至高の一品! どのような努力もいとわず食すべし。  長文コメント付き
     瞠目の一品! 一度は絶対に食すべし。         中文コメント付き
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          普通の一品! お腹がすいているときにはどうぞ。    短文コメント付き
             沈黙の一品! たまたま私の好みではないだけで・・・  文コメント付き

平成30年最高峰五つナルトの名店
169 6月5日(火) (移転)金色不如帰
新宿御苑本店
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区新宿2-4-1
そば(醤油)
850円
あの行列店金
色不如帰が、先月末幡ヶ谷から新宿
御苑前に移転してきた。金色不如帰と言えば確か2015年から最新2018年版までミ連続してシュランでビブグルマンとして認定されている名店だ。
幡ヶ谷のお店にも何度かお邪魔させてもらっているが、新宿御苑前に移転してからは初めてだ。午前11時40分頃到着すると、11時30分の
開店にも関わらずすでに前15人ほどの並び。後からわかったが中にも9人のウェイティングシートがあるので前24人ほどの並びということで、着席
まで1時間以上かかってしまった。こちらに移転してきて最も変わったことは麺が自家製麺になったこと。もちろんスープも具も以前に増して
ブラッシュアップされている。頼んだのは基本となるそば(醤油)。具で特筆しなければならないのはチャーシュー2種。1種はオーソドックスな豚肩ロースだ
が、もう一つはスペイン産イベリコ豚の最高級種デ・ベジョータのバラ肉を使用している。原価もさることながら、わが国では輸入量も少なく、稀少価
値の高い畜種と部位だ。それだけに見事な?薄切りなのだが、それでも十分旨味は感じられる。そこにポルチーニオイル、ポルチーニフレーク、黒トリュフ
ソースが添えられている。これだけのクオリティーで税込み850円は驚異としか言えない。現在はミシュランビブグルマンだが、来年度2,019年版でラーメン
店として3店目の一つ星を目指すには、顧客満足度の観点からも外の行列の整理も怠ってはいけないと思う。今日も何度か外へ出てきて
歩道に並ばないように注意喚起していたが、それでも関西弁の若者が代表並びで割り込みをした。その辺もきっちり厳しく整理してほしい。
309 10月21日(日) とら食堂
松戸分店
最寄駅:北総鉄道 松飛台
松戸市紙敷1-8-6
ワンタン麺(醤油)
830円
武蔵野線東松
戸駅そばにできた新店に行ったのだが
、あの辺りは武蔵野線と北総線が交わる乗換駅なので最近急激に人口が増えている。私のようなフリーランスは企業からの交通費支給のよう
な素晴らしい制度とは無縁なので北総線の初乗り運賃の高さには驚かされる。というわけで休日の昼時に行った新店は小さな子供を連れた
ファミリーに占領されていて、オジサン一人のお客は1時間待っても入れそうもないので、近くにある秘蔵のお店に転戦した。ラーメンフリークであれば
知らない人はいないだろうという名店「とら食堂@白河」そこの出身者が開いているお店は多いのだが、この店のように「分店」という名を
許されているのは全国的にも10店余りしかない。いわゆるのれん分け店である。深みのある出汁に合わせるのはもちろん自家製手打ち麺
。ピロピロとした平打ち麺は目をつぶって食べてもとら食堂の麺だとわかるほど特徴的だ。この店で絶対に外せないワンタンそしてチャーシューもメンマ
もどれをとっても文句のつけようがない1級品だ。カウンターで私の隣に座ったご夫婦で来ていた紳士は、一口食べるなり「美味しい〜」と溜息
をついて、すごい勢いで麺を平らげスープを全部飲み干し、いわゆる完食完飲で満足げに帰っていった。私も激しく同意する。ラーメンの世界で
「最もおいしい1杯はどこのラーメン」と聞かれて答えることはほぼ不可能だが、このラーメンは日本で最も美味しい醤油ラーメンの内の1杯と言える
328 11月8日(木) (新店)
らーめん 三極志
最寄駅:JR常磐線 三河島
住所:荒川区東日暮里6-10-1
醤油らーめん
750円
最寄駅はJR常
磐線三河島駅だが、頑張ればJR山手
線鶯谷駅からも徒歩可能。ケーキ店の裏で同じパティシエがつけ麺店を営んでおり、マスコミにも多々登場する裏サブロンの前を通って10分ほど。こちら
のお店のスタッフは元らーめん改@蔵前にいた方で、改と同様に鶏出汁と貝出汁を使用している。改では貝塩らーめんとして塩味にしていたが、
こちらでは基本の醤油らーめんに貝出汁を使用している。そのイノシン酸とコハク酸の絶妙なバランスが素晴らしい。スープそのものはかなりあっさりし
ているが、上澄みに浮かぶ香味油がいいアクセントになっている。ラーメン店としては非常に珍しく、丼にふたがついてくる。数年前のどこかで見かけ
たスタイルだが、それだけ洗い物も増えるので採用しているお店は皆無に等しい。チャーシューは最近流行中の豚バラチャーシューと鶏胸肉チャーシューの2
枚乗せ。板海苔ではなく乾燥アオサを使用しているのでほのかに海の薫りが香って貝出汁を引き立てている。麺は自家製の中細ストレート麺。小
麦の薫りが残る素晴らしい麺だ。新店とは思えない、どこをとっても隙のない素晴らしい逸品だ。近くの行列店晴からも祝花が来ていた。
355 12月1日(土) (新支店) 麺屋
時茂 大久保店
最寄駅:京成本線 京成大久保
住所:習志野市大久保1-18-9
鶏白湯塩ラーメン
850円
埼玉県草加市に1号
店があり、西川口、東京スカイツリーに支店
があるお店の4号店。草加の1号店は大変な行列店で、自宅から遠いこともあり訪店するときはいつも自車なので、駐車料金が心配になり断
念することが多かった。そのお店の新支店が自宅から近い大久保にできたので喜んで訪店。お昼少し前に到着したが、開店して間もないの
で、外には全く行列が無い。この場所は京成大久保駅から日大生産学部や東邦大学付属高中への通学路にあたるので、平日は学生、生徒
でかなりの人通りがある。この日は土曜日だったので少し少なかったのかもしれない。それでも店内には5人ほど並んでいたので人気の高さ
がうかがわれる。このところ醤油系が続いていたので今日は塩にしてみた。カウンター8席とあまり広くないお店なので、私の前に家族連れ3人
が座ると、私は一人なのに席が二人分空いてしまったのでそこに案内された。すると間が悪いことに真ん中あたりに一人分空き席ができて
しまった。ご店主とアルバイト君がどうしようかと困っていたので、私から移動を提案し移動したおかげで味玉をサービスしていただいてしまった。
別に狙ったわけではないがなぜか嬉しかったと共に、それがきっかけでご店主と少々お話しすることができた。ご店主が恐縮していたので、
草加の店に「長時間並ぶことを思えば」というと草加もご存知ですかと嬉しそうなお顔をされた。美味しいお店が自宅近くにできてくれて嬉しい
356 12月2日(日)
日帰り遠征@
(新支店)麺屋ことぶ
きユニモちはら台店
最寄駅:京成千葉線 ちはら台
住所:市原市ちはら台西3-4
(黒)醤油らーめん
650円
今日は京成千葉線の
終点ちはら台駅周辺に日帰り遠征。
この辺りは最近開発が進んだ人口急増地域で、しかも子供がまだ小さいニューファミリーが多い。そのため中型SCや家電量販店等が次々と開店
している。今回尋ねたユニモという中型SCもできたばかりだが、日曜日ということもあって結構混雑していた。今回のお店はそのSCのフードコート
内にある。休日のSC内フードコートは場所取りのお年寄りやお父さんが多く、毎回一人の私は席を探すのに苦労するのであまり好きではない。
しかし最近の新しいフードコートには、世相を反映してか一人掛けの壁向きカウンター席が用意されているところが多く大変助かる。今日もそんな席
にすぐに座ることができた。このフードコートには珍しくラーメン店が大手チェーンの幸楽苑と千葉市に本店がある麺屋ことぶきの2軒出店している。
店舗は離れてはいるが、幸楽苑との戦いはなかなか大変だろうと思った。それでも醤油ラーメンを黒というネーミングで竹岡式風と銘打ち、地元
意識を前面に出して提供している。その黒をいただいてみたが、竹岡式風で決して竹岡式ではないので、これでいいのではないかな。
357 12月2日(日)
日帰り遠征A
(新店) 中華蕎麦
円雀(エンジャク)
最寄駅:京成千葉線 ちはら台
住所:市原市ちはら台南2-29-10
にぼしそば
780円
前出のユニモから5分
ほどの場所にある独立店舗。駐車場
も何台分かはあるようだったが、店頭の案内が少々小さいのと、それが貼ってある入り口が道に面してないのでわからなかった。もう少し
大きく書いてくれたらありがたい。近くのSCに停めて歩いて訪店。地方でも駅から少々離れている場所はこれがありがたい。看板メニューは
丸鶏を使用した丸鶏中華そばだが、前店で醤油をいただいてしまったので、ここは少々変化球のにぼしそばを。煮干しは九十九里平子産
のものを使用しているとのこと。HPを見ると開店当初はアゴ出汁を使用していたようだ。メニューや店内POPはすべて手書きなので、試行
錯誤しながらより美味しいものを目指しているのだろう。頼もしい若いご店主だ。チャーシューも今流行りの豚と鶏の2種乗せ。麺は珍しい平打
ち。どうやら丸鶏中華そばにはパツンとした細麺を、こちらのにぼしそばにはしなやかな平打ち麺を使用しているようだ。工夫が感じられる。
358 12月3日(月) うり坊
神谷町店
最寄駅:地下鉄日比谷線神谷町
住所:港区虎ノ門5-1-5
辛口担々麺
900円
港区神谷町に午後1番
で所用があり、早めに事務所を出発
して新店に行こうと思っていたら、出がけに何本か電話が入ってしまい結局あまり時間が無くなってしまった。絶対に遅刻できない所用
だったので、とりあえず神谷町まで行って駅周辺でお店を探すことにした。この辺りには金蠍(キンカツ)をいう美味しい担々麺を出している
お店もあるのだが、あえてそちらは避けて駅近くにあるこちらのお店に。担々麺と辛口担々麺とあった。私は決して辛党ではないので
こういう場合はノーマルの担々麺にすることが多いが、あまり知られたお店ではないので味がぼやけていたらいやだと思い辛口にした。結
果的には正解で、あまり辛くなくてちょうどいい具合だった。ご飯も付けることができたのでお願いしたが、ご飯に合う担々麺だった。
359 12月4日(火) (新店)
台湾MACHI
最寄駅:JR山手線中央線 神田
住所:千代田区鍛冶町1-3-7
月見魯肉飯+酢辣
湯麺(小)800円
JR神田駅すぐ近く
にできた台湾料理の新店。店名から
して中華店なので後回しになっていた。それでも今日は何となく魯肉飯(ルーローハン・豚肉を八角風味で煮込んでご飯の上にかけた台湾
の代表的庶民飯)が食べたくなりこちらのお店に。私も何度か台湾に行っているが、そのたびに必ず食べるのはこの魯肉飯と担仔麺
だ。このお店のランチセットは残念ながら担仔麺ではなく酸辣湯麺だったが、それでも八角(スターアニス)の効き具合は日本人だけで作って
いる中華料理屋とは比べ物にならないほど素晴らしい具合。もちろん店内の公用語は中国語、というかホールの小娘(お嬢さん)の内
一人は日本に来たばかりなのだろ、ほとんど日本語がわからない。そんなことも店内に台湾の風が吹いているようで心地よかった。
360 12月5日(水) (移転) 旨辛
ラーメン 表裏
最寄駅:JR中央総武線 水道橋
千代田区神田三崎町2-10-1
ピリ辛あんかけ
拉麺 780円
かなり以前は確か
地下鉄東西線行徳あたりにあったよ
うな記憶があるが、その後中央総武線水道橋駅ガード下に移転してきた。そのガード下店舗も本年9月末に移転のため閉店して、しばら
くは市ヶ谷のお店だけで営業していた。今般その水道橋のお店が移転開店した。以前のガード下のすぐそばだが今回はビルの1階。ここ
のラーメンは学生街水道橋らしく麺量も通常でも中盛まで増量無料でかなり多いが、学生証を提示すると更に麺を増量できる。そして二郎
のように野菜増量ができるので下手な二郎インスパより量が多い。名物あんかけデラックスは通称アンデラと呼ばれていて、その上に大きな
鶏のから揚げが乗る。そして辛さも通常はかなり辛めで、辛さがにhが手の人向きにピリ辛もある。私にはアンデラは量的にきついので
辛さ控えめ、鶏唐揚げが乗らなピリ辛あんかけにしたのだが、食べ始めて気づいたが今日に限ってアルバイト君のオーダーミスでアンデラが来
てしまった。久しぶりだったがかなり頑張って完食した。これもベースとなっているスープがなかなか美味しいので無理が効くのだろうと思う。
361 12月6日(木) (新支店)広州市場
ムスブ田町店
最寄駅:JR山手線 田町
住所:港区芝浦3-1-21
粗びき旨味雲呑麺
853円
都内に広州市場という店名
で数店舗。それ以外にカレー店や居酒
屋を展開している(株)YSPの新支店。田町東口駅前に新しくできた複合ビル、ムスブ田町1階に位置している。11時半ごろ到着すると待ち
はほとんどなくすぐに着席できた。店内は香港か台北の點心店の雰囲気を意識して作られている。卓上にはメニューがあるが、ランチメニューに
は麺類と魯肉飯など3種類から選べる小丼のセットしか書いていない。そのどれもが1,000円近いプライスで担々麺のセットに至っては1,000円
超。なんと単品はグランドメニューの方にしか載っていない。しかも外税(プライス税別表記)なので安く見えるがどれも高い。単品もあるのにランチ
メニューに載せていないので見ていると8割ほどのお客がしばらく時間をかけてランチメニューから選んだセットを注文していた。もちろん私は事前
にメニューを把握していたので単品で注文できた。雲呑の肉もたっぷり入っているしスープ(上湯)の味も美味しくできていると思う。しかしこん
な詐欺まがいのメニューで客単価を上げようとしているこの店の経営方針はとんでもなく不味いものなのでこの評価にせざるを得なかった。
362 12月7日(金) (新店)煮干し中華
そば 麺屋 芝乃
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝公園2-3-8
煮干し中華そば
730円
地下鉄大門駅から
芝増上寺にかけての地域は都内でも
有数のラーメン激戦区だ。しかもこの地域の特徴として、一店一店の広さが非常に狭いことがあげられる。新宿ゴールデン街ほどではないが、
カウンターのみ6席ほどのお店が多々ある。こちらの新店も以前は他のラーメン店だった場所だが、カウンター6席と狭小なせいもあるのかもしれな
いが1年ほどで頻繁に入れ替わっている。あまりに狭いため店内に食券機が置けず、入り口横の外側棚に最小の食券機を置いている。
一押しの煮干しそばとランチタイム限定のミニチャーシューご飯100円を購入してしばし待つ。カウンター内は若いご店主と中年のご婦人、親子さんのよ
うに見えるが詳細は不明。ご店主はさておき、年配のご婦人は飲食業素人が見てわかる方。こういった6席しかない狭小な店でしかも
食券制であればオーダーミスなど起こりようもないのだが、私のミニチャーシューご飯(どうやらご婦人の担当のようだ)を見事に忘れてくれた。作
成が終わった順に食券を処分していくわけだが、よく確認しないで処分してしまったようだ。もちろん催促したが、帰り際にご店主が恐縮
して謝ってくれた。そんな一言が気持ち良くなるし、もともと美味しかった煮干しそばの後味をさらに美味しかったものにしてくれるのだ。
363 12月10日(月) (催事)東武百貨店
船橋店 568五郎家
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
おなじみラーメン
810円
いつもの東武百貨店船橋店
の催事だが、この時期に鹿児島物産
展を行っていることは知らなかった。第18回となっているので長く続いているのだろう。いつもの会場に到着し、いつものイートインの場所に
行ったがイートインが無い。散々探し回るとお土産用のラーメンを販売しているコーナーの片隅にカウンターを置いて、そこで食べさせている。この百貨
店の物産展でこんなスタイルのイートインは初めて見た。なんとも落ち着かない椅子に座って基本のおなじみラーメンを待っていると、何とラーメン
ショーなどで見かけるポリエチレンの容器で提供している。しかも麺は茹でで時間が経ってしまってくっついているし、具もべっちゃっとしている。
かろうじてスープだけは熱々だが、これで810円はいくら何でも暴利と言えるだろう。鹿児島物産展はずっとこのスタイルでイートインをしているか
は知らないが、こちらの百貨店では、普段素晴らしい物産展を見せていただいているので、バイヤーさんが違うのではないだろうかと疑わざ
るを得ない出来だ。この鹿児島の五郎家自体は未訪店だが、鹿児島では珍しいのではと思わせる醤油ラーメン。本店実態は全くわからない
364 12月11日(火) (新店) らーめん
豚の蹄(ヒヅメ)亭
最寄駅:JR総武線緩行 平井
住所:江戸川区平井5-14-7
らーめん(細麺)
500円
以前はやまきという
ラーメン店だった場所。駅から距離は
近いが表通りに面していないのでちょっとばかり弱い。入り口表に面して券売機があり、一番上の左がらーめん(細麺)500円と潔い。その
らーめんは細麺と太麺が選べるのだが、店名からもわかるように豚骨系のスープなので細麺との相性がいい。家系のように油(鶏油)の量、
麺の固さ、味の濃さが選べるようになっている上、マーユを入れるかどうかも聞いてくれる。今回は麺固め、マーユ入りでお願いした。非常に若
いご店主のワンオペ(一人営業)だが、感心するほど手際がいい。聞かなかったがよほど繁盛店で修行してきたと見える。麺は三河屋製麺所
。原価が少し高めなのか替え玉は150円と少々お高め。気になったのはチャーハン350円という安さ。しかも注文が入ってから中華鍋で煽って
作っている。もちろん基本に忠実で感心するべきところだが、値段が安いので3割ほどの客がラーメンを注文しないでチャーハンを注文している。
これでは客単価が上がらず手間ばかりかかってしまう。ラーメンとのセットに限定したほうが客単価も手間も解決するだろう。頑張って欲しい店
365 12月12日(水) (新店) 長男、
もんたいちお
最寄駅:京成本線 京成八幡
住所:市川市八幡4-4-9
つけ麺
850円
京成本線京成八幡
駅近くにできた新店。以前は大勝軒
おはこ勝庵というお店だった場所。今度のお店は店名は奇抜だが、あの大行列店道@亀有にいた方で、その後これも最近人気急上昇の
つきひ@亀戸(同じく道出身のご店主のお店)やつけ麺和(こちらも同じく道出身のご店主)にもいた方がご店主。そういうことであれば当然
つけ麺狙いで訪店。所用で12時回ってしまったのである程度の行列は覚悟していたが、前10人ほどと軽い並び。ところが私の前は四人組
の女子高生。ラーメン店の行列の場合、この職種?が並んでいるのが一番まずい。食べるのに平気で並の人間の3倍の時間がかかるのだ。
不味いことに店内にも別の女子高生四人組がいて、予想通りこの8人が食べ終わるのに1時間以上かかった。見ていると麺を1本1本レンゲ
にとり口にいれて、それを噛み終わるとその後延々とおしゃべり、そしてやっと次の1本を食べるといった進行具合。結局昼時だというのに
この8人にカウンターは独占されて全く回転しなかった。お店側もその時間帯にこれはたまらないだろうし、待っているほうもたまったものではな
い。1時間以上並んでようやく8人が帰り座ることができた。ご店主が恐縮されて長く待たせたお詫びを言ってくれたが、本当に泣きたいの
はご店主の方だろう。亀有で長時間並ぶことに比べれば大丈夫です。とこちらも気を使ったが、そのおかげでひとしきり道の話やつきひの
話で盛り上がった。麺は浅草開花楼製で茹で時間15分の超強太麺。ツケダレはベースは豚骨魚介だが、他店に比べるとかなり甘いもの。つ
きひより道の方に近い感じだ。この甘さは賛否両論あると思うが「またお前か」のありふれた豚骨魚介に比べると個性があっていいと思う。
366 12月13日(木) (新支店)うま煮ラーメン
醤 芝大門店
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝大門2-8-14
醤うま煮ラーメン
(あんかけ) 750円
千葉県四街道市に
本店があり、同県内で四店舗を展開
するお店の東京初進出店。芝大門というあまり注目度は高くないが超激戦区に進出してきた。メインとなるのは醤油味のうま煮ラーメン。あん
かけタイプとあっさりタイプ(餡がかかっていないもの)を選ぶことができ、更に山椒の痺れ具合を1〜32までの段階で選ぶことができる。ただ
し鬼金棒などと違い、辛味は全くないところで痺れだけを注文するという一風変わったタイプ。ちょうど甘辛いタレのかかったうな重に山椒を使
うのに味のベクトルは似ている。また駒形や浅草にあるどじょう鍋も同じコンセプトと言える。一般的にあんかけというと横浜のサンマーメンのように
酸味がある中華麺(中華店の五目焼きそばもそうだ)が多いなか、醤油味で痺れの効いたラーメンは珍しいと思う。これからの寒い時期にいい
367 12月14日(金) (移転) 自家製麺
伊藤 浅草店
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草1-24-4
肉そば(小)
750円
この秋に入居してい
たビルの老朽化による取り壊しのため
移転予定先未定のまま休業していたのは寂しい限りだった。いよいよ今月7日、以前の場所よりかなり浅草の繁華街寄り、六区入り口のR
OXビル南側に移転開店した。しかしながら相変わらず間口の狭いカウンターのみの店舗なので、探す場合は注意しないと通り過ぎてしまう。
北区豊島のお父さんのお店までは遠く、また銀座では伊藤らしくないと思っていた人にとっては、浅草の地に戻ってきてくれたことが非常
に嬉しい。数あるラーメン店の中で、スープ増し+100円なんて言うメニューがあるのはこの店ぐらいだろう。それほどこの店の煮干しスープは旨い
のだ。もちろん自家製麺のパキパキとした低加水の麺も素晴らしいものだ。角館のおじさんのお店も行ったがこちらも負けず美味しいです。
368 12月15日(土) (新店)
らーめん 柊(シュウ)
最寄駅:京成本線 実籾
住所:習志野市実籾4-5-14
柊らーめん
700円
京成本線の津田沼か
ら数駅先、実籾(ミモミ)駅そばにできた
新店。2台分ながら駐車スペースもあるので便利だ。妙齢のご店主とアルバイトらしき若い男性。ご店主はもちろんだが、この若い青年の接客が
素晴らしい。ご店主の教育がいいのかはたまた息子さんなのか。店名を冠した基本のラーメンをお願いした。今時は時流に乗った鶏白湯やガッ
ツリ系の二郎インスパの新店が多い中、直球勝負の濃厚魚介出汁醤油ラーメン。かなり上手に出汁をとっているので直球勝負だが最後まで飽き
ずに食べることができる。チャーシューはオーソドックスな豚バラ。提供前にバーナーで炙るお店は多いが、提供時間の関係かおざなりになっている店
が多い中、しっかりと炙ってあるので香ばしくて美味しい。麺は浅草開花楼製の中細チジレ麺。地方私鉄沿線なのに味も食材も一流のお店だ。
369 12月16日(日)
日帰り遠征@
千葉房総
麺のマルタイ
最寄駅:JR内房線 木更津
住所:木更津市東太田1-9-30
背脂のこく煮干し
ラーメン 730円
2016年にブタソバ屋
から麺のマルタイに店名と業態を変更し
て以来の訪店。最近は外房地域や房総半島内陸部のお店に行くことが多く、木更津に来たのは久しぶり。ということでこちらのお店に久しぶ
りに訪店。こちらのご店主は前島店主率いるせたが屋の出身。2011年に七彩出身の弟さんと一緒に木更津で自家製麺ばくばくというお店を
開店して行列店となった。隠れた2011年組(ソラノイロ、くろ喜、マタドール等)として話題だ。その後2015年にブタソバ屋を開店してこちらも行列店に
なったが、その後店名と業態を変更して今に至る。当時は大行列だったが現在では少し落ち着いたようだ。上質な背脂ラーメン。卓上に何種類
もの香味油が置いてあり、自由に味変させることができる。さらにこれも卓上にあるかつおぶし風味キザミ玉ねぎを加えて今日も完食だった。
370 12月16日(日)
日帰り遠征A
ラーメン道
房州 木更津店
最寄駅:JR内房線 木更津
住所:木更津市太田4-20-10
赤味噌ラーメン
690円
とあるホームページに立石憲司
氏プロデュースとあったので訪店してみた
。立石憲司氏と言えばTVチャンピオン第五代ラーメン王(第三、四代石神氏「と第六代山本氏の間)として知られている。前出の麺のマルタイから5分
ほどの場所。広い駐車スペースがある。中に入るとちょっと想像していたお店とは違うのに驚かされた。造作はよくある中華料理店のそれで、
1組だけ入っていたお客の料理を作るのに、年配のご店主らしき方と奥様らしき人がクローズドタイプの厨房に入ってしまっていてなかなか出て
こない。テーブルの上に無造作に置いてあるメニューを見ると、メニュー構成も街の中華店でよく見るタイプだ。ラーメン食べ歩きをしている人間の本能が
「これは期待できない」と警鐘を鳴らしたので注文は赤味噌ラーメンを。こういったお店でシンプルな醤油ラーメンや塩ラーメンを注文すると、とても食べら
れたものでないものが出てくることが多い。まだ味噌の強い味でごまかしの効く味噌ラーメンがいい。思った通り麺はかん水多めの黄色みが強い
もので、しかも茹で過ぎで全く腰が残っていない。チャーシューは出来合いのようだが、多少兄貴(古い)なのかすえたような味がする。立石憲司
という名前はそんなに珍しい名前ではないので、もしかすると私の存じている立石チャンピオンとは別人なのかもしれないと思ったぐらいだ。
371 12月17日(月)
本年目標達成!
(店名業態変更)
ジャンクガレッジ 森下店
最寄駅:地下鉄各線 森下
住所:江東区森下1-5-11
まぜそば(玉子あり)
780円
六厘舎系の二郎インスパ
イアのお店。この場所は以前は同じく
六厘舎系のタンメン専門店トナリがあった場所だ。いわゆる同じ経営体での店名と業態を変更して新店のように見せるナンチャッテ新店なのだが、
この系列ぐらいいろいろなブランドがある(舎鈴、久臨、次念序、モッコリ豚等もこの系列)と、全く提供方式や味わいが違うので、もはや純然たる
新店と言ってもいいのかもしれない。さいたまに初めてジャンクガレッジができた時には、その男性的な味が面白かった。その後東京ラーメンストリート
にも出店したぐらいなので、かなり一般的なお店になったのかもしれない。こちらのお店も若い女性の二人オペレーション。久しぶりなのでまぜそ
ばにしてみた。トッピングはニンニク、ベビースター、アブラ等すべて入りの全増しで。麺はゴワゴワしていない平打ち中太麺なのでかなり食べやすい。
372 12月18日(火) (新店) 蘭州牛肉麺
思泊湖(スーボーフー)
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-5-5
蘭州牛肉麺
(平麺) 880円
あっという間にお店が
増えた蘭州(式)牛肉麺の新店。最寄
駅は地下鉄銀座線末広町だが、秋葉原からでも充分歩いて行ける。こちらのお店は中国蘭州で800店舗を展開するフランチャイズチェーンの日本
初進出店だそうだが、もちろん現地に入は行ったことがなく(中国にも香港にも行ったことない)詳細はまるっきり不明。ただ東京でのこの業態
のパイオニアともいえる神保町の馬仔禄牛肉面が「面」と書くがこちらは「麺」。何が違うかもわからない。麺は細麺、中細麺、平麺、大平麺、三角
麺から選ぶスタイル。最もオーソドックスな平麺をチョイスした。一人前ずつ延ばして茹でて提供するのはいつものやり方。打ち立てなのでやわやわ。
まるですいとんのような味わいも一緒。さっぱりしたスープもほとんど同じ。店ごとの差別化が私にはよく分からない。そろそろ飽きたかな。
373 12月19日(水) (新支店) 第一旭
新宿店
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区新宿1-13-7
ラーメン(九条ネギ
増し) 830円
ラーメン好きで地方に
遠征に行ったり聖地(首都圏にも店舗
があるが、本店が地方にある店。天下一品やますたに等)巡礼する人なら一度は行ったことがあるだろう京都の老舗第一旭。正式には本家
第一旭たかばし本店だ。京都駅からすぐの場所にあり、こちらも聖地巡礼対象店の新福菜館と隣同士。しかも第一旭が朝5時開店。新福菜館
が9時開店と、京都駅に到着して食べ歩きを開始するには絶好の早い時間開店。私ももう何度もお邪魔している。これまで都内にも第一旭は
何軒かあったが、それは正しくは神戸第一旭で創業者の三男の方が経営していた。よって本家直系の第一旭はこちらのお店が都内初出店。
12時15分頃到着すると前10人の行列。まだ先々週金曜日の開店なのにもう知名度は高いようだ。並んでいる人の会話を聞いていると、どうや
らサラリーマン3〜4人のグループが多く、その中の一人が京都に出張したときに食べて美味しかったので同僚を誘ってきているようだ。もちろん私
のようなストロングスタイルのラーメンフリーク(大抵一人で来ていて行列に備えて本など持っている)も多く、そんな人は間違いなく九条ネギ増し+50円だ
374 12月20日(木)
過去最多杯数タイ
(新業態) 厳選煮干
ラーメン 初代 にぼ助
最寄駅:JR地下鉄 御茶ノ水
千代田区神田駿河台2-10-6
季節限定ラーメン
(大) 800円
目白にある人気店
吉岡のセカンドブランド。にぼ助という
店名が示すように基本のラーメンは魚介ラーメンだが、目白でも駒込でもいただいているので、今日は評判の高い季節限定ラーメンをいただくことにし
た。御茶ノ水駅からは5分程度といい立地ながら、まだ知名度が今一つなのか行列は形成されていない。それでも満席状態だったので5分ほ
ど待って着席。麺のポーションは並150g、中190g、大220gだから、男性であればそんなに苦労しないで大を食べきることができる。現在の季節
限定は豚骨ベースのスープに煮干しを加えて、そこに背脂を浮かせて生姜とタマネギみじん切りを加えたもの。背脂と言ってもチャッチャ系や燕三条の
潤の鬼脂ほど浮いてはおらず、杭州飯店あたりの適度な量か。それより生姜の量がかなり多く、特徴を出したいのだとは思うが、私は決して生
姜嫌いではないのだがやや過剰な量に感じた。生姜の風味が強くせっかくの煮干しの風味を消し過ぎてしまっているような気がした。それでも
オーストラリアのプライムハード(ラーメンの麺に最適だと言われている小麦粉)使用の麺は小麦の薫りが残る素晴らしい。2種のチャーシューも大変美味しい。
375 12月21日(金)
年間杯数新記録
(新支店) 麺屋こころ
船橋店
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町1-11-27
台湾まぜそば
830円
このところ急速に
多店舗展開している、名古屋本店の
まぜそばのお店、麺屋はなびで修行した人が経営するFCチェーンの新支店。もちろん混ぜそばが主流のお店だが実はラーメンも置いている。未食だ
が今日隣で食べている人がいたので見てみるとなかなか美味しそう。ただ私は台湾まぜそばが大好物なので次回訪店する時もきっとまぜそば
を注文してしまうんだろうな。こちらのまぜそばは茹で上がった後しっかりとテボに押し付けて麺に傷をつけるので、その後かきまぜた時に麺にタレ
とその他挽肉等が良く絡む。良く絡むので、残り少なくなってつい啜りこんでしまったら、唐辛子の破片が気管に入りそうになり大きくむせてしまっ
た。もちろん最後は残ったタレに無料の追い飯をお願いして美味しくいただきました。明日から豊橋・名古屋遠征。前回の名古屋遠征時には本家
とも言える麺屋はなびの本店に聖地巡礼してきたので今回は台湾まぜそばは食べないだろう。東京に帰ってきてからまた食べるつもりでいる。
第一回豊橋・名古屋遠征
376 12月22日(土)
遠征@
ソラノイロ NIPPON 最寄駅:JR地下鉄各線 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
朝ベジソバ
680円
今遠征の恒例の出
発地での1食目は東京駅ラーメンストリート
内にあるソラノイロNIPPON。ラーメンストリートでの朝営業と言えば六厘舎が有名で、この日も連休初日とあって朝から大行列になっていた。開店時間こそ
六厘舎より少し遅めの8時半だが、まったく並ばずに食べられるこちらソラノイロの朝ベジソバと煮干中華そばは狙い目だ。9時26分のこだまに乗車する
ので8時半開店でも余裕でゆっくりと食べられる。麹町の本店に行くと期間限定などを食べてしまうので、本来の売りであるベジソバは久しぶりだ。
相変わらずの優しい植物系オンリーの出汁。レンコンの素揚げも美味しい。ちなみに今回はスマートEXにの早割で豊橋まで普通料金並みでグリーン車乗車
377 12月22日(土)
遠征A
(目的店)
勢川(セカワ) 本店
最寄駅:JR東海道線 豊橋
住所:豊橋市松葉町3-88
豊橋カレーうどん
770円
快適なグリーン車乗車
で無事豊橋に到着。小雨模様の中、
駅から10分ほど歩いてこちらの店に到着。いきなり今遠征の最大目的店勢川さんだ。かけそば等もある街のお蕎麦屋さんといった店構えだが、
ここは迷わず豊橋カレーうどん。もちろん普通のカレーうどんもメニューにはあるが、この地うどんともいえるカレーうどんにはいくつか決まりがあって、うどん
の下にはとろろ芋がかかっていて、最下層にはご飯が隠れている。もちろん普通の胃袋でも食べられるようにそれぞれの量は少なめだ。そして
この地方特産のうずらの卵がいくつか乗っており、これらの約束の元に作られている。もともとお蕎麦屋さんのカレーはそば出汁が入っているので
特徴的で美味しいのだが、それがカレーととろろ芋と出会うことで抜群の美味しさになる。しかしながら残念なことが一つあり、さすがにその量なの
で数軒の連食はちょっと無理だ。各お店で少しづつ差があるようなので試したかった。こちらのお店は豊橋カレーうどんの元祖なのでが、駅から
少々離れていることもあり、観光客よりも地元の人の方が多いぐらいだ。その地元の人が注文する一般メニューもどれも美味しそうだった。
378 12月23日(日)
遠征B
豊来軒 最寄駅:JR東海道線 豊橋
住所:豊橋市花田町字西宿
鶏白湯らーめん
680円
遠征時には宿は寝るだけ
なので、できるだけ安いビジネスホテルに
している。それでも同じような料金の中でも大浴場があるところを優先する。温泉であればなお結構だ。朝食が尽きているところと別のところが
ある。朝食と言ってもバイキングの軽食なのだが、ついつい食べ過ぎてその後の連食に悪影響があることも少なくない。ということでできるだけ朝食
別のところにしており、今回の宿も素泊まりでお願いした。その代わり朝ラーをとれるところを一生懸命事前リサーチする。今日は豊橋駅構内に早朝
から営業している鶏白湯のお店を見つけたのでそちらへ。カウンターだけのワンオペ店舗で厨房内にはスープの寸胴もない。これが通常店ならば市販の
スープの素で営業するなと言いたいところだが、こちらのお店は東海地方中心に飲食多業種、多店舗を展開するジャパン・トラベル・サービスの経営。
恐らくカミサリー(集中調理工場)があてそちらでスープを作っているのだろう。丁寧に一杯ずつ手鍋でスープを温めている。化調は強いがなかなかだ。
379 12月23日(日)
遠征C
(目的店)山本屋本店
大門本店
最寄駅:名古屋地下鉄中村日赤
名古屋市中村区太閤通6-5
味噌煮込みうどん
(御新香付)1000円
今回2軒目の目的店
。名古屋の味噌煮込みうどんは超有名
だが、元祖と言われるのが山本屋本店と山本屋総本家。実はどちらが元祖かというのはいまだにはっきりとしていないようだ。どちらもマスコミ登場
頻度は高く、現地名古屋周辺の支店も多く東京にも支店がある。今回は山本屋本店のその本店、中村区大門にあるお店に伺った。いかにも老
舗といった店構えを想像していたのだが、席数こそ多いがガラスの面積が多いモダンなお店。最近綺麗にしたのかもしれない。注文は連食中という
こともあり基本の味噌煮込みうどん単品。地元ではほとんどの人がご飯と一緒に食べるようだが、お代わり自由のご飯300円は連食中には無用
だ。ちなみにJR名古屋駅からは徒歩20分ほどと距離があるが、駅地下街の支店では同じメニューが1,200円。連食中消化のための運動もかねて
歩いたのだが正解だったようだ。文字通り器ごと火にかけて煮込むのだが、工夫があり崩れないようエッジの効いたうどんに仕上げている。
380 12月23日(日)
遠征D
麺屋 はやぶさ 名古屋地下鉄 中村区役所前
名古屋市中村区竹橋町15-14
オマール海老湯
950円
JR名古屋駅から地
下鉄一駅の中村区役所前にあるお店
。昨年6月の開店なのでまだ新しいお店だ。海老出汁を使用したお店が一時期雨後の筍のように増えたが、そのほとんどは日本料理店や家庭で
大量に使われる甘エビやボタンエビの頭部や殻を利用して出汁をとったもの。それまでは利用価値がなく捨てられていたものなので、おそらく安く
仕入れることができるので増えたのだろう。その中でも店によっては残念ながら出汁の取り方が下手で生臭みが残ってしまっているものも少なく
なかった。しかしこちらのお店では出汁にもオマール海老を使用していると思われ、そんな甘エビ出汁とは全く違う風味を出している。ちょうどフレンチで
作るソースアメリケーヌのような黄金色のスープだ。どうやら関連店かお友達のお店がイタリアンレストランを手広く展開しているようで、そちらからの流れで
大量のオマール海老が使用できるのかもしれない。オマールは身の味では伊勢エビにはかなわないが、出汁は上質なものが充分とれるのだ。
381 12月23日(日)
遠征E
名代きしめん・住よし 名
古屋新幹線上りホーム店
最寄駅:JR地下鉄私鉄 名古屋
名古屋市中村区名駅1-1-4
きしめん+玉子
350円
東京では立ち食いそばと
言えば濃い醤油出汁の天玉そばが
王道だが、名古屋ではほぼすべてのホーム上の立ち食いがきしめんで、そのほとんどがこちらの住よしだ。特に名駅((名古屋では名古屋駅のこ
とを名駅と呼ぶ)では新幹線も含めほぼすべてのホーム上にきしめん住よしがある。東京へ向かう新幹線のホーム上で今遠征最後の1杯。あっさり
した淡い色のスープを油の照りで汚さないように、あえてかき揚げではなく月見で。優しい味が体を巡り、今遠征も上質の締めくくりとなった。
平成30年12月分
382 12月25日(火)
本日開店
(新支店)帯広ロッキー
亀戸店
最寄駅:JR私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸3-45-14
味噌ラーメン
850円
千葉県内でもあま
りメジャーでないJR東金線の求名という
駅そばに本店があるお店の新支店。私は千葉県人なのでもう何度もお邪魔しているが、東京の人には知名度はいま一つではないかな。以前は
大泉学園にも支店があったが現在ではないので東京都内では久しぶりのお店。千葉県内だけではなく沖縄にも支店があるので、支店ではなく
従業員さんののれん分け店かも知れない。亀戸の駅から徒歩で10分ほどの亀戸天神のそば。少々遠いがあの行列店亀戸二郎も方向こそ違う
が亀戸駅からはほぼ同じような距離なので認知されれば繁盛する。本店と同じく入り口には西山製麺の赤いのれんが。もちろん麺は札幌の西山
製麺製だろう。注文したのはベーシックな味噌ラーメン。ところが半数以上のお客はかにみそラーメン950円を注文している。もちろん本店で既食の人も
いるのだろうが、まずは基本の味噌ラーメンを味わってほしいものだ。北海道らしい低加水チジレ麺。東京で本格的な北海道ラーメンが食べられる。
383 12月26日(水) 森下の小粋な
長屋ラーメン 熊八
最寄駅:地下鉄各線 森下
住所:江東区森下2-14-5
担々麺
850円
隅田川を渡った森
下交差点を越したところにあるお店。
一昨年9月に開店したときに行って以来未訪だったので久しぶりに訪店。入り口入ったところすぐに小さな券売機があるが、周囲の壁にメニューと
蘊蓄が無秩序に貼ってあるので、何が一押しか、またどんなサービスが付帯されているのかさっぱりわからない。どうやら独創的なご夫婦らしき
二人でのオペレーションなので、店内の雰囲気もそれなりになっているようだ。中盛、大盛のポーションは書いてあるがそれが何なのかわからない。
同料金サービスなのかと思ったら券売機以外のところに中盛、大盛寄付を置く場所があるようだ。結局普通盛のままにしたが久しぶりの人間、
または初めて行った人にとっては良くわからない店という印象しか残らない。担々麺は芝麻醤が効いて美味しいのだが印象でだいぶ損している
384 12月29日(土) 赤坂味一 最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市湊町2-2-19
中華そば(大)
700円
船橋市役所に所用
があり、車で店頭を通過して営業して
いるのを確認してから訪店。この年末年始の時期は気をつけないと周年と違うスケジュールで営業している場合があるので注意しなければならな
い。普段から日曜日は休業日だが、今年はこの日が最後の営業日。営業時間はいつものように午後4時までで夜は営業しないというハードルの
高い店。修行経験は不明だが、明らかに永福町大勝軒系の煮干し味とポーション。いつもは並の中華そばで私でもお腹いっぱいになるのだが、こ
の日は久しぶりだったのとお腹が空いていたので大盛りを。大きな丸丼からあふれそうなスープと中細チジレ麺。やはり何度食べても飽きずに美味
385 12月30日(日) (新支店) 拉麺
いさりび 京成大久保店
最寄駅:京成本線 京成大久保
住所:習志野市大久保3-11-24
ネオ中華そば
900円
船橋駅北口に本店があ
るお店の2号店。丁寧な仕事が評判で
カウンターのみの小さなお店だがなかなか繁盛している。その初の支店なので期待をもって訪店した。外にある券売機にはネオ中華そばというメニュー
900円とそのチャーシュー、ワンタンを加えたもの。そしてつけ麺950円とやや寂しいラインナップ。最安メニューがネオ中華そばの900円はいかがなものだろうか
。ここ京成大久保は日本大学生産工学部をはじめとする学生街なので、余計このプライスは心配になる。ネオというネーミングは鶏、豚、野菜、乾物、
魚介のバランス系だからということのようだが、この組み合わせにわざわざネオという名前を付けるほどの斬新さはない。麺は浅草開花楼製の中細
チジレ麺。麺の方もある程度原価は高そうだが他にもありがちなもの。最も問題はスープがぬるいこと。寸胴に温度計をつけて管理しているようだが
386 12月31日(月) (新支店) 油そば専門店
ぶらぶら 秋葉原店
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-11-4
油そば(特盛)
690円
神奈川県横浜市に本拠
がある油そばのチェーン店。秋葉原とい
う立地なので大晦日である今日も営業していると読んだ。券売機は外にあり、基本の油そばは690円とかなり上手なプライス設定。しかも並盛、大
盛、特盛同料金と秋葉原の若者のハートをつかみそうなシステム。私も普段であればこういった場合は中間の大盛にするのだが、事前のネットの書き
込みに特盛でも300gとたいした量ではないとあったので特盛にしてみた。注文したのは基本の油そばなので、トッピングは小さなチャーシューとメンマぐ
らい。卓上には各種調味料の他にキザミ玉ねぎが置いてある。油そばにはラー油と酢はつきものなのでそちらとニンニク、キザミ玉ねぎを入れてよくか
きまわしてからいただく。汁なしの油そばにしては熱いまま提供してくれたのは良かったと思う。思った通り軽く完食できたので男性は特盛かな
349 11月25日(日) (新店) 大衆
中華そば 喜楽
最寄駅:JR総武線 稲毛
住所:千葉市稲毛区稲毛東3-8-13
喜楽そば(塩)
680円
稲毛駅すぐ近くにできた新
店。以前はすすきに一番というラーメン店
だった場所。店名にも「大衆」とあるように、内装などにはほとんどお金をかけていない。メインとなるのは店名を冠した喜楽そば。こちらは塩味。
そして中華そばは醤油味となっている。どちらも680円とリーズナブル。プライスも大衆的で好感が持てる。しかもこのプライスなのにチャーシューは豚
バラと鶏胸肉の2種2枚乗せ。サイズはやや小さめだが、それだけ手間がかかるので頑張っているなぁと思える。こういう大衆店はいい。ガンバレ
350 11月26日(月) 麺屋 稀水 最寄駅:日暮里舎人ライナー 谷在家
住所:足立区加賀2-27-14
味噌ラーメン
756円
今日は足立区内、それも
埼玉県との県境にある顧客の会社に
午後一番でお伺いする予定だったので自車で行動。早めに昼食を済ませようと草加獨協大学前(旧松原団地)にある最近話題の店に行った
のだが、すでに長蛇の行列で駐車場も近くには見つからなかった。後日電車で訪店することにして今日はあきらめることにした。どこに転戦し
ようかと考えたところこちらの未訪店を思い出した。近くに鉄道の駅はなく、直近のライナーの駅までも1キロ近くあるので未訪になっていた。都心
店には珍しく、店頭に10台ほど停まれる駐車場がある。入り口にはなぜか傾奇者(以前は六厘舎専用の小麦粉で浅草開花楼で使用されて
いた)のキャラクターが書いてあり、傾奇者使用とある。ところがメニューを含めてどこにも自家製麺とは書いていないし浅草開花楼の麺を使用してい
るお店には必ずある看板もない。それでも3種から選べる麺の内、傾奇者を使用しているとする平打ち麺(特注麺の記載があった)で味噌ラーメン
をお願いしてみた。いたって普通の味噌ラーメンと麺なので傾奇者であるのかないのかすらわからなかった。それでもけっこう繁盛しているお店。
351 11月27日(火) (新業態)
鬼豚オーガ
最寄駅:地下鉄東西線 木場
住所:江東区木場5-5-12
らーめん(小)
750円
六厘舎を中心として舎鈴
やタンメントナリを展開している松富士食品
の新業態。一応ガッツリ系の位置づけだが、二郎インスパイアとは似たところとだいぶ違うところがある。まずらーめん(小)で300gあり、この辺りは
二郎風。ちなみに小食の人のためにミニ(150g)も用意されている。トッピングコールは出来上がりの時。これが二郎でおなじみ「ヤサイ」はない。ま
ず「ニンニク」または「ショウガ」の有無、「アブラ」の有無、「ナンコツ」か「煮玉子」のチョイスをコールする。二郎でおなじみの野菜の山盛りは無く、代わりに
細長く切った長ネギが天盛りになっている。私はネギ好きなのでまあ許せるが、何せ生のネギなので非常に辛く感じる。これがショップ系やかい
ざんのようにゴマ油であえてあれば辛味も抑えられるのかもしれない。麺もスープもナンコツも美味しいのだがこの点が今後どう評価されるか不明
352 11月28日(水) (新店)元祖あんかけ麺 香辣居(カライ) 最寄駅:地下鉄新宿線 西大島
住所:江東区大島4-2-3
あんかけラーメン
740円
中国料理店のような造り
なので麺に関してはほぼ期待しない
で訪店。看板メニューはこのパソコンの日本語システムでは出てこない中国独自の漢字を使用している。どうやら中国東北地方でよくみる業態の
ようだ。店名に8号店とあるのだが、日本国内に同名店は見当たらず、もしかすると中国で7店舗ほど運営しているのかもしれない。店名を
かんしたあんかけ麺が一押しのようで、その他には酸辣湯麺や麻婆豆腐麺などがある。あんかけ麺はものすごく熱いので食べ始める時に
は注意が必要だが、食べ進むうちに具が多彩なので最後まで飽きずに食べることができた。麺は中国資本のお店ではよく見る刀削麺。し
かし麺帯を削っている光景が全く見れなかったので、最近は刀削麺も食材店で売っているのか。他にない業態なのでブレイクするかも知れない
353 11月29日(木) (新店)タンメン食堂
大ちゃん
最寄駅:JR京浜東北線 東十条
住所:北区東十条2-5-14
濃厚タンメン
750円
東十条の大行列店ほん
田の斜め向かいにできた新店。昨年
6月には味噌ラーメン専門店の櫻というお店だった場所。卓上にセットされているタブレットで注文して、最後に出口のセルフレジで清算する画期的
な方式を採用している走りのようなお店だった。今日訪ねてみると、卓上のタブレットは機能していない。後精算用だったセルフレジで先に食券
を買うスタイルに変更されていた。それでもかなり扱いづらいので年配のお客は手こずっていた。通常のタンメンは680円だが、背脂を使用した
こってりスープで作る濃厚タンメン750円が美味しそうなのでそちらにしてみた。確かに中華店のタンメンと言えばあっさり塩味でボリュームが今一つ
だが、六厘舎系のタンメントナリで提供しだしたこってり味のタンメンがその後のブームになったことは否めない。餃子を頼まなくても十分だった。
354 11月30日(金)
(新支店)
らーめん専門店
ぶぶか 新宿
最寄駅:JR私鉄地下鉄各線 新宿
住所:新宿区新宿3-17-7
黒丸油そば
650円
油そばで有名だったぶぶか
がいつしかサガミホールディンクズの参加
になっていたとは知らなかった。新宿紀伊国屋書店の地下飲食街に新支店ができたので訪店した。ぶぶかと言えば油そば専門店だと思って
いたが、券売機を見ると味玉ラーメンやチャーシューメンがある。そういえば店名もらーめん専門店になっていた。もちろん私の注文はこってりの黒丸
油そば+半ライス。お水はセルフということなので給水機で汲んでくると、プラスチックのコップに汲んだお水にべったりと油が浮いている。たまに洗い
が悪かった個体があるとそうなることもあるので、もう一つ汲むとそちらにも油がべっとり。たまらず女性店員さんに綺麗なコップをお願いすると
、謝りもなく持ってきてはくれたが、そのご給水機の上のコップを洗いなおす行動は一切ない。もちろん油そばは昔何度か食べたぶぶかの味
だったし、値段も680円と新宿にしてはCPも悪くない。しかし飲食店としての基本ができてないとは味以前の問題。これも吸収された結果か。
321 11月1日(木)
    (新支店)
東京煮干しらーめん
玉(ギョク) 東京駅店
最寄駅:JR各線地下鉄 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
とろりそば
830円
JR東海が展開する
東海道新幹線高架下のラーメンコンプレックス
、東京ラーメンストリートの内2店が入替となって昨日開店した。1店目は川崎に本店があるらーめん玉(ギョク)、もう1店は小川町の大行列店二代
目つじ田の味噌ラーメン専門ブランド味噌の章だ。昨日はつじ田味噌の章さんにお邪魔したので本日はらーめん玉さんに。昨日より少し行列が長く
なっているようで前10人ほど。しかし店内も広く、また一人掛け席がほとんどなので回転がすごく早い。10分ほどで着席できてしまった。メニュー
は煮干し主体のとろりそば、煮干し醤油のさらりそば、辛味の入った辛味とろりそばの3種。それぞれに味玉入りやいわゆる全部入りの特製が
あるのは他と同じだが、東京駅限定の「抜群煮干しらーめん1000円」もあるがあまり注文している人がいないので詳細は不明。店内に鰹節を
極薄に削る機械が設置されていて、削りたてをラーメンの上に乗せて供してくれる。一種のパフォーマンスなのだが結構うるさい機械だ。面白い。
322 11月2日(金) (うどん新店)
さぬき麺業
最寄駅:JR各線地下鉄 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
とろろぶっかけ
(冷) 730円
東京ラーメンストリートの向か
い側に並ぶにっぽんグルメ街道の中で
入替になったお店。本社本店は本場讃岐香川にあるようだ。社長さんは香川政明さんと言って香川では成功者として有名人のようだ。元は
香川屋といううどん店で創業は何と大正15年。会社にしたのも古く昭和39年とどちらをとっても大老舗と言っていいだろう。香川ではうどん教室
も開講しているようだ。こちらのお店はそのさぬき麺業の東京初進出店。それだけに力も入っているのだろう。その香川社長自らが店内に
立ち大車輪で働いている。しかし残念なのは、会社やお店の規模を考えると恐らく卓越したマネージメント能力があるだろうと思われる社長自ら
がホール担当配膳係となってしまっていて、店全体にまったく目が行き届いていないところ。他にホール係の女性が二人いるのだが、指示を待
っているので充分な動きができていないのだ。開店(10月30日)してわずか数日しかたっていないので、ホール係の指示待ちは当然のことだ。
社長は早急に配膳係を離れて全体の指示にあたるべきだろう。確かにこしがある讃岐うどんで美味しいのだが、特別ここだけが旨いというレ
ヘルというわけでもない。値段も東京にある既存のうどん店に比べるとだいぶ割高なので、適正人材の投入等改善が生き残る条件だろう。
323 11月3日(土) 横浜ラーメン
武蔵家 船橋店
最寄駅:JR総武緩行線 東船橋
住所:船橋市東船橋5-3
ラーメン(並)
650円
月曜日から金曜日までほ
ぼ休みなしに事務所に行っているので
土曜日は掃除、洗濯、買物等に追われてしまう。今日も買い物のついでに自宅からすぐそばのこちらのお店に。何軒も展開している家系の
チェーン店だが、麺はちゃんと酒井製麺を使用しているので家系スタンダードの味はしっかりと守られている。いつもは麺硬め、油多めで注文する
のだが、ある人の「家系だけは麺柔らか目が美味しいと思う」というブログを読んで、試しに柔らか目で注文してみた。家系は特に何人かの
ロットで麺を茹でていくが、自分はいつもは硬めなので他の人より一歩先んじて着丼されるのだが、今日は柔らかめなので最後になったのが
なんか不思議な感じがした。確かに他のラーメンでは味わえないだろう柔らか目の特徴がよく出ていて、なかなかに美味しいとは思ったが、
