至高の一品! どのような努力もいとわず食すべし。  長文コメント付き
     瞠目の一品! 一度は絶対に食すべし。         中文コメント付き
        優良の一品! お近くにお寄りの際はお勧めです。   短文コメント付き
          普通の一品! お腹がすいているときにはどうぞ。    短文コメント付き
             沈黙の一品! たまたま私の好みではないだけで・・・  文コメント付き

しーまん・ラーメンの部屋に戻る
335 12月19日(月)
(8月13日開店)
(準新店)
天想伝 楽(ガク)
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-8-7
つけ麺(中盛)
750円
開店直後に何回か店頭を通
ったときには営業していたりしていなかった
りといまひとつ信用にかける気がしたので、その後訪店せずにいたが、今日はすぐそばに所用があったので。カウンターのみだが15〜6人座ることが
出来る広めのお店だ。つけ麺はありがちな動物系魚介のツケダレに中太の麺を合わせている。特徴は無いが無難にまとめてなかなか繁盛している。
336 12月21日(水) 汁麺屋
胡坐(アグラ)
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区両国4-35-1
中華そば
700円
昨日の早朝からいきなり激し
い嘔吐と下痢に悩まされて一日臥せって
しまった。本日少し歩けるようになったので医者に行くとノロウイルスによる急性胃腸炎とのこと。普段ラーメンのおかげで?胃腸だけは自信があった
のだが、今回ばかりは正直参ってしまった。本日は絶食開けなので優しい醤油ラーメンを提供するこちらへ。うどんなどにしないところが私なのです。
久しぶりだが優しい味に癒された。優しいのだがこれといって特徴が見当たらない。体長万全な時だったら物足りなく感じてしまうだろう。贅沢かな
337 12月22日(木)
(11月11日開店)
(新店) らーめん
吉田屋
最寄駅:都営地下鉄 森下
住所:江東区常盤2-10-8
ラーメン(並)
650円
まだ体調も万全でない
ので本日は終日自動車で行動した。どちら
の駅からも少し距離があるので足が遠のいていたが、いい機会なのでこちらの新店へ。下町出身者には高橋(タカバシ)といえば場所がわかるか。
店名には屋がつくが、実は家系のお店だ。なぜ吉田家にしていないかは不明。もちろん壁には例の麺の固さ、脂の多さ、タレの濃さを聞くPOPが貼っ
てある。家系のいいところは卓上に調味料がいろいろあり、自分好みの味付けが出来るところだ。しかしそれら調味料が持つのもはばかられるほど
汚いお店も多い。こちらのお店は新店であることもあるだろうが、非常にきれいに掃除されていた。麺は家系にしては珍しくカネジンの中太麺。美味。
338 12月26日(月) 青島食堂
秋葉原店
最寄駅:各線 秋葉原 浅草橋
住所:千代田区神田佐久間3-20-1
青島チャーシュー(大)
850円
実はこの3連休は
遠征の予定があった。チケットも予約済み
だったし宿も押さえてあった。数日前に胃腸炎になっていたが、充分遠征には耐えられるレベルまで回復していた。ところが出発の23日早朝起きてみ
ると右手が動かない。動かないどころかチョット曲げても激痛が走る。最初は仕事のし過ぎによる腱鞘炎かと思ったが、この痛み方は経験があった。
定期的に足が腫れて歩けなくなる痛風の発作に似ている。食事には気をつけて(ビールは控えて)医者に通って毎日薬は飲んでいるのだが、突然、
しかも初めて手に来てしまった。風呂に入ればどうにかなるかと思ったが、手が動かず頭も洗えず拭くことも出来ない。箸ももてないので到底遠征は
無理でキャンセルすることにした。というわけで3日間箸ももてないので、左手だけで食べられるデリバリーのピザだけで生活していた。久しぶりのラーメンは
こちらへ。開店10分後に到着したがすでに店内は満席、前6人並びだったが程なく着席。ん〜、生姜の味がホッとする。そしてひたすら美味しい。
先週から今週にかけて体調不良が続き1週間で3杯しか食べられなかった。これは10年ぶりぐらいかもしれない。やっぱり健康が一番だと思った。
339 12月27日(火)
(12月15日開店)
(新店) ラーメン
一兎(イット)
最寄駅:京成本線 市川真間
住所:市川市新田5-5-23
煮干醤油ラーメン
600円
やっと体調が本調子に
戻ってきた。他に予定もあったが、RDBを
覗いていて市川に新店が出来ているのを知って急遽訪店。JR市川駅からは7分ほどかかるが京成市川真間駅前で立地はいい。以前韓国居酒屋
だった(テントにうっすら字が残っている)小さな店舗。メニューは2種類のみ。煮干しだけを使用したスープによる煮干醤油ラーメン、そして豚鶏のみで魚介を
加えないでとったスープによる生姜醤油ラーメン。ありがちなWスープの要素で作り、しかしあえてWスープにしないところに並々ならぬ意思を感じる。昨日
青島生姜醤油を食べたので今日は煮干醤油を。澄んだスープに多めに脂の玉が浮いている。獣系を使用せず煮干しだけでとったとは思えぬ奥深い
スープだ。といっても伊藤やつし馬のようなニボニボ感とはまったく別物で、昔どこかで食べた醤油ラーメンのような懐かしさを感じさせる。ご主人は脱サラ
して開店されたようだが、その非凡な発想と鋭い味覚表現は昨日今日身につくものとは思えない。近日もう一品の獣系のみの醤油も試さなければ。
340 12月29日(木) ちゃんぽん 栄華 最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 東武B1
ちゃんぽん
900円
チャンポンはラーメンではないとす
る説がある。チャンポンは具を味わうもので
麺が主体の麺料理ではないというのが主旨のようだ。私はその考え方には同意できない。確かに30年ほど前ならば醤油ラーメンにせいぜい味噌ぐら
いしか存在せず、つけ麺や油そばなどもまだなかった。その時代には現在よりラーメンの定義は狭かったと思う。現在では多種多様なラーメンが存在す
るのでチャンポンもラーメンの一種としても一向差し支えない。今日はなぜかチャンポンが食べたくなり、東武百貨店船橋店B1にあるこちらに。昼時なので
15〜6席あるカウンターも満席。ラーメンも置いているが、ほとんどの人がチャンポンを注文している。数人分ずつ豚肉、海の幸、野菜を中華なべで煽って、
そこに白濁したスープを注いで最後に麺にかけて完成。丼はチャンポンらしい平型の浅いタイプだ。船橋らしくあさりもタップリと入り、なかなか美味しいのだ
が、個人的には少しスープ゚が弱いように思えた。これがチャンポンなのだと言われてしまうとそれまでだが、コッテリ豚骨スープで食べてみたいと思った。
323 12月5日(月)
(12月5日開店)
 ラーメン居酒屋
 竹麓輔工房
(新店) 最寄駅:各線 神田
住所:千代田区神田加治町3-3
麓郷らーめん
(並) 650円
元、味の時計台という老舗
ラーメン店があった場所。ご存知むつみ屋
を経営する(株)ハートランドの竹麓輔社長のお店だ。ハートランドはフランチャイズで多店舗展開しているが、HPによればこの竹麓輔工房はむつみ屋や
その他のグループ店舗の商品開発を目的に立ち上げた店舗形態だそうなので直営かもしれない。しかし店頭の花輪の中に(株)ハートランド代表
取締役竹麓輔とあったのには笑えた。フランチャイズなのかな。とりあえず昼はラーメン専門店、夜は居酒屋として営業するようだが、もちろん夜にも
ラーメンはある。昼のメインメニューは二郎インスパイアの麓郷ラーメン。並で190cの麺量で、上にもやしがタップリと乗っているのでポーション的には男性でも
充分だ。味はライト二郎、というよりもスーパーライト二郎。量以外はタレの濃さ、脂の多さ等控えめでヘルシーに仕上げている。麺は中太麺で二郎ほど
ゴワゴワ感は無い。更にライトな竹麓ラーメンもラインナップされているので女性でも大丈夫だろう。夜のつまみはかなり多種類あるようだ。次回は夜かな
324 12月6日(火)
(9月15日開店)
(新店) ひかり
製麺堂 潮留店
最寄駅:各線新橋 各線汐留
住所:港区東新橋1-5-2シティーセンター
甘辛あえ麺と
担々スープ 850円
汐留シティーセンター内の飲食店
が入れ替わった内の1店。味噌ラーメン等も
置いてはいるがつけ麺専門店の位置づけ。注文したのはいわゆるジャージャー麺に担々つけ汁をつけて食べるあえつけタイプ。大盛り200cは
同料金なのが嬉しい。かなり大振りの鉢に麺が入って出てきた。特に食べ方のレクチャーは書いていないが、自家製のラー油がお勧めということ
なので小さじ1杯ほど。ジャージャー麺特有の挽肉もタップリと乗り、担々つけ汁も辛すぎず良く出来ていると思う。しかしながら最近のトレンドとして
プラスティックの再利用箸しか卓上に置いていない。先に刻みのついた麺用ではないのでツルツル滑って大変食べにくい。一考が必要かと思う。
325 12月7日(水)
(11月21日開店)
(新店)ビーハイブ
ゲンキノモト
最寄駅:JR総武線快速 新日本橋
住所:中央区日本橋本町4-3-2
手打ち中華そば
750円
九十九里にルーツがあり、
今年六本木に支店を出したビーハイブが早く
も2店目の支店を日本橋本町に開店した。昨年2月に濱というお店が開店したが、半年で締めて五反田のきらら関連のお店に変わったと思った
ら、今度はあのビーハイブがくるといっためまぐるしくお店が変わる場所。江戸通りからちょっと入っているとはいえ、周囲は会社ばかりなのでそん
なに悪い場所ではないと思うのだが。上品な比内地鶏からとったスープに手打ち麺が加わる。昨今増えた製麺機による自家製麺ではなく、本当
の手打ちなので若干太さにばらつきがあるがそれは視覚、味覚共にマイナスにはなっていない。強くチジレがかかった平打ち気味の中太麺はいい
と思うが、どちらかと言えばツルツルした表面の仕上げは、個人の好みもあるだろうがこのスープには不釣合いだ。もう少し素朴な感じのするゴワゴワ
した麺に仕上げてくれればこのスープにはぴったりだろう。低温調理したチャーシューもなかなかいける。味も年齢層が高めのこの場所に向いている。
326 12月8日(木)
(10月開店)
(新店)
54NOODLES
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区西小岩1-6-19
54ラーメン
(限定30食)890円
元麺処まといがあった場所。
小岩駅からはかなり離れている。カウンター
のみだが10人ほど座ることが出来る。基本はアッサリ系魚介醤油の中華そばだが、30食限定で店名を冠した54ラーメンがあり、こちらは濃厚豚骨
背脂魚介といったもので、かなりオイリー。チャーシューは大振りのバラ肉が1枚と細切りにした別部位が入るのでボリュームはかなりある。不味くは無いの
だが、これといった特徴に欠けるような気がした。あとは食券機が無く、水もセルフなのだが、一人で営業しているからか余裕が感じられず、客が
注文しようとしても「お待ち下さい」勘定をしようとしても「お待ち下さい」これでは味以前に客商売としてどうかと思う。小さい食券機を入り口に置
いて、そこに水がセルフなのを書いておけば、客も自然と自分で水を汲む。駅からかなり遠い場所なのだからもう少し顧客満足度を高めなければ。
327 12月9日(金)
(10月23日開店)
(新店) 俺の創作
らぁめん 極や
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町1-4
らぁめん(醤油)
700円
神保町交差点のそば。魚介
と鶏、豚骨をあわせたスープ。大盛、替玉
無料とあったので、混雑していることもあり大盛にした。程なく出てきた品物は小さめの玉丼に麺がぎっしりと入っている。しまった、替玉にすれば
良かった。味は魚介よりの味はほとんどせず、鶏と豚骨を濃厚に煮出した非常にコッテリな茶濁したスープ。正直私のような年配者にはチョットハードな
コッテリ加減だ。麺は特注の細麺とのことだが、食べ進むうち大量の麺がスープを吸って更に量が増えたような気がした。若者受けと言うか一般受け
するタイプのラーメンなので、ここ神保町では繁盛するだろう。開店間もないためか、ホール係の対応に難点が多く見られたが時間が解決して行くだろう
328 12月12日(月) (企画物)らあめん
花月嵐 浅草橋店
最寄駅:各線 浅草橋
住所:台東区柳橋2-14-4
喜多方らあめん
大崎食堂 720円
RDBの大崎社長が監修
した喜多方らあめんが期間限定で登場
しているので訪店。正直言ってこのグロービートジャパンの各業態にはあまりいい印象がないのでめったに訪問しない。過去にも有名ラーメン店の名を
冠した企画物がいくつかあったが、業務用スープを使用したおざなりなものだったりして感心できなかった。今回はRDBの大崎さんの監修という
ので、まさかそんなことは無いだろうと思った通り、素材が喜多方ラーメンという扱いやすいものだったせいか、非常に出来が良かったと思う。麺は
加水率の高い平打ちのチジレ麺。スープは鶏がら、豚骨、煮干しを適量ずつ使用した誰にでも受け入れやすい醤油味。特定の店とまったく同じと
言うものではないが、喜多方のどこかのお店で食べたかなと思わせる一品に仕上がった。実は私はこの店がある台東区柳橋の生まれだが、
50年前は隅田川沿いに料亭が立ち並び、芸者さんが人力車で行き交う風情のある町だった。現在は日本語学校がいくつかあり、中国語が
飛び交う不思議な町になってしまった。このお店の店員さんも中国の方だし、お客も中国人学生が多い。ここでは日本人はマイノリティーなのだ。
329 12月13日(火) 一風堂
上野広小路店
最寄駅:JR各線 御徒町
住所:台東区上野3-17-5
赤ランチ
850円
10月からメニューがマイナー
チェンシしたということなので訪店。ランチタイム
を少しはずして到着したがほぼ満席をキープしていた。最も変わったのはランチで、従来白丸または赤丸単品に+餃子+ライスだったものが、単品と
は異なる専用の麺になり赤ランチ、白ランチとなった。丼も単品が赤、または白の反丼であるのに対し、ランチ用は白い丸丼。ちょうどそばに店員さんが
来たので、単品と味は違うのか聞いたところ、全く味は一緒でチャーシューが1枚少ないだけとのこと。それで単品800円、ランチ850円はお得感がある。
半熟玉子、替玉の無料券があったので使用したらお腹一杯になってしまった。最近は私には赤はややコッテリ過ぎて手に余る。次回は白ランチで。
330 12月14日(水)
(12月11日開店)
(新支店) 麺や
楓雅 亀戸バージョン
最寄駅:各線 亀戸
住所:江東区亀戸3-45-18
らーめん
700円
麺や楓雅(フウガ)@上板橋の
2号店。上板橋というとあの蒙古タンメン中本
を連想するが、こちらのお店も中本と同じくがんばって欲しい。店内は黒を基調としてシックにまとめられている。カウンターのみだが奥に長く12〜3人は
座れるようだ。現在は開店記念で19日までラーメン、つけ麺とも500円で提供しているせいか、ランチタイムはご近所らしい仕事の人で一杯になってい
た。味は動物系魚介でかなりコッテリとしている。魚介の味はそう表面に出てきてはいない。麺は中太ストレート。食べ進むうちにやや飽きが来る。特に
これといった特徴が無いので、開店景気が落ち着いた頃にどう勝負するかでその後が決まってきそうな気がする。駅から遠いのがやや心配だ。
331 12月15日(木) らぁ麺 あんど
RAMEN ANDO
最寄駅:地下鉄日比谷線 三ノ輪
住所:荒川区東日暮里1-1-3
塩らぁ麺
800円
元はあの田中玄さんが
サポートしていた名店一茎草だったところ。
その後中野地雷源のプロデュースに変わり、店名も現在のものに変わった。その地雷源も現在ではさいころという名前に変わってしまっている。22年
1月以来なのでほぼ2年ぶりになる。メニューもだいぶチェンジしたようなので、基本に返り塩らぁ麺を。この場所で800円というプライスはかなり強気だが、
スープにも帆立の香りが強く香る以外にもトッピングとして帆立の細切りがデフォで乗る。このクオリティーでこのプライスならば納得できるが、果たしてこの地
でどうなのかは不明。ランチタイムだったがパラパラとしか客入りがないのが答えか。少し塩ダレカが尖っている様に感じたがなかなか上質な塩ラーメンだ。
332 12月16日(金) 弘麺(コウメン) 最寄駅:各線 亀戸
住所:江東区亀戸2-43-5
麻辣担々麺セット
880円
RDB未登録。一昨日楓雅に行く途中
に発見した。担々麺専門店だが辛くない麺
もある。担々麺半チャーハンのセットが680円とリーズナブルなので引かれたが、メニューにはより花椒が効いた麻辣担々麺があったので、そのセットの担々麺
を麻辣に変更できるか聞いたところ、+100円でOKとのことなのでそれを。細麺と太麺がチョイスできるようなので細麺にしたが、加水率が低そうな
札幌ラーメンの西山製麺に近い感じの麺だった。味はまぁ中華屋さんに毛が生えた程度だが、問題は最後のお勘定。セット680円に+100円なので
当然780円かと思って1,000円出したら120円しかお釣りが来ない。お釣りが間違っているといっても880円だからあっているといって聞かない。
どうも店員が二人とも中国人で、こちらの言っていることが理解できないようだ。料理より算数とウソをつかない勉強をしてから日本に来て欲しい
333 12月18日(日)
(5月1日開店)
(準新店)
自家製麺ばくばく
最寄駅:JR内房線 木更津
住所:木更津市潮見5-1-30
醤油らーめん
680円
前々からの宿題店
であったが、TRYのラーメン大賞新人賞に
選ばれてしまったので、大行列にならないうちにと訪店。私も住まいは千葉県だが、木更津となると1時間以上、高速料金は片道千円かかるので
躊躇してい次第。ご兄弟で経営していてお兄さんはせたが屋出身、弟さんは麺や七彩出身と言う異色のコラボレーション。醤油ラーメンとつけ麺では全く
味のベクトルが異なるものを提供しているようだが、今回は醤油ラーメンを。最初の一口は味醂を思わせる強い甘みに?という印象だったが、食べ進む
うちにその甘さが旨みに変わった。無ろ過醤油と非加熱醤油を使用しているそうだが、それら特有の旨みを甘みと感じたようだ。麺は自家製麺の
細ストレート。あっさりしたスープによくマッチしている。チャーシューは低温調理された肩ロース肉を使用している。またメンマはシャキシャキした穂先メンマになる。一方
つけ麺はばら肉のチャーシューに穂先でない通常のメンマが乗るようだ。特製ラーメンにすればこれらの具材全てが味わえることを後から知り、それにすれ
ば良かったと反省した。それにしてもたった半年でこの総合力、スープ、麺、具材、どれも貫禄さえ感じられる。間違いなく今年の新人ナンバーワンだ。
334 12月18日(日) (宿題店)
大ちゃんらーめん
最寄駅:JR内房線 君津
住所:君津市常代5-4-2
とんしお
600円
従来から存在は知っていたが
午後少し遅い時間になるとスープ切れで閉店
になるので二度ばかり振られていた。今回やっと訪問。以前は醤油もあったらしいが、現在は看板メニューのとんしおと味噌の二本立てのようだ。
入り口にゆで卵と給水機があり、水はセルフでゆで卵は1個まで無料のようだ。とんしおは塩ラーメンとは名ばかりで、茶濁したスープが登場した。
特徴的なのはそのニンニクの強さ。二郎のように後から入れるかどうか聞いてくれるのではなく、最初からスープに大量に投入されている。事前知識も
あり、また休日で人と会う予定も無かったので問題なかったが、平日だったらとてもじゃないがその後誰とも会えないだろう。しかしこの特徴的な
ニンニク味が多くの地元民から支持されているようだ。休日ながらガテン系のお客さんが多いのはもちろんだが、小さい子供がいる家族連れも多い。
319 12月1日(木)
(10月14日開店)
(新支店) 魂麺
市川シャポー店
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川1-1-1 シャポー
太魂セット
900円
本八幡の繁盛店魂麺の支店
が市川駅ビルシャポーに開店。魂麺といえば
先日復活を遂げた13湯麺の松井氏が、別業態として2005年に本八幡で魂麺まついとして開店したのがルーツとなっている。その後現店主の山西氏
が経営を引き継いで現在の魂麺として繁盛店に仕上げた。稲毛にも支店があるが、今回は駅ビルへの進出ということで多少メニューを変えてきたよう
だ。ランチサービスとして太魂麺に目玉焼きとチャーシューで作った丼をセットして900円はなかなかにリーズナブル。雨の降っている平日の昼だったが、8割ほど
の客入りでまずまずといったところではないだろうか。本店を踏襲した鶏白湯醤油なのだが今回は私には少しショッパク感じた。タレの量ブレかな。
320 12月2日(金)
(10月11日開店)
(新店)
soup(スープ)
最寄駅:各線 御茶ノ水
住所:千代田区猿楽町1-5-3
地鶏だし端麗塩
soup 650円
御茶ノ水から山之上ホテル
の横を下っていった猿楽町にある。駅から
結構離れているし、神保町界隈からも路地を入る感覚だ。カウンター8席あまりのお店だが、通常よりもやや広めに厨房スペースをとっている。soupとい
う何とも単純なネーミングだが、食べてみてその意味がわかったような気がした。麺は細麺でやや弱弱しいが、そのスープが只者ではない。良質な鶏
をふんだんに使用してじっくりととったスープだろう。黄金色のスープからは甘美な香りが漂う。スープもさることながら塩に甘みがあるのかもしれない。
メンマはアッサリと色白に仕上げた穂先タイプ。加えてご店主の動きがいい。一人で作るが動きに無駄が無いから客を待たせない。前身はまったく不明
だが、おそらく有名店に違いない。開店してわずか半月だが、この様子だと餐くろきのように早晩行列店になってしまうだろう。早めに行ってよかった
321 12月4日(日) 支那そばや 最寄駅:各線 新横浜  ラ博内
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
サンマーメン
950円
新横浜ラ博では12/1
〜1/31まで体の温まる食材を使用した
節電ラーメンを各店舗で提供している。佐野実氏の支那そばやではサンマーメンを提供すると聞き急遽訪店。サンマーメンはあの吉村家の家系ラーメン
が今や横浜を代表するラーメンとなる以前から親しまれてきた、元祖横浜ラーメンといえるものだ。醤油ラーメンに酸味をつけて片栗餡でつないだ野菜炒め
を乗せたものなのだが、佐野氏は彼らしくユニークに仕上げてきた。体の温まる食材としては鶏肉、いわし、かつお、しょうが、フェンネルを使用してい
るが、その他に鶉の玉子で作ったピータン、白きくらげ、クコの実等普段ラーメンには使用しない食材も使っている。酸味はほとんど抑えられている。支
那そばやらしい優しいスープに片栗餡がマッチして大変美味しい一品だ。惜しむらくは貴重な白きくらげを小さくカットしてしまい目立たなかったことか。
322 12月4日(日) 井出商店 最寄駅:各線 新横浜  ラ博内
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
中華そば
730円
ついに井出商店がラ
博を12/25で卒業することになった。
実は二度目の卒業で、一度目は各地名店のスペースに入店していた時に卒業して、そしてレギュラー店としてB2に復活した。さすがに今回は復活は
望めないかも知れないので訪店しておくことにした。もちろん和歌山の本店にも訪店しているが、遠い地ゆえ今度いつまた行けるかまったく不明。
現地では2大主力、車庫前系と井出系の一方の旗手としてあまりにも有名だ。今回隣の席の中年のご婦人が「この臭いで食欲が無くなるわ」と
店内に漂う豚骨臭を嘆いていたが、いざラーメンがくるとあっという間に完食して「美味しいね」と喜んでいた。この天下無双の豚骨醤油はどんな人で
もとりこにしてしまう。きっとしばらくしたらまた食べたくなってしまうのだろうが、関東近県で和歌山ラーメンは数軒あるが決して同じ味は味わえない。
平成23年12月分
297 11月6日(日) 横浜ラーメン
武蔵家 船橋店
最寄駅:JR総武線緩行 東船橋
住所:船橋市東船橋5-3
ラーメン(並)
650円
昨日までの遠征の疲れと洗濯
などの雑用で正午過ぎまでほとんど何も
食べずに動いてしまったのでお腹がすいてしまった。常人であれば昨日まであれだけラーメンを食べたので、何か他のものをと思うのだろうが、私は
一日1杯ラーメンを食べないとなんとなく落ち着かない。あまりチョイスする時間もなかったので買い物ついでに自宅そばのこちらへ。(麺)硬め(油)多め
と注文したのに、出てきたものは(麺)硬め、(タレ)濃い目だった。交換してもらおうとも思ったが、空腹には勝てずこのままで食べた。しょっぱい!
298 11月7日(月) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
らーめん
650円
先週の金曜日は遠征
のために仕事が出来なかったのでだいぶ
溜まってしまった。遠出するひまも無いのでご存知仕事場から最も近いこちらへ。いつもどおり美味しいのだけれど、なんとなくチャーシューが薄くなった
ような気がする。もちろんオートではなくマニュアルで切っているわけだからそういう時もあるかもしれない。また単なる私の勘違いかもしれない。それ以外
の麺やスープが完璧なだけに何も言うつもりは無い。それと最近多加水麺が無いのも寂しい。以前は替玉での変化も楽しめたのだが。贅沢な悩みだ
299 11月8日(火)
8月22日開店)
(新店) つけ麺
専門店 あかむぎ
最寄駅:地下鉄小川町 淡路町
住所:地千代田区神田小川町3-28
海老香るつけ麺
(並) 750円
靖国通りからだいぶ入った
半地下の小さなお店。海老香る・・というと
けいすけの甲殻類の香りプンプンのラーメンを想像してしまうが、豚骨魚粉のツケダレの中にわずかに香る程度。かえって上品さを醸しだしている。麺は自
家製麺の中太でツルツルしているタイプ。小麦の香りが残っていて美味しい。300グラムがデフォ。ツケダレがたっぷりしているので最後に充分スープ割りの分
が残ってくれる。割りスープは毎日違うタイプを用意しているとのこと。今日はアサリのスープ。麺もツケダレも丁寧に作っている印象だが、とても店が狭いの
でくつろげない。二人がけテーブル一つとカウンター7席。カウンターと椅子の高さのバランスが悪く大変食べにくい。良質な逸品を提供しているだけに惜しい。
300 11月9日(水)
(3月3日開店)
(準新店)
千葉麺屋 宮しん
最寄駅:JR・京成本線 船橋
住所:船橋市本町4-40-3
赤ラーメン
700円
ぶん蔵という居酒屋を昼
だけ借りる形で営業している。元は南
行徳で営業していたらしい。夜の居酒屋メニューとイラストが一緒なので、借りていると言うよりも異業種として営業しているのかもしれない。ラーメンは白と
赤があり、白は豚骨醤油、赤は豚骨魚介となっている。赤を食したが、なかなか本格的にスープを取っている。万人受けするありがちなスープだが、
居酒屋の昼営業にとく見かける業務用スープではなさそうな所に好感が持てる。麺は千葉製麺の中太麺。スープとの相性はいい。100円+で食べた
後に生卵とご飯でおじやを作ってくれる。締めにちょうどいい量で美味しかった。少しスープがぬるかったが、丼を温めるとかすれば改善できるだろう
301 11月10日(木) (宿題店) 龍の家
新宿小滝橋通り店
最寄駅:各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-4-5
つけ麺 もつ
750円
今年の2月に新宿住友
ビルで新東京らーめんチャンピオンというイベント
があった。あまりに長期間のイベントだったのと東京の既存店がほとんどだったので行かなかったのだが、その中に新宿小滝橋通りの龍の家という
名前があったが、未食どころかまったく聞いたこともなかったので宿題店になっていた。今日所用で新宿に行くことになったのでやっと訪店。口コミ
では大変美味しい店の上に従業員の接客がすばらしいとのことだった。昼12時台に到着したが、前に3人若い女の子が店内に並んでいるだけなの
であまり待たないだろうと思ったが、この3人は絶対並んで座りたいらしく、カウンターに空きがポツポツあるのだがそのまま待っている。まぁ女の子だから
しょうがないと思っていたら、いざ3つ並びの席が空いたらそれから食券を買っている。これがまた相談しながらで異様に遅い。待っている間に食券
ぐらい買っとけよ。久留米出身で一風堂で修行したご店主のお店なので豚骨ラーメンにしようと思ったが、事前調査のつけ麺の評判がいい事と、スープ
割ではなく割粥、と言うところに引かれて注文。ある程度皮ぐるみ挽いた粉を使用しているのか少し茶色がかった中細麺。ツケダレは豚骨とはかなり
距離のある背脂が浮いたもの。そして最後の割粥を含めて大変美味しい。評判どおり従業員の接客もやや過剰かと思えるが、なかなかそこまで
気を使えないだろうと思うほど気を使ってくれている。(麺が出るとき箸箱を開けてくれる)満足だがやっぱり豚骨ラーメンも試してみたい。次回是非。
302 11月11日(金)
(催事)
東武百貨店船橋店
きしもと食堂
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
きしもとそば
840円
船橋東武デパートの物産展は
毎回盛況だ。今回は沖縄物産展が開催
されている。東武物産展では初めての出店になるきしもと食堂がイートインに来た。きしもと食堂と言えば明治38年、1905年創業の超老舗。本土で
最初に店舗を構えたラーメン店といわれる浅草来々軒の創業が明治43年、1910年なので大変な先輩だ。沖縄本島の本部町といって美ら海水族館
の近く、本島北部にあるので残念ながら私は未訪未食。今回麺類のメニューはラフテー(豚三枚肉角煮)3個と沖縄かまぼこが乗ったきしもとそばのみ。
後はジューシー(混ぜご飯)がある。沖縄そばはカンスイではなく、同じアルカリ質の木灰(アク)を使用して麺にコシを出しているので、厳密にはラーメンとは異なる
という人がいるが、中国大陸から渡ってきた麺料理が変化したものと言う意味ではラーメンの親戚と言える。和風のだしがホッとする美味しさだった。
303 11月13日(日) 富士屋 最寄駅:小湊鉄道 祇園
住所:木更津市清見台東2-2-15 
チャーシューメン
600円
千葉の地ラーメン、竹岡式
ラーメンのお店。竹岡まで行かなくても木更津
で食べられるところが嬉しい。この日は外房大原の帰りに立ち寄った。竹岡式はスープをとらず、麺をゆでたお湯でチャーシューを煮た醤油を割って
スープ代わりにしているところが全国的にも珍しい。木更津の先、内房金谷の手前竹岡地区にある梅乃家が元祖にして最有名店。その他の特徴と
しては乾麺を使用するところだが、ここ富士屋さんでは生麺を使用している。しかし梅乃家でもたまに生麺を使用することがあるようなので、竹岡式
とくくってもいいようだ。竹岡式についてネット上のコメントの中に「スープに満足な出汁が感じられない」とか「千葉の人はこんなラーメンでも美味しいと思う
のか」といった記載がある。通常のラーメンと竹岡式ラーメンでは味わい方も違うし、そもそも別物と考えた方がいいと思う。竹岡式の中でも美味しく
ないお店はたくさんある一方、梅乃家やこちらのように味わい深い美味しいお店もある。ラーメンにも郷土料理的なものがあっていいと思います。
304 11月14日(月)
(10月25日開店)
(新店)富山ブラック
ラーメン だらんま
最寄駅:各線 神田
住所:千代田区内神田2-11-8
中華そば+ライス
800円
昨日は竹岡式ラーメンに
ついて論じてみたが、富山ブラックも醤油の
風味でグイグイ押してくるところは似ているかもしれない。先日閉幕した第三回東京ラーメンショー。今年の結果は不明だが、昨年までの2年連続で最も
食べられたのは富山ブラックのいろはさんだそうだ。やっぱり日本人は醤油味が好きなんだな。しかしいろはのラーメンは池袋の固定店も含めて、万人
受けするようにしてあるのか、富山ブラックとしてはいささかライトテイストになっている。富山市の超有名店大喜(タイキ)のブラックはしょっぱくて必ずライスが
欲しくなる。その意味では新店のこちらは大喜にだいぶ近いテイストにお仕上げてあるように思う。個人的に好き嫌いはあるだろうが、東京のように
ほとんど全国のラーメンがそろっているところは、この店のようにあえてライトテイストにしないで地元の味そのもので勝負した方がいいのではないかな。
305 11月15日(火)
(11月9日開店)
(新店)
麺屋 一心
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:文京区湯島3-35-5
中華そば
650円
ご存知大喜(昨日はタイキの話、
今日はダイキ)の周辺がなぜかこのところ
新店ラッシュニなっている。以前から生粋、るどるふ、げんぞう、浜そば等半径50メートルほどの中にあったが、これからちょっとした激戦区になっていく
のかもしれない。このお店は先週開店したばかりだが、昼時と言うこともあり満席でやや待った。年配のご夫婦と思しき方が営業されている。鶏が
主体で煮干等を加えたオールドスタイルだが、スープは今様に黄濁している。麺は中細麺。スープにやや生臭みが残っている。煮込みが足らないか、野菜
の投入が足らないのかもしれない。丁寧に作っているのは良くわかるので、その辺が改善されればいいと思う。それにしてもこの辺お店が増えた。
306 11月16日(水)
(宿題店)
中華蕎麦
りんすず食堂
最寄駅:地下鉄都営新宿線 大島
住所:江東区大島5-7-3
りん蕎麦
750円
昨年10月の開店なの
で1周年を超えたことになる。この周辺に
は仕事関連で訪れることがないので宿題店のままだったが、最近出版された最新の石神本にはトップで報じられていたので急ぎ訪店。最寄駅は
大島だが、通勤経路の亀戸からも徒歩で12分程度だった。ラーメンの麺にそば粉を混ぜて製麺したり、ラーメンのスープに中華麺と蕎麦をチョイスできる
お店等は以前からあったが、そばつゆに中華麺を合わせる手法はこちらが初めてと思う。東中野の蕎麦店で修行されたご店主ならではといった
ところだろう。看板メニューのりん蕎麦は鶏の唐揚げが乗っているがこれがでかい。300グラムぐらいありそうだ。これがそばつゆとよくあっている。立ち
食いそばの人気メニューにかき揚げそばがあるが、あの原理で揚げ物とそばつゆの相性は抜群だ。麺は柔らかめの太麺も選べるとのことだが、デフォ
はパッツンパッツンした張りのある細麺。太麺は未食だが細麺のほうがそばつゆとの相性はいいと思う。鶏主体でとったスープに魚介を加えて、そばの
カエシをわっているユニークな製法。私には少し味醂が甘かった。ランチタイムの50円のライス(半ではない)で唐揚げが更に旨い。久々にお腹一杯になった。
307 11月17日(木)
(限定)
拉麺 阿修羅 颯
(ラーメンアシュラハヤテ)
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川南1-2-22
三種のワンタン麺
850円
本店は船橋にある。昨日と
同じくこちらも開店は昨年10月で1周年
超となる。本店も支店も胡麻を使用したラーメンやつけ麺で有名なので、これまではそればかりいただいていた。今回の限定のベースとなっている
のは正油ラーメン。ワンタンは梅ワンタン、海老ワンタン、肉ワンタンの3種がおおよそ2つずつ以上乗る。中身がタップリで大変美味しくできている。11月一杯の
限定では少々もったいない気がする。麺は平打ちでチジレが強い中太麺で加水率の高いピロピロとしたもの。これも私は好きだなぁ。ただスープと
言うかタレに少し不満がある。正油が未食だったので始めて知ったが酸味が大変強い。私は冷やし中華が苦手なのだが、正油+酸味が強いと
冷やし中華を思い出してしまう。あまり極端に酸味を突出させると、せっかくの鶏出汁が台無しになってしまいもったいないように感じた。
308 11月18日(金)
(11月10日開店)
(新店)
めん処 信長
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区東新小岩1-2-2
濃厚豚骨醤油
ラーメン 750円
ちょうど1年前の昨年11月に開店
した醤油屋俊蔵という、お醤油屋さんが
作ったラーメン屋さんがあった場所。1年で別のお店になってしまった。内装はほとんど手を加えていないが、以前あった超狭いカウンターを改造して
大きなテーブル状のカウンターにした。あまり手を加えてない割にはスッキリした。あっさり魚介醤油と濃厚豚骨醤油が選べるが後者にしてみた。濃厚と
うたっているがまったく濃厚ではない豚骨スープ。麺は中細のツルツル感のある麺。チャーシューはばら肉で作っているが、煮込み前の筋切りが不完全
なため歯で噛み切れない。メンマは戻しが不十分でゴリゴリと硬いまま味がついている。全体的に化学力、業務力が強く感じられる。最近は新店
と言えども修行先で力をつけてから独立される方が多いからか、レベルの高いお店が増えているのに久々の意識の低いお店に当たってしまった。
309 11月20日(日)
(4月店名変更)
自家製太打麺
せい拉(セイラ)
最寄駅:京成千葉線 みどり台
住所:千葉市稲毛区緑町1-10-10
油そば
680円
今年の3月に「つなみ」
から店名変更。3.11に何か関係がある
のかな。つなみ時代は何回か訪店していたが店名変更してからは初めて。以前はなかった油そばをを大盛(同料金)で。中太麺に油がそんなに
多くないタレが量は多めに。デフォで温泉玉子が別添えでついてくる。以前と同じく自家製麺の麺は適度なコシで大変美味しい。過度にオイリーでない
タレも麺と相性がいい。魚粉も適度でいがらっぽくならない。最後にスープを足してくれるのはここ流とのこと。スープのない油そば専門店ではこれは
できないところ。メニュー、お店のコンセプト、そして製品とすべて並レベル以上の提供をしていて好感が持てる。場所がよければもう少し繁盛するだろう。
310 11月21日(月)
(11月1日開店)
(新店)神田つけ麺
場処 大関
最寄駅:地下鉄各線 小川町
住所:千代田区神田錦町1-14
つけ麺(関脇)
690円
つけ麺専門店とあるがラーメン
も提供している。しかしほとんどのお客が
つけ麺を注文している。麺は前頭300c、小結450c、関脇600c、大関750cが同料金。900cの横綱は+50円。店内popによれば麺は尾張
製粉との共同開発で、北米産と豪州産小麦を独自にブレンドしてあるとのこと。自家製麺かどうかの表示はなかったが、粉からこだわる位なので
自家製麺なのだろう。麺は茹で上がりのグラム数だが関脇になるとかなりの量がある。食べられない量ではないがコシが強いので最後のほうは
あごが疲れてしまった。ツケダレは豚骨魚介でややとろみがかかっているので麺のもち上がりがいい。関脇ではツケダレが不足気味で最後のスープ
割が出来なかったが、良く見るとツケダレの追加ができるとのこと。不足に関しては問題ないが、どうせお腹がいっぱいでスープ割は回避しただろう。
311 11月22日(火)
(9月29日開店)
(新店)
福々麺 湯島店
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:文京区湯島3-33-9
辛味噌ラーメン
780円
以前も書いたが大喜周辺
湯島地域はちょっとした新店ラッシュだ。
このお店は赤坂にある同名店の姉妹店とのこと。外装は最近良く見かける、赤や黄色を多用した本場志向の中華店といったところ。メニューには
豚骨や醤油等基本の他に担々麺や辛味噌がある。食券機が外にあるので中を見る前に決めなければならなかったが、外装とメニューから判断
すると、中華の清湯スープをベースで各種ダレで味を作っていると見て辛いメニューにした。豚骨ラーメンを豚骨スープではなく清湯スープにタレで味をつけた
ものが美味しいわけは無い。オープンキッチンで厨房が見えるので予想があったっていたのがわかった。中華屋さんとしてはスープも上手にとっている
し、辛味噌(半島系のコチュジャンだと思う)もおいしくできていた。しかし麺は中華屋さんでおなじみの細いだけで旨みの無い麺。あ〜やっぱりね。
312 11月23日(水)
(9月復活移転)
13湯麺
(カズサントンミン)
最寄駅:新京成電鉄 元山
住所:松戸市五香5-1-1
湯麺(塩) 400円
光麺(太) 200円
本当に惜しまれな
がら9月に閉店した五香六実の13湯麺。
千葉のみならず全国的にもその自家製麺には定評があった。またご店主の松井氏は音楽にも造詣が深く、近隣のミュージシャンやサンバ愛好家から
一目置かれる存在だった。また製麺会社と提携し、千葉寺子屋塾という新規にラーメン店開業を目指す人材の育成にも力を注いだ。そこの卒業生
は県下ばかりか全国的に優良店を形成している。今回復活したのは以前の場所(五香駅近く)から一つ隣の元山駅に向かう大きな県道沿い。
以前は松井氏の製麺機置き場兼作業場だった5坪ほどの狭い場所。建物そのものが小さく、看板もテントも出ていないので、真ん前まで行って
もなかなか見つけられなかった。小さい置き看板がポツンとあるだけなのだ。中はカウンターとテーブルが一つあるが、実際はカウンターのみで回しているの
で6人しか食べることが出来ない。また以前のお店からそうだが、すべての料理は注文があってから作り始める。餃子も注文があってから包み始
めるので当然客回転が悪い。この日は6人が食べていて5人が待っている状況だった。小一時間待たされてしまったが、これが13湯麺流なの
だから納得の上待っていた。注文したのは看板メニューである湯麺(塩)。ネギ以外具の入らない、麺そのものを味わえる一品だ。それにプラスして
光麺(汁なし麺)を太麺で。松井氏いわく「秘伝のタレ」で和えてある。久しぶりなので、あえてどちらも麺そのものなのだが、太さ、コシ、のど越し、
どれをとってもすばらしいの一言だ。復活してくれて本当に嬉しい。新メニューとして野菜炒めが乗った五香ラーメンがある。次回はぜひそれを試したい。
313 11月24日(木)
(11月7日開店)
(新店)
とんこつ 丸麺
最寄駅:地下鉄各線 小川町
住所:千代田区神田小川町2-1-15
豚骨醤油ラーメン
700円
いわずと知れた激戦地の
ど真ん中に新店開業。同じブロックの裏手
にある中堅店鯉幟の前を通ったら今月で閉店した旨張り紙がしてあった。このお店の隣は牛丼屋チェーンのMで、現在240円の猛烈ディスカウントセール
中。加えて近くのトンコツチェーンのYでは替玉3玉まで無料。このようなまるで竜巻の真っ只中のような場所に開店した勇気はたいしたものだと思う。
さて看板メニューの豚骨醤油だが、家系をややライトにした感じで、やや雑味は感じるが家系独特の旨みといえないこともない。麺は平打ちの中太麺
で、家系の感覚で硬めにするとちょっと粉くささが鼻についた。替玉は2玉まで無料で、この中太麺と細麺が選べるので細麺にしてみた。家系チック
のスープに博多風の細麺は一見ミスマッチだが、不思議となかなか美味しかった。辛し高菜は入らないが山くらげは入っているといった中庸な感じが
なんとも不思議だった。博多ラーメンは麺が110c前後なので2回替玉も可能だが、ここの麺は家系と同じく160c位あるので私には替玉2回は無理だ
314 11月25日(金) 交通安全
九州ラーメン博多っ子
最寄駅:東武伊勢崎線 草加
住所:草加市花栗1-31-16
九州ラーメン+半チャン
780円
自動車で東京都北部〜埼玉
県南部で仕事をしていたので、先日
テレビ東京の人気番組「アドマチック天国」でこのお店が紹介されていたのを思い出して訪店。福岡県久留米市に丸星中華そばセンターというお店が
あり、トラック野郎たちのオアシスになっている。そのお店の久留米ラーメンがなかなか美味しいのだが、このお店の外観、コンセプトが丸星に似ていたので
記憶に残っていたのだ。昼時間だったのでトラックはほとんどいなかったが、外回りのサラリーマンや近所の人で店内、駐車場は一杯だった。残念ながら
ラーメンは特筆すべきことは何もなかった。化学力が強めの極普通の博多ラーメンだった。ラーメンの他にチャンポンや皿うどん、定食類もメニューにあった。
315 11月27日(日) (RB未登録)
らーめん 石戸
最寄駅:新京成東葉高速 北習志野
住所:船橋市習志野台2-5-5
辣香担々麺
700円
現在新京成電鉄とケーブル
テレビのJCN千葉エリア5局の共催で、沿線
のラーメンスタンプラリーを行っている。昨年もやっていたので数軒行ってみたが、たまたまかもしれないが単なる街の中華屋さんだったりしたので、いさ
さか残念な思いをした。今年のリストを見ると松戸とみ田の別業態である富田食堂や本店恵比寿の九十九等文字通りのラーメン店が参加しているので
多少期待できるかと思う。その中で未訪のこのお店に。実はこの朝ケーブルテレビでこのお店の紹介をしていたので、混みあっているのを覚悟の上で
訪店した。思ったとおり混んではいたが、広いお店なので待たずに座ることが出来た。ラーメンやつけ麺もあるが、4種類もの担々麺がメニューアップされて
いる担々麺が売りの店。その中でもお勧めという辣香担々麺を注文した。メニューにも表記されていたが、ほとんど芝麻醤や胡麻の香りが抑えれれて
いる、特製自家製ラー油の辛さで押しているタイプ。話題の勝浦担々麺を髣髴させるが、もっと多種類の香辛料が入っている。麺も中華屋さんにありが
ちな細い味の無い物ではなく、中細麺で麦の香りが残っているタイプだった。なかなか研究されているようでもっと別のメニューも試して見たいと思った。
316 11月28日(月)
(11月頃開店)
横浜家系 ラーメン
家家家 錦糸町店
(新支店) 最寄駅:総武線 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-16-9
ラーメン
750円
本店は本郷三丁目にある
家系のお店の新支店。以前は中華屋さん
があった場所かもしれない。終日ライスは無料になっているが、ラーメン並盛が750円は家系としてはかなり高め。私は家系の場合は必ずライスを注文
するので650円+100円と思えば納得できるが、ライスが要らない人にとってはやはり高いだろう。いつもと同じく麺硬め、油多めで注文してしまって
から麺箱を発見し、大橋製麺であることがわかった。この製麺所を使っている家系は相模原の一平家をはじめとしてコッテリが多い。案の定出てきた
ラーメンはかなりコクがあり、油は多めにしない方が良かったと反省した。とりあえず王道の家系ラーメンが錦糸町にも出来たのは歓迎すべきところだろう
317 11月29日(火)
(11月1日開店)
(新店)
麺屋 社中
最寄駅:地下鉄押上 東武業平橋
住所:墨田区業平2-16-11
鶏にぼしラーメン
680円
あと半年で開業する
東京スカイツリーの根元にある。最も近い
ラーメン店かも知れない。鶏白湯のお店で、基本の鶏ラーメンと、そこに魚系の出汁を加えた鶏にぼし等がある。鶏白湯とは名ばかりで、ほとんど鶏の
