...最後に...
DIDと闘病する事は、患者本人にも、周りの人にも、とても辛いものであると思います。

しかし、それでも前を向き、障害と向き合うならば、きっと望むべく未来が見えてくるはずです。

援助者のないDID患者は、そのほとんどがドロップアウトしてしまうという話を耳にしたことがありますから、

どうか患者と、周りの人の手が繋がることを。

そして、過去に作られた傷が、癒されていくことを、心より願います。

20020401・及ばずながらの手伝い役、ヒダカ アオイ



まだまだ勉強不足な点が沢山ありますが これからもゆっくり勉強と治療を続けていきたいです。

すべての虐待サバイバーと心の病みに悩みながら生きる人に、花束を…。

Last update 2002年4月2日→2005年7月29日・Sea-la&協力者Hidaka


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