それでも次回からは麺の硬さは硬めでもなく柔らか目でもない普通で行こうと思った。ご飯が食べ放題なので周囲がみな大盛りだった。
324 11月4日(日)
日帰り遠征
(宿題店) 麺や
虎徹(コテツ)
最寄駅:近くに駅は存在しない
住所:茨城県行方市玉造甲661-6
背脂地鶏中華そば
(醤油) 800円
北関東3県(茨城県、
栃木県、群馬県)のラーメン店中では、
人気がいつも上位をキープしている店。人気店の数から言えば、学生や若い研究者といったラーメン大好き職業が集中しているつくば市に人気
店が集中しているのは当然だが、茨城県行方市(ナメガタシ)玉造という駅も存在しない場所にこの人気店があることが不思議でしょうがなかっ
た。つくば市もそうだが、この場所も自宅からだと西方の常磐高速道を利用しても東方の東関東自動車道を利用しても、どちらも距離的には
遠回りになってしまうので、一般道をひたすら北上して行くことになる。土浦経由で約2時間かかってようやく到着した。時間的には東北道あ
たりを使って宇都宮まで行くのとそう変わらない。中規模のショッピングセンターに付属している数件の店舗の一つ。しかも日曜日だというのにほと
んど行列はない。とてもそんなに人気があるようには見えないのだが、一口食べてその理由が分かった。私の注文したのは基本のラーメンが
出汁に名古屋コーチンを使用しているのに比べ、+20円で出汁に地鶏と近くの霞ケ浦特産のしじみを使用しているものなのだが、完ぺきとも
言えるぐらいの鶏出汁イノシン酸としじみコハク酸の絶妙なバランスが素晴らしい。東京でもこれだけのバランスはあまりないと思われる。、もう
少し近ければ通い詰めて他のメニューも味わってみたい。まぜそばやつけ麺も食べてみたい。欲求は果てないがいかんせん遠すぎる。残念。
325 11月5日(月) (移転) 心斎橋
味仙(アジセン)
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町2-46-7
担仔麺(タンツーメン)
750円 (開店記念)
大阪心斎橋にあった
心斎橋味仙が東京新宿歌舞伎町に移
転してきた。歌舞伎町と言っても繁華街の真ん中ではなく、大久保病院よりもさらに北、抜弁天から来た大きな通りに面している。この場所は
以前新宿モモンガがあった場所だ。心斎橋味仙と書いてアジセンと読む。名古屋にあるのは味仙と書いてミセンと読む。双方に関連はないようで、
メニュー構成も全く違う。こちらの味仙の基本も台湾麺(ラーメン)なのだが、名古屋味仙の台湾ラーメンとは違いほとんど辛味はない。特徴と言えるの
はセロリが入っていること。優しい味の塩ラーメンだ。私がいただいたのは台湾では最もポピュラーな担仔麺(タンツーメン)。この店には炸醤麺という
挽き肉が乗って少々辛い麺もあるが(本格的に辛い四川麺というものもある)、担仔麺はその中間のいいとこどりのメニューだ。開店記念で
800円が750円、しかも玉子(すでにデフォで1個入っている)かチャーシュー1枚増量がサービスされている。名古屋よりは少々地味だが美味しい。
326 11月6日(火) (新支店) 麺匠
八雲(ヤグモ) 本店
最寄駅:京成本線 堀切菖蒲園
住所:葛飾区堀切3-4-13
味噌ラーメン
800円
神奈川県大和市に
ある同名店の新支店なのだが、大和市
のお店を大和店(2017年8月開店)にして、こちらのお店を本店(2018年10月開店)にしたようだ。大和市の方はテーブル含めキャパ16人、こちら
は現在はカウンターのみ8席なのだが、将来的には2階席16席を開放するようなのでこちらも同規模になるのだろう。味噌ラーメンが一押しのメニュー
のようで、北海道味噌と信州味噌をブレンドして使用しているとのこと。深みがあっておいしいスープだ。麺は自家製麺で、かんすいもモンゴル産の
天然かんすいを使用しているようだ。味噌ラーメンの丼にはあたり鉢(すり鉢)を使用しているのが面白い。丼にも店名のロゴが入っており、著名
な書家に店名の書を依頼したようだ。ご店主はブログによれば元アイドルの21歳の女性。実際にどうなのかは全く不明だが、過去にも似たような
手段で話題取りをしたラーメン店もある。ちなみにトッピングに海老ワンタンがあり、この店名なのでたんたん亭とのつながりも思考の中には入るが、
昨日の味仙と同じく、あのたんたん亭系はやくも。こちらはやぐものようで直接的なつながりは全くなさそうだ。美味しいのでどうでもいいけど。
327 11月7日(水) (新支店) 肉そば
けいすけ 錦糸町店
最寄駅:JR総武線地下鉄 錦糸町
住所:墨田区錦糸3-8-7
(限定)肉煮干し
そば 880円
今年1月にけいすけ
の関連店として2代目浪漫軒として開店
していた場所。けいすけが実験店として街中華の店を出したのだが、メニュー構成等今一つ感心しないお店だった。今般肉そばけいすけとして
リニューアルオープン。肉そばけいすけは本店が錦糸町から地下鉄一駅の住吉にあり、開店以来繁盛店となっているので土地柄としては合ってい
るのだろう。肉たっぷりで濃いめの味付けのラーメンはもとより、関東資本の店では珍しく従業員の接客がいいので感心したが、その味は変わ
らず美味しいのだが、本店で感心した従業員の質の高さはこちらにはない。昼時若干の並びがあったが、席がいくつか空いて案内をした責
任者らしき半分金髪の男性が、自分で案内したにもかかわらず、順番を全く無視して注文を取り出したのには驚かされた。他の人も同じ思い
だったようで、客席からは注文をとって欲しい人の呼ぶ声が多数上がっていた。混雑は仕方ないが、飲食店の基本は守らなければならない
328 11月8日(木) (新店)
らーめん 三極志
最寄駅:JR常磐線 三河島
住所:荒川区東日暮里6-10-1
醤油らーめん
750円
最寄駅はJR常
磐線三河島駅だが、頑張ればJR山手
線鶯谷駅からも徒歩可能。ケーキ店の裏で同じパティシエがつけ麺店を営んでおり、マスコミにも多々登場する裏サブロンの前を通って10分ほど。こちら
のお店のスタッフは元らーめん改@蔵前にいた方で、改と同様に鶏出汁と貝出汁を使用している。改では貝塩らーめんとして塩味にしていたが、
こちらでは基本の醤油らーめんに貝出汁を使用している。そのイノシン酸とコハク酸の絶妙なバランスが素晴らしい。スープそのものはかなりあっさりし
ているが、上澄みに浮かぶ香味油がいいアクセントになっている。ラーメン店としては非常に珍しく、丼にふたがついてくる。数年前のどこかで見かけ
たスタイルだが、それだけ洗い物も増えるので採用しているお店は皆無に等しい。チャーシューは最近流行中の豚バラチャーシューと鶏胸肉チャーシューの2
枚乗せ。板海苔ではなく乾燥アオサを使用しているのでほのかに海の薫りが香って貝出汁を引き立てている。麺は自家製の中細ストレート麺。小
麦の薫りが残る素晴らしい麺だ。新店とは思えない、どこをとっても隙のない素晴らしい逸品だ。近くの行列店晴からも祝花が来ていた。
329 11月9日(金) (新店)
銀座 創龍
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座6-4-18
元(ハジメ)
880円
中野区野方にある
老舗、野方ホープのプロデュース店。野方
ホープと言えば背脂チャッチャ系の有名店だが、こちらのお店のメインメニューは大江戸醤油ラーメンと大江戸焦がし醤油ラーメンで、洗練された銀座らしい
東京風醤油ラーメンに仕上がっている。しかしながらせっかく野方ホープ関連店に来たのだからと、もう一つの基本メニュー、あえて背脂系のメニュー
にしてみた。基本の元(ハジメ)はホープらしい濃厚な豚骨スープに上品に(元祖のようにチャッチャと振って丼を油まみれにはしない)背脂を浮かせ
た一品。その元にマー油と山形風の辛味噌を加えた濃(コク)というメニューもある。その他には温野菜を使用したラーメンやトマトを使用したラーメンなど
もラインナップされている。現在開店記念でウエルカムドリンク1杯をサービス中だが、何と生ビールやグラスワインもチョイスすることができる。生ビールは小ぶり
ながらグラスではなくジョッキで供される。もちろん本日は平日で仕事中なのだが、当然のように生ビールをチョイスして美味しくいただいた。また、
卓上には一風堂と同じく辛モヤシと漬物が取り放題となっているので、ビールのつまみもフリーで手に入ってしまった。そのほかランチタイムにはご飯
が無料でサービスされる。チャーシューは豚バラと肩ロースの2種盛り。白髪ねぎが天盛りに添えられて高級感を醸し出している。ラーメン一杯の価格は
銀座価格でちょいお高めだが、いろいろ付いて美味しいラーメンを堪能できれば高くはない。帰りにお土産の手ぬぐいまでいただいてしまった。
330 11月10日(土) (新店)
もののこころ
最寄駅:JR武蔵野線私鉄 東松戸
住所:松戸市東松戸3-6-11
濃厚鶏白湯
らーめん 830円
先月、今回と同じく
土曜日にお邪魔した時は、入り口横に
置いてあるウェイティングシート(自分の名前と人数を書いて順番をとる用紙)に名前を書いて、しばらく待ったが一向に進まないのであきらめて他の
お店に転戦した。今日はその時より少しだけ早めの11時半ごろ到着したのだが、すでに前10人ほどと相変わらずの大盛況。そのほとんどが
小さい子供がいる家族連れなので恐ろしく開店が悪い。今回は若干時間もあったので約35分待ってやっと入店。入店してみてわかったのだ
が、ホールにはアルバイトらしき女性が4名と店長らしき男性が1名、計5名もいるのだが厨房には男性2名しかいない。メニューを見るとサイドメニューが
おおくて作るのに時間がかかってしまっているのだ。このお店は馬肉問屋さんが開いたお店ということなので、馬肉を使用した丼や馬刺しなど
を置きたいのはわかるが、メニューを絞るか厨房の人数を一人増やすかしないといつまでたっても回らないだろう。ホールの女性はやることなくて
立ちすくんでいた。そんな状態なのにレジも2回に1回は間違えて停滞を作っている。これは店長の教育が行き届いていないからとしか思えな
い。私の注文した濃厚鶏白湯は経営母体が馬肉問屋さんで鶏ではないのに結構美味しかった。プロが入ってサービスを建て直せばいい店になる
331 11月12日(月)
     (新支店)
西安料理 刀削麺・
火鍋 XIAN後楽園
最寄駅:地下鉄各線 後楽園・春日
住所:文京区小石川2-1-2
担々刀削麺(ランチ)
780円
居酒屋串八珍や魚八を
経営する豊創フーズ(株)の中華料理
業態XIAN(シーアン)の新支店。麺庄が経営するMENSHO TOKYOの春日通りを挟んで向かい側。確か以前は牛タンのお店があった場所。
新し目の中華料理店でランチタイムに麺類を注文すると、半チャーハン、サラダ、漬物、杏仁豆腐等がこれでもかと付いてくる店が多いが、こちらは
通常の値段より少し安くして提供しているのみ。どちらがいいとは言えないが、私のような小食のくせにたまに連食するような人間にはこちら
の方がありがたい。担々麺の味は悪くなく芝麻醤も効いていて好感が持てるのだが、どうも私はこの刀削麺というやつが好きにはなれない。
まるですいとんを食べているような気がしてしまう。また鍋に向かって麺帯を削るのだが、最初に鍋に入ったものと最後に入ったものではどう
しても茹で具合に差異が出てしまうような気がしてならない。中国3千年の歴史から見れば、そんな些細なこと気にするなよということか。
332 11月13日(火) (移転) YUJI
RAMEN Tokyo
最寄駅:地下鉄各線 清澄白河
住所:江東区清澄3-3-25
ツナコツ
950円
アメリカのボストンで魚の卸
売業に携わり、その後ニューヨークで和食
店とラーメン店を開業した方が、依頼されて新横浜ラ―博で凱旋オープンしたのは2017年3月だった。開店してすぐに食べに行ったのだが、正直生
臭くてあまり感心しなかった。私は海釣りが趣味で、魚の調理も必ず自分で行うので魚は大好きだし多少の生臭さは日常茶飯事だ。それでも
生臭みを感じたというのは出汁をとる際のマグロ骨の下処理に問題があるのではないかと思えた。当時の記載にもそのような感想だった。今日
改めていただいてみると生臭さはだいぶ消えてるように思えたが、今度は酒粕の香りと味がきつすぎて魚の風味がほとんど感じられなくなって
いた。生臭さと魚の風味は表裏一体なので難しいとは思うがそこが売りなので。臭い消しを酒粕に頼りすぎなような気がする。臭い消しにはも
う少し胡椒かハーブを効かせてもいいような気がした。トッピングにはマグロのコンフィか自家製ベーコン、どちらかを選ぶことができるが今日はベーコンで。
香ばしい風味が酒粕にも負けていないような気がした。横浜時代から使用している麺屋棣鄂@京都の中細ストレート麺は素晴らしく美味しかった。
333 11月14日(水) (新支店) らーめん
バリ男 大門店
最寄駅:地下鉄各線 大門
住所:港区芝大門2-1-8
ラーメン
780円
新橋に本店があり、日本
橋とハワイに支店があるお店の新支店。
到着したのは12時20分前。ほとんど並びは無しだがちょうど満席状態。帰る12時過ぎには10人以上の行列になっていた。この辺りのラーメン店の
密度は,狭い範囲ながらかなり密度高く並んでいる。このお店の斜め前も今週開店したばかりの店舗があり、そちらも10人以上の行列となって
いた。不思議なのはどのラーメン店も同じぐらいの行列ができていること。名店と言われる鶏白湯のお店も、元焼き牛丼チェーンだった家系も同じぐら
いの並びだ。そのあたりも出店ラッシュとなっている要因なのだろう。さてこちらのお店はいわゆる二郎インスパイア。並のラーメンでも780円と二郎インスパ
にしてはやや高めだが、その辺の二郎やインスパよりはるかに盛りがいい。デフォで豚は3枚。野菜、アブラ(ニンニクは卓上置き)でお願いしたが、二郎
慣れしている私でも完食するのにやや手間取った。麺はデロ麺ではなくゴワゴワタイプ。慣れてない人は同じ値段で麺少な目で味玉入りもできる。
334 11月15日(木) (業態変更) 雷
松戸駅西口店
最寄駅:JR常磐線私鉄 松戸
住所:松戸市松戸1240-3
ラーメン
880円
昨日は二郎系には慣れ
ているといったようなことを書いてしまっ
たが、今日は仕事の場所都合で二日連続で二郎インスパをいただくのはいささかつらい。以前はとみ田グループの富田食堂があった場所。カウンター
のみ8席と狭いからか、富田食堂は近くの広いスペースに移転した。雷は本店格が国道6号線に面している大きな店舗なのだが、未確認ながら建
て替えのため閉店しているようだ。そのためかこちらで営業している。大きくくくれば二郎インスパなのだが、スープが二郎よりももっと濃厚で、茶濁
度も高い。その分野菜の盛りも少な目で、いわゆるマシマシにするなら別料金100円がかかるようだ。このスープで昨日のバリ男と同じ量の野菜が
乗っていたとしたらおそらく食べきれてはいなかっただろう。豚も脂多めのバラチャーシュー。麺は自家製心の味食品の平打ち麺中太麺。昨日と違い
ゴワゴワとしていないので食べやすい。それにしても二郎インスパで並盛ラーメン880円はかなり強気だ。そのあたりはどうなんだろう。お腹いっぱいです
335 11月16日(金) (新支店)四川担々麺
阿吽 新宿御苑店
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区四谷4-28-20
白胡麻つゆ無し
850円
湯島に本店があり、
浅草に支店がある担々麺専門店の新
支店。最寄駅は新宿御苑前だが、四谷四丁目交差点すぐと説明したほうがわかりやすい。担々麺は汁あり、汁なしとあり、汁無しには黒胡麻と
白胡麻があるが、この店の一押しは白胡麻汁無し担々麺。今日は久しぶりなのでそれにした。辛さ、痺れをそれぞれを1〜5(6以上は有料)
から選ぶことができる。通常は辛さ2、痺れ2(2−2と注文できる)辛いのが大丈夫な人で3−3ぐらい。私は辛さ3、痺れMAXの5でお願いした
。そして食べ終わった後少々のタレが残るので、それがもったいないので小ライス50円を。よく混ぜながら卓上に置いてある黒酢と酢から黒酢を
チョイスして振りかけてさらに混ぜる。痺れMAX5と花椒をたっぷり入れてもらったので、食べ進むうちに唇が痺れてくる。まるで抜歯の歯科麻酔
をかけられているようだ。そして花椒の発汗作用で肌寒い日にも関わらす汗が噴き出してくる。もちろん最後の小ご飯まで完食して大満足。
336 11月17日(土) (新店) 麺屋
てい司”(テイジ)
最寄駅:京成千葉線 新千葉
住所:千葉市中央区登戸2-3-15
鶏白湯ラーメン
800円
国道14号から千葉市の
中心部に向かう途中にできた新店。
基本は鶏清湯のようだが、+50円で白湯になるのでそちらを注文。入り口にもメニューにも{ランチタイムには半ライスが付きます」と書いてあったので
お願いすると、店員のお姉さんは「ご飯は切れちゃったんですよね」との返答。そこは「すいません、ご飯はなくなっちゃいました」でしょ。カウンター
厨房の中から店長らしき人がすかさず「すいません」の一言。まぁ合わせ技でいいとしようか。スープの白濁度はまずまずなのだが、化調が強く、
いかにも業務用を使用しました風。麺は全粒粉使用で小麦の殻の色が残る美味しい麺だったが自家製麺ではないようだ。何となく中途半端。
337 11月18日(日)
日帰り遠征@
麺Dininng
Number Nine 09
最寄駅:東武伊勢崎線 草加
住所:埼玉県草加市高砂2-2-6
濃厚つけ麺
800円
埼玉県草加市に日
帰り遠征。最初に話題店、麺屋Tに行
ったのだが、開店時間少し後にもかかわらずすでに店内は満席で20人ほどのウェイティング。これはコインパーキングの駐車料金ばかりかかってしまうと
回避して二番目の目的店に。特に知らない場所への遠征時はなあるかわからないので予備のお店を見つけておくことにしている。こちらのお店
の入り口には「一人で営業しているためお待たせすることがあるかもしれません」と書いてある。つまりワンオペのお店なのだがわかっていれば腹
も立たないだろう。中に入るとその通りワンオペ。じつはこちらのご店主は、あの惜しまれながら閉店した中華そば椿@西新井にいた方。それだけ
でもかなり期待値が高い。そんなに謙遜するほど待たずに着丼。ツケダレはマタオマ系の豚骨魚介なのだが、かなり野菜も使用しているらしく味が
深い。濃厚と味の深さとは混同されがちだが実は全く違う。麺も小麦の薫りが残る美味しいものだった。やはり名店椿出身。侮れなかった。
338 11月18日(日)
日帰り遠征A
龍が如し 最寄駅:東武伊勢崎線 草加
住所:埼玉県草加市氷川町845-3
辛シビつけ麺(中盛)
850円
連食2軒目はこちらに。
かなりお腹一杯だが辛い麺なら食べら
れると踏んでこちらに。辛さ、痺れは3が普通で10まである。ここは辛さ普通の3、痺れ増しの5でお願いした。ここで私の貧乏性が出てしまった。
並盛(200g)中盛(250g)同料金。連食なので並盛にすればいいのについ中盛でお願いしてしまった。バラチャーシューも結構大きく、また茹で野菜
もたっぷりと入っている。中盛でお願いした以上残せないので必死で完食したが、夜までお腹が空かず夕食は軽いつまみ程度で終わってしまっ
た。麺もなかなかよくできた麺だったので、通常の時にいただけばもっと美味しく感じられたかもしれない。中盛同料金を見逃せない貧乏人でした
339 11月19日(月) 麺屋 鬼熊 最寄駅:JR中央線 中野
住所:中野区中野3-34-24
カラシビラーメン
(味噌) 850円
狙っていた中野駅そばの
新店はお休みだった。新店で定休日が
決まっていなかっただけで、今日月曜日を定休日にしたのだろう。今日は月曜日なのでもう少し警戒していくべきだった。ということでリザーブに
しておいた駅の反対側、南口にある未訪店に行くことにした。あまり考えずに行ったのだが、金曜日、昨日日曜日と辛い麺が続いているにも
かかわらず、また辛い麺のお店に来てしまった。こちらのお店も辛さと痺れを選ぶことができる。さすがに辛さは少なめの5段階の内2番目で。
痺れだけは大好物なので4番目でお願いした。こちらのカラシビは値段もいいだけあっていろいろな野菜も入っている。しばらく辛い麺はNGだ。
340 11月20日(火) (新店) 石器ラーメン
哲一派(テツイッパ)
最寄駅:地下鉄 四谷三丁目
住所:新宿区荒木町6-39
石器ラーメン
500円(700円)
今日は昼食の前に
銀行窓口に行かなければならない用事
があったので、銀行窓口がそばで新店のあるこちらのお店に行くことを決めていた。銀行での用事が終わって外に出るとお姉さんがビラ配り
をしていて、それがなんとこれから行こうと思っているお店の700円が500円に割引になるチラシだった。もちろんそのチラシを持ってその店に行っ
たのだが、先ほどビラ配りをしていたお姉さんに「早速ありがとうございます」と言われてしまった。なんだか申しわけないような気もしたが。つ
いている時はこんなものだ。こちらのお店は以前は広島つけ麺辛〇というお店だった場所だ。夜は居酒屋さんになるお店の昼だけの間借り
営業は以前のお店と一緒。内装はまるでそのままで、経営母体が同じという情報もある。焼肉店でよく見かける石焼ビビンバの器を使って、
直火で熱々にしたところに麺とスープを入れる。埼玉県と東京北部の一部地域に展開しているラーメン火山と同じ方式だが、都心地域では初
めてかもしれない。配膳されるとスタッフがスープを1/3ほど注ぐ。その際すごくスープが撥ねるので、卓上の紙でそれを防ぐのも火山と同じだ。しか
し火山に比べるとスープの出来がいい。豚骨ベースかと思われるが、そのまま通常の一杯にしても充分美味しい白濁スープだ、もちろん最後ま
で熱々なので、食べ終わった後のスープに追い飯を投入しておじやも楽しめる。その追い飯も料金に含まれているので700円でもCPは良好。
341 11月21日(水) (新店)
らーめん 藪づか
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:台東区上野3-13-1
担担麺
850円
地下鉄銀座線末広町駅
近くにできた新店。JR御徒町駅からも
同じぐらいの距離。車がすれ違えるぐらいの狭い道に面している。以前ふくふくというお店があった場所かな。カウンターのみ8席でワンオペのあまり
広くないお店。メニューは担担麺と醤油らーめんの2種類。それぞれ味玉入りやチャーシュー入りはある。担担麺には香辛料を効かせた中華風のもの
と醤油を使用した和風のものがあるがこちらは和風なもの。はしごのだんだん麺に近いかな。問題はCP。この御徒町界隈はラーメン店だけでは
なく、飲食店が多く競争が激しい地域。麺のポーションは140gぐらいで、ライスも麺大盛も別勘定。これで850円はちょっとCPが弱すぎる。昼時ぐ
らい何かサービスを考えないとちょっときついかもしれない。卓上には調味料はおろかコショウすら置いていない。ご自分の持論をお持ちなのかな。
342 11月22日(木) (新支店) らーめん
砦(トリデ) 亀有店
最寄駅:JR常磐線緩行 亀有
住所:葛飾区亀有3-49-3
砦らーめん
780円
九州佐世保に本社
本店がある株式会社龍ちゃん亭という
会社の関東初進出店。亀有にある大規模ショッピングセンター「アリオ」の1階にある。SCの中だがフードコート形態ではなく独立店舗。確か以前もラーメン
店がテナントで入っていた場所だと思うが店名も業態も忘れてしまった。四人掛けのテーブルがいくつかと、壁向きの一人席が三つある。私のような
単独行動人にはこの壁向きの一人席が居心地がいい。昼時すでに両脇に男性が座っており私は真ん中に。注文を済ませてスマホに目を落とし、
ふと右を見るとRDBの大崎氏だった。ちょうど帰るときだったのでお声はかけなかったが、お店の方とは親しそうに会話していた。そういえばこ
ちらのお店はRDBが主催するラーメンショーにも複数回出店しており、大崎氏とも顔見知りなのだろう。私は店名を冠した砦ラーメンに味玉と〆用の
リゾット飯(ダンクライス・バジルと粉チーズ入り)がついた砦ダンクセット1000円。珍しいマテ貝で出汁をとっている貝白湯ラーメン。そのマテ貝もちゃんと麺の
上に乗っている。HPではマテ貝の調達が難しいのでアサリに変わるかもしれないと書いてあった。帰り際に店長さんと二言三言交わしたところ
によれば、しばらくは大丈夫だが将来的にはわからないとのこと。早めの方がいいだろう。アリオの駐車場は1000円食べれば2時間無料だ。
第一回富士吉田うどん遠征、甲府遠征
343 11月23日(金)
うどん遠征@
(うどん)
桜井うどん
最寄駅:富士急行線 月江寺
住所:富士吉田市下吉田5-1-33
冷 400円 今日から富士吉田うどん
遠征と甲府遠征。1日目は富士吉田
でうどん三昧。1軒目は午前10時開店のこちらのお店に。少し離れた場所にある、6台ほど停められる駐車場に二番目に駐車。5分前にお店に
到着するとちょど暖簾を出したところだった。こちらのお店にはメニューはない。壁にも貼っていない。なぜかというと「温かいの」と「冷たいの」しか
ないからだ。温かいのはかけうどんに油揚げが浮いている、東京ではきつねうどんと呼ばれるもの。冷たいのはいわゆるつけうどんスタイルで、
ツケダレに油揚げが浮いている。うどんにはコシがあるが、讃岐うどんほどの硬さはない。つゆは醤油味が強いものでm、素朴という言葉がはまる
344 11月23日(金)
うどん遠征A
(うどん)
べんけい
最寄駅:富士急行線 月江寺
住所:富士吉田市下吉田3-21-11
肉うどん
500円
2軒目はもう少し月江寺
駅に近い場所にあるこちらのお店に。
地方に行くと自動車社会なので、小さなお店にも駐車場が完備されているのがありがたい。こちらのお店は外向きで団子や和菓子を売っている
ので和菓子店に見えるが、中にはカウンターとちょっとしたテーブル席もあるうどん店だ。外の看板には英語で富士吉田のうどんについてと、この店の
高額一押し品「吉田のうどん」700円の説明が書いてある。吉田のうどんはカラフルで美味しそうだが、上に乗っている具はまるで冷やし中華の具
のようなのでパス。富士吉田では最もポピュラーな肉うどんを。富士吉田にあるうどん店の特徴として、各店で調合した辛味調味料l、すりだねを置
いている。他の店が唐辛子主体で真っ赤なものがほとんどの中、こちらのお店では黒い。それが結構辛いので一気に入れると大変なことになる
345 11月23日(金)
うどん遠征B
(うどん)
みうらうどん
最寄駅:富士急行線 下吉田
住所:富士吉田市下吉田1141-1
肉つけうどん(並)
400円
3軒目は富士吉田でも
桜井うどんと双璧をなす有名店。実は
情報では10時開店で、真っ先に行ったのだが入り口の前に「本日11時半開店」の立て札があったので後回しになった。どうやら年配のご主人
が一人で切り盛りしているので、長時間の営業には耐えられなくなっているらしい。ちなみに閉店は午後2時なので、実質2時間半しか営業しな
いハードルの高い店となっている。注文したのはこちらの名物、馬肉が入った肉つけうどんだ。馬肉は牛肉や豚肉に比べると脂分が少なく、加熱
しすぎるとパサパサになってしまうのだが、こちらの加熱具合は絶妙で美味しくいただいた。しかしながら富士吉田のうどんの総評としては、訪れ
たどのお店のうどんにも特徴がなく、あまり魅力を感じなかった。もう少しバラエティーに富んでいれば地うどんとしてもう少し面白いものになるかも
346 11月24日(土)
甲府遠征@
(宿題店)
中華蕎麦 うゑず
最寄駅:中央高速 甲府昭和IC
山梨県中巨摩郡昭和町清水新居
つけめん(小)
800円
今遠征の最大の目
的店。うどん遠征でもこの店が間近い
甲府昭和インター近くに宿をとっていた。ちなみに昨日富士吉田のうどん数軒を回って、急遽本日は甲府近辺のラーメン店巡りに変更している。最近
の人気店ランキングでは全国的にもかなり上位に位置しているこちらのお店。情報としてはあの千葉県松戸市の超々有名店、とみ田で修行した
上江洲氏がご店主で、奥様の実家が近い山梨にお店を出したということぐらいで、なぜここまで高らんくなのか確かめたくなったというわけだ。
開店は午前11時だが、宿を9時半に出発して10分で店頭に到着。3台しかない駐車場にはすでに1台停まっており、店頭のベンチには3人座って
いた。まだ開店1時間15分前なのだが4番目に並ぶことになった。その後続々とお客が来店し、開店時には30人以上の行列となっていた。どう
やらファーストロットに入ることができたのでつけめんの食券を買ってカウンターに座る。店内には立派な製麺室がある自家製麺店。連食なので小180
gにしたが、本来であればもっと食べたいところ。ラインナップには中華そばもあるのだが、驚いたことに11席あるカウンターのお客は全員つけめん。ご
店主上江洲氏の風貌は、短く剃りこんだ頭髪も口ひげも着ているものまで富田氏によく似ている。当然ご店主が作るつけめんもとみ田とほぼ同
じクオリティーの高さ。それに加えてカウンター内の男性、ホール担当女性(奥様かな?)とも抜群な接客。まさに非の打ちどころのないお店だった。
347 11月24日(土)
甲府遠征A
自家製中華そば
麺の虜(トリコ)
最寄駅:JR身延線 国母
山梨県中巨摩郡昭和町西条875
淡麗しょうゆ中華
そば(並) 690円
正直甲府には前出の
うゑず以外に全国的に話題になっている
お店も少ないようだ。ほうとうや吉田のうどんに押されてか、地ラーメンも今一つ育っていないようだ。そんな中地元で評判のこちらのお店に伺った
。お店に入ってすぐ正面に大きな製麺室がある。わずかカウンター10席、二人掛け一つの小さなお店なのだが、客席スペースと同じぐらいの広さの
製麺室があるのには驚いた。私が注文した淡麗しょうゆ中華そばにはウェーブ麺(チジレ麺)、豚骨魚介中華そばにはストレート麺を使用しているよう
だ。どちらも多加水麺でモチモチとしている。驚くのは夜は中加水麺で和牛出汁そばを提供しているとのこと。東京でも昼と夜とでメニューを変えて
いる店はあるが、麺の加水率まで変えて提供しているところはそうないと思う。チャーシューもバラチャーシューとローストポークの2種乗せ。このチャーシューが
どちらもいい出来で大変美味しい。ここまで気を使って作っている店のスープが不味いわけがない。東京でも十分通用する質の高い店だと思う
348 11月24日(土)
甲府遠征B
初志貫徹 最寄駅:近くに鉄道駅はない
住所:甲府市高畑1-10-17
味噌ラーメン
850円
ほぼ完全に下調べを
して行ったとしても、遠征で訪れたお店
がすべて美味しいというのはそうあることではない。例外として札幌や博多のようなラーメン店が超多い地域であれば選択肢が多いのでそのよ
うなこともある。また佐野や喜多方のような場所でも同じ理由でそんなことも多い。しかし今回のようなラーメン店が集中していないような地域では
そんなことはまれだ。ところが今回回ったラーメン店は3軒とも素晴らしいお店だった。こちらは味噌ラーメン専門店。制作過程や香ばしさでは札幌方
式の中華鍋で野菜をあおってそこに味噌とスープを入れて完成させる方が派手で素人受けもいいのだが、実はこちらのお店のように作り方は
地味だが、味噌やスープを厳選している味噌ラーメン専門店でも素晴らしい店は多いのだ。遠征6軒目になるといささか食傷気味にもなるが、そん
な状態でも完食させてしまうほどの実力がこちらのお店にはあった。渋滞しないうちに東京に帰ろうと14時には出発したが5時間もかかった。
平成30年11月分
192 6月25日(月) (新店) オリーブ
油そば 三六(サブロク)
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草4-24-1
オリーブ油そば
(大) 750円
昨日までの遠征の
最後にお伺いしたお店がオリーブオイル使
いのお店だったこととはあまり関係がないが、きょうは昼時浅草に所用があったのでこちらの新店に。以前は東京では珍しい九州佐賀ラーメン
の美登里(ミドリ)というお店があった場所。住所は浅草四丁目だが、いわゆる裏浅草と呼ばれている地域で、昼間は観光客はもちろん地元
民もあまり歩いていない場所だ。美登里に初めて行ったときは、厨房に置かれた巨大は羽釜に驚いたものだ。その巨大羽釜は、更に巨大
なかまどの上に乗せられ、スープを作るのにも麺を茹でるのにもつかわれていた。たいていラーメン店では扱いが楽なので寸胴鍋が使用される
ので珍しかった。今度のお店にもその羽釜はそのまま残され、麺茹でに使われている。しかし油そば専門店なのでスープは作っておらず、二
つある巨大羽釜の一つは寂しげに置かれていた。油そばにオリーブオイルを使用するアイデアは決して悪くはなく、不飽和脂肪酸が食べ手にもい
い影響を与えると思われる。美味しいのだが、やはりスープが欲しくなる。最近は油そば専門店でもスープを提供する店も少なくない。あまり人
通りが期待できない場所なので、何か工夫をしないと生き残れないのではないか。これだけ美味しい作りての方だからスープも作れるのでは。
193 6月26日(火) (新店) NOODLE
MEISUTER 源九
最寄駅:地下鉄各線 九段下
住所:千代田区九段北1-8-3
貝だし塩
850円
以前は九段下と言え
ば斑鳩しかなく(現在では市ヶ谷に移転
)、隣の神保町に比べるとこれといったラーメン店は見当たらなかった。それが八咫烏ができて以来、ラーメン店の数が、しかも美味しいお店が
急激に増えたことは喜ばしいことだ。こちらのお店も店名は横文字が多くてニューウェイブ系のこじゃれた店のようだが、ご店主はあの製麺機の
製造会社が運営する大和ラーメン学校の卒業生らしい。もちろん厨房横には製麺室があり、大和製麺機の製麺機がでんと置かれている。
その製麺機で製麺するのは国産小麦の最高峰春よ恋。出汁は東京湾産の白ハマグリ(と書くと高級そうだが外来種のホンビノス貝)。
もちろん無化調。その出汁をとった後の白はまぐりを入れたおむすびが小さいながら先着30名にサービスされる。こちらも大変美味しかった。
194 6月27日(水) 十味や
(トオミヤ)
最寄駅:JR私鉄地下鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-19-2
味噌らーめん
680円
新宿に所用があったの
で、新宿駅そば甲州街道沿いにある
こちらの未訪店に。味噌ラーメン専門店だが、白味噌らーめんの方が食券機の上に位置しているのは、単に普通の赤味噌らーめんが680円
で白味噌らーめんが730円だけだからだろうか。確かに注文を見ていると白味噌らーめんが7割で赤味噌らーめんが3割ほど。今日はどう
してもオーソドックスな味噌ラーメンが食べたかったのでこれでいいのだが何となく釈然としない。味噌を丼に入れてスープで溶かし、麺は麺茹で
器から直接丼に入れる東京方式。しかしもやしは炒めているので多少香ばしい。麺の大盛無料。何でもないお昼ごはんにはちょうどいい。
195 6月28日(木) (店名変更)
孫作
最寄駅:都営三田線 内幸町
住所:港区西新橋1-16-2
つけ麺(中)
800円
西新橋(内幸町)の
六厘舎系列の舎鈴が2日間臨時休業
したと思ったら、いきなり外看板や入り口上の扁額(寺院の山門上に掲げる額)が逆さまになって再開した。店名は「店名未定」ということ
だった。神田に「無銘」(名前のない店)というラーメン店があるが、その二番煎じかと思っていた。今月に入って「孫作」と店名も決まったの
で、新橋の所用ついでに行ってみた。店頭の舎鈴の逆さ看板はそのままで、入り口と食券機の間に一般家庭が掲げるような孫作と書いた
表札があるのみ。食券機にはつけ麺並盛300g、中盛450g、大盛600gと親切に表示があるので中盛にした。席に座るとメンバー表と言
うかお店のスタッフが紹介されているが、何とトップは三田さん。そうあの六厘舎のご店主さん(現在のグループ統括会社松富士食品の社長
は竹田氏で別人)だ。ご丁寧に腹心の番頭格越場氏まで紹介されている。つまり名前は新しいが今まで通り六厘舎関連店であることは間
違いないようだ。ところが出てきたつけ麺を一口食べただけでその違いが判る。あのガツンとくる魚粉感が皆無なのだ。そう、このつけ麺は
魚介不使用という暴挙?に出たのだ。六厘舎や舎鈴とは全く異なる味のベクトルだが、これはこれで美味しいのでびっくりした。あっという間
に450g完食でスープ割をお願いすると、やかんに入ったスープを注いでくれたが、これはスープではなくほうじ茶。何から何まで変わっている。
196 6月29日(金) (新支店) 中華そば
まるは
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町4-38-22
中華そば
700円
昨年4月に今回と同じ
まるはの系列として牛骨ラーメンの店を
開店した場所なのだが、最近牛骨ラーメンも数が増えたので不振により業態替えしたようだ。今回の業態は一口で言うと富山ブラックインスパイア。
真っ黒いスープだがしょっぱさは富山ブラックほどではなく、普通の中華そばの方に近い感覚。それだけにパンチが足りないと感じられてしまって
卓上のブラックペッパーを使用したほどだ。具はチャーシューではなく薄切り豚肉を使用している。おとどで提供しているご飯によく合うラーメンのスタイル
だが、こちらと比較してもご飯が欲しくなるほど味が濃いわけではない。どうも味がぼやけて感じられるので、もう少し突出した感覚が欲しい。
197 6月30日(土) (新店)
麺匠 風流
最寄駅:京成本線 八千代台
千葉市花見川区柏井町1595-58
こってり 豚骨魚介
醤油(塩) 640円
メニューにはさっぱりとこっさり
とこってりがあり、基本のさっぱりは
490円(それよりも安い素ラーメン390円もある)と非常に安価なので、一応食券を買う前に麺のポーションを聞くと140gとのこと。少なめなのでこっ
てり豚骨魚介醤油(塩)と大盛+100円(麺量2玉)を購入して渡すとと、こってりは160gとのこと。それでは320gにもなってしまうので大盛
はキャンセルした。食券機周りにはいろいろと手書きのPOPが貼ってあるが、麺量の案内がまるでない。このプライスではそれこそが必要かと
思われるのだが。カウンター内は女性二人で切り盛りしている。麺量もそうだがメニュー構成が複雑すぎてとても一目では理解できない。とりあえ
ず最も高価なアイテムにしたのだが、こってりすぎてとても快適に完食できない。こってりというよりも豚骨スープをとった時の脂の上澄みを全く
取り去っていないのではないかと思える。こってりの定義はただ脂が多いだけではなく、味にも深みが必要なのではないだろうか。
164 6月1日(金) (新支店)成都正宗
担々麺 つじ田 赤坂
最寄駅:地下鉄 六本木一丁目
住所:港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
正宗担々麺
セット 1180円
現在神田小川町に
本店があるつじ田の担々麺専門店の
2号店。赤坂アークヒルズにあるアーク森ビルの3階にできた。隣は先日伺った田中さんが大将の田中そば店の赤坂アークヒルズ店。混みあってしまう
12時前に食べてしまおうと15分前に到着するとすでに20人近い行列。店舗の横に並ぶ方式なので並んでいると店員さんが食券をとりに
来た。先に食券を買ってとはどこにも書いてなかったが、行列が進んで前の方に行くとやっと書いてある場所まで到着した。慌てて食券を
購入したのだが、文字通り慌てていたので汁なしにしようと決めていたところ汁ありを購入してしまったようだ。担々麺には2種類あり、辣油
主体の成都担々麺、芝麻醤が入った正宗担々麺の2種類あり、それぞれに汁ありと汁なしがある。それらに小麻婆豆腐丼がついたものが
1,180円(担々麺単品は980円)で、お店としては客単価アップのためにそれらを食券機の一番上に大きなボタンで置いている。その内容が4種
類とも同じように見えるので、私だけではなく、私のいた間だけでも3人以上のお客が思ったものと違う食券を買ってしまって、配膳されてから
おおもめしていた。昔はその店の一押しが食券機の左上にあり、こんなトラブルは少なかったのだが、いつの間にか客単価の高いものをトップに
置くように変わってしまった。味はさすがつじ田で間違いはなく、小麻婆豆腐丼もよくできていただけに店のダークサイドが見えて少々残念だ。
165 6月2日(土) (新店)
すけがわ
最寄駅:新京成線 新津田沼
住所:船橋市前原東1-9-1
しょうゆらーめん
750円
最寄駅は新京成線の新
津田沼駅だがかなり離れている。しか
しその間に巨大なイオン津田沼SCがあるので商圏としては悪くないかもしれないが、周囲に商店や飲食店のない場所の上、駐車場もないの
で少々苦戦するかもしれない。いわゆる二郎インスパ。住宅地の真ん中なので来店しているのはファミリー層ばかり。そこで通常のしょうゆらーめ
んの麺量が300gで野菜マシ、ニンニク増し等は少々荒っぽい。麺は自家製麺ではなく菅野製麺所製。カエシは不明だがカネシのようではなさそうだ
。もう少し津田沼の繁華街に近ければ千葉大学等あり学生も多いので繁盛しそうだが、この立地を今後どう克服していくかにかかっている。
166 6月3日(日) (新支店) 新潟発祥
なおじ 足立六町店
最寄駅:つくばEX 六町(遠い)
住所:足立区保塚町12-17
背脂中華そば
800円
最寄り駅であるつくばE
Xの六町駅もかなり遠い。駐車場も
1台分しかない(この日は小さい子供連れのファミリーが1時間以上停めていたので実質的には無いと同じ)ので、常識的に考えると立地的に
苦しいのではと思われる。しかしながらこの店の100mほど南にはあの田中さんのお店田中商店と田中そば店があり、この日も行列を形成
していたので当てはまらないかもしれない(こちらには多数停められる駐車場が裏にある)なおじらしい伝統的な新潟背脂ラーメンなのだが、
問題はそのプライス。なおじというネームバリューはあるかもしれないが、それは一部のラーメンフリークだけで、背脂チャッチャ系で800円はいささかCP
が悪すぎる。そして野菜がたっぷり入ったなおじろうという二郎インスパメニューもあるのだが、そちらが基本より安い750円というのもまた納得
できないメニュー構成だ。そのほかキムチが入ったものや納豆の入ったものまでバラエティーに富んでいるが、どれもゲテモノの印象がぬぐえない。
167 6月4日(月) (新支店) 熊本ラーメン
桂花 池袋東武店
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 池袋
住所:豊島区西池袋1-1-25東武内
檸檬塩拉麺(東武
百貨店限定) 842円
しばらく桂花の太肉
麺を食べておらず、そろそろ恋しくなっ
た頃、桂花が先月末から池袋東武百貨店の中に入ったことを聞きつけた。当初は太肉麺と思っていたが、このお店限定のメニューが複数ある
ことを知り、まずは限定からいただくことにした。今日いただいたのはある意味桂花らしくない塩ラーメン。そこにレモンのスライスが入っている。レモン
のスライスが入っているラーメンと言えば江東区大島のりんすず食堂が有名だが、このレモンラーメンもなかなかよくできたいた。ベースとなるスープは
桂花で通常使用している豚骨ベースのものだ。しかしこれ用にだいぶライトに仕上げているような気がする。麺こそ普段桂花が使用している
低加水の細麺でパキパキしているものだ。通常考えると塩との相性はあまり良くないように想像するが、これが驚くほどマッチしているから面白
い。そこに今はやりのパクチーが結構大量に入っている。私はパクチーが大好物なのでそこも気に入った。美味しくいただいたが、少々ポーション
が少ないのが気になった。百貨店に来る奥様方に合わせたのかもしれないが。しょうが味噌の限定もあるようなので次回試してみたい。
168 6月4日(月) (催事) 喜多方
ラーメン 一平
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 池袋
住所:豊島区西池袋1-1-25東武内
喜多方ラーメン
750円
今日あえて池袋に来たの
は、明日5日まで開催されている、岩手
宮城・福島うまいものめぐりの中にあるイートイン、一平に連食する目的のためだった。一平は喜多方老麺会(ラーメンカイ)にも加盟している老舗
で、喜多方の北部に位置している。駅からはかなり遠いので、本気で喜多方ラーメンめぐりをしようという人でないとなかなか行ったことがない
お店かもしれない。いわゆるオーソドックスな淡い色の醤油ベースのスープに高加水の太チジレ麺が嬉しい。連食でなければチャーシュー麺にしたいとこ
ろだったが、通常のラーメンでも大ぶりのバラチャーシューが2枚入っているので充分堪能することができた。東京は各地のラーメンが食べられて嬉しい
169 6月5日(火) (移転)金色不如帰
新宿御苑本店
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区新宿2-4-1
そば(醤油)
850円
あの行列店金
色不如帰が、先月末幡ヶ谷から新宿
御苑前に移転してきた。金色不如帰と言えば確か2015年から最新2018年版までミ連続してシュランでビブグルマンとして認定されている名店だ。
幡ヶ谷のお店にも何度かお邪魔させてもらっているが、新宿御苑前に移転してからは初めてだ。午前11時40分頃到着すると、11時30分の
開店にも関わらずすでに前15人ほどの並び。後からわかったが中にも9人のウェイティングシートがあるので前24人ほどの並びということで、着席
まで1時間以上かかってしまった。こちらに移転してきて最も変わったことは麺が自家製麺になったこと。もちろんスープも具も以前に増して
ブラッシュアップされている。頼んだのは基本となるそば(醤油)。具で特筆しなければならないのはチャーシュー2種。1種はオーソドックスな豚肩ロースだ
が、もう一つはスペイン産イベリコ豚の最高級種デ・ベジョータのバラ肉を使用している。原価もさることながら、わが国では輸入量も少なく、稀少価
値の高い畜種と部位だ。それだけに見事な?薄切りなのだが、それでも十分旨味は感じられる。そこにポルチーニオイル、ポルチーニフレーク、黒トリュフ
ソースが添えられている。これだけのクオリティーで税込み850円は驚異としか言えない。現在はミシュランビブグルマンだが、来年度2,019年版でラーメン
店として3店目の一つ星を目指すには、顧客満足度の観点からも外の行列の整理も怠ってはいけないと思う。今日も何度か外へ出てきて
歩道に並ばないように注意喚起していたが、そのすきを見て関西弁の若者が代表並びで割り込みをした。その辺も厳しく整理してほしい。
170 6月6日(水) (新支店)トンキーメン
飯田橋店
最寄駅:JR地下鉄 飯田橋
住所:新宿区新小川町1-17
ラーメン
750円
飯田橋の学生街とは逆
側の広い通りに面している。いわゆる
二郎インスパ。本来であれば学生街の方でこそ活きる業種だろうが。こちら側も熊谷組や中小の印刷会社が多く、どちらかと言えばガツンと食
べたいサラリーマンが揃う土地柄なので悪くないかもしれない。中央区役所そばの新富町と八丁堀に関連店があり、都内では3店舗目ではな
いだろうか。二郎インスパにしては珍しく、食券機で買った食券を調理場に渡して席に着き、出来上がるのを待つ方式。私はたまたま口開けの
お客だったので、この方式でトッピングコールをどうするのか聞いてみたところ、出来上がり直前に聞くとのこと。お客が少ない時はいいとして、
混雑してきたら少々難しいやり方ではないだろうか。麺量はインスパにしては少なめ。250g前後と言ったところ。野菜はモヤシ主体のキャベツは
混じる程度。その野菜は普通と増しの間に多めというのがある。チャーシューは豚ではなくバラ巻きチャーシュー。少々パサついたのがやや残念。
171 6月7日(木) (新支店) らーめん
喜粋(キスイ)
最寄駅:地下鉄日比谷線 入谷
住所:台東区北上野2-30-9
塩らーめん
750円
現在根岸にある同
名店の2号店。その前は浅草の裏観
音にあって、昼は鶏出汁ラーメン、夜は大変美味しい焼鳥屋さんだった。それだけに鶏の扱いは優れており、根岸に移転してからも、その素晴ら
しい鶏出汁は健在だった。こちらの場所は俺麺山田があった場所。なかなかいいラーメン店だったが、今回のまさか喜粋がこちら入谷に支店
を出すとは思っていなかった。近くにはすでに名店の域に入った晴もあり、目の離せない場所になってきた。看板の塩らーめんをいただいた
が、相変わらずの上質鶏出汁は根岸と同じで安心した。ただ麺は根岸に移転した直後から少し変わっているような気がした。良店です。
172 6月8日(金) (新店)
麺屋 一路
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市新田5-18-12
濃厚つけ麺
(300g) 850円
市川駅から5分ほど
の場所。以前はたしか二毛作のラーメン
店だったと思うが、開いていたり無根拠で休んでみたりといったあまり感心しない店だった。今度のお店のご店主はあの麺屋武蔵巖虎@秋葉
原にいた方なので気合の入り方が違う。麺は浅草開花楼。しかもつけ麺に最も向いているであろう小麦粉「傾奇者」を使用しているようだ。
通常の麺は200g、中盛250g、大盛300gだが、何と1キロ、1000gまで増量可能でしかも同料金という原価率無視の驚異的なシステム。
ツケダレは通常の豚骨魚介とその濃厚版、および辛い版もあるが、卓上に麻辣醤(マーラージャオ)が置いてあるので、辛い物が好きな人は好み
で加えればいいと思う。ニンニク酢も置いてあり、ツケダレに少し加えると味が締まって美味しかった。この日は昼食で300gの麺をお願いしたが、
つるっとした中太麺なのでスルスルとお腹に入ってしまうので多すぎるとは感じなかった。男性にはこれぐらいの量もしくはそれ以上がお勧めだ。
173 6月10日(日) (新店)
豚の穴
最寄駅:JR外房線 長者町
住所:いすみ市岬町江場土2217-2
小ラーメン
750円
千葉外房いすみ市大原
に所用があったのでその帰りに寄って
みた。海岸沿いの国道128号に面している。いわゆる二郎インスパ。この辺りで二郎インスパは珍しいので、慣れてるお客さんがほとんどいない
のが面白い。メニューは小ラーメン、大ラーメン、小ブタ、大ブタ、小ブタダブル、大ブタダブルの6種しか書いていない。二郎インスパであればそんなに珍しくも
ないが、おきゃくの80%以上はラーメンとブタとブタダブルの違いが判らない。ある年配のご婦人はいきなり大ブタダブルを頼もうとして店員さんに
止められていたし、別の家族連れはなぜ味噌ラーメンがないのかしきりに尋ねていた。ちなみに小ラーメンで250g、大ラーメンで400gあるようだ。
小ラーメンでも大きなチャーシューが2枚乗っている。例のコールは最初の注文時に行うのだが、店内にその案内が全くないのでコールがまちまちに
なって混乱していた。一筆書いておくだけで全然楽なのにと思った。麺は二郎インスパでは珍しい浅草開花楼のゴワゴワとした超太麺。かなり
原価率は高いのではないだろうか。その割にはカエシが美味しくないので、二郎インスパとしてはあまりレベルが高いとは言えないのが残念。
174 6月11日(月) (新店)熊本まぜそば
ごくまる
最寄駅:地下鉄丸ノ内線 淡路町
住所:千代田区神田須田町1-3
まぜそば
650円
あの淡麗系の名店、磯野
があった場所。私はノスラー(古典的なラー
メンが好きな人たちをノスラーと呼ぶ。ノスタルジックラーメンマニア)ではないのであまり何回も訪れなかったが、東京淡麗系の中では名店と呼んでもいい
お店だったので残念だ。今度のお店は熊本まぜそばのお店。そもそもくまもとまぜそばなるものがどういうものなのか、はたまた実在するもの
なのかも知らずに訪店。まず麺お湯で時間がほぼ1分ほどと超短い。そしてその麺は初めて見るような茶色い極細麺。冷麺のように弾力が
ある。三河屋製麺製のようだが、今まで他で見たことがないのが不思議だ。まるでざるそばの日本そばのようだ。賛否両論あると思うが、珍
しいという面では評価したい。そしてほとんど油気のない鶏挽肉(と思われる)を使用しているので、一般の油そばや混ぜそばとは完全に一線
を画している。麺量は200gとたっぷりなので大盛にしなくてもお腹いっぱいにはなる。卵黄+150円を頼んで混ぜてみたが、ややボリューミーと
なり相性はいいようだ。あまりタレ分は多くないが、最後に一口ご飯(〆用のご飯)を頼んでタレまで食べつくしてちょうどいい量だった。面白い。
175 6月12日(火) (新支店) 屋台拉麺
麺屋一’s(イチズ)
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町4-42-11
カレーつけ麺
(2玉) 880円
本店は千葉市稲毛にあり
、千葉県内に数店舗展開するお店の
新支店。売りは牛骨出汁の塩ラーメンだが、もう何度も食べているので初めてのカレーつけ麺にしてみた。そうお腹も空いているわけではなかっ
たので、麺量3玉まで同料金のところ2玉でお願いすると、やや怪訝そうな顔つきをされてしまった。私はそんなに食べそうな顔つき、体つき
をしているのだろうか。麺は極細麺。茹で時間短縮のためか、はたまた意図があってのことか、確かこちらの普通のラーメンはこんなに極細では
なかったような気がするが。正直つけ麺には全くそぐわない麺。それでいてカレー味のツケダレが非常に濃厚なので、2玉食べるうちに全くなくな
ってしまった。おそらく3玉だと足りないのではないだろうか。ツケダレというよりもそのままご飯にかけてカレーライスとして食べるためのものの様な
濃度がある。どうも私は大勝軒の故山岸マスターのもりそばで育っているので、濃厚なツケダレはどうも苦手だ。カレーそのものは美味しかった。
176 6月13日(水) (催事) 東武船橋店
御殿山(ウド
ゥンヤマ)
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
軟骨ソーキさば
880円