旨みが感じられない、安っぽい塩ラーメンになってしまっている場合があるが、このお店はその辺しっかりと材料を厳選し、また量もタップリと使っている
ようで上質な鶏出汁が感じられる美味しいスープになっている。麺は浅草開化楼の中細チジレ麺で、スープとの相性も優れている。具材には鶏を蒸し
たものとつくねだんごが二つずつ乗る。その他デフォでも青ネギが結構大量に乗っているのがありがたい。これで680円とはCP面でもすばらしいと
言えるだろう。惜しいのは蒸した鶏が結構大振りなので、スープが若干冷めてしまうこと。提供する直前にバーナーで温めているのだが、ほんのチョット
形だけといった風でまったく意味になっていない。発想はすばらしいので、もう少し丁寧に若干焦げ目がつくぐらい炙れば香ばしい香りも立つので
一石二鳥かと思う。それから開店直後からか、ホール担当の中国の方らしい若い女性が面倒そうに接客すること。食券を受け取るときも、席を指示
するときも笑みの一つもなしに行うので、こちらは何か悪いことでもして指導されているようだ。せっかく美味しいお店なのだから何とかして欲しい。
318 11月30日(水)
(9月20日開店)
(新店) 横浜家系
らーめん 家丸
最寄駅:各線 神田
住所:千代田区鍛冶町2-12-10
らーめん
700円
最近都心城東地域でで家系の
新店が開店が続いている。従来は六角家
や武蔵家等大規模チェーン店の新支店が多かったが、最近は店名からどこの出身だかわからないようなお店も増えてきた。もともとブレが多い豚骨
醤油なので、少ない経験でも資本さえあれば開店可能なのだが、それにしてもわからないお店が多くなってきた。麺は平内ちの中太麺で、スープは
特に油が強めということも無い家系の典型的なもの。まさに可もなく不可もない家系といった感想だが、席間が狭いのがちょっと残念だったかな。
293 11月5日(土)
(福島遠征F)
(宿題店)
まこと食堂
最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市月見町7116
中華そば
600円
喜多方には老麺
会という組織があって、駅前の観光案内
所で老麺会ラーメンマップを配っている。こちらまこと食堂は超有名店ながら、今回唯一老麺会の会員ではない。どんないきさつがあったのだろう。
こちらも行列はなかったが、入り口を入ると大量のお土産ラーメンを包装中だった。ネット等で「最近行列が出来るようになって味が落ちた」と書かれて
いるのを見かけたが、忙しすぎてそうなってしまったのかなと一瞬危ぶんだが、出てきたラーメンを食してそんなことはただの杞憂であったと反省した。
丁寧にとった鶏と煮干のスープに濃口醤油が効いタレが合わされ、すごいモチモチ感の平打ち麺がその中で泳いでいる。厨房が良く見える場所に座って
みると良くわかるが、たくさんの女性がほとんど手作りでラーメンを作っている。大量に包装しているお土産ラーメンにも入れるであろうメンマでさえ、3人の
女性が手作業で選別している。いくら忙しくてもこの手作り方式であれば味が崩れるはずは無いのである。今遠征でもトップクラスの美味しさだった。
294 11月5日(土)
(福島遠征G)
(宿題店)
坂内食堂
最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市細田7230
支那そば
600円
ご存知首都圏を中心に
坂内や小法師といった喜多方ラーメンチェーン
を営む巨大企業の本山がこちら。というとオートメーション化されたラーメン店を創造しがちだが、建物も昔のままだし、店員さんもキビキビしていてその教育
の高さがうかがい知れる。もちろん有名店なので、私も含めて他所から来ている客が多いのだが、それに混じって徒歩で来店する地元の方が
たくさんいる。毎日のように食べている地元の人にも好かれるお店で外れは無い。スープは誰も教えてくれなければ塩ラーメンと思うほど淡い色をして
いる。それでも風味は他の濃い色をしているスープにひけをとらないほど奥深い。何よりチャーシューが美味しいのは言うまでも無い。ここが坂内なのだ。
295 11月5日(土)
(福島遠征H)
(宿題店)
松食堂
最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市細田7230
ラーメン
550円
住所をごらんいただきたい。
前出の坂内食堂と同じ細田7230、つまり
棟を接するすぐ隣なのだ。しかし実は今日喜多方に来た(会津若松泊)のは朝8時半頃で、2件食べても時刻はまだ9時半頃。喜多方は朝が早い
ラーメンテーマパークということ。こちら松食堂さんはその中でも開店が遅い方で10時半となっている。1時間つぶさなければならないが、30分ほどウロウロ
していたら定時より30分前の10時に開いてくれた。こちらもたくさんの人に支持されているお店で、ラ博でさえこんな接近して超優良店は並んでい
ない。喜多方の特徴どおり鶏と煮干でとったスープだが、前出の坂内食堂があまりにも淡い色だったのでしょっぱそうに見える。しかしそれは杞憂で
優しい味のスープでほっとする。少し強めに縮れた平打ち麺との相性は抜群だ。私の喜多方での最終9杯目はこの地らしい素朴なラーメンでした。
296 11月5日(土)
(福島遠征I)
(再びの)
牛乳屋食堂
最寄駅:会津鉄道 芦ノ牧温泉
住所:会津若松市大戸町上三寄 
ミルクみそラーメン
730円
一昨日に続き再び
の牛乳屋食堂。私は遠征の時にはできる
だけ多くの店を回りたいので、一つの店を2度訪れることはまず無い。しかし今回はあらかじめこちらへ2度寄ることを決めていた。というのはラ博の
思い出からソースカツ丼とラーメン、牛乳のセットは絶対食べたかったし、最近リニューアルされたというミルクみそラーメンも食べたかったからだ。しかしそれらを
いっぺんに食べてしまうとその後の連食に支障が出そうだったので、フリー乗降区間のある東武鉄道の切符を活用して、東京への帰りに再び芦ノ牧
温泉で途中下車したのだ。文句なくうまい。ともすれば野暮ったい味になってしまう田舎味噌の味がミルクによって中和され、まるでホワイトシチューの
ように滑らかだ。最近青森の味噌カレー牛乳ラーメンが話題だが、これももっと話題になってほしい。旅の締めくくりにふさわしいスーパーな一杯になった。
290 11月4日(金)
(福島遠征C)
源来軒 最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市字一本木上7745 
ラーメン
600円
今回の中ではこちらだけが
宿題店ではない。それでももう15年ほど
ぶりになるかな。喜多方ラーメンの元祖といわれている店。大正時代に長崎にいる叔父さんを頼って中国から来た潘欽星(バン キンセイ)さん。長崎では
会えず、処々探してやっと喜多方の鉱山で働く叔父さんに会えた。彼はこの地に住むことを決め、郷里で覚えた麺料理を屋台で売って歩いた。それ
が現在の喜多方ラーメンのルーツになっている。独特の加水率の高い太目の麺も、出前でも伸びないようにと彼が考えたものということだ。現在でも子孫
のかたがこちらを営業している。オムライス等もメニューにある、いわゆる中華料理屋さんだが、他の店より濃い目のスープが特徴のラーメンは健在だ。
291 11月4日(金)
(福島遠征D)
(宿題店)
食堂 なまえ
最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市永久7693-3
中華そば
500円
こちらも宿題店。メニュー
には極太手打ちラーメンもあるが、あえて
ノーマルな中華そば。極太ではないといっても他の地域の麺からすれば幅広麺と言える。源来軒に比べると淡い色のスープで、その繊細さは極太麺
では味わえないのではないかと思ってのチョイスだったが、どうやら正解だったようだ。連食中でもスルスルと完食できた。噂どおりの優良店だ。
292 11月4日(金)
(福島遠征E)
(宿題店)
大安食堂
最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市字三4865
塩ラーメン
550円
牛乳屋と同じく遠征2軒目の横浜
ラーメン博物館卒業店。こちらの大安食堂は
ラ博開業時喜多方代表として招かれた超有名店。ちなみに開業以来現在でもラ博で開店しているのは熊本ラーメンこむらさきだけになっている。(直営
だからという噂もある)現在ある場所の向かいで営業していたが、現在では1階が駐車場の2階店舗になっている。まるで学食のような広くて飾り気
の無い店内に、なんとお客は私だけ。いくら連休の狭間といってもこれはだいぶ寂しい。さっき行った食堂なまえが満席だったのに比すと、なんとも
寂しいしだいだ。醤油が続いたので塩にしてみたが、客数が少ないことによるスープの回転が悪いからかもしれないが、煮干が酸化したようないやな
味が出てしまっていた。たまたまその時だけお客がいなかったと思いたい。旧店舗が売りに出ていた。そちらで誰か昔の大安食堂、再現しないかな
福島遠征
私は仕事柄まとまった長い休みを取れない。しかも力仕事も得意では無いので被災地のボランティアはなかなかできにくい。そこで趣味を通じて
なんとか被災地の力になれないかと思い、仕事は無縁の福島遠征を思いついた。すでに喜多方方面には何度か足を運んでいるが、家族旅行の
ついでだったり、近県での仕事の合間を縫ってだったり充分な時間が取れなかった。今回は宿題店だけでも回りたいと思い旅立つことにした。
287 11月3日(木)
(福島遠征@)
北海道らーめん
奥原流 久楽
最寄駅:各線 北千住
住所:足立区千住旭町42-1 
朝らーめん
(味噌) 650円
普通東京から会津方面に旅行す
る場合、上野から新幹線で郡山まで行き、
そこから磐越西線に乗り換える方法が一般的だ。私も仕事のときは時間がもったいないのでこの方法をとるが、今回はプライベートな旅行なので
交通費を節約する意味と、喜多方方面で何度も乗り降りできるフリー切符が欲しかったので、東武日光線経由にした。そこで旅のスタートは北千住駅
構内のこちらの朝ラーメンを。事前に調べておいたので朝7時の開店で朝メニューがあることはわかっていたが、これからの醤油ラーメン文化地域に備えて
味噌にしてみたのがちょっとはずれだったようだ。通常時間帯に食べた味噌(780円)は白味噌ベースでなかなか美味しかったが、朝用の味噌ラーメン
は赤味噌ベースで、しかもスープの煮込みが足らないのか、コクの無い味噌汁のような薄っぺらい物だった。これなら醤油か塩のほうが良かっただろう。
288 11月3日(木)
(福島遠征A)
(宿題店)
牛乳屋食堂
最寄駅:会津鉄道 芦ノ牧温泉
住所:会津若松市大戸町上三寄 
牛乳屋ミニセット
990円
今回の最大目的店
実は昔店頭は通ったことはあったが、時間
が許さず訪店できなかった。その後数年して横浜ラーメン博物館に期間限定店として入店した時、入店が決まる前に新期間限定店を当てるクイズで
正解して年間パスポートをいただいた因縁のあるお店だ。ラ博でいただいたソースカツ丼とラーメン、そして牛乳のセットが忘れられず、今回もそのセットを注文
したのだが、この後の連食を考えて半カツ丼と半ラーメンのミニセットを。相変わらず素朴なスープだが、鶏と煮干のバランスが絶妙で今回も泣かせてくれた
289 11月3日(木)
(福島遠征B)
(宿題店)
ふじ乃
最寄駅:会津鉄道 西若松
住所:会津若松市湯川町2-35
中華そば
500円
こちらも今回の目玉。
西若松駅から徒歩10分ほどの場所にある
正当な会津・喜多方ラーメンといえる、やや幅広のピロピロとした麺に、鶏と煮干でとった澄んだ醤油スープを合わせてある。ご主人はお若いかたで、隣
のふとん屋さんがご実家らしい。お父さんがふとんの行商に行くときについていって、各地のラーメンを食べ歩いて現在の味になったと言うことだ。近所
の家族連れらしい人6人が楽しそうにラーメンを食べていた。親子3人、じいちゃん夫婦、ひいじいちゃんの4代。さすが地方は大家族で長生きだなぁ。
284 11月1日(火)
(9月22日開店)
(新店)
味の天徳 湯島店
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:文京区湯島3-42-2
油そば(シングル)
490円
川崎にある(株)天輝という会社
のFC。油そば専門との売りだが、店頭
にはなつかしの中華そば始めました380円というのぼりがあがっていた。ちょっと興味もわいたがここはオーソドックスに油そばを。中太の麺に特製ダレ
がかけてあり、客は自分で酢とラー油を入れて調整する、油そばとしては極ノーマルなスタイル。タレに化学力をだいぶ感じたことがやや残念だったがこの
値段であればそこそこ及第点だろう。ただ少し湯島よりに以前からの優良油そば専門店、浜そばがあるので、立地的に少々厳しいかもしれない。
285 11月2日(水)
(東京ラーメンショー)
青森 麺心会 最寄駅:東急線 駒沢大学
住所:世田谷区駒沢公園中央広場 
青森焼干
シャモロック 800円
超有名店青森長尾中華そば
を中心に青森県内の6店舗がコラボして
出店してきた。題して青森焼干シャモロック。青森シャモロックと陸奥湾産焼干を使用したスープ。極あっさりしているがその中に力強さを感じる。チャーシューは
青森産ガーリックポークを使用したもの。かみ締めるごとに味わいを感じる。変わっているのはナルトではなく麩が乗っていること。青森ラーメンの特徴との
ことだが、遠征したときにはそんなに多くは経験しなかった。全体的に焼干出汁よりも鶏出汁のほうが強く感じられ、残念ながら青森特有のガツンと
した煮干味が感じられなかった。隣のブースの秋田成ト会の比内地鶏白湯の行列がだいぶ長かったのに比べると、いささか寂しい初日になった。
せっかく長尾中華が中心になっているのだから、来年はぜひ他の地域でまねの出来ない、ガツンとした煮干焼干ラーメンで勝負してほしいと思った。
286 11月2日(水)
(東京ラーメンショー)
博多一風堂&
蒙古タンメン中本
最寄駅:東急線 駒沢大学
住所:世田谷区駒沢公園中央広場 
炎と情熱の海鮮
辛豚骨 800円
あえて説明の必要の無い
2店、博多一風堂と蒙古タンメン中本のコラボ。
数多くの有名店のコラボの中でこちらを選んだのは、昨年と同じ2店でコラボを組んだと言うことは、経験と反省の結果りよりよいものを出してくるだろう
と予想してのことだ。初日の開始直後10時台に行ったので、このモンスターコラボもほとんど並んでいない。見た目は中本の赤いスープで大変辛そうだが
食べてみると一風堂豚骨の甘さで中和され、水がなくても食べられる。(蒙古タンメンの場合水なしは絶対無理)海鮮もエビ、イカ、ホタテ等しっかり入り
ニラ入り炒め野菜も充分に味がつけられていて大変美味しかった。ともすれば数日だけのごまかしになりがちなコラボだが、しっかり創りこんできた
平成23年11月分
269 10月13日(木)
(9月10日開店)
(新店) らーめん
こじろう 526
最寄駅:都営新宿線小川町
住所:千代田区神田小川町3-1
正油らーめん
700円
二郎インスパの新店。という
よりも、こちらは元ラーメン二郎武蔵小杉
だったお店が「らーめんこじろう526」と店名変更したので、インスパではなく純正二郎の血を引くお店なのだ。現在でも武蔵小杉にお店はあるが、
渋谷のお店を本店にしたようだ。メニューは正油(醤油ではないところがなんとなくいい)と塩。カウンターのみ7席あまりのお店だが、客席と同じぐらい
のスペースをとって製麺機がドンと置いてある。当然正油をチョイスするがこのタイプのお店では決して大盛りにしない。出てきたのはやはり大振りの丼に
山のように野菜が盛られた二郎そのものだった。店内にはかなり太麺と書かれていたが、標準的な二郎麺で平打ちになっている。カエシは二郎に
しては薄気味だが、カウンター上にカエシが置いてあるので自由に調節できる。出来上がりに奥様?が「にんにく入れますか」と聞いてくれる。豚は
二郎にしては普通に近いバラ肉チャーシューだ。全体的に良く出来ていて美味しいのだが、二郎は荒々しさも味のうちなので少しおとなしすぎるかな。
270 10月14日(金)
(10月11日開店)
(新店) 麺屋
二刀拳(ニトウケン)
最寄駅:各線 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-10-7
二刀拳らぁめん
780円
私はまったく存じなかったが、
お笑いトリオの梅猿山という方々がいて
その中の梅田あくせるという元プロボクサーの方が開いたお店とのこと。確かに店頭の花輪は芸能関係、格闘技関係の方ばかり、中になでしこの
澤穂希キャプテンの花もあった。スポーツ音痴の私でもその名前は知っている。さてラーメンだが、良く見る豚骨醤油。家系のように茶濁はしていない。
申し訳ないが豚骨の下処理が足らないのだろう。生臭みがかなり残っている。麺は三河屋製麺の中太で、表面がツルツルしている。美味しい麺で
このチョイスはうまくいっていると思う。最も問題なのは、水のグラスの洗いが悪く、脂の膜が浮いていること。プラスチックのグラスでウォッシャーを使用して
いない飲食店ではたまに見かける。まともに飲食業に携わった者にとっては常識なのだが、いかんせん素人の域を出ていないのだろう。これ
からに期待したいところだが、錦糸町と言う激戦地、最初が肝心なのでだいぶ不安だ。いつまでも知り合いだけでは商売にならないのだ。
271 10月17日(月)
(10月14日開店)
(新支店)自家製麺
伊藤 (浅草)
最寄駅:都営浅草線 浅草
住所:台東区駒形2-6-9
中華そば(中)
700円
いまや名店中
の名店、王子神谷・伊藤の息子さん
(弟さん)は赤羽駅前で自家製麺伊藤を開いている。ちなみにお兄さんは鶯谷で遊(ユウ)というお店を経営している。この3軒に共通しているの
は強烈、かつ上質な煮干出汁のラーメンを提供しているところ。加えて赤羽伊藤は比内地鶏を使用した鶏そばとの2枚看板なのだが、その赤羽
伊藤が満を持して初の支店を浅草に開店した。浅草と言えばこちらも東北系煮干出汁の雄、つし馬が盛業中だが、まさに煮干戦争@浅草と
言ったところだ。メニューは本店と同じくネギだけが乗った煮干出汁・中華そば、鶏出汁・比内鶏そば、そして各々チャーシューが乗った肉そばがある。
どうやら赤羽や王子神谷で食べたことのあるお客が多いのか、淡々と中華そばの食券を買って具なしの(失礼)ラーメンを楽しんでいる。食券機
の横に「中華そばはネギだけが入っています」と注意書きがあるが、裏側でちょっと目立たない。一般の中華そばと間違えて食券を買った人と
トラブルにならなければと思う。味はもう文句のつけようがない。それでもベストチョイスは中華そばだ。余計なものが入らない分、純粋に煮干の
味が堪能できる。ただ具の入らない分満腹度が少ないので、男性は(中)か(大)にしたほうがいいだろう。食べている間満足感一杯で、
もちろんスープまで完食してしまった。最近兄弟の叔父さん、秋田角館伊藤が味の方向性を変えてしまったと酷評されているようだ。確かに
私も数年前に訪れた際、東京の各店舗の方が味は数段上だとは思ったが、この名品のルーツは角館にあるのだということを忘れてはならない。
272 10月18日(火)
(6月14日開店)
(新店) 麺屋武蔵
武骨相傳
最寄駅:各線 上野
住所:台東区上野6-11-15
つけ麺(白)
750円
6月の開店時以来の訪店
武蔵もいまや六本木を含めて十数店に
の大所帯になっているが、こちらはその10店舗目。近くにある武蔵武骨の精神を踏襲したつけ麺中心のお店という位置づけ。前回はツケダレに
焦がし油を使った(黒)をいただいたが、今回はベーシックな豚骨魚介の(白)を大盛りでいただく。最も特徴的なのはコンベクションオーブンで焼き上げた
ローストポーク風のチャーシュー。端の部分はカリッとして香ばしく、中の部分は柔らかい。最近の武蔵各店のチャーシューはそれぞれ特徴があって美味しいな
ぁ。ただツケダレはいまやありふれたものになってしまって、そこからの一歩が望まれる。これはこの店だけだなといった物を求めている人は多い。
273 10月19日(水)
(9月5日開店)
(新店) 麺酒蔵
竹井幸彦(タケイユキヒコ)
最寄駅:地下鉄・JR 八丁堀
住所:中央区新川2-8-1
ザンギとかけラーメンと
ご飯 750円
日本テレビ本社ビルの
B1階にあった汐留らーめんは惜しまれ
ながら8月一杯で閉店した。もともと日テレの番組からスタートしたお店だったが、ご店主竹若氏の非凡なる才能から、次々と素晴らしい限定が発売
されたりもした。その竹若幸之助氏とパートナー荒井寿彦氏がタッグを組んで新しいお店を開店した。店名の竹井幸彦は二人の名前を組み合わせて
命名したということだ。場所は市場通り八丁堀交差点から隅田川方面に行き、運河にかかる橋を渡ってすぐ。このあたりは中小の会社が多い
割りにラーメン店は少ないのでいいと思う。ザンギとは北海道で鶏の唐揚げを指す(異論もあるがほぼ同じ)。このお店では宮崎の鶏南蛮のように
タルタルソースをタップリとかけてあった。これがまた美味しい上に量が多い。これと無料のご飯だけで充分おなか一杯になりそうだが、その上にかけ
ラーメンがついてくる。これがまたさすが竹若氏、素晴らしい出来栄えの醤油ラーメンだ。鶏主体に出汁をとっているのだが、少しほっておくと表面に
薄い膜がはる。脂の膜ではなくコラーゲンの膜のようだ。出汁にモミジ(鶏足)をたくさん使用しているのかな。お腹超一杯になってこの値段は納得だ。
274 10月20日(木)
(10月初旬開店)
(新店)
欽福(キンプク)
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区両国2-12-3
ラーメン(大)
750円
以前本店が江東区千田
にある盛というお店があった場所。しば
らく空き店舗になっていたが新店が開店した。この場所はここ数年でラーメン屋さんだけで3軒目。今度はがんばって欲しい。どちらにいらっしゃった
方か聞いていないが、スープとタレ、そして野菜の盛り方は明らかに二郎インスパイア。ただ麺は少し加水率低目の中細麺。麺箱を確認できなかったが
なかなかに美味しい麺だ。二郎もインスパ店もほとんどが太麺なので、かえって新鮮に感じた。カウンター上にニンニクは置いてあるので、出す前に野菜
を聞くと思ったら、そのまま山盛りに野菜を盛ろうとしたので、あわてて「少なめで」とお願いした。そのせいかチャーシューを入れるのを忘れてしまった
らしく、「ラーメンでもチャーシュー1枚は入りますよね」と遠慮がちに聞いたら恐縮して入れてくれた。お客さんの帰り際にきちんと挨拶できるいいご店主だ。
275 10月21日(金)
(10月8日開店)
(新店)新小岩製麺所
落としぶた
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区新小岩1-23-7
つけめん(中盛)
680円
新小岩駅南口からすぐ。いま
まであまりラーメン店はなかったあたりに
ある。カウンター10席あまりとテーブル席がいくつかある割と広めのお店。一番奥にガラス張りの製麺室があり、入り口に新小岩製麺所と書いてある。
つけ麺もラーメンも中盛まで同料金、麺は12番の太麺と22番の細麺が選べる。白髪ネギは増し、増し増しまでこれも同料金。そのほかたまねぎの
みじん切りも無料となかなかサービスがいい。また油脂(さっぱりめの)に柚子を練りこんだものと生姜のみじん切りがついてきて、自分で味を調節
しながら食べることが出来る。自家製麺だけあって、麺はモチモチで素晴らしい。ツケダレは豚骨魚介ベースで背脂がだいぶ浮いている。決してまずくは
無いのだが、決定的なのはツケダレがぬるい。最初からぬるいので食べ進むうちにまったく温度を感じないまでに冷めてしまう。ツケダレが冷たいこと
により、背脂が多いので生臭みが出てしまう。前述の柚子油脂ボールと生姜みじん切りのおかげで何とか臭みが抑えられ食べられるが、なぜ
こんなにぬるいままで提供するのかわけがわからない。スープは一杯ずつ雪平鍋で温めて提供しているのだが、見ていると温めてから提供する
までに恐ろしく時間がかかっている。これでは一杯ずつ温める意味が無い。開店直後なので手際が悪いのはわかるが、作業手順を変えるなりして
ベストに近いものを提供するようにしないと、せっかくの美味しい麺や客がいろいろチョイスできる工夫が台無しになってしまう。がんばって欲しい。
276 10月22日(土)
(9月10日開店)
(新店)
どろそば屋 ひろし
最寄駅:京成本線 大久保
住所:習志野市大久保3-12-5
豚そば
680円
麺屋青山@成田
出身のご店主。日大生産工学部の
すぐそばにあり立地はなかなか。土曜日の13時過ぎだったが、学祭準備期間ということもあ学生で行列が出来ていた。麺屋青山といえば濃度
の高いスープで有名だが、こちらもゲンコツ、豚頭、豚足、モミジなどで長時間煮出したどろっとした濃度の高いスープ。つけ麺と豚そば、どちらもおす
すめのようだが、やや注文が多いのはつけ麺のようだ。この近辺には東邦大学もあり、連続して数店開店しており、ちょっとした激戦区のようだ。
277 10月23日(日)
(7月16日開店)
(新店)
麺屋 橙(ダイダイ)
最寄駅:京成本線 大久保
住所:習志野市大久保3-12-11
つけ麺(中盛)
750円
昨日訪店したどろそば屋
ひろしというお店のすぐそば。こちらの
ほうが表通りに面していてまさに日大生産学部の正門前。こちらのご店主は香月やなりたけで修行してらーめん一丁@船橋を開かれていた、
いわば背脂チャッチャ系一筋の方。このたびこちらへ移転して、心機一転自家製麺のつけ麺中心のお店にリニューアルした。店内はカウンターのみの決して
大きくないお店だが、製麺室が設けられている。ツケダレはやや酸味のある大勝軒系の醤油味。麺は中太麺で角が立ったのど越しのいいもので
無難だが万人受けのするものに仕上げている。昨日分にも書いたが、このあたりには最近急にラーメン店が増えた。ぜひがんばって欲しいお店だ。
278 10月24日(月) (宿題店) 麺処
むささんじん
最寄駅:都営地下鉄 蔵前
住所:台東区駒形2-3-4
むささんじん
らーめん 750円
先日自家製麺伊藤(浅草)に
お邪魔した際、すぐそばにこのお店が
宿題店になっているのを思い出した。私の場合、新店が出来ると仕事のスケジュールを縫って訪店する時を決めているのだが、あまりに仕事場等に
近い場合はわざわざ時を決めずについでのときに行くようにしている。このお店も仕事場からは徒歩圏内、しかも実家(現在は住んでいない)の
隣なので、スケジューリングから外れていたのだ。豚骨ラーメンで知られる赤のれん@飯田橋出身のご店主。豚骨スープに細麺ではなく浅草開化楼の
中太麺を合わせて、上に野菜をどっさりと乗せると言ったユニークな麺を提供している。着目点はいいのだが、食べ進むうちに野菜の味に飽きて
しまう。二郎の大量の野菜が飽きないのは、強烈なカエシの味が持続するので野菜にも味が移って食べられるのだ。豚骨の味だけでは無理が
あるかもしれない。それとご店主、店員さんに覇気が感じられない。来店してありがとうと言う気持ちをもう少し前面に出さないといけないと思う。
279 10月25日(火)
(12月19日開店)
(準新店)
らーめん なが田
最寄駅:JR・東武線 亀戸
住所:江東区亀戸5-17-22
鶏だし塩らーめん
750円
昨年末の開店時以来
の訪店。以前は本当にドロッとしたスープ
だったが、今年の4月にメニューの刷新をしたらしい。入店してすぐのところにレジがあり、先に注文してお金を払う方式は変わっていない。ちょっと
変わった方式だが、食券機の代わりに店員さんが集金していると思えばどうということは無いのかな。ラーメンのルックスとしては前述のように濃度
が下がったかなといったところだが、味はちっとも弱くなっていない。一時期ベジポタが大流行したが、現在は原点回帰といったところで、濃度
ばかりを求めるのは終わったと言うことか。何にしても亀戸で上質な鶏白湯塩ラーメンが食べられるのは嬉しい。もっと繁盛してもいいと思う店だ。
280 10月26日(水)
(10月14日開店)
(新支店)自家製麺
伊藤 (浅草)
最寄駅:都営浅草線 浅草
住所:台東区駒形2-6-9
比内鶏そば(中)
700円
10/17にも訪店
している伊藤の新支店。今日はこちら
では未食の比内鶏そばを。以前も赤羽本店で感じたが、比内鶏は天然記念物で食べてはいけない。世間に出回っているのは比内鶏とロード種鶏
を掛け合わせた比内地鶏なので、本当はこちらも比内地鶏そばと表記するべきなのだろうが、そんなことはどうでもいいほど美味しい。煮干中心
の中華そばも涙が出るほど旨いが、こちらも体が浮き上がるほど旨い。初訪時にも書いたが、私はここのラーメンはチャーシュー入れない、ねぎだけを
浮かべたものが大好きだ。ドクターオーダーで塩分は控えるため基本で食べているが、本当は汁増しにしてゴクゴク飲み干したいほど愛しているスープだ。
281 10月27日(木)
(9月27日開店)
(新支店) ラーメン
かいざん 西船橋店
最寄駅:JR各線 西船橋
住所:船橋市印内町599-3
ラーメン+ネギ丼
750円
東船橋(中野木交
差点)の大行列店かいざんの初支店
西船橋南口から徒歩30秒と絶好の立地に開店した。どうも覚えがある場所だと思ったら、あの吉田類さんも酒場放浪記で訪れたもつ焼きの名店、
よっちゃんの隣じゃないですか。次回は夜に来てよっちゃんで一杯、締めにかいざんというドリームコースにしよう。かいざんのメニューは本店とまったく
一緒。このお店にきたら。「ネギ」とネーミングされたメニューは必ず注文しなければ価値は半減する。ラーメン+ネギ丼、ネギラーメン、かいざんラーメンがお勧め。
カウンター13席ほどの奥に細長い造りで、本店と異なり行列は店頭ではなく狭い店内で最奥ののれんの前から順番に並ぶ。ところが給水機は入り口
すぐにあるので、最初に水を持ってから並ばないと、席が空いたときにまた入り口まで戻って水をもってこなければならない。ラーメンそのものは
一時代前の背脂チャッチャ系なのだが、スープのとり方が抜群なのとチャーシューの旨さ、そして前述のネギのすばらしさで今日も行列が絶えないお店だ。
282 10月28日(金) NEW OLD STYLE
肉そば けいすけ
最寄駅:地下鉄新宿線 住吉
住所:江東区住吉2-25-1
肉そば+エッグライス
860円
久しぶりの訪店。早いも
のでもうすぐ2周年になろうとしている
実は錦糸町から住吉に歩いてきたのだが、その間に中川會(6/10参照)の前を通るので、そろそろ混雑も緩和されていれば久しぶりの訪店と
思っていたのだが、開店直後で15人列んでいるのであっさり断念してこちらへ。何回か訪れているが最初のころの感動が薄れてしまった。その
後に湯島けいすけや神保町肉そば総本山が出来たり、また他店でも肉そばを売り物にする店が増えたので、いささか飽きてきてしまったようだ。
それでもこの店のレベルはまだ相当高いところにあると思うが、自分の年齢が進んだことによる好みの変化が原因かと思う。悲しいことだ。
283 10月31日(月)
(10月15日開店)
(新店) 北海道
ラーメン 須智
最寄駅:JR・地下鉄 御徒町
住所:台東区上野4-3-1
札幌味噌らーめん
680円
以前は豚丸という豚骨
ラーメン店だったような。何回かお店が
交代している場所だ。なんとなく看板が味源系に近いと思ったら、入口の食券機にでっかいどうの文字が。たぶん一本裏手で以前から繁盛している
味源系ひむろの系列店なのかも知れないが、経営母体の(株)フォートップスのHPには載っていない。中華なべで野菜を煽ってスープを入れてどんぶりに
注ぐ札幌系の作り方。ややこくに欠けるがこの値段の割には良く出来た味噌ラーメンだと思う。麺は極端に加水率が低いものではなく誰にでも合うタイプ
265 10月9日(日) 麺処
道(ドウ)
最寄駅:外房線 茂原
住所:茂原市八千代2-5-6
道拉麺
700円
千葉県もこのあたりまで来ると
駅からとんでもなく遠い店舗も多く、とて
も電車利用では回りきれない。そんな中では駅から5分ほどと非常に近い立地にある。スナックなどが数件並んでいる商業長屋の一角にあり、駐
車場も完備されておりなかなか便利だ。店内の造作は高いカウンターに高いスツール。カウンター内にはお酒のビンとまるでスナック。地方の場合よくある
タイプだが、こういったお店でラーメンが美味しかったことがない。このお店も醤油に背脂が浮かんだありがちなラーメンで、出汁も効いていないので
お世辞にも美味しいとは言いがたいものだった。なお茂原地区ではバラ肉と長生ネギを乗せたラーメンをもばらーめんなるネーミングで地ラーメンとして
売り出そうとしているようで、印刷された立派なリーフレットが置いてあった。地元の有名店三軒屋の発案のようで、バラ肉ともばらをかけている。
266 10月10日(月)
(11月1日開店)
(準新店)魁力屋
船橋成田街道店
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:船橋市前原西1-38
醤油ラーメン
680円
10/2に引き続き、唐
揚げ無料券の魅力で訪店。どうもはまって
しまったようだ。この日は台湾ラーメンではなくデフォの醤油ラーメンにした。前にも書いたが、このお店のすばらしいのはネギ増しが無料であるところだ。
使用しているのは青い九条ネギなので、もしかすると関西から直送させているのかもしれない。かなりコストがかかっているような気がするが、週末
相変わらずの集客力で、自動車でないといけないような立地であるにもかかわらず午後2時でも満席状態なのでOKなのだろう。しばらく通いそうだ。
267 10月11日(火)
(7月20日開店)
(新店)
よし田
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区両国4-20-5
油そば
680円
前回は開店直後で不慣れなこ
ともあってオペレーションが不安だらけだった。
開店から3ヶ月近く経過した今日も接客担当のおじさんは注文の品を客に確認しないで置いていこうとする。わずか3人ほどの来客の来店順さえ
覚えられないのでは明らかにこの商売には不向きだ。私は自分の注文したものを覚えていたので、違うということをアピールできたので問題は
生じなかったが、手をつけてしまっていたら、間違えた品を食べさせられた方も、そして意味もなく待たされた方もどちらもいやな思いをするはずだ。
身内か、はたまたアルバイトか知らないが、店主は味と同じように、その辺のことも気にして欲しいものだ。油そばに特筆すべきことは何もなかった。
268 10月12日(水)
(大つけ麺博)
(第三章)
落合務×CHABUYA
最寄駅:各線 浜松町 800円
住所:港区浜松町2-3 特設会場
インクとチャコールの黒い
つけ麺バジル風味
つけ博も最終第三章
となった。六本木の有名店参○伍とミュージ
シャン湘南の風がコラボした六本木乃風等興味深いものもあるが、狙ったのは予約の取れないレストラン、ラ・ベットラのオーナーシェフ、落合務氏と、ご存知
ちゃぶ屋の森住氏のコラボ。麺はおそらく森住氏担当と思うが、竹炭を練りこんだ真っ黒いもの。ほとんど炭らしい味はしないが、使用している
割り箸が黒く染まるところを見るとかなり入っていると思われる。表面がつるっとしており、かなり美味しい麺に仕上がった。一方ツケダレは落合氏
の担当らしく、イタリアンでも良く使用されるイカ墨が入っている。甘みのある素材でパスタなどにはソースとして多用されるが、ともすれば生臭みが
残るので諸刃の剣なのだ。今回のツケダレにはほんの少しだが生臭みが残ってしまっていたように思う。試食の際にはなかったのだろうが、イベ
ント会場で毎回調整するのでそんな日もでてしまうのだろう。店舗で毎日提供するのであれば天才二人、そのようなことは発生しないのにと思った
258 10月1日(土)
(1月開店)
(準新店)
ひよこ屋
最寄駅:JR総武線 津田沼
住所:習志野市谷津1-16-1モリシア
塩白湯ラーメン
650円
今年1月に開店していたらしい
津田沼南口のイオンモリシアSCのフードコート
内にある。鎌ケ谷にある鶏坊やのセカンドブランドだそう。土曜の午後に訪れたが、フードコートとしてはがらがらにすいている。もともとここモリシアSCは
津田沼駅から近い割には人が少ないので、テナントも何度か入れ替わっている。最近の風潮としてはSC内のラーメン店の質が急激に上がっているよう
に思う。1時代前はSCのお店と言えば、スープは化調丸出しの既製品、麺はカンスイタップリの黄色いものが普通だった。ところが水道橋のせたが屋、
千葉県浜野の千葉ラーメン等は路面店にも負けないすばらしいクオリティーを提供して、しかも低価格に抑えている。その点、こちらはまだ1世代前から
抜け出せていないように思う。麺こそそんなに低レベルのものではないが、スープは明らかに濃度とコクが足らない。本店の鶏坊やは美味しいのに。
259 10月2日(日)
(11月1日開店)
(準新店)魁力屋
船橋成田街道店
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:船橋市前原西1-38
台湾ラーメン
750円
京都北白川に本店が
ある巨大チェーン店の千葉県初進出店。そろ
そろ開店1年たとうとしているが、特に週末は結構入っている。先日新聞にチラシが入っていて、4週にわたって唐揚げや餃子等が無料で試食できる
券がついていた。もちろん麺類を食べたお客へのサービスなのだが、かなり太っ腹な企画だと思う。加えて10月10日までは外れなしで金券が当たる
キャンペーンを張っていて、昼過ぎに訪店すると結構な客待ちができていた。この日の目的は二つあって、一つは唐揚げでビールが飲みたかったので
徒歩で訪問。もう一つは期間限定メニューの台湾ラーメンを食べること。台湾ラーメンといえば名古屋の味仙が有名(既食)だが、こちらの品はコクはいまい
ちだったが、挽肉とニラがタップリと入り、うまく再現されているように思った。思いがけなかったのは唐揚げの美味しさ。皮はパリッと、中はジューシーで、
下手な専門店よりも出来がいいのではないかな。ビールに唐揚げなので少し麺の提供を遅くしてもらったが、大変混んでいるにもかかわらず、きちん
とタイミングを見計らって提供してもらって非常に気分が良かった。巨大チェーン店なので賛否両論あるだろうが、やはりラーメン店のサービスは西高東低だ。
260 10月3日(月)
月と鼈
(ツキトスッポン)
最寄駅:各線 新橋
住所:港区新橋4-27-7
濃厚煮干つけ麺
780円
実は新橋に新しい二
郎(旧二郎とは別・池袋系ストロングスタイル
らしい)が出来たので行ってみると超行列。たまたま昼時に当たってしまったのと、その後の予定が詰まっていたので、回避してこちらのお店に。
どこでもそうだが、特に新橋の昼時は回避するべきだ。少し駅方面に戻り久しぶりのこちらへ。たまたま一人も並んでいなかったが、タッチの差で3人
組が。先に食券を買うスタイルだが、列に戻ると一人増えている。あれれと思ったら、友達に食券を買いに生かせ、自分は食券なしで並んだようだ。
店員さんが食券を回収しに来ると「今買ってるから」それはずるいんじゃない?そんなこんなで20分ほど待たされてしまった。開店当時と変わらぬ
ガツンとした煮干し系の濃厚煮干豚骨つけ麺。よくある豚骨魚粉系と似ているが、粉っぽさはまったく無く煮干しのいい香りがする。大変美味しい。
261 10月4日(火) (催事)
おにやんま
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
鶏白湯みそ
ラーメン 850円
本店は札幌バスセンター
前駅近くにある。あの名店すみれプロデュー
スのお店。すみれが豚骨主体のスープに厚くラードの膜を張らせるタイプであるのに対し、こちらは鶏主体のいわゆる鶏白湯に味噌を溶かし込んでいる
味噌の色が突出しているためスープの色は不明だが、おそらく白濁していると思う。味噌の強い味にも負けずスープが主張しているので、かなり濃厚に
鶏出汁が出ているのだろう。麺はおなじみの低加水中太ストレート。札幌味噌ラーメンにはこれが最もマッチする。おなじみの暖簾がなかったので西山
製麺ではないと思うがかなり美味しい麺だった。9/21の西武催事、三角山のときにも書いたが、本当に船橋東武の催事は運営が上手だ。明日
で終了してしまうが、今日も午前10時半開店のこの店、30席ほどあるが5分ほどで満席になってしまった。次回はどのお店が入るのか楽しみだ。
262 10月5日(水)
(9月29日開店)
(新店)
肉そば 井関屋
最寄駅:地下鉄小川町 御茶ノ水
住所:千代田区神田小川町1-6-2
肉そば
950円
あの高名な「めん徳
二代目つじ田」の姉妹店。本店の路地を
はさんだ3軒ほどの並びにある。店名にもあるように醤油味の肉そばがメイン。というかメニューはこれと中華そばの2種類しかない。こってりと注文
すると背脂が入る。小さめの丼で下にこぼれてもいいように皿がつくスタイル。味は濃い醤油味で足立の田中そば店と近いかもしれない。麺は三河
屋製麺の中細やや平打ちで若干チジレが加わる。肉そばのチャーシューは厚切りで周りがあぶってあるタイプ。量が多く二郎の豚ダブルぐらいあるかも
しれない。カウンター上にゆで卵が置いてあり、1個までは無料で食べられる。全体的にかなりの量があるので、男性でもこれだけで満足できるだろう。
263 10月6日(木)
(9月23日開店)
(新店) 舎鈴
(シャリン)エキュート赤羽
最寄駅:JR各線 赤羽
住所:北区赤羽1-1-1
つけめん(中盛)
750円
最近増えてきたJR
の駅中SCエキュートが赤羽にも出来た。
最近出来たエキュートには有名ラーメン店が入ることが多い。品川駅には東京豚骨ベースby一風堂、上野にはたいめいけんがある。共通した特徴は
改札口を出ることなく食事ができることであろう。厳密に言えばNGなのだが、現実には交通費がかからず食べ歩くことが出来るのでありがたい。
今回赤羽に出来たエキュートにはあの六厘舎の姉妹店「舎鈴(シャリン)」が入った。店舗スタイルは六厘舎そのもの。店員が着ているTシャツにも六厘舎
と書いてある。つけめんは六厘舎に比べ豚骨を抑えて魚介を前面に押し出したもの。本家とはかなり方向性が異なる。麺は本家よりやや細い、
それでも他に比べると太いもので、当然浅草開化楼特製傾奇者を使用しているのだろう。朝6時半から営業しているようだが、朝は焼きおむすび
と中華そばのセットのみ。店頭写真ではこれも美味しそうなのでそのうち試したい。それにしてもつけめん650円(中盛750円)はなかなかお値打ちだ。
264 10月7日(金)
(大つけ麺博)
(第二章)
一風堂×大喜
最寄駅:各線 浜松町
住所:港区浜松町2-3 特設会場
鶏祭麺(チーサイメン)
800円
早くも第二章となった。
ソムリエ岡崎真也とDueItalianのコラボも気に
なったが、東京ラーメンSHOWを主催する日本ラーメン協会に敬意を表し、協会ドリームチームのこちらへ。開場時間の11時ちょうどに到着したので、食券を
買うのにちょっと並んだだけですぐに順番が来た。最も並んでいたのは会場左端(左端と右端に最も混むであろうお店を配置している)のとみ田。
マスコミへの露出度が高いので知名度は抜群なのだろう。私どもフリークは食べたければ松戸に行けばいいだけなのでスルー。ドリームチームは一風堂の
豚骨ベースに大喜の鶏ベースを併せたツケダレという信じられない豪華な品。麺はローストしたふすまを加えた全粒粉で製麺した中細麺。ルックスはかなり
ふすまの茶色い粒が目立つが、食べてみるとパサパサした食感はまったくない。表面をつるっと仕上げているので口触りがいいのだ。これだけでも
すばらしいのに、デフォで鶏つくねの串が添えられている。これがまたスパイシーで上出来だ。正直、店舗で提供したら確実に原価割れしそうな製品
に仕上げてきた。今回は協会の代表ということでがんばったのだろう。どちらの店員さんか、はたまた各店舗からの代表か大変元気が良かった。
平成23年10月分
256 9月29日(木)
(9月2日開店)
(新店) 博多豚骨
わ蔵 船橋店
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 シャポー内
伝承ラーメン
680円
この前まで匠屋が入
っていた場所。板橋に本店があり、
新宿や中目黒、神田にも店舗を展開している豚骨ラーメンのお店。こちらのラーメン横丁にはすでに満州屋が一番(私が酷評した)という豚骨もどきのお
店が入っているのに、たった4軒しかないコンプレックスで豚骨が2軒とは(笑)まぁその満州屋に比べればまだまともな豚骨だ。麺もしっかりしているし、
スープの濃度も許容範囲だ。替え玉の提供も早いし満足だが、難を言えば辛し高菜が別売りなこと。博多を名乗るなら辛し高菜はオンテーブルにしたい。
257 9月30日(金) ラーメン二郎
千住大橋駅前店
最寄駅:京成本線 千住大橋
住所:足立区千住橋戸町10-8
小ラーメン
650円
久しぶりにインスパ
でない二郎(笑)を訪店した。しかも
ストロングスタイルで名を売っている千住大橋店。11時半で前6人。食券を買ってから並ぶタイプ。二郎だけではなく最近このタイプが増えたなぁ。並んで
からあきらめて帰ってしまう客をあきらめさせない工夫だろうと思うが・・・とにかく量もストロング、カネシ醤油使用のカエシもストロング、豚もストロングといった
具合。ご店主は一之江や小岩で修行された方で、一見ブッキラボウだが、例のニンニク入れますかと聞く声は優しい。この二郎では麺の硬めは禁止。
253 9月26日(月)
麺や まるとも
両国店
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区横網1-3-20
味玉つけ麺
500円
普段890円で提供している
味玉つけ麺を、今日は2周年記念で
ワンコイン500円で提供しているので訪店。ここ両国駅周辺は最近新店ラッシュで、そろそろ激戦区といっていいかもしれない。商圏としてはそんなにいい
とは思えないのだが、グロービート社が進出してきたのを見ると実はなかなかの立地なのだろう。このお店は隣駅の浅草橋に本店を持つ、いわば地元
の資本なのだが、特徴のない豚骨魚介つけ麺でどうも足が遠のいている。加えて頭巾をかぶっているとはいえ従業員が長髪だったり、やる気のなさ
そうなホール係りだったりと味以前の問題も多い。今日は時間をはずして13時過ぎだったので詳細は不明だが、どうも普段からあまり繁盛していない。
254 9月27日(火) 麺や まるとも
両国店
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区横網1-3-20
温玉まぜそば
400円
ラーメンの原価の半分以上は
スープだと聞いたことがある。その点
まぜそば(油そば)はスープがないわけだから原価はそんなにかかっていないと考えるべきだろう。最近別器でスープを提供している油そば店もあるが
あれは嬉しいものだ。昨日に引き続きこちらのお店に。普段690円の温玉まぜそばが二周年記念で400円だった。昨日のつけ麺と同じく、品質その
