至高の一品! どのような努力もいとわず食すべし。  長文コメント付き
     瞠目の一品! 一度は絶対に食すべし。         中文コメント付き
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31 2月4日(木)
(2月2日開店)
(新店)
らーめん 改(カイ)
最寄駅:都営浅草線 蔵前
住所:台東区蔵前4-20-10
味玉貝塩らーめん
850円
一昨日開店した
ばかりの新店。ご店主は鯛出汁ラーメンで
超有名な青梅小作のいつ樹、そしてその系列のマスコミ露出常連店五ノ神製作所にいた方。そんなご店主が開いたお店とあれば開店3日目でも
行列覚悟で駆けつけなければならないでしょう。都営浅草線の蔵前駅からすぐの場所だが、この周囲には繁華街や大学はおろか、住宅街もほと
んど無いので、場所としてはかなりの決心で開店したと思われます。開店三日目ですが11時45分頃到着すると外待ち六人、中待ち二人の行列。
皆さんいったいどこで情報を得るのか恐ろしいほどだ。もちろん五ノ神製作所から大きな祝花が届いていた。メニューは貝出汁を使用した塩ラーメンと
煮干しを使用したラーメンの二本建てだが、まだ煮干しはやっておらず貝出汁塩ラーメンのみでの勝負。店内はカウンターのみ10人ほどのキャパシティー。
着丼したラーメンはまずスープから。ものすごい出汁の香りと味が私を直撃したが、微妙なバランスがとれているので心地よい刺激だ。麺はもちろん出身
店からの伝統の自家製麺。かなり強いチジレがかかって浅く着色している。一部全粒粉を混ぜているのかも知れない。具にはメンマではなく茹で筍
(タケノコ)を使用している。流行の穂先メンマではないが、私の丼に入っていたのは若い穂先部分が二つ。全部にそれを選んでいるとすればかなり
コストはかかっているだろう。チャーシューは低温調理気味の大判が2枚。味玉は極普通のものだったが、これで850円はかなりCPが良いと言えるだ
ろう。このところこちらのお店といい、真鯛ラーメン麺魚@錦糸町といい、レベルの高い新店が下町に多くできてきたことは大変嬉しくて感動している。
132 5月5日(木) (宿題店) 煮干中華
ソバ イチカワ
最寄駅:つくばEX つくば
住所:つくば市天久保2-9-2
煮干ソバ+煮卵+
和え玉 1050円
このGW中に必ず
行こうと思っていた宿題店。4/29、5/3と
渋滞のため断念していた。ちなみに定休日は日曜日と水曜日なので昨日はもとより予定していなかった。自宅を9時前に出発し、この日はほとんど渋
滞の無かった県道を北に向かって、柏インターから常磐高速に乗る。一昨日は大渋滞だった常磐道もこの日は全く空いている。順調に進み、お店に到
着したのは午前10時頃。ちなみにこのお店は午前11時半開店。にもかかわらず6台ほどの駐車場は満車ですでに30人ほど並んでいる。近くの某駐
車場に車を停めて並び始めたのが10時10分ほど。常連さんは折りたたみ椅子を持ってきている。この日は15食ほど限定の天久保ブラックというスペッシ
ャリティを提供することがHPで予告されていたので余計混んでいるらしい。開店の11時半には60人ほどの並びとなった。11時40分頃奥様らしき方が登
場して行列の人数を数え始めた。だいたい先頭から60名ぐらいかな、なにやら話しをしている。するとそこ以降の方が残念そうな顔で帰っていった。
なんと開店10分で予定数満了となったわけだ。その後行列は少しずつ進み、並びはじめから2時間20分後の12時半ぐらいにようやく私の番となった。
口頭で「醤油煮卵」と注文する。メインの麺は天久保ブラック等スペシャリティ(最初の2周の常連ですべて完売)以外は醤油と塩の2種類のみ。それに出汁打
ち込み式味玉をつけるかつけないか(90%以上はつける)を告げて前金で850円を支払う。そしておつりの150円に50円足して200円を用意しておく。
着丼して半分ほど食べてから「和え玉(これも90%以上)お願いします」とお願いする。和え玉とは替玉のようなもので、鰹出汁、鰹粉、煮干油等で調
味してあるものが別丼で出てくる。半分ほど食べたら残っているスープにつけてつけ麺風にして完食する。といった流れをほぼ全員が守っている。麺は
他店ならかなり固め。スープはもちろん煮干出汁で、最も近いのは伊藤、そのなかでも王子豊島だろう。もちろん2時間以上待ちの価値は必ず見出せ
る1杯なのだが、なによりそんなに行列した同士と言う連帯感のようなものが生じるのだろう。常連同士が非常に仲良く、それでいていやみが無いの
が素晴らしいと感じた。東京都内はもちろん、関東全域の中でも随一の名店だろうと思う。そしてその行列の長さ、待ち時間の長さでもトップクラスだろう
232 8月16日(火) (新店) 支那そば
しんば
最寄駅:地下鉄各線 門前仲町
住所:江東区富岡1-22-26
特製白だしそば
1000円
プチ激戦区となっ
ている門前仲町にできた新店。地下鉄
の駅から富岡八幡宮の参道を越えて更に50mほど行った左側。小さい看板がビルの入り口にあるだけで非常にわかりづらい。しかも1階の飲食店
横の狭い階段を上がり、2階にある和食店の入り口をパスしてさらに3階に上がったところにある。しかも2階の和食店の入り口がマンションによくある
一般家庭の鉄扉なので、本当にここでいいのかと途中で疑いたくなる環境だ。店内はレストランのような造り。どうやらレストランの居ぬき物件らしい。こ
ちらのお店の何よりのおすすめは特製らーめん。餡がたっぷりの大ぶりのワンタンが3個とバラチャーシューと肩ロースチャーシューの2種が入る。(通常のメニューは
ワンタンなしのバラチャーシューのみ750円)スープは2種のブレンドで、一つは和風系であご出汁、マグロ出汁、さんま、宗田、真昆布、ホタテヒモ出汁を使用
している。片や動物系のスープは秋田比内地鶏、新潟和豚もち豚、牛テール、6種の野菜を使用している。この2種のスープをブレンドして使用する。メニュ
ーの白だしそばには愛知県日東醸造のしろたまり醤油、黒醤油そばには広島県岡本醤油の吟醸さいしこみ醤油を使い分ける。加えて特製には
薬用ニンジンを漬け込んだ自家製酢がともに供される。ワンタンの素晴らしさと言い、白黒の出汁と言い、たんたん亭系の八雲を思い起こさせるが、
ご店主はそちらで修業されたわけではないとのこと。店名のしんばはご店主のお名前のようだ。非常にわかりにくいがぜひ訪ねていただきたい。
298 10月27日(木) (新店)Ramen&Bistro
ushio ueno east
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-22-2
鶏白湯そば(大盛)
870円
一昨日のpiacevo
le澤といい、最近店名に横文字を使用す
るお店が増えてきた。多くはフレンチレストランや洋風居酒屋の昼営業のみの二毛作店が多いので、今回のお店もあまり期待しないで訪店。上野駅を
東側に出て、サスペンスあたりでよく使われる昭和通り上の大きな歩道橋を越えて少し行ったところ。到着すると店外に食券の券売機が置いてある。
最近多いパターンなので何気なく見ていると、写真入りのボタンに見たことのある一杯が。鶏白湯には特徴的な肉巻きグリーンアスパラが乗っているでは
ないか。しかももう一つのボタンには「にほんいち醤油そば」の商品名が。そこまででやっと気が付いた。店名のushioは「潮」だったのだ。あの神田
小川町の大行列店「潮」の関連店が告知も何もなくひっそりと開店していたのだ。店内に入ると見覚えのあるおひげの方が。これはもう間違いない
。思わず「小川町の関連店なんですね」と言ったらにこっとしてくれた。潮と言えば、いまの鶏白湯ブームに火をつけた伝説的名店。その名店のまま
の鶏白湯がまったく並ばずに食べられるとは感激物だ。並盛150gも大盛200gも同料金870円とCP的にも泣かせる。近々醤油で再訪確実。
351 12月29日(木) (新店)Ramen&Bistro
ushio ueno east
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-22-2
にほんいち醤油
そば 870円
本日は仕事納め
なので、同業者4名系5名で上野の日
本そば店に午後1時に集合し、したたか飲んでその後カラオケボックスに。またもやしたたか飲んで歌って、午後20時ごろ最後の締めに4名でこちらに。
ワインを3本ほど空けて、3軒目にもかかわらずつまみもしこたま食べて、最後の締めが未食の醤油味、にほんいち醤油そば。相変わらず上質の
出汁に他には代えがたい醤油の風味。かなり酔ってはいたが、翌日でもその美味しさは舌が覚えているほど素晴らしかった。つまみの中では世界
最強チーズフォンデュがお気に入りになりました。お勘定は4人で22,460円でしたが、1年間頑張った自分へのご褒美として満足いくものでした。
平成28年最高峰五つナルトの名店
326 12月1日(木) (新支店) ラーメン
かいざん 新小岩店
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区新小岩2-1-26
ラーメン+ネギ丼
850円
東船橋中野木交差点
近くに本店がある行列店の新支店。確か
西船橋駅そばに支店第一号があったかと思う。いわゆるショップ系(数多いラーメンショップの系列)の究極進化形。名物は他のショップ系でも見かける
辛く味付けした白髪ネギをたっぷりと乗せたネギラーメン。それと特徴のある平べったい丼。私はどちらかというとネギラーメンより、同じ辛く味付け
した白髪ネギをご飯に乗せたネギ丼が好きなので、今日もそのネギ丼とラーメンのセットを。カウンターのみだが20人ほど入る中型店舗。厨房で麺上げ
していたのは確か先代の息子さん。西船橋の店舗で頑張っていたが任せられる人ができたのかもしれない。相変わらず美味しいライト豚骨醤油。
麺は酒井製麺。厨房内にはエキゾチックな顔立ちの中近東系と思われる女性が働いている。イスラマーかと思われるが、まかないは食べられないのかな。
327 12月2日(金) (新店) 東京希望軒
日本橋人形町店
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町2-21-11
背油系とんこつ
ラーメン 780円
関西地区で多店舗展開し
ている希望軒の系列店のようだが、頭
に東京とついているのでFC(フランチャイズ)かもしれない。東京初進出店でたまに見かけるが、住所で出店地を選んでしまうのか、このお店も日本橋
人形町という住所なのだが、実際は甘酒横丁をかなり浜町方面に行ったところ。人通りはあまりないところなので少々苦戦するかもしれない。この
日もランチタイムにもかかわらず、お客は私の他には1名。いわゆるライト豚骨で、背油系、黒醤油系、塩系、味噌系と選ぶことができるので万人向きとも
言えるだろう。ランチタイムはご飯が無料でつけられるし、チャーシュー丼のようなものも+100円。認知されれば近隣企業のサラリーマンだけでも繁盛しそうだ
328 12月3日(土) (新店)
ドラゴンバーガー
最寄駅:地下鉄 水天宮前
住所:江東区佐賀1-1-16
ネギ香味刀削麺
756円
なぜハンバーガーショップのよ
うな店名かというと、中華風のバーガー
を中心に刀削麺も販売しているから。それにしては立派な店舗で、内装にはそこそこお金をかけているようだが、立地的には水天宮前駅からかな
り遠く、隅田川を永代橋で渡った向う河岸にある。しかも逆の門前仲町方面からは車が入れない場所。周囲には中小の会社もあまりなく、かなり
の中華資本のようだが多少きついかもしれない。刀削麺そのものはこれと言って特徴のないもので、これでこのプライスは少々お高い。先月の19日
開店なのだが、その辺もネックになっているのかお客が全く入っていない。来週限定で刀削麺500円均一セールをやるようだ。来週にすれば良かった
329 12月4日(日) (新支店)
麺屋 荒武者
最寄駅:地下鉄東西線 浦安
住所:浦安市北栄1-1-4
海老そば(味噌)
790円 
浦安駅からディズニー
方面に向かった左側。ダイエーの手前。
以前はイートアンドのよってこやがあった場所のようだ。駐車場はないがダイエーの駐車場に停めて、1円でも買い物すれば1時間まで無料になるので
かなり重宝だ。どうやら山梨県甲斐市にあり、海老そばで有名な同名店の東京進出1号店のようだ。事前情報では土日は中休みが無いようだっ
たので、午後2時半ごろ到着。すると3時ちょうどにはのれんをしまっていたので、どうやら土日も中休みを設定したらしい。お客は私だけだったが、
嫌な顔一つせずに接客してくれて気持ちがよかった。いわゆるガツンと海老出汁が効いているわけではないが、最後に投入する海老粉のおかげで
ほどよく海の香りが味わえる。醤油、塩、味噌と同料金だが、この味には私がチョイスした味噌がベストだろう。太さ不揃いな麺が荒々しくて好感度。
330 12月5日(月) (新支店) つけめん
TETSU 丸井北千住店
最寄駅:JR私鉄各線 北千住
住所:足立区千住3-92 マルイ9F
つけめん
850円
リニューアルした北千住
駅前丸井9階の食堂街に進出した。
今日は午前中北千住から離れられなかったので、ちょうど11時開店のこちらのお店がぴったりだった。相変わらずのTETSUのつけめんで、ツケダレは
またお前か系の豚骨魚介なのだが、先月食べたとみ田の超極太麺に比べるとかなり落ち着いた麺で、そんなに強く噛まなくてもするすると食べるこ
とができるので心地いい。最近TETSUでは中華そばも強力にプッシュしているのでそちらにも食指が動いたが、せっかくTETSUに来たら最後の焼き石
が楽しみなのでまたもやつけめんにしてしまった。開店直後でも焼き石はしっかりと温められていて、ツケダレはすぐには飲み干せないほど熱くなった。
331 12月6日(火) (新店)
中華そば 光
最寄駅:都電荒川線 三ノ輪橋
住所:荒川区南千住1-32
塩そば
750円
東十条、田畑にある光
らーめんの関連店。カウンターのみ5席
と非常に小さいお店。醤油味の中華そばと塩そばの2本立て。醤油には深い造詣があるようで、店内POPで再仕込み醤油であることをアピールして
いる。塩に関しての蘊蓄は特にないが、塩のほうが醤油より50円高いということを考慮するとゲラントあたりのいい塩を使用しているのかもしれない。
麺も細麺にしては腰のある美味しい麺を使用しているが、問題なのはチャーシュー。バラ肉を巻いたものだが、美味しさが全くないパサパサのものなのは
どうしたことだろう。醤油ダレを作るのに使っているとすればあまりにも煮出し過ぎ。あるいは既製品を買ってきたのではと思わせる。これは残念だ。
332 12月7日(水) (業態変更) 味の店
みちお食堂
最寄駅:JR総武線快速新日本橋
住所:中央区日本橋室町4-3-14
タンメン
780円
つけめんTETSUの
新業態。タンメンと各種定食のお店。以前
は同じTETSUグループの豚骨ブランドたかくらだった場所。同じ企業内での業態変更となる。六厘舎系のトナリのタンメンより動物系の風味が抑えられて
いるような気がする。丼は特徴ある丸高台皿。ふちに平らな部分がある浅めで高台のある丼。小型の物は中華店などでチャーハンに使用されることが
多いが、汁気の多いタンメンに使用されるのはそんなに多くない。ショップ系の丼がそれに近いが、もう少し深さがあるように思う。下皿をつけてはいるが
スープがなみなみとして、お姉さんに運んできてもらうのに少々怖いくらいだ。何より野菜の量が多いのがいい。某チャンポンチェーン店で野菜増しにした
くらいの量がデフォで乗る。タンメンには餃子やチャーハンがつきものだが、これ1杯で男性でも充分な量があり、しかもビタミンも充分採れるのでお得だ。
333 12月8日(木) (新店)
蘭家(ランヤ)
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝大門1-4-4
味噌ラーメン
750円
外観は街でよく見かける
中華資本の中華料理店だが、店内は
カウンター12名ほどと4人掛けが一つのラーメン店スタイル。メニュー構成も家系ラーメン店そのものと言っていい。ただ純正の家系はもちろん、なんちゃって家系
にもほとんどない味噌ラーメンが新しく始まったようなのでそれにしてみた。ちなみに通常の醤油味との差額は+50円と良心的。ご飯または杏仁豆腐
が無料でつくところは中国系。加えて大盛りも無料とかなり太っ腹。最近多いなんちゃって家系はよくもこんなにまずい麺を使っているなというところ
がほとんどだが、こちらのお店は家系御用達製麺所とは言えないが、つるしこっとしていてなかなか美味しい麺を提供している。店内で働いている
人はもちろん全員中国系。そして食品衛生責任者の札に書いてあるのも中国ネームなので本当の中国資本なのだろうがまあまあ美味しかった。
334 12月9日(金) (店名変更) Red Bee
POWER まごころ厨房
最寄駅:地下鉄各線 門前仲町
住所:江東区富岡1-26-1
肉なんばん
らーめん 880円
まごころ厨房@木場
東陽町の支店で、以前は門仲まごころ
厨房という店名だった。本店も含め従来より塩らーめんの美味しい店として有名だったが、その塩らーめんをベースとして、今回は肉とネギを入れた
肉なんばんを看板商品としてリニューアルした。従来の塩らーめんも白いラーメンとして残ってはいる。独特のどろっとした塩らーめんは他店ではあまり
見ないタイプで、独創性としてはかなりの物がある。毎日食べたいかと言えばやや疑問だが、時間を置くとまた食べたくなる塩らーめんと言える。
335 12月12日(月) (新支店)青森十三湖
本家しじみらーめん
最寄駅:JR地下鉄各線 神田
千代田区神田須田町1-18-2
しじみらーめん コク
(普通) 880円
青森市にある同名店の
東京初出店。数年前は人形町系大勝
軒。昨年8月には考というラーメン店が開店したばかりの場所だが、3か月余りで閉店してしまったということだ。今度は東京ではあまりなじみの無い、
青森の地ラーメン、しじみらーめんが出店してきた。大勝軒の頃からそうだったが、人間工学を無視したあまりにも狭いカウンターチェアーは取り払われ、座
りごこちのいいものになった。基本のしじみらーめんはあっさりとコクがある。デフォでも数多くのしじみが入っているのは大変いいが、東京では家庭
の味噌汁でもあまり見かけない極小なもの。原価の関係なのかもしれないが、せっかく「殻入れです」と言って出してくれる小鉢に殻がたまる前に
食べるのが苦痛になってきてしまう。おまけに麺を持ち上げると、その極小なしじみが麺に内包されて口に入ってしまうので、間違って噛んでしまう
と口の中が違和感この上なくなってしまう。他しか新宿歌舞伎町にも数軒しじみを出すラーメン店があるが、もう少し大粒で食べやすかった。残念。
336 12月13日(火) (店名変更) 秋葉原
ラーメン わいず
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-7-8
つけ麺(特400g)
880円
以前は麺舎十紋字
というお店だったが、今般わいずに
店名変更。十紋字の頃からわいずの関連店だったが、直営店となって店名もわいずに変更。それよりもこの場所は十紋字になる前はがんこ八代
目があった場所で、店内の内装は若干変わっているが、カウンターの造りやスープ寸胴の位置などがんこの頃から変わっていないので妙に懐かしい。
がんこ系列店の中でも珍しく温和な方がご店主だったのが思い出される。さてわいずと言えば神田の大行列店。豚骨醤油のラーメンもいいのだが、
400gまで同料金のつけ麺もツルシコで大好きだ。麺も太過ぎずまた細すぎず、私の好みにぴったりなのがうれしい。400gがあっという間になくなった
337 12月14日(水) (新店)
麺 みつヰ
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区西浅草2-10-4
醤油(細麺)+味玉
800円
浅草の中でも西浅草
は観音様や仲見世から離れているため
ひっそりとしている。その西浅草の中でも国際通りから数本街中に入り、さらに路地の中という大変わかりにくい場所にできた新店。通りすがりで
はまず入らないであろう雰囲気のお店だが、実はかなり上質な逸品を提供しているお店なのだ。HPやツイッターによると、ご店主はどうやら名店
七彩の出身のようだ。ということでもちろん自家製麺、無化調。メニューによれば細麺と手もみ麺が選べるようなのだが、どうやら開店直前に製麺
機に異常があったようで、手もみ麺の提供はストップしているようだ。本来100円する味玉は「玉子が小さいので」という良心的なご説明で50円に
していただいた。ということで細麺にて注文したが、細麺と言えども博多麺のような極細ではなく、中細のストレート麺で私には美味しくいただけた。
チャーシューはロースとバラの2種が乗るが、どちらも厚みがたっぷりと合ってしかも美味しい。そして特筆すべきは蓮根を細長く切って味を含ませたも
のが入っている。味付けも素晴らしいが、絶妙の歯ごたえが泣かせる。もちろんスープも七彩譲りの上質なもの。軌道に乗れば行列店になる。
338 12月15日(木) (新支店) 無化調
ラーメン 阿闍梨 渋谷
最寄駅:JR私鉄各線 渋谷
住所:渋谷区宇田川町24-5
一番だしラーメンランチ
セット 900円
渋谷センター街に入
って50mばかり歩いた右側。通称ラーメン
ビル(地下から5階まですべてラーメン店なのでこう言われている。正式名は渋ビルヂング。5階にはHey!たくちゃんが店主の鬼そば藤谷がある)の
3階にできた新支店。関連店は神奈川県渋沢や千葉県市川市にある。ラーメンにかき揚げてんぷらを入れたものが有名だが、今日は一押しの
一番だしラーメンにかき揚げ天丼を添えたランチセットをいただいた。この店はまず1階にある案内ボードに張り付けてある100円引き券をゲットする
のがコツだ。そして3階の店舗内にある券売機で平日限定のランチセット900円を購入し、その割引券と一緒に店員さんに渡すと100円キャッシュバック
されるシステムだ。しかもこのかき揚げ天丼はよくあるミニサイズの添え物ではなく、フルサイズの天丼なので確実にお腹は一杯になる。しかもラーメンは
無化調で大変美味しい。一押しの一番だしはあご節と鰹節で取った節系出汁2に対し、獣系出汁1の割でブレンドされている。CPは最高だ。
339 12月16日(金) (新支店)焼きあご塩
らー麺 たかはし 上野
最寄駅:地下鉄各線 上野御徒町
住所:台東区上野4-1-5
背脂醤油らー麺
800円
西武新宿駅そばにあ
るお店の新支店。美人の社長さんが
経営するラーメン店として、しばしばマスコミにも取り上げられているお店だ。しかしそんな話題だけではなく、ラーメンそのものも素晴らしい。一押しは
店名にもあるように焼きあご出汁を使用した塩ラーメンだが、今日はご店主の出身地新潟の地ラーメン、燕三条市を中心に展開する背脂醤油ラーメンを
いただいた。東京にある新潟燕三条背油ラーメンのお店、潤のように背脂の量の調整ができるかどうかの記載はなかったのでデフォでお願いしたが
、次回訪店するチャンスがあればぜひ大脂、または鬼脂でお願いしてみたい。その潤や本場の杭州飯店比べると若干コクが足らないような気がした
340 12月17日(土) (新支店) マルキン
本舗 宮野木店
最寄駅:JR総武線 稲毛
千葉市花見川区宮野木3-1-2
百年味噌ラーメン
810円
以前はほくようというお店
があった場所。特徴にはやや欠けるが、
丁寧な調理と接客のいいお店だったが残念ながらなくなってしまった。今度は埼玉県や千葉県野田市、そして渋谷にも店舗がある味噌ラーメン
の専門店。店舗裏手に大きな駐車場があり、車で訪店するには便利なお店だ。お店の一売りは百年味噌ラーメン。百年寝かせたという意味でも
、このお店が創業百年というわけでもない。創業百年の味噌蔵から仕入れた味噌を使用しているということらしい。確かに美味しい味噌なのだ
が、特に野菜が多いというわけでもなく、ごく普通のバラチャーシューが乗っているだけ。その割に810円(メニューは税別表)は少し強気すぎないかな。
341 12月18日(日) (新店) 極上煮干し
鶏そば やまだ邸
最寄駅:新京成線 三咲
住所:船橋市二和東5-62-3
煮干しそば
700円
ココにはこだわりらーめん
壱鉄やというお店があった場所。確か
系列店も数店あったような記憶があるが、全部なくなってしまったのかな。店頭に10台ほどの駐車スペースがあり、ほとんどのお客さんは自動車
で来店している。この日は日曜日だったが、開店直後ということもあり昼時を過ぎても満席に近い状態をキープしている。北総線の千葉ニュータウン
に麺やまだ関という関連店があり、そこのスタッフで立ち上げたとの店内POP記載があった。煮干し出汁醤油と鶏白湯二本立て。開店直後だから
かもしれないが、厨房の手際が恐ろしく遅く提供までに30分以上かかっている。厨房内は造り手男性二人+洗い場一人体制なのだが、造り手
のうち一人は裏に入ったきり出て来ない。気配はするのだが、何か来客の相手をしているようだ。何が優先事項なのか考えて行動しないと。
342 12月19日(月) (新業態) 京紫
灯花繚乱(トウカリョウラン)
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区四谷4-7
中華そば+焼飯
(小)セット 980円
この近辺中心に展開
している塩つけ麺灯花、鯛塩そば灯花
の三店舗目のお店。塩つけ麺、鯛塩そばときて、今回のコンセプトは京都の素材を使用した京都醤油ラーメン。前2店舗が行列店になっているだけに、
今店舗も繁盛を狙いたいところだろう。京都醤油ラーメンと言えば京都駅そばにある新福菜館や第一旭。真っ黒いスープだがそんなにしょっぱくなく、
チャーシューが非常に美味しい。新福菜館のメニューには焼飯があり、その焼飯も真っ黒なのだが、美味しくてほとんどのお客さんがサイドでオーダーする。
こちらのお店も注文のたびに作る焼飯がある。本場と同じく真っ黒いので最初はしょっぱいのではと思うかもしれないが、食べてみるとそれほど
でもないのが分かる。ラーメンのスープは新福ほど黒くない。麺は京都の名製麺所麺屋棣鄂(テイガク)。麺以外も使われている醤油、チャーシュー、出汁、
すべて京都由来の物ばかり。焼飯は小でもかなりの量がありい他店だったら単品になるぐらい。それで+200円は大変お得。絶対頼むべし。
343 12月20日(火) (新店) usaco
noodles(ウサコヌードルズ)
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区新小岩1-42-10
鶏そば(潮)
850円
神泉にある繁盛店、
うさぎの関連店。どうやら別ブランドの
ようだ。ちなみにほぼ同時の今月、JR山手線大塚駅近くにやはり別ブランド「ラーメンと担々麺子うさぎ」が今月1日に開店したばかり。その子うさぎ
からも祝花が届いていた。カウンターのみ10席ほどの店内。この場所は一時期麺喰屋澤がNEW小岩店として使用していた場所だ。カウンターと厨房の
仕切りが低く丼が置けるようになっている。注文のたびにそのお客の前に丼を持ってきて、解説しながらタレ、スープ、麺、乗せ物を乗せていく。
押上の竹末東京プレミアムで行われているスタイル。ただもう少しはっきりと言ったほうがいい。聞き取れないほどの小さく不明瞭な声ではかえって
逆効果だ。チャーシューは3種。2種は最近よく見るが3種となると珍しい。低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシュー、岩中豚のスモークチャーシュー。スープはかな
り濃厚な鶏白湯。卓上には京都原了郭の黒七味が置かれている。鶏白湯に原了郭の黒七味と言えば新橋武一が有名だ。黄金の取り合わせ。
344 12月21日(水) (新店) 自家製麺
啜乱会(ススランカイ)
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区新小岩1-50-12
らーめん碧(アオイ)
850円
横浜上大岡の名店
G麺7や啜磨専科のご店主がプロデュース
した新店が新小岩に開店した。ご店主は店舗設計などを手掛ける会社の方らしい。入り口を入ると食券機の横にカメリア等小麦粉の袋が何袋か
積まれている。自家製麺をアピールするためのディスプレイも兼ねているのだろうが、それが1種類ではなく4種類ほどあるので、かなりブレンドして麺造
りをしているのだろう。厨房の一番奥に製麺機が置いてある。注文したのは塩味ベースの碧(アオイ)。麺は中太ストレートで、一般的に塩ラーメンに使用
されているものより太目。ただしスープの塩分がやや強いので相性はいいようだ。具には白菜のせん切りが使われている。繊維に沿ってカットして
いるので歯ごたえが新鮮だ。あとはラーメンにはめったに使用されない鶏の砂肝。私は大好物だが、その固さに閉口する人もいるかもしれない。
麺にも具にもいくつもの工夫があるので楽しめるのだが、一つ気になったのはチャーシューが凡庸なこと。ここにも工夫が見えれば完璧な逸品だろう
345 12月22日(木) (新支店) 麺屋こころ
神楽坂店
最寄駅:JR地下鉄 飯田橋
住所:新宿区神楽坂1-11
台湾まぜそば
780円
元祖と言われるはな
びと並んで、台湾まぜそばで有名な
お店、こころの新支店が神楽坂に開店。飯田橋駅側からメインストリートの坂に入って、すぐの角を左に折れたところ。カウンターのみ9席ほどの小さな店
舗。久しぶりなのでオリジナルの台湾まぜそばにしてみた。ニンニクの有無を聞かれたので、今日は年末なので接客の予定も無いので少しでお願いし
た。台湾まぜそばと二郎系にはニンニクは欠かせないと思います。相変わらず茹で上がりに麺をテボの金網に押し付けてキズをつけています。この
キズのおかげで麺に味が染みて美味しくなるのです。どうも他のインスパ系お店では、この押し付けが足りないような気がします。学生大盛り無料の
張り紙が恨めしかったのですが、この日は並盛でいただき、最後はもちろん追い飯でフィニッシュです。某寿司系まぜそば店の追い飯(その店では
おっかけと呼んでいます)は量が少なく、醤油用の小皿に一杯で大変物足りないのに比べ、こちらの追い飯は十分な量があり満足しました。
346 12月23日(金) (新店) 北海道
ラーメン よつば
最寄駅:地下鉄各線 清澄白河
住所:江東区白河3-6-7
赤みそラーメン
730円
最近おしゃれなカフェとか
できてマスコミにも取り上げられることが
多くなった清澄白河駅近くにできた新店。カウンター+四人掛けと二人掛けがある体制だが、開店して間もないからか四人掛けと二人掛けは客席と
しては使用しておらず、店内待ちスペースとして使用している。しかし今一つ座る順番がはっきりしないので皆さん居心地悪そうだ。そしてカウンターも
通常8人ほど座れそうだが椅子を6席に絞っている。厨房内の店主と思しき方もあまり手が早くないようで、かなり待ち時間が長くなっているようだ
。それでも慣れないうちから席数ばかり増やしたり、隣と肘が触れてしまうほど狭苦しい席配置よりはるかに好感が持てる。ラインナップは味噌がメイン
で赤みそ、白みそ、コッテリの特みそがあり、その他は醤油と塩。鍋で野菜を煽らない東京式味噌ラーメン。味の深さも具に関しても少々物足りない。
347 12月25日(日) (新店) らーめん
Boo Boo 太郎。
最寄駅:千葉モノレール 県庁前
住所:千葉市中央区中央4-13-21
小ラーメン
740円
3連休で日曜日に
ポッカリと時間ができたので、宿題で
あった千葉市内にできた二郎インスパイアの新店に。開店日は10月15日だったので2か月以上も経ってしまった。その間書き込みを見るとなかなか
に評価が高いようだ。千葉市内の中心部、県庁や裁判所がすぐそばにある場所なので、平日はかなりに人通りがあると思われるが、この日は日
曜日だったので人通りもまばら。コインパーキングに車を停めて訪店してみると、12人前後入りそうな店内にお客は私を含めて5人ほど。もちろん全く
待たずに着席。日曜日だから場所柄こんなもんなのかと思ったら、単に運が良かっただけで後から後からどんどん来客があり、ついには満席で
10人ほどの待ちが生じるようになった。店奥にはオーション(小麦粉の種類)の袋が積まれてあり、その奥が製麺室になっている自家製麺の店。
麺は平打ち中太麺で、一部の二郎インスパにみられるようなごわごわしているだけの味の無い麺ではない。またこれも多くの二郎インスパでみられる
ような茹ですぎのデロデロ麺でもない。実に美味しい、小麦の香りが残る麺だった。粗野な二郎インスパに繊細な麺。なんて素敵なミスマッチなんだろう
348 12月26日(月) (新店) らーめん
満来満(マンライマン)
最寄駅:地下鉄新宿線 菊川
住所:江東区森下4-25-7
鶏白湯ラーメン
(塩)780円
他しか以前は欣来という
中国家庭料理の店だったような気が
さうる。ラーメン店に比べると、なぜかつぶれることが少ない大陸系人経営の中華料理店だが、このところ雨後の竹の子のように林立しているので
過当競争の段階に入ったのだろう。今度のお店は日本の方が経営しているラーメン店のようだ。一押しの鶏白湯は塩と醤油が選べる。食券機で左
上は塩だったので塩をチョイス。780円とこのあたりの単価にしては少々高めだとは思ったが購入。ほどなく着丼した一品はルックスこそ鶏白湯だが
単に鶏出汁スープが濁っただけではと思われる濃厚さが足らないもの。そして少々しょっぱい。塩ダレのポーションが少々過剰のようだ。チャーシューは
バラと鶏の2種が乗るが、鶏はいいとしてもバラチャーシューにちょっと問題だ。そんなことはないと思いたいが市販品のようなパサパサのチャーシューだった
349 12月27日(火) (新店) 東京油そば
伝承館 陣矢 上野
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区上野7-10-4
油そば(大)+半熟
玉子 800円
この場所はちゃんぷというボ
クサー出身の方のお店が長くあった
場所だ。上野の繁華街からはかなり離れた寂しい場所にある。基本の油そばは並盛大盛700円で同料金。しかし大盛りと言っても男性ならばあ
っという間に完食してしまうほど量は少ない。デフォでトッピングされているのは薄いチャーシューの細切り、ネギ、メンマ、海苔。半熟玉子も別オーダーのトッピ
ング100円、マヨネーズでさえ+50円チャージされる。最近よく見るちょっとした無料スープの別添えや無料追い飯もない。ここ最近訪店したお店の中で
は(油そばに限らず)最もCPの良くない店と言えよう。ただでさえ原価がかからない油そばでこの値段ならばすごい利益率だが長持ちしない。
350 12月28日(水) (老舗)
天鳳(テンホウ)
最寄駅:地下鉄各線 六本木
住所:港区六本木7-8-5
ラーメン 一三五
750円
12月26日深夜にフ
ジテレビ系列で放送された恒例の
寺門ジモンの取材拒否の店。今回の1店目はラーメン店で、珍しく住所も店名も全く手掛かりらしいものの放送(よく電柱の住所が映り込んだりする)
は全くなかった。ただモザイクだらけの映像の中、一瞬映った店内の壁に貼ってあるメニューに見覚えがあったので、今日確認のために久しぶりに訪
問。若い頃はよく飲んだ後に訪店していた(当時は明け方まで営業していた)が、ここ10年ばかりご無沙汰していた。このお店のコンセプトはドラム缶
でスープを作っていたこと。さすがに現在は食品衛生上の問題もあり使用していないが、札幌で1970年代に創業したときは使用していたらしい。
そしてほとんどの常連さんは一三五を注文する。一は麺固め、三は味濃いめ、五は油多めのこと。この一三五がご飯にぴったり(富山ブラックにご飯
が欠かせないのと同じ)なので必ず一緒に注文する。ちなみに14時まではご飯ただ(壁のメニューにもただ{無料ではない}と書いてある)なのだが
店員さんに言わないと出してくれない。やはり予想通り26日放送の取材拒否店はこちら天鳳さんで間違いなかった。そっとしておきたいお店だ。
351 12月29日(木) (新店)Ramen&Bistro
ushio ueno east
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-22-2
にほんいち醤油
そば 870円
本日は仕事納め
なので、同業者4名系5名で上野の日
本そば店に午後1時に集合し、したたか飲んでその後カラオケボックスに。またもやしたたか飲んで歌って、午後20時ごろ最後の締めに4名でこちらに。
ワインを3本ほど空けて、3軒目にもかかわらずつまみもしこたま食べて、最後の締めが未食の醤油味、にほんいち醤油そば。相変わらず上質の
出汁に他には代えがたい醤油の風味。かなり酔ってはいたが、翌日でもその美味しさは舌が覚えているほど素晴らしかった。つまみの中では世界
最強チーズフォンデュがお気に入りになりました。お勘定は4人で22,460円でしたが、1年間頑張った自分へのご褒美として満足いくものでした。
352 12月30日(金) (新支店)ラーメン専門
三代目月見店六実店
最寄駅:東武野田線 六実
住所:千葉県松戸市六実4-3-2
味噌らーめん
800円
北海道札幌市白石区に
本店があるお店の関東地区2店舗目。
支店なのかのれん分けなのかは不明。東京南砂のお店はフードコートの中だし、こちらのお店は東武野田線六実駅そばとあまり統一性は感じられな
いのでのれん分けなのかもしれない。麺は札幌ラーメン特有の加水率低めの中細チジレ麺。いわゆる純すみ系とは違い、そんなにラードは強く感じられ
ない。これと言って欠点は見当たらないのだが、それだけに面白みもやや少なくわくわく感に欠ける。もう少し特徴を出せばいいのにと思うくらいだ。
353 12月31日(土) リンガーハット
イオンモール津田沼店
最寄駅:新京成線 津田沼
住所:習志野市津田沼1-23-1
長崎ちゃんぽん
(麺2倍) 626円
以前からちゃんぽん
はリンガーハットが美味しいのではと
思っていたが、大企業系のチェーン店のため、東京で言うところのK楽苑やH高屋と同じレベルで考えていた。ところが先日、日本テレビ秘密のケンミンショー
を見ていると、長崎の人たちも地元でさえリンガーハットをよく食べているのを見て、やはりそうかと納得した。このプライスでかなりの野菜量があり、スープ
も決して無化調ではないが丁寧に鶏のエキスを抽出している。麺も家系チェーンにありがちのぼそぼそとした低級麺ではなく、ツルシコッとした美味しい麺を
使用している。それだけでも素晴らしいのだが、基本の長崎ちゃんぽんは麺2倍まで同料金というのも魅力の一つだ。年末年始は休業しているお店
が圧倒的に多く、どうしても新店巡りはしにくい。買い物のついでにこういった複合SCの
中のお店に寄るわけだが、それでも嬉しい発見はあるものだ
平成28年12月分
303 11月1日(火) (新支店) 舎鈴
田町駅前店
最寄駅:JR地下鉄 田町 三田
住所:港区芝5-34-7
半熟卵油そば
690円
おなじみの六厘舎系列
のつけめんメインの店だが、油そばが
未食であったのを思い出して新支店に訪問。JR田町駅前商業ビルの1階と立地的には最高の場所。それだけにランチタイム前からウェイティングが発生
していて、正午過ぎには10人以上の行列になっていた。以前も思ったが、六厘舎系というだけでつけめんメインのお店は明らかだし、すでに舎鈴の
店名でもかなりの店舗数があるにもかかわらず、3割ほどは中華そば(ラーメン)を食べている。やはり店名につけめんの文字がないからかもしれな
い。油そばの麺はおそらくつけめんと同じ。やや個性には欠けるが油そばとしては美味しくいただけた。最後は卓上のつけめん用のスープが便利。
304 11月2日(水) (移転) 旨辛ラーメン
表裏(ヒョウリ)
最寄駅:JR地下鉄 市ヶ谷
住所:千代田区九段南4-7-19
ピリ辛あんかけ
拉麺 780円
水道橋のJRガード下から
市ヶ谷に移転してきた。市ヶ谷駅から
靖国神社方面に向かい、斑鳩の少し先の信号を右に入った右側。基は行徳にある鷹の爪という辛いラーメン専門店なので、現在でもほとんどのメニュー
は辛いものとなっている。その中でもピリ辛は5段階の1なのでそんなに辛くなく、辛さがあまり得意でない私でも美味しくいただくことができる。二郎
インスパではないが、ニンニクの有無、野菜増しが指定できるうえ、通常は中盛り、学生証提示で大盛りまで同料金なのでCPは非常にいい。また、名物
のアンデラ(アンカケデラックス)というメニューがあり、さらに大きな唐揚げが数個乗って980円。私ではとても無理だが胃袋の大きい人は挑戦をお勧めする。
305 11月4日(金) (宿題店) 麺屋
やっとこ 三田店
最寄駅:JR地下鉄 田町 三田
住所:港区三田3-1-1
らー麺
760円
慶応大学の正門前
にあるお店。本店は中野坂上にあり
2013年にこちらに支店を作ったのは知っていたが、ここまでくるとほぼ自動的に足が二郎本店に向いてしまうので今日まで未訪のままだった。ご店主
は麺の坊砦(トリデ)@渋谷神泉ご出身。麺の坊砦のご店主といえば、一風堂@新横浜ラーメン博物館店の初代店長だった方。つまり一風堂の孫弟子に
あたるお店だ。(一風堂がラ博にあったことを知っている人も少なくなっただろう)しかし提供しているのは豚骨ラーメンではなく味噌ラーメン。超濃厚なスー
プが実に美味しい。麺は150g標準で大盛り210gも同料金。食券を渡す時にニンニク、生姜の有無を伝える。この濃厚ボリュームであれば慶大生も満足。
306 11月5日(土) (新支店) ボウボウ
ラーメン ほんちば
最寄駅:JR外房線 本千葉
住所:千葉市中央区長洲1-24-1
ボウボウラーメン
(黒) 850円
昨年の10月には美豚と
いうお店のあった場所。千葉駅は大き
なターミナルだが、そのたった一つ先の本千葉駅はひっそりとした小さな駅だ。その本千葉駅の駅前に位置している。以前のお店は地元の人が店長さん
だったらしく、昼間から近隣の若者が店内に集まって、大きな声で会話しており決していい雰囲気とは言えないお店だった。この度のお店は茂原や
東金に数店舗あるチェーン店の新支店なのでそんな雰囲気にはならないだろう。いわゆ辛旨系のラーメンで、黒は花椒の風味、赤はラー油の辛さが売りに
なっており、どちらも辛さは6段階からチョイスできるようになっている。私は下から2番目の2辛でお願いしたが、程よい辛さで美味しくいただけた。それ
でもご飯と食べたらおいしいだろうなと思って、サービスの半ライスを頼むと品切れとのこと。開店早々メニューにあるサービスを切らしてはいけない。少し残念
307 11月7日(月) (本日新店)横浜家系
ラーメン 匠(タクミ)
最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国4-32-2
ラーメン(醤油)
690円
ここは漢陽楼という老舗の中
華料理屋さんがあった場所だ。JR両国
駅から徒歩数分と立地としては申し分ない。中華料理屋さんは閉めてしまったんだなと思ったら、店頭の祝花の中に漢陽楼の名前が。どのようないき
さつかは不明だが、中華料理店のオーナーさんはそのままオーナーとして残り、経営だけ家系得意の企業系に任せたのかもしれない。それにしては本日
開店なのに企業系らしい活気もなければサービスもない。あまり広くない店内だがフロアーには3名ほどの女性がいる。どうやら全員大陸系の人のようだ。
家系のお約束として麺の固さ等の好みを聞かれたので(麺)固め(油)多めで注文すると、厨房への注文通しは(麺)固め(味)濃いめになってしまった
。急いで「濃いめではなくて多め」と訂正するとその人間からはすいませんの一言もない。どうやら日本語もよくわからないようで、そんな人間を注文
取り、しかもメモも取らせないとは言語道断だ。味も凡庸。ただでさえ雨後の竹の子のように乱立している家系もどき。こんなことでは半年が限界だろう
308 11月8日(火) (新支店) 日高屋
両国東口店
最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国3-26-6
(期間限定)肉そば
590円
ご存じハイディ日高が経営
する一大チェーン店の新支店。この日も
y凄腕両国から離れられないのと、日高屋で期間限定が始まっているのを知っていたので訪店。日高屋に訪店するのは実に久しぶり。今回のように
他の理由と期間限定等いくつかの理由がないとまず行かない。現在の限定は肉そば。さいきんおとどをはじめとした豚バラ肉の乗ったラーメンがプチブー
ム状態なので、企業系としてもしっかりと乗ってきたのだろう。特に巨大チェーン店ではありがちなのだが、メニュー写真撮影の技術力が高く、実際の商
品よりもメニュー写真のほうが肉が多く乗っているように見える。ココのような巨大チェーン店はポーション(完成品における材料の分量)管理もしっかりとなさ
れているので、よもや間違いはないのだろうが、いつも着丼すると一抹の残念さを感じてしまう。味としてはライトなすき焼き風の甘辛いスーフ。肉そのも
のにはあまり味付けをしていないのはあえてだろう。いつも感じるのは麺の茹で加減。なぜこんなにフニャフニャになるまで茹でるのかな。マニュアル通りの
茹で時間なのだろうが、商品開発の時点で試食をするのが年配の歯が弱い人たちなのではないだろうかと。しかしこれで590円はなかなかのCPだ
309 11月9日(水) らーめん
福籠(フクロウ)
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区柳橋1-13-10
らーめん(塩)
720円
久しぶりに訪問。一
押しの味噌や醤油は既食なので、未食
の塩にしてみた。ご主人は北海道のすみれ出身。麺は浅草開化楼の中太チジレ麺。加水率は札幌ラーメンにしてはやや高めでもっちりとしている。昼
時を外して13時少し前に到着したが、相変わらずの人気で4〜5人待ち。以前は厨房が二人体制でちょうどいいスピードが出ていたが、現在は辞め
てしまったのか(求人の張り紙が貼ってあった)ご主人の一人体制。そのためやや回転が悪く、注文してからも少々待たされる。厨房からは味噌
ラーメンの野菜を中華鍋であおる炎が時折見える。塩は上品で、それでいて札幌ラーメンにしては珍しく力強いスープで美味しくいただけるのだが、その
すみれゆずりの味噌に比べると、同じプライスにもかかわらず、少々魅力に欠ける気がする。やはりこのお店は味噌をチョイスするのがベストのようだ。
310 11月10日(木) (新支店) 満州ニラ
ら〜めん さかえや
最寄駅:JR地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町3-2-10
満州ニラらーめん
780円
岩手県花巻市に本店が
あるお店の首都圏初進出店。地元で
は「満ニラ」と呼ばれているプチご当地ラーメン。いわゆる辛旨系ラーメンなのだが、首都圏一円にある蒙古タンメンや名古屋のご当地台湾ラーメンの味仙(東
京にも神田に関連店ができた)に比べると辛さの中の奥深さにやや物足りなさが残る。最も近いのは勝浦タンタン麺だと思うが、ラー油の辛さのみで
ぐいぐい押しているような気がする。薄切りの肉が数枚入っているが、どちらかと言えば挽肉のほうがこのラーメンにはあっているような気がする。しか
し1960年開業の大老舗。ちょっとやそっとでまねできない要素もあるのかもしれない。厨房には年配男性の店長さんと落ち着いた女性が二人。大
きな名札をつけていたが、東北地方に多い〜戸という苗字だったので、本店のある岩手のご出身なのかな。何となく暖かい雰囲気が漂うお店だ。
311 11月11日(金) 魚介系まぜそば専門店
魚がしそば新橋本店
