296 11月1日(日) (新店)本気の
焼豚 プルプル食堂
最寄駅:地下鉄東西線 浦安
住所:浦安市富士見2-9-39
本気の豚そば
950円
浦安駅からは少し離れて
いる富士見に出来た新店。カウンター6席
と四人掛け二つ。到着したのは12時半頃だったが、少々の並びが発生していた。ホール担当の女性が四人掛けの席にお一人様が3名座ってい
るが、そこの相席でいいですかと聞かれたのでOKと返事して食券を買う。基本となる本気の豚そばがなんと950円。通常のお店であればラーメン
よりつけ麺のほうが高いが、こちらの最安メニューは本気の豚つけ麺で850円。どうやらチャーシューの多少でプライスが決まっているようだ。着丼した1品
はルックスは二郎インスパに近いが、チャーシューは横に長いバラ肉が炙ってあるタイプで、二郎インスパのいわゆる豚とは大きく違う。野菜マシ等の設定も無く
、とくに野菜が山盛りになっているわけではない。麺は太麺だがゴワゴワしてはおらず、スルスルと食べることが出来る。全体的にボリューム系のラーメンで
はあるのだが、他にない独特のタイプと言えよう。ちなみにテーブルの真ん中には、つけ麺の最後に卵掛けご飯を投入して、おじやにして〆られるよう
IH調理台が置いてありユニークだ。チャーシューは香ばしくて美味しいのだが、基本のラーメンに4枚も入って950円にするよりは別トッピングにして欲しかった。
297 11月2日(月) (期間限定) 三角山
五衛門ラーメン
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
しょうゆラーメン
(大) 750円
まだ本格的に地方まで
行って、ラーメン食べ歩きをしてなかった頃
札幌に本業の出張で行った際、味噌ラーメンばかりでは飽きるので、当時開店直後だったこちらの本店にお邪魔した。東京から札幌に行って醤油
ラーメンかとも思ってあまり期待しないで訪店したのだが、そのクオリティーの高さに驚かされたものだった。そのご札幌に行く機会があっても有名店巡
礼や新店めぐりなどで訪れることが無かったが、今回東武百貨店地下で開催されている「北海道有名ラーメン探訪区」第二回に出店すると知り、
待ちに待っていた。シンプルなしょうゆラーメンなので、+100円で大盛りにしてもらった。麺は札幌の有名製麺所、森住製麺の低加水チジレ麺。スープ
は豚骨ベースだろうが、複雑な味が絡み合う奥の深いもの。ちなみに最近は鶏塩ラーメンも有名なようだが、もちろん未食なので今回は看板である
醤油にしたが、近いうちにこちらも試してみたい。初めていただいた時から何年もたっているのに、感動が色あせていないことにまた驚かされた。
298 11月3日(火) 極濃つけ麺
プルプル55
最寄駅:JR京葉線 舞浜
住所浦安市富士見1-15-6
極濃プルプル
つけ麺 830円
店名から推察すると、一昨
日訪店した本気の焼豚プルプル食堂の
関連店と思われる。店頭まで行って、どうも見覚えがあるお店だと思ったら、昨年10月に行ったことのあるお店だった。そのときは湾岸道路の
舞浜駅付近から行ったのだが、今回は東西線浦安駅方面からだったのでわからなかったようだ。こちらはカウンターのみのつけ麺専門店だが、卓
上にIH調理台がおいてあるのは一昨日のお店と同じだ。かなり濃厚なツケダレに、つるつるとした麺も悪くは無いのだが、初訪の時に書いたように
このプライスにしては麺量が少なく物足りない。生玉子が無料なので、ご飯を注文して最後にIHで温めておじや風にしていただくのがこちらのお店
のお奨めのようだが、それでは1000円近いものになってしまう。美味しかったので前回より評価は上げたが、変わらず食後の満足感は物足りない。
299 11月4日(水) (新店) 麺屋
武士道
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区南小岩7-26-18
濃厚豚骨ラーメン
(醤油) 700円
小岩駅南口からすぐに出来
た新店。飲食店が集中している通りに面
しているので場所はいい。店名に家は付いていないが、スープ等は明らかに家系の豚骨醤油。食券を渡すと麺の固さや油の多少等聞いてくれるの
も家系と全く同じ。麺は村上朝日製麺の中太ストレート。こちらも家系でよく見かけるタイプ。但しチャーシューは網目をつけて炙っているので多少香ばしいが
、注文のたびに炙るわけではないのでさめてしまっているのが残念だ。家系には珍しく替え玉も出来るようだ。またつけ麺もラインナップされていて、何
でもありの状態となっている。家系にしては昼時もライスは別オーダーだし、特筆すべきものは無い様に思う。小岩という場所でこのプライスは少し心配だ
300 11月5日(木) (新支店)
立川マシマシ
最寄駅:JR地下鉄 御茶ノ水
住所:千代田区神田駿河台2-4-10
中汁なし麺
(450g) 900円
店名通り本店は立川にあ
るお店の新支店。つい最近神田駅そばに
開店したばかりだと思っていたら、都心2号店がもう開店した。全体では5号店になるか。駅すぐ近くの以前は確か博多天神だった場所。一時期
隆盛を誇った博多豚骨替玉無料店が閉店し、がっつり系の代表選手がそこに開店したというのは、まさに時代の流れを見るようだ。先日ボブ氏が
原作を書いた二郎、二郎インスパの漫画を見て無性に汁なしが食べたくなった。私の胃袋許容量では二郎インスパは小に限るのだが、汁なしは小が
なく、麺量450gの中からしかないので泣く泣くそれにした。当然野菜や豚は増さなかった。それでもかなりの麺量があり、しかも辛さも結構きつい。
豚も大きなものが2枚も入っている。正直きつかったが何とか完食できた。汁なしといっても完食後の丼にはかなりのタレが残っていた。先日訪れた
神田店ではいつもの二郎の要領で小を注文したが、この店では二郎の小はミニ、小は麺増しと思ったほうがいい。神保町用心棒と並び危険な店。
301 11月6日(金)
(10月16日開店)
(新店) 煮干し
中華そば 一燈
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区新小岩1-23-7
あっさり淡麗煮干し
つけ麺(中) 850円
いまや飛ぶ鳥を落とす
勢いの麺屋一燈の新業態が本丸と同じ
新小岩に開店した。これで麺屋一燈グループは麺屋一燈、燈郎、豚骨一燈、つけ麺一燈、そしてこの煮干し中華そば一燈で5店舗となった。(海外
店舗{シンガポール、タイのFC}を除く)同じJRの駅周辺に集中的、なおかつ業態を違えて店舗展開するのは、国分寺のムタヒロ形式とも言えるだろう
。今度のお店の店長さんは一燈グループ初の女性店長。セミオープンの厨房内で自ら腕を振るいつつ指示を出している。一燈と言えば濃厚豚骨魚介の
ツケダレに太麺のつけ麺の印象が濃いが、こちらのお店では濃厚もラインンアップにしながら、メインとなるのはあっさり淡麗煮干しのツケダレに細麺のつけ麺
。こちらが素晴らしい出来上がりだ。麺は昆布出汁につかって登場する。ツケダレにはチャーシューの角切り、鶏つくね、メンマ等が入る。麺と共には大振り
のチャーシューが添えられている。最後は麺がつかっている昆布出汁でスープ割りもありだし、別に卓上に和風魚介出汁も準備されている念の入れよう。
302 11月7日(土) (新支店)
おとど食堂 葛西店
最寄駅:地下鉄東西線 葛西
住所:江戸川区東葛西6-15-1
肉そば
800円
こちらのお店もあちこちに開店
してみたり閉店してみたりあわただしい。
先日行われた大つけ麺博では、ラーメン部門で大賞を受賞したと店内POPにあった。私も味的には好きなラーメンの一つなのでその結果には素直に
同意したい。しかし、このお店は新支店が開店するたびに思うのだが、従業員の質の問題があるように思う。採用の問題なのか教育の問題なの
かわからないが、店内半分の席が空いており、しかも前客の食器もかたされているのに、寒い中外に並んでいるお客さんを店内に案内すること
すらしない。オペレーションの関係でロットで座らせるお店は特にJ系でよく見るが、この店はそんなことも無く、女子従業員は気が向くといやいや客を
中に案内する。まるで「来るなよ!だるいのに」という印象がする。それを注意しない責任者も、いったい誰が責任者なのかもわからないような無
気力な仕事ぶりだ。繰り返すが味的にはいいものがあるのだから、単発のイベントではいい評価が得られるが通常店ではいい評価は得られない。
303 11月9日(月) (催事) 東武百貨店
船橋店 きしもと食堂
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
きしもとそば
886円
このブログでも何回か
紹介している東武百貨店船橋店の催事
今回は第6回の沖縄物産展。恒例のイートインは沖縄本島北部、本部町に本店があるあきしもと食堂がやってきた。沖縄へは仕事のついでに数回
遠征しているが、仕事がらみとなると那覇市内ステイが多く、北部まで足を延ばすことも無かったので未訪店となっていた。ラーメンフリークの中には
麺を煮込むちゃんぽんやカンスイを使用せず灰汁を使用する沖縄そばはラーメンとは違う食物と言う人がいるが、最近は無カンスイのラーメン等もあるの
で、沖縄そばも充分ラーメンの仲間として良いと思っている。見事なまでに調整された鰹節主体の出汁。沖縄そば独特のうどんのような麺。3枚も
乗っている三枚肉を使用したラフテー(豚の角煮)は、誰でも食べやすいように2枚は皮なしになっている。そして灰色の沖縄かまぼこ。どれをとって
も非の打ち所の無い沖縄そばだ。今までは那覇の御殿山(ウドウンヤマ)が一番だと思っていたが、次回は是非本部町の本店にも行ってみたくなった
304 11月10日(火) (期間限定) 三角山
五衛門ラーメン
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
とり塩ラーメン
800円
このお店の東武百貨
店船橋店、北海道有名ラーメン探訪区
での出店もいよいよ今週末までとなったので、未食のとり塩ラーメンを食すために訪店した。醤油ラーメンで有名店となったこちらのお店だが、とり塩
ラーメンもなかなかのものだった。どうやら醤油と塩、それに味噌でスープを変えているようだ。とり塩のスープはおそらく鶏ガラ主体で豚骨の量を抑えて
いるのかもしれない。鶏油のせいか黄色みがかったスープには、脂分が控えめに玉になって浮いている。チャーシューは鶏ではなく豚。醤油と同じもの
が2種使われている。中心に天盛にした白髪ネギがいいアクセントになっている。この塩ラーメンだけでも充分看板商品となりえる最高の品質だった。
305 11月11日(水) (新店) 護摩龍
百人町総本山
最寄駅:JR中央線緩行 大久保
住所:新宿区百人町1-23-17
地獄の担々麺
護摩龍 800円
JR大久保駅を出てす
ぐ前に出来た新店。担々麺とつけ担々麺
専門店だが中華屋さんではない。L字型のカウンターのみ10名ほどのキャパシティー。担々麺は辛さに応じて護摩龍、飢餓、阿修羅、血の池、無限と
ネーミングされていて、ラスボスの無限以外は50円刻みで高くなっている。最辛の無限はノーマルの護摩龍の300円増しとなっている。最近ちらほら
見かけるラー油や花椒で辛くしている、勝浦タンタンメンモドキではなく、芝麻醤を使用した本格的な担々麺。私は辛さにはあまり強いほうでないので
基本の護摩龍にランチタイムサービスの50円ライス。上に乗せている挽肉が香ばしく味付けされていて嬉しくなる。辛さには弱いが痺れは大好物なの
で、卓上の花椒をかなり入れて美味しくいただいた。サービスライスはあえて麺と一緒には食べずに最後にスープに投入して実に満足だった。
306 11月12日(木) (リニューアル) しおらー
めん 塩たいぜん
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
住所:千代田区神田平河町4-8
塩野菜タンメン
720円
以前は太善という豚骨醤油の
お店だった。ラーメン店を数店舗展開
する株式会社グラストの新業態のようだ。1階に厨房とカウンター5席ほど、2階に窓向きカウンター6席ほどある。到着したのは午後12時半頃。昼時
の混雑中でちょうど満席の状態だったがすぐに座ることが出来た。どうやら塩ラーメンと塩野菜タンメンの2本柱のようだ。食券を渡し、大盛り(無料)
をお願いして2階に上がる。それからが長かった。階下から調理の音は聞こえてくるのだが、いつまでたってもラーメンが到着しない。私のはタンメン
だから中華鍋で野菜をあおるひと手間があるのだろうが、隣のお客はシンプルな塩ラーメンで同じだけ待たされている。結局着丼したのは午後1時
過ぎ。客席の注文待ちもそんなに発生していなかった状態でこの待ち時間は論外だ。資本系の新業態なのでど素人が作っているのでもない
だろうと思われ、しかも塩主体にシンプルにメニューを絞っている中でこの時間。秋葉原と言うビジネス街でこれをやってしまっては再訪は望めない。
307 11月13日(金) (新支店) らーめん
なが田 その二
最寄駅:JR総武線私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸5-4-11
らーめん(塩)
790円
同じく亀戸にある鶏白
湯の美味しいお店、なが田の2号店。
本店も分かりづらい路地裏の名店だが、今度のお店もだいぶ駅には近づいたが路地裏であることに変わりは無い。しかも看板も分かりづらく、
今日も隣のお店(無人だったので恥をかかずにすんだ)に入ってしまった。入るとすぐにレジがあり、そこで注文しての前金制なのは本店とほぼ
同じシステム。しかし本店が鶏白湯なのに比して、こちらは鶏清湯。しかしながら中華屋さんの味気の無い清湯とは大きく異なり、鶏をタップリと使用し
て極限まで美味しさを引き出しているので、あくまで製法が違うだけで本店と同じかそれ以上のクオリティー。麺は三河屋製麺の中細チジレ麺。スープ
との相性は抜群だ。塩と醤油をチョイスすることが出来るのだ、醤油未食ながら、ここはモンゴル産塩を使用している塩のほうがベストチョイスだと思う。
308 11月14日(土) (新店) 麺屋
ほくよう 本店
最寄駅:JR総武線 稲毛(遠い)
住所:花見川区宮野木台3-1-2
濃厚鶏白湯ラーメン
734円
最寄駅はJR総武線
稲毛だがだいぶ遠い。京葉道路と東
関東道の宮野木ジャンクション近くといえば分かりやすそうだ。かなり広い、30台ほど停められる駐車場が店舗裏の空き地に併設されている。店舗
そのものも50人ほど入れそうな広い店舗。このあたりの地主さんがお店を始めたといった規模だ。しかしホールのオペレーションもラーメンの味そのもの
もかなり洗練されていて驚いた。特にご主人と思しきホール担当の中年の男性は、かなりホスピタリティーあふれるいいサービスを提供している。サイドメニュ
ーに淡路島カレーというものがあり、淡路島の産品を強く前面に押し出している。ご主人の出身地なのかな。麺類には半ライスまたは半替玉がサービス
309 11月15日(日) (宿題店)
味噌屋八玄
最寄駅:JR総武線 新茂原
住所:茂原市高師台2-5-2
もばらーめん(白)
800円
千葉県はミニご当地ラーメン
が多い。本年度B1グランプリに選ばれた
勝浦タンタンメン、竹岡式ラーメン等が有名だが、最近では袖ヶ浦のホワイトガウラーメンや八平の食堂のアリランラーメン等もご当地などと言われている。この規模
ではご当地ではなくご当店またはご当人なのだが。それよりやや大きい規模で、茂原市周辺のラーメン店数店でもばらーめんを展開している。もばら
ーめんには薄切りの豚バラ肉を炒めてどさっと乗せることと、茂原市周辺で採れた野菜を使用するということぐらいという、非常にざっくりとした決まり
がある。それだけに各店の工夫の余地が大きい。こちらのお店は山路力也氏率いる千葉拉麺通信と麺屋むげんのコラボレーション。先日噂のケンミンショー
でももばらーめんが取り上げられていた。上に乗ったバラ肉は美味しいのだが、スープに使用している味噌が疑問だ。麺屋むげんと言えば味噌ラーメン
の専門店なのだが、スープが甘すぎて麺の味も立っていないし、せっかく美味しい肉も台無しになっている。とてもまた食べようとは思えなかった。
310 11月16日(月) (新支店)麺処
MAZERU 神田店
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛冶町2-12-13
まぜそば
800円
秋葉原にある麺屋MAZE
RUの3号店(代々木2号店は閉店)。
先週開店したと聞き、早速駅からすぐの高架下、らーめんまひるの跡地に行ってみると、なんとまひるの看板と暖簾がそのまま。何らかの都合で開
店が遅れているのだろうと思い別のお店に転戦した。すると今日になり改めて開店情報が入ったので、行ってみると先週のまま。これ以上転戦す
るお店も思い当たらなかったので入店した。昼食時だというのに先客は年配の男性が一人だけ。食券機にはラーメンもあり、本店とはいささか異なる
ラインナップ、というかまひるのまま。壁の営業許可証もまひるのままなのだが、まぜそばのトッピングは本店と同じ。事情は聞けなかったが、いったいま
ひるなのかMAZERUなのか全く不明。私が帰るまで誰も入ってこなかった。お客が入らなかったから店主交代ではないのか。看板は?暖簾は?
311 11月17日(火) (新店) 中華そば
光ら〜めん
最寄駅:JR山手線 田端
住所:北区東田端2-9-1
塩そば
750円
JR山手線の駅周辺は
繁華街がほとんどで当然ラーメン店が多い
。その中でも田端駅周辺にはこれまで目立ったラーメン店が無く、空白の地域だったと言えよう。諸説あるがちょうど駅の東側が台地の切れ端となっ
ていて、かなりの段差があるので駅からの通行が不便なこともあげられるだろう。今般、東十条の良店光ら〜めんの姉妹店がその田端駅から東側
の台地下に開店した。バス停で言えば田端駅前の次の下田端。昼時訪店するも先客も後客もなし。まだ知名度が低いせいもあるのだろうが、ちょっ
と寂しい。ラーメンは醤油と塩の2本立てだが、ここは本店譲りの塩にしてみた。麺は三河屋製麺の細チジレ麺。スープとの相性は抜群だ。最近流行の
切立丼を使用している。比較的スープが少量ですむので採用するお店が増えているが、内容量が少ないので麺が固まりやすいような気がする。
312 11月18日(水) (新店) 銀座
らんぷ亭 銀座店
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座6-2-1
まぜそば(大)
730円
牛丼チェーン店で一世を風靡
した神戸ランプ亭は日本橋店を最後と
して6月ですべて閉店した。やや洋風な香りがする(一説には赤ワインを大量に使用していたとも)、他店と異なったテイストの牛丼は嫌いではなかっ
た。そのランプ亭の名前を引き継ぐお店が銀座ランプ亭として銀座の泰明小学校そばに開店した。経営は東京チカラメシから別れて壱角家等さまざ
まな業態を他店舗展開しているイーダイニングの関連会社。銀座ランプ亭としては1号店のようだが、今回は牛丼は置いていない。壱角家得意の家系
ラーメンをメインに、同じく系列会社の伝説のすためしも置いている。それだけではなく何ととんかつ定食やしょうが焼き定食などもある。壱角家と同じ
家系ラーメンは食べたくないので、あえてまぜそばにしたみた。セミオープンの厨房前に座ったのだが、デシャップ(調理の長になる人が全体を仕切る場所)
のおじさんがやたら手際がよく、50人以上のキャパシティーの満席状態を厨房2人+洗い場1人で滞留無くこなしていたのには感心した。銀座はいま
や新規建物の建築ラッシュ中で、数少ないこちらのような大衆店を求めて、多くのガテン系の人が詰め掛けていた。店舗内の客の半分以上はガテン系。
313 11月19日(木) (新店)
らぁめん 石川亭
最寄駅:JR地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町2-1-16
醤油らぁめん
730円
水道橋駅から5分ほどの
場所に開店した新店。近隣には日大
経済学部や日本歯科大学等あり、学生が主なターゲットとなりそうなお店だ。ただしガッツリ系ではなく、ビーフコンソメのような澄んだスープに細ストレート麺が
浮かぶ上品な一品。スープはおそらく鶏ガラ主体に野菜等加えたオーソドックスな東京ラーメンスタイル。チャーシューも豚ではなく鶏の胸肉を使用している。一見
無化調のような上品な一杯だが、実はかなり化調を感じる。完食した後しきりとのどが渇くほどだ。ルックスと内容のギャップが残念に作用している。
314 11月20日(金)
(本日開店)
(新支店) ティーヌン
ヨドバシアキバ店
最寄駅:JR地下鉄私鉄 秋葉原
住所:千代田区神田花岡町1-1
トムヤムクン ワン
タンメンセット980円
ヨドバシカメラ秋葉原店
の8階食堂街は、富山ブラックラーメンいろ
はやつけ麺大手三田製麺所が入った場所が2ヶ月ほど前に先行オープンしていた。今日、残りの部分も開業となり全面オープンとなった。その新しい
スペースの中にタイ料理のティーヌンが開店した。ティーヌンは最近でこそ各地の駅ビルでよく目にするようになったが、1992年、高田馬場と早稲田
の間に1号店が開店し、世界に先駆けてトムヤムラーメンを発売したお店だ。当時のその場所は、味噌ラーメンのえぞ菊や熊本ラーメン桂花出身の黒蘭が開
店しており、よく食べに行った記憶がある。そのころはいまやラーメン激戦区となっている高田馬場駅の西側はほとんどラーメン店が無く、明治通りを越
えた更に東側にこのお店をはじめ数店集中していた。今日はティーヌンオリジナルのトムヤムクンラーメン(タイの屋台でオーソドックスな甘すっぱいバージョンもある)
にエビワンタンを3個入れたものとミニガパオ丼(鶏肉の炒め丼)をチョイスした。小さなサラダもついてくるのでヘルシーだ。パクチー(好き嫌いあるが私は大好物)
はデフォで入っているが、量は抑え気味になっている。ちなみにパクチー山盛りの爆盛りパクチーラーメンもある。麺はバミー(中華麺)とセンレック(米粉麺)
を選ぶことが出来る。昼はラーメン主体で夜はタイ料理も食べられるようになっている。バミーをチョイスし、ナンプラーをタップリと入れて美味しくいただいた。
第二回仙台遠征
315 11月21日(土)
遠征@
そば処
為治郎
最寄駅:JR地下鉄 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
鶏そば
900円
恒例の遠征第一食朝ラー
は東京駅で。ラーメンストリートの麺屋Sは撤
退してしまったので、ただ1軒だけになってしまった朝ラー営業のお店○厘舎に久しぶりに行ってみた。最近は朝ラーの時間帯に関しては、一時期
の超長行列はなくなったと聞いていたが、さすが連休の初日だけあって、午前8時少し前に到着すると満席+30人の行列。荷物の大きさからして
ほぼ全員旅行者のようだ。新幹線の時間もあったので当然回避して地上にあるこちらのお店に。京都の本家八ツ橋西尾が運営するそば店なのだ
が、唯一のラーメンメニューとして鶏そばがある。かなり濃度がある白濁スープに細麺が浮かぶいわゆる鶏白湯。不味くは無いのだが、本業そば店でラーメン
はこのメニューだけ。仕込みはどうしているのかいささか不安にもなろう。業務用では?と言う疑問も一瞬浮かぶ。サイドで八ツ橋がつくのはご愛嬌だ。
316 11月21日(土)
遠征A
(大老舗)
志のぶ本店
最寄駅:JR各線 仙台
住所:仙台市若林区連坊小路128
中華そば
550円
仙台には午前11時に到着
。現地での1食目は大老舗に敬意を表
してこちらのお店に。何と創業大正12年。函館の竹家食堂が開店した翌年、喜多方の元祖源来軒の開店より2年早い。おそらく東北地方で最も歴
史あるお店だろう。ちなみに栃木佐野の宝来軒(今年5月の佐野遠征でも行っている)はその上を行く大正5年創業。仙台駅からは南に向かい徒歩
10分ほどで到着する。少し広めの店内だが、観光らしき風体の客は私だけ。ご近所らしき方がほとんどだが、年齢は学生風の若い方から年配のご
夫婦までさまざまだ。山形式の冷やしラーメンも通年でラインナップされているが、ここは基本の中華そばを。少しすえたスープの味がするのは歴史の深さか
317 11月21日(土)
遠征B
(目的店)
中国めしや 竹竹
最寄駅:仙台市営地下鉄 五橋
住所:仙台市青葉区北目町2-22
麻婆焼きそば
730円
今遠征の目的店の一
つ。厳密に言えばラーメン店ではないのだ
が、担々麺も置いているのでラーメン店としてもいいだろう。しかしここの名物は担々麺ではなく麻婆焼きそば。中華鍋でやや焦がした焼そばを大皿
に盛り、そこに麻婆豆腐をタップリとかけまわす。その麻婆豆腐がちょうどいい辛さに仕上がっている。ちょうど昼時でもあったので、周囲の土曜営業
の会社のOLさん達が昼ご飯を食べに来ていた。東京にも麻婆焼きそばを出す店はたまにあるが、これだけレベルの高いものを出す店は少なく、また
あっても1000円以上は確実に取るだろう。同じ東北の都市、盛岡には冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺とご当地麺が3種もあるのに、ここ仙台にはご当
地麺と呼べるものが無いのは寂しい限りだ。一部この麻婆焼きそばを押す動きがあるようだが私は大賛成だ。自然発生的なものには強みがある。
318 11月22日(日)
遠征C
麺匠 ぼんてん 最寄駅:JR各線 仙台
住所:宮城野区榴岡4-4-7
醤油らーめん
580円
仙台市民はいまでも藩祖
伊達宗公を尊敬していると聞く。その政
宗公の幼名は梵天丸で、おそらくこの店の店名もそこから取ったのだろう。先の大震災で被害を受けて閉館した松島水族館の後継として、仙台港
に仙台うみの杜水族館が開館したのは今年の7月1日だった。まだわずか5ヶ月あまりしか経っていないので毎日大混雑のようだが、仙台はそう何
回も行ける場所ではないので早起きして行ってきた。それでも混雑していたが、その帰りに仙石線沿線のこちらに。昨日の志のぶ本店とは違い、
おなじ醤油ラーメンでも澄んだスープのあっさり味。普段は行列店と聞いていたが、この日は昼時にもかかわらず私を含めお客は3人のみ。それでも帰る
ころには若干の並びも出来ていたので単に運が良かったのだろう。麺より細いメンマはスパイシーな味付けで美味しかったが、東京にはありがちなお店。
319 11月22日(日)
遠征D
らーめん くろく 最寄駅:JR各線 仙台
住所:宮城野区榴岡2-2-12
かけしお
550円
このブログを本格的に
始めたのは2007年でした。もちろんそれ
より以前にもラーメンは食べていたが、記録しようとまでは思っていなかった。地方へもわざわざラーメンのために遠征するのではなく、多くは本業の講演
会の依頼や出張があったときに、ついでに1〜2軒訪れたことがある程度だった。こちらのお店は記録を残し始めた初期の2009年12月に訪れている
が、確か盛岡で講演会があり、その帰りに仙台で途中下車してよったような記憶がある。当時も四つナルトで高い評価をしていた。今回は再訪なので
未食のかけしおをいただいてみた。シンプルにスープを張った丼には細ストレート麺と糸唐辛子のみというシンプルさ。作り手にとっては全くごまかしのきかない
いさぎよい極限のメニュー。スープをいただく前に丼に顔を近づけると、表面に薄く張った海老油?の香りが感じられる。スープは秋田比内地鶏と宮城みち
のく森林鶏を中心に構成されています。またシオダレにはヒマラヤ産イエローソルトを使用しているとのこと。さすが東京渡なべ出身らしい繊細な1杯でした。
320 11月23日(月)
遠征E
末廣ラーメン本舗
仙台駅前分店
最寄駅:JR仙石線 あおば通
住所:青葉区中央1-7-8
中華そば
680円
仕事の都合で地方遠
征は3日以上の連休時に限られるので、
定休日を事前に調べて計画を立てても、よく振替休日や臨休に遭遇してしまう。昨日夜も2軒ほど臨休に悩まされ、結局2軒しかいけなかった。
遠征の中日にこれは痛かった。早めに就寝してこの日は午前5時に起床。ホテルのそばのこちらのお店には午前6時ごろ到着。このお店は24時間
営業なのでこんな離れ業も出来る。本店は秋田にあり(訪店済み)そちらも24時間営業。東京高田馬場にも店舗があるが、そちらは24時間では
ない。京都の名店新福菜館で修業されたということで、中華そばのルックス、味とも新福菜館とよく似ている。メニューにヤキメシがあるところも共通だ。
単なるインスパイアやナンチャッテではない証拠に、暖簾は新福菜館からの贈呈だ。連休の最終日と言うこともあり、早朝6時と言うのにポツポツとお客が
来店する。話を聞いていると、どうやら夜通し遊んで帰る間際の若者や、徹夜麻雀明けの学生のようだ。こんなお店が近所にあれば便利なのに。
321 11月23日(月)
遠征F
ラーメン堂仙台っ子
国分町本店
最寄駅:仙台地下鉄匂当台公園
住所:青葉区一番町4-9-12
仙台っ子ラーメン
(こってり) 650円
一度ホテルに帰り、入浴等
してから通常のお店が開店する11時に
あわせてチェックアウト。まずは仙台1の繁華街国分町に向かう。東京であればいくら歌舞伎町が夜の街でも、休日の昼にはほとんどの飲食店は営業
している。ところが国分町は完全に夜の街なのか、飲食店はほとんど閉まっている。事前調査で日曜日だけが定休のお店もほとんどが閉まっている
。月曜日とは言え祝日のせいだろう。ようやく開いていたこちらのお店に到着。仙台市内にはこの仙台っ子ラーメンは数軒あるが、あっさりとこってりを
選ぶことができるのはこちらの本店だけと聞く。こってりでお願いしたが、東京ではまずわざわざ行くことはないだろう「またお前か」系のライトな豚骨
魚介。くせも少ないし美味しくいただけた。仙台では絶大な人気のあるお店だけあって、雨の休日にもそこそこのお客が入っていた。地元人気店。
322 11月23日(月)
遠征G
麺屋 政宗 最寄駅:JR仙石線 あおば通
住所:青葉区中央1-6-39
油そば(並)
730円
実は昨日訪店予定だった
が、あまりにも長い行列のため回避して
本日再訪。11時にシャッターしたかったのだが、11時半開店のため致し方なく12時少し前に到着。すでに店内は満席で、行列も10人ほど形成されて
いた。開店1周目のお客たちが退店する12時半ごろには行列は15人ほどになっていた。こちらのお店はつけ麺と油そばがメインで、東京ではよく見る
スタイルだが、つけ麺の最後にご飯を投入して、卓上のIHヒーターで加熱して食べるやり方がうけているらしい。そんなお店であえて油そばにしてみたが、
油そばも3割ほどのお客が注文している。大盛無料とあり、普段であれば迷わず大盛りなのだが、連食中なので並盛に抑えた。油そばも仙台では
まだ珍しいようだ。お客の構成はほとんどが学生らしき人たち。女子学生らしきグループも見かけられる。どうやら学生証提示でつけ麺大盛無料らしい。
323 11月23日(月)
遠征H
らーめん 味よし
仙台駅前分店
最寄駅:JR各線 仙台
住所:青葉区中央4-1-3
味よし辛みそ
ラーメン 650円
新幹線の時間も迫ってき
たので、駅に近いこちらに最後の訪店。
事前知識として、仙台には味よしというラーメン店がいくつかあるが、それらは2系統に分かれて全く別々のお店とのこと。一方は国分町に本店がある
国分町味よしと呼ばれる系統。是非それぞれ食べ比べしたかったのだが、この日国分町のお店は閉まっていた。もう一方は中倉系と呼ばれる味よし
。仙台東部の中倉に本店があるのでそう呼ばれているらしいが、今回は時間が無く訪れることができなかった。代わりにその中倉本店で修業した方
がご店主のこちらに。駅前のビルの地下なので、かなりの行列を覚悟したのだが、全く行列は無くカウンターのみの店内にも空きが目立っていた。一番
の売りは辛みそラーメン。いわゆる山形龍上海を代表とする、辛味噌をデッシャーでスープに浮かせて、少しずつ溶かしながら食べるタイプ。ご主人らしき方が
一人で作っているようだ。少し残念だったのはめんが非常に柔らかかったこと。果たしてデフォで柔らかいのかは不明だが、知っていれば固麺で頼んだ
平成27年11月分
324 11月24日(火) 楽蜀坊 最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国2-16-5
天津麺セット
780円
連休明けは何かと仕事が
立て込んで、事務所から遠出はしにくい
。ということで事務所近くの四川料理の店に。もちろん大陸系四川省の方が経営しているお店だろう。店内の公用語は中国語。そして平日のランチ
タイムにもかかわらずお客の半分近くは中国語圏の人。まるで台北か香港(行ったことないけど)の料理店にいるようだ。麺のメニューは数種類あるが
、本来であれば担々麺にするところだが、今日は玉子が食べたくなったので天津麺にした。中国には天津麺なるメニューは存在しないと聞いたことが
あるが、そういえば実に日本人好みのメニューだ。食べ放題のチャーハンと漬け物、デザートの杏仁豆腐がついてこの値段なら高くはない。また来よう。
325 11月25日(水) らーめん大
竹ノ塚店
最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区竹ノ塚6-15-14
らーめん並
680円
最近二郎インスパイアの
お店は大増殖中だが、元堀切二郎、そ
の後独立してらーめん大を多店舗展開しているグループ。その最初の場所の名前をとって堀切二郎系と呼ばれている。今日は足立区の竹ノ塚に所
用があり、あいにく昼食は14時頃になってしまったが、ガッツリ食べられるこちらのお店に。前客は男性一人でまだ着丼していない。久しぶりの大な
ので多少躊躇はあったが、まずは食券を渡す時に麺固めでおねがいした。最近数軒の二郎インスパでどろどろの柔麺に遭遇したからでもある。水を
飲みつつ待っているとお決まりの「ニンニク入れますか」のコール。やけに早いのと先客もいたので私ではないと思ってしまったが、どうやら先客も来たば
かりでしかも柔麺だったようだ。多野菜チョイ増し(この店では多め)ニンニク少しで。少し麺が固すぎるように感じたが、まずまず美味しくいただきました。
326 11月26日(木) (新店)東京じゃん
がら 秋葉原店
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
住所:千代田区外神田1-17-6
九州じゃんがら
680円
秋葉原に本店がある九州じ
ゃんがらとJR東日本グループの日本レストラン
エンタプライズのコラボ店舗。改札内のエキナカにあるので改札を出なくても利用することが出来る。品川駅や赤羽駅構内にある一風堂プロデュースの店舗と経
営母体は同一。カウンター7席、三人掛け一つ二人掛け10個となかなかの規模。メニューは既存のじゃんがらで出されているじゃんがらにあたる九州とん
こつ、既存店にはない醤油ベースの醤油とんこつが二本柱。エキナカなので万人受けするよう、豚骨スープは濃度を抑えてマイルドに仕上げてきた。私はじ
ゃんがらに行くと必ずぼんしゃんを注文する濃度オタクなので、このスープはいまひとつ物足りないが、最大公約数にはこれが最適だ。無難な味と言える
327 11月27日(金) 國分(コクブン)
ラーメン食堂
最寄駅:JR私鉄 金町
住所:葛飾区東金町1-25-5
つけそば(えび油)
780円
最近急成長のお店。
特に先日の日テレDASH村でTOKIO
がチャーシューのレクチャーを受けに行ったことで更にブレイクしたようだ。ご店主はつくばの行列店はりけんラーメン出身。基本は清湯の中華そばと白湯の
鶏そば、それぞれ塩と醤油がある。7割ほどのお客は中華そばか鶏そばを注文するが、こちらの隠れた名品はつけそば。基本のつけそばとマー油
を加えたつけそば(マー油)とえび油を加えたつけそば(えび油)の3種があるが、圧巻はえび油。えびの香りが一口目から鼻腔をくすぐり、最後の
清湯でのスープ割まで豊かに香り続ける。それでいて味的には主張しすぎないところが素晴らしい。もちろんTOKIOも学んだチャーシューは低温調理で
美しいローズピンク。麺も小麦の香りがする素晴らしいもの。菅野製麺所製。平日は近くに東京理科大学のキャンパスがあるので学生で混雑している。
328 11月28日(土) (新店)
豚ゴッド
最寄駅:JRモノレール 千葉
住所:中央区新町15-1
つけ麺
750円
茨城大勝軒系麺屋こうじ
グループの新店。新店が出来ると何らか
の情報は入ってくるものだが、中には実際店に行くまでどんなお店か分からない場合も多い。そんな場合でも店名から想像できる場合は少なくな
い。こちらのお店も情報はなかったが、ガッツリ系であろうことは店名から想像できていた。メニューの基本は豚骨醤油だが、ラインナップにはガッツリ麺の
代表、角ふじ麺がしっかり入っていた。普段であれば角ふじ麺に行くのだが、この日はあまりおなかがすいていなかったので、角ふじ系には珍しい
つけ麺にしてみた。基本の濃厚豚骨がそのままツケダレになっている。その味の濃さに、食べ進むうちに少し飽きてしまった。体調と相談が必要だ。
329 11月30日(月) 麺恋処
き楽
最寄駅:都営三田線 御成門
住所:港区新橋5-24-5
味噌つけめん(中)
810円
一度でも行ったことが
あるお店は、店頭まで行くとたいてい思い
出すのだが、中には帰るまで記憶があやふやな店もまれにはある。今日のお店もその一つ。「麺の魔術師」麺恋処いそじ@代々木の姉妹店で、
代々木と同じく店の一角に製麺室がある自家製麺のお店なのだから、訪店したことが無いわけはないのだが、どうも記憶がよみがえらない。念の
ため基本の中華そばは避けて評判の高い味噌つけそばにしておいたが、結局それで正解だった。事務所に帰り過去のブログを検索すると、平成
24年10月(開店は同年8月)に訪店して中華そばをいただいていた。もちろん今日のつけそばも素晴らしいバランスの中、やはり麺が突出して秀でて
いた。クオリティーだけではなく、つけそばは並盛(200g)中盛(300g)同料金。新橋の腹ペコサラリーマンの胃袋もガッツリ握って満足させていた。美味です
270 10月1日(木) (宿題店)肉そば家
笑梟(フクロウ)
最寄駅:地下鉄 西新宿五丁目
住所:新宿区西新宿4-14-2
冷たい肉中華
680円
午後3時過ぎに西新宿
に所用があったので、宿題店となっていた
こちらのお店にお邪魔した。午後3時から中休みなので2時20分ごろ到着。そんな時間なのに店内7分ほどの入り。食券機の一番上一番左
にあった「冷たい肉そば」をつい押してしまった。押してから気がついたのだが、こちらのお店は日本そばと中華麺を選ぶことが出来るので、
本当はその隣の「冷たい肉中華」を押さなければいけなかったのだ。ホールのお姉さんにお願いしたら快く替えてくれたのでほっとした。冷たい
肉中華は山形県寒河江市周辺特有のメニューで、冷やし中華のような甘酸っぱいスープではなく、暖かい醤油ラーメンをそのまま冷やしたようなスープ
なのだが、もちろん冷やしても脂が固まらないように工夫をしている。現地でもそうだが、こちらのお店も通年通して冷たいラーメンを提供している。
271 10月2日(金)
(本日開店)
(新支店) 麺家
いろは 秋葉原店
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
千代田区神田花岡町1-1
富山ブラック
ラーメン 850円
毎年10月に駒沢公園
で行われている東京ラーメンショーでV5を達成
している富山本店いろはの東京秋葉原支店。ヨドンバシカメラアキバの8階食堂街が本日リニューアルオープンするのに伴って同日開店。いろはの他には
つけ麺の三田製麺所がオープンしている。昼過ぎに到着。並んでいるかと思いきや並びなく店内は6分の入り。入り口脇の食券機でサラリーマンが悩
んでいると栗原店主自ら登場して説明していた。セミオープンスタイルのお店なので、ヨドバシカメラの店内放送等大きく聞こえて多少うるさい。基本の
富山ブラックは現地富山で大喜等食べたことがある人にはしょっぱさが物足りないかもしれない。ご飯が無くてもちょうどいい塩気に調節されて
いるようだ。お台場に店舗があったときにも同じように感じたので、東京人向けに調製されているのかも。私はもう少ししょっぱいほうが好きだな
272 10月3日(土) (新店)麺乃Hou
〜鳳翔〜Sho
最寄駅:京成本線 八千代台
習志野市東習志野5-19-15
豚醤油麺
700円
京成本線八千代台駅が最
寄だがかなり離れている。店頭に2台分
の駐車スペースがあるので自動車で行くのがいいだろう。麺は村上朝日製麺の中細ストレート。いただいたラーメンは基本の豚醤油麺だが、店頭に
おいてある看板には濃厚豚白湯とある。最近鶏白湯をうたうお店は多いが、豚白湯を看板にするお店は少ない。原理からいえば豚を使用し
ても充分白湯となるのだから問題は無いだろう。現在は開店直後のためメニューをこれ一品に絞っているようだが、将来的には塩味や煮干しス
ープを加えたものも考えているようなので楽しみだ。調理の最後に何か調味油を加えていたが、一般的には少々オイリーに過ぎるかも知れない。
273 10月4日(日) (宿題店) 武蔵家
直系 ぼうそう家
最寄駅:JR内房線 浜野
住所:市原市八幡浦1-13
ラーメン(並)
700円
以前から国道16号の
市原あたりを通過する度に横目で眺めて
いたお店だ。ぼうそう家という大きな看板と豚の暴走族風の絵が描いてある。もちろんそれはしゃれでぼうそうは暴走ではなく房総のことだ
。しかも武蔵家直系となれば正当な家系が期待できる。街道沿いらしく広い駐車場があるので車を停めるのには便利だ。入り口横の食券機
で好みのラーメンの食券を購入し。その横にある小、中、大の札を取って食券と一緒に渡すとライスが無料になる。もちろん家系であるので、麺の
固さ、油の多さ、味の濃さ等は指定できる。製麺所を確認することは出来なかったが、正当な家系製麺所であろうと推察できる美味しい麺だ
274 10月5日(月) (新店) 地鶏白湯
専門 麺屋とりこ
最寄駅:JR地下鉄 御茶ノ水
千代田区神田小川町3-10-7
鶏白湯塩
750円
先日全店一斉閉店して
本店だけがリニューアルしたくるりの跡地。御茶
ノ水から坂を下っていくと、有名なカレー屋さんエチオピアの数軒先になる。もう2〜3軒先にはととこというラーメン店があるのが紛らわしい。看板にし
ているのは鶏白湯。鶏は京都、兵庫にまたがる丹波山系で育てられた地鶏「丹波黒どり」こちらは使っている具に特徴があり、まず目立つの
はおぼろ昆布を使用していること。いきなりスープに溶かしてしまうと、白かった昆布が黒く変色して見た目も舌触りもあまり良くないのであまり
溶かさないで食したい。そしてメンマではなくエリンギの細切りを使用している。どういった趣旨なのかは聞かなかったが面白いトライだ。その他
豆板醤、おろし生姜、ニンニクは品質保持の面から冷蔵庫にしまっているようで、注文により出してくれるようだ。少しオイリーだが美味しい一品だ。
275 10月6日(火) (新店)小田原味噌
らーめん辻一神田
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-9-6
味噌らーめん
880円
神田の大行列店わいずの並びに
開店した新店。店名にもあるように味噌ら
ーめん専門店なのだが、なぜか入り口横に大きな活魚水槽があり、食べごろのアジがたくさん泳いでいる。メニューにもアジフライ定食があり、どう
やら小田原近郊の早川漁港にある同名店が母体であり、そこの名物も鯵の味噌ラーメンなのでその関連だろう。しかし問題は体制が出来てい
ないまま開店してしまったらしく、カウンターの下に食材の箱が置きっぱなしで、しかもそこにも平然とお客を座らせていることや、ホール担当の老人
が全く動けず、やる気もない様子で水も持ってこない。店主らしき若者は一人で厨房内でてんてこ舞いの様子で、鍋であおって作る札幌方式
の味噌ラーメンだけでも大変なのに、アジフライまで揚げなければならない。明らかにオーバーワークでかなりの時間客を待たせている。あおって作ると
いっても挽肉も入らず、モヤシだけを炒めてスープを入れるのみ。後乗せのチャーシューも薄切り過ぎて迫力がゼロ。これで880円はCP悪すぎて心配。
276 10月7日(水)
(10月2日開店)
(新支店)三田製麺
所 ヨドバシアキバ店
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
千代田区神田花岡町1-1
辛つけ麺(大)
580円
10月2日にリニューアルオー
プンしたヨドバシアキバ8階の食堂街に出来た
つけ麺専門店の新支店。ちなみにもう1軒は富山ブラックのいろは。混雑を予想して11時半頃到着すると5人ほどの並びが発生している。もちろ
ん近隣のビジネスマンも多く来店しているようだが、家電量販店の中という特殊性からか12時から13時の間だけが込むと言うわけではないようだ
。知らないで訪店したのだが、明日8日まではつけ麺、辛つけ麺とも200円引き。さらに10月末日まで使える200円引き券ももらえるとのこと。こ
れを知っている人で余計混んでいるのかもしれない。つけ麺は並盛200g、中盛300g、大盛400g同料金。男性なら大盛でも充分完食できる
だろう。面は相変わらずツルシコの美味しいもの。ツケダレはやや具が少ないものの、充分量もあるので大盛の後のスープ割にも対応できる。食券
制ではなくレジでの後精算のため、レジでは店頭を上回る並びが発生していた。食券制にすればお客さんも待たないで帰れるのでいいと思う。
277 10月8日(木)
(10月2日開店)
(新店)札幌らーめん
品川甚作本店
最寄駅:JR地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町2-21-10
味噌ラーメン
890円
水道橋駅近に出来た新
店。経営母体は北海道江差町の品川甚作
農園。ニンニクを生産している農業法人で、札幌の著名店すみれでもそのニンニクを使用している。それが縁でコラボ店舗を東京に出店することになった
。ただの名義貸しではないようで、開店から3日間はあの村中店主が厨房に入っていたらしい。カウンターのみの奥に長い店舗。一部のカウンター席は
厨房に背を向けたり全く厨房が見えなかったりと変則的な造りをしている。麺は当然すみれ御用達の森住製麺の低加水チジレ麺。基本的には
すみれ本店と同じようにラードでふたをするスタイルだが、すみれほどその層は厚くないような気がする。ラー博で始めて食べた頃のラーメンの駅に近
いような気がした。挽肉の他にもチャーシューは厚切りのものが入っており、この値段でもCPはいいように感ずる。水道橋にまた名店誕生の予感
278 10月9日(金) (新支店) 立川マシ
マシ 神田駅前店
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-8-10
小ラーメン
750円
店名通り立川に本店がある
いわゆる二郎インスパのお店。カウンターのみ
8席の狭い店内。二郎インスパの他、汁なし麺やつけ麺もやっている。面白いのは数量限定で麺の代わりに豆腐を使用したメニューがあること。未食
なので是非一度食してみたい。連日炭水化物過剰摂取の身としてはいいかも知れない。処方で野菜の量等わからなかったのでニンニクのみ少なめ
で、あとは普通でお願いしたのだが、インスパの中でも野菜量は多いほうかもしれない。やたらマシやマシマシで頼まないほうがいいかも知れない。豚
はゴロッとしたタイプで美味しかったが、カエシがカネシでないのかショッパイだけで旨みに乏しい。もう少し甘みを出して欲しい。麺は平打ちで柔らかめ。
279 10月10日(土) (新店) 麺屋
美豚(ビトン)
最寄駅:JR外房線 本千葉
住所:千葉市中央区長洲1-24-1
エビ塩らぁ麺
700円
本千葉駅は地元の人以外
はあまり縁のない駅だろう。ターミナル千葉
駅の次の駅だが、駅前は閑散としている。一応駅前ロータリーに面したいい場所なのだが、土曜の昼過ぎに店内にはほとんどお客がいない。どうや
ら太麺を使用した豚骨魚介つけ麺のほうが売りのようだが、デフォのつけ麺で850円というプライスが問題となっているのかもしれない。大盛同料金
等のサービスがあっていいのでは。もう一方の塩ラーメンは上品な仕上がりなのだが、上品過ぎてパンチが足らないのかもしれない。店内は明るくて
清潔なのだが、アルバイトらしき女の子の友達なのかヤンキーっぽい若者が大声で会話しているので、一般のお客さんには居心地があまり良くない。
280 10月13日(火) (新店)
本郷麺坊
最寄駅:地下鉄 本郷三丁目
住所:文京区本郷2-39-27
ラーメン
550円
本郷三丁目は言わずと知れ
た東京大学のお膝元で、当然ラーメン激戦区
となっている。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのけいすけも、かつてこの地で開業して繁盛店になって行った。そんな場所に出来た新店。つけ麺と
豚骨ラーメンの2本立てというちょっと変わったラインナップ。ちょっと迷ったが、550円という低価格と替え玉2玉まで無料に引かれて豚骨ラーメンにして
みた。麺は固めでお願いしたのであっという間に着丼した。これは早くていいや。少量ながらヤマクラゲも入っているし、チャーシューも小さいながらしっ
かり存在している。何よりいいと思ったのは、私の豚骨ラーメン店の基準のひとつである辛し高菜がオンザテーブルしていたところ。そして麺の湯で加減
も注文どおりだし、量も豚骨細麺にしては多めで、おそらく130gぐらいありそうだ。スープは思ったとおりちょっと薄めで残念だったが、この値段では
致し方ないところ。きっちり2回替え玉をさせていただき、お腹一杯で満足した。昼時はご飯も無料のようなので、腹ペコ学生にはもってこいだ。
281 10月14日(水) (新店) 札幌味噌
ラーメン 三好
最寄駅:地下鉄南北線 東大前
住所:文京区本郷6-25-14
味噌ラーメン
750円
昨日に続き本郷三丁目界隈
に。新店Nを訪ねたところ、現在は夜のみ
の営業との張り紙。渋い店構えの美味しそうなお店なので早い時期の昼営業開始を望む。仕方ないので少し歩いて東大正門前少し先のこちら
に転戦。店名から味噌ラーメンの専門店だと思っていたが、醤油も塩もやっている。しかしここは味噌ラーメンで。麺の大盛かもやしの増量が選べると
のことなので麺の大盛を。半チャーハンとのセットにも少し引かれたが、カロリーオーバー及び炭水化物過剰摂取を避ける意味で回避した。どうやら野菜を
あおらずに、丼で味噌をスープで溶く東京方式のようだ。味噌はこくがあって美味しく、しかも適量なので塩辛いこともなく美味しくいただけた。
282 10月15日(木) 麺処
MAZERU(マゼル)
最寄駅:JR地下鉄私鉄 秋葉原
千代田区神田佐久間町1-14
まぜそば(塩)
700円
昼時秋葉原に所用があったの
で久しぶりのこちらへ。テレビの情報番組
で、場所がわかりにくい店の特集などやるとよく取り上げられている。JR秋葉原駅のすぐ横のビルの駐車場から入っていく。実は表通りからは
普通の雑居ビルの入り口から入っていくのだが、裏の駐車場側のほうが駅に面しているのでそちらがよく取り上げられるのだ。まぜそば専門店
で、味は醤油と塩から選ぶ。二郎のようにトッピングを増すことが出来る。野菜、ニンニク、アブラ、カラメ等おなじみのものもあるが、珍しいのはチーズのトッ
ピングが無料でチョイスできるところ。ほとんどの人がそのいチーズトッピングを注文している。私も塩味で野菜、アブラ、チーズ、ニンニク少し出注文。私の後ろ
の人も全く同じ注文だった。偶然だろうと思うがまねされたかな。麺は平打ち気味だがかなりの太麺。茹で時間も10分ほどかかっている。登場し
た丼の上には卵黄が乗っている。よく混ぜてのお奨めどおり良く混ぜてから食する。久しぶりだが、まぜそばとしては美味しい部類に入るだろう。
283 10月16日(金) (新店)釜炊きとん
こつ がっとん船橋
最寄駅:JR私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1シャポー内
白とんこつラーメン
680円
船橋駅高架下のシャポーというSC
の中にあるラーメン横丁に新規入店したお店
。以前はわ蔵というやはり博多とんこつ系のお店が入っていた場所だが、撤退したわけではなく、向かい側に移動した。この場所は通路から店内
の境が無く、その店内も柱で分断されているので、ラーメン横丁の中でも最も使い勝手の悪い場所になり、今まで数あまたの店が入っては撤退して
いった場所だ。それにしても4店しかないスペースの中で同じ九州系とんこつの店が2店とは、かなり店子募集に苦労しているのだろう。入っている
のは当初から入っている青葉と家系の船橋家で、とんこつ系2店はまたも苦労しそうだ。麺は悪名高い?四之宮商店。予想通りあまり美味しさを
感じられない麺だ。辛し高菜も別オーダーでオンザテーブルしていないし、忘れたのかコショウさえ置いていなかった。CPもあまり良くないので今後は?だ。
284 10月17日(土) (新店) 古今(ココン)
らーめん
最寄駅:東武亀戸線 小村井
住所:墨田区文花2-2-12
ラーメン
650円
一昨年は麺乃家という家系のラ
ーメン店だった場所。明治通りに面していて
場所は悪くないのだが、近隣にコインパーキングが少ないのと、あっても都心並みの料金なのでやや不便。少し離れるがオリンピックというスーパーに車を停
めて、何か100円でも買い物をして認証を受ければ2時間まで無料になるのでそちらのほうがはるかにいい。カウンターのみだが15人ほど座れる規模
。ラーメンそのものは特段特徴の無いもので、化調に頼った醤油ラーメンといったところ。もう少し特徴を出さないと今後つらいのではないだろうか。
285 10月18日(日) (リニューアル)
かじろうramen7
最寄駅:総武本線 都賀
住所:千葉市若葉区都賀3-25-7
小ラーメン
700円
以前からこの場所にあった
かじろうと言うお店が改装リニューアルオープン。
以前は厨房が奥のクローズタイプで、大きなテーブルに並んで座ると言うあまり落ち着かない形態だった。しかも野菜等のトッピングも神に買い手渡すとい
った独自の方法に戸惑う人も多かった。新しいお店はいかにもラーメン店らしい12人掛けのカウンターと四人掛けテーブル一つというスタイル。面白いのはウ
エイティングスペースに椅子が6個置いてあり、その6人の総入れ替え制をとっているところ。6人全員が食べ終わって店を出るまで座れない。その代わ
り待っている間に麺の減量や味薄め等を聞いて茹で始めているので、座ってからそんなに待たずに着丼する。座ったときに野菜増量と麺固めを
告げて、着丼直前にニンニク、アブラ、カラメを聞く3段構え。慣れないと戸惑うが合理的な方法だ。麺は通常で注文するとでろでろ気味の柔麺になって
しまうので、二郎スタイルのゴワゴワ麺が好きな人は必ず固めで注文するべきだ。スープもよく出来ているし、カエシもカネシを使用している二郎に近いようだ
286 10月19日(月) (新店) 博多ラーメン
龍ノ神 小川町店 
最寄駅:地下鉄新宿線 小川町
住所:千代田区神田錦町1-14-7
白ラーメン
630円
靖国通りから1本裏に入った
場所にある。激戦区中の激戦区。並びに
は低料金で有名なほん田がある。ほん田のラーメンは350円。しかしこちらの新店もCPではなかなかいい勝負をしている。基本の博多風とんこつ
ラーメンは630円。麺量は博多風にしては大目の140グラムほどある上に、なんと替え玉2回まで無料と言うことなので、麺量だけで420グラムほどに
なるかもしれない。その上私の提唱しているとんこつラーメン店の必須、辛し高菜オンザテーブルもなされているので合格である。但し残念ながらスープ
の濃度がいまひとつで、替え玉を重ねていくと、いくらタレを増し入れしても全く美味しくなくなってしまう。もうほんの少しコッテリ感があればいいと思う。
287 10月20日(火) (宿題店) 麺屋
桐龍(キリュウ)
最寄駅:埼玉高速鉄道戸塚安行
住所:川口市戸塚3-36-18
小ラーメン
680円
埼玉高速鉄道という全く
縁のない鉄道、しかも最寄駅から1キロ程
離れているのでは車利用の時でなければ行くことはできない。この日は川口市のお隣、東京都足立区皿沼に自車利用で所用があったので、
ちょうどいいので初訪となった。実はこのお店の前に同じ川口市のKに行こうと思い店頭まで行ったのだが、資料では営業時間にもかかわらず
店はひっそりと閉まっていたのでこちらに転戦した次第。いわゆる二郎インスパのお店。到着すると前12〜3人ほどの行列。食券を買って後ろに
並ぶことにした。この店は他の二郎やインスパと違い、最も少量のタイプは小ではなくミニ。ミニは豚1枚で200g、小は豚2枚で300gの麺量がある。
値段は50円しか違わないので迷わす小とした。麺茹でのタイミングにより、ウエイティングスペースで食券を揚げて見せる、二郎やインスパではおなじみの
方式。その時に麺固めは言わなければいけないらしいので身構えていたが、コールも無く着席になったのでその時に告げた。ラーメンの他にまぜそ
ばやつけ麺もあり、それぞれコールが異なっている。まぜそばには千里眼で有名な辛揚げ(こちらのお店ではかりかり)もトッピングすることが出来る
。デフォでも野菜の量はかなり多いようなので、野菜はコールせずにアブラチョイ増し、ニンニク少しでお願いした。麺はこちらのお店専用粉を使用した自家
製麺、カエシはカネシの青を使用している。これで不味いわけが無い。麺固めでお願いしたので、でろでろではなく噛み応えを楽しむことが出来た。
288 10月21日(水) (新店)
ニコニコ
最寄駅:地下鉄日比谷線 築地
住所:中央区築地2-14-12
醤油らーめん
780円
築地本願寺と市場通りを
はさんだ向かい側の路地を入ったところに
出来た新店。カウンター7〜8席と四人掛け三つばかりのお店。カフェのような明るい店内でBGMもお洒落な音楽がかかっている。いただいた醤油の
他には塩や冷やしなどもあり、その他牛すじカレー、タレカツ丼、麻婆御前なども選べるようだ。夜はお酒が飲めるお店になるようで、お酒のボトル
がたくさん並んでいたり、メニューの中におつまみが並んでいたりする。ちょっと統一性の無いお店なのでいまひとつ心配だったが、店内POPによれ
ば伊藤商店@池尻大橋の関連店らしい。伊藤商店といえば名店井田商店の流れを汲むお店。出てきた醤油ラーメンは、なるほど井田商店のDNA
を感じさせる上品な仕上がりでまずますだった。心配なのは築地と言う場所で、この上品さと最安で780円というプライスがどう作用するかだが、私が
いる間にOL三人組が来店し、なんと明日のランチタイムに15人の予約をしていった。築地とは言うが、銀座も近いのでお洒落なOLも多いようだ。
289 10月22日(木) (宿題店) 麺処
古武士 小滝橋通り
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区西新宿7-4-6
こってりつけめん
(大) 750円
中央線緩行大久保駅そば
に出来た新店に行ったが、情報とは開店
時間が違っていて(新店では良くあるが、開業前の気合では11時でも数日すると11時半になってしまう)30分待たなければならなくなり、少し離れ
た宿題店のこちらに。新宿から大久保にかけての小滝橋通りは言わずと知れた激戦区で、その中でもこちらは新宿駅らも大久保駅からも離れて
いるので宿題店となっていた。いわゆるオーソドックスな豚骨魚介のツケダレだが、今風の濃度ばかりを追い求めたものではなく、獣系と魚介系のバランス
が良く取れている。その中でもこってりは背脂が浮き、ニンニク風味もかなり香る一品。普通盛200g、大盛300gはっ同料金だが、つけ麺なので300g
でも決して多いという量ではない。この界隈では長く営業しているお店だが、流行の台湾まぜそばや鶏白湯にも意欲的に挑戦しているようだ。
290 10月23日(金)
(10月10日開店)
(新支店) 新福菜館
人形町店
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町1-16-5
ラーメン(並)+焼き
めし(小) 950円
うわさでは9月始めに
開店するのではないかと言われていた
新福菜館の人形町店が10月10日にやっとオープンしたらしいと聞き訪店した。以前は日本橋餃子だった場所で、あの有名な行列親子丼店「玉ひで」
の目の前。そういえば先月開店した秋葉原店も陳麻家の跡地だったので、どうやら日本橋餃子の経営母体(陳麻家と業務提携している)株式会社
ユウジンコーポレーションが実質的に経営している可能性が高い。まだ知名度が低いのか、開店10分後の11時過ぎに到着すると、11時半開店の玉ひで
はすでに長蛇の行列なのに比して、こちらは店員さんが手持ち無沙汰で客引きをしていた。メニューを見ると、秋葉原店には無かったセット物がある。
ラーメンの並+焼きめしの小(私がいつも注文するコンビ)で950円。ラーメン並が700円、焼きめし小が400円なので150円もお得になっている。ちなみに
ラーメンの小550円+焼きめし中500円=1050円もセットでは同じ950円、ラーメン小550円+焼きめし小400円も同じ950円で割引は0円。だったら中+小
が最も割安でしょう。店員さんに聞いてみたら苦笑いで「気づきました?」と言われてしまった。何にしても新福があちこちで食べられるのは嬉しい。
291 10月24日(土) ラーメン わかしお
アルカード茂原店
最寄駅:JR外房線 茂原
住所:茂原市町保1 アルカード内
八景麺
650円
午前8時半に大原港まで
到着する所用があったので、サイトで調べ
てやっと朝ラーをやっているお店を見つけた。場所は京葉道路の終点蘇我ICからいすみ市に向かう途中の茂原駅構内。午前7時に開店するので
6時50分頃到着。ハンバーガーショップと併設しているいわゆるエキナカのフードコーT。基本となるのは430円の醤油ラーメンだが、おそらく化調の味しかしない
ものだと想像がつくので、DX版の八景麺にした。八景麺は豚骨醤油の家系というキャッチフレーズ。アルバイトらしき女性が一人で作っている不安感はあ
るが、この時間営業してくれているだけで良しとしなければならない。ちょっとスープはぬるかったが、私にとっては牛丼1杯より価値があった。
292 10月26日(月) (新店) 麺屋
孔雀(クジャク)
最寄駅:地下鉄 茅場町
中央区日本橋茅場町2-16-8
鶏白湯そば(醤油)
750円
新宿にある同名店の関連
かどうかは不明。鶏白湯がメインで鶏清湯
のあっさりラーメンもラインナップしている。卓上には京都原了郭の黒七味と粉山椒。丼の中は鶏チャーシューや穂先メンマ。これはどう見ても麺屋武一@新橋
の関連店、出身者、またはインスパイアのどれかではないかと思われる。たまたまランチタイムで客が集中してしまった時に訪店してしまい、荒れ気味の
オペレーションが目に付いてしまったが、ビジネス客を待たせないで次々提供しているので好感が持てた。ウイークポイントは洗い場のシンクは非常に小さく、
また専門の洗い場もいないのでレンゲ等足らなくなってしまっているところ。そして食券機が無いので、最後の会計時に客の渋滞が発生しているとこ
ろだろう。最近は小型の食洗機もあるので導入するとか、同じく小型の食券機を購入するとか、混雑店なのである程度の投資は必要な時期だ。
293 10月27日(火) (新店) 麺処
けんじ
最寄駅:JR地下鉄 四ツ谷
住所:新宿区四谷1-7-18
ラーメン(塩)
780円
沖縄料理のわっとこが
昼のみラーメン店として営業している、いわゆ
る二毛作営業。メニューはメインはラーメンの塩と醤油のみで、味玉が入ったりする特製と若干のサイド用ご飯ものがある。沖縄料理店ということでマース(塩)
にしてみた。澄んだスープに低温調理のチャーシューが二つの部位で入っている。その他穂先メンマと、カイワレと思いきや豆苗が色を添えるいたってシンプル
な造り。思ったとおり奥の深い塩味。おそらく無化調で、たぶんゲランドやモンゴル、そしてお店独特の沖縄天然塩のブレンド使用だろう。13時すぎには
ラーメンとコラーゲン丼(牛のアキレス腱使用)のセットが1000円でサービスされる。二毛作店とは思えない上々の出来。もちろん食券機は無く、注文して前金制。
294 10月28日(水) (新支店) 一番軒
三田店
最寄駅:JR田町 地下鉄三田
住所:港区三田3-1-13
黒とんこつ
680円
名古屋に本店があるとんこ
つラーメンの支店。普通のとんこつ、マー油の
入った黒とんこつ、辛味が入った辛とんこつ等あり、どれも値段は同じ。食券機は無く、注文して最後に会計するスタイルなので、ランチタイムの退け時は
レジの前に行列が出来ている。カウンターのみ14席あまりのお店だが、店内に店員の声が響き渡って非常にうるさい。オーダーを通したり来店時、退店
時の挨拶ぐらいはいいのだが、それも声の大きさには限度がある。怒鳴り声が終始響き渡る店内はとても食事をする雰囲気ではない。お客が帰っ
た後、食卓を片付けるのに「バッシング入ります」と大声で怒鳴る必要がどこにあるのだろうか。一風堂でも繁忙時は店員同士声を掛け合ってスムース
に作業できるようにしているが、それはお客の食事に邪魔にならない程度の音量で行っている。名古屋では通用するかも知れないが東京では?