このブログでも何回か
紹介している東武百貨店船橋店の催事
。今回は奄美・沖縄の物産展。昨年第二回だったので今回は第三回目。昨年のイートインは沖縄本島中城村にあるちゅるげーそばというお店の
沖縄そばと、鹿児島奄美大島にあるそれいゆふぁーむというお店の鶏飯(ケイハン)の合併店舗だったが、今年はいよいよ那覇にある名店御殿山
(ウドゥンヤマ)が千葉県船橋までやってきた。私が御殿山に行ったのはもう10年近く前だが、その民家を改築した味のある店舗で供される上質
な沖縄そばに感動したものだ。ソーキそばと言えば小さく切ったソーキ(豚アバラ肉)が数個入っていることが多いが、こちらのソーキは大きいま
まゴロンと一つ入っている。それだけに小さくするよりジューシーさは保たれていて実に美味しい。軟骨の部分もコラーゲンの塊といった感じで食べてる
そばから体に良さそうだと思える。上品な鰹節出汁はお吸い物のようでこちらもお腹に染み渡る。卓上には紅生姜と七味唐辛子、それにコーレ
グース(泡盛に青唐辛子)が置いてあり、沖縄そばの必須はきちんと揃っていた。ただコーレグースは入れすぎるとむせるので注意が必要だ。
177 6月14日(木) (新店)
小四川 神田店
最寄駅:JR地下鉄 神田
住所:千代田区鍛冶町2-12-9
汁なし担々麺
680円
ほぼ毎年のペースで
お店が入れ替わっている神田駅そば
のガード下の店舗。同じようなガード下店舗でも変わらないところは何年も同じお店が営業しているが、なぜこの場所は目まぐるしく変わる。こん
どのお店は担々麺と麻婆豆腐丼の専門店。今日は昼前の時間だったので中国系のご婦人が一人で切り盛りしていたが、情報によれば繁忙時
にはご夫婦らしき二人で営業しているようだ。担々麺と言えばそう手間もかけていないのに、他のメニューに比べ意味もなく高価格に設定している
お店も多い中、本格的な成都式汁なし担々麺で600円台と見事な価格設定をしている。それでいてしっかりと挽肉も多く入っているし、何より
ナッツ類が多いので香ばしい。そして麺も中華系の店にありがちな味のない細麺ではなく、平打ちの中太麺で大変美味しいものだ。外の食券機
にはないが口頭でライスも注文できる。半ライスではなくたっぷり1杯で100円。こちらのCPも素晴らしい。担々麺激戦区の神田だががんばって。
178 6月15日(金) (新支店) 香家 マーチ
エキュート神田万世橋店
最寄駅:地下鉄新宿線 小川町
住所:千代田区神田須田町1-25-4
香家メンズランチ
1080円
昨日も汁なし担々麺
だったが、仕事の都合で今日も神田
須田町界隈で昼時になってしまったので未訪のこちらに。都内に10店舗弱展開する担々麺専門店。麺類は3種類用意されていて、汁あり担々
麺が通常の花椒を使用したものと青花椒を使用したものがある。もちろん成都風の汁なし担々麺も用意されている。どの麺でも水餃子2個と
麦ごはん、ウーロン茶がセットになった香家メンズランチがお得なようだ。レディースランチもあり、通常のお店ではとうぜんレディースの方が安いのだが、こち
らでは1100円とメンズより高い。大きな肉まんにハーフの麺がセットになっている。中華食堂系の担々麺としては完成されていて、プライスもそれなり
にこなれていてお得感はかなり高いが、昨日のお店のように人件費を抑えて安価で提供している担々麺もあるのでこれが最高とは言い難い。
179 6月16日(土) 盛壱(モリイチ) 最寄駅:東葉高速 船橋日大前
住所:船橋市習志野台5-11-8
こってりらーめん
750円
毎週土曜日は掃除、洗
濯、買い物などで一日つぶれてしまう。
教もその合間を縫ってやや遠隔地にある新店に出かけようと思って車を走らせたが、雨模様の昼時ということもあって、住宅地の道路はどこ
も渋滞の連続。とても昼休憩の14時半までには到着できそうもなくなってしまったので、目的地変更をして久しぶりのこちらのお店に。どこも
あまり変わり映えのしない住宅地のラーメン店だが、こちらはがんこ直系の関連店で、やや周囲とは違った一杯が食べられる。こってりラらーめ
んは文字通りがんこのこってりに当たるが、がんこほどしょっぱくはない。それでも通常の醤油ラーメンに比べるとしょっぱめなので、がんこを
知らない一般のお客にとっては、なんてしょっぱいお店だと思うかもしれない。せめてがんことの関係や、がんこはこんなにしょっぱいなど、
店内に説明があった方がいいのではないか。土曜日の昼時にお客は私だけ。やや寂しい営業となっていた。背脂多めにしてちょうどいい。
180 6月17日(日) (新店)
ラーメン華(ハナ)
最寄駅:流鉄流山線 幸谷
住所:松戸市新松戸1-214
ラーメン
650円
常磐線松戸の先、馬橋から
流山までを結んでいる流鉄流山線
という私鉄ローカル線がある。東京からもほど近いこんな場所に2両編成のローカル線が走っていることはあまり知られてはいないだろう。JR
常磐線と武蔵野線が交差する新松戸駅は、一日中数多くの乗り換え客でごった返しているが、そのすぐそばにその流山鉄道の幸谷駅があ
る。あえて新松戸駅に改名しないのが潔い。こちらの新店もその幸谷駅のすぐそばにあるのだが、駅そのものがあまり栄えていないので
こちらのお店も住宅地の中にポツンとあるような佇まいだ。外の看板にも豚骨醤油と書いてあるのだが、スープは薄いというか旨味が足らず、
とても豚骨醤油とは認めがたい。何より良くないのはスープを注ぐ前に丼を温めていないこと。スープがぬるく不味さを増幅してしまっている。
181 6月17日(日) (新ブランド)
蝙蝠(コウモリ)
最寄駅:JR常磐線私鉄 松戸
住所:松戸市松戸1164-1
油そば(塩)
680円
千葉県松戸市の人
気店、兎に角(トニカク)の別ブランド。
醤油ラーメンや味噌ラーメンもあるが、本店兎に角でも人気の油そばが゙メインのお店。油そばは醤油か塩か選べるのも嬉しい。この日はすでに
醤油ラーメンを食べた後なので塩にしてみた。卓上には酢やラー油はもちろんだが、マヨネーズもオンテーブルされていて入れ放題なのは嬉しい。
連食なので並盛ご飯なしにしたが、いかにもご飯が合いそうな油そばだ。チャーシューも大ぶりのバラ巻きチャーシューの他に、角切りにしたチャーシュ
ーも入っているので、炭水化物ばかりではなく動物性たんぱく質も同時にとれるところが、いかにも学生の町松戸らしい気配りだ。
182 6月18日(月) (新店) ラーメン
谷瀬家(タニセヤ)
最寄駅:JR各線地下鉄 新橋
住所:港区新橋3-11-1
らーめん
700円
新橋は言わずと知れた
ラーメン激戦区だ。しかし蔵激戦区でも
ラーメン店が隣り合っているというのはそうあるものではない。ここはすごいことにラーメン店が隣り合っており、しかもそのどちらもが家系という
すさまじい戦い。どちらが先に出店したかは知らないが、よほど自信がなければ二の足を踏みそうな場所だ。こちらのお店の店名は初めて
聞くが、店内に認定証が飾ってあり、どうやら武蔵家出身の谷瀬さんがご店主のようだ。そういわれてみればスープは武蔵家譲りのいい意味
で野性味あふれたもの。ともすれば洗練されていないと陰口をたたかれそうなタイプだ。麺は家系ではよく使われている王道の酒井製麺。
昼飯なんか何でもいいと思う人はさておき、家系ラーメンが食べたいと思って来ている人には、チェーン店の半端な家系もどきよりも、武蔵家の
様なこんな粗っぽくていいのか、もっとガラを掃除しなくちゃだめじゃないかと思わせるものぐらいがいいのだろう。新橋ではかえって新鮮。
183 6月19日(火) (うどん) 銀座木挽町
うどん 太常(ダイツネ)
最寄駅:地下鉄各線 東銀座
住所:中央区銀座7-15-17
かけうどん(冷)
450円
銀座方面に所用が
あったので宿題店になっていたうどん
店に。東銀座駅で下車して新橋演舞場方面に5分ほど歩いたところ。この辺りは以前は木挽町と呼ばれていて、料亭とかもあって実にいい
雰囲気の場所だったが、銀座7丁目と味もそっけもない町名になってしまった。こちらの太常さんは本業はうどん店ではなく八百屋さん。店
頭には美味しそうな野菜が小売りされている。店内に入るとおなじみのうどん店スタイルのカウンターがある。、最初にうどんの種類を注文し、それ
から右方向に流れながら天ぷらを選んでいく。今日は日差しも強く暑いのでかけうどん(冷)を注文。天ぷらは美味しそうな野菜天が並んで
いるが、こちらならではの珍しいジャンボマッシュルーム150円にした。しめて600円也。他にはセロリのかき揚げなども実に美味しそうだった。もちろ
んうどんも一流で、店の最奥に製麺室がある。平打ち気味の腰の強い麺は実に美味しい。都内でも1,000円以下で最高クラスのうどん店だ。
184 6月20日(水) (業態変更) 麺や
すする 担担麺
最寄駅:JR中央総武線 水道橋
住所:千代田区三崎町1-4-26
担担麺(3辛)
880円
通常のメニューだけ(担担
麺なしで)営業していたすするだが、
今般業態変更して担担麺専門店となった。もともと学芸大学にある本店は担担麺で評判の高いお店なので本道に移行したと見るべきだろう
。担々麺は汁ありと汁なしの2種類。パーコーが入った豪華版などもあるが基本的には2種類。辛さを1から5までで選ぶ。3がこのお店の標準
ということなので(そうはいっても2が普通の辛さと書いてある)3辛でお願いした。痺れに関してもその段階になっているようだが、辛さと痺れ
が別々には選べない。痺れが苦手な人はお申し出くださいとだけ書いてある。私は痺れ増しにしたいタイプなので、卓上に置いてあるエスビーの
赤花椒を入れてみた。小ご飯がサービス。麺は三河屋製麺の中細麺。しっかり芝麻醤を効かせた日式の担々麺。よく見る無難な仕上がりだ。
185 6月21日(木) (新店)
独眼竜正宗
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区西浅草3-29-20
汁なし煮干(中)
780円
つくばEX浅草駅と
地下鉄日比谷線入谷駅のちょうど中
間ぐらいの場所。今日は浅草橋駅近くにバス停がある台東区が運営するめぐりんバスで行ったのですぐ近くのバス停で降りられた上に交通費
は100円と大変お得だった。ちなみにこのバスは特定の停留所では乗り継ぎが出来るので、帰りも浅草駅まで無料で乗せてもらった。さてこち
らのお店の食券機は入り口外に置いてあるが、そこには「態度の悪い方、お急ぎの方はお断り」「中盛300gまで並盛200gと同料金ですが、
残した場合は罰金100円」のようなことが書いてあるので、ご店主はさぞや気難しい人かと思いきや、実に腰が低くていい人だった。ちょうど
がんこの一条家元のように、きちっと接すれば何も怖くないタイプの人だ。麺は大成食品の中太麺。文字通り煮干しの風味がきいていて、実に
美味しい汁なしそばだった。もちらんラーメンとかもあるので、しっかりと出汁をとっているからこそ、汁なしでもこの美味しさが出るのだろう。
186 6月22日(金) (新支店)麺屋 虎杖
大門浜松町店
最寄駅:都営地下鉄各線 大門
住所:港区芝大門2-4-2
カレー担々麺
780円
築地に出発の地があり
、各地に展開する虎杖(イタドリ)のフラン
チャイズ形態。1号店は有楽町の交通センタービルにあり、こちらは2号店的位置づけ。ちなみに有楽町のお店は四条富小路と冠についていたが、
こちらはつかないところを見ると経営は別会社かも知れない。カレー担々麺専門店でむやみにメニューを多角展開しないところが実に賢い。価格も
本家の虎杖に比べるとかなりリーズナブル。4月に銀座四丁目、篝跡に開店した同じく虎杖系のま石が最安メニューでも1000円超、最高メニューが
2500円というのに比べるとだいぶ敷居が低い。昼にはご飯も無料で付くのでサラリーマンの昼ごはんとしては充分繁盛店となる要素がある。
第二回宇都宮遠征
187 6月23日(土)
遠征@
手打ちラーメン
みうら
最寄駅: なし
住所:宇都宮市下小倉町946-2
手打ち中華
650円
本日より栃木県宇
都宮遠征。宇都宮には何回か行って
いるが、遠征としていったのは2回目。前回はかなり前なので、宇都宮市内の老舗ばかりを回って終わってしまった。今回は現在の人気店を
中心に数店回ってみたいと思う。1軒目は宇都宮市中心部から車で20分ほど郊外に外れた位置にある1軒。近くに鉄道の駅はないので、
自車出ないととてもじゃないがいけない場所。福島県白河市にある超有名店とら食堂系のいまの家で修行した方がご主人の白河系の評判
店。11時開店少し後に到着するとすでに広い駐車場はほぼ満車。危ないところだったがようやく停められた。42席ある店内はちょうど第一陣
が入って食べ始めた時で待ちは前3人と言ったところ。地元の一人男客が多いので食べ終わるのも早く、15分ほどで座って食べ始めること
ができた。注文したのは基本の手打ち中華。いかにもとら系の1杯と言ったところで、魚介系の出汁がきいているあっさり系の醤油スープだが、
結構油分が浮いておりこってりしている。麺は手打ちの平打ちチジレ。チャーシューはやや小ぶりの豚バラチャーシューが数枚。美味しい1杯目だった。
188 6月23日(土)
遠征A
ラーメンキャロル 最寄駅: なし
住所:宇都宮市下川俣町104-1
二代目
800円
前出のみうらは宇
都宮市の北部に位置しているので、
市の中心部に戻りがてら評判のお店に。到着するとやけに駐車場が空いている。店頭まで行くと定休日の札が。情報によれば定休日は月曜
日となっており、しかも今日は土曜日なので定休日とは解せないが仕方がない。私の他にも何組もの地元民が店頭まで来て帰っていった。
臨休であれば臨休と書いといて欲しいものだ。次の目的店へ。こちらのお店も駅からはだいぶ離れた宇都宮北部にある。店名のラーメンキャロル
はもちろん矢沢永吉が音楽活動スタートじに活動していたグループ名、キャロルからとっている。店内はキャロルと矢沢永吉一色。栃木で矢沢永吉と言
えば東京で活躍している竹末を思い出すが、そうこちらのお店はその竹末のプロデュースなのだ。味の組み立ても竹末と同じく端麗な中華そば
がメインだが、こちらのお店独自の二代目が評判らしい。今日はその二代目を。ベースは鶏白湯でかなり濃厚に仕立てられているが、白濁また
は鶏ポタ系ではなくスープはさらっとしている。癖のない鶏白湯で、これなら鶏白湯が苦手な人でも充分にその醍醐味が感じられるだろう。
189 6月23日(土)
遠征B
しなそば家 最寄駅: なし
住所:宇都宮市陽東5-11-37
ネギラーメン
(手打ち麺) 780円
前のラーメンキャロルの
鶏白湯が意外と胃にもたれてしまって
情けないことに遠征だというのに昼の内は2杯しか食べられなかった。年齢を痛感した次第だ。遠征でも健康のために夕食はラーメンを避ける
ようにしているのだが、今日は日中2杯しか食べていなかったので宿のそばにあるこちらのお店に。餃子とビールで一人乾杯をした後、少々
辛いですと書いてあるネギラーメンをいただくことにした。麺は手打ち麺と製麺所製細麺から選ぶことができる。確か30円ほど手打ち麺の方が
高いが、ここはもちろん手打ち麺で。佐野風の高加水率のピロピロとした不揃いの手打ち麺で、製麺室は見えなかったが、おそらく青竹か鉄棒
で打っているのだろう。ネギはショップ系のように細かく白髪ねぎ風に切ったものではなく、大ぶりに切ってあるのがかえって新鮮だ。自家製と
いうラー油も大変美味しくできており、こちらは餃子にぴったりだった。。これは思わぬところに思わぬ名店。時たま待ちも発生していた。
190 6月24日(日)
遠征C
2代目 村岡屋 最寄駅: なし
住所:宇都宮市鐺山町2037-1
中華そば
(手もみ麺) 750円
前回の宇都宮遠征
で市の中心部にある本店にはお邪魔
しているので、今回は市の東部、鬼怒川を越えた場所にある2号店の方にお邪魔した。ややわかりづらい場所のようなのであやめに確認して
おこうと、11時開店の30分前に到着すると、すでに埼玉ナンバーの車が停まっており、3人組が並んでいる。仕方ないので私も何となくその後ろ
に並んでおいた。結局開店まで10人ほどが並んだが、その車のナンバーが各地まちまち。千葉、埼玉、群馬、茨城、関東一円から来客がある
人気店のようだ。頼んだのは基本となる中華そばを平打ちの手もみ麺で。ちなみに細麺も選ぶことができる。私が注文したのは端麗地鶏系
だが、豚骨魚介のこってり系やそれをベースにしたつけ麺を選んでいる人も多かった。昨日のお店もそうだが、麺に関しては福島白河系や喜
多方系、同じ栃木の佐野系あたりにかなり大きく影響を受けているようだ。その麺が様々な味のスープに合わせられているのは面白い。
191 6月24日(日)
遠征D
麺 蔵蔵(ザザ) 最寄駅: なし
住所:宇都宮市氷室町1627-63
バジルdeグリーン
味噌 890円
今回最も変化球を
投げていたのはこちらのお店。ラインナップ
としては味噌がメインで醤油や塩、つけ麺もあるオーソドックスなお店だが、私が注文したバジルdeグリーン味噌というメニューが評判を呼んでいる。特に
若い女性にうけているようで、カウンターで偶然私の隣に座った若い女性二人組もこのメニューをおいしそうに完食していった。オープンキッチンではご店
主と奥様と思しき方が二人で調理しているが、その調理スタイルはイタリアンかフレンチのそれだ。もちろん麺茹で器はあるのだが、スープを温めるのも
フレンチのソースパン。飾ってあるのは(たぶん)非常に高価なバルサミコ酢とオリーブオイル。それらを屈指してこのメニューwぽ作っているのだ。ストローハット
をい逆さにしたようなしゃれたデザイナーズ丼にバジルに彩られた緑色のスープ。麺の上にはチーズが溶かされていて、更にその上にはプチトマトとそ
れに刺したベイリーフ(月桂樹の葉)が飾られている。スープにはかなりの量のオリーブオイルが使用されているようだが、ラードや他の植物油とは違っ
てくどさは全く感じられない。このクオリティーで890円。高価格に走る東京のイタリアン系の某ラーメン店の1000円超の一品よりよっぽど美味しかった。
平成30年6月分
64 3月1日(木) (新店)
麺処 しろ
最寄駅:JR総武線 市川
住所:市川市南市川3-14-6
濃厚ラーメン
700円
市川駅徒歩5分ほどの
近くにできた新店。ご店主は千葉県
内で数店舗展開している「まるは」と東京江戸川区環七沿いにある二郎の老舗「一之江二郎」の双方で修行をしたいい意味で珍しい方。しかしその
提供する一杯はそのどちらとも異なる濃厚豚骨煮干系。他の同じような製法のお店よりもより煮干しが効いている。それでいて生臭みがほとんどない
のは大したものだと思う。外部からは角地の上に大きなガラス張りの店舗で昼はもちろん、夜になって明かりが点くともっと目立つだろう。今日は昼時
に訪店した。カウンターのみ10席の店舗だが、常に数人の並びが発生するほどすでに忙しい。厨房はワンマンオペレーションなので多少オーダーが滞留してしまう
のが残念だ。募集はしているようなので、手がそろえばもっと良くなるだろう。もう一つ、換気もあまり良いとは言えないので、夏までに改善したい。
65 3月2日(金) (うどん) 小諸そば
東日本橋店
最寄駅:地下鉄浅草線 東日本橋
住所:中央区東日本橋3-12-12
香味豚うどん
460円
全く昼食の時間がとれ
なかったので、東日本橋駅を上がっ
たところにある小諸そばに飛び込んだ。いわゆる立ち食いそば店なので麺が茹で置きなのは仕方のないところで、最初から讃岐うどん専門店のよう
なコシを求めたりはしない。せめて汁が関東風の真っ黒いものでなければいいわけだが、この小諸そばではそばは関東風、うどんは関西風の淡い色
の物と分けているのが嬉しい。もちろん裏技としてそばを関西風出汁で、逆にうどんを関東風つゆでという注文も聞いてくれる。最近売り出してまだ
未食だった香味豚うどんを。薄くスライスした豚バラ肉をさっとゆでて、関西風出汁と柚子胡椒でいただく。腰のないうどんでも不思議と美味しいものだ
66 3月3日(土) (新店)
中華料理 桃
最寄駅:新京成線 前原
住所:船橋市前原西6-1-70
中華そば
540円
自宅そばの小さなSC
に入っている中華屋さんの割引券
が新聞受けに勝手に投函されるタウン誌にあったので訪店してみることにした。中規模のスーパーもテナントに入っているので駐車場が広い。それだけでも
かなり便利と言える。通常680円の中華そばが540円だからかなりお得。スープこそ街の中華屋さんなら当たり前の清湯スープの上に出来合いのような
バラ巻きチャーシューが乗っているが、麺はよくある中華屋さん独特の全く味のないものではなく、多少気を使って仕入れているのがわかるものだった。
元は都心で中華料理店をやっていたようで、どういったことがお客に好かれ、どういったことが嫌われるかを知っているようだ。次回は夜行ってみたい
67 3月4日(日) (新店) 佐野ラーメン
翔稀(ショウキ)
最寄駅:つくばEX 柏の葉キャンパス
住所:柏市花野井738-1
佐野ラーメン
650円
最近特に予定がな
い休日は柏方面にプチ遠征に行くこと
にしている。千葉県内でも人口的には県庁所在地である千葉市に及ばないし、東京からの距離も松戸市や市川市には及ばないが、先日のアド街っ
く天国で柏特集をやった時も、千葉県内で最もおしゃれな街と住民が胸を張って語っていた。どういった基準で測るかによって違うかもしれないが、
つくばEXの開通もあり、高層マンションが林立するようになり人口は確実に増えている。人口が増えれば店舗も増えるのは当たり前で、これはという良
いお店が続々と開店しているのも事実だ。こちらのお店も個人系のお店なので派手な前評判や宣伝はなかったが、行ってみて8台ほど停められる広
い駐車場がある立派なお店だった。佐野ラーメンと店名の冠にあるので似たようなものを看板にしているのかと思ったが、まったくそうではなく、店舗裏
に製麺室を持つ立派な佐野ラーメンだった。もちろん製麺室にはふとい青竹が見える。店舗の入り口にも同じく太い青竹が飾ってある。本場の佐野に
あっても立派に通用する本格的佐野ラーメンだった。ご店主は毎日佐野から通勤しているとのこと。まさか千葉県内でこんな本格的なものが味わえる
とは思ってもいなかった。郷里が佐野だという年配の男性が「麺が同じだ」と感動していた。そりゃそうだろう。「これでもつ煮があればなぁ」とも言って
いたが、どちらかと言えばもつ煮は栃木県佐野ではなく、その手前の茨城県下館が本場なのだが、同じ北関東なのでその方がよく言っていたお店
にはあったのだろう。そういえば1月に行った下館の盛昭軒が先日アド街でオンエアーされていた。何軒か宿題店もあるのでまた下館にも行かなくちゃ
68 3月4日(日) (新支店) 麺屋
音(オト) 柏店
最寄駅;JR常磐線 柏
住所:柏市旭町2-1-5
濃厚煮干しそば
(塩) 820円
前述の翔稀からカー
ナビに住所を打ち込み、柏駅近くへ。
北側から駅の西側を通りすぎ、見慣れたお店の前をいくつか過ぎるとそのお店はあった。確か以前は壱成家というお店があった場所だが、もっと驚い
たのは、1月28日に移転先である茨城県取手を訪れた王道家があった場所が、すっかり更地になってコインパーキングになっていたことだ。入居していた
ビル取り壊しのために移転したとは聞いていたが、あるべきところにあるべきものがなくなっていると改めてびっくりする。そのコインパーキングに車を停め
てこちらのお店に。東京の足立区北千住に本店があるお店の支店だ。本店はガツンと来る煮干し出汁で有名なので、いくつかあるメニューから濃厚煮
干しを選んだ。連食なので目先を変えて塩にしてみた。いわゆるセメント系まではいかないは、食べ進んで最後に丼底にジャリジャリと煮干し粉が残る
程度に濃厚だ。多少プライス的には高めだが、このクオリティーであれば柏の人たちにも受け入れられるだろう。私的には痛風が心配になる一杯だった。
69 3月5日(月) (新支店) 火の豚
人形町駅前店
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町3-7
ラーメン
750円
先日晦日の2月
28日の開店直後に訪店したときには
、あまりに長い行列に萎えてあきらめた。今日はそのリベンジで午前11時40分ごろ到着。前4人ほどとちょうどいいと思ったが、直前で2人組と3人組の
サラリーマンに入られてしまい(割り込みではなかったが走ってきた)結局30分ほど待つことになってしまった。サラリーマンは12時過ぎてから来なさい!(w
この店は本店が埼玉の久喜市にある蒙麺火の豚というお店。二郎インスパの上に蒙古タンメンばりの辛い麻婆豆腐(この店ではフュージョンと呼んでいる)を
かけるという変わり種。私は久喜のお店に行ったことはないが、亀有の関連店(プロデュース)であるファイヤーマウンテンで似たものを食べたことがある。
決して不味いものだはないが、私は二郎インスパはそれだけで、中本インスパもそれだけで食べたいと思う口で、今日もフュージョンはなしのオリジナルで
いただくことにした。しかし半分以上のお客がフュージョンなので若い人は大好きなのだろう。ご店主は純正二郎出身だそうだ。そのおかげかカエシは
二郎御用達のカネシ醤油。もっとも二郎専用とそれ以外は少し味と成分が違うという説もある。カウンターのみ7席の狭いお店なのでワンオペ。そのせい
で回転が悪いと思いきや、二郎インスパ、中本インスパ初心者が多いので食べるのが遅いようだ。ロット制だったら冷たい目で見られるかもしれないクラス
70 3月6日(火) (新支店)
麺や 大和
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町2-6-8
特製ワンタン麺
(MIX・ハーフ) 900円
浅草と上野の間の
稲成町に本店があるお店の2号店。
先月末28日に訪れた時には、ほぼ満席状態で換気が悪かったせいか、いきなり温度感知警報装置が鳴り響き、それ以上営業できなくなり返金して
もらい食べ損ねたので本日改めて再訪。すると店頭には張り紙がある。これは先日の警報の影響で臨休かと思いきや、逆に本日は火曜日で定休日
ですがランチのみ営業と書いてある。情報では土日祝休業だったので、危うく休業日変更で振られるところだった。稲成町の大和と言えばたんたん亭
系の八雲出身者がご店主。こちらの支店にも八雲から祝花が来ていた。八雲にはカエシが黒出汁と白出汁がああり、その製法は出身者にもめったに
教えないとされているが、大和では特別に自製が許されており、双方合わせたMIXを選ぶことができる。メニューには大和オンリーのようなことが書かれて
いるが、島根県松江市のかつみ(既訪)でもMIXが味わえるし、大和ではテボのみで麺上げしているのに比べ、かつみではテボで茹でて平ざるに移
して湯切りするという八雲スタイルを守っていた。本日は肉ワンタン2つ、海老ワンタン2つのハーフでお願いした。麺は菅野製麺所製。細かいことは抜きにして、
八雲の味はきっちりと踏襲している。きょうは定休日営業のせいかお客はまばらで、前回気になった換気の悪さも気にならなかったし警報もなかった
71 3月7日(水) (新店) 本格博多
豚骨ラーメン 一恵
最寄駅:JR地下鉄各線 新橋
住所:港区新橋3-16-9
ラーメン
790円
新橋駅近くの元小学校の
公園脇にできた新店。雑居ビルの
1階で入り口が引っ込んでいるので非常にわかりずらい。すぐそばには豚骨ラーメンチェーン店のHがあり、ワンコイン500円で替え玉1玉無料だというのに、
基本のラーメンが790円、替え玉が120円。豚骨ラーメンでは替え玉はほぼ必須なので、倍近い超強気なプライス設定。それでも美味しかったら替え玉を注
文しようと思って小銭まで用意していたが、なんてことはない普通の豚骨だった。開店が12月10日だったので3か月たつわけだが、昼時私の他には
お客は一人だけ。店員さんの接客も横柄だし、これではお客の入りようがない。どういったつもりで超激戦区新橋に出店してきたのか知らないが?
72 3月8日(木) (新店) 天丼・らぁ麺
ハゲ天
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座5-6-7
胡麻豚骨らぁ麺
980円
老舗の天ぷら店である
ハゲ天と一風堂を運営する力の源
カンパニーのコラボ店舗。先日たまたま開店日に店頭を通ると年配のおばさま方が長蛇の列を作っていて、他では見られないまさに銀座4丁目の行列を
見た気がした。今日は天候も朝から雨で行列もないだろうと予想してお昼少し前に到着。行列はなかったが、私の前に滑り込んだのは元ラーメン王の
K氏。天丼とラーメンのセットをご注文なさっていた。ラーメンはハーフとは言えかなりの量なので回避したのだが完食していきました。セットのラーメンも単品のラー
メンもスープその他構成は一緒のようだ。一風堂の白丸元味をさらにさっぱりとさせた感じで、麺も本体よりやや細いような感じがした。ハゲ天のネームが
入った白い切立ち丼に入ってくる。サイドには珍しいチャーシューの天ぷら3枚、紅しょうがと海苔の天ぷら各一つずつがつく。どう食べても自由だが、これ
らをラーメンに投入してもくどくならないようにあっさりに仕上げたとも思える。ところがまだ開店直後で麺の上りと天ぷらの揚がりがシンクロしていないよう
で厨房からは「麺入ります」等の掛け声はあるものの、私のところに着丼した一杯はラーメンこそ一風堂のメソッドで作られた一級品だが、天ぷらはやけ
にべちゃとして、下に敷いた天ぷら敷き紙も油でべちゃべちゃになっていた。恐らくたまたま揚げが遅れて十分な油切りができていなかったのだろう
。ハゲ天は伝統的な江戸前天ぷらを提供しているので、油はゴマ油を使用している。それだけに油切りが完全でないとカラッとならず美味しさが半減し
てしまう。どうやらハゲ天の職人さんと一風堂の職人さんが一緒に厨房に入っているようだ。時間が経てば解決するだろうが今日のところはやや残念
73 3月9日(金) (新店)
中華そば にし乃
最寄駅:地下鉄各線 本郷三丁目
住所:文京区本郷3-30-7
山椒そば+炊き込み
ご飯750円+200円
ミシュランのビブグ
ルマンに2年連続で選ばれている、
上北沢にあるらぁめん小池の2号店。本郷三丁目の交差点から1本入った路地に面している。昼少し過ぎに到着すると10席あるカウンターはちょうど満
席だが並びはないので5分ほどで着席できた。その後3〜4人ほどの並びはできるものの、先月開店なので知名度が今一つなのか長蛇の列には
ならない。基本の麺メニューは2種類のみで、中華そばと山椒そばのみ。今日は山椒そばに炊き込みご飯をお願いした。炊き込みご飯はいわゆるチャー
ュー丼の一種だが、オーブンでチャーシューを焼いた時の肉汁を出汁に使用しているため、大変香ばしくて美味しい。麺は村上朝日製麺製の細麺。透明度
の高いスープとの相性は抜群だ。ポーション的にはやや少なめなので、替え玉200円が用意されている。替え玉はいわゆる和え玉で、味がついている
ので、そのままでも、また替え玉としてスープに投入しても美味しくいただけるようだ。本郷という大人の街にぴったりな上品なラーメンを楽しめるお店だ。
74 3月10日(土)
本日開店
(新店) ramen
case−K(ケースケー)
最寄駅:京成本線 京成大久保
住所:習志野市大久保1-16-18
とりのらぁめん醤油
750円 
京成大久保駅から
日大や東邦大へ向かって北に伸びる
商店街に面した飲食店ビルの1階。突き当り左側で以前は〇はがあった場所。ちなみに向かい側突き当り右側は最近評論家の方々にも評判の
JIRIKISE。本日開店だが特別にセールや記念品などは設定していないようだ。入り口を入ると以前のお店とはガラリと変わった前衛的でPOPな雰
囲気。ご店主はその〇はをはじめ、東京入谷の名店麺処晴で修行をされていたようだ。〇はと晴にいたということは、鶏白湯のこってりも端麗系
あっさりタイプもどちらもできる人と見た。開店日ということもあり、端麗系の醤油一本に絞って営業していたが、今後は塩やその他のメニューにも発
展していくようで、食券機にはいろいろ楽しみなメニューが準備されていた。チャーシューは流行りの豚バラと鶏胸肉の2種乗せ。注文のたびにカットして、
豚バラはバーナーで炙って香ばしさを出している。それ以外の具は青ネギと枕木メンマ。前述のように完全に学生街なので、この辺りにもう一つ工夫
があるとか、こってり系も早めに用意するとかすれば一気にブレイクするかもしれない。あの一大ムーブメント、KEISUKEとは関係はないようだ。
75 3月12日(月) (新業態)紀州清流
担々麺puroduce by
KEISUKE 最寄駅:各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 シャポー内
汁なし担々麺+追い
飯 1000円+100円
今日はあまり他所へ
行く時間が取れなかったので、宿題店
にしておいた、船橋に新しくできたKEISUKEプロデュースの担々麺専門店に行ってみた。昼時だったが並びはなく、すんなりとカウンターに着席できた。
メニュー的には基本の白胡麻担々麺にするべきだったかもしれないが、アーモンドやカシューナッツを使っただけで+200円。松の実やピスタチオを使用すると
+500円の1500円にもなるという不条理?が許せないので汁なし担々麺にした。この汁なしならば、ほとんどすべてのナッツ類が入って1000円と
充分許せる範囲。なので追い飯+100円もつけてみた。大ぶりな口径の平たい汁なし専用丼で登場。そこには赤々と辣油の海が見える。これは
よく混ぜないと最初と最後で味が大きく変わってしまうパターンだ。適度に辛いが花椒があまり効いていないので、外見上あまり好ましくない大発汗
がない。途中でご飯も欲しくなるが、ここは我慢して最後まで手をつけずに追い飯でいただいた。真っ赤な辣油とご飯の相性は申し分ない。
76 3月13日(火) (新支店) 福満園
シャポー船橋店
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1 シャポー内
サンマー麺
810円
船橋の駅ビルである
シャポーがリニューアルオープンした。昨日は
4階にあるKEISUKEがプロデュースしている担々麺専門店に訪店した・。今日はリニューアル前から中華料理店舗があった1階南側の店舗にお邪魔し
た。リニューアル前は船橋に本店がある東魁楼が営業していたが、リニューアル後は横浜中華街に本店がある福満園にチェンジした。ランチタイムは麻婆豆腐や
回鍋肉がメインになった1000円〜1200円ほどのランチが主流だが、もちろん麺類から選ぶつもりで入店。店頭の料理見本では昨日担々麺だったの
で五目そばにしようかとも思ったが、入店後メインの菜単(メニュー)を見るとサンマー麺があるのでそれにしてみた。店内は厨房内もホールも従業員の
公用語は中国語。店員さんに「サンマー麺」と言ったら通ぜず、番号で注文してくださいと言われた。ランチタイムにランチメニューから注文しなかったので
わからなかったのか、はたまた私の発音が悪すぎてわからなかったかは不明。登場したサンマー麺は典型的な野菜あんかけ醤油味麺。中華料
理展独特の清湯スープがいつもの通りやや物足りないので、濃い味の餡は私好みで美味しくいただけた。サンマー麺、たまに食べると美味しいな。
77 3月14日(水) (宿題店) RAMEN
にじゅうぶんのいち
最寄駅:都電荒川線 東尾久三丁目
住所:荒川区東尾久2-19-10
塩そば
850円
こちらのお店は20
12年に開業して、間もなく講談社の
TRY本で新人賞を受賞して以来、行きたい行きたいと思いつつも自分の活動経路から外れてしまっているので宿題店になっていた。それがつい
にミシュランガイド東京最新版(2018年版)でビブグルマンとして掲載されてしまったので、慌てて本日初訪店した。まともに行こうとすればJR山手線で
日暮里まで行き、日暮里舎人ライナーで赤土小学校前まで行って徒歩か、あるいは地下鉄日比谷線で三ノ輪橋まで行き、都電荒川線に乗り換え
て東尾久三丁目で降りて徒歩になる。どちらも乗り換えが伴うので、本日は京成本線で町屋まで行き、少々遠いが歩いていくことにした。こちら
のご店主は、元は名店山頭火にいた方だけに食券機のトップにあるのは塩そば。もちろんその塩そばをチョイス。麺は京都麺屋棣鄂の中細麺。
具には丼とほぼ同じ直径の大きなレアチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ。店内はカウンターのみ8席だが、現在のところワンオペのため6席に限定している。
スープは鶏からとった出汁が澄んだスープに仕上げられている。鶏の旨味が充分に感じられる上出来なスープだ。かなり上質な一杯であることは間
違いないのだが、なぜこのお店がビブグルマンに選ばれたのかということまではよくわからない。食べ終えたときにあまり感動がなかったからかな
78 3月15日(木) (新店)
麺処 豊洲屋
最寄駅:地下鉄ゆりかもめ 豊洲
住所:江東区豊洲3-1-1
つけ麺
920円
開発著しい豊洲地区に
あるIHIビル。IHIとはもちろんこの土地
に何もなかった時からある石川島播磨重工のこと。つい50年ほど前は豊洲の隣にこの工場しかなく、現在でもそこは石川島と呼ばれている。そ
のIHIビルの1階にある豊洲屋という居酒屋の昼時のみ二毛作営業。つけ麺200gの並盛で920円と強気の価格設定。もっとも天下の上場企業、
石川島播磨重工の社員にとっては格安なのかもしれない。最近少し目立つようになった豚骨と鶏白湯のブレンドタイプのつけ汁。巻きバラチャーシュー
と拍子木メンマ、水菜と具に斬新さは見られない。少し離れたところにあるララポートではどみそやTETSUがしのぎを削るがこちらはいたって呑気。
79 3月16日(金) (新支店) 横浜家系
ラーメン春樹 曳舟店
最寄駅:私鉄各線 曳舟
住所:墨田区京島1-1-1
横浜家系豚骨
らーめん(塩)690円
関東一円にFCを含めて
50店舗近くを展開するラーメン春樹の
新支店。曳舟の中核となるイトーヨーカドーの向かい側のビル1階と立地は最高。最近林立している企業系の家系の中でも比較的麺が美味しくスー
プもマイルドで食べやすい。もちろん企業系らしく終日ご飯は食べ放題で価格は690円とリーズナブルだ。安いから不味くてもいいとは言わないが、
聞いたこともないような企業系のなんちゃって家系の中には800円近くの価格設定でご飯も別オーダー。ひどいところになると家系必須のニンニク
等もオンテーブルされていないようなところもある。これからラーメン店は価格の面でもますます多極化していくだろう。こういった低価格のお店も大切
80 3月18日(日) (宿題店) 中華そば
つけそば 浜屋
最寄駅:JR常磐線 我孫子
住所:我孫子市我孫子4-4-1
エビ辛しつけそば
850円
JR常磐線我孫子駅
そばにある繁盛店。茨城県北相馬郡
にある同名店の2号店。店名にあるように中華そばもつけそばもあるお店だが、一番の売りは私もいただいたエビ辛しつけそば。こってりとした
豚骨に魚介を加えたありがちなツケダレだが、別皿でエビ粉と唐辛子を合わせたものに青ネギが添えられたものがついてくる。もちろん好みで
最初から全部投入してしまってもいのだが、これをすべて投入すると結構辛いので注意が必要だ。やはり最初はエビ粉なしで、そして徐々に
加えながら味変を楽しむのがいいだろう。自家製麺の麺は小麦の香りが残る素晴らしい中太麺。デフォで240gなので連食でなければ大盛
320gにしても+50円、特特盛480gにしても+150円なので腹ペコな若者でも十分満足いく量だろう。少し郊外に出ればいいお店もまだ多い
81 3月18日(日) (新店) 香香
(シャンシャン)ラーメン
最寄駅:JR常磐線 北小金
住所:松戸市小金きよしヶ丘2-1
辛口つゆなし担々麺
750円
本日2軒目はこちら
の新店に。店名から想像はついていた
が、いわゆる町の中華屋さん。休日だったこともあり、四人掛け×5テーブルの店内はほぼ満席。ちょうど帰るところの二人連れがいたので無事
座ることができた。入店前から注文は決めていたので、メニューに書いてある通り「つゆなし担々麺」と注文すると、中国人の奥さんに「汁なし担々
麺ですね」と返されてしまった。確かに汁なし担々麺と表記しているお店がほとんどなので、注文する人のほとんどは汁なし担々麺と注文する
のだろうが、せっかくメニュー表記通り注文したのだからその通り復唱してほしかった。見ていると明るい美人の奥さんなので、近所の人にもうけ
ているようだ。しきりに色々話しかけられるのでちょっと仕事も滞留気味になっている。忙しい時ぐらい、お店の人に話しかけるのは控えたい
ものだ。出てきた汁なし担々麺は見た目少しポーションが少なそうだ。麺量120gぐらいか。すかさず奥さんが「足らなかったらご飯無料でお出し
します」このあたりが人気の秘訣なのだろう。連食なので当初は頼まなかったが、思いのほか辛口だったことと、汁なしと言っても食べ終わっ
たお皿の底にはたっぷりと美味しそうなエキスが残っていたので、半分だけと断ってご飯を頂き、器に投入して最後まで美味しくいただいた。
82 3月19日(月) (催事)東武百貨店
船橋店らーめん喜楽
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
味噌ラーメン
864円
今回で第56回を迎え
る東武百貨店船橋店の北海道物産
展。今回は元は札幌にあったのだが、昨年苫小牧に移転したらーめん喜楽がイートインに出店してきた。いわゆる純すみ系(純連やすみれに代
表される、鍋で挽肉と野菜゚をたっぷりのラードで炒めて、その後スープを注いで仕上げる札幌方式。表面にはラードの幕が厚く覆い冷めにくい)
の範疇なのだが、純連やすみれほどラードの層が厚くない。スープがやや白っぽいのは白みそがブレンドしてあるのかな。詳細は不明。麺は
札幌森住製麺。こういった催事専門用と思われる小さいのれんも森住製麺から贈られていた。いわば正統派の札幌味噌ラーメンなのだが、
いまや東京でもすみれで働いていた方の味噌ラーメンが食べられる時代になったので、ややコクが物足りない感じがしてしまったのが残念。
83 3月20日(火) (うどん)
はなび 東神田店
最寄駅:JR総武線 浅草橋
住所:千代田区東神田2-10-14
ぶっかけ+温泉玉子
350円+50円
住所は千代田区東
神田だが、最寄駅は浅草橋駅西口と
総武線快速馬喰町駅が同じぐらいの距離。靖国通りに面している。夜は軽く一杯飲める串揚げ居酒屋となるお店だが、このお店には昼こそ隠
された秘密がある。なんとうどん替え玉何玉でも無料というとんでもないシステムだ。今日の私は1杯目は冷たいのが食べたかったので、ぶっか
け(冷)に温泉玉子を入れたもので400円。ちなみにかけうどんもぶっかけも350円でこの店の最安メニュー。もちろんネキも揚げ玉も入れ放題。
そして食べ終わった丼をカウンターに持っていくと替え玉をしてくれる。ラーメンの替え玉と大きく違うところは、そこで自分で新たに出汁を入れること
ができることだ。つまり際限なく何杯でもたぬきうどんネギ増しが350円で食べられるわけだ。私の2杯目は雨模様で寒かったので目先を変え
て熱い出汁を張ったたぬきうどんネギ増し。今日は夜に同業者の宴会があるので2杯でやめておいたが、普段ならもう一杯行きたいところだ。
カレーうどんを頼んでカレー出汁で2杯食べ、その後さらにたぬきうどん2杯を平らげるといった技も可能でこれでも500円ワンコインだ。ちなみに
浅草橋界隈は隠れた食べ放題のメッカで、このうどん店の並びにはランチタイムに刺身を含め食べ放題50分1,300円のたいこ茶屋もあるし、駅の
そばにはマスコミにも多数登場の、鶏唐揚げ食べ放題時間制限なしで有名な有頂天酒場もある。私は大食のほうではないので縁がないが。
84 3月21日(水) (新支店) 屋台拉麺
一's(イチズ) 轟町店
最寄駅:千葉モノレール 天台
住所:千葉市稲毛区轟町2-4-25
牛骨塩ラーメン
780円
千葉県内に数店を展開する
一's(イチズ)というお店の新支店。この
お店の最寄駅は千葉モノレールの天台駅だが、JR総武線西千葉駅が最寄駅の県内最大大学、千葉大学の裏門に面しているので、人の流れは
そちらからのほうが多いかもしれない。この日は祭日で、しかも開店直後の11時半だったので学生らしきお客さんはほとんどいなかった。看
板商品の牛骨塩ラーメンにしてみたが、まずスープがやけに塩辛い。調味料のポーション管理ができていないのからか、できているとしてらこの塩辛
さはもっと怖い。そしてかなりの細麺なのだが、麺のポーションが少なすぎる。おそらく博多ラーメンと同じく130g前後のようだ。替え玉もあるが
150円。最近はやりの和え玉(この店では油玉と表記している)190円。替え玉すると1000円近いプライスになるのはこのクオリティーではいかん
せん強気すぎる。確かに最近は1000円超のラーメンも増えてきたが、それはそれなりのクオリティーがあるからで、むやみな強気は自滅しかねない
85 3月22日(木) 麺屋 ごとう 最寄駅:JR山手線 駒込
住所:豊島区駒込1-39-5
ラーメン
750円
東池袋大勝軒の創
業者山岸さんの直系のお弟子さん。
2014年までは池袋の立教大学近くで営業していたが、こちらの駒込駅そばに移転してきた。実は今日は駒込にできた新店を目指して行った
のだが、午前11時20分ごろ到着するとまだ中は薄暗いままで、ご店主らしき人は一人で仕込みをしていた。今日まではプレオープンで、明日グランド
オープンなので、仕込みの加減によっては開店が遅くなったり開店できなかったりしてもそれはしょうがない。何時に開店するかもわからないので
同じ駒込にあるこちらのお店に転戦することにした。確か2014年移転してきてすぐに一度お尋ねしているような記憶があるのでほぼ4年ぶりに
なる。というか大勝軒系のラーメンを食べることすら久しぶりのような気がする。どちらかというと酸味の強いツケダレが伴うもりそばはあまり得意でな
いので、寒かったこともありラーメンにした。大勝軒系独特の茶色く濁ったスープは口当たりが優しいのでいくらでも飲めてしまう。店内には大きな
製麺機が目立つところに置いてある。その製麺機で作る中太自家製麺との相性も抜群だ。確か今年で創業20年になるのではないかな。
第三回 大阪遠征
86 3月23日(金)
遠征@
金澤濃厚豚骨
ラーメン 神仙
最寄駅:京急 羽田空港国際線
住所:大田区羽田空港2-6-5
味噌ラーメン
850円
今回は飛行機を利用して
の大阪遠征。通常は新幹線を使用する
のだが、JALのバーゲンチケットが手配できたので伊丹空港を利用することにした。午前9時30分の便なので、いつもと同じく午前8時少しすぎに
モノレールで国際線ビルに到着した。遠征の際は現地に10時半ごろまでに到着したいので(各ラーメン店が開店するのが11時前後なので)、必然的
にこの時間になる。国内線空港内のラーメン店はまだ開店前、加えてゲート内の簡易スタンドのラーメンは美味しくないので、国際線ビル内にある品達
羽田内の午前7時開店の3店(味噌の神仙、塩の福味、豚骨の笑い豚)を利用している。最もどのお店もせたが屋プロデュースのようなので大差
ないのだが、その中でも比較的満足度の高い味噌の神仙で遠征1食目を。特徴の少ない無難な味噌ラーメンだがプライスは空港価格で少し高め
87 3月23日(金)
遠征A
手打ち麺 やす田 最寄駅:JR私鉄各線 新大阪
住所:東淀川区東中島1-21-2
手打ちぁめん(塩)
700円
大阪到着後最初の
訪店は新大阪駅そばのこちらのお店。
今回はこの平日に海遊館を見学するのも目的の一つなので、伊丹空港からモノレールを利用して千里中央駅で北大阪急行線に乗り換える。
この駅から有効な北大阪急行海遊館切符(大阪市営地下鉄乗降り自由1日乗車券付)を購入してまずは新大阪で途中下車した。2011年
開店のお店だが、これまでの大阪遠征では行ったことがないお店。メニューは塩と醤油の2種類のみ。大盛りも替え玉もないという徹底した
お店。ご夫婦らしきお二人で切り盛りしている。素晴らしく優しい味だが奥深さを感じる塩ラーメン。この高いレベルは東京にもめったにない。
88 3月23日(金)
遠征B
サバ6製麺所
西中島南方店
最寄駅:地下鉄 西中島南方
住所:淀川区西中島3-20-8 
サバ醤油そば
700円
1日乗車券の強みを
生かして、地下鉄に一駅だけ乗って
隣の駅、西中島南方にやってきた。この駅のそばには大阪でも屈指の行列店、人類みな麺類があるのだ。昼前の11時45分ごろ到着すると、
遠目からでもわかる大行列。およそ60人は並んでいるだろう。東京でもこれだけ並んでいる店は少なく、また最近では行列店と言われる
とみ田@松戸や蔦@巣鴨では近隣の迷惑にならぬよう整理券を出しているので、これだけ長い行列は久々に見た。もちろんこの後の連食
予定もあるので、泣く泣くこのお店は回避して近くのお店を検索する。予定にはなかったが、鯖出汁で有名なサバ6製麺所の西中島南方店
がすぐそばなのでそちらに転戦した。基本のサバ醤油そばを注文。新福菜館@京都のように小ぶりの丼に真っ黒いスープで満たされている。
しかし味は新福菜館とは大きく違い鯖節の風味と味がガツンと効いている。東京にはないタイプのラーメンを味わうことができて、かえって良かった
89 3月23日(金)
遠征C
金久右衛門
阿波座店
最寄駅:大阪市営地下鉄 阿波座
住所:西区靱本町3-8-14
なにわブラック
750円
若いころは遠征に出
ると最低でも1日4杯、多い時には5杯
食べるときもあったが、最近では歳をとるとともに4杯目がきつくなってしまった。この日も3杯で打ち止めにして軽く一杯やって寝ようと思って
いたが、ホテルそばのスーパーに買い出しに行って、そのスーパーの前に金久右衛門を見つけてしまった。この店も今回の目的店には入ってい
なかったが、こんかい高井田系は予定にはなく、しかもうわさに聞くなにわブラックを食べるいい機会だと思い入店した。昼に食べたサバ6よ
りさらに黒いスープ。これも新福菜館と同じく黒いからと言ってしょっぱいわけではない。チェーン店化しているが、味は間違いないところだ。
90 3月24日(土)
遠征D
らーめん 香澄
阿波座本店
最寄駅:大阪市営地下鉄 阿波座
住所:西区京町堀2-12-13
煮干ラーメン
750円
遠征の際は少しでも
連食したいので、朝食がついているホ
テルにはこだわらない。ところが稀に朝食がついているのに周囲のホテルよりもかなり割安で、しかも室内で無線WI−FIが使える(必須だ)
ところがある。今回のホテルもそんなところで、しかもその朝食が本当に美味しかったのでつい食べ過ぎてしまった。2日目の第1食はホテル
から徒歩圏内のこちらのお店だったのだが、11時の開店シャッター3番目に並んだのだがお腹が空かないので参った。それでも一売りの
煮干ラーメンは素晴らしい風味のスープでスルスルと完食してしまった。隣の常連さんが食べていたまぜそばも美味しそうだったがさすがに・・
91 3月24日(土)
遠征E
烈志笑魚油
麺工房 三く
最寄駅:JR東西線 新福島
住所:福島区福島2-6-5
つけ道産(200g)
820円
昨日海遊館には行っ
たので、今日は通常の大阪市交通局
1日乗車券を購入した。実はこの1日乗車券は超強力で、大阪に遠征または出張で来た際にはかならず利用するようにしている。しかも
平日は800円だが、この日も含めて土日は600円とさらにお得。その上地下鉄だけではなく市バスにも乗り放題なので、今回のような時
は助かる。というのも今度のお店三くさんには地下鉄の最寄り駅がないからだ。前出の香澄さんの前のバス停から55系統のバスに乗車
してJR新福島駅近くにあるこちらのお店に。こちらも行列店とは聞いていたが、到着が11時40分ごろだったので前10人ほどの並び。
ちなみにこちらのお店の開店は11時39分(店名三くにちなんでこの時間なのだ)すぐそばにあるうどん店「賛く」が経営母体。つけ麺は
麺を2種類、全粒粉の太麺と道産小麦を使用した平打ちの中太麺から選ぶことができる。今回は道産中太麺でお願いした。その麺は
札幌ラーメンいがいでは珍しい西山製麺製。詳細は分からないがご店主が北海道の人なのかもしれない。あっという間に完食でした。
92 3月24日(土)
遠征F
ストライク軒 最寄駅:地下鉄 天神橋筋六丁目
住所:北区天神橋5-8-8
シンカー(並)
830円
この駅のそばにある
おおさか暮らしの今昔館に行ってみた。
こちらでも大阪交通局の1日乗車券提示で団体割引料金で入館できる。土曜日なので結構な人でにぎわっていたが、館内で飛び交う
言語はほとんどが中国語。およそ8割が外国人で2割ほどが日本人。彼らは日本で外貨を落としてくれるのでいいのかもしればいが、
このままでは日本が彼らに乗っ取られるのではないかという不安感が付きまとう。さて、見学の後は近くにあるこちらのお店に。結構気を
付けて歩いていたが、つい通り越してしまったほど小さなお店。こちらのご店主は野球好きで有名。マスコミにもよく登場している。メニューに
は野球の球種のネーミングがついていて面白い。ストレートは文字通りストレートな醤油ラーメン。このメニューには三河屋製麺の麺を使用している。
お店の一押しはシンカー。こちらには麺屋棣鄂@京都の麺を使用するといったこだわりよう。ちなみにシンカーとは(進化系)から来ている。蛤
、ホタテを使用したクリーミーな鶏白湯。メニューのネーミングのお茶らけぶりに惑わされてはいけない。誠に本格的なラーメンを提供する真っ当なお店
93 3月25日(日)
遠征G
ラーメン人生 JET
福島本店
最寄駅:JR大阪環状線 福島
住所:福島区福島7-12-2
和風醤油ラーメン
730円
昨日ホテルのある阿波
座から新福島駅そばまでバスを使って
移動したが、大した距離ではなかったことと、今日は1日乗車券を買わない予定なので歩くことにした。昨日ホテルの朝食を食べ過ぎた反
省から、今日は少し量を抑えようと思ったが、結局またまた食べ過ぎてしまい、その分のカロリーを消費するためにも30分ほど歩いて到着
した。11時開店の10分ほど前のシャッター5番目。こちらのお店の看板は鶏白湯の鶏煮込みそばなのだが、昨日からこってり系のラーメンが