ものは決して悪くないのだが、どうも店の雰囲気がよろしくない。これがこのお店の個性なのだろう。申し訳ないが通常価格690円では食べないと思う
255 9月28日(水)
(大つけ麺博)
(第一章)
豚骨王 けいすけ
最寄駅:各線 浜松町 800円
住所:港区浜松町2-3 特設会場
野菜の旨み ムール
貝のベジつけソバ
大つけ麺博も序章
が終了し第一章となった。頑者とクレヨン
しんちゃんの埼玉コラボ(チョコレート練り込み麺+カレーツケダレ)等斬新な?店舗もあるが、開始前より私はこちらを狙っていた。たまたま9/27のNHK
ニュースでも特集されていたが、シンガポールにラ博のようなラーメンコンプレックスができ、一風堂やなんつっ亭等連日行列しているらしい。シンガポールでは中国
系の国民も多く以前から麺料理が大好きのようだが、その中でも日本のラーメンはスープの味が奥深く、またその種類も多彩なので一大ブームになっ
ているそうだ。そこからけいすけシンガポール店が逆輸入されてきた。麺はカネジンの中太麺で珍しいものではないが、ツケダレは豚骨ベースの中に中国山
椒(花椒・チャイニーズペッパー)が大量に入っている。私はこの花椒が大好物で、週に一度は必ず自家製麻婆豆腐で摂取しているので大変気に入った
が、一般の日本人にはスパイシーすぎて受け入れがたいかもしれない。たった1週間しかこれを食べられないとは残念だ。どこかの店舗でやって欲しい
250 9月24日(土)
(9月22日開店)
(新店) 手打中華
とら食堂松戸分店
最寄駅:北総開発鉄道 松飛台
住所:松戸市紙敷1-8-6
ワンタン麺
800円
福島県白河の
超有名店、とら食堂で修行した方の中
には首都圏で独立されている方も何人かいる。しかしそのどれもがとら食堂の名を名乗っていないし、福島県内にも他府県にもとら食堂の支店は
聞いたことがない。このたび正式なのれんわけとして千葉県松戸にとら食堂が出来たのは大変めでたく、そして県民としては嬉しく思う。早速訪店
したが、昼時だったこともあるが、北総開発鉄道というマイナーな鉄道路線にもかかわらず、開店2日目で行列が出来ていたのはさすがと言えよう。
駐車場も広く、大変行きやすい立地だ。当然ワンタン麺を注文。広く清潔な厨房に数名働いているが、麺上げをしている若い方がご店主だろうか。
洗い場やホール担当の女性もてきぱきとしていて、とても開店2日目とは思えない。白河に数日行って練習していたのかな。味は本店そのもの。
麺も当然手打ち。オーソドックスな醤油ラーメンだが、江戸式東京ラーメンとは麺もスープもカエシも違う。しかしどこか郷愁を誘う味なのだ。文句なく美味しい。
251 9月25日(日) (宿題店) 小田原
ラーメン 味壱北條。
最寄駅:各線 小田原
住所:神奈川県小田原市本町3-5-22
鯵・つけ麺
ひや盛 700円
小田原には小田原ラーメン
という地ラーメンがある。鯵干や煮干を
使用したやさしい味の醤油ラーメンだ。味一と言う名店があり、いつ行っても車が行列していたが、その味一も数年前に閉店してしまい、いまや小田原
郊外に数件残っているだけと聞いている。そんな中1年前にこのお店が開店した。これは行かなければと思いつつ1年たってしまい、今回満を持して
訪店。駅前通と国道1号の交差点と絶好の立地。古い民家を改造してお店にしており、雰囲気は抜群だ。しかし日曜の12時ごろ訪店したがなぜか
前客は0。「いらっしゃいませ」の声も明るさがなく、いかにもやる気がないかのよう。木の桶に入ってくるとの前情報により鯵・つけ麺(ひや盛)を注文
程なく運ばれてきたつけ麺は桶に入って氷水がタップリと張ってある。さらにもやしや飾りかまぼこも入って彩りもきれいだ。一方ツケダレは暖かく、チャー
シューはこちらに入っている。鯵干の香りが漂って食欲を増進させる。中太麺もこのツケダレによくあっている。何も問題は無いのだが、休日の昼の
観光地にもかかわらずこの閑古鳥。BGMもFMラジオで古民家の雰囲気がぶち壊しだ。雰囲気最高、味もまあまあなのにまったくもったいない。
252 9月25日(日) 二代目 げんこつ屋 最寄駅:各線 新横浜  ラ博内
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
清涼炭酸つけ麺
980円
今年4月に開店したラ博で
最も新しい店舗。開店時にいただいた
折、これと言った特徴がないことに疑問を感じると書かせてもらったがその後はどうなのだろうか。今回は話題になった炭酸がビンごと提供され、
タレを割ってツケダレを自分で作る冷やしつけ麺が9月一杯で終了、まだ未食だったため。ほとんど予備知識なしで食べてみたが、正直感心できる
物ではなかった。本来つけ麺のツケダレは工夫したタレを丁寧に取ったスープで割ったものが原則なので、スープがほとんど入り込む余地のない炭酸
割では美味しいわけがない。唐辛子の辛さと炭酸の刺激だけでつけ麺を食べるのではたまらない。経験に基づいた工夫と無茶では大違いなのだ。
229 9月1日(木)
(本日開店)
(新店) 汐屋
まる長
最寄駅:各線 秋葉原
住所:千代田区神田岩本町15-2
塩そば
680円
本日開店のお店。確か以前味楽
?(未確認)というお店があった場所かなぁ
店内はカウンターのみのさほど広くないお店。もちろん荻窪系の丸長とは無関係のようだ。千葉県南行徳の同名店とも無関係かな。12時半ごろ店頭
到着したが並びはまったくない。特にサービス券等は配らなかったのかなと思ったら、店内15人ほどのお客さんのだれも食べていない。つまり食券を
渡してから出来上がるまでが異様に遅いのだ。見ると厨房には2名いて、そのうち一人が麺上げをしているようだが、一度に2人前しか作れていな
い。これでは遅いわけだ。原因ははっきりしている。メニューが多すぎるのだ。ラーメンが塩、醤油、味噌、つけ麺も多種類。しかも味噌つけ麺は煽って作
る本格派(味噌ラーメンは不明)せめて開店1週間だけでもメニューを絞るべきだった。運び役の店員も必要以上にオドオド、キョロキョロ。それでいて水も
出さない、注文は間違えるで、店内の客ほぼ全員が不機嫌な顔をしている。店長はおそらく麺上げをしている人なのだろうが、他の店での充分な
経験が無いのかな。塩そばの麺は菅野製麺所の極細麺。かんすいが多すぎて美味しくない。激戦地秋葉原でこの状況では先が思いやられる
230 9月2日(金) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
らーめん
650円
今日は別に多忙であっ
たわけではないが、なぜか絶対にまる玉
の鶏白湯が食べたくなり訪店。相変わらず美味しいなぁ。珍しく一番奥の席になったが、川崎の大黒屋製麺所のカレンダーがかかっている。何度も訪
店しているのに初めて気づいた。そもそもまる玉のルーツは埼玉川口で親戚の方が営業しているお店と記憶している。それが川崎の製麺所を使って
いるとは意外だった。なんにせよこれだけのスープに負けない美味しい麺なのだから、どこの製麺所でもまったくウエルカムなんだな。今日も替え玉したし
231 9月3日(土)
(6月10日開店)
(新支店)らーめん
汐そば屋 春日店
最寄駅:地下鉄大江戸線 春日
住所:文京区本郷4-25-6
浅蜊(アサリ)そば
850円
一昨日の塩そばは酷い
ものだったが、偶然にも今日も塩ラーメン店、
たまプラーザにある同名店(未食)の2号店。場所は有名な塚田氏が経営する2店、烈士洵名と魚雷の間という絶好の?位置。カウンターのみの店舗
だが10人以上は座れる。店名通り塩ラーメンが主体のお店だが、情報で評判の浅蜊そばにしてみた。剥き身ではない殻付きの浅蜊がタップリ10個
以上のっている。スパゲティーボンゴレのイメージだ。身が厚い上にきちんと砂抜きがされていて大変美味しい。なんと麺は一昨日と同じく菅野製麺所の
極細麺。ところが真っ白で麦の香りがする美味しい麺だ。どうして同じ製麺所の同じ極細麺、そして同じ塩ラーメンでこうも差が出てしまうのか。おまけ
に今日からかと思しき年配の女性がホールを担当していたが、手順こそ習いながらにもかかわらず人当たりが良く気持ちいい。飲食業は面白い。
232 9月4日(日) 田中そば店 最寄駅:つくばEX 六町
住所:足立区保塚町1-20
中華そば
650円
先週の日曜日に引き
続き今日もこの周辺に所用があり同じ
田中そば店に。今日は原点に戻って中華そばを選択。先週冷やしそばで問題にしたチャーシューが硬いことも、想像通り、というか当然温かい麺では
ちょうどいい柔らかさになっている。美味しいチャーシューだけに冷やしは惜しい。当然店内は禁煙で大変よろしいのだが、外のウエイティングスペースに
大きな灰皿が置いてあるのはどうかと思う。まるですってくれと言わんばかり。並んでいる最中前の奴の煙はたまったものではない。一考を望む
233 9月5日(月) らーめん
両国 ときせい
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区緑1-2-2
味噌こってり
700円
いまや名店といえる
ど♪みその修行元、かつ、みそや林檎堂
@東中野のお父上のお店。味噌は普通とこってりがあるが、このお店はこってりがおすすめだ。麺は新潟から送らせている平打ち中太麺。これが
濃厚な味噌スープを良く持ち上げる。あっさり醤油味の両国というメニューもあり、一度は試してみたいのだが、食券機の前に立つとなぜかいつも味噌
こってりのボタンを押してしまう。海苔が大きいのも特徴で、丼のふちほとんどを覆っている。そのままでは箸をおくこともできないといううれしい悩み
234 9月6日(火)
(9月1日開店)
(新業態)
麺屋 鬼瓦
最寄駅:地下鉄各線 本郷三丁目
住所:文京区本郷5-25-17
ラーメン 小
野菜増し 680円
先日閉店した初代けいすけ
の場所に二郎インスパのお店が開店した。
と思ったらけいすけの新業態だった。外部にも内部にもけいすけの文字は見当たらないが、店員さんが全員けいすけのTシャツを着ている。(笑)
到着は11時45分だったので4人ほどの並び。そんなに待たないかなと思ったら席に着きラーメンが出てきたのは12時40分。待った理由は二つあって、
茹で場の人が極太麺に慣れていなくて2人前ずつしか作れない。極太麺でラーメンもつけ麺もだから待つはずだ。もう一つは食べ手の東大生?たち
が二郎初体験であること。ほぼすべてのお客がため息をつきながら食べている。非常にゆっくりだ。両方とも営業を重ね、食べるを重ねていくうち
時間が解決することなのだろう。麺はカネジン。チャーシューは硬めの肩ロース。私は純正二郎のほうがはるかに美味しく感じたが、けいすけの幅も感じた
235 9月7日(水)
(5月17日開店)
(新店) 極太麺
ジョニーの味噌
最寄駅:都電三ノ輪橋 メトロ三ノ輪
住所:荒川区南千住1-18-7
ジョニーの味噌 野菜
モリモリ 780円
最近新橋や目黒で数店出
店している新潟「なおじ」のプロデュース。
情報では11時30分開店だったが店頭に行くと11時45分と書いてある。待っていると12時になっても開店しない。12時10分になってやっと開店。
新潟ペースなのかな。東京ではまずいんでないかい。濃厚味噌が売りとのことだが、まずくはないがそんなに濃厚とは感じなかった。この程度なら
秋葉原と浅草橋の間に先々月開店した餐 くろき(モテナシクロキ)の味噌の方が数段濃厚だ。しかし麺の太さは都内でも有数かもしれない。太い上
に強く縮れているので食べ応えがある。15分ほど茹で時間がかかるが、硬目を注文するのはやめておいた方がいいだろう。半ライスがセルフで
サービスになっていて、締めにおじやとして食べられるようになっているのはなかなかいい。もっとも締め前におなか一杯になってしまうけどね。
236 9月8日(木)
(9月7日開店)
(新店)富山ブラック
麺家 いろは
最寄駅:各線 池袋
住所:豊島区西池袋1-1-25 東武内
富山ブラック
らーめん 780円
池袋東武デパートの12Fスパイ
スという食堂街に全国の名店が交代に
出店している。今月からは富山に本店がある麺家いろはが入店した。とはいっても都内の集合施設に何度か入っていて、私も既食している。
富山ブラックといっても有名店大喜のように、しょっぱくてご飯と一緒でないと食べられないと言うほどではない。万人受けするようにだいぶマイルド
に仕上げてある。メニューにはねこまんまというご飯メニューがあり、スープをかけて食べると美味しいと言う案内があった。富山風ラーメンというところ。
237 9月9日(金)
(9月2日開店)
(新店)博多ラーメン
四神 亀戸店
最寄駅:JR総武緩行線 亀戸
住所:江東区亀戸5-1-1 駅構内
博多とんこつ
らーめん 450円
駅構内のいわゆる駅そば
だが、本来の駅そばは既にすぐ前にあり
まったく博多ラーメン専門店として開店した。JR東日本の系列会社が経営しているが、なんと一風堂の総帥河原氏の会社、力の源カンパニーが素材
の提供をしている。麺は系列の渡辺製麺。6日に製麺したものが届いていたので、ある程度寝かせてから使用するのだろう。おそらくスープも力
の源カンパニーから届くのだろう。何となく一風堂の白丸に近いような気がした。麺硬めにも対応するし替玉も出来る。駅そばのレベルは超越している
238 9月12日(月)
(9月10日開店)
(新支店) 麺処
花田 上野店
最寄駅:各線 上野 御徒町
住所:台東区上野6-8-8
味噌ラーメン
790円
池袋にある同名店の支店。
味噌ラーメン、つけ麺の専門店。昨今専門
店を名乗っていても食券機の下のほうに違う種類の麺を置いていたりもするが、こちらは潔く味噌のみ。味噌は若干白味噌が配合されている
ような色合いをしているが詳細不明。二郎のように野菜増し、にんにく増しが選べる味噌版ガッツリタイプ。スープは中華なべで煽って作る札幌式。
辛味噌は別に設定されていて、デフォでは全く辛くなく安心して食べられる。麺茹で方が30秒ごとに「あと1分!」などとスープ係りに声を掛けるのが
うるさいかな。でもやる気がない感じがするよりは活気があっていいかも。カウンターだけのオープンで中の会話が丸聞こえだが、店長が「上野は池袋
と違ってサラリーマンの方が多いから(急ぎだから)てきぱきとね」と店員に対しお客さんのことを敬語をつけて指示をしていたことに非常に好感を持った
239 9月13日(火)
(9月10日開店)
(新店)肉玉
ラーメン ちゃんぷ
最寄駅:JR常磐線 亀有(遠い)
住所:足立区大谷田3-15-1
肉玉ラーメン
750円
足立区の大谷田陸橋の
そばに出来た新店。大きな駐車場が
併設されている。醤油ベースと塩ベースを選ぶことができ、すき焼き風に作った薄切り肉が乗っている。客席には大きな電子ジャーが置いてある
ライスと漬物は食べ放題となっている。ラーメンそのものもかなり量が多いが、ライスと併せるとまさにガテン系のオアシスといったところ。周辺に著名な
お店も少ないうえ、多少掛け声がうるさいが、従業員の教育もきちんとなされているので、これから行列店になる可能性が大きいと思われる。
240 9月14日(水)
(9月13日開店)
(新店) ラーメン
京濱(キョウハマ)
最寄駅:各線 秋葉原
住所:千代田区外神田3-1-3
塩ラーメン
780円
玄さんが帰ってきた!
数年前惜しまれながら閉店した秋葉原
(末広町)の田中玄さんのお店「ラーメン創房玄」。古くはめんめんと言うお店だった。その後各地を転々として新人さんをプロデュースしたり、開店を
手伝っていたりしていた。その中には三ノ輪にあった旧「一茎草」等名店も数あった。その田中玄さんが満を持して秋葉原で復活をした。もち
ろん玄さんの創るラーメンだからオール自然素材に決まっている。開店早々なのでまだ塩ラーメンのみの営業。しかしその塩ラーメンは、さすが玄さんと
うならせる逸品だった。塩ながらスープは琥珀色を超越して薄口醤油のような色を呈している。自然素材のみでどうしたらこの色とこの奥深い味
が出せるのか。不思議。テーブル席が数席あるわりと広めのお店だ。これからメニューも増えていくだろう。非常に楽しみだ。天神下交差点のそば。
241 3月15日(木)
(8月10日開店)
(新店) 博多
一風堂 南青山店
最寄駅:地下鉄各線 表参道
住所:港区青山3-8-37
博多中華そば
680円
ご存知一風堂の新
支店。青山通りに面している。何と言っ
ても特筆すべきは醤油味の中華そばがここの支店でのみ提供されているところ。創業当時の江戸式醤油ラーメンということだが、初めてこの
醤油味のラーメンを食べた博多っ子はさぞや驚いたろう。奇をてらわない穏やかな味に仕上がっている。しかし東京に生まれ東京で育った私に
とってはこれを江戸式中華そばと呼ぶにはいささか抵抗がある。まず出汁は鶏がら、豚骨、魚介を併せているようだが、一風堂だけに豚骨が
勝ってしまっていささかくどさがある、それと麺だが、他のメニューと同じ細麺を使用している。若干のチジレはかかっているのだが、それが他のメニュー
と同じ程度か、あるいは揉んで強くしているかは不明だが、この麺で中華そばと呼ぶのはだいぶ抵抗がある。最後にメンマだが、普段使用していな
い食材だからか鰹出汁が強すぎてしつこいようだ。これら問題点はあるが、さすが一風堂の変化球、とても他の店ではまねができないレベルだ。
242 9月16日(金) つけ麺 道(ミチ) 最寄駅:JR常磐線緩行 亀有
住所:葛飾区亀有5-28-17
つけ麺(中盛)
800円
久しぶりの道だ。でも
定休日月曜の緑道には来ているけれど。
相変わらず並んでいる。しかもカウンターのみ8席しかなく、4席(4人)ずつの完全入れ替え制なので、前8人で40分ほど待った。それでも食べたい
道のつけ麺。またお前かの豚骨魚介ツケダレなのだが、甘みと酸味が程よく調和していて、実に美味しい。またカネジンの角のある極太麺がこの強力
なツケダレに負けていないのが嬉しい。日替わりの薬味がつく。きょうはほぐし豚の柚子風味だった。お好みでと言うことだが当然全部入れて完食。
243 9月18日(日)
(9月7日開店)
(新店) 肉煮干し
中華そば さいころ
最寄駅:千葉モノレール スポーツセンター
住所:千葉市稲毛区長沼町330-50
肉煮干し中華そば
750円
中野の人気店地雷源が
店名を変更して肉煮干し中華そばさい
ころとなった。やけにべたな名前だが詳細は不明。その支店がこちら。ワンズモールというショッピングセンターのなかにあるラーメン劇場というラーメンコンプレックス。
千葉県唯一の集合施設で6店ほどが入っている。ダイエー等大型店舗が入っていて、休日にはかなりの人出があるのだが、この施設には余り人が
来ないのかこれまで何度も店が入れ替わっている。ついこの前まで茨城大勝軒系田代氏の一派が集中して出店していたが、まとめて撤退して
しまったようだ。肉煮干しと名前がついているが煮干し臭はそんなに強くない。つし馬やたけちゃんを知っている人間には物足りないが、普段あまり
煮干し系を食べない人にはなかなかガツンと感じるかもしれない。無難で万人受けする味だが、各店の個性が出ていない。その辺がちょっと心配だ
244 9月19日(月) ラーメン専門店
二葉 上荻店
最寄駅:JR中央線 荻窪
住所:杉並区上荻1-16-14
ラーメン
700円
何度も書いているが
私は自宅と仕事場の関係から、東京の
城東地域と千葉県東葛地域が専門だ。したがって荻窪のような城西地域のお店はあまり詳しくない。先日思い立って久しぶりに青梅街道沿いの
春木屋荻窪本店を訪店した時に、そろそろこのあたりをもう一度食べておかないと、突然閉店する名店が出て、二度と食べられないないようなこと
があったら大変だと思ったので今日も荻窪へ。昔本店(現在は天沼店)のラーメンは食べているが、駅に近い上荻店は多少味を変えているらしいと
聞きこちらへ。煮干しが効いていて、まさに背脂煮干ラーメンと呼ぶにふさわしい。煮干しがもっと効いているメニューもあるようで、次回はそれにしよう。
245 9月19日(月) (老舗)
春木屋本店
最寄駅:JR中央線 荻窪
住所:杉並区天沼2-5-24
中華そば
680円
二葉から青梅街道
を新宿方面に戻ると春木屋荻窪本店
がある。この日も14時前後だったにもかかわらず8人ほど並んでいた。その先の信号の次の角を北方面に曲がって100m.ほど住宅街を歩くと、
もう1件の春木屋本店がある。実は有名な荻窪本店のルーツである創業61年の日本そば屋さんだが、ここに隠れた名品ラーメンがあることを知る人は
少ない。一人も並んでいなかった。スープは共通の素材を使用しているとの事だが、国道沿いの店よりやや鰹節が強い気がした。麺も少し細い。
246 9月20日(火)
(1月25日開店)
(準新店) ラーメン
食堂 二枚看板
最寄駅:東武伊勢崎線 西新井
住所:足立区梅島3-33-9
極・塩ラーメン
730円
ラーメン食堂 粋な
一生@秋葉原の系列店。粋な一生
が船見坂@銀座の出身なので、塩ラーメンには定評がある。その支店なので期待が高まる。塩ラーメンは2種類あって、匠・が清湯スープと魚介系の
ブレンドでスッキリ系。そして極・が鶏がらと野菜でとった鶏白湯でコッテリ系に仕上げている。私はまる玉@両国のフリークなので、他店の鶏白湯には
いささか評価が辛いが、このお店の鶏白湯は及ばないながらもかなりレベルの高い品物だ。ランチにサービスでつくライスと相性抜群だ。美味しかった。
247 9月21日(水) (催事) 三角山
五衛門ラーメン
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町1-2-1 7F
醤油ラーメン
750円
先週から今週末まで
船橋西武百貨店で北海道物産展が開催
されている。その中のイートインに何と三角山五衛門ラーメンが入ると聞いたので是非もなく訪店。数年前に札幌を訪れたとき、当時開店直後であった
狸小路の本店に訪店した際、札幌において味噌ラーメン以外の醤油一本で勝負していること、そのポテンシャルの高さ、そしてCPの高さ(当時はワン
コイン500円だった。現在は600円)に驚愕したものだ。本日は11時の開店直後に到着したが、もともと船橋西武百貨店の催事場は狭く、その中
でもイートインスペースがチープな作り方をしているせいかお客がほとんど入っておらず同情してしまう。その点、駅逆サイドの東武デパートの物産展は毎回
盛況で、先日のまるや@喜多方も行列だった。そんな中でもさすが三角山、相変わらず上質な醤油ラーメンを提供している。細麺もすばらしい。
248 9月22日(木)
(本日開店)
(新支店) 麺屋
ZERO1(ゼロワン)
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区両国3-26-5
ガッツ系ラーメン
680円
都内ではあちこちで見る麺屋
花月嵐を経営するグロービート社の別ブランド
グロービート社の特徴は、別ブランドは他の既成店との関連をほとんど感じさせずに創るところ。ここゼロワンも花月嵐との関連はよっぽどラーメン店に
詳しいものでないとわからず、ニューウェーブ系の独立店ができたと思うだろう。開店日の今日もさすが系列店が多数あるだけあり、新人以外は流れ
るようなオペレーションを見せていた。ラインナップは豚骨魚粉系の武士豚骨系、そして○郎インスパ系のガッツ系、それぞれにラーメンとつけ麺がある。まるで
六○舎と○郎が1店舗に同居しているかのようだ。数人で来て双方味見しながら食べているお客さんが多いようで、その個性に驚いているよう
だが、所詮は六○舎や○郎を食べたことがないからだろう。一般受けするコンセプトの良さは充分感じられるし、麺を浅草開化楼にし、麺箱を目がつく
ように看板代わりに重ねているなど商売としては大変上手だ。しかし味は知れており、ラーメン好きな人がわざわざ訪れるべきお店ではないようだ。
249 9月23日(金)
(大つけ麺博)
(序章)
ソラノイロ
最寄駅:各線 浜松町 800円
住所:港区浜松町2-3 特設会場
野菜の旨み ムール
貝のベジつけソバ
今年もつけ麺博の
季節がやってきた。昨年はコラボ元年と
で、頑者とイタリアン川越達也シェフのコラボによる「つけ麺コラボナーラ」は、その後アレンジされて頑者@新横浜ラ博で期間限定メニューとして提供された。
今年も数多くのコラボがあるようだが、今期の序章では頑者、六厘舎、とみ田という大行列モンスターのコラボが展開された。当然大行列で1時間
以上待ちといったところ。私がターゲットにしていたのは麹町に現れた新星ソラノイロ。パプリカを練り込んだオレンジ色の麺に、こちらもキャロットピューレ
を使用してオレンジ色に仕上げたツケダレをあわせている。それだけでも斬新なのだが、角切りにしたジャガイモや大きくカットしたブロッコリー等がごろ
ごろと入っている。通常店舗でのベジソバをアレンジしたもののようだ。まさにソラノイロらしい健康に気を使った逸品で充分満足できた。
平成23年9月分
126 5月6日(金) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
650円
毎日ラーメンを食べ
てることとは関係ないと思うが、持病の
通風が悪化して歩くことさえおぼつかない。それで職場から最も近いこちらへ。ゴールデンウィークの狭間と言うこともあり、いつもは昼前に行列が出来
ているのだが今日は待たずに入店できた。以前は通常の加水率の低い麺に加えて多加水麺も用意されていて、替玉の時には多加水麺にして
変化を楽しむことが出来たが、最近は置いていないらしくちょっと寂しい。しかし相変わらず都内でも最上質の鶏白湯であることに間違いはない。
127 5月9日(月) (宿題店)
麺屋 夢うさぎ
最寄駅:地下鉄東西線 葛西
住所:江戸川区北葛西4-21-11
らーめん
700円
この近辺に所用が少な
いのと、駅から遠いのが災いして足が遠
かった。名店麺彩房で修行をされていたご店主のお店と聞いていたので早く訪店したかったのだが。らーめんの麺は大成食品の中細麺でそう特徴
は無いが、獣系を主体としているが魚介系、特に煮干し系が効いているスープが素晴しい。茶濁しているがすっきりとしているので大変飲みやすい。
メンマやチャーシューも他で見ないようなものではないが、どれも丁寧に仕事がなされていてかなりレベルが高い。不便な場所ながら行列もうなづける。
128 5月10日(火)
(4月8日開店)
(新支店)
ジャンクガレッジ
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
まぜつけ(並)
1100円
このジャンクガレッジで東京
駅ラーメンストリートの新店は全店訪店したこと
になる。実は六厘舎とジャンクガレッジは同じ株式会社松富士食品という会社が運営しているのでストリート内には2店出店していることになる。この会社
には勢天株式会社という通販会社も関連会社なのでか入口の横にお土産ラーメンの販売ブースも併設している。食べたのはまぜつけという東京駅店
のみで提供しているもの。おなじみまぜ麺にツケダレを2種類つけている。ひとつは豚骨醤油ベース、他はカレーベースにマー油を入れたものになっている。
正直まぜ麺だけでも強烈な個性を持つので、ツケダレは少々余分だったかもしれない。二郎と同じく体調のいい時でないと避けたほうがいいだろう。
129 5月11日(水)
(4月20日リニュー)
(リニューアル)
双麺
最寄駅:各線 錦糸町
住所:墨田区錦糸町1-4-10
醤油つけめん
700円
4月末に初訪した時、他の人
が注文したつけ麺の麺に興味あったので
食券を渡す時にひやもりかあつもりかを聞いてくれる。しかしこのお店はらーめん大盛り無料なのにつけ麺は大盛り有料。なんか逆のような気もす
るが。出てきた麺はまるできしめんかフェットチーネのように幅が広い。食感もプルプルしていて決して悪くないのだが、プラスチックの箸なのでツルツル滑って
大変食べにくい。お店の方々はまかないでこの箸で食べたことがあるのかしら。他店との差別化という意味ではこの麺は有効かもしれない。また、
店員さんが元気一杯なのはいいのだが、挨拶が元気を通り越して乱暴に聞こえる。お客が気持ちよく過ごすにはどうすればいいか考えて欲しい。
130 5月13日(金) (宿題店)
びぜん亭
最寄駅:各線 飯田橋
住所:千代田区富士見1-7-10
支那そば
600円
今時600円で満足の
昼食がどれだけあるだろうか。確かに
250円の牛丼や390円の昼マックと言う手もあるだろうが、豚骨、鶏ガラ、タマネギに加えて十数種類の香辛料を贅沢に使用したラーメンがこの値段で
食べられるのは驚異的だ。その上濃い目の味付けをしたバラ肉のチャーシューがこれまた絶品といえる。さらにまぜ御飯のミニオムスビがついてくる
のだから泣けてくる。人生の酸いも甘いも十分に乗り越えてきたとみえるご夫婦がお二人で営業されている。そっとしておきたい名店だ。
131 5月15日(日) 豆でっぽう 最寄駅:JR常磐線 天王台
住所:我孫子市柴崎台2-6-12
担々麺
780円
千葉県内でラーメン店
新規開店の指導をしているラーメン寺子屋
の4期生の方がご店主。天王台の駅に近いが、お店の前に大型の駐車場を借りているので便利だ。日曜日と言うこともあってか比較的広く
30人ほど入る店内はほぼ満席になっている。ご家族らしき人を中心に厨房内だけで5人ほど働いているので、満席でもあわてずに作業をこな
せているようで、こちらまで余裕が感じられる。担々麺は中華店とは違い、ラーメン用に丁寧に作ったスープが大変美味しい。地方の名店です。
132 5月16日(月)
(新業態)
麺屋 緑道 最寄駅:JR常磐線緩行 亀有
住所:葛飾区亀有5-28-17
ラーメン
700円
おなじみつけ麺道の定休
日、月曜日を利用して営業しているセカンド
ブランド。煮干し粉が効いた豚骨魚粉タイプのラーメンのみの提供。わかって来店している人が半分以上のようだが、いつもの道のつけ麺がないと
知ると帰ってしまう人もいた。麺はチジレのあるしこしこしたもので、スープとの相性はいい。メンマは穂先を使用していて、やわらかく仕上げられてい
て嬉しい。チャーシューは注文のたびに切って炙っているので香ばしい。全体的によく出来ているが、特徴にやや乏しく今後の工夫を期待したい。
133 5月17日(火) (宿題店)
燦燦斗(サンサント)
最寄駅:JR京浜東北線 東十条
住所:北区中十条3-16-15
つけめん
750円
おとといの豆でっぽう
と同じくラーメン寺子屋出身の方。以前は
とんみん@南越谷というお店を営業されていたらしい。東十条駅の西口、自動車も入れない側(ほん田は東口)で多少判りづらい場所にある。
お店に入ると見える場所に製麺機が置いてある。自家製麺を売りにしているようだ。その麺は中太のツルシコタイプで、特筆したいのはその弾力。
噛んだ歯を押し返すほどの弾力だが、決して硬いわけではなく、ちょうど心地よい程度になっている。ツケダレも丁寧に作った豚骨醤油でおいしい。
134 5月19日(木) 博多一風堂
上野広小路店
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:台東区上野3-17-5
赤丸かさね味
ランチ 950円
久しぶりに一風堂
上野広小路店へ。もとよりQSC(レストラン
用語で品質、サービス、清潔さのこと)の素晴しさは何度も書いているが、今日も特筆するべきことがいくつかあった。ひとつは私を含め、複数の
一人客が前後して来店し、皆カウンターに案内されたのだが、フロアー係は順番まできちんと把握していて、来店順にオーダーを聞いてくれる。細かい
ことのようだが、ただでさえ急いでいるランチタイムなのだから、他店でオーダーを飛ばされていやな思いをした方も多いのではないだろうか。
フロアー係が一人ひとりしっかりとした責任感を持って、来店客をウォッチしているのが良くわかった。もうひとつはフロアー係の連携。客が帰った
後、通りかかった店員がすばやく必ず片付ける。そして「〜番ダスター待ちです」とコールすると、手の空いているものがすかさずダスターでテーブルを
拭くので、店頭で新しい来客が無駄に待つことが無い。客側にもストレスが発生しないし、店側も回転率が上がって効率がいい。以上のような
ことが、決してマニュアルによりやらされているといった感覚を客に与えず、むしろ楽しそうにこなしているところが一風堂の恐るべきところなのだ。
135 5月20日(金) (30食限定)
しらとら
最寄駅:各線 神田
住所:千代田区鍛冶町1-7-1
まじめに作った
担々麺 450円
昨年末からランチで担々
麺を始めた焼き鳥屋さん。よくある居酒
屋の片手間ランチ営業とは違い、お手の物の鶏ガラを使った本格的なスープを使用して担々麺を提供している。加えて芝麻醤やラー油も自家製で
こだわっている。それでこの450円という価格は努力を認めるべきだろう。大盛も可能だが、同じ100円増しならここは半ライスを注文したい。
鶏の出汁がよく出た辛味スープはご飯との相性が抜群だ。これなら最近流行の500円弁当とも充分に勝負が出来るだろう。11時半から30食限定
136 5月22日(日) 支那そばきび
桃太郎外伝 品川
最寄駅:各線 品川
住所:港区高輪3-26-20 品達内
鶏白湯ラーメン
750円
品川に所用があったので
久しぶりの品達へ。どこにしようか迷った
が、今年4月にリニューアルしてから未訪問のこちらきびへ。基本の醤油味も変わったらしいが、これまで無かった鶏白湯ラーメンにしてみた。神田の
本店は定休日に牛骨ラーメンを提供している。どうも各所で鶏白湯を食べてみて感じるのだが、鶏の良い風味は出ている店が多いのだが、単なる
鶏出汁ラーメンにとどまってしまっており、白濁度が足りないように思う。鶏白湯を名乗るのであれば、もう少し白濁していて欲しい。専門だから当然
なのかも知れないが、両国のまる玉はさすがの白濁鶏白湯を提供してくる。こちらでもメインである醤油味の片手間で終わらせて欲しくないと思う。
137 5月23日(月) 青島食堂
秋葉原店
最寄駅:各線 秋葉原 住所:
千代田区神田佐久間町3-20-1
青島チャーシュー(大)
850円
駅からやや距離があ
るのでどうも足が遠のいてしまう。都心、
特に城東地域では貴重な新潟生姜醤油ラーメンなのだからもう少し頻繁に訪店したいものだ。平日の昼をはずした時間帯にもかかわらず、店外に
10人程の行列。このお店で店外10人と言うことは店内に6名ほど並ぶのでかなりの数となる。見ているとオプションでほうれん草を増量する客が
3割ほどいる。確かにここのほうれん草は柔らかくておいしいのだが、秋葉原のサラリーマンは健康にも気を使っているのだろう。今日も美味しかった。
138 5月24日(火) 蒙古タンメン
中本 亀戸店
最寄駅:各線 亀戸
住所:江東区亀戸5-32-2
蒙古タンメン
770円
以前も書いたが、私は定
期的に豆板醤や花山椒を体が求めて
摂取したくなる。それはおそらく遠い祖先がモンゴルの地を走り回っていたからだと思っている。でも決して辛いもの好きと言ったわけではなく、むし
ろ辛いものには弱いほうかもしれない。その私にとってここの蒙古タンメンはぎりぎり許容範囲といえる。お店が薦める定食(蒙古タンメン+麻婆豆腐飯)
は私には辛味過剰なので普通の半ライスを。完食する頃には真夏の我慢大会のように汗びっしょりになったが、その後の涼しさが心地よかった。
139 5月25日(水) (宿題店)中国小菜
龍圓(リュウエン)
最寄駅:つくばエクスプレス 浅草
住所:台東区西浅草3-1-9
辛口タンタンメン
800円
マスコミにもよく登場する
栖原一之シェフのお店。夜の中華創作料理
には定評があるが、あえて昼のランチタイムに訪店。メニューにはラーメン等麺類が数種あるが、単品はランチタイムのみで夜は他の一品料理と共にお願いいた
しますとある。ランチタイムでよかった。オンメニューの一品料理は創作料理の店だがオーソドックスなものばかり。おそらく6,000円からとなっているコースにすると
創作料理が味わえるのだろう。担々麺はこれと言って特徴の無いもの。花山椒がほとんど効いておらず、私には陳麻家のほうが好みと思われた。
140 5月26日(木)
(4月8日開店)
(新支店)
麺屋 七彩

最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
冷やしらーめん
850円
ラーメン好き以外のほと
んどの人は冷やしラーメンというと例の夏に
なると中華屋さんの壁に貼り出される「冷やし中華始めました」を想像するだろう。私はどうもあの甘酸っぱい味が好きになれないので、ひと夏に一
度も食べない。そのかわり山形ラーメンを代表とする所謂冷やしラーメンは大好きである。喜多方ラーメンの名店、七彩の東京駅店で冷やしラーメンが始まっ
たとテレビのラーメン特集で告知していたので早速訪問。11時少し前のシャッターで前6人ぐらいだったが、冷やしラーメンを注文したのは私一人だけ。まだ
時期が早いのかな。冷やしラーメンの最大の問題点は脂分だ。ラーメンの使命として全く脂分を排除することは困難である反面、動物性の脂は低温では
固まってしまうという難点がある。おそらく植物性の油脂を上手に使っているのか全く脂分が固まっていることは無い。チャーシューも通常のものでは
硬くなってしまって問題だが、これは合鴨肉を使用しているのかな。確認できなかったが大変よく出来ていた。さすが七彩の冷やしといえる一品だ。
141 5月28日(土)
(5月18日開店)
(新支店)
魂麺 稲毛店
最寄駅:JR総武線 稲毛
住所:稲毛区小仲台2-6-8
魚介鶏醤油ラーメン
680円
南八幡に本店のある
魂麺(コンメン)の新支店。稲毛駅のすぐそ
ばだが間口の狭い場所。奥はやや広くなっておりカウンター10席あまりと4人席が二つほどある。鶏白湯をベースとしたシリーズと濃厚醤油を売りにした
シリーズ(補助的に味噌もある)の2本立てで営業しているようだ。注文した魚介鶏醤油はありがちな魚粉を安易に使用しないで、ある程度手間を
かけて魚介風味を出しているようだ。麺もツルシコなのど越しのいいもので、全体の完成度としては高いと思うが、どのようなつながりかは知らない
が、業務用タレのメーカーからの花束が名前そのままに飾ってあるのはいただけない。オリジナルを出したり素晴しいご店主なのでちょっと残念だった。
142 5月30日(月) 塩らーめん専門
ひるがお
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
(限定)冷やし
らーめん 900円
東京ラーメンストリートは
ここのところ新店中心に回っていたので
既存のこちらは久しぶり。塩ラーメン専門という店名になっているが、最近は醤油ラーメンも出しているようだ。本日は限定30食の冷やし塩ラーメン狙いで
11時半頃到着したが、限定を注文しているのは私だけだった。どうも東京駅地下と言う立地だからかもしれないが、出張中や旅行中の人が多い
ようで、基本の塩ラーメンや塩つけ麺を注文している人がほとんどだ。そのおかげで限定も長く残っているようだし行列も短めなので助かりますが。
せたが屋ゆずりのアッサリとした上品なスープに豚の竜田揚げが載っていて、その濃い味がスープと良いコントラストになっている。穂先メンマが柔らかく美味
143 5月31日(火) (老舗)
春木屋 荻窪本店
最寄駅:各線 荻窪
住所:杉並区上荻1-4-6
中華そば
800円
ご存知1949年創業
数少なくなった私より年寄りのお店だ。
新横浜のラ博から卒業してしまったので、首都圏ではこちらの本店に来ないと食べられなくなってしまった。新横浜でばかり食べていたので、本店
に来たのは5年以上ぶりだと思う。もちろん東京ラーメンの横綱にして荻窪ラーメンブームを作ったお店なのだが、その後の数度にわたる新しいムーブメントの
中で、荻窪が激戦区からやや後退していったのも、またこのお店によるところが大きいと思う。豚骨、昆布、煮干しでとったスープは今でも充分におい
しいのだが、昨今の重層醤油ラーメンに比べるといささか単調さを感じてしまう。2種類の麺を使用するつけ麺等工夫も見られるのでがんばって欲しい
144 5月31日(火)
(12月16日開店)
(準新店)別府冷麺
温麺専門店 尚屋
最寄駅:各線 荻窪
住所:杉並区荻窪5-27-1
別府冷麺
700円
最近ラーメン番組等でよく
取り上げられる別府冷麺のお店。もち
ろん暖めた温麺や中華そばもある。週末は限定で豚骨ラーメンも出しているようだ。このお店が出来る前は大分県別府が冷麺をご当地にしていること
を知らなかった。釜の上には冷麺を押し出して作るための器械がセットされており、そのまま茹で湯の中に落ちるようになっている。中華麺と最も異な
るのはそば粉が入っていること。小麦粉のみでかん水で腰を出している中華麺に比べて、圧倒的に腰が強い。スープは牛骨のアッサリとしたもので、ゴマ
と細葱がタップリと浮いている。具はキムチ、牛チャーシュー、ゆで卵で、辛さはわずかに感じられるぐらいでむせるほどではない。冷麺の味は良いのだが、
全体的に焼肉店との大きな違いは感じられず、専門店として営業していくにはいささか弱いような気がする。牛骨出汁がアッサリ過ぎるかもしれない。
120 5月1日(日) (宿題店)
ぐう らーめん
最寄駅:JR東金線 東金
住所:東金市田間554-3
ぐうらーめん
薬味増量 710円
内房地区以外で竹岡式
ラーメンが食べられる貴重なお店。だいぶ
長い間宿題店となっていた。午後2時ごろ到着したが前6人ほど並んでいる。人気店であることがうかがわれる。竹岡式とは通常鶏ガラや豚骨を材
料とするスープを作らず、チャーシューを煮た煮汁に湯を注いで作るという、内房竹岡地区を中心とっする特殊な地ラーメン。竹岡の梅乃家が元祖として有
名。生タマネギの微塵切りを増量するのが美味しい食べ方。やはり梅乃家には数段及ばないが、下手なスープによるラーメンよりはるかに美味しい。
121 5月2日(月)
(4月8日開店)
(新支店)
麺処 ほん田
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
鶏と魚介の豊潤醤
油味玉ラーメン850円
数年前、最初に東十条の
お店で食べた時には本田店主の21歳と
いう若さが信じられない技術の高さに愕然としたものだ。3年たっても24歳とまだまだ若い感性が光る一品に仕上がっている。ただ本店で驚かされた
低温調理による生ハムのようなチャーシューや、ブランデーを使用した味玉など、現在では他のお店でもちらほらと見かけるようになったので、特に驚きと
いうものはなくなってしまった。ましてここラーメンストリートでは周り中超一流なお店ばかり。若さを武器にして他には無いものを開発して欲しいと思った。
122 5月3日(火)
(4月29日開店)
(新店)
THE 豚めん
最寄駅:各線 本八幡
住所:市川市南八幡5-8-5
らーめん
700円
JR、都営地下鉄本八幡
駅からだいぶ離れている。開店して
1週間ほどだが全部で15席あまりのお店が8割ほどの入り。厨房の奥には大きめの圧力釜が見える。豚骨というよりはライトな豚骨醤油なのだが、チャ
ーシューではなく豚軟骨肉が乗っているところが変わっている。アイデアとしては悪くないと思うが場所のハンデは否めない。スープや麺にもう一工夫必要か
123 5月3日(火) 来集軒 最寄駅:各線 本八幡
住所:市川市平田4-7-3
ラーメン
530円
浅草の老舗来集軒の親戚筋
にあたる人がやっているらしい。店構え
は普通にある町の中華屋さん。老夫婦が二人でやっている。ちょうど電話が入って出前の注文だった。固焼きそばに餃子、スタミナ定食等の出前だっ
たが文字通りそういうお店。でもラーメンのスープは何となく浅草来集軒に近いような気がしたのが不思議だった。今以上繁盛しても困るだけだろう。
124 5月4日(水)
(4月17日開店)
(新店) 麺の坊
砦 新横浜ラ博店
最寄駅:各線 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21 ラ博
砦らぁめん
750円
以前ラ博内にあった
一風堂の店長中坪氏が独立して渋谷に
麺の坊砦(トリデ)を開店したのはもうだいぶ前の話になる。今回砦がラ博に出店することになり、文字通り錦を飾るといった状態になった。東日本の
震災によって外国人観光客、特に中国からの人が減った影響でラ博も空いている。一応混雑により入店制限はしていたが、昨年のゴールデンウィーク
よりはだいぶ待ち時間も少ない。新店である砦も40分ほどで入店できた。中坪店主自ら外で食券の回収にあったっていて、麺の硬さの好みを聞いて
いたが、厨房のオペレーションも大変だろうと思う。隣のバカップルはモヤシ増量の食券を買ったのに、モヤシが多すぎると文句を言っているぐらいだから。
125 5月4日(水)
(4月20日開店)
(新店) 二代目
げんこつ屋 ラ博
最寄駅:各線 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21 ラ博
ミニ醤油らーめん
550円
ラ博が開場したときに、
現在の砦の位置にあったのがげんこつ
屋だったように記憶している。そのげんこつ屋もラ博から撤退し、その後2007年に全店閉店してしまった。渋谷のコンプレックスにあった頃は同フロアの
桂花と連食をした覚えがある。今回は息子さんがラ博内に復活出店した。お見かけしたところだいぶお若そうだが、確かにげんこつ屋らしいラーメンは
提供できていると思うが、申し訳ないのだがそれまでで、現在のラーメンシーンでは決して食べたいと思わせるものではない。昔のままでは勝負がきつい
平成23年5月分
平成23年4月分
88 4月1日(金)
(本日開店)
(新店) 横浜家系
ラーメン 大和家
最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国1-3-9
ラーメン
500円
本日両国駅ガード下に開店
した新店。昭島、日野等都下に数店展開
しているお店の支店らしい。今日から3日間通常650円のラーメンを500円で提供中で、事前にチラシを配っていたようで結構な行列が出来ていた。
メニューは家系らしくシンプルだが、塩があったので次回トライしてみようと思う。麺箱がなかったので製麺所がわからずどの系列かは不明だが、平打
ちの特徴ある麺を使用している。家系独特の麺の固さ、味の濃さ、脂の量を聞いてくれるが、頼んだオーダーがきっちりと伝えられていないのが残念
89 4月2日(土) ラーメン
まるき
最寄駅:JR総武線 稲毛
住所:稲毛区小仲台1-6-21
味噌ラーメン
700円
稲毛に爺婆屋(じじばばやでは
なくじーばーや)と言うお店があることは
以前から知っていて宿題店だったが、たまたまそばまで行ったので住所を頼りに行ってみるとこのお店に変わってしまっていた。近くに行きたいお店
もなかったのでこちらへ。味噌ラーメンが売りのようなので注文したが、煽らず作る東京流で決定的に香ばしさが足りない。ただ味噌ラーメンのいいとこ
ろは、多少難がある品でもラー油を入れて辛くしてしまえばどうにか食べられるようになるところ。イオンの並びで場所は最高なのだから何とかもう一歩
90 4月3日(日)
(3月3日開店)
(新店) 千葉
麺屋 宮しん
最寄駅:メトロ東西線 南行徳
住所:市川市南行徳1-16-8
白ラーメン
650円
先月開店したばかりの新店