最寄駅:JR私鉄各線 新橋
住所:港区新橋3-21-1
魚がしそば
720円
新橋駅烏森口を出てすぐ
にあるお店。以前は油やという油そば
専門店だった場所。中に入ってたまたま座った場所は営業許可書のすぐ前。営業許可書は店名油やのまま。名義は株式会社にっぱん。企業系の
営業がいまいちの場合に良くとる手法で、店名変更の上メニューも変更して、まるで新店のようにして顧客増加を狙うケースだった。経営母体の株式会
社にっぱんは築地魚河岸内にある企業で、メインで展開しているのは魚がし日本一という廉価な寿司チェーン。魚介系を扱うのはお手の物で、使ってい
るアサリ等もまずまずいいものでふっくらとしている。それはいいのだが、あまりに客効率を良くしようとして、カウンターの隣席の人と肘がぶつかるほど近
い。いくらラーメン店とは言え、これでは落ち着いて食事もできない。そんなところで1席増やしたとしても、かえって逆効果で集客は望めないと思う。
312 11月14日(月) 博多ラーメン
ガツン 両国店
最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国 2-17-1
ラーメン
530円
職場からあまり離れら
れない状況だったので、久しぶりにこち
らのお店に。そういえば純粋な豚骨ラーメンは実に久しぶりだ。こちらはこのそばの本所春日通り沿いに本店がある豚骨ラーメン専門店で、昨今増えて
いる企業系の大規模チェーン店ではない。麺は多田製麺所の極細博多麺。いつも通りバリカタでお願いする。スープには一部膜が張っているほどコラーゲ
ンが抽出されている。店内のPOPには「背脂が溶け出したものではありません。豚骨だけを強烈に煮出したものです」とあった。コラーゲンの膜を油膜
と勘違いして健康に悪いと感じる人がいるのだろう。それにしても替え玉一玉無料で530円。それでこの濃度ならば文句は全くないはずだ。
313 11月15日(火) (新支店) AFURI
(アフリ) 新宿店
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-1-5 ルミネ内
醤油らーめん
(まろ味) 880円
恵比寿をはじめとして
関東一円だけで8店舗を構えるAFURI
の9店舗目のお店。新宿南口の駅ビルルミネ1の地下2階にある。このAFURIの母体となったのは神奈川県厚木市七沢温泉にあるZUND−BAR。
現在は店舗兼AFURIチェーンのセントラルキッチンとして機能している。2001年に開店した時には「中村屋の中村栄利氏のお兄さんが店舗を立ち上げた」と
聞きつけ、東名高速を飛ばして訪店した。かなり山の中に入って道を間違えたかなと思った頃、ステンレスに光るZUND−BARの看板を見つけて感動
し、そして信じられないほど上質なスープによって二度目の感動を得たのがついこの前のようだがもう15年も前の話になる。そのスピリットを現在でも
明確に伝えているAFURIの新店。名物は柚子の入った一品なのだが、久しぶりなのでベーシックな醤油のまろ味(鶏油・チーユの量により通常量の淡麗
と少し多めのまろ味を選べる)にしてみた。期待を裏切らない上質なスープは15年前のそれとほぼ変わっていないように思われた。素晴らしい逸品。
314 11月16日(水) 楽蜀坊
(ラクショクボウ)
最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国 2-16-5
麻婆麺セット
780円
このところ午前中に
所用が多いので、遠出をしての新店
回りがあまりできないので残念だ。本日も事務所のそばの四川料理のお店に。久しぶりなのだが、以前は近隣で働いている人がランチを食べに来て
いるのがほとんどだったが、この久しぶりの間にすぐそばに日本語学校か開設された影響で、今日は店内半分以上がその学校の中国系学生。店内
の公用語は店員さんもお客さんも完全にチャイニーズ。その国のお客さんが多いということは、そのお店が美味しいということの表れだろうと思う。ランチタイ
ムは各種麺類とチャーハン、搾菜、杏仁豆腐がついて780円はお得だ。加えてよだれ鶏等の定食も種類豊富で780円。しかも麺類のチャーハンや定食のご飯
はお代わり自由というところがうれしい。ただ味も本場四川そのままなのでかなり辛い。辛いものが苦手な人は辛さを抑えて作ってもらったほうがいい
315 11月17日(木) (新店) つけ麺
よし田
最寄駅:地下鉄東西線 木場
住所:江東区東陽3-5-4
つけ麺(大)
980円
東西線木場駅と東陽町
駅の中間だが木場駅のほうがやや
近いかな。カウンターのみ10席ほどのあまり広くないが黒を基調としたシックな造り。厨房には若いご店主を含めて屈強そうな若者が四人。ただどの人も
あまり慣れていないらしく、提供までにかなり時間がかかっている。麺が三河屋製麺の極太麺なので、ゆで時間が9分かかる。そのうえ茹であがって
からの盛り付けももたもたしているので時間がかかっているようだ。今後の課題としては茹で上がったらすぐに提供できるよう手順を整えることだろう
。特にスープツケダレ担当の方が濃度計を使用して再三濃度を調整している。丁寧なのはいいのだが、スープの濃度はランチの数時間であればある程度変
化は少ないし、ツケダレの濃度はレードルで調整するようにすれば提供時間はかなり短縮できそうだ。そのスープは丸鶏、鶏ガラ、背脂、ゲンコツの獣系にイワ
シ、アジ、イカ煮干しの魚介系を合わせたもの。特にイカ煮干しが特徴的な風味を出しているようだ。ありがちな獣系ミックス魚介なのだが、単純ではない
ところが面白い。そして普通盛り(200g)のつけ麺が880円、大盛り(300g)にすると980円というプライスが、あまりにも高いハードルとなりそうで心配だ。
316 11月18日(金) 塩らーめん
しお丸
最寄駅:JR私鉄各線 新橋
住所:港区新橋3-16-19
塩つけ麺(大)
780円
北千住にある熟成味噌
タンメン蔵味噌屋の関連店。開店したとき
はもやしあんかけそば とろ丸という店名だったが、途中で現店名にチェンジした、。店名からは塩ラーメンの専門店のようだが、実は醤油も味噌も置いて
いる。しかしさすがに8割がたのお客さんは塩、または塩つけ麺を注文している。大盛り無料で、食券を渡すと必ずお姉さんが「大盛り無料ですが」と
聞いてくれる親切正直なお店。最近錦糸町に関連店ができたのと、つけ麺が未食だったので、新橋に所用があったついでに訪店。麺は平塚にある
(株)麻生(製麺)製。つけ麺には珍しく腰の弱い極細麺。最近極太麺や腰が強いゴワゴワ麺が多いので、かえって新鮮で美味しかった。お店もそんな
に新しくないし、とりたてて掃除が行き届いているといったお店ではないが、接客の温かさと他店に媚びない独自性が激戦区で生き残っている理由か
317 11月20日(日) (新店) 西安
刀削麺荘
最寄駅:地下鉄東西線 行徳
住所:市川市行徳駅前1-17-9
担々刀削麺
780円
最近増殖している中国系
の方が経営していると思われる中華料
理店。もちろん各種料理もあるが、刀削麺にも力を入れていて各種ラインナップしている。この日は休日昼過ぎのアイドルタイムだったこともあるが、友達同
士や家族連れが多かったが、私を除いたその全部が中国語を母国語としている人たち。別に肩身が狭いわけではないが、何となくいずらいことは
否めない。刀削麺は大きな麺帯から削りながら直接鍋に入れて茹でるので、最初に湯に入ったものと最後に入ったものでは茹で時間が違うのでは
ないかといつも思うのだが、麺の固さに差があったり、生茹での物が出てきたりと言ったことはほとんどない。そのh減が中国4000年の歴史なのかな
318 11月21日(月) (新支店) 塩らーめん
しお丸 錦糸町店
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区錦糸3-6-1
塩らーめん
650円
数多くのラーメン店ブランド
を展開している(株)グラストのお店。
その一つであるニンニク味噌ラーメンまんぷく商店があった場所。すなわち企業系の店が得意の、少し成績が不振になった店はクグループ内で店名及び
業態を変更して、あたかも新店が開店したかのように見せて開店景気を狙う戦略。それがいけないと言っているわけではないが、新店かと思って
入ってしまう人も多いのではないだろうか。冷蔵庫には第〜回番長会議(この系列では店長のことを番長と呼んでいるらしい)での決定内容が
貼りだされている。1階2階とかなり席数もあり、料理もリフトではなく階段で人力で運ぶ。料理は塩ラーメン中心とはいえ、チャーハンや餃子もそこそこの
数が出ている。それでいてランチタイムの繁忙時間に厨房一人、ホール一人で充分滞留なしでオペレーションしている。やはり企業系の教育はすごい。
319 11月22日(火) (新店) 麺処
まつひろ
最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区竹ノ塚3-5-1
鶏塩白湯らーめん
680円
今日は終日自車で
回る予定となったので、昼には駅から
遠くて二の足を踏んでいたこちらに。この場所は確か2012年ぐらいまで東京とんこつましこ亭があった場所だ。その後ましこ亭は何かのテレビ番
組企画で店舗を撤退して、2014年ごろから同じ竹ノ塚で店舗を構えている。ましこ亭が撤退した後、きちというお店があったと記憶しているが、
そのお店も駅近くに移転したので今度のお店なったようだ。若いご店主が一人で切り盛りしているが、なかなか美味しい鶏白湯を提供している。
320 11月24日(木) 武藤製麺所 最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区竹ノ塚9-7-14
特濃つけ麺
700円
昨日に続いて今日
も竹ノ塚周辺で昼食となった。ただし
今日は車ではなく電車移動。首都圏は終日寒く雪も降る天候だったので、竹ノ塚駅からすぐ近くのこちらのお店に久しぶりに訪店。こちらの
ご店主はあの天神下大喜のご出身。スープももちろん美味しいが、どちらかというと麺に力を入れているようだ。それは店名にも表れている。
都内駅近くのお店にしてはカウンター14名ほどと四人掛けが五つほどもあり、なかなかに大規模な店舗。入り口すぐの外からも見える場所にあえ
て製麺室を設置している。自家製麺はラーメン用の細麺、つけ麺用の太麺、平打ち麺、極太麺とかなりの種類を製麺している。私が注文した
特濃つけ麺は太麺と日平打ち麺を選ぶことができる。この日は平打ち麺で。ツケダレも大喜出身らしい繊細なもの。特濃と言っても〇厘舎に
代表される、またお前か系のどろっとしたものではない。ピロピロとした平打ち麺が適度な濃度のツケダレをよく持ち上げて最後まで美味しかった
321 11月25日(金) (新店) 中華そば
無垢(ムク)
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区猿楽町1-3-6
肉増し背脂煮干し
そば 820円
新横浜ラーメン博物館
で繁盛中のドイツフランクフルトnからの凱旋
店、無垢(ムク)ツヴァイテと同じ店名だが全く関係はないようだ。御茶ノ水西口を下りて神保町方面に。明治大学の手前を右に折れて山の
上ホテルの横を通過し、近隣サラリーマン、OLの昼の憩いの場所の公園横を下ったあたりにある。この辺りは一般には知られていないが名店が
多く軒を並べる。勝本や美空、そしてうどんの名店丸香などもすぐそばで、私にとってはこのルートは通いなれた道と言える。昼少しすぎに到着
すると、カウンターのみ8席余りの小さな店舗にもかかわらず、中並びが前6人。わずか数日前の11月22日の開店で、さしたる告知もしていない
のに、皆さんの舌は大したものだと思う。営業時間は11時30分から14時30分とハードルが高い。しかしここ連日13時過ぎにはスープ切れで終了
となっているようで更にものすごい高さのハードル。チョイスしたのは俗に言うチャーシューメン的位置づけの肉増しに背脂が入ったもの。背脂と言っても
チャッチャ系のように丼を覆いつくすようなものではなく、静かにその存在を主張するような穏やかなもの。麺はカネジン製の中太平打ちで高加水
ピロピロ型。普通盛り160g、大盛り240g同料金。スープは鶏ガラ主体の物に煮干しをブレンドしたもの。このスープと言い、ピロピロとした高加水の中太
麺と言い、丼を覆いつくすような巻かない豚バラ肉のチャーシュー。ご店主の修行先は不明だが、どうも喜多方の雰囲気がビリビリと感じる。現在は
この程度の混雑具合だが、半月もしないうちに大行列店になること必至だろう。その時にこの規模では回らない。もう次の支店を探さなければ
322 11月26日(土) (新業態) 松戸
富田麺業
最寄駅:JR総武各線 千葉
住所:千葉市中央区新千葉1-5
濃厚つけ麺
880円
今週グランドオープンした
千葉駅のエキナカ施設ペリエにできた新店。
店名からわかるようにとみ田@松戸の新業態。松戸で提供している濃厚豚骨魚介のつけ麺に加え、同じく松戸の別業態、富田食堂で提供し
ているようなあっさり醤油ラーメンも提供している。こちらは手打ち風ということで富田食堂とは少し違う雰囲気。もちろんとみ田直営の心の味製
麺の麺を使用している上、餃子も心の味餃子とネーミングして提供している。3個350円と少々値が張るがかなり大振りなので次回は是非試して
みたい。エキナカ施設なので、電車で来ない人は入場券140円を購入する必要がある。しかも2時間ごとに140円かかるので、この店のように大
行列店に来るときは準備が必要だ。この日は土曜日ということで、昼時最長40人ほどの行列になっていた。カウンターのみだが20席以上ある大
型店舗なので回転は早いが、週末はカップルや家族連れが多いので余計に時間がかかる。超々極太麺が初めての人が多くびっくりしていた。
323 11月28日(月) (業態変更)魚介系
まぜそば 魚がしそば
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛治町2-13-1
魚がしそば
780円
今月11日に新橋の
お店と同時に業態変更した神田店。
経営母体は(株)にっぽんという魚河岸寿司を中心に店舗展開している。以前は2店舗とも油やという油そば専門店だった。今回寿司店の関
連店という利点を生かして魚介系のまぜそば店に業態変更した。11日開店日に新橋のお店に行った評価は余りた高くなかったが、今日改
めて食べてみると、かなりの量の剥きアサリが使用されている。そのあたりのイタ飯屋で提供しているボンゴレスパゲッティーの3倍ぐらいのアサリが
入っているようだ。加えて海藻や海苔、青ネギ等もたっぷりと使用されているので、普通に混ぜて食べ進むと最後に丼底に具がかなり残る。
もちろんおっかけ(二口ほどの追い飯+生姜スーフ)で最後まで無駄なく美味しくいただける。企業系ながら母体の特性を生かしたところがいい
324 11月29日(火) (新店) 神保町
黒須(クロス)
最寄駅:地下鉄各線 神保町
千代田区神田神保町3-1-19
中華蕎麦
750円
TBSテレビ「有吉
ジャポン」の成り上がりジャポンラーメン
編に出演していた黒須氏がご店主の店。最終選考の二人にまで残った実力の持ち主。店頭には有吉ジャパン出演当時の写真が数枚飾って
ある。神保町交差点隣の専大前交差点、角の城南信金裏の路地に面している。表通りからは店名の看板は見えず、ラーメンの絵を描いた小さ
な看板が見えるのみなので少々わかりにくい。カウンターのみ8席のあまり広くない店舗。基本の中華蕎麦に評判の高い肉飯150円をセットした。
鳥取県産大山地鶏100%のスープ、長野県産生揚げ醤油、長野県産石臼挽全粒粉使用の麺(三河屋製麺製)、岐阜県産美濃焼の丼(いずれ
も店頭POPより)そしてもちろん無化調。なんとも優しい味の醤油ラーメン。系統的には鶏清湯になるだろう。しかしながらチャーシューも肩ロースとバラ
の2種乗るし、麺のポーションも清湯ラーメンにしては多めなのでこれだけでも十分満足できるが、150円の肉飯がたっぷりの肩ロースのチャーシューが乗り
、硬めに炊いたご飯もたっぷりなのでお得だ。ラーメンが到着するまでカウンター上に置いてある雑記帳を眺めていたが、椅子の形状や卓上に置く
つまようじの件等、お客の意見によく耳を傾ける素晴らしいご店主だ。現在は場所もわかりずらいのでそんなに行列していないが時間の問題。
325 11月30日(水) (新店) 横浜家系
ラーメン横浜道秋葉原店
最寄駅:JR私鉄各線 秋葉原
住所:千代田区外神田1-10-9
ラーメン(醤油)
730円
最近林立しているなんちゃって
家系の新店。おそらくどこかの企業系
なのだろうが詳細は不明。秋葉原、しかも駅徒歩数分という土地柄か、企業系家系にしては多少プライスが高めに設定されている。入り口すぐに
最近はやりのハイテク食券機が置いてあるが、まず最初に英語か中国語か日本語を選ぶ。多言語が表示される食券機は以前からあったが、秋葉
原という土地柄かデフォは中国語。日本人はわざわざ日本語をチョイスしなければならない。これも時代なのだろう。企業系の家系すべてに言える
ことだが、相変わらず麺が美味しくない。ぼそぼそしたうどんが乾燥したような麺。そんなに麺の単価が違うのだろうか。もう少し何とかしてほしい
平成28年11月分
275 10月2日(日) (新店) 麺屋
菜々兵衛 ラゾーナ川崎
最寄駅:JR私鉄各線 川崎
住所:川崎市幸区堀川町72-1
名古屋コーチン
醤油 864円
昭和時代、札幌の
ラーメン店と言えば味の三平やらーめん
横丁だった。10年ほど前であればすみれや純連等表面にラードの幕が張った味噌ラーメン。少し前ならあらとんや狼スープ等ニューウェーブ系を紹介して
いただろう。つい最近札幌に遊びに行った女性の友人(あまりラーメン好きとは言えない普通人)にもすすきののけやきとすみれ、それにニューウェーブ
系としていそのかずおを紹介しておいた。ところが先日の大崎氏のコラムに出てきた菜々兵衛は正直聞いたこともなかったし、もちろん未訪でもあ
る。これは一大事と関東初進出である川崎ワゾーナまで飛んで行った。休日には絶対避けたい巨大SCのフードコート内だが、幸いにして一人席もいく
つか用意されていたので座ることができた。札幌に本店があると言われなければ絶対にわからないような淡麗醤油。商品名の通り名古屋コーチ
ンを使用した出汁はあくまでトラディッショナルな関東醤油ラーメンに酷似する。しかしその実力のほどはフードコートでも十分に感じることができた。逸品。
276 10月2日(日) (新店)RAMEN火影
(ホカゲ) ラゾーナ川崎
最寄駅:JR私鉄各線 川崎
住所:川崎市幸区堀川町72-1
濃厚鶏白湯
864円
前出の菜々兵衛だ
けだったら、わざわざ川崎までミニ遠征
には来なかったかもしれない。しかしその隣にあの東十条の行列店、ほん田プロデュースの新店もできていると聞いてはもはや行かざるを得ないで
しょう。ほん田と言えば初めて真空低温調理のチャーシューをラーメンに用いた革命児として有名だ。当時はよっぽどフレンチに詳しい人でない限りは、生
なんじゃないかとか、おなかを壊すのではないかといろいろと言われていたのを思い出す。今回のお店ではどうやら特製にのみ使われているよう
なのだが、連食ということもあり通常の濃厚鶏白湯にした。ほん田らしい、かなり濃厚な鶏白湯。最近街でよく見る名前だけの濃厚鶏白湯とは次元
が違う。違いすぎて始めて食べる人はラーメンのスープとは思えないかもしれない。ここまで濃厚だともはや天下一品に近い濃度がある。具として使用
されている生タマネギのみじん切りが良い口直しとなって連食ながらスープまで完食完飲した。その隣はまたも名店庄やがあるが、手が届かなかった
277 10月3日(月) (催事)東武百貨店
船橋店 凡の風
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
塩らーめん
850円
今回で第53回を迎
える東武百貨店船橋店の北海道物産
展。物産展の中でも特に人気のある北海道物産展は、通常1週間の会期を2週間に延長して行われる。恒例のイートインも第1週と第2週で交代となる
。第1週に乗り込んできたのは札幌の人気店凡の風。札幌では珍しく一売りは味噌ではなく塩。昨日の菜々兵衛もそうだが、札幌=味噌という図式
は昔のことで、今は各店自分の一押しで頑張っている。こちらの塩らーめんもあくまで澄んだスープの中に深い味わいが感じられる上質な仕上がりに
なっている。あえてごまかしのきかない塩で押してくるところがすごい。来週第2週は先日遠征に行った千歳市の名店、IORI(イオリ)が入店する予定。
278 10月4日(火) (新支店) ローストビーフ
油そばビースト 新橋店
最寄駅:JR私鉄各線 新橋
住所:港区新橋3-11-2
ローストビーフ油そば
シングル 900円
最近急速に店舗数を増や
しているローストビーフ油そば専門店。肉量
80gのシングルでも900円、ダブル(140g)は1300円、最高峰450gのキングは2400円と他のお店に比べ客単価は高い。にもかかわらずスープを仕込んで
いないので、肉を使用しているといえども原価は低めだろう。最近はやりの肉と汁なしを合体させたアイデアの勝利と言えよう。今日初めてキングを注文
している人を見た。オフィス街新橋の、見るからにサラリーマンといった感じの男性だった。昼食に2400円を支払うことができるなんてうらやましいと思う反
面、何か特別なことでもあったのかと勘ぐりたくなった。最後に二口ほどの追い飯が無料でつく。シングルでも充分におなか一杯になるので安心だ。
279 10月5日(水) (移転) 野方ホープ
原宿店
最寄駅:地下鉄副都心線 北参道
住所:渋谷区神宮前1-2-1
ラーメン 元
750円
もうだいぶ前になるが野
方のお店には何回か行ったことがある。
原宿の支店にはお訪ねしたことはなかったが、すぐ近くに移転したという情報を聞いたので行ってみることにした。最寄駅は副都心線の北参道だが、
山手線原宿駅からも中央総武線千駄ヶ谷駅からも歩いて行くことが可能だ。千駄ヶ谷駅から東京都体育館の横の坂を下りて明治通りに出て、歩い
ているとこのお店の店員さんが味玉無料券を配っていた。ランチタイムにはラーメンに大盛りとご飯の双方が無料でつく。それにこの味玉を入れたので、
基本のラーメンでもかなりおなか一杯になった。クラシックな背油ラーメンだが、最近少なくなってきているのでかえって新鮮にも感じる。千駄ヶ谷には
有名なホープ軒も古くからあり、現在でも繁盛している。ルーツは同じ屋台スタートと聞いている両老舗店が、近接した場所で元気なのは嬉しいことだ。
280 10月6日(木) (新店)
ウメノキスズメ
最寄駅:地下鉄副都心線 北参道
住所:渋谷区千駄ヶ谷3-3-3
海老ワンタンそば
850円
なぜか2日続けて千駄ヶ
谷界隈で昼ごはん時になってしまった。
千駄ヶ谷駅からは、昨日お訪ねしたホープ軒原宿店へ行く途中の明治通り沿いにある。しかしながら看板は小さいし、ビルの地下1階で隣のカレー店
の看板がやけに目立つのでわかりにくいかもしれない。スープは完全無化調の上にアニマルレス。つまり豚骨や鶏ガラ等動物素材の出汁は一切使用
していない。節系、煮干し、そして野菜だけで作っているようだ。麺は知る人ぞ知る京都の麺屋棣鄂らしい(未確認)春よ恋等国産小麦のみを
ブレンドして使用している。一押しは海老ワンタン麺。チャーシューも不使用なのでまさにアニマルレス。日替わりのご飯が+150円で用意されている。この日
の日替わりご飯はちりめん山椒ご飯だった。どれをとっても上品で体にも良さそうだが、正直私には物足りなさだけが残った。ジャンク慣れかな。
281 10月7日(金) (新店)
江戸麺 熊八
最寄駅:地下鉄新宿線 森下
住所:江東区森下2-14-5
醤油支那そば
750円
開店から少し時間が
経ってしまったが、ランチタイムの営業時間
が確定していなかったので今になってしまった。どうやら月、火、木、金の週4回、11時30分ごろ準備ができ次第開店ということになったようだ。
職場のある両国駅から歩いて行こうと思っていたが、ちょど総武緩行線が人身事故でストップしてしまったので、本八幡駅から振り替え輸送を使用
して新宿線森下駅まで楽ちんに到着。12時少し前に到着するとカウンターのみ8席のあまり大きくない店内に先客が4名。なかなか繁盛しているようだ
。基本となる醤油支那そばを食券機で購入。昨日に続いて完全無化調のお店だが、アニマルオフではなく、スープには丸鶏を使用しているとのこと。
店内POPの日本語では素材にこだわり無化調にしたことと、使用している醤油は下総醤油であること等が記載されているが、なんと英語版のほう
には化調はもちろんビーフ、ポーク、そしてアルコールを完全に使用していない(なぜか消毒薬は除くとの英語記載あり。洗剤のことか?)ハラールの基準
を満たしたものであるという記載があった。入り口にも食券機の横にも日本ハラール協会の発行するハラール認証は無かった。ハラール認証は素材はもち
ろん、従業員にイスラム教徒を雇わなければならない等厳格な基準があるからかもしれない。無化調にしては奥深い味を実現している。うんちく通り
良質な素材、とくに贅沢な丸鶏を使用していると見た。具はもちろん鶏チャーシューと穂先メンマ。麺は自家製麺。思いがけない場所に上質な新店。
282 10月11日(火) (新店)
丸久らぁめん
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田6-13-2
丸久ラーメン
750円
ご店主らしき若い方と助
手らしい男性。ホールは奥様と思しき若い
女性。そして洗い場(自動食洗機が設備されている)にはご年配のご夫婦らしき方々。不明だがご店主のご両親ぐらいのご年齢。つまり秋葉原と
いうハイテクタウンにできた新店だが、家族で営業されているような温かさを感じる。濃度があまりない白濁系のスープ。どうやらライト豚骨のようだ。具は
2種のチャーシューとメンマ、海苔。そして結構な量のキクラゲが4〜5片入っている。そして真ん中に小梅が。山頭火や風来居、そして末廣あたりが思い
起こされる。麺はつるっとした中細チジレ麺。卓上には自家製唐辛子が置いてあり、辛さが足らない方はこれで調整してくださいとある。ところが
スープにばっちりと生姜が利かせてあり、その上少量だがラー油らしき辛油も浮いているので、デフォで結構辛みがある。味見をしてから調味したい。
283 10月12日(水) (催事)東武百貨店
船橋店 IORI(イオリ)
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
みそらーめん
864円
今回で第53回を迎
える東武百貨店船橋店の北海道物産
展。物産展の中でも特に人気のある北海道物産展は、通常1週間の会期を2週間に延長して行われる。恒例のイートインも第1週と第2週で交代となる
。第2週に乗り込んできたのは札幌の人気店IORI(イオリ)。先日遠征で行った新千歳空港のある千歳市に本店がある。遠征は空港ステイだったので
本店にはお邪魔しなかったが、この物産展に出店するのがわかっていれば訪店しただろう。札幌近郊だけあって味噌ラーメンが一押しだが、すみれや
けやきとは違い、表面にあまりラードを浮かせないスタイル。その分さっぱりしている。ヘビーな味噌ラーメンは毎日だと飽きると思うが、これは飽きなさそうだ
284 10月13日(木)
(新支店)
ローストビーフ油そばビースト秋葉原妻恋坂店 最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-6-5
ローストビーフ油そば
シングル 900円
最近急速に店舗数を増や
しているローストビーフ油そば専門店。肉量
80gのシングルでも900円、ダブル(140g)は1300円、最高峰450gのキングは2400円と他のお店に比べ客単価は高い。にもかかわらずスープを仕込んで
いないので、肉を使用しているといえども原価は低めだろう。最近はやりの肉と汁なしを合体させたアイデアの勝利と言えよう。今日初めてキングを注文
している人を見た。ハイテクタウン秋葉原、見るからにサラリーマンといった感じの男性だった。昼食に2400円を支払うことができるなんてうらやましいと思う反
面、何か特別なことでもあったのかと勘ぐりたくなった。最後に二口ほどの追い飯が無料でつく。シングルでも充分におなか一杯になるので安心だ。
285 10月14日(金) (新店) 濃厚鶏麺
ゆきかげ 浅草本店
最寄駅:私鉄地下鉄各線 浅草
住所:台東区浅草1-2-12
比内地鶏の白湯
そば 珀黒 730円
最近一時代前の豚骨魚
粉のように急速に増えつつある鶏白湯
をメインに据える新店。ベーシックになるのは比内地鶏の白湯そば、塩の珀と煮干し醤油の珀黒が730円。それらの濃厚版だろうか鶏白湯とうたう塩の
白と醤油の黒が780円。そして焦がしニンニクを使用した墨と辛い版の朱がある。麺は中細チジレ麺。スープとの相性はいいようだ。具にはむねとももの
2種の鶏チャーシューと鶏団子、穂先メンマ。そして変わっているのは全判大の海苔が乗っているところ。いせ勘という海苔屋さんから仕入れているようだ。
比内地鶏を使用するなどこだわりは結構あるようでなかなか上質なラーメンだとは思ったが、またあまりに増えた鶏白湯のお店なのかと思われそうだ。
286 10月15日(土) (新店) 中華そば
銀次郎
最寄駅:京成本線 船橋競馬場前
住所:船橋市宮本8-42-4
煮干し中華そば
700円
ララポート湾岸(船橋)の最
寄駅は京葉線南船橋駅だが、この駅
からも徒歩で行くことができる。その他駅名にもあるように公営競馬(JRAではない)の船橋競馬場も最寄りだし、先日廃止になってしまったが船橋
オートレース場もここから無料バスが出ていた。その他IKEA(巨大北欧家具専門店・元屋内スキー場ザウス)にも至近なので、休日ともなると
オートレース通いのおじさんと、IKEAやららぽーとに行くフミリーや若いお姉さんが入り混じって歩く面白い光景が見られたものだ。その船橋競馬場前
駅すぐそばにできた新店。カウンター6名ほどと四人掛け一つ、二人掛け五つの中型店舗。基本となる中華そばは600円とリーズナブルの上にランチタイムに
はご飯も無料でつく。通常ライスにたくあん等漬物が乗っているのをよく見かけるが、このお店でははんぺんと思われる煮物が乗っているのが珍しい。
この日は+100円の煮干し中華そばにしてみたが、市販の魚粉がたっぷり入っているだけとはいえ、ライスも付いて700円はかなりリーズナブルだ。
麺は早川製麺の中細チジレ麺。このプライスであれば、ギャンブル通いのおじさんたちも気楽によれるし、場所柄そこそこ繁盛するのではないかな。
287 10月17日(月) (新店) 麺屋のろし
縁(エン) 函館
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛治町2-10--4
帆立潮らぁめん
750円(割引)
神田駅からJRのガード
沿いに秋葉原方面に行き、広い通りを
越えたところにできた新店。この辺りまで来てしまうと神田駅周辺の喧騒も無く、人通りもまばらになってしまう。浅草橋と秋葉原の間にある麺屋
のろし函館の関連店。本店のほうも決していい場所とは言えないが、あの大行列店饗くろきのすぐそばであることを考えると、美味しければあまり
場所は関係ないのかとも思ってしまう。麺は浅草開化楼。出汁も丁寧にとっているし上品に仕上げてはいるが、基本の塩ラーメンがこの日は開店記
念100円引きで750円、通常は850円という強気のプライスがこの場所で通用するのかが疑問だ。塩ラーメンで上品ということは、裏を返せば濃い味を
好むサラリーマンや肉体労働者には物足りなく感じてしまうだろう。売りの帆立は炙った小さいものがチャーシューの上に乗っているのみ。もちろん原価の
高いものなのでふんだんに使うことはできないだろう。その分帆立風味の香味油をもう少し使うとか揚げネギ等浮かせるとかの工夫が必要だ。
288 10月18日(火) (新支店) 麺屋武蔵
浜松町店
最寄駅:JRモノレール 浜松町
住所:港区浜松町1-29-6
つけ麺
850円
新宿本店の店長だっ
た矢都木氏が2013年に二代目社長
に就任して以来、それまでダブルネームだった既存店舗に代わってシングルネームの店舗となった。蒲田店、芝浦本巻、芝浦別巻に続き4店目のお店が
浜松町駅から徒歩数分の絶好地に先月開店した。表通りからは少し引っ込んでいるが、目立つ大きな看板もあるのでかえって目立っている。カウ
ンターとテーブル席を合わせて30人以上収容できる大型店舗だ。昼時に到着すると店外には並びはないが、店内に10人を超すウエイティングが発生して
いた。このところつけ麺に関しては、またお前か系の濃厚豚骨魚粉が続いていたので、今日のところはシンプルな基本のつけ麺で。並盛200g、中
盛250g、大盛り300g同料金なのだが、実は特盛400gも同料金。最近炭水化物を摂取しすぎなので今日は大盛りで止めておいた。相変わらず
元気な厨房内の店員さん達を見ながら待つ。久しぶりのシャバシャバとしたツケダレはかえって新鮮だ。相変わらず香り充分の麺のクオリティーも高く満足
289 10月19日(水) (新店)
らぁめん 満家(ミツルヤ)
最寄駅:JR中央総武線 大久保
住所:新宿区百人町1-21-4
らぁめん
750円
新宿西口、ざるらぁめ
んと巨大チャーシューで有名な満来の初代
ご主人の下で修業された方が開いた新店。お店はもと林家があったところで、小滝橋通りに面している絶好の場所。修業された満来ゆずりの
麺量の多いラーメン。通常のラーメンで300gの麺量があり、小食の人のために半量150cもメニューも用意されている。その麺量の割には丼が小さめ
なので、麺が完全にほぐれず固まり気味なのが残念。もう少し大きな丼だったらもっとおいしく感じるだろう。チャーシューも満来と同じく厚みのある
もの。脂が少なめなので麺のポーションが多くても楽に平らげられる。伝統的な東京醤油とは異なるものだが、歴史があるだけに妙に懐かしい。
290 10月20日(木) (移転)
製麺所 大勝軒
最寄駅:JR地下鉄 綾瀬
住所:足立区綾瀬3-12-18
もりそば
750円
金町の大勝軒が4月
に綾瀬に移転してきたと聞いたが、近く
に行くことがあまりなく今になってしまった。入り口を入るとカウンター内の厨房に立っているのは見覚えのある綾瀬大勝軒のご店主。もともと金町
大勝軒も綾瀬大勝軒系のご店主だったし、両方とも同じ味と心を守る会なので合併したのかな。久しぶりの大勝軒のもりそばだったが、おやっ
と思ったのは、大勝軒のもりそばのツケダレってこんなに濁り系だったかなということ。久しぶりなので私の記憶があいまいになっているのかもしれ
ないが、ルックス的にはかなり記憶とは異なっていた。麺は相変わらずツルシコで美味しいし、全く文句はないがちょっと意外だった。確かめねば。
291 10月21日(金) (新店) 鶏だし
中華そば かね壱
最寄駅:地下鉄 仲御徒町
住所:台東区台東4-12-9
塩かけ+トッピングB
780円
以前は足立にある辛
ツケグレの関連店だったところ。最近
外国からの観光客で平日でも混みあっている「多慶屋」というディスカウントストアのすぐそば。近くには最近ハラル(イスラム教の教義で許された食材
だけを用いて、調理法も厳格な規定の下に行われる食品店やレストラン)のラーメン店もできており、こちらのお店もハラル認証はないがポークフリー
(豚肉を用いない調理法)により提供されている。一瑳@浦和、三歩一@高田馬場の姉妹店と言った位置づけらしい。基本の塩味掛けラーメンが
用意されていて、それに好みのトッピングを選んで完成させる方式。トッピングAは鶏チャーシュー、炙り蒸し鶏、メンマ、Wネギ、トッピングBは鶏ワンタン、半熟
味玉、メンマ、Wネギ。もちろんトッピングは単品の組み合わせでも可能だが、ほとんどのお客がAかBを選んでいるようだ。面白い方式だと思う。
292 10月22日(土) (新店) ラーメン
やまや 本店
最寄駅:総武緩行線 西千葉
住所:千葉市稲毛区弥生町2-21
ラーメン中
730円
千葉大学の正門すぐ
前にできた二郎インスパの新店。開店時
日曜祝日が定休日という情報を見て、都心ではよくあるが千葉にしては珍しいと思ったが、これだけ大学に近ければそれもありだと納得した。
二郎でいうところの小が並、大が中。しかも小と中は同じ730円なので、普段二郎で小を頼む私もつい中にしてしまった。そのかわりヤサイマシに
しなかったので何とか食べきることができた。麺は自家製麺ではなく、さいたまにある豊華食品製の極太平打ち麺。トッピングで変わっているのは
インド玉。大き目の揚げ玉にカレー粉がまぶしてある。千里眼のカラアゲに似ているが、唐辛子ではなくカレーの辛さがかなり効いている。食べ進む
うちにカレーがスープに溶け出して味変となるのがまた楽しい。豚は脂身の少ないものなので、かなりの大きさがあるが比較的楽に完食できた。
293 10月23日(日) ラーメンショップ
マルクニ
最寄駅:新京成線 三咲
住所:船橋市大神保町1300-1
味噌なんこつ
ラーメン 950円
最近日本の人気テーマパーク
ランキングで、東京ディズニーランド&シーに
次いで、大阪USJを抑えて堂々3位に輝いた船橋アンデルセン公園のそばにあるお店。いわゆるラーショ(ラーメンショップ)系のお店なのだが、この
お店ならではの名物がある。豚バラ肉の軟骨部分を醤油味で軟らかく煮上げた「なんこつ」である。この日は味噌ラーメンが食べたかったので
味噌なんこつにしたが、メニューには醤油なんこつや味噌なんこつといったものはない。基本の醤油、塩、味噌ラーメンになんこつをトッピングするのだ
。それでも醤油なんこつ、味噌なんこつで十分わかってもらえる。厨房も含め、中年の女性だけ4人ほどで切り盛りしている。決して目新しい
物はないが、何となく落ち着けるお店だ。ラーショ系らしくネギラーメン(白髪ねぎを辛く味付けしてラーメンに乗せたラーショ系の名物)もある。
294 10月24日(月) 麺屋武蔵 
芝浦本巻(本館)
最寄駅:JR地下鉄各線 田町
住所:港区芝浦3-12-5
芝辛つけ麺(大)
910円
このお店も未訪店の
一つだが、すぐそばにある別巻(別館)
は他の武蔵と少し違ったつけ麺を提供していると聞いたので、本来の目的はそちらだった。ところが店頭に到着すると、都合によりしばらく臨休
しますとの張り紙が。どうしたのかは定かではないが、やむなく転戦してこちらの本巻(本館)に。選んだのは未食の芝辛つけ麺。ノーマルのツケダレ
を麻婆豆腐風に辛くした物で、白ネギや青ネギに加えて豆腐もちゃんと入っている。辛さも指定できるが、あまり辛さには強いほうではないので、
今回はノーマルでお願いした。麺量は300cの大盛。ちなみに店内や食券機に表記はありませんが(表記したら大変なことになってしまう?)武蔵
では特盛1000c(1キロ)まで同料金。ツケダレも1回お代わり無料なのですが、このところ炭水化物過摂取気味の私はこの辺りが適量。ツケダレ
も最初はむせることを警戒してすすらずにいただいていましたが、私にはちょうどいい辛さで、スープ割をして美味しく完飲させていただきました。
295 10月25日(火) (新店)
肉麺 金の豚
最寄駅:地下鉄各線 門前仲町
住所:江東区富岡1-7-3
濃厚醤油豚骨ラーメン
690円
よく見かける企業系家系
もどき豚骨醤油のお店だが、背脂を
浮かせているところが家系とは多少違いを表現している。入り口すぐに券売機があるのは普通だが、その隣に大きなジャーが置いてあり、ご飯が
無料で食べ放題なのも企業系家系の特徴。しかし入り口には日清製粉の傾奇者使用の看板が。もともとは浅草開化楼の名物営業、負死鳥カラ
ス氏と日清製粉が共同開発した六厘舎専用の小麦粉だったが、最近では六厘舎以外でももちろん、浅草開化楼以外の製麺所でも取り扱ってい
るようだ。こちらのお店も麺箱は菅野製麺所の物。平打ち気味の麺でスープとの相性もいいようだ。肉麺と店名にはあるが、使用しているのは豚バ
ラ肉を薄くスライスして焼きを入れたものが2枚乗っているのみ。この辺りは不満が残るが、ご飯付きで690円というプライスであればしょうがないかな。
296 10月26日(水) (新店) piacevole
(ピアシェーヴォレ) 澤
最寄駅:地下鉄 水天宮前
中央区日本橋蛎殻町1-38-13
極塩
880円
以前はこの水天宮前に
も店舗があった澤(閉店)が同じ場所
ではないが水天宮前に戻ってきた。現在の本店は地下鉄新宿線篠崎駅に近い国道14号沿いにある。カウンター6席、四人掛け(この日は男性四人
が座っていたが、かなり窮屈そうで、また店員さんが通るたびに身を縮めなければならないとうで、実質的には二人掛けと言えよう)が一つという
狭小な店舗。厨房も狭そうで、そのため動線、作業線に無理があるので調理に時間がかかっていた。メニューも本店とは全く違うし、規模も小さいの
で支店というよりはのれん分けなのかもしれない。澤らしい上質な塩ラーメンだが、狭小な店内と調理時間の長さで顧客満足度は高くなさそうだ。
297 10月27日(木) (本日開店)
一蘭 船橋店
最寄駅:新京成線 習志野
住所:船橋市習志野1-9-1
ラーメン
790円
昨日新聞折り込みに新規
開店の告知が入っていたので、午前
10時の開店少しすぎに朝食代わりにと訪店。成田街道(国道296号線)の陸上自衛隊習志野駐屯地を過ぎて実籾街道に入ってすぐの左側。最
近郊外でよく見かけるようになった一蘭のロードサイド型店舗。30台は止められそうな大型の駐車場を併設している。一蘭は開店日にはオリジナルグッ
ズを配ることが多い。新橋駅前の店舗が開店したときは箸と有田焼のミニドンブリだったので今回も少し期待したが、時節柄か箸と箸袋だった。まぁ
一蘭の場合はどの店舗で食べてもいい意味味がぶれていないが、このお店も一蘭らしい無難な味。ただ久しぶりなので、麺のポーションがこんなに
少なかったかなといささか首を傾げた。替え玉前提のポーションなのかもしれないが、替え玉を含めると980円というプライスはいかがなものだろうか。
298 10月27日(木) (新店)Ramen&Bistro
ushio ueno east
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-22-2
鶏白湯そば(大盛)
870円
一昨日のpiacevo
le澤といい、最近店名に横文字を使用す
るお店が増えてきた。多くはフレンチレストランや洋風居酒屋の昼営業のみの二毛作店が多いので、今回のお店もあまり期待しないで訪店。上野駅を
東側に出て、サスペンスあたりでよく使われる昭和通り上の大きな歩道橋を越えて少し行ったところ。到着すると店外に食券の券売機が置いてある。
最近多いパターンなので何気なく見ていると、写真入りのボタンに見たことのある一杯が。鶏白湯には特徴的な肉巻きグリーンアスパラが乗っているでは
ないか。しかももう一つのボタンには「にほんいち醤油そば」の商品名が。そこまででやっと気が付いた。店名のushioは「潮」だったのだ。あの神田
小川町の大行列店「潮」の関連店が告知も何もなくひっそりと開店していたのだ。店内に入ると見覚えのあるおひげの方が。これはもう間違いない
。思わず「小川町の関連店なんですね」と言ったらにこっとしてくれた。潮と言えば、いまの鶏白湯ブームに火をつけた伝説的名店。その名店のまま
の鶏白湯がまったく並ばずに食べられるとは感激物だ。並盛150gも大盛200gも同料金870円とCP的にも泣かせる。近々醤油で再訪確実。
299 10月28日(金) (新支店) 舎鈴
新橋西口店
最寄駅:地下鉄三田線 内幸町
住所:港区西新橋1-16-2
つけめん(中)
730円
急速に店舗数を増やしつ
つある六厘舎系のつけめん店。ありが
ちな豚骨魚粉系のつけめんなのだが、どの店舗でもツケダレの味が安定しているのと、麺のツルシコ感が損なわれていないのは大したものだと思う。
今日は肌寒い日だったので、あつもりを注文する人が多かったようだ。どうしてもこのお店に来るとつけめんを注文してしまうが、隣席の人が注文
していたまぜそばもなかなか美味しそうだったので、次回はまぜそばにしてみようかと思った。この店舗数でこのレベルを維持するのは大したものだ
300 10月29日(土) ラーメン 魁力屋
船橋成田街道店
最寄駅:JR総武線緩行 東船橋
住所:船橋市前原西1-38
台湾ラーメン
896円
ご存じ京都ラーメンの大チェー
ン店だが、11月下旬までの期間限定で
今話題の台湾ラーメンを提供しているので試しにトライしてみた。土曜日の昼過ぎという時間帯で、何組かの家族連れが入り口でウェイティングしていたが、
このお店はカウンターもかなりの数があるので1名を含む小人数は優先的に座らせてもらえる。通常メニューの醤油ラーメンは麺の固さ、背油の量が指定
できるが、台湾ラーメンは麺の固さのみチョイス可能。ちなみに青ネギはカウンターの上に常備されており、好きなだけ入れることができる。台湾ラーメンは
たっぷり唐辛子に炒めた挽肉、ニラとニンニクが入ったスタミナ抜群の一杯となっているが、名古屋の元祖味仙ほど辛くないので食べやすい。
301 10月30日(日) 桝屋(マスヤ) 最寄駅:新京成線 松戸新田
住所:松戸市仲井町1-92
ラーメン
570円
買い物に出たついでに未
訪店のこちらに。毎年新京成線沿線に
あるラーメン店が20軒ほど参加して行われるスタンプラリーにも参加しているので、そこそこ規模があるかニューウェーブ系のラーメン店だと思っていたら、おじい
ちゃんとおばあちゃんが二人でやっている中華屋さんだった。到着したのがすでにお昼時を大きく過ぎた14時半ごろだったからか、お客は私のみ
。何を注文しようか迷ったが、こういうお店では変化球よりも直球のラーメンのほうが無難で失敗も少ない。思った通り鶏ガラでとった薄めのスープに
昔ながらの味付けの醤油ダレ。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ。麺はカンスイ多めの黄色い中細チジレ麺と昭和テイストそのまま、懐かしいラーメンだった。
302 10月31日(月) (新店) 仙台・陣中
東京新宿店
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-22-9
牛タンまぜそば
黒 1000円
最近ローストビーフを乗せた
まぜそばが流行っているようで、すでに
新宿、新橋等繁華街を中心に数店舗展開している。二匹目のドジョウと言ったわけではないだろうが、今度は牛タンを乗せたまぜそばの新店が
新宿にできた。母体は仙台駅周辺や仙台空港に数店舗展開している陣中という牛タン料理専門店のようだ。こちらの東京店はあえてまぜそば
専門店として出店してきた。専門店と言っても麺を使用しないまぜめしも一部置いている。まぜそばはイカスミを使用した酸味のある黒と、ラー油を
使用した赤の二本立て。注文が入るとカウンター内のオープンキッチンで牛タンをバーナーで炙るパフォーマンスがある。その後裏手の麺茹で場で茹でた麺に
乗せて提供される。器は球体を斜めに切ったような丼で、まずふちの高いほうを手前にしてよく混ぜる。その後この度はふちの低いほうを手前
にして食べ始めるといった斬新な方式。まぜそばといってもかなり汁気があるので、このようにしないと着衣にはねてしまうのだろう。最後に使用
する追い飯のための小ライスとテールスープも付いている。味が特殊なイカスミ黒とラー油赤しかないのは少し疑問だ。もう少しシンプルなものも基本として
設定しておかないとすぐに飽きられてしまいそうだ。プライス設定も980円位に抑えたほうがはるかにお得感が感じられる。頑張ってほしい。
平成28年10月分
270 9月26日(月) (新店)
かみの屋
