高峰高原スノーシュー&スキー          2005.1.15〜16

月 日    1月15日(土)〜16日(日)

天 候   くもり/雪

メンバー  佐藤定、星野、小野塚、柴田、中林、徳江、一戸、関根、佐藤順、佐々木、梅澤

 新年初の山行は、標高2,000mの高峰高原で、スノーシューとスキーをメインに行われました。
大宮駅に7:00集合、車3台に分乗して高峰高原を目指します。途中、車のスリップ事故があり、お昼くらいにアサマ2000スキー場に到着。
スキー場で昼食後、お迎えの雪上車に乗り高峰温泉へ。

 宿で仕度後、全員で水の塔を目指します。しかし、思いの他雪が深く、所々でラッセルとなります。夏に一度登っている人は次々と引き返
して行きます。最後まで残ったのは星野、柴田、一戸、佐々木の4名のみ。
先に帰った人達は温泉浸かって、もう一杯やっていました。我々4人も遅れて参加します。夕食前にはだいぶ出来上がってしまいました。

 2日目は、朝から雪模様でしたが、ゲレンデでスキーする人、池の平へクロカンスキーへ参加する人とに別れて行動しました。
クロカンスキー組みはあまりの雪の深さに途中で引き返してきたようです。
お昼に高峰温泉に集合、温泉に浸かった後特製の手打ちそばを食べ、雪上車で駐車上まで送ってもらいます。
駐車場に着いてびっくり、車が40cmくらい雪に埋まっていました。全員で雪かきして車を掘り出します。

 スノーシュウー、クロカンスキー、ゲレンデスキーとも雪で残念な天気でしたが、新年会を兼ねたような宴会で、楽しい1泊2日の旅でした。


高峰温泉前で、全員で水の塔を目指します 思ったより雪が深く引き返す人が数名

佐藤さんはスノウシューにスキーを担いで登ります 水の塔山頂、雪が深く頂上へは4人のみ登頂

宴会前に出来上がって、おおはしゃぎ 高峰温泉の宴会風景、かなりやばい写真も有りました

文:一戸/写真:小野塚、一戸