295 10月30日(金)
(10月2日開店)
(新支店)三田製麺
所 ヨドバシアキバ店
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
千代田区神田花岡町1-1
つけ麺(大)
530円
10月2日にリニューアルオー
プンしたヨドバシアキバ8階の食堂街に出来た
つけ麺専門店の新支店。ちなみにもう1軒は富山ブラックのいろは。開店直後に訪店したときにいただいた200円の割引券の期限が明日までなので
本日訪店。開店時は辛つけ麺をいただいたので、本日はノーマルのつけ麺を大盛で。通常780円が580円になった。麺量は400gあるが、ツルシコして美
味しい麺なので、量は多いが食べきれないと言うことはない。むしろまたおま系の濃厚豚骨魚粉のツケダレのほうが途中で口がさっぱり感を要求して
しまう。大盛で麺量が多いこともあるが、本来最後に入れるべ割りスープを少し途中で投入して調節して完食となった。一般向けとして良くできている
平成27年10月分
263 9月24日(木) 長浜ラーメン
まる村
最寄駅:地下鉄東西線東陽町
住所:江東区東陽 3-17-14
長浜ラーメン
650円
この付近に開店したと
聞いた大久保の大行列店Yの新業態店
に向かい到着すると何と臨休。設備の増強との張り紙が張ってあった。新店が設備の関係で臨休するのは良くあることで致し方ないのだが、代替
店を探すのも一苦労だ。近隣のある著名店に向かうとそちらも閉まっている。こちらには何の張り紙も無いので定休日の変更かもしれないが、続く
時は続くものだ。それでその途中で見かけたノーマークのこちらにお邪魔した。どちらかと言えばマークしていないお店が豚骨店の場合は、スープの濃度の
問題や麺の茹で具合が指定どおりかどうか、オンテーブルされている辛し高菜の有無等満足いかない場合のほうが多いのだが、こちらのお店はそのど
れもも合格点だった。2013年4月の開店だったようだが、当時漏れてしまっていたらしい。目標が臨休のおかげで思いがけずいいお店を拾った。
264 9月25日(金)
(9月19日開店)
(新店) つけ麺
一燈(イットウ)
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区東新小岩1-3-7
伊勢海老つけ麺
(中盛) 880円
マスコミへの露出度も高い
新小岩の大行列店、一燈が新小岩で2軒
目の別業態店を出店した。ちなみに1軒目は燈郎でこちらも行列店になっている。新小岩駅を出て、平和橋通りの燈郎の前を通過し、本店麺屋一燈
の前を右に入り、50メートルほど行った右側。入り口からは本店の行列が見える距離だ。この日は11時40分頃到着。すでに本店の前には20人ほど
の行列があったが、こちらには開店直後で知名度も低いせいか並びは無し。基本の伊勢海老つけ麺を中盛で注文。ちなみに普通盛は200g、中盛は
300g、大盛は400gになる。伊勢海老は出汁に効いているのみでその身が入っているわけではない。しかも昨今流行の海老出汁ラーメンのように海老
味だけが妙に主張しているわけではなく控えめなのがいい。麺は本店譲りの全粒粉入り超極太麺。この味が全く並ばないで食べられるのは今の
内だけだろう。その他サバカレーつけ麺など魅力的だし、店名にはつけ麺とあるがラーメンもラインナップされている。これは近いうち再訪しようと思わせる。
265 9月26日(土)
(8月30日開店)
(新店) ぬ〜どる
バカみたいに愛してた
最寄駅:JR各線 新松戸
住所:松戸市八ヶ崎1-1-1
Aぬ〜どる
680円
土曜日は1週間分の買出し
でほぼ1日が過ぎてしまう。せっかくの休
日なので、昼食は多少遠出して新店詣でをすることにしている。今日は新松戸駅周辺に出来た新店のこちらに。店名から期待できそうなのか、ある
いは期待はずれなのかは、先入観になるのでなるべく想像しないようにしているが、この名前はちょっと問題だった。到着してみると駐車場は無いが
近隣のコインパーキングの場所案内があり、写メを撮っていただければ100円バックしますとの張り紙。店名に相反して優しい人なのかもしれない。カウンター
内にいたのはやはり優しそうな年配のご夫婦。基本のAぬ〜どるは細麺と中太麺から選べるので中太麺にしてみた。ちなみにBぬ〜どるはいわゆる
二郎インスパで、極太麺で野菜トッピング、マシやマシマシが出来るようだ。私が注文したAぬ〜どるでも充分なボリュームがあった。CPもいいと言えるだろう。
266 9月27日(日)
(9月16日開店)
(新店) らぁ麺
やまぐち 辣式
最寄駅:地下鉄東西線東陽町
住所:江東区東陽4-6-3
麻婆まぜそばプチライス
温泉玉子付 900円
遠征があった後は、ブ
ログの更新も量があって大変な上に、出発
前に仕事もなんだかんだと忙しく、このままだと月曜日に仕事が立て込んで、月内に終わらなければいけない仕事も滞りそうなので休日出勤するこ
とにした。自宅から仕事場に自車で行く途中で、4日前に設備の増強で臨休をくらったこちらのお店に。いうまでも無く大久保の大行列店、やまぐちの
別業態2号店。臨休してないか不安だったのでまずは店頭を車で通過。11時開店、11時半頃だったが15人ほどの行列。良かった。今日は営業してい
る。近くの西友に車を停め(このあたりのコインパーキングは高い。西友は1000円買うと2時間無料)お店の前に行くと同じ程度の行列。40分ほどで入店。
基本の麻婆まぜそばに温泉玉子と追い飯代わりのプチライスを注文。ほどなく着丼したルックスは、麻婆まぜそばと言うよりは台湾まぜそばに近い。とこ
ろが良くまぜて食べ進むうち、かなり花椒(中国山椒)が効いているのが感じられる。そして店名通り辣(ラツ・辛さ)もかなり攻めてくる。唯一温泉玉子
が味をマイルドにしてくれている。最後にプチライスを負い飯よろしく丼に投入してフィニッシュ。大満足でありました。絶対プチライスと温泉玉子は必須です。
267 9月28日(月)
(7月22日開店)
(新店) 東京じゃん
がら 丸の内店
最寄駅:JR地下鉄 東京
住所:千代田区丸の内1-7-4
まぜちゃん
780円
先の遠征の1食目は上野駅構内
のじゃんがらだった。そこと同じくじゃんが
らとJR東日本グループ、日本レストランエンタプライズのコラボ店舗が東京駅にもある。ただし上野駅とは違い改札外、しかも駅舎の外側からしか入店できない
のでやや使い勝手は悪いか。メニューは上野駅と東京駅は同じで、じゃんがら既存店とは全く異なる。ぼんしゃんもこぼんしゃんもない。九州じゃんがら
と醤油じゃんがら、そしてまぜそばのまぜちゃんのみ。またスープも豚骨一本ではなく、豚骨に鶏ガラ等混ぜて万人向けの、いわば東京とんこつに仕上
げている。今回は未食のまぜちゃん狙いで。場所柄外人さんも多いが、ほとんどが丸の内のサラリーマン。店内五分ほどの入りだがまぜちゃんを食べて
いるには私だけ。まずは表面の半分ほどを覆いつくす魚粉が珍しい。この魚粉が混ぜてもいがらっぽく、全体のバランスを台無しにしている。魚粉その
ものは悪くはないので、もう少し常識的な量にすべきだろう。大盛1.5玉も同料金なのは嬉しかった。従業員の私語がうるさかったのが気になった。
268 9月29日(火)
(4月30日開店)
(新店) 谷泰豊
小籠包 錦糸町店
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-16-10
牛バラ肉タン麺 +
小籠包3個 980円
どうしても昼時錦糸町
に所用があったので、こちらに再訪する
ことにした。前回担々麺+小籠包をいただいたので今日は牛バラ肉タン麺のセットを。牛バラ肉タン麺は真っ赤なスープにかなりの量の牛バラ肉が入っ
ている。かなり辛い仕上げだが、ニンニク感はあまり無いので、サラリーマンが昼に食べても問題は無いだろう。麺は通常の中華麺だが、中華店にしては出
汁が良くできていて美味しい。セットになっている小籠包は一級麺点師が作っているだけあって相変わらず美味しいが大きさがいまひとつなのが残念
な所。店内ほぼすべての従業員が中華系の人で中国語が飛び交っているが、ホール担当の女性は紙エプロンを持ってきてくれる等日本らしい気配りだ
269 9月30日(水) まる玉 最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
680円
一日中事務所の近くを
離れられない事情があったので、事務所
の前にあるこちらに。名店がそばにあると、こういう時に助かる。しかし昨年から今年にかけて鶏白湯のおいしい新店ができてしまったので、相変わ
らず美味しいのだが、今日はご主人が不在だったせいなのか、他店とはかなり差がある断トツで美味しい鶏白湯とは言いがたくなってきた。芝大門
のTHANKといい、小川町の潮といい、また昨年開店の銀座の篝といい、一昔前なら考えられないぐらいハイグレードな鶏白湯が食べられるようになっ
たことは大変喜ばしい。もちろん味と言うものはその日の食べ手の体調にも左右されるのでなんとも言えないのだが、少なくとも麺が少しグレードダウン
したように感じてしまった。私の勘違いならいいのだが。そうは言いつつも、替玉までしてしまうほど美味しいと言うことも、また確かなことなのだが。
237 9月1日(火)
(7月31日開店)
(新店)ラーメンかつお
センター 黒潮家
最寄駅:地下鉄各線門前仲町
住所:江東区富岡1-7-3
ラーメン
700円
ラーメンフリークとしても有名なキャ
リーピャムピャムがテレビに出演した折に、最も
好きなラーメンは家系だといっていた。昔は女性はあっさりしたラーメンが好きなものと言われていたが、最近は豚骨や家系のようなコッテリタイプが好
きなようだ。今日お伺いしたこの新店も家系なのだが、魚介スープをブレンドしているといった変り種。通常家系のスープは豚骨のみを強力な火力
で煮出して、味のぶれも家系の持ち味の一つと言われている。そこに魚介スープをブレンドすれば若干生臭みが出るのは否めない。今回も一口
啜るとわずかな生臭みが感じられた。それでも卓上のGABANのミル付き花椒を入れると、臭みが消えてうまみだけが残った。変化球かな。
238 9月2日(水)
(8月24日開店)
(新支店) 新福
菜館 秋葉原店
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
千代田区神田和泉町1-3-17
中華そば(小)500円
ヤキメシ(小)450円
先月末、開店直後に訪
店した時はあまりの長蛇の行列に回避して
しまったので本日再訪。念のために11時開店5分前に到着。天気が悪かったせいもあり、シャッター2番手にて無事入店着席。もちろんいつもの
中華そば(小)+ヤキメシ(小)。量的には(並)+(小)がちょうどマイサイズなのだが、宿敵炭水化物連合体なのでワンサイズ落とした。店内は六人掛
け二つ、四人掛け三つ、二人掛け一つのテーブル席のみ。東京1号店の麻布十番店がやや狭苦しいのに比べるとだいぶ余裕がある。新福菜館
本店のHPには麻布十番店もこちらの秋葉原店も一言も出ていないので、どちらかと言えば発展的な府立医大前店の関連なのかもしれない。
一時期流れた人形町店のフランチャイジー、日本橋餃子のお店ではないようだ。相変わらず真っ黒なスープに真っ黒なヤキメシ。それでも全くしょっぱく
ないのはさすが新福と言ったところだろう。それにしても8割ほどのお客が中華そば+ヤキメシのセルフセット。さすが皆さん良くわかっていらっしゃる。
239 9月3日(木)
(6月10日開店)
(新店) 麺処
みそ福
最寄駅:地下鉄各線 門前仲町
住所:江東区門前仲町2-6-1
紅みそ福ラーメン
800円
この場所も結構お店が入れ
替わる場所だ。一昨年10月には東京豚骨
醤油らーめん政虎と言うお店が開店した場所だが、今回ほとんど居抜きの状態でこのお店が開店した。もしかすると業態店名変更なのかもしれ
ないが詳細は不明。味噌ラーメン専門店なのだが、味噌ラーメンの場合は味噌の風味が強いので、スープの良し悪しがわかりにくいものだ。特に今日
いただいた紅みそ福ラーメンは、北海道と京都の味噌をブレンドしているようなので特に味が濃い。基本は長崎味噌を使用したもので、あとは信州
味噌を使用した白みそ福等がある。ご飯と相性がいい味噌ラーメンなので半ライス無料は嬉しいが、あまり印象に残らない無難なラーメンといったところ
240 9月4日(金)
(6月3日開店)
(新店) ラーメン
嘉祥(カショウ)
最寄駅:JR地下鉄 西船橋
住所船橋市西船4-29-9
味噌ラーメン
800円
昨日も書いたが、味噌ラーメンは
スープの味がわかりにくいので、あまり好ん
では食べない。それがたまたま今回は二日続いてしまった。西船橋の駅から3〜4分ほどだが、繁華街とは離れているラブホテルのそばと環境は
あまり良くない。入り口を入った瞬間に何だか香水か化粧品のにおいがする。場所柄そうなのかと思ったが、臭いのもとは何と若い女性の従業
員だった。飲食店、特に寿司店とラーメン店では強い香水や化粧品のにおいは厳禁なのにがっかりだ。もしその女の子がそのことを知らなかったと
しても、店長や責任者が注意しないといけない重要な事柄だろう。私はそのことにはそんなに厳しいほうではないのだが、故佐野実氏であれば
「出て行け!」と一喝するのではないだろうか。これでは食べる前からだいたい想像がついたが、単純に味噌の味のみに頼った凡庸な一品だ。
241 9月5日(土)
(7月23日開店)
(業態変更)
湘南タンメン屋
最寄駅:JR常磐線 亀有
住所:葛飾区亀有5-47-4
タンメン(中盛)
+ワカメ 600円
以前はまるくろというお店だった。
どうやら同じ店主による業態変更のようだ
店名の湘南タンメンとは、平塚の老舗老郷(ラオシャン)をインスパイアしているらしい。タンメンと言っても通常の塩ラーメンに野菜がたくさん乗ったものではなく
、塩味スープに細麺のみの「湯麺」を意味している。平塚の老郷ではワカメがタップリ乗っているので、私も別添え+50円でワカメ乗せにした。本家老郷
の食べ方にならい、ラー油をタップリ入れて酢をかけ回して食べてみた。元々ジャンキーな食べ物なので味的にはかなり近いものになっていると思う。
ただし店主はこのあたりが地元のようで、友人らしき若者が数人来店しており、店主も一緒になっての私語が大変うるさい。せめて私の注文を作
っている間ぐらいは私語をやめて真剣に作って欲しかった。そしてその若者たちが昼食時のカウンターでも平気で喫煙しているのもいただけない。
242 9月6日(日) (宿題店)
よっててい
最寄駅:東急池上線 池上
住所:大田区池上3-25-7
支那そば
700円
非常に面白い店名だが
、ご店主が経堂のはるばるてい出身と聞け
ばなんとなく理解できる。東京の城南地区、とくに大田区のこのあたりは、私が最も行けてない地区なので宿題店が多い。こちらのお店も2009年
に開店して以来気になっていたが、今日になってやっと訪店できた。カウンターのみ8席の小さなお店。ご店主と奥様らしき人が二人で切り盛りしてい
る。ご主人は非常に丁寧に作る方で、たまたま私が着席したときは満席8人のうち着丼が一人だけということもあったが、着席から食べ始めるまで
に30分ほどかかった。時間に余裕を見て訪店したいお店だ。注文のたびに作るワンタンも美味しそうだった。午後1時半頃スープ切れで閉店となった。
243 9月7日(月) 旭川ラーメン
こもり
最寄駅:JR地下鉄 四ツ谷
住所:新宿区四谷1-20
チャーシューメン
(醤油) 700円
鯵節がガツンと効いた旭
川ラーメンが食べたくなり、大変久しぶりに
こちらにお邪魔した。カウンターのみ10席あまりの店内。昔と同じくご主人が一人で調理している。麺はもちろん旭川の老舗製麺所、加藤製麺直送の
低加水チジレ細麺。なお期間時間限定で平打ち麺も選べるようだ。こちらも加藤製麺。麺を見たがかなりの平打ち度。チャーシューメンは大振りのバラチャ
ーシューが5枚と真ん中にほぐしチャーシューが乗り700円は大変お徳だ。山手線内の都心でこのCPはいまや貴重品。期待通り鯵節がガツンと効いたスープ
はすべて飲み干してしまった。塩や味噌も置いてはいるが、この店では断然醤油がお勧めだ。近いうち再訪して限定の平打ち麺を試してみたい。
244 9月8日(火)
(8月24日開店)
(新店)旨辛つけ麺
多伊夢(タイム)
最寄駅:JR私鉄 日暮里
住所:荒川区西日暮里2-25-1
旨辛肉つけ
830円
日暮里駅東口はすっか
り再開発されて、タワーマンションが何棟か立っ
ている。その中の1棟ステーションガーデンの3階に出来た新店。足立区竹ノ塚にある同店名焼き鳥店の関連とのことだ。入り口前に券売機があり、辛つ
け麺は小辛、中辛、大辛が選べるとのこと。そんな場合はたいてい中辛を選ぶのだが、「当店の辛つけ麺は相当辛いので初めての方は小辛をお勧
めします」とあったのでここは素直に小辛を。麺は菅野製麺製。平打ち麺と太麺を選ぶことが出来る。太麺は時間がかかるとのことで平打ち麺で。
卓上のメニューを見ると、夜はお酒の種類も多く楽しめるようだ。以前の日暮里とは違い、各タワーマンションには富裕層も多いので客単価も高く設定できる
のではないだろうか。ツケダレは冷めにくいように土鍋に入れられグツグツと煮立っている。熱々なのも相乗効果で、小辛でもけっこう辛い。鬼金棒と違
いシビレはほとんど無く、豆板醤ではなく韓国のコチュジャンの辛さだ。スープ割りも出来るのだが、ここは御徒町のカラツケグレと同じく、ご飯投入で満足だった
245 9月9日(水)
(7月7日開店)
(新支店) 麺や
七彩 八丁堀店
最寄駅:JR地下鉄 八丁堀
住所:中央区八丁堀2-13-2
喜多方らーめん
(煮干) 820円
7月に開店した七彩
の八丁堀店。この日は開店から2ヶ月経ち
、しかも悪天候のためそんなに並びがきつくないだろうと踏んで初訪店。取引先のすぐ近くなので迷わず到着できたが、ちょうどきつい雨降り時に
遭遇してしまいびしょびしょになってしまった。先日ぶらり途中下車の旅で日本橋と紹介されていたが、最寄駅は地下鉄日比谷線八丁堀。JRからは
少し距離がある。午後2時に到着(昼営業は午後3時半まで)狙ったとおり外待ちは0で中待ちが4名。あっという間に着席することが出来た。このお
店は注文のたびに粉から麺打ちするので再三マスコミにも取り上げられている。麺打ち場もカウンター内の厨房にある。そこにはもちろん藤井店主の姿
が。原則注文のたびに麺打ちをするのだが、いまのところ開店から閉店までほとんど客が途絶えないので、絶えず麺打ちをしていることになる。打
ちあがった麺は数人前ずつ釜茹でして供される。基本のらーめんは2種類。トラディッショナルな豚骨主体の喜多方らーめん(醤油)と煮干しをガツンと効か
せた喜多方らーめん(煮干)。麺量は普通盛150g、中盛200g、大盛250g同料金。余計な具はごてごて入っておらず、純粋に麺を楽しむタイプのらー
めんなので、男性なら大盛りでもちょうどいいぐらいの量だ。おなじみの加水率高めのぴろぴろとした手打ち麺。具は小ぶり薄切りノチャーシュー2枚と
七彩らしい細きりメンマ。カウンターのみ13席の店内は常に満席で回っていた。今東京で食べられる醤油ラーメンでは五本の指に入る逸品は間違いない。
246 9月10日(木)
(5月25日開店)
(新支店)馬場壱家
風の陣
最寄駅:JR地下鉄 西日暮里
住所:荒川区西日暮里5-21-3
ラーメン
650円
本店は高田馬場にあるらし。店名
通り家系のお店。カウンターのみ9席あまりの
小さなお店。カウンター内の一番目立つ場所にはヤンキー風(失礼!)のお姉ちゃんが立っており、客の座る場所を指示したり、硬め等の好みを聞いてくれ
たりしているのだが、何が面白くないのかずっとぶすっとしている。笑えとはいわないが、せめて客に対してはもう少し優しい顔をしても罰は当たらな
いはずだが。麺は最近増殖中のナンチャッテ家系もどきでよく使用されている四之宮商店製。夕方まで半ライス(お代わりできる)は無料でついてくるし、
卓上には家系お決まりのニンニク、豆板醤、胡瓜の漬物はあるし、たまねぎのみじん切りも置いてある。でも味は各駅一つずつあるナンチャッテ家系と同じ。
247 9月11日(金)
(8月8日開店)
(新店) 麺屋
じねん
最寄駅:地下鉄東西線 木場
住所:江東区東陽5-17-2
らーめん+魯肉飯
900円
メインストリートの永代橋通りから
かなり入った商店街の中。住所は東陽
だが木場駅のほうがやや近い。間口が非常に狭く、奥に長く9席ばかりある。どうやら奥久慈しゃもを使用しているようだが、店外スタンドにも店内PO
Pやメニューにも表記はない店外スタンドにはせっかく高価な鶏を使用しているのに、辛い麺もありますとあまり効果的でないことしか書いていない。若い
方と年配のご夫婦らしき二人。口ぶりからはご両親と息子さんのようだ。基本のらーめんは東京醤油なのだが、そぐわない大振りな丸丼で海苔も青
味も入っていないので何だかぼけた一品に見えてしまう。チャーシューの出来はまずまず。製麺所は不明だが、麺は白い中細丸麺。これが鶏からとった
醤油スープを全く合っていない。ここは中細にするならチジレ麺だろう。レンゲがまた非常に使いにくい大振りの変形物。とても使いにくいし、サイドのご飯
にも使えない。最もいけないのは、息子さんらしき人がカウンター内から大きな声で通行人を客引きすること。開店したばかりで張り切っているのかも
知れないが、現にお金を払って店内で食べているお客にはうるさくてしょうがない。もっとお客を大切に扱わないと先はないと思ったほうがいい。
248 9月12日(土) (宿題店)岡山中華
そば 後楽本舗
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋2-18-2
中華そば
570円
新橋に所用があったので、
前々から気になっていたこちらに。新橋
から虎ノ門に向かう外堀通りに面しているが、間口が狭いのでなかなかに怪しい雰囲気。2月に遠征した岡山の名店山冨士さんをインスパイアしている
とのこと。着丼した一品は確かに岡山ラーメンを彷彿させるルックス。麺は自家製卵麺。山冨士さんはもう少しガツンと鶏出汁が効いていたような気がする
が、しばらくいただいていないので自信はない。新橋のラーメン店は若い方やサラリーマンが圧倒的に多いが、こちらはブルーカラーやガテン系の人が多い。
249 9月14日(月)
(9月4日開店)
(新店)
大塚屋
最寄駅:JR地下鉄 市ヶ谷
住所:新宿区市谷田町3-2
辛味噌ラーメン
750円
理由は良くわからないが、
8月31日に閉店した大行列店くるりの後を
受けて大塚屋というお店が出来た。くるりのご店主は大塚さんだったので、あれっと思って大塚さんのツイッターを見ると、全店舗を閉鎖して、初心に
戻って市ヶ谷本店で屋号変更の上、仕込みから行うということなので気になって訪店してみた。12時半頃到着すると名物の歩道行列が無い。やは
り閉店してしまったことしか伝わってないのかと思ったが、たまたま行列が無かっただけで帰る頃には10人ほど並んでいた。辛味噌ラーメンと辛味噌
つけそばの2本立て。調理担当の方と二人で営業している。かなりとろみのかかったスープ。とろみが濃いので食べ終わるまで熱々のままだった。
赤いスープにとろみが濃いので気をつけていてもやたらはねる。券売機の上に置いてある紙エプロンが必須だろう。相変わらずの美味しさに安心した。
250 9月15日(火)
(8月24日開店)
(新支店)東京油組
総本店 新橋組
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋2-11-2
油そば(大盛)
720円
今日は新橋に所用があった
訳ではなく、ゆりかもめのテレコムセンター駅そば
に用事があったので、そのごゆりかもめで新橋に戻ってきた次第。あちらこちらで見かける資本系と思われる油そばのチェーン店。基本は160g。大
盛240g、W盛320gすべて同料金。若い頃なら迷わずW盛に行ったのだが、最近は炭水化物の過剰摂取に気をつけているので大盛止まりで。
ラーメンで最も原価がかかるのがスープと言われている。油そば専門店にはそのスープが無いのだから利益率は高そうだ。しかし化調もそんなにきつく
なく、麺もなかなかいいものを使用しているようで、最後まで美味しく食べることが出来た。午後接客予定が無かったのでニンニク入りにししてしまった
251 9月16日(水) (期間限定)
ラーメン一騎
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
鮭味噌ラーメン
850円
東武百貨店船橋店では
地下1階にある空きスペース(以前はちゃん
ぽん店だった)を利用して、前回好評だった「北海道有名ラーメン探訪区」の第二回目を開催中だ。今回は9月9日〜10月21日のスケジュールで千歳市
にあるラーメン一騎が入店している。この後三角山五右衛門ラーメン、吉山商店、ラーメン頂、らーめん初代と来年正月まで魅力的なラインナップが続く。北海
道の本店に行ったことのあるお店もあれば未訪のお店もあるので、順番に全店食べてみたい。今回のラーメン一騎は本店未訪。鮭で作った鮭節を
使った味噌ラーメンが特徴的だ。ラーメンの上には鮭フレークと、湿らないように海苔の上に乗せた鮭節が飾られる。出汁にも鮭節がふんだんに使用され
ているようで、スープからも鮭の風味が強く感じられる。北海道のラーメンはいくつか食べているが、鮭節を使用したものは初めてだった。興味深い。
252 9月18日(金) つけ麺・ラーメン
麺屋 炙り
最寄駅:JR地下鉄私鉄 北千住
住所:足立区千住3-55
つけ麺(中盛)
830円
北千住で昼食時になったが
新店はなく、またほとんどの著名店は訪店
済みなのでふと思いついてこちらのお店に。2011年4月の開店なので、もしかするとその時に訪店しているかもしれないがあまり記憶は無い。
お店の記憶が無いということは、ラーメンにもあまり特徴が無かったということが多いが、その通りあまり個性の無いつけ麺だった。決して美味しくない
わけではないのだが、ツケダレはゲンコツ主体に節系の魚介を足して、海苔を浮かして上に魚粉を乗せると言うどこかで見たスタイル。麺もつるっとした
タイプで、こちらもありがちな気がする。CPも中盛で830円と特に魅力的ではない。近くのOでは大行列だったが、こちらは店内半分ほどの入り。
253 9月19日(土)
(9月9日開店)
(新店)麺屋
悠星(ユウセイ)
最寄駅:東葉高速 八千代緑ヶ丘
住所:八千代市緑ヶ丘3-2-4
らーめん
780円
以前もラーメン店だった場所だ
が、なんという店名だったかは不明。イオン
ショッピングセンター八千代緑ヶ丘店の目の前と言う立地。普通ならば絶好の立地と言えそうだが、SC内に飲食店ならすべてそろっているので、ある
意味厳しい場所なのかもしれない。いわゆる二郎インスパのお店。食券を買って渡すといきなり麺の増量の有無と野菜増量の有無を聞かれる。
なんとなく麺増量野菜増量にしたが、初訪の人は面食らってしまうかもしれない。着丼したラーメンは、二郎やインスパに比べると麺もそう多くはないし
野菜も山盛りといった風でもない。この状況の二郎インスパであれば、780円はCPがあまりよくないと言える。提供スピードも遅く、改善の余地がある。
第三回喜多方、会津若松遠征
254 9月20日(日)
遠征@
東京じゃんがら
ecute上野店
最寄駅:JR地下鉄 上野
住所:台東区上野7-1-1
じゃんがらみそ
(朝限定) 680円
今回の遠征は東北福島
なので上野駅からの出発となった。恒例の
朝ラーは今年3月に開店したばかりの、おなじみ九州じゃんがらとJRグループ日本レストランエンタプライズのコラボ店舗である。朝7時からの営業なので、
朝ラーの選択肢が増えたのは喜ばしいことだ。未食のまぜそばである「まぜちゃん」狙いだったのだが、朝は朝専用の限定メニューで営業している
ので狙いは外れてしまった。しかしもちろん未食のじゃんがらみそを食べることが出来たのでよしとしよう。じゃんがららしい濃厚な豚骨スープに
東京風の赤味噌を溶かしている。朝はこれとじゃんがら醤油の2本立て。麺はオリジナルのじゃんがらに使用されているものと同じようだ。美味。
255 9月20日(日)
遠征A
めでたいや 最寄駅:JR磐越西線 会津若松
住所:会津若松市千石町3-1
中華そば+ミニソース
カツ丼 1080円
東北新幹線から磐越西
線を乗り継いで、会津若松には昼前に到着
した。市内循環バス(あかべぇ、ハイカラさん)の一日乗車券500円を購入してまずはこちらに。前回第二回喜多方、会津若松遠征の時は、地方第
1食は、かつてラ博にも入っていた会津芦ノ牧の牛乳屋食堂で中華そば+ソースカツ丼だった。今回も1食目はソースカツ丼にするためにこのお店を
選んだ次第。到着すると連休中ということもあり、家族連れを含めものすごい行列。改めてこのお店の人気度がわかった。それでも1階と2階で
100人近い大キャパシティーのお店なので、程なく入店することが出来た。オーソドックスな中華そばにミニソースカツ丼のセット。連食中にしてはかなり重たい
がここは目的通りに。注文してからメニューを眺めていると半麺にも出来たようだ。そうすればよかったな。それでも久しぶりのソースカツ丼。中華そば
もあっさりとした鶏ガラスープに手打ち風で満足のいくものだった。しかし食後は案の定満腹で、予定を1軒パスせざるを得なかったのが残念だ。
256 9月20日(日)
遠征B
(老舗)
大安食堂
最寄駅:JR磐越西線 喜多方
住所:喜多方市3-4865
しょうゆ
600円
ソースカツ丼のせいで予定
を1軒パスしたので、喜多方に入ってから
1軒訪店することにした。ところが喜多方のお店は朝ラーから営業しているお店が多く、その分夜は早く閉まってしまう。加えてこの日は連休中な
ので昼にお客がたくさん来ており、スープ切れや麺切れで閉店しているところが多かった。そんな中やっと見つけたのがこちらのお店。基本的に
過去の遠征で訪れたお店はリストからははずすのだが、超有名店ながら場所を移転したいたのであえて訪れてみた。相変わらずご主人と奥様
が厨房で働いていたが、息子さんらしき方がホール担当だったので、移転に関して聞いてみた。移転したのは4年前、前回の遠征が2011年だった
ので、遠征直後に移転したのだろう。移転と言っても道を挟んだ反対側。以前のお店よりもこじんまりとしていい雰囲気のお店だ。2011年に前
のお店に訪れたときは、昔ラ博でいただいた時からかなり味が変わっていて残念だった覚えがあるが、今回はまさに1級品の老舗の味だった。
257 9月21日(月)
遠征C
(老舗)
坂内食堂
最寄駅:JR磐越西線 喜多方
住所:喜多方市細田7230
支那そば
650円
前回の遠征で訪店した
お店は出来るだけリストからははずすと言っ
たが、このお店だけは別格だ。今回も朝ラー狙いで午前8時過ぎに到着。朝7時からの営業なのである程度の行列は覚悟していたが、何と40人
ほどの大行列。このお店だけは普段ラーメンとは縁のない人たちも、観光名所として訪れているのだろう。それでも約70分で着席することが出来た
。注文した支那そばは相変わらずの淡い色のスープ。初めて見る人は塩ラーメンだと思うかもしれないほどだ。喜多方のラーメンの中でももっともクリアー
なスープかもしれない。それでもしっかり出汁の味が出ているし、喜多方特有の醸造醤油の風味もかなり芳しい。やっぱり喜多方では一番かも。
258 9月21日(月)
遠征D
(老舗)
老麺まるや
最寄駅:JR磐越西線 喜多方
住所:喜多方市寺南2628
喜多方ラーメン
650円
実は先月こちらのラーメン
はいただいている。と言っても千葉県船橋
にある東武百貨店船橋店での福島物産と観光展のイートインでのこと。毎年8月に行われているこの催事にはもう長い間こちらのまるやさんが出店
している。喜多方には老麺会というラーメン店の組合があり、主だった店はほとんどそちらに加盟している(なぜかまこと食堂は非会員。その代わり
喜多方のれん会という別団体に加盟している)老麺会のお店は、必ず入り口に大きな染め抜きの旗を飾っている。こちらのお店はその老麺会初
代会長のお店。大有名店なのだが、駅からは少し離れているせいか大行列は無いので穴場的存在になっている。伝統的喜多方ラーメンのお店だ。
259 9月21日(月)
遠征E
(老舗)
老舗 上海
最寄駅:JR磐越西線 喜多方
住所:喜多方市2-4650
冷やしつけ麺
670円
このお店の前に予定
していたお店があったが、大行列でその
後名勝「長床」に行くバスに間に合わなくなりそうなので、1軒飛ばしてこちらに。路地裏にたたずむこじんまりとしたお店。それでも15人ほど並ん
でいたのでやややきもきした。喜多方のラーメンはどれもさっぱり系なので連食してもおなかがはちきれてしまう心配はあまり無いが、ゲンコツ、鶏ガラ
主体の醤油スープで、手打ち風のチジレ多加水麺といった共通点が多いので、連食していると飽きてしまうことがしばしばある。そこでこちらのお店
では変化球の冷やしつけ麺を注文することにした。麺はラーメンの麺とは違い、細麺だがこちらも充分美味しい麺だった。ツケダレは東京でいつも食べ
ている人間にとっては目新しさが無く平凡なものに感じるが、丁寧に作られておりクオリティーは高い。厨房も含め女性だけで営業している繊細な店
260 9月22日(火)
遠征F
(老舗)
あべ食堂
最寄駅:JR磐越西線 喜多方
住所:喜多方市緑町4506
中華そば
650円
実は昨日大行列で回避
したのはこちらのお店。ただ、朝ラーが常識
の喜多方のお店でも、こちらは坂内食堂と並んで開店時間が早い(午前7時30分)。その後の予定の都合で午前8時ごろ到着すると、もちろん
店内は満席の上に10人ほどの行列。連休中とは言え改めて喜多方朝ラーの実力を感じ入った。それでも地元らしき方がちらほらと見受けられた
のはこちらのお店が地元で愛されている証拠だろう。地元の方は「脂っこく」で注文されている方が多い。私もそうしたかったが、連食中少しでも
カロリーを抑えたかったので普通でお願いした。坂内食堂の淡い色のスープに対してこちらは非常に濃いスープ。どちらもそれなりに美味しかった。
261 9月22日(火)
遠征G
(老舗)
食堂 なまえ
最寄駅:JR磐越西線 喜多方
住所:喜多方市永久7693-3
極太手打ちラーメン
570円
その後の予定の都合と
は、こちらのお店の開店が10時なので、
間が開きすぎるのと、その後の会津若松行きの電車の時刻の問題だった。それでも駅の待合室で缶コーヒーを飲んで少し時間を調整して、開店
15分前の9時45分にこちらに到着すると、なんと店内満席で5〜6人の並びまで発生している。どうやらあまりのシャッター並び(開店前に並ぶこと
)に開店時間より早くあけたらしい。こんなことなら時間調整なんかして無ければよかった。それでも一人なので15分ほどで着席することが出来
た。前回第二回の遠征でもこちらにお邪魔したが、そのときは十分な下調べが出来ておらす、普通の中華麺を使用した中華そばにしてしまった。
その後、実はこちらのお店で食べるべきは、喜多方でも特に太い麺と言われている極太手打ちだと知ったので、今回は是非そちらのためにと
予定に入れておいた。極太と言っても普段東京の○厘舎や二郎を食べている人間にとってはあまり太くないと感じるかもしれない。それでも評判
通り、喜多方の中ではもっとも太い部類になるだろう。そんな太い麺にも負けない強い出汁の効いたスープは見事と言っていいだろう。美味しかった
262 9月22日(火)
遠征H
きむらや 最寄駅:JR磐越西線 会津若松
住所:会津若松市湯川町1-45
みそラーメン
650円
会津若松まで移動して、狙っ
ていた西若松近くのSに行くとなんと閉まっ
ている。定休日でもないし、稼ぎ時のシルバーウィーク中に臨休とは意外だった。ただなんとなくお店の周囲が物寂しくなっているので、まさかとは思う
が閉店してしまった可能性も捨てきれない。そうでないことを祈りつつ次のお店に。こちらも第二回のときに回りきれなかったお店。お店に入ると
カウンターが10人ほど、四人掛けが三つ、そして2階にもかなりの数の席があるようだが、店内は厨房に若いご主人、奥様らしき方一人がホール担当、
そしてご先代らしき年配の方が下げと洗物を担当している。それだけでもまるで人手は足りないのに、メニューの種類はかなり多い。その上チャーハンと
のセット物や焼き餃子までやっているものだからとてもじゃないが大変だ。若主人は手際よく調理しているが、明らかにオーバーワークで提供時間が
遅くなっている。奥様らしき方も食品のリフトすらない二階との往復でへとへとのようだ。それでも通常水準の味は提供できているのが驚くほどだ。
平成27年9月分
207 8月1日(土) (新店)らーめん処
まるかつ
最寄駅:京成本線 実籾
住所:船橋市習志野5-1-10
ラーメン
690円
この場所もよくお店の変わる
場所だ。目の前がマルエツやライトオンが
入っているSCで、10円でも買い物をすれば大きな駐車場は1時間無料。大きな飲食店は入っていないと言う好立地なのに不思議なものだ。
このお店の前には船橋に本店(ルーツは大久保のあらき)がある「麺屋あらき竃の番人」系列のお店が、何回か店名を変えながら営業していた
。今度のお店が竃の番人系列かどうかは不明だが、ありがちな豚骨魚介なので違うのかもしれない。特に印象に残らない普通のラーメンだ。
208 8月2日(日)
(6月25日開店)
(新店) 無垢
ツヴァイテ
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
港北区新横浜2-14-21ラ博
ミニ焦げ味噌
ラーメン 600円
ラ博の年間パスが今月
期限切れになってしまうので、特に宿題店
は無いのだけれど今日はこちらへ。考えたら6月に開店したこちらでは基本の無垢ラーメンしか食べていないので、もうひとつのミニラーメン設定商品
焦げ味噌ラーメンを。日曜日だったが12時前なので並びは10分ほど。かなり色の濃いスープでまさに焦げている感じ。基本の無垢ラーメンがライトトンコツ
なのでやや面白みに欠ける反面、こちらはややアクが濃すぎて主張しすぎるような気がする。塩分もかなり多い印象なので、やや疑問が残る。
209 8月2日(日) (宿題店) 広豚麺
(コウトンメン)溝の口店
最寄駅:JR南武線 武蔵新城
住所:川崎市高津区末長1273
広豚麺(太麺)
650円
宿題店もないラ博ではミニ
1杯で切り上げて宿題店のこちらに。南武
線武蔵新城というほかに用が無ければまず縁のない駅。周囲は住宅街で表通り沿いには昔からあると思われる工場が数軒。このお店には
駐車場が無いのでコインパーキングをさがしたが、それもあまり無いほどの場所だ。カウンターのみだが13席あり、表通りに面して間口が広い構造な
ので店内は非常に明るい。麺は葛飾区にある丸大製麺。なぜこの場所で葛飾区の製麺所を使っているのかはまったく不明。看板商品の
広豚麺は太麺と細麺から選ぶことが出来る。スープは限りなく家系に近い豚骨醤油ということで太麺との相性はいいようだ。まずまずでした。
210 8月3日(月) 麺絆や 519
(メンバンヤ コイケ)
最寄駅:JR東武線 亀戸
住所:江東区亀戸2-14-6
角ふじ麺
730円
昼時亀戸に所用があったの
で久しぶりにこちらのお店に。2008年開業
通常、昼営業は大勝軒系のメニュー、夜営業は角ふじ系のガッツリメニューとなっているが、月曜日と木曜日は昼夜通して角ふじ系メニューが食べられる。
もちろん今日は月曜日なのでガッツリ角ふじ麺にした。ランチタイムは麺増しかライスをチョイスできるので麺増しで。二郎インスパなのだがカエシはそれほど
強くない。豚は脂のあるバラ肉の厚く大きいものが一つだけ乗る。ニンニクは角ふじ系の共通点として、醤油に漬けて茶色くなったみじん切りが卓上
に置いてあるので好みでそちらを投入する。麺は松戸とみ田が経営する心の味食品製。ごわっとした極太麺だが意外とするっと食べられる。
211 8月4日(火)
(7月22日開店)
(新店)
ハナウタ。
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区若葉1-1-19
しょうゆAセット
700円
早い時期から開店情報が流
れていたお店だが、1ヶ月近く遅れたようだ
宝飾関係企業の関連店らしい。店内はテーブル席中心で、2人掛けが四つ、四人掛けが三つ、六人座れる長テーブルが一つ。席と席の間に余裕が
あり、女性同士でも周囲の目と耳を気にせず麺を啜れるのではないかな。基本のラインナップはしょうゆとしお、えび(海老風味)ととうがらし(担々麺
風)。お昼はそれぞれにミニ丼や餃子のついたセットが値段もお得に設定されている。Aセットはしょうゆかしおにミニ鶏丼またはミニ豚丼をセットして
+50円。しょうゆは薫り高いスープ。鶏を中心に野菜等多種類使われているようで滋味深い。具は脂の少ないチャーシューと半熟玉子半分、白髪ネギ
そして変わったところではおかひじきがデフォで入る。麺は白く柔らかい細麺。残念ながらいささか茹ですぎ。これがもし低加水のポキポキとした細麺
ならばスープとの相性は抜群で、素晴らしい逸品に変化するだろう。お勘定は最後にテーブルで行うといった方式も面白い。いい意味で変わったお店
212 8月5日(水)
(7月21日開店)
(新店)
HANABI(ハナビ)
最寄駅:地下鉄各線 東銀座
住所:中央区銀座7-13-15
らーめん
880円
先月末に開店した
ばかりの新店。三原橋の東銀座駅から新
橋方面に歩いて7分ほど。駅は東銀座と新橋のちょうど中間あたりとあまりいい場所とはいえない。昭和通りから中央通りに向かう途中にある。
以前は銀座病院と言う医院があったらしいが未確認。夜は炙り居酒屋になるようだが、夜もラーメンのみでも大丈夫のようだ。メニューはらーめんと味玉
らーめんの2種のみ。スープは大山鶏と貝の出汁からとったクリアなものに、和食で使用する本膳醤油を使用したもの。もちろん無化調。麺は日清製粉
の麓華を使用する自家製麺で腰のある中細ストレート麺。具は鶏チャーシュー。それに超大型のホンビノス貝が3個も入っている。船橋三番瀬直送とのこと
。以前は安定した供給が難しかったので使用する飲食店は少なかったが、帰り際にそのことをお店の方にお尋ねすると、最近では安定供給が可能
になったとのこと。ホンビノスは風味と味は最高なのだが、加熱しすぎると硬くなりやすいのが欠点だが、今日の加熱具合はこれ以上は無いと言う
ほど最高のタイミングだった。そして同じく船橋産の小松菜を大量に使用している。西船橋の契約農家から直送しているとのこと。こちらの茹で具合も
素晴らしいものだった。お店の方には聞かなかったが、鎌倉の有名店HANABIや名古屋の台湾まぜそばでブレークしているはなびとは無関係のよう
だ。しかし1丁目だが、同じ銀座にHANABIという和食店があり、結構ランチも流行っている事を考えると店名にもうひとひねり欲しかったかな。
213 8月6日(木)
(7月6日開店)
(新店)
ジロリアン
最寄駅:地下鉄千代田線 赤坂
住所:港区赤坂3-13-1
ラーメン(小)
750円
昨日も店名について少
し述べさせてもらったが、今日のお店は
店名を見ればどんなタイプのラーメンが提供されるか一発でわかる。もちろん二郎インスパイアを提供するお店だ。赤坂サカスのすぐそばの一等地。カウンター
のみだが奥に長いお店で18席ある。メニューはラーメン小、中、大、それにトッピングが豚。もちろん小でも200グラムの極太ゴワゴワ麺と野菜が山盛り提供
されるので、よほどの猛者でない限りは絶対に大は頼んではいけない。しかしながら私の二人隣で、その大を麺固め(もとよりゴワゴワなのだが)、野
菜増し増し、アブラ多め、ニンニク増しを頼んでいるサラリーマンがいた。洗面器状の丼が登場しても平然と食べていたので承知の上なのだろう。食券を買っ
て着席する時に二郎呪文を聞かれるシステム。カラメだけは卓上にタレがあるのでそれを使用する。私は小でも夕方までお腹が全く空かないと言うのに。
214 8月7日(金)
(6月16日開店)
(新店) 中華そば
琳久 RIN KU (リンク)
最寄駅:JR各線 浜松町
住所:港区芝1-3-4
醤油らーめん
700円
浜松町駅南側の金杉橋
口から出て徒歩で7〜8分ほど。距離的に
はもう少し近いのだが、間に運河があって橋までやや遠回りなので時間がかかる。ちょうど2年前の今頃、ツケメンハネウマというお店が開店した
ところ。その時もやや苦戦しそうな場所だなぁと思ったが、今日も初期印象はそんな感じだった。ただご店主はあの浅草の名店、与ろゐ屋の出身
ということなので、それだけでも只者ではない感じがする。店舗はカウンターのみだが、奥に長く10人ほど座れる。与ろゐ屋出身らしく、売りはシンプルな
醤油と塩。つけ麺もラインナップされている。夏季数量限定(昼15食、夜5食)で冷し中華をやっているのがほほえましい。醤油ラーメンは鶏ガラと豚ゲンコツ
、それに昆布(日高)、煮干し、鰹節からとった出汁を合わせている。与ろゐ屋譲りの上質な出汁が味わえる。麺はやや柔らかめの中細チジレ麺。
スープとの相性はいい。昼は麺類全て大盛り無料となっている。開店時間後次から次へとお客が来店し、昼前には外並びも出来ていた。美味だ!
