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「よい演劇をより多くの仲間と、京都で観よう」 KYOTO ROUEN

例会紹介


2024年11月例会

栗田桃子 book forest 公演  活動報告写真
朗読『星の王子さま』
作/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
訳/大久保ゆう(「あのときの王子くん」より)
演出/鵜山 仁
出演/栗田桃子

11月15日(金) 午後6時30分
   16日(土) 午後2時
呉竹文化センター



「だいじなものっていうのは 見えないんだ」
世界中で愛されている原作を、文学座の女優・栗田桃子さんによる朗読で。

 映像と音楽を駆使した美しい舞台いっぱいに、動きながらの朗読で。大人も子どもも楽しめる、命の愛おしさ溢れるファンタジーの世界。

※入会金0円、一ヶ月会費のみで観劇可。そのまま次の会費を納めれば、会員として継続できます。
 詳細お問合せは事務局まで



2024年12月例会

活動報告写真劇団東京ヴォードヴィルショー公演
『その場しのぎの男たち』
作/三谷幸喜
演出/鵜山 仁
出演/佐藤B作・佐渡 稔・石井愃一・あめくみちこ 他

12月 8日(日) 午後4時
    9日(月) 午後6時30分
呉竹文化センター

 ※8日の開演時間がチラシ、ポスター等の午後4時30分から変更になっています。ご注意ください。


政治家たちを笑う! 伝説の傑作喜劇!!

 明治24年。滋賀県大津で、訪日中のロシア皇太子が切りつけられた! 組閣5日目の松方内閣は大ピンチ。陸奥宗光や元老・伊藤博文も駆けつけるが、その場しのぎの打つ手打つ手は面白いように外れていく。事態は混迷の一途をたどり、男たちの夜は更けてゆく。


2025年2月例会

劇団民藝公演
『グレイクリスマス』
作/斎藤 憐活動報告写真演出/丹野郁弓
出演/中地美佐子・千葉茂則・塩田泰久・岡本健一 他

2月14日(金) 午後6時30分
  15日(土) 午後1時30分
呉竹文化センター



焼け跡の日本。民主主義と憲法を描く。

 敗戦の年のクリスマス。進駐軍に母屋を接収され、離れに追いやられた五條伯爵家。伯爵の後妻・華子は、日系二世の軍人ジョージ・イトウに出会い、彼の説くデモクラシーの理想に胸をときめかせる。そして日本国憲法…。焼け跡の日本、激動の5年間を描く。


2025年4月例会

活動報告写真劇団前進座公演
『あかんべえ』
原作/宮部みゆき
脚本/佃 典彦
演出/松本祐子
出演/柳生啓介・北澤知奈美 他

4月28日(月)  夜
  29日(火祝) 昼 
※開演時間未定
呉竹文化センター



宮部みゆきのお江戸時代ミステリー、初の舞台化!

 江戸深川の料理屋「ふね屋」には5人の訳あり「お化け」が彷徨っていた。彼らが見えてしまう、ふね屋の一人娘おりん。店に集うけれまた訳ありの人々。すべての謎が解けた時、見えてきたものは…。

2025年6月例会

活動報告写真劇団チョコレートケーキ公演
『ガマ』
作/古川 健
演出/日澤祐輔
出演/大和田獏・岡本 篤 他

6月20日(金) 夜
  21日(土) 昼  
※開演時間未定
呉竹文化センター



沖縄戦。真っ暗闇のガマの中で出会った6人。
一筋の光が差し込み、そして…。

 戦争末期の沖縄。そのガマには負傷した少尉、聖戦を信じる少女、生徒を死なせてしまった教師、二人の兵士と地元の老人が身を潜めていた。米軍の気配が近づく中、彼らは少女だけは助けたいと心を合わせ始める。

京都勤労者演劇協会

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