が多いと感じる。チューブなどはエアーだけでは

なく水や油などを流せるものも有り種類が豊富である。真空機器やその他周辺の流体管工機材に

関してが主な販売商品と言える。

甲南電機(株)

空圧と油圧機器両方扱うメーカーである。小型の電磁弁等もあるが特に大型の電磁弁等のシェアが

ある。CKDやSMCなどに比べるとバリエーションは少ないが両社がもっていない製品などがたまに

有る為切っても切れないメーカーである。

(株)妙徳

真空機器CONVUMが有名。国内の認知度的には上位。

その他シリンダーや電磁弁などもちゃんとバリエーションとして持っている。ただしバリエーションは少ない。

真空機器エジェクターや吸着パッドがメイン。

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