215 8月9日(日)
(7月6日開店)
(新店) 横濱家系
ラーメン 吟家 総本店
最寄駅:千葉モノレール 葭川公園
住所:千葉市中央区中央2-2-5
ラーメン
690円
千葉市にある千葉県立博物
館に所用があったので、モノレールの葭川公
園そばに出来たこちらのお店に。実際にはJR千葉駅から歩いて到着。それでも10分ほどしかかからなかった。目の前の中央公園ではダンスコンテスト
が行われており、どでかい音の音楽と若者の声でやや騒がしい。いわゆる家系の典型。総本店とあるが新オープンというおかしな状況。支店は千葉
の富里と東京新小岩にあるようで、どうやら以前は茂原にあった本店がこちらに移転してきたらしいが詳細は不明。麺は過去にあまりいい感想の
無い四之宮商店製。私が硬めで注文したせいもあるが、ごわごわしていてあまり美味しさを感じなかった。最近林立しているナンチャッテ家系と同レベル
216 8月10日(月) 博多ラーメン
ガツン 両国店
最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国2-17-1
ラーメン
530円
時間の関係で、職場のある
両国から離れられなかったので、久しぶり
のこちらにお邪魔した。2013年11月開店の豚骨ラーメンのお店。本店は墨田区内の本所にあるが、店舗の規模としてはこちらのほうが大きい。開店
時はまだ消費税が5%だったのでワンコイン500円だったが、8%になっても530円とがんばっている。このプライスで替え玉1玉無料とかなりCPはいい。
スープの濃度もかなりあり、これで卓上に辛し高菜が置いてあれば文句は無いのだが、残念ながら別オーダー。それでもたまに訪れたくなるお店だ。
217 8月11日(火)
(7月24日開店)
(新店) 麺処
くす村
最寄駅:JR総武線 小岩
住所::江戸川区西小岩1-27-2
つけ麺(大)
790円
今年の1月に肉そばむつき
というお店が開店したばかりの場所。半年
位しか持たなかったということか。徳島ラーメン風でちょっと気に入っていたので残念だ。今度のお店の売りはつけ麺のようだ。カウンターのみ10席ほど
の店内。つけ麺のほかにはラーメンはもちろん、油そばや汁なし担々麺などもあるようだ。ツケダレは豚骨、鶏ガラに魚介をあわせたものだが、いわゆる
またおま系のようなどろっとしたものではなく、さらっとしているが出汁は良く出ている。麺はあまり太くはない平打ちのつるっとしたもの。最も変わっ
ているのは、麺に大量のわさびがついてくること。ゆずわさびと称していて、ツーンとするから差はあまり感じないので、結構な量を麺に絡めてから
ツケダレにつけていただく。アイデアとしては悪くないと思うが、辛いのが苦手な人は見た目だけでびっくりしてしまうだろう。最後はポットに入ったさっぱり
スープで自分好みにスープ割りが出来る。全体的にはうまくまとまっているお店だとは思うが、周囲のランチ提供店舗等考えるとちょっと高いのでは。
218 8月12日(水) 麺屋武蔵
新宿本店
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-2-6
冷し濃厚つけ麺
940円
久しぶり(3年ぶりぐらいか)
に麺屋武蔵の新宿本店にお邪魔した。一
部で話題になっていた海老ベジ冷し麺狙いだったのだが、どうしても食券機に見当たらなかったので、今日は未食の冷し濃厚つけ麺にした。HP
によれば7月6日から提供しており、またほぼ同じメニューが8月3日から六本木で出されているところを見ると、本店での提供は終わってしまっている
のかもしれない。その美しいルックスに誘われたのだがちょっと残念だった。今日いただいたメニューも武蔵らしく大変美味しいものだったが、最安メニュー
デフォのラーメンつけ麺が820円、本日チョイスしたメニューが940円、具は角煮のみであることを考慮すると、いくら新宿という土地柄を考えてもCPが悪すぎ
る。私は一人客だからいいのだが、本店も含めダブルネーム店舗はカウンターのみがほとんど。カップルやグループはくつろげない環境なのに繁盛している。
219 8月13日(木) 俺の空
新宿店
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-3-13
掛け豚そば
800円
昨年7月に開店した、高
田馬場に本店がある超行列店俺の空の
新宿支店。青梅街道大ガードを西に出てすぐの場所にある。本店が開店したときは3時間待ちの行列はざらで、社会現象にもなったほどだった。当
時はラーメンのスープにここまで濃度を出したものは他にはなかった。現在でこそ濃厚スープはまたお前かと言われるほど良く見かけるほどになったが、
脂っこいことと濃厚だということは別の次元の問題なのだと気づかせてくれたのはこのお店だった。俺の空ではいわゆるラーメンは掛け豚そばと呼称
する。掛けと言ってもほぐしチャーシューや海苔が入っている。そして特徴的に使われているのはタマネギの粗みじん切り。ともすれば飽きてしまいがちな
この手のスープを最後まで飽きずに完食させてくれる大事な働きがある。ちなみにつけ麺は漬け豚そば。久しぶりだが相変わらず美味しかった。
220 8月14日(金)
(宿題店)
すごい煮干しラーメン
凪 渋谷東口店
最寄駅:JR私鉄各線 渋谷
住所:渋谷区渋谷3-7-2 
すごい煮干し
ラーメン 820円
めずらしく渋谷に所用が
あったので宿題店のこちらに。渋谷駅から
六本木方面に5分ほど行ったところ。凪発祥の地、現在の豚王渋谷本店へ行く途中。昨年9月まで名店すずらん(現在は恵比寿に移転)があった
場所の2軒ほど並び。すずらんのあった場所はコインパーキングになっている。カウンターのみ15席ほどの狭い店内。他の凪系列と同様、スープ作りの大き
な寸胴は無い。今日、ちょうどカミサリー(集中調理施設)からスープが届いたところだった。ビニールの袋に入った数種類のスープが冷蔵庫にしまわれた。
一部に他の豚王店舗用のスープが紛れ込んだらしく、慌てて冷蔵庫から配送係に返していた。その方式そのものは安定した味を提供すると言った
意味もあり悪いとは思わないが、裏口も無い店舗なのだから、お客がいる営業時間にはやらないほうがいいのではないだろうか。相変わらずの
美味しいスープに中太チジレ麺。特徴的な一反木綿やカタクチイワシの煮干し本体も入っているので満足感は大きい。スープをすべて飲み干すと、丼の底に
「我が煮干しに一片の悔いなし」の一文が現れると聞いていたので飲み干してみた。もしそれを知らなかったとしても完飲しただろう美味しいスープ。
221 8月15日(土)
(5月15日開店)
(新店) らぁ麺
専門店 麺庵ちとせ
最寄駅:地下鉄新宿線 曙橋
住所:新宿区市谷台町18-5
らぁ麺
750円
最寄駅は地下鉄都営
新宿線の曙橋だがかなり遠い。都心なが
らなぜこんな場所に開店したんだろうと思わせる場所。しかも大通りからは一本住宅街に入るので看板も何も見えない。もしかしたらご自宅だった
のではないだろうか。そうでなければなぜこの場所なのか理解不能。しかしすでにかなり行列店となっていると聞いていたので、お盆休みのさなか
臨休覚悟で行ってみたら運よく開いていた。並びなくすぐに着席。カウンターのみ7席の店内に4人の先客。その先客も私が食べている間に帰ってしま
い私一人。評判どおり素晴らしい味だった。麺は北海道小麦100%。原材料価格もさることながら製麺、管理とも難しいと聞いている。スープは博多
地鶏、羅臼昆布、貝類等自然素材をふんだんに使用したもの。もちろん無化調。大振りの2種のチャーシュー、穂先メンマも秀逸だった。お盆でよかった。
222 8月16日(日) (宿題店)
麺屋 雄
最寄駅:地下鉄新宿線 一之江
住所:江戸川区一之江4-9-13
雄・醤油ラーメン
700円
店頭は何度か通ったことがあ
ったが、そのたびに急いでいたり別の場所
に行かなければならなかったりして宿題店になっていた。店前には路駐している車が結構いる。環七というメインストリートに面しているのに結構度胸の
ある人が多いんだろうと思いつつ、周囲にコインパーキングが少なく、結構探して停めて入店すると店内には店頭を映しているテレビモニターが。なるほどね。
渋い居酒屋のような店内。麺は浅草開化楼。メニューにより数種使い分けているようだが、基本の雄・醤油ラーメンは中細チジレ麺。つけ麺もラインナップされ
ていてそちらは太チジレ麺。醤油ラーメンは非常に優しい味がする。無化調だとは思うが未確認。いまひとつ特徴には欠ける気がするが真面目なお店だ
223 8月17日(月) (宿題店)
ジョニーヌードル
最寄駅:地下鉄半蔵門線半蔵門
住所:千代田区平河町1-7-2
大陸担々麺54号
900円
月曜日はマンデージョニー
として大盛りやトッピングのサービスがある。
雨の日も雨の日ジョニーとして同じサービスがある。この日は月曜日でしかも雨が降っていたが、もちろん重複してのサービスは受けられない。ありがたく
大盛りにしていただいた。初訪店なので基本の醤油ラーメンか塩ラーメンと思ったが、このところ醤油ラーメンが続いたいたので体が辛いものを欲していた
ので担々麺を注文した。注文してから今日の夕飯は麻婆豆腐だと思い出したが、まぁ好きなものは続いてもいいので。カウンター8席、二人掛け一つ、
二人掛け二つ、六人掛け一つの結構広い店内。ママさんらしい方が一人でホールを担当しているが、さすがてきぱきと見事に捌いている。それでいて
丁寧で暖かいサービスには頭が下がる思いだ。場所柄外資系の会社も多いのだろう、店内には英語をはじめとしてさまざまな言葉が飛び交っていた。
224 8月18日(火) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
680円
一日中事務所の近くを
離れられない事情があったので、事務所
の前にあるこちらに。名店がそばにあると、こういう時に助かる。しかし昨年から今年にかけて鶏白湯のおいしい新店ができてしまったので、相変わ
らず美味しいのだが、今日はご主人が不在だったせいなのか、他店とはかなり差がある断トツで美味しい鶏白湯とは言いがたくなってきた。芝大門
のTHANKといい、小川町の潮といい、また昨年開店の銀座の篝といい、一昔前なら考えられないぐらいハイグレードな鶏白湯が食べられるようになっ
たことは大変喜ばしい。もちろん味と言うものはその日の食べ手の体調にも左右されるのでなんとも言えないのだが、少なくとも麺が少しグレードダウン
したように感じてしまった。私の勘違いならいいのだが。そうは言いつつも、替玉までしてしまうほど美味しいと言うことも、また確かなことなのだが。
225 8月20日(木)
(6月16日開店)
(新店)
麺処 きなり
最寄駅:JR地下鉄 駒込
住所:北区西ヶ原1-1-15
汐そば
750円
駒込駅の東口を北方向
に出て、ちぇるしー等ラーメン店が並んでいる
商店街を進み、少し広い道路に出たあたりに出来た新店。住所は西ヶ原だが、駒込駅から徒歩5分ほどで到着する。カウンターのみ9席ほどのこじんまり
した店内。ご店主が一人で切り盛りしている。汐そばの麺は三河屋製麺の中細ストレート。卓上には内堀醸造の有機玄米酢。原了郭の黒七味こそ置い
ていないが、これで銀座の超有名店で修業されたと聞けば、フリークならば「あぁあの超行列店か」とわかる。事情で修業先は明かせないとのこと。醤
油そばと汐そば、つけ麺のラインナップ。ちなみにつけ麺はかなりイカの風味が強いので、イカが得意でない方は注意してのようなことが書いてある。隣
人が注文したので見ていると、イカを漬けたものを炙ってつけ麺に添えているようだ。ラーメンにイカを使用するのは、新橋のやはり漢字一文字の超行
列店Mの得意技だったような。私がお願いしたのは汐そば。岩塩、サフラン、煮干し(片口、平子、鯵)で味を造り、チャーシューは豚肩ロースの低温調理。あし
らいは筍(メンマではない)、ねぎ、かいわれ、胡瓜。優しい味で飽きずにいただくことが出来たが、最後に玄米酢で味変まで楽しめた。素晴らしき新人。
226 9月21日(金)
(7月15日開店)
(新店)
麺屋 悠信(ユウシン)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:江東区亀戸1-2-3
味噌つけめん
770円
住所も江東区亀戸なので、JR亀
戸駅から歩いていったらかなり遠かった。
錦糸町駅とのちょうど中間あたり。四人掛けのテーブルが二つと壁向きのカウンターが4席。この場所にラーメン店があった記憶は無いので、飲食店らしくない
内装、以前は何か他の業種だったのかも知れない。シンプル醤油の中華そば、豚骨醤油、塩、味噌、そしてつけ麺のラインナップ。ランチタイムは大盛りまたは
ご飯がサービスなので大盛りにしていただいた。麺は浅草開化楼なので大いに期待したのだが、麺は思ったとおりいいのだがスープがまるで弱い。出汁
の特徴が全く出ておらず、いうなれば中華料理店の清湯のような状態。麺がいいだけにすっかりアンバランスになってしまった。この場所ではきびしいか
227 9月22日(土) (宿題店) ラーメン屋
鬼そば 藤谷
最寄駅:JR地下鉄各線 渋谷
住所:渋谷区宇田川町24-6
鬼塩ラーメン
750円
土曜日だと言うのに渋谷に
商用があり宿題店のこちらに。言うまでも
なく、故佐野実氏@支那そばやの物まねで有名となったお笑い芸人HEY!たくちゃんのお店。らーめん屋ばかりが入るビルの5階。通常飲食店、
特にラーメン屋さんの場合、雑居ビルの5階など絶対に入居しないものだが、これも知名度のなせる業か。それでも土曜日の昼下がり、ビルが面して
いるセンター街はすごい人だかりだったが、店内はカップル1組のみ。そのカップルも帰ってしまい私一人になってしまった。いくら5階とは言え、家賃も高い
であろう渋谷でこれでは大変だと思った矢先、業界人らしきグループ9人連れが来店。この辺が芸能人の強みだろう。看板となっているのは鬼塩
ラーメン。細麺も美味しいし優しいスープに穂先メンマ。よく完成されてはいるが、いまひとつ特徴と、いい意味でのサプライズに欠けるように思う。卓上の調
味料入れも汚れているし、一般のお客さんに来店してもらうには、もう少し味のシェイプアップとクレンリネスの徹底が必要だと思われる。がんばって欲しい。
228 9月23日(日) らぁ麺つけ麺
ふえ木
最寄駅:新京成線 二和向台
住所:船橋市咲が丘3-1-23
ふえ郎ラーメン
700円
千葉県には珍しい二郎インス
パイアのお店。インスパと言っても目黒二郎
や歌舞伎町二郎等で修業した正統派のご店主。その後鳥居式ラーメン塾でも学んだ異色の経歴も持つ。2008年に開店してしばらくは豚骨魚介主体
で月に一度二郎インスパのラーメンを提供していたが、今年6月(未確認)から魚介系を廃して二郎インスパ一本に絞ったと聞いて久しぶりにお訪ねしてみ
た。麺は極太の平打ち麺。もちろん自家製麺だ。カエシはやや甘めながら本家二郎に近いもの。未確認だがカネシ醤油かもしれない。面白いのはトッピ
ングに辛揚げ(千里眼の冷し中華でおなじみ)があること。私はお願いしなかったが、ラインナップされている油そばにはピッタリかと。次回挑戦しようかな。
229 9月24日(月)
(7月11日開店)
(新店) つけめん&
ラーメン嵐
最寄駅:JR地下鉄各線 新橋
住所:港区新橋5-12-1
ちょい辛ラーメン
800円
新橋駅から南に歩いてすぐ
の場所に環状2号線が出来てしまったので
、場所を考えてから向かわないと、横断歩道が離れているので思いがけず遠回りを強いられる。このお店のある場所も、路地ではなく国道沿いに
歩いていかないと遠い。それでも5分ほどで到着。お店はカウンター15席あまりと四人掛けが一つなのでそこそこ広い。入り口の食券機と逆の場所に
冷蔵ショーケースがあり、その上にオーションの袋が置いたあったので自家製麺かと思ったのだが、麺箱内の麺は市販品の袋がかぶったいたので違うの
だろう。注文したのはちょい辛ラーメン。豆板醤が入っていてピリカラなのだが辛すぎることはない。麺は細麺。問題は白が基調となっている内装で、全
く飲食店らしくなく落ち着かない。自販機スペースや社食、学食のようなチープな印象を感じてしまう。それでこのプライスは少し苦戦するかも知れない。
230 8月25日(火) (催事) 東武百貨店
船橋店 まるや
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン(大)
850円
このブログでも何回か
紹介している東武百貨店船橋店の催事
今回は第18回栃木・福島物産と観光展として先週から開催されている。毎年この夏の時期に開催されている恒例行事。そのたび申し上げている
が、この東武百貨店船橋店の催事は毎回良くできている。特にイートインにおけるお店の選定、スペースの作り方がすばらしい。昨年と同じく喜多方老
麺会初代会長のお店、まるやた。まるやだけなら何度かこの催事にも来ているが、今年も同じスペースで宇都宮の名店、みんみんの餃子も食べら
れるようにしたのが画期的だ。厨房を覗くとまるやの職人さんとみんみんのコックさんが仲良く作っていた。ラーメンはさすがまるやといったところで、
催事のイートインにありがちないい加減なスープではなく、本格的な鶏主体のスープに喜多方おなじみ多加水ピロピロの平打ち麺を合わせてきた。毎年並
盛りでいただいているが今回は大盛りにした。並盛りも他の催事で良く見る試食のような少ないポーションではなく、フルサイズで提供している。さすがだ
231 8月26日(水)
(8月22日開店)
(新店)ニンニク味噌
ラーメンまんぷく商店
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区錦糸3-6-1
味噌ラーメン
690円
以前は家系のお店だった
ところ。1階はカウンターのみ10席ほど。2階は
四人掛け三つ、二人掛け一つ。店名の通りニンニクを効かせた味噌ラーメンが売り。デフォではそんなにニンニクが入っているわけではないが、卓上のニンニク
関連調味料がすごい。おろしニンニク、刻みニンニク、揚げニンニク、焦がしニンニク(黒マー油のようなもの)ニンニク味噌(味噌味を濃くする作用)等が置いてあり、
好みで調味することが出来る。特徴的なのは焦がしニンニク。入れすぎるとくどくなるが、味噌スープとの相性は抜群だ。麺は麻生製麺の極太平打ちチジ
レ麺。こちらもスープとの相性は素晴らしい。残念なのはチャーシューや挽肉がデフォでは入っていないこと。しかし690円と言うプライスを考えると充分だろう。
しかも麺は大盛無料なので、男性でもお腹一杯になる。ご飯に合いそうなラーメンだが、100円のご飯もかなり大盛りなのでメタボ気味の人は要注意だ
232 8月27日(木)
(5月18日開店)
(新店) 自家製
中華そば としおか
最寄駅:地下鉄東西線 早稲田
住所:新宿区弁天町20-102
つけめん(中盛)
850円
5月に開店して以来、連
日大行列となっているお店。ご店主は惜し
まれつつ閉店した元祖大行列店、べんてん@高田馬場にいた方。今回独立して提供しているラーメンもべんてんの味、ルックスをきっちり継承している。
最寄駅は早稲田だが、急ぎ足でも10分ほどかかる不便な場所。偶然か、はたまた意識的か、町名は新宿区弁天町。べんてんはシャッターで(開店前)
に大行列になり、口開けの一巡目の常連客は半数以上がビールを注文していたが、こちらでもその儀式は続いているようだ。この日はシャッターではな
く開店11時の15分ほど過ぎたあたりに到着。カウンターのみ7席はもちろん満席で、外並び前14人。約50分で着席して着丼するまでに20分ほど、計70
分ほどで食することが出来た。店名通りもちろん自家製麺。入り口の横に立派な製麺室がある。相変わらずの大量ポーション。中盛はおそらく茹で前
450グラム、茹で後600グラムほどか。ご主人に大盛りは多いかと聞いている人がいた。茹で後1キロほどと答えていた。私には無理だろう。つるっと
した麺にツケダレは見ているだけで10種ほどのさまざまな内容が入っている。べんてんの味がまた食べられるとは嬉しいものだ。感動ものだった。
233 8月28日(金) (宿題店) 日本橋
ラーメン ばしらぁ
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町2-11-8
日本橋ラーメン
790円
一昨日開店の秋葉原にでき
た新店、京都に本店があるSに行ったの、
だが、30人を超える大行列だったので次回にすることにして、同じお店のもう一つの支店が人形町に開店したらしいといううわさを頼りに地下鉄で
移動してみた。情報の住所に行ってみると、フランチャイズ先の餃子店Nが閉店したまま。どうやらその場所で開店するつもりが、話し合いがうまく行か
ず断念したか大幅に遅れているようだ。やむなく近隣の宿題店のこちらに。1階はカウンター5席、四人掛けが一つなのだが、どうやら2階にもいくつか
客席があるようだ。基本の日本橋ラーメンは醤油がベースになっているが、人形町の酒粕店の酒粕が配合されているようだ。通常の醤油ラーメンに比べ
るとこくが深いような気がする。麺は三河屋製麺の中太平打ち麺。大盛りが無料になっている。酒粕の風味が強いので食べ手を選ぶタイプのようだ。
234 8月29日(土)
(8月21日開店)
(新店) 四川ダイニング
王冠(オウカン)
最寄駅:JR京葉線 新浦安
住所:浦安市入船4-9-8
まぼろしのコショー
そばセット 1188円
異色の経歴を持つラーメン店
オーナーも結構多いが、このお店の料理長
もかなり異色の経歴を持つ。あの中華の鉄人陳健一氏がオーナーを勤める赤坂四川飯店で27年間調理を勤めた方なのだが、何とマスコミに何度も登場
した、あのコショーそばで有名だった天華@品川(惜しまれつつ閉店)のご子息なのだ。さすが長年四川飯店で修行をされてきただけあって、店舗は
本格的な中華料理店。ジーンズで行くとシックな内装なので浮いてしまうような感覚に落ちいるほどだ。そんな高級中華料理屋にもかかわらず、その天華
@品川で評判だったコショーそばを提供している。土日の昼定食セットと言うことで、小ご飯とザーサイ、食後に杏仁豆腐がつく。コショーそばはルックスこそ天華
のコショーそばなのだが、丼を含めた器が高級になっている。大量のコショーにとろみのあるスープ。かなり辛いが唐辛子とは異質な辛さだ。美味しかった。
235 8月30日(日) (宿題店) 手打ち
ラーメン 長八
最寄駅:流山電鉄 流山
住所:流山市若葉台3-5
ねぎチャーシュー
麺 740円
一日中雨が降り、海は
遠い台風の影響で荒れ気味となれば、日
曜日でも予定はあまり立たない。こんな日は宿題店回りとして流山のこちらに。同じ千葉県内なのだが、もっとも西部、江戸川をはさんで埼玉県と
向かい合っている。流山電鉄は常磐線馬橋駅から数駅のみの都市部にあるローカル線。このお店はその終点の流山駅からもかなり遠くにあり、てても
自動車以外では行くのがきつい。到着したのは午前11時15分頃。11時開店のお店なのだが、8人用大テーブル、四人掛け三つとも満席で外待ち6人
ほど。作り手はご家族らしき人が3〜4人いるのだが、ゆっくり丁寧に作っているため着席できたのは40分ほど経ってから。手打ちらしく不揃い気味
麺に豚骨主体に採った上質な出汁の醤油スープがぴったり合っている。そしてこの店の一番の売りであるチャーシュー。じつに柔らかく、そして味がしみて
いる。粗切りにした長ネギがタップリ入っているのだが、そばつゆのようなスープとの相性抜群だ。さすが評判になるお店だけあり何をとっても素晴らしい
236 8月31日(月)
(8月7日開店)
(新支店) 天雷軒
神田店
最寄駅:JR地下鉄 神田
千代田区神田鍛冶町2-9-18
台湾まぜそば
600円
神谷町に本店があるお店
の新支店。元神田大勝軒だった場所。内
装はほとんど変わっておらず居抜き状態。それにしてもこの天雷軒といおうお店は何軒も開店してそのほとんどすべてが閉店している。私が覚えてい
るだけでも東日本橋、中野、築地、神保町にあった。どうやらフランチャイス展開しているようだが、どうして閉店してしまうのかは不明。今回の神田店が直
営かフランチャイズかも不明だが長くもってほしいと思う。到着するまでは看板商品の琥珀醤油拉麺にしようかと思っていたが、店頭POPの影響で始まっ
たばかりの台湾まぜそばにあっけなく宗旨変更をしてしまった。ラーメン500円、台湾まぜそば600円はCPとして素晴らしいと思う。台湾まぜそばはレベル
はクリヤーしているとは思うが、元祖はなびよりおとなしめの味付けで若干物足りなかった。しかしマヨネーズ50円をトッピングしたのでこくも出て美味しかった
平成27年8月分
181 7月1日(水)
(6月12日開店)
(新店) ラーメン
盛太郎(モリタロウ)
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-17-10
らーめん
650円
こちらのお店では他のお店の
並盛がラーメン、中盛が並、大盛は大盛、
といささかわかりにくい。そのうえチャーシューメンがチャーシュー4枚入りと8枚入り(ちなみにラーメンは2枚入り)があるので更に迷う人が多い。おまけに
券売機の左上のお勧めポジションには並盛があり、その次に普通のラーメンがあるので理解するのに時間がかかる。今日はたまたま券売機の横
の席に座ったので面白く拝見させていただいた。カウンターのみだが12席ほどある。しかし普通のお店より隣との間隔が狭く、普通に食べていても
横の人とひじがぶつかる。いわゆる二郎インスパなのだが、カエシが相当甘く、それに比してチャーシューの煮汁が辛めなので、味のバランスが崩れて
しまっていて美味しくない。野菜の増量も出来るのだが、わざわざ食券機の横に立って、お客が何を買うか見張っている(何度か書いているが
、良くない店の典型)大陸系のお姉さんは、麺の固さの好みは聞くが野菜の増量に関しては一言も案内が無い。味も接客もアンバランスなお店だ。
182 7月2日(木) (期間限定) 船橋
東武百貨店 櫓屋
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
櫓醤油ラーメン
850円
東武百貨店船橋店地下1階
で行われている北海道有名ラーメン探訪区
。その第4弾として6月25日から7月22日まで、北海道北斗市に店舗がある櫓屋が出店してきた。北斗市は函館市に隣接しているので、塩
ラーメンもいいのだが、こちらのお店の売りは真っ黒いスープの醤油ラーメンだ。ルックスは富山ブラックや京都の新福菜館のように真っ黒だが、両者と
同じようにしょっぱいわけではない。節系の旨みと醤油のコクを感じる美味しいものだった。麺は森住製麺の低加水中細チジレ麺。短期出店だ
がお約束の森住製麺からの白い暖簾をかけていた。具は三枚肉のチャーシューにメンマ、ナルト。変わったところでは麩が入っている。醤油スープを吸
って真っ黒だがこれがまた滋味深い。その他すっぱ辛いメニューや油そばもある。特に味噌風味の油そばにはそそられる。再訪しなくては。
183 7月3日(金)
(6月18日開店)
(新店) 東京の
中華そば ちよがみ
最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
醤油中華そば
770円
6月18日に開店した東
京ラーメンストリートの新店2店の内1店。隣の
スペースに従来からある斑鳩(イカルガ)のセカンドブランド。25席と本家斑鳩とほぼ同じ規模。オーソドックスな東京中華そばを提供している。鰹節や昆布
、鶏ガラなどシンプルな食材の魅力を極限まで引き出したスープ。麺は中細チジレ麺。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、水菜、ねぎを使用している。奇を
てらわない常道の中華そばながら、さすが坂井店主らしい隙のない味の組み立て方。全部乗せの東京駅中華そばもある。美味しかった。これ
で新店は2店とも訪店したが、リニューアルオープン記念として既存店でも新作メニューを発表しているので、しばらく東京ラーメンストリート通いが続くかも。
184 7月6日(月)
(5月9日開店)
(新店) 濃厚豚骨
醤油ラーメン 常勝屋
最寄駅:地下鉄各線 神保町
千代田区神田神保町2-26-4
豚骨塩ラーメン
490円
茨城県内で多店舗展開して
いる麺屋こうじグループの常勝軒とは無関係
のようだ。店内POPとかを見ると、店名は違うが最近多店舗化している〜(地名)家系と同じような気がする。いわゆる家系モドキなのだが、オー
プン記念で490円(情報によると500円だったようだが更に値下げしたのか)で、ランチタイムはご飯も食べ放題とあっては文句は言えないだろう。麺
は家系にしては太め。チャーシューは小ぶりながら、海苔も大判のものが3枚も乗るし、ホウレンソウもねぎもタップリと乗せられている。家系モドキの中には
ご飯も別オーダーで700円〜750円もとる店もあるので、その面では良心的と言えよう。しかも学生は終日ご飯食べ放題。腹ペコ学生向きのお店だ。
185 7月7日(火)
(7月1日開店)
(新店) 麺屋
うま屋
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-19
ラーメン
730円
ラーメンバンク未登録。開店前は家系
の新店らしいといわれていたが、同じ豚骨
醤油でも家系とは異なるベクトル。昨日の常勝屋の記事の中に「ご飯も別オーダーで700円、750円もとる店もあるので」と書いたが、偶然にもそんな
お店に翌日当たってしまった。家系の魅力の一つに「雑味」がある。一般的には豚骨から出汁をとる時には、臭みが発生しないように豚骨の周囲
付着した肉片や血液をよく掃除してから寸胴に入れるのだが、家系のようなヘビーな豚骨醤油の場合はあえて掃除しないで使用する場合も多い。
これを家系独特の雑味と呼んで好きな人にはたまらない。ところがライトな豚骨醤油店でそれをすると、臭みばかりが先行してしまい美味しくなくなっ
てしまう。残念ながらこちらのスープにはやや臭みが感じられた。このお店がある浅草橋は、最近A家という家系やY郎というチェーン店などが出来、
また少し離れているが行列店饗Kや新潟醤油のA島食堂があり激戦区化している。そんな中のこのレベルではいささか苦戦しそうな気がする。
186 7月8日(水)
(5月31日開店)
(新店) 三代目
藤村商店
最寄駅:地下鉄各線 住吉
住所:江東区住吉2-24-6
中華そば
680円
青森県むつ市にある同
名の三代目藤村商店の姉妹店とのこと。
もっともネットで見るとむつ市のお店はからあげ定食やとんかつ定食、夜のホルモン焼きで一杯などできるお店のようで、そのメニューの中の一品、ラーメン
に特化して作られたのがこちらのお店のようだ。青森ラーメンと言えば、最近テレビによく露出するのは味の札幌大西の味噌カレー牛乳ラーメンだが、もと
は煮干しがガツンと効いたラーメンが有名だ。そういうわけでこちらのラーメンも「元祖魚介の中華そば」のネーミングで煮干し出汁の強いものとなっている。
麺は東京ではあまりおなじみではない京都福知山の宝製麺所。うどん店かと思ったが中華麺も作っているのか。ポキポキとした中細ストレート。スープと
の相性はいいようだ。ランチタイムはご飯が無料でついて680円。CPも悪くない。住吉の交差点すぐ。肉そばけいすけも近くなので連食も可能だろう。
187 7月9日(木)
(7月8日開店)
(新店) らあめん
広(ヒロ)
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
千代田区神田佐久間町2-25
らぁめん
700円
蓮根にある超有名店、
過去東京ラーメン大賞も受賞した「元」出身の
ご店主が開いたお店。秋葉原駅昭和通り口から武蔵武仁の前を通過して数分浅草橋方面に歩いたところ。カウンターのみ8席ほどのあまり広くない店
内。ご店主は出身店元のご店主と同じく黒いポロシャツに黒い野球帽をかぶっている。おまけにめがねも掛けているので良く似て見える。メニューはらぁ
めんと広島風つけめんの2本立て。らぁめんは大盛りは無く、替玉100円を設定している。広島風つけ麺は辛さと盛を選ぶことが出来るようだ。らぁめ
んはおそらく豚骨ベースで白濁したもの。かなりオイリーで出身店元のベクトルとは少し異なっているがこくがあって大変美味しい。具は思い切ってチャーシュ
ーとわずかな青ねぎのみ。替玉は充分なポーション+チャーシューの中細切が数片入る。これで+100円は大変お徳なので是非頼みたいところ。電気街か
らは逆側になりかなり離れているが、周囲には中小のオフィスも多い。一昨日の欄に書いた行列店饗KやA島食堂もすぐ近くの場所で繁盛している。
188 7月10日(金) つけめんTETSU
御徒町ラーメン横町店
最寄駅:JR地下鉄 御徒町
住所:台東区上野5-10-14
(夏季限定)
赤い冷製 850円
つけ麺で著名なTETSUグル
ープもたかくらやごま金等別ブランドを含めて
27店にもなる大勢力となった。ここ御徒町にも本家TETSUとごま金がグループ内で競い合っている。そんなTETSUが夏季限定として赤い冷製という
メニューを開始したと聞いたので食べに行ってみた。平日の昼時、当然のように満席状態だったがその限定「赤い冷製」を注文しているのは私の他
には見当たらなかった。7月1日からということでまだ浸透していないのかもしれない。この赤い冷製はTETSUグループで開催された夏の選手権優
勝商品。トマトの酸味・鰹だしの旨み・唐辛子のすっきりとした辛みのスープにやみつき肉味噌をのせたもの。確かに真っ赤なスープだが、そんなに
辛さはきつくない。麺はおなじみカネジン製の平打ち麺。かなり扁平率は高い。さすがによくできているとは思うのだが、いまひとつ独自性というか、
どこかで味わったことがあるようなもののような気がする。まだ未食だが、ビジュアル的には新宿武蔵の夏季限定のほうが美味しそうだ。食べねば。
189 7月13日(月)
(4月下旬開店)
(新店)Hund-
Pulled-Noodles
最寄駅:地下鉄 本郷三丁目
住所:文京区本郷2-26-1
ラム肉麺
800円
拉麺という言葉の語源
は生地を延ばして麺帯を作り、それを包丁
で切って麺にする切麺に対するものとされている。ほとんどの日本国内のラーメン店は製麺機で麺帯を作り、切刃で麺にするので切麺の範疇となる
。刀削麺も広義で言えばこの仲間だ。一方日暮里や浅草にある馬賊は、太い麺帯を何度も空中で折り返して板に打ち付ける本格的な拉麺だ。
マスコミでも良く取り上げられる中華街の一本麺はこの拉麺の仲間だが、高い技術を必要とするため単価が高いのが難点だ。その製法をもってして
、しかも手延ばしのラグ麺(新疆ウイグル地区を中心とした製法)安く食べられるお店が本郷に出来た。店名もそのままハンドプルヌードル。中国系の
ご夫婦らしき方が厨房でがんばっている。私が訪店したときは麺を延ばす係りは奥様?そして中華鍋でチャーハンや麻婆豆腐丼を作るのは旦那さん
の担当だった。麺はカンスイが入っているのか中国麺にしては大変コシのあるもの。メニューは牛肉入り醤油麺、ラム入り胡麻麺等多彩にあるが、基本
的にはどれも合え麺になる。東京でラグ麺を食べようとと思うと、ほとんどはウイグル料理店になってしまうので昼食には敷居が高かった。麺だけ
を専門に出す気楽な店が出来たことは大変嬉しい。ご夫婦どちらかはバトミントンの選手のようで、壁には数多くのトロフィーやメダルが飾ってあった。
190 7月14日(火)
(5月24日開店)
(新店)汁なし担々麺
専門 キング軒 東京
最寄駅:地下鉄 大門
住所:港区芝公園2-10-5
広島式汁なし
担々麺 580円
今週に入って東京は
真夏日が続いている。さすがにこう暑いと
ラーメン等の汁そばは敬遠したくなる。昨日も合え麺だったが、きょうも汁なし麺の専門店に。大門駅から5分ほど、JR浜松町からでも7〜8分で到着
する。基本の広島式担々麺は580円とお手軽なお値段だ。もちろん半熟玉子50円と〆の半ライス50円は必須なのだが、それでも680円と大変にCP
がいい。カウンターのみ12席がほぼ満席状態が続いている。店長らしき男性一人と洗い場に若い女性の二人体制だが、自動湯切り機等、文明の利器
をフル稼働させて余裕を持って営業している。流れるようなオペレーションはむしろ美しい。辛さは1から4まであり、私は2でお願いしたが、3でも充分に
美味しく食べられたと思う。卓上には追加添加用の花山椒や輪切り唐辛子、〆のご飯用のタレや酢が置いてあるのが気が効いている。最近東京に
も広島式汁なし担々麺の店がいくつか出来たが、その中でもこちらのお店は図抜けて美味しい。次回はセロリトッピング100円も「試してみたい。
191 7月16日(木)
(7月7日開店)
鶏ポタラーメン
THANK 御茶ノ水店
最寄駅:地下鉄各線 小川町
住所:千代田区神田錦町1-14-7
鶏ポタラーメン
(ぽてり) 700円
芝大門にある有名店
THANKの初支店。大門本店は路地裏
にあるにもかかわらず行列が絶えない名店だ。今度のお店も靖国通りから1本入った路地裏。まだ開店から1週間あまりなのだが、正午少し前に
到着すると前6人ほどの行列。小雨が降っているというのに人気のほどが伺える。メニューはもちろん鶏白湯のラーメンがメインになり、スープの濃度からぽ
てり、とろり、さらりを選ぶことが出来る。食券のボタンもその濃度別に分かれているので、食券機脇の方は説明に大わらわのようだった。ということは
本店には未訪の方が多いのだろう。それでこの行列は知名度の高さがわかる。7割ほどのお客がぽてりを選んでいるようだ。店内はカウンターが8席
あまり、二人掛けが四つと団体向きではないにもかかわらず、近隣のOL達が3人連れ、4人連れで訪れるので、その整理も大変そうだ。もっとも今
だけでそのうち団体はあまり来なくなるのではないかな。本店同様上質の鶏白湯で具の穂先メンマも秀逸。近くにある潮との鶏白湯勝負も興味深い。
192 7月17日(金) 海老そば
まるは
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
住所:船橋市本町1-10-7
海老そば
750円
昼時船橋駅周辺に所用が
あったので、熟考の上こちらに。開店直
後に一度お尋ねして以来。らーめん処まるは@習志野の系列店。入り口を入ると海老のいい香りが香る。このお店はわんたんも有名だが、昼食
には少々重いので基本の海老そばを。私の記憶では、開店直後は少々海老の生臭さが残っていたが、やはり年月と共に落ち着いてくるのだろう
。きょうは臭みも無く濃度も濃すぎずちょうどよかった。麺はカネジンの平打ち麺。惜しむらくはそう混雑しておらず、行列も無いにもかかわらず、チャー
シューをまとめて炙っていたので、オーダーがあってスープに入れると温度差で砕けてしまう。やはりここは注文のたびに炙るべきだろう。惜しい。
193 7月18日(土) 大勝軒
(北習志野西口)
最寄駅:私鉄各線 北習志野
住所:船橋市西習志野3-27-12
ラーメン
630円
たびたび書いているが、
北習志野駅周辺には大勝軒が2軒ある。
1軒は北習大勝軒と呼ばれている東池袋系のお店。そしてもう1軒は駅をはさんで逆側の西口にある、永福町系の大勝軒だ。地元では区別する
ために、こちらはしばしば西口大勝軒と呼んでいる。到着したのは小雨混じりの午後1時ごろ。それでも前10人ほど並んでいた。永福町系だけあっ
て麺の量は多い。普通の男性であればノーマルなラーメンで充分だろう。こちらはワンタンもなかなか美味しいのでワンタンメンの注文も多いが、くれぐれも大
盛りにはしないほうがいいだろう。チャーシューは脂身のほとんど無い固いタイプ。好き嫌いが分かれるところだろう。圧巻なのはメンマ。ラーメン630円のお
店でメンマは330円もするが、別盛りで大量に出現する。ちなみにねぎ50円も別盛りで山盛りで登場する。定期的に無性に食べたくなるお店だ。
194 7月19日(日)
(5月29日開店)
(新店) カーザルカ
CASA LUCA
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21ラ博
ミニミラノとんこつ
ラーメン 650円
新横浜ラーメン博物館に
新しく入った新店。そろそろ落ち着いた
だろうと思い訪店。以前はナルミ一風堂が入っていた場所。1年半の期間限定店。このスペースはすっかり期間限定用になったようだ。イタリアミラノ
で行列を作っているお店。イタリア人のオーナーシェフがニューヨークに旅行した際、一風堂NYの味に惚れこんで開店したらしい。麺はパスタ用のデュラムセモリナ
粉を使用している。この日は連休中ということで90分待ち。この日のラ博内で最長の待ち時間だった。食券を買うと店員さんが茹で加減を聞いてく
れる。固めとかではなく、「アルデンテにしますか普通にしますか」と聞くのがイタリアらしい。もちろんアルデンテでお願いしたが、確かに麺は他には無い食感
のものだった。スープはいわゆるライトな豚骨にマー油を浮かしたもの。具にはパンチェッタの製法を取り入れたチャーシュー。全体的にバランスのいい一品だった。
195 7月19日(日)
(4月27日開店)
(新店) 居酒屋
りょう次 新横浜店
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21ラ博
ソーキそば(小)
590円
従来からラ博にはラーメン
店以外にも喫茶店やBAR等あったが、
本格的なスペースを使用した居酒屋は初めてかもしれない。以前はかもめ食堂(4月に卒業)が入っていた場所。ほかが並んでいるのにこちらはまった
く並んでおらず空席もあった。ラ博に来て居酒屋には入らないだろうが、じつはこのお店には沖縄そばがあるのだ。本日はノーマルな沖縄そばは回避
してソーキそばにしてみた。ソーキとは豚のあばら肉のこと。厳密にはカンスイを使用せず、灰汁(アク)を使用して麺のコシを出し、出汁は鰹節や昆布でとる
沖縄そばはラーメンとは言いがたいが、塩でコシを出すうどんよりは大陸の香りがする。もちろんオリオンビールの中ジョッキ550円も堪能した。つまみもそろう。
196 7月20日(月) (宿題店)
太陽堂
最寄駅:JR青梅線 西立川
住所:立川市富士見町3-1-1
塩つけめん
710円
3連休だが宿泊を伴う遠征
の予定を入れていなかったので、今日は
立川の宿題店を2軒訪ねてみることにした。こちらのお店は日曜日が定休日で、しかも最寄駅が青梅線西立川と不便で、しかも遠いのでなかなか
訪れることが出来なかった。開店は2001年。ラテン系風の風貌で体格もいい方がカウンターでがんばっている。おそらく経営者の方だろう。帰る人みんな
に「また来てくださいね」とあったかい言葉を掛けてくれる。雰囲気のいいお店だ。カウンター8席のみのあまり広くないお店だが、家族連れが圧倒的に
多いのもこの方の人柄が暖かいからだろう。ツケダレにバジルや干し海老を使用した塩つけめんにしてみた。私には麺のポーションがやや少ないのと、ツケ
ダレの塩気が強すぎるのが気になった。麺は八王子にある横浜亭製麺所のようだ。このお店には他には無い独創性を強く感じた。近くに欲しいお店だ
197 7月20日(月) (宿題店) 中華そば
○決(マルヒロ)
最寄駅:JR青梅線 東中神
住所:昭島市玉川町1-4-13
中華そば
500円
上の太陽堂さんから10分
ほどの場所にある。更に一駅西に向かう
店名は○決と書いてまるひろと読む。カウンターには8人ほど座れるのだが、隣との距離が近すぎるのでひじがあたって食べにくい。中華そばワンコイン500
円という廉価なのでやむを得ないのかもしれないが、外待ちが発生している様子もなかったので、もう1席分だけ余裕を持ったらと思った。中華そば
はいわゆるノスタルジックな東京ラーメン。ナルトも厚切りだしメンマもタップリ。バラ巻きチャーシューも柔らかくて美味しい。年配のご主人らしき方。がんばって欲しい。
198 7月21日(火)
(6月28日開店)
(新支店)長崎らー
めん琴海本郷店
最寄駅:地下鉄各線本郷三丁目
住所:文京区本郷3-18-8
琴海ラーメン
780円
11時開店の5分前に到着したの
で周囲をぶらっとしてから戻ると、営業中
の札が出ていた。しかし入り口の自動ドアは半開きで何やら工場の送風機のようなものがのぞいている。少し開けていいかどうか聞くと、どうぞと
言うことで訪店。当然店内には先客はいない。どうやらこの送風機は厨房の熱気を外に逃がすためのものらしい。しかし工場用だけあってものす
ごい音が発生している。しかも空気を外に逃がしているので冷房もほとんど効いていない。扇風機を複数台置いているが焼け石に水状態。味より
前にこれは飲食店を営業する体制ではない。開店時に何らかの問題があったのかもしれないが、1ヶ月近くたっているのにこの状態ならば、いっそ
のこと臨休して体制を整えなおしたほうがいいのではないかな。せっかくの上質なあご出汁もあおさ入りのスープもこれでは落ち着いて味わえない。
199 7月23日(木)
(6月22日開店)
らーめん味噌ガッ
ツ お花茶屋店
最寄駅:京成本線 お花茶屋
住所:葛飾区宝町2-36-15
味噌らーめん
760円
この日は自車で営業していた
ので、普段利用しない京成本線沿いの
お花茶屋駅そばに出来た新店に。カウンター6席と四人掛け二つのこじんまりしたお店。ご夫婦かな?男性と女性で営業している。メニューには味噌関連
しか無い、まさに味噌ラーメン専門店。ニンニク、ネギ、ショウガが大量に入る、店名にもなっている味噌ガッツ麺にしたかったが、この日は午後にも接客の
予定があったのでニンニク無しの味噌ラーメンにした。純すみ系インスパイアということだが、ラードの使い方はかなり抑え目。周辺には年配者も多いので、
気を使ったのかもしれない。そのためかかなりおとなしい味噌ラーメンになってしまった。もっともガッツリ系はガッツ麺があるのでこれでいいのかも。
200 7月24日(金) (期間限定)東武百貨店三代目月見軒
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
味噌ラーメン
800円
船橋東武百貨店地下一階の
特設ブースで行われている北海道ラーメン
探訪区もいよいよ最後のお店になった。最後は札幌の三代目月見軒。このお店は数年前に江東区北砂に出来たSCのフードコートに入ったので、
いただいたことがある。同じ札幌の味噌ラーメンでもすみれや純連などとは違うタイプ。どちらかと言えば味の三平に近いクラシックな札幌味噌ラーメン。
麺は森住製麺の低加水チジレ麺。おなじみの暖簾が出ていた。普段味噌ラーメンを食べつけない、関東の年配客には受けがいいかもしれないが、
私を含めたフリークにはいささか物足りない。私は味噌ラーメンには何も調味料を使わないことが多いが、パンチが足りないので黒胡椒を使用した。
201 7月26日(日)
(7月18日開店)
(新店) 麺屋
よしすけ
最寄駅:地下鉄東西線 行徳
住所:市川市行徳駅前2-13-14
よしすけ麺
680円
行徳駅から程近い場所に出
来た新店。カウンターのみ7席の小さなお店
だが、男性が二人できびきびと働いているので提供時間は早い。一見すると鶏白湯のようなスープだが、POPによると豚骨や魚介も使用している
ようだ。スープは作ってから一昼夜以上寝かせているようなので、そのせいか白濁度は高い。真空調理風のチャーシューをしようしているのだが、それに
しても火入れが少し甘いようでレア度が高く赤くにじんでいる部分が多い。スープの量に比して丼が大きすぎるのか少し食べにくい。全体的に無難に
仕上げてはいるが、若干面白味が足りないような気がする。サービス券のようなものを配っていたが、渡す人と渡さない人がいるのはいただけない
202 7月27日(月) 野郎ラーメン
浅草橋店
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-23-2
冷し汁なし担々麺
880円
限定と言うわけではないよう
だが、夏季メニューとして冷し中華と冷し汁なし
担々麺を開始したようだ。冷し汁なし担々麺は野郎ラーメンお得意の極太麺を水で〆て、そこに辛い唐辛子ソースをたっぷりとかける。具としては挽肉
とネギ、水菜。それに千里眼でもおなじみの辛揚げ(辛い味に仕上げた天カスのようなもの)が大量に乗る。暑い時にはすっぱいものや辛いものが
食欲が進むが、私はすっぱい冷し中華は苦手なので、こういった辛いまぜそばタイプのものが夏にうってつけだ。今年は本家千里眼にいつ行くか。
203 7月28日(火) とんこつらーめん
俺式 純
最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
やりすぎ煮干し
らーめん 850円
東京駅新幹線線路地下
にある東京駅ラーメンストリート。6月に新店が
2店入ったのと同時に既存店でも特別メニューが始まった。せたが屋系列のこちうらでも「やりすぎ煮干しらーめん」という気になるネーミングの新たな
メニューが開始となった。もちろんベースとなっているのは店名にもあるように豚骨スープなのだが、そこに煮干しを結構ガツンと効かせているので、
食べ進むたびにぐいぐいと引き込まれるようだ。麺は普通のとんこつらーめんに使っているチジレ細麺ではなく、おそらくつけ麺にも使用している平
打ちチジレ太麺。スープを良く持ち上げる美味しい麺だ。具はロースとモモかな、2種のチャーシュー、メンマ、海苔。このメニューには味玉はデフォで乗る。さすが
せたが屋、豚骨に煮干しと言う癖のあるもの同士を良くまとめて素晴らしい逸品に仕上げてきた。大系列2店ずつの戦いになったストリートは面白い。
204 7月29日(水) ばいこうけん
東京
最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内2-7-2
醤油ラーメン
750円
一昨年3月のキッテ開業時に訪
店して以来。実は東京駅に出来た他の新