ラーメンは白と赤があり、白は豚骨醤油、赤
は豚骨魚介とのこと。文字通り白は家系に近い豚骨醤油だが、麺は平打ちのピロピロしたものなので食感はだいぶ違う。スープを残しておいて、生卵
(無料)と一緒に店員さんに渡し、同時に100円のご飯を頼むと厨房でおじや風にしてくれる。大変美味しかったが、たまたま店内には3人ほどしか
客がいなかったので5分ほどしか待たなかったが、厨房一人だったので混雑している時は相当待たせてしまうのではないかと心配してしまった。
91 4月5日(火)
(4月1日開店)
(新店) 横浜家系
ラーメン 大和家
最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国1-3-9
塩ラーメン
650円
4/1開店日に行ったお店だ
が、珍しく家系で塩ラーメンを出しているの
で再訪店した。開店日は500円のセールをやっていたので行列も出来ていたが、セールも終わり今日は特に行列もできていなかった。一般的に塩
ラーメンと言えばあっさりさっぱりを想像しがちだが、さすが家系、ものすごくオイリーな塩ラーメンを出してきた。もっとも私が麺固め油多めを指定したから
だがデフォでもかなりなもののようだ。ライスが無料でついてくるが、このぐらいオイリーだとライスが非常に合う。というか無いとちょっときついかも知れない
92 4月7日(木)
(3月29日開店)
(新店) TOKYO
豚骨BASE
最寄駅:JR各線 品川
住所:港区高輪3 品川駅エキュート内
豚骨プレーン
650円
ご存知一風堂がプロデ
ュースする駅中店。カウンターのみだが30席
程の大型店舗。基本となる味は一風堂白丸に近い豚骨プレーン、豚骨醤油、豚骨味噌の3種。それに各種トッピングのアレンジを加えるが、今日は最初
だったのでプレーンに香油50円と辛肉味噌150円を加えた。香油は熊本ラーメンで言うところのマー油で、もちろん豚骨との相性はいい。辛肉味噌は
挽肉を豆板醤系で炒めたもので、相性は悪くないのだが挽肉の量がいまひとつで決してCPがいいとは言えない。ベースとなるラーメンはさすがの
一風堂プロデュースで、かなり上質のスープと低加水の細麺に山くらげも入っている。難を言えばトッピングにも卓上にも辛子高菜が無いこと。やはり
博多豚骨には辛子高菜が欲しい。それと一風堂の直系ではないらしく、スタンプカードが押してもらえない。一風堂の名前が前面に出てるだけに残念
93 4月7日(木)
(1月21日開店)
(新店) 玉(ギョク)
赤備(アカゾナエ)
最寄駅:JR各線 川崎
住所:川崎市川崎区砂子2-2-1
つけめん
780円
川崎のつけ麺の名店
玉(ギョク)が川崎駅そばに出した新ブランド
午前中のアポイントメントがキャンセルになったので宿題店に訪店。本店と違い駅から近いので訪問しやすい。豚と鶏のみでとった濃厚なツケダレを使用
している。麺は300グラムの中盛まで同料金。六厘舎のような極太麺ではないが、それでもかなり太いうえに多少ウエーブがかかっているので
スープの持ち上げは大変いい。どっぷりと漬けてしまっては味も濃すぎてしまうし、最後までツケダレが持たないのではと思った。かなりポテンシャルは
高いのだが、これといった他店との差別化が無いのが寂しいところ。50円エクストラの特製玉ソースなるものをかけるとどうなるのか試したいところだ
94 4月8日(金)
(本日リニュー)
(リニュー)蟹専門
けいすけ 北の章
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
極上渡り蟹の味噌
ラーメン(味玉)950円
JR東海道新幹線の線
路地下にある東京ラーメンストリートに本日4店
の新店が開店し、計8店になった。順次訪店しアップして行くが、今日は旧4店の中で唯一期間閉店してしてリニューアルしていたけいすけへ。リニュー前
は「二代目海老そば外伝」として海老出汁を主体としたラーメンを提供していたが、本日からは蟹出汁主体にシフトした。看板メニューの極上渡り蟹の
味噌ラーメンは通常の味噌ラーメンとは味噌そのものが異なるようで、上質の蟹出汁と相乗効果を発揮してすばらしい味になっていた。天盛りに盛ら
れた柚子の皮が素敵な香りを放っていた。しかし最も驚いたのは器。高田馬場に二代目けいすけがオープンした時、そこで使われていた球体を
斜めにカットしたような斬新な丼に驚かされたが、今回はなんと丼が北海道の形をしている。正確に言うと深型の丼のふちがラッパのように開いて
いて、そこが北海道の形に開口しているわけなのだが、文章ではうまく表せないので実際に食べに行って見て欲しい。斬新を通り越してアートの
ようだが、正直開口部が狭くて食べづらかった。新店を含めて11時開店予定でその前にマスコミを呼んで大々的にオープンセレモニーを催していた。10
時40分頃到着したところ、最も並んでいたのは新店ではなく相変わらず六厘舎だったのは予想外だった。新店の中ではジャンクガレッジが最も並び
が長く、六厘舎系のワンツウといったところ。斑鳩、ほん田、七彩ともよく並んでいたが、リニューアルのけいすけはそうでもないだろうと狙って正解、10
番目ほどで1周目に着席することが出来た。開店前に並んでいたお客には全店全員にラーメンストリートのTシャツが無料で配られるサプライズがあった。
95 4月9日(土) (新店)戯拉戯拉
(ギラギラ)
最寄駅:京成本線 船橋
住所:船橋市本町4-41-29
極旨らーめん
680円
麺屋あらきの別ブランド。開
店当時は豚骨醤油で一時期鶏を強くした
時もあったが、現在は豚骨と丸鶏、鶏ガラでとったスープとのこと。よく短期間でこんなに変えられると感心するが、現在のものが一番いいように感
じるのでそれでいいのかもしれない。怪人の店(正式名称は忘れた)と言う番組で、電動ドリルを使って調理する店ということで登場していた。要は
ドリルの先が攪拌器になっていて豚骨を砕いてスープを作成している。閉店した武蔵江戸きんで使っていた攪拌スープ製造機と同じ原理だと思う。
96 4月11日(月)
(本日開店)
(新店) 茨城スタミナ
ラーメン松五郎
最寄駅:JR総武快速線 馬喰町
住所:中央区日本橋馬喰町1-7-2
スタミナ冷やし
750円
茨城県水戸市の地場
ラーメン、スタミナラーメンがついに東京に本格
進出。つい半年ほど前に神田にそれらしき店は出来たが、本人も水戸スタミナではありませんと言っていたぐらい「ナンチャッテ」だった。今度はだいぶ
違う。あのスタミナ発祥にして大繁盛店が満を持して東京進出。昔からのラーメンフリークだったら怪店東神田ラーメンの手前と言えばわかるか。馬喰町
交差点から秋葉原方面に10メートル右側。暖かい汁有りスタミナホットと汁無しスタミナ冷やしがあるが、もちろん本場ゆずりの冷やしを。冷たく締めた麺
の上に暖かく餡をかけたキャベツ、カボチャ、ニラ、人参、レバー等炒めたものがかかっている。味は甘めの醤油味。ニンニクは入っていない。やはりスタ
ミナにはカボチャとレバーは欠かせない。それと大変甘辛いのでライスも忘れたくないところ。震災で元気の無い茨城に元気を差し上げるには、被災
した土地の産業に投資することです。ぜひ松五郎に行ってあげてください。そして是非地場ラーメン「スタミナ冷やし」を試してみてください。
97 4月12日(火)
(4月1日開店)
(新店) とんこつ
ラーメン トラドラ
最寄駅:各線 浅草
住所:台東区雷門2-4-1
ラーメン(並)
650円
以前は尾道ラーメンのお店だった
ような気がする。ここ数年で何回もお店が
変わっている場所なので定かではない。今度はトラドラという変わった名前のお店。豚骨と名乗っているが、出てきたのは豚骨醤油。その時点
で味も期待できなかったが、スープを一口飲むと化調の味しかしない。まぁ家系にはありがちなのだが、後からエグミが追いかけてくる。おそらく
豚骨の前処理に問題があって生臭みが出て、あく取りが不完全なのでエグミになってしまっている。この後激戦区浅草では少し苦戦するかと思う。
98 4月13日(水)
(4月8日開店)
(新店) 東京駅
斑鳩(イカルガ)
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
東京駅らー麺
煮玉子他増980円
JR東海道新幹線の線
路地下にある東京ラーメンストリートの新店4店
のうちの1店。いわずと知れた九段の大行列店だが、いままで頑として支店を出していなかった。ついに今回このラーメンストリートに初出店。しかし
店名は東京駅斑鳩だし、味も九段本店とは変えているとのことなので実質的には支店ではなく新店。開店から1週間近くたつが、今日も坂井
店主自ら麺上げを担当していた。実は3年ばかり九段本店にはご無沙汰してしまっているので、味を変えているといわれても、素晴しくおいしい
豚骨魚介と言うだけでいまひとつ差がわからない。これは近々九段本店に行かなければならないと反省した。昼時20人以上の行列でした。
99 4月14日(木)
(4月5日開店)
(新店)
三豊麺(サンポウメン)
最寄駅:地下鉄各線 茅場町
住所:中央区日本橋茅場町3-8-5
ラーメン
650円
一昨日のお店と同じように
豚骨ラーメンを看板に掲げているが商品は
豚骨魚介。まぁ豚骨には違いないのだが、どうも白濁した豚骨ラーメンを想像して入店すると肩透かしを食う。しかしこのお店は化調の味だけしか
しないわけではなく、ちゃんと節系でとった香ばしい魚の味もする。また豚骨の前処理も適正になされているらしく、エグミも感じられない。チャーシュー
もバラをきちんと調理したものなので普通に美味しい。取り立てて特徴の無い豚骨魚介なのだが、一般的にはこのあたりが無難なのかも知れない
100 4月15日(金) 九段本店
 斑鳩(イカルガ)
最寄駅:地下鉄 九段下
住所:千代田区九段北1-9-12
らー麺
650円
一昨日東京駅の
斑鳩へ行ったが、九段本店とは味を変え
ているとのことだったので、確認の為3年ぶりぐらいに訪店。昼時になってしまい長行列を覚悟して行ったが、なんと3人しか並んでいない。以前
は30人、40人の行列で有名だったので何となく拍子抜けしてしまった。基本のらー麺の食券を買い入店。厨房に坂井店主の姿は無い。おそらく
今日も東京駅にいいっているのだろう。しかし店主不在でも全員の動きに無駄が無い。食べる以前にちょっと感動したのは、カウンターの私の目の前
にいた皿洗いの係。丼をウォッシャーに入れるときや、洗い終わった丼を重ねる時に、本当に丁寧に扱っている。もちろんブレッケージ(器の破損)を防ぐ
意味も大きいだろうが、顧客スペースに不快な音を漏らさないように気をつけているのがはっきりとわかる。それでいて作業はスピーディーで澱みがない。
皿洗いにしてその気使いなわけだから、麺上げをする係以下、全員がすばらしい動きをしている。さて、味はもちろん豚骨魚介なわけだが、確認
できたのは、東京駅のほうが魚介のニュアンスが強いような気がする。節系の量を増やしているか、または宗田節等味の強いものを使用しているの
ではないかな。それと東京駅のメンマは穂先メンマだったのだが、私の記憶では以前はこの本店も穂先メンマだったような。記憶違いかもしれないが
今日は普通のメンマだった。いずれにしても上質のチャウダーのようなスープ。豚骨魚介の王道ここに極まれりといった感じ。私は本店のほうが好きだな。
101 4月16日(土)
(4月13日開店)
(新店) 三代目
麺処 まるは 極
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町1-32-3
鶏白湯らーめん
750円
京成大久保にあるまるは
の別ブランドのよう。カウンターが20席近く、
テーブル席が3つ程の結構大型店舗。開店直後の初めての週末だが、本店等でトレーニングしている人ばかりなのか手際がいい。決してビジネスライクに
なっていない所に好感が持てる。売りは鶏白湯ラーメンのようだが、残念ながら雑味が多い。タレに使用している醤油の味が勝っていて、鶏の旨味が
感じられない。豚骨醤油であればそれでいいのかもしれないが、鶏白湯を売りにするからにはもう少し工夫の余地があるのではないかと思った。
102 4月17日(日)
(昨年8月開店)
(準新店)
麺屋 ぱんどら
最寄駅:JR成田線 佐倉
住所:佐倉市鏑木町1-7-21
醤油らーめん
600円
佐倉にある国立歴史
民俗博物館に所用があり、宿題店の
こちらに訪店。カウンターのみ6席の小規模店ながら駐車場も4台分確保しているところがいい。ご店主は元プロボクサーだが、決して強面というわけでは
なく優しそうな方だ。店内には各クラスのプロボクシングチャンピオンからの色紙が沢山飾られている。芸能人の色紙が貼ってあるお店は概して美味しくない
場合が多いが、アスリートの場合はなんだか期待させられる。腕のほうも市原の有名店麺や紅丸で修行されたとのこと。メニューを見るとつけ麺がメインの
お店のようだが、気分はラーメンだったので醤油ラーメンを。まずモヤシ等の野菜を中華鍋で炒めて、タップリとラーメンの上に乗せて供するスタイル。この野菜は
つけ麺のタレにも入るようだ。野菜がかなりスパイシーなので調味料は入れないほうがいいようだ。まず地方都市では非常にレベルが高いほうだと思う。
103 4月18日(月)
(4月11日開店)
(新店) 茨城スタミナ
ラーメン松五郎
最寄駅:JR総武快速線 馬喰町
住所:中央区日本橋馬喰町1-7-2
スタミナHOT
750円
今月11日の開店日に訪店
し、水戸名物スタミナ冷やしをいただきました
その時に気になったので、今日はスタミナHOTを。スタミナ冷やしが冷たい麺に暖かい餡をかけるのに対し、HOTは醤油ベースのスープ麺に餡をかけてい
る。水戸へ行くと私の見たところでは8割ぐらいが冷やしを注文するが、ここ東京では逆転で8割ぐらいがHOTを注文している。スタミナと言うメニューに
慣れていないこともあり、券売機の一番左上、メインの場所にあるHOTを注文しているのかもしれない。しかし今日食べてみて、やはりHOTは醤油
スープの分だけ味が濃すぎてしまい、正直私には完食すらきつかった。やはりこのお店はスタミナ冷やしに限ると改めて感じました。ガンバレ茨城。
104 4月19日(火)
(4月9日開店)
(新店)
炙り(アブリ)
最寄駅:各線 北千住
住所:足立区千住3-55
つけ麺
750円
4月に入って北千住
西口界隈に新店が続々オープンしたようだ
今日はその中のひとつ、店名漢字一字の「炙(アブリ)」に。もちろん開店したばかりということもあるが、店内は大変清潔で掃除がよく行届いている。
つけ麺が売りのようなのでそれを。麺は大栄食品のつるっとした中太麺。小麦の味がよく出ていて美味しい。ツケダレは豚骨魚介に魚粉を浮かせた六
厘舎スタイル。魚介は鰹節に加え鯖節を使用しているようで、上品と言うよりもインパクトが強い。味はよくあるタイプだが丁寧に作っているのが良くわかる
105 4月20日(水) 味噌屋八郎商店 最寄駅:各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-5-5
味噌らーめん
780円
ご存知マー油入り豚骨
有名店「なんつっ亭」が展開する初の
味噌ラーメン専門店。2009年7月の開店だが、ずっと宿題店で今日になってしまった。超濃厚スープで有名な新宿小滝橋二郎の隣と聞いていたが、本当
に隣でしかも両店とも行列になっている。基本の他にカレー味やトマト味の変化形もあるが、初訪なので基本の味噌ラーメンを。野菜をタップリと入れてラート
゙で炒める札幌スタイル。麺は本家なんつっ亭よりやや太い。特筆すべきは味噌スープの上にマー油が浮いていること。このあたりになんつっ亭のDNAが
見える気がする。大盛りは無料とのことでそうしたがかなりのボリューム。隣の小滝橋二郎の山盛りにも負けていない迫力満点の一杯でした。
106 4月21日(木)
九州遠征 @
(大老舗)
四海楼(シカイロウ)
最寄駅:JR九州 長崎
住所:長崎市松ヶ枝町4-5
ちゃんぽん
950円
創業明治32年の大
老舗にしてちゃんぽん発祥のお店。
今遠征の主目的地でもあるが、まずはその大きさに圧倒される。5階建ての建物なのだが、主入口が2階にあり、中華風のゲートに大階段が架かっ
ている。3,4階は宴会もできる個室になっているようで、一般客は5階の展望レストランへ。長崎港が一望できて大変気持ちがいい。4人掛けのテーブル
が50席もあろうかという大スペースがほとんど満席、しかも8割ほどの客がチャンポン、残りの2割も皿うどんという光景。チャンポンは特筆すべきものはな
いオーソドックスなもの。一部に観光客相手の店で味は評価できないとあるが、手を抜かない正統派のチャンポンとして評価できる。2階には博物館有り。
107 4月21日(木)
九州遠征 A
(老舗)
慶華園
最寄駅:JR九州 長崎
住所:長崎市麹屋町4-7
皿うどん(中麺)
790円
四海楼には少し遅い
がこちらも創業昭和22年の充分な老舗。
こちらも5階建ての建物だが、中島川の辺の狭い道に面しているため周りからはちょっと目立たない。近隣の老夫婦らしき方がチャンポンと皿うどんを
小皿に分け合って食べていた。四海楼とは対極の地元の方がほとんどのお店のようだ。皿うどんは麺が細麺、中麺、太麺から選ぶことが出来る。
皿うどんの具にはおなじみの蒲鉾やイカも入っていたが、加えて剥きアサリが山のように入っていた。貝好きとしてはすごく嬉しかったし美味しかった
番外 4月21日(木) (餃子店)
雲龍亭
最寄駅:JR九州 長崎
住所:長崎市浜町10-3
一口餃子(1人前)
300円
ラーメンのブログに
餃子店を入れるのはどうかと思ったが。
あまりにも美味しかったので。しかも5つナルトまでつけてしまった。お店の外観は何と言うことはない街中の中華屋さんで、中に入ってもカウンターが10
席あまりの小さなお店。メニューは餃子とキモニラ他つまみが数品のみでラーメンや焼そばは無い。カウンター内の厨房では若い方が機械のような手さばきで
餃子の皮を作っている。その隣ではご店主がこれまた信じられないスピードでその皮に餡を包んで餃子にしている。出来立てのそれをすぐに焼くわけ
だから最高のコンディションだ。10個で一皿なので2皿注文してビールと共にいただく。焼加減がまた絶妙で、あっという間に20個完食してしまった。追加
しようかとも思ったが、至福の余韻を楽しむ意味でもそれでおしまいにしておいた。その後どこかで麺と思ったが、残念、意外と餃子が腹にこたえた
108 4月22日(金)
九州遠征 B
(有名店)
黒亭
 本店
最寄駅:JR九州 熊本
住所:熊本市二本木2-1-23
玉子ラーメン
820円
熊本で最も有名な
お店と言っても過言ではない。東京や
横浜ラ博でも熊本ラーメンは食べられるが、同じ豚骨ベースのラーメンでも博多ラーメンとは決定的に違うところがある。それはニンニクの成分を油に抽出した
マー油、またはニンニクチップが入ること。4/20の新宿、味噌屋八郎の本家なんつっ亭ではマー油を使用している。こちら黒亭もマー油を使用している。
注文した玉子ラーメンには卵黄2個の他に特製チャーシューも載る。卵黄と濃厚スープの相性がいい。さすが名店と言われるだけあってすばらしい一品
109 4月22日(金)
九州遠征 C
(有名店)
こむらさき 本店
最寄駅:JR九州 熊本
住所:熊本市上林町3-32
ラーメン
600円
前出の黒亭がマー油だった
のに比してこちらはニンニクチップが入る。
マー油ではない分アッサリと感じられるが、それだけではなく黒亭に比べると濃度が薄いように感じられる。フリークではない一般の顧客や観光客には
こちらのほうが食べやすいのではないだろうか。横浜ラ博でも開館当時から続いている(ラ博直営だかららしいが)数少ないお店なのもうなずける
ところだ。私は九州系のラーメンのキクラゲが大好きだが、ここのキクラゲは量といい味付けといい大変気に入った。自宅のそばにあったら嬉しいお店。
110 4月23日(土)
九州遠征 D
沖食堂
(オキショクドウ)
最寄駅:JR九州 久留米
住所:福岡県久留米市篠山町330
支那うどん
380円
私の好きな作家椎名
誠先生の著書に「麺の甲子園」という
作品がある。全国の麺類(そば、うどん、ラーメン等々)を食べ歩いて、その土地の代表となりうる麺類を選び、甲子園と称して優勝を選出するといった
荒唐無稽な作品だが、その中で全国1位になったお店の優勝品。次回九州に行くことがあれば必ず久留米にも立ち寄ってこれを食べようと決めて
いた。この日はJR久留米駅でレンタサイクルを借りて回ることにした。久留米には食堂と名のつくラーメン店(中華店?)が多いが、共通の条件として必ず
焼き飯があるようだ。こちらの焼き飯も評判を聞いていたので食べたかったが連食なので控えた。支那うどんとはチャンポン麺にうどんのツユをはっ
たものだが、動物性の香りも感じられる。カエシを節系だけで取ったオーソドックスなうどんとは少し違う所にオリジナリティーが感じられた。この値段にも驚き。
111 4月23日(土)
九州遠征 E
(老舗)
大砲ラーメン 本店
最寄駅:JR九州 久留米
住所:久留米市通外町11-8
ラーメン
600円
博多ラーメンも熊本ラーメン
も九州のラーメンはすべて久留米が発祥
と言われている。南京千両という屋台のお店が元祖といわれているが、こちらの大砲ラーメンもほぼ同時期に開店した大老舗。昭和28年創業。現在
横浜ラ博にも出店中である。豚骨を徹底的に煮出し、その煮汁にさらに翌日豚骨を入れてそれを繰り返して超濃厚なスープの完成品を作っていく
「呼び戻し」と言う手法を最初に開発したお店と言われている。その当時の作り方を現在でもかたくなに守っている。店舗は時代と共に刷新されて
きれいになっているが、イメージは昔の写真のままだ。特濃の昔ラーメンはラ博でいただいているので今回はデフォのラーメンを。伝統に裏づけされた味。
112 4月23日(土)
九州遠征 F
モヒカンラーメン
味壱家
最寄駅:JR九州 久留米
住所:久留米市津福本町221-11
モヒカンラーメン
500円
JR久留米駅でレンタサイ
クルを借りるところにいたお姉さんに紹介
してもらったお店。あまりお姉さんが気さくな方なので、つい「ラーメン屋さんめぐりをします」と言ったら、お姉さんが身を乗り出して「私もラーメン好きでブロ
クやってます」と。URLを教えて欲しいといわれたが急いでいたので帰りにしようと思ったら帰りにはいませんでした。ゴメンナサイ。紹介してはいただ
いたが、その店名からしてあまり期待せずに店頭まで行ったら、なんと長蛇の行列。どうやら味壱家が正式名でモヒカンラーメンは後からつけたようだ。
待っていたのは12〜3人だったが、土曜日で家族連れが多かったためか45分ほど待った。店内には大型の圧力釜が3基も並んでいて、かなり
本格的なのが伺われる。事前に食券を回収に来た時に「唐辛子系が入りますが大丈夫ですか」と聞かれたが、デフォで豆板醤が入っている。これが
濃厚豚骨スープと実によく合っている。熱した鉄皿で客前調理する焼替玉等、他店には無い工夫も見られ、思いがけず優良店を訪ねることが出来た
113 4月23日(土)
九州遠征 G
ひろせ食堂 最寄駅:JR九州 久留米
住所:久留米市梅満町1112-4
ラーメン
400円
久留米冒頭の沖食堂でも
書いたが、こちらも久留米食堂系のお店
なんと大行列で、ガードウーマンが店頭駐車場の整理までしている。こちらでも40分ほど待ったが、概して東京よりも行列の進み具合は遅いようだ。
九州固麺系なので茹で時間も短いし、早いはずと思っていたが、ほとんどのお客さんがラーメンと焼き飯を注文するので、焼き飯の作成に時間がかか
っているようだ。またこちらの茶色く染まった焼き飯がなんとも美味しそうで、4軒目の満腹状態でも食べたくなってしまったほどだ。しかも量が半端
なく多い(東京の炒飯の2倍近くある)ので、女性は皆残して、お持ち帰りを頼んでいる、それでも食べたいのは良くわかるほどおいしそうだった。
残念ながらラーメンのほうは特筆すべきところは無かった。濃度もいまいちだし具もやや不満だったが400円というプライスを考えると充分良品と言える
114 4月23日(土)
九州遠征 H
(取材拒否店)
元気一杯
最寄駅:福岡市営地下鉄 呉服町
住所:博多区下呉服町4-31-1
ラーメン
500円
今回遠征のトリを
飾るのはこちら。目的店のひとつなので
はずせなかった。この店のために復路は福岡空港にしたといっても過言ではない。東京にも取材拒否店やうるさい親父の店は数あるが、ここほど
では無いと思う。まず営業時間は「スープができてからスープが終わるまで」としか書いていない。おおよその目安は昼12時ごろから17時ぐらいまで。
店頭には看板も無ければ暖簾もかかっていない。営業しているかどうかはエアコン室外機の上に置かれた青い空き缶のみ。置いてあれば営業中。
店内には携帯電話禁止、写真撮影禁止、禁煙は当然書いてあり、その上に「当店はスープにこだわる店です。まず最初はスープをお飲みください」と
書いてある。実際麺から食べて追い出された客もいると聞く。テーブル上には高菜炒めが置いてあるが、ラーメンを食べる前には決して食べてはいけな
いことになっている。ここまで書くとさぞや強面の親父かと思われるが、「いらっしゃいませ、ありがとうございました」の声も優しい普通のご店主だ。
確かに絶品のスープだ。濃厚なのに豚骨の臭みは微塵もない。むしろ爽やかな香りが鼻腔をくすぐる。麺もノーマルで注文したが、博多にしては硬すぎ
ない小麦の香りがする美味しい麺だった。私も携帯電話を見ながらラーメンを食べる若者は大きらいだし、店主に断りもせずに写真をとる輩は許せな
いと思う。こちらのご店主は頑固なのではなく、本当にラーメンを愛している、またお客にも愛して欲しいのだと思う。旅の終わりに実に清々しかった。
115 4月26日(火)
(4月8日開店)
(新支店) 満州屋
が一番 船橋店
最寄駅:JR総武線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 シャポー内
とんこつ絞り
700円
前週まで久留米を含めた九州遠征
をしていたので比較のために新店訪問
久留米の餃子屋台が発祥らしい。九州を中心に関西、東海地方に勢力を広げ、最近高崎等関東に進出してきたチェーン店。食券販売機で基本になる
とんこつ絞りというメニューを探し出すのに手間取った。極丸玉とんこつ絞りなる、久留米ラーメンとは思えぬマー油の浮いたものが最上部に来ている。
850円という値段にも驚いたが、もっと驚いたのは店内の状態。年配の店長らしき人が麺上げをして、高校生かフリーターかアルバイトの女の子が二人で
ホール担当しているが、この店長の私語がものすごい。アルバイトに向けてしゃべっているのだが、ダジャレや下品な言葉が大きな声で連発される。店員
には若干うけているようだが笑っているのは本人とアルバイトだけでお客はみんな「うるさいな」という顔でしらけてしまっている。当然ラーメンが提供される
までに結構時間がかかった。元々のスープが化調一杯なのに加え、豚骨の前処理が悪いのか生臭みが鼻につく。店員も味も最低の劣悪店だ。
116 4月27日(水)
(4月8日開店)
(新支店)
麺や 七彩
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
らーめん
750円
今月8日にグランド
オープンした東京駅のラーメンストリート。まだ
まだ全店訪れていないので順次。今日は都立家政の名店麺や七彩に。本店と同じく昼は喜多方醤油ラーメンを提供する七彩。夜は江戸甘味噌ラーメン
を提供する江戸甘の二毛作店。今でこそ無化調を謳う店は増えだが、数年前初めて本店で食べた時は、無化調の可能性の広さに驚かされた。そ
れは時がたっても変わらず、何度目かの今日もまた無化調の可能性広さを感じないではいられなかった。この醤油ラーメンは、たとえば初期の麺屋武
蔵のようにサンマ干しが強く香るといった特徴のある旨味とは違い、使っている材料全部が寸分たがわぬバランスで最も高いところのに旨味を持ち上げ
る。自家製麺の麺ですら、小麦の香りと味で旨味のハーモニーの一翼を担っているような感覚を味わえる。今東京で味わえる最高峰の醤油ラーメンだろう
117 4月28日(木)
(4月8日開店)
(新店)
大勝軒 御徒町
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:台東区上野3-17-8
もりそば
750円
間口は狭いが奥に長く15
人程カウンターに座ることが出来る。昼前に
到着したので待たないで座ることが出来たが、12時を過ぎると沢山のウェイティングが出ていた。店奥に麺箱が置いてあり、その中のひとつに綾瀬大勝
軒の文字があったので、すでに数店展開している綾瀬大勝軒系かもしれない。ツケダレは大勝軒らしい酸味のある醤油ベースのものだが、茶濁が強い
のが特徴かもしれない。麺は中太のストレートで、麺箱の蓋に乗せておいて数杯ずつ茹で上げるのが東池大勝軒と同じやり方だ。がんばって欲しい。
118 4月29日(金) (イベント) 八千代
Due Italian
最寄駅:東葉高速鉄道 村上
住所:八千代市村上南 フルルガーデン
ラーメン(共通)
750円
本日からゴールデンウィーク中、千葉
県八千代市にあるフルルガーデンというショッピ
ングセンターにて「ラーメンつけ麺祭り」というイベントが行われることを新聞折込で知った。自宅からは少し離れているが、せたが屋やけいすけなどこういっ
たイベントの常連に加えて、ご存知市ヶ谷の名店Due Italianが出店していたので行ってみた。第1弾から第3弾に分かれて、ほぼ3日交代で3店ず
つ、合計9店が出店するようだ。到着したのがすでに13時を過ぎていたからか各店2〜3人しかお客がいない。まぁ地方のイベント、しかも初日なので
しょうがないのかもしれないが、主催者が会場で集客活動することも無く、またセンター内で告知放送もしていない。石塚店主が行列整理のコーンを整え
ていた。ところがたった2〜3人の並びをさばききれていない。受付にいる女性(確か吉祥寺店の店長さん)も全く順番を見ていないので、最後に
来たお客から注文を聞き始める始末。私の後ろにいた人がたまらず「こっちが先だよ」と言ってもきょとんとしている。挙句に男性が出てきて客に
並び方を指導する(お願いするならまだわかるが・・・)先頭にいた私もたまらず女性店員に「もう少しちゃんと見ていてください」と言った。しかし
この間石塚店主は見てみぬ振りをしている。本来であれば複数のお客が怒っていて、それが聞こえる位置にいるのだから真っ先に謝罪に出て
こなければならないところだ。確かに市ヶ谷のお店は美味しいのだが、少し商売の基本を忘れてしまっているのかな。反省して欲しいと思う。
119 4月30日(土)
(4月20日リニュー)
(リニューアル)
双麺
最寄駅:各線 錦糸町
住所:墨田区錦糸町1-4-10
双麺らーめん醤油
650円
船橋に本店がある漁だし
亭というお店が名前を変えてリニューアル
したようだ。入口には漁だし亭への色紙(石神氏他)がそのまま飾ってあるので同経営でのリニューアルなのだろう。ラーメンとつけ麺の二枚看板で営業
するようだが、まずは基本の醤油ラーメンを。背脂の多少によりコッテリ、アッサリを指定できるスタイル。出てきたラーメンは丼が切立になったところと麺が平打
ちなところ以外は以前となんら変わらない。むしろ隣で食べていたつけ麺の麺がかなり幅広麺で、こちらのほうが特徴があるかもしれない。いずれ
にしても店名を変えただけで売れるほど東京のラーメンシーンは甘くないのでがんばって欲しい。次回その幅広麺を使ったつけ麺を試してみようと思う。
45 2月13日(日) (宿題店)MENYA
食い味道有楽
最寄駅:JR常磐線 北柏
住所:柏市松ヶ崎435-1
黄金ラーメン
900円
つくば市の麺や武蒼で
店長をされていた方が一昨年秋に開いた
お店。自宅から少し距離があるので行きそびれていた。多くのメニューがあるが、黄金は比内鶏、ホワイト、薩摩しゃもの丸鶏を使用した大変原価が
高そうな一品。味は塩味にしてスープの味そのものを楽しめるようにしている。麺は日清製粉の傾奇者使用の看板があり、おなじみ六厘舎専用
の粉袋も飾ってあったので浅草開化楼と思われるが、太麺ではなく細麺ストレート。確かにスープの奥深さを感じるし、ご店主の暖かい接客も好感
がもてるが、パチンコ屋の駐車場の中という立地がその価値をだいぶ殺いでしまっている。駅前や街中でこぎれいな造りなら行列店になりそうだ。
46 2月14日(月)
(2月7日リニュー)
(リニューアル) 旨辛
ラーメン 表裏(ヒョウリ)
最寄駅:各線 水道橋
住所:千代田区三崎町2-22-5
鷹の爪ラーメン
700円
リニューアルする前はつけ麺
表裏と言う名前だった。JR水道橋駅の
ガード下にお店がある。確かリニュー前も茨城大勝軒系のお店だったように記憶しているが、今回も同じく茨城大勝軒系の千葉行徳にある鷹の爪
がプロデュースしているようだ。巨大な鶏唐揚が載った特製もあるが、まずは基本の鷹の爪ラーメンを。食券を買った時点で辛いのは大丈夫ですか
と聞いてくれる(^_^;)。さっと炒めたニラ、モヤシ等の野菜と平打ち中太麺が唐辛子タップリのスープに入ってくる。行徳のお店でも既食だが、やっぱり
辛い。辛さの種類はだいぶ違うが、辛さの程度は蒙古タンメンと同程度かな。同じようなお店がこの周辺にはないので結構はやるかもしれない。
47 2月15日(火) (居抜) ラーメン
味来 両国店
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区両国4-20-5
味噌ラーメン
750円
ついこの前までは卯月
と言うお店だったがいつの間にか店名
が変わっていたので早速訪店。店内は卯月の時とほとんど同じ。同じ経営かどうかは聞かなかったが居抜かもしれない。同じ味来と言うお店が
西池袋にあるようだがその関連店なのかな。メニューは味噌専門。ラーメン、つけ麺とも味噌味のみ。味噌ラーメンは煽って作らない東京風。香ばしさは
ないが、味噌がいいのか香りがたっている。味噌ラーメンはともすれば味噌に頼ってスープはおざなりになりがちだが、スープもなかなかのものだと思
う。チャーシューはばら肉をロールにして使用しているが、外側に香ばしく焦げ目がつけてあるので美味しい。全体としてよく出来た味噌ラーメンだと思います。
48 2月16日(水) (異業種)
鶏番長 総本店
最寄駅:地下鉄小伝馬町 住所:中央区日本橋小伝馬町14-8 元祖鶏骨ラーメン
780円
ここ総本店と上野にも
お店がある焼き鳥居酒屋さん。ランチ
タイムに色々なメニューと共に鶏骨ラーメンを出している。異業種ラーメンとしてCOREDOの平田(2/1参照)と共に夕方のニュースで紹介されていた。居酒屋
さんのランチ程度かと思っていたら、これが結構美味しい。スープはしっかりとった鶏白湯に塩味がついている。味玉も半熟でプルプルしていていい。ネギ
は青ネギがたっぷりと乗っている。チャーシューが鶏肉なのも泣かせます。よく出来た一品だが唐揚定食大盛りが500円なのと比べるとCPがいまひとつ。
49 2月17日(木)
(11月移転)
(移転)
麺や 庄の
最寄駅:各線 市ヶ谷
住所:新宿区市谷田町1-3
特製つけ麺
980円
移転(といっても道路
はさんだ反対側)してからは初。いわずと
知れた豚骨魚介の名店。11時過ぎに訪店したが、どうやら11時のシャッター組が仰山いたようで、着席までに10分ほど待った。このお店は毎月工夫
を凝らした創作月替わりを出しているのでも有名だが、今月はバレンタインにちなみチョコレートがかかった麺と味噌味のツケダレのチョコブラック。ここは久し
ぶりなので創作は回避して特製つけ麺を。特製は炙られたチャーシューと低温調理のレアチャーシュー、それに味玉が載るのでお得な一品。相変わらず美味
しさの的を得ている豚骨醤油だなぁ。世間ではまねっこの豚骨醤油が乱立しているが、さすがにこちらはだいぶ違います。今回も上出来でした。
50 2月18日(金)
(12月24日開店)
(新店・新取扱)
楽門
最寄駅:日比谷線 三ノ輪
住所:荒川区東日暮里3-9-12
ラーメン半チャーハン
セット 650円
最初はラーメン小籠包だけ
のお店だったが、1月からラーメンの提供
を開始した。半チャーハンとのセットで650円、単品は620円だからまるでお得かと思って注文したが、近くのお客に聞かれて「チャーハンだけでなく、麺も少な
めにしています」と正直な返答。でも出てきたのはまともな量(麺120c前後か)でした。豚、鶏、多少の魚介からとったオーソドックスな醤油ラーメンに少し
多めに脂が浮いている。麺は中細チジレ麺で、特に特徴的なものは無かったが、3個で315円の小籠包が150円で注文できる特典がついている。小
籠包は各種注文可能なので、ホールの女性にラーメン小籠包とつけめん小籠包の違いを聞いたところ、あまり明確な回答は得られなかった。ということ
でつけめん小籠包を。蒸かしたてでお汁もタップリ含んでいてなかなかにおいしい。ラーメンとは必ずセットで注文したい。問題はどの駅からも遠いことかな
51 2月21日(月) (催事) 東武百貨店
船橋店 博多新風
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン
682円
第12回を重ねる東武百
貨店船橋店の福岡物産展。その中の
イートインは今回は博多新風。東京ラーメンショー等のイベントでも出店して知名度を上げてきている。催事の場合、原材料や食器等は地方から持参すること
もできるが、火力、鍋、水質等克服できないことも多々あるのでご苦労が多いと聞いています。今回の博多新風は本店未食なのでそのあたりは判り
ませんが、柔らかいクリーミーな豚骨スープで好感が持てます。ただ少し油が強いかなと言う感じがしました。それとこれは催事だから致し方ないのかも
知れませんが、麺が茹ですぎでした。注文時に頼めばバリカタ等になるのでしょうが、博多の特徴なのでデフォでももう少し硬くしてほしかったと思います
52 2月22日(火) 中華そば つし馬 最寄駅:各線 浅草
住所:台東区浅草1-1-8
バリ煮干しそば
750円
浅草を通ったので久し
ぶりのつし馬バリ煮干。ん〜、相変わらず
御飯と合いますね〜。開店当時、と言うか豚骨オンリーから豚骨煮干中華に変えてすぐの頃は、なんだか豚骨と煮干しがけんかしてたように感じたが、
今日はお互いに強さを主張するも協力し合って崇高なものを作り上げているなという感じがした。それでも麺を啜りスープを飲んでいくに釣れて、丼の
ふちに煮干粉がくっついて残るほど濃厚なんだが。どうにもアジア系観光客が多くて、午後遅くのアイドルタイムでも混んでいるのが唯一の難点ですね。
53 2月23日(水)
(2月17日開店)
(新店)肉そば総本山
神保町 けいすけ
最寄駅:各地下鉄 神保町
住所:千代田区神田神保町1-54
肉そば(しょうゆ)
680円
ご存知けいすけのネクス
トブランド。肉そば系の住吉、湯島の集大成
的位置付けで総本山と銘打っている。基本のしょうゆは真っ黒いスープに中細ストレート麺が入っている。基本でも肉は10片ほど入っており、充分なボリュ
ームがある。スープは結構甘めのつくりで、タマネギが入っているのですき焼き風の味になっている。そのタマネギとは別に卓上には微塵切りの生タマネギが
置いてあり、これを入れると甘いスープが引き締まる。それからかなりの量のおろし生姜が載っているので、一味や胡椒等の調味料は控えたほうが
特徴が味わえる。湯島と住吉を融合させて昇華させたというよりも、住吉の肉そばを進化させたと言うべきか。湯島の生姜焼きの肉が載っているも
のとは全く別物と思ったほうがいい。もちろんこのラーメンにはライスが欠かせない。出来れば徳島ラーメンのように生卵を浮かせて食べたいぐらいだ。
54 2月24日(木)
(11月13日開店)
(新店)
カラツケ グレ
最寄駅:東武伊勢崎線 五反野
住所:足立区足立4-37-9
タンカラツケ
820円
以前神楽坂に「だいご」
という辛麺屋さんがあったが、惜しいことに
閉店してしまった。その「だいご」を立ち上げた人が満を持して開店したお店。東武線五反野という決して都心の目立つ場所ではないが、「こんなとこ
ろにこんないい店が」と言われそうなお店。麺は浅草開化楼のタピオカ入りを使用しているので、弾力がすごい。噛むと歯を圧し帰しそうな強さだ。ツケ
ダレは石釜でアツアツにして提供する。飯田橋の石鍋太郎や新小岩のあつあつと同じスタイル。結構最後までツケダレが冷めないのでいいと思うが、器が
小さいので多少食べにくく、汁が飛びやすいので気をつけて食べなければならない。この辺ではトップクラスのクオリティーですね。いいお店ができました。
55 2月25日(金) 麺家 市政 最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川南1-3-1
ラーメン 650円
キャベチャ 100円
以前はもう少し駅に近い場
所で市政家という店名で営業していた
ような記憶があるが、駅前再開発に伴って少し遠くなったがだいぶ広くなったように思う。旧店名からも判るように家系のお店。そしてキャベチャがある
ことから六角家系かと。となると製麺屋は酒井製麺だろうが麺箱に名前がなかったので確実ではないがまぁそうだろう。家系らしい威勢のいい接客
だが、乱暴すぎないところが好感が持てる。ただ六角家系にしては少しスープが薄め。次回があれば味こめ(濃い目)で注文すればより良くなるかな。
56 2月27日(日) らーめん 潤
亀戸店
最寄駅:各線 亀戸
住所:江東区亀戸6-2-1
中華そば(大脂)
700円
珍しく休日出勤だった
ので事務所から近いこちらへ。開店の時
に続けて訪店して以来なのでほぼ1年ぶりぐらい。体が脂分を欲しがるとこの店が浮かんでくる。入口に「新潟風味噌ラーメン始めました」とあったので
非常にそそられたが、初志貫徹で。大脂(オオアブラ)は見た目すごいが、東京系の背脂チャッチャに比べると脂っこさより脂の甘さが勝っていて美味しい
隣の紳士が味噌ラーメンを注文した。新潟のこまどりや東横と同じく濃く作って割りスープを最初から別丼で出すタイプ。これで城東地域では秋葉原の
青島食堂を加え、背脂、味噌、生姜と新潟三大ラーメンが食べられるようになり、大変喜ばしい。もちろん近いうちに再訪し味噌を試す予定。楽しみだ。
57 2月28日(月)
(2月21日開店)
(新店) 麺処
MAZERU(マゼル)
最寄駅:各線 秋葉原  住所:千代田区神田佐久間町1-14 まぜそば(塩)
700円
秋葉原の昭和通り口
駅すぐ横のビル1階にオープンした新店だが
気をつけて探さないと見つからない。駅側の入口は屋内駐車場を通って入っていく。カウンター8人でいっぱいの小店でメニューはまぜそばのみ。ただし
まぜそばには後ろに(塩)とついている。文字通り塩味なわけだが、ルックスは油そば。しかしまったくと言っていいほど脂っこさはない。むしろさっぱり
と食べられる新しいタイプのまぜそばだ。麺は平打ちの中太麺で、麺の味がすばらしくいい。自家製麺なのか、あるいは有名製麺所の自信作なのか
判らなかったので次回以降の課題。アブラ、ニンニク、ヤサイ、チーズのトッピングが自由に選べる。卵黄がデフォで載る。初めての味だが大変美味しかった。
33 2月1日(火)
(10月28日開店)
(新店)日本橋平田
COLEDO室町店
最寄駅:各地下鉄 三越前
住所:中央区日本橋室町2-2-1
とんこつ醤油ラーメン
950円
三元豚で有名な平田
牧場の直営店。もちろん豚肉料理が
メインだが、ランチタイムにはラーメンを提供している。開店時からの宿題店だったが、昨日放送されたスーパーニュースで取り上げられていたので思い出し訪
店。レギュラーは飛魚、昆布の出汁と合わせたものだが、限定として豚骨オンリーに金華豚の背脂を入れたものも提供している。もちろんそちらを。澄
んだスープに上品に散らした背脂が浮く。麺はツルツル感を前面に出したタイプでやや弱いが、スープはさすがのブランド豚専門店の自信作と言える。
残念だったのはスープがややぬるかったこと。異業種ラーメンも増えてきて、この辺の付加価値まで問われるようになっている。是非改良してほしい
34 2月2日(水)
(1月21日開店)
(新店) 焼麺
つるぎ(劒)
最寄駅:各線 高田馬場
住所:新宿区高田馬場2-6-10
目玉焼麺
800円
旭川ラーメンの大
老舗梅光軒で修行をされていた方。
焼麺ということで、数年前に某大手が出店して撤退したものと同じ程度かと思っていたが。麺はカネジンの中太麺。それを普通に茹でた後、鉄板で
焼くのだが、焼そばのようにひっくり返しながらは焼かない。横浜中華街の名店梅蘭の焼そばのように片面のみカリカリの焼目をつける。その後豚骨
醤油出汁を張った丼に移し、同じく鉄板で暖めた大きなバラチャーシューと青葱を散らす。目玉焼麺はさらに鉄板上で作った目玉焼きが乗る。九州博多
中洲の屋台名物「焼ラーメン」と同じような作り方だが、最後にラーメンスープをかけるのではなく、逆に麺をスープに入れてしまうところが大変ユニーク。最初
はパリパリとした焼目が香ばしく、次第にスープを吸って出汁の美味しさが口の中に広がる。何も加えなくても充分味変が楽しめるが、待っている間に
自分用の小さいすり鉢で擂っておいた鰹節を足すことで更なる味変、そして卓上の紅しょうがを入れることにより中洲屋台の風が通り過ぎるようだ。
北海道で修行をした方が、どうしてこのような焼麺を開発されたのかは謎だが、いずれにしても素晴しくユニークな新店が出現したものだ。感心しました
35 2月3日(木)
(1月18日開店)
(新店) 麺処
美空(ビクウ)
最寄駅:JR各線 御茶ノ水
住所:千代田区猿楽町1-3-6
生姜ラーメン
700円
御茶ノ水駅から神保
町方向へ下りていく。行きはいいが帰り
は上り坂でややきつい。昨日のつるぎに続きまたもカネジン。しかし平打ち中太麺でだいぶ違いがある。スープは魚が強めに香る豚骨魚介系。魚粉
ではなく節系できちんと出汁をとっている風。昨年ぐらいから生姜をコンセプトにしたお店が数件目立ってきたが、このお店の生姜ラーメンはその中でも
最も大量に使っているようだ。冗談ではなくテニスボール大の荒くおろした生姜玉だ。それがこのスープと麺にはぴったりと合っている。全ての生姜は麺
と一緒に食べてしまい、スープに溶け込んでしまった分もちゃんといただきました。風邪気味の人、最近体力に不安のある人には特におすすめです
36 2月4日(金)
(12月20日開店)
(新店)北海道ラーメン
奥原流 久楽
最寄駅:各線 北千住
住所:足立区千住旭町42-1 駅内
白味噌らーめん
780円
地下鉄日比谷線、東武線
北千住駅のコンコース内にオープン。北海道
を中心に展開しているお店の都心初出店。看板の味噌ラーメンは白味噌と合せ味噌があるが、どうやらメニューのトップにある白味噌がお勧めのような
のでそれを。麺は北海道の小林製麺から送らせている加水率の低い中細チジレ麺。スープは本格的にフライパンで煽っているようだ。かなり本格的な
札幌ラーメンと言えるし、かなり高めのクオリティーも保っていると思われるが、駅中でこの値段はいささか強気過ぎるかもしれない。私は歓迎だが。
37 2月5日(土) (新店?)
