木曽駒ケ岳   

月 日    8月17日(土)〜19日(月)

メンバー  3名


817日(土)晴
600大宮駅を予定通り出発、930菅の台駐車場に到着。
台風が逸れて通過した後でもあり、沢山の登山者、観光客で混んでいました。
バスの乗車待ち30分、しらび平のロープウエー待ちが1時間30分でした。
ロープウエー待ちの間にお湯を沸かし、カップラーメンで昼食を取ります。
1310過ぎ千畳敷、1500頂上キャンプ場に到着。
テント設営後、体調がすぐれない星野さんを残して駒ケ岳頂上へ登ってきました。
2,900mを超えるテント場、日が陰ると直ぐに冷えてきます。
体感では10度〜15度くらいでしょうか。薄手のダウンを着込みます。
夜は満天の星空と月明かりでヘッドライトが不要なくらいでした。

818日(日)晴
430起床、テントを張ったまま宝剣岳、その先の三ノ沢岳を目指して出発。
クサリ場の連続した後、544宝剣岳に到着。
宝剣から三ノ沢岳へ向けて下ろうしたとき森田さんからギブアップの声。
この先岩場の下りが危険と判断し、戻る事にしました。
宝剣山荘前で朝食後、濃ケ池〜馬の背〜木曽駒ケ岳の周遊コースへ変更します。
700宝剣山荘出発、1030前、木曽駒ケ岳頂上に到着。
頂上は沢山の登山者であふれていました。
千畳敷から下りのロープウエー待は30分ほど、バスに乗換えて1500過ぎに菅の台駐車場に下山。
こまくさの湯で入浴後、駒ヶ根キャンプセンターで1泊します。

819日(月)晴
昨日と違いテントの中はシュラフ無でも暑いくらいでした。
700頃起床、パンとコーヒーで朝食後、800過ぎに帰ります。
お盆休みも昨日まで、今日は渋滞も無く1100過ぎ大宮駅に到着しました。



 

千畳敷からの宝剣岳


頂上キャンプ場
体調のすぐれない星野さんはテントで休憩



テント場は約50張りほど


夕食はレトルトカレー


朝焼け


5:44宝剣岳頂上


濃ケ池とコバイケイソウ


10:34木曽駒ケ岳頂上
大変な混雑

写真:一戸/文:一戸