店に行ったのだが、東京駅のガード下で外に向いた新しいスペース。炎天下に10人以上の行列でとてもじゃないが並んでいられないのでこちらに
転戦してきたのだ。こちらのお店も開店時には長大な行列で、オペレーションもやっとのように見受けられたので、あまり評価できなかったのを覚えて
いる。さすがに2年以上もたったので味も安定しただろうと思っていたが、昼時他の店舗には行列があるのにこちらはほとんど無し。旭川ラーメンの
基本、醤油ラーメンにしてみたが、開店時と同じくアジ節の風味はほとんど出ておらす、また旭川ラーメン独特の低加水率のしこしことした麺食感も全く
無い茹で過ぎ気味の軟いもの。これでは行列の無いのもうなずける。旭川の本店も観光客向けで、他の有名店AやHの野趣感は無いなと思ったが
、ここまでひどくなかった。新業態と言うことになっているが、フランチャイスでどこかの企業系が経営しているのかな。もう一度基本に立ち戻って欲しい。
205 7月30日(木)
(6月15日開店)
(新支店) タンメン
しゃきしゃき 九段下
最寄駅:地下鉄各線 九段下
住所:千代田区九段北1-7-3
タンメン
700円
2009年に東葛西に新規
開店したときは、何と美味しいタンメンだろう
と感激し、タンメンウエーブがやってくると確信したものだ。その後錦糸町に移転したが、一時期2010年、開業の地に再オープンしたが現在は無い。
現在は錦糸町、新橋にお店があるが、このたび3号店が九段下にオープンした。カウンター10名、四人掛け一つあるが、フリースペースがほとんど無い
こじんまりとしたお店。他の店ではラーメンに餃子をつける人をたまに見かけるが、タンメン専門店ではタンギョウというりっぱなメニューになっているのが
面白い。私はランチでもあるので単品のタンメンで。2割ぐらいの人がタンギョウ1000円を注文している。おなじみの塩味のスープに手打ち風の平打ち
太麺が入る。不揃いなのだがこれがまた素朴で泣かせる麺だ。もちろん野菜はタップリだが、豚肉も結構入っているのでボリューミーだ。ランチタイム
には希望でライスを無料でつけることができる。腹ペコ男子にはありがたいメニューだが、タンメンだけでも充分お腹一杯になった。がんばって欲しい
206 7月31日(金) (宿題店)
IBUKI(イブキ)
最寄駅:地下鉄 半蔵門
住所:千代田区麹町1-5-4
つけめん(濃厚・並)
770円
錦糸町駅から地下鉄半
蔵門線に乗り、大手町で乗り換えて赤坂
駅まで行って新店に行こうと思っていたのだが、ふと思い出してそのまま乗り換えずに半蔵門駅まで乗りこちらのお店に。2007年11月に開店
して以来宿題店になっていたお店。半蔵門駅の目の前だが、ビルの2階で、しかもビル外装が工事中なので非常にわかりづらい。12時少し前に
到着出来たので並びなしに座ることができたが、さすがオフィス街、12時を過ぎるといきなりお客が殺到し外並びまで発生した。入り口を入るとすぐ
のところに券売機があるのだが、その大型券売機のボタンが一杯になるほどメニューが豊富にある。そのなかで基本のつけめんにしてみた。麺は
三河屋製麺で並盛でも360gある。平打ち麺と太麺を選ぶことが出来る。三河屋製麺のチュルチュル感を味わいたいので平打ち麺にした。ツケダレは
濃厚とあっさりがあるようだ。濃厚は鶏をベースに魚介と野菜を入れ込んだ濃度の高いもの。魚粉は含まれていないようで、Rのようなザラザラ感
はない。細長い小判型のお皿に麺が盛られて登場するが、思ったとおりチュルチュルの大変美味しい麺だった。卓上のスープ割りで最後まで満足。
平成27年7月分
156 6月1日(月)
(3月25日開店)
(新店) 麺屋
ちぇるしー
最寄駅:JR山手線 駒込
住所:豊島区駒込2-13-7
らーめん
690円
2年前の9月には泰然と
いうお店だった場所。その前はもり田、
そしてその前はきみはんと、TETSU関連のお店だった。今回のお店もTETSU関連かどうかは不明だが、豚骨醤油のお店なので違うような気も
する。豚骨醤油と言ってもかなり醤油が強い部類で、家系とはかなり違う路線。ラーメンにはご飯が無料で付くのでお願いしてみたが、家系と異なり
決してご飯に合うタイプではない。麺は三河屋製麺の中太麺。決して不味くは無いのだが、これと言った特徴に欠ける一品。どこまで勝負できるか。
157 6月2日(火) ラーメン無限大
津田沼店
最寄駅:JR私鉄 津田沼
住所:船橋市前原西2-4-10
らーめん
700円
昼時千葉の津田沼に所用
があったので、久しぶりにこちらに訪店。
1号店が千葉県柏にあるお店の2号店。いわゆる二郎インスパ。学生は学生証の提示で中盛が並盛料金となる。丼から違うので結構量も多いよう
だ。隣の席のサラリーマン風の恰幅の良い人が特盛級のメニューを注文したようで、洗面器のような丼に麺も野菜もチャーシューも山盛りで盛られており、
そのままでは野菜盛りが崩れてしまい食べられないので、並盛用の空丼が添えられて、そこに野菜を移しながら食べていた。私より華なら先に
食べ始めたが、私が食べ終わって帰るまで食べ終わらなかったので完食できたかどうかは不明。背脂の量は聞いてくれるが、野菜増量等は
有料のようだ。麺は平打ちのつるっとした太麺。全体的に出汁の力が弱く旨みが足りない印象。味の濃い薄いは調整できるが出汁までは無理。
158 6月3日(水)
(5月29日開店)
(新支店) 銀座 篝
(カガリ) 銀座エチカ店
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座4-1-2銀座エチカ
鶏白湯SOBA
950円
現在最も行列の長いの
は篝@銀座か蔦@巣鴨だろう。高田馬場
のべんてんがあった頃、特に閉店(廃業)間際では50人の並びもあったと聞く。今月そのべんてんのお弟子さんが新宿区で新店を開店させ、
そちらも大行列になりつつあるようだが、現在ではやはり篝の行列のほうが長いだろう。その篝の初めての支店が同じ銀座に開店した。場所は
地下鉄銀座駅の構内。丸ノ内線改札側に出来たエチカフィットという店舗集合体の一つ。今日は朝から雨が降っていたので、濡れないでいけるこちら
に訪店。本店は開店1時間前から行列なので、行列覚悟で正午に到着。満席だが前10人ほど。これはラッキーだ。外から見えるカウンターのみ8席の
店内。本店には煮干のメニュー等あるが、こちらはスペースの関係か鶏白湯のラーメンとつけ麺に絞っている。もちろん何度かいただいているが、今日
も鶏白湯SOBA(ラーメン)を。期待を裏切らない味です。別添えで揚げ葱、ゆず皮、おろし生姜が出てくるが、私は生姜はほんのちょっぴりにして、
卓上の源了郭の黒胡椒でいただくのが大好きだ。麺は本店と同じ三河屋製麺。行列はほぼ10人前後で推移。ほとんど待たない今がチャンスだろう
159 6月4日(木)
(5月24日開店)
(新店) RAMEN
TOMIRAI (トミライ)
最寄駅:JR各線地下鉄 代々木
住所:渋谷区代々木1-33-2
豚骨魚介らぁめん
730円
上野にある戸みら伊本舗
の関連店。代々木駅から近い絶好の
立地。本店はまたおま系の豚骨魚介のお店なのでしばらく行っていない。久しぶりなので本店と同じ基本のメニューにしてみた。1階はカウンターのみ
6席と狭いが、2階もありカウンター9席と四人掛けが一つある。昼前だが学生風6割、勤め人風4割で満席になっていた。またおま系なのだが、丁寧
に作っているのがわかる。麺とスープは合格点を差し上げられるが、メンマが出来合いのようで硬いのがいささか不満だった。つけ麺もあるようだ。
160 6月5日(金)
(5月22日開店)
(新店) オリーブチャオ
小岩ポポ店
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区南小岩7-24-15
ねぎそばセット
1058円
小岩駅に隣接している
ポポという駅ビル内。ラーメン店というよ
り中華料理店に近い。30人以上キャパがある大きなお店。メインとなるのは麺類と石焼きチャーハンのセット。この日注文したのは麺類中最安のねぎ
そばにチャーシューと青ねぎの石焼き半チャーハンがついたセット。ねぎそばは具は文字通りねぎだけで、スープにはとろみがついている。中華料理店で
よく見かける清湯を使用している。麺も石焼き用の丼に入っているのでさめないのは良い。チャーハンは結構な量のチャーシューが入っているが、出来
合いのチャーシューを使用しているようだ。店名にオリーブが入っているのは体に優しいオリーブオイルを使用しているとのことだが、麺からもチャーハンからも
その要素は感じられなかった。麺とチャーハンのセットなので全体の量的には充分だが、クオリティーの面からややCPに問題があるような気がした。
161 6月7日(日)
(10月2日開店)
(準新店)
つけめん さなだ
最寄駅:JR武蔵野線 三郷
住所:三郷市早稲田4-8-1
つけめん
800円
昨年10月に開店して
以来訪店希望だったが、私の活動範囲
からは外れるのと、駅からかなり距離があるので宿題店になってしまっていた。ご店主はあの六厘舎で店長を務めた方で、修業元の六厘舎
三田店主からも祝花が届いていた。最寄の三郷駅からは徒歩で15分ほどありそうだ。また駐車場も用意されていないので、そういった意味では
敷居が高いかも知れない。すぐそばに三郷公会堂があり、駐車スペースは広いのだがもちろん駐車してはいけない。麺は修業元と同じく浅草開
化楼の極太麺。茹で時間は10分ほどかかり、しかも混雑時には六人前ほどのロットで茹でるので、タイミングによっては着席しても15分以上待たさ
れる。しきりに時間がかかることを謝ってくれるので腹は立たないが、茹で上がってから水でしめてポーションに分けるのに時間がかかっているよ
うだ。そのあたりに改善の余地があるかもしれない。六厘舎譲りのゴロッとしたチャーシューも入っているのだが、そのほかに入る鶏ほぐしが美味しい。
スープ割りは柚子を入れるか削りたてのカツオブシを入れるか聞いてくれる。最初から入れればいいではないかという意見もあるようだが、別にそれ
で時間がかかっているわけでもないので、味変として大変ありがたい配慮だと思う。以前の大崎本店や現在の東京駅ほど並んでいないのが良い
162 6月8日(月)
(6月1日開店)
(新店) 麺屋
帆のる(ホノル)
最寄駅:地下鉄 小伝馬町
住所:中央区日本橋小舟町4-9
鶏白湯らーめん
830円
最近鶏白湯のお店が増殖中
だ。極端に言えば新店のうちの1軒は
鶏白湯、1軒は家系(モドキ)そして残り1軒がそれ以外といった感覚がある。この場所は昨年12月に鳳七という汁なし担々麺のお店が開店した
ところだが、その時には独特すぎる細麺による担々麺がこのオフィス街の真ん中ではどうだろうかと疑問だったので、、記事もそのように書いた
記憶がある。カウンターのみ10席のお店だが、間口が狭くて席の後ろにも余裕は感じられない。今度のお店は鶏白湯としてはまずまずの完成度だ
が、麺もありがちな中細ストレート、スープも濃度はあるのだが白濁度が低い。具の工夫も普通のメンマと海苔で工夫がいまひとつ。と言ったもので
830円というプライスではCPが悪すぎる。周囲には会社は多いが青山や六本木とは違うのだ。我社から徒歩圏内なのでがんばって欲しいのだが。
163 6月9日(火) (催事) 船橋東武
百貨店 金斗雲
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
黒雲(しょうゆ)
832円
毎年開催されている
東武百貨店船橋での鹿児島物産展も
第15回となった。毎年イートインで鹿児島のラーメン店が出店するのが楽しみだが、今年はヌードルラボラトリー金斗雲が初出店した。店舗は鹿児島市電の
荒田八幡そばにあるようだが残念ながら未訪。今年の鹿児島物産展のスローガンは「薩摩が誇る黒の文化」とのことで、このお店のメインメニューが黒
雲ということで選ばれたのかもしれない。今回催事のメニューにはその黒雲と白雲が用意されているが、店舗では黄雲という味噌を使用したメニュー
もあるようだ。黒雲はとんこつと鶏ガラをあわせたベースに醤油ダレを効かせた基本の一品。白雲はあっさりタイプということで黒雲にしてみた。着丼す
るとまず目立つのが刻み玉葱。鹿児島ラーメンでは刻み玉葱は初体験。コッテリとしたスープにぴったり合っている。そしてバラチャーシューのほかにゴロッとし
た角切りチャーシューも多量に入っている。それらによりスープがコッテリし過ぎるのをもやしが良い感じで働き止めている。思いのほか美味しい逸品だった
164 6月10日(水)
(5月28日開店)
(期間限定) 船橋
東武百貨店 三楽
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
味噌ラーメン
880円
昨日船橋東武百貨店
の催事に行った際、地下で期間限定の
北海道有名らーめん探訪区なる期間限定の催しが行われていることを知り早速訪問。以前はちゃんぽんの固定店があった場所。カウンターのみ14席
。約4ヶ月にわたって4軒のお店が入れ替わりで出店する。第1弾は4月29日から5月27日まで旭川の梅光軒だったようだがすでに知らないうちに
終了していた。まぁ梅光軒であれば本店にも行っているのでよしとしよう。現在は第2弾として帯広の三楽(サンゴウと読む)が入店している。ちなみに
本店は未訪。あっさり味噌ラーメンのお店とのことなので、注文も基本の味噌ラーメンを。確かにあっさりしており、同じ北海道の純すみ系とは油使いも大
きく異なる。麺は森住製麺の加水率低目の中太チジレ麺。チャーシューは巻きバラチャーシュー。札幌で言えば味の三平風の素朴な味噌ラーメンだ。6月15日か
ら辛みそラーメンを始めると告知があったので、来週あたりもう一度お伺いしよう。探訪区の第3弾は6月25日から7月22日まで北斗市の塩ラーメンのお
店、櫓屋。そして最終7月23日から8月18日は札幌の鶏ガラ魚介の老舗、三代目三日月軒本店。これは夏まで充分楽しめそうで嬉しい。
165 6月11日(木)
(4月30日開店)
(新店) 谷泰豊
小籠包 錦糸町店
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-16-10
冷し担々麺+小籠
包セット 980円
錦糸町の国道14号沿い
は多くのラーメン店が並ぶ激戦区だ。その
中に強力な新店が進出した。1級麺点師が作る小籠包と麺類、台湾料理のお店、谷泰豊(グタイフォン)。間口は狭いが、1階から3階まであるので
キャパシティーはかなりある。1階、2階で40人ほど、3階には調理場があって14人ほど座れる。3階が調理場とは珍しい造りだ。ランチタイムに訪店する
と1階2階ともほぼ満席。3階の最も大きい円卓に座ることが出来た。調理場が良く見える。調理場の中で飛び交うのはもちろん中国語オンリーだ。
ランチタイムはお得な麺類と小籠包、または焼き小籠包+デザートのセットが1000円以内で食べることができる。今日は気温が暑かったので冷し担々
麺のセットにしてみた。細麺に台湾風に味付けされた肉味噌が乗り、水菜やニンジンの細切りが彩り美しく飾られている。思いのほか辛くなく、美味し
くいただけた。もちろん3個入った蒸篭で出てくる小籠包もジューシーで肉汁タップリ。細切りの針しょうがと醤油でいただく。夜も行って見たいお店だ。
166 6月12日(金) 39YOSHOKU
(サンキュウヨウショク)
最寄駅:JR総武線快速 馬喰町
中央区日本橋馬喰町1-5-8
冷製トマトラーメン
972円
洋食という店名がついてはい
るが、もっとお洒落なハワイアンカフェ。ハワイに
ある同名店の日本初上陸店らしい。メニューにはロコモコプレートやガーリックシュリンプ、ハワイアンバーガー等があり、それらに加えて通常時からレモンラーメンを提供
しているようだ。今日は夏季限定の冷製トマトラーメンを試してみようと訪店した。1階のカウンターで注文と勘定を済ませて席で待つスタイル。登場した
のは木製のプレートに陶器の小皿に盛られてパプリカのみじん切りで彩りよく飾られた麺と、大振りのガラスコップに入ったトマトソース。レモンスライスとパルメザ
ンチーズが浮かせてある。プレートの向こう側にはサラダマスタード、イタリアンバジル、ヤングコーン等を使用したお洒落なサラダがつく。ツケダレのトマトソースはガスパ
チョ風だが、ややタバスコ様の辛味がついており麺のツケダレとして成立させている。こういったお洒落すぎる店のパスタもどきのラーメンとしては量もたっ
ぷりしているし、麺もパスタ風ながらつけ麺の要素を色濃く残している。全体的によくできているとは思うが、男性の昼食向きとは言えないかな。
167 6月15日(月)
(本日開店)
(新支店) 新宿らあ
めん満来 新橋店
最寄駅;JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋2-12-2
ざるらあめん
1000円
新宿の老舗満来の支
店が新橋に開店。その満来から出たほり
うちも一足先の2013年5月に新橋進出を果たしているので、新宿で競い合っている両店が新橋でも競うことになった。しかし同じ新橋でもやや離
れてるので影響は無いかな。メニューは新宿と同じくざるらあめんとちゃーしゅーらあめんの二本柱。カウンターのみだが19席と比較的大型店舗。開店
日だが特段のサービスメニューはなし。正午ごろ到着すると、満席で店内待ちが8人ばかり発生していた。ランチタイムなので、さすがに名物の巨大ちゃー
しゅーらあめんを注文している人はいなかった。7割がざるで3割がらあめんといったところ。おなじみの酸味のあるツケダレにゴロッとした端切れチャーシュ
ー。麺には海苔がかかっている。麺を完食後スープ割りもブーメラン方式でお願いすることが出来る。ほのかに鶏の香りがする上品な良いスープを楽しめる
168 6月16日(火)
(5月28日開店)
(期間限定) 船橋
東武百貨店 三楽
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
海老塩ラーメン
980円
6月10日に訪店した東武百
貨店船橋店地下1階の北海道有名ラーメン
探訪区の期間限定店舗。期間限定の店舗で更に昨日6月15日から期間限定品の海老塩ラーメンがスタートした。980円といささか高めのプライス設定。
札幌の有名店一幻(最近新千歳空港のラーメンコンプレックスで最も行列が長いのはこのお店だそうだ)や築地のえび金の海老ラーメンと大きく異なるのは
、海老で出汁をとっているのではなく、海老から風味を抽出した海老油を使用しているところ。そのせいかガツンと来る海老感覚は無い。赤いサクラ
エビがラーメンに浮いているのは静岡の大山の海老ラーメンに近い。それら有名店の海老風味ラーメンを期待してしまうと残念な一品になってしまうが、
北海道でも内陸部、帯広の店舗がこれだけの海産物風味のラーメンを開発したとなると感心せずにはいられない。あと数日だががんばって欲しい。
169 6月17日(水)
(5月15日開店)
(新支店)徳島中華
そば徳福 神田店
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-21-8
中華そば
720円
私自身のでは中は徳島ラー
メンとはもう少しすき焼きに近く、絶対に
ご飯が欲しくなる、おかずとしての一品なのだが、初めて食べた人、あるいは東京ノウスタルジック醤油ラーメンが好きな人にそれを食べさせると、確実に
こんなものはラーメンとは言えないと拒否反応を示すだろう。そういった意味では良い意味これぐらい万人受けする物の方がいいのだろう。カウンター
のみ11席のあまり大きくない店内。ランチタイムは中華そばに肉丼がついて880円のお得なAセットがある。レギュラータイム、小ライスが110円なのを考えると
かなりお徳だろう。エブリタイムで大盛無料、生玉子二つまで無料とCPはかなりいい。徳島ラーメンが城東地域で食べられるようになったのは嬉しい
170 6月18日(木)
((4月開店)
(新支店) 俺達
うま家 水道橋店
最寄駅:JR総武線 水道橋
住所:千代田区西神田2-8-12
ラーメン
680円
高田馬場に本店がある家系の
新支店。4月に開店していたようだが詳
細は不明。ここ数年都内に家系の店が増殖している。三光マーケティングから別れた(株)チカラめしが店舗を壱角家に変更しているので余計目立つ
のだが、それだけではなくさまざまな資本系(他業種も含めて)が家系ラーメンに進出しているようだ。おそらく細かいノウハウが無くても簡単に参入
出来るからなんだろう。7〜8年前までは横浜に行かないと、簡単に家系は食べられなかった(一部千代作@高田馬場等はあった)ことを考える
と隔世の感がある。それだけに申し訳ないがどの新店に行っても似たり寄ったり、特徴の無いものしか提供していないのは悲しい。今回の新店
もこれと言った特徴の無い家系豚骨醤油。増殖家系の全体的な特徴としては、従業員の態度が横柄なところのような気がする。こちらも同様だ。
171 6月19日(金)
(6月18日開店)
(新店)ソラノイロ
NIPPON
最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
ベジソバ(vegan)
900円
JR東海道新幹線
のホーム下地下1階にある東京駅ラーメンストリ
ート。そのうちの2店、ほん田と七彩が卒業して、代わりに麹町の意欲店ソラノイロの新業態ソラノイロNIPPONと、すでにラーメンストリートに既存店がある斑鳩
の新業態中華そばちよがみが昨日6月18日に開店した。もう少し時間を空けて行くつもりだったが、あいにくの雨天だったので濡れないで済むこち
らに。正午15分前に到着。ソラノイロNIPPONは10人ほど、ちよがみは15人ほどの並びだったため本日はこちらに訪店。2013年にソラノイロソルト&マッシュ
ルームが開店した時にキノコベジソバはいただいているが、2011年の麹町本店開店した時以来ベジソバはご無沙汰しているので本日はベジソバを。
ただこちらでは完全ビーガン仕様だそうで(ビーガンとは完全に野菜しか食べないベジタリアン)だいぶ異なっているようだ。見ていると半分以上が江戸
式中華そばを注文している。この場所は東京以外の人のほうが多いので、江戸式と言う言葉に弱いのかな。麺はご店主の出身一風堂の関連、
力の源カンパニーの渡辺製麺製。うどん用中力粉を使用し、パプリカを練りこんだオレンジ色の麺は本店と同じ。加水率35%、切刃14番。スープはベジブ
ロスに人参のグラッセのピュレを加えたもの。米油でニンニクを揚げた香味油が加わる。このスープが筆舌に尽くしがたい素晴らしいもの。あまりの旨みか
ら、最初にビーガンと言われなければわからないほど奥深い。具はもちろんビーガンなのでチャーシューは入らず、スッキーニ、キャベツ、レンコン、ニンジン、押し麦
等が使われている。柚子コショウが丼のふちに添えられてアクセントになっている。久しぶりに完食完飲してしまった。文句無く美味しい逸品だ。
172 6月21日(日)
(6月15日開店)
(新支店) 麺喰屋
澤 江戸川R14号店
最寄駅:地下鉄新宿線 篠崎
住所:江戸川区篠崎町5-6-7
芳醇白湯醤油ラーメン
780円
開業時は江戸川区西
小岩に店舗があり、その後水天宮に移転
した麺喰屋澤(メンクイヤ サワ)が江戸川の地に帰ってきた。今度の場所は地下鉄新宿線篠崎駅に近い国道14号線沿い。篠崎駅入り口交差点に面し
た角地なので非常に目立つ。カウンターのみ7席とやや狭い店舗。開店以来始めての日曜日と言うことで、午後1時ごろ到着すると前10人ほど並んで
いた。メニューは芳醇白湯、淡麗清湯それぞれの塩と醤油、そして濃密胡麻のラインナップ。つけ麺は置いていない。実は久しぶりの澤なのだが、一口
食べて西小岩時代や現水天宮本店の味を思い出した。濃厚な鶏、豚、焼きあごのこだわりWスープ。チャーシューは低温調理の豚と鶏の二色使い。麺
はやや茶色がかったパキパキとしたもの。いわゆる一世を風靡したスープで、その後模倣店も出たようだがやはり元祖は素晴らしい。美味しかった。
173 6月22日(月)
(5月15日開店)
(新支店) 担々麺
本舗 辣椒漢 駒込
最寄駅:JR地下鉄 駒込
住所:豊島区駒込1-29-8
汁なし(正宗)担々麺
(細麺) 850円
神田錦町にある同名店
の初めての支店。駒込駅東口を出てすぐ
の線路沿い。カウンターのみ10席。入り口すぐの左側に食券機がある。メインの担々麺は汁なしと汁ありがあり、それぞれ細麺と太麺を選ぶことが出来る
。他のお店でもたまに見かけるが、このお店でも汁なし担々麺を正宗担々麺と呼ぶ。来店客の8割ほどが汁なしを注文していた。上級編としてプレミ
アム正宗担々麺1000円もあるが、かなり花椒が効いていて痺れが来るらしい。店主も{かなり痺れますが大丈夫ですか」と聞くらしい。未食なのだが
痺れ好きなので次回は試してみたいと思う。途中でご飯を追加注文して、大半は麺と共に食べ、少し残ったエキスに投入して食べた。最高だった。
174 6月23日(火)
(5月13日開店)
(新店)
大漁
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区西浅草3-29-20
鯛らーめん(塩)+
鯛めし 840円
母体は山形県鶴岡市にsる
居酒屋さんらしい。そこの漁港から鯛を直
送しているとのこと。店内はカウンター8席と四人掛け二つ二人掛け一つ。スナックか何かの居抜きまたは商売換えのようで、カウンターの高さと椅子の高さが
食事をする間隔とは違い、座高の高い私さえでも非常に食べにくい。上手に鮮魚から出汁をとり、生臭みもあまり気にならない。そしてチャーシューとは別
に入っている鯛のほぐし身も脂が乗っていて美味しいのだが、いかんせん麺が良くない。スーパーで売っているような保存料のきつい生めんで、しかも
茹ですぎているのでインスタント袋麺のような仕上がりだ。鯛めしにスープをかけて鯛茶としてもいけるのでこの麺は非常に残念だ。改良すれば繁盛する。
175 6月24日(水)
(3月13日開始)
(麺開始) 肉めし
岡むら屋 秋葉原店
最寄駅:JR地下鉄 秋葉原
住所:千代田区外神田4-2-6
冷し肉そば
740円
2014年に開店した肉丼の専門店
が肉そばの提供を開始した。開始当初は
温かい肉そばだったようだが、現在では気温の上昇に合わせて冷し肉そばとなっている。麺はうどんのような麺で、しかも茹で置きして冷蔵庫で保管
しているので美味しくない。そして肉は豚の三枚肉を濃い味で煮込んだものだが、元の肉質が良くないの煮込みすぎの相乗効果で固くて噛み切れな
いほどだ。周囲を見渡して、かろうじて食べられそうなのはその場で煮込みダレでしゃぶしゃぶして提供する牛肉しゃぶしゃぶ丼ぐらいだろう。残念だ。
176 6月25日(木)
(4月23日開店)
(新店)足立区役所
裏環七ラーメンたくろう
最寄駅:東武伊勢崎線 梅島
住所:足立区中央本町4-4-3
こってりラーメン
690円
二郎インスパイアのような
ラーメンだが違う面も多い。カウンターのみ8席
のあまり広くない店舗。ご主人らしき男性が一人で営業している。店名通り足立区役所のすぐ裏にあるが、区役所自体がどの駅からも離れているた
め交通の便は悪い。麺は菅野製麺所の平打ち太麺。扁平率はかなり高い。本家二郎よりも丁寧にとったと思われるスープ。それだけに二郎独特の
野生の荒さは抑えられているが、その分上品さが際立った。野菜増し等は先に言い、にんにく有無等はサービス時の方式。野菜の量をチョイ増しにして
もらったが、一部のインスパほど暴力的に多いわけではなかった。かえしの味も濃すぎないので、にんにく抜きでも美味しく食べられた。上品なインスパ。
177 6月26日(金)
(6月15日開店)
(新店) soopnoodle
青春の志
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋2-13-4
煮干し鶏白湯ソバ
780円
御徒町で営業していた
味噌麺高樋兄弟の店主さんが開いた
お店らしいが、今度は味噌ラーメンではなく、鶏白湯と煮干しをメインに置いたお店。カウンターのみ9席とあまり広くない店だが、厨房は奥で結構広いスパース
を確保している。ともすれば煮干出汁に頼りすぎて煮干しの風味ばかりが前面に出たスープも多いが、こちらのスープは煮干出汁と鶏白湯が著度いい
具合に調和している。同料金で煮干出汁のみのメニューもあるようだが、ベストはこちらであろう。ランチタイムも夜一杯の後にも使えそうな絶好の立地だ。
178 6月27日(土) ラーメンダイニング
絆(キズナ)
最寄駅:JR総武本線 四街道
住所:四街道市中台617-7
醤油らーめん
650円
以前は麺道場四街道店だった
お店が独立したらしい。こちら方面に所用
があったので訪店してみた。郊外によくある駐車場が広めで四人掛けのファミリー席が多めの店舗。13時過ぎだったがまずまずの客入り。通りすがり
の人よりも近所の数人ずれの客が多いようだった。醤油ラーメンは背脂タイプなのだがチャッチャ系ではなく、尾道らーめんのように大き目の背脂片が浮い
ているタイプ。コッテリにすると単純に背脂の量が多くなる。麺はこういったタイプの店にありがちなカンスイ多めの黄色味が強いもの。もちろん味噌も塩もあ
るなんでも店舗なのだが、どうやら担々麺に力を入れているようだ。わざわざ行くお店ではないが、それでも混雑時の喫煙を許すのは感心しない。
179 6月29日(月)
(5月19日開店)
(新支店) らーめん
まる玉 新橋店
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋5-8-6
まる玉らーめん
680円
両国に本店がある
まる玉の新支店。最近数店が開店した
と思ったら、メニューによれば国内5店舗、海外13店舗もあるとのこと。ちょっとした勢力になってきた気がする。この場所は見覚えがあると思ったら、
おらがが五反田から創業の地新橋に戻ってきた時にお店を作って、一時期大変な行列になっていた場所だ。その後おらがはわずか3ヶ月で現在
の西新橋に再移転してしまったので、この場所はなんらか問題があったのかと思っていたがそんなことも無かったのかな。本店と同じく上質な鶏白
湯で、最近では武一をはじめ大変美味しい鶏白湯が多くなってきたが、鶏白湯黎明期にはまる玉の本店でしか味わえなかったのを覚えている。
あおさが増量になっているあおさらーめんや生からしが入ったらーめんもあるが、こちらでは普通のらーめんに100円の替え玉が私のお気に入りだ。
180 6月30日(火)
(5月7日開店)
(新店) 山勝
角ふじ 無双
最寄駅:JR武蔵野線 南流山
住所:流山市南流山7-7-12
ラーメン
700円
茨城大勝軒系角ふじグルー
プの新店。今日は午前中八潮市近辺を
自車で移動していたので、少し足を伸ばしてこちらに。流山は久しぶりだが、今月7日に三郷のさなだにお邪魔した時に通った道沿いだった。山勝
角ふじ系と言えば背脂タップリで野菜山盛りという印象があるが、こちらでは背脂の量も調整できるし、野菜の量も常人が普通に食べる量しか乗って
いない。少し寂しい気もするが最近の私にはちょうど良かった。カウンターのみ8席ほどだが、郊外店らしく駐車スペースも8台分ほどある。使い勝手がいい
平成27年6月分
134 5月8日(金)
(4月20日開店)
(新店) 味噌らーめん
まる心(マルシン)
最寄駅:JR各線 神田
住所:千代田区鍛冶町2-12-9
味噌らーめん
750円
神田駅近くのガード下。この
場所はもう何度もラーメン店が入れ替わっ
ているので、この前が何と言うお店だったかも覚えていない。今度のお店は味噌ラーメン専門店。北海道直送の赤味噌と白味噌をブレンドして、味噌
ダレとして使用している。どちらかと言えばあおらないで作る東京スタイル。最もカウンターのみ9席の狭い店内なので、中華鍋をあおるスペースも無いよう
に見える。麺はカネジンの加水率の低い中太チジレ麺。開店記念サービスで、麺大盛りか味付玉子がつくのだが、働いている三人が三人とも大陸系
の人で、一度で言葉が通じないのはおかしかった。万一の場合大丈夫なのだろうかと言う余計な心配まで生まれるほどだ。厨房の最も目立つ
場所に、中国産と大きく書いたネギの箱があった。外食をすれば避けようもないことなのだが、せめて見えない場所に置いておいてほしいと思う。
135 5月11日(月)
(5月7日開店)
(新店)半チャンラーメン
の店 つかさ
最寄駅:JR中央線緩行 飯田橋
住所:千代田区富士見2-2-9
らーめん(半チャン
付き) 650円
平成26年には参○伍
、25年には漢のスタミナ系スタ麺というお店
があった場所で、約1年に1回新しいお店に代わっているような場所。今度のお店は店名にもあるように、半チャンラーメンを売り物にしている珍しいお
店。半チャンラーメンと言えば神保町のさぶちゃんが有名だが、学生街のそばには良く見かけるようになった。奥に長いカウンターのみ13席のお店。開店
直後だが、近隣の学生や若いサラリーマンで行列になっていた。麺は菅野製麺所の細チジレ麺。ルックスは昔ながらの醤油ラーメンで、ノスラー(ノスタルジックな
ラーメンを追い求めるフリーク)が喜びそうだが、若い客層を狙っているだけに割りとオイリーに仕上げている。しかも麺も硬めに茹で上げているので、こち
らも若い客層向きと言えよう。さすがにチャーハンは中華なべ一杯に、完成一歩手前まで造り置きしているが、一応注文のたびにあおりなおしている
のも好感が持てる。それにしても半チャーハン付きで650円はすばらしいCPだ。最近高額なラーメンが巾を利かせているようだが、これ位がありがたい。
136 5月12日(火)
(2月27日開店)
(新店) Ramen
TOKI(トキ)
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区四谷3-9
らーめん
680円
四谷三丁目交差点角とい
う立地の良さ。店内からは交差点の信
号待ちをしている人が良く見える。八丁堀に本店がある博多流らぁめん斗樹の関連店。カウンター5席、四人掛け一つ二人掛け二つの狭い店内。カウン
ター内は狭い麺茹でスペースがあるのみで、奥の厨房に圧力寸胴が見える。基本となる(豚骨)らぁめんは680円とリーズナブルながら、炙ったバラチャーシュ
ーと低温調理の肩ロースチャーシューの2種が乗る。その他メンマに揚げ葱、そして豚骨には珍しい生海苔も入る。豚骨ながら白濁度は低く、ルックス的には
豚骨醤油に近い。麺は豚骨にしては量多め(130gぐらいか)の細ストレート。替え玉は半玉ながら100円と、良い立地にもかかわらずCPが非常に良い
137 5月13日(水)
(4月22日開店)
(新店) にぼっしー
中華そば家
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区荒木町3
煙人玉そば
800円
昨日に引き続き、本日も
四谷三丁目界隈。このあたりは旧町名
が残っており、風情のある町並みが多い。この荒木町界隈の通称車力坂通りも、小さな料理屋さんや居酒屋さんが並んでいる。そんな中の燻製
居酒屋煙人(エンジン)のランチタイム限定営業として開店したお店。我竜冥心@西武新宿などを手がけたご店主とのこと。確かに我竜とプリントされたTシ
ャツを着ています。カウンターのみ7席の狭い店舗。メニューは中華そば類、つけ麺類、まぜそばとそろっている。基本となるのは中華そばだが、ここは
専門の煙人製燻製玉子が乗った煙人玉そばがお勧めのようだ。小ぶりのバラチャーシューが4枚も乗っているが、こちらも燻煙が掛けてあるようで大
変香ばしい。情報は11時開店となっているが、この日は仕込みの都合か11時半開店だった。店名にあるほど煮干しは効いておらず、むしろ獣系
出汁のほうが強く感じられるが大変美味しい。問題は麺で、あの地雷源のものらしいのだが、あちこち短く千切れてしまっている。多少茹で時間が
長すぎると思われ、腰のない柔麺になってしまっているためかもしれないが、この麺では良い評判は得られないだろう。スープが良いだけに惜しい
138 5月14日(木)
(4月17日開店)
(新店) 鶏白湯ラーメン
京都祇園 門扇
(新店)最寄駅:JR常磐線 亀有
住所:葛飾区亀有3-49-3 アリオ内
玉子とじラーメン
950円
関西お好み焼きの大手、
ぼてじゅうが展開する一連の鳥料理
店の一環。京都木屋町に同名の鶏白湯ラーメン店がある他、鶏白湯うどん店や焼き鳥専門店があるようだ。この店名のラーメン店としては関東では
横浜みなとみらいに続き2店目のようだが、横浜はうどんモツ鍋がメインのお店で、ラーメンも提供していると言った程度なので、ラーメン専門店としては
関東初進出のようだ。売りは鶏白湯ラーメンだが、同価格で玉子とじラーメンも用意されているのでそちらにしてみた。想像通り名古屋の萬珍軒、そし
てそこで修行をした松壱@新井薬師とおそらく同じ製法のラーメン。違う点としては更に味をつけた挽肉が上に乗っていること。麺は細麺、チジレ麺、
太麺から選ぶことができる。この日はチジレ麺にした。やや黄色が強いがかんすいの臭みは感じられない。卓上には昔のカレーライスによくついてきた
ような入れ物が置いてあり、辛く味付けたニラと紅しょうがが入っている。このラーメンには辛いニラが比較的相性が良かった。壁向きカウンターが4席、
二人掛け八つと四人掛け一つ。複合施設亀有アリオの1階外向きに面している。問題はこのプライス。家族連れが主になるこの場所でどうなのかな
139 5月15日(金)
(5月8日開店)
(移転新店) らーめん
かつお拳
最寄駅:JR、地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-24-5
らーめん
700円
JR浅草橋駅西口そ
ばに新店ができた。新店と言っても並
みの新店ではない。まずご店主は、第六回TVチャンピオン、ラーメン王選手権準優勝、現在ではJR中央線武蔵境駅そばで大行列店「きら星」を
経営されている星野能宏氏の弟さんだ。それだけではない。ついこの前まで大田区蓮沼で繁盛店「ほしの」を開店していた方なのだ。当然の
ごとく入り口にはきら星からの祝花が。店内は奥に長く、カウンターのみだが15席ある。この日は手厚い接客を重視してか、奥の3席をつぶして
12席での営業だった。カウンター内はご店主の星野氏とご年配のご婦人。もしかして星野ブラザースのお母様かも知れない。出汁は獣系を一切使用
せず、カツオ節を効かせた特徴あるスープ。もちろん無化調。カエシには醤油を使用している。麺は浅草開化楼の中太麺。スープとの相性は抜群だ。
具にはチャーシュー、カツオの薄削り、カイワレを使用している。特筆すべきはサイドオーダーのかつおタタキ丼。かつおのたたき、タマネギ、しょうがが乗ってい
る。夜は400円だが、ランチタイムは280円でサービスされる。カツオ出汁のラーメンにカツオタタキ丼。こんな贅沢なカツオ三昧が昼なら1000円でおつりが来る。
140 5月16日(土) 手打中華
とら食堂 松戸分店
最寄駅:北総鉄道 松飛台
住所:松戸市紙敷1-8-6
焼豚麺
880円
福島県白河しにある
白河ラーメンの代表店、とら食堂の全国
唯一の分店。ちなみに本家とら食堂で修業した人たちのお店で、とら食堂の名を冠しているお店は他にはない。(長野県須坂市の同名店は無
関係)久しぶりの訪店だが、こちらに来たら焼豚麺と決めている。(ワンタンメン推しの人も多い)もちろん麺は自家製麺。素晴らしい鶏出汁のスープ
との相性はこの上もないほど抜群。思わず「ほっ」とため息が出てしまうほど。チャーシューは良く見る煮豚ではなく、周囲がほんのり赤みを帯びてい
る文字通りの叉焼。バラを丸めたいわゆるバラロールと脂身の少し付いた肩ロースの2種が乗る。そこにホウレンソウ、メンマ、ノリ、ナルトがアクセントを添えてい
ます。また特筆すべきは店内の清潔さ。厨房も含めご店主の並々ならない心意気を感じる。私は歓迎だが、都心であれば大行列店であろうに。
141 5月17日(日) 濃麺 海月
(コイメン クラゲ)
最寄駅:JR総武本線 東千葉
住所:中央区要町1-4
鶏濃麺醤油
730円
あの大行列店(麺)
並木商事(ラーメン屋さんですよ)の道路
をはさんだ向かい側に昨年4月に開店したお店。そういえばお向かいの(麺)並木商事は移転するとのことでしばらく閉めていたようだが、今
日は再びお店が開いていて大行列が出来ていた。私は地元の人間ではないので詳細は不明。こちらの海月さんは濃厚な鶏出汁に鰹節や
焼あごを使用したお店。カウンターのみ7席の狭いお店。休日なので10人ほどの行列が出来ていた。確かに濃厚な出汁が感じられる。鶏出汁
が濃いというわけではなく、魚介系の出汁もまたまったりとして濃厚だ。最近煮干出汁だけが突出して濃厚なお店もあるが、バランスがいい。
142 5月18日(月)
(4月21日開店)
(新支店) 雲林坊
日本橋室町店
最寄駅:JR総武線快速新日本橋
住所:中央区日本橋室町4-2-13
汁なし担々麺
880円
神田が本店の四川
料理の名店「雲林」の関連店。麺が主
体のアナザ-ブランド「雲林坊」は数年前から秋葉原にもお店があり、開店以来ずいぶんと訪店させてもらっている。ただ以前は担々麺と魯肉飯
(ルーローハン、台湾の庶民飯)のセットがあり、それ目当てだったが、最近なくなってしまったのでしばらく行っていなかった。代わりに担々麺と麻婆
豆腐丼のセットがあるのだが、私的には味がダブってしまうような気がする。また担々麺単品880円に比べて、セットは1150円と言うプライス設定
も気になるところで、それだったらMタンメンNの定食でいいやと思ったりもする。しかしながら本体の汁なし担々麺は、さすが雲林と唸らせる麻
も辣も効いた逸品。しかも開店記念で半ライスが無料だったので、わざわざセットにしなくてもよかったのが今日の私的にはプラス評価となった。
143 5月19日(火)
(11月14日開店)
(準新支店) ラーメン
味の蔵 竹ノ塚店
最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区竹ノ塚1-28-17
尾道ラーメン
500円
昨年から新店ができてい
たのは知っていたが、なかなか竹ノ塚
に所用が発生せず今日になってしまった。竹ノ塚と言えば東京の北のはずれ。わざわざ行くのも少し大変なので。広島県福山市に本部がある
博多ラーメンのお店らしい。ということですっかり豚骨モードで訪店したのだが、入り口のPOPに「本日限定、尾道ラーメン700円→500円」とあったの
で、簡単に宗旨変更して尾道ラーメンにしてみた。通常であれば初訪のお店では看板メニューにするのだが、広島県福山市と言えば尾道市の隣。
まぁ大丈夫と踏んで注文した。背脂なしのあっさりと背脂入りのこってりが選べるとのことだったが、背脂抜きでは尾道ラーメンと言えません。ここ
は当然背脂入りで。尾道独特のいりこ出汁が入っているかどうかは私の愚舌ではわからなかったが、魚介系は確かに感じられたので良しとし
たい。また背脂も関東や京都のようなチャッチャとしたものではなく、固形分が多い尾道系のものに近かったのでこちらも合格点。美味しかったです
144 5月20日(水)
(5月12日開店)
(新店) 拉麺5510
(ゴーゴーイチマル)
最寄駅:地下鉄新宿線 大島
住所:江東区大島5-5-10
醤油ラーメン
(こってり)700円
隅田川にかかる新大橋
を渡り東に向かう新大橋通りの地下鉄
新宿線大島駅から、2本ばかり南に入った商店街にできた新店。どうやら本八幡の名店魂麺(コンメン)にいた方らしい。カウンター8席のみのあまり広
くない店内。ご店主が一人で切り盛りしている。メニューのトップには白醤油を使用したラーメン750円で、あっさりとこってりを選ぶことができる。昨日の
お店と同じく、あっさりには背脂が入らず、こってりには背脂が入る。白醤油ではなく通常の醤油を使用したものは醤油ラーメン700円。やはりあっさ
りとこってりを選ぶ。少し悩んだが、初訪なのでトップではないがデフォと思われる醤油ラーメンにしてみた。炙ったチャーシューに太いメンマが2本、のり、そ
して珍しく薄切りのかまぼこが入る。白醤油タイプにはかまぼこではなく麩が入るらしい。それぞれのメニューにいわゆる全部乗せの贅沢版が+250円
で用意されている。麺は中細ストレート。スープは獣系に多少魚介を効かせたもの。全体に上品な印象だが、ちょっとおとなしすぎる印象も感じた。
145 5月21日(木)
(1月1日開店)
(新店) 広島式汁無し
担々麺 湯島ひよこ堂
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:文京区湯島2-33-10
汁なし担々麺セット
800円
昨年まで幸めん華雅と
いうお店があった場所。1年ほどで
無くなってしまった。その跡に開店したのがこちら。湯島天神の目の前と立地は悪くないのだが、駅からの動線から外れている上に、小さなビルの
奥まった1階に入り口があるのでわかり辛いのが早期店舗交代の原因か。カウンターのみ6席の狭い店内だが、厨房から直接サーブできるのは2席の
みで、残り4席は厨房外に出なければならないので、ご店主一人だけの営業は大変そうだ。メニューは広島式汁なし担々麺専門。普通が140gで、
大盛210g、小盛100g、それぞれ少しずつ値段が違います。+110円でご飯(おかわりができます)と温泉玉子がつくセットになるのでこちらが断然
お得。作ることそのものはそんなに手間も時間もかからないようだが、やっぱり厨房を出ないとサーブできない4席がネックとなっている。またご飯は
〆に残ったタレと絡めて食べて欲しいのか、後から持ってこようとするので二度手間になってしまう。確かに6席なので一人でのオペレーションは充分
可能だが、ご飯も一緒に持ってくるとか、おかわりをセルフにしてもらうかしないとばたばたして見苦しい。辛さは4段階から選ぶことができる。2辛が
普通とのことなので3辛にしてみた。卓上の自家製山椒は入れ放題なのでたくさんかけていただいた。一口食べて思わずむせてしまった。辛さで
むせたのではなく、不覚にもその山椒の微細な粉末を吸ってしまい気管に絡んでしまった。まるで辛さにむせたようで恥ずかしかった。1月開店し
てから4ヶ月あまり、常連さんも付いているようで軽い会話も成立していた。このあたりには仕事も多いのでまた行くかな。がんばってほしい。
146 5月22日(金)
(5月7日開店)
(新店)半チャンラーメン
の店 つかさ
最寄駅:JR中央線緩行 飯田橋
住所:千代田区富士見2-2-9
背脂辛みそラーメン
(半チャン) 650円
5/11に初訪した新店。
気になる未食メニューがあったので再訪。
ラーメンはシンプルな醤油だったが、この背脂辛みそラーメンが話題になっているので食べてみようと再訪した。RDBでは開店時間が11時よなっている
が、現在は11時半に変更されている。口開けの客として入店。ルックスは背脂系ラーメンの上に丸くまとめた辛みそが乗っている龍上海タイプ。背脂は
チャッチャ系ではなく、尾道タイプの固形分の多いもの。もちろんこちらのメニューも半チャーハンがついていて、ポーションはちょっとしたお店のフルチャーハンぐらい
ある。背脂は甘みがあり美味しい。基本のラーメンよりチャーハンとの相性は良いようだ。問題は辛みそに使用している豆板醤。まず出来合いのものだ
と思われるが、これが感心したものではない。きちんと味見をして美味しいものを吟味使用すれば数段良くなり看板商品にもなりえる。期待したい
147 5月23日(土)
(4月17日開店)
(新店)
らー麺 N(エヌ)
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市新田3-18-9
醤油らー麺
680円
一昨年10月にいちふく
という新店が開店していた場所。最寄
駅の市川駅から遠い住宅街の真ん中だったので、立地的にちょっと心配だったがやはり交代してしまったようだ。カウンター4席、四人用小上がり
二つ。ご店主さんが一人でがんばっている。席数から言えば決して一人でオペレーションできない席数ではないが、注文から品出しまで30分近く
かかっている。まずメニューの数が多すぎる。特に全部入りの具を少量ずつにして低価格にしたN麺は注文数も多く手間がかかっている。その割
に単価が上がっていないようだ。そして家庭用のフライパンで作る焼餃子。これらだけでも一人で調理と接客をするにはオーバーワークの上に、注文
が入ってからネギのみじん切りをしているので、ちゅうもんして15分ほどしないと麺を茹で釜に投入できない。ネギがたまたま切れてしまったとす
れば準備不足、いつもそうだとすれば注文の都度切るチャーシューと共にオーバーワークだ。麺は菅野製麺所の中細ストレート。不味くはないのだが、せっ
かく上手に作ったスープを持ち上げない。スープだけ飲むと美味しいのだが、麺をすすると味が無く感じてしまう。課題目白押しだががんばって。
148 5月25日(月)
(4月13日開店)
(新店)
せんだが家
最寄駅:JR中央線緩行 千駄ヶ谷
住所:渋谷区千駄ヶ谷3-30-4
台湾まぜそば
820円
夜はお洒落なBarとして
営業中。もちろん未訪。こういった二毛
作店、加えて新店で定休日、営業時間等未定の場合は振られる確立が大変高い。昼営業をするのならば、せめて定休日以外はしっかり営業し
て欲しい。ということで万一振られても転戦できるように徒歩圏内の新店開店を待って訪店。到着するとしっかり営業していた。失礼しました。
カウンター6席、八人掛け一つ、二人掛け二つのお洒落な店内。チャーシュー丼等つけたランチセット980円もあるが、まぜそば類には追い飯(まぜそばを
少し残してご飯を投入して食べる)が無料で付いているので今回はパス。本家はなびより若干ニンニクが押さえられていると感じたのはお洒落な
土地柄のせいか。卓上の酢をひと回しかけるとアクセントとなった。麺が細かく切れてしまっているのが残念だったが、それ以前にCPにやや難?