横浜ラーメン 藤龍
最寄駅:東葉高速 八千代緑ヶ丘
住所:八千代市緑ヶ丘2-1-3 イオン内
味玉塩豚骨ラーメン
580円
イオン八千代緑ヶ丘SC
の2階飲食店街にある。確か以前は
違う名前のお店(つけ麺〜?)があったような気がしたが。横浜ラーメンと言えば家系豚骨醤油なのだが、往々にしてSCの中にあるラーメン店はこの
手のメニューはスカが多いのであえて塩豚骨にしてみた。スープはやはりありがちな化調の味がたっぷりしたが、麺はSC内店舗に良くあるカンスイたっ
ぷりの黄色い麺ではなかった。固めを指定したのでそこそこ食べられました。何と店舗内の公用語は中国語で、話せないのは客だけだった。
38 2月7日(月)
(11月10日開店)
(新店)つけめんら
ーめん美豚(ビトン)
最寄駅:各線 錦糸町
住所:墨田区江東橋3-8-7
つけ麺(Wスープ)
750円
昨年末新店を探し
ていた時、このお店もあったが地図で
の場所が際コーポレーションの万豚記とほぼ同じだったので、また店名変更かと思っていたら2件隣だった。本店は福生にあると言う。もちろん未訪
だが、なぜか聞いたことのある店名と思ったら、昨年のお台場ラーメンパークに出店していたらしい。ツケダレのベースは豚骨魚介だが、魚介が強く効い
ていて中々独自性も感じる。麺はツルシコタイプでランチタイムは440c大盛りまで同料金だが、440cといってもそんなに多く感じない。やすべえの大盛
りよりかなり楽に食べ終わってしまった。若い人向きにツケダレはかなり味が濃い目だったが、最近ドロ系が多かったのでなんだか軽く感じてしまった。
39 2月8日(火)
(2月7日開店)
(新店)
福の神食堂
最寄駅:各線秋葉原 末広町
住所:千代田区外神田3-4-1
中華そば(並)
700円
以前からある二郎
インスパの影武者と同じ住所なので、影
武者が撤退して新店になったかと思ったら同じ建物の1階でした。大山鶏、花かつお、魚介からとったスープのシンプルな醤油ラーメン。表面には薄く
油膜がはっているが魚系のいい匂いが香るので煮干し油かな。チャーシューは焼き豚に加えてボイルした鶏も載っていて工夫を感じる。麺は中細スト
レート。麺箱に名前がなかったので製麺所は不明。おそらく無化調で作っていると思うが、これと言った特徴がないので無化調の良さが隠れてしま
っている。個人的な好みになってしまうが、もう少し魚介色が強いほうが好きかもしれない。上品かつシンプルなラーメンなので気になってしまった。
40 2月9日(水)
(2月1日開店)
(新店) 麺処
吉村家
最寄駅:各地下鉄 小川町淡路町
住所:千代田区神田美土代町7
中華そば
650円
吉村家と言っても横浜
家系総本山の吉村家とは関係ない
ようだ。ラーメンも家系とは大きく異なるスタイル。澄んだ醤油スープに中細チジレ麺が入る。麺は浅草開化楼のようだが、おなじみの看板は飾っていない。
夜はベジタブル酒場MitoshiroSevenというお店になるらしい。いかにも良質の鶏ガラ、野菜だけで丁寧にあくを取り作りましたというラーメンだが、スープ
材料の絶対量が少ないのか平板でコクに欠ける気がする。このスープでは開化楼の麺もチジレが強いのがマイナスになり、インスタントチックになってしまった。
41 2月9日(水)
(1月26日開店)
(新店)武蔵野
アブラ學会 神田店
最寄駅:各線 神田
住所:千代田区内神田1-16-2
油そば
650円
ちょっと物足りなかったので
連食にした。5分ほど歩いてこちらへ。
ノーマルな油そばとダブダブ特濃油そばがあったので、ノーマル油そばは薄いのかなと思ったが、初訪なのでノーマルで。麺は極太麺だがチジレが入って
いる。店内説明書きには、まず酢もラー油も入れないで、よく混ぜてから食してほしいと書いてあったのでその通りに。ところが恐ろしくしょっぱい。
この状態にラー油など入れたらとても食べられなかっただろう。さらにダブダブ特濃にしないでよかったと思った。昼は半ライスとスープのセットが80円と
大変お得だが、このしょっぱさでは麺を完食するのが精一杯で半ライスは残してしまった。そういうわけで口直しのスープはありがたかった。
42 2月10日(木)
(5月1日開店)
(準新店) 横浜
ラーメン 壱鉄家
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川2-1-12
ラーメン(醤油)
650円
こちらは名前そのもの
の家系。昨年開店したが未訪の宿題店
だった。京成線に乗り換える予定があったのでやっと訪問。ランチタイムは半ライスが無料なのがありがたい。麺は長多屋製麺で、店名と製麺所か
らこのお店は壱六家系と創造できる。千葉の家系は酒井製麺が多いので珍しい。スープも普通の家系と少し異なり、豚骨醤油だが非常にクリーミー
なのでどうしてかなと思っていたら、ちょうどスープ仕込み中で生クリームを結構大量に投入していた。決して家系の王道ではないが独自性が多々
感じられて好感が持てた。店長らしき人が新人に教えていたが、ありがちな偉そう先輩風ではなく、理由を説明しながら丁寧に教えていたのが◎
43 2月12日(土) 井出商店 最寄駅:各線新横浜  住所:
港北区新横浜2-14-21 ラ博内
中華そば
730円
久しぶり(地下2階に
移ってからはじめてかも)に井出商店の
オリジナルが食べたくなった。一部では他のラ博内の有名店が限定や新作を出している中、井出商店が全くそういったことをしないのは努力
が足らないなどと言われているようだが、私はそうは思っていなかった。それを確かめる意味でもこちらへ。改めて思ったが、ラーメンとしては
特に和歌山ラーメンとしてはこれが究極完成形で、少しでも違うことを試せばバランスが崩れて、たとえ美味しい一品が出来たとしても、それは
もう井出商店の和歌山ラーメンとは全く別物になってしまうのを懸念しているのかもしれない。それはそれで私はいいと思うし、今日確認できた。
44 2月12日(土) (限定メニュー)
頑者
最寄駅:各線新横浜  住所:
港北区新横浜2-14-21 ラ博内
汁なし担々あえ
つけ 980円
今日ら博に来たのは年間
パスポートの更新時期でもあるが、もうすぐ
終了する頑者の期間限定あえつけ第二弾が未食だったので。到着したのは1時過ぎだったが頑者は他の店を押さえ60分待ちでトップ
行列。やむなく先に井出商店(それでも30分待ち)に行き、少し時間をずらしたおかげで20分待ちになっていた。第一弾のカルビナーラ
あえつけは大変よく出来ていたが、今回は麺そのものに挽肉や担々味が絡んでいるので、最初こそいつものツケダレが新鮮に感じて
良かったが、終盤になると担々味がすっかりツケダレに溶け込んでしまい、辛味ばかりが突出した物に変化してしまった。更にせっかく
の挽肉が半分ほどツケダレに落ちてしまい、スープ割りの時に挽肉スープのようになってしまった。今回のあえつけは感心しなかった。
平成23年2月分
201 8月1日(月) (新店) らーめん
莉心(リシン)
最寄駅:各線 神田
住所:千代田区内神田3-17-5
味噌味玉らーめん
800円
以前安土というつけそば屋さん
があった場所。店内ほとんど変わっていな
ので居抜きで開店したらしい。下北沢で営業していたらしい。長野県にある老舗店邦心(クニシン)(すいません。未訪)ののれんわけ。邦心が香月
@恵比寿で修行をしていたらしく背脂チャッチャ系で、こちらもそれを引いて背脂が浮いているが決して多くはないのでチャッチャ系とは言えないだろう。
夜は焼酎等をそろえた居酒屋になるらしいが、昼の営業の店員(ご主人かな)にまったくやる気が無いのは困ったものだ。夜営業に力を注ぎたい
のであれば昼は閉めるべきだし、営業するからにはしっかりやってほしい。激戦区神田でこんな中途半端で800円取ってはすぐに消えてしまうかな
202 8月2日(火) ジョナサン
両国店
最寄駅:都営地下鉄 両国
住所:墨田区 緑 2-16-2
冷し担々麺
882円
仕事仲間と打合せランチ。自動車
のある場合はファミレスが駐車できて好都合
だ。打合せなので久しぶりに麺以外のものにしようと思ったが、季節メニューで冷し担々麺があったのでついそれにしてしまった。まぁ予想通りではあ
ったが、冷し中華からすっぱみを弱くしてラー油で辛さを加えただけのもの。一般の方なら涼を感じて喜ぶところだろうが、普段激戦区のラーメンや冷し
ラーメンを食べていると、完全に物足りなく感じてしまう。ファミレスだからしょうがないと言えばそれまでだが、それならこの882円というプライスは高すぎる。
203 8月3日(水)
(6月19日開店)
(新店)
麺屋 清水
最寄駅:JR総武線緩行 小岩
住所:江戸川区西小岩4-1-5
らーめん
700円
津田沼の必勝軒で
修行されていた方が開いたお店と聞いた。
私が満点5つナルトをつける場合、お店に入った印象等で2つ、実際食べてみた味等で2つ、そして付加価値や独創性1つ、計5つにすることが多い。
このお店も食べ終わるころは4つナルトのつもりだった。自家製麺で客席に隣接して大きめの製麺室がある。ラーメンの麺はつるっとした中細ストレート。
麦の香りがする美味しいものだが、個人的な好みとしてはほんの少しウェーブがかかっているほうが食感がいいように思う。スープは豚骨、魚介中心に
煮干しをかなり効かせた茶濁タイプ。かなり煮干しが効いているが下処理が良いのか生臭さや粉っぽさはほとんど感じず大変美味しい。ただ一点
感じたのは化調?が強めなこと。私は決して化調否定派ではないので、もし違っていたら申し訳ないのだが、そもそも修行先である必勝軒@津田沼
の小林店主は、東池袋大勝軒と永福町大勝軒で修行したユニークな経歴の持ち主。化調が入るのは既存の手法でうなずけるところだが、これだけ
上質に出汁がとれているのだから、もう少し抑えても良いのではないかと思ったのだ。ところが店を出るときになって強烈なにわか雨が降ってきた。
店主はすかさず「傘をお貸しします」と言って、店の奥から新品の100円傘を持ってきて渡してくれた。おそらくこんな急な雨のときに貸せるように数本
準備してあったのだろう。私のような一見の客に対してなんと親切なことだろう。さすが人間性の良さで知れた必勝軒小林店主の下で修行されてい
ただけある。「ついでのときで結構です」。つい「小林さんと同じく親切ですね」と言ったら目を丸くしてびっくりしていた。明日また行ってつけ麺だな。
204 8月4日(木)
(6月19日開店)
(新店)
麺屋 清水
最寄駅:JR総武線緩行 小岩
住所:江戸川区西小岩4-1-5
つけ麺(中盛)
800円
↑と言うわけで昨
日お借りした傘を返すために訪店。当然
返すだけではなくつけ麺をいただく。一言で言うと昨日のラーメンのほうが出来がいいと思う。好みの問題もあると思うが、ご存知のように大勝軒系、
またはそちらで修行された方のお店出身の方のお店はツケダレの濃度が低い。大勝軒山岸さんいわく「ツケダレはそれで完成されているものだから、
更にスープで割るのはおかしい」ということだ。しかしやはりこれだけの出汁を堪能するにはある程度の濃度が必要だと思う。それほど完成された
出汁なのだ。しかし麺はつけ麺用のもののほうがいい。中太ストレートで麺質はラーメンと同じ。だからこそつけ麺にはぴったりなのだ。美味しかったです。
205 8月5日(金) 六角家
船橋店
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 シャポー
ラーメン(小)
650円
俗に言う家系の豚骨醤油は定期
的に食べたくなる。本家と言われている
吉村家@横浜や直系といわれているお店はどこも美味しいが、それ以外の家系には首をひねるところが多い。ちなみに直系とは吉村さんに独立を
認められた店主だけが名乗ることが許されている。店内に「家系皆伝」と「家訓」が掲げられているのですぐわかる。この六角家も有名店ではあるが
直系ではない。六角橋@横浜だけにお店があったころは美味しかったが、各地に支店を林立させるようになって、すっかり味を落としてしまった。以
前より酒井製麺を使用しているが、今日は麺の太さも不ぞろいだし麺そのもののクオリティーも落としてしまったのかもしれない。悲しいことだ。
206 8月8日(月) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
らーめん
650円
先日友人のS氏が私
の事務所を初めて訪ねくることになった。
住所や駅からの道等を一通り説明すると、一言「まる玉の斜め前だよね」。そう、ラーメン好きにはそう説明すればわかってもらえる。今日も少し忙しか
ったので他へ行くひまが無くこちらへ。大好きな鶏白湯なので、下手すると毎日来てしまい他のラーメン屋さんへ行かなくなってしまうので、意識して間
を空けるようにしている。久しぶりだが美味しいなぁ。今日も替え玉をして満足だった。替え玉時塩ダレと揚げた赤ネキがサービスされるのがまた好き。゙
207 8月10日(水) 中国料理
三国志
最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区横網1-3-12
麻婆ラーメン+
半チャーハン 780円
両国駅高架下に新しくできた中華
屋さん。店に入ると中国人の4人連れが
昼飯を食べていた。盛んに話しているがもちろん何を言っているかはわからない。経営者か店員さんのお友達と言う可能性も無くはないが、現地の
人が食べていると言うことは味のほうも期待できるかもしれない。注文したのは麻婆豆腐が乗ったラーメン+半チャーハン。スープは中華料理店独特の清
湯スープで、お約束の化調もたっぷり入っている。それよりも豆腐が美味しくない。固めの中国豆腐を使えとは言わないが、大量生産の安い絹ごしだ
208 8月11日(木) 博多一風堂
MARUNOUCHI
最寄駅:各線 東京駅 ブリックスクエア
住所:千代田区丸の内2-6-1
からか麺+豚めし
1000円
ここ東京駅に近い一風堂
MARUNOUCHIができた時には、東京
の一風堂店舗でからか麺を食べられるのはここだけだった。実は今日は丸の内ブリックスクエアにある他の中華料理店を訪ねたのだが、目当てにして
いた「クレソンポタージュの冷し麺」が外置きメニューに見当たらなかった(他の冷し麺はあった)ので、急遽変更して久しぶりこちらのからか麺に。店頭の
POPには赤丸かさね味の味が変更になったとあったので、だいぶ気持ちが揺れたが初心貫徹で。八辛(普通、一辛、八辛、特辛、超特辛)にした
が私には充分辛くちょうどよかった。と言うかこれ以上は無理。豚めしは正直ドッグフードのようなチャーシューが゙乗っていて、決してほめられるものでは
なかった。私は上野店には五つナルトをつけているが、このお店はカウンターの椅子が狭くて居心地が悪く、また従業員も上野店ほどはきびきびとして
いない上、物を落として大きな音を立てることが多く、洗練されていないので三つ止まり。HPによると冷しをはじめたようなので行って見ようと思う。
209 8月12日(金) 博多一風堂
上野広小路店
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:台東区上野3-17-5
冷やし中華麺
780円
↑というわけで今日は
一風堂上野広小路店で新メニュー、
冷やし中華麺を試してみることになった。このサイトで何度か書いているが、私は冷やし中華が苦手である。あの変に甘くてすっぱい中途半端な味の
タレがかかっていることを想像するといきなり食欲を失うのだ。河原さんならその辺どう作るのだろうと試してみたわけだが、化学的に合成された酢の
いやな味こそしないながらも、所詮は一般の冷やし中華と同じ麺、具、そして味だった。博多らしい極細麺バリカタとか、豚骨の風味だとか、具はお得
意のタンメン野菜を使うとか、もう少し一風堂らしい工夫が欲しかった。普通の冷やし中華なら一風堂でなくてもその辺の中華屋さんで食べられるから
210 8月14日(日)
(6月17日開店)
(新店)
千葉らぁ麺
最寄駅:JR各線 蘇我
住所中央区川崎町52-7 アリオ内
つけ麺(コッテリ・
大盛) 730円
私はショッピング
センターのフードコートが苦手だ。特に休日の
フードコートは家族連れの天国と化している。それはいいのだが、着席している約4割は何も食べていないお爺ちゃんやお父さんが席取りしているだけ
で満席になっているのは納得できない。というのは、一般の飲食店では満席の場合は並んで順番で着席し、それから食事をするのが当然のルールで
あるので、着席しているほぼ全員は食事をしているからだ。食事のための席は食事をしていない人がその後の食事のために席を確保する場所で
はないのだ。まぁそんなことを言ってもしょうがないので、なるべくフードコートには近寄らないようにしているが、千葉拉麺通信のリッキーこと山路力也氏が
アドバイズしたお店で、しかも地産地消をモットーに掲げているとあれば訪れないわけにはいかない。メニューはラーメンが竹岡式ラーメンをインスパイアしたアッサリと
豚骨醤油のコッテリ、つけ麺もアッサリとコッテリをチョイスすることができる。特筆すべきはラーメンは大盛無料、つけ麺にいたっては並盛(180g)、中盛(270g)、
大盛(360g)まで同料金というつけ麺専門の街路店(一般店)と同じラインナップを打ち出しているところ。かなり本格的だ。つけ麺の麺は最近流行の細
麺で、茹で時間の短縮を図っている。驚くべき待ち時間は5分ほどで提供された。更に驚きはフードコートにありがちのまっ黄色のかんすい麺ではなく
何と千葉産小麦「房総夢小麦」を使用し、地元製麺所「藤代製麺」で製麺しているとのこと。真っ白い麺で大変美味しい。ツケダレにも千葉県産「宮醤
油」を使用しているそうで、コクがあり大豆のいい香りがする。フードコートでこの高レベルの麺を提供されては半端な街路店では太刀打ちできないだろう。
211 8月15日(月) (リニュー)蟹専門
けいすけ 北の章
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
蟹味噌つけ麺
850円
本日はお盆の中日、
一般人はお休みが多いが私は通常勤務。
普段は休まないお店もお盆の期間は臨休する場合があるので、簡単には店選びができない。絶対に休まないのはここのように駅中で、しかも集合
施設なので、リニューアル前には食べたことがあったが、北の章になってからは未食であるけいすけのつけ麺にした。周囲のオフィスが休みであるからか、
普段の平日より若干すいている気がしたが、向かいの六厘舎は相変わらずの大行列。見ると大きな荷物を持っている人が多く、地方から来た人、
あるいはこれから帰る人が多いようで、もはや六厘舎は東京の観光地と化しているようだ。けいすけのつけ麺は蟹風味が効いており、さすがと言え
るすばらしいものだった。ただ蟹の風味は熱いスープのほうがたおやかに香るので、つけよりはラーメンのほうがベストチョイスと言えるだろう。丼も面白いし
212 8月16日(火)
(7月初旬開店)
(新店)
日乃屋(ヒノヤ)
最寄駅:各線 御茶ノ水
住所:文京区湯島2-2-1
中華そば
500円
まぁ今日からはぼちぼち
通常にお店も営業しているだろうと、
新店のこちらへ。確か以前得正というお店があった場所だと思う。最近超有名店になった大至の数軒並び。外看板にはカレーとラーメンの店と書いてあ
り、どちらかと言うとカレーのほうが上に書いてあるので少し不安になる。確かに店内にはカレーのいい匂いが漂い、カレーも食べたくなった。しかしメニュー
には当然あるかと思ったラーメンとカレーのセットが無い。それでは半カレーはあるかと思ったがそれも無い。半ライスはあるのになぜ?写真付きのPOPメニュー
のラーメンには喜多方ラーメンのようにチャーシューが1周乗っている。しかし出てきた現品は薄切りのチャーシューが数枚。私はチャーシュー麺はあまり好きでは無い
のでこれでも充分だが、これなら写真は載せないほうがいいのになと感じた。ラーメンそのものは鶏とおそらく豚肉、野菜からとったと思われるオ-ソドック
スなスープで、やや多めに脂が浮いているなかなか美味しいものだけに惜しい気がする。これで500円ならなかなかリーズナブルである程度は繁盛する
だろう。しかし私だったら手間をかけずに客単価を上げるために半カレーのセットは必ず作るし、最近プチブームのカレーラーメンだってノーストレスで作れそうだ。
更に非常に美味しそうで約半分の人が注文していたカツカレーのカツを浮かせたカツラーメンなんかも面白いと思う。メニューは増やせばいいというものではな
いが既存の食材だけでこれだけ製作可能なのだ。有名店大至の並びだけに、生半可な東京ラーメンだけでは今後勝負していくのはきついと思う。
213 8月17日(水)
(新業態)
ナツノタムラヤ
ヒヤシタムラヤ
最寄駅:各線御茶ノ水 本郷三丁目
住所:文京区本郷3-15-2
ミルク冷やし
800円
酒と肴と麺の店田村
屋が夏だけ店名を変更して、冷やしラーメン
専門店として営業中。メニューは4種類あって、醤油、トマトが細麺、味噌、ミルクが平打麺になっている。それぞれ野菜増量、肉増量等のオプションがあ
る。野菜は千切りにしたニンジン、ダイコン、トマト、パプリカ等田村屋らしいカラフルなもので、見た目にも涼やかだ。注文したミルクはおそらく醤油ベースのスー
プに牛乳、生クリームが入ったもので、ホワイトシチュー的なビジュアルで面白い。季節限定とはいえ、冷やしラーメンだけ限定で営業するのはかなり勇気がいる
だろうと思う。しかしお盆明けの平日ランチタイムでも行列ができるほどだし、お客の注文も野菜肉増量の1,000円超えの高額品がかなり多いようだ。
ランチタイムの客単価としてはかなり成功していると言えよう。ただ気になったのは平打麺の固さ。かなり幅広の麺なので固すぎるとのど越しが悪い。
214 8月18日(木)
(7月21日開店)
(新店)
あたりや食堂
最寄駅:各線 秋葉原
住所:千代田区神田須田町2-15-3
雷々麺
700円
新店だが元は宮崎県都城
市で昭和23年に先々代が屋台により
始めた老舗。戦後の物の無い時代にうどんに野菜の餡をあけたものが元祖。二代目になり材料に九州産の豚肉やさつま揚げをピリ辛に餡に仕上
げ、チャンポン麺にかけたものを雷々麺と名をつけた。以来地元都城市で愛されているようだ。もちろん東京初進出。秋葉原から神田方面に向かう
途中にある。味は醤油ベースの餡をやや辛くしたものに豚肉、さつま揚げ、挽肉が入って麺にかかっており、水戸のスタミナにやや似ているが麺は
冷やしてはいない。まったく油分が無いあえ麺といった風で、食べているうちに単調な味に飽きてしまう。さらにチャンポン麺がうどんのようでこれも
一本調子のため変化に乏しい。おそらく地元のお爺様、お父様の味を忠実に再現しているのだろうが、残念ながら東京では少し工夫を加えないと
長く繁盛することは難しいと思う。餡はこの料理のキーになっているものだからこのままでいいとして、麺を中華麺がチョイスできるようにしたらいいかも。
215 8月19日(金)
(8月17日開店)
(新店) 塩逸品
五代目けいすけ
最寄駅:各線 新宿
住所:新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト
塩らーめん白湯
(パイタン)味玉980円
8月10日に6年続いた
けいすけの原点である初代本郷本店が
閉店した。初めて訪店したときには竹炭味噌を使った黒いスープに驚かされたものだ。なんと同じ今月、けいすけの五代目と七代目が相次いで開店
する。そもそもけいすけの店舗は開店する順に初代、二代目・・・とつけているのではなく、コンセプトによってあらかじめ決めているらしい。一昨日開店
したこの五代目は塩専門店。新宿駅ルミネエストの7階にあるので、今日のような大雨の時には濡れずに訪店できるのがうれしい。メニューはアッサリである
塩ラーメン琥珀とコッテリである塩ラーメン白湯、それに塩つけ麺がある。塩はモンゴルの岩塩、アンデスの紅塩、バリ島の天日塩を使用しているとのこと。加えて
日替わりで味玉や鶏肉ご飯に使用するスモークの材質を変えている。本日金曜日はヒッコリーだった。けいすけらしく丼にも凝っていて、スープが冷めに
くいように間に空気が入った二重構造になっている上、タジン鍋のような円錐のふたがついてくる。確かにふたを取るとかすかな薫香が感じられた。
コッテリ白湯のスープは鶏と昆布を強火で炊き、コラーゲンを溶け出させた濃厚なもので、鶏のうまみが充分感じられる。特製の塩プリンも準備されている。
ただ少し鶏脂が強すぎるように感じた。家系のように後から加えるのではないが、もう少し取り去ったほうがより旨みを感じることができるように思う。
216 8月20日(土)
(7月23日リニュー)
(リニュー)
あみや
最寄駅:JR総武線緩行東船橋
住所:船橋市東船橋4-19-28
あみやラーメン
650円
あごだしラーメン喜左エ門というお店
が店名変更してリニューアル。新しい看板にも
飛魚のイラストが書いてあるので変わらずあごだしを使っているのだろう。店名を冠した醤油ベースのあみやラーメンにしたが、まず麺が弱い。駅の立ち食
いそば屋で使用しているような平打ちの麺。たまにこのような麺を見かけるが、茹で時間短縮のために使っているとしか思えない。製麺屋に薦めら
れるのだろうが、しっかり自分の舌で判断して麺を決定して欲しい。スープもあまりにも弱い。鶏とあごの出汁のようだが、出来栄え以前に味が出て
いない。どちらの量も意識して抑えているのかまったく味が出ていない。以前も特筆すべきものが全く無いお店だったが、リニューアルして更に悪化した
217 8月21日(日) 中華そば 葦屋 最寄駅:JR各線 西船橋
住所:船橋市西船4-24-5
塩そば
680円
通勤経路で西船橋を通ると電車
からも見える店。駅北口のロータリーに接して
いる好立地。店内も清掃が行き届いて好感が持てたが、注文した塩そばは、ただスープに塩で味付けをしただけのようなぼやけたものだった。カウンタ
ーには3人で働いているが、良く見ると全員アルバイトのような若い男の子。店頭の食券機にも「当店はアルコールは置いておりません」と。ビールを含めアル
コールは飲食店にとって最も利益率が良いものなので置いていないほうが珍しい。それも含めて高校生の文化祭模擬店のレベルを抜けていない。
218 8月22日(月)
(8月19日開店)
(新支店)
せたが屋
最寄駅:各線 水道橋
住所:文京区後楽1-3-61 ドームシティ
白湯らーめん
750円
東京ドームの横にある
ドームシティーというアトラクション施設の中にある
ごふぁんとういうフードコートがリニューアルオープンし、その中にせたが屋が開店したと聞き訪れた。14日の項でも書いたが、休日のフードコートはなるべく敬遠
するようにしているが、今日は平日なので問題ないかと思ったが、アトラクション施設に接しているのでファミリー客がすごい。おまけにジャニーズ系のコンサート
があるようで、中学生女子もすごい数で驚いた。その中で最も繁盛していたのはこのせたが屋だった。アッサリタイプの醤油ラーメンとコッテリタイプの白湯ラーメ
ン、つけ麺がある。狭い厨房に8〜9人の態勢でオペレーションをしていたが、問題に見えたのは茹で場。これだけの大人数の厨房でテボ(振りざる)
がわずか6個。つまり6個ずつしか作れない。それでラーメンもつけ麺もはいかんせん無理がある。長時間待たされているにもかかわらず、茹で場以外
の店員は手持ち無沙汰になってしまっている。早晩改善する必要があるだろう。しかし出来上がった白湯ラーメンはフードコートのレベルを大きく超えたせ
たが屋らしいすばらしいものだった。厨房には巨大な寸胴が2つあり、大きな木べらでかき回している。つまりここでしっかりスープを作っているのだ。
せたが屋ぐらい多店舗になると、スープはカミサリー(集中工場)で作って冷凍配送が多いのだがこの辺に前島スピリットを感じた。なるほど美味しいわけだ
219 8月23日(火)
(5月9日開店)
(新店)
It's shurimp!