最寄駅:東武伊勢崎線 五反野
住所:足立区西綾瀬2-7-9
長岡中華そば
肉増し 800円
新潟にはご当地ラーメン
と言えるものが少なくとも4種類はある。
全国でも一つの県の中(北海道を除くと)で最もご当地ラーメンが多い県だろう。その中の一つの勢力が、長岡市中心に多くの店がある長岡
生姜ラーメンだろう。その中で最も有名なお店が青島食堂で、東京秋葉原にもお店が進出している。特徴としては鶏ガラと魚介系を使用した
色は濃い目ながらすっきりとした醤油スープ。名前の通り生姜を使用しているが、これは店によって強弱がある。そして少し多めの油が浮く
中、チャーシューはごく薄く切ったものが数枚乗る。さて、こちらはまだ東京では数少ない長岡中華そばの新店。最寄駅からも少し距離があり、
フリーのお客は少ないと思われる。生姜は千切りの物が少し乗っている程度であまり強くは効いていない。スープは丁寧に作っているようで
大変美味しい。しかし私はもう少しチャーシューが薄切りになっているほうが好みだ。そして麺はもう少しざらついているほうが好みだ。頑張って
271 9月27日(火) 博多屋台上がり
からくさや
最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区石-28-2
焼きラーメン
(特) 750円
都内では数少ない
ランチタイムに焼きラーメンを提供するお店。
実は何度もランチ営業をやってみたりやめてみたりで、しかも駅から少し距離があるので二の足を踏んでいた。最近ランチタイムに自車で店前を
通りかかることがあり、ランチ営業を確認したので本日訪店した。焼きラーメンは標準100g、大150g、特200gとあるがどれも同料金。辛しマヨネーズ
が同時にチューブで提供されるのでマヨラーにとっては嬉しいが、思いのほかソースの味が濃く、かけすぎるとしょっぱくなってしまうので注意が必
要だ。生卵も乗っているのだが、特にすると麺量が多いのでかき混ぜると玉子の存在がほとんど感じられなくなってしまう。そしてなんと
壁に張り紙があり、ランチ営業は10月末にて終了するとのこと。またもやランチ営業がなくなってしまうようだ。危ないところだった。滑り込み。
272 9月28日(水) (新店) ラーメン
Sorenari(ソレナリ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区太平1-12-4
らーめん(塩)
700円
本日開店のお店。この場
所は今年2月に黄金麺点というお店が
開店したばかりの場所。なんだか芝居のセットか学生の文化祭模擬店のような造りのお店だなぁと思っていたら、それなりに撤退も早かった
ようだ。だからというわけではないだろうが、今回のお店はSorenari(ソレナリ)という人を食ったような名前。入り口や内装はきちんとやり直し
たようで、ようやく飲食店らしくなっていた。お店の売りは香味淡麗系ということ。無化調で低温真空調理のチャーシューえを、注文のたびに炙っ
て提供している。かなり材料も厳選しているようで、上質上品な味に仕上がっているが、これといった特徴も感じられない。場所がら、もう少
し野性味とかやんちゃなところを出してもいいんじゃないだろうか。例えば香味油とか背脂とか揚げネギとか脇役的アクセントがほしいところ。
273 9月29日(木) (新店) 麺酒盗
ざい八
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草4-38-5
わんたんめん
750円
昼時三ノ輪に所用があり
、少し遠いとは思ったがこちらまで歩い
て訪店。最寄駅はつくばEX浅草駅だと思うが、それでも1キロ近くあり不便な場所。まして地元民は「裏観音」と呼ぶ浅草観音の北側。夜が
全く効かない場所として有名で、古くからの店は業種にかかわらず20時ごろ軒並み閉店する。そんな場所でラーメン店とは大丈夫だろうかと思
ってしまう。12時40分ごろ到着するとお客は顔見知りらしい家族連れ1組のみ。店主らしき人はその家族連れと歓談中。ランチタイムはご飯が無
料とのことなのでお願いすると切らしているとのことで慌ててお米をとぐ有様。歓談しているなら最低限の仕込みしてからにしてほしい。
厨房内の若い方はなかなかよく動く。出てきた一杯はスープの色が真っ黒。この味はあの地ラーメンに酷似している。これはと思い、帰り際に
厨房を除くとスープストックがない。乾麺ではないと思うが、チャーシューを作ったタレを湯で割りスープにする竹岡式だった。店内外どこにも竹岡式の文
字は無い。帰り際、厨房内の若い方に「竹岡式なんですね」と言うとニヤッと笑い「同じような造りです」と言っていた。頑張ってほしいのだが。
274 9月30日(金) (新店) 担々麺琉帆
〜RuPaN〜
最寄駅:東武伊勢崎線 西新井
住所:仇市区栗原1-18-8
担々麺
800円
こちらの新店も最寄駅
から少し離れているが、商店街の
一角にあるので、それなりに集客は見込めるかもしれない。しかしどうして担々麺専門店はラーメン店よりもプライスを高めに設定するのだろう。
もちろん原価はかかっているのだろうが、そのあたりで自ら不利な戦いを仕掛けているような気がする。こちらのお店も最安の担々麺が800
円で少し他県なような気がする。食券機の前に立つと「辛さは調整できますので」という親切な声掛けがあった。「山椒の痺れも調整できます
か」と大好物の花山椒ましにしてもらおうと聞いたところ、担々麺には花山椒は入っていないとのこと。花山椒が入っていない担々麺なんて
日本だけ、それも一部のお店だけだろうなと思いながらデフォの担々麺をいただいた。おなじみのラー油そばの味がした。店内POPには芝麻
醤を利かせていますと書かれているが、残念ながらあまり感じられなかった。これであれば隣駅の老舗Fの担々麺のほうが数枚上手だ。
246 9月1日(木) (新支店)
麺屋 音 別邸
最寄駅:JR私鉄各線 北千住
住所:足立区千住4-19-11
炙り濃厚味噌
850円
東京電機大学が越し
てきたりで最近発展著しい北千住に
できたお店。残念ながら大学とは線路を挟んだ反対側だが、古くからにぎやかな旧街道の商店街に面している。近くには焼き鳥の名店バードランド
の関連店、ミシュランの星を持っているバードコートや、東京三大煮込みの一つ、大はしなどがある。もともとは亀有の麺屋天翔(IHヒーターをつけ麺の
ツケダレが冷めないようにと使用した先駆け店。2016年4月にかじのため閉店)の2号店として音という名前でこの近くに開業し、強烈な煮干し出汁
によって多くの若者を虜にした。げんざいでも行列しているが、このたび音としての2号店を開店したという次第だ。こちらのお店の看板は生姜を
使った鶏白湯と熱した油で風味をつけた濃厚味噌。夏季限定で冷やし担々麺もあるようだ。今回は炙り濃厚味噌をいいただいてみた。超幅広
な平打ち麺が特徴的だ。厚いチャーシューに生姜がたくさん乗っている。かなり濃厚なスープだが脂っこくはなく、最後まで美味しくいただけた。特に
卓上に置かれている中国山椒(花椒)のミルを使い、挽きたての花椒をふると風味が抜群にアップする。幅広麺による飛びはねには気を付けよう。
247 9月2日(金) (新支店) つけめん
玉 シャポー船橋店
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
つけ麺
750円
船橋駅に隣接する
シャポー船橋というソッピング街の一角に
ラーメン横丁がある。数多くのラーメンコンプレックス(集合施設)が立ち行かなくなり閉店する中、お店を変えながら結構長期で生き残っている。その中に
開業時からあった青葉(本店中野)が隣の東武デパート地下のイベントスペースに恒久店として入るのに伴い、その跡地に川崎の行列つけ麺店、玉
(ギョク)が入った。川崎の本店は関連店も含めて行列が絶えない繁盛店だ。メニューにはこの店の特徴でもある豚骨魚粉おなじみのつけ麺に加え
て、醤油ベースの旨味醤油つけ麺も用意されている。未食なのでこちらにも食指は動いたが、久しぶりの玉なのでまずはオーソドックスなつけ麺を。
正直またお前かというツケダレだが、やはり他の模倣店に比べて格段に美味しいつけ麺だ。次回は是非旨味醤油つけ麺を食べてみたいものだ。
248 9月4日(日) 麺処 ゆきち 最寄駅:私鉄各線 北習志野
住所:船橋市習志野台1-25-14
醤油香る
まぜそば 750円
北習志野駅そばに用件
があり、いつも行きつけのTに行こうと
思ったのだが、このお店の前を通ると、期間限定でまぜそばの文字があったので釣られるように入店。確か数年前開店時に2回ほどお邪魔して
以来だと思う。当時から2種類の醤油ラーメン、Aはトマト風味の珍しいもの、Bは魚介が前面に出ているもので、どちらもなかなか美味しかったのを
思い出す。カウンターのみ7席の小さなお店。私が入店したときは店内2名待ちだったので、大して待たないだろうと思ったが、よく見ると食べている
のは二人だけで後はまだ出来上がっていない。どうやら入れ替わりのあまりよくないタイミングに入店してしまったらしい。加えてご店主らしき人の
丁寧な調理が余計待ち時間を長くしている。30分ほど待ってまぜそば登場。適度にスープが入っているので辣油を振ってさっぱりといただけた。
249 9月5日(月) (新店) 四天王
西新宿本店
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-16-10
塩ラーメン
720円
新宿駅西口のヨドバシカメラ斜め
前にできた大規模な新店。確か以前
同じ新宿NSビル内に同名店があったが、そちらと関係はあるのかな。フランチャイズ展開会社株式会社ガーデンが経営母体。この会社は壱角家等
展開するイーダイニングや神戸らんぷ亭とも関連があるようだ。入店してすぐにわかる資本系の雰囲気。大陸系だけではなく様々な国籍の人が働い
ている。注文して5分ほどでサービングされた。ゆで時間を短くして客回転を上げるために極細チジレ麺を使用している。チャーシューは出来合いのバラ巻
チャーシューを極限まで薄くスライスしている。もちろんマシンを使用しているのだろうが、よくここまで薄くスライスできるものだ。化調の味タップリの1杯でした
250 9月6日(火) (新店) 麺屋
勝道(カツミチ)
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-11-2
濃厚クリーミーつけ
SOBA 820円
なぜか2日続けて新宿の
新店に来てしまった。このところ千葉や
東京城東地区に目立った新店がないため、新宿が続くことになってしまったというわけだ。昨日は超巨大な企業系の新店だったが、今日のお店
も経営母体はバーを数店展開している会社で、オーナーはフレアバーテンダー(パフォーマンスしながらカクテルを作るバーテンダー、トム・クルーズ主演の映画がある)
の世界チャンピオンのようだ。一昔前は異業種企業系でラーメン店を開くときには、スープ管理が簡単な家系がほとんどだったが、最近は業務用のサプ
ライが増えたのか鶏白湯のお店が増殖してきて「またお前か」状態になりつつある。こちらのお店も鶏白湯を前面に押し出したメニュー構成。つけ
麺にしてみたが、決して不味くはないが濃厚でもなければクリーミーでもなくさらっとしているツケダレ。こんなネーミングにしなければそこそこ好感度も高
かったのだが。帰り際に店長さんが出口まで見送ってくれたのでポーションを聞くと200gとのこと。つけ麺はもう少し多くしないと魅力が感じられない
251 9月7日(水) (新店) 郭 政良
味仙 東京神田店
最寄駅:JR地下鉄 神田
千代田区神田鍛冶町3-3-21
台湾ラーメン
800円
一度目は開店直後、
あまりにも長い行列に気分が萎えて
あきらめた。2度目は「おや、行列がないぞ」と思ったら臨時の厨房工事で休業中だった。今日は台風接近のため関東地方も朝から雨模様。しか
しまだ遠いのでそんなに強い降りではない。9月4日に厨房工事が終了して5日から開店していることは確認済みだ。まさにこんな日がねらい目だ
ろうと開店時間の午前11時に到着。行列は全くない。これはまた臨時休業にあたってしまったかと思ったが、お店の方が外で作業中。「もう開いて
ますか」と聞いたところどうぞとの返事。目論見が見事に当たり店内6分ほどの客入り。もちろん注文は台湾ラーメン。実は名古屋の本店支店ではなく
、オーナーである創業者、郭さんの弟さんのお店らしい。それでも東京で味仙の台湾ラーメンが食べられるとは嬉しい。私はコレクターなのでめったに再訪
はしないのだが、名古屋に行けば必ず立ち寄る数少ないリピート店だ。相変わらず辛い中に深みが感じられる老舗の味だ。美味しかったのだが、よく
考えると名古屋ではいつも夕飯に訪れて、台湾腸詰や鶏唐揚げ等で一杯やった後の締めで食べている。このラーメンはやはり飲んだ後の締めの一
杯のほうが美味しいと改めて思った。この神田店にも台湾腸詰や唐揚げがあるので次回は夜にしよう。台湾鍋スープをお土産にいただきました。
252 9月8日(木) (新支店) ローストビーフ
油そばビースト西新宿店
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-14-3
ローストビーフ油そば
(シングル) 900円
同じ新宿の歌舞伎町に
1号店がある。ラーメンは麺、スープ、タレ、
具などで構成されているが、その中で最も原価がかかるのはスープだと言われている。またもっとも手間がかかるのもスープ造りである。最近はやり
の油そばは、そのもっとも原価がかかり手間もかかるスープがないのだから、一般的に油そばは価格が低めで当たり前と言われている。その油そば
で、いくら新宿とはいえ900円を取るのだから強気と言ってもいいだろう。その強気には訳があり、シルキーカット(肉を超薄切りでカットすること)したロースト
ビーフがたっぷりと乗っているからだ。標準のシングルでも80g乗る。枚数にすると6枚〜8枚ほどになる。麺は200g前後盛られているので、このローストビ
ーフと併せれば、若い男性でも充分おなか一杯になるだろう。しかも最後に少量だが追い飯が無料でつくので、残ったタレまできれいに楽しめる。
253 9月9日(金) (新店) 麺将
信長 本店
最寄駅:東武伊勢崎線 スカイツリー
住所:墨田区業平1-13-1
武将拉麺 上
醤油 690円
東京スカイツリーのお膝
元にできた新店。残念ながらスカイツリ
ーがある表通りからは全く見えない一本裏通りにある。黒を基調としたシックな造り。カウンター8席と4人掛けが3つ。基本となるのは武将拉麺の上。こち
らのお店では「上」が普通、「極」がデラックスとややこしい。普通のチャーシューも注文のたびにしっかり炙って丁寧に作っているので、上でもいいのかも知
れない。厨房にはフライヤーも置いているし、メニューを見ると夜のつまみ類も充実しているので夜で勝負型のお店のようだが昼の麺もなかなか良い。
254 9月12日(月) (新支店) 舎鈴
御茶ノ水ソラシティ店
最寄駅:地下鉄各線 新御茶ノ水
住所:千代田区神田駿河台4-6
つけめん
730円
いまや飛ぶ鳥を落とす
勢いの六厘舎グループ、舎鈴(シャリン)の
新しいお店。JR御茶ノ水駅聖橋口、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅の前にある複合商業施設ソラシティの地下1階。このビルの地下1階は吹き抜け
になっており、そこをぐるっと囲むように飲食店が並んでいる。地下鉄とも直結しているので、雨の日は濡れずに行くことができるので便利である。
舎鈴で提供しているのは六厘舎譲りの豚骨魚粉つけめん。大崎の六厘舎が大行列になって以来、雨後の筍のように豚骨魚粉のお店ができて、一
時期は「またお前か」と言われたほど増えたものだ。自然に淘汰されて適正な数になったと思うが、最近では変わって鶏白湯がどんどん増殖してい
る。しかしさすがに豚骨魚粉の王道を行くお店。麺もツルシコの小麦の香りが残る良い麺だし、ツケダレもやたら濃厚だった以前に比べ、ちょうどいい具合
になったように感じる。この複合施設の同じ地下1階にはJAXAも入っている。宇宙飛行士もここのつけめんを食べに来るのだろうか。
255 9月14日(水) (期間限定) 熊本
玉名ラーメン
最寄駅:JR私鉄各線 池袋
住所:豊島区南池袋1-24-5
熊本玉名ラーメン
750円
石神氏がプロデュース
する期間限定店。池袋東口そばの楽園
タウンというパチンコ店の1階にスペースがある。パチンコ店の1階と言っても外向きの独立した入り口で、音も全く聞こえないので気にならない。今回は9月
9日から7か月間、熊本玉名ラーメンが提供されている。玉名ラーメンと言えば今の熊本ラーメンのルーツと言われている。そもそも九州ラーメンの発祥は熊本
に近い福岡県内の久留米と言われている。それが玉名に伝わり熊本に伝播したということだ。現在の熊本ラーメンの多くにはマー油(ニンニクを焦がして
作った調味油)が浮いているが、玉名にはそれがない。その代り博多ラーメンではほとんど使われないニンニクチップが使用されることが多いようだ。今回
のお店でも、入り口の食券機にはラーメンのニンニクチップありとなしが別々のボタンで設定されている。(値段は同じ)池袋という繁華街にあるため、ビ
ジネス客も多いのだろう。それでニンニクチップなしを設定しているのだと思うが、ここは玉名ラーメンを楽しむためにもぜひニンニクチップ入りにしたいものだ。
256 9月15日(木) (新支店) ガガナ
ラーメン 市ヶ谷店
最寄駅:JR地下鉄各線 市ヶ谷
住所:千代田区九段北4-1-15
牛ホルモンつけ麺
(大) 930円
池袋に本店があるラーメン
店の支店。たこ焼き店とコラボ店舗の
ようだが、平日の昼時だったのでたこ焼きを食べている人はいなかった。店内はおしゃれな造りで、夜は軽く一杯飲む人をターゲットにしているようで
、その時にはたこ焼きも売れているのだろう。店内にはモニターがあって、店主らしき人がおしゃれな女性相手に何やら絡んだり麺をうったりする様子
がプロモーションビデオ風に流されていて、こればかりは苦笑するしかない。どうやら自家製麺のようだが、粉の混ぜ合わせに若干の問題があるのか、
出来上がりの麺が白い部分と黄味がかった部分がまだらになっていてあまりきれいでない。ツケダレの量も少なく、食後スープ割までは残らなかった。
257 9月16日(金) (移転) 麺酒場
まがり 八丁堀店
最寄駅:JR地下鉄 八丁堀
住所:中央区八丁堀2-28-9
濃厚サンマ出汁
ラーメン 800円
江戸川区中葛西か
ら移転してきた。中葛西の前は確か
行徳、その前は葛西あたりで営業していたように記憶している。店名の「まがり」は「曲がり」ではなく「間借り」だと思われる。葛西にいた時は知り
合いの居酒屋を昼だけ「間借り」して営業していたのでこの店名になったのだろうか。今回も決して表通りには面していないが、八丁堀というビジ
ネス街の真ん中で昼夜両方営業でもはや間借りではない。季節による限定麺のみで勝負する珍しいお店で、この日は基本のサンマ出汁中華そば
750円と濃厚サンマ出汁ラーメン800円の二本立て。サンマを使用しているが少しも生臭くなく、むしろ動物系の出汁も十分感じられる逸品に仕上げた。
258 9月18日(日) 麺屋ここいち うまこく
カレーラーメン 秋葉原店
最寄駅:JR私鉄地下鉄 秋葉原
住所:千代田区神田松永町16
うまこくカレーラーメン+
生玉子 756円
日曜日秋葉原に所用が
あったが駅の西側電気街方面はすご
い人出で食事などできる状態ではないだろうと思い、昭和通り側のこちらに。開店時以来久しぶりの訪店。思った通り空いていてすぐに座ることが
できた。逆に平日はこの辺りはサラリーマンで結構な行列になっている。カレーライスで有名なチェーン店「ココ壱番屋」が経営するカレーラーメン専門店。ここいち
らしく基本のうまこくカレーラーメン、または濃厚うまこくカレーラーメンに様々なトッピングを自分で選び、そして辛さと麺の太さをチョイスする。基本は安価なのだ
が、チョイス次第では結構なプライスになったりするので注意が必要だ。この日はちょい辛太麺で注文したが、辛すぎず太麺がスープをよく持ち上げた。
259 9月19日(月) (新店) 美肌すっぽん
ラーメン 光福
最寄駅:東武伊勢崎線 スカイツリー
住所:墨田区横川1-9-3
美肌ラーメン
980円
駅は東武伊勢崎線東京
スカイツリー、地下鉄押上、JR錦糸町の
ちょうど間ぐらい。どこから行っても結構離れている。店構えは小料理屋風で看板が無ければとても入っていけないような雰囲気。メニューは基本の
美肌ラーメンが980円、しじみラーメンが1300円、そしてすっぽんの身入りラーメンが1800円とすっぽんながら強気の価格構成。ただし美肌ラーメンは大盛り、
すっぽん飯、またはすっぽん生き血がサービスで付く。さすがに生き血は遠慮してすっぽん飯にしてみたが、量も少なめで出汁の強さもあまり感じな
かった。ラーメンそのものは塩仕立てで、別添えのコラーゲンを入れて食べる。もちろんコラーゲンそのものには味もなく、またスープの濃度も上がったりはし
ないので効果のほどは不明。最後にすっぽん飯を投入して、付け合わせの岩海苔と柚子エキスを入れておじや風にしていただいた。後から入って
きた体格のいい男性は生き血を所望していた。届くとぐいっと一息で飲み干してしまった。あの迫力があの体格を作るのかと感心して見ていた。
260 9月20日(火) (新店)Tokyo担々麺
RAINBOW
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区太平1-11-4
ブラック担々麺
880円
錦糸町駅から東京
スカイツリー方面に歩いて5分ほど。スカイ
ツリーには徒歩15分ほどかかるのでその途中で食事をするにはちょうどいい位置にできた新店。担々麺の種類がたくさんある。基本はレッド担々麺、
ホワイト担々麺は豆乳、ブラック担々麺は黒胡麻、グリーン担々麺はホウレンソウ、イエロー担々麺はカレー、オレンジ担々麺は人参とトマトがそれぞれ使用されている。
また担々麺は1辛(辛さ控えめ)から5辛(激辛)まで5段階の内から選ぶことができる。きょうはブラック担々麺の3辛(少し辛め)にしてみた。辛いもの
は特に得意というわけではないが、3辛なら余裕で完食することができた。麺は三河屋製麺。卓上の紙おしぼりに竹ノ塚のしおの風グループの各店
名が印刷されていた。ここのお店は銀鈴や金字塔等しおの風グループの新業態のようだ。お店は小さいながらもドリンクバーが用意されていて、担々麺
を待つ間、アイスコーヒーやソフトドリンクが自由に飲めるのは嬉しいサービスだ。卓上に紙エプロンや穴あきレンゲを用意するなど行き届いたサービスに感心した。
第二回札幌(新千歳空港ステイ)遠征
261 9月22日(木)
遠征@
金澤味噌ラーメン
神仙 品達羽田店
最寄駅:羽田空港国際線ターミナル
住所:大田区羽田空港2-6-5
味噌ラーメン
850円
本日より第二回札幌遠征
。恒例の遠征第一食は羽田空港内、
国際線ターミナル前の京浜急行ウィングエアポート(ターミナルとつながっている)にある品達羽田内の金澤味噌ラーメン神仙。朝7時から営業しているので、遠征
第一食としてはうってつけの場所にある。前回の高知遠征時はせたが屋系列の豚骨ラーメン「笑い豚」だったので今回はこちらに。神仙と言えば東京
ラーメンショーで1位となって以来有名店になり、ついに羽田空港内にも出店した。朝早いせいかほとんどお客は入っていない。大陸系らしき青年が一人
で作っている。その成果麺も茹ですぎでスープの力強さがまったく感じられない。早朝でも満席近い店はある。味で勝負しないと先は見えにくいかな。
262 9月22日(木)
遠征A
白樺山荘
北海道ラーメン道場店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
味噌ラーメン
800円
今回は北海道まで
飛んで2泊三日のスケジュールだが、札幌
にも行く予定は立てていない。3日間ほとんど新千歳空港内で過ごそうという、普通の人には考えられない日程を立てた。今回の目的は昨年1月に
完成した空港内の施設「北海道ラーメン道場」の食べ歩き。24時間、自分の客室から滑走路上の航空機を見ることができるエアポートホテルに宿泊。
空港内の温泉施設、新千歳空港温泉をたっぷりと満喫することの3点。新千歳での1食目は味噌ラーメンの老舗、白樺山荘。オーソドックスな札幌式味噌
ラーメンのこのお店からスタートするのも北海道らしくていいのではと思った。卓上の食べ放題ゆで卵を入れた一杯はまさに札幌式味噌の典型だった。
263 9月22日(木)
遠征B
弟子屈(テシカガ)
ラーメン新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
魚介しぼり醤油
800円
今回の連食で最も
心配しているのは、味噌の名店が多い
ため、味的に飽きるのではないかということ。通常は札幌で遊んだり仕事をしたりした人たちが、自分の住む町に帰るため、最後に空港で食べる
食事になるわけだから、それは札幌らしい味噌ラーメンになるのが通常だ。そこで味噌がなるべく続かないように、2杯目は帯広に本店がある弟子屈
ラーメンの看板商品、魚介しぼり醤油にした。オホーツク海のホタテ貝柱や魚介類、そして野菜を炊き込み裏ごしして搾り上げた醤油ダレを使用している。
関東風の醤油ラーメンとは全くベクトルの違う醤油ラーメンだ。先日関東の物産展に出店していた時よりもはるかに美味しく感じたのは北海道効果なのか
264 9月23日(金)
遠征C
けやき
新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
味噌拉麺
870円
言わずと知れた札幌
味噌ラーメンの有名店。現地では「にとり
のけやき」と言われて愛されている。ここ新千歳空港ラーメン道場内のお店はほとんどが10時開店なのだが、ここけやきは9時半開店のため、本日
の1食目とした。実は今回宿泊しているエアポートホテルは朝食がついている。食べなければいいのだが、根が貧乏性なので無料の物にはつい手が
出てしまう。それでも軽めにしたので問題なく食べることができる。さすがけやきと言わざるを得ない王道の味噌ラーメン。表面に浮いたラードの具合
がけやきの味噌ラーメンの真骨頂だ。これ1食であればご飯が欠かせないところだが、連食中なので泣く泣く控えておいた。王道は素晴らしい。
265 9月23日(金)
遠征D
えびそば一幻
新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
えびしお(そのまま)
細麺 780円
ここラーメン道場で最も
行列しているのはこの一幻だろう。昨日
夕方には30人近くの行列になっていたのできょうは開店直後に攻めることにした。開店20分前に店頭を見た時はまだ誰も並んでいなかったが
、10分前になると急に10人ほどの行列が形成されていた。新千歳空港には国際線ターミナルもあるので、どうやら入国審査が終わったお同時に
このお店に直行してきた大陸系団体客のようだ。あわててその後ろに並んで1周目に入店することができた。こちらは海老出汁で有名になった
お店で、本店は札幌、東京新宿にもお店がある。どうやら海外でも有名になっているらしい。注文したのは代表作であるえびしお。海老出汁の
風味が生きた「そのまま」と豚骨出汁をブレンドした「あじわい」があるが、私の好きなのは素直に海老が楽しめるそのまま。今日も美味しかった。
266 9月23日(金)
遠征E
函館麺厨房あじさい
新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
味彩塩拉麺
780円
北海道三大ラーメンと
言えば札幌味噌、旭川醤油、そして
函館塩と言われている。その函館ラーメンの中でも最も有名なのはこちらのあじさいだろう。2012年の函館遠征時にも五稜郭の目の前にある
本店にお邪魔してきた。淡麗なスープの中に深い味わいがある素晴らしい逸品だ。どちらかと言えば控えめなチャーシューにもしっかりと味がつい
ており、さっぱりしすぎていて物足りないといった感覚は全くない。味噌や醤油の場合は味噌の味、醤油の味でスープの弱さを補完することが
かのうだが、塩ラーメンのばあいはそれが不可能(ゲランドの岩塩等強い味の物もあるが)なのでごまかしが効かない。まっとうな一品と言えよう
267 9月24日(土)
遠征F
梅光軒
新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
醤油ラーメン
780円
遠征も3日目、最終
日となった。ここまでくるとさすがに味噌
ラーメンからスタートは少し辛いものがある。そこで本日の1杯目は旭川醤油ラーメンの行列店、梅光軒でお願いすることにした。もちろん2012年の
旭川遠征時にも本店にお邪魔しているが、商事私は旭川のお店の中では好きなほうではない。というのも、旭川のもう一方の雄、蜂屋の鯵
節(アジブシ・鯵で作った煮干し)の味に魅かれているからだ。かなり癖があるので人それぞれで、中にはこちら梅光軒の煮干し主体の出汁の
ほうが癖が無くていいという人もいる。好き好きは置いておいて、やはりこちらのお店は食べるべき美味しい一杯だ。東京でも食べられる。
268 9月24日(土)
遠征G
麺屋 開高(カイコウ)
新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
らー麺(赤味噌)
(ハーフ) 650円
そろそろ胃袋のほうも
限界になってきた。私は遠征の連食時
以外にはハーフサイズや麺少な目は注文しない主義だ。それはフルサイズを食べ終わって、その時の満腹度具合も含めて、はじめてその一杯の
総合的価値が測れるからだ。しかしさすがに今回はハーフサイズにさせてもらった。それは十勝本店のこちらは赤味噌ラーメンが名物(実はホエー
豚丼も併せて食べるのがこの店の本当の食べ方)なのだが、その濃厚加減を考えると(関東の物産展でいただいている)とてもフルでは食べ
きれないと判断したからだ。しかしハーフでもその醍醐味は十分に味わえた。もしここで無理していたら、最後の1杯は食べられなかっただろう
269 9月24日(土)
遠征H
らーめん 鷹の爪
新千歳空港店
最寄駅:JR千歳線 新千歳空港
住所:千歳市美々987-22
龍の雫(シズク)
880円
今遠征の〆はこちら
で。北海道の旭川に近い上川郡という
地方で産声を上げた稀有なお店。店名の鷹の爪は発祥の地鷹栖町からとったのかな。ノーマルな醤油ラーメンもあるが、この店でぜひ食べたい
のは龍の雫(シズク)焦がしラードをしようして旭川醤油ラーメンを香ばしく仕上げている。こちらのお店も東京初進出の新宿店でいただいている
が、その時は焦がしラードを味噌に使用した龍の極をいただいた。ちなみに焦がしラードを塩に使用した白龍もある。思った通り素晴らしい
出来上がりの優品だった。これで最後の1杯となったが、北海道のこってりしたラーメンが多かったせいか二桁までは食べられなかった。
平成28年9月分
219 8月1日(月) (新店) 担々麺
ごまる 銀座店
最寄駅:都営浅草線 宝町
住所:中央区銀座1-14-5
ごまる担々麺
850円
私は担々麺が大好物な
ので、どうも担々麺にはいい評価をし
過ぎる傾向があるようだ。今日のお店も美味しいのだが、850円というプライスを考えるといかがなものかと思う。辣油が効いており、辣の部分は十分
なのだが、胡麻の香りが乏しい。席に着くと小さなすり鉢に胡麻が入っており、着丼するまでそれを擦りながら待つ。昔どこかのとんかつ店であった
のを思い出した。そしてそれを担々麺へと投入するのだが、胡麻の煎りが不完全なのでちっとも香ばしさを感じない。ウエイティングタイムの工夫としては悪
くはないのだが、それよりもデフォでもっと芝麻醤を効かせるか、和風にしたいのであれば胡麻の煎りを深くするとかしないと中途半端な辛いだけの
1杯で終わってしまう。食べているうちに思い出されたのは勝浦タンタン麺。辣油のみの辛さで食べさせるのだが、タマネギがたくさん入っているだけそちら
のほうがまだ良い。ランチタイムにはご飯かバケットがつくのだが、カウンター上のPOPによれば、最後にスープに投入してお召し上がりくださいとあるが、量が
少なすぎて、もし投入したらバランスが悪くて食べられないだろう。逆にご飯にかけて食べたが、そんなところでケチってどうするのかと言いたい。
220 8月2日(火) (新支店) 油そば
春日亭 神保町店
最寄駅:地下鉄各線 神保町
千代田区神田小川町3-10-38
鳥豚(トリトン)油そば
(中盛) 750円
池袋に本店があり、錦糸
町や秋葉原に展開している油そば専門
店の新支店。御茶ノ水駅西口から明治大学前の坂を下り、神保町交差点すぐそばというとてもいい立地。開店記念で割引やサービスをしているわけで
もないのに、すでに行列ができていた。客の8割は学生風の人だ。それにしても何もトッピングされていないのに、220gほどの中盛とはいえ750円は
強気のプライスだ。以前は油そばと言えば汁ありのラーメン類より安いのが普通だった。スープという、ラーメン店で最も原価のかかるものがないわけだから、
当然と言えば当然だったが、今ではほぼ値段は変わらなくなった。とすると原価率は油そば専門店のほうがはるかにいいわけで、増えるのも納得。
221 8月3日(水) (新店) 横浜家系
ラーメン 稲田家
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町3-7-13
ラーメン
670円
数日前に魂心家の船橋新店
に行ったときは開店記念で500円だっ
たが、こちらでは特に開店記念サービスはないようだ。入り口を入ってすぐにしまったと思ったのは、あの四ノ宮商店のダンボールの箱が山積みになってい
たこと。なぜあんなにも美味しくない製麺屋の箱を客から見えるところに積むのだろうか。高品質で高価格の浅草開化楼や、京都から送らせている
麺屋棣鄂(テイガク)なら理解できるが。案の定ぼそぼそとして小麦の香りがみじんもしない麺。洗浄が不完全な水用コップと共に快適さには程遠かった
222 8月4日(木) 漢(カン) 最寄駅:地下鉄各線 森下
住所:江東区森下2-2-5
つけ麺+日替わり
丼 800円
事務所からあまり離れたく
なかったので、隣駅森下にある新店に
向かうと、夜営業のみだったらしく見事にふられてしまった。まぁ新店、特に都心部から離れた地域になるほどこの類が多いので致し方ない。その近
所の未訪店を探すとこちらがヒットした。一応麺類の専門店のようで、中華屋さんらしいレバニラ炒め定食とかはない模様。夏メニューとして冷やし中華はも
ちろん、冷やしラーメンまでラインナップに加わっていた。山形冷しラーメンも東京で急激に市民権を得てきたようだ。業務用スープやタレのメーカーがそれなりの物
を発売し始めたのだろう。この日は初訪だったので基本の醤油つけ麺と日替わり丼(尾の日は中華丼)のセットを注文。夏メニューにも地しっかり力を注
いでいるように、そのほかのメニューもそこそこのレベルで、地域の昼食店としては十分に機能しているようだ。最近には珍しく喫煙OKには閉口したけど
223 8月5日(金) (新店) 鶏そば
Ayamu-ya(アヤムヤ)
最寄駅:地下鉄 仲御徒町
住所:台東区台東4-10-1
鶏そば(塩)
780円
御徒町の昭和通り沿いに
多慶屋という有名なディスカウントストアがある
。お菓子から家具や宝石まで置いている。以前は日本人の中高年の方が多かったのだが、ガイドブックにでも載っているのか、最近では世界各国の人
がお土産を買うために訪れている。それも数年前までは大陸系の爆買いの人ばかりだったが、このところスカーフを巻いたイスラム系のアジア人も多くなっ
てきている。そんな人たちをターゲットにしているのか、ハラル認証(イスラムのおきて、作法に基づいて調理された食材のみを使用する飲食店に、イスラム
教本部のようなところが与えた認証)をもったラーメン店が開店した。このお店そのものは京都に本店があるお店の東京初出店。もちろん京都のお店も
ハラル認証の店だ。東京下町では浅草の成田屋に続いて2店目と思われる。ハラルなのでもちろん出汁を含めてポーク(豚肉)フリーなので、以前はコク
が出ないのではないかと言われていたが、これだけ鶏白湯のお店が増えると、そんなことは少しも心配にならなくなった。普通においしい鶏白湯だ。
224 8月7日(日) (新店)さんまらーめん
鈴木さん
最寄駅:京成本線 京成大久保
住所:習志野市大久保4-2-9
鈴木さん さんま
まぜそば 780円
JR総武線津田沼駅から
少し離れた場所にある行列店、魚骨
らーめん鈴木さんの新業態。京成大久保駅からは離れているが、東邦大学と日本大学生産工学部のすぐそばに位置している。ここには以前から
ラーメン店が多く、大久保二郎をはじめとして狭い地域にラーメン店がかなり多い。津田沼の本店は魚の骨で出汁を取った、いわゆる魚介出汁主体の
ラーメンだが、こちらではそれを一歩進化させた、さんまのほぐし身が入っている混ぜそばがメインとなっている。印象としてはかなり魚臭い。人によって
好き嫌いははっきりするまぜそばだろう。さんまは醤油で味付けしているようだが、ともすればさんまの缶詰のような味がして生臭さが前面に出て
しまっている。これはこれで好きな人にはたまらないだろうが、今後のバリエーションとしてはオリーブオイルを使用した洋風なものなども食べてみたい。
225 8月8日(月) ラーメン 盛太郎 最寄駅:JR各線 神田
住所:千代田区内神田3-17-10
つけ麺(小)
780円
神田に進出してきた名古
屋の有名店Mに行ったのだが、予想
通り今日も20人以上の並びでガードマンまで配置されている。初日ほどではないが、その日の夕方の情報番組に取り上げられたのが混雑に拍車を
かけているのだろう。当分訪店するのはあきらめておこう。ということで回避して、つけ麺が未食なのを思い出してこちらのお店に。6月に開店したお
店だが、当初排水設備の不調で臨時休業が頻発していた。神田では一時期ブームとなった立川マシマシが入居していたビルの契約の都合で閉店となっ
ており、この地域では貴重な二郎インスパのお店と言えよう。厨房の奥にはオーションの粉袋が大量に置いてある自家製麺店。ある意味最近開店した二
郎よりも昔の二郎らしいゴワゴワとした太麺。チャーシューは二郎豚ではなく整えられたバラチャーシュー。癖がなく、サラリーマンが昼に食べても大丈夫な二郎だ。
226 8月9日(火) まる玉 最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
680円
現在夏の繁忙期な
ので、何かと事務所内の仕事が多い
。そういう時は目の前のこちらに限る。私が始めてこちらにお邪魔した時(もっとも埼玉時代にも何度かお訪ねしているが)は、ご主人と奥様の二人
で営業していたのが懐かしい。今では国内ばかりか海外にも数店舗を展開するお店になってしまったので、ご主人とも会えなくなってしまったのが
寂しいが、それでもご主人が作っていたときと全く味が変わらず、上質な鶏白湯を提供しているのは大したものだと思う。いつもと同じようにベーシック
なラーメンを注文し(ラーメンにもあおさは入っている)、いつものように替玉をいただいてお腹一杯になった。職場の目の前にこの店があり大変ありがたい
227 8月10日(水) (移転) つけ麺
坊主 間宮
最寄駅:地下鉄 小伝馬町
住所中央区日本橋小伝馬町8-5
つけめん(ちょい辛)
800円
茨城県水戸市から移転して
きたお店。近隣には社員食堂等無い
小さな商店やオフィスが多いので、飲食店の立地としては決して悪くない。絶対数が少ないのか弁当を売る軽貨物車が数多く出店している。余談にな
るがその中に中野大勝軒というのぼりを立てて中華弁当を販売している車があった。ちょっと買ってみたいような気がした。さて、こちらのお店は昼
時数人の行列が形成されていた。辛いつけ麺が売りのようで、かなり辛いとの前情報があったのでちょい辛にした。ツケダレは評判通り辛いのだが、味
に全くコクがない。お湯に豆板醤を溶かしただけのようなツケダレだ。めんもメーカーは不明だが中太ストレートの風味に乏しいもの。ちょっと東京では辛いか
228 8月11日(木) (新店) 立石担々麺
火のき
最寄駅:京成押上線 立石
住所:葛飾区立石7-2-1
汁なし担々麺
850円
今日は山の日で休日
なのだがこまごまとした業務があるので
車で出勤した。私の通勤ルートからは外れている駅なので、こういう日に車で来るほうが便利だ。メニューは担々麺、汁なし担々麺、冷やし担々麺と
まさに担々麺専門店。カウンターのみ8席の狭い店舗だが、休日にもかかわらず数人の行列が形成されていた。ご主人らしい若い男性は非常に
てきぱきとしており、しかも言葉遣いが丁寧なので待っているのも少しも苦にならない。着席してから10分ほどで出来上がった。これは美味しい
汁なし担々麺だ。辛さ(辣)と痺れ(麻)のバランスが絶妙だ。麺はカネジンの中太平打ち麺。この面は実によくソースと絡まりあう。具として使用している
香菜(シャンツアイ・コリアンダ)も実にこの皿の味と合っている。なかなか一朝一夕でこのバランスは出せるものではない。それなりのお店出身と見た。
229 8月12日(金) (新店) 八咫烏
(ヤタガラス)
最寄駅:地下鉄各線 九段下
住所:千代田区九段北1-9-2
ラーメン黒
(醤油味) 780円
九段下駅から飯田橋方
面に少し進んだホテルグランドパレスの近く
。ラーメンフリークには元斑鳩があった場所の一本裏手というとわかりやすいかもしれない。カウンター8席と二人掛けが一つ。ラインナップは醤油をベースとした
黒と塩を基本とした白の2種。初訪なので食券機左端に位置する醤油味の黒を。麺は三河屋製麺の細ストレート。具としては低温調理の豚チャーシュー
と鶏チャーシューの2種盛り。スープはおそらく鶏主体のさっぱりとしたものだが、結構油玉が浮いているので充分コクもある。どうやら無化調のようで、尖
った感覚はまるでないところに好感度を感じる。ただ、残念ながら私にはカエシが濃すぎてしょっぱく感じる。塩分はもう少し抑えたほうが好みだ。
230 8月14日(日) ラーメン魁力屋
東千葉店
最寄駅:JR総武本線 東千葉
住所:千葉市中央区祐光4-1-6
特製醤油ラーメン
650円
所用のついでにこの近辺
にあるブックオフに昼時立ち寄ったので、
久しぶりの魁力屋に。魁力屋は自宅そばにもあるが、あまりにそばだとなかなかいかないもののようだ。言わずと知れた京都北白川に本店がある
京都式背油ラーメンの一大チェーン店だ。麺の固さと背油の量はあらかじめ聞いてくれる。青ネギは卓上に置いてあり、好きなだけ入れることが可能なの
で、この値段でネギバカ(ネギ大盛り)を食べていることになり大変お得だ。従業員の接客も気持ちいし、空いてはいたがラーメンができるまで5分とかか
らない。味もシンプルで京都背油ラーメンのいいところが良く出ている。やはりラーメン店は西高東低。関西、中四国、九州本店のチェーン店はどれも良い。
231 8月15日(月) (新店) 百年本舗
秋葉原総本店
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-8-9
肉汁中華そば
(醤油) 780円
一昨日の土曜日、8月20
日に開店した新店。一昨日は一杯無料
セールを200杯分開催していたので100人以上の人が並んでいたらしい。新規開店のディスカウントはよくおこなっているが、まるで無料、しかも200
杯もは珍しい。というのもこちらのお店は高田馬場の有名店、麺屋宗の別ブランドだからできるのだろう。この日は開店3日目で特にディスカウントも開催
していなかったので、昼時で並びは5〜6人ほど。メニューも肉汁中華そばの醤油と塩に絞っていて、つけ麺等はまだやっていない(食券機ではcoming
soonとなっている)のでオペレーションもスムーズだ。肉汁と言ってもおとどのように濃く味付けしたバラ肉を炒めているようなものではなく、脂身の少ないチャ
ーシューを薄切りにして何枚も入れる方式なので、思いのほかさっぱりといただける。もう少し味が濃ければ青島食堂のチャーシューに近い。メニューでお勧め
しているように、生玉子やご飯にあうとはちょっと思いづらい。有名店の関連店らしく、高田馬場ラーメン会他数多くの有名ラーメン店から祝花が来ていた。
232 8月16日(火) (新店) 支那そば
しんば
最寄駅:地下鉄各線 門前仲町
住所:江東区富岡1-22-26
特製白だしそば
1000円
プチ激戦区となっ
ている門前仲町にできた新店。地下鉄
の駅から富岡八幡宮の参道を越えて更に50mほど行った左側。小さい看板がビルの入り口にあるだけで非常にわかりづらい。しかも1階の飲食店
横の狭い階段を上がり、2階にある和食店の入り口をパスしてさらに3階に上がったところにある。しかも2階の和食店の入り口がマンションによくある
一般家庭の鉄扉なので、本当にここでいいのかと途中で疑いたくなる環境だ。店内はレストランのような造り。どうやらレストランの居ぬき物件らしい。こ
ちらのお店の何よりのおすすめは特製らーめん。餡がたっぷりの大ぶりのワンタンが3個とバラチャーシューと肩ロースチャーシューの2種が入る。(通常のメニューは
ワンタンなしのバラチャーシューのみ750円)スープは2種のブレンドで、一つは和風系であご出汁、マグロ出汁、さんま、宗田、真昆布、ホタテヒモ出汁を使用
している。片や動物系のスープは秋田比内地鶏、新潟和豚もち豚、牛テール、6種の野菜を使用している。この2種のスープをブレンドして使用する。メニュ
ーの白だしそばには愛知県日東醸造のしろたまり醤油、黒醤油そばには広島県岡本醤油の吟醸さいしこみ醤油を使い分ける。加えて特製には
薬用ニンジンを漬け込んだ自家製酢がともに供される。ワンタンの素晴らしさと言い、白黒の出汁と言い、たんたん亭系の八雲を思い起こさせるが、
ご店主はそちらで修業されたわけではないとのこと。店名のしんばはご店主のお名前のようだ。非常にわかりにくいがぜひ訪ねていただきたい。
233 8月18日(木) (新店)
タンタンタイガー
最寄駅:地下鉄浅草線 蔵前
住所:台東区鳥越2-2-1
汁なし担々麺(中大)
850円
昨年の4月ごろには
とりそばや俊(シュン)というお店があった
場所。年配のご主人が一人で切り盛りしていたが、土日+水曜日休み。午前11時半開店で13時にはスープ切れ終了という大変ハードルの高い
お店だった。なかなか上質の鶏白湯を提供していたが、さすがにそのハードルの高さと短時間営業による採算性の低さが命取りになったか、1年
余りで閉店してしまった。最近おしゃれな街へと変貌しつつある蔵前界隈。ここ鳥越にもオシャレなカフェができていてびっくりした。今度のお店はその
おしゃれな街にも似合うカタカナ店名の汁なし担々麺専門店。辛さ(辣)、痺れ(麻)共に小、中、大と選ぶことができる。私はこの日開店のお客だっ
たが、辛さ中、痺れ大で注文したところ、見事に初訪と見破られて「かなり花椒が効いていますが大丈夫ですか」と聞かれてしまった。大の花椒好
きとしてはもちろん大丈夫と答えたのだが、後から入店してきた人には「初めての場合は辛さ中、痺れ小がお勧めです」と言っていた。なるほどね。
最近はやりの大きなお皿に乗って汁なし担々麺登場。かなり挽肉もたくさん乗っていて食べでがありそう。残念ながらこの日はお世間(市場)が
お盆休み明けなのでパクチーのトッピングはできなかったが是非おすすめだ。さて痺れはかなりの物、唇が歯科麻酔をかけた時のように感覚が麻痺
したが、正直私にはちょうどいいし心地よい。食べてる途中にも「痺れは大丈夫ですか」と聞かれた。よっぽど心配だったのだろう。大丈夫です!