多かったので、今回は数量限定の和風醤油ラーメンにしてみた。すっきりとしたオーソドックスな醤油ラーメンだが、関東でよく見る東京醤油ラーメン
とはかなり違う。もともと醤油は関西和歌山近辺の発祥で、決して関東が本場ではない。関西の濃い口しょうゆもまた美味しいものだ。
94 3月25日(日)
遠征H
福島壱麺 最寄駅:JR大阪環状線 福島
住所:福島区福島5-6-16
豚骨トリュフヌードル
780円
前出のJETの福島駅
を挟んで反対側にある行列店、燃えよ
麺助に向かうとすでに60人以上の行列。昨日あまりの行列にあきらめた人類みな麺類もそうだが、どうもこのところの大阪は、この奇妙
な店名の貝出汁シリーズが大うけしているらしい。ここで2時間以上も並んでいられないので、またまた検索して目の前の阪神ホテルの地下
1階にある福島壱麺に転戦。こちらにはトリュフを使用した豚骨ラーメンがあり、以前から気にはなっていた。カウンターに座って厨房の中を覗くと
素晴らしく体格のいいご店主らしき方が働いている。店内そこここに相撲関係のポスター等が貼ってあり、加えて夜のメニューにはちゃんこ鍋
等あるので、どうやらご店主は大相撲出身者なのかもしれない。それにしてもトリュフ入りで780円は驚くほどリーズナブル。しっかりと舌触り
があるほどトリュフは入っている。トリュフという飛び道具だけではなく、豚骨のスープもしっかりと美味しい。大行列だけがすべてではない。
95 3月25日(日)
遠征I
くそオヤジ最後の
ひとふり
最寄駅:阪急宝塚線その他 十三
住所:淀川区十三本町1-3-13
しじみらーめん
750円
今遠征最後の1店は
阪急十三駅そばにあるくそオヤジ最後
のひとふり。一昨日の人類みな麺類、昨日の燃えよ麺助に続いて3軒目のふざけた店名の貝出汁シリーズ。もしこちらもあきらめー店に
なってしまうと、現在大阪で大うけしているラーメンが総崩れになってしまい遠征の意味が半減してしまう。十三の駅に着き、ものの5分で
店頭まで到着すると並びは前10名ほど。最後の1杯ということでもあり、これくらいの並びなら大丈夫とやや安心した。店頭には店名を
墨で書きなぐったようなのれんがかかっているが、それがまたわざと一部破ってあり期待感をあおる。メニューにはしじみ、あさり、はまぐり
とあったが、あさりやはまぐりはこの遠征で数杯食べているのと、連夜にわたる酒の飲みすぎにより痛めた肝臓をいたわるため、ここは
しじみらーめんにしてみた。どのラーメンも一杯ずつ手鍋に貝を入れて丁寧に作っている。そればかりか仕上げの時には空の貝が混じって
いないか、死んだ貝が混入していないかしっかりと見ている。また厨房内で制作しているベテランさんばかりか、ホールや外の並び整理
している新人さんmできびきびとして言葉遣いも丁寧だ。さすが関西、商人の町だけある。以前もこのブログに書いたが、飲食店従業員
の質は完全に西高東低。ラーメン店もまた同じく関西のほうがはるかにいい。当分この変な店名、貝出汁ブームは続くのだろうな。
平成30年3月分
96 3月26日(月) (催事)東武百貨店
船橋店 究麺十兵衛
最寄駅:JR私鉄各線 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
味噌ラーメン
864円
今回で第56回を迎える東
武百貨店船橋店の北海道物産も2週
連続開催の後半となった。1週目のイートインは苫小牧の喜楽だったが、2週目は札幌の究麺十兵衛に交代になった。札幌地下鉄東西線
発寒南駅近くに店舗があるようだ(未訪)2014年開店なのでそんなに歴史の古い店ではないようだ。メニューのトップは味噌ラーメンだが、
札幌ラーメンには珍しく煮干をきかせたにぼブラックラーメンもお勧めのようだ。ここは現地未食なので味噌ラーメンにしてみたが、純すみ
系ほどラードがきいておらず、といって他の深みがあるようにも感じない。残念ながらスープが若干ぬるいのもマイナス要因になってしまった
97 3月27日(火) (うどん) 讃岐うどん
こがね製麺所森下店
最寄駅:地下鉄各線 森下
住所:江東区新大橋3-3-5
釜たま(中)
450円
香川でもっとも有名な、と
いうことは日本でもっとも有名なうどん
店の東京本部。東京23区内には直営店はこちらと恵比寿にあるうどん居酒屋。虎ノ門にある同名店はどうやらFCのようだ。決して店舗
立地好適地とは思えない場所だ。おそらく昨年7月に東京進出の橋頭保として作ったパイロット店的位置づけだろう。外に面している食券
機で食券を買うと厨房にそれが伝わるおにやんまと同じ方式。オニヤンマは素晴らしい速さでうどんを茹でたり天ぷらを揚げたりしている
ので、食券を買ってから丼を受け取るまでにほとんど待つことはない。ところがこの店ではかなり長い時間待たないと出来上がってこな
いようだ。たまたま私の釜たまはすぐに出来上がって食べることができたが、私の前に注文が済んでいた釜あげうどんの二人組は、ど
うやら注文が忘れられていたようで私が食べ終わってもまだ出来上がらなかった。うどんそのものは讃岐うどんらしい強烈な腰を持って
おり、粉回しから麺打ちまですべてこの店舗でやっているらしい。素晴らしい味だ。しかしこの食券システムで注文を忘れるとは考えられな
い。茹で場にいた責任者らしき男性の適性の無さとしか思えない。天下のこがね製麺所の名を落とさないように願うばかりだ。
98 3月28日(水) (新支店) 中華そば
ムタヒロ 錦糸町店
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-6-14
ワハハ煮干そば
780円
国分寺に総大将店
があるムタヒロがついに23区、それも
城東地区の錦糸町に進出してきた。すでに大阪や韓国ソウルにも出店しており、国分寺周辺では串揚げの店等も展開しており、すでに
10店舗以上にもなっている。私は住まいも職場も遠いので、東京都下市部のお店情報には全く明るくない。それでも本店だけは以前
行ったことがある。確か七彩と同じくダブルご店主制で、ムタさんとヒロさんがご店主らしい。本日錦糸町店にはそのどちらかはわからな
いがどちらかの方がいらっしゃった。もちろんその他店員さん2名も含めて、ムタヒロの特徴であるオーバーオールと麦わらハットは本店と同じ
。煮干し出汁主体の中華そば1本で勝負している。麺は国分寺本店と同じく凪グループの凪製麺の太ストレート麺。しかし使用する前に十分
に手もみするので完成したときにはチジレ麺に変化している。そして凪製麺の特徴である1反木綿(幅が非常に広い川幅うどんのような
麺)も4本(と言うか4枚)入っている。具には穂先メンマ、三つ葉、ナルト、キザミ玉ねぎ、岩ノリ、そして豚バラと鶏の2種のチャーシューと多
彩だ。ご店主と従業員さんのマナーも素晴らしい。錦糸町では大行列店の麺魚も別業態の新店を計画中だ。当分目が離せないな。
99 3月29日(木) (新店)煮干し中華
そば つきじ大河原
最寄駅:地下鉄日比谷線 築地
住所:中央区築地6-4-8
濃厚煮干し
中華そば 800円
築地市場勝どき門の晴海通り
向かい側にできた新店。煮干し出汁+
鶏出汁の煮干し中華(750円)と煮干し出汁+豚骨出汁の濃厚煮干し中華(800円)、そしてそれらと同じレシピのつけ麺のラインナップ。濃厚
煮干し中華800円をチョイス。注文から提供まで非常に速い。麺が細ストレート麺だからかもしれない。問題はその細ストレート麺が全くスープを
持ち上げなく、しかも麺そのものの味も良くないので全く味のない麺だけを食べているようだ。スープにもう少し濃度があれば持ち上げる
のだろうが、濃厚とは名ばかりでやけにさらっとしており、なんだが業務用××を使用しているような感じがする。築地の中でも観光客の
ルートからは外れた場所になるので、ターゲットは市場関係者、近隣のサラリーマンになるだろうが、このレベルでこの高プライスは少々心配だ。
100 3月30日(金) (新店)北海道らーめ
ん みそ熊 新橋店
最寄駅:JR地下鉄各線 新橋
住所:港区新橋3-16-19
味噌らーめん
680円
このみそ熊やしお丸等
のブランドを展開している株式会社
GRASTの新店舗。もっともこの店舗は直営店に登録されていないのでFCなのかもしれない。先に言えば十分合格点の味噌ラーメンを
リーズナブルな価格で提供している良店と言えよう。ともすれば味噌ラーメンは醤油や塩に比べると価格が高く設定されている場合が多く、
デッシャーで味噌を丼に入れ、スープで溶いただけの東京式味噌ラーメンでも800円台後半で提供している店が多い。こちらのお店は白味噌
がブレンドしてあり、そのせいで少々甘めで賛否は分かれるところだが、しっかりと野菜が炒めこんであり栄養面でも高得点を得られるだ
ろう。麺は麻生製麺の低加水率チジレ麺。スープとの相性はもちろんいい卓上にはコショウや七味はもちろんのこと、揚げタマネギ、揚げニンニク、
すりおろしニンニク、海老すりごま、黒マーユと多彩に用意されており、近隣のサラリーマンが毎日のようにリピートしても飽きない工夫がある。
1月8日(月) (新店) 純鶏Soba
煌 〜kira〜
最寄駅:京成本線 青砥
住所:葛飾区青戸2-7-1
純鶏Soba
800円
昨日日帰り遠征した
ので雑用がたまってしまった。しかし
近所にはめぼしい新店は見当たらないので、少々遠出をして葛飾区青砥駅近くにあるこちらのお店に。いわゆる鶏ポタの新店だが、場所柄かあまり
大きな話題にはなっていない。しかしながら平日はスープ切れでの早じまいがたびたびあるようなので、口コミで人気が広まっているのだろう。若いご
夫婦らしきお二人でオペレーションしている。つけ麺にも食指が動いたが、まずは初訪なので基本のラーメンを。大変失礼な言い方かもしれないが、思って
いたレベルをはるかに上回る大変美味しい逸品。麺はカネジンの中細麺。濃厚な鶏白湯スープとの相性抜群。少し悩んだのは、スープが熱々なので、せっ
かくの低温調理チャーシューに火が通ってしまいすぎないか心配なところ。それも贅沢で余計な思い、美味しくしかも熱々スープに文句は何もない。
10 1月8日(月) (新店) 横浜らーめん
一品家
最寄駅:京成本線 青砥
住所:葛飾区青戸3-32-1
塩ラーメン
650円
少々お腹に余裕があった
ので、近くにあるもう一つの新店に。
どうやら企業系の家系ラーメンのようだ。12時少し過ぎに到着すると、外には大きな「準備中」の看板が。ガラス扉に書いてある営業時間は11時からで、
確かに営業時間内の上に、店内にはお客が一人と店員さんも見えている。意を決して扉を開けて「営業してますか」と聞いてしまった。どうしてそんな
ことを聞くのかをいうような顔をされてしまったが「看板が準備中なもので」というと大変感謝されてしまった。祭日のお昼で稼ぎ時なのにのんきな店員
さんだった。ラーメンはお約束のような企業系の家系ラーメンだったが、豚骨処理が丁寧なのか生臭みがほとんどないので好感が持てた。ご飯は一口だけ
11 1月9日(火) (移転) ラーメン二郎
神田神保町店
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神保町1-21-4
ラーメン(小)
700円
連休明けの一杯は
どこでと思ったが、まだ学生が冬休み
の間に行こうと思い立って二郎の神保町店に。近くの同じ神保町から昨年12月に三省堂書店の裏手に移転してきた。ちなみに現在前に二郎があっ
た場所には立川マシマシの新店ができていて昨年末に訪店済みである。ということで移転してからはお初の訪店。おそらく東京でもっとも行列するラーメン
店の一つだろう。11時開店なのだが、それよりお遅く到着すると1時間待ちはざらなので開店前のいわゆるシャッターが原則。とはいえ仕事もあるのでそ
んなに早くには行けない。10時40分ほどに到着すると、第二列がほぼ埋まっていて赤いロードコーンを超えていたので第三列の先頭に位置する。この店
には独自のやり方がって、行列は店頭の第一列、向かい側の第二列、離れた次のブロックにある第三列に分かれて並ぶ。各人数はこの店の一時に
作る入替制のロット数による。1ロットは6名。ほどなく店員さんが来て人数をカウント。第三列の先頭にいた私は滑り込みで12人編成の第二列の最後尾に
昇格。つまり第三ロットの最後尾なので18番目となる。この昇格により食べるのは確実に15分は早くなる。第三ロットが入店する前に店員さんが麺量だけ
聞きに来るので「小」と答える。この店は二郎の中でも麺量が多いので、普通人は小が限界。中には少な目とか半分とかの人も少なくない。ほどなく
入店し着席することができた。時刻11時半なので1時間以内の待ちだった。ロット制になって移転前より回転が速くなったようだ。ニンニク半分だけのコール
。野菜マシは私でも多く危険だ。移転前と変わらず二郎の中でも破格に美味しい。特徴であるデロデロの平打ち麺も、このカネシ醤油を使ったスープだから
こそ生きるものだ。豚も他店のように脂だらけのものではなく、またパサパサでもなくちょうどいい。今年も神保町二郎の行列はますます長くなるだろう
12 1月10日(水) (新店) 4代目
松屋食堂
最寄駅:JR総武線緩行 下総中山
住所:船橋市本中山2-18-5
しょうゆラーメン
680円
新店なのだが、地図で
検索すると向かい側が牛丼の松屋に
なっている。これはもしかしたら松屋フーズの新業態なのかと思いつつ、しかしながら松屋フーズにはすでにセロリの花やトマトの花といった麺食堂があ
るのになとも思いつつ到着。確かに牛丼松屋の向かい側だが、どうやら関係は全くなさそうだ。千葉県内の農産品を積極的に使っているようで、ほう
れん草も千葉県船橋産の有機農業で作ったもののようだ。そして完全無化調と謳っている。内装はシンプルで、食券を購入して厨房にいる店員さんに
わたして席に座って待つ方式。出来上がるとその店員さんが持ってきてくれるワンマンオペレーション。麺は細麺と中太平打ち麺を選ぶことができるので中太
平打ち麺をpチョイスしてみた。無化調なのにコクがあるスープ。よくできている。またこだわっているだけあって船橋産のほうれん草はあくが強くなく滋味
深い。深く味付けをしたメンマも柔らかく炊けていていい出来だ。麺はグルテンが強すぎる「やや残念なもの。この部分の改良によりぐんと良くなるだろう
13 1月11日(木) (うどん) 讃岐うどん
大使 水道橋麺通団
最寄駅:JR地下鉄各線 水道橋
住所:文京区本郷1-13-2
しおたま(中)
550円
2009年に開店した都内
でも評判の高い店。水道橋駅からは
5分ほどで到着できる。食券機はなく、入り口すぐのところでうどんの種類と分量を注文する。ちなみに天ぷら各種はその後セルフでとっていくはなまる
方式。他にはない珍しいメニュー、釜玉に出汁醤油ではなく塩だれをかけたものの中を注文。もちろん麺は茹でたてで供するので、釜玉にして箸で
混ぜるとちょうどいい具合に固まる。レジ横にネギと生姜、すり胡麻が置いてある。残念なのは揚げ玉が置いていないこと。やはりうどんには揚げ玉は
必須で、物足りない感がかなり発生する。それと食べてみての感想だが、やはり釜玉には出汁醤油がいい。麺のコシはやはり讃岐、かなり強めだ。
14 1月12日(金) (新店)
六坊担担麺
最寄駅:JR私鉄各線 池袋
住所:豊島区南池袋1-24-5
成都式汁なし
担々麺 750円
池袋東口すぐそばに楽
園タウンというパチンコ店がある。その外
向きの1階部分に期間限定で石神氏がプロデュースするお店が出店している。現在は新潟代表として濃厚煮干しラーメンと濃厚味噌ラーメンを提供している
が、そこを実質運営しているのは高田馬場にある渡辺樹庵氏代表の渡なべだ。そちらにはもちろん既訪(昨年3月から7か月期間限定のはずだった
がまだ営業しているのはナゼ?)だが、その並びに同じく渡なべの関連店として担々麺専門店が昨年9月に開店している。もっと早くに訪店するつもり
だったが、池袋には意外と行く機会が少ないのでとうとう年が明けてしまった。メニューは汁なし担々麺のみで、中国正統の成都式750円と日式830円が
ある。なぜ日式のほうが高いのかは不明。辣(辛さ)と麻(痺れ)は辛い順に5〜1が選べる。今日は辛さも痺れも4でお願いした。情報によればポーショ
ンが少し少なめとのことだったので、半ライスではんくフルライス+100円をお願いした。小ぶりのお店でL字カウンターのみ。カウンター上には刻みニンニクと豆を醗
酵させた本場の調味料が置いてある。これはかなり怪しい臭いがするので入れずにおいた。4の辛さは大したことないが、痺れはかなり効いており私
好み。情報通りポーションはかなり少なめ。フルライスの半分を麺とともにいただき、残り半分を最後に残ったタレにまぶしていただいた。量的にも味にも満足
15 1月13日(土) (新支店) 豚骨
ラーメン ぜろや
最寄駅:JR京葉線 稲毛海岸
住所:千葉市美浜区高浜4-12-2
醤油とんこつ
690円
本店は千葉市中央区に
あり、千葉県内に数店舗の支店を
展開しているお店の新しい支店。JR京葉線稲毛海岸駅近くに稲浜ショップというごく小さなSCがあり、その中にある店舗。小さいSCだが数台分の駐車
場も確保されているので、車で訪店するには都合がいい。確か以前もラーメン店だったような気がするが、もう数年来ていないので何というお店だった
かは忘れてしまった。最近はどこに行ってもお目にかかる豚骨醤油。なんちゃって家系とも言われてどんどんと増加しているのは、スープに関して簡単
に一定のレベルが出せるからだろう。それだけに麺の良し悪しがその店が繁盛店になるかどうかに大きく影響する。単価の安い麺を使用したり、保存
性を重視するあまり薬臭い麺を使ったりしている店が結構多い。こちらのお店はそんなことはなく、麺も一定の水準以上のものを使用しているようだ。
16 1月14日(日) 中華達人
桃源
最寄駅:京成本線 船橋競馬場前
住所:船橋市浜町2-2-7
台湾らーめん
590円
なんだかんだと雑用がたまっ
てしまい、休日だというのに1日中
自宅の周囲で行動することになってしまった。自宅の周囲だけに新店はすべて行ってしまったので、どこに行こうか迷ってしまうことになる。買い物の
ついでに立ち寄ったSCのカフェテリア内にある中華店。このカフェテリアには醤油ラーメンの直久も入っているのだが、これといった特徴のない醤油ラーメンに結
構なプライスを設定しているので、開店時に試食してから再び行ってはいない。こちらの中華店も味のほうは全く期待できないのだが、プライスが安いの
でこのSCビビットスクエア南船橋に来た折には数回利用している。この日は未食の台湾ラーメンを。他のことは置いておいても590円というプライスは魅力的
17 1月15日(月) (新店) 錦の豚
(キンノブタ)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区太平4-2-1
味噌豚骨ラーメン
680円
錦糸町駅からスカイツリー
のほう、つまり北向きにに歩いていく
とオリナスというSCがある。映画館等も中に入っているので、本来であればもっとにぎわっていてもいい場所なのだが、錦糸町駅から少し離れている
ためあまり人は多くない。そしてその隣には都営アパートがあるのだが、その1階部分はなぜか中華店が非常に多い。最初は天下一品の錦糸町店だ
けだったのだが、最近では4〜5件並んでいる。そこに新しくできた新店なのだが、どうやら居酒屋の昼だけラーメンを提供する二毛作店のようだ。そし
てこの店も店内の公用語は中国語。忙しいランチタイムでもうるさいぐらいに私語が飛び交っている。味はまずまずだが料理の提供が非常に遅い。
18 1月16日(火) (新店)自家製熟成麺
吉岡 田端店
最寄駅:JR各線 田端
住所:北区東田端2-9-1
ラーメン 並
熟成細麺 800円
隣駅の山手線駒込
に出来た新店に行ったのだが、定休
日が月曜日から火曜日に変更になっていて、いわゆる臨休もどきを食らってしまった。駒込駅からはかなり離れている場所のため、代替店を探すこと
もできないので、思い切って一駅分歩いて田端までやってきた。ここには昨年と同じ11月に開店した新店の未訪店吉岡があるからだ。場所は2015年
11月に東十条の光ら〜めんの関連店が開店していた場所だ。何と千葉津田沼にある、東池大勝軒と永福町大勝軒双方の流れを汲む必勝軒の出身
者らしい。その後私は未訪なのだが、目白にあるお兄さんのお店で2年ほど昼のみの間借り営業をしていたそうだ。必勝軒と同じく曜日によってスープ
の構成を変えている。月土がマイルド魚介、火水が濃厚鶏豚、木金が濃厚魚介。今日は濃厚鶏豚の日だった。そして店名通り自家製麺。製麺してから
熟成させた熟成細麺とその日の朝に打った打ち立て中太麺を選ぶことができるので熟成細麺でお願いした。相当濃厚な動物系、というか獣感たっぷ
りのスープだ。それでいて嫌なえぐみや生臭みがないのはさすがと言えよう。自家製の細麺も完ぺきな出来でスープとの相性抜群。一駅歩いてよかった
19 1月17日(水) (新店) 麺屋
とりくらぶ
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町2-14-15
鶏とんこつらぁめん
(白醤油)730円
この場所にあった逢縁
喜縁というお店のリニューアルオープン。
神保町交差点にも近く、飲食店としては超一等地。近くには著名なラーメン店がたくさんあり、先日はあの神保町二郎も交差点を越えたところに移転して
きた。逢縁喜縁が上野戸みら伊の関連店だったので、リニューアルしてもそれは変わらないようだ。昨年末12月27日に行った麺いし川という人形町の
新店とは、店名は全く違うがメニューの内容が全く同じだ。基本は白醤油と黒醤油それぞれを使用した鶏とんこつスープ。人形町では黒醤油をいただいた
ので今日は白醤油を。青みとしてチンゲンサイが使用されている。そして味変として豆板醤を材料とした味噌が少量添えられている。少量だが溶きなが
ら食べるとかなり味には影響を与えるので、初めから胡椒等振り込んでしまうのは禁物かもしれない。相席含めて超満席だった。やはり一等地だな
20 1月18日(木) (新店)
麺屋コウロウ
最寄駅:JR山手線 駒込
住所:文京区本駒込5-41-5
ラーメン
750円
一昨日休業日変更
のため臨休もどきで振られたお店。
JR山手線東口を降りて商店街をまっすぐに600mほど歩いていく。ガンコンヌードルやあかつきを越えてさらに歩くと不忍通りに突き当たる。そこの斜め
左道路の向こう側にある。入り口を入るとすぐに食券機があるが、すべて電気が消えていて稼働していない。ダミーと言うわけではないだろうが、注文
は口頭で告げて、しかも前金で支払うという現在の方式は限界があると思われるので早急な改善が望まれる。いわゆる二郎インスパにくくられている
お店だが、野菜マシやカラメなどの呪文はなく、注文時にニンニクの有無のみ聞かれる。ちなみにメニューのラーメンの部分にはこってりとんこつと書かれている
。私には聞いてくれなかった(聞かれてもラーメンでいいですと答えたとは思うが)が、その後に来た年配の男性にはラーメンの注文に「かなりこってりで
すが」と答えてあげて塩ラーメンに変えてもらっていた。そんなに私はこってりでも大丈夫に見えるタイプなのだろうか。確かにこってりはしているが、あり
がちな二郎インスパのように油が液化して表面を覆っているというわけではなく、半固体の背脂型なのでそんなにオイリーさは感じられない。ニンニクは醤
油色に染まっているみじん切りタイプなので、私もそうしたが仕事中の人はなし、または「少な目」にしたほうがいいだろう。麺はつるっとした中太麺。
21 1月19日(金) (新支店)
175°GINZa
最寄駅:地下鉄 銀座一丁目
住所:中央区銀座2-6-16
汁なし担々麺
850円
札幌に本点がある
担々麺専門店の東京初進出店。
銀座中央通りから一本西寄りに入った路地に面したビルの地下1階。ただでさえ狭い地下へ降りる階段に祝い花がずらっと置かれていて通行するの
も骨が折れる。中にはせたが屋の前島氏からの物もあった。カウンターに7名、二人がけが三つと狭い店内。今時携帯電話の電波が通じない珍しいビ
ルだ。担々麺は白ごまをベースにしてカシューナッツが散らしてある。まったく花椒が効いていないものからやや効いているもの、そして+50円でかなり効
いているものがある。食券機には黒胡麻ベースの物も設定されているが、ライトカが消えていて現在はやっていない。また汁あり担々麺は夜だけとの
ことで、結局昼の提供はこの汁なし担々麺の1種類のみ。麺は汁なし担々麺ではあまり見ない平打ちの加水率高めの物。モチモチしすぎて食べるとき
には固まってしまい食べにくい。男性二人のオペレーションだが、ぶっきらぼうであまり気持ちのいいとは言えない接客。CPも今一つでちょっと心配だ。
22 1月20日(土) (新店)
べじそる
最寄駅:地下鉄東西線 浦安
住所:浦安市北栄1-10-11
タンメン
700円
浦安の市民魚市場敷地
内にある。敷地内と言っても建物は別
建で、長屋形式で飲食店が並んでいる。敷地内だけあって車は楽に停められるのでその点非常にいい。タンメンとギョーザ、いわゆるタンギョウを注文する
と1000円とやや値が張るが、和Tら市はどこに行っても単品が多いのでその点は大丈夫だ。市場の敷地内だけあって朝方7時から営業しているので
、次回は車での遠征の前に食べに来ようと思う。味はなかなかいいのだが、値段の割には器が安っぽいのでだいぶ損をしているような気がする。
23 1月21日(日) 元祖ニュータンタン
メン本舗 品川店
最寄駅::JR私鉄各線 品川
住所:港区高輪3-26-21
タンタンメン(中辛)
750円
神奈川県民ノソウルフード
ニュータンタンメン本舗のタンタンメン。ついこの
前までは都内にお店はなかったが、品川駅そば高架下のラーメンコンプレックス「品達」に出店したので早速食べに行ったのを覚えている。どうやら数か月
以内に通勤経路であるJR総武線の新小岩にできるらしいという情報を得たので、懐かしくなって品達内のお店に再訪した。この日は夜に新年会の
予定が入っていたので、何かお腹に入れておかなければと思い14時ごろ訪店。勝浦タンタンメンと同じくいわゆるラー油系担々麺なのだが、溶いた玉子
が入っているのと、ラー油はあまり強くなく唐辛子の辛さで食べさせるので、勝浦タンタンメンに比べると食べやすい。私は特に辛さに強いわけではないが
、辛さ5段階の真ん中、中辛でちょうどよく食べられる。この種のラーメンなのでご飯も欲しくなるが、この日は休日だったのでビールと共にいただいた。
24 1月22日(月) (新店) 博多どんたく
亀戸店
最寄駅:JR私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸6-61-9
ごぼう天うどん
580円
夜が主体のうどん居酒屋の
ランチ二毛作営業。最近東京にも博多
名物うどん居酒屋が増えてきたが、都民に受け入れられるかどうかは未知数だ。果たして締めの麺類としてうどんがふさわしいのかどうか。締めの
ラーメンに慣れ親しんだ都民たちにはどうだろうか。そして博多うどん特有のコシのなさが、大手讃岐うどんチェーン店が林立する東京でどう受け止められ
るかはこれからだろう。そんなことはさておき、接客に温かさがまるで感じられない。昼なんかついでにやっているんだ感がありありとわかる。最低
25 1月23日(火) (新店)
らぁ麺 はやし田
最寄駅:地下鉄各線 新宿三丁目
住所:新宿区新宿3-31-5
醤油らぁ麺
800円
新宿三丁目の一本
裏手の道にできた新店。以前は関西
系の玉五郎というお店があった場所。今度のお店は同じく新宿三丁目にある人気店鈴蘭の系列店。鈴蘭では煮干し中華が有名だが、こちらのお店
では鴨と丸鶏からとった出汁を使用している。カウンターのみ16席。繁盛店の系列店でしかも近隣という有利な点もあるのだろう、屈強な男性5人という
うらやましいようなオペレーション。多少慣れていない感もあるが時間が解決するだろう。麺は菅野製麺所製の全粒粉を使用した多加水中細麺。スープと
の相性は抜群だ。チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉の2種乗せ。わたしが注文したのは基本の醤油らぁ麺だが、多少小ぶりだったせいか、肩ロースチャーシュ
ーは2枚乗っていた。メンマは穂先メンマ。あとは青ネギといたってシンプル。卓上には胡椒も含め調味料は何も乗っていない。自信の表れなのだろうと思う
し、現に何も加えなくても十分に美味しかったのだが、胡椒ぐらいは個人の好みもあるので置いておいて欲しい。結構オイリーなので充分お腹一杯だ。
26 1月24日(水) (新業態)東京スタイル
鶏らーめん・ど・みそ鶏
最寄駅:地下鉄浅草線 宝町
住所:中央区京橋1-17-12
鶏白湯醤油
らーめん 780円
京橋に本店がある
有名店の新業態。本店は店名通り味
噌らーめんが売りだが、新業態として鶏白湯のお店を新しく開店した。場所は八丁堀交差点から東京駅方面に進み、七彩の前を通過して昭和通りに
出たところ。メニューは鶏白湯の醤油と塩、それに味噌も置いている。店員さんが知り合いに「味噌は本店で食べてください」などと冗談で言っていたが
、そもそもベースとなる出汁が違うのでこれはこれで興味深い。今日いただいたのは醤油。かなり濃厚な鶏白湯に醤油は風味付け程度。チャーシューは
偶然昨日お伺いしたはやし田さんと同じく豚チャーシューと鶏チャーシューの2枚乗せ。こちらはメンマはノーマルのもので青みとしてかいわりが浮いている。さす
がど・みそ、鶏白湯を作っても並々ならぬ実力を発揮している。トッピングとして豚バラ肉を煮込んだものがあるようで、見ていたらすごく美味しそうだ。
27 1月25日(木) (新店・うどん)分讃岐
うどんあ季 時譚
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区錦糸1-10-17
釜玉うどん
580円
私がうどんの食べ歩
きを始めたのはここ半年ぐらいなので、
過去名店と言われ閉店したお店にはあまり詳しくない。錦糸町にうどんの新店ができたと聞きつけ訪店した。大変お美味しかったので職場に帰ってき
てからグルメサイトを覗いてみると、どうやら同じ場所で一昨年9月に惜しまれつつ閉店した讃岐うどんあ季というお店の復活開店のようだ。厨房設備も
真新しいので、まさか復活開店とは思わなかった。カウンターで釜玉うどんをいただいたが、茹で加減、腰の強さ等素晴らしい出来だった。デフォで揚げ玉
も入っているのだが、卓上の品書きには釜玉バターうどんと書かれている。ちなみに食券機には釜玉うどんとしか書かれていない。このコクの深さはもし
かするとバター由来の物なのかもしれない。品書きによれば夜の酒のあても大変充実しているようなので、次回は夜にでも行ってみようかと思う。
28 1月26日(金) (新支店) めん徳
二代目つじ田勝どき店
、最寄駅:地下鉄大江戸線 勝どき
住所:中央区勝どき2-9-2
濃厚つけ麺(大盛)
1000円
ここ数年急速に大都
会化した中央区勝どき周辺。いきなり
ステーキをはじめとして著名な飲食店も急速に出店中だ。そしてついにあの神田小川町の大行列店、めん徳二代目つじ田も出店してきた。居住スペース
である高層マンションの下層階にオフィスも大量に越してきているらしい。その就業人口を見越しての出店だろう。神田小川町では平日の12時過ぎには
30名以上の行列ができているため、ちょっと並ぼうという気にはならないが、こちらはまだ開店して日が浅いこともあり、きょうも12時半ごろで前6人
ほどの並びで15分ほどで着席することができた。カウンターのみだが18席ほどと広めの店内。基本のつけ麺で250g前後、大盛で375g前後の麺量。
麺は本店と同じく三河屋製麺の中太麺。ツケダレはおなじみの濃厚豚骨魚介だが、やはり一日の長があるのか非常に安定して美味しい。店外のウェイ
ティングスペースにお茶やヒーターが備えられているのも本店と同じで好感度が高い。従業員の立ち居振る舞い、紙エプロン等のアメニティーが充実していることも
あり、基本で880円、大盛で1,000円ちょうどというプライスは決して高くは感じない。それがこの高級オフィス街ではなおさらだろう。大行列も時間の問題だ
29 1月27日(土) (うどん) 丸亀製麺
船橋芝山店
最寄駅:東葉高速鉄道 飯山満
住所:船橋市飯山満町1-1402-1
釜玉うどん(並)
350円
今月いっぱい有効のう
どん100円引き券があったので買物
ついでに訪店。もともと天ぷらが乗ったり肉が乗ったりする豪華版のうどんはあまり好みではないので、うどん屋さんに来るともっぱら釜玉うどんばか
りになってしまう。もともと釜玉うどんは350円という廉価なメニューなのに、100円引き券を使用したのでわずか250円で昼食が終わってしまった。天ぷ
らそのものが嫌いなわけではないので、フリーの揚げ玉と青ネギをたっぷりと乗せてこのプライス。これで元はとれているのか心配になるぐらいだ。
30 1月28日(日) (移転) 家系ラーメン
王道家
最寄駅:関東鉄道常総線 寺原
住所:茨城県取手市寺田4988
ラーメン
680円
家系のラーメン店は多店舗チェーン系、企業副業系、個人経営系、
そして見様見真似のなんちゃって系など、都市中心部でも郊外ロードサイドでも林立していると言えるだろう。その家系の中でも横浜駅近くの総本山
である吉村家、そして以前吉村家が杉田にあったころ修行をして独立した、いわゆる直系と呼ばれる家系ラーメン店は数少ない。(柏の)王道家もその
直系店の一つだ。多くの直系店が神奈川県内にあるのだが、この王道家はかなり離れた千葉県柏市にあったことから、あえて柏の王道家戸呼ば
れていた。その王道家が長年慣れ親しんだ柏から、こちら茨城県取手に移転してきた。県こそ違うが、同じJR常磐線沿線だ。フジ取手ボウルという
ボーリング場の敷地内にあるが、建物は別棟なのでボウリングの騒音は聞こえない。カウンター15席、四人がけ三つと以前より店内は広くなったが、日曜日
の昼過ぎということもあり30人以上の行列が形成されていた。今度は四人がけのテーブルも広いので、小さい子供を連れた家族連れでもOKだ。味
は相変わらずの上質な豚骨醤油で、なんちゃってのようなところと違い麺も非常に美味しい。私の年が進んだのせいか、ややショッパク感じてしまった。
31 1月28日(日) (宿題店)
AKEBI
最寄駅:私鉄JR常磐線 柏
住所:柏市泉町6-53
塩そば
750円
今日柏に来てみた
理由はこちらのお店。2012年6月の
開店だが、なかなか柏に来る機会がないので今日まで未訪だった。高田馬場にある渡なべで勤めていた方が独立してお店を開いた。もちろん味
も楽しみだが、あの渡辺樹庵氏譲りのおしゃれな店舗だろうと期待していた。柏の駅からは少し距離があるが、それがかえって落ち着いた雰囲気
を醸し出している。お店は決して広くないのだが、抑え目の照明が何もかも見せることだけがおしゃれではないことを物語る。カウンター8席のあまり広
くない店舗。普段はワンオペなのかもしれないが、この日は日曜日だったのでアルバイトのような若い男性と二人体制。基本的に醤油と塩に2本立て。
麺は菅野製麺所製。醤油が切り立ち丼に低温調理チャーシューと穂先メンマ、麺は中細ややチジレ。塩は丸丼に同じ低温チャーシューと揚げネギ白髪ねぎ、
麺は中太ストレート。通常醤油と塩で麺を変えている場合は塩のほうに細麺を使うものだが、こちらではその逆。塩には醤油にも使っている鶏出汁、
煮干し出汁の他に烏賊出汁、海老出汁も使用しているので、醤油よりも味が強いと言える。このスープを受け止めるには、やや太めの麺が必要だと
判断したのだろう。店内POPにもどこにも書いてはいなかったが、私にはいただきながらそんな気がしてきた。実に上質な一杯を提供している。
32 1月29日(月) (新店) 二代目
浪漫軒
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区錦糸3-8-7
醤油らーめん
700円
錦糸町駅から四ツ目通り
をスカイツリー方面に100m余る進んだ所
。名前からして下町の洋食店のような、企業系ではないようなお店を想像していたのだが、到着してみるとラーメン店というよりも町の中華屋さん。
写真入りの印刷されたメニューには麺類よりも日替わり定食のほうが大きく書かれていた。この日は生姜焼き定食だったがもちろんラーメンを。店内に
はどこにも書いてはいないhが、実はこちらのお店はあの竹田敬介氏が開いたお店だそうだ。つまりけいすけ流町中華、プライス建てが強気。ランチ
タイムは+90円で半チャーハンがつくという嬉しい情報に丸っと乗っかって半チャンラーメン790円。ラーメンより先に半チャーハンが出てきたが、油っぽくてやや残
念な出来。これはラーメンも期待できないと思ったが、着丼した一杯はよくある中華屋さんの味のない清湯仕立てではなく、中々美味しいものだった。
33 1月30日(火) (移転) ばんちゃん
ラーメン
最寄駅:地下鉄東西線 神楽坂
住所:新宿区中里町27-9
ラーメン(醤油)
750円
赤坂から神楽坂上に移転し
てきたお店。住宅街の中なのでお住
まいだったのを改造してお店にしたのかもしれない。基本のラーメンは醤油も塩も味噌も同じ料金の750円。今回はお願いしなかったが梅干しが入る
だけでいきなり+200円の950円というちょっと想像できないものもメニューにある。今回は醤油でお願いした。ビジュアル的にはノスラーが喜びそうな東京
ラーメン。一口スープを啜っての印象は「薄い」。あっさりという意味ではなく、スープに出汁が出ていない薄さだ。残念だが最近のカップ麺のほうが美味しい
34 1月30日(火) (宿題店)
BASSO(バッソ)
最寄駅:地下鉄有楽町線江戸川橋
住所:新宿区山吹町130-15
煮干そば(中盛)
800円
西池袋にあるBAS
SOドリルマンの関連店。2015年12月
の開店なのだが、なぜか私が訪店するときは、ラーメンフェスや関連店応援のために臨休で今日が初訪になってしまった。正直私の家からも勤務先か
らも地下鉄有楽町線は連絡があまり良くないので、正直この店の数度の臨休は痛かった。今日は1食目にやや不満足な一杯を食べてしまったの
で、口直しの意味もあり5分ほど歩いて訪店した。味は本店あるいは関連店で何度かいただいたいるので、その上質であることはわかっていたが、
あまりビジュアル的にやさしそうだとは思えない(失礼)男性の接客があったかいのが意外だった。基本の中華そばと煮干そばは同じ800円。見てい
るとスープは同じ獣系と煮干し系のブレンドのようだが、煮干そばには煮干オイルを使用しているようだ。これがなかなかに美味しかった。適正価格だ。
1月1日(月) (うどん) はなまる
うどん ビビット南船橋
最寄駅:JR京葉線 南船橋
住所:船橋市浜町2-2-7
かま玉(小)
300円
どうしても正月は営業し
ているお店が極端に少ない。今日も
買い物のついでにララポート船橋の隣にあるビビット南船橋のフードコートにあるはなまるうどんに。実はショッピングセンターの付属施設だったら元旦でも休んで
いないだろうと、昨年1階に開店した蒙古タンメン中本狙いで来たのだが、なんと付属施設ではあるのだが入り口が独立しているので、中本だけは元旦
休みだったので、仕方なくはなまるに転戦したというわけだ。普段だったらまず行かないお店なのだが、逆にこういったタイミングで行っておくのもいいか
とも思う。丸亀製麺もそうなのだが、うどんは大手チェーン店でも一定以上のクオリティーを出している気がする。巨大ラーメンチェーンのKやHに行くと強い化調に
閉口して全く食欲がわかなくなるし、食べた後も残念感しか残らない。大手うどんチェーンでも汁に化調を強く感じないので安心していただくことができる
1月2日(火) 喜多方ラーメン
坂内 蘇我店
最寄駅:JR内房外房線 蘇我
千葉市中央区稲荷町3-1-10
喜多方ラーメン
650円
本来であればこちら方
面に来ることがあれば、もう少し足を
伸ばして木更津の富士屋さんとか竹岡の梅乃家さんとか行きたいところなのだが、そこまで行ってしまって万一正月休みだった場合は時間と労力と
ガソリンの無駄になってしまうので、国道14号の蘇我あたりで営業していたこちらのロードサイド店に飛び込んだ。駐車場もあるので便利なせいか、おせち
料理やお雑煮に飽きたファミリー客でウエイティングまで出来ていた。しかしそこはおひとりさまの気軽さ、ウエイティングボードに一人とカウンターOKと書くとすぐに呼
んでもらえた。実は次回坂内か小法師に行くことがあったらチャーシューメンを食べようと思っていたのだが、デフォのラーメンでも結構大きなバラチャーシューが5枚
も入ってしまっているので今日も結局ラーメンにしてしまった。正直喜多方の本家ばんないとは似て非なるラーメンだが、喜多方の雰囲気だけは味わえる
1月3日(水) (うどん) 丸亀製麺
船橋芝山店
最寄駅:東葉高速鉄道 飯山満
住所:船橋市飯山満町1-1402-1
釜玉(並)
300円
ラーメンに加えてうどん店
めぐりもするようになって以来、こちら
のお店にもよく来るようになってしまった。ラーメン店に行ってもほぼ注文するのは基本のラーメンかつけ麺の私。めったにチャーシューメンやその他のスペシャル
メニューは注文しない。それは決してケチだからではなく、麺そのものが好きだからに他ならない。そんな私だから、うどん店に来ても釜揚げうどんに
生玉子を落として、醤油をかけてかき混ぜるだけの釜玉に決めている。とは言ってもラーメンにもネギやメンマが入るように、セルフの最終ポイントで揚げ玉
とネギをたっぷりと入れることは欠かさない。最近こちらによくうかがうのは50円の値引き券が数枚あるからだが、何と今日はお年玉サービスで100円
の割引券を何枚かいただいてしまった。これでまた今年もこちらの丸亀製麺に何度か来ることになるのだろう。そして注文はまた釜玉なんだろうな
1月4日(木)
(本日開店)
(新店・うどん)
肉そば 風雷庵
最寄駅:地下鉄新宿線 岩本町
住所:千代田区岩本町3-5-2
肉うどん
510円
本日から地獄の正月休みが
空けて(休みの店が多いという意味で)
出勤する電車の中でめぼしい新店を探していると、本日開店のお店を発見。しかも秋葉原駅からは充分徒歩圏内なので行ってみることにした。
しかしながら店名と本日開店以外の情報は全くなく、肉そばという冠につられたということ。到着してみると、危惧していた通り街中の立ち食いそば
屋さん。それでもラーメン等やっていて、それが結構美味しい掘り出し物もあるので、店外のメニューを端から端まで見たがそれらしきものは全くない。
仕方なく一押し(であろう)肉そばをうどんで。厨房から漂う醤油の匂いで想像できていた通り、出てきた肉うどんは真っ黒な汁の関東風うどんの
典型的なもの。しかも売りの肉もパサパサで全く美味しさが感じられない。どうやら昨年秋からのうどん店巡りで、すっかり関西風の舌になったようだ
1月5日(金) (新店)
中華そば コヨシ
最寄駅:JR地下鉄各線 市ヶ谷
住所:新宿区市ヶ谷田町2-7
中華そば
770円
新宿、渋谷、秋葉原
にある風来居の関連店あ。JR市ヶ谷
駅からは少し距離があるが地下鉄南北線、有楽町線の入り口からはすぐ近く。煮干し系の中華そば、つけ麺を提供している。いわゆるガツンと来
る煮干し系ではないが、食べ進むうちに結構じわじわと煮干しが効いていることがわかる。煮干し油も表面を覆っており、永福町大勝軒の一杯
にも近い路線だが、麺量もあそこまで多くはなく、値段も極標準的なプライスとなっている。具は大ぶりのチャーシューと穂先メンマ。特に穂先メンマは上手
に調理されており美味しい。時間が解決するとは思うが、ホール担当の男女の若者の手際が悪すぎて、コンプレイン(苦情)が続出していたのが残念。
茨城下館日帰り遠征
1月7日(日)
日帰り遠征@
山岡家
千葉鎌ヶ谷店
最寄駅:鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷3-3-6
最寄駅:私鉄各線 新鎌ヶ谷
醤油ラーメン
630円
昨日土曜日から3連休
になったので、中日の今日は茨城下館
に日帰り遠征に出かけることにした。ラーメン店が数多くあり、何度か日帰り遠征に行っているつくば市もそうだが、今回の下館も私の家からは迂回
して常磐道を利用するよりも、県道、国道をひたすら北上して行ったほうが距離的にも時間的にもかなり有利だ。ということで自宅で朝食をとらず
に出発して20分ほどのところにある鎌ヶ谷市役所のそばにある、24時間営業のこちらのお店で朝食をとることにした。休日の朝9時半前後なの
に10人ほどのお客さんがラーメンを啜っている。周囲にはコメダ珈琲店ほか朝食が取れる店はいくつかあるのだが、朝ラーの人気は結構根強くある
ようだ。もう少し、いくつかほかの店でも朝ラーができるとありがたいのだが、仕込みの関係もあるのだろうみんな判で押したように11時または
11時半の開店というのは少々不便だ。女性の方二人のオペレーションだったが、スープはセントラルキッチンで集中仕込みしているのだろう。余裕の営業だ
1月7日(日)
日帰り遠征A
さくらい食堂 最寄駅:真岡鉄道真岡線 下館
住所:茨城県筑西市丙270
らーめん(もつ)
700円
11時半ごろ目的地
である真岡鉄道下館に到着した。ここ
では以前から鶏を使用した醤油味のラーメンが小規模ながら地ラーメンとして成立している。以前からこの1月の3連休で日帰り遠征しようと思ってい
たが、偶然その前の週にRDBにこちらのお店の記事が出てしまった。これは混むかもしれないと思いつつ来たわけだが、東京からかなり遠く、
また主要な常磐道や東北道のインターからも離れているのでほとんど影響はないようだった。入り口横に番号が貼ってある札があり、それを取って
順番を待つといった方式。ただし何人のグループでも一人でも1枚とるきまりなのと、順番記入方式と違い、いったいどれぐらい待っている人がいて、
自分が何番目なのかがわからないのがちと怖い。私の札は30番で、20番ぐらいの人が呼ばれたので待っているのは10組ぐらいだった。しかもそ
の半数は地元民と思しき一人客だったので、30分ほどで着席することができた。下館特有のトッピングに鶏皮を甘辛く煮付けたもの100円があり、
客の9割以上はそれを注文する。鶏皮でも通じるが、ほとんどの地元民は「らーめん・もつ」と注文する。それとは別に鶏チャーシューも入っているのだ
が、この鶏皮(もつ)が抜群にうまい。それだけ食べると少々塩辛いのだが、あっさりラーメンと共に食べるとちょうどいい塩気になる。大変美味しい
1月7日(日)
日帰り遠征B
盛昭軒 最寄駅:真岡鉄道真岡線 下館
住所:茨城県筑西市甲273
ワンタンメン
700円
下館2軒目はこちらのお
店に。下館ラーメンのもう一つの特徴とも
言えるのがワンタンメンだろう。もともとは真岡駅そばの筑波軒の名物がワンタンメンだったことから有名になり、こちらのお店のようにその筑波軒出身の
方のお店もワンタンメンが名物となっている。お店に到着するとかなりの人だかり。しかし駐車場は結構空いている。どうしたのかと思ったら、どうやら
日本テレビの看板番組「秘密のケンミンショー」の収録中のようで、ほとんどの人はお客ではなくて収録を依頼された筑西市のケーブルテレビ関係の
人たちだった。10分ほど入り口での待ち時間の間になんと取材出演を依頼されてしまったが、別に顔ばれしているわけではなかったようだ。
茨城筑西市の「ケンミン」ではない旨伝えて取材は勘弁してもらった。ワンタンメンのスープはあっさりとしているのだが、意外と麺量とワンタンのボリューム
があり、お腹がいっぱいになってしまった。この後前述の筑波軒に行く予定だったが今回は断念してこちらのお店で日帰り遠征終了となった。
平成30年1月分
35 2月2日(金) (新支店)元祖ニュータン
タンメン本舗 新小岩店
最寄駅:JR総武線 新小岩
住所:葛飾区新小岩1-42-10
タンタンメン
(中辛) 780円
神奈川県民のソウルフード
と言えるニュータンタンメン本舗の新支店
がJR総武線新小岩駅そばに開店した。つい数年前までは神奈川県内にしかなかったのに、ついに東京下町で初出店となった。この場所は神泉に
あるうさぎというお店の関連店、usaco noodleというお店が当た場所だ。1年ほど前に開店したのにもう変わってしまったのか。今度のニュータンタンメン本
舗は直営店なのかFCなのかは不明。カウンターのみで10席余りの店舗であまり広くないにもかかわらず、多店舗展開しているお店の新店らしく四人で
のオペレーション。それでも私の注文取りはかなり遅かったし水も来なかった。隣のお客は並盛を食べたにもかかわらず大盛料金を取られそうになってい
た。辛さを5段階で選ぶにしても、ほぼタンタンメンだけのワンメニューにもかかわらず混乱したオペレーションはこの規模のチェーン店では珍しい。この日は寒かった
のでタンタンメンが美味しかったが、この周辺の住民には初めて経験するラー油主体のタンタンメン。どこまで受け入れられるかは全く不明でいささか不安。
36 2月3日(土) スシロー
船橋店
最寄駅:京成本線 船橋大神宮下
住所:千葉県船橋市宮本3-2-6
濃厚かに味噌
ラーメン 356円
回転寿司のスシローで
行われていたとりどりかに祭り。そこ
で提供されていた濃厚かに味噌ラーメンを食べてみようと船橋店に訪店した。スシローの期間限定ラーメンは毎回出来が良くて、生半可なラーメン店より出汁
はよく出ているしCPも素晴らしいので食べてみることにしている。かに味噌ラーメンと言ってもかにの味噌が使用されているわけではなく、西京味噌が
使用されている。一般のラーメン店の味噌ラーメンでも西京味噌が使用されていることはまれで、甘い味噌がかにの強い味とよく合っている。かにはほぐし
身が入っており、その上脚肉と脚元の部分が入っている。脚肉は細いのであまり肉はないが、脚元はそのままかぶりつくと結構かに肉が感じられる。
麺は玉子チジレ麺を使用している。もちろんポーション的にはハーフポーションなので、それだけではお腹は一杯にならないが、数枚の好きなネタのニギリ皿を
併せれば満足は得られるだろう。せっかくのかに祭りなので、1貫180円の生本ズワイガニニギリを含めて1,000円でお釣りが来た。昼食としては充分だ
37 2月4日(日) (宿題店)
麺屋 侍
最寄駅:京成千原線 おゆみ野
千葉市緑区おゆみ野南2-16-4
曜日限定スープ
ラーメン(並) 800円
今日は以前より計
画していた京成千原線おゆみ野周辺
の宿題店を2軒回ることにした。ちなみに本来は生実野と書くのだが、千葉人以外は読めないことが多いためか駅の表記も地名もおゆみ野と表記し
ている。1軒目は津田沼の必勝軒で修行したご店主が2012年11月に開店した麺屋侍。必勝軒出身と言えば目黒屋@馬込沢、清水@小岩、石ばし
@蘇我と繁盛店が多いが、こちらもすでに評判としては上々のようだ。店頭に2台分の駐車スペースがあるという情報だったが、日曜日の昼時なので
空いていなければコインパーキングにと思っていたが、ラッキーなことに停めることができた。メニューは修行元の必勝軒と同じく曜日替わりスープ。日曜日はマ
イルド魚介系スープ。必勝軒でも最も食べやすい私の好みのスープだ。替え玉もできるようなので、連食予定でなければお願いしたかった。やや駅から
離れており、決していい立地とは言い難い場所が影響しているのか、たまたまだろうと思うがこの日私がいた時間は満席にはならなかった。麺は店内
の目立つ場所に大きな製麺室が設置されていることでもわかる自家製麺。これが都心であれば大行列店になるような素晴らしい逸品を提供している
38 2月4日(日) (宿題店)
炭一らーめん
最寄駅:京成千原線 おゆみ野
千葉市緑区おゆみ野6-27-4
ラーメン
600円
本日の2軒目はこちら
ぐうらーめん@東金で修行をされてい
たご店主がオープンした。数件の飲食店や物販店が並ぶ小規模の集合店舗の一角。裏側に大き目の駐車場があるので助かる。ぐうらーめんと言えば
東金でユニークな竹岡式ラーメンを提供していることで有名だ。竹岡式ラーメンとは、他の一般的なラーメン店とは異なり、スープを作らないでチャーシューの煮汁を
お湯で割って作る方式。千葉内房の梅の家発祥と言われている。本来は乾麺を使用するのだが、ぐうらーめんもこちらもどうやら乾麺ではない模様
なので、厳密な意味では竹岡式ラーメンではないかもしれないが、元祖の梅の家でも一時期は乾麺以外も使用していたのでいいとしたい。それだけに
スープのコクとかは一切期待できないのだが、チャーシュー煮汁独特の出汁と生醤油の味わいだけで食べさせる、ある意味味のコントロールが難しいラーメンと言
えよう。着丼した一品は醤油で真っ黒いスープ(単に汁と言った方がいいか)の中に麺が泳いでいる。久しぶりの竹岡式なので何となく嬉しかった。
39 2月5日(月) (うどん・新支店)
おにやんま 人形町店
最寄駅:地下鉄各線 人形町
住所:中央区日本橋人形町2-6-1
冷並とり天
420円
言わずと知れたう
どんの有名店の新支店。人形町
交差点から50mほどの近場にある。外にある食券機で食券を買うと、情報が瞬時に厨房に伝わって作り始めるシステムは五反田の本店や新橋店と
同じ。ただお店が大変小さく、厨房内には二人が限度。オールスタンディングの店内は8人も入ればいっぱいになってしまうが、次から次と来客が絶えな
い。昼時は厨房二人体制がやや追いついていない。とくに揚げ物が間に合っていないようだ。それでも揚げ置きしいていないのはおにやんまの
心意気なのか。ちょうど私のぶっかけとり天でとり天が一つ(この店のとり天は大ぶりのとり天が2つ入るので有名)になってしまった。揚がり次第
声をかけてもらってとり天一つ後出しになったが、熱々のとり天が食べられたので結果オーライだ。一部の口コミでは最近このとり天が硬くなり、逆に
麺はやわやわになったと書き込まれていたが、まったくそのようなことはなく、今日のとり天も揚げたてだけに、いつにも増してふわふわだった。
40 2月6日(火) (宿題店)
生粋 花のれん
最寄駅:地下鉄丸の内線 茗荷谷
住所:文京区大塚3-5-4