最寄駅:JR飯田橋 地下鉄神楽坂
住所:新宿区神楽坂6-8
エビ麺(ダブル)
600円
当初移動販売車で売り
歩いていた。現在も不定期で移動販売
しているらしい。魚串さくらさくという居酒屋の店舗を昼だけ借りて営業している。塩漬けにしたエビを発酵させた調味料「ブラチャン」を使用してエスニック
な味わいに仕上げている。麺量はシングルが100グラム、ダブルが160グラムで男性の食事としてはダブルがちょうどいい量になっている。具材には
エビ、ニンジン、パクチー、三つ葉、フライドオニオン、干しエビ等が入っている。麺は中細の中華麺を使用している。東南アジアではフォー(米粉で作った麺)が
多いようだが、中華麺にすることによってボリュームが出て男性でも充分満足できる。飯田橋から神楽坂を上がり、神楽坂上交差点すぐにある。
220 8月24日(水)
(8月6日開店)
(新支店) TOKYO
UNDERGROUND
最寄駅:各線 池袋 ホープセンター
住所:豊島区西池袋1-1-30
つけ麺(300グラム)
800円
川越に本店のある頑者
の系列、UNDER GROUND RAMENの池袋
進出店舗。西口の東武ホープセンターというSCにある。ツケダレは頑者らしい濃厚豚骨魚介だが、麺は本家とは違う極太平打ち麺。のど越しはこの麺の
方がいいような気がする。麺はS(200グラム)とM(300グラム)が同料金になっている。着席時に「紙エプロンをお持ちしますか」と聞いてくれたが、
いつもの調子でお断りしてしまった。しかしこの平打ち麺は曲者で、すするとかなり汁が飛び散る。どうやら紙エプロンは必須のようだ。ツケダレが鶏
出汁主体の「つけめんライト」もある。提供している品がかなりレベル高い上に、駅から濡れずにいける好立地なので、これから行列必至だろう。
221 8月25日(木)
(7月20日開店)
(新店)
よし田
最寄駅:各線 両国
住所:墨田区両国4-20-5
ラーメン
780円
最初卯月、それから味来とい
うお店に変わり、最近このお店が開店した
。清澄通りに面して14号との交差点のそばとなかなかの立地なのにどのラーメン店も長続きしない。ここの近所に老舗ときせいがあって長年頑張って
いるのに。今度のお店は長続きして欲しい。壁には「魚介系豚骨醤油」と書いてある。確かにその通りなのだが、とろみがついているところが変わっ
ている。これはと言えるような美味しいラーメンではないが、またお前かと言う豚骨魚介を、他とは少し違うように仕上げた意欲は買えると思う。ガンバッテ
222 8月26日(金) (催事)東武百貨店
船橋店 まるや
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン
750円
毎年行っている東武百貨店
船橋店の福島・栃木県物産展。今回その
中のイートイン店は福島県喜多方のまるや。あの喜多方老麺会の初代会長のお店だ。喜多方ラーメンはBのようにチェーン店化して全国に展開しているとこ
ろもあるが、こちらまるやは同じ全国でもデパートの催事中心に期間限定出店し、喜多方の味を広めているそうだ。とかくデパートの催事店というと、慣
れない仮厨房でスープの出来がいまひとつとなり、本店の味が出せないために評判を落としてしまうこともよくある。その店まるやは催事中心のため、
今日のできもまずまずのものだった。喜多方特有の平打ち中細チジレ麺に鶏がら主体でとった澄んでいる醤油スープ。安心して食べられる一杯だった
223 8月27日(土) 恵比寿 一代 最寄駅:京成本線 京成津田沼
住所:習志野市津田沼3-20-17
ラーメン
630円
駅からはかなり離れた場所にあ
る。店内のPOPには普通盛でもかなり
量があると書かれており、100円+の大盛りは3玉まで同料金だが、2.5玉以上はスープも2倍量でギブアップ禁止と加えられている。味は数時代前に
流行したライト豚骨醤油。スープに臭みやえぐみは無く、丁寧に作られているのがわかる。地味だが地元の人に好まれているお店のようだ。
224 8月28日(日) 田中そば店 最寄駅:つくばEX 六町
住所:足立区保塚町1-20
冷やしかけそば
700円
豚骨の超有名店、田中
商店のネクストブランド。こちらは豚骨ではなく
喜多方ラーメンを基軸としている。新しいメニューにも意欲的で、山形からみそらーめんもおいしい。今年まだ冷やしが未食だったので冷やしにした。
山形の栄家本店のような澄んだ煮干しのスープに縮れた喜多方風の麺が泳いでいる。出汁も麺も美味しいのだが、一つだけチャーシューカが硬いのが
やや不満だ。温かいらーめんならばこれでいいが、冷たい場合はいささかきつい。都度カットしているようなので、冷やし用は薄くしたら美味しいかな
225 8月29日(月)
(8月26日開店)
激辛BLACKつけ麺
七代目 けいすけ
最寄駅:各線 秋葉原
住所:千代田区外神田1-3-4
つけ麺(大300g)
880円
いわずと知れたけいすけ
の七代目新店。激辛BLACKという店名の
通り真黒なツケダレ。けいすけ得意の味噌をベースとして辛味を加えてある。辛味といっても唐辛子の辛さではなく、山椒の痺れる辛さが主体となって
いる。辛さのランクが1辛〜5辛までチョイスするようになっているので2辛を。座ったとたんにサービスの小ライスが出てくる。待っている間に漬物で食べ
てもいいし、最後に残ったツケダレに投入してもおいしいと案内がある。お代わりは自由とのこと。それからカウンター上にはゆで卵が置いてあり、2個ま
で無料で食べられる。ツケダレの中にはカレイの唐揚げが入っており、これがまたご飯と合う。器の下には冷めないように焼き石が入っているようだ。
けいすけらしい気遣いがそこここに感じられる。麺はコシが強い中太ストレートでツケダレをよく持ち上げてくれる。最後はスープ割ではなく、温かいジャスミン
茶で割る。山椒の刺激で過敏になった口中をやさしくクールダウンしてくれるのだ。これらを総合するとこのプライスは大変お得と言えよう。行列必至。
226 8月30日(火)
(12月1日開店)
(準新店)
つけ麺 素家(ソヤ)
最寄駅:各線 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-17-12
つけそば
750円
開店時に数回訪店して以来
久しぶり。都内の製麺所が経営する有名店
麺彩房の五反田店や西日暮里店にいた方が独立した店で、自家製麺ではないようだがなるほど麺は大変美味しい。ツケダレも麺彩房を踏襲した
海老の効いた動物魚介系。無難にまとめているが特徴が無いのが問題か。変わっているのは卓上にりんごを漬けた甘酢が置いてあり、自由に
麺にかけて食べることができる。さわやかな酸味が出て面白いが、ほとんどのお客は使っていない。場所柄年配のビジネスマンが多いからかも知
れないが、これでは遠くから食べに来て行列ができるほどにはならないだろう。最初からかけたものを特製としてメニューアップしたら面白いかも。
227 8月31日(水)
(8月20日開店)
(新店) 麺屋
むぎのいえ
最寄駅:各線 御徒町 仲御徒町
住所:台東区上野5-10-11 
醤油つけ麺
700円
最初俄然モンゴリアンというお店で
後に麺昇七辻というお店になり、またもや
お店が変わってむぎのいえ。どうやら麺屋大斗@芝大門にいらっしゃった方のようで、花飾りが贈られていた。ありがちな豚骨魚介系のツケダレ
に中太ストレート麺の組み合わせ。昼時に訪店したのだが、アルバイトと思しき女性は外へ出て客引きをしている。開店間もないのにもかかわらず、
カウンター上のラー油の入れ物等は油とほこりでべたべただ。客引きなんかしてないでこういうところに気を使ったほうがよっぽどリピーターは増えますよ。
更にカウンターの客席とカウンター内の厨房スペースの距離が近く、私語が全部聞こえてうるさいぐらいだ。大斗という多店舗展開しているお店ににいた
のだから、この辺はお客から好かれる要因になるとか、こんなことはお客が嫌うとかは知っているだろうに。また短期間で終わってしまうのかな。
228 8月31日(水) 江戸前煮干そば
きみはん根岸本店
最寄駅:JR鶯谷 地下鉄入谷
住所:台東区根岸3-3-18
江戸前煮干中華
そば(醤油)680円
ご存知つけめんTETSU
のネクストブランド。鶏がらと3種類の煮干し
だけでとったスープにタピオカを配合した麺を合わせて、本店とはまったく違う新東京ラーメンを提案している。何度か書いているが、健康のことを考え
て、夜はなるべくラーメンを控えているが、ここの近くで友人としこたま飲んだ後のきみはん、煮干しの誘惑には到底勝てるものではない。しばらく
昼に来てないが、ラーメンを食べたら大好きな「江戸前煮干カレー」も食べたくなってしまった。改めて昼に来ようと思った。煮干しの誘惑、恐るべき
平成23年8月分
172 7月1日(金) 麺屋
五右衛悶(ゴエモン)
最寄駅:JR総武線 地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋4-21-6
油そば
750円
9ヶ月ほど前の開店直後に訪
れた時、つけ麺のクオリティーの高さに感心
したので今日は久しぶりに再訪。入り口看板に油そばの文字があったのでそれに。カウンターのみわずか6席余りの極小店舗だが、ランチタイムという
のに私以外の若者が全員喫煙している。煙いのを通り越して目が痛くなってしまったので帰ろうと思ったが、すでに食券を購入していたので、
事を荒立てるのも何かと思い我慢することにした。普通の感性を持つ店主ならそんなカウンターのみの狭い店で、ましてやランチタイムの禁煙はあたり
前に考えるのに。良く見るとカウンターの上には焼酎や泡盛のビンが林立している。どうやらこの9ヶ月でラーメン店としてのクオリティーはどこかに忘れて
しまい、居酒屋になってしまったのだろう。相変わらず浅草開化楼の極太麺を使用しているようだが、味は評価しようのないものに成り下がった。
173 7月3日(日) 魁力屋
船橋成田街道店
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:船橋市前原西1-38
醤油ラーメン(並)
650円
京都北白川に本店がある
巨大チェーン店の千葉県初進出店。同じく
関西滋賀県に本店がある来来亭は個性的な社長のキャラクターによるものか良くマスコミに取り上げられるが、こちらも着々と関東に店舗を増やしつつ
ある。この日は午前中猛暑の中に庭木の手入れをしたので、昼食がてらビールと餃子を。特筆すべきものは何もないが、昨年11月の開店時に
比べると、当然ながら従業員にも余裕が感じられる。ラーメン業界の従業員教育では西日本の一風堂をはじめ、西高東低の傾向にあるようだ。
174 7月4日(月)
(6月20日開店)
(新店)濃厚豚骨
ラーメン 神鷹山
(シンヨウザン) 最寄駅:各線 錦糸町
住所:墨田区錦糸3-6-1
濃厚とんこつ塩
ラーメン 650円
先月開店直後に訪店した
際は醤油を食べたので本日は塩を試して
みた。醤油は家系にしてはあっさりしているように感じたが、塩は更に油分が少なめで私にはちょうどいい。醤油では感じなかったが、今日は
ほんの少し獣系の生臭さを感じた。塩味であるがゆえに感じる可能性があり多少リスキーかな。30℃前後の暑い日だったが、中華屋さんの
冷やし中華が苦手なので熱いラーメンにした。しかしこれ以上猛暑が続くようなら七彩@東京駅やPourCafe@銀座の冷やしラーメンが恋しくなるな。
175 7月5日(火)
(6月14日開店)
(新店)
ソラノイロ
最寄駅:有楽町線 麹町
住所:千代田区平河町1-3-10
ベジソバ
800円
正式名称はソラノイロjapanise soup noodle free stayleという。
河原氏の下、一風堂や五行を展開している力の源カンパニー出身の宮崎さんという方が立ち上げたお店。出汁は鶏と豚げんこつを主体として
煮干し、サバ節等を加えている。鶏油で仕上げた中華ソバが基本だが、話題になっているニンジンをベースとした塩味のスープに、パプリカを練り込ん
だオレンジ色の麺が特徴的なベジソバにした。これまでホウレンソウを練り込んだ緑色の麺はよくあったが、パプリカによるオレンジ色の麺は大変珍しい。
三色麺盛り合わせでは見たことがあるが、これのみで一品に仕上げてきたのはなかなかの冒険と思う。麺にはほんのりではなく、かなり強め
にパプリカが香っている。具にはブロッコリーやジャガイモ、ダイコン等他の野菜もふんだんに使用したヘルシーな一品に仕上がった。ランチタイムに100円で
サービスされる玄米ご飯もこのメニューと相性抜群で、更にヘルシー感が実感できるだろう。今年上半期の新店ベスト5に入るであろうお店が開店した。
176 7月6日(水)
(2月14日開店)
(新店)香港トマト
ラーメン(ほんとま)
最寄駅:JR 新橋 各線 汐留
住所:港区東新橋1-3-10
トマトラーメン
650円
日テレの目の前にある。
同じく新店で堀切菖蒲園グループの二郎
インスパイア、大の並びにあるのでつい後回しになってしまった。もとは大阪にあったお店のようだが詳細は不明。夜はバル7とかいうBARになる
らしい。麺は既存製麺店の特徴に乏しいものだが、生トマトを一人前に一個使っていると言うスープは中々に美味しい。太陽の〜のようなコクの
あるスタイルを想像していたのだが、もう少しさらっとしていて、今頃の酷暑の日々にはかえってさわやかだ。オリエンタルライス(小盛のライス・ザーサイ付)
を注文して、半分ほど減ったスープに投入してリゾット風に食べるのがここ流らしい。お奨めどおり卓上のオリーブオイルを入れるとイタリアンの風が吹いた。
177 7月7日(木)
(9月開店)
(新店)
日本橋よし町
最寄駅:JR 新橋 地下鉄 銀座
住所:中央区銀座8-4-21
叉焼麺
1100円
銀座8丁目の日航ホテルの真横
という特等地。周囲は銀座の高級クラブが
入るビルばかり。こんな家賃の高そうな場所でラーメン店の採算が取れるのだろうかというのが第一印象。実はご店主は大勝軒総本店を経て
人形町大勝軒として23年営業されていた方。最も安いメニューは1100円也の叉焼麺。人形町時代と同じく腰のない細麺と、良い言い方をすれ
ば上品、悪く言えばコクの無いしょうゆ味のスープ。ランチタイムに私以外は一組。人形町以来のお知り合いのようで世間話をしていた。お腹がすいて
いたのでスープまで完食すると、丼の底には大勝軒の文字が。人形町時代のものそのままだと思う。なぜ大勝軒の名称を使わないのかは不明
178 7月8日(金)
(12月6日開店)
(準新店)御徒町店
三ツ矢堂製麺
最寄駅:各線 御徒町 仲御徒町
住所:台東区上野6-5-7
濃厚チーズソース
つけめん 980円
中目黒に本店を構える
お店の18号店。現在では都内主体に22
店舗もある。というのもフランチャイズ制だからで、現在でも新規加入フランチャイジーを募集しているようだ。フランチャイズ制まで使って多店舗展開している
のに麺がシコシコツルツルで大変美味しい。このお店の売りは自家製麺で、製麺室がお店の外からも見える、最も目立つ場所で総ガラス張りになって
いる。本部の教育が徹底しているのだろうが、フランチャイズにしてこの麺のクオリティーの高さは驚くべきことだ。ここ御徒町のお店は開店時以来だが、
最近マスコミにも良く取り上げられる「濃厚チースソースつけめん」が未食だったので。他店のありがちなチーズ入りつけ麺とは違い、おそらくチェダーチーズ
を溶かしたものがたっぷりとついてくる。下手なピザよりチーズの量は多いかと思う。またこのお店では麺は大盛りまで同一料金になっている。
今日は空腹だったので大盛り600グラムにしたが、ツケダレもたっぷりと入っていて、充分につけても食べ終わったときに半分以上のツケダレが残って
いた。最近ツケダレの量をけちるつけ麺店が多い。ラーメン店で最も原価のかかっているのはスープであることはわかっているが、あまりに量が少ない
のは味以前にベストな商品を提供する意思が欠如していると判断せざるを得ない。その意味でもこちらは合格点だ。スープ割まで満足に完食した。
179 7月10日(日)
(3月8日開店)
(新店)らあ麺
爆裂三軒屋
最寄駅:JR外房線 八積
住所:長生郡長生村七井土1746
らーめん
680円
一部の先進的な店主の
お店は別として、千葉県は東京でブーム
となった店舗形態の後追いが多いように思う。涌井や弁慶のような背脂チャッチャ系のブームが去って、しばらくしてなりたけ等チャッチャ系が繁栄をして
今日に至る。現在千葉では二郎インスパイアが花盛りで、しかも多少の相違はあれいずれも繁盛している。ここはいすみ市の岬に本店がある三軒屋
さんの新業態。本店が細麺の塩ラーメンが売りなのに比してこちらはガチガチの二郎インスパ。デフォで野菜大盛りに、野菜増し、野菜鬼増しがある。
「にんにく入れますか」の問いまでインスパ。やや豚が小さめだが、この値段ならば合格点か。本店メニューの細麺塩ラーメンや担々麺も提供している。
一時期稲毛のラーメン劇場にも出店していたり、茂原の支店を豚ソバブランチへ形態変更しど豚骨を提供。千葉のラーメンシーンの中でも特に意欲的だ。
180 7月11日(月) 汁麺屋
胡坐(アグラ)
最寄駅:JR総武線 地下鉄 両国
住所:墨田区両国4-35-1
油そば+ライス
700円
数回訪店しているが
つけ麺ばかりだったので油そばを試して
みることにした。13時過ぎに訪れると12人ほどのカウンターは満席。なのに作り手は一人だけ。普段3人ほどで切り盛りしているのにこれはきつそうだ。
たまたま今日はアクシデントでこうなってしまったのか、はたまた働き手を節約してしまいこうしてしまったのか不明だが、明らかに手が足りていない。
洗いものもたまってしまい、結果洗い方もガチャガチャと大きな音で節操が無い。これは今日は味のほうも期待できないぞと思ったが、多少時間はかか
ったけれど茹で具合も味付けもぴったりの油そばと上手に炊いたライスが提供された。やはり並のお店ではないのだろう。ベストな状態の時にまた。
181 7月12日(火) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
らーめん
650円
先日友人のS氏が私
の事務所を初めて訪ねくることになった。
住所や駅からの道等を一通り説明すると、一言「まる玉の斜め前だよね」。そう、ラーメン好きにはそう説明すればわかってもらえる。今日も少し忙しか
ったので他へ行くひまが無くこちらへ。大好きな鶏白湯なので、下手すると毎日来てしまい他のラーメン屋さんへ行かなくなってしまうので、意識して間
を空けるようにしている。久しぶりだが美味しいなぁ。今日も替え玉をして満足だった。替え玉時塩ダレと揚げた赤ネキがサービスされるのがまた好き。゙
182 7月13日(水) 赤坂味一 最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市湊町2-2-19
中華そば
500円
実は痛風の持病があ
るので気をつけている。よく言われている
のは、ビールに含まれるプリン体が良くないということで、私もできるだけ(できるだけ!)ビールを控えている。実は痛風に良くないのはそれだけでは
なく、オイルサーディンやアンチョビ等小魚も良くないらしい。そうすると煮干し出汁やアゴ出汁も良くないということになってしまい、ラーメンはもとより、たい
ていの和食はだめになってしまうので気にしないことにした。とはいえ、ここ赤坂味一の煮干しの強さは、涙が出るほどうれしい反面、尿酸値が高く
なるのではという恐怖も併せ持っている。しかし永福町大勝軒系の逸品がワンコインで食べられる誘惑にはとても勝てないので今日も通うことになる。
183 7月14日(木) (老舗)
伊峡(イキョウ)
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町1-4
ラーメン
430円
神保町界隈は昔からのラーメ
ン店が多い。さぶちゃん、栄家ミルクホール、
そしてこの伊峡あたりは昭和年代のラーメン本にも載っていた。さぶちゃんのご店主も体調が優れずしばらく休んでいた時期があったように、この辺
の老舗はいきなり長期休みすることもあるので、思いついたときには立ち寄るようにしている。なるとが入らない東京ラーメンとして有名だが、今日は
チャーシューに少し臭みが出ていた。アッサリ出汁の中に感じられる奥深さはさすが老舗の味なのだが、今や毎日食べたくなるような味ではないようだ。
184 7月14日(木)
(6月2日開店)
(新店) 油そば
三夢来(サムライ)
最寄駅:JR・地下鉄 水道橋
住所:千代田区神田神保町1-64-1
油そば・正油(並)
650円
神保町より水道橋のほうが
近い。油そば専門店。かなり幅の狭い
店舗に無理してカウンター席と小テーブル席を作っているので、どちらもきつい上に奥の席から出るのも一苦労。潔くカウンター席だけにしてしまったほうが
人件費も浮くし効率良いように思う。油そばのほかにラーメンもあるのでスープをとっているようだと思ったら、最初にスープが出てきて、「油そばができ
あがるまでスープを飲んでお待ちください」とのこと。麺はカネジンの中太平打ち。ラーメンならばこれでいいのだが、油そばにはまったく向いていない。
良く混ぜるようにガイドもあるのだが、混ぜるとすべての麺が絡まってしまい、大変食べにくい上に汁がはねる。やはり油そばには断面が丸い太麺
が向いているようだ。ラー油と酢は置いてあるのだが、マヨネーズは別注文になるようだ。油そばでこの値段を取るのであれば提供するべきかと思う。
185 7月15日(金)
(7月1日開店)
(新店) ラーメン
燈郎(トウロウ)
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区東新小岩1-1-1
らーめん(並盛)
750円
昨年6月に同じ新小岩
に開店した麺屋一燈(イットウ)の新業態。
少し前までひゅうがという宮崎ラーメンと肉巻きのお店があった場所だが、ちょっとレア物過ぎたかなくなってしまった。一燈は茨城大勝軒系麺やこうじ
グループのお店で、開店するやいなや大行列店になった有名店だ。先日のテレ東「貧乏脱出〜」でも、あるラーメン店(6/24訪店)の指導係として新店にも
かかわらず登場していた。新業態は二郎インスパなのだが、スープが決定的に違う。二郎のような醤油味の脂が強いスープと違い、豚骨を主体にとった
白濁系のスープだ。昨年関西から沼袋に進出した無鉄砲を思い出させるスープになっている。大盛り(450グラム)は勧められない。並盛(250グラム)で。
186 7月17日(日)
(宿題店)
らぁめんの店
小櫻(コザクラ)
最寄駅:JR常磐線 土浦
住所:茨城県土浦市桜町4-2-15
小櫻麺
700円
茨城県でも水戸周辺はスタミナ
冷しが有名で、最近は東京でも食べること
ができるようになったが、その他の地域はいまひとつラーメン文化が根付いてないようだ。そんな中で土浦の小櫻はこの地域のラーメン本には必ず毎回
載っている有名店で、ご店主は私のような食べ歩きからスタートしたとのことで、一度は訪れなければと思っていた。限定ラーメンの海老の香りにも惹か
れたが、初訪なので店名を冠した小櫻麺を。チャーシューの煮汁を主体にしたスープと説明が書いてある。もちろん他のメニューもあるのでスープは作って
いるのだろうが、残念だが竹岡式のように煮汁をお湯で割っただけのほうがまだ雑味が無くていい。どうにも中途半端な味に仕上がってしまった。
187 7月17日(日) (宿題店)
丸長(つくば)
最寄駅:つくばエクスプレス つくば
住所:茨城県つくば市春日4-12-3
つけ麺
600円
千葉県勝田台に丸長本家の
息子さんが経営する丸長があったのだが
3〜4年前に休業して以来現在も休業中。美味しくて何回か訪店していたのだが。そもそも丸長は長野県で蕎麦屋を営んでいた本家主人が東京へ
出てきてラーメンも取り扱ったのが始めと聞いている。つけ麺はあの大勝軒山岸さんが考案したというのが定説だが、この丸長がルーツだという説もあ
る。ここつくば丸長も結構以前より営業していたのは知っていた宿題店。日曜でもありかなり並んでいて、ホールは筑波大の学生(?)と思しき若者に
任せてご夫婦で厨房で麺上げをしていたが、この麺が茹ですぎでコシが無い。この程度の忙しさでベテランがミスするとは思えない。ちょっと残念だった。
188 7月18日(月) うま馬
東京駅店
最寄駅:各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
うま馬らーめん
750円
東京駅の地下、黒塀横町内にあ
る。開店時行ったっきりだが、先日福岡
出身のミュージシャン・俳優のJが、博多に帰ると必ずうま馬でラーメンを食べると言っていたのを思い出して訪店。博多ラーメンにして750円はかなり高い
部類になる。しかも替え玉150円では900円にもなってしまう。確か開店時には650円だったように記憶している。このご時勢で2割もの値上げは
どうしたことだろう。次に提供時間が長すぎる。博多ラーメンは麺の茹で時間を考えると数分〜10分程度で提供されるべきで、待ちがないのに注文
してから15分以上待たされるのはどうかと思う。しかし決定的なのは麺が美味しくない。菅野製麺所の麺箱があったが、いくら博多ラーメンが加水率
低目といっても、麺そのものに味が無くボソボソではがっかりだ。私は本店は未食だが、本店もこの程度だとすればJの味覚はどうにかしている。
189 7月19日(火)
(新店)
西安刀削麺酒楼
浅草橋店
最寄駅:各線 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-4
ラム肉と野菜の
刀削麺 800円
神田や秋葉原にある同名店の
新店舗らしいが、他の場所はフランチャイズ
で経営しているところもあるようなので同系列かは不明。ランチタイムは大盛り無料になっているが、口の小さい中国仕様丼にかなりの量の刀削麺が
入っているので少々食べにくい。そのうちに麺がスープを吸ってすいとんのようになってしまった。これが普通の中華麺であればスープを吸いすぎる
ことも無く、最後まで美味しく食べられただろう。やはり刀削麺は中華麺の製作途中の食品と見たほうが良いようだ、日式麺は完成されているなぁ。
190 7月20日(水) (宿題店)中華そば
わた井
最寄駅:地下鉄 北綾瀬
住所:足立区谷中2-9-2
つけそば(中盛)
700円
地下鉄千代田線の
支線終点北綾瀬という大変不便な
場所にあるため宿題店になっていた。浅草の与ろい屋にいた方が独立してご店主。店内には製麺室と小麦粉の山がある。小麦粉は長野産の
国産小麦粉と普通のラーメン用小麦粉をブレンドして使っている模様。極太麺に仕上げているが、モチモチ感を少し抑え気味にしているようで、かえって
食べやすい。ツケダレは大勝軒風のものだが、甘さと酸味を少し減らしてすっきりとした味わいに仕上げている。全体的にはこだわりのある自家製麺
と、誰にでも優しいツケダレで、さすが与ろい屋出身と思わせるいい出来だった。昼食事に訪店したが、当然のように10人以上の行列ができていた。
191 7月21日(木)
(4月18日開店)
(新店)
つけ麺 てつや
最寄駅:地下鉄銀座線 稲荷町
住所:台東区元浅草2-7-10
醤油つけ麺
700円
以前別のラーメン屋さんだった
(名前は忘れた)4月に開店したのも知ら
ずに今日になってしまった。ご夫婦でやっているカウンターだけのこじんまりしたお店。結構繁盛している。自家製麺ではないようだが、大盛り無料
サービスもしている。麺は中太のツルツルタイプで食べやすい。ツケダレは甘辛の大勝軒タイプだが、やや甘さがきつい感じがした。どうにも特徴の無い
つけ麺だが、これといって問題点も無いように思う。近隣に職場があって頻繁に訪れることができるならば便利なお店と言えそうだ。
192 7月22日(金)
(6月2日開店)
(新店)
麺食堂 一真亭
最寄駅:地下鉄銀座線 稲荷町
住所:台東区東上野3-5-8
ラーメン
600円(300円)
昨日のお店から駅へ向かう途
中に新店があることは知っていたので、
前を通ってみると、今日22日は感謝セールでラーメン半額と貼ってあったので意地汚く訪店。醤油ベースのラーメンのようだがアッサリととんこつがある。
通常アッサリに対応するのはコッテリだが、面白そうなのでとんこつを。出てきたラーメンは軽く白濁したスープに細麺が入っている。ライトとんこつ醤油
といったところ。化調の味がけっこうしたので、もしかすると通常スープに業務用を足して使用しているのかも知れない。まぁ半額だからいいか。
193 7月24日(日)
(4月13日開店)
(新店)
味噌龍本店
最寄駅:新京成線 高根木戸
住所:船橋市芝山6-60-3
京都赤だし味噌
ラーメン 700円
以前はしゃぶしゃぶのお店
だったらしい。かなり大型の店舗。駐車も
7〜8台は可能。看板の味噌ラーメンは3種あり、北海道味噌がいわゆる普通の味噌で、なぜか京都赤だし味噌と四国味噌がある。京都赤だし
味噌にしてみたが、コクがありなかなか美味しい。麺は既製品のようだが太目のモチモチとした麺で、同じ味噌でも純すみ系の加水率低目の麺と
大きく異なるが、脂よりも味噌の強さで食べさせるタイプにはこちらのほうがあっているような気がする。なかなか研究しているお店だと思った。
194 7月25日(月)
(7月14日開店)
(新店) 豚骨ラーメン
秋葉原 福の軒
最寄駅:各線 秋葉原
住所:千代田区神田佐久間町1-19
特製らーめん
380円
蒲田にあるお店の
系列店のようで池袋の行列店、屯ちん
にいた方らしい。カウンターだけの小さめのお店だが、奥には立派な圧力釜が見えるので、かなり本格的に作っているのだろう。特製がデフォの
ラーメンで、値段から言ってどんなものだろうと思ったが、チャーシュー数枚、山くらげ、青ネギが入って、麺も豚骨ラーメンにしては充分な量がある。
替え玉も1玉100円、半玉50円となかなか良心的。スープの濃度もかなりのもので、すべてが合格点だ。これなら秋葉原でも生き残れるだろう。
195 7月26日(火)
(6月20日開店)
(新店) 餐 くろき
(モテナシ クロキ)
最寄駅:JR 秋葉原 浅草橋
住所:千代田区神田和泉町2-15
塩そば
750円
間口が3メートルほどし
かないカウンターだけの店だが、その狭さ
だけでは侮れないお店だ。奥のスペースには製麺機が置いてある自家製麺。基本となる塩そばは細麺と平打ち麺から選ぶことができる。
ベースとなるスープは鶏と魚介系が主体となっているようだが、どちらも主張しすぎないバランスを持っている。私は細麺をチョイスしたが、小麦の
いい香りが鼻をくすぐる。もう一つの看板は味噌ラーメンのようで、こちらは太麺を合わせている。鍋で野菜をあおりスープを注いで、それから
丼に移す方式だが、札幌タイプの脂の強いものとはだいぶ違うようだ。こちらも近々試して見なくてはならないだろう。また夜は限定でタンメン
が準備されていて、軽く飲めるようなつまみもいくつかあるようだ。秋葉原と浅草橋のちょうど中間(清洲橋通り沿い)と言うあまり良くない
立地だが、このクオリティーであれば早晩行列店になってしまうだろう。調理台とカウンターが同レベルの高さになっていて、調理の手順や食材が
客からすべて見通せるようになっている。よほど自信がなければこのような造りにはできないだろう。銀座あたりの高級寿司店のようだ。
196 7月27日(水)
(6月20日開店)
(新店) 餐 くろき
(モテナシ クロキ)
最寄駅:JR 秋葉原 浅草橋
住所:千代田区神田和泉町2-15
特製味噌ラーメン
980円
昨日訪店したばかりの
お店に再訪。計画通り味噌ラーメンを注文
した。昨日隣が食べていて美味しそうだった味玉が入っている特製にしてみた。実際見ていないと980円というプライスの食券を購入するのは
勇気が要るだろう。食券を出すと、女性の方(奥様かな?)が「味が大変濃いですがよろしいですか」と聞いてくれた。もちろんイエスなのだが、
ノーと言う人はいるのだろうか。店内POPの薀蓄によると、味噌ラーメンのスープは豚骨、鶏、モミジを中心に魚介、海老の出汁を加えているとの
こと。スープそのものは白濁していて、7/15に訪店した新小岩の燈郎に似ている。飲んでみると豚骨のコッテリとした感触の中に、かなり海老の
風味が香っている。単に出汁をとるだけではなく、すりつぶして風味を出しているのかもしれない。麺はもちろん自家製麺の太麺。全粒粉を
使用しているので、昨日の細麺よりも更に麦の香りが感じられ、味噌の濃いスープにも決して負けていない。チャーシューは塩そばが肩ロースの
低温調理した繊細なものに対し、こちらは脂味が強いバラ肉を使用している。たしかにこの味噌ラーメンは味が濃く、人によっては好みでない
場合もありそうだが、ランチサービス50円の半ライスと合わせて食べるとちょうどいいと思う。いずれにしても懐の広い新店ができたものだ。
197 7月28日(木) 陳麻家
浅草橋店
最寄駅:各線 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-28-6
担々麺セット
850円
以前も書いたが、どうも定期的に
豆板醤と花山椒を摂取しないと禁断症状
が出るらしい。と言うわけで今日もこちらへ。普段は担々麺だけ注文するのだが、花山椒たっぷりの麻婆豆腐も食べたかったのでセットにした。
味に関しては特筆すべきことは何も無いが、花山椒が入れ放題なのが何より嬉しい。そんなに暑い日ではなかったが、ガンガン汗をかいて、店
を出た後涼しく感じた。ただ今日はウエイトレスの女性がひどかった。もちろんいつも大陸系の人なのだが、機嫌が悪いのかつり銭を投げやがった。
198 7月29日(金)
(7月12日開店)
(新支店) ラーメン
963+
(クロサンプラス)最寄駅:地下鉄人形町
住所:中央区日本橋人形町2-6-2
特上ダシ塩ラーメン
680円
船橋にあるラーメンBAR 963
の2号店。船橋本店は何回か訪店したが
丁寧にとった上質な鶏ベースのスーフを、カフェバーのようなおしゃれなスペースで提供するいいお店だった。今回の人形町の2号店もやや狭いながら
ソンセプトを引き継いでいるようだ。しかしながら狭いにもかかわらず無駄にカウンターが広く、食べていると店員さんの体が背中に当たる。他業種の
居抜きで始めたのかちょっと理解できない部分だ。あと12時少し過ぎのランチタイム真っ盛りにもかかわらず、つけ麺の麺が切れて提供できない
とはいかがなものだろう。カネジン食品のようだが、オーダー違いか配達ミスか。いずれにしても東京はそれを許してくれるほど寛容ではないぞ。
199 7月30日(土) ラーメン
かいざん
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:習志野市谷津6-21-4
ラーメン
650円
毎度おなじみのご近所
さん。今日は旦那の他には新人の若者が
二人でお客をさばいていた。そのため私の注文したラーメン+ネギ半ライスはいろいろな人のところに出されそうになりながら、最終的には「12番
さん、お待たせしました。」と出てきた。卓番がわかっているならもうちょっとスムースに出てきても良いのにと思った。どんな職業もそうだが向き
不向きがあると思う。時代遅れといえそうなチャッチャ系ラーメンだが、なぜかたまに食べたくなる。辛く和えた長ネギもありがちだが毎回注文しちゃう
200 7月31日(日)
(5月10日開店)
(新店)
(麺)並木商事
最寄駅:JR総武本線 東千葉
住所:千葉市中央区要町5-1
並商つけめん
780円
番地は要町だが、ほぼ
栄町(東京だったら歌舞伎町+吉原)。
周辺の雰囲気は決して良いとはいえない。店名は一ひねりしてある。(株)だったら普通の会社だが(麺)だからラーメン屋さんなのね。ツケダレは
鶏肉をベースにして魚介、野菜を加えベジポタ状にしたもので、かなりの濃度があるが、無鉄砲のような豚骨主体ではないのでアッサリ食べられる。
麺は300グラムまで増量可能。この量がツケダレとのバランスがよく、スープ割をしなくてもちょうど無くなる。こんなところになかなかいいお店!といえる
平成23年7月分
145 6月1日(水) 汁麺屋
胡坐(アグラ)
最寄駅:JR総武線 地下鉄 両国
住所:墨田区両国4-35-1
濃厚コクつけ麺
(特盛) 750円
事務所からは近いの
だが久しぶりの訪店。油そばをとも思った
が、久しぶりなので基本のつけ麺を。空腹だったので特盛にしてしまった。並盛、大盛、特盛同料金。やや太めの中太麺。しなやかだが腰がある。
麺の味が良いので400グラム以上あると思われる特盛でも楽に完食できる。近くにあるY系のGも特盛まで同料金制だが麺のクオリティーに格段の
違いがある。この料金ならCPも大変良いと思う。6/11〜6/14まで臨時休業で、その後メニュー変更があるような告知が貼ってあった。また行かねば
146 6月2日(木) 博多水炊き
若どり 汐留店
最寄駅:地下鉄 汐留 JR 新橋
住所:港区東新橋1-8-2 カレッタ46階
限定味噌そば
1155円
最近多店舗展開してい
る博多水炊き、若どりの恵比寿店がテレビ
の特集に登場して、ランチにラーメンを出し始め、それが上質な鶏の出汁で大変美味しいとのことだった。少し調べたら汐留のカレッタ汐留(四季劇場の
入っている高層ビル)の46階にあるお店でも同じものが食べられるとのことで急遽訪店。11時半の開店時に到着すると、私より前に店内にいた
お客は1組のみ。四人掛けの窓際の席に案内された。この日は生憎雨模様だったが、46階からの絶景は素晴しいものがある。晴れている日は
これだけでも訪店する価値があろう。メニューは白そば(塩)、金そば(醤油)、黒そば(カレー)の他担々麺と私が注文した限定の味噌そばとなかなか
バリエーションがある。プライスはどれも1000円+消費税と少し高めだが、一口サイズの日替わり御飯も含めての値段なので必ずしも高すぎると言った
ものではない。味も評判どおり鶏出汁が効いた素晴しいもので、麺もおざなりのかん水タップリのものではなく、ラーメン専門店でも使用しているような
上質なものだった。味噌そばは鶏チャーシューにナス、シメジなどが入っており、ポーション的にも満足のいくものだった。もちろん水炊きの定食も提供
しているが、ランチタイムはほとんどの客がラーメンを食べているので気後れしないし安心できる。12時には満席になってしまった。狙いは開店直後だ。
147 6月3日(金)
(5月11日開店)
(新店)
麺屋 勇心
最寄駅:JR総武線 平井
住所:江戸川区平井5-25-6
とんこつラーメン
500円
開店記念で650円のとんこつ
ラーメンが500円だった。事前に場所を調べ
たところ、どうも以前に来たことがある場所だと思ったら、昨年11月に開店したばかりの壱六八家という家系があった場所。その店は博多玄瑛
など有名どころから花束が来ている店だったが半年しかもたなかったとは。内装等以前のままで、居抜きで開店したらしい。これと言って特徴の
無い豚骨ラーメンで、もう少し濃度を出すとかしないと前の店と同じ末路をたどってしまうだろう。卓上に高菜が置いてあり、入れ放題なのはいいが、
軽く漬けたか湯がいただけのもので、豚骨ショップなのだから辛く炒めないと何の面白みも無い。大盛はなしにして替玉を全面に出したほうがいい。
148 6月4日(土) ラーメン
かいざん
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:習志野市谷津6-21-4
ラーメン
650円
初めて訪ねた10年
ほど前は黒ぶちメガネの親父さんと奥さ
んが厨房で腕を振るっていたが、今ではイケメンの二代目が仕切っている。親父さん元気かなぁ。ジャンルでいえば二時代ほど前の背油チャッチャ系
になるのだろうが、厳選した豚骨でとったスープが秀逸なのと、それに合わせる酒井製麺の中太ストレート麺がおいしいので行列が絶えない。もう
ひとつの名物は辛く和えたネギ。ラーメンにトッピングしてもいいし、半ライスに乗せたネギチャーシュー丼にしてもまた美味しい。昼下がりにして大行列でした
149 6月5日(日) (西口)
大勝軒
最寄駅:新京成線 北習志野
住所:船橋市西習志野3-27-12
ラーメン
630円
新京成線と東葉高
速鉄道のターミナル北習志野には2件の
大勝軒がある。1件は東口にある東池袋系の北習大勝軒。一般的にはこちらのほうが有名でガイドブック等にもよく載っているが、私は西口に
ある永福町系の大勝軒のほうが好きである。永福町譲りの煮干がガツンと効いたタイプ。量も永福町系らしく多い。相席で私の前に座った若夫婦
は初めてのようで、しきりに量の多さに驚いていた。奥さんが一言「そういえばだれも大盛り頼んでないね」そうなんです。「麺少なめ」の人は
たくさんいるんですがね。たぶん300グラム近くあるんではないだろうか。永福町がラーメン1050円するのに比べると何たる幸せ!また来よう!
