●観察の仕方
●温度の条件 |
雪の結晶は、降雪をガラス板や黒い布に受けて観察しますが、そのままにしておくとすぐ融けてしまいます。しかし、降ってきたばかりの雪結晶にある薬品をかけると、形をそのまま何年も残すことができます。このときできる雪結晶の形は、水蒸気が凍ってできた雪結晶そのものではなく、セミの抜けがらのように雪結晶の形だけが残ったもので、「雪のレプリカ」と呼びます。 |
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●準備するもの |
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<器具等> ガラス板(スライドガラスでも良い。) ポリ容器(100cc位)、上皿天びん、スポイト、メスシリンダー |
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●レプリカ液の準備 |
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●雪結晶レプリカのつくりかた 2.そのガラス板を0℃以下の状態で1日位放置しておく。(降雪がかからないようにして、軒下などにおいておく。) |
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