234 8月19日(金) (新店)
麺勇軒(メンユウケン)
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:文京区湯島3-46-2
ラーメン
480円
わずか半年前の今年2月に
神奈川から横横家が移転してきたば
かりの場所。鳴り物入りで移転してきたと思ったら半年しか持たなかったとは。今度のお店も家系。以前のお店のなんちゃって新店(店名と内装
だけ少し変えて、あたかも新店のようにして集客する方法)なのかもしれない。本日開店でオープン記念で480円。普段がいくらなのかは知らないが
今日の味わいでは化調たっぷりで食べ終わった後舌がピリピリしたほどなので、この程度で500円以上ではまた以前の店の二の舞だろうなと思わ
れた。麺箱には何も書いて無かったのでどこの麺を使用しているのかわからないが、またあの悪名高いSかもね。いずれにしても残念なお店だ
235 8月21日(日) 富士見大勝軒 最寄駅:京成千葉線 京成千葉
千葉市中央区富士見2-5-18
濃厚つけ麺
800円
日曜日だが千葉市に所
用があったので未訪のこちらに。
大勝軒というネーミングだが田代氏率いる茨城大勝軒系のようだ。私の並びの男性は角ふじ系のガッツリラーメンをワシワシと食べていた。茨城大勝軒系の
多くのお店では昼は大勝軒系、夜は角ふじ系と変えて営業しているが、こちらではどうやら昼から角ふじ系が提供されているようだ。さて私の注文
した濃厚つけ麺だが、大勝軒系のツケダレが濃厚になったというよりも、R厘舎のような豚骨魚粉の「またお前か」系だった。私はこの豚骨魚粉はた
まに食べたくなるほうだし、特にこの日は結構な距離を歩く予定もあったので、パワーをつける意味では良かったかもしれない。スープ割して完食。
236 8月22日(月) (催事) 東武百貨店
船橋店 牛乳屋食堂
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン+ミニソース
かつ丼 1200円
今年で第19回を迎
える東武百貨店船橋店の栃木・福島の
物産と観光展。今回のイートインは、なんと会津芦ノ牧温泉駅にある牛乳屋食堂と宇都宮のみんみん餃子のコラボ店舗。まさに福島と栃木のコラボ
が実現している。私の目的はもちろん牛乳屋食堂。それも芦ノ牧のお店に行った時には必ずいただく、ラーメン&ミニソースかつ丼のセット。みん
みんの餃子にも魅かれたがここは初志貫徹。喜多方流の加水率高めのピロピロとした手打ち風麺。出汁は鶏中心にとっており、そこに上質な醤油
を使用したスープは美味しくないわけがない。ミニソースかつ丼はかつこそ半量の3切れだが、かつの下にひかれたキャベツと一緒に独特の甘い
ソースでいただくと、東京の卵とじカツどんとは全く違う味わいを楽しむことができる。ただ一つ残念なのは、お店にはある牛乳がなかったこと。
237 8月23日(火) (新店)
ら〜めん 孝
最寄駅:JR各線地下鉄 秋葉原
千代田区神田須田町1-18-2
鶏白湯ら〜めん
750円
平成25年はけくうという
お店で、その前は貴重な新川系大勝
軒だった場所。しばらく前も通らなかったのでその間違う店だったかもしれない。今度は鶏白湯のお店。結構席数もあるのにご主人らしき人が
一人でオペレーションしているのは大変だなぁと思って見ていると、12時半ごろになって走りながらアルバイト君登場。どうやら遅刻してきたらしい。
ガス台の上には、スープが劣化しないように一杯ずつ小鍋で温めていますと書いてある。温めなくてもスープは劣化するのだが、それでも一日中
火入れしているのと個別に温めるのとでは大違いだ。このプライスでチャーシューも2枚、昼はミニご飯も付くのでCPは悪くない。激戦地だが頑張って
238 8月24日(水) (新支店)濃厚鶏そば
麺屋武一 汐留店
最寄駅:地下鉄大江戸線 汐留
住所:港区東新橋1-5-2
つけ麺(鶏白湯
中盛) 780円
都内に数店舗、海外にも
進出している麺屋武一の新店舗。武一
のHP店舗一覧には載っていないのでフランチャイズなのかもしれない。汐留シティセンターというオシャレなオフィスビルの2階。昼時ということもあってOLさん
も含めて7〜8人並んでいたが、席数も多くチェーン店の新店舗なのでオペレーションも安定しているからか回転は非常に早く、10分ほどで席に着くことが
できた。つけ麺は並盛、中盛料金同じ。ツケダレは鶏醤油と鶏白湯、それに辛いバージョン(+50円)もある。鶏白湯はそんなに濃厚というわけではな
く、鶏出汁の塩つけ麺といったところ。麺は中太ストレート麺で十分な量がある。武一らしく卓上には黒七味が置いてある。つけ麺にもぜひ使いたい。
239 8月25日(木) (新支店)
麺屋 宮本
最寄駅:地下鉄各線 清澄白河
住所:江東区白河1-2-5
濃厚豚骨魚介
らーめん 800円
本日グランドオープンの背脂
らーめん宮本の別ブランド。最近おしゃれ
なカフェがたくさんできて話題の地下鉄清澄白河駅のすぐそば。以前は清澄庭園以外は何もないといっていいような場所だったが変われば変わる
ものだ。こちらのお店は背脂チャッチャ系で多店舗展開しているが、こちらのお店は別形態で濃厚豚骨魚介で勝負するようだ。今日がグランドオープン
なのに昼時お客は私を含めて2名。まぁスタッフが習熟するという意味ではこれぐらいのほうがいいのかもしれないが、いかんせん勢いを感じない。
これも濃厚豚骨魚介というどこにでもあるようなラーメンということも一つの要因かもしれない。かえってノスタルジックな背脂チャッチャ系のほうが下町らしい
240 8月26日(金) (新店) ラーメン
志(ココロザシ)
最寄駅:東武亀戸線 亀戸水神
住所:江東区亀戸5-38-36
油そば(W・2玉)
780円
最寄駅は東武亀戸線の
始発の次駅亀戸水神だが、亀戸駅
平井寄りの出口から歩いて行ってもさほど遠くはない。カウンター4席、三人掛け一つの狭小な店舗。ご店主らしき人が一人で切り盛りしている。メニュー
は正油、みそ、とんこつとそろっているが、どうやらこのお店の一番の売りは油そばのようだ。かなり太い麺でおそらく1玉茹で前160gほど。それ
が100円刻みで増量できるのが面白い。今日はおなかも空いていたのでW・2玉にしてみたがかなりおなか一杯になった。それが10玉(デカ)まで
できるようなのだが、いったいどんな人が食べるのか、はたまたどんな器に入れるのか非常に興味深い。油そばには白髪ねぎが大量に入る。
それがかけまわすラー油と相性が良くて最後まで美味しく食べることができる。ただ油そばにしては少々さっぱりしすぎていてちょっと物足りない
241 8月27日(土) (新店) 麺屋
武士道 船橋店
最寄駅:東葉高速鉄道 飯山満
住所:船橋市高根町538-2
ラーメン
734円
全国でも難読駅は数多く
あるが、このお店の最寄駅が読めたら
それは漢検1級クラスかこのあたりの住民だと思って間違いない。イイヤマミツルではなくハサマと読む。その駅が最寄りなのだがそれでも1.8キロあってとて
も歩いたら大変だ。100席近くある大規模店だが、駐車場スペースが20台分ほどある。つまりほとんどのお客は自家用車で来店する郊外型のお店だ。
店名に家はついていないが典型的な豚骨醤油の家系が売り。基本のラーメンとそこに野菜を入れたガッツリ型のラーメン、それにつけ麺がラインナップ。規模
から言ってもどこかの資本系なのだが、それにしては接客が気持ちいい。どうやらそれは年配のパートらしき女性が多いことによる効果のようだ。
ライスは無料付帯ではないが100円でお代わり自由。しかしデフォでかなりの盛りなのでとてもお代わりできずに食べ切るので精一杯。便利なお店だ
242 8月28日(日) (新店)
拉麺 大慈(ダイシ)
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区興宮町13-2
鶏白湯ラーメン
810円
このお店も最寄駅はJR総武線
小岩だが1.4キロ離れている。歩いて行く
にはいささかつらい距離である。しかし環七に面しているという絶好の立地。駐車スペースも3台分あるのでやり方によっては繁盛店にもなりうる場所
だ。先週25日開店のようだが、いかんせん全く準備ができていない。入って左側に食券機があるが、項目にはすべて何も入っておらず使用不能。
席に座って口頭で注文する。メニューらしきものは置いてあるが、書いてあるのは鶏白湯(塩)とチャーハン、餃子、あとはビール等のみ。まさかと思ったが
「ラーメンは鶏白湯だけですか」と聞くと、そうですとの返事。値段は書いてあるが税込みだか税別高だかも書いていない。選択肢は一つなので
鶏白湯ラーメンを注文。5分ほどしてホールの青年が「ご注文はお決まりですか」と。とっくに終わりました。その青年が鍋敷きと割り箸を持ってきた。
ラーメンは鉄鍋に入って登場する。鶏白湯と言っても濃厚さはあまりない。具は鶏チャーシュー数枚とみず菜ネギと言ったところ。もちろん味玉はない。これ
で810円はいかにも寂しい。麺はカネジンの細ストレート麺。これにも特にこだわりは感じられない。カウンター上には何も置いていない。胡椒すらないので聞
いてみると、なんと調理場用のでかい缶から小皿にとって提供された。何の意味かティッシュの箱ではなくトイレットペーパーがホルダーに入って置かれている。
帰り際にラーメン500円の割引券を渡されたが、準備不足なら習熟するまで最初から500円で提供したほうがよっぽどいい。これでは再訪は望めない。
243 8月29日(月) (新店) らーめん
帯広豚丼 風林火山
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-9-5
らーめん+ミニ豚丼
1000円
そろそろ空いたであろうと
話題の台湾ラーメン店に行ってみたが、
9月4日まで厨房施設工事のため休業とのこと。混雑がいまだひどい場合のために押さえておいた同じ神田の新店に向かう。神田駅西口からまっす
ぐに西に伸びる神田西口通りの一角。並びは麺屋武蔵やわいず等激戦区の一角。店名にもある通りラーメンと豚丼のお店なので、その双方が楽しめ
るセットを注文した。ラーメンはクリーミーなライト豚骨。店内厨房には大きな寸胴鍋も置いてあり、スープは自家製かとも思えるが化調もだいぶ感じ取れる。
ミニ豚丼には豚肉が3切れ。注文の都度グリルで焼いて、最後に炭火で炙る。ラーメンのチャーシューもこの炭火で炙って提供するので香ばしい。問題は
麺の取り扱い。おそらく高温になるであろう製氷機の上、ビールサーバーに接して放り出してある。個別包装品とは言え、これでは麺の劣化が心配だ
244 8月30日(火)
(新店)
北海道らーめん
ほしみ屋 日本橋浜町
最寄駅:地下鉄新宿線 浜町
住所:中央区日本橋浜町2-24-8
赤味噌らーめん
730円
確かに最寄駅は都営新宿
線の浜町というマイナー駅だが、近くには
巨大なタワーマンションが立っていて富裕層がたくさん住んでいそうな雰囲気だ。このお店から大通りを挟んだ逆側もスーパーマーケットだが、それが成城石井
というところがいかにも富裕層の街であることを示唆している。それなのにこの場所はころころと何度もお店が変わる。平成25年には北九州の有名
店東龍軒の東京支店があった。1年で閉店してからはつけ麺の喜味家になり、今度は資本系らしい札幌ラーメン店になった。注文のたびに中華鍋を
あおって作る札幌流。麺は札幌製麺の低加水率の中太チジレ麺。味噌もいい味噌を使用しているらしく、香ばしい味が良く出ている。お昼には小ライス
か麺大盛りがサービスされている。どこをとっても万人受けするような構成だが、それだけに特徴を出しにくいとも言える。今度は長持ちしてもらいたい。
245 8月31日(水) (新店)牛すじラーメン
ぶっかけ 大福
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町2-45-2
牛すじぶっかけ
(冷) 800円
住所は新宿区歌舞伎町だ
が、このお店がある場所は歌舞伎町で
も最北部の大久保病院があるあたりで周囲は穏やかで静かだ。その環境が飲食店に良いか悪いかは別として、ちょっと変わったお店ができた。
大別するとまぜそばの範疇に入るだろう。しかし大きな丼の半分近く液体が入っている。スープではなくコチュジャンを溶かしたお湯のようだ。つまり韓国
風なのだが、麺は冷麺のそれではなくて太い平打ちの中華麺。上に牛すじを甘辛く味付けしたものがごろっと7〜8個乗っていて、真ん中には卵黄
割り入れてある。具と言えるのはもやしをゆでたもののみ。よくかき混ぜて食べてくださいとガイダンスがあったが、むやみに強くかき混ぜると赤い液体
でシャツが台無しになりそうなのでそっとかきまぜた。味そのものは悪くないし、大盛りも無料なのでCPは悪くはないと思うが、また食べたいかというと
その辺はあまり強く思えない。最後にスープ割もできますと案内があったが、助手がそっとダシダ(韓国の牛肉出汁の素)を鍋に入れているのをみたよ
平成28年8月分
206 7月19日(火) (新店) 成都正宗
担々麺 つじ田
最寄駅:地下鉄 新御茶ノ水
住所:千代田区神田小川町3-2
正宗汁なし担々麺
880円
以前もつじ田の関連
店、豚骨醤油のパンダがあった場所。
同グループ内での業態変更といったところ。メニューは正宗担々麺(胡麻の芳醇な香りに旨みとコク)、成都担々麺(麻辣のストレートな辛みとキレ)、
それぞれの汁なしと汁ありがメイン。その他には特製麻婆豆腐定食などもある。麺は三河屋製麺の中細麺。辛さ(豆板醤)と痺れ(花椒)の多少
を選ぶことができる。標準は3。4までは無料で増やすことができ、5は+100円、6は+200円となっている。到着したのは11時開店の15分ほど
後。5〜6人ほどの並びだったのでたいしたことはないと思って並んでしまったが、気がつくと歩道の反対側にもう5人ばかり並んでいた。後続の
客が来る前に気がついたから損得はなかったが危ないところだった。開店直後でオペレーションが安定していないからかもしれないが、店頭に並び
方を掲示するとかしておかないとそのうちトラブルが発生するのではないかな。40分ほど並び標準の3で正宗汁なし担々麺をお願いした。卓上に
は花椒のホールをミルに入れて置いてあるが、とりわけ痺れの好きな私でも、それ以上花椒を足したいとは思わないほど、3でも十分辛くしびれた
207 7月20日(水) (移転)堀切つけそば
照久 業平店
最寄駅:地下鉄各線 押上
住所:墨田区業平1-13-5
つけそば(並)
750円
らーめん大を展開するフューチャーコーポレーションの清水照久社長
が目白丸長のつけそばをインスパイアして作ったお店。店名にはもちろんご自分の名前がついている。今般葛飾区堀切から墨田区業平のスカイツリー
お膝元に移転してきたので久しぶりに訪店。基は同グループの大だった場所。この日は多忙14時ごろになってしまったが、まだこの地での知名度
が低いのか他にお客は一人だけ。並は麺量300gで十分な量がある。ツケダレは丸長おなじみのあまじょっぱくしゃばしゃばとしたもの。昨今またお
前かの豚骨魚粉のような濃厚なツケダレが目立って多いが、こういうクラシックなツケダレもいいものだ。ただスープ割をしてまで飲み干すほどではないかな
208 7月21日(木) (新店)マイセンハウス
馬喰町店
最寄駅:JR総武本線 馬喰町
中央区日本橋馬喰町1-11-2
カレーつけ麺
750円
馬喰町にできたお店だ
がつけ麺店ではない。1階はおにぎり
専門店「米専」で、その2階でカレーとスパゲッティーナポリタンのお店として営業している。そのお店で提供しているカレーつけ麺。おそらく麺はスパゲッティー
要の麺ではないだろうか。中華麺独特のかんすい感が感じられない。カレーにスパゲッティーをつけながら食べている感覚。卓上にはパルメザンチーズも
置いてあるので、それを少し入れて食べ進むとさらにスパ感が。600gまで同料金のナポリタンが気になったので次回そちらをいただきに行こうかな。
209 7月22日(金) (曜日限定)
日の丸さんじ
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-25-12
鴨つけそば
900円
上野の行列店さん
じ(全国ランキング16位)が最近開始した
金曜日限定店舗。金曜日は鴨つけそばと鴨出汁炊き込みご飯専門となっている。麺は平常時と同じく浅草開化楼せいだが、黒全粒粉使用の
中細平打ち麺となっている。四角いガラス製の大きな皿に簾(ス)を置いて麺を盛っている。傍らには山椒が添えられて、お好みでとガイダンスがある
。ツケダレには鴨肉がたくさん入り、吸い物でいうところの吸い口代わりの香草が爽やかだ。文字通り鴨出汁がよく出ていてこのプライスでも決して
高いとは感じない。遠征明けなので鴨出汁炊き込みご飯は避けておいたが、隣席の物を見ると具だくさんでなかなか美味しそうだ。このご飯の
300円もリーズナブルだ。ただ一点残念なのは、火を通しすぎて鴨肉が固くなってしまった。鴨はロゼ(ピンク)が旨いのだが、食中毒防止もあるのかな
210 7月23日(土) (新店)
中華そば 亜熱帯
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区東小岩1-4-5
煮干しそば(黒)
(醤油) 750円
最寄駅はJR総武
線小岩だが、2キロ近く距離がある。
近くには大きなスーパーもなく駐車場もないので、地域住民をターゲットとしているようだ。壁には大成食品が運営する鳥居式らーめん塾の終了証
がかけてある。従って麺は大成食品製と思われる。メインは煮干しそばの黒(醤油)と白(塩・白醤油)。それぞれ太麺と細麺を選べる。おすすめ
は黒には太麺、白には細麺とのことだが、何となく黒に細麺を合わせてみた。煮干し主体の魚介系出汁に鶏主体の動物系出汁を合わせてい
る。太麺は試していないが、上品なスープなので醤油にも細麺が合いそうな気がする。駅そばにあれば繁盛しそうなお店だがこの場所が問題か
211 7月24日(日) (期間限定) らあめん
花月嵐 東船橋店
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:船橋市東船橋2-10-4
山形冷しらーめん
さくら食堂 750円
ご存じグロービートジャパンが
展開するチェーン店。この夏の期間限定
は山形の地ラーメン、冷しらーめんだ。一般的な冷やし中華が苦手な私にとっては、夏の暑さを乗り切るには欠かせないメニューと言える。山形
出身のあき竹城さんをイメージキャラクターにしてかなり力を入れて推進している。数年前までは冷たくすると固まってしまう動物性油脂の問題が
なかなかクリヤ-しきれず提供する店が少なかったが、技術の進歩によって低温でも固まらない油脂が開発されてきたので、扱うお店がちら
ほらと増えてきたように思う。チャーシューは薄切りながら牛チャーシューが2枚乗っている。この辺がマスの仕入れの有利点ではないだろうか。
8月の限定はせたが屋とのコラボ商品のようだ。先日せたが屋が牛丼吉野家の傘下に入るというニュースが流れたばかり。ちょっと心配だ。
212 7月25日(月) (催事) 東武船橋店
船橋店 五郎家
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
おなじみラーメン
(コク増し) 891円
今年で第16回を迎える
東武百貨店船橋店の鹿児島物産展。
今回のイートインは鹿児島市にある五郎家。今回はまぐろ丼の実演提供と相乗り店舗。1620円の極マグロ丼にもそそられたが、ここは初志
貫徹でラーメンを。ベースとなるのはおなじみラーメンのあっさり810円とコク増し891円。ちょっと迷ったが、ここはコク増しをチョイス。九州ラーメンらしか
らぬ濃い色のスープ。出汁は豚骨で間違いないのだが、醤油の色付けが博多のそれとは大きく異なる。そして目立つのはたっぷりと入った
キャベツのせん切り。このキャベツがある程度スカエシを薄めると思われるので、濃い醤油はそのためにも効果的だ。そして大判のチャーシューが
全体的なボリューム感を高めている。イートインとしてはかなり高いレベルだとは思うが、個人的にはもう少し豚骨出汁が強いほうが好みなので。
213 7月26日(火) (新支店)きたかた食堂
神保町店
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町1-6
蔵出し味噌らーめん+
トロたく巻き 950円
今回店内外に表示
はないようだが、喜多方の麺や玄で
修業したご店主が手掛けるお店の5号店(と思われる)1号店は台東区稲荷町。その他佐倉、新橋、十条にお店がある。11時開店少し前に
到着すると、並びは全くないが気になる張り紙が。「醤油ダレの状態が良くないので本日は味噌のみにて営業します。7/24、25に醤油を食
べた方には後日使える引換券をお渡しします」のような趣旨が書かれていた。よほど醤油ダレの状況が良くなかったのだろうが、喜多方ラー
メンと言えば醤油。少し残念だが気を取り直して。実は醤油も味噌も喜多方の名蔵「金忠」からの直送なので当然味噌も期待できる。そして
評判になりつつあるトロたく巻きを。同じ値段でトロたくちらしも選ぶことができるが、ここはワサビをたっぷりと乗せてトロたく巻きでいただき
たい。ラーメンはすっきりとまったりを選ぶことができる。背脂の量の差異なので好みで選んでいいと思う。麺は喜多方らしい高加水率の手打ち
風ピロピロとした太さがやや不揃いの中太平打ち麺。スープとの相性は抜群だ。東京で食べる喜多方ラーメンとしては非常に完成されていると思う
214 7月27日(水) (移転) 焼きあご
煮干しラーメン きち
最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区竹ノ塚1-40-1
だし醤油らーめん
750円
同じ竹ノ塚駅が最寄
りだったが20分ほどの遠くから5分弱
の駅近に移転してきた。ご店主が一人で切り盛りしているが、かなり手際がいいので10席ほどあるカウンターも待ち時間は少ない。煮干し系
のスープだが、いわゆるガツンと煮干しが効いているわけではなく、優しく香るといったところ。麺は浅草開化楼の中細チジレ麺。私がいただいた
だし醤油のほかに白きちというメニュー(白醤油仕様なのかスープは白っぽい。未確認)があり二本立て。実は裏メニューとして濃厚(煮干しガツン系)
もあるようだが、今日頼んでいる人は誰もいなかった。竹ノ塚にはラーメン店が多いが、どちらかと言えばジャンク系が多かったので良いかも。
215 7月28日(木) (新店) 煮干し
中華そば はるいち
最寄駅:JR私鉄各線 渋谷
住所:渋谷区渋谷2-9-10
煮干し中華そば
700円
曙橋と新高円寺にある晴
壱の煮干し中華そば専門店。渋谷駅か
ら青山通りを赤坂見附方面に進み、青山学院大学のすぐ手前、地下1階に位置している。この日も店内のほとんどは青山学院の学生らしい
若者たち。カウンター6席、四人掛け二つの狭小な店舗。基本は私の注文した煮干し中華そばだが、店内の半数以上が鶏白湯yとブレンドした出汁
をしようした濃厚煮干しつけ麺。前評判によるとツケダレが少ないためバランスが悪く、最後のスープ割も楽しめないとあったが、確かにツケダレが入っ
ているのは切立ちの器で量も少なめだが、ほとんどのお客がスープ割を楽しんでいたので問題はないのだろう。しかしながら煮干しをうたってい
る割にはあまりにも煮干し感が弱く、従来の鶏ガラと煮干しで出汁を取っている中華そばとの差別化があまり感じられなかったのが残念だった
216 7月29日(金) (新店) 拉麺
吉法師(キッポウシ)
最寄駅:都営浅草線 本所吾妻橋
住所:墨田区吾妻橋3-1-17
塩ラーメン
800円
都営地下鉄浅草線
本所吾妻橋というあまり知名度のない
駅すぐそばにできた新店。隣は地下鉄押上で、すぐそばにも東武線東京スカイツリー駅がある良い立地なのだが駅の知名度は相変わらず低いよ
うだ。下町には珍しい鶏白湯のお店。カウンター7席と二人掛けが一つというこじんまりとして店舗。まずびっくるするのは厨房がオール電化だとい
うこと。個別に分けたスープを温めるのに電熱ヒーターを使っているお店はあったが、巨大な寸胴が乗っているのも大きな電熱ヒーターだし、テボ四本
立ちの麺茹で器も、グラグラと湯は沸いているが電気仕様。もちろん小鍋でスープを温めるのも小さなヒーターだ。最近の電熱ヒーターは高性能で発生
カロリー数も大きいのは知っていたが、私はラーメン店で見たのは初めてだ。さて、いただいた鶏白湯の塩は実に上品なポタージュ。具にはこちらも
珍しい赤と黄色のパプリカに緑色のグリーンリーフ。それらが白い白髪ねぎの上に乗り大変美しい。まるでドラクロアの絵画を見るようだ。麺は
カネジン製の中細ストレート。スープとの相性はとてもいい。毎日スープ切れで早仕舞いしているようだがさもありなん。非常に高レベルな新店だ。
217 7月30日(土) (新支店) 横浜家系
ラーメン船橋 魂心家
最寄駅:京成本線 船橋
住所:船橋市本町3-36-34
ラーメン(塩)
(開店価格) 500円
昨日開店した魂心家の
船橋新店。まさに雨後の竹の子のよう
に新店を展開している。以前も書き込んだが、最近の家系は豚骨の下処理が甘いのか、スープに血の色が混じっていることが多い。その点
おそらくセントラルキッチンでスープを仕込んでいるのだろう、やや濃度には満足いかない部分はあるが、その分安心して食べることができる。開店
二日目なのだがチェーン店らしくオペレーションは安定している。そして最近増えつつある家系チェーンの中では、比較的麺が不味くないのが救いだ。
218 7月31日(日) (宿題店)
せん吉
最寄駅:JR総武本線 東千葉
住所:千葉市中央区道場南2-15-4
鶏白湯らーめん
(醤油) 750円
最寄駅は千葉の次
、東千葉なのだが、そこからでも1キロ
以上あり、歩いて行くのは困難だ。夜は鶏料理専門店。昼のみその鶏出汁を使用してらーめんを提供している。この形式のお店は数軒知っ
ているが、門前仲町のAをはじめとしてどこも大変おいしいのが特徴だ。こちらのお店でも予想を裏切らない上質な鶏白湯をいただくことがで
きる。ただ駅から遠いせいか近所らしき年配のお客ばかりで活気に欠けるところが残念だ。でもこのまま静かに置いておきたい名店ではある。
183 7月1日(金) (限定)
ろく月
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋2-4-5
冷やしラーメン
800円
暑い季節がやって来
ると冷やしメニューが恋しくなる。もっとも
一般には冷やし中華のことだろうが、わたしは冷やし中華が苦手だ。どこの冷やし中華を食べても甘ったるい酢と醤油の味しかしないからだ。私が
冷やしというのは山形県内で愛されている冷やしラーメンのことだ。東京でも銀座のPカフェで通年食べられるのだが、これまでは出している店そのもの
が少なくてバリエーションに乏しかった。今年からこの無化調の名店で冷やしラーメンを夏季限定で提供していると知り訪店した。オリジナルは鶏白湯のお店
なのだが、つけ麺はもちろん限定にも非凡な才能を見せるお店だ。スープは動物系の豚や鶏でとるのがが基本で、冷やすと固まる脂分を冷やしでは
どう克服するかが課題だったが、これだけ魚介系出汁がいろいろと進化してくると、無理に動物系の脂を加えなくても充分美味しいスープが形成でき
るようになった。具にはこれも冷やしラーメンの定番、鶏チャーシュー、それに穂先メンマを使用している。少量浮かせた茗荷(ミョウガ)が爽やかさを演出する。
184 7月2日(土) (新店) 麺屋
和香(ワコウ)
最寄駅:京成本線 青砥
住所:葛飾区青戸5-4-2
梅塩らーめん
650円
青砥の駅から少し離
れた住宅街の中にできたお店。ちなみに
駅は青砥と表記するが住所は青戸。どちらも同じくあおとと発音する。カウンター6席と二人掛けが一つとあまり大きくない店舗。私が到着したときは店内
に二人待ちが発生していた。みると二人掛けは埋まっており、カウンターに小さい子供連れの4人家族が座っていて、カウンターの両側のみがひとつづつ空
いている。子供さん連れの4人家族が注文しているのはラーメン2つで、致し方ないのだが子供さんの食べるのが非常に遅い。二人連れが待っている
のが見えているのだからどちらかにずれてあげればいいのに。またお店の人も頼むべきなのにと思った。しかも待っている二人連れは、一人の私に
お先にどうぞと譲っていくれた。ありがたく座らせてもらったがなんか複雑な感じ。ご店主はあのギタギタの弁慶出身。しかし私が注文した梅塩は透き
通ったスープに大きな梅干しが浮かぶ非常にあっさりしたものだ。結構高級そうな梅干しが非常においしかった。麺は菅野製麺所の細麺。ぴったりだ
185 7月3日(日) (宿題店)
にかいや
最寄駅:新京成線 五香(遠い)
住所:柏市青葉台1-3-25
ラーメン
600円
最寄駅は新京成線の五
香とそれだけでも不便なのだが、そこか
ら2キロあまり離れているので、休日に自家用車で行くよりほかにない。カウンターのみ9席の狭小なお店。食券機はないが「片づけていないところには
座らないでください」という威圧的な?張り紙に一瞬躊躇する。大分すれば二郎インスパのお店なのだが、来店する客の大半はつけ麺注文で、しかも
オロチョンという辛味噌を添加したものが大人気だ。私は二郎インスパに初訪するときは、いつもノーマルなラーメンを注文するようにしているので、当然今回も
ラーメンを注文したが、あまりにもオロチョンつけ麺の注文が多いので内心しまったと思ったほどだ。二郎や多くのインスパでは出来上がる間際のニンニクや
野菜増しコールだが、こちらでは先に注文の時にするので間違えないようにしたい。そして「増し!は無し!に聞こえるので当では多め!と言ってくだ
さいというローカルルールもある。確かに麺量も多めで野菜増しもできるところは二郎インスパなのだが、カエシの味等は全く違うので別物として評価したい。
186 7月4日(月) (新店) 汁なし
担々麺 ピリリ
最寄駅:地下鉄 水天宮前
中央区日本橋人形町2-15-17
汁あり担々麺 辛口
900円(限定)
地下鉄水天宮前駅
近くにできた担々麺の専門店。店名に
も汁なし担々麺とあるように汁なしがメインのお店だが、昼夜共に20色ずつ限定の汁あり担々麺を。到着したときは満席だったので、食券を買って
店内の待ち椅子に。ほどなく店員さんが来て食券回収がてら、辛さの好みを聞いてくれる。せっかくなのでここは辛めということで。通されたのは
ラッキーなことに3席しかない調理場前のカウンター席。ご店主中心に3人の男性で切り盛りする調理場はいかにも暑そうだが、担々麺ができるまで、
キッチンショーを充分に楽しませてもらった。どうやら辛さの程度は最後にかける特製辣油の多少にあるようで、辛さにはそんなに強くない私でも、辛
めで充分美味しくいただけた。辣と言われるいわゆる辛さよりも麻と言われる痺れのほうが強く感じる、私にとっては最上部類の担々麺だった。
187 7月5日(火) (新店) 中華料理
金海湾(キンカイワン)
最寄駅:都営浅草線 東日本橋
住所:中央区東日本橋2-2-8
ジャージャー麺
842円
以前は豚骨ラーメンのチェーン店
由丸だった場所。その後中華料理店
になって、その中華料理店も半年余りで名前と看板が変わって別のお店となった。周囲には中小の問屋が多く、大日本除虫菊(と言ってもわから
ない人がほとんどだろう。キンチョール)の本社も近くにあり、地下鉄の駅も目の前の1階で立地としては決して悪くはない。今日はどうしても昼時に
この周囲を離れることができなかったのであまり期待しないで入ってみた。昼時というのに先客は年配の夫婦らしき二人のみ。注文はこの日日替
わりのジャージャー麺にしてみた。780円と決して安くないうえに税別なので842円になってしまう。店内では大陸系のファッティーなおばさんが大きな声
の大陸言葉で何やらしゃべりっぱなし。それだけでもうるさいのに、そこにやはり大陸系の若いカップルが入ってきて、うるささが数倍になった。
中華店特有の細すぎる麺に変に甘ったるい肉味噌がかかっている。大ぶりにカットしたトマトが入っていてすこぶる食べにくい。これじゃあなと思った
188 7月6日(水) (新支店) 大勝軒
まるいち 新大久保店
最寄駅:JR山手線 新大久保
住所:新宿区百人町2-3-25
らーめん
770円
以前は赤羽あたりに数店
舗展開していた大勝軒まるいちの新支
店。大勝軒と言えばのれん会と守る会に分裂したのはニュースにも取り上げられたほど有名になってしまったが、どうやらこちらはどちらにも属してい
ないようだ。しかし山岸氏が存命中に東池袋大勝軒で修業をしたことは確かなようで、旧東池袋の山岸氏署名入りのカウンター材が新宿店に飾ってあ
るようだ。(未確認)久しぶりに大勝軒のもりそばではなくらーめんを食べたかったのだが、残念ながら東池袋の味とは全く違う濃厚豚骨魚介スープ
で、どちらかと言えばR厘舎に近い仕上がりとなっていて少し残念だった。そういえばこちらではもりそばではなくつけ麺と称している。食べられな
かったとなると余計食べたくなるもの。最近ご無沙汰なので東池袋か御茶ノ水(私はのれん会、守る会どちらも好きだ)にでも行ってみようかな。
189 7月7日(木) (新支店)北海道らー
めん 鷹の爪 新宿店
最寄駅:JR山手線 代々木
住所:渋谷区千駄ヶ谷5-32-5
焦がし香味油 醤油
低加水麺 780円
北海道旭川にある有
名店鷹の爪の東京初進出店。道内でも
旭川以外には新千歳空港内のラーメンコンプレックスにしかないお店なので東京で食べられるのは貴重だ。メニューには全部乗せにあたる全部乗せにあた
る龍の雫(醤油)と龍の極(味噌)があるが、ここは旭川ラーメンの基本、焦がし香味油の醤油で。麺は旭川らしい低加水の白色麺と、この店オリジナル
の旭川低加水と札幌多加水(私は札幌ラーメンの麺は多加水とは思わないがメニューによれば)の中間に位置する黄色の中加水麺を選ぶことができる
。ここは旭川らしく低加水白色麺を選択。厨房にはなぜかエスニック系と思われる店員さんが3名。ホールには日本人の方が2名という面白い構成。
作っている最終段階で熱した香味油を注ぐ際、もうもうとした香ばしい煙が厨房に充満する。一部客席にも流れ込んでくるが、煙たいというほどでも
ないので、むしろわくわく感を助長する。旭川の名店蜂屋ほど魚介が感じられないが、充分旭川のエッセンスは感じられる。この店ではぜひ醤油を。
190 7月8日(金) (新店)
ふるめん
最寄駅:地下鉄 六本木一丁目
住所:港区六本木3-4-31
塩ラーメン
850円
地下鉄六本木駅と
六本木1丁目駅の中間あたり。六本木
交差点からここまで坂を下ってくると、さすがに周囲は落ち着いた雰囲気になる。昼はラーメン店、夜はお酒が飲めるお店になっている。問題はのれん
も営業中の看板も下がっていないこと。概要のみでラーメンの種類も価格も書かれていないメニューボードが1枚出ているのみ。夜は店頭に提灯を下げた
写真があるのでわかりやすいが、昼は入り口のガラスが一部すりガラスで店内が見えにくいため初訪の場合入るのに勇気が必要だ。オーナーは渋谷の
和食の名店で修業をされた後、西麻布でやはり和食のお店を営む方で、店内は和食のテイストが色濃く漂う。スープを仕込んでいるのはもちろん洋風の
寸胴鍋だが、そこから杯数分取り出して温めるのは和食のぼうず鍋(取っ手がない和食特有の鍋で、取り扱いは専用のやっとこ{ペンチ}を用いる)
だったりする。チャーシューは低温調理した2種。具には穂先メンマに和風テイストの毬麩(マリフ)が入る。麺は中太チジレ麺。スープに負けない力強いものだ。
丼も凝っていて、口径の広いデザインチックなもの。塩ラーメンには白一色の物を使用し、醤油ラーメンには控えめながらの入ったものを使い分ける繊細さだ
191 7月11日(月) (新支店)
銀座 道玄(ドウゲン)
最寄駅:地下鉄各線 東銀座
住所:中央区築地4-10-1
チャーギュウ麺
1000円
東銀座駅そば力の
源カンパニー東京事務所のあるビルの裏手
。一風堂銀座店の並びのビルの2階にできた新店。高田馬場にある道玄のニューブランド。最近ムーブメントの来ているローストビーフと、これまた増殖中の
鶏白湯スープを合わせた一品。鶏白湯には鶏チャーシューを使用するのが一般的になってきたが、その逆を行くローストビーフを合わせてきたのは面白い
。タレは白醤油を使用した「出汁が効いたまろやか(店内メニューより)」なものと、生醤油を使用した「醤油の風味が広がる濃厚」の2種から選ぶ。通
常は細麺を使用するが、この日のみなのだろうか、{今日は」細麺のほかに太麺を選ぶこともできますが」のガイダンスがあったが、初訪なので細麺
でお願いした。使用しているローストビーフは、私が注文した基本メニューで3〜4枚で約50g、スペシャル(1500円)は2倍の100g、限定10食の極み(2000円
)は4倍の200gが乗る。麺はやや少なめだが、替え玉が+100円なのでお得。細麺で替え玉をしたのだが、最初の1杯は太麺にすればよかったか
な。バランスがとれていて非常においしい一品だった。銀座という場所柄1000円も致し方ないのだろうが、やはりラーメンはもう少し安くあってほしい。
192 7月12日(火) (新店) 手包み餃子
専門店 炎魔
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町1-16-5
ラーメン+麻婆丼
900円
ついこの前まで京都新福
菜館の人形町店だった場所。フランチャイズ
とは思っていたが、短期間であっさり袂を分かったので少し驚いた。新福菜館の前は(株)ユージンコーポレーションが直営する日本橋焼餃子だったのだが
、FCを解消して一般店に戻ったようだ。しかし名称は日本橋焼餃子ではなく、炎魔(エンマ)となっている。ユージンコーポレーションのHPでは日本橋焼餃子
の人形町店となっているので、単に対外的なんちゃってリニューアルだろう。そして驚いたことには新福菜館とよく似たラーメンと焼き飯を提供していること
。ラーメンはおなじみの真っ黒なスープ。チャーシューは極薄細切れの物が数枚。そういえば先日テレビニュースで、MタンメンNと袂を分かったお店が、Nと同じよ
うな辛いタンメンを提供していて訴えられるとかられないとか。このラーメンもそれと同じようだが大丈夫なのだろうか。麻婆丼が大盛り無料でおなか一杯
193 7月13日(水) (新店) 銀座
風見
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座6-4-13
酒粕濃厚そば
980円
銀座四丁目和光の
裏にある大行列店篝(カガリ)以来、銀座
、路地裏は優秀な新店のキーワードになっている。そんなムーブメントとは別の、従来からある銀座路地裏の名店として、数か月前松富というお店につい
て記したことがあった。その松富と同じ路地裏だが、少し南側に鮨太一という、こちらも隠れた名店がある。ランチタイムはかなりリーズナブルな値段で銀座
の寿司が味わえるのだが、その鮨太一の1階に新店ができた。いただいたのは酒粕をスープに使用した一品。出汁は鶏をベースに2種の煮干し、しら
くちとひらごに鯵干し、鰹節、鯖節、鯛干し、真昆布を使用している。もちろん無化調。酒粕は風味づけ程度に使われているので、北海道の三平汁の
ようなくせは感じられない。麺は北海道産のきたほなみを使用した国産中細麺。香味油には鶏油、タマネギ、セロリが使用されている。味変として青唐
辛子をすりおろしたものと生姜をすりおろしたものが添えられてくる。青唐辛子は風味豊かでスープの味を邪魔しないが、生姜は相当強烈なので抑え
て加えたほうがいいかもしれない。この手のお店は卓上に調味料を置かないところも多いが、こちらは一通りに加え京都村山造酢の千鳥酢もある。
194 7月14日(木) (新支店)ちゃんぽん亭
総本家 水道橋店
最寄駅:JR地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町2-4-6
豚そば
750円
滋賀県彦根市発祥の近
江ちゃんぽん専門店。彦根駅そばに
ある「をかべ」というお店が出発で、今でもちゃんぽん亭本店としてをかべの看板を掛けて営業している。長崎ちゃんぽんとは違い、スープは白濁して
おらず、黄金だしと呼ばれる澄んだスープが特徴。もちろん彦根の本店へも行ったことがあるが、先月千葉県に初めてできたユーカリが丘店に行って
ちゃんぽんを食べたばかりなので、今日はもう一つのおすすめである豚そばをいただいた。スープはちゃんぽんと同じだが、そこに豚肉、刻みネギ、
タマネギのみじん切りが乗る。私はどちらかと言えばちゃんぽんの野菜のほうに魅力を感じる。ちゃんぽん亭の特徴としては、一杯ごとに野菜にスープ
を加えて仕上げる丁寧さにあるが、それだけに昼時の提供時間が少し長くかかり、客を待たせることが多いように思う。ちゃんぽんの最大手、ラーメン
業界第3位のリンガーハットも一杯ずつ作っているが、半機械化された流れ作業で待たせる時間を短縮している。CPにもやや問題は残っているようだ
195 7月15日(金)
本日開店
(新支店) 神戸
ちぇりー亭 南小岩店
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区南小岩6-26-13
ド根性の醤油
とろ卵 800円
兵庫県神戸市中心に
6店舗ほど展開しているお店の東京
初進出店。まず感じたのはJR小岩という東京の東はずれの駅が最寄りで、しかも徒歩で10分以上かかるという立地。関東には二郎というガッツリ
系の超有名店があり、中には最寄駅から20分以上かかるお店も超行列店として存在はしているが、それは八王子周辺のように周囲に大学がたく
さんあり、比較的時間の余裕がある学生が多く住んでいる地域に限られる。あるいは大きな国道沿いで駐車場があり、自家用車で来店する人が
期待できる場所でなければ厳しい。そして最近トレンディーとなっている肉盛りのラーメンなのだが、その肉が薄いバラ肉1枚のみというのも寂しい。もちろ
ん肉増しもできるのだが、肉増しも野菜増しも別料金というのでは、前出の二郎系やおとどのようなガッツリ肉のお店には遠くかなわない。それでい
て800円というプライスは下町と言われているこの地域では全く通用しないのではないだろうか。ラーメン1000円超も珍しくない時代だが場所による。
第一回高知(須崎鍋焼きラーメン)遠征
196 7月16日(土)
遠征@
(新施設) 博多
とんこつ 笑い豚
最寄駅:羽田空港国際線ビル
住所:大田区羽田空港2-6-5
とんこつラーメン
800円
品川駅そばにある複合
施設、品達の姉妹施設が羽田空港
国際線ビル隣の京浜急行ウイングエアポート内に4月25日に開業した。計3軒と小規模のコンプレックスだが、早朝7時から営業しているので、遠征の
第一歩としては非常に便利だ。前島総帥せたが屋が手掛けるお店が2軒、豚骨ラーメンの笑い豚と中華そばの福味。それに東京ラーメンショーで売上
1位を二度獲得した実力店、金沢味噌ラーメンの神仙が入っている。今回はせたが屋の豚骨店、笑い豚にお邪魔した。朝8時半頃訪店すると、先客は
1組二人だけ。国際ロビーとは少し離れている上、空港施設ではないため案内板や案内パンフにも記されていないので、よほど物好きな人でもない限り
分かりにくいのだろう。カフェテリア方式で、注文して席で待つと出来上がりに呼出し機が鳴る仕組み。空港隣接の施設なので多少値段が高いのは致し
かたないが、辛し高菜もなくスープの濃度も今一つで少々残念だった。替え玉も可能なのだが連食の1食目なので単品とした。次回遠征は神仙に。
197 7月16日(土)
遠征A
橋本食堂 最寄駅:JR土讃線 須崎
住所:高知県須崎市横町4-19
鍋焼きラーメン
(普) 540円
日本航空の493便
羽田発9時50分で出発すると、11時前
には高知空港に到着する。例えば大阪周辺はもちろん、岡山や広島でさえ、航空機を使うのと新幹線とではそんなに時間の開きはない。しかし前回
遠征した島根や今回の高知は、航空機を使用しないととんでもなく時間がかかる。朝一番の新幹線でも高知駅に到着するのは午後2時過ぎだ。貴
重な遠征時間をかなりロスするので今回も航空機を利用した。高知駅手前で渋滞にあい、ベストな在来線に乗ることはできなかったが、次善の土讃
線(土佐{トサ}と讃岐{サヌキ}を結んでいるので土讃線)普通電車に乗って約1時間で須崎に到着した。なぜこんなに急いだかというと、今回の目標店
の一つである橋本食堂は、日祝休みで平日も午後3時終わりというハードルの高いお店だからだ。須崎駅から速足で20分。なんとか14時25分には到着
することができた。テレビや情報誌で何度か見たことがある店頭。この日はダラダラと汗をかくような日だったが、注文するはもちろん鍋焼きラーメン。店内
に何人かいる観光客らしき人たちはもちろん、地元民らしきお父さんたちもみんな鍋焼きラーメンだ。どの店も鍋焼きにはたくあんが5切れほどついてい
る。鶏出汁のあっさりとしたスープにはたくあんの塩気が良く合う。そしてほとんどの人は鍋焼きにご飯をつけている。真ん中に落とされた生卵を溶かし
て、具として入っている甘辛く味をつけた細切れの鶏肉を絡めて食べている。私もそれが大好きだが、残念ながら連食中なのでご飯なしで我慢した。
198 7月16日(土)
遠征B
鍋焼きラーメン
まゆみの店
最寄駅:JR土讃線 須崎
住所:高知県須崎市栄町10-14
鍋焼きラーメン
(並) 600円
前出の橋本食堂か
ら歩いて10分ほどの場所にある。こち
らもマスコミ登場頻度の高いお店だ。まゆみの店とかわいらしい、繁華街だったら危ない種類の店かと思われそうな店名だが、ご主人のおばちゃん(須
崎の鍋焼きラーメン店はどこも女性だけで営業している)の名前がまゆみさんなだけなのだ。マスコミ登場店らしく壁一面に色紙と写真が貼ってある。石
ちゃん(石塚英彦氏)の色紙は、ラーメン王石神氏の物と共に、私がラーメン店で最も多く見る色紙だがここにもあった。厨房にまゆみさんがいるかと思った
が、この日はご不在でした。いい意味で橋本食堂とよく似た鍋焼きラーメン。どちらも甲乙つけがたいが、少々甘みが強い分こちらのほうが好みかな。
199 7月16日(土)
遠征C
すさき駅前食堂 最寄駅:JR土讃線 須崎
住所:高知県須崎市原町1-5-20
鍋焼きラーメン
(並) 648円
数年前の東京ラーメン
ショーに出店していた。私は当時高知
須崎の鍋焼きラーメンのことは知らず、興味深く見ていたことを覚えている。町おこしの一環として非営利法人を立ち上げて鍋焼きラーメンを紹介したのだ
が、今でもその非営利団体がお店として継続してやっているらしい。店名通り須崎の駅前にあって非常に便利だが、16時で終了なので滑り込みセー
フ。地元のおじさんが二人で昼から出来上がっていました。ラーメン以外につまみ類もそろっているようで、とくに須崎名物のうつぼ料理が名物らしい。
町中にある鮮魚店では、地元の人用に日戻りカツオ(捕ってその日のうちに水揚げする旬のカツオ)が安く売られていた。高知に戻ったら食べようと
思っていたら、観光客目当ての店がほとんどで一人前2000円近くしていた。ココ須崎で食べてしまえばよかった。こちらのラーメンも他の2店とほぼ同
じものだった。ともすれば最近無理に作った地ラーメンは名前ばかりで統一性がないものが多いが、さすが歴史のある鍋焼きはスタイルも確立されている
200 7月17日(日)
遠征D
宮本屋 最寄駅:ごめん線 はりまや橋
住所:高知市南はりまや町1-6-1
ラーメン
850円
歌で有名な♪土佐
の高知のはりまや橋♪電停そばにある
。ご店主は東京の永福町大勝軒で修業された方。壁には「東京で修業はしたけれど、土佐は魚がおいしいので魚主体に出汁を取っている」のような
ことが書いてあったが、永福町を食べなれている私にとっては本家のほうがよほど煮干し出汁が強いような気がする。全体的なバランスとしてはかえ
ってこちらのほうが無難にできているような気さえする。永福町と同じく金属の角盆に乗って、大きなれんげと共に登場するが、麺量は本家とは違い
、至って普通の量。連食中の身としてはありがたいが、本家を期待する人には物足りないかもしれない。味玉でないゆで卵半分も同じで落ち着ける。
201 7月17日(日)
遠征E
製麺処
蔵木(クラキ)
最寄駅:伊野線 堀詰
住所:高知市帯屋町1-10-12
牛モツつけ麺
870円
遠征の連食中は、
できるだけ量の少ないものを注文する
ことにしている。それでも明らかに女性用と思われるハーフサイズや麺半分などは恥ずかしいので避けるようにしている。こちらのお店では麺半分
―100円というメニューがあったのでちょっと考えたがやはりいつものように普通サイズにしてしまった。その後普通にやってきた地元の若い男の子が
数人麺半分を注文しているのを聞いて私もそうすればよかったかなと思ったが、結局牛モツを使ったツケダレが美味しかったのと、麺も小麦の香りが
残る美味しいものだった上に、もともとの麺量がそんなに多くなかったせいかあっという間に完食してしまった。牛モツをラーメンまたはつけ麺にする