150 6月6日(月) 汁麺屋
胡坐(アグラ)
最寄駅:JR総武線 地下鉄 両国
住所:墨田区両国4-35-1
塩つけ麺
(大盛) 750円
メニューチェンジは6/11以降
臨時休業明けからだろうと思っていたが
今日表を通りかかると新メニューが貼ってあったので入店。これまで醤油ベースのアッサリとコッテリ、そして辛いバージョンだったつけ麺に、塩つけ麺が
新加入。ツケダレはさらっとしたもの。チャーシューは入らず、小エビとイカが入る。小エビが一つなのはいいとして、イカは極小サイズが二切れ。どこか
らか混入したのではないだろうかというレベル。これなら入れないほうがまだいいか。相変わらずすばらしい麺の力で食わせるがタレは一考が必要
151 6月7日(火) 七重の味の店
めじろ
最寄駅:JR山手線総武線 代々木
住所:渋谷区代々木1-58-7
冷やしサワー
らーめん 850円
久部緑郎氏の名作
漫画「ラーメン発見伝」でも取り上げられ
ていたが、ここめじろでは夏になると冷やしラーメン炭酸スープ仕立てが開始される。本年も今日から開始という噂を聞きつけて訪店。醤油と塩を
選ぶことができるので醤油を。冷蔵庫で冷やしたガラスのどんぶりに盛られた冷やしラーメンの上にかつおだしを炭酸でムース化したものをスプレー
する。すぐに消えてしまうのだが、細かい泡はスープの中に溶け込んでいて、飲むとわずかに炭酸の刺激が感じられる。スープのベースは獣系だと
思うが、更に煮干や貝柱、宗田節がかなり効いている。これらの魚介系の重厚な味のおかげで、冷たくてもスープに十分な風味を感じることが
できる。茹で上がった麺をしめるのも、流水に加えて氷水を使用するなど気配りも感じられる。おなじみのあぶりたてのチャーシューとの相性もいい。
152 6月7日(火) 麺恋処
いそじ
最寄駅:JR山手線総武線 代々木
住所:渋谷区代々木1-14-5
中華そば
690円
代々木駅から南新宿
に向かう広い道からかなり入った裏に
位置している。先ほどのめじろも自家製麺で有名だが、こちらも自家製麺。ご店主はイタリアン出身の方で、ほぼ独学でラーメンを学んだらしい。ラーメン
は普通が210gで、半玉増しの中盛(315g)まで同料金。連食なので普通盛にしておいた。スープはありがちな豚骨魚介だが、鰹節だけで単純に
作っているわけではなさそうだ。やや雑味も感じられるので、あご節か宗田節を足していると思われる。面は中太ストレートで、腰の強さだけでは
押してこないツルシコタイプで非常に美味しい。製麺してから少し熟成させたような醸し系の味も感じられた。裏通りの隠れた名店と言えると思う。
153 6月8日(水) (期間限定)
頑者
最寄駅:各線 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21 ラ博
ミニカレーチーズ
あえつけ 650円
ラ博頑者の「次世代
つけ麺シリーズ」もいよいよ最終第四弾に
なった。(ちなみに第一世代は東池袋大勝軒、第二世代は頑者ということらしい)昨年9月末から10月にかけて、東京浜松町で行われた大つけ
麺博のイタリアンの貴公子川越達也と頑者のコラボレーションで提供されたカルボナーラあえつけ麺を、ブラッシュアップさせて新横浜ラ博で提供した。その第四
弾、最終を〆るのは「カレーチーズあえつけ」。あと1週間の6/15が最終なので、平日ながらやりくりして訪店した。実はもう一品、平日でなければ
食べられないメニューがあるので連食を覚悟したが、今回のスペシャリテにはミニサイズが用意されていて助かった。結論から言えば、第一弾から第四弾
の中でもっともおいしかったのは第一弾のカルボナーラ。そして今回のカレーチーズが次によかった。前回、前々回で学んだのは、チーズが入る場合は
あつもり(麺を熱くする)にしなければチーズが溶けずに美味しくないということ。ということで今回はあつもりで。意外とカレーが辛かったが、ツケダレとの
相性も中々良く美味しくいただきました。やれやれこれで終わりかと思ったら、6/20から1ヶ月、濃厚のスペシャリテを提供するそうだ。また行かなくては
154 6月8日(水) (平日数量限定)
ラーメンの駅
最寄駅:各線 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21 ラ博
トマトら〜めん
900円
ご存知すみれと純連
のお母様である村中明子さんのお店。
もちろんメインのメニューはラードでふたをした、元祖純すみ系の味噌ラーメンだが、一昨日から平日限定でトマトラーメンを開始した。トマトラーメンと言えば錦糸町
等にあるチェーン店の太陽のトマト麺が知られているが、おなじトマトでもだいぶ雰囲気が違う。太陽の〜がイタリアン的なトマトスープにパスタが浮いている様
に比べ、こちらは札幌系味噌ラーメンを作るときの要領で、フライパンで野菜、卵を炒めて、それに味噌の代わりにトマトソースを入れて、スープを注いで
仕上げているようでかなり味が濃い。店内の案内POPによれば「過去に一度だけまかない(従業員用の食事)で作られた伝説のラーメン」とのこと
だが、材料がほとんど一緒にもかかわらずかなりの味変が楽しめるので、まかないで人気だったのもわかるような気がする。私が食べている時は
昼過ぎでちょうどお客が少なかった。見ていたパートのお姉さんが「今日のまかないはトマトラーメンにしてください」と店長に頼んでいたのがおかしかった。
155 6月9日(木) 支那そば屋
こうや
最寄駅:JR 地下鉄 四ツ谷
住所:新宿区三栄町8
わんたんめん
900円
2005年に火災に遭い、
2006年に再開して以来訪店していない
ので5年ぶり以上になる。四ツ谷から四谷三丁目に向かう新宿通りの一本裏に位置する老舗。豚骨8割、鶏ガラ2割でとった上品なスープ。名物は
わんたんめんだが、わんたんはありがちな皮だけのものではなく、小籠包と同じぐらいの大きな肉ベースの餡が5つも入っている。私の隣の若者
は夜勤明けなのか名物の牛内臓刺しにビールで一杯やっていた。何だかうらやましくなったが、こちらはこれから午後の仕事。残念ながらあきら
めた。そのあとこの青年はたんめんの大盛り(ここのたんめんは野菜の量が凄い)をペロッと食べていた。夜は居酒屋メニューも充実しているお店です。
156 6月10日(金)
(4月19日開店)
(新店) 麺屋
中川會(カイ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町 住吉
住所:江東区住吉2-19-5
つけめん(並)
750円
私は新店情報を
手にした場合、まったく仕事と関係しない
場所の場合はスケジュールをやりくりして早いタイミングで訪店するが、その場所のそばに所要で行くことが多い場合は、次にそばに行った時にしよう
などとかえって遅くなったりする。こちらのお店も早いうちに情報は持っていたが、あらかじめ今日に訪店しようと決めていた。それが昨晩のお願い
ランキングのラーメン官僚、ラーメン女子大生で今年上半期のもっとも期待できる新店として紹介されてしまったので、開店時間の10分前に到着したにも
かかわらず15人程度の並び。残念ながら1周目には入れなかった。麺は浅草開化楼の極太ストレート。ツケダレには豚骨主体に鶏ガラも使用している。
よくスープには臭み取りのためにりんごを使用するが、このお店ではオレンジを使用しているそうだ。わずかな酸味がスープをまろやかにしている。そし
て麺を完食したあとはスープ割りもできるのだが、この店独自のカレー変ライスが超お勧めだ。残ったツケダレを一度厨房に引き上げて、カレー粉を投入して
半ライスにかけて食べる。これが特に美味しい。そのためつけ麺は並(200g)で十分だ。トッピングには変わったところで豚ガツがいい。多少歯ごたえ
のある部位を軽く湯がいたもので、チャーシューを増量するよりもいいと思う。つけ麺(並)+トッピング豚ガツ;カレー変ライスでちょうど1000円。美味しかった。
157 6月11日(土) 栄昇らーめん 最寄駅:JR津田沼 京成津田沼
住所:習志野市津田沼2-1-10
節仕込みらーめん
700円
以前は月、木、土が
煮干し出汁、火、金、日があご出汁が
メインの構成になっていたが、メニューチェンジをして連日どちらも食べられるようになった。ただ今日は久しぶりの訪店なので最も好きな節仕込みに
した。鶏ガラに魚介系を加えた、どちらかと言えば魚介系の強いスープだが、見ているとどの味もベースのスープは同じものなので、タレに魚介味を加え
て味変させているようだ。それにしてはガツンとくる鰹節の強さ。それでいてスープを飲み干したあとに粉が残っているわけではないので、魚粉に
頼っているわけではないようだ。ここまで節系の味が強いと好みの分かれるところかもしれないが、私は大好きです。つけ麺は午後2時半から。
158 6月12日(日) ぴかいちラーメン 最寄駅:JR外房線 勝浦(超遠い)
住所:勝浦市宿戸358
たんたん麺
800円
昔は東京神保町で同名店
をやっていた方で、しばらく前に外房勝浦
に移住されてきた。以前数回訪れているが、そのころ評判だったのはチャーシュー麺だった。その後勝浦担々麺が地ラーメンとして一躍脚光を浴びて
きた。今回もこちらではなく、勝浦市内の新規店を開拓するつもりだったが、めぼしいところが見つけられないままこちらの前を通りかかると勝浦
式担々麺ののぼりがたっていた。実力は存じているのでまずは試食。つくりは芝麻醤や煎りごまの風味がまったく感じられず、ラー油の辛さのみで
食べさせる勝浦式なのだが、シェフ出身だけあってザー菜等いろいろ取り混ぜた挽肉が載っている。美味しいがやはり勝担はシンプルな方がそれらしい
159 6月14日(火) めん屋 そら
曇天(DONTEN)
最寄駅:地下鉄 東日本橋
住所:中央区東日本橋3-6-12
つけ麺(中盛)
800円
ご存知神田の名店、めん屋
そらの2号店。ちょうど開店2年になる。
2年前の開店日5月7日に訪店した時の記録を読んでみると、名店めん屋そらの2号店にもかかわらず、客席の配置の悪さにがっかりしたような
ことが書かれている。その後席数を少し減らして間を歩けるようにしたようだ。本日久々にいただいて感じたのだが、つけ麺なのに麺がいまひとつ
だ。外の目立つ場所にまんまる製麺の麺箱、そして暖簾もまんまる製麺からのものだったが、まんまるといえば葛飾区四つ木の名店の製麺部門
なのに、この麺はまるで立ち食いそばがついでにやっているラーメンのようだ。まさかとは思うが、黄色い色も卵黄色ではなくかんすいの化学反応色
に見える。ツケダレが非常に良くできているだけに残念だ。立地はオフィス街の真ん中で悪くないので、ぜひ麺を改良してがんばってほしい。
160 6月15日(水)
(6月14日開店)
(新店)麺屋武蔵
武骨相傳(ソウデン)
最寄駅:JR地下鉄 上野
住所:台東区上野6-11-15
つけ麺(黒)
(中盛) 800円
麺屋武蔵の10店目の系列
店。同じく上野にある武蔵武骨の弟分的
店舗。上野駅からアメ横を御徒町方面に少し進んだガード下。こちらの店舗はつけ麺が中心になっている。ツケダレは白(豚骨魚介)、赤(ピリ辛)、
黒(焦がし油)からチョイスすることができる。黒のツケダレは野菜とコーヒー豆をコンベクションオーブンで炭化させたものを、基本の豚骨醤油にブレンドしてある。
チャーシューは同じくコンベクションオーブンで焼き上げたもの。他店で黒と言えばほとんどマー油を使用して香ばしさを出しているのに比べ、コーヒー豆という
斬新な食材を使用しているのはいいと思うが、正直香ばしさを通り越して焦げ臭いだけで旨みが感じられない。さらにツケダレがぬるいことにより、
マイナス面のみ目立ってしまった。麺は極太チジレ麺で腰があり大変おいしい。昨日と逆だが、つけ麺はツケダレと麺、どちらも美味しくないと成立しない。
161 6月16日(木)
(6月14日開店)
(新店)
ハカタノチカラ
最寄駅:地下鉄 東銀座
住所:中央区銀座3-8-4
トンチャン
880円
一風堂グループを経営
する力の源カンパニーのチャンポン専門新店。
力の源カンパニーの東京拠点のそばには一風堂銀座店、一風堂TAO等があるが、また新店が一昨日開店した。住所を頼りに行ってみるとなんと
つじ田出身者が昨年12月に開店して、いきなり大行列店になった銀座いし井と同じビルの2件隣り。最近はせたが屋グループの店舗と同じSCに
六厘舎系のお店が入ったりしているが、別業態とはいえ今回はつじ田と一風堂の戦い。トンチャンとはチャンポンに豚肉の唐揚げが載っているのだ
が、これがかなり大振りだ。通常のチャンポンが780円なので、この880円は大お得と言えるだろう。早稲田にあるチャンポン太郎と同じくチャンポン専門店
だが、ラーメンも一応おいてあり、100円の替え玉を注文するとラーメンの麺が1分ほどで提供される。ちゃんぽんは作るのに時間がかかるのが難点
だが、この替え玉なら待たないで食べられる。さすが一風堂だが、一風堂のスタンプに対応していないのが残念だ。スープが抜群に美味しかった。
162 6月17日(金) 渋英(シブエイ) 最寄駅:各線 渋谷
住所:渋谷区道玄坂2-4-5
らあめん
700円
経堂の豚骨ラーメンの人気店英
(ヒデ)の姉妹店。外観は牛丼屋かファースト
フード店のようだ。渋谷駅のすぐ近くなので昼時には満席になっていた。メニュー構成は本店とほぼ同じと聞いているが、コッテリテで注文したにもかか
わらずスープの濃度が本店に比べていまひとつのような気がする。これでも渋谷の若者には通用するのかもしれないが、本店の味を知っている
客も少なくはないと思う。中華系のウエイトレスの独特な投げやりの雰囲気がかなりマイナスだが、卓上の辛し貴菜が入れ放題なのが救いになっていた
163 6月19日(日) 横浜ラーメン
武蔵家 船橋店
最寄駅:JR総武線緩行 東船橋
住所:船橋市東船橋5-3
ラーメン(並)
650円
自宅から近いのだが、いつも
結構行列していて、並んでまで食べるの
はどうかと考えてしまい、初訪以来足が遠のいていた。今日は午前11時の開店時にちょうど通りかかったため、口開けの客として訪店できた。
家系の特徴として味のブレがあるが、このお店は特に厨房内のメンバーやお客の数によって別の店かと思うほど味が違う。この日は口開けのため
か他に客がいなかったためか大変出来が良く美味しく食べることができた。しかし基本的に同じ料金を払っての味のブレはいただけないと思う。
164 6月20日(月) ラーメン
大至(ダイシ)
最寄駅:各線 御茶ノ水
住所:文京区湯島2-1-2
ラーメン
650円
早いもので大至が
開店して4年になる。その間回数的に
はあまり訪問できずにいた。駅から若干離れているからなのだが、昨年から麺を浅草開花楼の負死鳥カラス氏プロデュースの傾奇者特性麺に
変更したと聞き、遅まきながら訪店。大変暑い日だったので新作の赤唐辛子+トマトの冷やしつけ麺にだいぶ気持ちが傾いたが、久しぶり
なのでデフォのラーメンに。店内の掲示にも普通のラーメンを作っているとあるが、超一流の材料と絶対妥協しない手間をかけているからこその味か
と思う。醤油ラーメンは他にも美味しいお店がたくさんあるが、最も美味しい東京ラーメンと限定した場合、間違いなくこのお店も入るだろう。
165 6月21日(火)
(8月27日開店)
(準新店)らーめん
と甘味処 九月堂
(宿題店) 最寄駅:各線 渋谷
住所:渋谷区神南1-15-12
らーめん(こってり)
750円
渋谷は若いころは
よく行ったが最近は足が遠のきがち。
今日は渋谷区役所の隣のCCレモンホール(私には渋谷公会堂のほうが親近感が沸く)に所用があり、前々から宿題店だったこちらに。中村屋の
系列店ZUND−BARとAFURIの工場長だった方がご店主で開いた店。奥様もZAUD−BARのパティシエだった方で、デザートも充実している。
スープは豚骨ベースに各種野菜、特に黒豆を使用しているのでコッテリ感と甘みが感じられる。あられが入ったり白髪ネギが美しかったりと女性を
意識したメニュー作りをしているが、大振りのチャーシューやランチタイム大盛り無料等男性にもうれしいサービスが゙あり、決して男性が入りにくいお店では
ない。せっかく店内も明るい雰囲気で気遣いが感じられるのだから、ランチタイムだけでも禁煙にしてほしいと思う。特に女性は嫌いな方も多いと思う
166 6月22日(水) らーめん
天神下 大喜
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:文京区湯島3-47-2
とりそば
730円
湯島で下車する機
会があったので久しぶりの大喜へ。
説明が何も要らないほどの名店。開店15分前に到着したので前3人。先頭は初めてらしい若い女性2人連れ。ラーメンも若い女性の認知度が
高くなってきたのだろう。この日は30度を越す今年一番の暑さなので、純とりそば等冷やし系を頼みたかったがまだ始めていないとのこと。
考えたらまだ6月ですね。初心に帰りとりそばにしようと思ったらとりそば、上とりそば、特製とりそばに分化したようだ。どうやらデフォのとりそば
は上とりそばになり、とりそばはトッピングが省略されたものらしい。それでも鶏チャーシューが3枚とユズ、みつば等は入っているので、シンプルが好き
な私としてはかえって120円引きのこの方がいい。ランチサービス、すき焼き風のチャーシューご飯50円をプラスして、久しぶりの大喜は大変満足だった。
167 6月23日(木)
(4月12日開店)
(新店)
中華蕎麦 つがい
最寄駅:各線 北千住
住所:足立区北千住3-60
赤担々麺
800円
ご店主は横浜中華街や
目黒雅叙園といった名門での修業の後
足立竹ノ塚の話題店しおの風でラーメン道に入ったというユニークな経歴をお持ちだ。しおの風出身らしく塩ラーメンとスープを生かした担々麺の二本柱
で営業している。担々麺はノーマルな赤の他、黒ごまの黒、カレー味の黄、ハーブと豆乳の白がある。注文すると小さなすり鉢に入った白ごまが出て
きて、担々麺ができる間客にすりつぶさせる趣向。中華屋の担々麺と違い、さすがスープに力強さを感じるが、製造過程でのごまの煎り方が浅い
のか風味が乏しいのが残念だ。担々麺はごまの香ばしさか芝麻醤の強さか、どちらでもいいから感じられないと評価がいまひとつになってしまう
168 6月24日(金) 麺屋 翔
(メンヤ ショウ)
最寄駅:各線 新宿 西新宿
住所:新宿区西新宿7-22-34
つけそば(中盛)
800円
今年2月のテレビ東京系
「愛の貧乏脱出大作戦」に登場した
ご店主のお店。西新宿に所用があったので思い出して訪店。番組ではいまひとつの売り上げを上昇させるため、茨城大勝軒系麺屋こうじグループ
新小岩の話題店、麺屋一燈に弟子入りしてがんばっていた。その一燈ゆずりの濃厚豚骨魚介ツケダレだが、濃度のわりにアッサリ食べられる。変わっ
ているのはチャーシューではなく揚げ肉団子が入っていること。これがなかなかに美味しい。麺は中太のもっちりタイプだが、どこか他のお店でも良く見
るタイプ。問題があるわけではないのだが、いまひとつ個性に欠けるような気がする。自家製麺ではないと思うのだが。スープ割りの時に薫香のある
チャーシューが追加される。結構原価のかかるサービスだと思うのだが、店内何も告知がないのはもったいない。もっと前面に告知してもいいと思う。
169 6月26日(日) お食事処
いしい
最寄駅:JR外房線 勝浦
住所:勝浦市浜勝浦321
(勝浦式)
タンタンメン700円
最近マスコミにも何度となく
露出するようになった。勝浦タンタンメン
専門店ではなく、干物定食やさんが焼きなども置いている。朝7時から営業しているので、近所地元民の朝食場所にもなっているようだ。この日
相席だったご老人とお孫さんも干物定食とタンタンメンを分け合って食べていた。タンタンメンは勝浦の有名店HやMに比べると正直出汁も弱く、美味しい
とはいいがたいものだが、勝浦駅、朝市通りから近く、また早朝から営業しているので重宝なお店と言える。しかしラーメン好きとしてはいまひとつ。
170 6月27日(月)
(6月20日開店)
(新店)濃厚豚骨
ラーメン 神鷹山
(シンヨウザン) 最寄駅:各線 錦糸町
住所:墨田区錦糸3-6-1
濃厚とんこつ醤油
ラーメン 650円
昨日最終回だったTBS
系ドラマ「仁」で仁先生が現代に戻った
のはこのお店のすぐそば錦糸公園だった(すいません。余談)北口駅前広場からなりたけの通りを少し入った所。角だけに結構目立つ。濃厚豚骨
と銘打っているが、最近ありがちな家のつかない家系。とんこつ大学@高田馬場の兄弟店とのこと。非常にオーソドックスな家系豚骨醤油だが、六角
家あたりと比較するとややしょっぱいか。以外にこの近辺には家系がないのでいいかもしれない。26時まで営業しているので一杯のあとにもいい。
171 6月28日(火) (宿題店)のスた
(旧凛本店)
最寄駅:各線 大井町
住所:品川区大井1-21-6
夏直前太しょう油
700円
二郎とさぶちゃんで
経験をつんだ店主が一人で切り盛りする
小型のお店。二郎インスパイアの中華そば+肉増しの1種類のみで勝負する。現在夏直前バージョンで、麺少なめ、味薄め(スープは記録的濃厚と書いて
ある)で作ってあるので100円引きの700円とのことだが、麺は元から多めだし、卓上には濃い目用タレが置いてあるので単なるサービス価格がうれしい
写真撮影は被写体を告げた上で店主に一言ことわることになっている。最近どこの店でも勝手に写真を撮るマナー無視のラオタが多いので、こんなこと
まで店内に表示しなければならないとは情けない。ブログには一杯のラーメンに10枚余りの写真を載せているものもある。過ぎたるは及ばざるが如し。
平成23年6月分
58 3月1日(火)
(8月28日開店)
(準新店) 池麺
KINGKONG 
最寄駅:各線 池袋
住所:豊島区東池袋1-32-2
トロフルつけめん
800円
有名な東池袋大勝軒の
セカンドブランド。ちょうど年配の方がリヤカーで
麺を運んできたが、東池袋からか、あるいは専用製麺室からか。東池袋と最も違うのはツケダレ。ゲンコツ、豚足、鶏ガラ等をベースとしているが、そこに
旬のフルーツを加えて酸味や甘みを出している。麺にはレモンがついていて、絞って食べるようガイダンスガある。ツケダレのフルーツの甘さとレモンのすっぱさが
相まってふくよかな味に仕上がっている。個人差はあるかとおもうが、私はオリジナルのツケダレの人工的な酸味よりもこちらのほうが好みだ
59 3月2日(水) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
生からしラーメン
750円
新店めぐりが好きなので
事務所から最も近いこのお店も久しぶり。
生からし入りが未食だったので今日はそれを。タイのプリッキーヌという大変辛い唐辛子を粉末にしたものが入っている。デフォで入っているアオサノリや
青ネギとの相性もよく、変化としては素晴しいと思いましたが、せっかくの鶏白湯の甘みが抑えられてしまっているのが残念。私はやっぱりこの
お店ではデフォのラーメンが一番好きかな。最近昼にご主人がいない時もあるが、素晴しいお弟子さんに恵まれているので味は全く落ちていない。
60 3月3日(木)
(2月21日開店)
(新店) 広島
つけ麺 うま辛麺
最寄駅:各線 上野 御徒町
住所:台東区東上野3-25-12
広島風激辛
つけ麺 750円
上野病院の裏に開店した新店。
12時ごろ訪店したところ、何人かちょうど
帰って席が空いた。入ってすぐのところに食券機があり、店名にもなっている広島風激辛つけ麺を購入。ちなみに明日まで開店セールで100円引き。
買い終わって振り向くと席が無い。と言うか食券買う前のOLがバックで席取りしてる。中にいる店員もそれを注意しないで見ているだけ。おいおい。
さすがに気づいてどいたが、スタバやドトールじゃ無いんだから。店内満席だが、たった30秒ほどで出てきた。明らかに出す順番を間違えているよう
だ。厨房では「何?間違えた?」なんて会話をしているがお客には説明なし。まぁオーダー違いをされたわけではないので素直にいただきましたがね。
しかし麺がいけません。まるで柔らかく茹でた素麺みたいな麺で中華麺らしさがまるでない。美味しいとかまずいとか以前の問題。麺箱にはさっぽろ
食品と書いてある。知らなかったが調べると大田区にある製麺所さんらしい。ツケダレはまあまあなので、麺が改善されれば望みもあるかもしれない。
61 3月4日(金)
(1月5日開店)
(新店)四川担々麺 杏亭(アンズテイ) 最寄駅:JR京浜東北線 川口
住所:川口市栄町3-4-14
汁有り担々麺
800円
担々麺ほとんど専門店
辛いのが食べられない人向けに醤油も
一応置いている。スープは特徴の薄い清湯だが、鶏を厳選しているのかいい香りがする。もちろん自家製のラー油を使用しているが、花椒を始めとし
て多くの香辛料を使用しているようで大変奥が深い。芝麻醤もしっかり使用して風味を出しているし、上に載っている挽肉にもちゃんと甜麺醤を
使用しているようで中々美味しい。名古屋に本店があるようだ。麺は細麺でやわらかめに茹でているが、関東ではもう少し太目のほうがいいかも。
62 3月6日(日) 麺屋 あじくま
柏店
最寄駅:各線 柏
住所:柏市柏3-1-4
黒ラーメン
650円
隣の野田市にあるキノエネ
醤油を使用したラーメンを売りにしている。
白醤油を使用した白、再仕込醤油を使用した黒、辛味を前面に出した赤がある。麺も最近新潟方面に特注した麺に替えたとのこと。確かに醤油の
香りがたつラーメンで、なおかつ薄くラードの幕を張っているので、食べ進んでも醤油の香りが強いまま残っている。麺は太麺と細麺を選べるようで、
外見は普通の中華屋さんのようだが、中々こだわってラーメンを作っているのが感じられる。激戦区柏で駅から少し遠いががんばって欲しいお店。
63 3月6日(日) らーめんの
フーサワ
最寄駅:各線 柏
住所:柏市柏2-3-1
ランチ塩ラーメン
500円
前出のあじくまとは反対に
駅前の一等地のビルの地下にあるお店。
何回か店前は通っていたが、名前から美味しさを感じなかったので未食だった。実は夜は風澤という正統派ラーメンのお店だと言うことを今回初めて
知った。店内はかなり広く、ウエイトレスが何人もいてまさに駅前食堂の雰囲気。注文した塩ラーメンはランチタイム500円とかなりお得感がある。文字通り
アッサリ系のラーメンだが、出汁もかなりアッサリとっているようで、スープに奥行きが感じられない。しかしチャーシュー、メンマも入ってこの値段なら許せるか。
64 3月8日(火) よかろうもん 最寄駅:JR総武線 両国 錦糸町
住所:墨田区緑3-17-8
ラーメン
650円
両国と錦糸町の間に
所用があったので、場所的にちょうどいい
こちらのお店に久しぶりに訪店。そういえば博多豚骨ラーメンはしばらく食べていなかったのを思い出した。東京では豚骨醤油や豚骨魚介があまり
にも多いので豚骨は食べた気になっているが、都内、特に城東地域では純正豚骨は意外と少ない。麺はもちろんバリカタで。最近でこそ博多風龍
の台頭で替玉無料は珍しくないが、こちらはランチタイム替玉が一玉無料の元祖のようなお店。スープの濃度はチェーン店とは一線を化す濃厚なもの。
65 3月9日(水)
(2月25日開店)
初代継承
哲麺 神保町店
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町1-1
豚骨味噌ラーメン
500円
昨日も書いた博多風龍の
並びに果敢にも豚骨専門店を開店。多摩
エリアに展開するお店の支店。他の同名店はフランチャイズで初直営支店との話もある。かねてから思っていたが、ラーメンの種類を聞くとき、醤油、塩、
味噌、豚骨といったくくりをするのはおかしい。豚骨以外はタレの味だが、豚骨はスープの素材だからだ。その意味でこちらのメニュー、豚骨醤油、
豚骨塩、豚骨味噌は正しい表記だと思う。とはいえ他ではチョット見ない豚骨味噌に。ちょっとショッパイし、化調の味がきつく感じる。ランチタイムはライス
にカレーがかけ放題だが、ライスは無料ではなくお替りできないし、あまり意味が無いような気がした。いまのところちょっと中途半端な感じです。
66 3月10日(木) らーめん 潤
亀戸店
最寄駅:各線 亀戸
住所:江東区亀戸6-2-1
特製味噌ラーメン
850円
先月末に久しぶりに
訪店した際、新潟スタイルの味噌ラーメンが
始まっていたのを知り再訪。新潟ではこまどりや東横(どちらも既訪)に代表される濃厚味噌ラーメンが東京で食べられるとは感動だ。ただこちらの
お店は同じ新潟でも燕三条系の背脂チャッチャなので、どこまで再現できているかだったが、そんな心配は無用だった。もちろん濃厚スープを薄める
為のスープも別丼で最初から出てくる。しいて言えば東横のほうがもっと濃厚でショッパイが、ある程度東京にあわせているのかもしれない。麺を食
べてる間はほとんど薄めなくても食べ進めることが出来た。平日昼は大盛り無料も嬉しい。これで青島食堂とで新潟3大ラーメンが城東にそろった。
67 3月11日(金)
(3月5日開店)
(新店) 麺や
恵泉(ケイセン)
最寄駅:各線 御徒町 末広町
住所:台東区上野3-23-3
らーめん(塩)
750円
つい先日まで八兵衛とい
うお店があった場所。半年たたずに閉
店してしまった。店内はほとんど同じつくりのままだが、どうやら経営者は違うようだ。こちらは鶏白湯が売りとのこと。出てきたラーメンは確かに白濁
したタイプだが、両国の鶏白湯の名店Mと比べると明らかに濃度が薄い。鶏白湯は造り方が雑だと鶏の臭みが出るが、その辺は旨く押さえている。
68 3月13日(日)
(1月25日開店)
(新店)
麺家 弘(ヒロ)
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町4-2-2
豚骨醤油ラーメン
650円
船橋もラーメン激戦区だが
その中でも最も駅に近い目の前に開
店したお店。〜家という店名ではないが明らかに家系。もちろん麺の固さ、脂の量、カエシの濃さを指定できる。カウンターのみだが、奥に長いので10人
以上座ることが出来る。麺箱には(有)増田製麺。長谷川家や林家といった横須賀に展開する家系が使用している製麺所で、自らも横須賀にある。
千葉の船橋まで届けに来ているのだろうか。平打ちの中太でピロピロした舌触りはいい。スープはやや薄めなので、家系独特の雑味が目立つようだ。
69 3月14日(月) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
らーめん
650円
先週末、金曜日にマグニ
チュード9.0の東日本大震災が発生した。
その影響で今日から計画停電が実施される関係上、都心ではあちらこちらで電車がストップしている。そんなわけで遠出が出来ないので、事務所
から最も近いこちらにまた来てしまった。前回3/2は生からし入りだったが、その時書いたように、せっかくの鶏白湯の旨味、甘みが抑えられてしま
うような気がしたので、今日は基に戻してらーめん。やっぱり美味しいです。数日前の新店の鶏白湯とはまったく別物であることを改めて確認した。
70 3月15日(火)
(1月31日開店)
(新店)らぁめん
麺屋 わたる
最寄駅:JR総武線 幕張本郷
住所:花見川区幕張本郷1-3-11
ネギらぁめん(並)
780円
少し前に開店していたが、
こちら方面に来る機会がなかったので。
幕張本郷の駅すぐそばに立地している。いわゆる豚骨醤油系だが、表面に脂が浮いていないので家系ほどオイリーではない。麺は中太麺で製麺所
は不明。このあたりは意外とラーメン店が少なかったのでいいかも知れない。店名にはぎょうざの店とも表記されているので餃子が美味しいかも。
71 3月16日(水) かくや 最寄駅:各線 両国
住所:墨田区横網1-3-1
鶏つけそば
550円
今年からラーメン店だけで
なく麺全体をフォローすることにしたので。
きっかけは浜松町の龍馬灯など、そばの麺を使いながらツケダレはつけ麺のタレ風なものを提供しているお店が増えてきたから。こちらのお店は何回
か店頭を通ったことはあって、「名物鶏つけそば」のPOPが気になっていた。大盛り無料で550円はCP面は素晴しいと思う。冷たいそばとしては美
味しいのだが、残念ながらそばのツケツユをそのまま使用しているのでかなりショッパイ。贅沢な意見だがスープを用意してつけ麺タレにすれば言うことない
72 3月17日(木)
(2月14日開店)
(新店) 新橋
酸辣家(サンラーヤ)
最寄駅:各線 新橋
住所:港区新橋2-11-1
担々麺
850円
店名からも判るように
酸辣油麺(サンラータンメン)が看板メニュー。
私は辛いのは大好きだが、スッパ辛いのは以前からどうも苦手なので担々麺にしました。ランチタイムは小ライスとザーサイがつくのでお得感はある。スープは
私には少し辛さが足りなかったが、卓上に自家製ラー油が置いてあるので問題はない。それよりもこういった担々麺のお店でよく感じることだが、麺が
極細で腰がない、いわゆる中華屋さんの麺を使用しているところが多いと言うこと。おそらく中華料理店で修業されて、そちらで使用していた細麺を
そのまま使用されているのかな。中華屋さんとしては問題ないのだが、麺専門店となるといささか不満が残る。中太麺とチョイスができればベストです。
73 3月18日(金)
(2月21日開店)
(新店) 麺処
MAZERU(マゼル)
最寄駅:各線 秋葉原  住所:千代田区神田佐久間町1-14 まぜそば(醤油)
700円
秋葉原の昭和通り口
駅すぐ横のビル1階にオープンした新店。
2月末に訪店したときにはなかった醤油ができたので。無料のトッピング、ヤサイ、アブラ、チーズ、そしてニンニク少しで。計画停電の影響でアルバイトさんが
これなかったみたいで、ご店主が一人で奮闘していた。「すいません。一人なので前金でお願いします」とかなり丁寧に言っていただき、大変気持ち
が良かった。前回の塩に比べると、やや醤油のとがった味が前面に出ていたようだが、それでもその辺の油そばより数倍美味しい。もう名店の風格
74 3月19日(土) 熊本ラーメン
黒龍 津田沼店
最寄駅:各線 津田沼
住所:習志野市津田沼1-23-1
ラーメン
650円
以前は専門店街の中
にある独立店舗だったが、フードコート
内に移動した。以前フードコート内にあったラーメン店は、おなじみのかん水タップリ黄色い麺だったので食する気がしなかったが、このお店に変更になった
のでまずは試食。熊本ラーメンを名乗るだけあって麺は加水率低目の細ストレート麺でまずは合格。スープもしっかりと豚骨を煮出してとっているようで、わ
ずかながら奥深さを感じる。もちろん化調の味もしないではないが、最低限に抑えているようだ。山くらげも入ってフードコートとしては合格レベルにある。
75 3月20日(日) 手打ちらーめん
福一 津田沼店
最寄駅各線 津田沼
住所:船橋市前原西2-34-10
マーボラーメン
760円
自宅から津田沼駅方面に
歩いていく機会があったので、普段車で
は不可能な休日昼のビールと餃子にしようと思い、いわゆる街の中華屋さんのこちらに。餃子は大振りなのはよかったが、中身餡の味がいまひとつ
なのが残念だった。おそらく中華屋さんの麺が出てくるだろうと半ば諦めつつマーボラーメンを注文した。麺は手打ちを名乗るだけあり、中華屋さんにし
ては太めで腰もそこそこある美味しいものだった。麻婆は生姜の香りばかり強く辣味が足りなかったが、卓上のラー油を入れて美味しく完食した。
76 3月21日(月)
(1月27日開店)
(新店)
杉田家
最寄駅:JR総武線 東千葉
住所:千葉市中央区祐光4-17
ラーメン(並)
650円
家系大本家、横浜の
吉村家は現在は横浜駅近くにあるが、
以前は根岸線新杉田駅近くにあった。確か朝4時開店だったように記憶しているが、移転した跡地に直系の杉田家が開店した。その吉村家直系杉
田家の初支店が千葉市に開店した。実はここの前にすぐ近くにやはり移転開店した名店梨の花に行こうと思っていたが、祭日で振られてしまったの
でダイレクトでこちらへ。カウンター15席ほどにテーブルが5つほどの大型店舗。直系らしく卓上には行者ニンニクが置いてある。同じく直系の柏市王道家にも置
いてある。煮豚でなく焼いてからタレに漬け込んだモモ肉チャーシューが抜群に旨い。麺はもちろん酒井製麺。やはり直系はその辺の家系もどきとは違う
77 3月21日(月)
(1月開店)
(新店) 塩そば
幸山(コウザン)
最寄駅:千葉モノレール 葭川公園
住所:千葉市中央区中央1-2-11
塩鶏そば
650円
上記梨の花に振られたので2件
目は宿題店のこちらへ。千葉駅からも
徒歩可能だが、モノレールの葭川(ヨシカワ)公園駅が近い。祭日昼時の繁華街だが、地震の影響か人通りが非常に少ない。このお店もお客は私一人だ
け。鶏塩そばと白鶏湯(パイタン)があるが、まずは基本の鶏塩そばを。丁寧に出汁をとっていることが伺えるが、スープが大変ショッパイ。家系や二郎インス
ハではカラメといってタレを濃くする好みがあるが、塩ダレが濃いのはいただけない。若人=濃い味好きだからと言って塩辛くしてしまっては台無しだ。
78 3月22日(火) 陳麻家
浅草橋店
最寄駅:各線 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-28-6
担々麺セット
850円
先日、最近都心では陳麻家
の撤退が多いと聞いた。どうやら私はルーツ
が中国四川省か朝鮮半島系のようで、豆板醤やコチュジャンの辛さが大好きである。2日間食べないと無性に食べたくなる。その私にとって陳麻家が
減ることは無性に悲しい。麺も極細でいわゆる中華屋さんの特徴なし麺だし、スープも業務用がだいぶ混じっているんじゃないかと思わせるような清
湯なので本来であればあまり行きたくないタイプのお店だが、卓上の花椒粉が入れ放題なのが私を呼んで離さない。今日もタップリ汗かきました。
79 3月23日(水) 魁 肉盛りつけ麺
六代目 けいすけ
最寄駅:地下鉄湯島 JR御徒町
住所:文京区湯島3-42-4
肉盛りラーメン(味噌)
780円
昨年10月の開店時
に店主竹田氏が「店名はつけ麺ですが、
実は味噌ラーメンが美味しいんですよ」とコメントしていたので、いつかはと思っていたが、のびのびで今日になってしまった。店内は9割ぐらいがつけ麺。
味噌ラーメンはお約束どおり肉が天盛りになっていて、生姜のすりおろしと細切り唐辛子がアクセントになっている。驚いたのは麺のおいしさ。もちろん
つけ麺とは異なる麺を使用しているのだが、カネジンの中太チジレ麺が麦の香りが高く絶品だ。そしてスープだが、厨房では札幌方式で鍋を煽って作っ
ている。その味噌が普通ではない。おそらく3〜4種の味噌をブレンドしているのだろうが、辛すぎず、それでいて奥深い素晴しい味に仕上がっている
。これだけでも素晴しいランクに値するのだが、厨房内の男性一人、ホールの女性一人の二人でのランチ営業。見かけは二十歳そこそこの今時の若者な
のだが、動作が速い上言葉遣いがきちんと出来ている。竹田氏はじめ指導する方々がしっかりと教えているからだろうが、決してマニュアル的ではなく、
心から発せられているところに感銘を受けた。特にホールの女性は普通は満席の上にウェイティングが10名以上もいるのだから、テンパってしまって笑顔も
出ない場合がほとんどなのだが、女性のお客さんには笑顔で「髪留めはいかがですか」、男性には「紙エプロンもございますが」そしてサラリーマンのお
客さんが帰るときは「ありがとうございます。がんばってください」と。一昔前は一風堂のオペレーションに感動したが、けいすけも一流の仲間入りです
80 3月24日(木)
(11月11日開店)
(新店) 麺や
北のぼうず
最寄駅:東武伊勢崎線 西新井
住所:足立区西新井栄町1-12-10
こってり醤油ラーメン
700円
以前はよく仕事で訪れた西新井
だが、西口は駅前が整備されて見違えて
しまった。整備された駅前の一角に、昔ながらの路地が一本残っている。路地の入口が三角形になっているが、そこにこの三角形のお店があった。
10席あまりのカウンターのみ狭いお店に4人も働いている。「あがるよ!ほい!!」と皆さん気合いは素晴しいのだが、満席にもかかわらず麺を茹でて
いる時間が空いてしまいお客を長く待たせる等気合い倒れの点が多々ある。どうやら北海道出身の方のようで、豚骨主体の醤油、味噌等のラインナ
ップなのだが、化調の味が非常に際立っていて、食べた後舌と下唇が痺れてしまうほどだった。映画ひまわりの気合いばかりのラーメン店を思い出した
81 3月25日(金)
(1月7日開店)
(新支店)らーめん
大 汐留店
最寄駅:都営大江戸線 汐留
住所:港区東新橋1-2-11
ラーメン
600円
京成堀切菖蒲園周辺
で、ラーメン大、麹や等経営している、一般
に堀切系と言われはじめているお店の新支店。他に本郷、三鷹、大久保、押上等増殖中である。いわゆる二郎インスパイアだが、インスパの中では味も
安定していて評判がよい。麺は自家製麺ではなく、旗の台にある丸山製麺。もちろん野菜は普通、多め、増し、増し増しと選べるが、常人は多めまで
に抑えるべきだ。他の二郎や二郎インスパと違うところは客層かもしれない。何しろNテレビの目の前で、近くにはD通やK通信社などハイソなサラリーマン
が多い土地柄。この日もいかにも高そうでオシャレなワイシャツのヤングハイソが何人か来店していたが、他店の客と変わることなくワシワシ、ガッツリ食べていた
82 3月27日(日) 岡山笠岡
中華そば 坂本
最寄駅:各線新横浜  住所:
港北区新横浜2-14-21 ラ博内
卒業ラーメン
950円
名店坂本も4月10日で
卒業(退店)となるので、最後の訪店に
行ってきました。卒業に当ってスペシャルメニュー、卒業ラーメンを期間限定で出している。おなじみの和風と鶏のダブルスープに、特製の3種の鶏チャーシュー(若
鶏の炙り・若鶏のモモ・親鶏の醤油煮込み)が乗る。特に親鶏の醤油煮込みは奥深い味がたまらない。岡山に行くことがあったら本店にも立ち寄り
たいが、しばらくこの素晴しい鶏出汁が味わえないかと思うと実に寂しい。東京にも岡山ラーメンを名乗る店はあるが、似て非なるものなのが悲しい。
83 3月27日(日) (限定メニュー)
頑者
最寄駅:各線新横浜  住所:
港北区新横浜2-14-21 ラ博内
明太とバターあえ
つけ 980円
期間限定のあえつけ第三段、
4月15日までの明太バターあえつけを
食べる為にこちらへ。日曜日の昼下がりともなると、頑者は1時間近く待ちも珍しくないが、この日は15分ほどの待ちで入店できた。震災の影響で
アジア系の観光客が激減している上に、日本人も外出を控えているのかもしれない。賛否両論あると思うが、被災地以外は可能な限り普段どおりの
生活をするほうがいいかと思っている。さて今回の明太バターのあえつけだが、4種類の中で最も味の想像がしやすい。バターが溶けやすいように
つけあつ(頑者ではあつもりをこう呼ぶ)にしてもらった。明太とバター以外にはキザミ大葉とキザミ海苔が入っている。結論を言えば少し明太子の生臭
さが鼻についた。しかしそれよりも気になったのは麺。どうもいつもより麺に腰がない。もともと頑者の麺はうどんのようで腰はあまりないのだが、
今日の麺は本当にフニャフニャのうどんのようだった。隣のカップルの女性も「なにこれ、うどんみたい」と言っていた。厨房には大橋さんがいたようだが?