149 5月26日(火) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
680円
一日中事務所の近くを
離れられない事情があったので、事務所
の前にあるこちらに。名店がそばにあると、こういう時に助かる。しかし昨年から今年にかけて鶏白湯のおいしい新店ができてしまったので、相変わ
らず美味しいのだが、今日はご主人が不在だったせいなのか、他店とはかなり差がある断トツで美味しい鶏白湯とは言いがたくなってきた。芝大門
のTHANKといい、小川町の潮といい、また昨年開店の銀座の篝といい、一昔前なら考えられないぐらいハイグレードな鶏白湯が食べられるようになっ
たことは大変喜ばしい。もちろん味と言うものはその日の食べ手の体調にも左右されるのでなんとも言えないのだが、少なくとも麺が少しグレードダウン
したように感じてしまった。私の勘違いならいいのだが。そうは言いつつも、替玉までしてしまうほど美味しいと言うことも、また確かなことなのだが。
150 5月27日(水)
(4月21日開店)
(リニュー) noodles
shop WATARU
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:千代田区外神田3-6-5
14種野菜の味噌
らーめん 780円
味噌や魚らん坂からリニュー
アルオープン。以前は2階も客席として使用
していたが、今日のところは使用していないというガイダンスをしていた。カウンター14席、四人掛け二つの中規模のお店。魚らん坂の頃は昼時ともなれば
威勢がいいだけで雑な接客の男性が目立っていたが、リニューアル後は女性のサーバーで上品な接客に変わった。ただ個人的な問題だが、女性がおしぼ
りを手渡してくれる魚らん坂特有のサービスはあまり好きではない。味噌ラーメン主体のメニュー構成は変わらないが、基本の味噌ラーメンを14種野菜の味噌
らーめんとしてヘルシーを前面に押し出した形となった。おそらく女性客を視野に入れた改変かと思うが、カウンター主体店にもかかわらず、若い女性の一
人客も二人居たので正解だったようだ。白味噌ブレンドのスープもマイルドで悪くないのだが、相変わらず麺に腰がなく、茹で過ぎぎみで弱いのが残念だ。
151 5月28日(木)
(5月15日開店)
(新店) 麺屋
WILLOW(ウィロー)
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区柳橋1-32-8
醤油ラーメン
750円
このあたりは私が生まれ
た場所に近く土地勘がある。50年前は
料亭が立ち並び芸者さんが行き来していたのだが、現在では人形店や各種問屋さんのビルが立ち並び往年の風情は感じられない。そんな場所に
開店した新店。1階は厨房とわずかカウンター3席のみ。2階は四人掛けがひとつと二人掛けが三つと言う小さなお店。醤油と塩の2本立て。醤油は
広島県の岡本醤油を使用している。醤油そのものの旨みが充分出ていると思う。具は大振りのチャーシュー、水菜、そしてメンマではなく、ラーメンの具として
は珍しい茹でタケノコの穂先部分を二つ乗せている。出汁は動物系と魚介系の穏やかなブレンド。どちらかと言えば節系の味が強めに出ている。麺は
腰の弱い中細ストレート。節系が前面のスープに中細ストレートの麺、そして煮物のようなタケノコで、全体的に和風に仕上がっているが、そのせいでパンチが
無く、ラーメンらしさを感じることができない。申し訳ないが麺の柔らかい立ち食いそばを食べているような感覚だ。チジレ麺のほうが合いそうな気がする。
152 5月29日(金)
(5月20日開店)
(新店) 麺屋
一玄(イチゲン)
最寄駅:JR総武線 平井
住所:江戸川区平井5-17-1
白・豆乳ラーメン
700円
この場所はここ数年で何度か
お店が変わっている場所。一昨年末は
修兵衛という味噌ラーメン店だった。カウンター9席と四人掛けが一つ。規模としてもハンドリングしやすいサイズだし、駅からも近いのでそれなりに繁盛しそうな
のだが。正少し前に訪店するも、着席から退席までお客は私だけと言う寂しさ。オープン記念で半チャーハンがつくのでCPは悪くない。問題に感じたのは、
厨房の目立つ場所に業務用のタレの缶がそのまま置いてあり、そこからレードルで使っていること。中華料理店あたりだとよく見かける光景だ。業務用
のタレを使用している店は他にもあるので、それをことさら問題にしようとは思わないが、平気で見える場所に置いて使用している経営者の神経の方
が問題だ。それに習うようにチャーシューも出来合いのハムのようなものだし、メンマも業務用でやたらショッパイ。豆乳を使用するのはアイデアとしては悪くな
いが、その豆乳の容器も買ってきたままで、しかも熱い茹で釜の近くに置きっぱなし。ちょっとしたことのようだが、客は見えるところで判断する。
153 5月30日(土)
(4月5日開店)
(新店) 麺屋
堂々(ドウドウ)
最寄駅:JR総武本線 四街道
住所:四街道市大日357-9
豚そば(塩)
680円
一口に豚骨醤油と言っても
家系のような茶濁したものから醤油が
強く黒褐色しているものまでさまざまだ。こちらの豚骨醤油はそういったタレの濃さではなく、豚骨出汁の濃さで勝負している。久留米や博多の中で
濃厚と言われているところは豚頭を多量に使用しているが、こちらも豚頭を使用してスープをざらっと仕上げている。券売機の左上に位置する一押し
メニューは塩なのでそれにしてみた。麺は原則細麺で替え玉が1玉無料となっている。他のメニューの濃厚煮干そばは太麺で、こちらは大盛無料となる。
他にさっぱりと思われる鶏そばもあるので、豚頭による豚骨、煮干出汁、鶏出汁と3種作っていることになる。カウンターのみ9席の規模にしては、なか
なか努力していると言えよう。駐車スペースは4台分用意されているが、最寄駅からかなり遠いのが惜しまれる。若いご店主、がんばって欲しい。
154 5月31日(日) (宿題店)
中華そば みたか
最寄駅:JR中央線 三鷹
住所:三鷹市下連雀3-27-9
ラーメン
450円
同じ場所にあったが、惜しま
れつつ閉店した「江ぐち」の味を継ぐお店
若いお弟子さんが味を継承している。江ぐちと言えば昭和24年創業の大老舗。孤独のグルメ等原作者である久住昌之さんの小説にもなったお店
である。駅からは近いがビルの地下なので知らない人にはそんな老舗があった場所とは思えないだろう。この日は12時少し前に到着したが、地下
へ下りる階段の途中に5人ほど並んでいた。この分ならすぐに座れると思ったのだが、9席しかないカウンターの半分ぐらいのお客はゆっくりとビールを
楽しんでいるので、着席までに20分ほどかかってしまった。日曜日ということもあり、ある程度は事前予測していたが文字通り評判どおりだった。
私は連食予定なので基本のラーメンにしたが、常連の皆さんはチャーシューワンタンメンが5割ほどで、しかもメニューにはない半熟玉子(麺茹で釜にいきなり生
玉子を割り込んで豪快に作る)や持ち帰り用の端切れチャーシューを注文していた。正直、麺にも特筆すべきことはないし、スープも凡庸なものなのだが
、江ぐちの頃からのこうした常連さんに支持されている名店なのだ。ただ門外漢は麺茹で湯が沸騰していないのと汚れているのは疑問に感じる。
155 5月31日(日) (宿題店)
まる潮
最寄駅:西武新宿線 東伏見
住所:練馬区関町南4-25-18
潮ラーメン
800円
このお店の近辺は
武蔵野市と練馬区の区界になっていて、
住所はまったく異なるのだが、先ほどの三鷹駅からもそう遠くない。有名店まるめん堂の日曜のみ、しかも昼営業だけの別業態。11時から15時
までとハードルは非常に高い。潮ラーメンと醤油ラーメン、それにその日だけの限定の3種で勝負している。この日の限定はつけ麺だった。私は初訪なの
で基本の潮ラーメンを。使用している塩は宗谷の塩とパキスタンのピンクロックソルトのミックス。出汁には小鯛のあらを使用している。麺は三河屋製麺の中細
麺。具には真空調理した四元豚のチャーシューと鯛(ちょっとした小料理屋の焼き物位の大きさ)が使用されている。鯛は築地の中卸しから仕入れ、
お店でさばいといるとのこと。最近見かけるようになった生魚を使用した出汁だが、たまに遭遇してしまう生臭いものとは全く違う。おそらく出汁を
とる前の炙り等の必要な処理が完全に行われているのだろう。香味油にはオリーブオイルを使用して、こちらもいい香りだ。13時半頃お邪魔したが、
到着したときは12席のカウンター席がほぼ満席だった。最近食べた塩ラーメン、それも鶏白湯でない塩ラーメンの中では飛びぬけて美味しかった。
131 5月6日(水)
(1月15日開店)
(新店) 麺屋
杉田
最寄駅:京成本線 実籾
住所:船橋市習志野5-6-38
鶏白湯ラーメン
(カレー) 790円
RDB未登録。ケーブル
テレビの地域特集で見かけたので訪店。
ラーメン王石神氏が塾長を務める八千代市の食の道場出身者。このところ千葉県内に同道場出身者のお店が増えてきた。京成実籾駅からはか
なり遠く、徒歩で行くのはほぼ不可能。店頭に駐車スペースが4台分用意されている。カウンター6席、四人掛け三つ、六人用小上がり一つの店内。
厨房には年配の男性と若い男性が二人で、ホール担当は若い女性が一人。お父さんと若夫婦と言った風情だが詳細は不明。主力は鶏白湯。
バリエーションがいくつかあり、珍しいのでカレーにしてみた。鶏白湯とカレーの相性は何度か経験済みなので安心だ。スープは濃度があると言うよりも
味が濃く、丁寧に作っているのがわかる。麺は三河屋製麺の中細麺。スープとの相性は抜群だ。残念なのは昼時を少しはずした1時頃とは言え
、開店して4ヶ月近くたっているのにお客が私一人だということ。確かに駅から遠く場所は良くないのだが、近隣には大手のファミレス等があり、
自家用車で訪ねてくるであろう潜在客は決して少なくないと思う。RDB未登録のせいもあるのかも知れないが、美味しいお店なのに残念だ。
132 5月7日(水)
(5月10日卒業)
(卒業) NARUMI
IPPUDO ラ博
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21ラ博
(限定) ポークコンソメ
ヌードル 880円
2014年10月に開店し
た一風堂河原氏が手がける新コンセプト店
。当初からの決定で今月5月10日までの期間限定店舗だった。フランスのブイヨンと日本の和出汁の融合をコンセプトに開いたお店。メインとなる牛の
コンソメを使用したコンソメヌードルも素晴らしかったし、最近になって街中でもちらほら見かけるようになったベジタリアンヌードル等、意欲的に最先端の
一杯を提案してきた。今般卒業にあたって卒業限定としてポークコンソメネードルを提供している。4/23〜4/30、5/7〜5/10の短期間。しかも午前
11時の開店時から25食、夕方18時から25食という大変ハードルが高い一品だ。この日も当然11時の開店時に入店。平日にもかかわらず満席
で、そのうち限定を注文している人が7〜8人。名前の通り豚からとったコンソメ主体にスープを形成している。具は塩豚チャーシュー、ホウレン草、トマト・
コンキャッセ(粗刻み)豚そぼろ(豚ミンチ、タマネギみじん切り、ドライフルーツ)小葱。麺は中細ストレート。優しい味ながら、レギュラーメニューの牛コンソメよりラーメン
としてオーソドックスな感じがする。一般のお客さんは二人で来てコンソメとベジタリアンをシェアーしている人が多かった。帰り時、限定は残9食のコールが
聞こえた。早く来てよかった。さて卒業した跡地には、5月29日からイタリアミラノのCASA LUCA(カーザルカ)が入店予定。これも楽しみだ。
133 5月7日(水)
(2月18日開店)
(新店) 元祖
名島亭 ラ博
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21ラ博
ミニ釜だし豚骨
ラーメン 570円
これまで麺の坊砦があった場
所に入店した博多豚骨の名店。創業は
1987年。築炉釜で継足し継足し作った豚骨スープ。私は残念ながら博多の本店は未食。正直に言うと期待はずれの味だった。私は濃度が高い
ラーメン(例えば無鉄砲等)も嫌いではないが、決して濃度オタクでもないのでさらっとしたスープも嫌いではない。しかしこちらのスープは薄い、と言う
よりも豚骨の旨みがまったく感じられない。本店もこのような味で評判を得ているのかどうかは未食なのでわからないが、ささっと食べるための
長浜ラーメンでもこんなに薄くはなかった。これまでラ博に入っていた一風堂をはじめとして、砦に至る豚骨とはいささかレベルが違うような気がする
117 5月1日(金)
(4月27日開店)
(新店)
鯛塩そば 灯花
最寄駅:地下鉄新宿線 曙橋
住所:新宿区舟町12-13
鯛塩そば
780円
この地域に店舗がある
「塩つけ麺灯花」のネクストブランド。つけ麺も
置いているが、メインは鯛塩そば。それに鯛の身が添えられた本格胡麻鯛茶漬け320円か鯛めし170円をプラスして注文するのがオーソドックス。以前
から汐留の銀笹でとられていたスタイルに近いが、こちらはラーメン本体にもふんだんに鯛の出汁を効かせている。麺は三河屋製麺の中細ストレート。
外の行列が出来るあたりに麺箱を積んでいるが、べつに始末が悪いわけではなく最近良く見るデモンストレーション。出汁には大量の鯛あらが使われて
いると思われ、かなり芳しいが生臭いと言うことはない。穂先メンマと花麩、それに注文ごとに切り分けるチャーシューが乗る。丼は和風のものだが真円
ではなく、わざとゆがんだ形にデザインされているモダンなもの。鯛茶漬け、鯛めしは麺に一歩遅れて供される。最後に鯛出汁スープをを注いで食べる
ために冷めない配慮かと思われる。カウンターのみ10席の店内。厨房にはいなせなコスチュ-ムの職人さんが二人。丁寧な麺上げと盛り付け、そして鯛茶
漬け、鯛めしの盛り付けと美しい動きをしていた。昼少し前は10人ほどの並びだったが、30分ほどで5人ほどになった。認知度が低いいまがチャンスか
118 5月2日(土) ラーメン
かいざん
最寄駅:JR総武線緩行 東船橋
住所:習志野市谷津6-21-4
ラーメン
600円
県道8号線、いわゆる
船取線沿いにある行列店。この日は遠征
前日だったので買い物がてら久しぶりに訪店してみた。いつもは大行列なのだが、時間が午前11時と早かったため(開店時間は午前10時で
何かと重宝する)並びなくスムースに着席。諸説あるが、こちらは元ショップ系(赤いテントにラーメンショップと書かれているチェーン店)だったとのことで、味の
基本にあのジャンキーな背脂系が生きており、辛く和えた白髪ネギをトッピングするのもショップ系の名残)それを独自の努力と才能でブラッシュアップさせ、
現在の行列店に押し上げた。ちなみに息子さんは西船橋で同名店を担当されていて、こちらはお弟子さんがトップに立って営業している。運がよけ
ればご店主の元気な姿を見ることもでき、この日も釜前には立っていなかったが裏で雑談されていた。数ヶ月に一度は食べたくなる味だ。
第三回佐野遠征
119 5月3日(日)
遠征@
ケイセイフーズ 最寄駅:東北自動車道佐野SA
住所:佐野市黒袴町1022 上り線
佐野ラーメン
620円
この日から第三回佐野遠征
今回は自車での遠征なので、第1食は松
戸の富田食堂で朝ラーする予定だったが、情報により思いのほか早朝より東北自動車道の渋滞が始まっていたので、予定を変更して佐野まで
行ってしまうことにした。自宅を出発したのは午前6時過ぎだったが、おかげで大した渋滞にもはまらずに9時前には到着してしまった。下り線の
SAは強烈な混雑で、女性用トイレの前には長蛇の列ができていました。が、実は佐野SAは徒歩で上り線と下り線のSAを行き来できるので、上
り線SAに行ってみると駐車場は半分以下、トイレもガラガラ。ほとんどの人は知らないんだと思います。私もあえて上り線用の軽食スペースで佐野
ラーメンを。上りも下りも軽食スペースの麺は青竹打ちではないのだけれど、平打ち不揃いの佐野ラーメン。出汁もしっかりと味を決めている上質なもの
。私は東北方面に出張や遠征にいく場合は、もう何度もこちらの佐野ラーメンを朝ラーとしていただいている。他のSAのラーメンとははっきりと別物だ
120 5月3日(日)
遠征A
おぐら屋 最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市出流原町993-1
ラーメン
594円
今回は佐野SAのスマート出口
では降りずに、新しくできた北関東自動車
道の佐野田沼ICで降りてみた。東北道本線の渋滞に比べ、まだ通行量も少なく快適だった。今回の佐野遠征は平成18年(記録なし)、昨年に
続いて3回目となる。平成18年以来にお邪魔するのがこちらおぐら屋さんだ。いつもは二日目あたりに行くのだが、今回は佐野田沼ICから出流
原弁天池が近いので、弁天様におまいり方々寄ってみた。佐野で最も大箱と言っても良いお店で、駐車場は100台近くあり、店内も100人近く入
ることができる。到着したのは開店10分前(開店11時)。ところがすでに開店しており、その上30人近い待ちができている。入り口のボードに
名前を書いて長期戦を覚悟したのだが、さすが茹で時間の早い佐野ラーメン、30分ほどで着席することが出来た。程なくいつもの一杯が着丼。相
変わらずの色薄めのスープに麺が泳いでいる。麺はいつものとおり青竹打ちの優しいものだが、今回は出汁の風味がほとんど感じられない。私の
記憶では、スープの色は薄いのだがしっかりとした出汁を感じられたのだが。数年たてば私の舌も変化するのだが、ちょっと肩透かしのようだった
121 5月3日(日)
遠征B
青竹手打ちラーメン
田村屋
最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市奈良渕町302
冷やしつけ麺
780円
こちらも何度目かの訪
問。昼時到着すると20人超の行列。昼時
到着すると20人超の行列。しかし入り口のすぐ横が製麺室になっており、青竹打ち製麺を間近に見ることができるので、並んでいても飽きること
はない。一口に青竹打ちと言っても、青竹に体重を掛けて押して伸ばしていくやり方と、片足に青竹の端を引っ掛けて、ぴょんぴょん跳ねながら
伸ばしていく方法がある。もちろん見ていて楽しいのはぴょんぴょん方式で、もちろんここ田村屋さんではこの方式だ。かなりの量を製麺している
が、今日のようにゴールデンウィークの休日にはそれでも目一杯なのだろう。店内はカウンター2席と四人掛けが八つ。私のような一人客は珍しいので、
店員さんが「少しお湯がかかっちゃうかもしれませんが」と断った上でカウンターに座らせてくれた。茹で場に立つご店主の目と鼻の先だ。こちらでは
佐野ラーメンでは珍しいつけ麺をいただいてみることにした。ちなみにこちら田村屋さんには冷やし中華もある。ちょうど両方注文が入ったので、
暖かいものより先に作ってもらえた。やや酸味の強いツケダレに、おなじみの不揃いの手打ち麺。初体験だがこんなに美味しいとは意外な発見だ
122 5月3日(日)
遠征C
岡崎麺 最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市富岡町190-5
ラーメン
600円
実は某有名店に行く予
定だったのだが、とんでもない満席状態
で、駐車場に入ることもできない。そこは明日に譲ることにして急遽こちらに。こういうときに一人旅は気楽だ。こちら岡崎麺さんも平成18年以来。
しかしその間もテレビで何回か親父さんを見ているので、何だか久しぶりと言った感覚はない。しかし以前お邪魔したときは親父さんと奥さんで営業
していたが、この日はゴールデンウィークの休日だからか若い方が3人も入っていた。しかし親父さんも奥さんも元気に厨房で働いていたので安心した。
カウンター5席と四人掛けが四つ。スープもレベル以上なのだが、こちらは店名どおり麺が主役。親父さんはぴょんぴょん打ちだったが今でもそうなのだろ
うか。もともと佐野ラーメンは加水率が高く、茹で時間が短いのに柔らかくなりがちだが、こちらの麺は柔らかい中にしっかりとした腰を感じる貴重品だ
123 5月4日(月)
遠征D
らーめん さのや
佐野SA 下り線
最寄駅:東北自動車道佐野SA
住所:佐野市黒袴町1021 下り線
佐野らーめん
セット 700円
ここ佐野SAのスマートICで
降りてしまうと、SA施設によることができ
ない構造になっている。それだから初日は北関東自動車道まで足を伸ばしたのだが、何とスマートICで降りてしまっても、外の一般道に駐車スペース
があり、そこに駐車して徒歩でSA施設を利用できることを発見した。わずか数台分しか駐車スペースはないのだが、朝ラー店が少ない佐野市内で
はありがたい発見だ。そこで今日の朝ラーは昨日と逆の下り専の軽食スペースに。一般的に佐野SAは上り線のケイセイフーズが美味しいと有名だが、
なんのこちら下り線のさのやも捨てたものではない。特に+80円で朝ラーセットとしてラー油ピリ辛丼と冷奴がつくのがお得感満載で嬉しいのだ。
124 5月4日(月)
遠征E
森田屋総本店 最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市堀米町70
中華そば
600円
実は昨日駐車場が満杯で
入れなかったお店はこちらのお店。そこで
今日は開店時間45分前の10時15分に到着。それでも前5組12〜3人ほど待ちが発生している。駐車スペースは30台分ほどあるが、11時の開店
前に満車になり、係りの人が2名も新しく来る車を断るのにてんてこ舞いになっていた。店内からは盛んに青竹打ちのトントンという音が聞こえて
くる。11時の開店前には50人超の並び。店内は座敷四人掛けが15テーブル(これだけでも詰めれば60人)六人掛け二つ四人掛け一つ。つまり50人
以上はいる大箱なのだが、1周目ですべて入ることはできなかった。到着した丼は実においしそうなのだがスープの色は薄い。昨日の大箱おぐら屋
さんと同じく出汁のうまみはあまり感じられない。どうも佐野の大箱は麺はいいのだが出汁が弱い傾向にあるように思う。そこそこの規模が良い。
125 5月4日(月)
遠征F
青竹手打ち佐野
ラーメンのお店 Ra
最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市天明町2227
手打ち佐野
ラーメン 600円
こちらも二度目の訪店
。その前に隣の市足利まで足を伸ばして
史跡足利学校と、2013年に国宝に指定されたばかりの鑁阿寺(バンナジ)を訪ねてきたので、こちらのお店には午後2時頃の到着となった。4台分
しかない店頭の駐車スペースは幸いにして1台分空いていた。ところがこの時間でも店内は満席で、さすが観光地佐野厄除け大師のすぐそばといっ
た立地だ。六人掛け四つのみなので、当然のごとく相席制。かつてはネオ佐野ラーメンの旗手といわれたご主人の打つ麺は相変わらず秀逸でした。
126 5月4日(月)
遠征G
佐野ラーメン
利休
最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市越名町951
塩らーめん
650円
遠征のときはなるべく未訪店を訪ね
ることにしている。そんな時参考になるの
がいわゆる専門家の意見だ。一人の意見ではなく、複数の意見ともなればその信頼度はかなり高いと見る。そんなことで訪れたのがこのお店。
佐野市街からかなり離れた東北道佐野藤岡ICそばの佐野プレミアムアウトレットのそばにあるロードサイド店。この日も地元ナンバーの車に加え、遠隔地
ナンバーの車も加わってアウトレット周辺は大混雑だった。まぁだいたいこういった場所の、しかもロードサイド店は感心できないところが多い。今回は
専門家の意見に騙された形になってしまった。まず受付の客扱いがぞんざい過ぎる。まるで食わせてやると言わんばかりの対応だ。しかも10席
ほどあるカウンターに3人以上の複数客を座らせるからその後が回らない。一人客の私は小上がりの六人掛け席に相席だった。厨房には7〜8人
ほども人がいるが、実際に動いているのは茹で場、盛りつけ場、洗い場ぐらいであとは手持ち無沙汰で遊んでいる。結果注文はまったく出てこ
ない。やっと出てきた塩ラーメンはルックスこそ普通なのだが、一口スープをすするとまるで味が尖ってしまっている。塩ダレも市販のものを使用している
ような感じだ。麺も佐野式ではないかんすいが多い中細チジレ麺。まったくどうしてこんな店の評判がいいのかわからない。以前は良かったのかな
127 5月5日(火)
遠征H
松葉食堂 最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市若松町654
ラーメン
600円
RDB未登録。ひょんなことで
知った朝ラーのお店。と言うか朝からやって
る駅前食堂。佐野駅近くにある。入り口を入ると親父さんが椅子に座ってNHKの朝ドラを見ていた。邪魔しちゃったようだがここはラーメンを注文。
壁に貼ったメニューにはカツ丼や親子丼もある。四人掛けのテーブル四つが狭い店内に無理くり置かれている。着丼したラーメンは佐野オールドスタイルの
典型とも言える。決して驚くほど美味しい訳ではないが、昨日のロードサイド店の誠意のない一品や、大箱のお店の味の無い商品に比べるとまだ
ましかも知れない。残念ながら食べ進むうちに化調がきつくなり、スープを飲み干す前に舌がピリピリしたが、朝7時から営業している貴重なお店だ
128 5月5日(火)
遠征I
宝来軒 最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市浅沼町801-2
ラーメン
600円
このお店も何度目かの
訪店。繁盛店なので昼営業終わり直前に
行くと入れないことが多い。なので今回は昼営業が始まる11時の30分間に到着。さすがに誰もいなかったので隣のブックオフで時間をつぶして
15分間に2番手としてシャッターした。まだ開いていない入り口には「餃子はありません」の紙が。そして見えない店内には「泣く、騒ぐ、いたずらの
お子様お断り」の紙が貼ってあるのは知っている。以前は子供そのものがお断りだったのだが、最近はだいぶ穏やかになったようだ。こう書くと
おっかない親父さんがいる店のようだが、実は優しそうな年配のご店主だ。私はこのご店主のご意見に賛成するところが大きい。小上がり四人
掛け四つ、四人掛け三つ、二人掛け三つの店内。佐野の名店の中では出汁、カエシともに濃厚。麺は佐野らしい柔らかいもの。私はこれ好きだ。
129 5月5日(火)
遠征J
麺家
ゐをり
最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市植下町108+9
醤油ラーメン
610円
今回の遠征で最大
目標としていたお店。11時半開店にあわ
せて到着すると、すでにシャッターで30人ほど並んでいる。開店となったが、惜しいところで1周目に入れず更に15分ほど待つことになった。
民家風の天井の高い店内。壁向かいカウンター4席、四人掛け三つ、二人掛け三つ。まずはホールにいる女性三人の物腰が柔らかく、大変気持ち
の良い接客。気持ちの良い接客と言うのは決してこびることではなく、心から来店してくれた客に感謝しているかで決まる。それは飲食業の
プロでなくても感じられるところだろう。客はみんな客のプロなのだから。そしてとうじょうした醤油ラーメンにはまいってしまった。まずスープが素晴ら
しい。おそらく鶏(ガラだけではないな、丸鶏かな)をふんだんに使用して、魚介の出汁とあわせているのだろう。しかしその魚介出汁が主張し
すぎず控えめなのも好感触だ。そして麺はおそらく自家製麺なのだろうが、佐野独特の青竹手打ち麺とは大きく異なるもの。ややチジレが
かかった中太麺。具はバラチャーシューとネギ、三つ葉、そして大切なアクセントとなっている揚げ葱。このレベルはもはや東京のトップクラスの醤油だ。
130 5月5日(火)
遠征K
(宿題店) らーめん屋
ふきのとう 久喜本店
最寄駅:JR東北本線 久喜
住所:久喜市古久喜282-2
味噌らーめん
800円
東北道のリターンラッシュに
引っかからないように早めに佐野を離れる
ことにしたのだが、早めに東北道に乗ったのはもう一つ目的があり、リニューアルされた羽生SAに寄ってみたかったのだ。「鬼平江戸処」と名づけ
られた施設は、池波正太郎の鬼平犯科帳の世界を再現している。それをデザインしたのは、なんと新横浜ラーメン博物館のデザイナー、相羽高
徳氏とのことだ。直前の道路情報では羽生SAには空有とのことだったが、到着してみると確かに駐車スペースに空きはあるが、鬼平江戸処は
押すな押すなの大盛況。実はそのためにお腹に余裕を持っておいた名物「お好みたい焼き」はなんと90分待ちと言うことなので、一通り見物
してたい焼きは諦めた。そこで急遽久喜ICで降りて宿題店だったこちらに。ご店主は埼玉白岡の名店「もちもちの木」で修業された方。しかし
作っているのは北海道ラーメンをイメージしたもので、メインは味噌ラーメンという変り種。麺は味噌ラーメンらしく札幌西山製麺。入り口ののれんにも西山
製麺と書いてある。店内はカウンター6席と四人掛け二つ。午後2時を回っていたが、近隣の家族連れ等で待ちもできていた。味噌ラーメンはラード
を使って仕上げているが、純すみ系のように完全にふたをして湯気も出ていないというところまでではない。丁寧で好感の持てる逸品だ。
平成27年5月分
90 4月1日(水)
(3月1日開店)
(新店) 元祖ニュー
タンタンメン本舗 品川店
最寄駅:JR私鉄各線 品川
住所:港区高輪3-26-21
タンタンメン
750円
神奈川県の京浜地域
のご当地ラーメンと言えるニュータンタンメン本舗
が何と品川に進出した。場所は品達、と言ってもラーメン店が集合している場所ではなく、そのもう少し南側の「どんぶり5人衆」の中。元は文字通り
丼店だけだった場所だが、最近は刀削麺のお店も入っているので違和感は無いかな。名前はタンタンメンだが、豆板醤と芝麻醤を使った、いわ
ゆる中華風担々麺ではなく、ラー油を主体にした日本独自のタイプだ。系統的には勝浦タンタンメンに類似するが、ニンニクの利かせ方等は奈良県天理の
天理スタミナラーメンに近いかもしれない。透明なスープに挽き肉と溶き卵、ニンニクに唐辛子が入る。辛さを五段階の中から選ぶことが出来るが、真ん中
の中辛が一番人気らしい。辛さの種類は異なるが、中辛はノーマルの蒙古タンメンと同じぐらいかと思う。それ以上の辛さを選ぶことは危険だ。絶対的
にご飯が欲しくなるが半ライス+150円を頼むよりも、半ライスと味噌餃子3個、ミニサラダがついて1000円のタンタンメンセットがお得だ。発汗作用は抜群だ。
91 4月2日(木)
(3月30日開店)
(新支店) 天下一品
上野アメ横店
最寄駅:JR地下鉄 御徒町
住所:台東区上野4-2-5
ラーメン こってり
(並) 730円
大好物の天下一品が上野
にやってきた。これまで錦糸町等下町
にもあるにはあったが、駅から遠いので使いにくかった。3日前に開店だったのである意味開店記念セール等期待して行ったのだが、何もないばか
りか、私のお気に入りの昼限定、ラーメン+小ライスのラーメンセット720円を含めセット物が一つもない。消費税のアップもあったので、700円のラーメンが730円
になってしまうのは仕方ないとはいえ、お値打ち感がまるでないメニュー構成だ。アメ横という一見さん中心の観光地だからなのか、はたまたすべて
の天下一品の店舗がそこに向かう途中なのかわからないが、都内でも有数の物価が安いアメ横でこのメニュー構成は納得できない。1階はカウンター
のみで14席、2階はテーブル席で24席もある大箱。この周辺には商店も含め小さな会社がたくさんあるのだから、そちらの方も向いて欲しかった。
92 4月3日(金)
(3月13日開店)
(新店)
らーめん 稲荷屋
最寄駅:地下鉄銀座線 稲荷町
住所:台東区元浅草2-10-13
背脂醤油(太麺)
750円
新店めぐりをしていると、さま
ざまな理由で振られることもある。今日の
1軒目はお昼12時開店で仕込量終了時までとなっていた。目安としては15時となっていたが、12時45分に到着するとちょうど看板を下ろしている
ところだった。目安はあくまで目安なのでしょうがないが、45分しか営業しないとは何とハードルが高いお店だ。後日12時少し前に訪店してみよう。
次に目指したお店はそこから区営バスで10分ほどのところ。住所を頼りに行ってみると、そのお店はおろか飲食店も見当たらない。開店予定日は
過ぎているのだがこれもよくあることだ。三度目の正直はそこから徒歩15分ほどの場所。14時前後になってしまったがようやく営業しているこちら
のお店に到着した。カウンター7席、四人掛け二つ二人掛け一つの小さなお店。男性が二人でオペレーションしている。券売機の左上は醤油(細麺)だった
が、歩いてお腹が減っていたのでカロリー高めの背脂醤油(太麺)にしてみた。程なく到着すると注文になかった味玉が入っている。「型崩れしてしま
った味玉なのでサービスです」とのこと。獣系主体の出汁も良く出来ているし、背脂の量も問題ない。一つ気になったのは麺。太麺と入っても平打ち
の中太麺。厚みのないつるっとしたもので、なんとなく安っぽく感じる。船橋の山田食品の麺箱が置いてあったがそこ製かな。そこだけちょっと残念
93 4月4日(土)
(2月6日開店)
(新店) 麺屋
金獅子(キンジシ)
最寄駅:地下鉄東西線 行徳
住所:市川市湊5-2
ラーメン
750円
平成24年ごろはじぇん
とる麺、26年は銀やというラーメン店だった
場所。市川ICから浦安に向かう県道沿いなので、決して悪い場所ではないと思うのだがよくお店が変わる。いわゆる「またお前か」系の豚骨魚介
なのだが、チャーシューを網目が付くように炙ってあったり各所に工夫が感じられる。最寄の行徳駅からはかなり遠いが、隣のコインパーキンク(1時間300円)
゙に駐車して証明を持っていくと、350円ほどのチャーシュー丼がサービスされる等、経営努力も感心するところが多い。若い男性にもかかわらず接客態度も
大変気持ちいいし、素晴らしいクオリティーではなくても、工夫と努力で充分繁盛店になりえる見本だと思う。近隣にマンションも多いのでがんばって欲しい
94 4月5日(日)
(12月18日開店)
(新店) 濃厚鶏白湯
麺屋雷神
最寄駅:新京成線 みのり台
住所:松戸市稔台1-11-4
鶏白湯らーめん
690円
新京成線のみのり台駅近
辺は以前よりちょっとしたラーメン激戦区
だったが、このところ数店の新店が開店し更に激戦化してきた。今日はその中の1軒に訪店してにた。開店からは少し期間が開いてしまったが、
まだ4ヶ月そこそこなので新店といえるだろう。店頭に3台分の駐車スペースがあるのもいい。カウンター15席、四人掛け二つと中規模の店内。食券機
の左上は店名にもなっている鶏白湯だが、そのほかにつけ麺台湾まぜそば等もラインナップされている。つけ麺は並盛中盛大盛同料金でこれは良く
見かけるが、ラーメンは替玉1玉無料とは鶏白湯ラーメンでは珍しい。スープの濃度もそこそこあるし麺もツルシコして不味くない。チャーシューが豚と鶏の2種使
用しているのも、このプライスからすればかなりがんばっている。問題があるとすれば、鶏チャーシューの上に飾っ数粒のイクラ。色彩感と豪華感を出した
かったのかもしれないが、口中でつぶした時の強烈な生臭みがせっかくの上質な鶏白湯スープを台無しにしている。それが無ければ優秀店だ。
95 4月6日(月)
(2月2日開店)
(新店) 神田めん屋
そら 東日本橋分家
最寄駅:地下鉄 東日本橋
住所:中央区東日本橋3-6-12
塩らーめん
700円
確か以前もそら系列の曇
天(ドンテン)と言うお店だった場所。業態
変更なのかはたまた暖簾分け同士の権利移動なのかは不明。たしか曇天の時は女性店長で張り切って切り盛りしていたが、今日は男性の店員さ
んばかりだった。ただ以前は後ろが通れないほど椅子を置いて営業していたが、今日はカウンター3席と大テーブル7席で余裕を持って食事が出来るよう
になっていた。しかしメニュー構成にやや個性が無い。極普通の醤油と塩、それに辛口の台湾ラーメンがある。この近辺は中小の繊維問屋さんが多く、
格安400円前後のお弁当や500円前後のランチが多いので、この平凡なメニューで700円は今後いささか苦戦するかもしれない。がんばって欲しい。
96 4月7日(火)
(3月1日開店)
(新店) 中華そば
とものもと
最寄駅:京成本線 東中山
住所:船橋市東中山2-3-2
中華そば
730円
上野が始発の京成本
線は江戸川を越えて千葉県に入ると住
宅地のすぐそばを軒をかすめるように線路が敷設されている。今回訪れた東中山駅は特急はもちろん急行や快速も停車しない小さな駅で、駅の周
囲には商店らしきものはあまり無い。そんな場所に新店が誕生した。カウンターのみ7席のこじんまりしたお店。お若い男性が一人で切り盛りしている。
メニューは醤油味と塩味の二本立て。麺は村上朝日製麺の細チジレ麺。中華そばが着丼するとまず貝が目立つ。最近話題の船橋名産になりつつある
ホンビノス貝だ。貨物船のバラスト水にまぎれて北米からやってきた外来種だが、その繁殖力の強さと思いのほか味がいいことで着目されている。出
汁はおそらく鶏と煮干し、そして貝のコハク酸のトリプルだろう。さっぱりしているが奥深い出汁を感じることが出来る。メンマは最近一時ほど見なくなった
穂先メンマ。単価が高いのと前処理が大変なのだが味は最高だ。正直このような場所には似つかわしくない上質な一杯だ。数ヶ月もすれば行列店だ。
97 4月8日(水)
(3月10日開店)
(新店)ここから始まる
伝説 アキバ商店
最寄駅:JR私鉄各線 秋葉原
住所:千代田区外神田1-15-5
油そば(並盛)
670円
秋葉原駅の正面という絶好
の場所なのだが、これまで数軒のラーメン店
が開店しては消えていった場所。今回は油そばの専門店が開店した。ラーメンの原価の多くの部分はスープで、上質な店ほどその割合は大きくなると
言われている。その点油そば専門店ならスープの仕込が必要ないので原価を大きく抑えられる。一見こちらの油そばは670円と格安のように見える
が、もう少し安くても充分採算は取れると思う。しかしともすれば上に乗せる半熟卵やマヨネーズまで別勘定にする油そば店もある中で、しっかりとデフォ
で半熟卵を乗せたり、、カウンターにオンテーブルでマヨネーズを準備しているところは評価できる。麺そのものもまずまず美味しいし、油そば専門店としては
合格点だろう。カウンターのみ12席のあまり大きくない店内。昼時にもかかわらず少し空席が目立ったのは寂しかった。若者向けでがんばって下さい。
98 4月9日(木)
(2月1日開店)
(新店) とりそばや
俊(シュン)
最寄駅:地下鉄浅草線 蔵前
住所:台東区鳥越2-2-1
とりそば
700円
蔵前橋通りを千葉方面
から都心方面に向かい、隅田川を越えた
あたりが蔵前、そして大神輿で有名な鳥越神社がある。その鳥越の地に出来た新店。日曜祭日休み、そして水曜日も休み。営業は昼12時からで、
仕込が終了次第閉店。先日は13時に終了したと言う大変ハードルが高いお店。年配の方がお一人で営業している。メニューはとりそばのみ。これが素晴
らしい逸品だ。カウンターのみ10席の小さな店内。スープは大山鶏のガラを使用して、同じ大山鶏の挽肉を使用してアクを取り、野菜を加えて作る手間のか
かったものだ。麺は自家製麺の細麺。具は同じ大山鶏をオーブンで香ばしく焼いたものが80グラムも使用されている。そして白醤油にその鶏を焼いた
エキスを加えてタレを作っているそうだ。この日は一瞬だけお客が途切れる時があったので、少しご店主と話すことが出来たが、早仕舞いは他の店の
ようにスープ切れや麺切れではなく、この大変手間がかかっている大山鶏チャーシューがなくなってしまうことによるとのこと。そして醤油味一本に絞ってい
るのは、このエキスを入れたタレ作りが醤油以外では難しいからだとのこと。まだまだとご謙遜なさっていたが、素晴らしい逸品はすでに完成されている。
99 4月10日(金)
(4月6日開店)
(新店) 鶏ラーメン
TOKU(トク)
最寄駅:地下鉄各線 小川町
住所:千代田区神田錦町1-14-3
鶏白湯ラーメン
(塩) 750円
入り口すぐに食券機があるので
すでに決めている鶏白湯(塩)を選んで
いると、ずっと店員のおばさんがくっついて見ている。以前も書いたが、このような客が買っている最中の食券機に店員が貼り付くタイプのお店ははず
れが多い。少しでも早く注文を厨房に伝えたいのかもしれないが、そういう店に限って調理が遅く待たされる。そして客が座るところを水コップを置いて
指示をする店も三流以下である。ランチタイムは混み合うので、一人客はカウンターに座ってもらうのは充分理解できるが、それだったら「こちらでお願いしま
す」にの一言は絶対に必要だ。黙って水だけ置くのはペット等動物に水を与える時のようで許しがたい。ここまでで味の予測は大方ついたが、薄っぺら
な鶏白湯スープ。ぱさぱさな鶏チャーシュー。この一杯にそぐわない、しかも固さが残るチンゲン菜。麺がまずまずだったので二つたが、一つでも充分な店だ
100 4月13日(月)
(1月31日移転)
(移転) 蒙古タンメン
中本 御徒町店
最寄駅:JR地下鉄 御徒町
住所:台東区上野5-10-14
(限定)金桜つけ
めん 730円
JRガード下の耐震工事に
伴い、以前のすぐそばに移転してきた。
こちら御徒町店限定の金桜つけめんが始まったので訪店することにした。平日15時から、しかも20食限定というハードルの高さ。中本なのだがまったく
辛味が無い(厳密に言えばパプリカがかかっているのが辛味か)画期的な限定。しかし内容は特徴の少ない豚骨魚介のつけ麺なのでややがっかりし
た。単独店であれば常連さんの変化球として面白いのだが、こちらは集合施設、隣はあの豚骨魚介つけ麺の有名店TETSUで、近くには元祖Wス
ープの青葉もあるという状況ではいささか理解できない。以前より思っていたが、冷やし味噌のような激辛つけ麺ではなく、蒙古タンメン程度の辛さで、
麻婆が入ったつけ麺が食べてみたかった。蒙古タンメンは食べたいのだが、辛さにあの熱さが加わって箸の進みが遅い。どこかでやってくれないか。
101 4月14日(火)
(3月13日開店)
(新店) 濃厚鶏白湯
らーめん ひろ八
最寄駅:JR地下鉄 八丁堀
住所:中央区八丁堀4-8-8
鶏つけそば(中盛)
780円
ご店主はあの鶏白湯の名店
新橋武一の出身。店頭のPOP表示によれ
ば、当然ラーメン類は武一の様式を踏襲しているようなルックス。最近都内で武一の系列店や出身店が増殖しており、武一スタイルの鶏白湯ラーメンには少々
飽きが来ていたので今日はつけ麺にしてみた。どうやら中盛までは同料金のようなので食券機でつけ麺の券を購入して、ホールの女性に渡すとなにや
ら言っている。結果的に並盛にするか中盛にするか聞いていたのだが、大陸中華特有のイントネーションで理解するのに時間がかかった。労働賃金の問
題で大陸系の人が働くのはいたしかたないのだが問題はその後だ。私の座った席がたまたま厨房に近かったこともあるが、そのホールの女性と厨房
内の女性の大陸系の私語が大変うるさい。どうやら厨房の奥には日本人スタッフもいるようだが、注意をする気配も無い。つけ麺そのものは鶏出汁を
使用した無難なもので、めんもつるっとした中太平打ち麺。武一独特の原了郭の黒七味も置いてあるのでまずまずなのだがオペレーションは感心しない。
102 4月15日(水) カラシビつけ麺
鬼金棒
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛冶町2-10-9
カラシビつけ麺
880円
二日前の蒙古タンメン
中本の回に書いたように、そこそこ辛く
て辛すぎないつけ麺が食べたくなりこちらへ。2010年の開店だが2013年に少しの移動で現在の場所に移転してきた。母体である左隣の鬼金棒は
最近外人の好きな店(外人ブロガー、ブライアン氏のおかげ)としてマスコミに露出することが多い。つけ麺は並盛160g、中盛240g、大盛320g同料金。これ
がもう少し北側の学生街なら大盛りが多数派だろうが、ここ神田駅周辺はサラリーマンの街、中盛の注文がほとんどだ。私も中盛にしたが、もちろんいつ
ものように辛さ普通のシビ(山椒の痺れ)増しで。久しぶりだがやっぱり美味しいなぁ。日本人の中にはこのスパイシー感が苦手な人もいるかもしれない
が、外人はたいてい好物なので多くなるのもうなずける。店名にちなんだ鬼の金棒に見立てたヤングコーンが入っているところが泣かせる。カウンター14席。
103 4月16日(木)
(4月13日開店)
(新店) らーめん屋
かず
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田1-16-2
醤油らーめん
650円
神田駅から西方向に
少し歩いたところ。駅からの距離は地下
鉄小川町駅と同じぐらいか。カウンター8席と四人掛け一つのこじんまりした店内。入り口そばに麺箱が置いてあったが無銘のため自家製麺なのか、
はたまた製麺所はどこなのかは不明。その麺は中太チジレでつるっとしたもの。厨房では男性二人と女性一人が働いている。開店して間もないので
、ランチタイムの満席をさばくのにやや手際が悪い部分はあるが、順次時間が解決するだろう。スープは豚骨ベースの乳化したもの。魚介成分も少し感じる
が、豚骨魚介と言うほどではない。これと言った特徴は無いのだが、資本系のようなある意味冷たさは感じられないので、ほっとする安心感がある。
104 4月17日(金)
(3月26日開店)
(新店) 下町食堂
いっぴん
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区西浅草3-16-11
鶏白湯らーめん
700円
RDBでは住所が間違
って記載されており、前回はたどりつけな
かったお店。国際通りを都心方面から進行し、浅草ビューホテルの少し手前左側。私の知る限り浅草で2軒目のハラル認証店。ハラル認証はイスラム
教の戒律に基づき、食材の前処理や調理を行うお店に与えられる。当然豚肉やアルコールは使用できない。昼時、こちらのお店は鶏唐揚げ等の定食
がメインになるようだが、メニューのトップには鶏白湯ラーメンが書いてある。一般鶏の2〜3倍の生育期間を要する熊本産のブランド地鶏、天草大王を使用し
ているとのこと。もちろん出汁にも鶏チャーシューにも使用している。スープは白濁した鶏白湯で濃度も充分だ。そして鶏チャーシューも香ばしくて大変美味しい
。豚肉を使用していなくても物足りなさ感はまったくない。どうやら姉妹店として、代官山に同じくハラルの鉄板焼き店があるようだ。1階はカウンターのみ
8席と小さめだが、2階にテーブル席がいくつかあるようだ。ハラル認証書によれば、イスラム教徒以外へのアルコール飲料販売は認められているようだ。
105 4月18日(土)
(3月8日開店)
(新店) ばんから
角煮屋 武石IC店
最寄駅:JR総武線 幕張
住所:花見川区武石町1-508-4
黒酢角煮
1004円
都内や海外に多店舗
展開しているばんからの新店。最寄の
幕張駅からはかなり距離があるが、京葉道路の武石ICすぐで立地としては良いと言える。しかも30台ほど駐められる駐車場が併設されているので
大変便利が良い。この日も昼時は過ぎていたが、50人以上入るだろうという大箱の店内が8割ほど埋まっていた。数あるばんからでも、この角煮メニ
ューを中心とした業態は私は初めてだが、新宿歌舞伎町にも展開しているらしい。角煮メニューは基本となるとろとろ角煮、揚げた角煮が乗る揚げ角煮、
そしてこの日注文した黒酢角煮の3種がある。黒酢角煮は最初は黒酢が過剰ではないかと思ったが、食べ進むうちにその酢加減が食欲を増加させ
て最後まで美味しくいただけた。半分ほどの来客が角煮メニューを注文していたが、税込1004円というプライスがどこまで通用するか今後注視してみたい
106 4月19日(日)
(4月17日開店)
(新支店)六代目麺処
まるは 極 西船橋店
最寄駅:京成本線 東中山
住所:船橋市西船6-8-37
特濃G郎麺
800円
先月3月21日に訪店
した時、閉店予定だった鶴岡食堂の跡。
京成大久保に本店があり、習志野市や船橋市に多店舗展開する麺処まるはの新支店。店名でもわかるように6軒目になるが、各店舗で微妙に
メニューが異なる。特に4軒目は船橋では珍しい海老出汁そば専門店で、その潜在的ポテンシャルの高さでは定評がある。それにしてもまったく居抜きスタ
イルとは言え、前のお店の閉店からわずか2週間あまりで開店するとは大したものだ。駐車場も20台分近く用意されており、30人ほど入る店舗は
昼時満席で10人以上の待ちが発生していた。また中山競馬場にも近いので、土日の競馬開催時にはかなり混雑しそうだ。基本となるのは鶏白湯
なのだが、まるはの鶏白湯は何度も食べているので、この日は二郎インスパイアのG郎麺にしてみた。野菜、背油、ニンニクの全増しで。少し待たされたが
丼が到着。もちろん麺は通常よりも太い極太麺だが、二郎ほどゴワゴワしていないので食べやすい。ただ時間と共に背脂がスープに溶け込んでしまい
白濁してしまったので、残念ながらスープまで完飲とはいかなかった。どちらかと言えば他の二郎インスパイアより繊細なので食べやすいだろう。
107 4月20日(月)
(4月16日開店)
(新支店) 麺屋
こころ 御茶ノ水店
最寄駅:JR各線 御茶ノ水
千代田区神田小川町3-20-4
台湾まぜそば
780円
大岡山に本店がある
麺屋こころの4号店。高田馬場に初
支店を作ってからわずか1年半で4店舗にもなってしまった。ご主人は本場名古屋の台湾まぜそば元祖、麺屋はなび出身の方で、はなび直営店
以外ではもっとも元祖に近い台湾まぜそばを提供しているお店だろう。御茶ノ水と言う場所柄、客の7割は学生風。また学生は大盛無料、トッピング
1品無料ということで、今後ますます学生が増えそうだ。もちろん最後に追い飯(無料)を注文することができるので、学生でもお腹一杯になるだろ
う。最初にニンニクを入れるか入れないか聞いてくれるが、台湾まぜそばにはニンニクは必須だと思う。午後に接客等が無い時にまた食べに来て見たい
108 4月21日(火)
(3月3日開店)
(新支店) ラーメン
力 東風(リキ トンプウ)
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区四ツ谷4-25-10
ラーメン
730円
北九州市八幡東のラーメン
力の東京初進出店。あの名店むろやが
あった場所。その後昨年1月にオズ骨(オズボーン)と言うお店になり、今度は北九州発の豚骨専門店になった。カウンターのみ12席。豚骨専門店なので
メニュー数は少ないが、茹で加減の注文がバリカタやカタメ等複雑なのは当然だろう。それにしてもすでに開店から1ヵ月半になろうとしているのにあまり
にも手際が良くない。私が店内にいたわずか15分ほどの間にオーダーミスが1回、順番違いが2件もあった。明らかに不平そうな面持ちのサラリーマンも見
受けられた。かなり濃厚なスープで豚骨好きに猛支持されるお店になる要素はあるのだが、これではもったいない。未訪ながら北九州の本店も有名
店なので、この程度の混雑は日常茶飯事と思われるのに。加えて辛し高菜と紅生姜がオンテーブルではないところも不満要素だ。改善を望みたい。
109 4月22日(水)
(2月18日移転)
(移転開店) 麺屋
鳳(オオトリ)
最寄駅:東武伊勢崎線 西新井
住所:足立区栗原1-6-22
ラーメン(普通盛)
750円
以前は吉祥寺にお店
があった(未訪)ようでこちらに移転して
きた。カウンターのみだが14席と中規模のお店。いわゆる二郎インスパイアなのだが、ご店主さんはあまりそう言われるのは好まないという噂がある。盛は
小盛が160g、普通盛が240gとなっているので、小食の人は小盛にしたほうがいいかもしれない。多くの二郎と同じく出来上がり時に野菜、ニンニク、脂
、辛め等の希望を告げる。麺は平打ち太麺ながら、本家のようにゴワゴワしていないのでスルスルと食べられる。ただしこの日は麺のほぐしが弱く、若干
だまになってしまっていて食べづらかった。いわゆる豚と言うよりも厚切りのチャーシューが2枚入っている。二郎よりはスープの脂分が少ないので、私は
ちょうど良かったが、多くのお客さんが脂増しを注文していた。全体的に私のように特にジロリアンで無い人間には食べやすく美味しいラーメンだった。
110 4月23日(木)
(2月23日開店)
(新支店) 新福菜館
麻布十番店
最寄駅:地下鉄各線 麻布十番
住所:港区麻布十番1-2-5
中華そば(並)+ヤキ
メシ(小) 1100円
連日の仕事が一段落
したので、満を持して新福菜館の東京
新店、麻布十番店に行ってきました。最寄駅は麻布十番ですが、いわゆる十番商店街の中ではありません。そばの老舗永坂更科の数軒右並びと
言ったらわかりやすいかも知れない。かなりの行列が形成されていると聞いていたので、到着したのは昼前の11時半ごろ。前6人と少なめで15分
ほどで着席できた。しかし食べ終わって帰るときに外に出ると20名以上の行列。やはりうわさは本当だった。カウンター5席、二人掛け三つとかなり小さ
めの店舗。京都のたかばし(高倉跨線橋の略)本店よりも狭い。新福菜館と言えばヤキメシは絶対はずせない。開店当初はメニューを絞っていたようだが
、現在ではもちろん提供している。定番の中華そば(並)とヤキメシ(小)を。券売機にもこのセット専用のボタンがあり、お勧めと書いてある。が、店内ヤキメシ
を注文しているのは3割ほど。京都ではほとんどの人が注文し、持ち帰りまでされているのに比べるとまだまだ知名度は低いようだ。相変わらずの真
っ黒いスープに真っ黒いヤキメシ。嬉しくて感激してしまった。真っ黒いのだが決してしょっぱくなく、むしろあっさりと食べられるのも、そしてポキポキの麺も
京都と同じ。若干スパイスが抑えられていると感じたのは気のせいか。京都ではマイルドにするために生卵をトッピングするが、今日は無しで正解だった。
111 4月24日(金)
(4月21日開店)
(新店) 旨美麺
築一(ウマミメン ツキイチ)
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座4-4-1
元祖帆立白湯
らぁめん 990円
立地の説明が難しい
場所だが、ラーメンフリークには「あの超行列
店、銀座篝の2階」といえばほぼ100%わかるだろう。その篝との関係は不明だが、まったく関係が無いとすれば珍しい構成だ。お店には11時40分頃
到着。幸いにして並びは0で、ちょうど帰ったばかりの1席が空いていたので着席。ちなみに1階の篝はこの時点で10人ほどの行列。無添加を売りにし
ているお店で、篝横の入り口階段下にも「無添命」と墨書きした額がある。狭い階段を上がっていくと突き当たりに食券機がある。左上はもちろんこの
日食べたメニューで、正確には「築地直送北海道産元祖帆立白湯らぁめん」。デフォで990円と強気のプライス設定。その他には「築地直送元祖海老赤湯ら
ぁめん」850円と「築地直送濃厚海老つけ麺」950円が用意されている。8〜9割ほどのお客は帆立白湯を注文していた。店内はカウンターのみ11席とこじ
んまりしている。卓上にはスイス産花塩、ミル入りホワイトペッパー、同じくミル入りドライガーリックが用意されている。着丼した一品はお洒落な切立丼に片面の
み炙った帆立が4〜5個乗せられている。白濁したポタージュ状のスープからは、帆立のエキスがあふれんばかりに感じられる。丼と一緒に小さい金属レンゲ
に乗せた柚子皮入り大根おろしが供されて、半分ぐらい食べたら味変えに入れてみてくださいとガイダンスがある。ミル入りのドライガーリックはそんなに強烈
な味はしなかったが、この柚子皮入り大根おろしはかなりの味変になる。良い意味で飽きずに最後まで食べられるだろう。麺は菅野製麺?の極細麺