お店は関東にもいくつかあるが、さすが土佐牛のお膝元だからなのか、こんなにおいしい牛モツは久しぶりにいただいた。東京にも欲しいお店だ。
202 7月17日(日)
遠征F
土州屋
(ドシュウヤ)
最寄駅:伊野線 大橋通
住所:高知市帯屋町2-1-29
中華そば
700円
ラーメン店巡りの最大
の問題はいかに中休みを避けるかだ。
朝ラーができるところは別だが、たいていその日の1軒目は11時になる。3食連食はつらいので、たいてい2軒目か3軒目の前に観光を挟むことに
なる。その際、中休みがあって14時終了とか15時終了のお店になると更に夕方まで時間をつぶさなければならなくなる。なので3軒目にはたい
てい中休みのない連続営業のお店を選んでおくことが多い。この日も2軒目の蔵木を食べた後、高知城に赴いてしばし観光をすることにした。そし
て3軒目には中休みのないこちら土州屋を選んでおいたのだが、15時半ごろ到着するとなんと準備中。外には看板が出ており、茹で湯交換中の
ため準備中とあった。茹で湯の交換ならば長くても30分ぐらいで済むだろうと周囲をうろうろして待っていたが、結局再開したのは16時半ごろ。
作り手の食事もあるだろうから中休みするなとは言わないが、それならばきちんと時間を決めておいてほしい。そんなお店だから味のほうも・・・
と思ったが、思いのほかおいしい一杯だった。東京ではよくお目にかかる「またお前か」の豚骨魚介なのだが、高知ではあまり多くないのか、
かなり人気のあるお店のようだ。路地裏にもかかわらずこの日も再開後数分で3組も入店していた。このお店のいつものペースなのかな。
203 7月18日(月)
遠征G
麺王 追手筋店 最寄駅:伊野線 堀詰
住所:高知市追手筋1-8-15
ラーメン
620円
遠征の時にはその土地の
ラーメン店以外のお店、例えば他府県に
あるお店の支店とかチェーン店の支店とかはできるだけ行かないようにしたいる。しかし四国は遠隔地でもあり、めったに来られるところでもない。
私は四国の中では数年前に訪れた徳島ラーメンが大好きである。茶系のいのたにをはじめとして、黄系や白系の名店が多いのだが、徳島市内
に数店舗を展開している茶系の東大も多店舗化している中ではなかなか美味しいラーメンを提供する。その東大が他府県を中心に展開する別ブラ
ンド麺王の店舗が高知にあることを知り、この日の一杯目として訪店した。予想通りなかなか美味しい一杯だったのだが、徳島ラーメンには欠かせ
ない生玉子が別オーダーなのはいただけない。入り口にある高性能食券機をよく見ればわかるのだが、やっぱりデフォで入っていてほしかった。
204 7月18日(月)
遠征H
鍋焼きラーメン
千秋(チアキ)
最寄駅:JR土讃線 高知
住所:高知市新本町2-15-11
鍋焼きラーメン
(並) 600円
鍋焼きラーメンは初日に
いった須崎市の地ラーメンだが、高知市内
でも数少ないが食べることができる。この日は本店が須崎にあるお店の高知関連店に。やや待って入店すると、こちらも須崎鍋焼きのスタンダード
、女性ばかり3人で切り盛りしている。そしてお客さんのほとんどは鍋焼きにライスを注文して美味しそうに食べている。私の席の隣に座っていたOL
らしき若い高知レディーも鍋焼きラーメン(中)とご飯(普通)をもりもりと平らげていた。やはり鍋焼きにはご飯が必須のようだが、この日も連食中のた
め泣く泣くご飯なしで。須崎の3軒に比べるとややスープがあっさりしているように感じた。麺が固め仕上げなので調理時間も鍋焼きながら短いし
、具も鶏肉(親鶏肉と思われる)、ちくわ、ネギ、生玉子とシンプルなので東京でも数軒は展開してほしいと思う。結構うけると思うけどなぁ。
205 7月18日(月)
遠征I
まつみ 最寄駅:桟橋線 高知橋
住所:高知市はりまや町3-3-5
中華そば
650円
この日は16時05分の
JAL496便に乗らなければならないので
こちらのお店が今回の最後のお店となる。高知駅からすぐそばの割と歴史のありそうなお店。表の看板には中華そばとバッテラの店とある。どう
やらバッテラも名物のようだが、3軒目となるともうおなか一杯でとても入りそうにもないのでパス。基本の中華そばと言っても、東京風の中華そば
ではなく、各種野菜を炒めて、薄い餡をかけて醤油ラーメンにかけたもの。高知の他のお店でも全く見たことのない造りだ。野菜には濃い味がつい
ておらず、タンメンの醤油版というよりも具だくさんのラーメンと言ったほうがいいだろう。遠征では野菜が不足しがちなので、最後のこれは嬉しかった
平成28年7月分
155 6月1日(水) (新店) 麺屋
やす次
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝公園2-3-8
味噌ラーメン
800円
平成22年にはポツリという
お店だった場所。昨年暮れに並びに
くろおびという店が出来たのでそちらを訪店したときにはすでにもう無かった。いつなくなってしまったのかは不明だが、その場所に新店が出来た。
今回は味噌ラーメンのお店。注文のたびに中華鍋を煽って作る札幌方式の味噌ラーメン。麺も札幌でよく見る低加水率で黄色味がかっている中太チジレ
麺。しかしながら、札幌から直送しているのであればのれんに製麺所の名前が入っているのが普通なのだがそれは見当たらなかった。カウンターのみ
だが11席ほどの奥に長い店内。3月には開店していたようだが、しばらくは開店記念で500円で提供していたようだ。もちろん現在では設定価格の
800円で提供しているが、残念ながら少しCPが悪いように感じる。このあたりは正面に企業系家系や大勝軒がある激戦地域。少し苦戦しそうだ。
156 6月2日(木) (新店) らーめん
豊樹(トヨキ)
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町3-3-13
味噌ラーメン
690円
人形町交差点から日本橋方面
に少し進んだところに出来た新店。基本
の醤油ラーメンは650円となかなかに廉価。カウンターのみ8席ほどの店内。席に座りメニューを見ると醤油ラーメンのほかには味噌ラーメン、豚骨ラーメン、担々麺な
どがある。厨房内には男性3名とホール兼任の女性1名。全員の公用語は中国語。最近では珍しくも無いがやはりあまり落ち着く雰囲気ではない。そ
れより心配なのは、メニューに醤油ラーメンと豚骨ラーメンが同居していること。本来醤油はタレの味を指し、豚骨はスープの内容を指すので、スープを別々に作ら
ない限りは例の業務用タレに頼らなければならない。厨房内には大きな寸胴はあるのでスープは自家製のようだが。こういうお店の場合、味噌ラーメン
があればそれを頼むようにしている。味噌であれば味噌の味でスープが良くなくても何とか食べられるからだ。残念ながら出てきた品は思ったとおり
で、しかも使用している味噌も既製品のためパンチが足りない。麺も中華店のようなヤワヤワの腰無し麺だ。卓上の豆板醤を投入して何とか完食した。
157 6月3日(金) (新支店)
四谷商店
最寄駅:JR地下鉄 四ツ谷
住所:新宿区四谷1-9-6
ラーメン(塩)
500円(限定)
四ッ谷駅そばの新宿通り
沿いに本日プレオープンした新店。店名に
家はついていないが家系のお店。株式会社ギフトが展開する地名+商店の新支店。町田、渋谷、横浜等に町田商店の名で多店舗展開している。
やはり都心では町田商店より四谷商店のほうがオシャレかと思ったのかどうかは不明。しかし丼には町田商店と書いてあるのが愛嬌。本日プレオープン
の初日、しかも開店直後の11時半ごろ訪店してしまったので、体格のいい店員さんたちは全員元気一杯。私は一人だったからいいが、友人とでも
行こうものなら声がうるさくて会話も出来ないだろう。プレオープン中はラーメンの醤油と塩のみでワンコイン500円。トッピングまたは小ライスがサービスされるの
で本当にワンコインで終わってしまった。あさってまでの三日間はこの値段のようだ。最近の家系はスープを作る時の豚骨の掃除がおろそかな店が多く、
ピンク色のスープで臭みがあることが多いようだ。こちらではおそらくセントラルキッチンでスープを作っているのか、最近ではまれな純白なスープで好感が持てた
158 6月4日(土) (新店) 麺屋
西條(サイジョウ)
最寄駅:京成押上線 立石
住所:葛飾区立石4-22-5
温玉油そば
820円
京成押上線立石駅そばに出
来た新店。カーナビによると北口の商店
街の中にあるようだ。立石駅周辺は区画整理が未完成な地域が多く、特に北口地域は車で入り込むと難儀をする。この日も狭い一方通行に悩まさ
れつつ到着。ラーメン店というよりもカウンター8席の一杯飲み屋さん。メニューは油そばとつけ麺。油そば専門店はスープを仕込む必要が無いので、狭小店や
兼業店に良くある。が、つけ麺はあってラーメンはないのは少し理解に苦しむ。厨房内にはスープを仕込むための大きな寸胴は無いので、つけ麺のスープ
はもしかしたら例のアレかもしれない。当然つけ麺は避けて油そばにしたのだが、温玉付きの大盛(普通盛り150g、大盛り200g)無料とは言え、スー
プレスで820円はいかにも強気すぎる。メニュー表示は760円だったので細かいのを用意していたが、レジではこの値段だった。消費税別なら書いといて。
159 6月5日(日) MENYA
食い味の道有楽
最寄駅:JR常磐線 北柏
住所:柏市松ヶ崎435-1
ラーメン
700円
この日は常磐線北柏駅周
辺の評判のお店2軒に行くことにした。
1軒目のこちらは店そばまで到着して、以前お邪魔したことがあることに気がついた。後から調べると平成23年2月訪店しているのだが、味はほとんど
記憶に無いので改めて基本のラーメンをいただくことにした。どうやら書き込みでは月替わりの限定が評判になっているようだが、基本のラーメンもなかな
か滋味深く美味しかった。ただご年配のご夫婦で切り盛りしているので手が回らないのか、お店のクレンリネスがいまひとつだった。カウンターや卓上の胡椒
の容器がベタベタするのはどうかと思う。書き込みの評価は高いが、日曜日の昼時に客は私一人。一部の熱狂的ファンに支えられているのか不明だ。
160 6月5日(日) (準新店) 煮干中華
のじじ 北柏
最寄駅:JR常磐線 北柏
住所:我孫子市根戸1738-2
煮干中華そば
normal 750円
宇都宮に本店がある
お店の2号店。国道6号線に面していて
駐車場も数台分あり立地としては申し分ない。宇都宮のお店は自家製麺、無化調でかなりの行列店になっているらしい。こちらの新店が自家製麺か
かは不明だが、少なくとも無化調は本店から引き続き実践していると表記があった。煮干中華そばには3段階あり、基本のnormal、煮干抑え気味の
easy、そしてより濃い煮干出汁のhardがあり、それぞれ少しずつ値段が異なる。食券機には初めての方はnormalをお勧めしますとある。丼は白く口
径の小さい切立丼。黒が基調のお洒落な店内と協調してスペシャル感を演出している。麺は低加水のパツパツしたもの。煮干出汁のスープに良くあってい
る。具は大判の低温調理したチャーシュー、長葱、さいころ状にした生タマネギとそれと同じ大きさにカットしたメンマ。この食感が秀逸だ。まもなく行列店だろう
161 6月6日(月) (新店) 博多
一瑞亭(イッスイテイ)
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区新宿1-4-12
ラーメン
750円
以前鳴り物入りで開
店した札幌のあらとんがあった場所。
あらとんは開店後しばらくしてからお邪魔したが、そのホールオペレーション力の低さにあきれたものだった。。せっかくの名店が閉店してしまって誠に残念
だ。今度のお店は博多で有名なお店の東京進出という噂もあるが、私はちょっと聞いたことが無い店名なので異業種かもしれない。店の近くまでかな
り豚骨臭が漂っているて店内ももちろん。私にとってはいやなにおいではない。最近林立している廉価系の豚骨チェーン店とはだいぶ異なる重厚な豚骨
スープ。麺はもちろん低加水極細の博多麺。卓上には辛し高菜を含め博多ラーメンの必須調味料が揃っている。その当たりは素晴らしいのだが、替玉15
0円ライスも150円と少しCPが悪い。昨今替玉1個無料は当たり前、2個まで無料もある。ラーメン替玉で900円は博多豚骨ラーメンとしては少し問題がある。
162 6月6日(月) (宿題店)
独歩(ドッポ)
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区新宿1-2-5
つけそば
850円
というわけで前のお
店で替玉をしなかったので、平日に
しては珍しく連食。すぐそばにある宿題店のこちらに。この場所は確か田なべというお店があった場所だと思う。さてこちらのお店は以前立川のえんと
いう居酒屋の昼を間借りして営業していたお店が独立した。どうやらご店主はラグビー出身の方らしく、ラグビー選手の色紙が所狭しと飾られていた。そ
の真ん中にラーメン官僚さんの色紙があるのが笑えた。連食なので小盛り(並盛は300g、小盛りは200gで味玉がおまけ)にしようかとも思ったが、小盛
りには女性の方向きのようなのでがんばって並盛りにしました。あまり太すぎないつるっとした麺はのど越しが良く、300gでもあっという間に完食して
しまった。麺の上に大振りのバラチャーシュー、ツケダレにも角切りのチャーシューが入っていて、普段だったらこの一杯で充分お腹一杯になる。さすが元アスリート
のお店のボリュームだ。ツケダレは酸味があると書いてあったが、さほどではなく私にはちょうどいい。スープ割にはさらにチャーシューの脂身が入る。すごい。
163 6月7日(火) (移転) つけめん
ちっちょ
最寄駅:JR私鉄各線 渋谷
住所:渋谷区宇田川町4-10
牛ホルモンのつけ麺
900円
本店は高知県高知市
にある。少し中心地及び最寄駅から離れ
た土佐街道沿いにあるようなので、来月の高知遠征時には行けないと思っている。以前はもう少し駅から離れた、NHK放送センターを越えたところにあ
って、店名もちっちょ極(キワミ)という名前だった。少し駅から近い場所に移転してきたのだが、近くにあるパルコが近々閉店することは多少影響あるの
かな。地下1階に下りたカウンター8席と四人掛け一つのお店。ご店主が一人で切り盛りしており、お客が集中すると多少待たされるが、ご店主の人柄が
いいのでお客に不満顔はあまり無い。厨房奥に製麺機が見える自家製麺店。つけ麺は8分茹での中太麺。並盛り220g。麺にはレモンは添えられて爽
やかさを演出している。ツケダレはありがちな豚骨魚介だが、丁寧に作ってあり、しかも熱々で供されるので嬉しい。そこに入る牛ホルモンは臭みが全く無
く脂が美味しい。スープ割をお願いすると刻み海苔を入れるかどうか聞いてくれる。この海苔が和風出汁の割りスープに好く合って、最後まで満足できた
164 6月8日(水) (新店)
麺屋 悠(ユウ)
最寄駅:JR中央線 大久保
住所:新宿区百人町1-23-11
肉ワンタンメン
900円
大久保駅近くに開店
したたんたん亭系の新店。かづ屋ご出身
のご店主。カウンターのみ7席。もちろんたんたん亭系ということでワンタンメンにしたが、食券機にはわざわざ肉ワンタンメンとメニューにも書いてある通り、肉ワンタン
のみで海老ワンタンは入っていない。その肉ワンタンはかなり餡の多いボリューミーなものが五つも入っている。スープはご出身と同じく煮干しを効かせた動物
魚介だが、油分は修業元より少なめな感じがした。麺は大栄食品製。こちらは淡麗醤油スープではめずらしいパツパツとした中にもっちり感もあるストレート
麺。思いのほかスープとの相性はいい。少し気になったのは椅子と後に置いた大型の冷蔵庫の間隔が狭すぎること。今日は店内お客は二人のみで
気にならなかったが、座ったとたんにこれは誰かが後を通るたびに大変だと予感した。思ったとおりご店主が一度通ったが立たなければならなかった
165 6月9日(木) (移転)
新橋 元楽(ゲンラク)
最寄駅:JR地下鉄各線 新橋
住所:港区新橋5-12-1
元らーめん
(醤油) 780円
虎ノ門駅そばにあった
虎ノ門元楽が新橋に移転して、店名も
新橋元楽となった。昨年7月にはラーメンつけ麺嵐というお店が開店していた場所だが、いつの間にか閉店していたようだ。元楽の本店は台東区蔵前
にある。私の実家のそばなので何回も行ったことがある。元は玩具メーカーだか卸問屋だかの社長さんが趣味のラーメン作りが高じて開店したお店。
すでに背脂チャッチャ系のブームは去っていたが、スープのポテンシャルも非常に高かったので繁盛店になった。亀戸にもお店があったが、今は閉店して本
店、銀座、そしてこちら新橋と確か3店舗だったかな。メインは醤油の元らーめんと塩の楽らーめん。サイドの豚飯も有名だが、最近連食等カロリーオーバー
気味なので単品にしておいた。こちらのいいところは同じ背脂チャッチャ系でもNのようにしょっぱくないこと。ちょうど良い味付けで今日も美味しかった
166 6月10日(金) (新支店) 舎鈴
(シャリン) 小岩北口店
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区西小岩1-21-20
つけめん(中)
730円
おなじみ六厘舎系列
の舎鈴の新支店。最近城東地域にも
積極的に店舗展開している。従来はターミナル駅そば、学生街、オフィス集中地域に多かったが、一般人へのつけ麺浸透化とともに高年齢住民の多い
城東地域にも進出してきたといったところか。相変わらずの「またお前か」系の豚骨魚粉ツケダレだが、いまやつけ麺のスタンダードスタイルにもなっている
ので、ラーメン、つけ麺を常食としない人たちにも受け入れられやすいのだろう。大衆店なのに忙しくても茹で置きしないのも支持される要因だろう。
167 6月13日(月) (新支店) 中国家庭
料理 楊(ヤン) 別館
最寄駅:JR私鉄各線 池袋
住所:豊島区西池袋3-24-3
汁なし担々麺
ランチ 880円
だいぶ前の2012年になる
が、久住昌之氏原作の大ヒットシリーズ、
孤独のグルメの第1シーズン第3話でこちらのお店が取り上げられた。松重豊氏演じる主人公井之頭五郎氏が「辛い辛い」と言いながらこちらの汁なし
担々麺を食べていたのが思い出される。そのお店の池袋における別館が出来たと聞いて久しぶりに訪店してみた。本館がある路地の入り口の絶
好の場所。蒙古タンメンNの斜め向いだ。ランチタイムはサービスとして麺類にはスープ、サラダ、ご飯、デザートがつく。更に開店記念としてご飯を魯肉飯(ルーロー
ハン)に換えることもできた。ただし魯肉飯とは名ばかりで、味をつけた肉そぼろが少し乗っている程度のもので、過度に期待するとがっかりする。汁
なし担々麺はさすがの味だが、少しナッツ類が多すぎていささか食べにくかった。「相当辛いですけどダイジョブですか」と聞いてくれるママさんはいなかっ
たが、代わりにきれいなお姉さんが「辛さはいかがしましょうか」と聞いてくれるのでそれはそれでいいかも知れない。担々麺は各店個性があるな。
168 6月14日(火) (催事) 東武船橋店
一本気の源侍(ゲンジ)
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
炙りとろとろ極上
ソーキそば 780円
このブログでも何回か
紹介している東武百貨店船橋店の催事
。今回は奄美・沖縄の物産展。昨年開催していたかどうかは不明なので初めてかもしれない。イートインは那覇にある一本気の減侍というお店の沖縄
そばと、鹿児島奄美大島瀬戸内町のレストランてやんというお店の鶏飯(ケイハン)の合併店舗。鶏飯にもかなりそそられたが、ここは那覇で未食の
沖縄そばをチョイスした。着丼した一品は上品な鰹節出汁に大振りのソーキ(豚アバラ肉)がごろっと3〜4個入っている。品名どおりソーキはよく煮込まれ
ていてとろとろになっている。現地も含め、何度もソーキそばは食べているが、こんなに柔らかく仕上げているのは珍しい。これならば沖縄そばに慣れ
ていない関東の高齢者にも受け入れられやすいだろう。現地の店舗ではこのソーキそばを提供しているのかは不明。その他の具は沖縄そばらしい
白いカマボコ、小口ネギ。卓上には紅生姜と七味唐辛子、それにコーレーグス(泡盛に青唐辛子)が置いてあり、沖縄そばの必須はきちんと揃っていた
169 6月15日(水) (期間限定) 麺や
庄の 東武百貨店
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
船橋市本町7-1-1東武百貨店内
ふなばしタンメン
890円
昨日船橋東武百貨
店の催事に行った際、地下にあるこち
らのお店をのぞいたところ、4月にお邪魔したときとはメニューが全く変わっていた。しうかも6月23日までとのことなので、本日急ぎ訪店した。この期間
限定店舗が出来た4月には、本店のレギュラーメニューに準じたイベリコ豚の塩ラーメンを提供していて、低温調理のチャーシューが大変美味しかった。その時から
5月頃にメニュー変更をするという告知はあったが、まさか現在の「ふなばしタンメン」一本になってしまうとは思わなかった。この一杯だけのために開発
した自家製麺は全粒粉を使用した中細ストレート。具には船橋漁港に水揚げされるホンビノス貝、海苔。そして船橋近郊で多く栽培されている小松菜等
船橋の特産品が複数使われている。その他にもバラチャーシュー、メンマ、小口ネギ等盛りだくさんだ。スープにもホンビノス貝の貝出汁がが効かせてあり、
さすが庄のと唸らせる逸品に仕上がっている。ただ残念ながら今月6月23日で期間終了となり撤退してしまうのでこの優品も食べ収めとなってしまう
170 6月16日(木) (季節限定)鶏ポタラーメン
THANK お茶の水
最寄駅:地下鉄淡路町、小川町
住所:千代田区神田錦町1-14-7
冷やし担々麺
850円
新店コレクターとしては
めったに同じお店に再訪しないのだが
、こちらのお店は4〜5回目にもなる。季節ごとに限定を出して、その限定のクオリティーが非常に高いからなのだが、それに加えていつ行ってもスタッフ
さん達の暖かいフレンドリーな接客が気持ちいいからなのだ。今回の限定「冷やし担々麺」も期待を裏切らない高いクオリティーに、いつも通りのホスピタリティー
の高さが加わって、今回も心地良い時間をすごすことが出来た。見ているとこの限定はかなり時間と手間がかかっている。麺が茹で上がってから
冷蔵庫で冷やしてある特製のスープを注ぎ、挽肉やら野菜やらをすべて一つ一つ冷蔵庫から出して飾っていくからだ。それらが入った透明なガラスの
丼は美しく見とれてしまうほどだ。時間がかかるといっても、スタッフさんたちの恐ろしいくらいの手際のよさで全く待たされなかった。ある程度味の予想
は出来ていたので、食券機でご飯(小)を同時に購入しておいた。麺と共に半分ほど食べて、あとは残ったスープに投入してフル完食。全く満足した。
171 6月17日(金) (新店)
肉蔵(ニクグラ)でーぶ
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋3-3-7
つけメン
880円
元プロ野球選手、後に楽
天の監督も努めたデーブ大久保氏の
お店。開店直後は夜だけの営業だったので訪店する予定はなかったが、昼営業を開始したと聞きつけたのでお邪魔することにした。新橋駅からは
少し離れた新しい環状2号線のそば。この日はデーブ氏は不在だったが、割とよく顔を見せているらしい。オーナーの顔の広さで「桜台丸長」(取材拒否
店として有名)の味を教えてもらって提供しているとのこと。私は桜台丸長には一度しかお邪魔したことがないので、どこまで同じものが提供されてい
るのかはあまり良くわからない。ただ桜台丸長はチャーシューというよりは肉槐がツケダレに入っていたと思うので、そのあたりはそのまま提供されているの
かも知れない。目白や中野等他の丸長と比較するしかないのだが、もう少しツケダレにハードさがあったかもしれないと感じた。麺は平打ちのピロピロとした
中太麺。ツケダレとの相性は悪くない。居酒屋の昼営業としてはなかなかのレベルかとも思うが、ラーメン店として考えるといささか凡庸な一品。がんばって
172 6月18日(土) (新支店) ちゃんぽん
亭 イオンユーカリが丘
最寄駅:京成本線 ユーカリが丘
佐倉市西ユーカリが丘6-12-3
近江ちゃんぽん
756円
首都圏では知名度が低い
が、滋賀県彦根市の地ラーメンに近江ちゃ
んぽんがある。ちゃんぽんと言えば長崎のほうが有名だが、長崎のスープが白濁しているのに対し、近江は鶏ガラで出汁をとった清湯に薄く醤油で色
づけたもの。私も2014年に彦根にお邪魔している。出自は「をかべ」というラーメン店で、今でも総本店にはをかべの看板がかかっている。滋賀の
地ラーメンなので滋賀県内に最も店舗展開をしているが、京都、大阪等関西地区にもかなりの店舗数がある。東京にはまだ東久留米に1店舗あるのみ
だが、暖簾分けなのか岩手県盛岡市や北海道旭川市にもてんぽがある。今回は千葉県に初出店。東久留米と同じくイオンタウンのフードコート内の店舗。
野菜主体だが関東のタンメンともスープの系統が違うので独特の味わいがある。水道橋に路面店が開店したのでそちらの動向も楽しみ。近々訪店予定
173 6月20日(月) (新支店) マルキン
本舗 渋谷店
最寄駅:JR私鉄各線 渋谷
住所:渋谷区宇田川町36-4
百年味噌ラーメン
810円
北関東に数店舗展開して
いる味噌ラーメンの専門店の新店舗。
百年味噌と言うのが売りなのだが、もちろん百年間熟成させた味噌を使用しているわけではなく、百年前からの味噌蔵で作られた味噌を使用してい
ると言った意味。このマルキン本舗以外に居酒屋等展開している(有)THSという会社が経営するいわゆる資本系。資本系の場合飲食業にそれなり
のノウハウや人材があって、新店舗は開店時から安定したオペレーションをすることが可能だが、半面どうしても温かみが感じられない印象になる。開店早
々責任者らしき人まで従業員と一緒になって私語等緊張が感じられない。それはラーメンにもあるようで、確かに使用されている味噌は美味しいのだが
、スープや麺ににもこれといった特徴が無いのが残念だ。大振りのバラチャーシューが炙られて入っているのだが、少々炙りが浅く香ばしさもやや不満だ。
174 6月21日(火) (宿題店) NOODLE
STOCK 鶴おか
最寄駅:東武伊勢崎線 松原団地
住所:草加市栄町3-3-21
鶏ソバ
780円
グルメサイトのランキングを
妄信するのも問題だが、信頼できる
サイトの場合はある程度信用することが出来るようだ。こちらのお店は全国35位、埼玉県で5位ということなので、以前より一度は訪れたいと思ってい
たのだが、東武伊勢崎線の松原団地駅そばと、あまり所用の無い場所なのでその機会を失っていた。この日は自車で足立区の最北に所用があった
ので、少し早く行動してこちらのお店に始めてお伺いした。いわゆる鶏ポタのお店のようだが、いろいろと限定もやっているようで、それらの評判も高
い。すぐわかる特徴としてはレタスがたっぷりと乗っていることだろう。具にキャベツを使用しているのは桂花等たくさんあるが、レタスを使用している
のは珍しい。チャーシューは低温調理の大判なもので存在感がある。そして生タマネギのみじん切りがともすればくどくなりがちの鶏ポタにスッキリ感を与
えている。そして軽く加熱した鶏そぼろもいいアクセントになっている。なるほど最大公約数の多くの人たちに支持されるのもうなずける。美味しかった。
175 6月22日(水) 濃厚豚骨ラーメン
竹三郎
最寄駅:地下鉄各線私鉄 浅草
住所:台東区花川戸1-15-4
満州トロトロ担々汁あり
油そば 750円
未訪店だと思ってい
たが、入り口まで行って以前訪店した
ことがあることを思い出した。あまりあることではないが、その時印象が薄かったお店にありがちだ。しかし実際は特徴あるメニューで味もなかなか美味
しく仕上げているし、ご夫婦らしき方の接客も丁寧で気持ちいい。どじょう柳川鍋のようなそこの浅い平たい土鍋を、直接火にかけて調理する。当然
熱々の状態で提供される。担々と言ってもそんなに辛くはないが、一緒に提供される生卵を割り入れるなりつけるなりして食べる。これも提供される
ご飯との相性も抜群だ。少し不満が残るのは、なべがそのような形状なので、麺も具も少し物足りないところか。またこの日はカウンター7席、四人掛け二
つ二人掛け一つに対し、完全に満席の17人が店内にいた。ご夫婦二人なので少々提供に時間がかかったしまったのが残念だった。でもいいお店だ
176 6月23日(木) (新店) 麺処
冨士松(フジマツ)
都電荒川線 荒川遊園地前
住所:荒川区西尾久7-19-6
醤油らーめん
780円
今年の1月ごろ開店
した新店だが、この近くに所用先があり
、その所用が発生した今日になって遅ればせながら訪店した。都電荒川線というこの周辺に住んでいるか勤務先でもない限りは利用しない鉄道。
今日は高崎線尾久駅(上野と赤羽の間にある駅だが、この駅もなかなかマイナー)から歩いて7分ほどかかり到着。ちなみに駅は尾久(オク)と読む
が、住所は尾久(オグ)と読む。なぜこんな場所に開店したのかは不明だが、ご店主はあの「天空落とし湯切り」で有名な中村屋@海老名で修業
された超本格派。メニューは基本の醤油と塩、それに淡麗煮干しらーめんの醤油と塩。今日は初訪なので基本の醤油をいただいた。多少濁りがある
スープにシンプルにチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが乗る。いわゆる神奈川淡麗系に近いがそれより少しだけ油分が多目か。もちろん無化調。麺は三河屋
製麺の細ストレート。もちろんこのスープにはピッタリのものだ。心配なのは入ったときには二人いたが、平日昼12時半ごろ私一人になってしまったこと。
帰るまで後客はなかった。素晴らしくクオリティーの高い一杯を出しているのだが、いかんせんこの場所では理解されることすら難しいのではないかな
177 6月24日(金) (新店) 博多ラーメン
もつ真路(モツマロ)
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-18-7
博多豚骨ラーメン
600円
都内にもたくさんのもつ
真路という馬刺しともつ鍋の店舗を展開
する株式会社折戸商会という企業系の新業態。企業系にしては20人ほどのキャパシティーの小さな店舗。男性が一人でオペレーションしている。12時ちょ
うどに到着したが、新宿駅からこちらのお店までの飲食店はほとんど満席で行列が形成されていた。それらを見ながら到着すると店内にはお客が
一人もいない。ちょっと心配になったが、かえるまでにはほぼ満席に近くなっていた。ほかにお客がいなかったこともあり、バリカタで頼んだラーメンは
あっという間に提供された。スープは特に濃厚というわけではない。問題は辛し高菜が別注文なところ。私の持論としては博多豚骨ラーメン店では辛し
高菜と紅生姜はオンテーブルでなければならない。麺は佐賀県鳥栖市にある福山製麺所のもの。しかし壁には福岡県の小麦を使用していると書いた
POPがかかっている。福岡県の小麦をわざわざ佐賀県の製麺所で製麺して福岡豚骨のお店で使用しているのだろうか。そのあたりはなぞだ。
178 6月26日(日) (新店) らぁめん
つけめん 粋(イナセ)や
最寄駅:千葉モノレール 県庁前
住所:千葉市中央区都町3-21-4
鶏白湯ラーメン
750円
千葉市内に所用が
あったので県庁前のこちらに。入り口と
裏手に数台分の駐車スペースがあるので大変助かる。間口はさほど広くなくカウンターのみだが、奥に行くにしたがって広くなり、四人掛けの席もいくつか
あるので家族連れでも安心。そして最奥部に製麺室がある自家製麺店。注文した鶏白湯はかなり濃度があるスープに平打ち中太チジレ麺が投入され
ている。自家製麺店らしく、日曜日を含むランチタイムはラーメンが150gを標準として200gの中盛、250gの大盛が同料金。麺が大変おいしいので大盛りで
も楽に食べきることができるる。チャーシューは豚と鶏の2種が乗り、鶏白湯にはよく合う生タマネギのみじん切りもいいアクセントになっている。美味しいお店
179 6月27日(月) (新店) 横浜家系
ラーメン 墨田家
最寄駅:地下鉄新宿線 菊川
住所:墨田区菊川3-7-1
豚骨醤油
680円
朝早くから事務所に缶詰
担っていたので、少し離れた場所に
できた油そばの新店に散歩がてら出かけてみた。ところがその新店は機器の調子が悪いので当分開店を延期する旨の張り紙が。がっかりして他の
お店に転戦しようと思ったが、この近辺に宿題店はない。かろうじて徒歩範囲にあるこちらの新店に。最近よく見かける(場所名)+家が店名の企業
系家系のようだ。カウンターのみの厨房には若い男女が働いているが、最近少しも珍しくなくなった大陸系の言葉が公用語。いつものことなので麺固め
、油多めで注文したが、麺がごわごわで少しもおいしさが感じられない。次回からこういう家系のお店では麺固めはやめておこうと思った。
180 6月28日(火) (新店)
たんぽぽ
最寄駅:JR地下鉄各線 新橋
住所:港区新橋2-20-15
汁なし担々麺
(中太麺) 650円
新橋駅西口にある
サラリーマンのオアシスと言えば新橋ビルだが、
反対側の東側にも新橋駅前ビルという負けず劣らずの聖地がある。おなかの突き出た中年紳士は、体を斜めにしないと通れないような狭い間口の
お店が並んでいる。その中にできた汁なし担々麺の専門店。店名から言ってもあまり期待できないような感じだったが、さすが新橋駅前ビルの中に
開店したお店。なかなか美味しい汁なし担々麺を出している。ただしかなり辛い上に味が濃いので、ライス100円を頼むべきだろう。もちろん麺と共に
食べてもいいのだが、半分ほど残しておいて、ほとんど食べ終わった担々麺の器に付属のスープと一緒に入れておじや風の追い飯にするのが最高
181 6月29日(水) (新店) 麺屋
多伊夢(タイム)
最寄駅:東武大師線 西新井大師
住所:足立区西新井栄町3-8-6
旨辛肉つけめん
790円
西新井大師の参道
から環七を渡ってすぐの場所にできた
新店。カウンターのみ9席ほどのあまり広くない店内。辛つけ麺と辛い煮込み麺の専門店。専門店らしく辛さを小辛、中辛、大辛から選ぶことができるが
、食券機にも小辛で十分辛いので、初めての方や辛さが得意でない方は小辛をお選びください。と書いてある。にもかかわらず初めてなのに中辛に
してしまった。まもなく着丼。ツケダレは石焼きビビンバ用の小ぶりな器に入っており、それを直接ガス火にかけてグツグツに煮立った状態で提供される。
肉はチャーシューを厚めに切ったものがゴロッと4〜5個入っており、なかなかボリューミー。注意書き通りかなり辛いが食べられないほどではない。しかし食べ
終わると汗だくになってしまった。私の前に入った西新井レディーは大辛を注文して、さほど汗もかかず平然と完食していた。メニュー通り「旨辛」でした。
182 6月30日(木) (新店) 麺匠
やまちゃん
最寄駅:東武伊勢崎線他 浅草
住所:台東区浅草6-5-3
淡麗塩そばセット
680円
この場所は以前背脂ギタ
ギタで有名な弁慶浅草本店だった。当時
私も浅草に住んでいたので、一杯やった後によくギタギタを食べに来たものだった。それが今年1月、弁慶は言問通りの斜め向かい側に移転してしま
い、コンパクトでこぎれいなお店になってしまった。そしてその跡地にはらーめん味彩という、浅草にはまるで似つかわしくないおしゃれなデザイナーズラー
メン店ができた。黒を基調とした一部コンクリート打ちっぱなしの、西麻布あたりにあったら似合いそうなお店だった。当時の私のブログでは、かなり変化
球にとんだ店だが、浅草ではどうかなと書いてある。やっぱり半年でなくなってしまったようだ。今回はそのおしゃれな店内はそのまま居抜きで使用
している上、BGMも洋楽がガンガン鳴っている。しかしながらオープンキッチンの厨房内はプロレスラーのブッチャーのような中年巨漢坊主頭のマスターと思しき男性
と、こちらも多少くたびれ気味の中年男性の二人でオペレーション。メニューは塩と醤油、そして若干の魚介使用の変化と油そば。昼には+100円でセットの
日替わりの丼物がつくが、今日は親子丼と浅草らしいレトロな和風料理。このミスマッチは笑いが出るほどだが味はかなり凡庸。もう少し冒険が必要か。
平成28年6月分
96 4月1日(金) (業態変更) 海老
SOBA たけいち
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋4-11-5
オマール海老の濃厚
海老そば 850円
近くにある鶏白湯の
繁盛店武一の関連店。つい先日までは
武一はなれとして営業していたが、今般海老出汁ラーメン専門店として業態変更した。売りは3本柱、オマール海老の背身だけを使用して出汁をとった
オマール海老の濃厚海老そば、富山名産の白海老を使用した白海老そば、それに海老とトマトの濃厚つけそば。この日は午前11時半の開店にあわせ
て訪店した。シャッター1名の2番目。そもそもこの場所は和麺屋長介というお店が開店し、その後4回ほど店舗交代しているが、とにかく狭小なスペース
なのでレイアウト変更もままならないのだろう。への字の変則カウンターで6名しか座れない。それだけにまだ12時前だと言うのに一杯になってしまった。
基本と思われるオマール海老の濃厚海老そばはさすが武一だけあり、鶏出汁と海老出汁のコンビネーションが絶妙で、海老の風味が確かにするのだが、
それが一人歩きしていないので大変食べやすい。具としては鶏肉と海老をあわせた団子と海老゙ワンタン。わずかに使用されている生キザミタマネギが
いいアクセントになっている。麺はパキパキ感が残る中細麺。このスープとの相性は抜群だ。濃厚なスープなのでご飯との相性も良いかもしれない。
97 4月3日(日)
日帰り遠征@
杉田家
千葉店
最寄駅:JR総武本線 東千葉
住所:千葉市中央区祐光4-17
ラーメン
670円
このところ休みのたびに
遠征や釣行が重なって、自宅のメンテナ
ンスがおろそかになっていたので先週の休日に目一杯働いた。そのおかげで今週末は時間がとれたので宿題店を含めた日帰り遠征に行くことにし
た。まずは朝ラー代わりに千葉市内にあるこちらに。何店舗もある某大手家系チェーンは24時間営業が多いが、こちらは同じ家系でも元祖吉村家の
直系、杉田家の2号店だけに信用が置ける。本牧にあった頃の吉村家も朝早くから営業していたが、こちらのお店も午前5時開店、午前2時閉店と
朝ラーをするには絶好の営業時間だ。この日も朝9時半頃到着すると10台以上入る駐車場はほぼ満車。皆さん朝から営業しているのをご存知のよ
うだ。通常豚骨でスープを作るときは、雑味を防ぐために徹底的に骨の周囲を掃除するのが常識だが、家系の場合はその雑味さえも味の一つとして
骨の掃除はほとんどしない。その影響でタレを入れる前のスープはにごっていることが多い。特にこちらのスープは血が混じるのかピンク色さえしている。
気持ち悪がる人もいるかもしれないが、世界的には豚の血を食べる民族のほうがはるかに多い。ヨーロッパでも栄養満点なのでソーセージで食べている
98 4月3日(日)
日帰り遠征A
(宿題店)九州ラーメン
友理本店
最寄駅:JR内房線 君津(遠い)
住所:木更津市港南台4-2-7
ラーメン
600円
君津に豚骨専門店の
名店があるのは知っていたが、なかな
か訪店する機会が無く今日に至ってしまった。ご店主はもともと長崎ご出身で、1965年に製鉄所が長崎から君津に移転してきたのとほぼ時を同じく、
昭和45年、1970年に君津で開店した。私も以前のお店の店頭は何度か通ったことがあったが、2000年に現在の場所に移転してからは通ることも
無くチャンスを失っていた。店内は30人ほど入る広いお店で、駐車場も30台ほど停められる。この日は11時半に到着したが、すでに店頭には行列が
形成されていた。ご店主が入り口で何名か聞いてくれるので、1名と告げたところかなりの人数飛ばしですぐにカウンターに座ることが出来た。長崎ご出
身ということでちゃんぽんもかなり人気と聞いていたが、この日は初訪でしかも連食中なのでラーメンを麺固めでお願いした。程なく出来上がったラーメ
ンはまさに九州豚骨。スープは博多長浜ほど濃厚ではなく、私にとってちょうど良い濃度。但し麺は九州風の低加水率細ストレートではなく、かなり強く
チジレが入った中細麺。比較的関東ではよく見られる麺で作られていた。やはりここはちゃんぽんが正解のようだ。再訪してちゃんぽんにしよう。
99 4月3日(日)
日帰り遠征B
(業態変更)千葉房総
麺のマルタイ
最寄駅:JR久留里線 祇園
住所:木更津市東太田1-9-30
比内地鶏の煮干し
らぁめん 680円
木更津に「自家製麺
ばくばく」というお店がある。せたが屋
本店出身のお兄さんと、麺や七彩出身の弟さんが共同で開店させたお店だ。当然素晴らしいラーメンを提供し始めたので、木更津と言う都心から離れ
た場所にもかかわらず、瞬く間に行列店になってしまった。私も開店直後にお邪魔したが、その繊細かつ大胆な逸品に感動すら覚えた。その太田和
兄弟のお兄さんが少し離れた場所に「ブタソバ屋」と言うお店を作ったとは聞いていたが、木更津と言う場所の影響でついに未訪のままだった。その
ブタソバ屋が今回業態変更でこのお店になったと聞いたので、思い切って早めに訪店した。まず目を引くのはカウンター上にある数多くの香味油。かつ
お節油、焼アゴ油、あおさ油、サンマ油、アンチョビ油、そして牡蠣油の計7種がずらりと並んでいて、もちろんどれも入れ放題なのだ。メニューは基本と
なるのが比内地鶏と煮干出汁のラーメン、背脂と煮干出汁のラーメンの2種で、まぜそばも置いている。この日は基本の比内地鶏と煮干しをいただいて
みたが、鶏出汁と煮干出汁がどちらも主張しすぎず、非常にバランスが取れていると感じた。自家製麺のピロピロとした平打ち麺との相性も抜群だ。
100 4月4日(月)
(3月31日開店)
(新店) ふぐだし潮
八代目けいすけ
最寄駅:JR地下鉄 有楽町
住所:中央区銀座5-2-1東急プラザ
ふぐだし潮らーめん
1000円
3月31日に旧モザイク
銀座阪急跡地に出来た巨大ショッピング
スペース「東急プラザ銀座」。その地下二階にけいすけの新業態が入ったと聞き訪店することにした。初日はもちろん関係者も含めて大混雑が予想
され、週末も同様だろうと予想したので、週末開けの天気の悪い本日開店時間である11時近辺に訪店することにした。多少の行列は覚悟したが、
予想が的中したか全く並びは無く入店。カウンター6名ほど四人掛けが3つほどの店内がちょうど私で満席になった。基本となるのはふぐ出汁を使用した
塩ラーメンと醤油ラーメンの2種にそれぞれの全部盛り。それに最近の鮮魚系ではよく見かけるお茶漬けのセット400円がついたものが用意されている。
ラーメン+お茶漬けで1400円はなかなかの強気だが、銀座と言う場所柄(斜め前のビル地下にはあのすきやばし次郎、バードランド、野田岩が入ってい
る)、ふぐ出汁を使用したラーメンが1000円で食べられるのはリーズナブルとも言えよう。ラーメンにはすだちとわさびが添えられている。これは上に乗るふぐ
の昆布〆に使用するものだろう。スープに対してはこの取り合わせは合うとは言えない。具はその他には穂先メンマ、青ネギ等。スープにはむしろ卓上の
日本一辛い金色一味唐辛子のほうがいいようだ。そういえば公式HPを見たというと味玉がサービスされるのだが、残念!忘れてしまいました。
101 4月5日(火) (新店)
リトル成都(セイト)
最寄駅:JR地下鉄 飯田橋
住所:新宿区橋場町2-27
成都湯麺
880円
最近街中に中華料
理店が増えたような気がする。以前は
就労の問題等があってか、中国籍の人が自分のお店を持つのが難しかったこともあるかも知れない。このお店も最近増えた中国籍の方が経営する
お店のようだ。店内に入ると昼時の忙しさもあってか、強烈なトーンで店員同士の中国語が飛び交っている。この店が他の店と少し違うところは、中華
料理ならなんでも作るといったスタンスではなく、その料理が四川省の省都成都料理に絞られているところだろう。日本では四川料理の先駆け、陳建民
しの影響もあり、四川料理を名乗りながらその辺の大衆食堂と同じレベルの麻婆豆腐を提供している店もある。この店では徹底して本場と同じ味で提
供しているようで、この日私が注文した料理長オリジナルの成都湯麺も半端ない量の豆板醤が使用されている。それがあんかけ状態になっているので
発汗がすごい。ランチはおかわりの出来るライスと水餃子、四川風漬物が添えられており大変お得だ。その四川風漬物までかなり辛い。麺以外のメニュー
もおいしそうなものが多く、麻婆豆腐はもちろん、四川料理独特のよだれ鶏もランチにラインナップされているので次回は是非試してみたい。大汗でした。
102 4月6日(水) (老舗) らーめん
松富(マツトミ)
最寄駅:JR地下鉄 有楽町
住所:中央区銀座6-4-16
あさりらーめん
850円
一昨日に新規オープン
の東急プラザ銀座に行った時、すぐそば
にしばらく行っていない老舗があることを思い出して本日訪店。1993年創業。銀座界隈では決して最も歴史ある店とは言えないが、ラーメン店で23年も
続いていることは賞賛に値する。そして銀座の中でも特にわかりにくい場所にある店としても有名だ。四丁目交差点和光裏の篝ができる前は、銀座
の路地裏のラーメン店というと長くここのことを指していた。数寄屋橋通りと通称コリドー街に挟まれた路地で、ビルの名前は資生堂資本の花椿ビルでわか
りやすいが、それはコリドー街の入り口のこと。そちらからはこのお店に入ることは出来ない。このお店はもちろん麺も各種あり美味だが「しうまい」
(あえてシュウマイではなくしうまい)が有名で、ランチタイムには麺に+250円で2個つけることが出来る。最近連続した遠征以来少し食べすぎなので今日は
控えたが、隣客の注文したしうまいがやけにおいしそうに見えてしまった。一日20食限定のあさりらーめんは大量の殻付きあさりが入っていてお得だ
103 4月7日(木)
(3月31日開店)
(新店) 四川担々麺
1841
最寄駅:JR地下鉄 有楽町
住所:中央区銀座5-2-1東急プラザ
マーラー土鍋タンタン麺
1050円
3日目に訪店したふぐだ
し潮八代目けいすけと同じく数寄屋橋
に新規開店した東急プラザ銀座の中にある担々麺専門店。ただしけいすけが地下2階にあるのに対し、こちらのお店は11階食堂街のなかにある。
注文の方法が変わっていて、メニューの注文する品の横にある電子コードに卓上のタッチペンでタッチして、その後個数をタッチ、最後に注文をタッチするとその
情報が調理場に行くようになっている。最後にそのタッチペンをレジに持参して会計する方式。メニューをよく読めば方法が書いてあるのだが、ほとんどの
お客が普通のお店のように「すいませ〜ん」と店員さんを呼んでいた。店員さんが代わりに入力しているのが見ていて面白い。担々麺は何種類か
あるが、多くの人が注文しているのはこのマーラー土鍋タンタン麺。かなり豆板醤で辛い上に花椒もよく効いている。ただ麺のポーションは少なめで、男性が
これだけでは少し足らないかもしれない。それでこの千円超えのプライスはいかがなものだろう。3日前のけいすけのふぐ出汁のほうがよほどいい。
104 4月8日(金) (新店) 楽農園
(ラクノウエン) ラーメン
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-24-5
ラーメン(割引)
600円
税理士や会計士専門
のシステム提供やオフィス用品サプライ等を
行う株式会社エッサムが開店したお店。同社が貸し会議室用ビルとして新たに建築したビルの地下1階。そもそも同社の八鍬昭社長は山形県新庄市
近辺の出身で、専用帳簿等製造する同社の工場も新庄市にある。ちなみに私の会社も税理士の指示でエッサム社製の帳簿を使用している。入り口に
いた客引きさんも「新しく出来た山形ラーメンのお店です」といっていたし、そんな関係からラーメン店を開業したのかもしれない。システムが変わっていて、
入り口横の食券機で食券を購入すると、その情報がダイレクトで厨房に届いて直ちに作成に入る。客は好きな席に座ってラーメンを待っていると、厨房か
らラーメンをワゴンに乗せたお姉さんが登場し番号を読み上げる。食券に記載された番号が呼ばれたら手を上げて配膳してもらうといった具合。食券購入
から配膳まではさすがに早く、5分ほどで出来上がった。具は固ゆでのゆで卵半分、メンマ、チャーシュー、ネギ。チャーシューは薄切りでパサパサとした出来合い
のものを数枚使用している。今月中は600円、来月は700円、6月からは正規料金800円にする模様。残念ながらこのクオイリティーfでは苦戦するか。
105 4月9日(土) (新店) ラーメン屋
バリバリジョニー松
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区西小岩3-11-19
塩ラーメン
700円
以前この場所にあっ
たバリバリジョニーというお店は千葉県の
行徳に移転した。移転したと聞いてちょうど訪店したときに、ご店主がこの小岩の跡地のことについて常連さんとしゃべっているのが聞こえてきた。
