お知らせ 東海七福神春の大祭中止の知らせ 令和2年「東海七福神春の大祭」は新型コロナウィルスの影響で中止する事となりました。 楽しみにしていた皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解を頂きます様お願いいたします。 尚、個人でお参りされる方は、通常のお参りとして御朱印等お受け致します。 令和2年2月28日 奉賛会事務局 平成25年年度より 秋の大祭 「東海七福神 秋季大祭」11月11日(月) (10日が日曜日のため変更) 平成26年 春の大祭は 3月10日(月)です 10日が日曜日と重なった場合は翌日の11日の月曜日に変更になります 昨年まで10月1日に行っていました秋の大祭は25年より変更(戻り)になりました。 お間違いの無いように 皆様お揃いでお参り下さい。各寺での接待も盛り沢山用意しています。 |
渥美半島 東 海 七 福 神 の 由 来
徳川家康公が、長い戦国時代を平定し、江戸に幕府を開かれた時、当時の世相を憂い、民政の安定と
庶民救済の守り神として、国神を始め、印度、支那の名のある諸神をあつめて、人々に七難即滅、七福 招来を与え、天下泰平をねがう庶民信仰として、広めたのが、七福神のはじまりと伝えられております。 東海七福神は、昭和33年に開眼し、三河湾国定公園に指定されている渥美半島にあります。名刹
七ヶ寺に七福神を祀り、信仰と観光を兼ねて巡拝出来るようにしたものです。七福神巡拝によって、 皆様方の生活の中から不安と不幸を除き、安心と幸福が授かれば、幸いだと存じます。 春の大祭 3月10日 観光バス 70台 秋の大祭11月10日 観光バス 30台
(両大祭も当日が日曜日の場合は11日となります)
お問い合わせ 東海七福神奉賛会事務局 霊場会事務局
(豊橋鉄道且幕ニ部) 潮音寺内 0532−53−2131 0531-32-0460 |
大祭当日、各七ヶ寺で接待があります。 |
---|
浜松のイオンモール志都呂店で下記の如く七福神の紹介展を開催します。渥美太鼓「願成観音太鼓」も出演します。是非お越し下さい。 |
|
---|---|
50周年記念大祭のチラシ 春の大祭 3月10日(月) 秋の大祭 11月10日(月) (記念品が付きます) 21年度から秋の大祭が10月1日に変更になります 25年度から11月10日に戻ります。 |
菜の花薫るイベント会場で |
1月19日(土) 太鼓演奏時間 イオンモール浜松志都呂(北玄関前)
|
||||||||||||
七福神のパネルの前で |
1月20日(日) ティンティン(中国琵琶)の演奏時間 13:00〜13:20(イオンモール内イベント会場) 15:00〜15:20(イベント会場) 17:30〜17:50(イベント会場) |
||||||||||||
菜の花に囲まれての演奏 |
2階からも多くの人が |
東海七福神が50周年記念式典を挙行
七ケ寺紹介
べんてんざん じょうほうじ @弁天山 城宝寺(浄土宗) 田原市田原町
弁財尊天 電話 0531(22)0076 [御真言 おんそろそわていそわか] 弘法大師の開基による古刹。 幕末の偉人で南画家として有名な 渡辺華山先生やその一族の墓所がある。崋山を祀る位牌堂には、 南画の流れをくむ東西一流の画伯たちの筆による天井絵がある。 境内には先住民族の遺跡、前方後円の古墳や弘法大師の作と 伝えられる弁財天を祀る弁天堂などがある。 |
とうごうざん じょうどうじ A東鰲山 成道寺 (曹洞宗) 田原市江比間町
恵比寿尊天 電話0531(37)0553 [御真言 なむえびすてんそわか] 観音様、七福神、秋葉様の寺である。観音様は行基の作で霊験 あらたかなものである。 七福神としては恵比寿、大黒、毘沙門、弁財天を祀る。秋葉様 は、遠州可睡の秋葉三尺坊大権現の分身を祀る。付近には好適 な海水浴場があり寺の山からは三河湾の島々や、伊勢志摩まで も眺められる。 |
きっしょうざん せんぷくじ B吉祥山 泉福寺 (天台宗) 田原市山田町
大黒尊天 電話0531(32)0785 [御真言 おんまかきゃらやそわか] 山深い泉福峡の中腹にあり、奈良朝時代の天平15年、渥美郡 の始祖、渥美源太夫重国の発願によって創建された古刹で、
徳川家康鎧掛の松跡がある。 ご本尊は十一面観世音菩薩。 現在の本堂、研修道場は鉄筋 コンクリート作り(昭和47年再建)。仁王像も復元され、白山神 社とともに霊験あらたかである。 青少年の研修道場、お年寄りの精神的安らぎの場として広く 利用されている。また、山頂からの眺望はすばらしく、太平洋 伊勢湾、三河湾が一幅の絵のように楽しめる景勝地である。 |