。柔らかめに茹でられてスープとの相性は抜群に良い。12時15分頃食べ終わって表に出ると、篝の行列は30人を超えて(一昨日デヴィ夫人出演の番
組で取り上げられていた影響か)表通りまでつながってしまっていた。こちらのお店もこのクオリティーならば程なく行列店になってしまうだろうが、すで
にこの狭い路地は篝の行列でいっぱいになっており、いったいどこに並ぶのだろうかと考えてしまった。またもや銀座に超美味店が誕生したと言える
112 4月25日(土)
(3月15日開店)
(新店)平打ちつけ麺
結まーる(ユイマール)
最寄駅:総武本線他 都賀
住所:千葉市若葉区都賀3-30-7
平打ちつけ麺
(2玉) 750円
総武本線で千葉駅から
二つ目の都賀駅近く。モノレールでも行く
ことが出来る。カウンター6席、四人掛け四つ二人掛け一つと中規模のお店。看板商品の平打ちつけ麺は、麺が1玉(150g)2玉(300g)が同料金。しか
もツケダレは濃厚とんこつ醤油と濃厚とんこつ味噌からこちらも同料金内で選ぶことができる。やや背脂が浮いたタイプのツケダレはこくがあって美味しい。
麺はその名のとおりかなり平打ちで、つるっとして舌触りは良い。問題となるのは2点あって、ひとつは麺の上に刻み海苔が乗っていること。私が注文
したのは濃厚とんこつ味噌だが、濃いスープとの相性が悪いので不用と思われる。もうひとつはツケダレの温度がぬるいこと。特に直火に掛けられる人
工石の容器を使用しているので、そのぬるさが際立ってしまう。必ずしも直火に掛ける必要はないのだが、もう少し温度を上げて供したほうが良い。
113 4月27日(月)
(4月1日開店)
(新支店)辛いつけ麺
カラツケグレ 御徒町店
最寄駅:地下鉄各線 仲御徒町
住所:台東区台東4-12-9
ニクカラ(小辛)
780円
辛いつけ麺の伝説的
名店、だいご@神楽坂が閉店したのは
2009年9月だった。そのだいごの開店に携わった方が開いたお店。1号店は足立区五反野にある。今度のお店の場所は御徒町。安売りで有名な多
慶屋と三井住友銀行の間を入って2本ほどの角地。カウンターのみ9席のあまり大きくないお店だが、この日は交代時だったのか4名もの人が厨房にいた
。基本的なつけ麺はニクカラ。肉入り辛つけ麺のことで、辛さは小辛中辛大辛が選べるが、他の店のように中辛を選ぶととんでもなく辛い。一般人は
小辛でもかなり辛く感じるだろう。それでもツケダレはまっかっかだ。土曜日の分に書いたお店とは対比のように違うのがツケダレの暑さ。同じ人工石の器
を直火に掛けて、ぐらぐらと煮立たせて供する。麺は浅草開化楼の中太ストレート。+100円で大盛りになるが、ここは普通盛にして食べ終わって自分の
お腹具合と相談して、現金100円でご飯を注文して残ったツケダレに入れて食べるのが超お勧めだ。次回は九条ねぎタップリのネギカラにしようかな。
114 4月28日(火)
(1月31日開店)
(新店) ラーメン
アカリケン
最寄駅:京成本線 青砥
住所:葛飾区立石6-31-9
ラーメン
750円
京成本線沿線に所用が
あったので懸案のこちらに。前身は亀有
にあったらーめん豚喜らしい。数回行ったことがあるがご店主の顔は覚えていないので真偽のほどはわからない。青砥の駅からは少しはなれている
住宅街の真ん中。カウンター3席+四人掛け二つのこじんまりとしたお店。厨房にはご店主と思しき方、ホール担当は奥様と思しき方の二人で営業されてい
る。いわゆる二郎インスパイアだが、メニューには味噌ラーメンもある。多くの二郎と異なり、野菜増しやニンニクの有無は注文時にホール担当に告げる方式。平打
ち気味の麺の量と野菜のボリュームは二郎級だが、脂の量はかなり控えめなので普通盛であれば楽に完食できる。しかし立地的には苦戦するかも。
115 4月29日(水)
(3月6日開店)
(新店)堀切つけそば
照久(ショウキュウ)
最寄駅:京成本線 堀切菖蒲園
住所:葛飾区堀切4-57-15
つけそば(並盛)
750円
いわゆる堀切大勝軒
系の総帥清水氏が大行列店、目白丸長
をインスパイアして作ったお店。大勝軒系のルーツとも言える味を提供している。従来からある二郎インスパイアの「大」の3軒ばかり並び。カウンターのみ10席の
店内だが厨房が一部奥に広い。飯田橋つじ田方式で「大」と奥で厨房がつながっているのかと思ったが、よく考えればその間に民家が2軒ばかりあ
るのでそれはないようだ。麺は真っ白い中太ストレートでつるっとしているタイプ。並盛で300g。私にはちょうど良い量だが、小食の人向けに小盛200g
700円も用意されている。ツケダレは甘酸っぱい、いわば丸長タイプのクラシックなもの。チャーシューはゴロッとしたものではなく、丸長@目白と同じく薄切り肉。
ラーメンも用意されているがメインはつけそば。茹で釜の隣に特注と思われる円形の麺を洗い冷やすシンクが準備されている。二重丸のインスパイアでした。
116 4月30日(木)
(4月1日開店)
(新店) 麺や
金と黒
最寄駅:京成本線 堀切菖蒲園
住所:葛飾区堀切5-4-1
激辛黒ラーメン
750円
昨日堀切菖蒲園の照久に
お邪魔した際、通りをはさんだ向かい側
に未訪店があることを思い出したので本日訪店。一昨年の10月に韃靼ラーメン一志という店が開店した場所で、内装はそのまま使用しているようだ。
カウンター6席、二人掛け一つの大変狭いお店。鶏出汁を効かせた金の鳥そばと激辛黒ラーメンがお勧めのようなので、その激辛黒ラーメンにしてみた。食券
機そばの壁面には「かなり辛く普通でも相当辛いです」の記載があったので、辛さ控えめでお願いした。着丼したラーメンには黒い味噌状のものがかか
っている。どうやらその味噌に唐辛子、山椒が入っているので辛いようだ。食べ進んでいくうちに豆腐もちらほら見えたので、要は黒い麻婆豆腐が
麺にかかっているようだ。その麺は極太チジレ麺。湯で時間は10分近くかかるようだ。全体的にはまずくはないのだが、どうにも際物感満載の一品だ。
平成27年4月分
61 3月1日(日)
(2月7日開店)
(新店)
麺屋 桂
最寄駅:千葉モノレール 小倉台
住所:若葉区御倉町882-8
醤油らーめん
750円
千葉モノレールの小倉台とあま
りなじみのない路線と駅からも少し離れて
いる住宅地。そんな場所だから駐車場が12台分と広いのはいいことだ。カウンター7席、四人掛け三つ、二人掛け二つという店内。比較的若い方が
ホール兼洗い場。お父さんらしき年配の方がもっぱら調理している。メニューはかなり絞っており、醤油、塩、味噌の各ラーメンとギョウザ。メニューを絞る
のはいいことなのだが、このメニュー構成であればもう少し見た目もラーメン専門店にしたほうが良い。現在の内装、あるいはご店主たちの服装を見
ると、それは街の中華屋さんでしかない。中華屋さんであれば定食類や一品類も必要だろうし、ラーメン店であれば、もう少しお洒落にしないと
付加価値がまるでない状態だ。表の看板には自家製麺らしきことも書いてあった(未確認)ので、もう少しその辺をアピールしてもいいのでは。
現行の麺は中細チジレ麺で特徴に欠ける。たとえば2種の麺を選ぶことが出来る等、もう少し工夫が必要か。海苔は岩海苔で美味しく特徴的だ。
62 3月2日(月)
(3月1日開店)
(新支店)肉玉そば
おとど 新小岩店
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区東新小岩5-14-11
肉玉そば
750円
JR新小岩駅からかなり離れ
ている。バス停で3つか4つはあるだろう。
私はそのすぐ先に所用があったので歩いて行ったが、何のついでもなく歩いて食べてまた歩いて戻るというのにはつらい距離だ。カウンターのみ
8席の店舗。厨房内は越智店主が自ら調理している。いまやおとども5店舗(6月に開店し、7月にめったにない1ナルトをつけた金町店はすでに
閉店したらしい)、系列の居酒屋は10店舗以上あるようだ。厨房内にもう一人いるのは、私が1ナルトをつけた時に金町店にいた若いお姉さん
だ。まるっきりやる気のない態度と、客を客と見ないような横柄なしぐさは、当時も大変腹が立ったが、今日も同じような態度で非常に不愉快
だった。しきりに越智社長に指導されながら働いていたが、あの性格は明らかに客商売には向いていない。数ヶ月して社長がこの店から外れた
時に、またこのお姉さんが仕切るとすればこの新店も先はないだろう。せっかく好きなジャンキーなすき焼き味なので、そうならないでほしいものだ。
63 3月3日(火)
11月3日開店)
(リニューアル)
台湾麺線
最寄駅:JR、地下鉄 新橋
住所:港区新橋5-22-2
台湾麺線セット
850円
日本初(らしい)の麺線専門
店。麺線というのは台湾で好まれている
日本の素麺に似た細い麺を使用した料理。暖かいスープに入っているので温麺(ウンメン)のようだ。台北の西門街にある阿宗麺線は大変有名で
私も行ったことがある。こちらでは阿宗麺線の麺線に比べるとだいぶ洗練された日本式スタイルで提供される。まずテーブルがあるところが洗練され
ている(阿宗麺線にはテーブルがなく、かろうじてある小さなイスに座って食べる)カウンター4席、四人掛け二つ二人掛け三つのあまり大きくない店内。
厨房もホールも女性だけ三人でオペレーションしている。三人とも日本の方のようだ。阿宗麺線で言えば「大腸麺線」モツが入っているタイプだ。(阿宗
麺線にはカキ麺線もある)注文時にパクチーと辛味の有無は聞いてくれるので、パクチーが苦手な方(結構多いのに驚く。私は大好き)でも大丈夫だ
。チャイナエアーと提携をしてキャンペーンをしているようだ。往復ペアチケットが当たるようだが、半年で1組とハードルが高いので応募しなかった。貴重なお店。
64 3月4日(水)
(2月18日開店)
(新店) サンマだし
中華 あらやと麦六
最寄駅:JR、東武亀戸線 亀戸
住所:江東区亀戸2-29-8
サンマだし中華
(醤油) 700円
2/25に訪店した
赤坂のお店は300日限定営業と公表して
いたので驚いたが、何の、こちらのお店は96日間限定ですと。実は2013年の東京ラーメンショーにも出店していた岩手県大船渡の麦六と、青森県弘
前市の煮干出汁で有名なあらやのコラボレーション店舗なのだ。大船渡の麦六は、2011年3月の東日本大震災で被災した大船渡の笠井製麺を助け
る形で、盛岡の中野製麺が名乗りを上げ、共同で開店した店舗。それを更に青森弘前のあらやが協力する体制でこの店舗が出来たそうだ。
一応期間限定となっているが、評判になれば延長する可能性もあるらしい。場所は亀戸駅から少し北西側、繁盛店赤坂味一亀戸店の手前。くし
くも煮干し醤油の名店が至近距離で並んだ。店内はカウンター3席、二人掛け六つ。メニューは醤油と塩、それに麦六の名物三陸わかめ中華(塩)。スープ
はサンマ煮干し主体にカタクチ煮干しと平子煮干しをブレンドした出汁を使用した茶濁したもの。麺はもちろん盛岡中野製麺製の国産小麦、ゆきちから
を配合した中細ストレート。同じ出汁にサンマを使用している有名店Mに比べるとはるかに優しい味がする。また、TやIなど青森独特の煮干しがガツンと
効いている訳でもない。じっくりと体に入ってくる素晴らしい出来だ。東京人として、こんな形でも被災地の復興の一助となれば嬉しいことだ。
65 3月5日(木)
(2月13日開店)
(新店) 麺屋
いまむら 浅草橋店
最寄駅:JR総武線 浅草橋
住所:台東区台東1-1-11
豚骨魚介つけ麺
(大) 800円
市ヶ谷にある同名店の支
店。JR浅草橋、秋葉原、TX新御徒町、
どこからも同じぐらいの距離。都心にあっては不便な場所と言わざるを得ない。カウンターのみ10席のあまり広くない店舗。メニューは基本となる豚骨魚介
つけ麺、その濃厚版であろう濃厚つけ麺+50円、辛いバージョンもある。一応ラーメンもラインナップされており、lまもなく塩ラーメンも始めるようだ。若いご家
族で経営されているようで雰囲気はいいのだが、基本となる豚骨魚介つけ麺の濃度に問題がある。濃厚バージョンがあるので、濃度を求める人は
そちらを食べればいいと思うかもしれないが、たかが50円とは言え、特に初訪では基本のメニューを食べる人の方が圧倒的に多い。結局濃度に不満
の残る感想を持つ人が多くなるだろう。濃厚であればいいと言うわけではないが、あのR厘舎も濃厚なツケダレが売りで大行列店になった。高々
+50円で濃厚版を用意するのであれば、デフォで驚かせて再訪を促すほうがはるかにいいだろう。立地から言ってもそれ位のサプライズは必要だ。
66 3月6日(金)
(2月12日開店)
(新店)
麺亭 成田屋
最寄駅:つくばエキスプレス 浅草
住所:台東区浅草2-7-13
ラーメン
700円
ご存知のとおりイスラム
教徒は豚肉を食べないしアルコールもご法度
だ。そういったイスラム教の戒律を厳格に守って作った食物にはハラールという認証が付与され、その認証があるものはイスラム教徒も安心して
食べることが出来る。おそらく日本で始めてハラール認証を取得したラーメン店がオープンした。ラーメンと言えば豚骨出汁がつきものだが、もちろんこちら
のラーメンには豚骨は使用されていない。出汁は鶏と野菜を使用している。そしてもちろんチャーシューは豚ではなく鶏。麺も戒律に沿って作った自家製
の中細麺。豚が使用できないと何だか物足りないと思いがちだが、しっかりとした出汁に裏づけされた上質の醤油ラーメンだ。店長さんと少し話す
ことが出来たが、親会社は茨城県内でラーメン店数店舗を展開しているようだ。カウンターのみ7席の小さな店舗。いまのところ外国人7割、日本人3割
ぐらいの客構成らしい。この日も頭巾をかぶって赤ちゃんを連れたアジアの女性がまぜそばのテイクアウトをしていた。生まれて初めてラーメンを食べたと
言うムスリム(イスラム教徒)も多いらしい。残念ながら認知度がいまひとつのようで、ランチタイムというのにお客は私だけになってしまった。がんばれ
67 3月8日(日)
(12月15日開店)
(新店) 横浜家系
ラーメン 北習家
最寄駅:私鉄各線 北習志野
住所:船橋市習志野台2-73-11
ラーメン
680円
この日曜日は外房方面に
沖釣りに行く予定だったが、北の強風の
ために前日の夜になって中止になってしまった。雨も降っているので遠出もしにくい。溜まった日曜大工でも片付けようと、買い物に出たついでに
こちらへ寄ってみた。いわゆる〜(地名)家の関連店かと思う。ただ駅からはかなり離れているせいか、日曜日の昼時と言うのに客は私以外には
家族連れが一組のみ。カウンター9席、六人がけが六つと45人のキャパシティーのお店でこれはつらいだろう。無難な麺に無難なスープ。単価も安いし、ご
飯も食べ放題なのだから、もう少し入っていてもよさそうなものなのに。それにしてもチカラメシの跡地も含め、家系のチェーン店が増えたなぁ。
68 3月9日(月)
(3月8日開店)
(新店) ラーメン
創作料理 青
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田小川町3-8
ラーメン
780円
この場所に新店開店予定
の情報を得たのは1月中旬ぐらいだった
かな。それからずっと近日開店予定が続いて、昨日やっと開店したとの情報を得たので本日訪店。御茶ノ水駅から坂を下った駿河台交差点のそば
。場所は絶好なのだが、いかんせんビルの地下で看板もほとんど目立たない状態。階段を下りたところに食券機が置いてある。カウンター10名ほど、
四人掛け三つ二人掛け二つのシックな内装の店内。ご店主は女性のようで、茹で場を担当している。他に男性が二人で調理補助とホール。11時半開
店のようだ。私が到着したランチタイムピーク12時半で何と前客は0.洗い物の感じから言ってもたまたま客が引いたと言うことでもなさそうだ。やはり
入り口のわかりにくさの問題なのか、はたまた開店がたびたび延期された影響か。麺は山梨県にある横内製麺というところらしい。帰り際に開店記
念品としてほうとうの麺をいただいた。その製麺店の細麺。スープはおそらく鶏ガラ主体にとった上質なもの。鶏油?でオイリー感を加えている。チャーシュー
がだいぶしょっぱかった。それと切り置きは感心できない。帰るまでに二人お客が来たがそれでもだいぶ寂しい。ホールの男性からお土産をいただい
たので、小声でご店主の麺茹で時のほぐし方が足りず、だまが出来ていたことをお伝えした。恐縮されていたが、一歩一歩改善されていけばいい。
69 3月10日(火)
(本日開店)
(新店)東京じゃんがら
エキュート上野店
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区上野7-1-1
九州じゃんがら
680円
秋葉原に本店がある九州じ
ゃんがらとJR東日本グループの日本レストラン
エンタプライズのコラボ店舗。改札内のエキナカ施設、エキュートにあるので改札を出なくても利用することが出来る。品川駅や赤羽駅構内にある一風堂プロデュ
ースの店舗と経営母体は同一。カウンター7席、三人掛け一つ二人掛け10個となかなかの規模。メニューは既存のじゃんがらで出されているじゃんがらにあ
たる九州とんこつ、既存店にはない醤油ベースの醤油とんこつが二本柱だがまぜそばも置いている。ゆかりご飯と酢漬けキャベツの小鉢が付いた小吉
セットも830円で用意されている。この酢漬けキャベツは向かいにある、たいめいけんのコールスロー50円を意識しているのだろうか。ちなみにたいめいけん
のラーメンは三代目バターラーメンとマイナーチェンジされていた。エキナカなので万人受けするよう、豚骨スープは濃度を抑えてマイルドに仕上げてきた。私はじゃん
がらに行くと必ずぼんしゃんを注文する濃度オタクなので、このスープはいまひとつ物足りないが、最大公約数にはこれが最適だ。無難な味と言えよう。
70 3月11日(水)
(12月5日開店)
(新店) ダイニング
麺夢や
最寄駅:地下鉄各線 赤坂見附
住所:港区赤坂3-21-14
しょう油ラーメン
650円
青山通りから一ツ木通
りを入ってすぐの左側に出来た新店。ご店
主はフレンチ出身で和食店でも修業をされた方。ほぼ独学で作り上げたラーメンだそうだ。メニューは醤油と塩、そして各々ワンタンメンが用意されている。カウンタ
ーのみだが12人ほど座ることが出来る。厨房にご店主と思しき年配の男性一人。スープはやや醤油色の強いもので、お話しをすることは出来なかった
が、おそらく鶏を主体にフレンチ出身らしく牛骨も加えているかもしれない。ややコンソメ風味を感じた。隠し味に甘麹味噌を使用しているらしい。麺は中太
チジレ麺。数量限定で半チャーハンが100円で用意されており、こちらもパラパラとして美味しく仕上がっている。全体的に完成度の高い素晴らしい一品だ。
71 3月12日(木)
(3月6日開店)
(業態変更)担々麺
手しごと ごま金
最寄駅:JR地下鉄各線 御徒町
住所:台東区上野3-23-11
担々麺
800円
つい先日まで「鶏と魚だしのつけ
麺哲」だった場所。今度も同じくTETSUの
経営。しかし昨年4月に「海老出汁の哲」、そして10月に「鶏と魚だしのつけ麺哲」そして今回担々麺の専門店と、1年足らずの間に同じ経営母体が
3度も業態変更をするというのはいかがなものだろう。それが毎回出来がいいならばまだ救いがあるが、今回の担々麺は正直感心できるものでは
ない。いわゆる汁なし担々麺なのだが、麺がカネジンの細麺でまったく担々麺の汁とあっていない。完全なるミスマッチだ。提供時間の問題から細麺に
したのかもしれないが、それに反して提供時間は非常に遅い。厨房を見ていると茹で方の店長が麺が茹で上がった後、盛り付けまで行いそれが手
間取っている。そのため茹で釜が稼動していない時間が長くなり、結果提供が遅くなっているのだ。店長を含めて4人も居るのにこの状態だ。厨房
内には手持ち無沙汰の調理人が二人も居る。商品は800円というプライスから考えると、大変費用対効果が良くない。ラー油成分ばかり尖りすぎて、
芝麻醤のいい香りがまったくしない。ひき肉は炒め過ぎて粉のようになってしまっている。これだけ麺も具もスープもアンバランスなのは珍しい。それとお
勧めの絞りたて生ごま油を注文したが、丼が出来上がってからあわてて作っている。それもわずかな量で+100円は価値が無い。この状況ではま
たぞろ業態変更をするか、この場所から撤退するのでは。本店の基本のつけ麺が美味しいだけに残念だ。お客は業態を試すモルモットではないのだ。
72 3月13日(金)
(2月23日開店)
(期間限定)大分佐伯
ラーメン(石神selection)
最寄駅:JR私鉄各線 池袋
住所:豊島区南池袋1-24-5
ラーメン
730円
すでに4弾目になるが、
池袋駅そばの楽園タウンというパチンコ店の
外向き1階にある、石神氏プロデュースの期間限定店舗。第1弾目は岐阜の白神、第二弾目は青森の長尾、第3弾目は金沢の神仙とそうそうたる地方
の名店が展開されてきた。今回は九州大分県佐伯のご当地麺を持ってきた。しかし今回、前3回と大きく違うのは、既存店ではなく、あの渡辺樹庵
氏がプロデュースするオリジナル店舗だということだ。残念ながら私は佐伯に行ったことはないので、彼の地のラーメンがどういうものかはわからないが、石神
氏、渡辺氏が認めたものであれば再現度は高いのだろう。いわゆる九州豚骨の範疇だが、博多あたりと大きく違うのはデフォでニンニクが効いている
ところだろう。佐伯では原則レンゲはつけない(店員さんに言えば出してくれる)らしいので、丼から直接啜るとそれが良くわかる。そして麺は博多の細
麺とは異なり中太チジレ麺。ご飯とよく合うという事前情報があったので、ご飯も一緒に注文したがこれがピッタリだった。バラを使用したチャーシューも大変
美味しく、豚骨ラーメンには飽き飽きしてしまった人や、物足りなさを感じている人にはうってつけだろう。美味しかったので佐伯に行きたくなってきた。
73 3月14日(土)
(1月15日開店)
(新支店)屋台拉麺
一’s(イチズ)西千葉店
最寄駅:JR総武線緩行 西千葉
住所:千葉市中央区松浪2-19-5
淡麗塩らーめん
(細麺) 720円
稲毛に本店を構えるお店の
支店。カウンター4席、四人掛け二つ、二人
掛け二つのあまり大きくない店内。牛骨にあごだしを合わせたWスープ。千葉大学のキャンパスの目の前にあるので、もう少しジャンキーなタイプが受けそう
だが、あえて淡麗な塩ラーメンで勝負してきた。塩の他には醤油と担々麺が用意されている。稲毛のお店では担々麺もいただいたことがあるが、こちら
もなかなか美味しかった。以前より麺が美味しくなったと感じた。一口目、私には少し塩気が強いように感じたが、食べ進むうちにちょうど良くなった。
神奈川長後ミニ遠征
74 3月15日(日)
ミニ遠征@
(3月末閉店予定)
せたが屋 鶴見店
最寄駅:JR、京急 鶴見
住所:鶴見区鶴見中央1-30-22
せたが屋の朝らー
めん 500円
昨日北陸新幹線が開通し
、テレビ等ではちょっとした話題になってい
る。我々ラーメンフリークにも、私のような新店を追っかけるコレクター、同じ店に通い続けるリピーター、歴史のある古い店ばかり訪ね歩くノスラーなどが代表だ。
鉄道好きにも同じようにいろいろあって、もっぱら写真を撮る撮鉄、乗って楽しむ乗り鉄等があるようだ。そしてその日で運行廃止になる列車ばかり
追い求める人もいる。このような人たちを葬式鉄と言うらしい。今日はラーメン版の葬式鉄、今月限りで閉店する鶴見のせたが屋に行くことにした。
このお店は京浜急行の高架下にあるため、耐震補強工事のための閉店らしい。そして鶴見せたが屋と言えば朝ラーで有名だ。午前10時半までの
限定なので9時半頃到着。ワンコインで食べられるのが嬉しい。普段提供しているラーメンよりやや軽めの味わいだが麺の量は変わらず。満足でした。
75 3月15日(日)
ミニ遠征A
(1月17日開店・新店)
はまんど湘南
最寄駅:小田急江ノ島線 長後
住所:藤沢市長後675-1
はまんど
750円
今回ミニ遠征をしてま
で訪れたかった新店。本店はうどん王国
香川県讃岐にある。その名は昔から知っていたが、近くに連食できるお店が少ないため遠征出来ずにいた。そのお店が向こうから関東に来てくれ
るという奇跡のようなことになったとあっては訪れないわけにはいかない。小田急江ノ島線長後駅という、このお店がなければ一生行かないであろ
う駅のそばにある。到着したのは11時少し過ぎ。事前情報では大行列だと言うことなので覚悟していったが、ちょうど開店時の一周目が入ったばか
りで行列は前二人。15分ほど待って入店できた。四人掛け二つ、二人掛け四つでカウンターはなし。自然相席が原則となる。注文したはまんどは店名
を冠した基本となる丼。太麺にあっさりスープ。肉と魚のWスープで、このままうどんを入れても美味しいだろうと思わせるスープ。チャーシューは柔らかいもの
と歯ごたえのあるものの2種乗っている。年配のご主人らしき方が厨房でがんばっている。取り立てて驚くような斬新さは無いが、ほっとする逸品だ。
76 3月15日(日)
ミニ遠征B
(宿題店) 拉麺
能登山(ノトヤマ)
最寄駅:小田急江ノ島線 長後
住所:藤沢市長後748
丸ラーメン
590円
以前よりその存在は
気になっていたが、いかんせん長後という
まったく縁のない場所なので未訪のままになっていた。はまんどのついでと言ったら大変失礼だが、こちらへも訪れることが出来てよかった。以前
は藤沢に店舗があったがこちらに移転してきたようだ。駐車場が広く、安心して駐車ができる。カウンタ-9席、四人掛け三つの店内。基本となる
のは濃厚トロトロスープのらーめんだが、連食のためさっぱりした醤油ラーメンを選択。丸ラーメンというネーミングが気になったが、値段から素ラーメンかもしれな
いとお店の方に聞いてみると、チャーシューもメンマも入っているとのことで、申し訳ないがそちらにさせてもらった。その上RDBのクーポンで名物の出汁
注射式味玉までいただいてしまった。以前は良くTVでも紹介されていたが、最近はあまり見なくなった。豚骨、鶏ガラ、動物脂不使用でもちろん
無化調。思った通り優しい味だ。珍しくあられが入っている。あられの食感が面白く作用している。もう少し近ければ他のメニューも試してみたいのに。
平成27年3月分
77 3月16日(月)
(2月23日開店)
(新店) ラーメン
蟻塚(アリヅカ)
最寄駅:JR中央線 水道橋
住所:鶴見区鶴見中央1-30-22
塩らーめん
670円
水道橋駅から神保町駅に
かけての白山通りはすらっとラーメン店が
並ぶ大激戦区だ。そんなところに新しく出来た新店。外向きに食券機が置いてある。この土日には連食があったので、今日は軽く済ませようと思っ
ていた。それにしても手書きのメモが貼ってあったりしてわかりにくい食券機だった。どれにしようか見ていると、中から女性が出てきて、餃子や唐
揚げのついたランチタイムサービスの説明が始まり、うるさくて余計決められない。ついに「読めますから結構です」と言って基本の塩らーめんの券を購入
した。新店にありがちだが、それがサービスだと思っているのか、はたまた客を逃がさないようにしたいのか、いずれにしても何を食べるか決める
ときもまた楽しみなのだからほっといて欲しい。カウンターのみ12席ほどの店内。着丼した塩ラーメンはやや塩の味に深みが感じられず、平板な感じが
した。豊潤塩らーめんなるメニューもあるようだが、もっと基本の味を大切にして欲しい。カウンターの上に乾燥岩海苔が入れ放題で置いてあるのはいい
78 3月17日(火)
(3月10日開店)
(新支店) 麺や 極
日本橋箱崎店
最寄駅:半蔵門線 水天宮前
中央区日本橋箱崎町32-3
らーめん(コッテリ)
700円
本店は埼玉県の松原
団地にあるらしい(未訪)情報を調べると
ご店主はあの足立の名店、田中商店の出身らしい。なるほどメニュー構成も田中商店のネクストブランド、田中そば店に似ている部分がある。基本とな
るらーめんはいわゆる背脂チャッチャ系だが、東京風の背脂チャッチャ系のようにスープが塩辛いと言うことはない。むしろ煮干しが上品に効いたもので
杭州飯店を代表とする新潟の背脂に共通点が多い。加えて麺は細麺と多加水の平打ち麺を選ぶことが出来るが、平打ち麺は明らかに喜多方風
だ。そして何と言っても「山形辛味噌らーめん」がラインナップされているところが田中そば店の血筋を感じさせる。カウンター4席、二人掛け四つのあまり
大きくないお店だが、昼時は満席で待ちも生じていた。しかもランチタイムは大盛り、肉飯、高菜ご飯、白ご飯のいずれかが無料になる。この肉飯が
また絶品で、是非昼時に行って注文して欲しい。らーめんにはお酢を入れるお勧めなので少し入れてみた。確かに味が締まって美味しくなった。
79 3月18日(水)
(2月20日開店)
(新店) 焼きあご
塩らー麺 たかはし
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-27-3
焼きあご塩らー麺
800円
西武新宿駅から歌舞伎町
方面に入ったところ。もとは茗荷谷で
「らー麺とごはんのたかぎ」として営業していたらしい(未訪)カウンターのみ13席の店内。厨房内が女性が主になって切り盛りしている。スープは長崎
県平戸産の焼きあごを主体に同じく九州産のいりこと鰹節を使用している。客席に無造作にそれらの箱が置いてあるが、ある意味ディスプレイ代わり
になっている。麺は菅野製麺所の平打ち麺。スープとの相性はいいようだ。場所柄夜が主体になると思われるが、ランチタイム少し過ぎの13時半に
客は私だけと言うのはちょっと寂しい。昼の歌舞伎町は未成年主流の若者の街なので、デフォで800円、しかもご飯ものをつけると1000円アップと、
いうプライスと、あくまで澄んだ上品なスープでは苦戦気味なのだろう。経営方針の問題なのだが、昼時だけでもプライスを下げるか付加価値が必要だ
80 3月19日(木)
(3月14日開店)
(新店) 中華そば
勝本(カツモト)
最寄駅:JR中央線緩行 水道橋
住所:千代田区三崎町2-15-5
つけそば
880円
水道橋は言うまでもなく学生の
街だ。もちろんサラリーマンも多く行き交って
いるが、主流は若者に間違いない。そこに出来たこの新店はカウンターのみだが20席と比較的大型のお店。厨房内は和食コートに身を包んだ、ラーメン
職人と言うより和食の板さんと言った風情の男性が四人もいる。もちろん中華そばもあるが、店名に反して主流はつけ麺のようだ。デフォとなるつけ
そばは880円で225g。最近多い大盛無料または中盛同料金といったサービスはなく、追加料金が必要となる。最近ラーメン店も高級化志向のお店が多
くなってきたが、もちろんされなりのレベルであれば異論はない、麺は浅草開化楼のつるっとした中太麺。カウンターの上には最近東京でもたまに見かけ
るようになった京都祇園「原了郭」の黒七味。ここまで文句のない高級志向だが、問題はツケダレにあった。茶濁した動物魚介系だが、考えられない
ほどぬるい。私はデフォのひやもりを熱いツケダレでいただくのが好きだが、めったにないぐらい冷めたツケダレだ。おそらくあつもりにしてもその冷たさで
美味しくなくなってしまうだろう。確かに店内は昼時、満席状態で推移していたが、四人もいる厨房でこの状態は恥ずかしい。基本の見直しが必要
81 3月20日(金)
(2月6日開店)
(新支店)みそらーめん
ど・みそ 西新井店
最寄駅:東武伊勢崎線 西新井
住所:足立区西新井栄町2-6-10
みそこってり
780円
京橋に本店のある味
噌ラーメンの行列店、ど・みその新支店。
西新井駅から程近いが、細い道にあるので見つけにくいかもしれない。ど・みそも早くも8店舗目だそうだ。こちらはカウンター9席と四人掛けが一つの
こじんまりとしたお店。背脂が多めの味噌ラーメンだが、なぜかほっとする相変わらずの美味しさ。8種類の味噌をブレンドしているとのこと。ご飯に大変
合うラーメンだが、最近炭水化物が多めのような気がしているので今日はご飯はパス。東武伊勢崎線沿線でこの高レベルの味噌ラーメンはありがたい。
82 3月21日(土) (RDB未登録)
鶴岡食堂
最寄駅:京成本線 東中山
住所:船橋市西船6-8-37
塩こってりラーメン
670円
京成線東中山駅に新しく
出来た新店を目指していたが、行く前か
ら恐れていたように、店は発見できたのだがコインパーキングを含めて、周辺に駐車スペースがまったくないので、次回電車移動の時に訪店することに
チェンジして、近隣のこちらのお店に。駐車場が広くて助かった。カウンター7席、四人掛け七つというかなりの大箱。しかしなぜかRDB未登録。入り口
に張り紙が貼ってあり、なんと今月29日で閉店するとのこと。この日も昼過ぎだと言うのに、この大箱にもかかわらず9割ほどの来客があったの
で、なぜ閉店するのかは不明。西船橋にある麺屋翼や、東船橋のじゃんじゃんは系列店のようなので、そちらに集約するのかな。かなりお客の
人数が入っているにもかかわらず、厨房内はほとんど一人で回している。それでいて待ち時間は少ないし、スープも熱々だった。なぞが多い店。
83 3月23日(月) (催事) 東武百貨店
船橋店 初代
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
醤油らーめん
842円
50回を数える船橋東武百
貨店の北海道物産展。今回のイートインは
小樽にお店があるラーメン初代だ。こちらの物産展はいつも混雑しているので平日の昼前がねらい目なのだが、今日はまだ11時半だというのに
10人ほど行列が出来ていた。やはり数々の物産展のなかでも北海道は人気があるのだなぁ。メニューは醤油、味噌、塩、そして50食限定の白たまり
醤油らーめんがあったが、ここは基本の醤油ラーメンで。程なく到着すると、表面のラードの膜こそ純すみ系よりは穏やかだが、スープはかなり熱々の
嬉しい一杯だった。こちらの物産展はいつも興味深いお店を選んでくれるが、次回は釧路名物の魚醤を使用したラーメンなど試してみたいものだ。
84 3月25日(水)
(3月20日開店)
(新支店) 博多一風堂
浅草ROX 3G店
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草1-26-5
赤丸+Aランチ
930円
河原氏率いる力の源
カンパニーの新店。従来からある浅草ROX
の裏手に新たな集合施設ROX 3Gが完成し、そちらの1階。ただし施設内からは入れず、新仲見世に面したところに入り口がある。おなじみの
赤丸新味830円に餃子とご飯のAランチ+100円をつけた。カウンター9席ほどと六人掛け一つ、四人掛け四つほど。注文してカウンター上に目をやると、
おなじみの食べ放題辛モヤシが無い。私はあまり好きではないのでいつも食べないのだが、なんとなく寂しく感じて、食後見送ってくれた店員さん
(スーパーバイザーさん?)に聞いてみたところ、衛生面に少し疑問が生じてきたので、試験的にこちらの新支店でははずしているとのこと。忙しいのに
きちんと説明してくれて恐縮してしまった。味はいつものとおり上質。そしてサービスも上級。相変わらず関東資本のラーメン店より頭一つ抜けているなぁ
85 3月26日(木)
(12月17日開店)
(新店) 博多麺酒房
マルヨ
最寄駅:地下鉄 八丁堀
住所:中央区京橋1-17-3
醤油とんこつ
700円
この近くに仕事先があり、
そのついでにと考えていたので、開店か
ら3ヶ月もたった今日になってしまった。カウンターのみ13席ほど。本来であればもう少し余裕を持って10名ほどにするべき広さなのだが、隣の人と
肩が触れ合わんばかりに椅子を置いている。もちろんランチタイムに客数をかぎたいのはわかるが、これではリピーターが期待できないのではないかと
思うほどのせせこまさだ。ご店主は飯田橋の赤のれんにいたらしいが未確認。メニュー名は醤油豚骨となっているが、どちらかと言うと純系の博多
豚骨に類するだろう。700円というプライスにもかかわらず、チャーシューも薄めだし、辛し高菜も別オーダーになる。替え玉は100円で良心的プライスだが、そ
れ以外は居心地も含めCPが高いとは言いがたい。私が在店している間だけでも、同じラーメンの注文なのに提供する順番が前後するケースが数回見
られた。昼時のサラリーマン達はその辺気にする。場所柄お弁当(チャーシュー丼500円)のテイクアウトもやっているようだが、本業にこそ腰を入れて欲しい。
86 3月27日(金) 南風(ナンプウ) 最寄駅:地下鉄 淡路町
千代田区神田淡路町1-15-9
釜揚げ風つけ麺+
焼売2個 720円
小川町に出来た某新店に
行くと、明日土曜日から来週火曜日まで
ほぼ半額のキャンペーンをする告知が店頭に貼ってあった。たいていこのようなキャンペーン時は混み合うのでスルーするのだが、さすがに明日からと言われ
ては今日入店するのもなんか悔しいので今日はパスした。この近辺には未訪の新店はないので未訪のこちらに。宿題店というわけではないが、そ
の存在はなんとなく気になっていた。靖国通りから少し入ったまさに路地裏のお店。場所を説明してくれと言われてもなかなか無塚強いような場所だ
。外には「軽食南風」という小さな看板。「軽食」という表記が泣かせる。四人掛けが七つの店内に先客は一組。ホール係の年配のご婦人は新聞を読ん
でいた。ラーメン、つけ麺、釜揚げ風つけ麺に焼売2個よ半ライスが付いて720円とお徳。釜揚げ風とは何か聞くと、淡いスープに麺がインしているつけ麺だ
そうなのでそちらにしてみた。ツケダレは酸味のある暖かいタイプで、蒸し鶏をほぐしたものとザーサイが入っている。最後に麺が浸っているスープでわってく
ださいとご案内があった。焼売は大きなもので、ご飯と一緒に食べるとすこぶる美味。おまけにひじきの煮物まで付いている。どれも美味しいのだが、
残念ながら麺だけはふにゃっとしたソフト麺のようなもので、これさえレベルアップしたなら文句のない一品だ。どうやら厨房はご主人さんと思しき男性と
娘さんらしい女性がいるようだ。すだれがかかっていて良く見えなかったが、ご家族で経営されているようだ。神田らしい隠れ家的軽食店!だった。
87 3月29日(日)
(3月13日開店)
(新店) 船橋 頑力屋
ららぽーと東京ベイ店
最寄駅:JR京葉線 南船橋
住所:船橋市浜町2-1-1
醤油肉そば
724円
何度も書いているが、休日
のフードコートは子供連れの集団が多くて
とてもじゃないが座る気になれない。今日はららぽーとの隣にあるSCまで買い物に来たついでに新店の様子を見るだけと思い寄ってみた。すると
偶然二人がけの席が空いていたので食べてみることにした。このお店はとんかつの有名チェーン店新宿さぼてんが手がけるラーメン事業の1号店。つい
先日も小僧寿しが手がけるラーメン事業1号店に行ったばかりだが、他の飲食業種からはよほどラーメン事業が良く見えるのかもしれない。と言うのも
最近雨後のタケノコの様に増殖した家系ラーメン店が、そこそこ集客に成功していることも影響しているかもしれない。先日吉村家の名物社長がテレビで
苦々しげ語っていたが、集中厨房(カミサリー)で簡単にスープを仕込むことが出来、それを各店舗へ配送して素人でもオペレーション出来るところが家系の
いいところでもあり、悪いところでもあるようだ。さてこちらのラーメンだが、まさに可もなく不可もなしといった品で、わざわざ食べるほどでもなかった。
88 3月30日(月)
(2月28日開店)
(新支店) らーめん
一力堂 神田小川町店
最寄駅:地下鉄 淡路町
千代田区神田小川町3-2-1
ラーメン
750円→350円
金曜日に店頭まで来たに
もかかわらず、次の日からの割引セール
の告知にあおられて今日にした新店。学生街でもあり、かなり混雑するのではと思い11時の開店時に到着すると誰もいない。口開けの客として
入店。カウンターのみ13席のお店。京都一乗寺源流ということで、本店は京都かと思いきや群馬県太田市。食券を購入して席につくと、麺の固さと
背脂の量・有無を聞いてくれる。本当に京都一乗寺に本店があり、東京にも数店展開しているMでは、それに加えて辛味(唐辛子)の量・有無
を聞く。登場した一杯は、思ったとおりデフォで唐辛子が入っている。これが一乗流と言われればそのとおりなのだが、唐辛子が苦手な大人や、私
のようにこの手のラーメンはコショウで食べたい人もいることを思えば、この辺も聞いてくれるとありがたいのだが。そして玉子が煮玉子しかないのも
不満だ。衛生面もあるのかもしれないが、私はこの一乗流の京都ラーメンには生卵がベストマッチだと思っている。少し残念な太田風一乗ラーメンだった。
89 3月31日(火)
(3月16日開店)
(新店) 博多豚骨
たかくら 日本橋室町店
最寄駅:JR総武快速線新日本橋
住所:中央区日本橋室町4-3-14
ラーメン三番釜
750円
都内に数店舗展開す
る「凪」の生田氏と、最近都心でも新店
開店が目立つ「TETSU」の小宮氏が共同で手がける業態。1号店は武蔵小杉にあり、赤坂アークヒルズにも店舗があるお店の3号店。いわゆる博多
ど豚骨の直球勝負で、あっさり豚骨の一番釜、濃厚豚骨の二番釜、重厚豚骨の三番釜があり、それぞれ丼の色が白、赤、黒と異なっている。この
日注文した三番釜は、文字通り重厚な豚骨スープに博多流の極細麺。もちろん固さは選べるので固めでお願いした。約100グラムと博多ラーメンらしく
ポーションが少なめの麺だが、無料で2回まで替玉ができるので、CPはすこぶるいい。神田界隈のサラリーマンの胃袋も満足させることが出来るだろう。
カウンター13席、二人掛け五つ。ど豚骨店にもかかわらず清潔な客席と厨房内。開店から2週間ほどということもあるが、厨房内4名、ホール2名の磐石
の体制。店内満席にもかかわらず、茹で方の手際の良さによって新規注文やほとんどの客が2回注文する替玉が滞留することはなかった。秀逸。
55 2月23日(月)
(12月12日開店)
(新支店)俺の創作
極や 上野広小路店
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:台東区上野4-4-3
海老ポタらぁめん
750円
昨年末に新築された
上野広小路駅真上、松坂屋デパートの
向かいのビル1階。角地の上にガラススペースが多いので、店内が良く見えて集客効果があるようだ。ランチタイム満席で待ちが発生していた。神田
神保町に同名店があり、2011年10月の開店時に訪店している。その時にいただいたのはごく普通の醤油ラーメンで、あまり好印象が無かっ
たように記憶している。カウンターが13席、四人掛け5つほどとなかなか大きな店内。麺は丸山製麺。今回ある理由があって海老出汁の1品にして
みた。思いのほか濃度があるスープ。しかし海老特有のいやな生臭さは感じられない。想像したより美味しい一品に仕上げてきたと感じた。
56 2月24日(火)
(12月12日開店)
(新支店)
ZIPANG 御徒町店
最寄駅:地下鉄 上野広小路
住所:台東区上野4-4-3
白・海老吟醸
850円
昨日訪店した俺の創作
ラーメン極やと同じビル。もちろん開店日も、
同じ。神奈川県の秦野に本店があり、2014年7月に上野駅そばに新支店を出したばかり。昨日極やで海老ポタらぁめんをいただいたのは、
同じビル内同じ開店日の2店で、奇しくも同じ海老出汁で勝負しているのが面白く、食べ比べしてみようと思ったからだ。こちらは海老出汁の
ラーメンが4種類あり、基本の色が付かない海老吟醸と白(クリーミー)赤(辛味)黒(マー油)となっているが、昨年上野店で食べたところによると、
白(クリーミー)が美味しかったので今回もそれにした。麺は(あまり信用していない)四之宮商店。決定的に違うのは、昨日の極やが角地の1階
で大変目立つのに比べ、こちらは地下1階。看板も目立たない上に、2階にあるあの強力なディスカウント焼肉「神保町食肉センター」の大行列で
入り口が隠されてしまっている。本日12時半に訪店したところ、1階の極やに待ちが発生しているのに比して、客は何と私一人。あまりの違
いに驚かされた。豚骨主体に海老出汁を効かせたスープも悪くないし、麺も想像したよりはまともな中太麺。何か手を考えないと心配だ。
57 2月25日(水)
(2月3日開店)
(新店)
AJIYOSHI 1954
最寄駅:地下鉄各線 赤坂見附
住所:港区赤坂4-2-1
味噌野菜らーめん
850円
300日間限定営業
と店頭にも書いている珍しい営業形態
以前は大手チェーンの幸楽苑があった場所。経営は幸楽苑のままで、高級高プライス志向の実験店舗としているといったうわさはあるが未確認。
メインのメニューは絞り込んで、醤油、豚骨、味噌野菜の3種のみ。味噌野菜はタップリの野菜が入る。野菜を炒めて作っていると思われるが、レシピ
が上手に出来ているのか野菜がしゃきしゃきのままで美味しい。辛味味噌が別添えで付いてくるので、自分で味を調整しながら食べ進むこと
が出来る。また途中で投入して味変として楽しむことも可能だ。私は特に辛い物好きではないが、全部入れても充分美味しく楽しめた。カウンター
と普通席を含めて50人ほどは入れると思われる大箱。都心の赤坂見附の駅のそば、さぞや家賃が高いだろうと思われるががんばって欲しい。
58 2月26日(木)
(11月1日開店)
(新支店) らーめん
福や 西新宿
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-1-4
東京らーめん
(濃口醤油)700円
新宿青梅街道の要所、大
ガートから小滝橋通りに入ってすぐの右側
今までに数え切れないラーメン店が入っては出て行った場所。この場所に問題があるのかないのかは知らないが、目立つ場所なので覚えている
だけだろう。カウンター8席と四人掛け二つ。店内の薀蓄によれば、以前六本木通りと外苑東通りの角(俗に言う六本木交差点)で、先代が同名店を
経営していたが2007年に閉店したとのこと。超1等地でなぜかは知らない。その後現在の二代目が下北沢で開店し、このたび支店を出したらし
い。スープは濃口醤油、薄口醤油、塩から選べる。その他担々麺や夜営業限定の豚骨もあるらしい。更に麺は中太麺か細麺かをチョイスできる。
なかなかバラエティーに富んでいるが、厨房の様子から見て、業務用のタレ等でごまかしているわけではないようだ。ランチタイムはご飯か大盛かが
サービスされる。ある意味考えられることはすべてやっているようだが、いかんせん特徴が無いラーメンだ。これはと言う一押しの品を作るべきでは。
59 2月27日(金)
(10月20日開店)
(新店)中華そば
四季 four season
最寄駅:東武伊勢崎線 西新井
住所:足立区西新井栄町2-19-2
台湾牛肉麺
750円
王子に移転した名店、椿
の跡地。半年ほど空き店舗になっていた
が、昨年10月からこちらのお店になっている。メニュー名からもわかるように、厨房もカウンターも台湾の方のようだ。開店時のメニューとは少し変えている
ようだ。看板メニューの台湾牛肉麺は、おそらく牛骨出汁で、麺は中太チジレ麺を使用している。具にはチャーシューではなく、牛肉に味付けをしたものが
5〜6枚乗っている。台湾特有と言うかエスニックな香りが強い。おそらく八角を中心に五香粉等使用して味付けしているのだろう。あとはチンゲン菜と
刻み高菜(辛くない)を使用している。台湾本場の牛肉麺とはかなりルックスが違うが、このエスニックな香りは共通するものがある。私は大好物の香り
で、台湾まで遠征して食べてきたほどだが、人によっては苦手に感じる人もいるだろう。小さいサイズだが魯肉飯も付いているのでCPは悪くない
60 2月28日(土)
(1月15日開店)
(新店)
麺屋 よじむ
最寄駅:JR総武線 幕張本郷
住所:花見川区幕張本郷2-9-1
鶏白湯ラーメン
780円
幕張本郷駅から少し離れ
た道路沿いに出来た新店。駅からは
見ることはできないが、近くに中型スーパーや業務スーパーがある場所なので認知度は高いかもしれない。この日も業務スーパーでの買い物方々訪店
してみた。駐車場は無いが、どちらかのスーパーで千円買うと2時間無料なので利用するといいだろう。カウンター6席に四人掛け二つ。ホール係は年配の
ご婦人。厨房内のご店主のお母様かな。煮干し主体の醤油ラーメンと鶏出汁主体の鶏白湯がある。競合店が少ない場所なのでいいかも知れない。
27 2月1日(日) 味噌らーめん
普賢象 富里店
最寄駅:JR成田線 成田
住所:千葉県富里市七栄523-1
普賢象味噌
らーめん 750円
千葉県富里市に新しく出来
た新店に訪店する機会に、体調を整えて
連食することにした。1軒目は宿題店になっていたこちらに。この地域で手広く展開している麺屋青山の系列店。カウンター9席、六人掛け四つ、
四人用の小上がりが三つと言う比較的大箱。駐車スペースも20台近くある。味噌ラーメンが推しのお店なので、基本の味噌ラーメンにすることにした。
カウンター内の厨房はあまり見えないが、音から推測するに中華鍋で野菜その他をあおり、スープを注いで仕上げる札幌方式のようだ。最近は、
と言うか七彩が東京甘味噌と言い出してから、東京の味噌は甘いと思っている方も多いが、実は白味噌の中には大変甘いものもある。特に
こちら佐倉から富里地域は関東でもめずらしい白味噌地域だ。その白味噌が配合されているかもしれない。程よい甘さで大変美味しかった。
28 2月1日(日)
(1月23日開店)
(新店)NEW OLD ST
YLE 肉そばけいすけ
最寄駅:JR成田線 成田
住所:千葉県富里市七栄298-10
背脂肉そば
830円
東京江東区住吉にある肉
そばけいすけの同業態展開。いきなり
千葉も都会とは言えない富里に開店の意味が良くわからないが、フランチャイズ展開か元従業員さんの暖簾分けかもしれない。住吉にはなく、
このお店独自の提供メニューである背脂肉そばを。カウンター6席、四人用小上がり四つ、四人掛け二つと言うキャパシティーの割にはカウンターが少な
い。おそらく場所柄ファミリーやカップルの客がほとんどだろうと予測してこのような造作にしたのだろうが、カウンターに何組かカップルを座らせてしまった
ので、単独客の私が四人用の小上がりに座る羽目になってしまった。遠征に行くと小上がりは多いのだが、私はどうにも苦手だ。特にこのお店
は座卓の高さが中途半端に高く、非常に食べづらかった。背脂は結構散らしてあるが、肉そばの強烈な醤油タレにマスキングされて、そんなに
オイリー感はない。私は何度も住吉に行っているのでこの味には慣れているが、初めて食べた人はしょっぱいと感じるかも知れない。何度か
書いているが、関東資本ではけいすけの従業員教育は非常によくできていると思っている。ところがこちらはそうでもなかったのが残念だ。
29 2月2日(月)
(1月25日開店)
(新店) 四川担々麺
阿吽 浅草店
最寄駅:地下鉄銀座線 田原町
住所:台東区西浅草1-1-13
担々麺
830円
湯島にある担々麺の
名店阿吽(アウン)の初の支店。浅草と言
っても駅は地下鉄で一つ手前の田原町のほうがはるかに近い。旧国際通り(昔国際劇場があったから。現在ではホテル)からちょっと入った場
所だが、注意していればわかるにくい場所ではない。カウンターのみ8席の店内。担々麺は汁ありと汁なしがあり、私はこちらの担々麺は汁なしが
好きなのだが、今日は久しぶりの訪店なので汁ありにした。辛さは0辛〜6辛まで選ぶことが出来るのは湯島と同じだ。4が普通なのだが、それ
でもかなり豆板醤と花椒が効いている。よほど辛いものが好きな人以外は4辛で止めておくのをお勧めする。相変わらず芝麻醤が香ばしく香って
いる。普段であればご飯をつけて美味しくいただくのだが、この日は午後に立食の会合が控えていたのでやめておいた。非常に残念だ。
30 2月3日(火)
(1月27日開店)
味噌の陣 Japanise Soba Noodles 蔦 最寄駅:JR山手線 巣鴨
住所:豊島区巣鴨1-14-1
味噌そば
850円
2015年版のミシュラン東京
版に、ビブグルマン(コストパフォーマンスに優れた
お店)として数十店のラーメン店が初登場して話題になった。こちらの蔦(ツタ)もビブグルマンに選ばれたお店だ。その蔦が先週から火曜日限定で
味噌ラーメン専門店として別業態を開いたと聞けば訪店しないわけにはいかないだろう。しかし普段から長大行列店として有名なこちら。先週の
今週なので行列覚悟で12時半に到着。いつものように20人ほどの行列が横のマンションエントランスに出来ている。こちらの行列は特殊なので、
知っていないと戸惑うこと必至だ。通常のラーメン店であれば20人は45分ほどだが、こちらでは原則3杯ずつ、丁寧な調理が売りなので、タップリ
1時間以上待ってしまった。1時間以上の待ちは久しぶりだ。基本の味噌そばを注文。中華鍋を使用せず、デッシャーで味噌を入れる東京方式
だが、入れるのは丼ではなく片手鍋。そこにスープを注ぎ、タップリと時間をかけて溶かしていく。これでは時間がかかるのもうなずける。麺は
もちろん自家製麺。国産小麦を4種ブレンドした特製で中太平打ち麺。麦の香りが残る上質な麺だ。味噌は豆味噌主体でそこに信州味噌と
関西の西京味噌をミックスしている。スープは大量の鶏肉中心に、仔牛のゲンコツ、香味野菜、魚介をブレンドしたもの。香味油としてポルチーニ茸の
オイルを使用している。チャーシューはゴロゴロッとした鶏肉。ネギではなくニラが浮く。全体としてバランスがとれた秀逸な味噌ラーメンが提供されている。
31 2月4日(水)
(12月11日開店)
(新支店) なんつツ亭
御徒町店
最寄駅:JR山手線 御徒町
住所:台東区上野5-10-14
シビレ味噌らーめん
850円
御徒町らーめん横丁が
JRのガード下耐震工事に伴い近くに移転
した。既存のお店は移転だが、それに伴って新店も入店した。その一つが厚木に本店がある古谷一郎氏率いるなんつツ亭だ。熊本に修業の
ルーツを持つ古谷氏が作るラーメンは、熊本豚骨とニュースタイルが絶妙にコラボしている。その一つがマー油である。今日はこの新支店独自のメニューで
あるシビレ味噌らーめんに決めていた。着丼した一品は、味噌スープの色、担々挽肉、そして黒マー油の三色のコントラストが美しい。担々挽肉は
かなり花椒が効いていて、食べ終わる頃には発汗作用で汗をかくほどだ。なんつツ亭らしい黒マー油はもちろん美味しいし、味噌も数種類を
ブレンドして使用しているようで奥深い味がする。チャーシューではなく、味をつけた豚バラ肉が乗っているのも、このスープの味によく合っている。
キャベツのざく切りを乗せる等熊本のルーツも忘れていないところも泣かせるところだ。城東地域でなんつが食べられるようになり嬉しい次第だ
32 2月5日(木)
(12月29日開店)
(移転) SHINBASHI
おらが
最寄駅:地下鉄三田線 内幸町
住所:港区西新橋1-15-7
ホタテの69つけ麺
920円
最寄駅は内幸町だが
もちろん新橋駅からも歩いて近い。新橋
で開店し、2010年に五反田に移転、その後2014年9月に新橋に戻ってきたと思ったら、今度は2014年12月新橋の中で再移転とめまぐるしく
移転を繰り返した。11時少し過ぎに到着すると、11時開店にもかかわらずシャッター。おや?と思ったらすぐに開店してこの日の1番客になった。
今度のお店はカウンター8席、四人掛け一つ二人掛け一つと、これまでの店舗に比べるとだいぶ本格的。相変わらずBGMは大音量(この日は
長渕だった)だが、スピーカーを厨房側に向けたので、以前よりだいぶ騒々しさは薄らいだ。9月の新橋リターンの時にホタテの69はいただいている
ので、今日はそのつけ麺バージョンにしてみた。プライスは920円とだいぶ強気なので、私の在席中には他に注文した人はいなかった。かなり
ホタテエキスのコハク酸が効いているポタッとしたツケダレ。ホタテ本体が入っているわけではないがその存在は明らかに感じる。隣の方が通常のつけ
麺850円を注文したので、見るとツケダレは茶濁した獣系のものでだいぶ色が違っている。おいしそうではあったが、この程度のプライス変化なら
ば、こちらのお店ではホタテシリーズがいいだろう。麺は旧店ではカネジンだったが、今回はオリジナル麺箱なので製麺所は不明。自家製麺なのか?