醤油
850円
地下鉄丸ノ内線は
通勤経路からも主たる営業地域から
も離れているので、この線でしか行けない茗荷谷は足が遠のいてしまっていた。もちろん2015年に開店して大評判になっていること(開店前から)
も、麺や庄ののお嬢さん夫妻がご店主であることも知ってはいたが、開店から2年以上たった今日ようやく訪問となった。頭の中にはその地下鉄
丸ノ内線ばかりがあったのだが、きょうは御徒町に所用があったので都バスを使用していくことができた。まさにお茶の水女子大学の正門前。そ
して評判通り半分以上が女性客。お茶の水女子大に加え跡見学園までそばにあればそうもなるだろう。前7人ばかりの行列だが、女性特有の
回転の悪さで40分ばかりかかった。注文したのは醤油。小豆島のヤマロク醤油を使用しているのだが、絶妙な風味を醸し出している。スープには軍鶏
ロックを使用しているのでその鮮烈な醤油にも負けていない。麺はあまり他所では使用していない山口や製の中細ストレート。スープとの相性は抜群だ。
チャーシューは東総もち豚を使用した低温調理の物。どれをとっても文句のつけようがない材料をこの上ないセンスでまとめあげている。女性客がほとん
どなだけあって、接客も丁寧で温かい。女性客が多いから回転が遅いと文句を言ってはいけない。この店では女性客が主役。おじさんは脇役だ。
41 2月7日(水) (新店) チャーシュー麺
じゅん郎
最寄駅:京成本線 京成小岩
住所:江戸川区北小岩6-16-8
醤油ラーメン
730円
京成本線とJR総武線は
千葉県内船橋から市川まではほぼ
並行して走っているが、東京都に入ると途端に京成本線は北にカーブして行き離れて行ってしまう。そんなわけで東京に入ってすぐの駅、JR総武線
は小岩、京成本線は京成小岩という2つの駅は結構離れている。私が通勤で使っているのはJR総武線なので、今日は久しぶりにJR小岩から京成
小岩まで結構歩いて新店に訪店した。お店の売りでは中華料理醤肉の調理法を秘伝のタレと独自の製法でアレンジした醤肉(ジャンロウ)というメニューが一
押しだが、早い話が甘辛いタレがかかったチャーシュー麺で、1,070円というプライスでは食指は動かなかった。基本メニューの醤油ラーメンを。売りだけあってチャー
シューはほろほろと柔らかく美味しかったが、肝心のスープが弱くコクが感じられない。タレのせいではなくスープの出汁が弱いような気がする。少々残念。
42 2月8日(木) (新店) 亀戸煮干
中華蕎麦 つきひ
最寄駅:JR私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸5-13-2亀戸横丁
濃厚蕎麦+和え玉
800円+200円
亀戸駅から有名な
亀戸餃子がある横丁を進んで行き、
しばらく行くと亀戸横丁といういかにも怪しげな飲み屋さんが多数入ったビルの1階部分がある。夜はきっと電気も点いてにぎやかなのだろうが、昼の
時間はこの店以外は営業しておらず、しかも薄暗い通路の最奥部なので怪しさ満載だ。加えてこの店が開店する以前は「薬膳ラーメンドラゴン」という
これまた怪しげな薬膳を多用したラーメン店があった場所。香港あたりの路地裏の裏、マフィアが暗躍していそうな場所にできた新店。煮干出汁が主体の
ラーメンを提供している。私が注文したのはそのなかでも最濃厚と思われる濃厚蕎麦。最近店が増えだして、マスコミにも取り上げられることが多くなって
きた、いわゆるセメントスープ。麺はその濃度に負けない、パッツンパッツンした村上朝日製麺の中細ストレート。チャーシューもこれまた最近増殖している低温調理
の豚肩肉とコンフィ風の鶏胸肉チャーシューの2種乗せ。そして圧巻なのが来客の8〜9割は注文していると言われる和え玉。いわゆる替え玉の1種なのだ
が、通常と同じぐらいの量の麺にも味がついており、しかもチャーシューの細切りもたくさん入っている。これで200円となれば一種の権利みたいなもので
、多少ポーション的につらいと思ってもついつい注文してしまう。ちなみにこの和え玉は食券機にはなく、現金で200円渡すシステムだ。ユニークで美味しい店
43 2月9日(金)
本日開店
(新店) トマホーク
チョップ 秋葉原店
最寄駅:JR各線地下鉄 秋葉原
住所:千代田区外神田1-8-6
ラーメン
800円
今日はやけに本日開店
の店が多いと思ったら大安吉日だった
。こんなITが進んだ世の中になってもまだ日本人は六曜が気になっているのかと思うと面白い。秋葉原の中央通り西側にできた二郎インスパイアの新店
。昼少し前に到着すると前3人ばかりの並び。そんなに待たされないかと思いきや20分ほど待ってしまった。本日開店なのでまだ厨房が回っていない
のも一つの原因のようだが。入り口すぐの四人掛けに座っている女子が全く箸を動かしていないでおしゃべりをしている。まぁ女子は男性よりも食べる
のが遅いからしょうがないと思ってみていると、なんと半分ほど残して席を立ってしまった。二郎インスパだからしょうがないかなと思ってみていると、名
刺を取り出してオーナーらしき男性と名刺交換をしている。手にしているのは秋葉原のタウン誌のようだ。ただでさえ忙しい開店日に、しかもランチタイムに、
おしゃべりに夢中で食べるのも遅く、そのうえ半分も残して去っていくとは、いくらタウン誌とはいえジャーナリストの風上にも置けない奴らだ。これはお店
側の責任ではないので味の評価はきちんとしておきたい。普通盛で麺量200g、大盛で麺量300gで大盛同料金とJ系にしては珍しいスタイル。麺は
他のJ系でよく使われている滑らかな平打ち麺。スープは本家Jとは大きく違いカエシの強さが感じられないもの。野菜マシにしたがモヤシ9割の野菜はそん
な多くはない。豚は巻きバラチャーシューで、正直これは驚くほど小さいものが1枚切り。これで800円は秋葉原といえどもCPが悪すぎる。少々苦戦かな
44 2月11日(日) (新店) 無化調
らぁめん 山吟
最寄駅:JR常磐線 北小金
住所:松戸市殿平賀192
醤油ラーメン
700円
先月訪店した時には、
周囲にコインパーキングが少なく、探して
いるうちに中休みの時間になってしまった。いま一度検索してみると駐車場のあることが分かったので本日再訪。店頭に駐車場の案内が貼ってあり、
隣のZEUSというスロット屋さんの駐車場が利用できるとのこと。確かにZEUSというスロット屋さんは隣だが、駐車場の入り口はぐるっと回った駅側にあ
るので要注意だ。車を停めた後は駐車場に裏口がありすぐに店頭に出られる。後ろがダイレクトに道路に面して狭いカウンターのみ6席余りの狭いお店。
ご主人と思しき人が一人で切り盛りしている。基本の醤油ラーメンを注文した。無化調を前面に押し出して、店内にも何カ所かに大きく貼りだしてある。
麺は三河屋製麺の中細チジレ麺。石神氏が関わる食の道場出身。無化調なのだがやや出汁が弱く、もう少し動物系を増やしてパンチが欲しいところ。
45 2月11日(日) (宿題店)背脂らーめん 宮本 南柏店 最寄駅:JR常磐線 南柏
住所:流山市向小金1-453-13
背脂醤油ラーメン
(大) 750円
日曜日なので連食を。
何度か水戸街道を通ているときに
見かけたロードサイドのこちらのお店に。成田にある背脂ラーメン宮本の支店。ちなみに蒲田にある煮干つけ麺宮元とは無関係。久しぶりにガッツリ背脂が
食べたかったので基本の背脂醤油ラーメンを。ちなみに休日を含むランチタイムには麺大盛か半ライス無料。麺大盛と言ってもデフォがそんなに多くないので
連食でもいけちゃいました。こちらのお店には期間限定で宮二郎800円というメニューがあり、隣の若者が注文しているのを拝見すると、ルックスは二郎
そのもの。乗っているニンニクみじん切りも醤油につけており茶色。もちろん野菜は山盛り。連食でなければ行きたいメニューだ。ともすれば背脂系はその
甘味からか私にはタレが濃くてしょっぱいことが多々ある。その場合には薄めてもらえるお店も多いが、こちらのスープはデフォでちょうどよかった。
46 2月12日(月) ((宿題店)SPORTS
DINING REGISTA
最寄駅:つくばEX 三郷中央
住所:三郷市新和1-289-1
つけ麺(濃厚)
820円
埼玉県三郷市に新しく
できた新店に訪店するついでに宿題
だったこちらのお店に訪問。仕事柄住所のみから場所を特定して尋ねるのは得意なほうだが、今回はカーナビの力を借りながらも結構迷ってしまった。
住宅街のなかにポツンとお店がある場合もよくあるが、こちらのお店はその上に道の片方が川に面した行き止まりで、もう片方がほぼ90度のカーブが
あって直前まで行かないとわからない。店頭に駐車場もあるし、そのあたりさえクリアーできればかえって場所はいいかもしれない。こちらはつじ田グル
ープ出身の方が開いたお店。つけ麺は一押しはつじ田譲りの濃厚豚骨魚介。さっぱりしたつけ麺や曜日限定で塩ラーメンの提供もあるようだ。麺は
こちらも修行元と同じく三河屋製麺の太ストレート麺。デフォで200gとやや少なめだが、連食なので並にて控えた。地方でつじ田が味わえるのは最高。
47 2月12日(月) (新店) 焼麺
劔(ツルギ)三郷店
最寄駅:つくばEX 三郷中央(遠い)
住所:三郷市駒形131-1
焼麺しょうゆ
750円
今日の目的店は
二日前に開店したこちらのお店。東京、
の高田馬場にあるお店の初支店(だと思う)。高田馬場のお店は開店してすぐ訪店したきりなので、もうずいぶん焼麺そのものを食べていない。
確か高田馬場のお店はカウンターで、目の前に鉄板があって茹で上がった麺をいきなり鉄板の上で焼き始めるパフォーマンスがあったので、当時初めて
見た私(博多の人は屋台の焼きラーメンで慣れているだろう)は非常に興味深かった。今度のお店は駐車場も広いロードサイド店。厨房は完全に防熱
ガラスで仕切られており、麺を焼いているさまは見ることができない。しばらくして着丼した一品は、何も触らなければ焼麺とは思えない。スープは
豚骨ベースでジャガイモも入っているいわゆるベジポタ系。麺には結構焼き色がついている。開店記念で目玉焼きが無料サービスだった(通常+100円
)ので、混ぜながら食べると本当に美味しい。今回の埼玉県、しかもロードサイド進出により、ラーメン、つけ麺、汁なしに続く第四のジャンルとしてブレーク
していくのかもしれない。横にカットしただけの丼からはみ出しそうな大きな焼バラチャーシューもキャッチーだ。連食でなければご飯が合うかもしれない。
48 2月13日(火) (催事)東武百貨店
船橋店 みよし家
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
ラーメン
800円
今回で第17回を迎え
る東武百貨店船橋店の鹿児島物産
展。現在NHK大河ドラマ「西郷どん」でも鹿児島が舞台になっており、まさに旬の場所と言えよう。今回のイートインは初出店となる霧島市に数店舗を
構える鹿児島ラーメンみよし家。鹿児島の名産品トンコツ(出汁のことではなく料理名)が乗ったラーメン1,200円にもやや惹かれたが、ここは基本の
ラーメンで。鹿児島ラーメンは福岡とは違い、トンコツだけではなく鶏や野菜も使用するのが特徴。それだけにガツンというよりもマイルドに美味しく食べること
ができる。こちらのお店は現地のお店も未訪で食べるのは初めてだが、鹿児島市中心部にある有名店とだいぶ違うように感じた。おそらく地元で
何度も繰り返し食べている人にとってはこれぐらいさっぱりしているほうがいいのかもしれないが、県外人の私にはもう少しこってり感が欲しい。
49 2月14日(水) (うどん・新支店)
谷や 和(カズ)
最寄駅:地下鉄半蔵門線水天宮前
住所:中央区日本橋浜町3-2-7
釜玉うどん(中盛)
650円
このお店からほど
近い場所、水天宮前駅と人形町駅、
の間にあるお店の新支店。本店は谷やといって東京のうどん店の中でも讃岐うどんの名店と言われているお店。ともすれば讃岐うどんの名店と
なると料理屋みたいな造作で、昼食のうどんも1000円近くとるようなお店も多い中、リーズナブルな値段で、もちろん茹で立てうどんに揚げたて天ぷ
ら(必ず注文があってから揚げ始める)が食べられる貴重なお店。本店のほうはワンフロアで20人ほど入る広いお店だが、こちらの支店は1階には
カウンター7席のみ、2階にテーブルで16席あるようだ。しかしながら浜町の住宅街の中にひっそりとあるので満席にはならずワンオペレーションで何とか
切り盛りしている。私はいつもの釜玉うどん。中盛300g同料金、650円でお腹いっぱいになる。夜は一杯飲めるようなので次回は夜に行こう。
50 2月15日(木) (新支店) 北海道
らーめん 北の恵み
最寄駅:JR地下鉄 水道橋
住所:千代田区三崎町2-10-1
味噌ラーメン
800円
水道橋駅近くにできた味噌
ラーメンがメインのお店。福岡県に本社
があり、不動産ビジネスやレンタルビデオ、ツタヤのフランチャイジーをしている株式会社谷弥のラーメン部門の新支店。このブランド名で東京は月島に次いで
2店舗目になるようだ。通常企業系のお店、とくにラーメン部門がそんなに主力でない会社の場合は、あまり企業名を感じさせないようにするもの
だが、こちらの場合は看板にまで会社名が入っている。メインは赤味噌を使用した札幌式味噌ラーメン。中華鍋で注文のたびに野菜を煽ってスープ
をおそぐ札幌方式。しかしごく小さなチャーシューが1枚入っているきりで、挽肉もあまり入っていないのでボリュームにかける。これで800円は少々
強気すぎるか。八丁味噌を使用した濃厚黒味噌ラーメンもあるが、デフォで960円とますます強気。すぐ近くにはあの札幌すみれがニンニク農家と
コラボした品川甚作もあり、もろにメインの商品がかぶっているだけに苦戦は必至だ。麺も西山製麺や森住製麺など札幌の製麺所特有の低加水
のチジレ麺ではなく普通の中華麺。町中華御用達の豊華食品から祝花が来ていたのでそれかも知れない。超激戦区だが頑張ってほしいものだ
51 2月16日(金) (宿題店) 赤羽
山雄亭(サンユウテイ)
最寄駅:JR各線 赤羽
住所:北区赤羽西1-4-15
醤油らぁ麺
1000円
一時期無期限休業
していた(現在は復活)王子にある
えんやの関連店。えんやは元は北浦和にお店があり、現店主のお父様が経営していた。その後お父様の後を継ぎ、現店主が経営していたが、
一念発起して2009年ラーメン業界の登竜門、ラーメントライアウトに挑戦。見事優勝して立川のラーメンスクエアないで営業していた。2011年に卒業して王子
に路面店えんやを開店した。一貫して提供していたのはお父様の代からの塩ラーメン(一時期二郎インスパをやっていたような記憶が)2017年に
そのお父様譲りの味を封印して、自分の味を確立するためえんやを無期限休業。新たに赤羽の地でこの店を開店した。赤羽を含めて城北地域
は、私にとって最も縁が薄い場所。開店から1年以上たってやっと訪店できた。メインはさつま地鶏の丸鶏にはかた地鶏等の鶏ガラを加えた動物
系と鰹、宗田鰹、鯖それぞれの節に羅臼昆布の出汁を併せてブレンドしたもの。麺は国産小麦だけを使用した中細ストレート。具には低温調理の
豚チャーシューと鶏チャーシュー、メンマではなくタケノコの水煮、焼き色を付けたネギとシンプル。なんとも優しい味わいなのだが、一口目、麺を啜らずレンゲ
でスープだけ味わうと、意外にオイリーでコクの深さが感じられる。デフォで1000円だがこのプライスはちっとも高く感じない。お店の造作は和食店か
と見間違うばかりの落ち着いた造り。厨房内の寸胴等見なければ和食店と言っても通用しそうだ。残る心配は赤羽という土地柄だけだ。
52 2月18日(日) (新店) Umikaze
-うみかぜ−
最寄駅:JR外房線 上総一ノ宮
住所:長生郡一宮町一宮2998-2
真鯛だしラーメン
756円
JR外房線上総一ノ宮駅
そばに出来た新店。今日は早朝から
いすみ市大原に所用があったので帰り道に寄ってみた。海岸線からは少し距離があり海は見えないが、この辺りの太平洋には真鯛も多く生息
しているので、地産地消といったところだろうか。ともすれば生臭くなりがちの鮮魚系出汁だが、十分に焼いてから使用しているのか、生臭みは
ほとんどない。真鯛特有の上品な出汁がまるで和食の吸い物のようだ。麺は全粒粉を使用した中細麺。この上品なスープには少々麺が主張し
過ぎているような気がする。具には低温調理の豚チャーシュー。ただこれが非常に薄くて小さい。この部分は鯛関連の何か、かまぼこやちくわ等
使用して特徴とボリュームを出したいところ。そしてメニュー表記が外税方式で700円なので、会計の際に756円という半端な金額と1円玉がお釣り
で帰ってくるところはどうにも貧乏くさくまた割高感も感じてしまう。中国資本系の町中華には外税方式が良くあるが、和風なラーメン専門店では
珍しい。思い切って内税として750円とするか、原価計算があるなら780円とでもしたほうがお値打ち感がありそうだ。美味しいだけに惜しい。
53 2月18日(日) (新支店) ボウボウ
ラーメン市原
最寄駅:小湊鉄道 海士有木
住所:市原市西広6-4-49
ボウボウラーメン
(黒) 800円
千葉県内に7店舗を
展開する辛いラーメンのお店の新支店。
こちらもいすみ市からの帰り道なので寄ってみた。辛いラーメンと言っても蒙古タンメンのように唐辛子で辛いラーメンだけではなく、山椒で痺れ辛い
ラーメンもあるので面白い。唐辛子で辛いラーメンは赤。山椒で痺れ辛いラーメンは黒と表記してどちらも1(あまり辛くない)から3(大辛)まで同料金
で選ぶことができる。山椒好きの私はもちろん黒の3辛で。スープには全く唐辛子の赤味はなく、むしろ黄色いスープを黒マーユが彩っていると
いったルックス。しかしよく見ると黒い山椒を挽いたものが点々と浮いている。スープを一口飲んだだけでは風味のみしか感じられないが、食べ
進む内に山椒の発汗作用で大汗をかいてくる。有名な鬼金棒@神田でもこれだけ痺れることはない。痺れ好きには是非試してもらいたい
54 2月19日(月) (新店) 牛骨ラーメン
ブルズ
最寄駅:JR総武線私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸2-20-2
つけ麺
900円
以前は家系の大倉家と
言うお店だった場所。駅からは近いが
間口も奥行きもあまりない非常に狭い上にビルに挟まれているので少々換気が良くないスペースだ。カウンターのみ7席ほど。ご店主はフレンチ
出身のようだ。入ってすぐに食券機があり、食券を買おうとすると「お勧めはつけ麺です」とのこと。見ていると私だけではなく、入ってくる人
全てに言っている。それならスペースも狭いのだからつけ麺一本で勝負したほうがいいのではと思ってしまった。フレンチ出身者らしく、麺が乗って
いる皿は味変用の野菜ソースが入ったグラスとペーストで飾られている。ツケダレはフォンドボーの手法で作ったさらっとした物。麺は浅草開花楼製の
中細麺。元フレンチの料理人だけあって色々と工夫が感じられる一品なのだが、あまりに工夫しすぎていろいろと足してしまい、それらのまと
まりが感じられない、どうにもとっ散らかった味に感じる。牛骨をメインに押すのだったら、もっと牛のエキスが感じられるツケダレにするべきだった。
また麺が乗っている皿も味変で飾りすぎ。チャーシューも通常の豚肉使用とこの辺りもちぐはぐ。開花楼の細麺もこのツケダレには合わないと思う。
55 2月20日(火) (新業態)
もとのとも
最寄駅:京成本線 東中山
住所:船橋市東中山2-3-2
白湯らーめん
800円
2015年3月に開店し
た東中山駅近くのとものもとの定休日
を利用した別業態。と言ってもご主人が違うわけではなく、普段出していない鶏白湯専門で営業する新業態。普段は貝出汁を使用した醤油と
塩で勝負している。このところ千葉県内でもぐんぐんと人気が出たいるお店だ。ご店主は千葉県で数店舗を展開するまるはの出身。それだけ
に鶏白湯が得意なのもうなずけるところだ。麺は通常営業と同じ村上朝日製麺。パツンとした中細麺が濃厚な鶏白湯にぴったりあっている。
具には低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシュー。こちらのご店主は以前から地産地消を考えられており、貝出汁にも最近船橋港特産としてマスコミ
にも多く取り上げられるようになったホンビノス貝を使用しているが、今回の鶏白湯の青みにはこちらも船橋近辺特産の小松菜を使用している
。いい意味で常連さんが多くなったようで、適度な世間話が私のようなフリの客にも邪魔にならない。開店以来だが素晴らしい店に育った。
56 2月21日(水) (新支店)濃厚鶏そば
麺屋武一 北千住店
最寄駅:JR私鉄各線 北千住
住所:足立区千住旭町40-27
濃厚鶏骨醤油そば
780円
北千住駅、特に東口周
辺は道路の幅も狭く、長い間再開発
されずにあまり発展しない場所だった。それが数年前、駅からすぐの場所(元日本たばこの職員住宅跡地)に東京電機大学を誘致すること
ができて以来、急速に再開発され、駅前には大きなバス用のロータリーができたりした。それまではお年寄りばかりがやけに目立つ街並みだっ
たが、現在では東京電機大学の大学生も含め若い人が多くなった。ラーメン店も東武鉄道沿線でよく見かける珍来が目立つばかりだった。
それっが数年前マタドールが開店して以来、丸井のある西口よりもラーメン新店の開店ラッシュが続いている。新橋に本店のある麺屋武一の
支店も新しく駅から近い場所にできた。おなじみ鶏白湯専門のお店で、その濃厚な鶏白湯はファンが多い。いつもは塩味ベースの鶏白湯ラーメ
ンにするのだが、今日は醤油のカエシを使用した鶏骨醤油そばにしてみた。不味くはないのだが、私はやはり塩味ベースのほうが好きだ。
57 2月22日(木) (新店)
麺や 金座
最寄駅:地下鉄各線 人形町
住所:中央区日本橋人形町2-6-12
焼き鰆の中華そば
800円
先日亀戸に移転した麺
や航(ワタル)があった場所。表通りから
ひ少し引っ込んでいるが、人形町という町の風情を考えると表通りよりもいいかもしれない。今度のお店は鰆(サワラ)の煮干しを出汁に使用して
いる珍しいお店。店内POPによれば鰆の小型魚であるサゴシを使用しているので値段も低く抑えられているそうだ。鰆はもともと魚食魚である
獰猛な魚なのだが、上品な白身が多い身質なので出汁もさっぱりとしている。逆にそのあたりがやや物足りない感じがする。せっかくの鰆干し
なのだから、もう少しガツンと聞かせてほしい。チャーシューは最近はやりの豚チャーシューと鶏チャーシューの2種乗せ。豚チャーシューは低温調理ではなく
オーソドックスなもの。具は他に穂先メンマ、海苔、ミツバ、それにやや変化球としてレッドオニオンのスライスが乗っていて、これの辛みがいいアクセントに
なっている。食券機、そして食券にも醤油と塩が選べるようになっていたので塩でお願いすると、まだ醤油のみだそうで今回は醤油で。上品
58 2月23日(金) (宿題店) ソバ
ダイニング クワトロ
最寄駅:京浜急行電鉄 大森海岸
住所:品川区南大井6-8-9
海 魚海香る塩
そば 800円
今朝は取り立てて
急ぎの仕事もなかったので、宿題店
をかたずけるために大森までやってきた。一昨年開店して昨年と同じ版のミシュランガイド ピブグルマンにも掲載された麦苗がまだ未訪だった
ので。プランAとしては11時10分ごろ麦苗に到着して(麦苗開店は11時30分)シャッターしてから12時ごろまでに次の目的店に向かうはずだった。
ところが開店20分前ですでに20人ほどの並び。これでは第一ロットにも入れない(麦苗はわずか9席の小さなお店)ので、計画をプランBに変更。
麦苗から5分ほどのソバダイニング クワトロに先に訪店(クワトロは11時開店)することにした。クワトロもわずか8席の小さなお店だが、ラッキーなことにシャッ
タ−の並びはなく1番に入店。こちらはマスコミ登場も頻繁な、製麺機製造会社、大和製作所が運営する大和麺学校の出身とのこと。店の奥に
は大きな製麺機が置かれている。もちろん無化調。今日いただいたのは開店当初から提供されている海 魚海香る塩そば。ちなみにクワトロとは
イタリア後で4をあらわす。その名の通り、この海の他に空 鶏旨味塩そば、山 熟成醤油そば、川 恋濃く蝦塩そばの4種がそろっている。麺は
もちろん自家製麺の全粒粉を使用した物。有田焼の素敵な変形丼に入って提供される。ご年配のご店主だが豚、鶏2種のチャーシューは斬新。
59 2月23日(金) (宿題店)Homemade
Ramen 麦苗(ムギナエ)
最寄駅:京浜急行電鉄 大森海岸
住所:品川区南大井6-11-10
特製にぼらあ
1050円
クワトロで1杯お腹に
入れてから麦苗に戻ったのは11時
25分、つまり開店5分前。行列はすでに30人ほどになっていたが、お腹にある程度ガソリンが入っているので長時間の行列も大丈夫と思われた
。評判では丁寧な調理で回転が非常に悪いとのことで、目安としては30人×3分で1時間半を覚悟した。結局1時間20分ほどで入店できたの
でほぼ予想通り。私は普段初訪の場合、基本となるラーメンをいただくことにしているのだが、こちらでは基本には2種のチャーシューなのだが、特製
には4種のチャーシュー+海老ワンタン+味玉が入ることをつかんでいたので迷わす特製。そして基本の醤油ではなく煮干しを利かせたにぼらあに
してみた。チャーシューは豚肩ロース、豚もも肉、豚バラ肉、鶏胸肉の4種が1枚づつ乗っている。蝦ワンタンは肉ワンタンにも変更可能だが、ご店主のご実
家が目黒区で鮮魚店を経営しており、そこの厳選した蝦を使用しているとなれば変える必要は全くない。麺はこちらも前出のクワトロと同じく自家
製麺。小麦の香りが残る素晴らしい中細麺だ。ご店主の修行元は秘密とのことだが、低温調理のチャーシューも含め大体の察しはつく。さすが開店
してわずか1年半でピブグルマンに掲載されるだけある。1時間半の並びも、1,000円越えのプライスもこのレベルであれば何も文句は付けられまい。
60 2月24日(土) (新支店)
豚骨一燈 葛西店
最寄駅:地下鉄東西線 葛西
住所:江戸川区東葛西9-3-3
カレーつけ麺
830円
新小岩にある行列店、
麺屋一燈系列の新支店。この店名
がついたお店は確か小岩が最初だったかと思うが、店名から想像できる豚骨ラーメンの専門店というわけではなく、濃厚なつけ麺という分野で
はほぼ新小岩の元祖店と変わらない。ただ、小岩のお店も、それから今回開店したお店にも、元祖店にはないカレーつけ麺(普通のつけ麺と
同料金)が気に入っている。このお店があるのはイトーヨーカドー葛西店を核店舗としたアリオ葛西というSCのフードコート内。どうやらフードコートを全面
改装したようで、他にはあまり見ない一人用の席も多く重宝だ。普通盛の200gをいただいたが、つけ麺としてはかなり少なめな上に、元祖
店と同じく中盛、大盛にするとエキストラチャージがかかるところがやや残念だ。割スープがちゃんと店頭に準備されているところはいいと思う。
61 2月26日(月) (催事)東武百貨店
船橋店 金田家
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
黒豚煮卵らーめん
+替え玉1000円
今回で第19回を迎え
る東武百貨店船橋店の福岡物産展
。今年のイートインには福岡県行橋市にお店がある金田家が出店してきた。ここ数年東武船橋店の福岡物産展にはだるまが出店していたので
目先が変わって楽しみだ。もっとも基本で安価なメニューが黒豚煮玉子らーめん850円と豚骨ラーメンにしてはいささか強気なプライスだが、催事とな
れば致し方ないのだろう。替え玉150円と合わせて1000円の出費となった。ただこれも催事のイートインでは珍しく、麺の固さが注文できた。や
はり博多とんこつでバリカタが選べないとしたら悲しいなと思っていたのでこれは素晴らしい。スープはかなり濃厚なもの。いわゆる泡プク系の濃厚
スープだ。卓上にはコショウ、すりごま、紅ショウガと一応博多豚骨の必須がそろっていたが、辛し高菜が全部乗せ1200円にしか入らないのは残念
62 2月27日(火) (新店) 梶原製麺所
三ノ輪橋店
最寄駅:都電荒川線 三ノ輪橋
住所:荒川区南千住1-13-7
つけ麺(中盛)
700円
都電荒川線の終点三ノ輪
橋そばにできた新店。カウンターのみ
7席余りのあまり広くない店内。ご店主らしき年配の男性と東南アジア系の男女店員という面白い取り合わせ。他ではあまり見ないラーメンとつけ
麺が700円で同料金。つけ麺は並200g、中盛300g、大盛400gが同料金。ラーメンも並盛大盛同料金と原価計算しているのか定かではない
プライス設定。つけ麺のツケダレはまたおま系と呼ばれる豚骨魚介。ご丁寧に海苔の上に魚粉まで乗っているRインスパ。ところが味はRなどとは
大きく違い、魚系の出汁が生臭くとても美味しくは食べられない。何をどうすればこんなに生臭く仕上がるのかといったところ。努力が必要。
63 2月28日(水) (うどん・宿題店)
こむぎ
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋人形町3-2-12
Bランチ(カレー丼+冷
きつねうどん750円
人形町に新しくできた
Jインスパ系の新店に向かったが、開店
3日目でサービスメニューがあるらしく、昼時近隣のサラリーマンで長蛇の列。あきらめて交差点の反対側にできた八雲系の新支店に訪店し並ばずに
入店。食券制ではなく注文して前金制。数分ご突然鳴り響く火災報知機の非常ベル。詳細は不明だが、入店した瞬間に換気が不十分だな
と思ったので、熱探知機が反応したのか。しかも停める方法がないとのことで返金してもらい待店となった。それではとこれも人形町界隈で
の宿題店であるうどん店に向かった。こちらのメニュー構成も昨日のラーメン店と同じく何でも750円。しかもランチサービスは小丼にきつねうどんが
ついてこれも750円。個人店なのだからそれでもかまわないとは思うが、あまりどれでも同じ料金だと一番得なのはどれかと選んでしまうな
平成30年2月分
101 4月1日(日) (店名変更)ガツ盛り
ラーメン みちる屋
最寄駅:新京成線 みのり台
住所:松戸市稔台7-7-13
みちるめん
734円
以前はラーメンみちる
屋松戸稔台店という店名で普通の
ラーメンを提供していたが、店名まで変更して二郎インスパのお店に衣替えした。基本となる店名を冠したみちるめんはいわゆる二郎インスパラーメン。小で
茹で前200gなのでそんなに多くはないように感じるが、野菜の盛りがオリジナル二郎よりも多いので、普段二郎で小・野菜マシを食べている人は、
気負って中(茹で前300g)にはしないほうがいい。野菜は普通の場合はモヤシだけだが、野菜マシにするとキャベツ当も入る。店名変更当時は野菜マシ
は+100円だったようだが、現在では二郎と同じく野菜マシ、マシマシ等同料金。このようにボリュームはかなりあるが、カエシがカネシ醤油ではないので、アブラ
マシにしなければ完食するのはそう大変ではないだろう。ただ丼が小さめなので、こぼさないで食べるのは結構難しい。空の小丼を借りるのもありか。
102 4月2日(月) (新店) 日本麺料理
さくら
最寄駅:JR地下鉄 駒込
住所:豊島区駒込2-14-8
煮干麺+薬味おろし
800円+50円
前回行ったときは
プレオープン中で、たまたま開店が遅れ
た日に当たってしまって食べられなかった。グランドオープンはしたが、まだ定休日が決まっていないようなので、ご店主のツイッターで本日営業を確認し
てから訪店した。どうやら当初はあのミシュランの星で有名な蔦@巣鴨の大西氏が関わっていたようだが、現在ではレシピ考案だけになったようだ。
メニューは基本的に醤油麺と煮干麺の2本立てで、それぞれ煮玉子やチャーシュー麺のオプションがある。今日は煮干麺と興味深い薬味おろし50円をお願
いした。煮干麺は醤油ベースのスープに優しく煮干しがきいている。薬味おろしは大根おろしの3種盛で、柚子胡椒おろし、七味おろし、梅酢おろしが
乗っている。それぞれを少しずつ麺と一緒にいただいたが、どれも美味しいのだが、さいごに結局少しずつ混じってしまい結構辛くなってしまった。
麺はかなり細めのストレート。なので茹でている時と盛り込むときに多少混ぜと均しが足らなかったか少々固まってしまっていたのが残念だった。
103 4月3日(火) (新業態)れんげ食堂
Toshu 船堀店
最寄駅:地下鉄新宿線 船堀
住所:江戸川区船堀4-7-18
醤油ラーメン
セット 820円
ラーメンショップ東秀という
店名で都心を中心に20店舗ほど展
開していたチェーン店が店名をれんげ食堂Toshuと改めてメニューも一新した。従来は地味な街の中華チェーンという感じだったが、店舗も明るくして、
家族連れ向きに掘りごたつ式の大きなテーブルを用意したりしている。それでも中心となるのは一人で来店するお客のようなので、真ん中に目隠し
用の仕切りがある6人掛けのカウンターを多数用意している。この日はなんだかチャーハンが食べたくなったので、基本の醤油ラーメンとチャーハンがセットになっ
ているメニューをチョイスした。注文してから私には少し多い、半チャーハンにすればよかったと思った。お客の半数ぐらいは定食類、後の半分は麺類とチャー
ハンのセットが多いようだ。厨房からは盛んに中華鍋を振る音が聞こえてくる。ランチタイムでもチャーハンを作り置きしていないのがよくわかった。
104 4月4日(水) (間借り)
平井亭
最寄駅:JR総武線 平井
住所:江戸川区平井5-25-6
煮干し油そば(大)
800円
平井駅そばにある
KAKIMAZE NOODLE Chidoriの定休
日である水曜日に間借り営業を始めたお店。昼時結構忙しそうだったのでChidoriとの関係性は聞けなかった。Chidoriのメニューは全部お休みで、
水曜日限定として煮干し出汁のラーメンとつけ麺、それに油そばを提供している。母体のお店が油そばが売りなので、今日も煮干しの油そばを頼ん
でみた。油そばなのでスープというか出汁はほんの少し丼底に入っているだけだが、かなり煮干しを感じることができる。ラー油と酢が提供される
が、ラー油はいいとしてあまり酢を入れすぎると煮干し感が薄れてしまいそうで注意が必要だ。具はチャーシューとネギだけだが、そのチャーシューが変わっ
ている。低温調理のレアチャーシューを薄く切ったものだと思ったが、これはまぎれもない生ハムだと思う。他にありそうで無い、珍しい味でよくできている
105 4月5日(木) (新店) 金味徳拉麺
(ジェンエイトクラーメン)
最寄駅:地下鉄各線 六本木
住所:港区六本木7-14-1
蘭州牛肉拉麺
880円
六本木の東京ミッドタウン
向かい側にできた新店。神保町の
マスコミ多登場店、馬子禄牛肉面と同じく中国蘭州ラーメンのお店。もちろん本店は未訪問だが、蘭州では馬子禄と並んで評される老舗有名店らしい。
アメリカやヨーロッパなど世界中で商標登録をしているらしく、店内にもHPにもそのサーティフィケイト(商標登録証)が誇らしげに飾ってある。入り口で注文を
して、それが紙に書かれて、書かれたものを店内のレジに持って行ってお金を払い、指示された席に座るという方式。その入り口での注文時に麺
の種類もオーダーしなければならず、理解できないお客がほとんどで大渋滞になっている。選べるのはレギュラー(細麺)、中太麺(三細麺)、ほうとう風
幅広麺、三角麺の中から選ぶ。私は到着前からほうとう風麺で牛肉拉麺単品と決めていたのであっという間だったが。店内のオペレーションは開店
当初ということもありぐちゃぐちゃ。日本資本のお店であればいくら開店当初でもここまでぐちゃぐちゃにはなっていない。もっとも問題なのはレジに
いる日本人の若者男性。お釣りを渡すしぐさはホストのようにかっこいいのだが、厨房にオーダーを出す紙に指示した席を書かないので、出来上がっ
た拉麺がどこに行けばいいのかわからずあっち行ったりこっち行ったりしている。実に半分以上のオーダーが違う席に運ばれている。これではもう
味以前の問題で、世界各国の商標登録が泣けると言うものだ。私もたいていは時間が解決すると好意的に見るのだが、これはとんでもなくひど
い。私のほうとう風牛肉麺単品も最初違う席に運ばれ、しばらくして私のもとに運ばれなおされるというていたらく。そのほうとう風麺は厨房で手
伸ばしされてすぐに茹でられるのだが、茹で中に全く攪拌しないので固まって出てくる。持ち上げて啜ろうとするとシャツにはねて大変なことになる
ので、少し持ち上げたら端からかじるように口に入れていかなければならない。麺も具である牛肉もパクチーも美味しいだけに残念さが目立った。
106 4月6日(金) (新支店) 175°DE
NO 担々麺TOKYO
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿7-2-4
汁なし担々麺
(痺れる) 850円
札幌に本店があ
る担々麺専門店の東京で2番目の
支店。新宿駅から小滝橋通りを大久保方面に進み、麺屋武蔵の手前で中本の斜め前と大激戦区に出店してきた。東京での1号店は銀座にある
が、地下で狭いお店なのでこちらの新支店を東京でのフラッグシップ店としたようで、支店名も新宿店ではなくTOKYOとしている。間口はあまり広く
ないが奥へ長く、また照明も明るく壁も白を基調としているので開放的でモダンな店舗になった。汁なし担々麺は150gと200gが同料金で選べる
ようになっている。こちらのお店では8対2ぐらいの比率で汁なしを頼むお客さんが多い。またそのうちの半数が小ライス100円またはライス150円を
注文して、最後に少し汁気が残ったお皿に投入している。汁なし担々麺+小ライスで950円とややCPは高いが、充分その価値は感じられる一品だ
107 4月7日(土) (新支店) 舎鈴
イオンモール船橋店
最寄駅:東武野田線 新船橋
住所:船橋市山手1-1-8
つけめん(並)
730円
イオンモール船橋の3階に
あるフードコート内にできた六厘舎系の
舎鈴の新店舗。以前は千葉に拠点がある麺屋青山系のお店が入っていた場所だ。土日のフードコー^トはできるだけ避けることにしているが、この
日は買い物のついでがあったので立ち寄ってみた。おなじみのつけめんなのだが、サイドメニューの唐揚げ丼がやけに旨そうだったのでだいぶ食指
が動いたが、明日日曜日は早起きの予定があり、夕食は早めに取らなければならないので昼食は軽くする必要があったので断念。値段はロート
゙サイド店とほぼ同じなのだが、どう見てもチャーシューのクオリティーがロードサイド店より数段落ちる。ツケダレもやや薄いような気さえする。フードコートは家賃が
高いからそうしているのか、またはどうせ2度は食べないと思われる、子供の意見でその場で店を決める家族連れだからクオリティーが低くてもいい
と思っているのか、なぜかどのお店もフードコートに入ると低いクオリティーの物を平気で出してくる。ラーメン店の新規顧客開拓のいいチャンスなのになぁ。
108 4月9日(月) (新支店) 鶏白湯専
門店 つけ麺まるや
最寄駅:JR総武線 下総中山
住所:船橋市本中山2-16-9
塩つけ麺(並)
918円
JR総武線下総中山駅そば
にできた新店。聞いたことのないお店
だなぁと思ったら、本店は失礼ながら福島県いわき市というマイナーな場所にあるからだった。福島県内に4店舗、その他宮城県、栃木県に店舗が
あり、東京にも祖師ヶ谷大蔵にお店があるようだ。またまた失礼だが、首都圏にはほとんど店舗がなく、地方に10店舗ほど展開しているお店に
限って、どうも勘違いしているとしか思えないケースをたまに見かける。このお店の基本である最安メニューは塩つけ麺(並)で918円。東京でもそれ
だけ強気のお店は珍しい。それでも他にまねのできないそこでしか食べられないメニューであればそれでもいいが(ラーメン火山がそれに当たるかな)
正直鶏白湯はうたっているが、とても首都圏で提供されている鶏白湯とは大違い。色こそ白いが鶏の旨味も全く感じられないしょっぱいだけの
ツケダレ、おまけにツケダレの中に入っているチャーシューはこの上なく硬いもので最近ちょっと見なかった奴だ。それでこのプライスは到底信じられない。
冷盛にした麺は水切りが悪くべしゃべしゃだ。従業員のお客来店時のあいさつもほとんどなく席への案内も横柄だ。到底明るい将来は感じられない
109 4月10日(火) (新店) チャイナ
キッチン 華やか
最寄駅:JR私鉄 亀戸
住所:江東区亀戸2-45-4
ラーメン+半チャーハン
702円
亀戸駅前を走る明治通
りとその北にある蔵前橋通りの交差点
近くにできた新店。店名からも容易に想像できるように町の中華屋さんだ。最近はちょっとした町中華ブームで、夕方の情報番組でもたびたび
取り上げられている。他店との差別化を図るためにいろいろと考えている。こちらでは昼の定食、麺類にはサラダ、ザーサイ、スープが取り放題となっ
ており、毎日ラーメン行脚をしている自分にとっては貴重なビタミンを補給できた日になった。ラーメンは町中華独特の清湯を使用した良い言い方をす
ればあっさりとしている、悪いい方をすれば個性のないものだ。しかし半チャーハンが割としっかりとした味に仕上がっているので差し引きでちょど
よく食べることができた。昨日の勘違いしている店に比べると、町中華として身の丈に合ったまっとうな商売をしているので好感が持てる。
110 4月11日(水) (移転) 麺酒場
でめきん
最寄駅:JR総武線 下総中山
住所:船橋市本中山2-23-8
味噌ラーメン
750円
船橋市役所そば
の国道14号に面した場所から下総
中山駅近くに今月移転してきた。麺酒場と店名にはあるが昼も営業している。味噌、醤油、塩とフルラインナップでそろってはいるが、こちらのお店は
味噌が一売りで、使用している味噌は自家製とのこと。麺も自家製麺なので手作り感満載のお店だ。味噌が売りなだけに、通常の味噌に加え
て白味噌を使用したものや俺の味噌というオリジナルメニューもある。製法としては東京流の味噌をスープに溶かして提供するタイプで、札幌風の野菜
と味噌をラードを使って中華鍋であおり、最後にスープを加えて茹で上がった麺にそそぐタイプに比べると香ばしさには欠けるが。味噌の味がそのま
ま生きているので、このお店のように味噌にこだわっている場合には東京風も悪くない。バラ巻きチャーシューと挽肉両方が入るところもいい感じ。
111 4月12日(木) (新店) 中華そば
はじめ
最寄駅:地下鉄新宿線 大島
住所:江東区大島5-42-1
ねぎラーメン
600円
地下鉄大島駅そばの
大島交差点から南に少し下がった
場所にできた新店。3月27日にに開店したばかりだというのに、もうプラスチックのカウンター(それも町中華でよく見る赤いもの9にたばこの焦げがつい
ている。加えて厨房の中のスープの寸胴は底が黒く変色しているといったノスラー(ノスタルジックラーメニスト・古き良きラーメンまたはラーメン店を愛する人たち)
が泣いて喜びそうな雰囲気を作り出している。厨房の中には中年のご夫婦と思しきお二人。それでいて醤油、塩、味噌ラーメンとその変化形以外
のメニューは餃子のみといったいさぎよさ。こういったお店はえてしてスープが弱いことが多いので、瞬時に判断して醤油ラーメンに辛く和えたネギを入
れたねぎラーメン(いわゆるショップ系ラーメン店の名物)にしてみた。想像通りの味で辛くしたねぎがいい味を出している。昔風な雰囲気の新店だ。
112 4月13日(金) (新支店) 長浜や
東陽町店
最寄駅:地下鉄東西線 東陽町
住所:江東区東陽5-32-18
ラーメン
600円
都内に20店舗近くを
展開するチェーン店の新支店・こちらの
チェーンは本店(本部)が京王線の笹塚にあり、HPによれば直営店は本店も含め4店舗のみ。あとはFC(フランチャイズ展開)のようだ。どうやら今度の
お店もFC店のようだ。加入料が100万円少し、ロイヤリティーが毎月5万円ほどと決して安いわけではないのに結構なペースで新店舗を展開している
ので何か秘訣があるのかと思ったが、新規開店店舗と既存店閉店が同じぐらいのペースなのでそうでもないのかもしれない。味は可もなく不可も
ないといった博多ラーメンだが、たまに繁華街に出店する博多豚骨の企業系の店が、何を勘違いするのか1杯800円〜850円というプライス設定に
するのに比べると、600円+替え玉100円という水準はサラリーマンの財布事情にも優しいし、近隣の激安弁当とも十分に勝負できる値段だと思う。
113 4月14日(土) (うどん)讃岐うどん
つるさく イオン船橋
最寄駅:東武野田線 新船橋
住所:船橋市山手1-1-8
温玉ぶっかけ(並)
390円
イオン船橋のフーッドコート
内にあるうどん店。基本メニューを注文
してから天ぷら等を乗せて最後に精算するはなまるうどん方式。もっともこの日は何かと多忙で昼食が午後3時近くになってしまい、軽く済ませ
たかったので温玉ぶっかけのみ。ただし揚げ玉は入れ放題なので、並でも結構お腹いっぱいになる。うどんは完全に高値のものと安値のもの
の2極化になっている。都心のビル地下等に入っている関西資本のうどん店は1杯1500円近いものも珍しくない。ラーメンもそうなりつつあるのかな
114 4月15日(日) (新店) 北海道
らーめん さつほろ
最寄駅:JR常磐線私鉄 金町
住所:葛飾区東金町1-10-14
味噌ラーメン
850円
金町駅近くのイトーヨーカ堂並び
にできた新店。確か以前も違うラーメン
店だったような気がするが詳細は不明。1階は狭い厨房とカウンター6席。2階にはテーブルで18席あるようだ。フライパンで野菜を炒めてスープを注いで
作る札幌方式の味噌ラーメン。壁には「注文が入ってから1杯ずつ作るので時間がかかります」といったような張り紙が貼られている。確かに札幌
方式は丼に直接味噌を溶かし込む東京方式に比べると作るのに時間がかかる。しかしそれなりに香ばしく仕上がるので多少待たされても、私
はこちらのほうが好きだ。しかも麺は本場札幌の西山製麺。味噌ラーメンには最適の麺なので期待は膨らんだ。ところが20分経っても30分経って
も出来てこない。結局食べ始めるまでに入店から45分かかった。満席状態ではあったがこれはひどい。見ていると厨房内のご店主と思しき方
に最も問題がある。厨房も狭いので2杯ずつしか作れないのはいいとしても、食券方式にもかかわらず注文が覚えられないのだ。しきりに補助
についている奥様と見える方に注文を確認するが、覚えるのが苦手にもかかわらず、すべての注文を一回で聞くので肝心の最初に作らなけれ
ばならない注文は忘れてしまうのだ。そして又聞くというこの繰り返し。結局作っているより聞いている時間のほうが長い。とりあえず2杯ずつ
覚えて作ればそんなに停滞するような席数ではない。不味くはないが、ほぼすべての客が不満顔で帰っていく。これでは時間が解決する前
にお客が来なくなってしまうだろう。1か月ほどでいいから誰かオペレーションに詳しい人間かコンサルを入れれば楽に営業できるいい店になると思う
115 4月16日(月) (新支店)田中そば店
赤坂アークヒルズ店
最寄駅:地下鉄 六本木1丁目
住所:港区赤坂1-12-32
中華そば(こってり)
780円
ANAインターコンチネンタル
ホテルの隣、赤坂アークヒルズ森ビルの飲
食店街がリニューアルした。3階に入ったのは田中商店系の田中そば店。出発点の田中商店は豚骨専門店だが、そこから派生した田中そば店は
山形風ラーメンのお店。すでに4店舗があり、今度のお店は5店舗目になる。ちなみに隣は同じく新規オープンしたつじ田の担々麺専門店。こちらに
も訪店しいなければならないので、近いうちもう一度赤坂アークヒルズに行くことになるFだろう。久しぶりなので基本の中華そばを。優しい味のスー
プに平打ち麺がぴったりと合っている。六本木でも卓上にはおなじみの「特製唐華(オリジナルの唐辛子)」もちゃんとあるので美味しくいただいた
116 4月17日(火) (新店) 麺と
酒菜の店 薫
最寄駅:JR山手線地下鉄 巣鴨
住所:豊島区巣鴨1-21-9
こがし葱醤油
らぁめん 700円
巣鴨駅から白山通りを都心
方面に向かった右側。ちょうど地下鉄
千石駅との中間ぐらい。往年の(現在でも)名店、千石自慢ラーメンの道を挟んだ反対側。店名は和風居酒屋のようだが、昼は麺類と中華定食
類、夜は中華居酒屋になるお店だ。基本となる醤油ラーメンには揚げネギがたっぷりと入っている。香ばしくて美味しく、しかもチャーシューには中華
の調味料八角が使われていてエスニック風で独特的だ。しかしながら決定的にいけないのはスープがものすごくぬるいこと。丼を触ると冷たいの
で、まったく丼を温めないでスープを注いでいると思われる。中華店ではたまに見かけるが、最近は競争も激しいので、町中華でもきちんと
丼を温めてからスープを注いで、素早く麺を入れて急いで供するところが多くなってきた。こんなお金をかけない部分でも大きな改良点になる
117 4月18日(水) (業態変更) 味噌
ラーメン専門 味噌太善
最寄駅:JR地下鉄私鉄 秋葉原
住所:千代田区神田平河町4-8
味噌ラーメン
690円
あるお店が今一つ
繁盛しないので、オーナーはそのままで
業態と店名を変更して新店に見せかけて新規開店景気を狙うのをナンチャッテ新店と言う。多店舗展開をしている企業系チェーン店に多く見られる。
実はこのお店も株式会社グラストという多店舗展開のお店のナンチャッテ新店なのだが、先日もこの企業のナンチャッテ新店、みそ熊@新橋に行って
感じたことなのだが、従業員の教育が実に行き届いている。みそ熊@新橋に行った時にはたまたまその店だけかと思っていたが、今日のお店
も実に気持ちいい。1階は厨房とカウンター5席ほど。2階も恐らく10席未満と小規模店舗なのだが、まずホール担当の女性の接客が気持ちいい。
プラチナ色の髪の毛をしている今風の女性だが、言葉の端々にもてなそうという心が良く見える。これは新橋でもそうだった。そして厨房内も
男性一人だが、これが実に手際がいい。もちろん中華鍋をあおって作る札幌方式なのだが、実に丁寧でなおかつスピーディーなのでほとんどお
客の停滞がない。これはホール担当の女性とのオーダー通しの連携がいいことも大きく影響している。そしてサイドのチャーハンも決して作り置きせず
注文のたびに中華鍋で作っている。このクオリティーで味噌ラーメン690円は本当に素晴らしい。もちろん今日も満席だが750円でも充分満席になる
だろう。常々ラーメン店の接客の良さは西高東低。関東のお店は関西や九州資本の店を見習うべきだと言っていたが、こちらのお店は東京上野
に本部がある。いったいどんなマニュアルで教育したらこういうホール係や調理担当が育つのだろうか。このところ目立つ勘違いの店は見習うべきだ
118 4月19日(木) (新店) 麺屋 愛心
TOKYO 町屋店
最寄駅:私鉄各線地下鉄 町屋
住所:荒川区荒川7-39-3
海老寿久担々麺
追いリゾ付 1000円
以前二郎インスパの
ジロリアン町屋店があった場所。下町
には貴重な二郎インスパだったので頑張ってほしかったのだが。今度のお店は新潟県に本店がある担々麺専門店。と言っても東京出店に伴って
新潟のお店は一時休業しているらしい。メニューには新潟五大ラーメンの内、煮干し出汁ラーメンや背脂ラーメンもあるが、自信と共に前面に押し出してい
るのが私が注文した海老寿久担々麺。小さなご飯茶碗ほどの大きさの追いリゾットがついているとは言え、デフォで1000円と中々強気。甘エビの
エキスを十分に抽出したスープは非常にコクがあり美味しい。三河屋製麺と思われる細麺との相性もまた抜群だ。表面には黒いマー油と赤い辣油が
まるで韓国料理の火鍋の太極柄のように浮かべてあり、美しさと共にさらにコクを与えている。追いリゾットは量こそ少なめだが、ご飯の上にチーズ
を乗せてバーナーで溶かしている。スープをそこに注いでもいいし、逆にスープの中に投入して完食完飲を目指すのもいいだろう。私は塩分を気にし
ながらもそうやっていただいてしまった。カウンターの中の厨房には美人女性調理人。多少CPに問題は感じるが評判を呼んで繁盛するだろう。
119 4月20日(金) (新店)
タカンタ食堂
最寄駅:JR京葉線地下鉄 八丁堀
住所:中央区新川2-16-1
汁なし担々麺
900円
最寄駅は確かに
八丁堀なのだが、住所が新川なので
500m近く離れている陸の孤島的場所。しかし近隣にはオフィスが多数あって商圏は広いとみるべきだ。昼少し前に到着するとちょうど満席に
なったところだったので少し待つようになった。それでも責任者らしき女性が気楽に話しかけてくれたので気分良く待つことができた。案の定
この満席状態は私が退店するまで続き、二人掛けが8席と狭いお店にもかかわらず、一時期は10名以上のウエイティングができていた。メインは
汁なし担々麺。お客の8割ほどがそれを注文している。900円とやや強気だが、パクチーなどがたっぷりと入っており、また卓上にも花椒パウダー
(高いんだこれが)が置いてあるのでCPは悪くないと思う。担々麺の他には濃厚魚介豚骨つけ麺(同料金900円)などもあるので辛いもの
が苦手な人にも楽しめるだろう。面白いのは食券機がなく、会計は帰り際に入り口横のBOXに投入して、お釣りが必要な場合はその横の
かごから100円玉をとっていく方式。おそらく日本以外では成り立たないであろう性善説に則った方式。なんだかいさぎよくて気持ちいい。
120 4月21日(土) (新店)
蘭州牛肉麺
最寄駅:千葉都市モノレール千葉公園
住所:千葉市若葉区東寺山町934-1
蘭州牛肉麺
(三角麺) 780円
最近急速に出店
が進んできた蘭州名物手延べ拉麺
のお店。神保町にできた馬子禄牛肉面(マーズールーギュウニクメン)にも六本木に開店した金味徳拉麺(ジェンエイトクラーメン)も行ったが、どちらも
かんり大型の店舗だった。お客から麺の形の好みを聞き、注文を受けてから手延べで製麺して茹であげる製法なので、ある程度大型店舗
じゃないと出来ないのかと思ったが、こちらのお店は他のラーメン店の居抜きでカウンターのみ9席余りのあまり広くないお店。中国系のご夫婦
と思しき方が二人で切り盛りしている。麺は細麺、三角麺、幅広麺から選ぶことができる。私は牛肉麺を三角麺でお願いした。大型店と
