西穂高 独標   

月 日    428日(日)〜30日(火)

メンバー  3名


428日(日)晴
600大宮駅出発、渋滞に巻込まれる前に関越道を通過。
上信越道、松本経由で1200過ぎ新穂高ロープウエイ駐車場へ到着。
ロープウエイの西穂高口には沢山の観光客が来ていました。
1500過ぎ西穂山荘前に到着。
森田さんは防寒対策が十分で無かった為、小屋へ素泊まりとしました。
テント内で一杯やりながら食事をし、1930過ぎに就寝。
2000mを超える雪山でのテント泊はさすがに寒く、夜半、寒さで何度か目が覚めました。

429日(月)晴後曇り
翌朝小屋の人の話では-4度まで冷えるとか、周りの雪がガチガチに凍っていました。
700、テントを畳んで丸山、西穂独標へ向けて出発します。
丸山を過ぎると北アルプスの山々が良く見えます。
独標手前で岩の苦手な森田さんは待機、830過ぎ、星野さんと2人で独標に登りました。
下山後白馬方面へ移動、白馬グリーンの森キャンプ場でキャンプします。
残念ながら北アルプスと白馬三山は中腹から厚い雲が掛かっていました。
昨日のような寒さは無く、よく眠れました。

430日(火)雨
夜半過ぎから雨。
予想はしていたため、白馬八方池登山は中止とし、900から八方温泉へ行きます。
入浴後そのまま帰路へ、1600大宮駅に着きました。


 

西穂山荘


テント場の整地作業


翌朝-4度の寒さ


丸山頂上、後は笠ヶ岳


丸山から独標への登


西穂高独標(頂上に居た女性と一緒に)

独標から穂高をバックに

写真:一戸/文:一戸