どうやら当時は支店と言うよりも、現小岩のご店主に請われてフランチャイズとして開店OKしたようなことだった。現在はどのような形になっているかは
不明だが、初代バリバリジョニーと同じく上質のラーメンを提供していることに変わりない。残念ながら平日昼は営業しておらず(行徳のお店は営業してい
る)私にとっては大変ハードルの高いお店になってしまったが(土日祝は昼営業のみ)土曜日を利用して訪店してみた。このお店の特徴としては後か
ら合わせるWスープ方式ではなく、単一の寸胴でポタージュ状のスープを提供するので、時間によって濃度に変化が生じるところ。夜も食べてみたい。
106 4月11日(月)
(4月8日開店)
(新店)すごい煮干
ラーメン凪秋葉原UDX
最寄駅:JR私鉄各線 秋葉原
住所:千代田区外神田4-14-1
すごい煮干ラーメン
(大盛) 820円
先週金曜日、秋葉原
駅前のUDXというビルの2階に、秋葉原
拉麺劇場(AKIBA MENGEKI)という集合施設が開店した。だいぶ以前も康竜という豚骨ラーメン店だったが、撤退してうどん店に様変わりしていた
場所。今回はおなじみ新宿の「凪」博多豚骨の有名店「二男坊」大規模チェーン店の「揚州飯店」の3軒が入るフードコート方式のスペースとなった。ただ
土日のご年配者席取りフードコート(なぜかご年配者が家族の分席取りをしていて、一度取ったら2時間ほど動かないので恐ろしく回転が悪い)とは
ちがって回転はすこぶる速い。ただ入り口の食券機で食券を買うとそこに番号が書いてあり、出来上がると各店頭の電子ボードに番号が表示され
て取りにいく方式。一部のおじさんたちはそれが理解できず、私の目に食券を買った人も知らん振りで自分の食券を忘れていってしまった。この
方式は全体に普及するまでもう少し時間がかかりそうだ。スープは相変わらずのガツンと来る煮干スープで、一杯に煮干し70匹が使用されていると公
言しているのもうなずけるところだ。新宿の煮干王等と同じく、1反木綿(超幅広の麺)もちゃんと入っているのが嬉しかった。またチャーシューの上に
煮干風味のピリ辛ソースがかかっているのも非常にいいアクセントになっている上にリアルニボシも10匹ほど飾られている。さすが凪と言える秀逸な一杯
107 4月12日(火)
(4月8日開店)
(新店) らーめん
二男坊 秋葉原店
最寄駅:JR私鉄各線 秋葉原
住所:千代田区外神田4-14-1
黒らーめん+半替玉
820円
昨日も伺った秋葉原
駅前のUDXというビルの2階に出来た
秋葉原拉麺劇場(AKIBA MENGEKI)という集合施設、3軒の内の1店。九州博多から満を持して東京発上陸。関東では厚木ピナウォークにお店が
ある。以前長崎のハウステンボスに出店する時のドキュメンタリーのようなものがTVで放映されていたが、博多の本店は未訪のため興味は沸いたがその
ままになっていた。黒らーめんはマー油が添加されたもの(デフォの豚骨ラーメンは650円)で、私はマー油は熊本ラーメンのものだと思っているので、博多豚
骨を食べる時にはあまりチョイスしないのだが、いくつかの事前評判が良いので今回はマー油の入った黒らーめんにした。確かに博多ラーメンにしては獣
系の臭みが少ないのでマー油との相性は抜群だ。またマー油そのものもなんつツ亭のそれとは違って、ガツンと主張しないのでこのスープとの相性はいい
ようだ。麺は博多らしい低加水の極細ストレート。カウンターの上に替玉用のサブ的な食券機があり、替玉150円だが半替玉も選ぶことが出来て100円とお
手軽。奇しくも昨日の凪の大盛り(おそらく1.5玉・無料)と同じ値段820円になった。これであれば最初から紅生姜を入れなくても澄むから助かる。
108 4月13日(水)
(4月8日開店)
(新店)中国ラーメン
揚州商人秋葉原UDX
最寄駅:JR私鉄各線 秋葉原
住所:千代田区外神田4-14-1
担々麺(大盛)
790円
秋葉原UDXに出来た
秋葉原拉麺劇場の3軒目。最後は大規
模チェーン店の揚州商人。フードコートなのでロードサイドにある同名店とはだいぶメニューが違う。それでもラインナップは数種類あり、担々麺、スーラータンメン、黒酢
拉麺等がある。今日は担々麺を選んで見たが、他の2店と同じく食券機で食券を買った段階でオーダーが厨房に飛ぶので、辛さの程度、麺の種類
(細麺か刀削麺を選ぶ)そして普通盛、大盛を選ぶのだがどちらも同料金。興味がわいた刀削麺で辛さ普通、大盛で購入した。3軒の込み合って
いる比率は3日間とも凪4、二男坊4、揚州商人2と言ったところ。この比率は設備が開店直後なので、多くの人が未食と思われる凪や二男坊に
集中しているからと思われる。二度三度と来店しているうちにほぼ同じような比率になるのではないだろうか。一般の中華料理店でも担々麺を提
供しているところは多いが、さすが麺の専門店なので刀削麺の出来はまずまず良かった。スープも美味しかったが、上に乗る挽肉が調理過剰でパ
サパサになってしまっている点に不満が残った。3日間で3軒とも食べて見て、どこもレベルは出していたが、やはり凪が1枚越えているように感じた
109 4月14日(木) (新店)
八重洲ラーメン
最寄駅:地下鉄銀座線 京橋
住所:中央区八重洲2-10-10
特製醤油ラーメン
750円
店名も住所も八重洲なの
だが最寄駅は京橋。有名店どみそ本店
のそば。地下に降りる階段があり、ラーメンのメニューとタコライス等のカフェのメニューが並んでいる。地下に降りると振り分けになっていて、右がラーメン店、左が
カフェになっているが、扉等は別になく、どうやら経営は一緒のようだ。話しが前後するが、帰るときにカフェの店員さんにも「ありがとうございました」と言
われてしまった。ラーメン店のほうはカウンター9席と四人掛け三つ二人掛け一つ。鶏ガラ主体に節系煮干系の魚介を加えたオーソドックスな東京ラーメン。具も
チャーシュー、メンマ、青菜、固ゆで卵とこちらも東京ラーメンの典型。私はノスラー(ノスタルジック系)ではないので、斬新さがなく少々物足りないような気がした。
110 4月15日(金) (新店) 畔
−Aze− (アゼ)
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区四谷4-25-10
醤油つけ麺
700円
新宿御苑東端の交差点
を少し北に上がった場所。古くは限定
の評判がすこぶる良かったむろや。その後はオズボーンと何回かお店が変わった場所。周辺には富裕層が住んでいそうなマンション等あって立地は悪く
はなさそうなのだが、富裕層過ぎてラーメンなど食べないのかもしれない。醤油、塩、味噌ラーメン、醤油、塩つけ麺とオーソドックスなメニュー構成。店内は食券
機もなくシンプルな造り。BGMはジャズとおしゃれ感満載なのだが、つけ麺の器まで白一色の社員食堂のようなもの。シンプルを通り越して貧乏くさい。
ツケダレはこちらも濃度のないシンプルなもので、特徴といえばチャーシューではなく豚バラ肉を使用しているところ。その他に具はネギだけとこちらも貧相なも
の。そして麺は中細チジレ麺。製麺所は不明だがぶちぶちと切れ端が出てしまっている。しかも普通盛りのポーションが少なすぎる。、もちろん大盛り+
100円も設定されてはいるが、これなら普通盛、大盛同料金で+50円の750円にでもしたほうが絶対に受けが良い。残念ながら長続きは難しいか。
111 4月18日(月) (新店) 鶏豚骨
一學(イチガク)
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区四谷3-9
濃厚鶏豚そば
750円
以前はRamenTOKI
と言うお店だった場所。どうやら居抜き
代替わりではなく、企業系店舗の店名変更リニューアルオープンのようだ。場所は四谷三丁目交差点の角と絶好。カウンターのみだが壁向きも含めて15席ほ
どあろうか。狭小店舗だが上手に配席している。メニューは濃厚と淡麗の鶏豚骨とつけ麺。特徴としては丼にスープを注いだ後、ハンドミキサーで攪拌して泡
立たせるところだろう。店内POPでは「まさに鶏豚カプチーノです」とある。多少大げさだが新しい試みとしては評価できるだろう。具の中にキャベツが数
片入っており、その上に魚介餡が乗っている。「少しずつ溶かしてお召し上がりください」とガイダンスがあったが、これが節系を中心としてかなり味が
濃い。味変としては私は嫌いではないが、中には嫌いな人もいるかもしれない。全部溶かさなくても食べられるよう別小皿にしたらどうだろうか。
112 4月19日(火) (新支店)豚骨ラーメン
ぜろや 北砂店
最寄駅:都営新宿線 大島
住所:江東区北砂5-19-28
醤油とんこつ
690円
東京城東地区や千葉県内を
中心に数店展開しているお店の新支店
最近ありがちな家系インスパイア。比較的仕込が簡単で、味のブレも家系であればある程度許容範囲と言うことで増えているようだ。それでも美味しい
ところとそうでもないところの差は出るもので、この形態に限って言えば、多くの場合麺の良し悪しにかかっているように感じる。本家吉村家やその
直系のお店で使用している酒井製麺はもちろん、家系にぴったりと合う麺を作っている製麺所は多い。しかし一方まったく豚骨醤油のスープとは合っ
ていない麺を使用しているお店もまた多い。こちらのお店では麺箱に製麺所名がなかったのでどちらの麺かは不明だが、私は全くスープと合っていな
いように感じた。コストの面もあるだろうし、それ以外の要素でこの麺にしているのかもしれない。しかしそのちぐはぐさはとても許容範囲ではなかった
113 4月20日(水) (リニューアル)
肉汁麺ススム
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-7-12
肉汁麺(レベル1)
780円
昨年の12月にピロピロ麺
屋というふざけた?店名のラーメン店と
して開店していた場所。4ヶ月あまりでリニューアルとなった。当時は青竹打ち風手もみチジレ麺として工夫が感じられたし、その淡麗な味わいは斜め向か
いの田中商店の喜多方風といいライバル関係になるかと思ったが、秋葉原と言う特殊な土地柄のせいかどうも淡麗な味は好まれなかったようだ。しか
しながら田中商店は今日も長蛇の列ができていたと言うことは、やはり根本的なポテンシャルの高さの違いだったのかもしれない。リニューアルしたお店は最
近各地で開かれているラーメンフェスでは必ず人気になる焼肉オンザラーメン系のお店。基本のレベル1は130g、お店推奨のレベル2は200gの肉が乗っている。
肉は豚バラ肉を油で炒めたもので、さらに丼には背脂まで入れるのでかなり脂っこい。表の商品写真に生卵がデフォで乗っていたので、私は肉の少な
いレベル1にしてご飯(並、大、特同料金)をお願いしたが、結果的には大正解だった。もし推奨のレベル2にしていたら、過剰脂で食べ切れなかったかも。
114 4月21日(木) (新店) 中華そば
虎桜(コザクラ)
最寄駅:都電荒川線 町屋二丁目
住所:荒川区荒川6-20-12
ワンタン中華そば
(白だし) 920円
ここに記載している
ナルトの数は、たいてい最初の一口で
決定する。味覚と言うのはファーストインプレッションが最も大切で、しかも信頼できると信じている。しかし今日は最後食べ終わってもまだ迷っていた。それ
は4つにするか5つにするかという贅沢な悩みだった。結論から言えば、現在でも充分5つに値するとは思ったが、メニューの2本柱のもう一方、黒だし
を食べてからと思ったので今回は4つに留めさせてもらった。場所は都電荒川線の町屋二丁目が最寄だが、地下鉄千代田線、京成本線が交わる
町屋の次の停留所なのでもちろん歩いて到着できる。ご店主は麺屋武蔵新宿本店にいらっしゃった方。先月3月16日にお邪魔した早稲田鶴巻町の
GOSSOU(ゴッソウ・4つナルト)も同じく麺屋武蔵新宿本店出身で、どちらのお店も新店にもかかわらず連日スープ切れで早仕舞いという共通点を持っ
ている。メニューは動物系の出汁のみで構成した黒だしと動物系に魚介・貝類系の出汁をブレンドした白だしの2本柱となっている。連日白だしのほうが
早くなくなってしまうようだ。そして各々にワンタン麺が設定されている。ワンタンはタップリ中身の入った海老ワンタン2個と肉ワンタン2個が入る。少し詳しいフリーク
であれば、黒・白があり、海老と肉ワンタンが入るといえばすぐに池尻大橋の八雲を想像するだろう。しかしメニュー構成は似ているが、味的には全く別の
ベクトルで、麺上げも八雲独特の平ざる使用ではなくテボのみ。麺は武蔵出身者だがカネジンではなく三河屋製麺。プライス的には920円と若干高めだが
、穂先メンマの大きいものが2本、チャーシューも低温調理気味の豚と鶏の2種。チャーシューの上にはアクセントの柚子が乗る。このクオリティーで920円はお値ごろだ
115 4月22日(金) (宿題店)東京ラーメン
たいよう軒
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町3-12
ラーメン&半チャーハン
750円
本日開店予定のある関
西資本大手の新店を目指したが、残念
ながら開店が延期になったようで、店頭には予定店名と5月10日の開店予定日、それに従業員募集の告知があるばかりだった。新店コレクターには
日常茶飯事的にあることなので大してがっかりもせずに周囲の未訪店を探す。すぐ近くに宿題店があるのを思い出して訪店。いわゆる昭和ノスタル
ジックのお店。この周辺にはさぶちゃんをはじめ半チャンラーメンを売りにする店がいくつかあるが、こちらのお店の一売りも半チャンラーメン。ラーメン単体はワン
コイン500円とこちらも昭和価格。鶏ガラ主体出汁であっさり仕上げた東京ラーメンの典型。但し学生街らしくチャーシューは厚くて大振りが2枚入っている。
チャーハンは奇をてらわないものでパラパラ度もいささか低め。チャーハン単体ではあまり評価できないが、ラーメンと一緒に食べるとこれがピッタリだ。良店です
116 4月23日(土) (新支店) 豚ゴッド
稲毛海岸店
最寄駅:JR京葉線 稲毛海岸
住所:千葉市美浜区高洲3-23-2
角ふじ麺
780円
千葉市の繁盛店
末広家と麺屋こうじの田代氏がコラボ
する店舗の2号店。以前はたかし屋というラーメン店があった場所。メニューは基本的にラーメンとつけ麺の2本立て。拉麺は家系との表示はないが、末広
家の関連店なので家系を意識した豚骨醤油のようだ。つけ麺はもちろん麺屋こうじお得意の大勝軒系を進化させたもの。どちらも頻繁に食べてい
るので、今日はこうじの関連店角ふじで提供している二郎インスパイアの角ふじ麺にした。都内でも提供しているお店は数店あるが、昼は大勝軒系の
ラーメンとつけ麺、角ふじ麺は夜限定というところが多い。こちらでは昼から提供しているようだ。二郎インスパと言っても野菜増し等の指定はできない
し、ニンニクは断らない限りはデフォで山盛りで乗ってくる。カエシは二郎やインスパに比べるとまろやかで食べやすい。場所的にもいいし繁盛すると思う。
117 4月24日(日) (新支店) こってりらー
めん なりたけ 幕張店
最寄駅:JR総武線 幕張(遠い)
住所:花見川区武石町1-242-1
醤油らーめん
680円
実は昨日の昼食時に
訪店しようとしたのだが、駐車場は満
車状態で店内に大勢の待ちが発生していたので諦めて今日に回した。開店11時少し前に到着。23台停められる駐車場にはすでに20台近く停まっ
ている。店頭にもシャッターで15人ほどの行列。車を停めて店頭に行くまでにちょうど開店して列が進み始めたところだった。幕張の駅からはかなり遠
いが、京葉道路武石ICを出てすぐの場所。このあたりはついこの前まで何もなかったが、半年ほど前に麺場田所商店が出来て以来、ばんから、そ
して今回のなりたけと大型店が相次いで出店している。こちらのお店もカウンター20名ほど、4〜6人掛けテーブルが10個とかなり大型店舗。開店直後に
満席になり駐車場も満車になった。おなじみの背脂チャッチャ系でかなり脂っこいが、食べたことがある人は少ないようで、ファミリーや年配者のカップルも
かなり混じっている。なりたけの一部店舗ではかなりスープがしょっぱく提供されていたが、こちらでは少々改善されていた。クレームが多かったのかな
118 4月24日(日) (新店) 中華そば
亀喜屋(カメキヤ)
最寄駅:付近に鉄道はない
住所:千葉市若葉区上泉町616-4
中華そば
700円
千葉市は政令指定都市
なのでかなり広い範囲にいくつかの区
が広がっている。こちらも千葉市若葉区と都会的な住所表示だが、徒歩圏はもちろん半径2キロ以内に鉄道の駅はない。結構深い林の中を駆け抜
け、里山のアップダウンを越えたところに忽然と店舗が現れる。千葉県内に数店展開する麺処まるわの関連店。勝浦にあった出雲屋をインスパイアして
中華そばを作ったと言うことだが、私は勝浦と言うと勝浦タンタンメンの店ばかりめぐっていたのでそのお店は未訪どころか聞いたこともなかった。スープ
を味わってみると鶏主体に魚介を多く使用したあっさり系だった。麺は浅草開化楼の中細チジレ麺。スープと麺の相性はいいのだが、少しスープに深み
が足らないような気がした。食べている人の中ではワンタン麺の評判がなかなか良いようだったが、連食中で食べられなかったのが残念だった。
119 4月25日(月) 宗家一条流 八代目
直系 がんこ 町屋店
最寄駅:地下鉄私鉄各線 町屋
住所:荒川区町屋1-5-8
醤油(コッテリ)
750円
数日前に町屋の新店を
訪店した時に、そういえば町屋のがん
こには行ったことがないことを思い出した。町屋がんこは店名にもあるように、末広町にあって2014年10月に惜しまれつつ閉店したがんこ八代目
にいた方が開店した関連店。末広町の八代目と言えばがんこのなかでも温かい人柄で知られたご主人だった。こちらのご主人も人当たりのよさそ
うな温和な方だった。久しぶりのがんこなので醤油をいつものコッテリでお願いした。ちなみにこちらではコッテリとアッサリの中間をチョッテリと呼んでいるが、
がんこの中にはコッサリと呼んでいるところもある。そしてこちらでは何と餃子のフルメニュー5個が麺類注文の人には無料で提供されている。ランチタイムの
みやハーフサイズ3個が付くお店は多いが、フルメニューでフルタイム提供しているところは少ないのではないだろうか。私にとってはありがたいのだが、ランチ
タイムの大忙しの中、一人が専任で餃子を焼いているところを見ると、果たしてそこまでする必要があるのか疑問を感じてしまう。がんこというネームバ
リューと独特の味だけで充分勝負できるような気がするのだが。久しぶりに限度越えのショッパイスープが懐かしかった反面、心配にもなってしまった。
120 4月26日(火) (期間限定) 麺や
庄の 東武百貨店
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
船橋市本町7-1-1東武百貨店内
イベリコ豚の塩
らーめん 820円
午前中一杯船橋に
所用があったのでまだ未訪だったこち
らに。言うまでもない市ヶ谷の大名店、麺や庄のが4ヶ月限定、6月23日まで船橋の東武百貨店地下に出店している期間限定店。古くはちゃんぽん
栄華という固定店があった場所だが、その後北海道有名ラーメン探訪区として入れ替わりで北海道の有名店が出店していた。未訪店も数あり、大変
ありがたく利用させてもらっていた。今般、庄のが入店すると聞いたのだが、6月まで少し余裕があるので今日になってしまっていた。ところが外には
4月下旬でメニュー変更予定とある。危なかった。あやうく評判の良い「イベリコ豚の塩らーめん」を食べ逃すところだった。しゃれた白磁の反り丼に入っ
て登場したのは澄んだスープの中に浮かぶ麺と具。具には文字通りイベリコ豚を真空低温調理したロースチャーシューと厚切りのバラチャーシュー。それに着色
していないタケノコ、カイワレ、そして大量の青ネギのみじん切り。これは評判異常に美味しい1杯だった。近々あるというメニュー変更も楽しみに再訪しよう。
121 4月27日(水) 町屋大勝軒
孤珀(コハク)
最寄駅:都電荒川線 町屋二丁目
住所:荒川区町屋2-17-2
もりそば(中盛)
790円
一昨日のがんこと同じく
新店探しをしている時に見つけた未訪
店。21日に訪店した新店虎桜と同じく最寄駅は都電荒川線の町屋二丁目だが、地下鉄私鉄の町屋駅から歩いても5分ほどで到着する。最近大勝
軒お弟子さんのお店分裂騒動と一般のニュースでも取り上げられているが、こちらのお店は御茶ノ水大勝軒を中心とする味と心を守る会に所属してい
るようです。店奥に製麺室がある自家製麺店。メニューは大勝軒らしいラインナップだが、一部味噌つけ麺や辛つけ麺も用意されている。この日は通常の
もりそばを中盛でオーダーした。ツケダレは大勝軒独特の甘みが強くさらっとしていて満足だったが、自家製麺が少しボソボソして私の好みではなかった
122 4月28日(木) (新店) 麺処
錦糸町製麺
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋4-21-6
煮干とんこつらー
めん 500円(割引)
カウンターのみ8席のこじん
まりしたお店。通常750円の赤味噌らー
めんと通常780円の煮干とんこつらーめんが開店記念でワンコイン500円になっていた。煮干とんこつは白濁したスープに中細チジレ麺。具は太いメンマ、
白髪ネギ、そして炙ったバラチャーシュー。チャーシューは提供直前にバーナーで丁寧に炙ってあり香ばしくて美味しい。麺は麺箱が見えなかったので製麺所
は不明だが、店名からすると自家製麺なのかもしれない。スープは一口二口はコクがあり美味しいのだが、食べ進むうちにやや化調が雅きつく感じら
れ、食後のどが渇いてしまうほどだった。調理の過程で使っていないとすればスープがやや怪しい。厨房内にあまり大きな寸胴が無かったのも?だ
123 4月29日(金) まる鶏 最寄駅:千葉モノレール 葭川公園
住所:千葉市中央区富士見2-8-12
鶏白湯らーめん
680円
ゴールデンウィークは正月や
お盆期間ほどではないが、よく臨休に
遭遇する期間だ。ブログ等開設してくれていればわかるのだが、全く定休日でもないのに理由無くしまっているとがっかりする。この日も千葉モノレール
葭川公園近くの新店を訪ねたが定休日ではないが臨休していた。そんな時は仕方なく近くの未訪店に転戦するわけだが、その場合あまり美味しい
お店にはあたらないものだ。前評判が高かったり口コミの点数が多ければ、すでにそこを目指して訪店しているはずだからだろう。この日転戦した
のも夜は焼き鳥屋になるお店の二毛作店。焼き鳥屋なのだから鶏ガラはタップリ出るだろうから出汁もいいだろうと思いきや、無難に徹した一杯だった
124 4月30日(土) (宿題店)
らーめん武士道
最寄駅:JR常磐線私鉄 柏
住所:柏市柏3-2-15
鶏そば
700円
実はこの日はつくば
に日帰り遠征をする予定だった。充分に
時間的余裕を持って自宅から自車で出発したのだが、自宅のそばの県道が思いのほか渋滞しており、まだ自県を出る前に1時間経過してしまった。
これでは訪店予定の繁盛店がスープ切れ閉店(午前中だけの営業店で、評判が高くよくスープ切れ早仕舞いがあるようだ)になってしまうので、目的
地を変更して柏に向かった。昨日目的店が臨休している場合の転戦はあまり良い店に当たらないといったが、柏ぐらい遠隔地だと宿題店がたまって
いるので美味しいお店をはしごすることが出来る。1軒目はこちら。評判によれば浅草開化楼の某担当者(負死鳥カラス氏か?)が14番の太麺にも
負けない鶏と野菜の白湯スープと言っているらしい。そこでメニュー中の鶏そばにしたのだが、残念ながらこのメニュー使用しているのは太麺ではなく中細
麺だった。それでもかなり重厚な鶏出汁を感じることが出来たし、なによりこの中細麺が少々オイリーなスープと良い相性だった。美味しいお店でした。
125 4月30日(土) (宿題店)
GOODMEN
最寄駅:JR常磐線私鉄 柏
住所:柏市中央町5-14
つけ麺
750円
柏2軒目は同じく宿題
店のこちらに。本来柏であれば吉村家
の直系O家や茨城大勝軒系の総本山Kに行くべきなのだが、新店ハンターとしては何度も行っている名店よりは新店の良店を見つけた時のほうが
嬉しい。こちらのお店も今風の店名の上に、一見スナック風のカウンターと店内の雰囲気から期待度は下がってしまうところだが、いただいてみるとなかな
か美味しい麺を提供している。260gの麺はあまり美味しいので自家製麺かと厨房をのぞいたが、製麺所製らしい袋に入っていたがメーカーまではわか
らなかった。ツケダレは「またお前か」の豚骨魚粉なのでが、丁寧に作っているのかいやみはまるで無い。最後にはスープ割りで美味しく完食しました。
平成28年4月分
89 3月23日(水) 日高屋
浅草橋店
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区柳橋1-13-4
もつラーメン
590円
昼時事務所のそばを離れ
ることが出来なかったため、隣駅にある
こちらに。こちらの日高屋やK等大規模チェーン店に訪れるのは久しぶり。期間限定となっているもつラーメンを。野菜もタップリと乗っていて、タンメンにもつが
乗っていると言ったところ。もつは100gに増量されたと店内POPにあったが、本当に結構な量が乗っていて、食べても食べてももつはなくならず
最後まで丼の中に残っていた。スープはタンメンベースの塩味に豆板醤かコチュ醤で辛さを加えたもの。辛さはかなり効いており、途中でむせてしまうほど
だった。ただ麺は相変わらず美味しいとは言えず、かなりの店舗数があるチェーン店であれば、少し原価を抑えていい味の麺ができるのではないかな
90 3月24日(木)
(昨日開店)
(新店)ラーメン
栄(サカエ)
最寄駅:JR地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町2-6
ラーメン
500円(割引)
水道橋駅からは少し離れ
てはいるが、日本大学校舎のまん前に
あるので場所的には悪くない。但し今は学生は春休み中なので、店内にも周囲にも学生らしき姿はほぼ無い。かえってこの時期の開店のほうが
4月までにある程度慣れるので良いかもしれない。昨日開店で3日間は通常700円のラーメンがワンコイン500円で食べることが出来る。カウンター8名ほどと
四人掛けが一つ。厨房内の二人の会話は中国語。厨房に貼ってある食品衛生責任者の名前も大陸系の名前だった。いわゆる二郎インスパ。最近は
味が作り手の腕にあまり左右されない二郎インスパや家系もどきの新店が増えている。麺は平打ちでやや茹で過ぎのフニャ麺。次回があるとすれば固
めのほうが良いかもしれない。チャーシューは三枚肉を縦に長方形にカットしたものでやや珍しいか。カエシは最近の流行かデフォでややカラメ。がんばって。
91 3月25日(金) (新店) あか坂
わいず製麪(セイメン)
最寄駅:地下鉄各線 赤坂見附
住所:港区赤坂3-21-12
ラーメン
750円
神田の行列店わいずの
フランチャイズ1号店。青山通りから一ツ木
通りを入ってすぐの左側。カウンターのみ12席。規模の割には店員さんが5〜6人ほどいる。ところが麺上げをしている一人を除き全員外国人。デシャップ
(味付けをしたり商品の最終チェックをする部所)には中東系らしきお顔の濃い人。まぁ赤坂と言う場所柄もあり、これでもかまわないと思っていた矢
先、私の隣のに座っていたお客さんがスーツにスープをこぼされた。原因は並々とスープを入れた小さな丼を、受け皿も使わないでカウンター後からサーブし
たため。通常、責任者が飛んできて平謝りするのだが、ほとんど誰も謝らない。お客は怒っていたが、最終的に連絡先をメモして帰ってしまった。決
して外人だから良くないと決めているわけではなく、日本人の責任者を一人ホールに置くか、せめてまともに接客できるように教育した者をおくべきだ
ろう。味は神田のわいずと同じ上質な家系で満足いくものだったが、いくらフランチャイズとはいえ、これでは繁盛店わいずの名に傷がつくのではないか
92 3月28日(月) (新店) 塩生姜らー麺
専門店 MANNISH
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田1-9-10
塩生姜つけ麺
850円
BAR MANNISH神
田の店舗を昼だけ利用して営業している
.。本来BARなので丸く高いスツールや幅の狭いカウンター等、食事をする店の造りではないのでいささか食べにくいし居心地も良いとはいえない。それ
でもなかなか上質の出汁をとっているし、麺もつけ麺にしては細麺ながら小麦の香りが残る上質な麺を使用している。つけ麺は開店時からでは無
く、少し慣熟するまで提供をしておらず最近開始したらしい。チャーシューは豚ではなく鶏肉を使用している。確かにこのツケダレには鶏肉のほうが合うだ
ろう。どちらで修業されていたかは不明だが、なかなか非凡な腕をお持ちのようで、正規路面店でしっかりと作りこんだものを食べてみたいような
気がする。ご店主が代々木の繁盛店「角栄」のTシャツを着ておられたが、生姜使いという共通点もあり、関連があるのかもしれない。前金制です。
93 3月29日(火) さんじ 最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-25-12
鶏醤油そば
780円
平成24年1月の開店時
以来なので4年以上の久しぶりになる。
光風勤勉という変わった四股名の元力士さんがご店主のようで、オーストラリアのラーメン店で修行したという変わった経歴を持つ。今月に入って味をリニュ
ーアルしたと聞き及んだので訪店してみた。確か開店時も鶏ガラベース醤油と豚骨ベース醤油の二本立てだったような記憶があるが、味をリニューアルした
現在も同じくその2本立て。ただし味の組立ては大きく変わっており、鶏醤油はだいぶ甘さが増したように感じる。またチャーシューは低温調理の豚肉と
鶏肉の2種が乗る。そして麺は以前も浅草開化楼だったと思うが、今回使用しているのは全粒粉率70%という真っ黒い平打ち麺。美味しいと思うが
、それだけ全粒粉率が高いので、もう少し小麦の香りがするかと思ったのだがそうでもなかった。熱烈な常連さんが多いようでポイントは高いようだ。
94 3月30日(水) ジロー’sテーブル
竹ノ塚店
最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区竹ノ塚6-8-10
Bセット
600円
足立区の竹ノ塚駅近くで
昼食時間になってしまった。このあたり
にはこの時期新店が無く、既存店はたいてい既訪なので少し迷ってこちらのお店に。ネーミングからしてあまり期待はできないと思いながら店頭に
到着すると、入り口横にサンプルケースがあり、まるでチェーン店のFしんや巨大企業のH高屋のようだ。カウンターの片方に一人席が8席ほど、もう片側には
四人掛けが三つほどある。どうやら板橋区に3店、足立区に1店展開している企業系のお店らしいが、働いているのはご夫婦らしき大陸系の二人。
もちろん厨房内の公用語は中国語。何しろ単品のラーメンが430円という驚異のプライス。日替わりランチもあり、この日の日替わりのひとつはそのラーメン
に半チャーハンと鶏唐揚げ、サラダ、漬け物までついて600円とはこちらも驚きだ。クオリティーには特に驚くところは無いが、プライスの割には美味しかった。
95 3月31日(木) (移転) 麺工房
武(タケシ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区太平3-12-10
つけ麺(割引)
500円
亀戸駅横の路地にあ
ったお店が錦糸町に移転してきた。錦糸
町駅からは少し離れた蔵前橋通りに面している。移転直後のため通常780円のつけ麺が500円でサービスされていた。そのためか昼休み時間を少
し外れた午後1時前後でも約30席の店内は満席を保っていて、1時半にはスープ切れか早じまいになってしまった。つけ麺のツケダレは「またお前か」
系の濃厚豚骨魚介なのだが、麺が秀逸で最後まで美味しくいただける。そして亀戸時代から有名だった牛塩ラーメンにも久しぶりにトライしたいので、
近々再訪しようかと思う。亀戸からはだいぶ大型の店舗になったので、少しホールオペレーションに不安が残るが時間が解決するので大丈夫だろう。
69 3月7日(月) (新店)Shrimp
Garden
最寄駅:地下鉄各線 霞ヶ関
住所:千代田区内幸町2-1-1
海老ラーメン
セット 950円
夜はパブのようになる海老
料理店のランチ営業。虎ノ門イイノホール1階。
前菜?としてシーザー風サラダとバゲットが二切れつくセットがお得のようだ。海老料理店だけあって海老のエキスが良く出ている。具として海老を揚げたもの
が数匹。そしてパクチーが乗っている。私はパクチーは大好物だが、よほど嫌いな人が多い(一説によると男性の方が嫌いな人が多いらしい)とみえて
「パクチーは入れますか」と聞いてくれる。バゲットはこのラーメンにはいい取り合わせだ。小片にちぎってスープの中に入れてエキスを吸わせると、口の中一杯
に海老の香りが広がって食欲が増進される。何を言えば席やテーブルがパブ風に作られているため多少食事がしにくいところ。変化球としては上質だ。
70 3月8日(火) (復活新店)らーめん
香月 六本木店
最寄駅:地下鉄各線 六本木
住所:港区六本木3-10-11
醤油らーめん
850円
ラーメン店の中には〜系
と呼ばれる系譜のようなものがある。例
えば家系の元祖は吉村家で、そこから出た直系と言われるのが本牧家、末廣家@横浜、王道家@柏と言われている。背脂チャッチャ系にも同じような
系譜があって、難波氏の貧乏軒という屋台が元祖と言われており、その後同じく屋台から現千駄ヶ谷のホープ軒が分かれている。そのホープ軒から
有名店の弁慶、土佐っ子、そしてこちらの香月が生まれた。恵比寿に店舗を構えた香月は24時間営業という画期的な営業手法で繁盛したが、何度
かの開閉店を繰り返し、ついに2013年完全閉店してしまった。それが今年になって六本木に復活開店した。六本木交差点に近い場所でカウンターのみ
だが15人ほど。あっさり目のスープをベースにしたチャッチャ系のラーメンはほぼ以前と同じだが、六本木を意識してか丼の回りがきれいに拭われていた。
71 3月9日(水) (新支店)
麺屋 徳
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
船橋市本町7-1-1シャポー内
鶏白湯ラーメン
750円
神奈川川崎や晴海トリトンスクエア
に店舗があるお店の新支店。船橋の
シャポーというショッピングスペースにあるラーメン集合施設「船橋ラーメン横丁」に開店した。この施設には4店舗あるが、最初から変わっていないのは青葉だけ
で、あとはめまぐるしく入れ替わっている。その中でも今回のお店が入った場所は、スペースの真ん中に大きな柱があって店舗が分断されえしまうから
か、半年以上もつお店が少ないといった曰く付きの場所だ。鶏白湯と鶏清湯の2本立ての営業だが、先日行ってみた時はスープ作成の失敗だったの
か鶏白湯の提供をしていなかった。ということはスープは店舗内で作っている可能性が大きいので安心感はある。麺はあまり評判の良くない四之宮
商店のダンボール入りのもので中細ストレート。冷蔵庫にもしまっておらず野積の状態。保存料が気になるところだ。タレがそうなのか、あるいは麺がそうな
のかひどく塩気が多い。こんなに塩気が強いと鶏白湯の奥深さはどこかに飛んでしまって良くわからない。ヤングコーンを乗せる等工夫はあるのだが。
72 3月10日(木) (新店) 角煮
酢豚麺 ゆきふじ
最寄駅:JR地下鉄 御茶ノ水
千代田区神田駿河台3-3-11
紅湯麺
780円
東京復活大聖堂(通
称ニコライ堂)の正午の鐘を聞きながら
坂を下りていった場所に出来た新店。この場所はめまぐるしくお店が入れ替わる場所で、以前はデビットも入っていたような記憶がある。今度のお店
は鶏白湯塩味の鶏そば、醤油味の中華そば、そして薬膳風味の紅湯麺の3本立てだが、そのすべてに角煮酢豚が入ると言った変り種。角煮酢豚
は柔らかく煮あがっている。味的には私のオーダーした薬膳風味が最も合うかもしれない。薬膳と言っても漢方のような強い香りやくせはまったく無い。
具は他にパクチー、青ネギ、メンマが入るが、食券を出した時点で「パクチーは入れてかまいませんか」と聞いてくれる。私は大好物なのでもちろんYESだっ
たが、二人に一人は抜いてくださいと言っていた。麺は浅草開化楼の中細麺。とりあえず薬膳風味のスープとの相性は良かった。面白いお店、ガンバレ
73 3月11日(金) (新店) 煮干し
中華そば しまや
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区西小岩1-23-8
濃厚煮干し中華そば
750円
小岩駅北口を出て
商店街を左に折れてすぐの場所。一昨
年には新橋の鶏白湯の名店武一の関連店、とり食堂というお店があった場所だが、繁盛店武一をもってしても長続きはしなかった。今度のお店は
煮干しを売りにしたお店。通常の中華そばに+50円で濃厚煮干しを選ぶことが出来る。文字通り濃厚な煮干しスープにパキパキした低加水の細麺が
よく合っている。具はバラチャーシューと鶏チャーシューのダブル、穂先メンマ、青ネギ海苔2枚。卓上には自家製のラー油のほか、イワシ油、ニンニク油、柑橘酢等が
置いてある。なぜか胡椒は置いていない。私はこのスープには黒胡椒や原了郭の黒七味が抜群に合うと思うのだが。クオリティーの高いお店が出来た
74 3月14日(月) (新店) 麺や
櫻陣(オウジン)
最寄駅:地下鉄 本郷三丁目
住所:文京区本郷2-26-1
焦がし味噌ラーメン
780円
昨年4月にはHund-Pull
ed-Noodlesと言うお店が開店していた
場所。若い大陸系のご夫婦らしき方の奥様のほうが、注文の度に拉麺(手延ばしで麺を作る中国伝統の製麺方法)を作っていたのが印象的な
お店だったが、残念ながら1年経たずに撤退してしまったようだ。今度のお店は極普通の焦がし味噌ラーメンのお店。遅い昼食となり、午後2時ごろ
訪店すると、責任者らしき人が何やら電話で話しをしている。どうやら取材申し込みだったようだが、失礼な物言いだったらしく断っていた。取材
を受けるか否かは経営者あるいは責任者の裁量だが、お客に聞こえるような電話はいただけない。麺は菅野製麺所の中太チジレ麺。スープは文字
通り焦がした味噌を投入して鍋であおったもので、香ばしいのだが具には工夫が見られず、斬新さにやや欠けるような気がする。少し残念かな。
75 3月15日(火) ぶたのジョー 最寄駅:東武伊勢崎線 谷塚
住所:草加市瀬崎3-40-25
ラーメン(小)
700円
いわゆる二郎インスパ
のお店。谷塚斎場のすぐそば。谷塚駅
からは少し離れている。カウンターのみ10席ほどの店内。ご主人らしき人が一人でがんばっている。オーダーの方法等は二郎や他のインスパと同じだが、
変わっているのはトッピングにネギがあること。ネギ好きな人はネギダブルという注文も可能。麺固め、柔らかまは食券を渡す時に告げる。この日は麺
固め、ネギ増し、野菜チョイ増し、ニンニク少しでお願いした。野菜はもやし主体でキャベツは混じる程度。チャーシューは二郎式ブタではなく、巻きバラチャーシュー
。かなり厚切りに切ってくれているが一つのみ。タレはデフォでも少し辛目かな。麺は古丹製麺。半分ほどが初二郎系の人らしくコールがぎこちなかった
76 3月16日(水) (新店) RAMEN
GOSSOU
最寄駅:地下鉄東西線 早稲田
住所:新宿区早稲田鶴巻町522
らーめん
780円
地下鉄早稲田駅か
ら外苑東通り方面に少し歩いて左に
曲がった場所。早稲田駅から、あるいは早稲田大学からもそんなに近くないので、今まではあまり良い場所とはいえなかったが、昨年早稲田通り
と外苑東通りの角に、惜しまれつつ閉店した高田馬場のべんてんで働いていた人が「いまむら」というお店を出して、開店直後から大行列店になっ
ている。それ以来、このあたりは超有名店で修業したご店主が、新店にもかかわらずいきなりクオリティーの超高いラーメンを提供するお店が立て続け
に開店する場所になった。こちらのお店のご店主はあの名店、麺屋武蔵新宿本店で修業されてた方。提供するラーメンも味わい深い豚骨魚介だが、
昨今流行の濃度のみ追いかけるような下品さは微塵もない。チャーシューは肩ロースを低温調理気味にして、仕上げに桜チップで燻しているらしい。生タマ
ネギが豚骨の濃厚さをいい具合に中和している。特に魚介風味が秀逸だと思っていたら、ご店主が下処理を始めたのは、遠目で定かではなかった
が小鯛を乾燥させたものではないかしら。高級材料を使用してこのプライスはCPも高い。ツイッターでは連日スープ切れで早仕舞いになっているようだ。
77 3月17日(木) らーめん 欽福
両国本店
最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-12-15
ラーメン
700円
職場のすぐそばにあるお
店。分類的には二郎インスパになってい
るが、全くそれとはかけ離れている。麺は普通盛りで180g。浅草開化楼の太チジレ麺。そこにもやしが200g乗る(店内POPによれば)確かにかなり
の量だが、麺より多いかといえば首を傾げざるを得ない。チャーシューはブタではなく、非常に薄いものが1枚。タレはもちろん醤油ベースだが、かなり濃い
味なのでしょっぱくもある。ニンニクの有無は食券渡し時に告げる。ちなみに野菜増し等は無い。と言うわけで二郎系というよりは背脂チャッチャ系に近い。
78 3月18日(金) (老舗)
龍朋(リュウホウ)
最寄駅:地下鉄東西線 神楽坂
住所:新宿区矢来町123
りゅうほう麺
770円
江戸川橋駅近くに
出来た某繁盛店系の新支店に行こう
としたのだが、店頭まで行って「3/15〜3/22までイベント参加のため休業」を食らってしまった。他の繁盛店でもイベント参加のため休業はたまにある
パターンだが、既存の路面店を休業してまでイベントに参加するのはどうかと思うのは私だけだろうか。とにかく振られてしまったので近くのお店を検索。
歩いていける距離に長く行っていない老舗があることを思い出して訪店。地下鉄神楽坂駅近く、一般的に神楽坂上と呼ばれる地域にある。創業は
昭和53年、今年で38年になる老舗だ。最近ではチャーハンのほうが有名で、来店する人の6〜7割がチャーハンを注文している。まだラーメンがブームとなる
前の頃のムック本では、中華麺の美味しい店としてよく紹介されていた。今日でも店名を冠した「りゅうほう麺」は上質なタンメンとして充分クオリティーを保っ
ている。通常のタンメンと違い、肉と野菜を炒めるのではなく、野菜炒めにチャーシューが乗る。スープは白濁。まだ鶏白湯という言葉も無かった時代からこの
白濁したスープを使用している。同じく白濁している九州系の豚骨とは違い、野菜の甘みの邪魔をしないスープに仕上げている。相変わらず昼時満席。
島根・鳥取遠征(大社1社・国宝2城)
79 3月19日(土)
遠征@
東京大門ラーメン 最寄駅:京急モノレール第1ターミナル
住所:大田区羽田空港3-3-2
塩ラーメン
770円
3ヶ月以上前からこの連休は
遠征に出かけようと航空券や宿泊の
手配をしていたが、急遽3/4〜3/6に山形に仕事が入ってしまい、1ヶ月に2度の遠征をするという強行スケジュールになってしまった。いつものように
1杯目は出発地の駅または空港で朝ラーにする予定だったが、この日は午前7時10分出発のJAL277便出雲空港行きと早朝だったため、いつも羽田
空港から出発する際に利用している国際線ターミナルのせたが屋(午前5時半開店)を利用していると乗り遅れる可能性もあったため、国内線第1ターミナル
保安区域内のカフェテリアで荻窪ラーメンにしようと決めていたが、何とラーメンは午前10時からの営業。やむなく出発ゲートそばのこちらに。お定まりの出来合
いスープに市販の麺。スーパーで売ってそうなチャーシュー。丼の底にはジャリジャリ感じるほどの化調。予想はしていながらもかなり残念なスタートの1杯だった。
80 3月19日(土)
遠征A
ひばり 一畑電鉄 松江しんじ湖温泉駅
住所:島根県松江市堀町189
あごだし白湯らぁめん
780円
今回の遠征には副
題が付いていて「大社1社・国宝2城」
そのうちの大社、出雲大社には午前9時半ごろ到着。本来は全く違う趣旨の神社なのだが、最近縁結びで有名なので、さぞかし独身女性数名の
グループが多いのではないかと予想していたのだが、実際は他の名所旧跡とあまり変わらず、家族連れや最近どこに行っても居る大陸系の外国人
で占められていた。実はこの出雲大社の本殿も国宝なのだが、拝殿からは屋根しか見えないので残念なところだ。作法どおり2礼4拍手1礼で
(他の神社は2礼2拍手1礼・出雲大社のみの作法)旅の安全を祈願した。もちろんレア情報で西向きのご神体(拝殿からは北向きに拝する)に
対して正対する西の拝礼所にも行きましたよ。そこから一畑電鉄に乗り1時間、終点の松江しんじ湖温泉駅から歩いて遠征地1軒目のこちらに。
松江では有名な行列店。11時半ごろ到着すると、すでに外8人ほど、中に5人ほどの待ちが発生していた。一押しのあごだし白湯らぁめんをいただ
く。さすが評判が高いだけあって、風味高いあご(飛魚)出汁が効いたスープ。しかし最近よくあるガツンと魚介を感じるものではなく、優しい1杯でした。
81 3月19日(土)
遠征B
かつみ 一畑電鉄 松江しんじ湖温泉駅
住所:島根県松江市学園2-9-3
中華そば(ミックス)
680円
私は遠征時には、出
来るだけバスには乗らず、多少の距離
は歩くようにしている。もちろん健康のためが主目的だが、食べたラーメンを出来るだけ早く消化吸収して次に備えるためでもある。前出のひばりか
ら3キロ弱あったが歩いてこちらに到着。こちらのご主人は、あの東京の名店「八雲」にいた方。八雲といえばたんたん亭系の名店として知られ、
提供するラーメンや麺上げの作法等特徴が多いことでも有名だ。こちらのお店はカウンターのみ8席のお店でご店主が一人でがんばっている。メニューに
は八雲と同じく肉と海老のワンタン麺があり、それぞれのミックスもできるようだ。普段であれば迷わずワンタン麺にするのだが、連食中のためワンタン抜きの
中華そばで。その中華そばも黒(濃口醤油使用)、白(白醤油使用)、そしてそのミックスがあり、これも八雲と全く同じ。ミックスでお願いした。麺上げは
テボで茹でて、茹で上がったら平ざるに移して湯きりする、これも八雲スタイル。ここまで同じだと感動すら覚える。そういえば「八雲」とはこのあたり
の古くからの地方名であり、松江に住んだラフカディオ・ハーンの日本名も小泉八雲。八雲のご主人もこの地方と何か関係があるのかは不明。この後
昨年63年ぶりに城郭天守として国宝指定された松江城に赴いたので本日の連食はここまで。これで大社1社、国宝1城訪問ということになった。
82 3月20日(日)
遠征C
香味徳
赤崎店
最寄駅:JR山陰本線 赤碕
住所:鳥取県琴浦町赤碕1979
牛骨ラーメン(並)
550円
昨日の松江ではほと
んど見かけなかったが、県境を越えて
鳥取県に入るといきなり牛骨ラーメン文化圏となる。西之口米子には目ぼしいお店が無いので、こちらのお店が実質牛骨文化圏西の入り口となる。
今遠征での最大の目的店となるお店だ。こちらのお店が本店で、県内に暖簾分け店がいくつかある。牛骨ラーメンの元祖とも言われている。ちなみに
東京銀座の香味徳は次男さんが、ハワイでは三男さんがラーメン店を営んでいる。以前東京や大都市圏では、牛骨スープはフレンチのコンソメスープのようにあっ
さりしすぎるのでラーメンのスープには向いていないと言われていたが、香味徳さんが銀座に進出して以来一躍脚光を浴びて、今では他のお店でも牛骨
を使う店が増えてきた。マタドール@北千住もその中の一つだろう。赤碕駅から10分ほど日本海に向かい歩いた場所にある。看板にも喫茶の文字が
あるようにカウンターは喫茶店のようだ。以前は喫茶店も併営していたのだろう。2階は宴会場と書いてあるが、どんな宴会料理を出しているのだろうか
。基本となる牛骨ラーメンは並で550円。消費税アップ前まではワンコイン500円だったようだ。こんなにも上質な牛骨ラーメンがワンコインそこそこは嬉しい限りだ。
83 3月20日(日)
遠征D
元祖琴浦ラーメン
たかうな
最寄駅:JR山陰本線 浦安
住所:鳥取県琴浦町下伊勢527
味噌ラーメン
550円
浦安と言えば10人が
10人とも「あのディズニーランドの」と言う
だろう。私もこの駅に到着する前までは面白い偶然にしか思っていなかった。駅(もちろん無人駅・特急は止まらない)に到着するといきなりポスターが
貼ってある。「じゃないほうの浦安」なんてユーモアとウイットにとんだポスターだろう。作った人の知恵とセンスがうらやましいほどだ。さてその浦安駅から2キロ
ほど歩いてこちらのお店に。お座敷もあるかなり大きなお店だが、休日の昼時でもあり一杯になっていた。このお店の嬉しいところは、牛骨ラーメンでも