違い目の前のカウンター内での麺打ちは迫力がある。カウンター上には本場中国の黒酢(これは蘭州麺には欠かせない)と自家製ラー油もきちん
と準備されている。正直蘭州一と言われている馬子禄や金味徳より美味しいと感じられた。狭いながら駐車場もあり使い勝手がいい。
121 4月22日(日) (新店)
ラーメンチョップ
最寄駅:JR内房線 八幡宿
住所:市原市五所5-1
しろラーメン
750円
今日は千葉県市原
市周辺の新店めぐりをすることにした。
1軒目は国道14号から内陸に5分ほど入った場所に出来た新店。駅からも遠くあまり便利な場所ではないが、10台ほども停められる広い
駐車場が完備されている。店内は厨房に向かい4席のカウンターがあり、その他には四人掛けが三つ。食券機で食券を買うと、その並びに
お水とゆで卵が用意されている。ゆで卵は1個無料サービスとのことで、器に入れて席まで持っていく。基本は醤油ラーメンだが、今回私は
+50円のしろラーメンにしてみた。しろラーメンはおろしニンニクや揚げニンニクがたっぷりと入ったスタミナたっぷりのもので、スープがやや白濁している
のでしろラーメンというのかもしれない(詳細不明)ほとんどのお客はラーメンを待っている間にゆで卵を食べてしまっているが、私は着丼する
まで我慢して待ち(それほどでもないが)ラーメンに投入していただいた。ご夫婦らしいお二人で営業されているが、厨房も広く大きな寸胴
で作られたスープもしっかりと準備されていたし、注文の合間にも追い昆布を投入したりしていた。本格的な取り組みのお店だと認識した
122 4月22日(日) (新店)
麺処 こまとよ
最寄駅:JR内房線 八幡宿
住所:市原市白金町3-1-101
しお豚骨ラーメン
(並) 650円
前出のラーメンチョップも駅
から遠かったが、こちらのお店はもっと
駅から離れている。といっても山奥という意味ではなく、JR内房線の八幡宿駅と五井駅のちょうど中間ぐらいの旧街道沿いに面している。
こちらも結構な台数の駐車場を確保しているようだ。メニューは醤油ラーメンとしお豚骨ラーメン、そしてちゃんぽんの3本立て。ちゃんぽんだけは
野菜を中華鍋で炒めてスープを注いで仕上げる方式のため、混雑時には時間がかかる旨メニューに書かれている。ちょうど他のお客がちゃん
ぽんを注文したため作るところが見られたが、確かに大変そうだが野菜たっぷりで900円だが美味しそうだった。連食でなければ頼みた
かったところだ。しお豚骨は白濁した豚骨スープを使用しているが、浮いた余分な脂を取り去る作業がややおろそかなのか、少々獣臭が
残っており、かなり脂っこい仕上がりになってしまっていた。九州豚骨でももう少し脂は取り去っているだろう。そのあたり少し残念。
123 4月23日(月) (宿題店)博多拉担麺
まるたん 池袋店
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 池袋
住所:豊島区東池袋3-7-7
らーたんめん
500円
今月の仕事が先週末で
やや片付いたので、今日は宿題店に
なっていた池袋のお店に。東側の北口から出て、池袋名物六つ又交差点の方へ歩いて行った交差点に面している。博多拉担麺とは
他で一度もお目にかかっていないジャンルなので是非いただいてみたかった。500円というローコストで量もそれなりに少ないと聞いていた
ので、ランチ限定の+150円でミニチャーハンwぽ付けたり+100円で替え玉をする選択肢もあったが、池袋は少々私の活動圏から離れて
いるので、あえて少ない量を承知で単品オーダーとして連食することにした。食券機で食券を買い、麺の硬さを聞かれたので硬めとコール
して水を一口飲むともう出来上がってきた。博多豚骨との一番の違いは豚骨不使用とのことだったので、スープのコクはいかばかりかと
心配したが、ゴマがたっぷりと使用されていてこれはこれで美味しいと思った。卓上に置いてある食べる辣油を入れると更に個性的な
味となって、これでワンコイン500円ならば十分及第点を差し上げることができる。近所にあれば再三訪店し替え玉等試してみたかった。
124 4月23日(月) (新支店) 富士ノ山
食堂 大塚店
最寄駅:JR山手線都電 大塚
住所:豊島区北大塚2-7-8
ホルモン麺
842円
多彩な店名で多くの食堂を
運営している際コーポレーションの新支店
。際コーポレーションと言えば紅虎餃子房や万豚記のような中華食堂を各地で展開しているが、こちらの比較的新しい業態の富士ノ山食堂
では、おなじみの担々麺もあるのだが、ステーキやハンバーグなどの洋食や各種定食類が充実している。並びのサラリーマンが注文していた
ハンバーグは350gという巨大なもので、こんもりとしてサッカーボールのようだった。どうやら何でも超大盛が売りの店のようで、私が注文
したホルモン麺もかなりの麺量でホルモンもたっぷりと入っていた。それはいいのだが、一緒に入っているキャベツは芯の部分ばかり。
ホルモンはあたり(血がにじんでいて普通は食用には向かないので除く部分)が入っていたりを造りがこの上なく雑だ。しかもスープは
出汁の旨味が全くなく塩味しか感じられないとても褒められたものではない。従業員の私語も多いしこんな状態では先がない。
125 4月24日(火) (新店)
麺屋 味方
最寄駅:JR地下鉄ゆりかもめ 新橋
住所:港区新橋4-6-10
ラーメン
700円
惜しまれつつ今月
4月21日に閉店した新橋二郎の元
店長さんが開いたお店。二郎より駅には近くなったがやや裏通りに面しているので初めての場合はわかりにくいかもしれない。カウンター6席
のみの狭い店内。ロットによる入替制ではなく、五月雨式で空いた席分から入店していく方式。珍しいのは食券を買ってカウンターに置き、しば
らくたってから麺量を聞かれること。麺量は通常でも250gとやや多めで400gまでは麺増しが無料でできるようだ。トッピングコールは二郎と同
じくヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメで提供直前のアスキングによりコールする。麺はオーション使用平打ちの自家製麺。カエシはさすが元二郎店長のカネシ醤油
使用。デフォでも少々濃いめなのでコールには注意が必要だ。同料金で汁なしも選べるのが嬉しい。麺量はラーメンと同量でこちらも麺増し可能。
コールはラーメンと同じ4声に加えてフライドオニオン、マヨネーズ、ユズコショウ、ゴマ油が可能となっている。旧二郎の閉店とややクロスして4月3日の開店
だが、すでに行列店となっている。今日は開店時間11時ちょうどに到着したがシャッターは0.しかし開店時間を11時10分にするとの張り紙が
あったので、付近をぶらぶらしているうちに開店して6番目、ギリギリ最初のロットの客となった。退店する12時少し前には10人を超える行列
が形成されていたが、近隣に学校が少ないためこの程度で済んでいるのだろう。インスパとは言えこれからも新橋で二郎が食べられて嬉しい
126 4月25日(水) (店名変更)旭川味噌
ラーメン ばんから上野店
最寄駅:JR地下鉄各線 御徒町
住所:台東区上野4-2-1
味噌ラーメン
750円
私がまだ池袋の大学に
通っていた約40年前、現在激戦区と
言われる池袋にも、全国区はおろか東京のラーメンフリークにも認知されているラーメン店はまだ数少なかった。西口にあった屯ちんなどは当時
他のお店ではめったになかった大盛同料金だったのでずいぶん通ったものだ。そしてそのそばにあった、開店したばかりのばんからにも
よく立ちより、豚骨の醍醐味を覚えたのもこのお店だったかもしれない。そんなばんからも現在では株式会社花研として様々な飲食店を
運営している。その味噌ラーメンの系列として以前から味噌屋せいべいブランドを展開していたが、この場所もそのせいべいがあった場所。
どうやら花研の中でのなんちゃって新店(グループ内で不振店の店名、業態だけ変えて新店景気を狙う)のようだ。ただせいべいの頃より
ばんからの豚骨スープが前面に押し出されており、よりコクが出て美味しくなったようだ。従業員教育も店名変更前よりしっかりとできている
127 4月26日(木) (新店)
満鶏軒(マンチーケン)
最寄駅:JR地下鉄 錦糸町
住所:墨田区江東橋2-5-3
鴨中華そば(塩)
850円
開店早々大人気店
となり、あまりに行列が長くなってしま
ったので、狭い通りを挟んで斜め向かい側の大きなスペースに移転した真鯛らーめん麺魚の新業態。場所は以前麺魚があった場所。一昨
日24日の開店。ご店主も現在はこちらの店頭にいてお客の整理を担当している。店名に鶏がつき、丼等にも鶏の絵柄がついているが、
鶏出汁ではなく鴨出汁を使用している。店内POPによればスープには鴨と水しか使用していないとある。通常長ネギ等野菜を使用しないと
臭みや濁りがとれないのだが、スープには全く臭みがなく、そしてあくまで澄み切っている。やはりこちらのご店主は一筋縄ではいかないよ
うだ。麺はカネジン食品の細ストレート。繊細なスープによく合っている。チャーシューは鴨肉使用の2種類乗せ。さらにフォアグラを使用した香味油で
仕上げている。更に鴨肉を乗せた雑炊用の鴨雑炊丼も用意されているので鴨三昧が楽しめそうだ。あっという間に超行列店になるだろう
128 4月27日(金) (新店)浅草中華そば
わたなべ
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区浅草2-15-7
背脂入り中華そば
700円
下町のディズニーランド、浅
草の花やしき裏に出来た新店。観光客
であふれかえる地域からは少し離れており、お客も近隣で働いている人が多いようだ。それでも英語のメニューだけはきちんと用意してある
のが浅草らしい。店内には山形県の友人一同からの祝花があった。ご店主はラーメン王国山形出身なのかもしれない。しかしながらラーメンは
とくに山形の特徴を出しているわけではないく、極普通の醤油ラーメン。背脂と謳っているがいわゆるチャッチャ系のように多量に浮いている
わけではない。半玉子が乗っているがこれもごく普通の茹で卵。決して不味くはないのだが、これといった特徴に欠けるところが心配。
129 4月28日(土) (新店)
膳香苑(ゼンコウエン)
最寄駅:JR総武線 新小岩(遠い)
住所:江戸川区松島1-42-15
牛肉麺
500円
どの駅からも遠いが、近
くに江戸川区役所があるので場所は
悪くない。昔から区役所のお役人が利用するのか、周囲にはうなぎ屋等の料理屋が多い。中国系の人が経営する町中華と言ったところ
。ともすれば町中華の場合、スープが清湯で味わいが浅く(様々な料理に多角的に利用する必要があるので個性的なスープはNG)あまり
感心しない場合が多いが、こちらのお店の牛肉麺は甘辛い餡でとじてあるので、弱点であるスープの弱さをうまくカバーしている。普段900円
ほどの牛肉麺が、この日は500円でサービスされていた。ちょうど酒屋が配達をしていたが、かなりの量のビールが消費されているようだ。夜
は区役所帰りのお役人のグループや家族連れや多く訪れているのだろう。どちらかと言えば夜の弱いラーメン店はうらやましいところだろう。
130 4月29日(日) つけ麺
もといし 東岩槻店
最寄駅:東武野田線 東岩槻
住所:さいたま市岩槻区上里2-1-3
春季限定スタミナ
ラーメン 830円
埼玉県内でもトップクラスの
繁盛店O目当てに遠征したのだが、
到着すると4台分しかない駐車場は満車で、店頭には20人以上の行列が形成されている。ゴールデンウィーク中の日曜日なので、家族連れは
遠出しているだろうと読んだのだが、少々甘かったようだ。仕方ないので500mほど離れたこちらのお店に回避。本店は日本橋室町三丁
目にあって何回か訪店していたのだが、調べてみるといつの間にか本店は閉店しており、こちらの東岩槻店の身になってしまったようだ。
店名通りつけ麺が売りだったのでつけ麺にしようと店頭に立つと、春季限定スタミナラーメンのポスターが貼ってある。スタミナラーメンとは埼玉の地
ラーメンの一つで、元祖は浦和の娘娘(ニャンニャン)と言われている。豚バラ肉を大量の野菜やニンニクと一緒に炒めて、最後に甘辛い餡でとじた
ものだ。北関東には似たようなメニューが多くあり、やはり埼玉県の地ラーメンである豆腐ラーメンも甘辛でとじてあるし、茨城ひたちなか発祥と
言われるスタミナ冷やしも豚バラ肉が豚レバーに変わるだけで同じような味付けをしている。元祖の娘娘でもいただいたことはあるが、せっか
く埼玉まで遠征してきたので、今日はスタミナにすることにした。この日は結構外気温も高かったが、熱々のスタミナもまたいいものだった。
131 4月29日(日) (宿題店)
レストラン大手門
最寄駅:東武野田線 岩槻
住所:さいたま市岩槻区太田3-1-1
豆腐ラーメン
600円
この日は連食するつもり
では無かったのだが、思いがけず埼玉
の地ラーメンを食べることができたので、かねてから宿題店になっていた豆腐ラーメンの元祖のお店に行ってみることにした。現在豆腐ラーメン
は西浦和の幸楊で提供されているが、その幸楊のご店主が以前勤めていたのが岩槻城址公園駐車場の横にある市民会館の中にあ
る大手門というレストラン。そこで賄いとして作った豆腐ラーメンをレストランのご主人がいたく気に入り、メニューとして加えたのが発祥と言
われている。この日は連休中の日曜日なので市民会館のレストランが営業しているか心配だったが、最近はこの豆腐ラーメン目当てに
来る観光客も多いようでしっかり営業していた。お客の9割以上が豆腐ラーメンを注文している。餡の味付けはスタミナラーメンとほぼ同じで甘
辛だが、肉ではなく豆腐がメインなのでその分あっさりしており、2杯目でもあっという間に完食してしまった。まだまだ地ラーメンは奥深い。
132 4月30日(月) 雷神屋 最寄駅:千葉モノレール 小倉台
住所:千葉市若葉区小倉台2-1-7
醤油ラーメン
700円
先週の金曜日あたりか
ら痛み始めていた歯茎がこの日は
絶好調に傷んでしまったので、とても硬いものは食べられない。昨晩も考えた挙句食べたのはうどんサラダ。今日は二郎インスパでも
あるこちらのお店に行ってみることにしていたが、万一豚が硬い場合がどうしようとか思いつつ到着してしまった。こちらのお店は茨城
大勝軒田代グループのお店。店長さんが着ているTシャツは津田沼の必勝軒のものだ。食券機を眺めているとあっさり醤油ラーメンを始めた
とのこと。これなら硬い豚も入ってないだろうとそれにした。そもそも二郎系は大好きな私なので、普段二郎系のお店に言ったら決して
あっさりメニューなどは注文しない。なんだか寂しい思いをしながらまつことしばし、着丼したのは麺こそやや太めで二郎の面影はあるが、
柔らかそうなバラ巻きチャーシューが1枚だけ乗っており、野菜は全く乗らず暴力的な面影はない。ほとんど噛まず美味しくいただきました。
平成30年4月分
133 5月1日(火) (催事)上野松坂屋
麺や 琥張玖(コハク)
最寄駅:羊ヶ丘展望台そば
札幌市豊平区西岡4条8-4-1
味噌ラーメン
864円
上野松坂屋6階で開催され
ている北海道物産展にイートインとして
出店している。今回はゴールデンウィーク中の開催ということで、3店がリレー方式に出店している。第1店目は西山製麺が直接手掛けるお店で、2店目と
して札幌羊ヶ丘展望台そば、西岡にあるこちらのお店が出店した。ちなみに来週3店目は綱取物語。札幌のお店が未訪。例によって豚肉の角煮
等入った角煮スペシャルが1296円と強気の価格設定。通常の味噌ラーメンは864円とまずまずのお値段だが、とんでもないのはその味噌ラーメンの丼
が社員食堂あたりでよく使われている白一色の陶器製だということ。本店札幌から器までは持ってきていないのか、はたまた催事に慣れていない
のか、こんな丼を使用して864円では評判も下がってしまう。HPによれば本店は高級そうな茶色い丼だ。催事だからと言って手抜きはいけない。
134 5月2日(水) (新支店)
天下一品 秋葉原店
最寄駅:JR私鉄地下鉄 秋葉原
住所:千代田区外神田3-16-15
チャーハンセット
(こってり) 990円
以前は東京城東
地域には天下一品の店舗が少なく、
錦糸町か神田まで行かないと食べることができなかった。最近では上野広小路そばにも店舗ができ、また今回秋葉原にもできたのでだいぶ使い
勝手が良くなった。秋葉原駅から中央通りを末広町方面に歩いて行った中央通り沿い。昨日開店なのでさぞや混んでいるかと思いきや、11時半
ごろ到着で前5人とほとんど待たずにあっという間に着席。昔あったサービスセット(ラーメンとご飯のセットで700円前後だったような気がする)は今はなく、
セット物の店舗一押しはラーメンと半チャーハンのセットで税込み990円。天一も結構高額な食べ物になったものだ。ただ味は変わらずこってりは独特の鶏
ポタ感がたまらない。たまに無性に食べたくなる。帰りは12時少し過ぎになったが、15人ほどの行列が形成されていた。やっぱり人気なんだなぁ。
135 5月3日(木) (新店) 濃厚味噌
ラーメン さごはち
最寄駅:つくばEX 研究学園(遠い)
住所:つくば市要137-3
濃厚味噌ラーメン
750円
つくば市に移転した
国土地理院に所用があって、正門の
すぐ前に開店したこちらのお店に。開店は一昨日の5月1日。この日まで開店記念で通常750円の味噌ラーメンに中ライス150円がついて900円のセット
が500円で食べられた。しかも生卵1個無料なので満足度は高い。ゴールデンウィークの初日なのですごく混んでいると覚悟して行ったが、昼少し前の
到着で前10人ほど。しかし家族連れやカップルがほとんどなので回転が遅く、40分ほど待ってしまった。しかも正直に10番通り空席に案内している
ので、年配の方や小さな子供が混じっている5人の家族連れをカウンターに座らせてしまった。これをやってしまうとその後の一人客とかカップルが必ず
相席になってしまい停滞したりする。ここは「カウンターしか空いていないのでテーブルが空いたらご案内します」と断って小人数をカウンターに案内すべき
だった。しかしながら提供している味噌ラーメンは札幌スタイルで香ばしくて美味しかった。この日は500円で満足だったが750円でも十分価値がある。
136 5月4日(金) 台湾料理
百楽門 松飛台店
最寄駅:新京成線 くぬぎ山
住所:松戸市松飛台335-1
台湾ラーメン
842円
松戸にある新店に
行ったらゴールデンウィークで臨休をくらっ
てしまった。まぁゴールデンウィークだから致し方ないこともあるが、この店は以前にも14時半までの昼営業時間の13時半ごろ訪店したときに、勝手に
閉店してしまったので、二度もイレギュラーが続いたのでもう行かないことにした。代替として近くにあるとら食堂(本店直営以外で唯一とら食堂の
店名が許されているのれん分け店)に向かうもこちらは30人以上の行列。あきらめてさらに進んだ場所にある、この辺りで数店展開している
中華食堂に訪店。麺類に半チャーハンのサービスセット等もあったが、名前にひかれて台湾ラーメンにしてみた。それでもランチタイムだったのでご飯も付いた
しサラダ、漬物、そしてジョッキのウーロン茶までサービスされてこのプライスはお得感満載だ。しかも原価の安い細かく挽いた挽肉を使用してコストを下げる
ところがほとんどの中、しっかりと肉感が残る粗挽きの肉を使用しており好感が持てた。また辣油の辛さだけではなく味の奥深さも感じられた。
137 5月5日(土) 麺食堂 関東屋
都町店
最寄駅:JR総武本線東千葉(遠い)
住所:千葉市中央区道場南2-19-8
醤油ラーメン
750円
なかなか評判が高いにも
かかわらず、訪店できていない宿題店
に行くと、当分お休みしますの張り紙が。店主の病気やケガ、はたまた諸事情によるのだろうがこの連休はよく目的店に振られる。しかたないの
で近辺にある未訪店に。店頭に数台分の駐車スペースがあり便利が良さそうなのだが、なんと連休中の土曜日の昼時にもかかわらずお客はゼロ
。そして帰るまで来店する客はなかった。奥の方にはかなり広いファミリー向けスペースがあるようだが、電灯すら付けておらず来店はないものと決め
つけているようだ。これは味のほうも大失敗だと思ったので、仕方なく最安の醤油ラーメンにしたのだが、あまりおいしいとは言えないが、玉ねぎの
みじん切りがたっぷりと入っており、充分許容範囲のものだった。店を出るときに外に貼ってあるお勧めをみて何となく察したが、夜のおお勧めは
もつ鍋をはじめとした各種鍋に焼肉。そういえば電灯の消えた奥のスペースには焼肉設備があったような。おそらく夜食に特化したお店なのだろう
138 5月6日(日) (新支店) ラーメン
サンゲン屋おゆみ野店
最寄駅:京成千葉線 おゆみ野
千葉市緑区おゆみ野中央9-16-18
脂そば
730円
千葉市緑区あたりは
千葉市の中でも京成千葉線の開通が
あってから発展した最も新しい地域と言っても良い。とくにおゆみ野あたりは最近になって住宅開発が盛んになった場所で、比較的若い世代が
住んでいる場所だ。それだけに家電量販店や各飲食店も必ずと言っていいほど支店を開店させている。このサンゲン屋も母体は千葉県内で
数店を展開している三軒家グループの新店だ。店名をカタカナにしたり、窓を大きくとっておしゃれな店舗造りにしているが、メニューの内容は従来
からある三軒家とあまり変わりない。その中でもこのグループでは未食だった脂そばにしてみた。ニンニク、マヨネーズの有無を選べる。そして二郎
インスパのように野菜(もやし)の量、脂の量、麺の量を無料で増やすことができる。いわゆる全増していただいたが、そんなにきついと感じる
量ではなかった。表記が脂そばなのも変わっていて、通常は油そばの場合丼底に少量の油が溜まっているのだが、この一品にはほとんど
それが見られなかった。食べる前はパサパサしているかもしれないと思ったが、ちょどいい汁気があってヘルシーで美味しくいただくことができた。
139 5月7日(月) (催事)上野松坂屋
麺部屋 綱取物語
最寄駅:羊ヶ丘展望台そば
札幌市豊平区西岡4条8-4-1
味噌ラーメン
864円
上野松坂屋6階で開催され
ている北海道物産展にイートインとして
出店している。今回はゴールデンウィーク中の開催ということで、3店がリレー方式に出店している。第1店目は西山製麺が直接手掛けるお店で、3店目
として札幌に本店があるこちらのお店が出店した。ちなみに先週2店目は琥張玖。通常の味噌ラーメンは864円とまずまずのお値段だが、とんでも
ないのは先週と同じくその味噌ラーメンの丼が社員食堂あたりでよく使われている白一色の陶器製だということ。本店札幌から器までは持ってきて
いないのか、はたまた催事に慣れていないのか、こんな丼を使用して864円では評判も下がってしまう。私がいつもほめる東武百貨店船橋店
の催事では決してこんなことはしない。本店と同じクオリティー、本店と同じ器で提供している。イートインは紹介の場であって試食の場ではないはずだ。
試食の場と割り切るのであればこの程度の器もかまわないが、それであれば864円などというプライスにしてはいけない。バイヤーの資質を疑う。
140 5月8日(火) (新業態) カレー
つけ麺 壬生(ミブ)
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 池袋
住所:豊島区池袋1-1-3
濃厚カレーつけ麺
(中) 800円
カレーは飲み物、
とんかつは飲み物という異色の飲食
店をチェーン展開している日本カレーライス協会株式会社という会社の新業態。店名となっているカレーつけ麺とJ系に近いガツ盛りちゃんぽんの2本立て
。カレーつけ麺に使用している麺は丸山製麺の極太麺。それを固めに茹で上げているので結構歯ごたえがある。並盛、中盛同料金。中盛と言って
も量的には大したことはない。むしろ若い男性ならば、食べ終わって最後に追い飯100円を注文してのこったカレーツケダレに投入してちょうどお腹い
っぱいになる量だろう。この追い飯にはカレー風味も付いているし、フライドオニオンが入り、同時に粉チーズも提供されるので100円ならかなりお得感
がある。ただカウンターのみ9席とあまり広くない店舗なので、客が集中するとかなり待つかもしれない。4月1日開店なので今の内ならというところ
141 5月9日(水) (新店) 自家製
中華そば 多繋(タケイ)
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 上野
住所:台東区東上野3-22-2
海老薫る白だしそば
780円
神田小川町にある
鶏ポタと醤油の名店潮(ウシオ)の支店
があった場所。諸事情により撤退したようだが、その名店潮にいた方がご店主となって開店したお店。ラインナップはベーシックな醤油味の中華そば、
海老の薫りが食欲をそそる海老薫る白だしそば、乳製品を使用していると断り書きがあるベジ豚そばの3種類でプライスはどれも同じく780円。
ただし中盛り200gがチョイスできる(並盛は150g)ので男性でも充分お腹いっぱいになる。その麺は当然自家製麺。小麦の薫りが残る美味しい
麺だ。いただいた白だしそばには三つ葉や柚子が入ってさっぱりいただけるが、ピンクペッパーホール(高価)も入っているので香ばしさも抜群だった
142 5月10日(木) (新支店)築地えび金
新宿歌舞伎町店
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-15-8
元祖海老そば
820円
本店は築地市場内の
波除神社そばにある。開店時はまだ
エビを出汁に使用したラーメンは珍しかったので、マスコミが押し寄せ行列も形成されるお店だった。その後海老出汁を使用するお店が雨後の筍の
ように林立して希少性は薄れてしまった。といのも甘海老やボタン海老等の頭の部分、本来は捨ててしまう部分を出汁として使用しているので
原価が抑えられ、しかも海老ラーメンということで単価も高めに設定できるので増えたのだと言えよう。今回久しぶりに海老出汁ラーメンをいただい
たが、フレンチのソースアメリケーヌ(エビの頭や殻をすりつぶしてシノワでこして作ったソース)に比べると、海老の旨味というよりも甘海老の内臓のエグミが
前面に出てしまってあまりおいしいとは言えない。色がついた細麺も食感があまり良くなく、海老出汁との相性もいいとは言えない。少々残念
143 5月11日(金) (新店)
麺屋 ま石(マイシ)
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座4-4-1
鯛らーめん
1000円
築地だけではなく、赤坂
や軽井沢等お金持ちが集まる地域に
勢力を拡大する築地虎杖(イタドリ)の新業態。虎杖と言えば寿司をはじめとした鮮魚系割烹の名店だが、築地にしかなかったころから裏店でカレ
ーうどん等提供するなど他業種にも意欲的に取り組んでいる。今回の新店は、ついこの間まで銀座路地裏のラーメン店として大評判になっていた
篝(カガリ)の跡地。(篝は同じ銀座に新店移転準備中)虎杖系列なのだが、その中の高級寿司店「日本橋ま石」からの異業種スピンオフ。それだけ
に出汁には鯛を使用した鮮魚系ラーメンを提供している。最安メニューが基本の鯛ラーメンで1000円。具には鶏胸肉チャーシューとメンマ、三つ葉のみ。トッピン
グを除いても最高額メニューは雲丹三種盛り鯛ラーメンでなんと2,500円。この日は口開けのお客4人の中の一人となったが、すでにその中の一人が
この雲丹三種盛り鯛ラーメン2,500円にさらにサイドとしてチャーシュー250円也を注文して3,000円近い昼食を満喫していた。大変よくできた鯛出汁で、
まるで最上質なフュメドポワソン(魚介で作ったコンソメベース)を飲んでいるようだ。しかしながら感心したのはそれだけで、麺は何の変哲もない真っ白
な細ストレート。まるで和食割烹の〆に出てきそうな素麺のようだ。具にも工夫がないし、加えて従業員の態度に心地よさがない。なんで俺がラー
メンなんか作ってなきゃいけないんだというような、楽しそうな気持がみじんも感じられない。この店で昼から数千円消費する気持ちにはならない
144 5月12日(土) (新店)
ラーメンBar 彦星
最寄駅:京成本線 京成立石
住所:葛飾区立石4-26-1
塩ラーメン
800円
昼だけまたは夜だけラーメン
店で、それ以外は違う商売のお店に
なるところを二毛作店と呼んでいる。例外はあるがどうしてもそのようなお店はラーメンに力が入らず、おざなりの商品になってしまうことが多い。
例外としては夜が焼鳥店で昼がラーメン店の場合で、しかも夜の焼鳥店が美味しいと有名ならばそこはあたりの可能性が大きい。というのも鶏を
1尾買いしてそれを自店でさばいて焼き鳥にしている場合、残ったガラをスープに使用できるので、ガラ買い(鶏ガラのみを食肉店から購入する9
に比べて上質な鶏ガラが使用できるからだ。こちらのお店も店名からして夜のBarが本業。昼営業しいているかどうかがまず不安になる店名
だ。営業はしていたが、申しわけないが全く旨味の感じないスープ。感じるのは製塩した塩の単純なしょっぱさのみ。スープの出汁にも塩だれにも
問題があるような気がする。その上あまり化調も感じないので、良心的に無化調または抑えているのかも。最近の化調はなかなかいいですよ
145 5月14日(月) (新店) こってり
ラーメン さるたけ
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町1-7-2
しょうゆらーめん
700円
どこかで聞いたような
店名だと思ったら、背脂チャッチャ系の
繁盛店こってりラーメンなりたけの元従業員の人たちが集まって作ったお店だそうだ。味の組み立てもメニュー構成もほぼ古巣のなりたけと共通
で、しょうゆとみその2本立て。どちらも背脂チャッチャ系で、背脂の量がギタギタ、普通、さっぱりから選ぶことができる。ともすればチャッチャ系でも
背脂の量は気持ち程度といったお店も多いので、今回はギタギタでお願いしたが、かなりの量の背脂で食べ始めはいいとしても、最後はスープ
がほとんど背脂だけになってしまうほどだった。ラーメンの味も悪くなく、京成船橋駅すぐそばと古巣なりたけより便利のいい場所なので、そこそこ
繁盛するのではないかな。問題は夜は居酒屋となってラーメンの提供がないところ。いわゆる二毛作の弊害が出なければいいがと思った。
146 5月15日(火) (新店)
麺工房 楽
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区南小岩7-20-10
中華そば(白醤油)
(細麺) 734円
小岩駅からまっすぐ南
に延びる商店街を5分ほど歩いた所
にできた新店。入り口を入ると左側に真ん中を仕切ったカウンター形式の6人掛けが2つ、右側に4人掛けが4つほどある。そして厨房は一番奥に
セミオープンキッチンとして置かれている。壁や食卓も白を基調として大変明るい店内なのだが、レイアウトとして日高屋や東秀といった企業系チェーンに
酷似しているのでやや落ち着かない。メニューもチェーン店にありがちなグランドメニューにラミネートされたもの。しかし働いている方々がチェーン店の従業員
には見えないので、コンサルタントかデザイナーを入れて開店したのかもしれない。基本となるのは白しょうゆを使用した中華そば(白)と再仕込しょう
ゆを使用した中華そば(黒)、そしてつけ麺もラインナップされている。コンセプトは医食同源と書かれているが、特に漢方系の食材や調味料を使用
しているようには感じなかった。白を細麺でいただいたが、味玉もデフォで入り、チャーシューもしっかり炙られているしなかなかの出来と思われる。
147 5月16日(水) (新店)
951(キュウゴイチ)
最寄駅:JR中央総武線 大久保
住所:新宿区百人町1-23-22
牛肉汁つけ麺
(中盛) 780円
以前らーめん五ノ
神製作所があった場所。店内の設備
はほとんどそのまま使用。店員さんと常連らしき方の会話によれば、どうやら五ノ神製作所の麺を使用しているらしい。まったく経営関係が一緒
なのかどうかは不明だが、五ノ神製作所の方がこの立ち上げの時期に助(スケ・お店の手が足りない時に関連店、知り合い店から人手を借りる
こと)に入っているようで、多少の資本関係はあるのかもしれない。ツケダレは牛出汁を使用して醤油その他と合わせているようだ。洋風のフォン
(牛肉出汁スープ)と赤ワインもかなりの量使用しているような味わいがする。チャーシューは牛肉を使用しており、バラ肉とすじ肉をうまく組み合わせてい
る。麺は中盛で240g。その麺と一緒にレンゲに入ったトマトペーストが供される。最初ペーストなしで、そして後から味変としてツケダレと共にいただいて
みたが、トマトのグルタミン酸の旨味と牛肉のイノシン酸の旨味が相乗効果となり大変美味しい。少々塩分が多そうなのでスープ割には注意が必要。
148 5月17日(木) (新店) 麺屋
Rai遥(ライハ)
最寄駅:地下鉄銀座線 虎ノ門
住所:港区西新橋1-22-1
濃厚煮干し中華そば
780円
最寄駅は地下鉄
虎ノ門だが、JR新橋駅からも徒歩
10分少々で到着できる。この店の近くにはバリ男やつけ麺隅田等新橋を名乗るお店があるのもうなずける。奥に長いカウンターのみ12席の店舗
だが、厨房内も外回りも3名体制で全員女性。この辺りが店内実にいい雰囲気を醸し出しているが、特に茹で場の女性は恐ろしく手が速い。こ
の速さであればランチタイムもほぼ滞留なくこなせるだろう。感心したのは、つけ麺で並盛の食券を渡したお客が、とっくに麺が茹で器のテボに入っ
ているにもかかわらず「これから大盛りにできるかなぁ」などと寝ぼけたことを言い出したのだが、店によってはすでに麺を茹で出しているので
断るところも多そうだが「大盛り半麺分少し遅れますが大丈夫です」と快く受けていた。実に気持ちのいい対応だった。私のいただいた濃厚
煮干し中華そばは、他にありがちないわゆる「煮干しガツン」ではなく、ベースになる鶏白湯と煮干し出汁が実にちょうど良く調和しており、かえ
って上品さを前面に出した実に美味しい逸品だった。近隣には飲食店が多いが、虎ノ門という天下のオフィス街。行列になるのも間近いだろう。
149 5月18日(金) (新店) 中華そば
You Lee(ユーリー)
最寄駅:JR常磐線緩行亀有(遠い)
住所:足立区大谷田3-1-15
中華そば(黒)
750円
どちらの駅からもかな
り離れたところにある。環状七号線
大谷田陸橋すぐそば。カエシに白醤油を使用した中華そば(白)、再仕込醤油を使用した中華そば(黒)、鴨出汁を使用した鴨そばの三本立て。
どうやらご主人はラーメンの経験はなく、和食出身の方のようだ。それだけに鴨出汁等はお手の物なのだろう。今回は初訪なので基本の中華
そば(黒)をいただいたが、中華そばにも出汁として信玄地鶏のガラ、大山鶏のガラを使用するなど非凡なところも垣間見える。麺は菅野製麺
の国内小麦使用。トッピングのチャーシューは牛外もも、豚肩ロース、鶏胸肉の3種。意欲は感じられるが、牛外ももがかなり硬いのが大きくマイナスした
150 5月19日(土) (店名変更)
麺屋義國 零号店
最寄駅:新京成線 薬円台(遠い)
住所:船橋市習志野5-1-10
背脂しょうゆらーめん
580円
開店時は確か今と同じ
麺屋義國だったような気がするが、
その後同じ船橋で数店舗展開するあらき竈の番人の名前に変わり、さらにその竈の番人の後に義國の名前を復活させた。もともと修行関係
出もあるのだろうがなんだかややこしい。更にややこしいのはその名のお店が鎌ヶ谷に移転したと思ったら、その場所に最初の名前の義國
零号店として再オープンした。その間内装等は一切変わっておらず、なんちゃって新店の一種とみられてもしょうがないだろう。どの駅からも
かなり離れており、決していい場所とは言い難いが、きちんとチャーシュー、メンマ、青味が入った背脂醤油が580円はかなり頑張っていると思う。
151 5月20日(日) (宿題店)
麦屋(バクヤ)
最寄駅:JR総武本線 佐倉(遠い)
住所:佐倉市神門476-4
味噌つけ麺
780円
この日は佐倉にある国
立歴史民族博物館に所用があり、
その前に数軒佐倉の宿題店になっていたお店で連食することにした。1軒目は成田にある同名店の関連店であるこちら。2014年に開店
した。佐倉インターを降りて市街地とは逆の方向にあるので今日まで宿題店になっていた。成田のお店はあの大成食品の直営店らしい。
ということは麺彩房の姉妹店的な位置づけか。大正6年開店との情報もあり、だとすれば千葉県内でも一二を争う超老舗だ。何にしようか
全く決めないで訪店したが、味噌ラーメンと味噌つけ麺が同じ値段だったので迷わずそれにしてしまった。佐倉は味噌の本場。美味しかった
152 5月20日(日) (宿題店) 夢天下
(ムテンカ) 佐倉本店
最寄駅:JR総武本線 佐倉
住所:佐倉市寺崎北2-3-7
煮干し醤油ラーメン
700円
昨年の7月に船橋市役
所の裏手に新店が開店したので訪店
してみたところ、どうしてこんな場所に開店したのだろうという場所に、中型の店舗が出来たのが面白かった。味はさておき接客に難があった
ので二度と訪店していないが、どうやら佐倉に本店があるようなので機会があれば行ってみようと思っていた。その本店は佐倉の市街地そば
にあり、駐車場も広く店内も清潔に掃除されている良いお店だった。どうやら船橋の支店だけに問題があったようだ。メニュー構成はタンメンと煮干
し中華の二本立てのようだ。野菜を500gも使っているタンメンにも惹かれたが、連食中なので入り口の食券機で煮干し醤油にしてしまった。席
についてメニューを見ると、野菜半分量のタンメンも750円でチョイスできたようだ。もう少しよく食券機を見ればよかったが、煮干しラーメンも美味だった
153 5月21日(月) (新店)下松ラーメン
五つ星
最寄駅:地下鉄丸ノ内線 淡路町
住所:千代田区神田錦町1-14-7
ラーメン(中)
760円
以前は確かごまだ
らという担々麺のお店があった場所
だったかな。今度は山口県下松市(クダマツシ)のご当地ラーメンのお店になった。ベースとなるのは牛骨出汁。お隣(日本海側)の鳥取県でも牛骨
出汁文化があるが、それよりもはるかに白濁しているので、知らない人が食べたら豚骨ラーメンかと思うかもしれない。しかも豚骨に比べると
いい意味で上品、残念な意味で味わいが薄いので、もう少し牛骨ラーメンであることを前面に出した方がいいのではと思う。麺量は並で110g
1.5倍の中で160gと通常のラーメンに比べると少量で、しかも博多豚骨のような替え玉はないので男性は中盛以上にしないと足らないだろう。
この辺りも啓蒙が少々足らないような気がする。チャーシューは薄切りの大判のものが丼を覆うように置かれている。さっぱりして美味しかった。
154 5月22日(火) (新店)
案山子(カカシ)
最寄駅:JR地下鉄 御徒町
住所:台東区上野6-2-11
淡麗しょうゆ
(細麺) 850円
御徒町に忽然と現れた
新店。1階には厨房とカウンター8席ほど
。2階には19席ほどあるようだ。5月7日に開店したばかりで、6月末までは味玉orとりつくねorミニチャーシュー丼の開店記念サービスがある。
基本となるのはいただいた淡麗しょうゆと淡麗塩。それぞれ細麺と太麺をチョイスすることができる。その麺は浅草開花楼製。今日は端麗
醤油を細麺で、開店サービスはミニチャーシュー丼をいただいた。一時期流行った(最近はあまり見なくなった)小さめの丼の口を斜めに切った
ようなデザイナー丼にその大きさにはそぐわないような大きなレンゲ。なぜこの小さな口の丼にこの巨大なレンゲを合わせるのかわからないが
実にスープが飲みにくい。変わっているのは乗っている具で、レンコンの薄切り、カボチャ、穂先メンマが入っている。淡麗と名前はついているが
結構味が濃い目なのでこれらの野菜も美味しく食べることができたが、本当に淡麗を求める人には怒られそうだ。CPはやや良くない。
155 5月23日(水) (新店)手打式
超多加水麺 ののくら
最寄駅:JR常磐線緩行 亀有
住所:墨田区亀有3-11-11
中華そば(塩)
750円
まだ市ヶ谷ではなく
て九段にあったころの斑鳩(イカルガ)は
マスコミでラーメン特集をやると必ず取り上げられたほどの有名行列店だった。TRY本(毎年刊行される超信頼おけるラーメン本。旧ラーメン一週間)
でもなんどかグランプリになっているかと記憶する。現在は市ヶ谷に移転(ビル老朽化のため)して行列は若干短くなったが、それでもあの上
品なラーメンは変わっていない。その斑鳩出身のご店主が開いた新店。昨年12月の開店で、開店前からマークしていたお店だったが、亀有と
いう土地そのものにあまり縁がなく初訪が今日になってしまった。すでに評判が評判を呼んで行列店になっていると聞いていたので、他の
所用もあったので11時半の開店なのに10時45分に到着してしまった。シャッターには一人も並んでいなかったので、雨模様だったこともあり
大したことないだろうとたかをくくって近くで時間をつぶして開店10分前に再び到着すると何と20人以上の行列。失敗した。あのまま並んで
いればポール(ポールポジション・先頭のこと)がとれたのに。仕方なく45分並んでようやく入店。基本の中華そば(塩)を。入り口横に製麺機が
置いてあるが、小麦粉の練りだけに使っているようで、使われている麺は佐野でよく見る強烈なちじれの極太の手打ち麺。多加水なので
ピロピロ、モチモチとして実に美味しい。この面がこの行列を産んでいるのだろう。淡麗なスープも絶品、低温調理の豚ロースチャーシューと鶏胸肉の
2種盛り。どちらも素晴らしい出来だ。まだほとんど見ていないが昨日オンエアーのTV番組で紹介されていたようだ。これからもっと行列だな。
156 5月24日(木) (新支店)塩らーめん
専門ひるがお人形町
最寄駅:地下鉄各線 人形町
住所:中央区日本橋人形町3-6-7
塩つけ麺
800円
前島氏率いるせた
が屋グループの塩専門店の新店。人
形町交差点から小伝馬町方面に50mほど行った左側。カウンター14席とテーブルが4席のあまり広くない店内。この日も12時近くなり近隣の会社
員が4人連れで訪店してきたが、その一組が2つのテーブルに座るともうそれでテーブルは満席。あとは団体客でもカウンターにばらばらに座らなけ
ればならないのが少々不便そうだ。塩ラーメンも塩つけ麺ももちろん無化調。なのに濃厚と言っていいほど出汁がよく出ているのは、出汁の
中に干し貝柱が含まれているからだろう。それも具として通用するほど大量に使用されている。もちろん香ばしく炙ったチャーシューも美味しいの
だが、干し貝柱がそれをしのぐ存在感を発揮している。麺は平打ちのチジレ麺。これが塩ツケダレによくマッチしていてつるつると完食できた。もち
ろん最後はスープ割をするのだが、そのツケダレをスープで割ると、まるで上質の貝出汁お吸い物のようで、塩分を心配しながらもつい完飲した。
157 5月25日(金) (新業態)担々豚骨
バシンラン
最寄駅:地下鉄東西線 木場
住所:江東区木場5-5-12
担々豚骨
750円
以前タンメントナリ
木場店があった場所。入り口に張り紙
があり、タンメントナリはバシンランにかわりました。東陽町店は変わらず営業しております。と書いてあった。これはおそらくトナリ系のお店
なのだろうと思ったら、やはり六厘舎グループを経営する株式会社松富士食品の新業態関連店のようだ。大崎に1号店があった六厘舎グループ
も現在では従業員1000人近い大企業となっている。こちらのお店はカウンターのみ12席とこじんまりした店舗。メインは担々麺を豚骨スープで作った
担々豚骨。辛いのが苦手な人のために辛味要素を除いた豚骨醤油もある。面白いのはトナリのタンギョウのように、麺とその他を合わせたメニュー
があること。麺類に+140円で半ライスに揚げたてコロッケが乗ったものが乗せ飯としてチョイスできる。半ライスが+100円なのでこのエキストラはお得だ
。数種類あり、唐揚げの乗ったものは+240円で楽しむことができる。薄く茶色がかった特徴のある麺で、それまで食べたことがないものは、す
べて不味いと決めつける味音痴のかわいそうな人たちでなければなかなか興味深く、これはこれで美味しくいただけた。一度試して損はない。
158 5月26日(土) (新店)
とぶよ〜ラーメン
最寄駅:京成本線 青砥
住所:葛飾区青戸5-4-2
ラーメン
720円
青砥駅からは400mば
かり離れた青戸ボーリング場のそばに
出来た新店。カウンター6席と二人掛けが二つの小さな店内。中国系の夫婦らしき若い方が二人でオペレーションしている。特にホール担当の奥様らしき
かたはこの仕事そのものにあまり慣れていないようで、一生懸命なのはわかるが結構空回りしている。食品衛生責任者の札も中国名の方。
中国系の方が二郎インスパの店をやるのは珍しい。ニンニクの有無、野菜マシ等は食券を渡すときにお願いする方式だが、駅から離れているためか
お客も二郎注文方式に慣れていないファミリー客や高齢者が多く、そういった面でも注文は停滞気味だ。自家製麺ではないようだが、よく二郎
インスパでは使用されている平打ち太麺。そしてカエシは二郎専用ではないとは思うがカネシ醤油系のしっかりとした味がした。若いお二人ガンバレ
159 5月27日(日) (宿題店) ラーメン
ショップ 花輪店
最寄駅:京成本線 船橋競馬場前
住所:船橋市東船橋5-24-6
ネギラーメン
650円
もう10年以上もお店の前
を自動車で通り過ぎるだけで立ち寄っ
たことがなかったお店。最寄駅は京成本線の船橋競馬場前だが、住所でもわかるように東船橋駅そばの中野木交差点にも近い。中野木
交差点にはネギラーメンの有名店かいざんがあるが、そのかいざんももとはこの店と同じショップ系だったそうだ。その名残が今でもネギラーメンと
して残っている。店内に入ると厨房にいるのはやや年配の女性。この人の手際が実にいい。席数も30席ほどあり、満席になったら大変だ
とは思うがこの手際なら大丈夫だろう。裏に数台分の駐車場もあり、多少お店が古いこと以外はかいざんと比べても何の遜色もないのだ
が、一方は大行列でこちらはそうでもないのは不思議だ。ショップ系というだけで敬遠する人もいるのだろうが、650円の一杯は美味しいぞ
160 5月28日(月) (新業態) れんげ
食堂 Toshu 本八幡
最寄駅:JR総武線緩行 本八幡
住所:市川市八幡2-16-17
Cセット(チャーハン+半
ラーメン) 720円
午前中本八幡駅そばに
所用があったので、最近新業態となっ
たこちらのお店に。もとは東秀というチェーン店で、イオン系のオリジン弁当が経営している。この日は久しぶりにチャーハンが食べたくなり、いつもは
ラーメン+半チャーハンなのだが、今日はぎゃくにチャーハン+半ラーメンにしてみた。偶然今週は感謝セールで、チャーハンの大盛りが無料ということなの
で、結論から言うとお腹いっぱいになってしまった。こちらのラーメンは税別400円という低価格で、幸楽苑あたりが高級路線に移行している
今貴重な存在だ。昼から一杯やっている人や家族連れがお昼ご飯を食べていたりと客層は多彩だが、その辺が大衆店のいいところだ。
161 5月29日(火) (新店)
tomoru(トモル)
最寄駅:地下鉄各線私鉄 押上
住所:墨田区押上1-12-4
太刀魚らーめん
(並) 700円
スカイツリーのすぐ下に
出来た新店。スカイツリーの近辺は完成
直後からスカイツリーに来た人が全然外に流れ出てこないと評判になってしまっていて、周辺の飲食店はほぼ完成前と変わっていない。こ
ちらのお店も以前は何だったかは知らないが、結構古めの建物の1階に入っている。11時半開店だが、特に開店時間前は大きな看板も
ないのでつい通り過ぎてしまった。開店後は簡単な置き看板が店頭に置かれたが、それでも遠くからは全く目立たない。メニューは太刀魚
からとった出汁を鶏豚骨出汁と合わせたラーメンと広島風汁なし担々麺の二本立て。どちらにも惹かれたが、今日は太刀魚出汁のラーメンを
いただいた。ワンマンオペレーションなので聞きそびれてしまったが、ラーメンは広島で古くからある白濁した鶏豚骨醤油に魚介のフレーバーを加えた
もの。広島ラーメンの特徴である茹でもやしもきちんと入っているし、青味やナルトが入っていないのも広島正統。いわゆる小鳥系(すずめ、
つばめ、うぐいす等の名店(で提供されているラーメンに近い。東京にはあまりないスタイルなのでぜひ続けてほしい。次回は汁なし担々麺。
162 5月30日(水) (新店)
tomoru(トモル)
最寄駅:地下鉄各線私鉄 押上
住所:墨田区押上1-12-4
汁なし担々麺
セット(並) 700円
私は新店コレクター
なので、めったに二日続けて同じ店
には行かないが、昨日いただいた広島ラーメンがなかなかの出来だったので、今日も続けてスカイツリー下にある新店に。今日はもう一つの
おすすめメニューである汁なし担々麺をいただいた。痺れ(花椒によるシビレ)は0〜3段階の内MAXの3、辛さはmaxよりやや控えめな2で
お願いした。そして生の卵黄と〆ライスがついて+50円とお得なセットでいただいた。挽肉もたっぷりと入っているし、痺れも辛さもちょうど
いい。昨日の太刀魚出汁の広島ラーメンに続いてこちらもなかなかいい出来だ。ただしワンオペレーション(一人営業)のため、お客が立て込んで
くるとなかなか席が空かないのがややつらいところ。近隣のサラリーマンたちがランチに押し寄せていたが、今時汁なし担々麺そのものの認知
度すら今一つで、ご店主が痺れと辛さはどうしますかと聞くと、痺れと辛さはどう違うのかなんて質問していた。忙しいのに大変だなぁ。
163 5月31日(木)
(新店)
たいざんSAKURA
ムスリム フレンドリー
最寄駅:地下鉄各線私鉄 浅草
住所:台東区浅草1-33-8
えびしお
850円
東武鉄道浅草駅の
向かい側にできた新店。静岡県富士
市に本店がある、桜エビラーメンで有名な大山(タイザン)が作ったハラルラーメン店。ハラルとはイスラム教の戒律に基づいて、イスラム教徒が調
理した食材のみを使用する飲食店。豚肉、アルコールの提供はもちろん、醤油や味醂など調味料にアルコールが使用されているのもダメ。この
戒律に基づいた食材と調理のみ提供している飲食店にはハラル認証が交付されている。たいてい入ってすぐの場所に掲示されているの
で探したがないので、ちょうど帰り際外にいた店長さんらしき方に聞くと、なんとガラスドアに認証が印刷されていた。私がハラル認証につ
いて聞くと、びっくりしたような顔で教えてくれた。ちなみに店長さんは日本人だが、オープンキッチンの中もホール担当も恐らくパキスタン人と
思しき浅黒い方々。大山は海老名SAにも出店しており、地方店ながら意欲的なお店だ。ラーメン店はハラルにするには豚ガラも使えないの
で苦労するのだが、こちらはもともと海老出汁ラーメンがお得意なのでうってつけだったのだろう。香ばしい海老風味のスープでカエシは塩。
もちろんチャーシューは豚ではなく鶏肉を使用している。卓上には大山特製海老ラー油も置いてあり、大変美味しくいただくことができた。
平成30年5月分
198 7月2日(月) (新店)
恋文ラーメン
最寄駅:地下鉄私鉄 押上
住所:墨田区業平1-12-4
タンメン
700円
新店と言うことだがそんなに
内装は綺麗ではない。テーブルやイスも
真新しい感じはしないので、射貫き物件か単なる店名変更かも知れない。店名にはラーメンと付いており専門店のような印象を与えるが、メニュー
構成を見ても単なる街の中華屋さん。この日もランチタイムの定食としてホイコーローが用意されていた。麺類のラインナップも少な目で、大体このような
お店は清湯しかとっておらず、スープの味がストレート「」に感じられてしまうラーメンは避けるべきところだろう。しばらく食べていなかったので、塩味
のタンメンにしてみた。野菜がたっぷりと入っており栄養価は満点なのだが、思った通りスープが弱い。これではスカイツリーの客は全く望めない。
199 7月3日(火)
(新店)
中華そば 龍の眼
Produced by 鳴龍
最寄駅:地下鉄銀座線 末広町
住所:千代田区外神田3-6-5
中華そば
750円
先月末6月26日に開店し
たお店。あのミシュランの星獲得店、鳴龍
@大塚のプロデュースということで前評判が先行して異様に高く、初日には50名ほどの行列があったらしい。その後の書き込みを読んでいると
現在は落ち着いて行列もあまりないようなので、本日開店11時少し過ぎにお邪魔することにした。とはいえ多少の並びは覚悟して行ったの
だが、並びは全くなく店内も三分ほどの入りですぐに着席できた。注文は基本の中華そばを。ランチタイムはサービスで無料でご飯がつくということ
でお願いした。麺は国内産小麦、出汁は地鶏を使用しているなど一通りのトレンドは抑えているが、これと言って突出しているものがない。
単純な比較は危険だが、数年前鳴龍@大塚に開店直後に訪店したときのような感激は全く感じられなかった。超売れっ子になるアイドルは
デビュー直後からオーラが感じられるそうだが、残念ながら本日はそれが感じられなかった。八角を効かせたチャーシューは私好みだったのだが。
200 7月4日(水) (新店)
crab 台風。
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋蛎殻町1-9-5
蟹(カニ)そば
850円
スタートは数年前に
茗荷谷駅そばにラーメン店としてオープン
した。変わっているのはその後で、茗荷谷の店がなかなか評判だったにもかかわらず、閉店して香港に移転してしまったところだ。香港では
正統派な日式ラーメンとして評判になり、今般見事日本に凱旋里帰りとなったとのことだ。メニューは豚骨ベースに蟹出汁をきかせた蟹ラーメンとシンプ
ルな醤油そば。それに油そばもある。ラーメンは食べ終わると+130円でご飯と薬味をいただき雑炊にして平らげる。油そばもまずはスープ割を
してそこにご飯を入れて雑炊にして楽しんでいる。ともすればエグミが出てしまう蟹出汁をうまく処理して美味しい逸品にしているのは香港で
培った経験なのかもしれない。パツッとした麺との相性も抜群だし、高所得のサラリーマンが多いこの場所への出店も正解だ。すぐに行列かな?