33 2月6日(金)
(1月8日開店)
(新支店) 四川料理
川国志 神保町店
最寄駅:地下鉄各線 神保町
千代田区神田神保町1-13-8
担々麺+半チャーハン
850円
どうやら本店は春日にあるらしい
ごく普通の中華屋さん。本店は麻婆豆腐
で有名らしいが残念ながら未訪。今回は汁なし担々麺を求めて訪店したのだが、ランチメニューにはそれが無い。ちょうど昼時で30人ほどのキャパ
シティーの店内は満席で待ちまで発生しているので、特別に作ってくれとは言えず、しかたなく担々麺と半チャーハンのセットに。ルックスも味もよくある
中華屋さんのそれで、麺も想像通りやわやわな味の無いもの。特に今週の月曜日に阿吽の浅草新支店で見事な担々麺をいただいたばかり
なので、残念な気持ちしか残らなかった。やはり前評判どおり麻婆豆腐の定食にするか、夜に来て汁なし担々麺を注文するかしかないようだ。
34 2月9日(月)
(12月11日開店)
(新支店) つけめん
TETSU 御徒町店
最寄駅:JR山手線 御徒町
住所:台東区上野5-10-14
つけ麺(特盛)
800円
12月にリニューアルした御
徒町ラーメン横丁に新しく入店した。すぐ
近くに系列店の「鶏と魚だしのつけめん哲御徒町店」を10月に開店させたばかりのTETSUだが、意欲的にこちらにも出店してきた。カウンター12席
yと四人掛け二つの店内。つけ麺は普通盛り、大盛、特盛同料金。大盛は茹で後300g、特盛は400gになるが、つるっとした美味しい麺なので、
男性なら特盛も余裕を持って完食できる。ツケダレはおなじみの豚骨魚粉だが、出汁を上手に使っているので大変美味しい。「またおま」とだけで
語りきれない奥深さがある。寒い日が続いているのであつもりで注文する人も多いようだが、こちらではひやもりで最後に焼き石を注文して、
熱々のスープ割りを楽しむのが常道だ。比べてみると、こちらの豚骨魚粉に比して、鶏と魚だし〜は生鮮魚介の風味を感じる。どちらも美味しい。、
35 2月10日(火)
(2月2日開店)
(新店) 麺舎
十紋字(ジュウモンジ)
最寄駅;地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-7-8
ラーメン
720円
最寄駅は銀座線末広町だ
が、もちろん秋葉原駅からも歩いてすぐ。
惜しまれつつ昨年10月に閉店した「がんこ八代目」の跡地。内装はまったく変わってしまっていた。新しいのだが造り的にはお金はかかっていない。
カウンターのみ9席。がんこ時代より厨房が広くなった分、客席の後ろが狭くなってしまい何だかせせこましい。豚骨醤油の家系もどきだが、家系より
かなり味が濃い。食券購入時に麺の固さ、脂の多さ、味の濃さの好みを聞かれるが、濃い目にしたらかなりしょっぱいだろう。私は固め多め派なの
でちょうど良かった。麺は三河屋製麺、平打ち気味の中太麺。最近目に付くごわごわの安い麺ではないのが救いだ。家系もどきには珍しく、真空
調理気味の柔らかいチャーシューが入っている。そして通常の家系の倍量のホウレンソウ。なかなか工夫はしているが、もう一つ独自性がほしいところ。
36 2月11日(水) (宿題店) 環七
ラーメン てらっちょ
最寄駅:JR常磐線 我孫子
住所:我孫子市寿2-25-30
醤油ラーメン
670円
手賀沼のほとりにある
お店。今は無き環七の名店、土佐っ子
の流れを汲むお店。到着したのは12時半頃で、外に10人以上並んでいた。さすが人気店と思いきや、8人組の中学生がいただけだった。外にある
待ち場所にはディスプレイ画面があり、懐かしい土佐っ子の画像が流されている。おそらく私も良く通っていた昭和40年代から50年代にかけての画像
だろう。割り箸に赤と黄色の色をつけて、16名ほどが一気に入れ替わる方式は大変懐かしかった。さてこのお店はカウンター9席、四人掛け二つといっ
た中型店舗だが、土佐っ子と異なり駐車場も完備されているのが嬉しい。入れ替え制ではなく食券方式が今風だ。ラーメンはもちろん背脂チャッチャ系。
麺は中太麺と太麺から選べる。私は太麺をチョイスしたが、強烈な背脂スープも強く受け止める強力な麺だった。このままのプライスで替え玉が1個付いて
いる。替玉用の麺は茹で時間を考慮して細麺となる。これはこれで目先が変わってまた美味しい。最近の背脂系と違い、しょっぱくないのが嬉しい。
37 2月12日(木)
(2月9日開店)
(新店) つけ麺
海老須(エビス)
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛冶町1-6-7
海老つけ麺(大)
780円
以前は神田ミートセンター
(だと思う)というネーミングの居酒屋集合
施設があった場所。リニューアルして神田バル横丁というお洒落なコンプレックスになった。以前あったもつ焼き屋とかは消滅し、アジアテイストのおつまみをそろ
えたアジアンバルや変り種ソーセージで一杯やる腸詰バルに変わった。その中の一軒、夜はピザバルになるスペースを昼間だけつけ麺店として活用している。
ピザバルの経営者が昼につけ麺を提供しているのかと思ったら全く違う経営らしい。カウンター7席よ四人掛けが三つ。メニューは海老出汁のつけ麺と、それ
にトマト風味を加えたものの2種のみ。ちなみにソフトドリンクはディスペンサーガあり無料提供飲み放題だ。ありがちな二毛作の投げやりな店kじゃと思いき
や、麺は全粒粉使用の麦の香りが残る素晴らしいもの。製麺所は不明。デフォ300gで、大盛400グラムも同料金。ツケダレも海老の味に頼りっきりになっ
ておらず、ベースの出汁もしっかりとしている。チャーシューは大振りの鶏チャーシューが3枚乗る。後は青み、メンマ。このクオリティーの高さは専門店をしのぐものだ
38 2月13日(金)
(2月15日開店)
(新店) 横濱家系
ラーメン ぼう家
最寄駅:地下鉄各線 神保町
千代田区神田神保町1-2-6
ラーメン
0円
この住所に新店が出来ることは
結構早くからつかんでいたが、日にちが
はっきりとしていなかったので、神保町へ行ったついでに店頭を確認しようと思ったら営業している様子。店内にもお客さんがいる。入り口に食券機は
見当たらないので店内で注文すると思いきや、いきなり「醤油にします?塩にします?」の声だけでかい乱暴なオーダー取り。メニューはないのかと聞くと
無いとのこと。値段もわからないのに注文できるかとちょっといらっとして応酬すると「今日はプレオープンで無料です」との返事。最初から言いなさい!
まぁタダなので許してやろうかと思ったが、出てきたラーメンはあまり感心できるものではない。麺は最近ポッと出の家系でよく見る四之宮製麺の宅配便
利用型。もちろんぼそぼそしてまったく麦の香りがしないひどい麺。スープはほとんど出汁が感じられないものに、薄いと文句を言わせないためかタレを
過剰に入れたもので超ショッパイ。感じられるのはアトムだけ。カウンター10席で複数客用に2階も使用しているようだ。場所はあの有名な超行列店、うどん
の丸香の目の前。今日も見事に行列していました。どんなつもりで激戦区神保町に出てきたかは知らんが、無料でも不味いものは不味い。残念だ。
39 2月15日(日) (宿題店) がんこや
かるがんラーメン
最寄駅:JR常磐線 土浦(遠い)
住所:茨城県つくば市赤塚635-9
みずれラーメン
650円
本店は同じ茨城県内
の千代田石岡ICのそばにある。今回は
土浦に所用があったので、車で10分ほどのこちらに。到着したのはすでに午後2時前後だったが、休日のこともあり10人ほどの待ちが発生していた
。20人ほど座れる広大なカウンターと八人掛けの大きなテーブルが三つというなかなかの大箱。駐車場も30台分ほどある。名物のみぞれラーメンを注文して
みた。麺茹で係は壮年の男性。ご店主なのかな。あとは若い女の子も含め5〜6人が働いている。バラエティーに富んだメニュー構成。季節物も入れると
40種近くありそうだ。見ていると客の注文はまちまちで、注文を丼で区別してオーダーミスが無いようにしている。程なく着丼。真ん中に大根おろしが山
盛りにされて、その上に大きな梅干しが乗っている。梅干しが乗るラーメンは東京の末廣等数軒あるが、大抵小梅でこんなに大きい梅干しは珍しい。
ベースとなっているのはおそらく鶏ガラ。薄めに醤油で味をつけているので、大根おろしと梅干しの酸味が程よくマッチしている。そのほかのメニューもスープ
と中太チジレの麺は同じ。周囲のさまざまなメニューを見てもどれもおいしそうで、近所にあったとしても全品制覇は大変だろう。美味しかったです。
40 2月16日(月) (催事) 東武百貨店
船橋店 博多○た組
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン
650円
このブログでも何回か
紹介している東武百貨店船橋店の催事
今回で第16回を数える福岡物産展。ともすればこれだけ回を重ねると、イートインのお店はいつも同じになりがちだが、こちらのバイヤーさんはよほど
優秀なのだろう、いつも初出店の素晴らしいお店を用意する。今回は博多駅前通りに本店があり、福岡県内に3店舗を展開する博多麺屋○た組。
もちろん初出店だ。650円というプライスも催事にしては実に良心的だ。その代わり財布の紐がゆるい人向きにスペシャルというメニューを用意し、951円
で販売している。博多ラーメンにもかかわらず味玉や大振りのチャーシュー、黒マー油までかかっている。ラーメンフリークには余り食指の動かないメニューだが、結
構注文している人もいた。いわゆる本格的な博多ラーメン。長浜ラーメンほど豚骨臭は強くないが、こくが無いということは無い。催事だからあれこれの
注文は控えたが、このクオリティーであれば、きちっとした固定店で、麺をバリカタで注文し、辛し高菜等入れた上で替玉をして楽しみたいと思わせる。
41 2月17日(火)
(2月2日開店)
(新店)東京らぁめん
築地 大勝軒
最寄駅:地下鉄日比谷線 築地
住所:中央区築地6-10-4
らあめん
720円
以前は大勝軒は大きく東
池袋系、永福町系、人形町系に分かれて
いるだけだったが、最近では麺屋こうじグループの茨城大勝軒系やその他の新興系もあるので、大勝軒といってもお店によりかなり味が異なって
いる。どうやらこちら築地に出来た新店は東池袋系のようだ。以前はとんこつ大学というラーメン店だった場所。1階はカウンター9席、2階は四人掛け
三つと二人掛け一つのテーブル席。12時半頃到着すると7〜8人並んでいた。人数の割には進むのが遅いと思ったら、どうやら席のキャパシティーに
比して厨房が小さく、調理に時間がかかっているようだ。結局座って食べ始めたのは13時少し前。隣のテーブルのサラリーマンは昼休みが終わってしま
うのでキャンセルして食べないで帰っていった。ラーメンはデフォ180g、大盛225g(いずれも茹で前)同料金。麺は中太でつるっとしている自家製麺。東
池袋系のおなじみの味だ。これを看板通り東京らぁめんと呼べるかどうかは議論があるだろうが、私にとってはたまに食べたくなる東京の味だ。
42 2月18日(水) ラーメン二郎
亀戸店
最寄駅:JR東武線 亀戸
住所:江東区亀戸4-35-17
ラーメン
690円
2013年4月に以前のご店主が
引退し、現在の藤沢店出身の若い方に
交代した。ここのところこちら方面に行く機会が無かったが、今日は亀戸水神近くに所用があったので久しぶりに訪店。天候のせいもあるかも
しれないが、昼時なのに名物の行列が無かったことにちょっと拍子抜けした。まぁラーメンが600円から690円に上がっているのは、その間に消費税
のアップもあったので致し方ないかな。しかし席についてしばらくするとなんとなく行列が無くなったのがわかった。まず言葉遣いが悪くなった。初め
てそうなお客が大盛の食券を買いそうになると「大盛りは1キロあるからやめて」と。まぁ親切に教えたのだが、もう少し言い方があるだろうに。
今日は私の好きな左隅が開いていたので座ると、助手からいきなり「イスを引いて」と言われた。結構目いっぱいカウンターに近く座っていたのだが
席の後ろにごちゃごちゃと物を置いているので、太った体が通れなかったらしい。何にしても口の利き方が乱暴すぎる。以前の経営者さんが穏や
かでその人格すら感じる良い方だっただけに余計に感じてしまう。この二郎は場所柄ビジネスマンがほとんどなので、これでは早晩危ないかも。
43 2月19日(木) (宿題店) 中華厨房
かたぎり
最寄駅:JR総武線 錦糸町
住所:墨田区横川3-10-7
麻婆ら〜めん
720円
錦糸町界隈は仕事が多い
ので、新店や有名店はほとんど訪店済み
だ。私はリピーターではなくコレクターなので、できるだけ既訪店舗は避けたいところなので、駅からは多少離れているがこちらの宿題店に。店構えは
老舗っぽいが、2010年の開店で比較的新しい。年配のご夫婦と思しきお二人で切り盛りする、カウンター数席と四人掛け二つ、二人掛け二つのこじ
んまりしたお店。いわゆる街の中華屋さんと言った感じだが、麺メニューが充実しているのでラーメン店との中間と言える。メニューのトップにあり、事前
情報でもお店の一押しと思える麻婆ラーメンにしてみた。中華屋さん特有の細い味のない麺ではなく、平打ちで加水率が高めのつるっとした麺な
のが嬉しい。かなりの量の麻婆豆腐が醤油ラーメンにかかっているが、もちろん中本の蒙古タンメンほど激辛ではない。下町の年配の方でも充分食
べられるから差に抑えている。昼のセットで各種ラーメンに麻婆丼をいつけたものが人気のようだったが、麺にかけてこそ珍しい名物と言えるだろう。
岡山・笠岡遠征
44 2月20日(金)
遠征@
せたが屋
羽田国際空港店
最寄駅:東京モノレール 国際線
住所:大田区羽田空港2-6-5
醤油らーめん
850円
今回は岡山県への遠征
。宿の都合から飛行機使用となったので、
第一食目は羽田空港内のせたが屋で。羽田空港内と言っても国際線ターミナルの中にあるので、今回利用のJALが駐機している第一ターミナルではな
い。しかし空港内はターミナル同士を結ぶ無料バスがあるので問題は無い。こちらのお店は朝5時から営業している上に、保安区域外にあるので、
私のような国内線利用客にも使えるのがありがたい。ちなみに国際線ターミナルには六厘舎もあるのだが、こちらは保安区域内なので海外旅行でも
しない限りは訪店できない。江戸小路という飲食店街の中にあり、昼時などは非常に混雑しているのだが、さすがに早朝7時ではほとんどお客は
いなかった。カウンター8席、四人掛け二つ二人掛け二つ。カウンター上には「がつん汁」なるものがあり、スープにこくを与えることが出来る。カツオと昆布の
出汁、アンチョビソースで出来ている。入れすぎると違う味になってしまうので注意が必要。なんにしても朝からこの味が味わえるのはありがたい。
45 2月20日(金)
遠征A
天神そば 最寄駅:JR山陽本線 岡山
住所:岡山市北区天神町1-19
天神そば1番
(普通) 750円
今回あえて出発を金曜
日にしたのはこちらにお邪魔するため。
日曜日休みのお店はたまにあるが、土曜、、日曜、祝日すべて休み、営業時間は午前10時半から午後2時半の四時間のみというハードルの高さ。
到底いつものように連休を狙ってなどと言っていると一生行かれない。年配のお母様方だけで営業。カウンター5席、二人掛け二つのみ。親鶏のガラ
だけでとるスープは深いこくがある。壁に貼ったメニューには番号が振ってあり、常連さんがたは番号で注文する。例として8番、肉多く玉子入りだ。
笠岡の鶏ラーメンとは違い、岡山ラーメンは出汁は鶏でとるがチャーシューは豚肉を使用する。その半濁の醤油スープは特徴は少ないが他では味わえない
46 2月20日(金)
遠征B
食堂やまと 最寄駅:JR山陽本線 岡山
住所:岡山市北区表町1-9-7
半そば
520円
岡山のラーメン店には麺半分
のメニューがあるところが多い。これは小食
の人向けのメニューと言うわけではなく、丼と併せての注文が多いためだ。もちろん麺少なめだけの注文もまったく問題ない。こちらは店名でもわか
るように、洋食店との併営になっているので、半そばに小カツ丼をつけたメニューが人気だ。しかも洋食店なのでデミグラスソースがかかっているデミ
カツ丼でおいしそうだ。連食中でなければ是非注文したかった。カウンター8席と四人掛け三つ。カレーやシチューもおいしそうだ。近所に欲しいお店だ。
47 2月20日(金)
遠征C
元祖岡山
とりそば太田
最寄駅:JR山陽本線 岡山
住所:岡山市北区表町1-7-24
塩鶏そば(半麺)
520円
岡山のラーメン店は老舗
が多いが、その中では新進気鋭のお店。
お洒落な内装にモダンなBGM。カウンターのみだが14席と奥に長い構造。その提供するラーメンは岡山では珍しい塩ラーメン。出汁は店名にあるように、
岡山らしい鶏出汁だ。本当に優しい味で、できればフルサイズで食べたかったがここは半麺でがまん。卓上の山椒を入れるとピリッと引き締まって
更に美味しさが増進する。卓上に山椒が置いてあるのも珍しいが、こちらの山椒はものすごく風味が高い。元々山椒は高価だが相当するだろう。
48 2月21日(土)
遠征D
(老舗) 中華そば
坂本
最寄駅:JR山陽本線 笠岡
住所:笠岡市中央町34-9
中華そば
500円
今回の遠征の主目的店
過去に新横浜ラーメン博物館に入店していた
時にはじめて食べて感動した一品への再会。岡山から普通電車で約30分、広島県との県境に近い笠岡にそれはある。笠岡は往時は瀬戸内
の海運基地として栄えた時期もあったが、現在ではこれと言った名所旧跡も無いので落ち着いた地方都市だ。そんな場所でこのお店は朝9時
半から営業している。近隣の人が朝ラーを楽しみにぽつぽつとやって来る。最初は親父さん一人で、帰る頃には息子さん?と二人で営業。私が
知る限り、以前新横浜ラ博に入っていたお店で、最も小さい規模で営業をしていると思う。カウンター4席、四人掛け二つ二人掛け二つ。スープもタレも
チャーシューもすべて鶏から作られている。そのスープは大変色が濃いが、少しもしょっぱくない。京都の新福菜館とも共通項のこくと深みがある。
49 2月21日(土)
遠征E
(RDB未登録)
しゃこ丼の店
最寄駅:JR山陽本線 笠岡
住所:笠岡市笠岡5914-5
シャコラーメン
900円
数年前、ケーブルテレビの紀行
番組でこのお店が紹介されていた。笠岡
周辺の海の名産であるシャコを専門に扱うお店だ。名物は揚げたシャコを玉子でとじて丼にするシャコ丼なのだが、笠岡らしく鶏出汁ラーメンに
揚げたシャコを乗せるシャコラーメンもある。シャコ丼もおいしそうだったが、今回は遠征連食なのでラーメンに。四人掛け六つと六人用小上がり
がある。11時半開店を待って入店したら、口開けで9人の団体が来て店内満席になってしまった。その前に注文できたので助かった。麺は
極細麺。坂本に比べるとだしが薄く、スープの色も淡い。ラーメンそのもののレベルとしては坂本が数段上だがシャコはおいしかった。おでんもある。
50 2月21日(土)
遠征F
(有名店)
百万両
最寄駅:水島臨海鉄道 栄(遠い)
住所:倉敷市連島中央5-28-35
中華そば
550円
あまりに鉄道の駅から遠い
んぼで、今遠征でははずそうと思ったが
笠岡でのスケジュールが早く終わったので、JR倉敷で途中下車、水島臨秋鉄道という単線ディーゼル1両ワンマンカーに乗り込み栄という駅で下車。
ここから30分ほど歩きこちらのお店に。都会であればバスに乗って行くケースだが、あいにくバスがほとんど無い。へとへとで到着。地元では
評判の高い店。メニューには中華そばとギョウザしかない。そのギョウザも最近始めたらしく、長年中華そば1本で営業していたので、常連さん
は座るだけで注文しない。自動的に中華そばが出てくる。面白いことに注文はすべて出ているのに、まだ麺茹で等している。あれあれ作り
置きかよと思ったら、午後3時だと言うのに次々お客が来店するので、ちょうどいいタイミングで中華そばが提供される。もし来なかったらどう
するんだろうと心配になるほどだ。カウンター13席、四人掛け二つ。帰りはうまい具合にバスを捕まえられ、倉敷まであっという間だった。
51 2月21日(土)
遠征G
ベトコンラーメン 最寄駅:JR本四連絡線 茶屋町
住所:倉敷市帯高507-2
ベトコンラーメン
(醤油) 750円
愛知県名古屋郊外の
一宮町あたりにある新京というお店の
名物ベトコンラーメン。ベトコンラーメンとはベストコンディションラーメンの略で、ニンニクがたくさん入っているので食べるとベストコンディションになると言う説と、体
調がいいときでなければ食べてはいけないと言う説がある。名古屋から遠く離れたここ倉敷でベトコンラーメンが食べられるとは思えなかった
。看板にもベトコンラーメンとしか書かれていないが、二重扉の内側には新京の文字が。おそらく暖簾分けなのだろう。ベトコンラーメンは味噌味と
醤油味から選ぶことが出来る。その他野菜がタップリの国士無双と言うメニューも人気だが多少時間がかかる。カウンターのみ15席は満席。
52 2月22日(日)
遠征H
だてそば 最寄駅:JR山陽本線 岡山
住所:岡山市北区表町2-3-60
支那そば
600円
遠征最終日の今日は
こちらのお店からスタート。岡山で最も大き
なデパート、天満屋のそばにある。カウンター9席、四人掛けが二つのあまり広くない店内だが、開店の11時半から常に満席状態。二代目の
女性店主が釜前で茹で方を担当している。通常時は優しそうな人だが、たまたま店員さん(息子さんかな)が計算ミスをして怒られていた
のが聞こえたが、なかなかの迫力だった。こちらも岡山らしくカツ丼が有名だ。こちらのカツ丼はソースカツ丼。男性の揚げ方が揚げた
揚げ立てのカツをソースにくぐらせてご飯に乗っける。半麺+半カツ丼の半々定食が最も売れているようだ。連食でなければと思った。
53 2月22日(日)
遠征I
(老舗)
浅月 本店
最寄駅:JR山陽本線 岡山
住所:岡山市北区奉還町2-5-25
中華そば
670円
岡山で最も歴史のある
ラーメン店の1軒と言われている。60年以上
前の昭和20年代に仙台が始めたお店。店内に写真が飾ってある。現在は二代目が店を守っている。岡山の多くの店が鶏ガラ主体にシフト
する中で、豚骨主体のスタイルを守っている。茶濁しているので見た目は他の岡山ラーメン店と似ているが、豚肉チャーシューとの相性ははるかに
いいようだ。ちょっと残念なのは、私には少ししょっぱかったことと麺が軟かったこと。もちろん途中で改装しているのだろう。店内は60年
続いているという歴史を感じさせないモダンな内装。20人は入れそうな座敷があり、小さい子供を連れた若いカップルもラーメンを楽しんでいた。
54 2月22日(日)
遠征J
(老舗)
冨士屋
最寄駅:JR山陽本線 岡山
住所:岡山市北区奉還町2-3-8
ミニ中華そば+A
550円
創業昭和25年の大老舗
。前出の浅月本店とほぼ同時期の開店。
しかもこの2件は細い通りをはさんで向かい合わせに建っている。こちらのお店も鶏ガラではなく豚骨主体。浅月本店ほどしょっぱくなく、
むしろ甘さも感じられる。タレに使用している醤油そのものが違うような気がする。厨房の中心で切り盛りしている方は若い男性で、物腰
も柔らかく客当たりも良い。もしかするとこちらは三代目なのかもしれない。毎年お店を休んで東京ラーメンショーに出店していた。ランチタイムは
+100円でおにぎりと温泉玉子がつくので、ミニ(半麺)450円にしてセットにした。最後にやっと岡山らしい食べ方が出来たかもしれない。
平成27年2月分
1月1日(木) ご当地ちゃんぽん
研究所 イオンモール
最寄駅:JR京葉線 海浜幕張
住所:美浜区豊砂1-1イオンモール
近江ちゃんぽん
756円
毎年年末年始の訪店には
悩まされる。特に元旦ともなれば休業
しているほうが普通だ。その中でも全国展開しているお店は比較的営業しているところもあるが、絶対的に間違いないのはショッピングセンター内の
店舗だろう。ということで今年最初の訪店はイオンモール幕張新都心の中にあるこちらに。こちらのイオンモールはもう何度も訪れていて、特にイオン側に
あるフードコート内の博多だるまは、関東ではここでしか食べられない一品なのでお気に入りだ。このちゃんぽん研究所はそこからかなり離れたファミ
リーモール内の店舗のため、休日は小さい子供をつれた家族連れが多く、ついつい敬遠していた。全国のちゃんぽんを月替わりで提供している貴重
なお店で、現在は老舗四海楼監修の長崎ちゃんぽんと近江ちゃんぽん。近江ちゃんぽんは滋賀県彦根市を中心として展開している地ラーメンの
一種で、私も昨年食べに行っている。さっぱりとした塩味スープの中にキクラゲを含むタップリと野菜が入っているのがよく再現されていると思う。
1月3日(土)
(6月25日開店)
(新店)無垢ツヴァイテ
(MUKU)
最寄駅:JR、地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21ラ博
無垢ラーメン
900円
年末年始に必ず営業
しているのはショッピングモールだけではない。
新横浜ラーメン博物館も年末年始に営業している。特に三が日は普通の人ならば御節を食べている時なので、かえって空いていることが多い。
この日は大宿題の新店2店に訪店する良い機会なので、以前から1月3日はラ博にと思っていた。一杯目は昨年6月に開店したこちらのお店に。20
10年ドイツのフランクフルトに開店したお店で、ご店主は日本人の方だ。スープは豚骨を主体にさまざまなものを加えた、いわゆる豚骨醤油に近い
味わい。麺はピザ用の小麦とパスタ用のデュラム粉を配合したもので、通常の日本の店舗が使用しているものとは大きく異なっている。これにザウワー
クラウト(酢漬けキャベツ)やベーコンを加え、スパイスも特殊なものを加えた、店名を関する無垢ツヴァイテもあるが1200円とやや高価なのでこちらにした。
1月3日(土)
(10月29日開店)
(新店) NARUMI-
IPPUDO ラ博
最寄駅:JR、地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21ラ博
コンソメヌードル
(ミニ) 620円
ラ博2軒目はこちらに。
昨年10月に開店した、博多一風堂河原氏
がプロデュースする新コンセプト店。昨年フランス、パリで行われたジャパンフェスでも好評だった一風堂河原氏が、フランスのブイヨンと日本の和だしをブレンド
させた一品を提供している。スープはどちらかと言えばブイヨンによるコンソメの味が強い。麺はフランスパン専用小麦を使用した中細麺。細いながらも強い
コシがある。具材は牛ロースを使用したローストビーフ。数種類のキノコをソテーしたものにレッドオニオン、ルッコラが添えられている。もう一つベジタリアンにも対応
可能なメニューとしてベジタリアンヌードルが良いされている。ソテーされたトマトが乗っている等こちらもユニーク。今年5月までの限定店舗なので近々こちらを。
1月4日(日) 山岸一雄製麺所
船橋店
最寄駅:東武野田線 新船橋
住所:船橋市山手1-1-8
角ふじ麺(中)
780円
本日4日までは日本中が正
月休み中といった状態で、新店めぐりなど
何軒正月休みで振られるかわかったものではないので、確実に営業しているショピングモール内のこちらに。茨城大勝軒系の店舗。店頭に大きな
山岸氏のマネキンが飾ってある。以前来た時は大勝軒系のラーメンにしたので、今日は角ふじ系のメニューにした。いわゆる二郎インスパ、ガッツリタイプの
メニューになる。麺類はどれも中盛と普通盛りが同料金。角ふじ麺はさらに二郎とおなじく野菜増しをお願いすることが可能なので、空腹の時も
充分お腹一杯になることが出来る。角ふじ独特の有色ニンニクの有無も聞いてくれるが、ありでも別皿で持ってきてくれたのが嬉しかった。
1月5日(月)
(10月25日開店)
(新店) 二代目つじ田
味噌の章 飯田橋店
最寄駅:JR、地下鉄 飯田橋
住所:千代田区飯田橋4-8-14
バリ味噌らーめん
850円
今日からやっと正月休
みを気にしないで訪店できるようになった。
つじ田の新店のこちらは、小川町にある味噌の章と同業態。昨年の10月、開店直後に行ってみたところ、学生中心に大行列だったため、諦めて
学生がまだ休みの本日を狙って訪店。案の定並びはゼロですぐに着席することが出来た。従来から隣にあるつじ田とは店内でつながっており、
裏にある奥の院とも厨房内でつながっている。注文のたびに中華鍋で野菜をあおり、そこにスープを注いで作る札幌方式。着丼すると香ばしい
香りが漂う。純すみ系ほどではないが、表面がラードに覆われて、最後まで熱々で食べることが出来る。カウンターのみ13席だが、今日は8分ほど
の入りで回転していた。通常の味噌らーめんが小林製麺の中太麺なのに比べ、バリ味噌らーめんは三河屋製麺の極太麺。スープは共通のよう
だが、特殊なスパイスを使用しているようだ。奇をてらわない王道の味噌ラーメンだが、さすがつじ田といったところで、深い出汁のスープが素晴らしい
1月6日(火)
(12月3日開店)
(新店) 朱鳶(アカトビ)゙ラーメン 新宿御苑店 最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区新宿1-13-7
朱鳶麺
800円
昨年の12月に世田谷の上町
から移転してきたらしい(未訪)俳優の
沖正人氏が手がけるお店とのことだが、私はちょっと存じ上げないし、HP等見てもあまり見たことがない人だ。いわゆる新宿二丁目の怪しい界隈
にあるが、私の訪ねた昼間は周囲のサラリーマンが歩く普通の街だ。カウンターのみ13席ほどの店内だが、椅子(極普通の丸椅子)と椅子の間隔が異様
に狭い。隣の人と方が触れてしうほどだ。実際には10席がせいぜいだろう。そして空調が非常に悪い。ラーメン店の厨房だというのに家庭用の換気
扇があるのみなので、この真冬でも暑く息苦しく感じるほどだ。店名の付いた朱鳶麺はニンニクと鷹の爪をタップリと入れたニラモヤシ炒めが乗るもので、
名古屋のベトコンラーメンに近いものがある。かなり辛いのは聞いていたので、辛さ控えめで注文した。麺は平打ちの中細麺。茹で過ぎなのもある
(タイマーが無い)だろうが、コシがまったくなく、ちょいと太目の素麺のようだ。しかも丼に入れてから良くほぐしていないので、固まってしまっておりすこ
ぶる食べにくい。ニンニクと鷹の爪による発汗作用、ほぐれない麺の食べにくさ、そしてまったく効いていない空調のせいで、汗だくになってしまった。
1月7日(水) 麺屋 清水 最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区西小岩4-1-5
鶏豚らーめん
720円
小岩に出来た新店に行こ
うと思ったのだが、途中で今日は定休日で
あることに気づき、急遽転戦してこちらに。2011年6月の開店で、開店直後に訪店して以来になる。ご店主は津田沼の名店「必勝軒」の小林店主
(東池袋大勝軒と永福町大勝軒双方で修業された方)の元にいられた方で、お若いのだが意欲的に新作にも取り組んでいる。すでに小岩では有名
な繁盛店だ。新作のかまたまにもだいぶ興味があったのだが、今日は久しぶりなので獣系中心の鶏豚ラーメンにした。麺は普段の中細チジレ麺に加え
手もみ中太麺も選べるとのことなのでそちらにしてみた。自家製麺(大きな製麺室が客席の後ろにある)だからこそできるチョイスだろう。小林イズムを
継承しながら自分なりの味も開発されているようで、今後がさらに楽しみだ。近々熱い出汁に麺を浮かべたつけ麺「あつもり」を試してみたい。
1月8日(木)
(10月6日開店)
(新店) とんこつ
らーめん 護徳軒
最寄駅:地下鉄有楽町線護国寺
住所:文京区音羽2-11-20
護徳らーめん
700円
地下鉄護国寺の出口すぐ、
護国寺の山門前に出来た新店。カウンター
のみ10席ほどのあまり広くないお店。厨房に貼ってある食品衛生責任者表示や営業許可証には大陸系の名前。そちらの方がやっているお店なの
かもしれない。店名を冠した護徳らーめんはいわゆる豚骨醤油。チャーシューも大振りのものが入っているし、味玉もフル1個デフォで入る。その上替玉が
1玉無料なので、700円はCPとして優れている。麺はパキパキとした中細ストレート。博多ラーメンの麺よりは少し太さがあるので、替え玉はやや時間がか
かる。早めに頼みたいところだ。魚介系を入れた和節とんこつらーめんも同料金。おそらくこちらは豚骨魚介になるのだろう。まずまず優良なお店だ。
1月9日(金)
(6月20日開店)
(準新支店) 鶏の穴
白山店
最寄駅:地下鉄三田線 白山
住所:文京区白山5-35-9
白鶏らーめん
700円
池袋にある同名店の支店。
今でこそもっと濃厚な鶏白湯はたくさん
あるが、池袋で最初に食べた時はその濃厚さに驚かされた。池袋も学生の街だが、買い物客も多く歩いている。しかしこのお店がある地下鉄白山
駅の北口は東洋大学の学生ばかりで、このお店もさながら東洋大学の学食のようだ。カウンター8席と四人掛けが一つ。隣もラーメン店G。麺は三河屋
製麺の中太チジレ麺。スープとの相性は悪くないと思う。消費税が8%に上がって以来、700円というプライスは決して高くはない。CP面も優れている。
10 1月11日(日) らあめん さなだ
千葉店
最寄駅:京成千葉線 千葉中央
住所:中央区中央3-15-15
とんこつ塩らぁめん
700円
総武本線に東千葉という
駅がある。東京方面から見ると千葉駅
の次の駅だが、直通電車が無いので非常に不便だ。総武本線直通の快速電車はあるが、千葉駅の次は都賀駅まで止まらない。そんな不便な駅
に新店が出来たので、わざわざ行ってみると見事に正月臨休を食らってしまった。仕方なく千葉駅方面に転戦し、未訪のこちらのお店に。内房方面
に向かう国道16号の五井に本店がある。街道沿いの大店なのだが、女性だけで営業している明るいお店だ。2011年に千葉市内に支店ができた
のは聞いていたが訪店は今回が初めて。本店と同じく女性スタッフオンリーだ。カウンター8席+四人掛け二つぐらいの中型店舗。日曜日のランチタイムにも
かかわらず、厨房1名、ホール1名でがんばっていた。ラーメンは良く見る豚骨醤油なので、ここは塩豚骨にしてみた。あまりオイリーじゃないので良かった。
11 1月13日(火) らぁめん 花月嵐
東船橋北口店
最寄駅:JR総武線緩行 東船橋
住所:船橋市東船橋2-10-4
(期間限定)
すきたに 750円
花月嵐やZERO1等を運
営しているグロービートジャパンのお店。最近
夕方の情報番組等で、何度か花月嵐の覆面調査員によるランク付けの特集が放送されていた。ちなみに同社のHPによれば、この東船橋店の評価
は7段階上から三番目の「並」。それ以下は表示されないが店舗一覧と見比べれば明白だ。現在提供中の期間限定、徳島ラーメンの「すきたに」がい
つ終わるかわからないのでとりあえず食べてみた。パンフレット等にはすきたにの商品名の由来は書いていないが、「すきやき」と徳島の名店「いのた
に」を足して割ったのだろう。もちろん+100円でご飯も注文。やはり徳島ラーメンにはご飯が必須だ。ちょうど昼時だったが、33席ある広い店内にお客
は私を入れて2名。後から数人が来店したが、果たしてこれで採算が取れているのだろうか。味は徳島ラーメンと呼ぶには少し甘みが足らないような
気がしたが、あくまで徳島風ということであれば、再現度はまずまず。石神氏が監修しているようなので、抑えるべきところは抑えているのだろう。
12 1月14日(水)
(12月15日開店)
(新支店) らーめん
紬麦 水道橋三崎町
最寄駅:JR、地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町3-2-17
味噌つけめん
800円
秋葉原にある紬麦(ツムギ)の初
の支店。紬麦は讃岐うどんに使用される
国産小麦「さぬきの夢」を使用している自家製麺。2010年に開店した時は、ビルの地下ということもあり、最初のころはなかな顧客が付かなかったが、
その丁寧な作風が広まると共に有名店となった。その支店とあれば期待して訪店せざるを得ない。ここのところつけ麺にご無沙汰なので、今日は味
噌つけめんにしてみた。麺はつけ麺にもかかわらず極細麺。個人的にはつけ麺に細麺は合わないと思っているのだが、久しぶりのさぬきの夢なの
で一口食べてみておや?と思った。あの小麦の香りがまったくしないのだ。何だか安い素麺を食べているようだ。ツケダレがまた薄くて出汁が感じられ
ない。立ち食いそばのつけ麺のようだ。店の造作が安っぽいので、ますます立ち食いそばの雰囲気だ。味が薄いのでスープ割りは必要ないかとも思っ
たが、一応「スープ割りは出来ますか?」と聞いたところ、年配の女性が「スープ割りはありません。味が濃かったですか?」と切り替えされてしまった。
今時つけ麺をメニューにしている店で、スープ割りはありませんというのも珍しいが、味が濃いからスープ割をすると思っているところが素人の模擬店クラスだ
13 1月15日(木)
(12月26日開店)
(新店) 横浜家系
ラーメン 浅草家
最寄駅:JR、地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋1-19-1
醤油豚骨ラーメン
690円
昨年暮れまでタンメントナリ
だった場所。カウンターのみ8席ほどとあまり
大きくない店舗だったが、この近辺にタンメン専門店はなかったのでそこそこはやっているように見えたのだが。今度は家系のお店になった。最近増殖
している〜(地名)家の一派かもしれない。以前はカウンターのみ8席ほどだったが、今回は1階がカウンター12席、2階が椅子席16席と言うことで、正直
隣と方が触れ合わんばかりに狭いのと、食券機が入り口すぐにあるので、昼時食券購入にもたつくサラリーマンの団体等があると入り口から入れない。
カウンター内厨房も含めて3人(全員大陸系のようだ)でオペレーションしているので大変そうだ。麺は平塚にある麻生製麺。家系にも多く卸している製麺所
なので、乱立しているなんちゃって家系の不味いごわごわの麺ではないだけ救いだ。スープの味はありがちなものだが、ご飯無料でこのプライスは◎。
14 1月16日(金)
(12月12日開店)
(新支店) じゃじゃ
おいけん 浅草店
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区西浅草2-25-15
盛岡じゃじゃ麺(大)
700円
盛岡名物じゃじゃ麺の
専門店の新支店。本店は三軒茶屋、支
店が大久保にある。ご店主と少しお話しすることが出来たが、じゃじゃ麺の専門店は東京ではこちらだけだろうということでした。カウンターのみ10席の
奥に長い店舗。現在開店記念として、本来800円の大盛が700円とのことなのでもちろんそちらに。と言っても男性であればちょうど良い量だ。酢と
ラー油をタップリとかけて、乗っている肉味噌と共に良く混ぜて食べる。自家製の麺は平打ちの中太麺。実に独特な麺だ。食べ終わったら、もちろん
最後は生卵を割り入れてチータンタン(玉子スープ、じゃじゃ麺の定番)にして〆る。(+80円)実に満足だった。浅草ならすぐにまた行ける。嬉しい。
15 1月18日(日) 富士屋 最寄駅:JR久留里線 祇園
住所:木更津市清見台東2-2-15
チャーシューメン
700円
千葉房総半島の内陸を
走るローカル線、久留里線の終点久留里に
所用があったので、途中駅から程近いこちらのお店に。いわゆる竹岡式ラーメンのお店だ。竹岡式とはあえてスープを作らず、チャーシューを作るる際に
使用した醤油の煮汁を麺の茹で湯でわってスープにしているという、全国でも大変珍しい地ラーメンだ。本家は富津市竹岡にある梅乃家と言われてい
る。梅乃家も含め、ほとんどの竹岡式は乾麺を使用するが、こちら富士屋さんでは生麺を使用している。竹岡よりだいぶ東京に近く、しかも梅乃家
ほど並んでいないと言うことで、私は竹岡式が食べたくなるとこちらにお邪魔することにしている。普通のラーメンの場合はめったにチャーシューメンは頼ま
ないのだが、こちらでは必ずチャーシューメンにしている。そのチャーシューの煮汁を使用したスープとの相性が抜群だからだ。相変わらず美味しくいただいた。
16 1月19日(月)
(1月9日開店)
(新支店) 節骨麺
たいぞう 神田店
最寄駅:JR、地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-9-6
節骨こってりラーメン
700円
池袋西口に本店があり、都
内に数店の支店を展開するたいぞうの新
支店。激戦区神田でも更にその中心地、超行列店わいずの隣と言うすさまじい立地。それでも昼時、カウンター9席と四人掛け三つと言う店内は常に
満席でウエイティングが出ていた。開店数日でこの状態は大したものだと思う。いわゆる背油チャッチャ系なので、こってりといっても多少背油が多いだけ
なので、食後もたれるほどではない。大盛無料とのことなので大盛にしたが、デフォの量がさほど多くないので男性であればこれぐらいが普通だろう。
麺はカネジンの中太麺。スープとの相性は非常にいい。ともすれば支店展開を始めると従業員の教育がおろそかになるが、こちらでは大丈夫だった
17 1月20日(火)
(12月8日開店)
(新店)
絆麺(バンメン)
最寄駅:地下鉄 東日本橋
住所:中央区日本橋久松町13-5
特製カニ味噌
880円
職場からも近いので、も
う少し早く訪店したかったが、年を越して
しまった。入り口あたりや店内の雰囲気は大陸系の中華屋さんを連想させるが、味そのものはしっかりとしたラーメン店のものだ。豚骨主体のスープ
に魚介系を加えたオーソドックスなスープだが、適度な濃度もあり食べやすい。基本は醤油や塩なのだが、半数以上のお客は「特製カニ味噌」を注文
している。いわゆる味噌ラーメンではなく、塩ベースのスープにカニミソを溶かして味付けをした、オリジナリティーあふれるものだ。情報によれば、どうやらカニ
は上海ガニを使用しているとのこと。ミソだけでなく身もだいぶ感じられたので、このプライスならばCPは非常に高い。しかも替玉が何玉でも無料
という信じられないシステム。博多ラーメンのお店等で2玉まで替玉無料はたまにあるが、何玉でも無料は始めて見た。とは言っても私も替玉をしたが、
お腹一杯で1玉しか食べられなかった。私が食事している間、半分ぐらいのお客が替玉をしたが、2玉以上食べた人はいなかった。そんなもんだ。
18 1月21日(水)
(12月3日開店)
(新店) 麺屋
きよし
最寄駅:地下鉄 江戸川橋
住所:新宿区山吹町263-2
つけ麺(大)
750円
地下鉄有楽町線の沿線は
通勤ルートからも外れている上、職場から
も複数の路線(JR+地下鉄)を使用しなければならないので非常に行きにくい。特に今日訪ねた江戸川橋や護国寺は他の路線とも接続していな
いので後回しになりがちだ。こちらのお店も12月初頭に開店していたのだが、訪店は今日になってしまった。カウンター4席、四人掛け二つ二人掛け四
つのこじんまりしたお店。しかしメニュー等の構成を見ると、どこかの資本系の雰囲気もある。働いているのは大陸系の方二人。450円とリーズナブルな
ラーメンもあるが、ここは茹で後500gまで同料金のつけ麺を。ツケダレはいわゆるまたおま系の豚骨魚介だが、豚骨がきつくないのでさらっと食べられ
る。麺は非常に太い、そしてコシが強力な小麦の殻の色が残るタイプ。久しぶりに食べていてあごが疲れる麺だ。最後はスープ割りで満足だった。
19 1月22日(木)
(12月19日開店)
(新支店) らーめん
吉田屋 門前仲町店
最寄駅:地下鉄各線 門前仲町
住所:江東区富岡1-11-7
ラーメン
680円
江東区森下にある同名店
の初支店。こちらは門前仲町の富岡八幡
宮のすぐ横にあり、場所としては本店よりはるかいい場所となる。カウンターのみ10席あまりの店内。造作は贅沢ではないが清潔感のある造りだ。
店名に家の字は付いていないが、いわゆる家系の豚骨醤油。本店もライトな作りで、物足りないと言う意見もあるようだったが、やっぱりこちらの支
店もライトな味をしている。通常の家系に近くするには油多めでちょうどいいだろう。麺は家系には珍しいカネジン食品。こちらの茹で方も家系にして
は柔らかめなので、麺硬めにしてちょうどいいだろう。昨今資本系の家系が乱立している。仕入れ規模の問題からも競争は大変だろう。がんばれ。
20 1月23日(金) らー麺
あけどや
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川南1-2-22
味噌らー麺
700円
以前は繁盛店、阿修羅
颯(アシュラ ハヤテ)があった場所。2013年に
こちらのお店に変わっていたようだが気がつかなかった。少し前に店頭を通ることがあって気がついた。ご店主はその阿修羅颯の店長さんだった
方だ。ご出身は味噌の名店パンケ(女優岩崎ひろみさんの実家)ということで期待を持っていた。阿修羅時代と内装も変化なく、カウンターのみ11席
の店内。食券機にはデフォの味噌の他、阿修羅お得意のゴマ味噌もあったが、今回は初訪なのでデフォの味噌を。確か阿修羅颯時代は麺はカネジン
だったような気がするが、置いてある麺箱は何と京都の老舗「麺屋棣鄂(メンヤ テイガク)」このところ首都圏でもたまに見かけるようになった。野菜
は注文のたびに中華鍋であおる方式だが、そこに味噌とスープは入れず、デッシャーで丼に入れて先に溶いておく札幌東京折衷方式。炒めたばかり
の香ばしい野菜の香りが、白味噌も配合しているように見える味噌と最高に相性がいい。もちろん棣鄂のチジレ中太麺との相性も抜群だ。西山
製麺等の札幌低加水麺ももちろん味噌ラーメンとの相性は抜群だが、このチジレ中太麺も悪くない。こんな美味しい店を1年半もほっといてしまった。
21 1月25日(日)
(4月23日開店)
(準新店) ベトコン
ラーメン 大昇
最寄駅:JR外房線 新茂原
住所:茂原市長尾2489-11
ベトコンラーメン
700円
RDB未登録店。名古
屋から岐阜にかけて展開するベトコンラーメン
新京。ベトコンとはベストコンディションの略で、体調が完全でないと食してはいけないとか、食すると体調がベストになる等諸説ある。池袋にあった
新京が閉店したので、首都圏ではベトコンラーメンを冠するお店はもうなくなったと思っていたが、千葉の茂原に開店していると聞いて訪店してみた。
3席×2列の変則カウンター、四人掛けが3つ、10人ほどが入れる小上がりがある、ラーメン店としては大きな規模のお店。国道沿いにあって駐車場も
完備されているのでかなり便利だ。ベトコンラーメンは辛さが選べる。1が普通で0から6まであるようだ。初訪なので1でお願いした。程なく着丼
したそれは、本家新京ほどニンニクは多くないが、やはりごろごろと入っていることには変わりない。後はニラともやし、そしてもちろん大量の鷹の爪。
私は辛いものはあまり得意ではないが、それでも休まず食べ進むことが可能な程度だ。そのうちに鷹の爪の刺激に加えてニンニクの作用により、
真冬だと言うのに汗が噴出してきた。食べ終わると心地よい余韻が残り、久しぶりのベトコンラーメンを満喫することが出来た。また訪店したい。