醤油、味噌、塩と揃っているところだろう。ともすればその地方はほとんど同じ味で埋め尽くされている場合が多い。喜多方や白河のように醤油味1色
になってしまい食べ飽きることもある。ここは嬉しく味噌ラーメンにした。牛骨と味噌の相性もいいようで美味しくいただくことが出来た。ありがたかった。
84 3月20日(日)
遠征E
すみれ 最寄駅:JR山陰本線 浦安
住所:鳥取県琴浦町浦安189
ラーメン
570円
前出のたかうなから1キロ
程駅寄りに戻ってきたところにあるお店。
地方に遠征に行くと鉄道やバスの運行間隔が1時間以上にもなることが多い。その辺を考慮しながらあらかじめスケジュールを立てるのだが、いろいろな
原因で裏切られてしまうことも多い。こちらのお店にも時間通りに到着したのだが、小さなお店にもかかわらず10人ほど並んでいる。まぁその辺は織り
込み済みだったのだが、問題は回転が非常に遅いこと。いつまで経っても行列は進まないし、やっと座れて注文してからもなかな出てこない。メニューは
ほぼ単一で、その他にはおにぎりしかないのだが、年配のご婦人ばかりで切り盛りしているらしくすべてにスローモーだ。ついに浦安駅で乗車を予定して
いた列車には乗ることが難しい時間になってしまった。鈍行列車なので指定されてるわけでもなく、先もそう急がないので良しとした。ラーメンそのものは
決してまずくはないのだが、ここまで行列しなくてもと思える位の出来だった。これまでの牛骨に比べると少しオイリーで、その分コクがあるように感じた。
85 3月20日(日)
遠征F
ラーメン
幸雅(コウガ)
最寄駅:JR山陰本線 倉吉
住所:鳥取県倉吉市山根583-2
なつ旨ラーメン
580円
本日の宿泊地倉吉入り
した。先日の山形遠征では1杯の分量
が多く、杯数を重ねることが出来なかったが、ここ鳥取では1杯のポーションが少なめで、しかも牛骨なのであっさりしている分連食が効いた。最近は加
齢と共に1日3杯が限度なのだが、今日の4杯目もこちらで食すことが出来た。倉吉駅に近い場所では最大の(と言っても大した大きさではなかった
が)SCに外向きに設置されている店舗。そんな場所なので平均的な牛骨ラーメンを食べることができた。ちなみになつ旨とはなつかしく旨いと言う意味
らしいが、そのなつ旨ラーメンとなつ旨醤油ラーメンがある。ここでは白醤油を使用したものをラーメン。濃口醤油を使用したものを醤油ラーメンと呼称している
86 3月21日(月)
遠征G
ラーメン
いのよし
最寄駅:JR山陰本線 倉吉
鳥取県倉吉市海田西町2-27
スジラーメン
750円
今遠征目的店その2
牛スジラーメンで有名なお店に。少し迷って
到着。国道ロードサイドにある非常に大きなお店。100人以上のキャパがあるかも知れない。駐車場も広いので他府県ナンバーの車がたくさん駐車していた
。最も多いのは山を越えればすぐの広島や岡山のナンバーだが、大阪ナンバーもちらほらと見かけた。さすがにここまで来ると東京や関東近県のナンバー
はめったに見なかった。牛スジラーメンはゴロッとした牛スジが5〜6個も入ったボリューミーなもので、その中にはきれいに抜けた骨髄も混じっていた。よほど
大量に、しかも長時間煮込んであるらしく、トロッとして大変美味しくいただけた。今までのお店の中では最も醤油の効いたもので濃口使用と思われる。
87 3月21日(月)
遠征H
中華そば専門店
べんけい
最寄駅:JR山陰本線 倉吉
住所:鳥取県倉吉市上井町2
牛骨ラーメン(塩)
650円
昼過ぎの京都行き特急
スーパーはくと8号に乗車するため、駅前
のこちらで倉吉最後の1杯を。こちらのお店は鳥取では珍しく、牛骨を使用したオーソドックスな牛骨ラーメンと、豚骨を使用した中華そばを置いている。そろ
そろ豚骨出汁も恋しくなってはいたが、鳥取最後の1杯なので牛骨の塩にした。麺はミネヤ食品工業という地場の製麺所のようだ。ただでさえあっさり
して色見のない牛骨ラーメンだが、塩にすると更にあっさり度が増す。やはり牛骨ラーメンのベストマッチは白醤油使用の醤油ラーメンなのかもしれない。今日ま
で連食して牛骨の実力は良くわかったが、やっぱり塩、味噌といった味のバリエーションになった場合は豚骨主体のスープに優位さがあるかもしれない。
88 3月21日(月)
遠征I
えきそば JR山陽本線 姫路駅構内
住所姫路市駅前町188-1
天ぷらえきそば
320円(割引)
少し前の確か姫路城の
改修が終了されたときの秘密のケンミン
ショーだったと思うが、姫路市民に「姫路城の他に姫路で誇れるものはありますか」という質問に対し、多くの人が考え込んで、そして出てきた答えが
「まねきのえきそば」だった。その答えによれば、うどんの汁に中華麺を入れて天ぷらを乗せたものと言っていた。それが鮮明に記憶されていて、次
回姫路に行くことがあったら是非食べてみたいと思っていた。ちなみにまねきと言うのはまねき食品と言う経営会社の名前だ。姫路駅構内6番線に
あることは調査済みだったが、さすがに少し探すだろうと思いきや、乗車していたスーパーはくと8号は6番線とホームが同じ7番線到着、しかも降り口の
目の前にそれはあった。食券機にはうどんはあるが、あとはえきそばの文字しかない。つまり普通のそばは無いのだ。立ち食いそばなのであっとい
う間に出来上がったそれは、関西風の汁の中に泳ぐ素麺のような白い麺と衣ばかりの天ぷらだった。珍しかったが、私は東京そばのほうがいい。
56 3月1日(火) (新店) らーめん
山笠ノ龍
最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区柳橋1-13-5
ラーメン
650円
浅草橋駅東口すぐそば
、江戸通りに面した場所に出来た新店。
確か以前は立ち食いそば店だったかな。情報によればあのムジャキフーズとカネジン食品のタッグにより出来たお店らしい。厨房にはカネジン食品の麺箱
が高く積まれていた。どうやら博多風豚骨ラーメンと中華そばの2本立てということのようだ。博多風豚骨ラーメンはカネジンの細ストレート麺。カウンター上には
辛し高菜、紅生姜をはじめとして、博多豚骨ラーメンに不可欠の加え物はすべて揃っている。カタでお願いした茹で加減も的確だったし、替え玉も注文
してからすぐに提供された。替玉は通常の替玉に加え、辛か替玉、濃ゆか替玉がり、どれも100円でお願いできる。資本系とは言えよく出来た店だ
57 3月2日(水) 梅もと
秋葉原店
最寄駅:JR地下鉄私鉄 秋葉原
千代田区神田佐久間町1-25
ラーメン (タイム
サービス) 320円
今週末は出張が予定され
ているため何かと忙しく、この日も昼時に
秋葉原のキンコーズで大量のコピーと格闘していたため、昼食を食いそびれてしまった。あまりお腹もすいていなかったので今日は昼食抜きかなと思っ
ていたところ、午後3時近くになって腹が空いてしまった。とは言え時間的にガッツリ食うわけにもいかず、秋葉原駅昭和通り口に近いこちらの店頭
に「午後2時半からラーメン80円引き320円」の看板に引かれて入店。立ち食いそば店のラーメンなので基から期待はしていなかったが、汎用品の麺は
さておき、どこかにある集中カミサリーで作られたであろうラーメンスープは化調使用ながらも変に味が尖っておらず、小腹を満たすには許容範囲だった。
58 3月3日(木) (新店) china
kitchen 楓(カエデ)
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川南3-14-3
担々麺
950円
市川市のなかにあるJR
総武線の駅で、最も開けているのは市
川駅ではなく隣の本八幡駅。市役所も市川駅ではなく本八幡駅に近い。そんな市川駅そばに出来た新店。ラーメン専門店ではなく創作中華を提供
する中華料理店。昼時、客層は近所の主婦がほとんどで、ほとんどの人が日替わりランチを食べている。この日は油淋鶏だった。麺のメニューは担々
麺と叉焼麺のみ。お店の外まで香っている胡麻の香りに期待して担々麺をチョイスした。着丼した一品はいかにも創作中華店らしい丸みを帯びた
洒落て口の小さい玉丼。レンゲではなくステンレスのレードルが付いている。麺は中華店にありがちな極細麺。茹で中によく混ぜてないのか、あるいは
盛り付け時にほぐしが足らないのか麺が固まっていて食べにくい。あれほど香っていた胡麻も実際にはすこぶる弱い。普通の中華屋担々麺だ。
山形・米沢遠征
59 3月4日(金)
遠征@
六厘舎 最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
朝つけめん
630円
今日から仕事を兼ね
た山形・米沢遠征。遠征初日は恒例の
出発駅での朝ラー。今回は久しぶりに東京駅ラーメンストリート内の六厘舎で朝ラーにした。六厘舎といえばすでに東京名所となったいて、地方から東
京に来た人が帰るときに必ず食べていくのでいつでも行列になっている。この日は新幹線の都合が合い、朝7時半の開店前に到着することが可
能だったので訪店することにした。7時10分頃到着すると前8人。これなら1周目には楽に入れるだろうと安心した。開店直前には30人ほどの並
びとなっていた。予定通り7時半に開店したが、それだけの待ちが発生していたので、また朝は単一メニューのためすでに茹で始めていたらしく、着
席後次々に提供されてすぐに食べることが出来た。麻はレギュラータイムに比べ、濃度の低い、いわゆるシャバイツケダレで提供されており、若い人の反応
はあまり良いようではないが、私は年のせいかレギュラータイムの濃厚豚骨魚粉よりかえってこのツケダレのほうが麺の香りが楽しめて好みに近い。
60 3月4日(金)
遠征A
麺屋
ぐらんふぁ
最寄駅:JR奥羽本線 山形
住所:山形市香澄町2-2-40
塩とんこつ
750円
11時過ぎに山形駅に到
着。仕事まで数時間あるのでまずは昼
食に駅から近いこちらのお店に。山形ラーメンと言えば醤油味の素朴な味がほとんどだが、こちらの一押しは塩味の濃厚豚骨。私は家系に行っても
しばしば塩豚骨を食べるので好きなほうだが、こちらの塩豚骨にはまずザーサイが入っている。ザーサイも嫌いではないのだが、ラーメンの中にデフォで
入れられるのはあまり良いとは思わない。加えて大きな梅干しも入っている上にマー油もかなりの量で使われている。どれもデフォで入れずに卓上
に準備するか別皿で提供すればなかなか美味しい一品だったかもしれない。特徴を出すと言うことと、独善による味の押し付けは紙一重で難しい
61 3月4日(金)
遠征B
(老舗)
栄屋本店
最寄駅:JR奥羽本線 山形
住所:山形市本町2-3-21
冷やしラーメン
810円
山形名物冷やしラー
メン元祖のお店。10年以上前、まだ遠
征と言うものをあまりしていなかった時期、仕事で山形を訪れた時、北山形駅の栄屋分店にお邪魔して冷やしラーメンを初めていただいたので、今回
は本店のほうでいただいた。冷やしラーメンは一般の人が聞くと冷やし中華かと思うかもしれないが、全く別物で中華そばの冷たいバージョンと言ったら
わかりやすいかもしれない。もちろんそのまま冷やしたのでは動物性の脂が固まってしまうので、油は植物性をしようして、チャーシューはほとんど脂身
の無い牛のモモを使用している。そして夏だけではなく、今月のような冬でも通年提供しているのも特徴だろう。スープには氷まで浮かんでいる。一般
的には山形ラーメンは麺量が多く、今回の遠征はそれがネックになりそうだが、こちらの冷やしも普通盛りでかなり量が多かったので今日は打ち止めだ
62 3月5日(土)
遠征C
らー麺
Do・Ni・Bo(ドニボ)
最寄駅:JR奥羽本線 山形
住所:山形市南原町1-20-23
UーRA煮干し
しょーゆ 680円
山形県はラーメン(外食)
の消費量が日本一だ。それは農作業
や雪下ろしの際に近所で助け合って行う文化が盛んで、その際もてなしとしてラーメンの出前を頼むのが普通だったことから発生していると聞く。(諸説
あり)。ということで茶畑で朝早くから働く人のために朝ラーが盛んな静岡県藤枝市や、ラーメン黎明期から朝食はラーメンという文化が根付いている福島
県喜多方市のように朝ラー文化が無い。そんな山形で朝ラーを営業している貴重なお店がこちらだ。理由は不明だが、目の前が山形警察本部だと
いうことも理由の一つかもしれない。通常の醤油ラーメンに加え、裏メニューとして数量限定で煮干しの強いものもあるのが嬉しい。朝から美味しかった。
63 3月5日(土)
遠征D
らーめん 有頂天
EVOLUTION
最寄駅:JR奥羽本線 山形
住所:山形市荒楯町1-3-1
げそ天らーめん
700円
朝ラーのどにぼから歩いて
20分ほどの場所にある。私は遠征中は
出来るだけ歩くことにしている。もちろん連食となるのでお腹を減らす意味もあるが、もう一つ歩くとその街のいろいろな面が見えて面白いからだ。
幸いにして今遠征中の山形市は高気圧に囲まれて、地元の人も驚くほど好天高気温となった。歩いていてもすこぶる気持ちがいい。さてこちらの
お店には11時開店の15分ほど前に到着。並ぶことは無かったが開店口開けの客として入店。「秘密のケンミンショー」流に言えば「山形県民がなぜか
こよなく愛するイカゲソの天ぷらが乗ったラーメン」となる。もちろん普通の中華そばもあるのだが、8割ほどの人がゲソラーメンを注文していた。ゲソはカラッ
と揚がっていて大変美味しく、また時間が経つにつれてスープを吸って別の味わいになり興味深い。しかしラーメンそのものは特筆すべきものは無い。
64 3月5日(土)
遠征E
ケンチャン
ラーメン山形
最寄駅:JR奥羽本線 山形
住所:山形市西田2-1-17
中華そば(小盛)
650円
極太手打ち麺でおな
じみの山形県内酒田に本店があるお店
ののれん分け店。しないではあるが、バスもあまり通っていない場所にある。到着したのは12時半ごろ。街道からは少し入った場所にあるが、その
大行列は街道からも容易に見えるのでわかりやすい。店頭には20人ほどの待ち。しかし行列にはなっていない。しかし店内にも8人ほどの待ち人
がいた。この店はまず店内に入り食券を買う。その食券には番号が振ってあり、この日私は121番だった。切り番(120とかだと海苔増しサービスがあ
るらしい)食券購入と同時に厨房にもレシートがプリントアウトされる。その食券を持って外にいれば番号で呼んでもらえるというシステムだ。駐車している車
は他府県ナンバーが多い。香川ナンバーが居たのには驚いた。評判の麺は極太といっても二郎風のそれではなく、平打ちでツルシコしたものなので食べや
すい。私は連食中でもあり迷わず小にしたが、それでも東京の中華そばだったら大盛は楽にある。麺もいいが他の店に比べスープが抜群に美味しい。
65 3月6日(日)
遠征F
熊文(クマブン) 最寄駅:JR奥羽本線 米沢
住所:米沢市春日5-2-52
中華そば
600円
昨日の内に米沢に移
動してきた。もちろん東京への帰路の途
中なので長距離途中下車で余計な旅費はかからない。10年以上前に山形県に来た時は、山形で1杯、そして米沢で1杯しか食べなかった。その
時行こうと思っていけなかったのがこのお店。土曜、日曜はバス便が無い。最寄のバス便のあるバス停から徒歩20分ほどかかる。そのバス便も少な
いので、開店11時の30分以上前に到着してしまった。それでもすでに車が2〜3台駐車場の駐車しており、中に人影が見える。もちろん他府県ナンバ
ー。開店15分ほど前に並び始めたので私も並ぶことにした。ところが開店予定10分前に開けてくれたのでほとんど並ばずラッキーだった。さすが評判の
高いお店だけあり、麺もスープも文句のつけようが無い。スルスルと入ってしまう。こんなお店が近所に欲しい。これぞ米沢ラーメンと言えるレベルの高さだ。
66 3月6日(日)
遠征G
龍上海 米沢店 最寄駅:JR奥羽本線 米沢
住所:米沢市春日4-4-6
赤湯からみそ
ラーメン 730円
前出の熊文は最寄の
バス停からかなりあったが、実は熊文の
すぐ近くにこの店があったので苦にならなかったと言っても良いだろう。新横浜のラーメン博物館にも入店しているので知っている人もおいかもしれない
。本店は山形市よりの赤湯にあるが未訪。到着したのは熊文が早く開店してくれたこともあり、11時半開店の15分前。こちらはすでに前7人ほど並ん
でおり、開店までには20人ほど、そして帰る頃には40人ほどの行列が形成されていた。お客さんの注文は9割以上が赤湯からみそラーメンかその大盛り
。厨房内では3人の男性が働いていたが、恐ろしいぐらいの手際のよさで、あっという間に20人前ぐらいを一気に作ってしまった。新横浜で何度もい
ただいているが、改めてさっぱりとしたスープにデッシャーで盛る辛味噌。そしてそこにかける青海苔とが絶妙のハーモニーを奏でて、他に変えがたい逸品だ
67 3月6日(日)
遠征H
金ちゃんラーメン
米沢店
最寄駅:JR奥羽本線 米沢
住所:米沢市林泉寺2-3-28
中華そば
500円
以前は円政寺には平均一
日4杯ぐらいは楽に行けたのだが、年と
ともにその日の後半の2杯がつらくなってきた。まして山形・米沢ラーメンは麺量が多いので今回もきつい。それでも予定通り循環バスに乗り、午後1時過
ぎにこちらのお店に到着した。本店は米沢の北に位置する南陽市にあり、こちらのお店はその暖簾分け店。先日首都圏にやはり暖簾分け店が出来
たので行ってみたが、山形ラーメンのレベルの高さに感心した。前述のとおり山形県はラーメンの消費量が日本一だが、この日は日曜日で小さな子供連れ
のお客さんでお店の半分は埋められていた。山形以外であればファミリーレストランがそうなっていることが多いが、山形ではラーメン店が家族で行く場所と
なっている。お店の大きさから言っても可もなく不可もない山形ラーメンをワンコインで提供している。そのあたりが子供連れにも受けている理由なのだろう
68 3月6日(日)
遠征I
山大前
やまとや 本店
最寄駅:JR奥羽本線 米沢
住所:米沢市城南3-3-33
中華そば(小盛)
600円
何回か書いたが、10
数年前に山形を訪れた際に訪店した。
当時は木造の小さなお店だったが、その美味しさにびっくりしたのを今でも覚えている。ということでコレクター(同じ店にはめったに行かないラーメンフリー
クのこと。反義語リピーター)の私にとっては大変珍しく再訪となった。しかしそれには理由があって、今年に入って見たTV番組で、すっかりきれいになっ
たこちらが映されていたからだ。しかし問題は前店の金ちゃんで少し待たされたおかげで、駅行きのバスの時間が迫っていたこと。まぁ小盛だから大
丈夫だろうと思っていたのだが、ご主人の丁寧な造りは10数年前と変わらず、熱々を急いで食べたにもかかわらず米沢ではやはり最高峰だと実感
した。お腹の具合と時間が許せば未食の(以前は無かったような)新名物の野菜いため中華(しょうゆ)も食べてみたいと思った。次回また再訪かな。
平成28年3月分
28 2月1日(月) 麺屋 大申 最寄駅:都営新宿線 馬喰横山
住所:中央区日本橋久松町2-8
担々麺
750円
地下鉄都営新宿線
馬喰横山駅、都営浅草線東日本橋、
そしてJR総武快速線の馬喰町はほぼ同じ場所にあり、地下道でもつながっているにもかかわらず駅名がばらばら。それらの駅から徒歩5分ほど
の場所にあるお店。平成26年の開店時に一度お邪魔しているのだが、その頃からはメニューががらりと変わっているのを発見したので久しぶりの
訪店。1階は四人掛けが二つと2人掛けが二つ。2階もあるようだが席数は不明。おかみさんらしい方がホールでがんばっている。開店時は醤油ラー
メンがメインだったと記憶しているが、現在では担々麺や辛味噌ラーメン等辛いラーメンもかなり全面に出ている。担々麺も終日大盛無料で、しかもご飯も
つけることができるのでお腹一杯になる。それでももっとという人のために丼物がついたランチセットもある。担々麺には花椒もかけ放題でつけてくれる
し、紙エプロンのも頼まなくても持ってきてくれる。これだけ量も味も気配りもあるお店がはやらないはずは無い。お昼時一杯になって待ちもできていた
29 2月2日(火) (新店)味噌が一番
西武新宿駅前店
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-24-3
頂上味噌麺
780円
西部新宿駅近くに
開店した新店。間口の狭いビルの階段
を降りた地下にある。間口が狭いので中も狭いのかと思いきや、地下に降りると結構広い店内。意図的に客席からよく見える場所に製麺室を配置
して、営業時間中も定時的に製麺しているようだ。この日もランチタイムの真っ只中であったが、女性の職人さんが製麺をしていた。メニューのラインナップは
基本の頂上味噌麺、辛さを加えた辛い頂上味噌麺、土鍋味噌つけ麺がある。頂上味噌麺は濃厚なスープに2種の炙りたてチャーシューが乗る。その他
具材として特筆すべきは赤と黄色のパプリカが彩りを添えている。麺は中太チジレ麺。自家製麺だけあって小麦の香りを残した美味しい麺で、スープとの
相性も抜群だった。つけ麺のツケダレは土鍋に入っており、最後に+250円で火にかけなおしておじやが出来るようだ。開店してまだ日も浅いのだが
、従業員の動作もきびきびとしており企業系かと。入り口横の祝花がラーメン店専門コンサルティング会社「繁盛塾」からだったのでその関連かも知れない。
30 2月3日(水) 虎穴 (フーシェ) 最寄駅:都営新宿線 馬喰横山
住所:中央区東日本橋3-5-16
汁なし担々麺
820円
一昨日大申というお店
に行った時、通りかかって発見したお店。
そのときは月曜日で定休日だったが改めてこの日訪店。担々麺や汁なし担々麺等麺類は昼だけの提供で、夜は中華料理店になるらしい。客層は
女性が6割ほどと女子に人気のお店のようだ。四人掛けが四つほどあり、後は壁向かいの半円形大テーブルに一人客主体に六人ほど座れる。私は
汁なし担々麺にジャスミンご飯(東南アジア風の長粒米を炊いたもの)の小+50円を選んだ。汁なし担々麺はかなり辣の辛さと山椒の痺れが効いてい
る。ジャスミンご飯との相性は思ったとおり抜群にいい。やはり通常のジャポニカ米である短粒米よりも四川料理には長粒米がいい。夜も試したいお店。
31 2月4日(木)
(2月2日開店)
(新店)
らーめん 改(カイ)
最寄駅:都営浅草線 蔵前
住所:台東区蔵前4-20-10
味玉貝塩らーめん
850円
一昨日開店した
ばかりの新店。ご店主は鯛出汁ラーメンで
超有名な青梅小作のいつ樹、そしてその系列のマスコミ露出常連店五ノ神製作所にいた方。そんなご店主が開いたお店とあれば開店3日目でも
行列覚悟で駆けつけなければならないでしょう。都営浅草線の蔵前駅からすぐの場所だが、この周囲には繁華街や大学はおろか、住宅街もほと
んど無いので、場所としてはかなりの決心で開店したと思われます。開店三日目ですが11時45分頃到着すると外待ち六人、中待ち二人の行列。
皆さんいったいどこで情報を得るのか恐ろしいほどだ。もちろん五ノ神製作所から大きな祝花が届いていた。メニューは貝出汁を使用した塩ラーメンと
煮干しを使用したラーメンの二本建てだが、まだ煮干しはやっておらず貝出汁塩ラーメンのみでの勝負。店内はカウンターのみ10人ほどのキャパシティー。
着丼したラーメンはまずスープから。ものすごい出汁の香りと味が私を直撃したが、微妙なバランスがとれているので心地よい刺激だ。麺はもちろん出身
店からの伝統の自家製麺。かなり強いチジレがかかって浅く着色している。一部全粒粉を混ぜているのかも知れない。具にはメンマではなく茹で筍
(タケノコ)を使用している。流行の穂先メンマではないが、私の丼に入っていたのは若い穂先部分が二つ。全部にそれを選んでいるとすればかなり
コストはかかっているだろう。チャーシューは低温調理気味の大判が2枚。味玉は極普通のものだったが、これで850円はかなりCPが良いと言えるだ
ろう。このところこちらのお店といい、真鯛ラーメン麺魚@錦糸町といい、レベルの高い新店が下町に多くできてきたことは大変嬉しくて感動している。
32 2月5日(金) (新店) 黄金麺点
(オウゴンメンテン)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区太平1-12-4
おばあちゃんの
幸せラーメン 750円
錦糸町駅からスカイツリー方向
に歩き、蔵前橋通りに出て少し西に行っ
た所にできた新店。入り口は塗装もしていない木の引き戸。入ってすぐに小さな食券機が無ければお店とは思えないかもしれない。内装も徹底的
に節約型。コンクリートの打ちっぱなしに板を打ち付けただけのカウンターに丸い事務用の椅子が10席。2人掛けが三つ。メニューはなぜかすべて家族の
呼称がついている。今日いただいたラーメンの他にはおじいちゃんの香るまぜそば、奥さんの手作りワンタン、お母さんの焼き小籠包とどれもユニーク。
ラーメンは中華特有の清湯に塩で味をつけてあり、ほとんど特徴は無い。麺もまた中華屋さんでよく見る暖かい素麺のような細ストレート。具はチンゲン菜
と鶏肉をほぐしたものでチャーシューは乗らない。大振りのキクラゲが形のまま数個乗っているのが特徴か。カウンター上部に自家製ラー油が置いてあり、入
れると若干風味は出た。ちょうど平塚名物の老郷の湯麺のような感じだ。奥様はあまりしゃべらないが中国系の方のように見受けた。昼時なのだ
が客は私だけだったからか、小籠包を一つ試食サービスしてくれた。まぜそばは未確認だが、麺類より小籠包を前面に出した方が良いかも知れない
33 2月6日(土) (新支店) どてちん
習志野店
最寄駅:京成本線 実籾
住所:船橋市習志野5-6-38
らーめん
750円
千葉を中心に多店舗展開
している麺屋青山グループの新店。でも
麺屋青山グループのHPには店舗の開店日を含めて何も紹介されていないので、直営ではなくFCなのかもしれない。場所は実籾の駅からは少し距
離があるが、スポーツが盛んな習志野高校の並びにあるので、腹ペコ部活帰りの高校生が多いのではないだろうか。この日も土曜日だったが、部活
帰りの男子高校生がガッツリ食べていた。ラーメンもつけ麺も麺は1玉、1.5玉、2玉同料金。しかも二郎と同じく野菜増し無料なのでかなりガッツリ食べる
ことが出来るが、壁には残すのは厳禁ですと書いてある。私は普段二郎では小、野菜増しでお願いするので、ここでは麺1玉で野菜盛りにした。野
菜はほとんどがもやしなので多くても食べきれるが、その都度麺湯で器で茹でるので熱々で食べるペースが上がらない。結局食べ終わるのにかなり
時間がかかってしまった。スープは二郎のようなカネシ醤油が強いものではなく、脂で茶濁している感じ。チャーシューはバラをスライスしたものでかなり少量。
34 2月7日(日) (新支店) 舎鈴
(シャリン) 東陽町店
最寄駅:地下鉄東西線 東陽町
住所:江東区東陽3-23-24
つけめん(中盛)
730円
もうおなじみになった六厘
舎系列舎鈴(シャリン)の新店。ついこの前
ご本家六厘舎東京店の喉もと、八重洲に新店が開業したばかりだが、最近次々と新支店を開店させている。すぐそばには同じく六厘舎系のタンメン
トナリがある。もうすっかりおなじみになった豚骨魚介系のツケダレだが、以前は「またお前か」といってがっかりもしたものだが、最近は予定調和という
かたまに食べたくなった時にここに行けば食べられるという、一種の安心感みたいなものもあるようだ。開店して日が浅いが、日曜なことでもあり10
人ほどの行列が形成されていた。30人近くのキャパシティーがある大型店だが、従業員も7〜8人居るので回転が速い。そんなに待たずに食べられた。
35 2月8日(月) 豊かラーメン 最寄駅:地下鉄新宿線 菊川
住所:江東区森下4-25-7
とろとろラーメン
610円
都営新宿線菊川駅は乗り
換え駅ではないのであまり行く機会が
無い。この日は未訪のお店があったので職場から歩いて訪店。カウンターのみだが12〜3人ほど座ることが出来る。とろとろラーメンは基本の醤油ラーメン
に片栗粉でとろみをつけたもの。結構強めにとろみがかかっている。ご飯がサービスでついてくるが、寒い日にはこのとろみがスープをいつまでも熱々
に担保ってくれるし、ご飯との相性もいい。それにしても基本の醤油ラーメンが580円、とろみをつけても610円と下町のラーメン店は安く食事が出来ていい
36 2月9日(火) (移転) 深川
谷やんラーメン
最寄駅:地下鉄東西線 木場
住所:江東区木場1-4-11
特製ラーメン
700円
今から30年近く前の
ことになる。私もまだ若く、夜もろくに寝な
いで遊びまわっていた。そのころは今のように深夜営業している飲食店はわずかしかなく、屋台のラーメンは若者の空腹を満たすために必要な施設だ
った。夜になると深川越中島の東京商船大学(現在は東京海洋大学越中島キャンパス)の門前に、美味しいラーメン屋台が出るといううわさはあっという
間に広まった。当時商船大学は全寮制で、そこに腹をすかせた猛者たちが一杯暮らしていたのだ。屋台の店主は元相撲取りで、ちゃんこで鍛えた
味は超一流だった。その後寮が縮小されるとともに店主は門前仲町から永代橋に向かう途中に店舗を構え、タクシー運転手さんたちが常連となってい
った。そんなご店主がこのたび永代から木場に移転したと聞き、久しぶりにその味を味わってきた。黄色が強めの強くチジレた中細麺。それに加わる
のは何枚も入れられた薄切りのもも肉チャーシュー。そのチャーシューの煮汁の甘みがスープにちょうどいいコクと香りを与えている。涙の懐かしい1杯だった。
37 2月10日(水) (新店)
らーめん 忍者
最寄駅:JR私鉄各線 秋葉原
住所:千代田区神田松永町17-3
らーめん
730円
一時代前はふざけた店
名のお店に美味しいお店は無い、という
のが定説だった。それが今ではどうしてこんな店名をつけたのだろうと疑いたくなるお店でも、美味しいお店はたくさんあるようになった。今回の新店
もらーめん忍者というやや?な店名だが、どうしてなかなか美味しかった。秋葉原駅昭和通り口から上野方面に5分ほど歩いたところ。カウンターのみ
だが奥に深く12名ほど座れる。種類としてはいわゆる二郎インスパ。食券を買って店員に渡す時に好みを言う。この日は普通盛りに野菜、アブラ、辛揚
げ、ニンニク少しでrお願いした。辛揚げは千里眼で有名になった辛い揚げ玉のようなもの。麺は極太チジレのゴワゴワした元祖に近い二郎チックなもの。スー
プもカネシを感じるオリジナル二郎に近い。豚は二郎とは異なるバラ巻きチャーシューを使用している。麺量(普通で250g)もタップリあるしこの周辺では貴重店。
38 2月11日(木) (新店) 広島汁なし
担々麺 山椒家
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋1-14-2
辛口味+半熟玉子
780円
古くからラーメン食べ歩きを
している人に広島名物のラーメンというと
すずめ(閉店)やつばめ等小鳥系の豚骨醤油ラーメンと思うかもしれないが、最近では広島汁なし担々麺のほうが知名度が高いかも知れない。東京で
も浜松町のキング軒等その専門店もちらほら現れだした。今回新橋に出来た新店もその広島汁なし担々麺の専門店だ。場所は激戦区から少し離れた
第一ホテルの前あたり。メニューはほとんど山椒のみの山椒味、基本の辛口味、大辛味、激辛味とある。今回基本の辛口味にしてみたが、唐辛子の辛さ
より山椒の痺れが前面に出ていて、花椒好きの私にはなかなか美味しかった。細麺の上に辛く味をつけた挽肉とキザミネギがタップリ乗っている。汁なし
と銘打ってはいるが、丼のそこに汁気はそこそこある。サイドオーダーの半熟玉子は必須だ。現在〆のライスも無料サービス中なので、結構お腹一杯になる。
39 2月14日(日) (新店) 中華そば
金ちゃん
最寄駅:東葉高速 八千代中央
住所:八千代市萱田町592-3
中華そば
700円
山形県南陽市に本店
がある山形ラーメンの老舗の暖簾分け。
近く山形遠征を計画しており、その折本店または米沢の支店に訪店する予定。ここ千葉のお店は2013年2月に開店していたようだが、残念ながら
本日まで発見に至らなかった。絶好のタイミングで発見し訪店。場所は国道296号、成田街道から八千代市役所方面に曲がってすぐ。八千代市役所の
目の前になる。裏手に無料駐車場も6台分用意されており、使い勝手はすこぶるいい。山形ラーメンの特徴として、麺の硬さはもちろんアブラの多少も
調整してもらえる。山形では「脂っこく」と表現する。調理場の中に製麺機が置いてある自家製麺店。中太でチジレの強い麺。それを手が空くたびに
手もみして更にチジレを強くしている。スープは鶏ガラ主体のシンプルなものだが、脂っこくしてもらったのでコクは充分すぎるほど。再訪必至のお店だ。
40 2月15日(月) (新支店) せんじゅ
麺処 猪太
最寄駅:JR私鉄各線 北千住
住所:足立区千住3-6
豚骨醤油ラーメン
820円
昨日はあっさり派の
名店を訪ねたが、一転本日はアブラギト
ギトの有名店。千葉県柏に本店を構える猪太の支店が北千住に出来たと聞いて訪店。駅からは7〜8分歩くが、アーケードが続いているので雨の日
でも快適に到着できる。メニューは豚骨醤油、豚骨塩、豚骨味噌、それに数量限定で特濃ラーメンもあり1,020円となかなか強気。基本の豚骨醤油も
820円とやや高めだが、これは土鍋に入ったラーメンを生玉子とご飯で食べるのが前提で、その値段も含まれているのでCPは悪くない。そして土鍋
の中には白菜やニンジン等入れられて、まるで豚骨醤油鍋を食べているようで嬉しい。麺は少し色の付いた中細ストレートでもちろん自家製麺。大振り
のチャーシューも存在感を発揮している。生玉子1個だが、ご飯は2杯まで無料。この日は非常に寒い日だったが、食後は体がポカポカと温かくなった。
41 2月16日(火) (催事) 東武百貨店
船橋店 博多だるま
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン
650円
このブログでも何回か
紹介している東武百貨店船橋店の催事
今回で第16回を数える福岡物産展。ともすればこれだけ回を重ねると、イートインのお店はいつも同じになりがちだが、こちらのバイヤーさんはよほど
優秀なのだろう、いつも初出店の素晴らしいお店を用意する。今回は渡辺通に本店があり、関東近県でもイオン千葉幕張新都心に出店している
大行列店、博多だるまを持ってきた。残念ながら博多本店は未訪だが、イオン幕張新都心のお店には何度かお邪魔している。そちらはフードコート
の1店でありながら、替玉も提供しているといった念の入れよう。何とこちらの催事でも替玉が楽しめるようになっていた。その後連食の可能性が
あったので替え玉はしなかったが、スープはイオンのお店よりもかなり濃厚に感じた。山クラゲもタップリと入っており催事としては充分なクオリティーだった
42 2月16日(火) (期間限定) 東武
船橋店 初代
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
醤油ラーメン
820円
その東武百貨店の
地下1階には期間限定店が交代で
出店するスペースがある。あるサイトで今週木曜日からはあの市ヶ谷の超有名店、庄のが期間限定出店すると知ったので、ということは現在開催
されている北海道ラーメン探訪区は今日が最終日ということになる。最上階の催事場から地下1階に下りてみると、思った通り北海道南小樽のらー
めん初代が今日で最終日だった。ちょっと迷ったが本店も未食なので連食することにした。初代といえば北海道にありながら醤油ラーメンで有名だ
。当然今回も醤油ラーメンを注文する。麺はもちろん加藤製麺所の低加水チジレ麺。チャーシューは大振りのものが2種乗っている。サイトではスープ、麺は
良いがチャーシューはパサついて美味しくないとあったが、改善したのかジューシーでおいしいものだった。旭川醤油ともまた少し違う美味しい1杯だった
43 2月17日(水) (新店)味噌らーめん
の店 しなり丸
最寄駅:JR地下鉄 八丁堀
住所:中央区新川2-12-12
濃厚白味噌
らーめん 680円
味噌蔵屋やしお丸を
展開している、グラストのプロデュース店の
ようだ。基本メニューは2種類で、甘みの多い信州白味噌をベースに豚骨スープをあわせ、太麺でまとめた白味噌らーめんと、キレのある仙台赤味噌を
使用して鶏ガラのあっさりスープを使用し、細麺をチョイスしたあっさり赤味噌らーめん。それぞれ値段は同じで普通盛り200g、大盛300g同料金。どち
らもチャーシューも含め、肉類はほとんど乗っていないが、注文のたびに中華鍋であおる野菜がタップリ乗っているので非常にヘルシーだ。量的にもかなり
多い部類に入るので、鬼門の炭水化物コンビのご飯が無くても充分お腹一杯になる。また卓上にニンニクをはじめとして、揚げネギや黒マー油等各種調
味料が揃っていて、自由に味変が楽しめるのもリピーターが多くなる要素だろう。この日は午後1時は過ぎていたが近所のサラリーマン中心に満席だった
44 2月18日(木) (新支店) 麺喰屋
澤 NEW小岩店
最寄駅;JR総武快速線 新小岩
住所:葛飾区新小岩1-42-10
白湯ラーメン(塩)
780円
小岩発祥の麺喰屋澤
が小岩に帰ってきた。小岩と言っても
以前とは異なり最寄駅は新小岩になる。新小岩といえば麺屋一燈グループの総本山。あえてそこに澤が開店したことで、一気に激戦区化した。カウ
ンターのみ10席あまりの店内。入り口に開店記念の味玉引換チラシが置いてあり、すぐに使えるのだが気がつかないのか私以外あまり使っていなか
った。澤といえば鶏白湯の塩が最も有名で、今日は久しぶりなので私もそれにしたが、変化球的位置づけの胡麻ラーメンもかなりの頻度で注文され
ていた。自動麺湯で器(まる玉でも使用している)6テボ仕様だが、一度に2杯しか作らないので多少待たされるが、丁寧な製作は好感が持てる。
45 2月19日(金) (新店) THE
東京羽根餃子
最寄駅:地下鉄新宿線 菊川
住所:墨田区菊川3-16-1
台湾まぜそば+
追い飯 780円
ついこの前まで野郎ラーメンだっ
た場所。野郎ラーメンにしてはどうもあまり
入っていないなと見ていたが、やはり変わってしまったようだ。今回のお店は大阪王将やよってこやを展開しているイートアンドの新業態。店名通り羽
根付き餃子とまぜそばが売りのお店。台湾まぜそばと羽付焼餃子のセットが960円でちょっと強気のプライスだが、ものめずらしさも手伝ってか数名の
お客が注文していたが、昼の主流は台湾まぜそばの単品のようだ。店内はチェーンの牛丼店のようなシンプルな造り。ちょうど昼時に入店したのだが、
店名にもなっている焼餃子はオペレーションの練度不足か注文してから20分ほどの時間がかかっていた。台湾まぜそばだが、上に乗せている挽肉の
味噌も丼の底に少しあるタレも妙に甘ったるい。本来辛さが売りの台湾まぜそばにこの甘さには感心しない。ラー油ではカバー仕切れない甘さだった。
46 2月20日(土) (移転) らー麺屋
バリバリジョニー
最寄駅:地下鉄東西線 行徳
住所:千葉県市川市湊新田2-9-10
バリしおラーメン
700円
西小岩にあったお店が
千葉の行徳に移転してきた。どうしてか
と思っていたら、たまたまご店主の友人が来店していて会話の内容が聞こえてしまったのだが、どうやら契約期間切れで出なくてはならなくなった
ようだ。東京から千葉への移転だが、以前のお店は駅から蔵前橋通りを越えて少し距離があったので、今度のお店は行徳駅からも近く、隣が小さ
いがスーパーマーケットなので立地的には良くなったのではないだろうか。ポタージュのような濃度と粘度がある塩ラーメンはこちらの特徴だ。どうやら小岩で
はトマトを使用したものやつけ麺もラインナップされていたようだが、まだ新しい厨房になれていないとのことで、暫定的に塩と醤油にの2本立てで行くよ
うだ。がたいがいい、どちらかといえば強面のご店主だが、注文のたびにカットするチャーシュー等丁寧で奇をてらわない仕事ぶりには好感が持てる。
47 2月21日(日)
(2月7日開店)
(新店)前足ラーメン
かくれが
最寄駅:JR内房線 九重
住所:館山市薗173-1
ラーメン
700円
今月7日に開店した
ばかりの新店。最寄駅はJR館山駅から
千倉方面の次駅「九重」。駅からはかなり距離がある(1.4キロ)上、国道からはかなり引っ込んだ場所にあるので非常にわかりづらい。その国道にも
看板などは出ていない。かろうじて小道の奥を見通すとラーメンと書いたのぼりが見える。カウンター8人ほどと四人用の小上がりが二つ。注文はホールの
女性から渡される紙に記入する方式。基本のラーメンの他にもときたま拉麺等あり、かなりそそられたが連食予定のため基本のラーメン、背脂多目でお
願いした。程なく着丼した一品は、背脂こそ多めにかかっているが、色の淡いスープで上品に仕上げている。竹岡式ラーメン(スープをとらずチャーシューの煮
汁をお湯で割って作る千葉の地ラーメン)がベースになっているようだが、味わうとスープは使用しているような気がした。タマネギのみじん切りが乗るところ
は竹岡式にルックスが近い。しかし竹岡式元祖Uや木更津の名店Fのように濃い味でご飯が欲しくなるものとはちょっと異なる。お昼時には満席だった。
48 2月21日(日) (宿題店)
ぶたまる
最寄駅:JR内房線 館山
住所:館山市北条1583-5
ラーメン
730円
千葉に住む歴史好きにと
っては、里見八犬伝で有名な里見氏の
本拠館山は以前より惹かれていた。もちろん趣味の釣りで何度か通過してはいたが、改めて行くとなると千葉の中でも最南端で、時間はかかるは
高速料金は高いはで足が遠のいていた。この日は晴天だったが風が強く、海には出られそうも無いので思い切って行ってきた。まずは上記の話題
の新店へ。そして2店目は評判の高いこちらのお店に。館山駅周辺ではかなり評価の高いお店なので大店を予想していたが、裏通りのスナック街に
あるカウンターのみ6席ほどの小さなお店。入り口にはオーションの袋が置いてあり、カバーはかかっているが製麺機のようなものもある自家製麺店。いわゆ
る二郎インスパ。この日は連食中だったので野菜少なめニンニク少しでお願いした。生姜の効いたスープはカネシではないようだが充分美味しい。豚はロール
したバラチャーシューを使用している。なかなか大きくボリューミーだ。残念なのは平打ちの麺がしょっぱかったこと。厳冬期用に加水を増やす必要があるかも
49 2月22日(月) (移転) 麺屋
中川會(ナカガワカイ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋4-30-15
つけ麺+カレ変ライス
960円
錦糸町から住吉に
向かう途中で創業し、大繁盛店となり
、現在では曳舟と神保町に支店を持つ中川會が錦糸町駅そばに移転してきた。錦糸町駅南口から四ツ目通りをわたり、映画館が入る楽天地ビルを
越えた裏手あたり。昼時になってしまったので大行列を覚悟したのだが、到着してみるとほとんど並んでいる人はいない。後になってわかるのだが、
どうや以前の場所から知っている人は少なく、また中川會の名を知る人もまた少ないようだ。中川會といえば豚骨魚介つけ麺なのだが、半分以上の
人が中華そばを注文している。増してこの店の絶対条件とも言えるつけ麺+カレ変ライスを注文しているお客は、私を含めて店内に3名しか居なかった。
中華そばは690円で、つけ麺は800円、+カレ変ライスで960円(住吉の頃は750円+150円=900円だったような?)ともなると、昼食としては躊躇して
しまうのだろう。久しぶりのカレ変ライスはツケダレの出汁とカレーの相乗効果で相変わらず美味しかった。お子さんを背負った奥様も変わらず元気そうです。
50 2月23日(火) (新支店) 神田
とりそば なな蓮
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛冶町1-7-1
鶏しおそば
800円
日本橋三越百貨店
そばに本店がある。ご店主は池袋の
繁盛店BASSOドリルマンの出身。麺は「ちくごいずみ」「春よ恋」「春よ恋全粒粉」「きたほなみ」の国産小麦4種を使用した自家製麺。日本橋の本店で
製麺している。シンプルな中細麺は小麦の香りが高く残っている。スープはもちろん無化調。鶏を主体に魚介をブレンドしている。メインは塩味の鶏しおそばと
醤油味の鶏そば。鶏出汁がより判るのは塩味のほうだろう。チャーシューは豚肉、鶏肉、鴨肉3種がデフォで乗る。最後まで飽きずに楽しめる逸品だ。
51 2月24日(水) (新支店) 神田
勝本(カツモト)
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区猿楽町1-2-4
清湯つけそば
830円
この新店から200m.
ほど水道橋駅よりに本店がある。どち
らもメインストリートである目白通りには面していないので少しわかりづらい。勝本と言えば二代目つじ田出身?関連店?インスパイアとあれこれ取りざたされ
ているが、本店の中華そばも今度の新店のつけそばも二代目つじ田とはだいぶ違うように感じている。この新店の特筆すべきはつけそばの麺。浅草
開化楼の麺だが、2種の異なった麺が同じ丼に乗せられて登場する。だいぶご無沙汰なので最近の状況はわからないが、確か赤羽の金字塔も2種の
麺を使用していたと思うが、別丼で提供されていたように記憶している。麺は漂白度の高い中太平打ち麺とやや黒味がかった細麺。普通盛りで280グ
ラムあるので、普通の人ならば充分にお腹一杯になるだろう。ツケダレは茶濁していない醤油ベースの清湯仕立て。バラチャーシューが中に浮かぶ。柚子も入
れられてかなり効いている。スープ割り時には三つ葉と柚子が足されて帰ってくる。卓上には京都祇園原了郭の黒七味。この辺もつじ田チックではある。
52 2月25日(木) (移転)東京家系ラー
メン 横横家 東京店
最寄駅:地下鉄千代田線 湯島
住所:文京区湯島3-46-2
ラーメン(小)+トッピ
ング+ライス 820円
金沢八景にあった評判
店が東京に移転してきた。家系といえ
ば横浜発祥なので、「横浜家系」という呼称が一般的だが、東京家系というのは少し変わっている。もっと変わっているのはオペレーションの方式。はなま
るうそんでおなじみの、基本となるメニューを決めて丼にタレを入れたものを受け取る。お盆にそれを乗せてトッピングを選び、最後に麺と選んだトッピングを丼
に入れてスープを注いでもらう。セルフスタイルと言ったらわかりやすいか。もちろん食べ終わったら自分で洗い場近くまで下げる。今日の私のチョイスは基本
の普通盛り税込540円。それにチャーシューとキクラゲ、タマネギみじん切りのトッピング。家系特有の海苔も青菜もなし。それにライスを添えて税込820円。基本
は安いのだが、なんだかんだでいい値段になる。特に家系には欠かせないライス税込140円は高いと思う。家系はライスは無料食べ放題のお店も多い
ので、だいたい税込700円内外で納まることを思うとCPは良くないといえるだろう。ましてラーメン店とは言え、都心のセルフ方式でこの値段は少々疑問だ
53 2月26日(金) (新支店)
ジロリアン 町屋店
最寄駅:都電私鉄各線 町屋
住所:荒川区荒川7-39-3
ラーメン
750円
二郎インスパでこんなに
もわかりやすい店名は無いだろう。と
赤坂に第一号店ができたときに思った。その2号店が今度は下町町屋にできたので行ってみました。京成や地下鉄千代田線の駅からは少し離れて
ブラインドになっている場所。住所から場所を特定することが苦手な人はたどり着くのに苦労するだろう。入り口に店名と並んで「ニンニク入れますか」の
大きな黄色い看板。カウンターのみ10席あまりの店内。入り口で食券を購入し、お好みは完成時に聞かれる(脂少なめ等は先)二郎あるいは二郎インス
パとしてオーソドックスな方式。麺量はこの種としては普通。ちなみに赤坂店は浅草開化楼だったが、こちらの麺箱が確認できなかったので不明だがルッ
クスは同じ浅草開化楼と思われる。野菜は二郎インスパにしては少なめだが、もやしだけではなくキャベツもしっかり入っている。豚はゴロッとはしていない
バラチャーシュー。最も感じたのは他店よりタレがカラメ(二郎用語・濃い目のこと)なので、よほどカラメ好きでない限りはノーマルでいい。下町に貴重なお店だ。
54 2月27日(土) (新店)家系らーめん
たけだ屋
最寄駅:京成本線 東中山
住所:船橋市西船7-6-6
肉らーめん
750円→500円
以前ジャンクガレッジだった場
所。中央競馬会中山競馬場すぐそば。
競馬場に近い立地の上駐車スペースも10台分ほどあり、なぜジャンガレは撤退してしまったかは不明だが、土日、特に競馬開催時はかなり混雑する
場所だが、平日は通過車両ばかりでほとんど人通りが無いのが問題だったのかもしれない。以前のジャンガレの建物は取り壊されて、新しい店舗が
出来上がっていた。麺類はいわゆる家系の豚骨醤油と肉らーめんの2本立て。焼肉定食や鶏唐揚げ定食なども置くようだが、この日は開店直後で
オペレーションも安定していないとの理由で麺類のみの提供で、しかもワンコイン500円で食べることが出来た。肉らーめんはおとどのそれに味もルックスも良く
似ている。ご飯によく合うラーメンと言ったところ。ただし定価が750円でご飯が別でお代わりもなしとなると、おとどのCPには及ばない。そのあたりが?
