2月例会
テアトル・エコー公演
トム・プロジェクト公演

12月4日(日)・5日(月)  京都会館第2ホール

作/ロベール・トマ 翻訳/上原一子 
演出/上原一子、小川こういち 監修/熊倉一雄
出演/安原義人、川本克彦、杉村理加、きっかわ佳代 他

 天才クラウン・フレディ率いるサーカス一座。かつての人気も今は昔、時代の流れとともに客は減るばかり。金策に走るフレディだが、訪ねたパトロンが何者かに殺され、殺人犯の疑いをかけられてしまう。このピンチを逆手にとって……サーカス一座起死回生の大賭博 

 夢と現実、興奮と哀感が共存するサーカス小屋の楽屋を舞台に、二転三転する物語のなかで浮き彫りになる人間の多面性。テレビに観客を奪われ経営難に陥ったサーカス団がとった土壇場の行動は、マスメディアと大衆心理を鋭く風刺する。

 喜劇こそ現代を映し得る演劇
……時代と闘うサーカス団に劇団を重ねる思いで、エコーらしい遊び心あふれる作品が誕生しました。
 サスペンスタッチの本編をカラフルに彩るサーカス団員たち。

 この世はサーカス。人間の本性が見たければサーカスの舞台裏へ。舞台と客席の一体を狙った演出で最高に盛り上がります。