22 1月26日(月)
(11月13日開店)
(新店) 煮干そば
流。(ル)
最寄駅:JR埼京線 十条
住所:北区上十条1-13-2
アブラ煮干そば
740円
埼玉に住んでいる人に
とっては、埼京線は池袋、新宿、渋谷に
1本で行ける便利な路線なのだが、千葉県民で東京に職場がある私にとってはいささか利用しづらい。しかし昨年後半になって、その埼京線の
十条駅近辺に気になるお店がいくつか出来たので、今日がんばって訪れてみた。と言っても京浜東北線の東十条駅から歩いたのだが、こちらは
ほんの10分ほどで到着することが出来た。十条駅近くの線路際にありややわかりづらい。中野の名店「さいころ」にいた方らしい。開店時間の11時
少し前に到着すると、シャッターが一人。程なく開店してスムースに着席することが出来た。入り口の横には製麺機が置いてある自家製麺のお店。超
イケメンのご店主と、奥様と思しき超美人二人で切り盛りしている。カウンターのみ10席ほどの店内。煮干しの箱が積んである。私が注文したアブラ煮干
そばは、煮干し主体のスープに背脂が散らしてあるもの。背脂もそんなに多くなく、煮干しもガツンと効いている訳ではないので、ちょうどいい濃度が
食欲を増進する。バラと肩ロースの2種のチャーシューがデフォで乗る。実に上品、かつ美味しい煮干しラーメンだと思う。自家製麺の中太麺も秀逸だ。
23 1月27日(火) (催事) 東武百貨店
船橋店 蘇州林
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ちゃんぽん
897円
東武百貨店船橋店恒
例の長崎物産展。今回のイー^トインは長崎
新地中華街の老舗、蘇州林がやってきた。もちろん初日や最終日、土日等殺人的混雑日は避けて月曜日の今日訪店。11時半に到着すると、予想
通りほとんど待たずに入ることが出来た。メニューはちゃんぽんと皿うどん。通常のちゃんぽん、皿うどんに加え、上1,260円、特上1,890円まである。写真
によれば、特上にはカニの爪やらなんやら高価なものがたくさん乗っていて麺が見えない。よく「ちゃんぽんは麺ではなくて具を楽しむものだから、ラー
メンの仲間ではない」などという人がいるが、この特上ならばそれもそうかもしれない。しかし私は麺喰いで、しかも貧乏人なので当然デフォというか
普通のちゃんぽんで。それでも小さいながら海老も入っているし、私の好きなキクラゲも大振りが二つも入っていた。これで861円は大変お得だと思っ
た。何度も書いているが、ここ東武船橋店の催事は毎回良くできているし人もたくさん入っている。イートインもはずれが無いし毎回楽しみにしている。
24 1月28日(水) まる玉 最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
680円
一日中事務所の近くを
離れられない事情があったので、事務所
の前にあるこちらに。名店がそばにあると、こういう時に助かる。しかし昨年から今年にかけて鶏白湯のおいしい新店ができてしまったので、相変わ
らず美味しいのだが、今日はご主人が不在だったせいなのか、他店とはかなり差がある断トツで美味しい鶏白湯とは言いがたくなってきた。芝大門
のTHANKといい、小川町の潮といい、また昨年開店の銀座の篝といい、一昔前なら考えられないぐらいハイグレードな鶏白湯が食べられるようになっ
たことは大変喜ばしい。もちろん味と言うものはその日の食べ手の体調にも左右されるのでなんとも言えないのだが、少なくとも麺が少しグレードダウン
したように感じてしまった。私の勘違いならいいのだが。そうは言いつつも、替玉までしてしまうほど美味しいと言うことも、また確かなことなのだが。
25 1月29日(木)
(1月開店)
(新店) 肉そば
むつき食堂
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区西小岩1-27-2
肉そば
780円
小岩駅北口すぐそばに
新しく出来たお店。入り口も店内もレトロ
調に仕上げている。店内にはブリキ看板等昭和をイメージさせるものが使用されていて、私のような昭和世代の人間は落ち着ける。しかしラーメンは
昭和レトロなものではなく、近頃首都圏で多くなりつつあり、生鮮魚介出汁、台湾まぜそばの次に来るのではないかと言われている徳島風甘醤油
ラーメンだ。肉もかなり多めに乗り、生卵も食べ放題、しかも昼はご飯もおかわりも無料という太っ腹なのでCPはいい。難を言えば徳島風にしては
やや甘みが足りず、醤油のしょっぱさが先にたってしまったのが残念だ。これも好みの問題か。カウンターのみ10席の店内。休みは毎月1日のみ。
26 1月30日(金)
(12月25日開店)
(新店) ラーメン山いち
昭和通り店
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区南小岩7-29-9
しょうゆラーメン
(並) 680円
総武線小岩シリーズ2日目。
と言うわけではなく、偶然今日も小岩駅
近くの新店に。昨日とは反対口の南口前から延びる昭和通りという商店街の一角。カウンターのみ8席のあまり大きくない店内。ご店主らしき方が一人
で営業している。人当たりのいい方だ。いわゆる二郎インスパ。しかしインスパなのはルックス、システムのみで、麺は太麺だが二郎とは違うつるっとしたもの
。二郎では豚と呼ばれるチャーシューは三枚肉を使用してあり、大振りが三つも入っているが、残念ながらタレとの煮込みが足りず味のしみがいまひとつ
だ。そして最も違うのはタレとスープ。タレはカネシ醤油ではないと思う。そしてスープは二郎よりも上品だが滋味深い。多くの二郎と違い、豚ガラ等丁寧に掃
除してから使っているのかもしれない。私はこちらのスープのほうが好きだ。もちろん野菜増しは無料。そして昼は味玉までサービスしている。CPがいい
平成27年1月分
しーまん・ラーメンの部屋に戻る

  至高の一品! どのような努力もいとわず食すべし。  長文コメント付き
     瞠目の一品! 一度は絶対に食すべし。         中文コメント付き
        優良の一品! お近くにお寄りの際はお勧めです。   短文コメント付き
          普通の一品! お腹がすいているときにはどうぞ。    短文コメント付き
             沈黙の一品! たまたま私の好みではないだけで・・・  文コメント付き

64 3月4日(水)
(2月18日開店)
(新店) サンマだし
中華 あらやと麦六
最寄駅:JR、東武亀戸線 亀戸
住所:江東区亀戸2-29-8
サンマだし中華
(醤油) 700円
2/25に訪店した
赤坂のお店は300日限定営業と公表して
いたので驚いたが、何の、こちらのお店は96日間限定ですと。実は2013年の東京ラーメンショーにも出店していた岩手県大船渡の麦六と、青森県弘
前市の煮干出汁で有名なあらやのコラボレーション店舗なのだ。大船渡の麦六は、2011年3月の東日本大震災で被災した大船渡の笠井製麺を助け
る形で、盛岡の中野製麺が名乗りを上げ、共同で開店した店舗。それを更に青森弘前のあらやが協力する体制でこの店舗が出来たそうだ。
一応期間限定となっているが、評判になれば延長する可能性もあるらしい。場所は亀戸駅から少し北西側、繁盛店赤坂味一亀戸店の手前。くし
くも煮干し醤油の名店が至近距離で並んだ。店内はカウンター3席、二人掛け六つ。メニューは醤油と塩、それに麦六の名物三陸わかめ中華(塩)。スープ
はサンマ煮干し主体にカタクチ煮干しと平子煮干しをブレンドした出汁を使用した茶濁したもの。麺はもちろん盛岡中野製麺製の国産小麦、ゆきちから
を配合した中細ストレート。同じ出汁にサンマを使用している有名店Mに比べるとはるかに優しい味がする。また、TやIなど青森独特の煮干しがガツンと
効いている訳でもない。じっくりと体に入ってくる素晴らしい出来だ。東京人として、こんな形でも被災地の復興の一助となれば嬉しいことだ。
129 5月5日(火)
遠征J
麺家
ゐをり
最寄駅:JR両毛線東武線 佐野
住所:佐野市植下町108+9
醤油ラーメン
610円
今回の遠征で最大
目標としていたお店。11時半開店にあわ
せて到着すると、すでにシャッターで30人ほど並んでいる。開店となったが、惜しいところで1周目に入れず更に15分ほど待つことになった。
民家風の天井の高い店内。壁向かいカウンター4席、四人掛け三つ、二人掛け三つ。まずはホールにいる女性三人の物腰が柔らかく、大変気持ち
の良い接客。気持ちの良い接客と言うのは決してこびることではなく、心から来店してくれた客に感謝しているかで決まる。それは飲食業の
プロでなくても感じられるところだろう。客はみんな客のプロなのだから。そしてとうじょうした醤油ラーメンにはまいってしまった。まずスープが素晴ら
しい。おそらく鶏(ガラだけではないな、丸鶏かな)をふんだんに使用して、魚介の出汁とあわせているのだろう。しかしその魚介出汁が主張し
すぎず控えめなのも好感触だ。そして麺はおそらく自家製麺なのだろうが、佐野独特の青竹手打ち麺とは大きく異なるもの。ややチジレが
かかった中太麺。具はバラチャーシューとネギ、三つ葉、そして大切なアクセントとなっている揚げ葱。このレベルはもはや東京のトップクラスの醤油だ。
155 5月31日(日) (宿題店)
まる潮
最寄駅:西武新宿線 東伏見
住所:練馬区関町南4-25-18
潮ラーメン
800円
このお店の近辺は
武蔵野市と練馬区の区界になっていて、
住所はまったく異なるのだが、先ほどの三鷹駅からもそう遠くない。有名店まるめん堂の日曜のみ、しかも昼営業だけの別業態。11時から15時
までとハードルは非常に高い。潮ラーメンと醤油ラーメン、それにその日だけの限定の3種で勝負している。この日の限定はつけ麺だった。私は初訪なの
で基本の潮ラーメンを。使用している塩は宗谷の塩とパキスタンのピンクロックソルトのミックス。出汁には小鯛のあらを使用している。麺は三河屋製麺の中細
麺。具には真空調理した四元豚のチャーシューと鯛(ちょっとした小料理屋の焼き物位の大きさ)が使用されている。鯛は築地の中卸しから仕入れ、
お店でさばいといるとのこと。最近見かけるようになった生魚を使用した出汁だが、たまに遭遇してしまう生臭いものとは全く違う。おそらく出汁を
とる前の炙り等の必要な処理が完全に行われているのだろう。香味油にはオリーブオイルを使用して、こちらもいい香りだ。13時半頃お邪魔したが、
到着したときは12席のカウンター席がほぼ満席だった。最近食べた塩ラーメン、それも鶏白湯でない塩ラーメンの中では飛びぬけて美味しかった。
171 6月19日(金)
(6月18日開店)
(新店)ソラノイロ
NIPPON
最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
ベジソバ(vegan)
900円
JR東海道新幹線
のホーム下地下1階にある東京駅ラーメンストリ
ート。そのうちの2店、ほん田と七彩が卒業して、代わりに麹町の意欲店ソラノイロの新業態ソラノイロNIPPONと、すでにラーメンストリートに既存店がある斑鳩
の新業態中華そばちよがみが昨日6月18日に開店した。もう少し時間を空けて行くつもりだったが、あいにくの雨天だったので濡れないで済むこち
らに。正午15分前に到着。ソラノイロNIPPONは10人ほど、ちよがみは15人ほどの並びだったため本日はこちらに訪店。2013年にソラノイロソルト&マッシュ
ルームが開店した時にキノコベジソバはいただいているが、2011年の麹町本店開店した時以来ベジソバはご無沙汰しているので本日はベジソバを。
ただこちらでは完全ビーガン仕様だそうで(ビーガンとは完全に野菜しか食べないベジタリアン)だいぶ異なっているようだ。見ていると半分以上が江戸
式中華そばを注文している。この場所は東京以外の人のほうが多いので、江戸式と言う言葉に弱いのかな。麺はご店主の出身一風堂の関連、
力の源カンパニーの渡辺製麺製。うどん用中力粉を使用し、パプリカを練りこんだオレンジ色の麺は本店と同じ。加水率35%、切刃14番。スープはベジブ
ロスに人参のグラッセのピュレを加えたもの。米油でニンニクを揚げた香味油が加わる。このスープが筆舌に尽くしがたい素晴らしいもの。あまりの旨みか
ら、最初にビーガンと言われなければわからないほど奥深い。具はもちろんビーガンなのでチャーシューは入らず、スッキーニ、キャベツ、レンコン、ニンジン、押し麦
等が使われている。柚子コショウが丼のふちに添えられてアクセントになっている。久しぶりに完食完飲してしまった。文句無く美味しい逸品だ。
212 8月5日(水)
(7月21日開店)
(新店)
HANABI(ハナビ)
最寄駅:地下鉄各線 東銀座
住所:中央区銀座7-13-15
らーめん
880円
先月末に開店した
ばかりの新店。三原橋の東銀座駅から新
橋方面に歩いて7分ほど。駅は東銀座と新橋のちょうど中間あたりとあまりいい場所とはいえない。昭和通りから中央通りに向かう途中にある。
以前は銀座病院と言う医院があったらしいが未確認。夜は炙り居酒屋になるようだが、夜もラーメンのみでも大丈夫のようだ。メニューはらーめんと味玉
らーめんの2種のみ。スープは大山鶏と貝の出汁からとったクリアなものに、和食で使用する本膳醤油を使用したもの。もちろん無化調。麺は日清製粉
の麓華を使用する自家製麺で腰のある中細ストレート麺。具は鶏チャーシュー。それに超大型のホンビノス貝が3個も入っている。船橋三番瀬直送とのこと
。以前は安定した供給が難しかったので使用する飲食店は少なかったが、帰り際にそのことをお店の方にお尋ねすると、最近では安定供給が可能
になったとのこと。ホンビノスは風味と味は最高なのだが、加熱しすぎると硬くなりやすいのが欠点だが、今日の加熱具合はこれ以上は無いと言う
ほど最高のタイミングだった。そして同じく船橋産の小松菜を大量に使用している。西船橋の契約農家から直送しているとのこと。こちらの茹で具合も
素晴らしいものだった。お店の方には聞かなかったが、鎌倉の有名店HANABIや名古屋の台湾まぜそばでブレークしているはなびとは無関係のよう
だ。しかし1丁目だが、同じ銀座にHANABIという和食店があり、結構ランチも流行っている事を考えると店名にもうひとひねり欲しかったかな。
245 9月9日(水)
(7月7日開店)
(新支店) 麺や
七彩 八丁堀店
最寄駅:JR地下鉄 八丁堀
住所:中央区八丁堀2-13-2
喜多方らーめん
(煮干) 820円
7月に開店した七彩
の八丁堀店。この日は開店から2ヶ月経ち
、しかも悪天候のためそんなに並びがきつくないだろうと踏んで初訪店。取引先のすぐ近くなので迷わず到着できたが、ちょうどきつい雨降り時に
遭遇してしまいびしょびしょになってしまった。先日ぶらり途中下車の旅で日本橋と紹介されていたが、最寄駅は地下鉄日比谷線八丁堀。JRからは
少し距離がある。午後2時に到着(昼営業は午後3時半まで)狙ったとおり外待ちは0で中待ちが4名。あっという間に着席することが出来た。このお
店は注文のたびに粉から麺打ちするので再三マスコミにも取り上げられている。麺打ち場もカウンター内の厨房にある。そこにはもちろん藤井店主の姿
が。原則注文のたびに麺打ちをするのだが、いまのところ開店から閉店までほとんど客が途絶えないので、絶えず麺打ちをしていることになる。打
ちあがった麺は数人前ずつ釜茹でして供される。基本のらーめんは2種類。トラディッショナルな豚骨主体の喜多方らーめん(醤油)と煮干しをガツンと効か
せた喜多方らーめん(煮干)。麺量は普通盛150g、中盛200g、大盛250g同料金。余計な具はごてごて入っておらず、純粋に麺を楽しむタイプのらー
めんなので、男性なら大盛りでもちょうどいいぐらいの量だ。おなじみの加水率高めのぴろぴろとした手打ち麺。具は小ぶり薄切りノチャーシュー2枚と
七彩らしい細きりメンマ。カウンターのみ13席の店内は常に満席で回っていた。今東京で食べられる醤油ラーメンでは五本の指に入る逸品は間違いない。
330 12月1日(火) (行列店) 麺屋
ひょっとこ
最寄駅:JR地下鉄 有楽町
住所:千代田区有楽町2-10-1
和風柚子柳麺
730円
有楽町駅前の東
京交通会館の地下1階にある。有楽町
には私のお気に入りの老舗パスタ屋さんがあるので、どうも有楽町に所用があるとそちらに足が向いてしまい、有名店だというのにいまだに未訪で
あった。カウンターのみ7席の狭いと言うより通路に椅子がある状態のお店。カウンターの中には年配ご店主らしき男性と奥様らしき方。調理はご主人の
担当。振り向くことさえ思うままに出来なそうな狭い調理スペース。スープとタレはあらかじめ調合してある飛騨高山方式。あらかじめ食券を買って行列
に並ぶ。午前11時15分ほど(開店午前11時)なのだがすでに満席+10人ほどの行列。しかしご主人の驚異的な手際のよさで回転はすこぶるいい
。20分ほどで着席できた。茹で時間短めの細チジレ半乾麺。具はシャキシャキ感のある太目のメンマ、横長大振りのバラチャーシュー、半玉子、ネギ、ミツバ。
このミツバが実にいい味を出している。スープは穏やかな味の鶏ガラに野菜を加えたものかな。醤油ベースかと思われるが醤油の色はほとんど前面に
出ていない。いわゆる東京ラーメンとは明らかに違う路線の延長にある。都内でも最も抵抗なくスープまで飲み干せる、所謂、完食完飲が可能な逸品
344 12月18日(金) (新店)
麺屋 西川
最寄駅:地下鉄新宿線 曙橋
住所:新宿区住吉町2-12
特製牛骨麺
1000円
都営新宿線の曙
橋駅は乗換駅というわけではないので
そう頻繁に行くわけではないが、なぜか素晴らしいラーメン新店が多く、その為だけに降りることがたびたびある。今回も近隣に所用があった訳ではな
く、この店のためだけに行ってきた。昔から営業していたてんぐやというお店があった場所。メニューは牛骨麺と魚介豚骨麺の2本立て。それぞれに特製
が用意されているが、この店での一押しは牛骨麺。それも特製に限る。これまで豚骨で出汁をとったラーメン店は数多くある、と言うよりはほとんどのラー
メン店が豚骨のみ、または豚骨を出汁材料の一部として使用している。それは豚骨出汁のコクは、より食べ手に旨みを感じさせやすいからだ。逆に牛骨
があまり使用されないのは、そのコクが出にくいからだといわれている。洋食のコンソメスープを想像すればわかるように、上品過ぎてラーメンには不向きと言
われている。鳥取県のの一部に牛骨出汁文化があるが数は少ない。こちらのお店はあえてその牛骨で勝負をしてきた。コクを出すために牛骨以外に
ネックやテールも加えているらしい。その素晴らしいスープだけでも充分価値があるが、特製はわずか150円増しで大判のローストビーフが2枚も乗るとあっては
そちらにするのも当然だろう。1000円というプライスは決して高くなく、むしろこのクオリティーであれば素晴らしいCPと言えるだろう。牛骨麺には柚子胡椒、
魚介豚骨にはニンニク唐辛子がついてくるが、最初は加えずに出汁の繊細さを味わい、後で味変として加えるのがいい。一滴残さず完食完飲です
平成27年最高峰五つナルトの名店
330 12月1日(火) (行列店) 麺屋
ひょっとこ
最寄駅:JR地下鉄 有楽町
住所:千代田区有楽町2-10-1
和風柚子柳麺
730円
有楽町駅前の東
京交通会館の地下1階にある。有楽町
には私のお気に入りの老舗パスタ屋さんがあるので、どうも有楽町に所用があるとそちらに足が向いてしまい、有名店だというのにいまだに未訪で
あった。カウンターのみ7席の狭いと言うより通路に椅子がある状態のお店。カウンターの中には年配ご店主らしき男性と奥様らしき方。調理はご主人の
担当。振り向くことさえ思うままに出来なそうな狭い調理スペース。スープとタレはあらかじめ調合してある飛騨高山方式。あらかじめ食券を買って行列
に並ぶ。午前11時15分ほど(開店午前11時)なのだがすでに満席+10人ほどの行列。しかしご主人の驚異的な手際のよさで回転はすこぶるいい
。20分ほどで着席できた。茹で時間短めの細チジレ半乾麺。具はシャキシャキ感のある太目のメンマ、横長大振りのバラチャーシュー、半玉子、ネギ、ミツバ。
このミツバが実にいい味を出している。スープは穏やかな味の鶏ガラに野菜を加えたものかな。醤油ベースかと思われるが醤油の色はほとんど前面に
出ていない。いわゆる東京ラーメンとは明らかに違う路線の延長にある。都内でも最も抵抗なくスープまで飲み干せる、所謂、完食完飲が可能な逸品
331 12月2日(水) (新店)
道蘭(ドウラン)
最寄駅:JR総武線 平井
住所:江戸川区平井5-17-1
味噌ラーメン
750円
今年5月には一玄という店
が開店した場所。半年しか持たなかった
わけだ。前のお店は豆乳入りのラーメンが売りのようだったが、スーパーで買った豆乳の容器のままで、しかも熱い茹で釜のそばに置きっぱなしという
非常識さに当時大変低い評価をせざるを得なかった。今度のお店は味噌ラーメンが売りのお店。内装は前のままだがなにせまだ新しいので古ぼけ
た感じはしない。スープはかなりしょうがを効かせた、上にラードでふたをするタイプ。具は挽肉ではなくバラチャーシューでデフォでコーンが入っている。麺は
札幌ラーメン王道の低加水チジレ麺。しかし西山や加藤ではなく札幌製麺。東京豊島区にある(株)サッポロ製麺とは違う札幌にある製麺所。少し茹で
すぎ気味で、せっかくの低加水麺の美味しさが半減してしまっている。それにしてもランチタイム、前客2名、後客0ではこの先少し心配だ。がんばって
332 12月3日(木) (新店) 麺屋 晴星
新小岩店
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区西新小岩1-9-1
鶏骨ラーメン
750円
八王子にある同名店の新
支店。ただしメニューは若干違うようだ。1階
はカウンター10席ほどと四人掛けが一つ、2階もあるようだが詳細は不明。鶏骨ラーメンという名前の通り鶏の骨でスープをとっているようだ。かなり煮出し
て鶏白湯化しているのだが、結構深い色のタレを使用して、上には鶏油(チーユ)を張っているのでルックスもテイストも家系の様だ。あまり他にないタイプな
ので面白い。具はチャーシューと大判の海苔、メンマ、麺は中太の短めのものとこちらも家系チックだ。全体として完成されているとは思うが、ユニークさを出す
ためかメンマは厚切りで三角形に切っている。これの下仕込みが良くないようで、固さにばらつきがあった。厚切りなだけにゴリゴリして食感が良くない
333 12月4日(金) らーめん くろふね
本所四丁目店
最寄駅:地下鉄 本所吾妻橋
住所:墨田区本所4-20-4
味噌ラーメン
650円
本所吾妻橋駅から徒歩
10分ほどとあまり便利な場所ではない
メニュー構成を見るとあの秋葉原等にあるチェーン店の麺屋黒船とは違うのだろうと思って訪店すると、外看板にはあの黒船のロゴがそのまま残っている。
想像でしかないがついこの前まで黒船のFC加盟か何かだったのが、独立店になって店名をひらがなに変えただけかも知れない。ランチタイムには好み
のラーメンに餃子3個と半ライスがついて730円とかなりお得だ。通常は醤油ラーメンより味噌ラーメンのほうがやや高かったりするが、この店では同料金。た
だそれだけにスープに使用しているタレは出来合い風な味がするし、麺も中華料理店でよく見るカンスイタップリの黄色いチジレ。いわゆる街中のラーメン店だ。
334 12月5日(土) (新店)
(肉)並商
最寄駅:JR外房線他 本千葉
住所:中央区出洲港1-5
らーめん
750円
JR総武本線東千葉駅前
にある行列店、(麺)並木商店の関連店
。万尾より駅本千葉からはかなり遠いが、国道16号線に面しているとてもいい立地。ただし駐車場が無いのでどのような人たちをターゲットとするのか
いまひとつ不明だ。ちなみに左隣はバーミヤン(駐車場有)、右隣は一蘭の新支店(駐車場有)。店頭ののぼりには、鶏を主体に出汁をとった本格的な
味とある。出汁は鶏でとってあるということだが、ルックスは家系そのもの。しかも鶏油(チーユ)が浮いているのでテイストも家系。ちょうど一昨日行った晴星
@新小岩に良く似ている。本店はもっと繊細な鶏白湯で大行列店となったが、こちらは少し荒っぽすぎる感がある。これからどう変化していくのかな。
335 12月7日(月) (新店) ピロピロ
麺屋 秋葉原店
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-7-12
元祖ピロピロ麺
680円
場所が秋葉原と言う
特殊な街で、店名がピロピロ麺となれば
際物のお店か何かと思われるかもしれない。それに反して至って真面目なお店。栃木県佐野市にある老舗「万里」(既訪)をオマージュしているとのこと
。佐野といえば加水率の高い麺帯を青竹打ちでコシを出し、そのあと何層かにたたんで麺包丁で切って製麺する方法が特徴だ。そのためピロピロという
表現が当たっているお店が多い。そういった意味では万里もピロピロ麺だ。しかしこちらのお店では製麺所から届いた(と思われる)中太麺を注文の
度に麺棒で延ばして平たくして、茹で上がりをピロピロにしている。よく考えられた方法だと思う。スープも佐野らしい淡く澄んだもの。今まで都内ではあま
りお目にかかったことのないものに仕上がっている。斜め前の行列店田中そば店と淡麗醤油の一騎打ちの様相を呈してきた。目が離せない場所。
336 12月8日(火) (新店)神田らぁめん
悠 HARUKA
最寄駅:JR山手線地下鉄 神田
住所:中央区日本橋室町4-2-15
らぁめん
750円
新宿の満来とそこか
ら出たほりうちと言えば、巨大なチャーシュー
が乗ったチャーシューらぁめんとざるらぁめんで有名だ。どちらも甲乙つけがたい素晴らしい味を提供しており、そればかりかほぼ同時期に新橋に支店を
出し、どちらもかわらず行列店となっている。そのほりうちにいた方が独立して神田駅から数分の場所にお店を構えた。最近のラーメン専門の新店では
珍しく、店頭にはサンプルケースがある。ほりうち名物のチャーシューらぁめんもその巨大なチャーシューで威容を誇っているしざるらぁめんも美味しそうだ。しかしこ
の日は冷え込んだこともあり、客の大半はらぁめんを注文している。らぁめん8割ざるらぁめん2割といったところ。さすがにランチタイムでチャーシューらぁめん
1380円は注文している人はいなかった。一人だけ納豆らぁめんを食べている勇者はいたが。カウンターのみだが15人ほど座れる大型店で、昼時店内
で15人ほどの行列が出来ていたが、さすがほりうちで修業された人らしく、猛烈な手際のよさで調理して、長く客を待たせることなく営業していた。
337 12月9日(水) (新業態) Ginger
Noodle Spot 角栄
最寄駅:JR地下鉄 代々木
住所:渋谷区千駄ヶ谷5-29-7
らーめん
780円
新潟にはご当地ラーメン
と言えるものが多数ある。ひとつの県で
複数あるのは非常に珍しい。代表的なのは燕市のKが有名な背油ラーメン。新潟市周辺のTで知られる濃厚味噌ラーメン。東京にも支店を出しているA食
堂の生姜醤油ラーメン。最近では三条市を中心とした地域のカレーラーメン等もマスコミに登場するようになった。その新潟生姜醤油ラーメンが東京で食べられる
のが幡ヶ谷にある「我武者羅(ガムシャラ」。そのお店では週に一度、店名を「弥彦」と変えて新潟濃厚味噌ラーメンを出していたが、あまりに評判が良かっ
たため、数年前に濃厚味噌専門店「角栄(カクエイ)」として代々木に新店を作った。大繁盛店として連日行列が形成されていたが、今般、逆輸入という
か、角栄でも我武者羅本体の本業である生姜醤油ラーメンを週二回、水曜と木曜に別ネームで展開することになった。そういった経緯なので、それが美味
しくないわけはない。麺は日常使用している三河屋製麺による細麺。具には真空調理気味のチャーシューと鶏チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、ネギ。生姜は
デフォでも香油として効かせているようだが、そのほか天盛にもしてお客が調整できる。A食堂の生姜醤油とは違う路線だが、これはこれで美味しい。
338 12月10日(木) (新店) 鶏そば
朱雀(スザク)
最寄駅:JR総武線 下総中山
住所:船橋市本中山3-14-21
鶏そば塩
680円
JR総武線下総中山駅す
ぐそばに出来た新店。若いご主人らしき
方が調理担当、奥様らしき方がホール及び調理助手担当、そしてお母さんと思われる方が洗い場担当とご家族で経営されているようだ。ランナップは鶏
そばの塩と醤油。現在は開店直後のため、営業時間も昼間だけにしているようだ。将来的には鶏白湯えを始めたいと書いてあった。麺は三河屋製麺
、全粒粉使用の低加水中細麺。具は部位の異なるチャーシュー2枚、穂先メンマ、ネギ、最近時たま見かける赤茎カイワレ大根、そして青味。麺量もタップリあり、
これで680円はCPとして非常にいい。更にオープン記念で鶏ご飯おにぎりがついて750円と更に秀逸。スープの味も良く出ているし、三河屋の麺との相性
もいい。醤油はちば醤油を使用し、仙波商店の塩魚汁も加えているようだ。ただ今日いただいた塩は塩ダレの味が尖ってしまっていて多少残念だった
339 12月11日(金) (期間限定)
吉山商店
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ごまみそらーめん
780円
東武百貨店船橋店の
地下1階特設スペースで期間限定で行われ
ている「北海道有名ラーメン探訪区」第二回。今回は札幌で4店舗を展開する吉山商店が出店してきた。話題のラーメンコンプレックス、札幌ら〜めん共和
国にも出店している有名店だ。残念ながら札幌では未訪店、もちろん関東出店も私は聞いたことが無い。焙煎ごまみそらーめんが看板商品のような
ので今回もそちらにしてみた。ごまみそといっても担々麺のような辛さは一切ない。香ばしいごまの香りが鼻をくすぐる。麺は札幌では定番の低加水
中太チジレ麺。麺箱ものれん表記もなかったので製麺所は不明。具はかなり大振りのチャーシューが嬉しい上に、そのほかに刻みチャーシューも入っている。
このいチャーシューは炙っているので更に香ばしい。純すみ系のように油でふたをしてないが、充分熱々で提供されていた。香ばしさで食べさせる逸品。
340 12月14日(月) (新店)らーめん味味
(アジアジ) 三ノ輪店
最寄駅:地下鉄日比谷線 三ノ輪
住所:台東区根岸5-25-1
らーめん
700円
新潟の有名店「潤」や本厚
木の名店「麺や食堂」で修業をした鶴若
氏が営業していた話題店「鶴若」があった場所。じつは鶴若がなくなったのも知らなかったのですこしびっくりした。今度のお店も内装は鶴若時代の
ままのカウンター10席。スープや麺の指針は福岡ラーメンや熊本ラーメンに近いようだが、少しずつアレンジが加えられているようだ。チャーシューはそれら九州ラーメン
とは大きく違うバラチャーシューを炙ったもの。大振りのものがゴロッと入っていてなかなかの迫力だ。熊本ラーメンでよく見るキャベツは辛く味付けして取り放題
の無料トッピングとして辛モヤシや生ニンニクと一緒に卓上に置かれている。ただデフォのスープにマー油は浮いていないので、キャベツを入れても熊本チックにはな
らない。香味ラーメンというメニューがあり、どうやらそちらにはマー油が浮いているようなので近くなるかな。もちろん替え玉120円もあるので充分お腹一杯
341 12月15日(火) C's dininng Cloud 9
(クラウドナイン)
最寄駅:地下鉄日比谷線 三ノ輪
住所:台東区三ノ輪1-19-2
長崎ちゃんぽん
780円
昨日に引き続き、今日
も三ノ輪に所用があったのでこちらのお
店に。2年ほど前の開店らしい。珍しいちゃんぽん、皿うどん専門店。チャンポンには韓国風辛いバージョンや酸辣タイプもあるようだ。通常880円のちゃん
ぽんはランチタイムは100円引きの780円。若いご店主らしき方が調理担当で、お母様らしき方がホール担当。ちゃんぽんはオーダーごとに具を炒めて丁寧に
作っているようだ。さまざまな野菜はもちろんのこと、豚肉、あさり、そして牡蠣まで入っている。880円というプライスは多少高く感じるかもしれないが、
これだけの具が入っているならばお得感は充分にある。夜は多少つまみ類も置いているので一杯やることも出来るようだ。街中の美味しいお店だ。
342 12月16日(水) (新店) 利尻昆布
ラーメン くろおび
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝公園2-3-8
ラーメン(塩)
800円
以前は蕎麦屋さんだった場所。
隣には麺屋ポツリというお店があったが
それもいつも間にか無くなっていた。カウンター6席ほどと四人掛けが一つなのだが、そのカウンター席の造りがいただけない。通常であれば5人、詰めても
6人がせいぜいと思われる巾に無理に丸スツールを7個置いている。スツールとスツールがくっついているということは人間の幅以下ということ。隣の人と肩
が触れるどころではなく、箸すらも満足に持てないほどだ。昼時できるだけお客を入れたい気持ちは分かるが、店主は自分がそこに座って食事をす
る立場にならなければいけない。そんな店主が作るラーメンも凡庸で、特にチャーシューは出来合いのものの切り置き。これで800円取るとは厚顔すぎる。
343 12月17日(木) (曜日限定)ラーメン
燈郎(トウロウ)
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区東新小岩1-1-1
台湾まぜそば(中)
850円
新小岩に数店展開す
る麺屋一燈グループの一店。グループの中
では比較的古くからある店舗。今般木曜日限定、しかも昼夜それぞれ20食限定というハードルの高さで台湾まぜそばを始めたので久しぶりに行ってみ
た。週一で20食限定ということでかなりの行列を覚悟したのだが、ほとんど外並びは無くちょっと拍子抜け。店内で食べている人の約6割が限定で
残り4割は通常メニューのつけ麺またはラーメン。まぜそばはミニ730円(200g)、並800円(300g)、中850円(400g)とあり、ちょっと多いかと思ったが、この
日は空腹だったので中にした。結果完食できたのだがちょっとてこずった。やはりまぜそば400gはつけ麺に比べて胃袋への負担が大きい。それと
挽肉に加えチャーシューの細切りもかなり入っているので、そちらが響くのかもしれない。最初にニンニクの量を聞いてくれる。全く入れないのも台湾まぜそ
ばとしてはいまひとつパンチにかけるので少しにしてもらった。最後は無料のプチライスで追い飯。美味しいしこのボリュームで850円はかなりお得だと言える
344 12月18日(金) (新店)
麺屋 西川
最寄駅:地下鉄新宿線 曙橋
住所:新宿区住吉町2-12
特製牛骨麺
1000円
都営新宿線の曙
橋駅は乗換駅というわけではないので
そう頻繁に行くわけではないが、なぜか素晴らしいラーメン新店が多く、その為だけに降りることがたびたびある。今回も近隣に所用があった訳ではな
く、この店のためだけに行ってきた。昔から営業していたてんぐやというお店があった場所。メニューは牛骨麺と魚介豚骨麺の2本立て。それぞれに特製
が用意されているが、この店での一押しは牛骨麺。それも特製に限る。これまで豚骨で出汁をとったラーメン店は数多くある、と言うよりはほとんどのラー
メン店が豚骨のみ、または豚骨を出汁材料の一部として使用している。それは豚骨出汁のコクは、より食べ手に旨みを感じさせやすいからだ。逆に牛骨
があまり使用されないのは、そのコクが出にくいからだといわれている。洋食のコンソメスープを想像すればわかるように、上品過ぎてラーメンには不向きと言
われている。鳥取県の一部に牛骨出汁文化があるが数は少ない。こちらのお店はあえてその牛骨で勝負をしてきた。コクを出すために牛骨以外に
ネックやテールも加えているらしい。その素晴らしいスープだけでも充分価値があるが、特製はわずか150円増しで大判のローストビーフが2枚も乗るとあっては
そちらにするのも当然だろう。1000円というプライスは決して高くなく、むしろこのクオリティーであれば素晴らしいCPと言えるだろう。牛骨麺には柚子胡椒、
魚介豚骨にはニンニク唐辛子がついてくるが、最初は加えずに出汁の繊細さを味わい、後で味変として加えるのがいい。一滴残さず完食完飲です
345 12月19日(土) (新店) 背脂醤油
濱嵜屋(ハマサキヤ)
最寄駅:JR外房線他 本千葉
住所:千葉市中央区末広1-16-24
濱嵜ラーメン
680円
本千葉の行列店、末
広家の並びに出来た新店。この日は
昼食が遅くなり午後2時ごろになってしまった。その時間でも末広家はそこそこ入っていたが、こちらのお店は知名度がいまひとつなのか私だけという
寂しさ。ちょっと心配になったが基本のラーメンを。いわゆる背脂チャッチャ系。千葉県内で多店舗展開している背脂チャッチャ系のNはなぜかしょっぱすぎて
全く美味しいと思えないのだが、こちらは適度な濃度で私にはあっている。上に乗せたモヤシとキクラゲが背脂をマイルドに感じさせている。ともすれば現在
では時代遅れと思われかねない背脂チャッチャ系だが、家系の鶏油(チーユ)に比べると甘みがあって中華麺との相性はいいと思っている。良店の気配。
346 12月20日(日) (期間限定)
ラーメン 頂(イタダキ)
最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
味噌らーめん
750円
東武百貨店船橋店の地下
1階特設スペースで期間限定で行われて
いる「北海道有名ラーメン探訪区」第二回。今回は札幌手稲に本店がある頂(イタダキ)が出店してきた。残念ながら本店は未訪。もちろん看板は味噌
ラーメンなのでそちらを注文した。仮店舗なのでスペースの関係もあるのかもしれないが、味噌をスープで溶くだけの東京味噌ラーメンスタイル。表面にうっすらと
ラードは浮いているが、純すみ系のように、熱いスープにもかかわらず湯気が立たないほどではない。チャーシューもバラチャーシューで、薄切り過ぎて箸でつま
むとバラバラになってしまう。メンマも固くてあまり旨みを感じない。麺は札幌らしい低加水中細チジレ麺だが製麺所は不明。あまり特徴の無い味噌ラーメンだ
347 12月21日(月) ラーメン
おいでんや
最寄駅:地下鉄東西線 木場
住所:江東区東陽3-6-11
しょうゆラーメン
680円
木場駅から東陽町駅に
向かって、ちょうど真ん中ほどの場所。
隣は喜多方ラーメンの大手チェーン店B。カウンターのみだがやや奥に長く12名ほど入ることが出来る。造り、メニュー構成、従業員の制服等見ると、居酒屋あ
たりの異業種参入の香りがする。そのようなお店ではよく見るタイプのしょうゆラーメン。かなり化調の味が強い。ハーフラーメン500円もあるようで、無料で
つくライスとあわせればワンコインで一応お腹一杯になるかもしれないが、ラーメンとしてはそんなに特筆すべきことは何も無い。普段使いに重宝しそうなお店
348 12月22日(火) 中華や 最寄駅:地下鉄新宿線 森下
住所:墨田区千歳2-1-13
タンメン
680円
昨日TVのオンエアである店
のタンメンが映っていて、無性にタンメン
が食べたくなり未訪店のこちらに。私の職場から徒歩圏内にあるのは知っており、いつかは行かなければと思っていたお店。店名通り街の中華やさ
んなのだが、浅草開化楼の麺を使用しているのでやや期待を持っていた。この手のお店では最も避けなければいけない昼時12時に到着してしまっ
た。四人掛け五つに二人掛け二つの店内は、すべての席が相席も含めて埋まっており、ほとんどが近隣のブルーカラーの職人さんや作業員さん。中華
やさんなので日替わりの定食(この日はスブタ)もあるが半分以上の人は麺類を注文している。昼時だけではなく、麺類には半ライスが100円でつけるこ
とが出来るのも人気の所以なのかも知れない。タンメンはよく見るタイプで特に変わっているところは無いが、中華やさんにしてはスープが美味しかった。
349 12月23日(水) (新店)
麺屋 雷神
最寄駅:新京成線 初富
住所:鎌ケ谷市南初富4-1-34
濃厚つけ麺
750円
駅前や表通りからはかなり入った
住宅街に出来たお店。それまでは通常
の民家だったものを店舗に改造した感じ。この周辺に所用があったので、駐車場のある新店ということでこちらに訪店した。午後1時半頃到着し(昼
営業は14時まで)営業中の札を確認して入り口を入ると、半分明かりを消して老人が座っていて、私を見るなり驚いた顔で明かりをつけた。その時点
で飲食店としては失格なのだが、私が濃厚つけ麺の大盛(並盛、中盛、大盛同料金システム)を注文すると、「それだけですか」という信じられない返事。
まぁランチセッはつけなくていいのかという親切から出た言動だろうと思い、それだけですと回答。客の注文に関してそれだけですかという言葉もどうか
と思うが、問題はすぐそばの厨房にオーダーを通す時に大盛を告げなかったので、あえてもう一度聞こえるように「大盛ですよ」と言ったのに、出てきた
麺は150gほどの小盛。運んできた女性(調理していた人と思われる)に「これ大盛ですか」と聞いたところ、聞いていないとの返事。二度も言ったのだ
が、人間だから間違いもあるだろうから、謝罪して追加でその分すぐに茹でるかと思いきや、その後全く反応が無い。最後にレジではその女性(よく聞
いたら中華系のなまりがあった)からはしっかり定価の750円を請求されました。味云々ではなく、素人の老人と厚顔の女性が居る常識外のお店だ。
350 12月24日(木) 鶏ポタラーメン
THANK 大門店
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝大門2-1-13
(期間限定)
ポタミート 900円
昨日大変不愉快な思
いをしたので、今日は気分直しも兼ねて
こちらの期間限定を頂きに来た。御茶ノ水の新支店は最近お邪魔したばかりだが、本店のほうはもう記録にも残っていないほど久しぶり。もともと
こちらの本店限定でトリポターナ(このお店は実にウィットに富んだメニュー名をつける。鶏ポタンタン麺とか)という、パルメジャーノチーズがかかったレギュラーメニュー
のスープまぜそばがあるが、コンセプトはそれとほとんど同じで、パセリの緑、チーズの黄、自家製ラー油の赤でクリスマスカラーに染めた一品を期間限定で
提供している。まさに今日はクリスマスイブなので、最もふさわしいメニューだろう。かなりの量の挽肉が入っているので、男性のお腹も充分満足させるこ
とが出来る。最後に+100円で小ライスを頼み、リゾット風にして最後まで完食完飲した。相変わらずホスピタリティー溢れる接客も一級品、素晴らしい。
351 12月25日(金) (新店) ローストビーフ
油そば ビースト
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町2-37-2
ローストビーフ油そば
(並) 900円
太陽のトマト麺、大阪
王将、よってこや等を運営するイートアンド
の新業態。新宿駅から旧コマ劇場の左側を通過した大久保病院の手前。ローストビーフを乗せた油そばがメイン。基本の並はローストビーフが80g乗ってい
る。薄切りだが7〜8枚になるので昼食には充分の量だ。ちなみに麺量は茹で前190gと平均的だが肉との相乗りなのでお腹一杯になる。更に最
後に少量だが無料の追い飯が頼めるので満足感も高い。肉は増量が出来、最上級のキングミートは450g、2400円と山盛りの肉となる。テーブル上に
は茎わさびとタマネギみじん切りが置いてあり、自由に入れることが出来る。他にはあまりない業態で独自性が感じられ評価できる。朝8時まで営業。
352 12月28日(月) (新店)
光麟堂(コウリンドウ)
最寄駅:都営三田線 御成門
住所:港区新橋5-33-8
らーめん
750円
塩ラーメン専門店。JR新橋
駅からも少し離れている上、細い道路
に面しているので場所は決して良いとはいえない。まず食券を買いホール担当の女性に渡すと、チャーシューは豚がいいか鶏がいいか聞いてきた。めず
らしいシステムだなと思っていると、出てきた丼には鶏チャーシューが2枚乗っている。それならば最近よく目にするようになった、豚1枚、鶏1枚でのほう
がうけると思えるのだが。もし2種類のチャーシューを乗せると味のバランスが崩れると思っているなら、その程度のスープであればどちらを乗せても、元々
力の無いスープなので美味しくないと思われる。細かいことを聞くのが親切とは限らない。お店として100%に近い完成品を提供するべきだと思う。そ
のスープは上品でいいのだが、やや温度がぬるいようだ。確認は出来なかったが、丼のふちが冷たいので、丼を温めないでスープを注いでいるか暖め
方が不十分なせいかと思われる。麺は三河屋製麺の細麺。ランチタイムなのに13時前に客は私一人になってしまった。丁寧で美味しいだけに残念だ。
353 12月29日(火) (新店)東京らあめん
タワー 神田明神下
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-10-7
醤油ラーメン
730円
東京芝大門に本店が
あるお店の2号店。全く重厚さが無い店
名なので、ともすれば突然現れた個人店と思われがちだが、じつはいまや名店と言われている「九州じゃんがら」の味を数十年前に生み出した「うま
か味研究会」によるお店。味のベクトルとしては全く九州じゃんがらとは違うのだが、本店の開店のときに醤油ラーメンをいただいたときは、その出汁の奥
深さとややとろみがかかったスープに感心したのを覚えている。今回その九州じゃんがらの発祥の地、秋葉原に支店を出したのも何かの縁なのだろう
。相変わらずの軽いとろみのついた醤油ラーメンは相変わらずの美味しさだ。次回は江戸甘味噌と辛味噌の2種を使い分けるの味噌ラーメンも試したい。
354 12月29日(火) 博多一風堂
上野広小路店
最寄駅:銀座線 上野広小路
住所:台東区上野3-17-5
(たぶん)赤丸新味
830円
この日は仕事納めで
午後1時半から御徒町の蕎麦屋で飲み
はじめ、大変楽しい時間をすごすことが出来た。その後メンバーの中の数名が所用で3時間ほどはずすことになったので、あらためて残った数名で湯島
の老舗居酒屋Sで飲んでいると、そこに全く他の知り合いが偶然来店。さきほど外れた数名も戻ってきて、この時点で6時間ほど飲み続けていたこと
になる。そのあと全員でまた違う店に転戦したのだが、このあたりから記憶があまり残っておらず、気がついたら吸う目に抱きかかえられるようにして
こちらに。あまりにも長時間飲み続けていたため、地震の許容量を越えてしまっていたようだ。全く面目なく、同行していた諸氏には大変ご迷惑をおか
けしてしまった。といった状態なので、自分が何を注文し、そしてしっかり完食したかどうかも不明。気がついたら自宅のベットで寝ていました。反省。
平成27年12月分