84 3月29日(火) トナリ
丸の内店
最寄駅:各線東京 二重橋前
住所:千代田区丸ノ内2-7-3
タンメン+ライス
800円
開店以来の訪問。9
ヶ月ぶり。初訪の時は東陽町の本店に
はなく、この支店にだけあるタンツケ(タンメンのつけ麺)を食べたような記憶がある。今回はあえてデフォのタンメンにしたが、やはりこのお店はタンメンのほ
うがいい。平打ちの極太麺と野菜たっぷり塩味スープの相性が最高だ。普段であればタンギョウライス(タンメン+ギョウザ+ライス)950円がお得なのだが、今
日はスケジュールが切迫していたのでギョウザはスルーした。おろし生姜はお好みで無料トッピングすることが出来るが、必需品なのでほぼ全員注文している
85 3月30日(水) 赤坂味一 最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市湊町2-2-19
中華そば(大)
600円
先月ぐらいにテレビ東京
のすごい人特集(正式名称は忘れた)に
ここのホール担当息子さんが出てました。ラーメンの味云々ではなく、何人もの注文を瞬時に覚えて間違いなく提供する上に、お勘定のときまで鮮明に
覚えていると言った内容だった。もちろんすごいのだが、注文を口頭で通して間違いなく作るお父さんもやっぱりすごいと思う。大好きなお店なので
結構な頻度で訪れているので、味は簡単に言うと永福町大勝軒にぼし系。しかし味も美味しく量も同じく沢山なのに値段が安い。中華そば、メンマラー
メン、チャーシューメンの各大盛りだけなのだが、メンマラーメンはメンマが乗り切らず別皿で供されるといったナイスサービス。私はこれ以上混まない事を願っている。
86 3月31日(木)
(3月11日開店)
京都中華そば
天天有
最寄駅:ゆりかもめ 台場
住所:港区台場1-7-1 アクアシティ内
中華そば
780円
ご存知京都の有名店天天有の
関東初出店。アクアシティー内のご当地麺祭り
というイベント・フードコートにある。実は京都の本店は未食なのだが、鶏ガラを11時間煮込んだ鶏白湯にストレート麺、そして九条ネギのトッピングと聞いていた
ので、天下一品ほどではないにしろ濃厚なスープを想像していたが、提供されたものは濃度が全く無い薄っぺらなもの。麺のポーションも男性一食分とし
ては全く物足りないし、九条ネギも申し訳程度にしか乗っていない。これで780円とは。もともとアクアシティーのこのスペースはろくなお店が入らず、近隣に
はサラリーマンも沢山いてニーズは多いのに、まるで観光客相手のその場限りの営業が多すぎてリピーターがつかない。老舗なのにここも同じでダメかな。
87 3月31日(木)
(3月11日開店)
沖縄そば処
うりずん
最寄駅:ゆりかもめ 台場
住所:港区台場1-7-1 アクアシティ内
ソーキそば
750円
あまりに天天有がなさ
けない状態だったのでこちらへ連食した。
東京駅前の新丸ビル内に同名の店があるが系列かどうかは不明。看板には「でかでか三枚肉そば」なるものが大きく載っていたが、今回はおなじみ
のソーキそば(豚スペアリブを泡盛と醤油でじっくりと煮込み、軟骨まで食べられるようにした肉がのったそば)にしました。沖縄そばはそば粉は入らず
かん水の代わりに木灰を使った、どちらかと言うとそばよりはラーメンに近い。スープは豚骨にカツオでとっており、昔からの豚骨魚介と言えるだろう。コーレ
グース(泡盛に島唐辛子を漬けた辛い調味料)を大量入れていただきました。ソーキもタップリ入っていたし、そばもいい出来でこちらは合格点を出せます
平成23年3月分
1月1日(土)
(11月1日開店)
(新支店)魁力屋
船橋成田街道店
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:船橋市前原西1-38
焼飯定食
880円
京都北白川に本店がある
巨大チェーン店の千葉県初進出店。さすが
に元旦は営業しているかわからなかったので、11時の開店少し前に前を通ってみると、店内では着々と準備をしていた。このあたりが関西資本の
商魂たくましいところだろう。ということで本年最初のお客として入店。前と同じく焼飯定食で。まずまず安心できる味です。そのうち元旦にもかかわ
らず次々お客が来店する。前夜からの深酒を醒ますためかとおもったら、唐揚定食等ガッツリ食べている。もう元旦はお家で雑煮ではないのかな。
1月2日(日)
(3月29日開店)
(準新支店)増田家
あうね海浜幕張店
最寄駅:JR京葉線 海浜幕張
住所:美浜区ひび野1-14 あうね内
ラーメン(並)
650円
豚骨醤油のいわゆる家系
はたまに無性に食べたくなるが、そんな
ときに全くだめなお店に当ってしまうと悲しくなる。このお店は本店が千葉市にある優良店なので、まずまず安心して訪店できた。味は裏切らない
ものだったが、今時カウンターでフルタイム喫煙可というのはいかがなものか。夜だけとかならいざ知らず、食べてるすぐそばで他人の喫煙は我慢できない
1月3日(月) (宿題店)
渡なべ
最寄駅:各線 高田馬場
住所:新宿区高田馬場2-1-4
らーめん
800円
私のテリトリーは住まいと
職場の関係から東京東部と千葉南西地域
に集中している。そのあたりの有名店や新店は結構フォローしているのだが、東京西部は大変な有名店でも未訪店が多い。ここ渡なべもそのような
宿題店だった。上品な豚骨魚粉スープや画期的幅広メンマ等はうわさ通り。実は店主渡辺氏がプロデュースした神保町の可以に大変辛い評点をつけ
た(本当にひどかった)ので、なるべくそれを引きずらないようニュートラルな評価に心がけた。さすが丁寧な仕事をしていました。美味しかったです。
1月3日(月) (宿題店)元祖焼麺
ちゃんぽん太郎
最寄駅:各線 高田馬場
住所:新宿区西早稲田3-20-2
並ちゃんぽん
680円
こちらも開店して1周
年になるが、宿題店になっていた。ご存
知一風堂の新業態。場所は一風堂高田馬場店の斜め向かい。よく「チャンポンは具が主で麺は従なのでラーメンとは違う」という人がいるが、私は反対
だ。確かに野菜を炒めた鍋に麺を入れ煮込むが、それも鍋焼きうどんほど煮込むわけではないので、これもラーメンの1亜種であると思う。丼はチャンポ
ンらしく浅いものを使用している。肉、イカ、野菜等タップリ入ってこの値段はなかなか良心的だと思う。くれぐれもRハットとは比べないでほしいと思った。
1月4日(火)
(12月開店)
(新支店) しゃりん
プレナ幕張店
最寄駅:JR京葉線 海浜幕張
住所:美浜区ひび野2-4-1 ブレナ内
つけ麺+鶏唐揚
630円+110円
武蔵村山や南大沢に
しゃりんが出来たのは知っていたが、遠
いので二の足を踏んでいた。昨年末、こちらに開店したと聞いたので早速訪店。しかしこちらはドライブスルー店ではなく、ショッピングセンター内のフードコート。
同系列のジャンクガレッジと客スペースを共有している。ちなみに厨房は一応別に見えるように作ってあるが洗い場等は共用。既存店と同じように天ぷ
らや唐揚げをセルフで取り、最終のレジで精算するシステムだが、番号札を渡され麺が出来上がると呼んでもらえるので効率はいい。麺は六厘舎時代
よりもやや細め、ツケダレはややライトな仕上げで、ちょうど八重洲六厘舎の朝つけ麺で提供しているものに近い。つけ麺のみでは男性にはやや量に
不満が残るかもしれない。鶏唐揚げはかなり大きなものなので私にはちょうどよかった。スープ割りはフロアに用意されていて自分で入れるのも六厘
舎朝つけ麺と同じ。このSCには同じフロアにせたが屋系の大ふく屋と野郎ラーメンの複合店も入っていて、いきなり激戦区になってしまった感がある。
1月5日(水)
12月19日開店)
(新店)
らーめん なが田
最寄駅:各線 亀戸
住所:江東区亀戸5-17-22
醤油らーめん
800円
亀戸に久々の新店。駅か
ら二郎方面に進み三菱銀行の角を右に
曲がったところ。豚骨、鶏ガラのスープと魚介系のスープを併せて、更にじゃがいもを中心とした野菜をフードプロセッサーにかけた物を加えてトロミを出した、
いわゆるベジポタ系のラーメン。麺は茹で時間が8分かかりますとの店外表記があったが、出てきた麺は中太ストレートでかなり柔らかい。厨房から
タイマーの音がしたので、レシピどおりだと思うが、この麺形状で柔らかいとまるでうどんのようだ。柔らかい麺を否定するわけではないが、デフォでは
もう少し硬くゆでないと、初めて来店した人には美味しくないという印象を与えかねない。せっかく手間のかかるベジポタが美味しいので惜しい。
1月6日(木)
(12月27日開店)
(新支店)
らぁ麺 波(シー)
最寄駅:地下鉄 小川町 淡路町
住所:千代田区神田錦町2-2
しおらーめん
770円
足立区北綾瀬にある
お店の初の支店。数年前に本店が開業
した時に訪れて以来。その時は失礼だがこんな場所でこんな上質な塩ラーメンが食べられるとはと思ったのを覚えている。ご店主は名店山頭火
で修行された方で、サーファーなので店名も波(シー)としているそうだ。麺は浅草開化楼の加水率低めのゴワゴワとした太麺。通常塩ラーメンというと
細麺を合わせるのだが、この思い切った麺がいい特徴を出している。スープは山頭火ゆずりのコクがあるもので、麺との相性も抜群だ。美味しい
1月7日(金)
(12月20日開店)
(新店)
銀座 いし井
最寄駅:各地下鉄 東銀座
住所:中央区銀座3-8-4
中華そば
750円
老舗共楽のすぐそば。
開店日には無料提供をしていたようで、
100人を超える行列が出来ていた。そろそろ落ち着いただろうと思い訪店。午後1時過ぎで数人が並んでいただけ。神田の人気店「めん徳
二代目つじ田」にいた方がご店主。メニュー構成も一緒なら、食べていく途中ですだちを絞るよう案内文がカウンターに書いてあるところもまったく
つじ田と一緒。なのであえてつけ麺ははずして中華そばにしたが、こちらもほとんど同じ。まぁ修行をされてたお店の味をトレースするのは悪い
ことではないが、ここまで一緒だとミニつじ田と評価されてしまうのではないかな。当然最上質の豚骨魚介だし、並び少ないのでありがたいが。
1月8日(土) すみれ ららぽーと
TOKYO-BAY店
最寄駅:JR京葉線 南船橋
住所:船橋市浜町2-1-1 南館3F
味噌ラーメン
800円
久しぶりにすみれの
味噌が食べたくなり訪店。以前より若干
並びが短くなったかな。単に時間の違いかもしれないが。並んでる間に注文をとってくれるので、着席するとすぐにラーメンが到着する。相変わ
らずスープ温度高めの純すみ系味噌ラーメンだが、麺のポーションが少なくなった感じがする。気のせいかもしれないがやや物足りない気がした。
10 1月9日(日) らぁめん
赤いやね
最寄駅:京成本線 八千代台
住所:八千代市高津661-3
とんこつ味噌ラーメン
750円
昨日すみれを食べたせい
か、クラッシクタイプの札幌味噌ラーメンが食べ
たくなり、未訪のこの店を思い出して初訪。店名にもあるようにあかい屋根のおしゃれなロードサイド店。しかし店内はさほど広くなく、ご家族と
パートさんで切り盛りしているようだ。麺はもちろん西山製麺。出てきたラーメンはコーンが入ってバラチャーシューが1枚乗っている。出来ればチャーシュー
ではなく挽肉を一緒に煽ってスープに香りを移す正当札幌味噌ラーメンにしてほしかった。常連さんが多い地元に根ざしたお店といったところ。
11 1月10日(月) ラーメン無限大
船橋店
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町4-42-2
醤(ジャン)麺
780円
いつ前を通っても若者で
繁盛しているお店。茨城大勝軒系の
角ふじ系列。いわゆるガッツリ系のお店で、超太麺に野菜大盛が売りだが、二郎とは少し味の方向が異なっている。キザミニンニクは欠かせない
ので平日は控えるようにしている。今回は醤麺。挽肉に辛味噌を合わせて炒めたものがタップリ乗っている。これが美味しいのだがかなり
辛い。食べ進むうちに水がほしくなる。通常のラーメンからは100円増しなのだが、風味もあり手もかかっている醤なのでお得といえるだろう。
12 1月11日(火)
(11月13日開店)
(新店) 山手ラーメン
本郷 安庵(アンアン)
最寄駅:各地下鉄 本郷三丁目
住所:文京区本郷5-23-11
煮汁つけ麺
700円
東大赤門前は以前よ
りけいすけ等並んで激戦区だったが、こ
のお店が開店して更に激戦になった。本店は駒場東大前にあるとの未確認情報有り。つけ麺は4種類で太麺、ラーメンも4種類あり太麺と細麺
が選べる。自家製麺。つけ麺の太麺はコシが強く、盛りうどんを食べているかのよう。ツケダレは多少酸味があるタイプ。揚げ葱がいいアクセントになっ
ている。ラーメンはゆきラーメンがデフォで、白雪のように背脂がかかっているからだそうだが、隣人のものを見るとそう大量でもない。女性でもOKだ。
13 1月12日(水)
(1月9日開店)
(新店)
炎麺(エンメン)
最寄駅:各線 秋葉原    住所:千代田区神田佐久間町1-21 塩!炎麺
580円
メニューのトップにはトマトラーメンが
あったので、太陽の・・・のイートアンドの
新業態かと思ったらどうやら違うらしい。地下に下りる席数20席弱の狭いお店だが、厨房の中に3名、フロアに1名、そして呼び込み2名もいた。
名札をつけているが店長以外全員が中国名(店長は店長と書いてあった)。味はどの料理にも使用可能の中華万能スープ、清湯のようだ。
そのせいかメニューも塩、醤油、味噌、トマト麺、タンメンそして担々麺まで揃っている。形態はラーメン店だが、味は街の中華店としか評価できない。
14 1月13日(木) (宿題店)中華そば
一徹(イッテツ)
最寄駅:JR浜松町 地下鉄大門
住所:港区芝公園2-12-1
中華そば
600円
浜松町駅界隈は
意外と良店がそろっているので、
訪れる機会は多いのだが宿題店がいくつか残っている。このお店もその一つで、口コミによるユーザー推薦が多い。迎えてくれたのは年配のご婦人で
こういった昔からといった風情のお店にはよくあるパターンだが、厨房に立っているのは若者2名。この方たちが礼儀正しい。心から声が出ている。息
子さんかな。懐かしさの残る醤油ラーメンだが煮干の香りが結構強め。しかし永福町とはまた異なる造りをしている。麺は最近珍しくなった細麺だが九
州系と違い意外と加水率は高目かも知れない。隣の味噌ラーメンも中々美味しそうだったし担々麺にも引かれたなぁ。また行こうかと思わせるお店だ。
15 1月13日(木) 龍馬灯
(リョウマトウ)
最寄駅:JR浜松町 地下鉄大門
住所:港区芝大門2-8-9
鰹つけ麺
700円
最近特にメタボ気味なの
でなるべく連食は避けているのだが、
こうも行きたかったお店2軒が近いと連食してしまいます。こちらは武蔵小山の人気店「ボニート・ボニート」のセカンドブランド。開店してしばらくは昼は日本
蕎麦だけ、夜は中華麺で営業していいたので足が遠のいていたが、最近昼も中華麺が食べられると聞いて訪店。デフォのつけ麺より鰹が強く効いた
鰹つけ麺にしてみた。確かに甘ジョッパイツケダレには強く鰹が香っていて、さすがボニート(英語で鰹)と思わせる。しかしツケダレに白菜が入っているのは
どうしてだろう。甘みを出す為かもしれないが、なんか鍋料理の残り汁で麺を食べているような気がする。私はこれにはあまり感心しなかった。
16 1月14日(金)
(10月8日変更)
(店名変更)
ちょもらんま御徒町
最寄駅:各線 御徒町
住所:台東区上野5-20-13
担々麺
880円
以前際コーポレーション系の万豚
記というお店があった場所だが、入口
の雰囲気が少し変わった程度で店内も全く変わらず。それでも開店直後は汁なしあえ担々麺590円と新メニューにもトライしていたが、本日訪店してみる
とメニューもプライスも以前の万豚記に戻してしまっている。確か以前は、ランチタイムにサラダ等取り食べ放題だったが、これでは実質的な値上げと言わざる
を得ない。ロープライスが必ずしもいいとは言わないが、店名変更わずか3ヶ月で戻してしまうとは宝石屋さんの副業だからと言われてもしょうがない。
17 1月16日(日)
(10月開店)
(新店)ラーメン
大草原 秋山店
最寄駅:北総開発鉄道 秋山
住所:松戸市高塚新田436
焙煎味噌ラーメン
760円
このブログを始めた頃、亀戸
に北の大草原というお店ができて、
そこの焙煎味噌ラーメンに五つナルトをつけた覚えがある。確か特製味噌を使用して中華鍋で一杯づつ煽って作っていた。昨年撤退してしまったが、そ
の系列店らしい。東京では赤坂、四ツ谷と都心にあるが、こちらは松戸市外からも遠いロードサイド店。どうやらここでは煽って作っていないようで、
当時の香ばしい味噌ラーメンではなかった。麺は札幌らしい加水率低目のチジレ麺。厨房では半自動中華鍋煽り機がチャーハンを作っていて面白かった。
18 1月16日(日) 喝力屋
(カツリキヤ)
最寄駅:新京成線 みのり台
住所:松戸市稔台1-1-21
醤油ラーメン
670円
店前は何回か通ってい
るが未訪だったお店。松戸の広輪坊
の関連店らしい。昼は濃厚魚介系、夜は二郎インスパのスタミナ系を出している。連食だったので野菜の乗らない醤油ラーメンにした。文字通り濃厚魚介
なのだが、出汁で濃厚というよりも魚粉で濃度を出しているタイプ。麺は中太ストレートでスープとの相性はいい。都心では「またお前か」というような
ありがちなタイプだが、郊外ではまだまだコッテリ=背脂という風潮も残っていて、ここのような濃厚豚骨魚粉系はこれから増えていくような気がする。
19 1月17日(月)
(9月15日開店)
(新支店) 麺屋
天王 上野店
最寄駅:各線 上野
住所:台東区東上野4-10-6
油そば(大)
600円
仕事の関係で御徒
町には良く行くのだが、上野駅から北
側の昭和通り沿いはあまり縁がなかった。ところがここ数ヶ月でこの周辺に新店がいくつか出来たのでまずはここに訪店。田端に本店があるらし
い。入店するといきなり製麺室が見える。と言うよりわざと見える位置に作っている。手打ちうどんに良くあるやり方だ。自家製麺らしいコシのある
中太麺が心地よい。油そば専門店ではないのでスープもしっかり寸胴でとっている。50円でスープもサイドで注文できる。駅から多少遠いのが難点
だが、これだけのクオリティーがあればこれから繁盛していくのではないだろうか。カイワレダイコンが多すぎて少し辛過ぎたのがちょっと残念な部分。
20 1月18日(火)
(12月27日開店)
(新店)
麺屋 こうめい
最寄駅:地下鉄日比谷線 入谷
住所:台東区北上野2-30-9
あぶらそば(大)
690円
偶然にも昨日に続
いて自家製麺のあぶらそばになった。
この周辺に新店が増えていることは昨日書いたが、この店もつい先月開店した割にはすでにブロガーのレポートがあがっている。麺は普通盛り、
中盛り、大盛りと同料金で選ぶことが出来るが、大盛りは茹で前400cとなかなかのポーション。これがつけ麺、あぶらそばだけではなく、ラーメン
でも適用されるのは珍しい。昨日の天王とほぼ同じ太さの麺だがコシはさらにある。粉袋が奥に見えたが日清製粉と書かれた横しか見えない。
このコシはもしかすると六厘舎仕様の傾奇者?(浅草開化楼専用だよね。ありえないよね)次回はつけ麺にトライしてみようと思う。
21 1月19日(水)
(12月20日開店)
(新店) 二代目
にゃがにゃが亭
最寄駅:JR常磐線 三河島
住所:荒川区荒川3-61-6
中華そば(サンマ油)
720円
千葉の行徳や一之江に
あるにゃがにゃが亭の創業者の息子
さんが開店したお店。千葉や江戸川の店舗は豚骨コッテリ系のラーメンを出しているが、こちらは鶏を中心に使用した、スッキリとした醤油ラーメンを
提供している。短期間しか教わっていないのであまり表面には出さないそうだが、あの福島県白河市の大名店「とら食堂」で学んだらしい。
たしかにとら食堂の店主の色紙が飾ってあった。さすがに麺は白河らしい加水率高めのピロピロとした平打ちチジレ麺でした。ただ思ったより
鶏の上質な出汁が出ているわけでもなく、特徴もいまひとつなのでちょっと心配だ。ところで新店めぐりしていると良くぶつかるのだが、
今日もこちらに見慣れない女性レポーターのTV取材が来ていた。店員さんに聞いてみると2/8にTV東京でオンエアーするらしい。楽しみだ。
22 1月20日(木)
(1月11日開店)
(新支店)
バリ男(バリオ)
最寄駅:各地下鉄 小川町淡路町
住所:千代田区神田小川町3-2
バリ男ラーメン
750円
新橋の新進行列店
バリ男が早くも2号店をオープンした。
二郎インスパイアだが、二郎よりもややアッサリとしている。麺は三河屋製麺の幅広太麺。ゴワゴワしていないので啜りやすい。豚(チャーシュー)は大き目が三
つ入っていて充分。キャッチフレーズは「にんにくやっちゃいましょう」一さじがイケメン、二さじは超イケメン、三さじがバリ男だそうです。電車に乗るのでイケメン
で。麺は二郎と違いテボ(手ざる)で一つ一つ茹でる。バリ男ラーメンはデフォで麺300c、かなりあります。200cの控えめをバリ娘と呼び、同じ値段だが
味玉か辛味が乗る。乱立気味の二郎インスパの中ではスープのコク等かなり上質な仕事だと思う。新橋より若年層が多いので行列必至と思われます。
23 1月21日(金)
(8月30日開店)
(新店) ゆず
ごしょうつけ麺
最寄駅:日暮里舎人ライナー 扇大橋
住所:足立区扇2-26-41
鴨つけ麺
800円
蕎麦やパスタ調理の経験
がある店主が開いたお店。自家製麺。
狭いお店なので客席に製麺機が置いてある。営業時間でないときに製麺しているのだろう。塩もカンスイも使用しない無添加の麺を、デュラムセモリナ粉
80%で作っているそうで、なるほど2種類の粉袋が見えていた。麺は中細ストレートでのど越し重視タイプ。ツケダレは醤油ベースの酸味がほとんどない
蕎麦つゆに似たもので、店名にもなっているゆずごしょうがついてくる。鴨つけ麺にしたので、合鴨の胸肉が5片ほど入っているが、やや火が通り
過ぎて硬くなってしまっているのが残念。確かに個性的で麺もおいしいのだが、出汁がやや弱く、麺に負けてしまっている感じがしてしまった。
24 1月23日(日) ラーメン 山岡家
千葉中央店
最寄駅:JR内房線 浜野
住所:千葉市中央区村田893-210
醤油ラーメン
590円
この日も午後から勝浦で
釣りの約束があったので、午前9時頃に
訪店。前回もそうだが、朝からのニーズはかなりあると思われる。ただ店側も朝=さっぱりという構図は今や当てはまらないことを知ってほしい。この
お店にも朝ラーメン390円、塩味でさっぱりというメニューがあるが、私を含め9割位のお客がレギュラーメニューの豚骨醤油を注文していた。ここはまだレギュラ
ーメニューもあるからいいが、たまに朝はさっぱり系だけで営業しているところもある。もちろん仕込みの都合等あるのだろうがガッツリ系も朝から欲しい
25 1月24日(月)
(12月18日開店)
(新店) 洋食や
3代目たいめいけん
最寄駅:各線(特にJR) 上野
住所:台東区上野7-1-1 エキュート内
煮豚ラーメン
880円
日本橋の超有名店
たいめいけんが駅中に出店。洋食屋さん
だが、二代目がはじめたラーメンが本店でも有名。もちろんこちらにもある。営業は朝からだが、どうやらラーメンは午前10時からのようだ。本店には
超定番メニューのボルシチ50円、コールスロー50円(共にメインのサイドとしてのみ)があるが、嬉しいことにこちらにもある。ここを訪れたら、何をおいても
必ず注文したいところだ。特にボルシチは、緑黄色野菜が不足しがちな我々ラーメンフリークにはありがたい栄養補給となる。もう一つのメリットとして
は、上野駅最北側3階のエキュートという駅中ショップにあること。つまり改札を出ない中にあるので、他の駅利用の場合でも交通費がかからない。
26 1月25日(火)
(1月21日開店)
(新店) つけ蕎麦
安土 神田店
最寄駅:各線 神田
住所:千代田区内神田3-17-5
つけ蕎麦鶏肉(大)
780円
ある団体によると、ラーメンとは
小麦粉にカンスイを加え、麺状にしたもの
となっているそうだ。それでは最近よくある自家製麺の店で、カンスイ無添加としているのは、ラーメンではなくうどんになってしまう。またそば粉を数割
まぜて製麺しているところは、何割までが蕎麦で何割までがうどんなのか。10割でなければ蕎麦でないなら二八蕎麦は蕎麦ではなくなってしまう。
この場でそんな議論をするつもりもないので、今日からはつけ蕎麦、つけうどんはラーメンのお友達としてここにアップしていきたい。1/13の龍馬灯の
ように、蕎麦麺か中華麺かチョイスするところもあるのだから。
ただし共通の条件としては、麺がおいしいこと。その意味でこちらの蕎麦は残念ながら
美味しいとはいえなかった。風味にも乏しく、比較的強い調子の中華風ツケダレに完全に負けてしまっていた。激戦区神田ではこれから厳しいかな。
27 1月26日(水)
(12月24日開店)
(新店)
五ノ神製作所
最寄駅:各線 新宿(新南口)
住所:渋谷区千駄ヶ谷5-33-16
濃厚海老つけめん
780円
タカシマヤスクエアの裏手
にある。恐ろしく場所がわかりにくい。
青梅の超有名店、いつ樹のセカンドブランド。自信がなければこのような場所には出店しないだろう。お店の50メートル手前から、海老の鬼柄焼きの
香りがしている。出汁にはたっぷりと焼いた海老の殻が入っているに違いない。麺は多少褐色がかった中太麺で、硬めに茹でてコシが゙素晴しい。
ニューオープンとはいえ、全員本店いつ樹からのスタッフのようで、きびきびとして、それでいて投げやりにならない素晴しい接客をしていた。いわゆる
ドロ系に近いツケダレなので、私には重く感じてしまったことと、豚骨の重厚さとは違い、食べ進むうちに飽きが来る。私には重かっただけで、若い
人たちにはジャストかもし知れない。
一言、隣に座った若い女性のブロガー、いきなりシャメをとるのもルール違反だし、このお店には普通盛りの他
(c数が表示してある)小盛もあるのに、麺を半分も残すのは許せない。お腹一杯ならば、一言「スイマセン、残して」ぐらいあってもいいんじゃない
のかな。貴女みたいなマナー知らずのラヲタがいるので、周りのラーメンフリークにも迷惑をかけていることを是非知ってほしい。お願いします。
28 1月27日(木)
(11月20日開店)
(新店) もやしあん
かけそば とろ丸
最寄駅:各線 新橋
住所:港区新橋3-16-9
もやしあんかけそば
(黒・醤油)680円
すでに複数の書き込みで
CPは素晴しくいい店との評判だった。
北千住の蔵味噌屋のセカンドブランドだそう。小中大(150c、220c、300c)が同料金なので中にしたが、確かに量的には満足のいくものだった。
札幌式味噌ラーメンのように注文があってから中華鍋で煽って作る方式。しかもメニューは醤油、塩、味噌、辛とあるので大変だと思っていたら、
やっぱり3人ほどの注文済み待ちで20分ほどかかっていた。昼時とかはどうしてるんだろう。問題は量や待ち時間ではなく、味付けが異様に
塩辛いこと。味付けも中華鍋でするからばらつきがあるのかしら。もしこの塩加減がデフォだとしたらとんでもないし、もちろんばらつきだから許せ
るというものでもない。野菜タップリ、かき玉子、肉も入ってこの値段だからこそもったいない。集中地域新橋で勝ち残るのは大変ですよ。ガンバレ
29 1月28日(金)
(12月23日開店)
(新店) CHABUYA
Zutto Branch
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区舟町7
特 牡蠣あぶらそば
醤油 850円
ご存知ちゃぶ屋@護国寺
の森住店主のニューブランド。カフェのような
おしゃれな造りのあぶらそば専門店。麺はやや平打ち気味の中細麺。もちろん自家製麺で小麦の香りが感じられる素晴しい麺。具は低温加熱
されたであろう豚ロースにナッツが刻み込んである。ベースにオリーブオイルを使用し、牡蠣あぶら(オイスターソース)で味付けをしている。私はオイスターソースが
大好物で自らの料理にも良く使用するが、オイスターソースは諸刃の剣で、使い方が足りないと風味が出てこないし、使いすぎると塩気が立って塩辛
のようになってしまう。この一品は私にはオイスターソースの使い方がやや過剰なような気がした。開店当初は卓上にラー油と酢を置いておらず、あぶ
らそばらしくないと書き込みされていたが、今日は置いてあった。しかしこの塩辛さに更にラー油はいかがなものだろうか。健康が気になるところだ。
30 1月29日(土) ラーメン
かいざん
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:習志野市谷津6-21-4
ネギラーメン
650円
自宅から最も近い
ラーメン店の一つ。近いのだが訪れる
機会は意外と少ない。豚骨醤油の走りのようなお店。辛く和えた白髪ネギがたっぷりと入るネギラーメンが名物。この日も午後2時ごろ訪店したが
まだまだ前6人ほど並んでいる行列店。麺は酒井製麺の中太ストレート。家系で使用しているものよりやや細めなところがまたこのお店らしいところ
31 1月30日(日) 六角家
船橋店
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 シャポー
ラーメン(小)
650円
昨日かいざんで酒井
製麺を食べたら今日は家系が食べ
たくなりこちらへ。体に良くないとは思いながら、家系を食べるときは鶏油が多いほうがいい。特に六角家は鶏油が少なめなので(麺)固め(鶏油)
多目で。麺上げ、タレのポーション等かなりいい加減に見えるのだが、意外とブレが少ないのが面白い。もちろんライスもつけていつもの家系、マアマア。
32 1月31日(月) 四川料理
楽蜀坊
最寄駅:両国
住所:東京都墨田区両国2-16-5
担々麺セット
850円
多忙の為事務所近くの
中華屋さんへ。中華屋さんのランチ
のいいところは、麺の他にゴチャゴチャついてくること。このお店は半チャーハンとザーサイ、杏仁豆腐。麺は相変わらずの清湯を使用して化調たっぷりで
仕上げたおなじみの味だが、豆板醤だけではなく芝麻醤もほんの少しだけど使っているところが救いですね。美味しい担々麺が食べたいな。
平成23年1月分
34 2月2日(水)
(1月21日開店)
(新店) 焼麺
つるぎ(劒)
最寄駅:各線 高田馬場
住所:新宿区高田馬場2-6-10
目玉焼麺
800円
旭川ラーメンの大
老舗梅光軒で修行をされていた方。
焼麺ということで、数年前に某大手が出店して撤退したものと同じ程度かと思っていたが。麺はカネジンの中太麺。それを普通に茹でた後、鉄板で
焼くのだが、焼そばのようにひっくり返しながらは焼かない。横浜中華街の名店梅蘭の焼そばのように片面のみカリカリの焼目をつける。その後豚骨
醤油出汁を張った丼に移し、同じく鉄板で暖めた大きなバラチャーシューと青葱を散らす。目玉焼麺はさらに鉄板上で作った目玉焼きが乗る。九州博多
中洲の屋台名物「焼ラーメン」と同じような作り方だが、最後にラーメンスープをかけるのではなく、逆に麺をスープに入れてしまうところが大変ユニーク。最初
はパリパリとした焼目が香ばしく、次第にスープを吸って出汁の美味しさが口の中に広がる。何も加えなくても充分味変が楽しめるが、待っている間に
自分用の小さいすり鉢で擂っておいた鰹節を足すことで更なる味変、そして卓上の紅しょうがを入れることにより中洲屋台の風が通り過ぎるようだ。
北海道で修行をした方が、どうしてこのような焼麺を開発されたのかは謎だが、いずれにしても素晴しくユニークな新店が出現したものだ。感心しました
79 3月23日(水) 魁 肉盛りつけ麺
六代目 けいすけ
最寄駅:地下鉄湯島 JR御徒町
住所:文京区湯島3-42-4
肉盛りラーメン(味噌)
780円
昨年10月の開店時
に店主竹田氏が「店名はつけ麺ですが、
実は味噌ラーメンが美味しいんですよ」とコメントしていたので、いつかはと思っていたが、のびのびで今日になってしまった。店内は9割ぐらいがつけ麺。
味噌ラーメンはお約束どおり肉が天盛りになっていて、生姜のすりおろしと細切り唐辛子がアクセントになっている。驚いたのは麺のおいしさ。もちろん
つけ麺とは異なる麺を使用しているのだが、カネジンの中太チジレ麺が麦の香りが高く絶品だ。そしてスープだが、厨房では札幌方式で鍋を煽って作っ
ている。その味噌が普通ではない。おそらく3〜4種の味噌をブレンドしているのだろうが、辛すぎず、それでいて奥深い素晴しい味に仕上がっている
。これだけでも素晴しいランクに値するのだが、厨房内の男性一人、ホールの女性一人の二人でのランチ営業。見かけは二十歳そこそこの今時の若者な
のだが、動作が速い上言葉遣いがきちんと出来ている。竹田氏はじめ指導する方々がしっかりと教えているからだろうが、決してマニュアル的ではなく、
心から発せられているところに感銘を受けた。特にホールの女性は普通は満席の上にウェイティングが10名以上もいるのだから、テンパってしまって笑顔も
出ない場合がほとんどなのだが、女性のお客さんには笑顔で「髪留めはいかがですか」、男性には「紙エプロンもございますが」そしてサラリーマンのお
客さんが帰るときは「ありがとうございます。がんばってください」と。一昔前は一風堂のオペレーションに感動したが、けいすけも一流の仲間入りです
100 4月15日(金) 九段本店
 斑鳩(イカルガ)
最寄駅:地下鉄 九段下
住所:千代田区九段北1-9-12
らー麺
650円
一昨日東京駅の
斑鳩へ行ったが、九段本店とは味を変え
ているとのことだったので、確認の為3年ぶりぐらいに訪店。昼時になってしまい長行列を覚悟して行ったが、なんと3人しか並んでいない。以前
は30人、40人の行列で有名だったので何となく拍子抜けしてしまった。基本のらー麺の食券を買い入店。厨房に坂井店主の姿は無い。おそらく
今日も東京駅にいいっているのだろう。しかし店主不在でも全員の動きに無駄が無い。食べる以前にちょっと感動したのは、カウンターの私の目の前
にいた皿洗いの係。丼をウォッシャーに入れるときや、洗い終わった丼を重ねる時に、本当に丁寧に扱っている。もちろんブレッケージ(器の破損)を防ぐ
意味も大きいだろうが、顧客スペースに不快な音を漏らさないように気をつけているのがはっきりとわかる。それでいて作業はスピーディーで澱みがない。
皿洗いにしてその気使いなわけだから、麺上げをする係以下、全員がすばらしい動きをしている。さて、味はもちろん豚骨魚介なわけだが、確認
できたのは、東京駅のほうが魚介のニュアンスが強いような気がする。節系の量を増やしているか、または宗田節等味の強いものを使用しているの
ではないかな。それと東京駅のメンマは穂先メンマだったのだが、私の記憶では以前はこの本店も穂先メンマだったような。記憶違いかもしれないが
今日は普通のメンマだった。いずれにしても上質のチャウダーのようなスープ。豚骨魚介の王道ここに極まれりといった感じ。私は本店のほうが好きだな。
116 4月27日(水)
(4月8日開店)
(新支店)
麺や 七彩
最寄駅:JR東海 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
らーめん
750円
今月8日にグランド
オープンした東京駅のラーメンストリート。まだ
まだ全店訪れていないので順次。今日は都立家政の名店麺や七彩に。本店と同じく昼は喜多方醤油ラーメンを提供する七彩。夜は江戸甘味噌ラーメン
を提供する江戸甘の二毛作店。今でこそ無化調を謳う店は増えだが、数年前初めて本店で食べた時は、無化調の可能性の広さに驚かされた。そ
れは時がたっても変わらず、何度目かの今日もまた無化調の可能性広さを感じないではいられなかった。この醤油ラーメンは、たとえば初期の麺屋武
蔵のようにサンマ干しが強く香るといった特徴のある旨味とは違い、使っている材料全部が寸分たがわぬバランスで最も高いところのに旨味を持ち上げ
る。自家製麺の麺ですら、小麦の香りと味で旨味のハーモニーの一翼を担っているような感覚を味わえる。今東京で味わえる最高峰の醤油ラーメンだろう
126 5月6日(金) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
650円
毎日ラーメンを食べ
てることとは関係ないと思うが、持病の
通風が悪化して歩くことさえおぼつかない。それで職場から最も近いこちらへ。ゴールデンウィークの狭間と言うこともあり、いつもは昼前に行列が出来
ているのだが今日は待たずに入店できた。以前は通常の加水率の低い麺に加えて多加水麺も用意されていて、替玉の時には多加水麺にして
変化を楽しむことが出来たが、最近は置いていないらしくちょっと寂しい。しかし相変わらず都内でも最上質の鶏白湯であることに間違いはない。
134 5月19日(木) 博多一風堂
上野広小路店
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:台東区上野3-17-5
赤丸かさね味
ランチ 950円
久しぶりに一風堂
上野広小路店へ。もとよりQSC(レストラン
用語で品質、サービス、清潔さのこと)の素晴しさは何度も書いているが、今日も特筆するべきことがいくつかあった。ひとつは私を含め、複数の
一人客が前後して来店し、皆カウンターに案内されたのだが、フロアー係は順番まできちんと把握していて、来店順にオーダーを聞いてくれる。細かい
ことのようだが、ただでさえ急いでいるランチタイムなのだから、他店でオーダーを飛ばされていやな思いをした方も多いのではないだろうか。
フロアー係が一人ひとりしっかりとした責任感を持って、来店客をウォッチしているのが良くわかった。もうひとつはフロアー係の連携。客が帰った
後、通りかかった店員がすばやく必ず片付ける。そして「〜番ダスター待ちです」とコールすると、手の空いているものがすかさずダスターでテーブルを
拭くので、店頭で新しい来客が無駄に待つことが無い。客側にもストレスが発生しないし、店側も回転率が上がって効率がいい。以上のような
ことが、決してマニュアルによりやらされているといった感覚を客に与えず、むしろ楽しそうにこなしているところが一風堂の恐るべきところなのだ。
156 6月10日(金)
(4月19日開店)
(新店) 麺屋
中川會(カイ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町 住吉
住所:江東区住吉2-19-5
つけめん(並)
750円
私は新店情報を
手にした場合、まったく仕事と関係しない
場所の場合はスケジュールをやりくりして早いタイミングで訪店するが、その場所のそばに所用で行くことが多い場合は、次にそばに行った時にしよう
などとかえって遅くなったりする。こちらのお店も早いうちに情報は持っていたが、あらかじめ今日に訪店しようと決めていた。それが昨晩のお願い
ランキングのラーメン官僚、ラーメン女子大生で今年上半期のもっとも期待できる新店として紹介されてしまったので、開店時間の10分前に到着したにも
かかわらず15人程度の並び。残念ながら1周目には入れなかった。麺は浅草開化楼の極太ストレート。ツケダレには豚骨主体に鶏ガラも使用している。
よくスープには臭み取りのためにりんごを使用するが、このお店ではオレンジを使用しているそうだ。わずかな酸味がスープをまろやかにしている。そし
て麺を完食したあとはスープ割りもできるのだが、この店独自のカレー変ライスが超お勧めだ。残ったツケダレを一度厨房に引き上げて、カレー粉を投入して
半ライスにかけて食べる。これが特に美味しい。そのためつけ麺は並(200g)で十分だ。トッピングには変わったところで豚ガツがいい。多少歯ごたえ
のある部位を軽く湯がいたもので、チャーシューを増量するよりもいいと思う。つけ麺(並)+トッピング豚ガツ;カレー変ライスでちょうど1000円。美味しかった。
203 8月3日(水)
(6月19日開店)
(新店)
麺屋 清水
最寄駅:JR総武線緩行 小岩
住所:江戸川区西小岩4-1-5
らーめん
700円
津田沼の必勝軒で
修行されていた方が開いたお店と聞いた。
私が満点5つナルトをつける場合、お店に入った印象等で2つ、実際食べてみた味等で2つ、そして付加価値や独創性1つ、計5つにすることが多い。
このお店も食べ終わるころは4つナルトのつもりだった。自家製麺で客席に隣接して大きめの製麺室がある。ラーメンの麺はつるっとした中細ストレート。
麦の香りがする美味しいものだが、個人的な好みとしてはほんの少しウェーブがかかっているほうが食感がいいように思う。スープは豚骨、魚介中心に
煮干しをかなり効かせた茶濁タイプ。かなり煮干しが効いているが下処理が良いのか生臭さや粉っぽさはほとんど感じず大変美味しい。ただ一点
感じたのは化調?が強めなこと。私は決して化調否定派ではないので、もし違っていたら申し訳ないのだが、そもそも修行先である必勝軒@津田沼
の小林店主は、東池袋大勝軒と永福町大勝軒で修行したユニークな経歴の持ち主。化調が入るのは既存の手法でうなずけるところだが、これだけ
上質に出汁がとれているのだから、もう少し抑えても良いのではないかと思ったのだ。ところが店を出るときになって強烈なにわか雨が降ってきた。
店主はすかさず「傘をお貸しします」と言って、店の奥から新品の100円傘を持ってきて渡してくれた。おそらくこんな急な雨のときに貸せるように数本
準備してあったのだろう。私のような一見の客に対してなんと親切なことだろう。さすが人間性の良さで知れた必勝軒小林店主の下で修行されてい
ただけある。「ついでのときで結構です」。つい「小林さんと同じく親切ですね」と言ったら目を丸くしてびっくりしていた。明日また行ってつけ麺だな。
210 8月14日(日)
(6月17日開店)
(新店)
千葉らぁ麺
最寄駅:JR各線 蘇我
住所中央区川崎町52-7 アリオ内
つけ麺(コッテリ・
大盛) 730円
私はショッピング
センターのフードコートが苦手だ。特に休日の
フードコートは家族連れの天国と化している。それはいいのだが、着席している約4割は何も食べていないお爺ちゃんやお父さんが席取りしているだけ
で満席になっているのは納得できない。というのは、一般の飲食店では満席の場合は並んで順番で着席し、それから食事をするのが当然のルールで
あるので、着席しているほぼ全員は食事をしているからだ。食事のための席は食事をしていない人がその後の食事のために席を確保する場所で
はないのだ。まぁそんなことを言ってもしょうがないので、なるべくフードコートには近寄らないようにしているが、千葉拉麺通信のリッキーこと山路力也氏が
アドバイズしたお店で、しかも地産地消をモットーに掲げているとあれば訪れないわけにはいかない。メニューはラーメンが竹岡式ラーメンをインスパイアしたアッサリと
豚骨醤油のコッテリ、つけ麺もアッサリとコッテリをチョイスすることができる。特筆すべきはラーメンは大盛無料、つけ麺にいたっては並盛(180g)、中盛(270g)、
大盛(360g)まで同料金というつけ麺専門の街路店(一般店)と同じラインナップを打ち出しているところ。かなり本格的だ。つけ麺の麺は最近流行の細
麺で、茹で時間の短縮を図っている。驚くべき待ち時間は5分ほどで提供された。更に驚きはフードコートにありがちのまっ黄色のかんすい麺ではなく
何と千葉産小麦「房総夢小麦」を使用し、地元製麺所「藤代製麺」で製麺しているとのこと。真っ白い麺で大変美味しい。ツケダレにも千葉県産「宮醤
油」を使用しているそうで、コクがあり大豆のいい香りがする。フードコートでこの高レベルの麺を提供されては半端な街路店では太刀打ちできないだろう。
250 9月24日(土)
(9月22日開店)
(新店) 手打中華
とら食堂松戸分店
最寄駅:北総開発鉄道 松飛台
住所:松戸市紙敷1-8-6
ワンタン麺
800円
福島県白河の
超有名店、とら食堂で修行した方の中
には首都圏で独立されている方も何人かいる。しかしそのどれもがとら食堂の名を名乗っていないし、福島県内にも他府県にもとら食堂の支店は
聞いたことがない。このたび正式なのれんわけとして千葉県松戸にとら食堂が出来たのは大変めでたく、そして県民としては嬉しく思う。早速訪店
したが、昼時だったこともあるが、北総開発鉄道というマイナーな鉄道路線にもかかわらず、開店2日目で行列が出来ていたのはさすがと言えよう。
駐車場も広く、大変行きやすい立地だ。当然ワンタン麺を注文。広く清潔な厨房に数名働いているが、麺上げをしている若い方がご店主だろうか。
洗い場やホール担当の女性もてきぱきとしていて、とても開店2日目とは思えない。白河に数日行って練習していたのかな。味は本店そのもの。
麺も当然手打ち。オーソドックスな醤油ラーメンだが、江戸式東京ラーメンとは麺もスープもカエシも違う。しかしどこか郷愁を誘う味なのだ。文句なく美味しい。
271 10月17日(月)
(10月14日開店)
(新支店)自家製麺
伊藤 (浅草)
最寄駅:都営浅草線 浅草
住所:台東区駒形2-6-9
中華そば(中)
700円
いまや名店中
の名店、王子神谷・伊藤の息子さん
(弟さん)は赤羽駅前で自家製麺伊藤を開いている。ちなみにお兄さんは鶯谷で遊(ユウ)というお店を経営している。この3軒に共通しているの
は強烈、かつ上質な煮干出汁のラーメンを提供しているところ。加えて赤羽伊藤は比内地鶏を使用した鶏そばとの2枚看板なのだが、その赤羽
伊藤が満を持して初の支店を浅草に開店した。浅草と言えばこちらも東北系煮干出汁の雄、つし馬が盛業中だが、まさに煮干戦争@浅草と
言ったところだ。メニューは本店と同じくネギだけが乗った煮干出汁・中華そば、鶏出汁・比内鶏そば、そして各々チャーシューが乗った肉そばがある。
どうやら赤羽や王子神谷で食べたことのあるお客が多いのか、淡々と中華そばの食券を買って具なしの(失礼)ラーメンを楽しんでいる。食券機
の横に「中華そばはネギだけが入っています」と注意書きがあるが、裏側でちょっと目立たない。一般の中華そばと間違えて食券を買った人と
トラブルにならなければと思う。味はもう文句のつけようがない。それでもベストチョイスは中華そばだ。余計なものが入らない分、純粋に煮干の
味が堪能できる。ただ具の入らない分満腹度が少ないので、男性は(中)か(大)にしたほうがいいだろう。食べている間満足感一杯で、
もちろんスープまで完食してしまった。最近兄弟の叔父さん、秋田角館伊藤が味の方向性を変えてしまったと酷評されているようだ。確かに
私も数年前に訪れた際、東京の各店舗の方が味は数段上だとは思ったが、この名品のルーツは角館にあるのだということを忘れてはならない。
288 11月3日(木)
(福島遠征A)
(宿題店)
牛乳屋食堂
最寄駅:会津鉄道 芦ノ牧温泉
住所:会津若松市大戸町上三寄 
牛乳屋ミニセット
990円
今回の最大目的店
実は昔店頭は通ったことはあったが、時間
が許さず訪店できなかった。その後数年して横浜ラーメン博物館に期間限定店として入店した時、入店が決まる前に新期間限定店を当てるクイズで
正解して年間パスポートをいただいた因縁のあるお店だ。ラ博でいただいたソースカツ丼とラーメン、そして牛乳のセットが忘れられず、今回もそのセットを注文
したのだが、この後の連食を考えて半カツ丼と半ラーメンのミニセットを。相変わらず素朴なスープだが、鶏と煮干のバランスが絶妙で今回も泣かせてくれた
293 11月5日(土)
(福島遠征F)
(宿題店)
まこと食堂
最寄駅:磐越西線 喜多方
住所:喜多方市月見町7116
中華そば
600円
喜多方には老麺
会という組織があって、駅前の観光案内
所で老麺会ラーメンマップを配っている。こちらまこと食堂は超有名店ながら、今回唯一老麺会の会員ではない。どんないきさつがあったのだろう。
こちらも行列はなかったが、入り口を入ると大量のお土産ラーメンを包装中だった。ネット等で「最近行列が出来るようになって味が落ちた」と書かれて
いるのを見かけたが、忙しすぎてそうなってしまったのかなと一瞬危ぶんだが、出てきたラーメンを食してそんなことはただの杞憂であったと反省した。
丁寧にとった鶏と煮干のスープに濃口醤油が効いタレが合わされ、すごいモチモチ感の平打ち麺がその中で泳いでいる。厨房が良く見える場所に座って
みると良くわかるが、たくさんの女性がほとんど手作りでラーメンを作っている。大量に包装しているお土産ラーメンにも入れるであろうメンマでさえ、3人の
女性が手作業で選別している。いくら忙しくてもこの手作り方式であれば味が崩れるはずは無いのである。今遠征でもトップクラスの美味しさだった。
312 11月23日(水)
(9月復活移転)
13湯麺
(カズサントンミン)
最寄駅:新京成電鉄 元山
住所:松戸市五香5-1-1
湯麺(塩) 400円
光麺(太) 200円
本当に惜しまれな
がら9月に閉店した五香六実の13湯麺。
千葉のみならず全国的にもその自家製麺には定評があった。またご店主の松井氏は音楽にも造詣が深く、近隣のミュージシャンやサンバ愛好家から
一目置かれる存在だった。また製麺会社と提携し、千葉寺子屋塾という新規にラーメン店開業を目指す人材の育成にも力を注いだ。そこの卒業生
は県下ばかりか全国的に優良店を形成している。今回復活したのは以前の場所(五香駅近く)から一つ隣の元山駅に向かう大きな県道沿い。
以前は松井氏の製麺機置き場兼作業場だった5坪ほどの狭い場所。建物そのものが小さく、看板もテントも出ていないので、真ん前まで行って
もなかなか見つけられなかった。小さい置き看板がポツンとあるだけなのだ。中はカウンターとテーブルが一つあるが、実際はカウンターのみで回しているの
で6人しか食べることが出来ない。また以前のお店からそうだが、すべての料理は注文があってから作り始める。餃子も注文があってから包み始
めるので当然客回転が悪い。この日は6人が食べていて5人が待っている状況だった。小一時間待たされてしまったが、これが13湯麺流なの
だから納得の上待っていた。注文したのは看板メニューである湯麺(塩)。ネギ以外具の入らない、麺そのものを味わえる一品だ。それにプラスして
光麺(汁なし麺)を太麺で。松井氏いわく「秘伝のタレ」で和えてある。久しぶりなので、あえてどちらも麺そのものなのだが、太さ、コシ、のど越し、
どれをとってもすばらしいの一言だ。復活してくれて本当に嬉しい。新メニューとして野菜炒めが乗った五香ラーメンがある。次回はぜひそれを試したい。
333 12月18日(日)
(5月1日開店)
(準新店)
自家製麺ばくばく
最寄駅:JR内房線 木更津
住所:木更津市潮見5-1-30
醤油らーめん
680円
前々からの宿題店
であったが、TRYのラーメン大賞新人賞に
選ばれてしまったので、大行列にならないうちにと訪店。私も住まいは千葉県だが、木更津となると1時間以上、高速料金は片道千円かかるので
躊躇してい次第。ご兄弟で経営していてお兄さんはせたが屋出身、弟さんは麺や七彩出身と言う異色のコラボレーション。醤油ラーメンとつけ麺では全く
味のベクトルが異なるものを提供しているようだが、今回は醤油ラーメンを。最初の一口は味醂を思わせる強い甘みに?という印象だったが、食べ進む
うちにその甘さが旨みに変わった。無ろ過醤油と非加熱醤油を使用しているそうだが、それら特有の旨みを甘みと感じたようだ。麺は自家製麺の
細ストレート。あっさりしたスープによくマッチしている。チャーシューは低温調理された肩ロース肉を使用している。またメンマはシャキシャキした穂先メンマになる。一方
つけ麺はばら肉のチャーシューに穂先でない通常のメンマが乗るようだ。特製ラーメンにすればこれらの具材全てが味わえることを後から知り、それにすれ
ば良かったと反省した。それにしてもたった半年でこの総合力、スープ、麺、具材、どれも貫禄さえ感じられる。間違いなく今年の新人ナンバーワンだ。
338 12月26日(月) 青島食堂
秋葉原店
最寄駅:各線 秋葉原 浅草橋
住所:千代田区神田佐久間3-20-1
青島チャーシュー(大)
850円
実はこの3連休は
遠征の予定があった。チケットも予約済み
だったし宿も押さえてあった。数日前に胃腸炎になっていたが、充分遠征には耐えられるレベルまで回復していた。ところが出発の23日早朝起きてみ
ると右手が動かない。動かないどころかチョット曲げても激痛が走る。最初は仕事のし過ぎによる腱鞘炎かと思ったが、この痛み方は経験があった。
定期的に足が腫れて歩けなくなる痛風の発作に似ている。食事には気をつけて(ビールは控えて)医者に通って毎日薬は飲んでいるのだが、突然、
しかも初めて手に来てしまった。風呂に入ればどうにかなるかと思ったが、手が動かず頭も洗えず拭くことも出来ない。箸ももてないので到底遠征は
無理でキャンセルすることにした。というわけで3日間箸ももてないので、左手だけで食べられるデリバリーのピザだけで生活していた。久しぶりのラーメンは
こちらへ。開店10分後に到着したがすでに店内は満席、前6人並びだったが程なく着席。ん〜、生姜の味がホッとする。そしてひたすら美味しい。
先週から今週にかけて体調不良が続き1週間で3杯しか食べられなかった。これは10年ぶりぐらいかもしれない。やっぱり健康が一番だと思った。
平成23年最高峰五つナルトの名店(16店)