201 7月5日(木) (新店)
麺処 やじま
最寄駅:JR山手線地下鉄  駒込
住所:豊島区駒込2-13-7
味噌タンメン
800円
以前は麺屋ちぇるしーだった
べ所。駅からもそう遠くない商店街に
面しているのだから場所はそう悪くはないと思われるが結構何回かお店変わりしている場所。食券機で一押しの味噌タンメンを購入して店主
に差し出すと「味噌でいいですね」との言動。食券にも味噌とだけ書いてある。お店として味噌タンメンを一押しとしているのだから、せめて商品
名ぐらいはきちんと言って欲しい。結局ただの味噌ラーメンはメニューにないのでこれであっていたようだ。そんな口数の足りない店主だが、従業
員に対してはお客に聞こえるような声で罵詈雑言をはいている。こんな半端な店主が美味しいものが作れるわけがない。中華鍋で煽って
つくる札幌方式の味噌ラーメンなのだが、使っている野菜がキャベツの芯などくずの部分ばかりなので、価値が半減している。基本からもう一度
202 7月6日(金) (新支店) らーめん
よつば上野広小路店
最寄駅:地下鉄各線 上野広小路
住所:台東区上野3-17-7
赤みそ
730円
関西でびっくりドンキー(ハ
ンバーグチェーン)やビアードパパ
(ドーナツ)のフランチャイジー(フランチャイズチェーンに加盟する側)として数店舗運営しているビーエムエスという会社のラーメン業態。場所は一風堂の中でも
屈指の繁盛店上野広小路店の並び。意識してここにしたのか、はたまた東京のことをほとんど知らずここにしたのかは不明。どうやら同名店
が清澄白河にあるようだが残念ながら未訪。席に座ると女性店員が「日替わりは赤みそです」これだけでは訳が分からないのでメニューを見る
が、メニューにも日替わりとしか書いていない。どうやら赤みそラーメンと白みそラーメンを日替わりで提供しているようだ。バージョンアップ版の特みそは
白みそベースなのに毎日提供しているようだから、何も日替わりにしなくてもいいような気がする。都内には両方提供している味噌ラーメン店が
ごまんとあるのだから。通常企業系の新店の場合、そのあたりのノウハウはばっちりつかんでから出店するのだが、従業員は挨拶がうるさいだ
けで合間には私語が多い。よくもこんな状態で一風堂の並びに出店したものだ。器がしゃれている割に味は凡庸で食べてもワクワク感がない
203 7月9日(月) (新店)
Oden & Bar YAMA
最寄駅:JR総武線地下鉄 浅草橋
住所:台東区浅草橋4-2-4
ラーメン
600円
夜はおでん居酒屋屋さんに
なるお店の昼のみラーメン営業。いわゆ
る二毛作営業。開店したての頃は限定メニューのみだったようだが、現在では基本の醤油ラーメン、沖縄そば風塩ラーメン、牛筋ラーメンと結構バリエー
ションに富んでいる。おでん居酒屋とは言ってもおしゃれなパブ風の造りの店内。カウンター6席ほどなのでご店主らしき方が一人で十分なオペレー
ションをしている。夜はおでん居酒屋なので上手な出汁を期待していたのだが、残念ながら奥深さが全く感じられない平板な出汁。もっと動物
系をきかせればそれなりに奥深さは出そうだが、表面に浮かせた動物系の脂だけでは少々物足りない。二毛作でも美味しい店はあります。
204 7月10日(火) (新店)
つけ麺 BOTAN
最寄駅:JR総武線 小岩
住所:江戸川区東小岩5-19-6
つけ麺(大)
900円
JR小岩えきから江戸川方向
にかなり歩いた商店街のはずれにあ
る。1キロ弱あるだろうか。今日は30度越えの真夏日だったので大汗を書いてしまった。目の前は小岩警察署なので、ある程度の集客は
見こせるのではないかなとも思うが、問題はデフォのつけ麺が最安メニューで900円なところ。大盛りも同料金ではあるが、350g前後と男性の
普通の量ともいえる。ツケダレはありがちな豚骨魚介。またお前か系の豚骨魚粉ではないが、この濃厚すぎるツケダレは一度、せいぜい2度も
食べれば飽きてしまうのではないだろうか。そして少々首をかしげたくなるのはスープ割ができないところ。昨今混ぜそばや油そばの店でも
スープを提供するところが増えてきているのに。店主のポリシーとしてはスープ割ではなく追い飯(飯割り)で〆てほしいようなことを書いている
が、その食べ方を啓蒙したいのであれば、昼だけでも〆のライスを提供したらどうなのか。メニューの150円のご飯では1,000円超になってしまう
205 7月11日(水) (移転)
麺処 あす花
最寄駅:JR総武中央線 水道橋
住所:千代田区西神田2-5-8
(夏季限定) 冷たい
しおらーめん 850円
水道橋駅西口から
神保町方面300mほどに歩いた場所
。ここに移転してくる前は新橋の居酒屋さんで昼のみ間借り営業していた。その頃にも何回か訪店している。今般めでたく間借り営業を卒
業してこの地に独立店舗を構えた。しかしながら相変わらず昼のみ営業、11時半から15時までで一部土曜、日曜祝日休みとハードルがやや
高い。入り口すぐの食券機でナンバー入りの食券を買ってカウンターに渡しに行き、半券をもらって席でナンバーを呼ばれるまで待ち、呼ばれたら
カウンターにとりに行く方式。一般的には面倒くさい方式ではあるが、一部にファンの多い、カラーもんぺに割烹着姿の美人明日香店主のそばに
行けるチャンスが下げる機会も含めると三度もあるわけだからまぁ良しとしよう。確かにご店主は美人なのだが、こちらはラーメンの味もしっかり
としており、それは新橋時代から全く変わっていないばかりか確実に進化もしている。無料でつけることができる出汁炊きご飯も素晴らし
い出来上がりだ。新橋時代には未食だった冷たいしおらーめんをいただいたが、油分が固まることもなくこちらもまた上出来だった。
206 7月12日(木) (新支店)
金門閣
最寄駅:地下鉄各線 人形町
中央区日本橋堀留町2-1-2
冷やし担々麺
930円
日本橋や高輪にお店が
ある中華料理店の新支店。高所得者
が多い場所ばかりにお店があるからか、ランチタイムでもプライスはやや高め。麺類よりも定食類の方がよく出ているようだ。人形町は中小の
問屋さんが多くある場所なので、昼時930円はどうだろうか。もっとも繁盛しているというか並んでいるのは400円前後の弁当屋なのだか
ら。それでもプライスがやや高いだけあって、街の中華屋さんにありがちな平板な清湯スープに仕入れの安い麺ではなく、それなりに質の
たかいスープと麺を使用している。感心したのは冷やし担々麺なので陶器の器もばっちり冷やしてあったこと。なかなかの気配りだと思う。
207 7月13日(金) (新店)
らぅめんの善栄
最寄駅:地下鉄新宿線 菊川
住所:江東区森下4-25-7
らぅめん
800円
菊川という、地下鉄新宿
線で乗換駅である森下と住吉に挟ま
れていたって地味な駅のそばにできた新店。ところが出てきた基本のらぅめんなるものを見て驚いた。昨今流行りの麦わら帽子を逆さに
したようなシャレオツな丼。周囲に飾ってあるのは黄色と赤色のパプリカをスライスしたもの。麺は博多ラーメンのような極細のパツッとしたもの。大き
目に切った野菜がごろっと入っている。スープは白濁した博多風なのだが、豚骨だけではない多様重層な味がする。たまたま他にお客が
いなかったので、話しかけてきた店主に付き合ってしゃべってみた。気を悪くしないように「いい意味で変わったラーメンですね」というと、本
人はどうしてそんなことを言うのかというような顔をされてしまった。どうやら一風堂にいたことがあり、その後麺の坊砦@神泉にもいたとい
う経歴の持ち主。それで豚骨なのは理解できたが、果たしてこのシャレオツな基本の一杯が下町のど真ん中、菊川で受けるかどうかは全く
未知数だ。周囲には関西人も多いのでと言っていたが、99%は東京醤油ラーメン以外は認めたがらないおっさん、おばちゃんだからね。
208 7月15日(日) 博多ラーメン
ガツン
最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-17-1
ラーメン
530円
毎年この時期の日
曜日は休日出勤になることが多い。
きょうも休日自車での出勤だったので、途中でどこか新店に立ち寄ろうと思ったのだが、日曜日は定休日だとか、すでに昼休みの時間に入
ってしまっているとかで職場まで到着してしまった。致し方なく車を停めて職場近くにあるこちらのお店に。とくに突出して美味しい豚骨ラーメン
とは思わないが、チェーン店でもないのに今時1杯530円。しかも替え玉1玉無料と頑張ってくれているのが嬉しい。豚骨ラーメンは安くて当たり前
というのは一種の偏見だとは思っているが、最近は替え玉をして1000円近くなる豚骨ラーメン店も散見される。本来の博多ラーメンとは違うと思う
209 7月16日(月) (宿題店) トンキー
メン 新川店
最寄駅:地下鉄日比谷線 茅場町
住所:中央区新川1-10-11
ラーメン
750円
本日は海の日で祝日休
日だが、昨日に続いて今日も休日出勤
になった。普段休日の時は自宅の周囲にある新店めぐりをしているので、日曜祝日は休みの店が少ない。ところが職場の周囲は日曜祝日は
休みの店がほとんどなので探すのが大変だ。今日も東陽町にある新店、佃島にできた新店と2店続けてふられてしまい、茅場町にあるこちら
の店に展開した。茅場町あたりはもっと休みの可能性が高いと思われたが、さすが二郎インスパイア。ちゃんと祝日でも店を開けていた上に、近
所のマンションの住民らしき若者が何人か来店していた。連日猛暑日が続いているが、やはり二郎インスパに来たら熱いラーメンを野菜マシ、ニンニクマシ
脂マシで食べなければ。休日出勤だが誰にも会わないだろうし自車行動なのでニンニクをたっぷりと入れて完食した。なんだか元気が出た。
210 7月17日(火) (新支店)喜多方
ラーメン坂内 船橋店
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町1-8-13
喜多方ラーメン
480円(クーポン)
教から連休明けで平常
営業だが、二日間連続で休日出勤
したのでかえって体の調子がいい。出勤前に京成船橋駅近くに所用があったので、新しくできたこちらのお店に。ちなみに同じビルの隣のテナ
ントはいきなりステーキで、開店以来行列が続いているが、こちらのお店はそうでもないようだ。モバイルクーポンを登録すると期間限定で680円の
喜多方ラーメンが480円になるので本日はそれを使用しにやってきた。坂内は実に久しぶりだが、相変わらず最大公約数に合うような穏やかな
味をしている。もちろん喜多方にある坂内食堂の直営ではないので全く同じとは言い難いが、超多店舗チェーン展開している割には再現度が
かなり高いと思う。チャーシューの枚数も満足のいくものだし、醤油が強すぎないスープも良くできている。今日はかなり得をした気がした。
211 7月18日(水) (新支店) 麺屋
ひょっとこ 銀座店
最寄駅:地下鉄各線 銀座
住所:中央区銀座6-3-15
和風柳麺
670円
東銀座にできた某
有名店主が開いた新店をお訪ねする
と、何と内装の手直しのために昼時臨時休業とのこと。開店直後はよくあることだと、致し方ないのでさっさと転戦。炎天下歩いて15分ぐらいの
泰明小学校近くの新支店に。有楽町駅前の交通会館1階に2005年から営業している中堅大行列店、ひょっとこの二号店。11時半ごろ到着
すると9席あるカウンターにはわずか一人。6月に開店しているのだが、まだ認知度が今一つなのだろうか。厨房は若い女性二人でのオペレーション。
IH調理のコンロにはイルミネーションが光っている。勉強不足の私は初めて見るものだったが、考えればIHコンロなのだから電飾はお手の物だろう。
その上には小さな寸胴が乗っていて、高山ラーメンと同じくカエシとスープをすでに合わせたものが入っている。これは本店と同じ方式だ。少し年長
の女性が頻繁に味見をしているのが頼もしい。なんとBGMはR&B。本店とは全く雰囲気が違うが、味も作り方もほとんど同じ。現在ほとんど
並びがないようなので、ひょっとこの素朴な醤油ラーメンを味わうなら断然こちらだ。価格も670円と銀座価格とは思えないリーズナブル。素晴らしい
212 7月19日(木) (新店) 麺屋
じねん 担担麺
最寄駅:地下鉄東西線 東陽町
住所:江東区東陽3-22-7
汁なし担々麺
800円
地下鉄東西線の東陽町駅と
木場駅の間にできた新店。若い男性
が一人で切り盛りしている。メニューは担々麺専門だが、担々麺のゴマなし750円とゴマあり800円が選べるのが面白い。汁ありと汁なし双方に同じ
設定がある。他に客は皆無だったので10分弱で着丼。驚いたのはその丼。昔よく見た象牙色無地のメラミン食器。今時どこの学食でも社食
でもこんな食器は使っていない。病院あたりが最後まで使っていたような気がするが、今では病院でももっと食欲が増進する柄の入った陶器
の器を使っているだろう。麺の上に挽肉がたっぷり乗っているのは嬉しいが、よく混ぜて一口食べると市販の豆板醤の味しかしない。これは
挽肉を市販の豆板醤とニンニクだけで炒めたものだろうとすぐにわかる。これではスーパーあたりで売っている袋入りの生めんシリーズの担々麺より
美味しくない。800円というプライス設定をしているのだから、もう少し工夫するとか多数の意見を聞くとかしないと残念ながら先は難しいだろう。
213 7月20日(金) (準新店)
つけ麺 和(カズ)
最寄駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚
住所:足立区西竹ノ塚1-12-9
つけ麺
800円
もう何年も前、六厘舎が
まだ大崎にあって連日大行列だった
頃からだと思うが、つけ麺に豚骨魚介(あるいは豚骨魚粉)を使えば必ずうけるという時代があった。それまでつけ麺と言えばつけ麺大王の
醤油味で具沢山のツケダレか、大勝軒系の酸味のあるツケダレしかなかったところに、味に深みのある豚骨魚介が登場したのだから大衆受けして
当然と言えば当然だった。あれから何年もたっているが、いまだに豚骨魚介のツケダレは一般には流行り続けている。あまりに増えたので、一
部のフリークには、またお前か(またこのツケダレか)ということでまたおま系と言われているが、人気の上位に名を連ねるつけ麺店のほとんどは
豚骨魚介だ。亀有に道、というこれもやはり豚骨魚介の行列店があるが、そちら出身のご店主が今年1月に竹ノ塚に開店させたお店。以前
は竹ノ塚に行く機会が多かったが、最近は少しご無沙汰だったので初訪が今日になってしまった。どうやらこの周辺の出身のようで、お友達
がたくさん来店しており、地元の集会所のようになっている。決して悪くはないのだが、よそ者にとっては少々居ずらい。CPもやや高めだ。
第1回北関東遠征
214 7月21日(土)
遠征@
麺屋 照の坊 最寄駅:東武伊勢崎線茂林寺前
住所:群馬県館林市青柳1063-1
煮干しそば
780円
本日から一泊の北
関東遠征。こんなに毎日暑い日が続く
とは思っていなかったので、全国でも有数の猛暑地域館林をスタートに選んでしまった。1軒目は館林インターチェンジから15分ほどの場所にある
こちらのラーメン店に。大行列店と聞いていたので11時開店15分前に到着し、シャッター2番目を確保。開店するまで数人のお客しか並ばないので
いささか拍子抜けだったが、開店してほどなく満席となり、評判通り行列が形成された。東京ではあまり珍しくないのだが、いわゆる煮干し
ガツン系のラーメン。濃厚煮干しというメニューもあるのだが、デフォのラーメンでも充分濃厚で濃厚にすると濃厚すぎると聞いていたので普通のラーメン
にした。煮干しの扱いが上手なのだろう。煮干し特有のエグミはまるで感じられない。この濃厚さでこの上品さがあれば東京でも十分通用する
215 7月21日(土)
遠征A
(焼きそば)
岩崎屋
最寄駅:東武桐生線 治良門橋
住所:群馬県太田市寺井町697-8
焼きそば(小)
210円
今回の遠征はラーメンだけ
に特化せずに、北関東の小麦食全般
を探るのが主目的だ。2軒目は館林から30分ほどの太田市にあるこちらのお店に。もちろん太田焼きそばが目的だ。こちらの岩崎屋さんは
真っ黒い焼きそばが名物で、しかも店内で食べるには小、210円という連食にうってつけのメニューがあるので今回の目的店の一つに選んで
おいた。登場した焼きそばは評判通り真っ黒。しかし塩分は少なめで、しょっぱいとは感じなかった。卓上には作るときと同じソースも置いて
あるので、さらに塩辛いのが好きな人はかけられるようになっている。ちなみに持ち帰りのメニューには小、中、大の上に特大、ジャンボ、名は
ない、トリプル、特に名はない、特に名はないの上2,100円まであって笑わせられる。特に名はないの上はギャル曽根が完食したらしい。
216 7月21日(土)
遠征B
(うどん)麺処酒処 ふる川暮六つ相生店 最寄駅:わたらせ渓谷線 相老
群馬県桐生市相生町2-735-15
もりひもかわ
680円
桐生市の名物、ひもかわう
どんをいただくためにこちらのお店に。
入り口は高級な日本料理屋といった風情。店名から言って夜は食事を楽しみながら一杯やるお客も多いのだろう。ここ桐生市はスバルで
おなじみ富士重工業の企業都市で、地方都市の割には高所得者も多いのかもしれない。そのためか昼のうどん客に対してはぞんざいな
扱いが気になった。とくに私のような一人客で、しかも種物(天ぷら等)も頼まずもりひもかわだけしか注文しない奴はお呼びでないのかも
しれない。だからというわけではないが、こちらのツケダレは塩分だけが強く出汁の薫りが全くしない生醤油のようなもので感心できなかった
217 7月22日(日)
遠征C
上州地鶏ラーメン
翔鶴(ショウカク)
最寄駅:JR上越線群馬総社(遠い)
住所:群馬県前橋市関根町2-7-13
塩らあめん
630円
群馬県の県庁所在
地は高崎ではなくここ前橋。県内を
新幹線が走っているにもかかわらず、新幹線の駅がない県庁所在地も珍しい。確かに県内の経済中心地は高崎かも知れないが、大きな
公園も群馬大学もこちら前橋にあり、文化の中心地はこちらだろう。その群馬大学の正門前にあるラーメン店がこちら。この日は日曜日だっ
たので学生さんらしき姿は少なかったが、平日はおそらく学生さんでいっぱいになるのだろう。それでもシャッターに10人以上の行列ができて
いたので人気がうかがわれる。有名な上州地鶏を出汁に使ったラーメンはあくまで上品で美味しい。こういうストレートなラーメンが旨いと思うな。
218 7月22日(日)
遠征D
(うどん・創業400年)
始祖 清水屋
最寄駅:バス 水沢観音前
群馬県渋川市伊香保町水沢204
ざるうどん
(小盛)630円
うどんの食べ歩きをする
者にとって、現地で日本3大うどんを
食べたことがないというのはちと恥ずかしい。香川の讃岐はあまりに遠く、秋田の稲庭は今のところ縁がない。まずは東京から最も近いこ
ちら群馬の水沢に来てみることにした。もっとも3大うどんとは讃岐、稲庭は異論が少ないが、もう一つは長崎の五島うどんを押す人や、富
山の氷見うどんを応援する人がいていささか微妙だ。昨日の宿泊地である前橋から30分ほど山道を登ると、伊香保温泉の手前に有名な
水沢観音があり、そのしゅういにおびただしい数のうどん店が立ち並んでいる。有名なところは数軒あるが、さすが観光地だけあって
舞茸の天ぷら等がついて2,000円近いうどんが多い。値段はさておき、私は連食中なので老舗の中でもざるうどんがあって、しかもごま
だれが味わえるこちらのお店にお邪魔した。日曜日の昼時ということもあり、有名店はどこも駐車場に入るのだけでもかなりの待ちが
派生している中、幸いにしてこちらの駐車場には1台分の空きがあり、その後もあまり待たないで入店することができた。確かにざるうど
んがあり、ごまだれもおいしかったのだが、さすがに量が少なく5〜6口でなくなってしまった。まぁ水沢うどんの気分だけ味わったと思う
219 7月22日(日)
遠征E
(パスタ)
シャンゴ問屋町本店
最寄駅:バス 高崎問屋町
住所:群馬県高崎市問屋町1-10-24
シャンゴ風(S)
853円
高崎では町を挙げてパス
タを推進している。毎年コンテストは開催
されていて、こちらのシャンゴさんは優勝常連のお店だ。高崎市の北部問屋町に本店があり、市内や隣の前橋だけでも数店舗を展開す
る群馬が誇るパスタの名店だ。お店の造りは東京にもよくあるパスタハウスといったカジュアルな造りではなく、5,000円前後のコース料理が売り
のイタリアンレストランといいた雰囲気がある。しかし昼時でもあり、お客の9割はパスタを注文している。私は数年前のコンテスト優勝メニュー、お店
の名前を冠したシャンゴ風をいただくことにした。高崎パスタの特徴としてはどの店も量が多いと聞いていたので、S(スモール)でお願いした。
パスタの上にトンカツが乗り、ミートソースがたっぷりとかかっている。そのミートソースが他ではあまり食べたことがないような甘めのものであり、
一般論としてはいかがなものかとも思うが、こちらのお店独自のものなので特徴的ととらえたほうがいいのだろう。もちろんレシピを聞い
たわけではないが、この甘さは砂糖というよりは八丁味噌系の醗酵による甘味ではないかと思われた。Sでもおなかいっぱいです。
平成30年7月分
220 7月23日(月) (新店)
味噌麺処 櫻
最寄駅:JR京浜東北線 東十条
住所:北区東十条2-5-14
極上味噌麺
豪華盛り 980円
東十条駅南口を降
りて東側の坂を下って少し南に折れた
ところ。と言えば数年前、あの天才若者が店主のほん田に向かう途中にできた新店。最近ほん田にも行っていないので久しぶりに東十
条駅で降りた。入り口を入るとすぐにレジはあるが食券機はない。実は回転寿司でおなじみのタッチパネルが各席についていて、そこで注文
をタッチすると厨房にオーダーが入る方式。ところが客層がそのタッチパネルなど見たこともないという人が多いようだ。ガテン系のグループや近所
のおじさんが戸惑っている。結局店員さんが普通にオーダーをとって厨房に口頭で通すといったアナログ方式になってしまっている。それでも
夜は酒のつまみがいくつかあるので、タッチパネルっはオーダーの簡便さから客単価のアップにもつながるのかもしれない。注文したのは牛肉
レアチャーシュー、豚バラチャーシュー、豚軟骨と3種の肉類が入る味噌麺豪華盛り。少々値段は張るが、このメニューにしか乗らない(トッピングメニュー
にも単品ではなかった)豚軟骨が大変美味しかったのでまぁ良しとしよう。味噌は赤みそ、白みそをブレンドして使っているので奥深い味
221 7月24日(火) (新店)
蕎麦いなり
最寄駅:JR山手線 駒込
住所:北区西ヶ原1-1-15
しおそば
(中華麺) 780円
駒込駅から10分ほど歩い
て到着する。いぜんはきなりというお店
だった場所だ。店名からもわかるように蕎麦も扱っている。そば店でラーメンを出しているのは珍しくもないが、逆にラーメン店でそばも扱って
いるのは珍しい。メインのメニューは醤油、塩とあるのだが、どちらもそばと中華麺が選べるのが面白い。もりそばは本返しを使用したものと
生返しを使用したものがあるが、これもそば、中華麺が選べる。中華麺を本返しにつけて食べるのがどうだろうかという疑問は残るが。
冷たいメニューで冷製シソべーぜ蕎麦というのがあった。常連さんらしき人が食べていたが、大変美味しそうに見えたので次回はそれ。
222 7月25日(水) (移転・復活)
縄麺 男山
最寄駅:地下鉄南北線 本駒込
住所:文京区本駒込1-10-5
冷しラーメン
750円
以前は本郷三丁目の裏
通りにあり、その近くにある神勢という
お店の関連店だった。いつの間にか閉店しており、この度本駒込の東洋大学正門前に移転復活した。開店したのは4月16日だったが、
東洋大学の正門前という場所柄、平日は学生でいっぱいだろうと踏んで夏休みが始まるこの時期まで行かずに温めておいた。本郷時
代に食べたことがあるが、店名通り縄のようにゴワゴワとした自家製麺に二郎ばりに野菜が天盛になっているのが珍しかった。今日もそ
れにしようと思ってきたのだが、あまりの暑さに冷しラーメンに走ってしまった。写真はあったのだが、自分の頭の中だけで、普通のラーメンが
ああなのだから、冷しもきっと用心棒のようなボリューミーなものだろうと思ってしまった。ところが登場したのは細麺で水菜が上品に乗った
普通の一品。それなりに美味しかったし、勝手に想像してしまったのは自分の落ち度なのでそのあたりは評価には影響させていない。
223 7月26日(木) (業態変更)
真心食堂
最寄駅:地下鉄各線 月島
住所:中央区佃2-8-5
つけ担々麺
1100円
以前は食堂だったようだが、
もちろんその頃は来たことがなかった。
月島もんじゃストリートの東側出口すぐそば。ただし路地に面しているので絶対知らなければわからない場所だ。メニューは担々麺1000円と
つけ担々麺1100円の2種類。ただし最近始めたのか小さな写真であご出汁中華そば950円も壁に貼ってあった。中年のご夫婦が二人
で切り盛りしている。面白かったのはご店主の湯切り。普通に数回振って切り、最後に90度体の前に振って完成させる。そう町田から
尼崎に転じて行ってしまったあのロックンロールワンの嶋崎店主と同じなのだ。そういえばこの店の近くに月島ロックという店があり、嶋崎店主
と何らかの関係があったような記憶があるがうろ覚えで不明の上に、残念ながらそことの関係はもっと不明。よくできた担々麺で造りも
丁寧なのだが、いかんせんこの下町でこのプライスはいささか強気。もっとも近くには高層マンションが林立し高額所得者も多いのかな。
224 7月27日(金) (新店)江戸前つけ麺
銀座 魄瑛(ハクエイ)
最寄駅:地下鉄各線 東銀座
住所:中央区銀座4-10-1
特製つけ麺
1200円
(株)ボンドオブハーツの塚田
氏が開いたお店。地下鉄東銀座駅すぐ。
一風堂東京本社があるビルの近く。並びには以前太鼓集団TAOと組んでやっていた一風堂のお店がある。看板も何も出ていない1階
が洋菓子店の小さなビルの2階で、唯一エレベーター前の名札に店名があるのみ。最廉価メニューは私のいただいた特製つけ麺1200円。最
高額メニューは銀座プレミアム麺+トリュフ卵かけご飯で3500円。つけ麺は麺にしじみフレーバーのエスプーマが乗っていて、仕上げに微量のトリュフ
オイルを使っているようだが、私には1200円のプライスバリューが感じられなかった。ましてトリュフを使っているとは言え麺+ご飯が3500円とは
225 7月28日(土)
(新支店)
濃厚鶏らーめんゴッチ
(家) 八千代台店
最寄駅:京成本線 八千代台
住所:八千代市八千代台西8-13-5
醤油らーめん
750円
千葉県東金市に本店があ
お店の支店。店長さんの着ていたTシャツ
に千葉市にある並木(ナメキ)商店(麺)の店名があったので、(家)というのはその辺から来てるのかな。基本の醤油ラーメンの食券を買っ
て渡すと、いきなり「お好みはどうしましょうか」と聞かれた。暖簾にも鶏白湯と書いてあったので正直油断していたのだが、要は家系の
ように麺の硬軟、油の多少、カエシの濃薄を聞いているのだった。あぁそれで(家)なのかと納得した。着丼した一品はたしかに濃厚で
家系のようだが、使用しているのは鶏で豚ではない。紛らわしいがこれはこれで美味しかったので良しとしよう。少々濃厚すぎるがね
226 4月29日(日)
(新支店)
めん徳二代目
つじ田 水道橋店
最寄駅:JR総武中央線 水道橋
住所:千代田区三崎町2-14-2
つけ麺
880円
つじ田の新支店が水道橋に
出来たのは知っていたが、相変わらずの
長蛇の列なので日曜日の開店直後を狙って訪店した。思った通り並びはゼロで16席あるカウンターには私を含めて6名のみ。ゆっくりと
ひさしぶりのつじ田つけ麺を味わうことができた。確かに良くできた豚骨魚介ツケダレも美味しいし、つるっとした麺も良くできていると思
うが、私にとっては新支店ができた時、だいたい3か月に一度ぐらい、ねんに4回ぐらい食べれば十分だという気がする。それ以上食
べると確実に飽きが来る味だと思う。しかし源了郭の黒七味を味わうだけでもこの店に来る価値はあるだろう。880円も高くはない。
227 7月30日(月) (新店) 熱烈中華
味一番
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町1-5-1
冷やし中華
(ゴマダレ) 600円
何度か書いているが、私は
冷やし中華が苦手だ。こんな暑い季節に
なると確かに冷たい麺は魅力的だが、あの酸っぱいんだか甘いんだか中途半端な味も苦手だし、上に乗った様々な具、薄焼き玉子や
キュウリはまだいいとしても、あのいかにも安物のハムを細長く切ったものも好みではない。しかし今日は船橋駅近辺に所用があり、こちら
の中華食堂の新店の前を通ると、通常780円(その通常時の値段が妥当かどうか)の冷やし中華が600円に期間限定で下げられており
、しかもごまだれが選べるとのポスターにひかれて何年かぶりに注文してみた。久しぶりの冷やし中華はそれなりに懐かしい味がしたが、
やはり上に乗っているハムは好みではなかったし、ごまだれなのでやっと食べられたが、酸っぱい醤油ダレでは無理だろうと再認識した。
228 7月31日(火) (新店) らぁ麺
鳳仙花(ホウセンカ)
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-24-6
つけ麺
850円
最寄駅は西武新宿駅
だが、もちろんJR新宿駅からも近く。青
梅街道新宿大ガードの近くにできた新店。新宿三丁目にある鈴蘭新宿店や新宿マルイの裏、もと大阪系の玉五郎の跡地にできたはやし
田と同じ系列。金目鯛のあらで出汁をとったいわゆる鮮魚系の一杯。つけ麺の麺は全粒粉を使用したつるっとしたストレート麺。ツケダレの中に
小切りにしたチャーシューが入っているが、麺の上にもレアチャーシューが別に乗っている。鮮魚系なのだがそんなに濃く出汁をとっていないので、
ほのかに旨味を感じる程度だが、かえって生臭みが全くないので食べやすい。ツケダレはそんなに濃厚ではないので、食べ終わった後に
わざわざスープ割をお願いする必要もなく、そのままでも充分に美味しい。お店のおすすめのように茶漬けにしても美味しいかもしれない。
229 8月1日(水) (新支店)油そば
東京油組 飯田橋店
最寄駅:JR中央総武線 飯田橋
住所:千代田区飯田橋3-6-8
油そば(W盛り)
760円
最近学生が多い街には
必ずと言っていいほど出店している油
そば専門の最大手チェーン店。久しく行っていなかったので飯田橋駅すぐそばにできた新支店に行ってみた。カウンターのみ7〜8人とあまり広くな
い店内だが、狭い厨房に5人もの店員さんがひしめき合って仕事をしていた。もちろん開店直後なので本部からヘルプが入っているのだろうが
、この辺りが大きなチェーン店の強みでもある。油そばは並盛りが160g、大盛が240g、W盛りが320gどれも760円と同料金。この辺りも学生
さんに大うけしている理由なのだろう。これといった特徴もないのだが、不味くもないのでお腹いっぱいになりたいときにはちょうどいいだろう。
230 8月2日(木)
(新支店)
元祖つけそば 西台
大勝軒 茅場町店
最寄駅:地下鉄各線 茅場町
住所:中央区新川1-9-9
つけそば(大)
850円
先日電車に乗って
いたら隣に若いサラリーマンの二人連れが
座ってラーメン話を始めた。聞くとはなしに聞いていたが、一人が「今まで4軒大勝軒でラーメン食べたけど、4軒とも違う味だったよ。1軒なんかすご
く量が多くて脂っこかったけどワンタンがまぁまぁだったよ」と言っていた。この話に出てきたのはおそらく永福町大勝軒かその系列と思われる。
確かに大勝軒の店名を掲げていても全く違う味が多く存在する。一つのルーツが昭和22年に荻窪にできた「丸長」だ。長野県出身の人が4人
で開店させたラーメン店だ。その後その中の一人が独立して中野に大勝軒を開店させ、続いて代々木上原に同名店を作り、そちらを本店にして
評判を得るようになったが、この時点ではまだつけそば(つけ麺)はなかった。その店に入店してきたのがのちに東池袋大勝軒の総帥となる
山岸氏で、この山岸氏がつけ麺の生みの親と言われているのは有名な話だ。その後山岸氏の弟弟子が独立して板橋区西台に大勝軒を開
店して今に至る。つまり西台大勝軒は荻窪丸長からスタートした王道正統派大勝軒の一員なのだ。その証拠に今でも丸長のれん会の一員と
して登録されている。その西台大勝軒が都心茅場町に支店を作ったと聞けば行かざるを得ない。東池袋大勝軒とルックスは似ているが、それ
よりもだいぶ酸味が少ないツケダレ。最も近いのはやはり中野大勝軒のつけそばだろう。320gのツルシコ麺はあっという間になくなってしまった。
231 8月3日(金) (新支店) 長尾中華
そば 東京神田店
最寄駅:地下鉄新宿線 小川町
住所:千代田区神田小川町1-7
こく煮干し
850円
記録によれば2014
年11月に青森、函館遠征に行っている
青森ではマスコミの紀行に何度も登場している味の札幌大西やマルカイに行っているが、長尾中華そばの駅前店にもしっかりお邪魔をしてい
る。本店は青森市南部にある西バイパス店だが、中心部から大変遠く不便なので、当時まだ開店したばかりの駅前店にしたのを覚えている。
当時はまだ東京都心でもいわゆる煮干しガツンのお店は少なく、その強烈な煮干しに圧倒されたものだった。その後催事とかで東京に来るた
びに行くようにしていたが、それがなんと東京神田小川町に固定店ができるとはなんと喜ばしいことだろう。今日は久しぶりなので最も煮干し
がきついごくにぼは避けてこく煮干しにした。何も文句のつけようがない素晴らしい出汁によるスープ。やわやわな麺さえが愛しく感じるほどだ。
232 8月4日(土) (新店)佐野らーめん
しばちゃん
最寄駅:新京成線 鎌ヶ谷大仏
住所:船橋市咲が丘1-5-20
らーめん
680円
片側1車線の地方
道路に面している小さな店舗。外見は
小料理屋の様な造りで、確率的に言うと素晴らしく美味しいお店は少ないタイプだ。ご店主らしき中年の男性が一人で切り盛りしている。佐野
らーめんと店名に関しているが、佐野によくある製麺場所が見当たらないのが少々不安だ。とりあえず基本の佐野らーめんを注文してみる。
すでにスープとカエシが寸胴鍋に混ぜられている。高山あたりではよく見かけるやり方だが、佐野でこのようなやり方は見たことがないのでまた
また不安になる。着丼した一品は淡い醤油色のスープに不揃いのチジレた平打ち麺が入っている。やっと佐野らしさが見えたかなという気分だ。
一口食べてみるとなかなかにいい魚介出汁を使用しているのがわかる。まためんもちょどいい加水率で美味しい。いい意味で初めの印象が
裏切られたわけだ。帰り際にご店主に聞くと、麺は自家製麺だが青竹ではありません。また店舗の場所が狭いので、違う場所で製麺してきて
いますとのこと。製麺機で圧延している店も多いようだが、この店は鉄棒で手打ち作成のような気がする。思いがけずいい店に当たった。
233 8月5日(日) (新店) 四川担々麺
どういうわけで、
最寄駅:JR常磐線私鉄 松戸
住所:松戸市本町1-11
汁なし担々麺(エスニ
ック) 880円 
ターミナル駅松戸の駅前
広場という1等地にできた新店。担々
麺の専門店だが、入り口も店内もなかなかお洒落に造っている。担々麺は3種類あり、通常の汁あり担々麺、汁なし担々麺の2種に加え、
パクチーが乗っているエスニック調なものもあるのでそれにしてみた。一口食べると、かなりの量のナンプラーが使われていているのがわかる。
最近はパクチーが一般的で、こちらの食券機にもパクチーが使われていると明記されていたが、それに比べるとナンプラーはまだまだ一般的で
はない。私は大好物だが苦手な人も少なくないのではないだろうか。そして辛さがやや物足りない。私は決して辛いもの好きではないが、
いちおう担々麺を名乗っているのだからもう少し辛さがあってもいいのではないだろうか。メニューには辛さ調整できますと書いてあったがね。
234 8月5日(日) (新店) 麺や
蔵人 柏店
最寄駅:JR常磐線私鉄 柏
住所:柏市泉町6-57
黄金の塩らーめん
700円
柏駅から南柏駅方面に
500mばかり線路沿いに行った場所
にできた新店。この辺りは泉町という地名で、確か現在、柏駅近くに移転した柏の一番人気店AKEBIがあった場所近くだ。番地を調べて
みたがAKEBIの旧住所とは微妙に違う。店頭に1台分の駐車スペースがあり、運よくそこに駐車することが出来た。塩ラーメンは一押しのよう
で、基本の塩ラーメン以外にも白はまぐり(最近この言い方が定着したようだが、正しくはホンビノス貝)やホタテを使用したラーメンもラインナップされて
いるようだ。若い男性が一人で切り盛りしている。丁寧に作っているのがよくわかる一品だが、これといった特徴もないのがやや心配だ。
235 8月6日(月) (新店) らぁめん
生姜は文化。
最寄駅:JR山手線 巣鴨
住所:文京区本駒込6-6-2
塩生姜らぁめん
750円
昨日柏で塩ラーメンの
お店に行ったというのに、今日も塩ラー
メン専門店に来てしまった。塩ラーメンは結構お店によって違いが出るので味噌ほど続いても飽きないのがいいところだ。巣鴨駅から千石方面
に400mほど歩いた大通り沿い。往年の名店(失礼!現在でも盛業中。わたしも若いころはよく行っていた背脂チャッチャ系のお店)千石自慢
ラーメンの少し手前。神田にある人気店MANNISHや桑ばら@東池袋(どちらも塩ラーメンで有名)の姉妹店だそうだ。優しい味のスープの中に深
いコクを感じる。店名にもあるように生姜を多用しているようだが、例えばタンメントナリのように生姜が最前線に立ってしまっているわけではない。
昨日お邪魔した柏の塩ラーメン店でも感じたことだが、塩ラーメンは特徴を出すことが難しいと思う。控えめな生姜が特徴になっていて美味しい。
236 8月7日(火)
(新店)
熟成豚骨ラーメン
専門 一番軒
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-28-3
白豚骨ラーメン
730円
東海地方にラーメン店や餃子酒
場を展開している有限会社ファーストモア
という会社の企業系新店舗。歌舞伎町でも少し外れた場所にあり、メインの通りからはあまり目立たない場所。11時半ごろ到着したが、先客は
一組二人のみ。私が食べ終わるまでに次客は来なかった。昼時なのにやや寂しい。基本的には博多豚骨なのだが、麺が博多麺(本来の低
加水のストレートタイプ)と中華麺(かんすいの影響で黄色いチジレ麺)を選ぶことができる。最初は博多麺をバリカタで、替え玉は中華麺を硬めでお願
いしたが、まず一杯目の博多麺はよくほぐれておらず、端の方が固まってくっついていた。そして恐ろしくススープがぬるい。原因は丼を全くあった
めていないうえに小鍋で温めているスープの加熱時間が足りないので、客席に到着するころにはすでにぬるくなってしまっているのだ。その上
スープが異常にしょっぱい。見ていると雑な計量でカエシを入れているの入れ過ぎたと思われる。以前同じ系列店が三田にあったころ(確か1年
ほどで撤退した)今日と同じように全く満足できずに帰った記憶がある。各店舗のスキルではなく、企業本体の姿勢に問題があるのだろう。
237 8月8日(水) (新支店) MENSHO
SUN FRANCISCO
最寄駅:JR私鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-1-3 ミロード7F
トウモロコシの冷たい
らぁめん 990円
季節限定メニュー。新宿
駅隣接のMYROAD(ミロード)の7階に
出来た新店。名前からわかるように麺屋庄のの株式会社麺庄が展開する新業態。サンフランシスコ(麺庄の店舗がある)からの逆輸入といった形
になっている。基本は鶏白湯なのだが、今日は季節限定のトウモロコシの冷たいらぁめんをいただいた。990円とかろうじて1000円アンダーの高額
メニューだが、こちらのお店にはA5黒毛和牛醤油らぁめん1950円というもっと高額なメニューもある。ミロードという女性向けファッションビルの中にある
関係上女性客が目立って多いが、お昼前の早い時間に行けばオジサン一人でも臆することなく食べることができる雰囲気だ。麺にはアメリカ西
海岸で流行中のキズアが練りこまれており、全粒粉的感覚に近い。わざと硬めに茹でているのかかなり歯ごたえがある。スープは牛乳の入った
白く乳化したタイプ。全体的には良くできた印象だが、キヌアに加えもう一つ入れられているトレンディーアイテム、ケールチップス(ケールをを乾燥させたもの)
が時折歯にあたってかえって不快な印象を与える。ここではラーメンを写真に撮るよりも、自撮りや友達同士で写真に納まる方が多いのはなぜ?
