暦と記憶
■2009年4月■

蚊と性欲と拒絶の後の心の形 2009,4,29
二人抱き締めた恋を
はなせずに永久の祈りをー。

っていう歌(多分GLAY)が
ずっと漫画描いてるとエンドレース。

七年くらいもったけどペンタブ死に掛け。
ここ数ヶ月で酷使したからなぁ…。
型番が古くてペンだけだと売ってないです。

思い出と一緒にさらっと買い換えてしまおうかなぁーと
想っています。

(*´∀`)何かもうとりあえず女としての幸せは諦めました。

せめて子供としては頑張ろうってことで
これから親孝行です。
出来るものならやってみろと棘がびっしり
肺とかげろげろですが
中身だけは白白で。

今やっていることと
通り過ぎていった過去が重なって
その間にあった出来事なんかよりも
十二分に輝けるんだなぁと
今更 腐臭にばかり鼻をくんくんしていた自分が
とても阿房らしく感じるのです。
もっと綺麗な花は沢山あったんだなぁ。

親はそんな私を微笑ましそうに見ています。
高校時代とか こんな感じだったような気がする。
あの頃は擦れ違っていたけれど
そろそろ 大丈夫。
病状は出ても 全ては自分。


そう

私のこと。
誰かがとか 確かに人である存在を否定はしないし
でも 誰かの所為って いやだ。
私のこと。
どれも私 どれも他人 私と私の中
ぐる。ぐる。ぐる。


赤の他人ですらある程度分かり合えるのだから
きっと 大丈夫。

きっと。
信じる。

あぁなんてふもうな 2009,4,22
過去の傷を見た



ESの意志は まだ ある。

彼女は強い
彼女は弱い


白くなった手首が ぼうぼうと ずっと膨れている
綿みたいになって 溶けて
きえて しまえば いい。

血が
流れないと
解らないんです。



私は どこに いますか。



あなたは どこに いっちゃったんですか。



私の 中が あふれる

肉 と 綿と 藁と 腐ってるみたいな のと
焦げた匂いと 髪の毛の匂いと



パパのをのんだにおい。吐きたい。
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