りんこうざん ちょうおんじ C隣江山 潮音寺 (曹洞宗) 田原市福江町
毘沙門尊天 電話0531(32)0460 [御真言 のうまくさんまんだぼだなんべいしらまんだやそわか]
足利義満の時代、1370年頃、九州の月江正公和尚の開基。 山門は宮内庁より太田道灌お手植の大欅の払い下げを受け建 立し千代田門と命名。平成11年に山門脇に仁王石像を開眼。 並びに庫裡新築。本堂横の願成閣は昭和52年に完成し、本尊 は巌上観音菩薩。境内に芭蕉の愛弟子、杜国の墓と三吟句碑・ 山頭火・山口誓子の句碑が ある。東海七福神奉祀20周年を記念 した七福庭園は庭めぐりを楽しみながら七福まいりが出来る。当山 主宰の「願成観音太鼓」は渥美の伝統芸能として活躍中。 |
れいしょうざん じょうこうじ D霊松山 常光寺 (曹洞宗) 田原市堀切町
布袋尊天 電話0531(35)6902 [御真言 おんまいたれいやそわか] 足利義政の時、烏丸家二世資任卿の開創で、ある時海中が、 煌々と輝くので、漁民が不思議がり、 網で掬い上げたのが現 在の本尊観世音菩薩であり、後に行基の真刻と判明した。 寺の紋章も烏丸家の定紋で、徳川時代には御朱印地として80 石を賜り、現在の堂宇は寛文年間の建立である。 |
こうがくざん ほうりんじ E高嶽山 法林寺 (曹洞宗) 田原市越戸町
寿老尊天 電話0531(45)2428 [御真言 おんそろそわていそわか] 天文3年、法孫山翁俊徳禅師の開基。本尊は十一面観世音菩
薩。 その昔、家康公鹿狩りおり、山中松の老大木のもとに仮眠、 夢枕に寿令1600歳といわれる玄鹿を伴う老翁の神示を感得せ られ、小祠を祀り延命長寿を祈願されたことに因み、東海七福神 寿老尊天が奉安されております。 境内からは太平洋を一望におさめ、日本一のお花畑を眼下に する景勝地。 |
だいひざん めのうじ F大悲山 瑪瑙寺 (曹洞宗) 田原市高松町
福禄寿尊天 電話0531(45)2831 [御真言 うんぬんしきそわか] 草創は1200余年前、行基菩薩の開基と伝えられ、古刹小松 原東観音寺に対し、西観音寺と称せられ、ご本尊宝玉瑪瑙観音 は西行法師の御持仏であったと伝えられている。 東海七福神福禄寿尊天安置にともない境内には千体地蔵尊が 祀られている。寺の前は太平洋ロングビーチが広がりサーファー で年中賑わっている。 |
秋季大祭の日程が21年より変更になりました。
11月10日から10月1日になります。お間違いの無いようお参り下さい。
尚、日曜日に当たった場合は翌2日となります。
平成25年度より 秋の大祭は11月10日に戻りました。
皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、お間違いの無いようご確認ください。
尚、日曜日に当たった場合は翌11日(月)になります。
東海七福神納経帳 @700円 毘沙門尊天のページ |
シールを7枚(7周廻る)集めると、満願記念色紙が貰えます |
巡拝記念 「開運色紙」 (潮音寺特製)@1000円 |
上記色紙完了にともないこちらの色紙に成りました |
参拝(入山)料金表 ★ 参拝(7ケ寺1巡・入山)料 1名 300円 参拝シール7枚で記念品を進呈(幹事寺にて取り扱い) ★ 東海七福神「納経帳」 1冊 700円 7ケ寺、又は奉賛会事務局(豊橋鉄道事業部)にて販売 ★ 七福納経帳「朱印代」 1回 100円 ★ 納経帳「手書き朱印代」 1回 300円 東海七福神霊場会・ 東海七福神奉賛会 |
東海七福神納経帳 @700円 |
東海七福神 春の大祭 春の大祭が行われました。小雨交じりの天候の中、今年は観光バス75台と自家用車等の参拝者で賑わいました。当山では恒例の甘酒の接待、渥美沢庵の販売・植木市露天商が多数出店。 |
---|
本堂に参詣する人たち |
甘酒の接待 |
七福庭園をお詣りする |
本堂内で祈祷を受ける |
---|---|---|---|
境内大駐車場に集まった観光バス |
お花の苗を買う参詣者 |
色とりどりの春の花 |
東海七福神(平成17年)秋季大祭 11月10日(木) |
---|
本堂内で祈祷 |
甘酒の接待 |
境内の賑わい |
本堂に続く人 |
---|---|---|---|
鉢花の即売 |
季節の菊の花が列ぶ |
参道の所狭しと列ぶ花 |
色とりどりの花々 |
役員が参道で渥美沢庵の販売 |
納経帳の受付(朱印を押します) |
今年も七福神の大祭がやってきました。観光バスの巡拝は35台と少なめではありましたが地元の参拝者を合わせ、大勢の方がお詣りに参りました。 | 山主(住職)挨拶 総代役員さん |