55 2月29日(月) (新店)
乃の一(ノノイチ)
最寄駅:京成押上線 立石
住所:葛飾区立石4-28-19
ラーメン(中)
500円
鹿児島ののり一ラーメン(未
食)の出身。九州のラーメンというと白濁
した豚骨ラーメンを想像する人も多いと思うが、鹿児島のラーメンは同じ豚骨主体でも沸騰させないようにして澄んだスープに仕上げるのが特徴。有名店の
Kもやはり澄んだスープ。チャーシューは小口切りのバラチャーシューが数枚乗る。こちらのお店もそのスタイルと同じ。麺は大成食品の細ストレート。具にはチャーシュー
の他には茹でもやしとみじん切りの揚げネギを浮かせている。スープは脂分も少なめの塩ラーメンタイプ。ワンコイン500円はがんばっていると思うが、成人男
性がラーメンだけだとかなり物足りないのではないだろうか。ゆかりを乗せたご飯をつけたり大盛600円(+30g)にしたりすればちょうどいいかもしれない
平成28年2月分
1月1日(金) つけめんTETSU
御徒町ラーメン横丁
最寄駅:JR地下鉄 御徒町
住所:台東区上野5-20-14
(限定)豚もつ味噌
つけ麺 850円
年末の仕事納めの飲
み会(ご迷惑をおかけしました)の前に
あらかじめ店頭で元旦が営業(他のMタンメンやAはお休み)ということを調べておいたので、ちょっとした所用のついでに訪店。もっとももこの日は
予定としては新宿舟町のTの1日、2日の限定狙いに行くはずだったが、正午頃店頭を車で通過すると30人以上の行列。これはたまらんと回避
してこちらに転戦した次第。他の店がほとんど営業していないので午後1時過ぎでもウエイティングが出るほど混んでいる。狙いはこの冬限定の豚
もつ味噌つけ麺。店内では8人に一人ぐらいが限定を注文している。私の後に座ってノーマルメニューを頼んだ人のつけ麺が先にあがったので、もしか
するとと思ったら、目前に運ばれてきたのは、これまでの限定でもよく使われていた中太平打ちチジレ麺。もちろん大盛300g(同料金)私はこの麺
の食感が大好きだ。豚もつは麺の上に乗って提供される。ツケダレの中には大阪うどんでもおなじみのカス揚げ(脂身を揚げたもの)が多数入って
いて、それだけでも素晴らしい食感。ツケダレは濃すぎず、味噌の風味が良くわかる美味しいものだった。相変わらずサービスも気持ちいい良店だ。
1月2日(土) 魁力屋
船橋成田街道店
最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:船橋市前原西1-38
コク旨ラーメン
810円
自宅から徒歩圏内(実際
は車で行ったが)でこの日営業している
のはこの店だけと確認していたが、実際には近くの家系チェーン店も営業していた。数組の家族連れが並んでいたが、私は一人だったので数組抜
かして待たずにカウンターに案内してもらった。未食の担々麺にしようかとも思ったが、久しぶりの京都北白川系の背脂ラーメンなので、レギュラーメニューに
特製ダレとニンニクが加えてあるコク旨ラーメンにしてみた。相変わらず麺の固さや背脂の量等聞いてくれるので、麺固め、背脂多目でお願いした。この
店の場合、背脂多目といってもそんなに多くない。本当に多いのは新潟のJの大脂(オオアブラ)その上の鬼脂(オニアブラ)だろう。一口すすってみると
、その特製ダレの味はほとんど感じない。、卓上にニンニクは備え付けなので、コク旨にして+100円はあまり意味が無かった。もっとも卓上にネギが
置いてあり(残念ながら九条ねぎではないと思われる青い部分が多いのが嬉しい)いわゆるネギダクにしていただいた。たまに食べたくなる味だ。
1月3日(日) 九十九とんこつ
ラーメン 津田沼店
最寄駅:JR総武線 津田沼
住所:船橋市前原西2-21-6
元祖○究チーズ
ラーメン 930円
津田沼のスーパーに所用が
あったので、スーパーに車を停めて徒歩で
訪店。今から30年前、1997年に恵比寿に本店が出来た時お訪ねし、生まれて初めてチーズの入ったラーメンを食べてびっくりしたのを思い出す。それ
から何回か訪店しているが、ちょっとくどいのでチーズ入りの○究ラーメンは敬遠していたが、この日は正月だったので久しぶりに食べてみることにした
。こちらの津田沼店は一時期大陸系の女性がホールを担当していて、ぶっきらぼうな失礼極まりない接客をしていたので足が遠のいていたが、この
日は日本人の女性が温かみのある接客を展開していて、これならばまた来てもいいかなと思わせた。久しぶりの○究チーズラーメンは相変わらずボリュ
ーミーだったが、最後にランチサービスの半ライスを投入していただき、美味しく完食完飲となった。もっとも夜9時ごろまでお腹がすかなくて困りました。
1月4日(月) まる玉 最寄駅:JR地下鉄 両国
住所:墨田区両国2-11-1
ラーメン
680円
今日から仕事始まり
なので、何かと事務所内の仕事が多い
。そういう時は目の前のこちらに限る。私が始めてこちらにお邪魔した時(もっとも埼玉時代にも何度かお訪ねしているが)は、ご主人と奥様の二人
で営業していたのが懐かしい。今では国内ばかりか海外にも数店舗を展開するお店になってしまったので、ご主人とも会えなくなってしまったのが
寂しいが、それでもご主人が作っていたときと全く味が変わらず、上質な鶏白湯を提供しているのは大したものだと思う。いつもと同じようにベーシック
なラーメンを注文し(ラーメンにもあおさは入っている)、いつものように替玉をいただいてお腹一杯になった。職場の目の前にこの店があり大変ありがたい
1月6日(水) (新店) 志奈そば
田なか second
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-4-1 
アジ煮干し塩中華
そば 780円
東池袋(向原)に本店
を構える繁盛店の2号店。名店福の神
食堂があった場所。この店が出来るまで福の神食堂が閉店したのも知らなかった。将来的には醤油も提供するようだが、現在では塩系のラーメンと
アンチョビが入ったまぜそばのみ。珍しいところではスープと麺のみのかけそば〜房総の恵み〜(夜のみ1日30杯限定)1000円を提供しているところ。
なんでも伊勢海老、あわび、サザエを使用したスペシャルな出汁を使用しているらしい。それにしても具なしで1000円とは思い切った値付けだ。もちろ
ん今日は昼時の訪店ということでもあり、基本の塩ラーメンをいただいた。アジ煮干しがガツンと効いていて大変美味しい一品だ。具にはバラチャーシュー、
拍子木型のメンマ、そして今評判の茎の赤い野菜スイスチャードがいい彩りになっている。まだオペレーション的に安定していないが時間が解決するだろう。
1月7日(木) (新店) まぜそば
めん佳(メンカ)
最寄駅:JR地下鉄 駒込
住所:豊島区駒込1-25-10
辛旨まぜそば
800円
JR駒込駅東口から南方
面に商店街を徒歩200m.あまりの場所
だが、一本裏通りに入っている上に曲がり角から見えないので判りにくい場所にある。商店街のガンコンヌードルの手前右側に置き看板はあるが、そこ
からもなおわかりづらい。イタリアンバーotto albertoの昼のみ営業。二毛作か間借りかは聞かなかったが、ご店主さん?と常連客らしき人の会話を聞い
ているとどうやら二毛作のようだ。メニューは香辛料を使用したスパイシー香りまぜそばと、自家製ラー油を使った辛旨まぜそばがある。いただいたのは辛
旨まぜそばだが、辛さはそんなに強くは無い。ラー油のエキストラが注文できるが優良で+50円。すべて前金制なので多少面食らう。美しい盛り付けで
食欲も増進するが、スープなしのまぜそばで800円というプライスはいかがなものだろう。スープレスなので原価率はとんでもなく低いと思われるが。
1月8日(金) (期間限定店)
えびすこ
最寄駅:JR私鉄各線 池袋
住所:豊島区南池袋1-24-5
富山ブラック元味
780円
石神秀幸氏がプロデュ
ースする極み麺selectionも第5弾となった
。場所は変わらず池袋駅東口すぐの楽園タウンというパチンコ店の外向き1階部分。昨年12月の開店で7ヶ月の期間限定。それまで第4弾として開店し
ていた大分佐伯ラーメンと同じく、今回も渡なべの渡辺樹庵氏が関連しているらしい。メニューには富山の各ラーメン店で普段提供している大変しょっぱい
ものを元味とし、東京人にも食べやすく塩分控えめにした新味がある。もちろん富山現地で「T喜」駅前店等既食の私としてはここは迷わず元味で。
もちろんライス+100円はこのラーメンには必須です。真っ黒なスープは予想通り、かなりしょっぱいのですが、これが本当の富山ブラックでご飯が進みます。
東京ラーメンショーで富山本店の「I」が連続第1位になり、また最近ではヨドバシカメラ秋葉原店に支店も進出しましたが、あれはだいぶマイルドにしてあって、
おそらく新味もそれに近いものがあるのでしょう。決して健康にいいとは思えないのですが、このしょっぱさこそが富山ブラックの醍醐味。懐かしい味。
1月10日(日) (新店) 麺バル
3×3(サザン)本店
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市市川南1-1-8
黒(醤油)
650円
JR総武線市川駅前の
マンション1階と書くと、なかなかの場所の
ような感じもするが、問題は道路や人が通行する通路には全く面していないということ。住所からお店を探すのは得意なのだが、こちらのお店は
大変時間がかかってしまった。常連さんが獲得できれば問題はなくなっていくだろうが、最初は非常に苦戦しそうな場所だ。店舗造作はお洒落な
カフェといったところ。入り口を入ると数名用のバーカウンターがあり、地下に15名ほど座れるスペースがある。基本の醤油ラーメンにしてみたが、丼が最近
流行のラッパのように口が大きく、下にすぼまっているもの。お洒落感は大いにあるが不安定感もまた否めない。店名の3×3はサザンと読ませる。
店内のBGMはもちろんサザンオールスター^ズ。夜のつまみ等は充実しているようだが、昼もつけ麺を含め一通りのラインナップは揃っている。がんばれ。
1月12日(火) (新店)紅の麺
(ニジノイト)
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛冶町2-12-9
らーめん
680円
よくくるくるとお店が変わる場所
だ。今度のお店は燕三条系の背脂ラーメン
。店内はカウンターのみで厨房内等はほぼ以前のお店のまま。問題はカウンターの椅子と椅子の間が極端に狭いこと。肩が触れ合うといったレベルでは
なく、隣の人の箸が触れてしまうほど。。おまけに椅子の後も人一人やっと通れるほど狭く、座っていても落ち着かないことはなはだしい。確かに
神田の中でも人通りが多いガード下だが、これでは味以前の問題で常連は出来にくい。ネットへの書き込みで数名の方が同じようなことを言って
いるが、麺はまずまずなのだがスープが弱すぎる。背脂の量を聞いてくれるのだが、普通にするとだいぶ少ないと聞いていたので、大脂にしても
らったが、それでも量的には一般のチャッチャ系の普通より少ない。そんな少しでもすでにスープは脂に負けてしまっている。ちょっと心配な新店だ。
10 1月13日(水) (新店)真鯛らーめん
麺魚(メンギョ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-5-3
真鯛味玉らーめん
900円
錦糸町駅から5分ほど
の場所に出来た新店。正直夜や競馬開催
時はあまり雰囲気がいい場所とは言えない。カウンターのみ8人ほどの店内。カウンター上、その他の場所とも掃除が行き届いていて大変気持ちいい。
数年前から鮮魚系(出汁に干した魚ではなく生の魚または骨等をによるスープを使用するお店)がポツポツと見られるようになったが、築地市場の
銀笹を皮切りとして、鯛出汁を使用する鮮魚系が一気に増えだした。そういった意味ではこちらのお店も旬と言えよう。店内POPによればご店主
は千葉県船橋のご出身とのこと。そう言えば最近話題のまるは出身、とものもと@船橋(病気休業中)からも祝花が来ていた。鮮魚系はともすれ
ば生臭さが際立ってしまうのだが、上手に処理してあり美味しくいただける。+200円の真鯛雑炊丼は最後のスープ雑炊に欠かせない。必須だ。
11 1月14日(木) (新店) 麺屋
奏音(カナト)
最寄駅:JR地下鉄 八丁堀
住所:中央区八丁堀3-9-5
鶏白湯ラーメン(塩)
800円
数年前に千葉の九十
九里浜に「BeeーHive」というプールバーが
あった。そこのマスターが出すラーメンが妙に美味しいといううわさが立ち、およそプールバーには興味の無いラーメンフリークが通いだした。私もその一人だ
った。しかしあまりにも不便な場所(最寄駅は無い)のため、数年前にプールバーを閉めて東京六本木にラーメン専門店として開店した。その後ライブハ
ウス等兼営していた時期もあったが、最近はラーメンのプロデュースもしているとのこと。今回そこで提供しているラーメンが単独店として八丁堀に開店し
た。鶏白湯ベースの塩ラーメンで、スープは白濁というよりミルキー化に近い。さすがBeeーHiveと唸りたくなるクオリティーの高さだ。来週からは鶏白湯の
醤油も提供するべく、すでに食券機にはスタンバイされていた。場所はあのど♪みそ八丁堀店の数軒並び。名店そろい踏みで激戦区となりそうだ
12 1月15日(金) (新店) 麺屋
ふじ田
最寄駅:JR私鉄各線 日暮里
住所:荒川区東日暮里5-52-5
つけ麺(大)
800円
一昨日、昨日と素晴らしい
新店をめぐってしまったので、並大抵の
お店では素晴らしいと思わなくなってしまった。今日のお店も角ふじ系で人気のある業態の新店なのだが、あまりにも「またお前か」系の豚骨
魚介魚粉のつけ麺なので、あまり感想が出てこない。やはり数軒並びの名店ぶらりには及ばないかも知れないが、この周辺ではレベルは高い
ほうだとは思った。やはり私は角ふじ系では二郎インスパの豪快な一杯が食したい。ただ手間の問題なのか、残念ながら夜のみの提供が残念
13 1月17日(日) 居酒屋 りょう次
横浜ラー博店
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21
通堂うま塩ラーメン
おんな味ミニ 570円
以前一風堂河原氏の
プロデュースで、沖縄に本格的なラーメン専門
店を作るというプロジェクトが実施され、公募で選ばれた新人さんがしばらくラー博の地下1階、現在の二代目げんこつ屋の場所で「通堂」として
営業し、その後沖縄那覇に帰って大繁盛している。その通堂がラー博に居酒屋として戻ってきたのは1年ほど前だったろうか。ラー博の中で
の居酒屋営業として苦労はあったかと思うが、なかなか繁盛していて、昨年11月からは堂々と通堂の名を使用してラーメンを提供することにな
った。その前も不定期で提供していたことはあったが、レギュラーメニューになってからは未訪だったので本日お邪魔した。どうしてもラー博にいた頃
のおんな味と新しいうま辛を試したかったので、ミニで2杯にすることにした。おんな味はあの頃以上に洗練された塩味で大変美味しかった。
14 1月17日(日) 居酒屋 りょう次
横浜ラー博店
最寄駅:JR地下鉄 新横浜
住所:港北区新横浜2-14-21
野菜たっぷりうま辛
ラーメンミニ 620円
今回どちらかといえば
楽しみだたのはこちら野菜たっぷりうま辛
ラーメンだ。おんな味と違い醤油がベースになっている。麺の上に大量に乗せた野菜を炒める際に唐辛子を使用して辛味を加えている。野菜はキャ
ベツ主体にニラがたっぷりと入りボリューム満点だ。スープはおんな味と同じく豚げんこつと鶏ガラベースだと思うが、非常に香ばしく仕上がっているの
でタレの醤油が焦がしてあるのかもしれない。その香ばしさが辛い野菜、特にニラとの相性抜群だ。おそらく沖縄にはこんなラーメンは他にはない
だろう。九州あたりでもあまり見かけない。沖縄そばのあっさり豚骨魚出汁になれた人たちにはかなり刺激的に感じられるのではないだろうか
15 1月18日(月) (新店)
佳肴(カコウ)
最寄駅:JR総武線 平井
住所:江戸川区平井5-19-6
黒ごまタンタン麺
780円
首都圏では昨夜から今朝未明
にかけて降雪があり、交通機関の乱れ
等今朝のテレビのニュースで盛んに報じていた。私の住む千葉県船橋市でも降雪が予報されていたので、今朝は雪かきかと5時ごろ窓を開けてみ
ると全く雪は積もっておらず、冷たい雨が降っているばかりだった。これは降雪は東京といっても西部山沿いだけかと思ってJR総武線に乗ると
、江戸川橋梁を越えて東京に入ったとたん雪が積もっていた。ちょうど東京と千葉の県境が雪と雨の境となっていたようだ。そんな日なので遠出
は避けて平井で途中下車してこちらへ。事前情報は何も無かったが、到着した店頭は絵に描いたような街の中華料理店。メニューには数種類の
麺類と多種類の中華定食類。ここは無難にタンタン麺と小チャーハンのセット。どうして中華屋さんはどの店もほぼ同じ味なのだろうと今日も思った。
16 1月19日(火) (新店)
海鮮若狭丸
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草2-6-7
濃厚えび味噌
らーめん 1026円
浅草六区(旧映画館街)のボーリ
ング場を取り壊したところが再開発され、
「まるごとにっぽん」という地方紹介施設が昨年12月17日に開館した。その4階が飲食街になっており、そのうちの1店「海鮮若狭丸」でラーメンを
提供している。名前からもわかるように、日本海側の海産物を扱う飲食店で、メインは海鮮丼だがラーメンも数種類置いている。そのうちのメインとな
るのがこの濃厚えび味噌らーめんだ。着丼するとチャーシューの上に乗せられた魚粉が目を引く。海老出汁のラーメンに魚粉なんて味が競合してしまう
のじゃないかと思ったが、あまりにも海老出汁が弱く、競合は避けられているが旨みもまったく無い。第一海老出汁に魚粉を乗せるといった発想
が信じられないのだ。客層を見ると関東近県あたりから来た老人やご婦人数名のグループが多い。失礼ながらそういった方には珍しい味なのであ
る程度受けるかもしれない。浅草生まれ浅草育ち(今は千葉県民だが)の私にはどうにも許せない品だ。東京人にはどう受け取られるのだろうか
17 1月20日(水) (新店)
麺屋 よし
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋4-21-6
醤油ラーメン
650円
錦糸町駅から京葉道路を
はさんだ逆側、錦糸町ハイタウンという1階
は飲食店や怪しいスナックなどが入るゲタバキマンション。道路には面しておらず、内部の通路にしか面していない。店に入るとカウンター6名と小さい二人
掛けが一つ。ご店主らしき人が一人で営業している。スープの寸胴等は全く無く、テボ4つばかりの麺茹でスペースと家庭用コンロでスープを温めている
。最近のマンションのキッチンのほうが広くていろいろ揃っている。夜は飲み屋になるようだが、壁に貼られたメニューにはキムチやモヤシ等、ほとんど料理と
は言えないようなものばかりなので、この厨房でも充分営業できるのかもしれない。それにしてはなかなか美味しいスープで、どこか他の場所で
仕込んで持ってきているのかも知れない。ただ著しく特徴に欠ける醤油ラーメンで、食べていてワクワク感がまるで感じられない。ちょっと残念だ。
18 1月21日(木) (新店) らーめん
味彩 浅草店
最寄駅:私鉄地下鉄各線 浅草
住所:台東区浅草6-5-3
味彩ベース
730円
(株)フロムナインという会社が
経営する企業系の新店。タイ国に3店舗
中国に4店舗ラーメン店を展開しているらしい。道路を挟んだ反対側に移転した弁慶浅草本店の跡地。内装は全面的に改装してお洒落なカフェ風に
なった。醤油豚骨の味彩しょうゆベースと鶏白湯の味彩ベースが基本のメニュー。その他パクチーが山ほど入ったアジアンなるメニューもある。鶏白湯の味彩
ベースはかなり濃厚なスープ。つけ麺のスープ割りのように魚介系の割りスープがポットで供される。途中で入れてもいいが、私は濃厚なままつけ麺感
覚で食べて最後に割って飲んでみた。なかなかユニークな提供方法だ。麺はかなり細めのストレート。かなり変化球に富んだお店だが浅草ではどうか
19 1月22日(金) (新店) 麻辣香
(マーラーシャン)担々麺
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草2-22-13
汁なし担々麺
850円
浅草シリーズ3店目。六区
から北に延びるひさご通り、牛鍋で有名
なYの北側少し先に出来た新店。昨年までは圓という中華料理店だった場所だが、今度も中国系の人が経営する中華料理店だが、料理はほと
んど置いていない半麺専門店。11時45分頃到着すると私が口開けの客だった。麺類には小ライスがつくのだが、客から言わないとつけてくれない
という前情報があったので「汁なし担々麺に小ライスをつけてください」と注文すると、そこから若い夫婦らしき店員さんの口げんかが始まってしまっ
た。どうやらどちらかがご飯を炊くのを忘れていたらしい。冷蔵庫からか冷やご飯を持ってきて電子レンジでチンしだした。それでもサービスだからかま
わないのだが、なかなか担々麺の調理にかかってくれない。女性のほうが調理担当のようで男性はほとんど何も出来ない。それでも出来上がっ
た汁なし担々麺はなかなかの出来で、花椒がほとんど効いていないのはいまひとつだったが挽肉の味付けがまあまあだった。でも再訪は無いな
20 1月24日(日) (移転) 味噌王
仲間 SNBWorld
最寄駅:地下鉄東西線 行徳
住所:市川市新浜1-2-23
味噌ラーメン
800円
確か開店当時はもう少し
行徳駅に近い場所にあったが、店名も
少し変えてこの場所に移転してきたとのこと。確かご店主はすみれ出身とのことだったが、かなり前のことなのでお顔も忘れてしまったが、今回
ご店主としてHPに登場している方とは少し雰囲気が変わったような気がする。良い言い方をすれば覇気が出た。言い方を変えると粗野になった
ような気がする。味のほうも当時はもっと弱かったような気がするが、今回はかなり脂分が前面に出た押しの強いものに変わったような感じがす
る。チャーシューは厚切りのロールチャーシューが炙ってある。以前より一般受けするようになったように感じるが、私的にはもう少し丁寧に接客して欲しい。
21 1月25日(月) 本格中華料理
味覚
最寄駅:地下鉄三田線 内幸町
住所:港区西新橋1-10-8
麻辣刀削麺
750円
数ヶ月前の夕方の情報番
組で辛い店特集として登場していたお店
。今日はなんとなく辛いものが食べたくなったのでこちらに伺った。内幸町と虎ノ門の中間ぐらいのビルの地下1階。四人掛けが四つと2人掛けが
二つほどのあまり広くない店内。外の置き看板に刀削麺は大盛、特盛、ライス無料とあったので、女将さんらしき大陸系のおばさんに大盛にライスは
つけられるか聞いたところ、思いっきりの中華なまりで「刀削麺大盛は500gあるから、残したら罰金100円もらう」と怒鳴られた。こんな店はめった
にないが、大陸系のおばさんの失礼さには慣れっこなので、丁重にライスはお断りさせていただいた。それからそのおばさんと調理場の中のおじさ
んのまくし立てるような会話のうるささに耐えながら着丼を待った。よっぽど低評価にしようかとも思ったが、食べてみると評判どおり美味しいので、
味に免じてこの評価にした。しかし大盛は500gもあるとは思えず、この量ならライスもいけたと思われた。日本で商売するなら客扱いも学んで欲しい
22 1月26日(火) 跳馬(ハネウマ)
らーめん
最寄駅:JR総武快速線 馬喰町
中央区日本橋小伝馬町16-12
らーめん
670円
昼時、馬喰町周辺に所用
があったので未訪のこちらに。数年前
まで有名店の二郎インスパイア、ぽっぽっ屋があった場所。そのままほぼ居ぬきで営業している。ちなみにぽっぽっ屋は少し離れた小伝馬町交差点
近くに移転して相変わらず繁盛している。こちらのお店はクラシックな背脂チャッチャ系。昼時は過ぎて13時頃になっていたが、ちょうど満席の状態で理
想的に回転していた。この周辺には洋品店等プロが買い付けに来る繊維問屋が多いので、昼食は交代制になっているところがほとんどのようだ。
それだけ集中しないということはお店にとってはいい条件なのだろう。背脂の量は他店に比べるとかなり多いほうだ。特に注文しなくても、新潟系
背脂チャッチャ系のJならば大脂か鬼脂ぐらい入っている。私は背脂大好きなのでちょうどいいのだが、そうでない人は脂控えめで注文したほうが良
いかもしれない。ランチタイムにはライスか麺大盛がサービスとなっている。大量の背脂が結構量のあるサービスライスと相性良好だ。670円とCPも抜群。
23 1月27日(水) (新店)
三代目秘伝家
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町1-19
濃厚豚骨ラーメン
650円
神保町のいわゆる古本屋
街がある靖国通りから1本入ったすずら
ん通りに面した新店。いかにも企業系といった店構えだが、三代目とついていても他にこの名前のラーメン店は無いようだ。家系の常らしく、麺の固さ
、油の多少、味の濃淡を聞いてくれるが、面白いのは家系には欠かせないお供のライスだ。ミニライスが50円で、普通盛りのライスは100円。しかしお代
わりが自由なので誰も100円のライスは注文せず、学生たちは50円のミニライスを何杯もお代わりしていた。一種のネタなのかもしれないが面白いと思っ
た。家系にしてはやや麺量が少ないのとチャーシューが限界まで薄いのが不満点ではあるが、700円でお腹一杯になるお店は学生にとっては貴重だ。
24 1月28日(木) (新支店) 麺屋
帆のる 新橋店
最寄駅:地下鉄三田線 内幸町
住所:港区西新橋1-10-5
鶏白湯ラーメン
780円
日本橋に本店がある
お店の2号店。内幸町と虎ノ門の中間
位の場所。小さなビルの地下1階。カウンター5席、二人掛け一つと非常にコンパクトなため、この日のランチタイムも外まで行列が出来ていた。店名の帆のる
はハワイのホノルルから取っており、ゆくゆくはハワイに出店して世界に発信したいらしい。ちなみに同じビルの2階も繁盛店で有名なワンコインカレーの店。日本
橋のお店はもう少し広かったように記憶している。昼と夜でメニューが異なり、昼は基本の鶏白湯と醤油白湯、そしてそれぞれの特製の二本建て。夜
はオリジナルの家白湯と呼んでいる豚骨醤油白湯。つけ麺も夜のみ。本店と同じく濃厚な鶏白湯なのだが、ややオイリーに過ぎる点があるかもしれない。
しかし私は家系でも油多めで注文するほうなのでちょうど良かった。この日はランチタイムサービスの50円のご飯を注文し忘れたが、ご飯に合うラーメンだ。
25 1月29日(金) (新店)
とりそば 若松
最寄駅:大江戸線他 新御徒町
住所:台東区元浅草1-4-4
とりそば塩
750円
私の活動範囲からは新
御徒町はいささか不便なのでちょっと
先送りになっていた新店。数日前に友人から情報が入ったので、少し前倒しにして本日訪店。昼は鶏出汁を前面に出したラーメンで営業。夜は鳥料
理が売りの和食居酒屋さんに変身するようだ。3600円で鴨鍋メインのコースが食べられるようで近々試してみたい。昼のラーメンは澄んだスープで鶏出汁
といっても鶏白湯とは全く異なり脂分が少ない。おそらく丸鶏や鶏ガラを使用してスープを作っていると思われるが、その際に鶏の油を取り去りすぎて
しまっているのかも知れない。それと麺が少し物足りない。素麺を温めたにゅうめんのような麺で、上品に仕上げたいのはわかるが、ラーメンとして
欠かせないわくわくした感じが伝わってこない。あしらいは大きなスナップエンドウが二つとチャーシュー代わりの鶏胸肉が数枚。丁寧に作っているのは良く
わかり好感が持てるが、ここから徒歩圏内の鳥越にある鶏そば繁盛店のSに比べるとやや評価は下がってしまう。もう少し粗野な部分も見てみたい
26 1月30日(土) (新店) 自家製麺
登竜門 市川真間店
最寄駅:京成本線 市川真間
住所:市川市真間1-15-23
濃厚汁なし担々麺
880円
京成本線市川真間
駅すぐ横の踏み切り脇に出来た新店。
カウンターのみ六人で一杯というこじんまりしたお店。厨房内では男性二人で調理している。担々麺がメインのお店だが、辛いのが苦手な人向きにトマト
ラーメンや醤油ラーメンも置いている。麺は太麺、平打ち麺、細麺から選ぶことが出来、また自家製麺による麺大盛も無料となっている。沖縄那覇市の
美栄橋に本店がある変り種のお店。この日は汁なし担々麺にしてみたが、少し水分を残した珍しいスタイル。デフォでの辛さはかなり控えめだが、卓上
に自家製の食べるラー油が大瓶に入って置いてあり、これが香ばしくてなかなか美味しい。スプーン2杯ほど入れると私にはちょうどいい辛さになった。
ともすれば中華料理店の万能清湯スーフ使用゚で、深みが無く辛味だけになりがちな担々麺だが、このお店はかなり深い味わいで美味しかった。
27 1月31日(日) (移転)
らーめん 大地
最寄駅:千葉都市モノレール 天台
住所:千葉市稲毛区天台1-6-3
スタミナラーメン
650円
すぐ近くから移転して
来ただけだが、従来の場所が比較的
狭い道路に面していたのに比べ、今度の場所はモノレールの駅にも近い広い道路に面していて、しかも三角形の角地なので非常に目立ち、駐車スペ
ースも3台分ほど確保できている。醤油ラーメンがメインのお店だが、その醤油ラーメンに揚げニンニク等を入れた香ばしい仕上がり。単におろしニンニクを入れた
だけのものとはかなり違う感覚がある。これでデフォの醤油と同じ値段はお得感がある。麺は細チジレ麺。スープとの相性は悪くない。美味しいお店だ。
平成28年1月分
126 5月1日(日) (新店) 頑者
NEXT LEVEL
最寄駅:ゆりかもめ 台場
住所:港区台場1-7-1アクアシティ内
濃厚海老豚骨
つけめん 850円
先月末にオープンした
新しいラーメンコンプレックス ラーメン国技館舞
に入った6店舗の中の一つ。以前からアクアシティのこの場所はラーメン国技館というコンプレックスだったが、改装前はカフェテリア方式で正直あまり美味しいと
思えるお店は入っていなかった。今回6店舗が独立した厨房と客席を持つことで全くリニューアルされたと言える。名勝もラーメン国技館「舞」となった。まず
はそのうちの1店、川越の頑者が経営する頑者NEXT LEVELにお邪魔した。到着したのは昼12時半。この日はゴールデンウィーク中の日曜日という
ことで大行列を覚悟したが、まえ7〜8人と思いのほか空いている。しかしそれもたまたまラッキーだっただけで、帰る頃は30人以上の並びとなってい
た。各店舗ともほぼ同じぐらいの行列具合で、2軒目は空いているところで連食とも思っていたが、諦めて後日再訪することにした。各店舗ともここ
限定のメニューを用意しており、頑者では以前つけ博で大好評だった特製濃厚海老豚骨つけ麺を用意してきた。濃厚な海老風味の豚骨ツケダレにはバラ
チャーシューが入り、麺のほうにも大きな肉を炙ったものが乗るボリューミーなもので1100円。私は連食の可能性もあったので肉控えめの海老豚骨つけ麺
にした。あいかわらずツルシコの小麦の香りが残る美味しい麺。実家(製麺所)の名にかけて麺のクオリティーは落とさないといったところか。ツケダレは私に
は濃厚すぎなく、それでいて海老の風味もしっかりと香る美味しいものだったが、昨今の濃厚ツケダレ信仰者の若者には少し物足りなく感じるかも。
127 5月2日(月) (移転)徳島ラーメン
可成家 市ヶ谷店
最寄駅:JR地下鉄 市ヶ谷
住所:千代田区五番町4-1
徳島ラーメン+
ランチセット 900円
千駄ヶ谷(最寄駅は代々
木)にあったお店がこちらに移転して
きた。市ヶ谷の駅からすぐのビル3階。ママ食堂と言う居酒屋の昼だけ間借りとのこと。オーナーが同じ二毛作かどうかは不明。駅からは近いが目立た
ないビルの3階ということで、場所的には以前のほうが良かったように思う。そして以前はあった徳島ラーメンのバリエーションが全くなくなってしまって茶系
だけになってしまったのが寂しい。徳島ラーメンはいのたに・東大のような茶系、岡本中華のような小松島白系、そして三八のような黄系とバリエーション
が楽しいのだが。昼のランチセットは鶏唐揚げとご飯、または日替わり、この日は揚げシューマイとご飯が+200円で付く。徳島ラーメンにはご飯は必須なので
ご飯単品100円を頼むよりはセットがお得だろう。そして麺の大盛も無料とボリュームの面では充分勝負ができると思う。それにしてもバリエーションが残念。
128 5月3日(火) 麺屋 ひぶた 最寄駅:東武野田線 豊四季
住所:柏市篠籠田969-1
海老塩
700円
先月29日につくば日帰り
遠征を一般道の渋滞で断念したので
代わって今日にした。再び一般道の渋滞に巻き込まれては困るので、今日は多少遠回りだが三郷経由で午前9時半頃常磐高速に乗ると今日はこ
ちらも大渋滞。どうやら朝方まで雨がやんだので、皆さん出発が一緒ぐらいの時間になってしまったようだ。これではとても間に合わないので、本日
も予定変更で次の馬橋ICで降りて本日も柏方面に。柏市街に1軒宿題店があったが、途中で今日は定休日だったことを思い出して、途中駅の豊四
季近くにあるこちらのお店に。こちらは国産小麦とタピオカをブレンドした麺と海老風味のスープで評判のお店だ。麺は評判どおり麦の香りが残る美味しい
面だった。豚骨と海老出汁のスープは少し前であればユニークで評価できたと思うが、ここ数年の内に爆発的に広まってしまい、斬新さはいまひとつに。
129 5月3日(火) 麺道 GENTEN 最寄駅:JR各線 新松戸
住所:松戸市新松戸3-124-1
あえ麺
700円
柏駅近くの宿題店の前ま
で行ったが、思ったとおり定休日だった。
もうこの周辺に新店や宿題店は無いので、吸う液はなれた久しぶりのこちらのお店に。平成20年に開店したお店で、よく平成21年2月の1周年時に
初訪して以来だから7年ぶりぐらいになる。当時はらーめんをいただいて自家製麺の美味しさに感動下と記録にはあり、製麺機が店頭で見られるとも
書いているが、今回はその製麺機は見当たらなかった。しかしながら麺は太麺か細麺かを選べるところを見ると、相変わらず自家製麺を続けている
のだろう。今回は汁なし麺であるあえ麺を太麺でお願いしてみた。メニューには別途大好物の台湾まぜそばもあったが、連食中で追い飯(こちらでは
別オーダー+60円)まで手が届きそうも無いのであえ麺にした。提供時に奥様から最後にスープを注げる旨ガイダンスがあって楽しみにしていたのだが、
あえ麺そのもののタレが生姜の味が強すぎて、最後にスープを注いで飲み干す欲求が私には生じなかった。麺は相変わらず美味しいのに実に惜しい。
130 5月4日(水) (新支店)煮干しらー
めん 海空土 吉岡店
最寄駅:千葉モノレール 千城台北
住所:四街道市吉岡484-1
ラーメン
750円
千葉県都賀にある煮
干し出汁ラーメンの行列店海空土の2号店
。最寄駅からはかなり遠く、自家用車でなければ行き着けない。人気店の初支店らしく、昼少し前に到着すると10台ほど停められる駐車場がすでに
一杯。千葉市方面から成田方面に向かうと道の反対側になるため、駐車待ちの車がある場合は一度通り過ぎてからUターンして並びなおす。運よく
1台秋が出てすぐに駐車することが出来た。都賀の本店を評して永福町大勝軒系とする人もいるが、そちらとの因果関係は不明。確かに味的にはか
なり近いとは思うが麺のボリューム的にはそんなに多くは無い。しかし表面にはうっすらと煮干し脂が浮いていて、しっかりと満腹にさせる力がある。ラー
メンにはデフォで岩海苔も入っているが、これがかなり美味しい。追加のトッピングで頼む人が多いのもうなずける。帰り際その岩海苔無料券をいただいた
131 5月4日(水) (新店) ら〜めん
房風や(ボウフウヤ)
最寄駅:JR外房線 誉田
住所:千葉市緑区誉田町2-2307
房風(ボウシュウ)らー
めん(醤油) 600円
JR外房線誉田駅すぐそ
ばに出来た新店。若いご店主とお母様
と思しき方で営業しているアットホームなお店。数台分の駐車場があり、店の前に案内の紙が貼ってある。よく見ると大きな陸橋を越えた線路の向こう側
。しかし徒歩2分と書いてある。かなり走って指定の場所に駐車すると、そこは徒歩専用の跨線橋の傍で、反対側はお店のまん前。醤油、塩、味噌と
そろえた街中のラーメン店といった感じだが、店名を冠した房風ラーメンというメニューが通常のラーメンと同じ600円で、挽肉も入っておいしそうだったのでそち
らにしてみた。辛さを小辛、中辛、大辛、激辛から選ぶことが出来、麺も太麺、細麺から選べる。その上バラチャーシューも入るのでCP的には素晴らしい。
132 5月5日(木) (宿題店) 煮干中華
ソバ イチカワ
最寄駅:つくばEX つくば
住所:つくば市天久保2-9-2
煮干ソバ+煮卵+
和え玉 1050円
このGW中に必ず
行こうと思っていた宿題店。4/29、5/3と
渋滞のため断念していた。ちなみに定休日は日曜日と水曜日なので昨日はもとより予定していなかった。自宅を9時前に出発し、この日はほとんど渋
滞の無かった県道を北に向かって、柏インターから常磐高速に乗る。一昨日は大渋滞だった常磐道もこの日は全く空いている。順調に進み、お店に到
着したのは午前10時頃。ちなみにこのお店は午前11時半開店。にもかかわらず6台ほどの駐車場は満車ですでに30人ほど並んでいる。近くの某駐
車場に車を停めて並び始めたのが10時10分ほど。常連さんは折りたたみ椅子を持ってきている。この日は15食ほど限定の天久保ブラックというスペッシ
ャリティを提供することがHPで予告されていたので余計混んでいるらしい。開店の11時半には60人ほどの並びとなった。11時40分頃奥様らしき方が登
場して行列の人数を数え始めた。だいたい先頭から60名ぐらいかな、なにやら話しをしている。するとそこ移行の方が残念そうな顔で帰っていった。
なんと開店10分で予定数満了となったわけだ。その後行列は少しずつ進み、並びはじめから2時間20分後の12時半ぐらいにようやく私の番となった。
口頭で「醤油煮卵」と注文する。メインの麺は天久保ブラック等スペシャリティ(最初の2周の常連ですべて完売)以外は醤油と塩の2種類のみ。それに出汁打
ち込み式味玉をつけるかつけないか(90%以上はつける)を告げて前金で850円を支払う。そしておつりの150円に50円足して200円を用意しておく。
着丼して半分ほど食べてから「和え玉(これも90%以上)お願いします」とお願いする。和え玉とは替玉のようなもので、鰹出汁、鰹粉、煮干油等で調
味してあるものが別丼で出てくる。半分ほど食べたら残っているスープにつけてつけ麺風にして完食する。といった流れをほぼ全員が守っている。麺は
他店ならかなり固め。スープはもちろん煮干出汁で、最も近いのは伊藤、そのなかでも王子豊島だろう。もちろん2時間以上待ちの価値は必ず見出せ
る1杯なのだが、なによりそんなに行列した同士と言う連帯感のようなものが生じるのだろう。常連同士が非常に仲良く、それでいていやみが無いの
が素晴らしいと感じた。東京都内はもちろん、関東全域の中でも随一の名店だろうと思う。そしてその行列の長さ、待ち時間の長さでもトップクラスだろう
133 5月5日(木) (宿題店)
はりけんラーメン
最寄駅:つくばEX つくば
住所:つくば市栗原2857-8
鶏そば(塩)
780円
前出のイチカワがあま
りにも空前絶後の店なので、若干感動
が薄れてしまったような気がするが、こちらのお店も長い間気になっていた宿題店。駐車場満車の上前10人ほどの並びが発生していた。こちらのラー
メンはあっさり魚出汁、こってり鶏そば、超こってり濃厚魚介豚骨の3種類だが、よくマスコミに取り上げられるのは真ん中のこってり鶏そばで、バゲットの薄
切りが入っていることで有名。もちろん注文はそのこってり鶏そばの塩。私はカウンターに座っていたが、目の前のサブの男性が直接出してくれた時に、
塩か醤油か聞き取れなかった。もし間違えていると他のお客さんにも迷惑がかかるので聞き直したが、と言うのもルックスで塩か醤油かわからないほど
オレンジ色に着色しているからだ。こちらのご店主はフレンチ出身と言うことなので、かなりフレンチの手法、ブイヤベースのメソッドを取り入れているかららしい。
麺はツルシコした菅野製麺所の中太麺。奇しくも前出のイチカワも菅野製麺所だった。一日に2杯もの素晴らしいラーメンに出会うことが出来て本当に幸せ
134 5月6日(金) (リニューアル) 濃厚
にぼしや 学(ガク)
最寄駅:大江戸線 上野御徒町
住所:台東区上野4-4-7
煮干しつけ麺(大)
730円
三代目藤村商店という
お店だった場所。新店かと思いきや、
看板の上部には藤村商店の文字が残っているし、店内もまるでそのまま。どうやら店名と味をリニューアルして新店景気を狙ったもののようだ。GW中は
煮干しつけ麺は600円で提供していたがこの日は730円、その代わり大盛も同料金となっていた。大盛といっても250g少しといったところで、決して
多いとは言いがたいものだった。面は村上朝日製麺の中太麺。この麺はなかなか美味しかった。ただ昨日イチカワの煮干を食べてしまっているので
この煮干し味のツケダレがやけに薄っぺらく感じてしまう。その上温度が低めなので生臭みも感じられる。直前までラーメンの温度についてあれこれ語って
いた調理係の若者が「ラーメンは持てないほど熱々でないと」と言っていたので期待していたのだが、つけ麺のツケダレも同じですよ。もう少し熱めでね。
135 5月9日(月) (新店) 汁なし
まぜめん(店名無し)
最寄駅:JR私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸6-61-5
汁なしまぜめん
(300g) 700円
亀戸に新しく出来たまぜ
めんのお店だが店名が無い。神田にも
店名の無いラーメン店があり、1年以上店名なしで営業している。店名なしで営業許可が下りるかどうかは知らないが、確定申告書にも屋号を書く欄が
あるので大丈夫なのだろうか。麺は浅草開化楼の中太麺と平打ち麺をミックスして使用している。食感の違いが楽しめて面白い。まぜめんにはスープが
付いてくる。出来合いのコンソメスープのようだがまぜめん専門店なので致し方ないのかもしれないが、もう少し工夫余地があるかもしれない。デフォで
半熟玉子が上に乗る。少しまぜて味見をしてから、卓上のラー油と酢をひと回しずつかけて更にまぜる。食感の楽しさと共に一気に食べることが出来
るが、やはり寸胴で仕込んだスープ無しで700円は少しCPが悪いように思う。最初夜のみの営業だったせいか昼食時お客は私一人。ちょっと心配だ。
136 5月10日(火) (新支店) 銀座 篝
(カガリ) 大手町店
最寄駅:地下鉄各線 大手町
住所:千代田区大手町1-9-2
煮干中華SOBA
900円
平成25年3月1日に
銀座四丁目裏の路地に篝(カガリ)が開
店した時は、そのセンセーショナルで繊細な味と和風割烹のようなネクタイ姿のラーメン職人に驚いたことを覚えている。私が初訪したのはわずか1週間後の
3月7日だったが、誰も知らないような路地裏にすでに大行列だった。その篝もいまや地下鉄銀座駅構内、ラゾーナ川崎、アトレ浦和と4店舗もあり、つ
いに昨日5月9日、5店舗目となる大手町店が開店した。従来からある大手町フィナンシャルシティーの北東側に新しく建った、グランキューブという上層がオフィ
スで下層、地下が飲食街ビルの地下1階。混雑を予想して到着したのは昼休み前の11時40分。ところがすでに前15人ほどの行列が形成されてい
た。9割がエリートらしきサラリーマンとOL。この人たちに12時にならないと昼食が許されないといった野暮なことは通用しないのだろう。メニューは鶏白湯と
煮干中華の2本立て+つけソバ。麺は本店と同じ三河屋製麺。煮干中華といっても最近よく遭遇するニボニボしたものではなく、正当な手段でとった
和風一番出汁といったところ。変わっているのは具で、ローストビーフ、鶏チャーシュー、低温調理チャーシューが各1枚。ヤングコーン、やまいも、白細メンマ、青味、
海苔、ラディッシュの薄切り、味玉1個と盛りだくさんだ。これらをすべての丼に美しく盛り付けるのだから、調理過程の中で最も時間を要している。それ
も篝の特徴と言えば特徴なのだが、この巨大オフィスビルの地下1階が銀座の路地裏のように長大行列となってしまうのは時間の問題だろう。
137 5月11日(水) (新店)
きたかた食堂
最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋5-9-8
蔵出し醤油らーめん
(まったり) 650円
本店は福島県喜多
方市にある玄というお店。都内にも台
東区稲荷町に同名店がある。そのお店の支店または関連店と思われるが、今回はだいぶ業態が異なる。まず既存の玄は喜多方の本店も稲荷町
の東京店も午前7時開店で、特に東京店は東京下町で朝ラーメンが食べられる貴重なお店。新橋のお店は開店11時と通常のお店と一緒。その代わ
り夜は鮪を使用した各種つまみを置いて一杯呑めるように設定されている。この鮪、昼は本鮪トロたくちらしとして350円でサイドメニューとして注文する
ことができる。スープにはアゴだしを使用しており、カエシには喜多方の醤油醸造の名店金忠の醤油を使用している。麺は喜多方特有の多加水麺(加
水率40%以上)で平打ちのピロピロモチモチとした麺。チャーシューも喜多方らしいバラチャーシューの薄切りが2枚入っている。基本を守りつつ新しさも感じられる
138 5月12日(木) (新支店) 台湾まぜ
そば はなび お台場
最寄駅:ゆりかもめ 台場
住所:港区台場1-7-1ラーメン国技館
台湾まぜそば
(味玉) 890円
先月末にお台場にリニュー
アルオープンしたラーメン国技館‘舞‘内の
1店。本店は名古屋にあり、東京東新宿にもお店がある話題店。この日は昼に新橋で所用があったので、その前の11時の開店時にお邪魔した。
ゴールデンウィークの喧騒とはうってかわって、平日のこの時間お台場にはほとんど人がいない。たまに修学旅行中らしき中学生が何人かつるんで
歩いているのみ。このラーメン施設にもほとんどお客はいない。当然口開けの一人目。券売機横で店員のお兄さんがうるさいぐらい説明をしてくれる。
もうはなびの台湾まぜそばは何度も食べているからいいと言いたくなる。席に着くとまたお姉さんが説明を始める。食べてる間も説明が飛んでくる。
最後は辛かったら酢を入れてくださいと。誰も辛いなんて言ってない!勘弁してくれ。残念ながら茹で上げ時点のテボへの麺押しが悪く、タレのから
みがいまひとつ。私のように観光客ではないお客もいるのだから、説明はいいけれどしっかり調理してくれないと困ります。最後は追い飯でフィニッシュ。
139 5月13日(金) (移転) 九段 斑鳩
市ヶ谷本店
最寄駅:JR地下鉄 市ヶ谷
住所:千代田区九段南4-7-16
らー麺
720円
旧本店が入っていた
ビルの耐震立替工事に伴い、市ヶ谷駅
そばに移転してきた。以前は百舌というお店だった場所だ。この場所に移転が決まってからすでに数ヶ月が経過しており、斑鳩ファンとしては首を長く
して待っていたに違いない。まだプレオープンという状態なので、看板にも文字が入っていないのだが、さすがにすでに知名度は高く、行列が形成され
ている。知らない人にとっては何の行列だか不思議に感じるだろう。食券を買ってから並ぶシステムなのだが、そう書いてある張り紙が行列に隠れて
しまい、次々に食券を買わずに並んでしまう。店員さんが出てきて順番に食券を買うことになるので問題はないが、まだまだプレオープン中に解決しなけ
ればいけない問題がありそうだ。メニューの数も絞り込んで営業しているのだが、店内厨房では坂井店主自らが麺上げをしているのを目の前で見るこ
とが出来るのでそれだけで価値が大きいだろう。旧本店でも東京駅でもおなじみの逸品なのだが、やはり待ちに待った本店で食べると美味しく感じる
140 5月15日(日) (宿題店) 麺や
蒼 AOI(アオイ)
最寄駅:つくばEX つくば
住所:つくば市竹園2-6-10
つけ麺(大)
850円
先週も休日につくば
に来たが、つくばには宿題店が多くあり、
今週もつくばに来ることになってしまった。この日からサミットG7の科学技術大臣会合があるのでものすごい量の警官で街が埋め尽くされている。こち
らのお店のすぐそばに会議場があるようで、特に警官の数が多い。お店の向かい側にも若い警官が立ち番をしている。10人超の行列を見ながら
どんなことを感じているのだろうか。さてこちらのお店はつくばでは著名な麺や武蒼(ムソウ)の2号店。街のほぼ中心にあり、駐車スペースも大きいので
こちらの2号店のほうが便利かもしれない。豚骨魚介主体のつけ麺なのだが、R厘舎に代表される濃度の高いまたお前か系とは少し違い、さらっとし
たツケダレで麺の味を良く感じられるものに仕上がっている。麺は平打ちの中太麺。小麦の香りが感じられる美味しい麺。かなりレベルの高いお店です。
141 5月16日(月) (新店) 中華そば
二階堂
最寄駅:地下鉄各線 九段下
住所:千代田区飯田橋2-3-7
手もみ煮干しそば
780円
偶然先週金曜日に行った
斑鳩本店が以前あった場所のそば。ビル
の取り壊し工事が進んでいました。そこより一本裏通りにあるカウンター10席のみの小さなお店。メニューは醤油ベースの中華そばと煮干しそばの2本立て。
煮干しそばはほとんど獣系の味わいがしないので、煮干しからの出汁のみで作っているか若干の鶏ガラを使用しているかもしれないが不明。ただ関
東人である私になじみがある、いわゆる永福町T勝軒系の煮干し出汁とは少し違う。カタクチイワシ独特のエグミはあまり感じなく、どちらかと言えばイリコ出
汁を強く感じる。スープの色も淡く、そして麺も関東にはあまり無い中太ストレートで真っ白いもの。手もみと名づけられてはいるが、手もみによって生じ
るチジレは感じ取れなかった。兵庫、岡山あたりの魚出汁系ラーメンに近いような気がした。チャーシューは三枚肉をホロホロに仕上げたもので充分美味しい
142 5月17日(火) (新店)たん担めん麺
炎真(エンシン) 
最寄駅:JR常磐線緩行 亀有
住所:葛飾区亀有3-26-1アリオ1階
汁なし担々麺
880円
昼時亀有に所用が
あったのでこちらの新店に。亀有駅
南口駅前のイトーヨーカドーが入るリリオ壱番館という商業ビルの1階。ただしイトーヨーカドーとは店内ではつながっておらず、外から独自にアプローチする方式。
店内はカウンターのみ13席とこじんまりしているが、なんとなく企業系の雰囲気がするが不明。担々麺は汁ありと汁なしの2種類がメインで、辛さと麺の固
さの指定が出来る。ともすれば汁なしのほうがやや高い場合が多いが、こちらでは880円と同じ。+20円で〆ようの小ご飯をつけることが出来るので
お願いした。中華料理店の担々麺はただ辛いだけのものが多いが、こちらではしっかりと胡麻を利かせており、かなり本格的に作っていることがわ
かる。卓上には自家製ラー油と中国香酢が置いてあるが、花山椒も頼むと出してくれる。香りが飛ばないように別にしまっていますと店内POPには書
いてあったがすぐそこにあったものを渡してくれただけ。ランチタイムなので出してあったのかは不明だが、花椒好きの私としては、自分で好きなだけ使
うことができるのはありがたい。辛さは普通でお願いしたが、花椒はかなりかけたので食中かなり痺れまくったし食後発汗作用で汗が止まらなかった
143 5月18日(水) (新支店) 横浜家系
らーめん武道家賢斗
最寄駅:地下鉄東西線 東陽町
住所:江東区南砂2-1-4
らーめん
650円
普段はそんなに感じない
が、しばらく食べていないとたまに家系
が食べたくなったりする。こちらは早稲田に本店がある武道家の東陽町に出来た新支店。ランチタイムはご飯が無料で、しかもおかわりも自由という学生
街スタイル。もちろん家系なので、麺の固さ、油の多少、タレの濃淡はお好みを聞いてくれる。出てきた一品を見てまず感じたのは、スープがピンクがかって
いること。先月千葉にある元祖吉村家の直系末広家の関連店、杉田家に行った時も同じように感じたが、どうも最近の家系は、スープを作る前に昔ほ
ど豚骨の掃除をしなくなったのではないだろうか。確かに清湯スープを作るときのように完全に豚骨を掃除してしまったら、家系独特のいい意味で風味
悪い意味で雑味がなくなってしまうので、昔からほどほどにするのは知っていたが、最近の家系スープは血の色が混じってピンクになってしまっているよ
うだ。確かにお腹一杯にはなるのだが、それだけが家系の醍醐味ではないはず。雑味の中にも洗練された旨みを感じたいのは私だけではないはず
144 5月19日(木) (新支店) 舎鈴
亀戸西口店
最寄駅:JR総武線私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸6-57-22
つけめん(並)
630円
ご存知六厘舎グループの
お店。最近積極的に店舗展開しており
、チェーン店には珍しく城東地域にも積極的に進出している。二郎インスパのガツ盛り店や家系とは違い、高齢者にもそこそこ受け入れられやすい業態だ
からだろう。その意味かツケダレも本体六厘舎よりシャバシャバしており、濃厚すぎて拒否反応を示しそうな世代にも受け入れられやすくなっている。また
麺量も並であればかなり抑えられており、値段も低めに設定されている。そのためかつけ麺店ではよく見る中盛り、大盛り同料金といったサービス設定
はない。そして私は未食だが、ラーメンはワンコイン以下の490円。この辺はK楽苑やH高屋等大規模チェーン店を意識しているのかもしれない。元気なお店だ
145 5月20日(金) (新店) 神田厨房 最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区内神田3-20-6
あひぶれ担々麺
880円
元は麺屋花田という味噌
ラーメン店だった場所。今度は担々麺の
お店になった。基本となるのは汁あり担々麺と汁なし担々麺。どちらも880円。今回は汁ありのほうを試して見たが、豆板醤と花椒が強く効いており
、芝麻醤がほとんど感じられない。特にランチタイムサービスのようなものもないし、ライスは別オーダーで150円。正直この界隈でこのプライス、しかも昼時のサービ
スもなにも無く、味もこの程度ではちょっと首を傾げたくなる。辛さや痺れを追求するなら少し離れた鬼金棒のほうが味に深みがあって美味しいし、本
格的な担々麺であれば老舗雲林の関連店雲林坊のほうがリーズナブルで満足度も高い。もう少し周辺店の立地調査をしてから開店するべきだ。
146 5月21日(土) 麺屋 大原 最寄駅;JR外房線 大原
住所:千葉県いすみ市若山51-1
こってり豚骨しょうゆ
(大) 650円
午後一番にいすみ市
の大原に所用があったので昼食はこち
らに。前々から店頭は通り、自家製麺の文字が気になっていたお店だが入る機会が無かった。11時の開店10分前に到着し、店舗裏の10台ほど
停められる駐車場で開店を待った。開店と同時にお邪魔すると、入り口すぐの横に製麺機が置いてある。食券制ではなくオーダーして後払い。メニュー
は豚骨しょうゆ、和風豚骨しょうゆ、こってり豚骨しょうゆ、豚骨みそといろいろあるが、スープは豚骨ベースで限定されているし、そこに香味油や味噌
等加えて調整しているので、ありがちな業務用タレ大活躍のお店とは違うようだ。注文したこってりは豚骨醤油に背脂を振ったもの。背脂の量はそん
なに多くは無いのでもてあますことは無い。麺はさすが自家製麺。小麦の味が残る美味しい中太チジレ麺だった。この辺は激戦だが繁盛するだろう
147 5月23日(月) (新店)
麺屋 正(マサ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-6-14
つけ麺 黒
770円
今下町地区で最も話題に
なっている新店「真鯛らーめん麺魚」
のそばに出来た新店。錦糸町の表通りからはかなり奥に入った場所。従来であれば首をかしげる場所だが、麺魚効果?でだんだん激戦区化して
いくのであろうか。メニューはシンプルにラーメン黒とつけ麺黒。ラーメンもつけ麺も豚骨主体のスープにマー油を浮かせてコクを出している。麺は山田食品製麺。
今回はつけ麺をいただいたが、麺が中途半端な中太麺でいまひとつ特徴と醍醐味が出ていない。もう少し太くするか、いっそうんと細くするかして
特徴を出さないとこの場所では辛いかもしれない。あともう少し店内に能書きというかガイダンスのようなものが欲しい。私の前につけ麺を食べていた
人は、二人ともスープ割をしないでツケダレを残して帰ってしまった。これではつけ麺の魅力が出ていない。せめて「スープ割りできます」ぐらい書かないと
148 5月24日(火) (新支店) 麺屋
帆のる 浜松町店
最寄駅:都営地下鉄各線 大門
住所:港区芝大門2-12-1
鶏白湯麺
780円
最近急速に店舗展
開している鶏白湯のお店の5号店。東
京だけでなく大阪にも出店している模様。本店は日本橋小伝馬町にある。本店も含み狭小店舗が多く、今度の店舗もカウンターのみ向かい合わせで
4人+4人の8人。一押しは鶏白湯だが、より醤油が強い醤油鶏白湯麺も用意されている。スープの濃度は濃すぎず適度で、鶏チャーシューも2種乗って
いるので、1杯で充分楽しめる。更にテーブル上には柚子胡椒等調味料の他、生タマネギのみじん切りと揚げネギも用意されているので、自分好みに
調整できるところも受けているところだろう。鶏白湯は一時期の背脂チャッチャ系や豚骨魚介系のように林立して、かなり競争激化となっているようだ
149 5月25日(水) (新支店) 節骨麺
たいぞう 西日暮里店
最寄駅:JR山手線他 西日暮里
住所:文京区千駄木3-48-10
節骨こってりラーメン
690円
本店は池袋にあり、池袋
に2店舗、三軒茶屋、そして4軒目の
支店がこちらの西日暮里店とのこと。カウンター8席、四人掛けが二つとそこそこのキャパシティーがあるが、キッチンに男性一人、ホールに女性が一人いるのみ
。どうやらスープは集中してどこかで作っているのだろう。店名からもわかるように豚骨、鶏ガラ主体の動物系スープに昆布+節系の魚介スープをブレンド
している。麺は中太チジレ麺。一般的な豚骨魚介ラーメンよりもやや醤油色が強いような気がする。といって塩辛いということでもなく、ちょうどいい具合
に調整されている。特に学生街というわけではなく、近隣の住民に支持される必要性があるだろう。大盛り同料金とCPも悪くないので期待は持てる。
150 5月26日(木) (新店) ラーメン
味噌屋 燦(サン)
最寄駅:京成本線 堀切菖蒲園
住所:葛飾区堀切5-5-1
濃厚味噌ラーメン
750円
京成本線堀切菖蒲園駅
周辺は駅前に1本広い道が通っている
だけでさして広い駅前や繁華街があるわけではない。しかにそのただ一本の通り沿い100メートルほどの間にラーメン店が10軒近くも並んでいる。以前
から堀切二郎系といわれる「大」をはじめとする系列のお店が数軒あったのだが、最近他の資本系のお店も続々と進出してきている。足立の繁盛店
しおの風系列のお店もここで繁盛しているようだ。そんな場所でがんばっていたお弁当屋さん、ほっともっとも今般ラーメン店になってしまった。カウンター
10席と四人掛けが四つの中型店舗。厨房にかけてある食品衛生責任者の名前も大陸系、働いている男性3人、女性一人の会話も大陸系のお店
だ。提供しているのはオーソドックスな味噌ラーメン。チャーシューは入っていないが、ひき肉がタップリと乗ったボリューミーな一杯。昼は無料半ライスが付くのでお得
151 5月27日(金) (新支店)喜多方
ラーメン坂内 小岩店
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区南小岩6-29-12
喜多方ラーメン
650円
どこの街でもよく見かける
喜多方ラーメンの一大チェーン店。喜多方市
にあるばんないとは姉妹店にあたり、直営というわけではないようだ。チェーン店ながら喜多方ラーメンの基本はよく守っており、淡い色の醤油スープに手
打ち風の平打ち多加水チジレ麺。チャーシューはバラチャーシューで基本のラーメンでも5枚乗っている。低価格チェーン店ではありがちな紙のように薄いチャーシュー
ではなく、そこそこ厚みがあって歯ごたえもしっかりしている。それでいて650円という低価格で提供している上、ランチタイムには半ライスが無料で提供
されている。この半ライスにはご丁寧に漬物までセットされている。スープのコクは少々物足りないが、このレベルのラーメンが650円で提供出来ることが驚愕だ
152 5月28日(土) (新店) 麺屋
本日も晴天です
最寄駅:地下鉄東西線 南行徳
住所:市川市相之川3-1-26
ラーメン
730円
通称浦安街道、市川
と浦安を結ぶ県道6号線にできた新店
。いわゆる二郎インスパのお店。将来的にはつけ麺等々やりたいようだが、現在は開店直後のためメニューはラーメン、チャーシューメンに絞っている。食券制で
食券を渡す時に野菜増し、ニンニクの有無を聞かれる方式。この日は昼時を大きく過ぎていたので野菜は普通でお願いした。麺は自家製麺ではない
ようだ。平打ち気味の中太麺。いくつかの二郎インスパにありがちなデロ麺(特に柔らかく仕上げる麺)ではなく、一般の固さにあわせたもの。カエシは
カネシ醤油かどうかは不明だが、味わいの深い醤油を使用している。カウンターのみ9席ほどだが、若いご店主が一人で切り盛りしている。メニューを絞って
いるのは正解だろう。厨房内での作業を拝見するとなかなか丁寧にこなしているのがわかる。また作業台の清潔感もしっかりしている。がんばって
153 5月30日(月) ろく月 最寄駅:JR地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋2-4-5
(期間限定)味噌
つけ麺 950円
2013年9月に開店し
てすぐにお邪魔して以来だから3年ぶり
近くになる。今般限定の評判がいいので久しぶりに訪店することにした。以前から無化調でがんばっているお店で、使用している材料も厳選されて
いる。一売りは鶏白湯だが、最近は限定にも意欲的に取り組んでいるようなので今後も目が話せない.今回の期間限定である味噌つけ麺は今週
金曜日、6月3日まで。鶏白湯をベースとしたツケダレは大変奥深い。具に工夫がこれされていて、ロースドトマト、鶏チャーシュー、辛ネギ、青味野菜等が使用さ
れている。特筆すべきはローストトマトで、従来からトマトを使用した限定を多く手がけているだけあって、そのものの味もツケダレとの相性もピッタリだ。ロースト
トマトといえば閉店してしまった芦花公園のアイバンラーメンが思い出される。ニューヨークで元気に暮らしているのだろうか。そしてこのつけ麺には最後に割り
スープではなく割り飯が用意されている。残ったツケダレにご飯を投入すると、また違った味わいが生まれてきて嬉しい。これで950円は決して高くない
154 5月31日(火)
(5月19日開店)
(新店) あす花 最寄駅:JR地下鉄 新橋
住所:港区新橋2-3-4
らーめん
750円
一八酒場という居酒屋の
スペースを利用して昼営業を始めた新店
。カウンターで8席ほどあり、2階にも客席はあるようだが、若い女性が一人で切り盛りしているので実質的にはカウンターのみの営業だろう。このお店の
HPによると、どうやら店名のあす花はご店主で去るこの女性のあすかという名前からきているらしい。鶏ガラ主体にとったスープに節類昆布等魚介を
あわせているようだ。スペースの関係で寸胴そのものは非常に小型。しかし大きなしゃもじを使用して骨を砕いて本格的なスープ作りをしている。どうや
ら一日30食限定のようだが、11時から13時半の営業時間で限定数が出るかどうかは不明。麺はあさひや製麺の極細麺。あっさりしたスープとの
相性はいいと思う。若い美人の経営者で客あたりはよさそうだが、生き馬の目を抜く新橋でこのプライスで通用するかどうかの味かはちょっと疑問だ
平成28年5月分
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