238 8月9日(木) (新店)
麺宿 志いな
最寄駅:地下鉄 新宿御苑前
住所:新宿区四谷4-30-15
潮そば
750円
最近塩ラーメンづいて
いる。意識してというわけではないが、
なぜか確率が高くなっているのだ。今日は新宿御苑前、というか新宿花園公園そばにできた新店に。水道橋の美味しいお店征麺家かぐらの
創業メンバーが独立して作ったお店らしい。かぐらと言えば鶏使いが上手で、あっさりスープも鶏白湯スープどちらも美味しい。こちらのお店もその
路線を踏襲してメインは鶏出汁の塩(潮)そば、もちろん鶏白湯もある。初訪なので主メニューの潮そばを。潮そばと醤油そばは大きな寸胴で仕込
んでいるスープを使い、鶏白湯は冷蔵している半固体となったスープを使用している。潮そばはストレート系の中細麺に具は穂先メンマ、炙った鶏肉、
ネギと三つ葉とオーソドックスだが、スープには並々ならぬ手腕を感じさせる迫力がある。鶏出汁としてはある意味完成された素晴らしいスープだ。
239 8月10日(金)
(新支店)
つけ麺専門店
三田製麺所水道橋店
最寄駅:地下鉄三田線 水道橋
住所:文京区本郷1-222
つけ麺(大)
760円
多店舗展開をしている
つけ麺専門店三田製麺所の新店舗。
JR水道橋駅からは少し離れているが、目の前が後楽園遊園地で文京区役所や講道館にも近いいい立地だ。小盛りから大盛りまで同料金
というつけ麺専門店ではおなじみのスタイル。ちなみに大盛りは麺量400gで993キロカロリー。ツケダレまで入れると1000キロカロリー越えになるので
注意が必要です。豚骨魚粉のツケダレはライバル他店のものより少し粘度が低めで私にはこちらの方が美味しく感じられた。こんなに高カロリーなの
に腹持ちはあまり良くなくすぐにお腹が減る。毎日のようにこれを食べていれば見る見る太ってしまうだろうが、たまにであればいいのでは?
240 8月11日(土)
(新店)
麺と酒とカフェ
ラーメン DON DON
最寄駅:JR京葉線 新木場
住所:浦安市今川4-7-1
醤油らーめん
700円
新木場駅周辺は高層
マンションが多くて近未来都市のようだ。
しかし少し離れると一戸建ての住宅が立ち並んでいる。どこにでもありそうな住宅が多いが、たまにデザイナー住宅のようなおしゃれな物件も
多い。こちらのお店は通常の住宅の1階を改造して店舗にしている。ご店主は2階に住んでいるのか住宅横に階段があり、そのスペースをとら
れるので店舗、厨房とも非常に狭い。特に厨房は私が住む普通の住宅でも3口コンロなのに2口しかないのでいっぺんに麺茹で用のテボは三つ
しか入らない。それでも住宅地の真ん中なのでそんなにいっぺんにお客は来ないかと思われたが、私の後に5人客が来てテンヤワンヤになってし
まっていた。やっぱりある程度の店舗の造りと厨房器具を揃えないと文化祭の模擬店ではないのだから自ずから限界になってしまうだろう。 
241 8月12日(日) (宿題店 )特級
鶏蕎麦 龍介
最寄駅:JR常磐線 土浦
住所:茨城県土浦市永国778
純鶏そば
780円
行きたい宿題店は
たくさんあるのだが、お盆の期間中は
高速道路利用の場所は大渋滞にはまる恐れが多いので一般道で茨城県土浦に来てみた。1軒目は鶏出汁のお店で広い駐車場も併設され
ている。どうやら6月に目と鼻の先の狭い店舗から移転してきたようで、開店時からかなりの行列ができていた。売りは基本の鶏出汁ラーメンだ
が、同じく鶏出汁のつけ麺もなかなかの人気だそうだ。基本の鶏出汁ラーメンをいただくと、かなりコクのある鶏白湯スープ。都心では同じような
スープが何軒かあるが、地方都市ではまだ珍しいのだろう。店員さんの接客も十分合格点だし、関連店を多数展開するのもうなずける。
242 8月12日(日) (宿題店)
良温(ラオン)
最寄駅:JR常磐線 土浦
住所:茨城県土浦市若松町3-5
煮干しつけ麺(並)
850円
土浦2軒目の宿題
店はこちらのお店。店頭に数台分の
駐車スペースはあるがもちろん一杯。店の裏手に更に数台分のスペースがあるのでそこに停めさせてもらった。ちなみに正面向かいはドンキホーテ
。そちらの駐車場も使用可のようだ。基本は煮干し出汁のラーメンだが、2杯目なので同じ煮干し出汁ツケダレの煮干しつけ麺にした。普段であれ
ば大盛300gなのだが連食中なので並盛200g。かなりガツンと来る煮干し出汁だ。店員さんが「スープ割もできます」と言ってくれたが、こちらも
連食中なので少しツケダレを飲むだけに留めておいた。こちらにはざる中華となかなか面白そうなメニューもあるので近くに合ったらよかったな。
243 8月13日(月) (新支店)つけめん
玉 品達店
最寄駅:JR私鉄各線 品川
住所:港区高輪3-28-20
(品達店限定)
香麺(コウメン)
久しぶりの品達に。川崎
の有名店玉が入ったとは聞いていたが
、最近品達限定の香麺(コウメン)をいただくことにした。もちろん一売りはつけ麺なのだが、いわゆるまたおま系の豚骨魚介なので回避した。
メニューの説明によればスパイシーな一品とのこと。確かにスパイシーなのだが西葛西の卍力に比べるとかなり穏やかに感じてしまう。しかもスウィート
バジルがかなり入っており、この葉が喉の奥にまとわりつき、大変食感が良くない。やはりあまりにも豚骨魚介のつけ麺とは路線が違いすぎ
るのでとても完成品の域にあるとは言えない。これなら季節限定の冷やしラーメンにすればよかったと少々反省した。ちょっと残念。
244 8月14日(火) (新店)
らーめん 渡邊
最寄駅:地下鉄私鉄 浅草
住所:台東区浅草1-33-7
白らーめん(塩)
800円
この場所は結構何回かお店が
変わっている場所。浅草というネーム
バリューだけで出店して来るのかも知れないが、同じ浅草でもこうも路地に入った場所だと観光客にも知れないのではないだろうか。入り口には
英語の看板等目立つが、それよりも先に日本人の口コミを得るのが先だろう。年配のご夫婦らしき方が二人でオペレーションしているが、この30
度を超える猛暑のさなかに入り口を開け半放して自然の風が一番のような雰囲気。人間年をとると暑さにも鈍感になるので高齢者の熱中症
が増えているのだが、まずはお客さんのことを第一に考えないと。基本となる豚骨ラーメンも800円と下町にしては高い観光地価格。もてばいいが
245 8月15日(水) (新店) 麺屋
宜候(ヨウソロ)
最寄駅:京成本線 京成津田沼
住所:習志野市津田沼2-6-34
冷し煮干しラーメン
780円
千葉工科大学キャンパ
ス横にできた新店。千葉工大の学生が
津田沼駅方面に行く導線からは外れており、またJR津田沼駅からもかなり距離がある。しかしながら周囲には中所得者向きのマンションや団地
が多く、また地方出身者が多い千葉工大の学生も多く住んでいるだろう。それが証拠にもっとJR津田沼駅から離れているH軒やE昇は大繁
盛店で行列が絶えない。経営者らしき若き男性は忙しい中、厨房の中から必死に声出しをしている。それだけでも並々ならぬ経営魂を感じ
るのだが、開店直後にもかかわらず、暑くなれば冷しを用意するなど努力も怠っていない。それでも注文された料理の提供が滞ることがない
手早さも兼ね備えているようだ。あまりに暑いので変化球の冷やしから入ってしまったが、これは基本の煮干し中華そばも試してみなければ。
246 8月18日(土) (新店) 麺屋
宜候(ヨウソロ)
最寄駅:京成本線 京成津田沼
住所:習志野市津田沼2-6-34
煮干しラーメン
780円
水曜日にこちらのお
店にお邪魔して、その後通常通り仕事
場に到着して仕事を開始したのだが、どうにも体が重くて仕事が進まない。のどが痛くて熱も少しあるようだが頑張っていつも通り夕方まで
仕事を続けてしまった。その結果その夜からかなりの発熱で、しかものどの痛みが激しくて水も飲めない状況。結局飲まず食わずで撒水症
状直前になり、金曜日にはかかりつけの医者で点滴まで投与されてしまった。病名は急性扁桃腺炎。そういえば初訪のお店で、デフォのラー
メンではなく冷しを注文するなんて、昼から熱があったのかもしれない。結局木、金とラーメンを抜いてしまったので幾分回復したこの日は宿題で
あるデフォの煮干しラーメンを。やっぱり思った通り通常のメニューも美味しかった。煮干しラーメンにしてはややガツンとしたところが足りないが、店内P
OPによれば、エグミを避けるためにあえて濃く出汁をとっていないとのこと。足らない場合は卓上の煮干し粉や煮干し油をお勧めしていた。
247 8月20日(月) (新支店)
ねいろ屋 神保町店
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所::千代田区神田猿楽町1-3-6
瀬戸内レモン
ラーメン 900円
何度も書いているが、
私は冷やし中華が苦手だ。苦手な理由
はあの甘酸っぱいタレにある。元々酸っぱいものがあまり得意ではなく、中華で言えば酸辣湯麺や酢豚はあまり好みではない。それでもこち
らのお店ではレモンラーメンをお願いしてみた。こちらの売りは瀬戸内弓削島の塩と瀬戸内名産のレモンなので、この融合を味わっておかないと
こちらのお店は語れないだろう。レモンの酸っぱみもかなり強烈だったが、魚介の入った出汁スープやカエシに使用している塩がいいのか実に美
味しくいただくことができた。問題は合わせてメニューに乗っているかき氷とミルクセーキで、そちら目当てのおばさま方がやけに多い。私を含めた
男性客、特にこの日も数組いた近隣のサラリーマンは、ラーメンを食べた後に800円前後もするかき氷を食べようとはしないが、おばさま方はほぼ
100%注文しているからすごい。ブンブン(後略)@旗の台といいこちらと言い、今年はラーメン+かき氷(従来も駄菓子的氷はあったが)が多い
ような気がする。今日はおばさま方もラーメンを注文していたが、かき氷だけのお客も結構いるようだ。占領されたらおじさんの居場所はない
248 8月21日(火) (新支店)
田中そば店 浅草店
最寄駅:地下鉄各線私鉄 浅草
住所:台東区浅草1-1-8
中華そば
850円
このブログのナルト
の数は、味、接客、造作、雰囲気等
総合的に判断させていただいてつけさせていただいている。従来より大好きな田中そば店なので、どこに新支店ができてもだいたいナルト
四つをつけさせてもらっている。今回地元ともいえる浅草に新店ができた(正確に言うと同じ田中社長率いるGMSホールディングの1業態で
あるつし馬(東京でガツンとした煮干し出汁が食べられる元祖的お店だった。特に夏の煮干し冷しや極煮干しはほかになかったセンセーショナル
なものだった)からの業態変更リニューアルオープン)のは喜ばしいことだが、値段付けが明らかに観光地プライス(+100円)なのは明らかに残念
だ。ただ基本となる中華そばの味は全く変わらず美味しいし、卓上の唐華(唐辛子主体の田中そば店独自の香辛料。中華そば、特にこっ
てり(豚背脂がたっぷりと使われている)もちゃんと置いてあるので安心した。ともすれば観光地やSC内のの店舗だけいい加減な商品を
出してくるチェーン店も多いので、ギリギリこちらの新店舗もナルト四つを進呈したい。でも私自身は田中そばが食べたくなったら他に行くけどね
249 8月22日(水) (新支店)博多ラーメン
長浜や 鶯谷店
最寄駅:JR山手線 鶯谷
住所:台東区根岸1-1-17
博多ラーメン
600円
最近目立って増えてきた
博多ラーメンのチェーン店。どうやら直営店は
数店で、多くはFC(フランチャイズ)方式で増えているらしい。最近博多ラーメンで850円、替え玉は150円あるいはそれ以上のプライス設定をして
いるお店がちらほらと見えるが、替え玉を1回して四桁プライスになるような設定は博多ラーメンではありえないし是非やめて欲しい。本来博多
ラーメン(長浜市場近辺発祥の長浜ラーメンがそのルーツと言われている)は市場に来た庶民の食べ物。ざっと食べて仕事に戻るべきものなので
高額プライスはなじまない。やはりこのチェーン店のようにラーメン600円、替え玉100円(もっと安い店もあるが)ぐらいが適正価格なのではないだ
ろうか。またかねてからの持論の辛し高菜は無料でオンテーブルも出来ているのでその点も全く満足している。できれば山クラゲは欲しいところ
250 8月23日(木) (新店)
麺屋 江戸紫
最寄駅:地下鉄日比谷線 小伝馬町
住所:中央区日本橋小伝馬町4-11
えびラーメン(大)
750円
小伝馬町交差点そばに
できた新店。と言っても6月23日に開
店しているのでかなり遅くなってしまった。基本は塩、醤油、担々麺のごく普通のラーメン店なのだが、面白いことに唐突にえびラーメンがあった
ので面白そうなのでそれにしてみた。鶏ガラ主体のスープを大きな寸胴で仕込んでいるお店で、いきなり豚骨ラーメンや鶏白湯ラーメンがあるのも
実はこの類かと思われる。基本的に塩、醤油、味噌は鶏ガラ豚骨スープ一つ仕込んでおけばカエシの違いで調整可能だが、豚骨は豚骨だけを
長時間煮込んでエキスを抽出するものだし、鶏白湯も同じように鶏ガラだけを長時間炊く必要がある。もちろん寸胴が三本以上あるのであれば
可能だが、それも手間とスペースの面からなかなか難しい(中には今月9日の志いなのように鶏白湯だけ別に炊いて冷蔵しているところもある
が)本来えびラーメンも甘エビの頭を長時間炊いてエキスを抽出してスープを作るのだが、どうやらこちらのお店も必殺業務用カエシなのかもしれない
。今時スープを業務用で済ませる店はさすがに少ないが、カエシは業務用がかなり研究され発達している。今日のえびラーメンもなかなかだった。
251 8月24日(金) (新店) 正麺
神田小川町店
最寄駅:地下鉄小川町 淡路町
住所:千代田区神田小川町2-2-7
担々麺
800円
この場所は確か日本橋の老
舗こんどう軒が立ち退きのために復活
開店した場所。あの老舗こんどう軒の東京醤油ラーメンをもってしてももたなかったか。今度のお店はいかにも中国資本の担々麺屋さん。メニュー
には担々麺の他に排骨担々麺(パイコータンタンメン)1000円等あるが、どれもなかなか強気のプライス設定。ベースとなる担々麺は外ののぼりには
芝麻醤使用の本格的四川担々麺とあるが、芝麻醤はほとんど感じられず豆板醤の辛さだけで押しているような感じがした。メニューには辛さが
選べますみたいなことが書いてはあるが、そんな段階があってそれをどう指定するのか全く表記がない。ウエイターに聞くと、中国なまりでマイルド
、普通、中、大辛があると答えた。普通と中はどう違うのかは全くわからないが、やや辛めなのだろうと思い中でお願いした。出来合いを買っ
てきたようなチャーシューが1枚と青梗菜が2切れ浮いているのみで挽肉は入っていない。これで800円とる強気がないとこの場所はダメなのか
252 8月25日(土) (新支店)麺匠えい蔵
京成大久保店
最寄駅:京成本線 京成大久保
住所:習志野市大久保1-29-3
油そば
750円
東京都西部を中心に店
舗展開している居酒屋チェーン。東京東
部や千葉県内ではあまりおなじみではない。昼は麺類を提供する二毛作営業だが、店名にも麺の字があるようにかなり本格的にラーメン類
を提供している。この日は暑かったので熱いラーメン類を注文する気にはなれず、油そばに逃げてみた。開店して日が浅いので大盛無料、
ソフトドリンク付きとサービスがいい。油そばとしてはごくノーマルな造りだが、マヨネースも冷蔵庫に収納しているものを客の求めに応じて無料で提供
するなど衛生面でも気を使っているのがわかる。しかも麺は菅野製麺所製の本格的なもの。居酒屋の二毛作としては実によくできている
253 8月26日(日) (新店) 麺BUILD
g.B.m(ジービーエム)
最寄駅:JR内房線 八幡宿
住所:市原市八幡石塚1-19-5
ガリブタメン2号
750円
以前は看板商品の
ガリブタメン2号がそのまま店名になっ
ていたようだ。つまり店名変更のリニューアルオープンといったところ。店名はおよそラーメン店らしくないし、店内の造りもスナック風。これはあまり期待
できないかなと思ったが、出てきた一品はなかなかよくできた二郎インスパイア。この日は夜も少しガッツリの予定だったので野菜も麺もマシにしな
かったが、ニンニクも醤油につけた茶色いみじん切りだし、本格的に野菜マシで食べたらかなり満足できただろう。麺は一部のインスパで使用され
ているようなワシワシとした強力な腰のものではなく、またいわゆるデロ麺と言われるヤワヤワなものでもなくちょうどよかった。よくできたインスパだ
254 8月27日(月) (催事) 東武船橋店
坂新@会津若松
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
支那そば
750円
今週水曜日まで東武
百貨店@船橋では第21回栃木・福島
物産展が行われている。もう何度も書いたが、この東武百貨店@船橋の催事バイヤーさんは、毎回実にいいお店を呼んでくる。今回は栃木
・福島両県の物産展なので、イートインも両県から1軒ずつ呼んで、しかも宇都宮のみんみん餃子と共に3軒共同で同時に厨房を使用するとい
う荒業を披露してきた。ということで本日は坂新@会津若松の志那そば、明日はやつや@佐野の佐野ラーメンというスケジュールで食べようと思う
。どちらも醤油ベースのスープに多加水麺だが、福島と栃木の違いがどこまで体験できるか試してみたい。本日の坂新さんは淡い色のスープに
中太チジレ麺。チャーシューは大ぶりのバラチャーシューが3枚で750円と催事としてはなかなかCPの高いものだった。明日の麺は手打ち風なのかな
255 8月28日(火) (催事) 東武船橋店
やつや@佐野
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
佐野ラーメン
700円
昨日坂新@会津若松
の支那そばをいただいた東武百貨店
船橋店の催事に再訪。今日はやつや@佐野の佐野ラーメンをいただいた。佐野ラーメンらしい多加水平打ちの手打ち風麺。昨日の会津若松麺
と決定的に違うのはこの麺。スープはどちらも鶏ガラ、豚ガラ、煮干しからとってはいると思われるが、本日のやつやの方がやや煮干しが強い
ように感じた。色は北関東らしくこちら佐野の方がやや濃い。チャーシューはどちらもバラチャーシュー。やはり会津若松は喜多方に近いだけあり、
チャーシューは明らかに坂新に分があったように思う。そして佐野ではあまり見かけないが、こちらやつやのラーメンには結構な量のワカメが入って
いる。邪魔になるようなものではないが、私はラーメンにワカメは割と否定的なのでいらないかなと思う。今回の食べ比べは貴重な機会だった。
256 8月29日(水) (新店)
ひよこプリン
最寄駅:JR総武線 平井
住所:江戸川区平井3-16-11
まぜめん
900円
駅から少し離れた住宅街
の中にできた新店。できたというよりは
住宅だった家を改造して一部店舗にしたといった形。このところオーソドックスな醤油ラーメンが続いていたので、今日は変化球のまぜめんにして
みた。麺は全粒粉が練りこんであるのか褐色のもの。具には豚バラチャーシューと鶏胸肉が2種乗っている。赤パプリカと黄パプリカがいい色合いを
出している。提供時には粉パスメザンチーズとタバスコホットソースが添えられて供されるが、粉チーズはなかなかの相性だったが、この麺にタバスコソース
はちょっと無理がある。おしゃれなイタリアン風にしたかったのだろうが、私は卓上のラーメン用黒コショウを振っていただいた。半熟玉子も入っている
ので、この方がカルボナーラ風とは言わないがぴったりくるような気がする。いろいろ工夫は買うがちょっと奇をてらいすぎのような気がした。
257 8月30日(木) (催事) 中華そば処
琴平荘@山形鶴岡
最寄駅:JR私鉄地下鉄各線 新宿
住所:新宿区西新宿1-1-3 小田急
中華そば 琴平盛
1120円
超遠隔地、超不便地
超行列店と超がいくつもつく超有名店。
山形県鶴岡市の三瀬乙という海っぱたにある旅館兼ラーメン店。あまりに過酷な土地柄ゆえか冬季は旅館を休んでいてその時期にラーメン店と
して営業している。午前11時の開店だが朝6時前、まだ暗いうちから車で(近くに鉄道の駅はない)集まってくる。そんなお店がまさかの東京
の催事に来るなんてとても信じられなかった。午前11時に到着すると前15人ほどの行列。本店に比べたら行列はないに等しいです。注文は
本店では平日限定のみそ中華そばではなく、ここはデフォの中華そばで麺量倍盛300g(通常150g)の中華そば琴平盛で決まりでしょう。
催事にしては(箱がでかいからか・30席以上)回転が速く、15分ほどで着席できた。スープはアゴ出汁が効いた素晴らしいもの。麺は一見
何の変哲もない中細チジレ麺だが、とても催事のレベルではない。大ぶりの肩チャーシューは3枚以上入っている。独特の硬め細めのメンマもたっぷり
と乗っており、麺は前述した通り300gとたっぷり。これなら1120円は全く高くない。むしろCPとして非常に優れている。今日は幸せだった。
258 8月31日(金) (新店)
麺匠 きんいろ
最寄駅:JR中央総武線 水道橋
住所:千代田区神田三崎町2-14-6
鶏白湯ラーメン
850円
水道橋駅から5分ほどの
場所にできた新店。この辺りは表通り
に面して神田の名店Kやつけ麺行列店Tの新支店などが軒を連ねて活況だが、こちらのお店はその表通りからは1本引っ込んだ道沿いに
あるのでまともな勝負には巻き込まれないで済むかもしれない。それだけに何か特徴を出す必要があると思われるのだが、鶏出汁をい表面
に押し出している割には看板商品の鶏白湯の濃度が今一つなような気がする。単に鶏出汁の塩ラーメンならばこれでもいいとは思うが、鶏白
湯のネーミングをするなら一定以上の濃度は期待してしまうところだ。また塩つけ麺もなかなか魅力的なメニューだが、麺量普通で950円はいささ
か強気に過ぎるような気がする。最近はラーメン、つけ麺も高額志向に走る新店が目立つが、それなりのクオリティーがないとただの強気な店だ。
平成30年8月分
259 9月1日(土) (新支店)麺場
田所商店 津田沼店
最寄駅:JR私鉄 津田沼
住所:習志野市谷津7-7-1
信州味噌ラーメン
780円
最近急速に店舗を増やし
ているトライ・インターナショナルのフランチャイズ
店舗。関西には直営店もあるようだが、今度の店舗もトライ・インターナショナルの田所社長から祝花が来ていたのでフランチャイズなのだろう。店舗を急速
に増やしているには初期加盟料が100万円(保証金・店舗デザイン料別)と手ごろで、しかもロイヤリティー(商標権)もなく賛助金が1万円/月と破格
の好条件だからだろうか。味噌は北海道(濃口)、信州(やや濃口)、九州味噌(甘口)の3種類があり、それぞれ少しづつ値段が異なるのもこの
お店の特徴だ。最も基本的な信州味噌は780円。店舗によって少しずつメニューが異なり、北海道味噌、江戸前味噌、伊勢味噌などに分類されて
いる店舗もある。どれを食べてもほとんど癖がなく、だれでも美味しくいただくことができるよう工夫されている。これから店舗はもっと増えるだろう
260 9月2日(日) (新業態)
福田中華そば
最寄駅:JR外房線 茂原
住所:茂原市八千代3-7-13
地鶏煮干し中華そば
(醤油) 680円
最寄りの茂原駅からは600
mほど離れているが、この地域はほと
んどのお客さんが自家用車で行動しているので問題はないのだろう。駐車場も10台以上の広いスペースが用意されている。実は千葉県内で数
店舗展開しており、しかもどこもそれなりに繁盛している福たけの関連店。店名の福田は福たけ社長の名字だそうだ。私が到着したのは11時
30分ごろでピークになる少し前だったのでほとんど待たずに着席できた。カウンターで30席近くあるうえ6人ほど入れる半個室席が3つほどある大箱
な店舗。コの字カウンターの中に開放的な厨房がある。まずは基本の中華そばに煮干しを効かせたであろう地鶏煮干し中華そばを注文。連食の
可能性もあったのでデフォに近いメニューにしたのだが、店長らしき人は「特製8880円)もできますが」というわけのわからないサジェスチョン。こんな
のは聞いたことがない。余計なお世話ともいえるだろう。見ていると従業員が店長も含めて6人ほど。大箱なのでこれぐらいは必要だろうが、
見ていると全く機能していない。まず作り手が決まっていない。その店長らしき人が作り手のようだが、注文を受けたりレジを打ったり、ウェイティン
グの客を案内したりと全く散漫。そのたびに作りが停まるので個別で温めているスープが吹きこぼれている。そして餃子が売りのようだが、餃子
の作り手も決まっておらず、ホール担当の女の子が手も洗わずに作ったりしている。衛生面も気になるところだ。ついに12時過ぎのピークタイムに
なり店の機能は完全崩壊。それほど数が出ているようには見えなかったがスープ切れと称して閉店してしまった。結局私のラーメンが運ばれたの
は来店して1時間ほどたった12時半ごろ。さすが福たけでラーメンの味は良かったのが唯一の救い。それがなければ一つしか付けられないな
261 9月3日(月) (新店) 排骨担々
五ノ井(ゴノイ)
最寄駅:地下鉄各線 神保町
千代田区神田猿楽町1-3-6
冷やし排骨
担々麺 1000円
水道橋駅から神保町方
面に歩いて行った途中。うどんの大行
列店丸香の手前80メートルほど。カウンターのみ10席ほどのあまり広くない店内。メインは排骨担々麺。まだまだ残暑が厳しいので冷やしにしてみ
た。麺は平打ちのあまり見たことのないタイプ。これに類するメニューには細麺を使用するお店が多いので珍しい。プライスはデフォで1,000円。まぁ排
骨(薄切りの豚肉香味揚げ)が乗っているので仕方がないかな。排骨そのものの味は良かったのだが、私には麺の方に酢が効きすぎている
のがどうにも苦手だ。一般的な冷やし中華が好きな人なら美味しいと思うのだろうが、そうでもない人も(特にラーメンフリークの中には)多いのだか
ら、あまり酸っぱくしてしまうとせっかくの排骨の薫りが台無しになっているような気がする。ご飯、搾菜も付いてCPはそんなに悪くはない。
262 9月4日(火) (復活) なんでん
かんでん 高円寺店
最寄駅:JR中央線 高円寺
住所:杉並区高円寺南4-25-9
ラーメン
770円
バブルの頃環七に渋滞と駐
車禁止取締り強化のきっかけを与えて
しまい、その後400杯分のスープを1200杯まで薄めて使った(川原氏本人の弁)ことがつぶれてしまった原因と言われるなんでんかんでんが
高円寺に復活開店した(昨日9/3)と聞いて行ってみた。シャッターを覚悟して11時の開店15分前に到着すると並びは0だったので10分ほど時間
をつぶして5分前に戻ると数人が並んでいた。開店時間には10名ほどの並びとなり、その後常に行列が形成されていた。時間通りに開店し、
一人客は半地下のカウンターに奥から座るように促され着席。混みあうことが予想される店では当然の流れだ。ところがその後待てど暮らせど注文
を聞きに来ない。数人が注文をしようと呼びかけるが「順番通りに聞いておりますので少々お待ちください」との返答。おいおい、順番通りに聞い
ていないから呼んでるんだよ。業を煮やして「奥から座らされたんだから順番に注文を聞いて欲しい」と言ったところ、責任者らしい人物の少々
の謝罪と共に茶髪の新米らしき店員を怒鳴りつけていた。この間、もちろん川原氏は不在。入り口の祝花もラーメン関係、食品関係、マスコミ関係
からのものは全く見当たらない。こんなに有名人でマスコミ露出も多い社長の新店舗とは思えない。どうやら名義貸しなのかもしれない。それで
こんなオペレーション。豚骨ラーメン770円、替え玉150円、締めて920円という強気のプライス。またまた短期間でなくなってしまうのではないか心配だ。
263 9月5日(水) (新支店)焼きあご
たかはし 歌舞伎町店
最寄駅:西武新宿線 西武新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-19-3
焼きあご塩
らー麺 800円
従来ある本店も新
宿歌舞伎町だが、どちらかと言うと
歌舞伎町の青梅街道大ガード近くにある。今回歌舞伎町店と名付けた新店舗は歌舞伎町の奥深く、現在激辛グルメ祭りを行っており、10月には
大つけ麺縛も行われる大久保公園に近い場所にできた。外に向かってガラス張りの面積が多く、明るい造りになっている。あまり治安のいい場所
とは言えないが、目の前が歌舞伎町交番なので女性でも安心して入ることができるだろう。先日東十条の新店味噌麺処櫻で初めて見た各席
にタブレット端末がありそれで注文する方式。注文が済めばバーコードが記載されたレシートが出力され、帰りにはそれをセルフレジにかざしてお金を払う
システム。基本の焼きあご塩らー麺は、従来のたかはしの名を汚すことのない上質な逸品。上品な油分もたっぷりで若い人でも満足できるだろう
264 9月6日(木) (新店)
拉麺 なかご
最寄駅:地下鉄千代田線 赤坂
住所:港区赤坂3-16-3
純粋豚そば 醤油
850円
私はメニューの名前をやたら
省略するのは大嫌いだ。私もそうだった
が、献立を考える時にはその料理の特徴などをお客様にしていただくために、わかりやすく、かつできるだけ手短にメニューに記載する。そういった
意味でフレンチによくあるような〜〜風などはあまりいいとは思えない。とくに最近よく見かける「シェフの気まぐれ風」などはもってのっほかだ。と言う
ことで今日も注文をするときに「純粋豚そば醤油一つ」と注文すると、男性の店員はきょとんとした顔で「チャーシューメンですか」と答えてきた。多くの
客は「醤油ラーメンね」とでも言うのだろうが、自分が勤めている店のメニューの名称も覚えられないのでは満足な接客もできるとは思えない。また
出汁も良くできていて、三河屋製麺製の細麺も程よく茹でられていて美味しい。ところが麺が上がってからちまちま飾り付けるので茹で上がりか
ら提供まで時間がかかりすぎる。バラチャーシュー(デフォは2枚、叉焼麺は6枚))をそのたびに炙っているのは嬉しいが、白ネギを天盛りにし、その横
に白キクラゲ、アスパラ2本、オクラ1本、紫タマネギミジン、花型カットのニンジン、板海苔等男性二人がかりで飾り付けている。赤坂と言う場所柄こういった
おしゃれな演出も必要なのだろうが、出来上がって写真を撮るのさえきらい、すぐ食べてこそ価値があると思っている私にとっては疑問が残る。
265 9月7日(金) (新支店) 麺屋時茂
スカイツリー店
最寄駅:東武伊勢崎線東京スカイツリー
住所:墨田区業平1-13-1
鶏白湯塩(老鶏)
850円
東武伊勢崎線草加
駅近くに本店があり、西川口に2号店が
あるお店の3号店。スカイツリーからほど近いが大通りを挟んでさらに路地に入った場所にあるので、スカイツリーの観光客はあまり期待できないかも
知れない。元は麺屋信長というお店があった場所で、何となくメニュー構成がよく理解できないお店だったが1年ほどでなくなってしまったようだ。
今度のお店は鶏白湯の専門店で、草加の本店はなかなか繁盛しており、私もお伺いしたことがある。いわゆるなんちゃって鶏白湯とも言える
薄い濃度のない鶏出汁スープではなく、たっぷりと濃度がある腹持ちの良さそうな鶏白湯だ。ラインナップは醤油と塩で、特に塩のスープには老鶏を
使用しているとのことで滋味深かった。女性二人で切り盛りしている。丼の中にはリーフレタスを線切りにしたものがたっぷり入っており、店員さんが
お勧めしてくれたように麺と一緒に食べるとなかなか美味しかった。また大き目のレモンスライスが丼の受け皿についていて、半分ぐらい食べてから
絞っていただきたいとのお勧めだったのでそのようにしていただいた。かなりの味変がなされるので、この店ではお勧め通りがいいだろう。
266 9月10日(月) (新店) 麺スープラーメン
かえもん 小伝馬町店
最寄駅:地下鉄日比谷線 小伝馬町
樹初:中央区日本橋大伝馬町9-4
らーめん(黒)
790円
江戸通り小伝馬町交差点
一本裏にできた新店。カウンターのみ12席
ほどの店内。内装も真新しく居抜きではなく新しく作った感が気持ちがいい。ベースは鶏白湯のお店で、基本の白、マーユを使用した黒、辛味を
加えた赤がある。そして替え玉もあり、麺の茹で加減も必ず聞いてくれる。ここまで書くと豚骨のお店のようだが鶏白湯のお店。最近豚骨の
獣臭は特に都会の真ん中では嫌われてしまうようだ。その点鶏白湯であれば仕込時にもほとんど獣臭は生じないのでクレームも少ないだろう
。今日もランチタイムに女性お一人様や二人連れが来店していた。企業系っぽい感じもするのだが、それでも美味しければ集客力は高い。
267 9月11日(火) (新支店) 麺酒処
ゆきかげ
最寄駅:地下鉄千代田線 根津
住所:文京区根津2-18-3
濃厚煮干し(醤油)
800円
浅草に第1号店のあ
るお店の2号店。浅草のお店と同じく
鶏白湯に煮干し出汁を合わせている。こちらの2号店は造りはバーと言った感じでカウンターのスペースも食事をするといった幅ではなくお酒を楽し
む仕様になっているので丼を置くとやや狭く感じるし、つけ麺になるとつけ汁と麺でいっぱいになってしまう。そういった造作上の問題を差し引
いてもお釣りがくるほど上質の鶏白湯煮干しを提供している。私がいただいた濃厚は+50円だがかなり濃厚な煮干し出汁を感じることができ
る。卓上には煮干油も置いてあるので、かなり煮干し感が好きな人でも満足できるのではないだろうか。問題は場所。バスが通っている不忍
通りから一本入った路地に面していること。通りすがりのお客が入る雰囲気ではない。もう一つは営業が12時ちょうどからで、しかも外に営業
時間が表示されていないので、はたして今日は営業するのか、何時からなのかが一見ではわからない。席数から言ってそれでいいのかも。
268 9月12日(水) (新店) 東京らーめん
倶楽部 鶏と麺と
最寄駅:地下鉄有楽町線 麹町
住所:千代田区麹町3-4-1
らーめん
780円
飲食業でもっともやってはい
けないことの一つに、売りたくないもの
をメニューに乗せておくことがある。この店は食券機がなく口頭での注文。というのも夜はホルモン焼き店が昼に鶏出汁のラーメン店をやっている、いわ
ゆる二毛作店。メニューのトップはらーめんなので「らーめん」と注文すると「トッピングは無しですか」という若者の返答。おいおい、メニューのトップにある
ものを注文したお客に向かってその不満そうな言い方は何だい。言うならば「らーめんですね」だろう。まるでトッピングに味玉を注文しない奴や、
サイドのチャーシュー丼を注文しない客はケチな客だみたいないい方はするな。私だってチャーシュー丼は大好きだが、体重増加を少しでも抑えるために、
昼のW炭水化物は差し控えてるだけだ。店員がこんな調子だから鶏出汁ラーメンもブロイラーの臭みが残ってしまっている。接客も味も今一つの店だ
269 9月13日(木) (催事) 上野松坂屋
大重食堂@福岡
最寄駅:地下鉄銀座線 上野広小路
住所:台東区上野3-29-5
純らーめん七節
980円
一風堂などを運営す
る力の源グループが主催するWRGP
(ワールドラーメングランプリ)の第4回優勝。ちなみに優勝賞金は1千万円!福岡市内警固(ケゴ)にお店がある。福岡では珍しい清湯スープのお店。噂に
は聞いていたので次回の福岡遠征時には必ず行こうと思っていたら何と向こうから東京に来てくれた。現在(17日まで)上野松坂屋で開催中の
九州物産展のイートイン。メニューは私がいただいた純らーめん七節1品のみ。強烈なあご出汁に羅臼昆布、牛節、豚節、鶏節、鰹節、河豚節、鯖節、
鰯節等がブレンドされている。それらを何とコーヒーでよく使うサイフォンを使用して出汁をとっている。東京の既存店ではボンドオブハーツ傘下の魚雷@春
日で同じ手法を採用している。そこにたっぷりのキクラゲ、煮玉子、万能ねぎ、有明のり、そして九州のブランド豚茶美豚のバラを良く炙ったチャーシュー
が2枚も乗っている。催事価格の980円(本店は800円)だが少しも高いと感じない。むしろよく3桁価格で提供してくれていると感謝したい。
270 9月14日(金) (催事) 東武船橋店
麺家いろは@富山
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
富山ブラック
810円
ご存知東京ラーメンショーで
V5を達成して富山ブラックブームを作った
お店が、東武船橋店で開催中の第10回北陸3県の物産展にイートインとして初出店してきた。考えたら職場に近い秋葉原のヨドバシカメラに、一年
中食べられるいろはが出店しているのだからあえてここに来なくてもよかったのだ。まぁそれでも来週末の予定している2泊3日の富山遠征の予
行演習ということで納得した。今回のイートインはいろはだけではなく、白エビ天丼の白えび屋、鱒寿司の味の笹義3店合同の「富山茶屋」という形態
で出店している。富山ブラックには白ご飯が欠かせないが、他の2店に遠慮してか置いてはいなかった。もちろん真っ黒なスープなのだが、本場富山
の西町大喜に比べるとずっとマイルドなので、結果的には白ご飯が無くても美味しくいただけた。来週末の富山ブラックの食べ比べが今から楽しみだ。
271 9月15日(土) (新店)
麺処 ろく亭
最寄駅:地下鉄新宿線 船堀
住所:江戸川区東小松川3-5
醤油ラーメン
700円
最寄りの都営新宿線船
堀駅からでも1キロほど離れている。
しかし不便なことはない。というのもこのお店は江戸川競艇場の正門前にあり、江戸川で競艇が開催されていない時でも他の競艇場の場外発売
があるので、周辺の主要駅から無料バスが出ているからだ。また店前には広大な駐車場があり、お店を利用するお客は駐車無料券をもらえる。
ラーメンだけではなく蕎麦やうどんもある。お店の中では競艇のオッズ(かけ率)がビジョンでみられるようになっており、競艇場外とは言え場内食堂と
同じような扱いになっている。そのせいかサービスが良く、麺類を注文するとご飯、生玉子、スープは食べ放題になっている。ラーメンはいわゆる家系の
豚骨醤油だが、食券購入時に麺の固さや油の濃さなどを注文できる本格派。味はそこそこのレベルだがサービス満点なので満足度は高いだろう。
272 9月17日(月) はま寿司
幕張IC店
最寄駅:JR総武線 幕張本郷
住所:習志野市鷺沼2-6-5
青森津軽風煮干し
中華そば 410円
最近はどの回転寿司で
もラーメンを提供している。たまたま自宅
にはま寿司のラーメン割引券(-54円)が付いたチラシが配られたので行ってみることにした。はま寿司は認知度こそそんなに高くはないが、総合フー
ドサービス企業体であるゼンショーコーポレーションの一員で、良質な寿司を提供している。休日の昼時なので結構な混みあいだったが、回転寿司は一人
で行くとカウンターに座れるのであっという間に座ることができた。ラーメンは少々時間がかかったが、店員さんが手で運んできてくれた。寿司店のラーメ
ンらしく魚介出汁が効いている。チャーシューこそ小ぶりで迫力はないが、麺もしっかりと固めに茹でられており、この値段であれば全く文句はない。
273 9月18日(火) (催事) 東武池袋店
ラーメン林@札幌
最寄駅:JR私鉄地下鉄各線 池袋
住所:豊島区西池袋1-1-25
味噌ラーメン
800円
東武百貨店池袋店
で開催されている秋の大北海道展。
今回のイートイン出店は札幌白石区にお店があるラーメン林だ。ごテンスはすみれ出身で、もちろん提供しているラーメンは純すみ系。もちろん注文した
のは味噌ラーメン。ちなみに今回イートイン限定の林特製チャーシューplus1,080円(限定)はまだ残ってはいたが、ここは久しぶりに純粋に純すみ系の
味噌を味わいたいのでノーマルの味噌ラーメンにした。ちなみに11時半頃の到着で行列前20人ほどだったが、改定委は意外に早く20分ほどで着席
できた。表面には純すみ系の特徴であるラードが蓋をしているが、かなり生姜の薫りが強い。すみれもこんなに生姜の薫りカが強かったかどうか
はしばらく食べていないので記憶が定かではない。久しぶりの純すみ系味噌は充分美味しかったが、これは大島@船堀に行って確かめねば
274 9月19日(水) 赤湯辛みそ中華そば
六文銭 三郷分店
最寄駅:JR武蔵野線 新三郷
住所:三郷市上彦名647-11
赤湯辛みそラーメン
780円
JR武蔵野線新三郷駅
近くに所用があったのでこちらのお店
に。赤湯辛みそラーメンと言えば新横浜ラー博にもある龍上海が有名だが、こちらのお店も埼玉県内では割と評価が高い。そして同じ山形の地ラー
メン、天童の水車生そばで有名な鶏中華や山形市内の栄屋が最も知れている冷やしラーメンも提供している。私はどれも大変好きなので、近所
にあったら嬉しいのだが。今日は店名にもなっている赤湯辛みそラーメンをいただいた。辛みそは好みがあるので別皿で供されるが、全部入れ
てしまってもそんなに辛いわけではない。むしろ龍上海の方が辛さは強いかもしれない。最初にその辛みそを入れないで食べても充分に美味
しかった。半ライスもサービスで付くのでCPはいい。近くには焼麺劔@高田馬場の支店もありかなりの激戦区だ。めったに行かないのが惜しい。
275 9月20日(木) (新支店) 元祖海老
そば札幌ラーメン縁や
最寄駅:JR山手線 新大久保
住所:新宿区百人町2-3-25
海老そば塩
780円
JR山手線新大久保周辺
は外国人比率が高いことで有名だ。
駅近の大久保1丁目では20歳の87%が外国人と言われている。確かに駅を降りて目立つのは外国人と韓流を目指して食事と買い物に来た
おばちゃんたちだ。そんな駅前に海老出汁のラーメン店の新支店が開店した。最近は業務用の海老出汁も横行しているようだが、さすがに元祖
と言われているこちらではきちんと海老頭で出汁をとっているのだろう。今日は海老の味が最もわかる塩にしてみた。強い海老出汁の上に桜
えびを干したものがたくさん入れられているので海老感は強い。海老だけではなく、それに負けないような獣系の出汁も感じられるのがいい。
276 9月21日(金) (新店)
らーめん 泰生
最寄駅:JR私鉄各線 北千住
住所:足立区千住旭町41-2
つけ麺(醤油)
730円
恐らく北千住で最もいい場所
にあるラーメン店。東口の目の前にある。
従来は東口と言えば、西口に比べると小さな商店街と町工場しかない寂れた場所だったが、現在では広大な場所(元JT工場)に東京電機
大学が誘致されてきたので、若い人の流れも出来てきたようだ。しかしこれまではその絶好地にもかかわらず、新店が入っても1年ほどしか
持続できずにもう何度も店舗が入れ替わっている。今度のお店も菅野製麺所の麺を使用しているのだが、何の工夫もない細麺を使用した
つけ麺に凡庸な味のツケダレ。まるでフードコートあたりで名もない中華屋さんが提供しているつけ麺のようだ。これではまた同じ運命になりそうだ
第二回富山遠征
277 9月22日(土)
遠征@
東京じゃんがら
scute 上野店
最寄駅:JR私鉄各線 上野
住所:台東区上野7-1-1
じゃんがらみそset
680円
秋葉原に本店がある九
州じゃんがらとJR東日本の飲食部門
日本レストランエンタープライズのコラボ店舗。メニューは九州じゃんがらとは微妙に違っている。上野駅改札の中、エキュートにあるので、改札から外に出な
くてもいいのは非常に都合がいい。朝も7時から営業しているので、東北、新潟、北陸方面への遠征時の朝ラーとしては都合がいい。朝は基本
の九州じゃんがらとみそじゃんがらの2種類で営業。昼に提供まぜちゃん(あえそば)は朝はお休み。ただしみそじゃんがらにはsetがあり、半
みそ麺に明太子ご飯と味玉1個がついて基本のみそじゃんがら680円と同じ値段なのでお得感がある。これから遠征しようとしている地域に
は豚骨主体のラーメンは少ないと思われるので、朝食にはいささか重たいかとも思ったがこのメニューにしておいた。注文から提供が速いのもいい
278 9月22日(土)
遠征A
ラーメン一心
本店
最寄駅:富山地方鉄道 地鉄ビル前
住所:富山市桜町1-1-36
ラーメン
730円
富山到着は午前11
時。もちろんラーメン店が開店する時間に
合わせて新幹線かがやきの指定席を確保したのだ。富山遠征は2度目だが、前回は仕事がらみだったので駅前でブラックラーメンしか食べられな
かったので、今回はブラック以外のラーメンもできるだけ食べてみたいと思っている。とはいえやはり1食目はブラックラーメンの有名店へ。富山駅から
徒歩5分ほどの富山地方鉄道本社1階にあるこちらのお店に。到着は11時20分頃。11時半開店のチャッター4番目。まずは順調な滑り出しだ。
注文はもちろんラーメン(ブラック)。ブラックにしては大人し目(そんなにしょっぱくない)の1杯。本来は富山の煮玉子の元祖と言われているお店なの
で煮玉子ラーメンにするべきだったが、連食予定なので自粛した。こちらのラーメンぐらいマイルドであれば特にご飯は必要ないと思う。美味しかった
279 9月22日(土)
遠征B
ラーメンの支那銀 最寄駅:富山地方鉄道 新富町
住所:富山市桜町2-2-10
ラーメン
700円
富山市内の鶏出汁淡麗系の
お店の中では結構評判も高いので
結構楽しみにして訪店。ところが昼時12時過ぎなのだが一人もお客がいない。ご店主らしき初老の男性が客席でテレビを見ていた。何となく心
配になったがとりあえずラーメンを注文。壁には太麺のため茹で時間が多少かかりますと書いてある。それでも待つこと20分ほどで着丼した。
麺は決して太麺ではない。東京ラーメンでよく見る中太チジレ麺だ。レンゲで一口スープをいただくと、心配は現実になってしまった。醤油ラーメンでたま
に出くわすのだが、暇なお店で杯数が出ないために仕込みのスープに使用する鶏が古くて臭いが出ている。それはチャーシューも同じことで豚の
獣臭が出てしまっている。おそらくそんなことが無ければ技術は評判に裏打ちされていると思われるので、充分美味しい1杯だったろうと思わ
れる。結局私が食べ終わってお勘定をして帰るまで誰も来店しなかった。たまたまの状態とは思いたいが、期待していただけに残念だった
280 9月22日(土)
遠征C
(目的店)西町大喜
西町本店
最寄駅:富山地方鉄道 西町
住所:富山市太田口通り1-1-7
中華そば(小)
750円
前回の富山遠征時
はこの西町大喜の駅前店にお邪魔した
。その時初めて富山ブラックを食べて、あまりのしょっぱっさにびっくりし、その後食べ進むにつれてスープとチャーシューの美味しさに魅せられた。そ
れ以来東京で催事があると富山ブラックに駆け付けた。そして東京ラーメンショーで麺屋いろはに感動し、その後秋葉原ヨドバシカメラに開店した常設
店にも何回か訪れた。東京ではかなりマイルドで提供されており、最初の西町大喜の1杯とは似て非なるものだった。今回巡礼としてようやく
西町にある本店に行くことができた。注文したのはもちろん中華そば。レンゲはつかないのが本当の富山ブラックだ。なん口かすすると、その
しょっぱさが襲ってきた。やはり西町大喜のしょっぱさは半端ない。何度もご飯を追加注文しようか考えたが、明日も連食予定なので自粛。
281 9月23日(日)
遠征D
喜八 最寄駅:富山ライトレール奥田中学校前
住所:富山市奥田寿町6-3-125
富山ブラックラーメン
(並) 680円
かなり前に催事か何
かで食べたことがあるような気がして
いたが、その時の記憶はあまりなかった。最寄駅は富山駅から北の富山港に向けて走るライトレールの奥田中学校前だが、富山駅からも歩いて
15分ほどで到着。本当に富山市はコンパクトで回りやすい。開店10分前に到着して、前には観光客らしきご夫婦二人。一生懸命ガイドブックを見て
いる。11時に開店。注文はもちろん富山ブラック。厨房にはご主人、ホールには奥様らしき方に二人体制。まだ着丼する前にホールのの女性がレンゲ
をもってきてくれた。まぁ大きいザックを持っていたので観光客だと思ってくれたのだろう。正直やっぱりレンゲがあった方が食べやすい。一口すす
って気が付いた。こちらのブラックはバランスが素晴らしい。しょっぱいことはしょっぱいのだが、旨味が先に立ってくる。正直今まで私が食べたブラ
ックのなかで一番おいしかったと思う。先客の観光客夫婦がおにぎりを注文していた。おぼろ昆布がついた本当に美味しそうなものだった。
282 9月23日(日)
遠征E
(目的店)
麺屋 つくし
最寄駅:富山地方鉄道 堀川小泉
住所:富山市太郎丸本町3-10-1
味噌ラーメン
800円
遠征したときにはそ
の地の地ラーメンと言われているお店や
、他の地では食べられない一杯を優先するのだが、今回はこちらの味噌ラーメンは目的店の一つだった。少し話は外れるが、がんこというラーメン
店の流れがあり、総帥の一条さんは創業の地こそ早稲田のそばなのだが、その後点々と拠点を変えて神出鬼没と言われている。がんこ出身
者はがんこ〜代目という名前で看板も出さずに営業している。そのがんこ二代目は何と福井でクレープ店を営んでいるのは有名だ。それとは
いささか異なるが、札幌の純連、すみれもその系譜がはっきりとしており、なかなか独立できないので有名だ。そんな中、すみれ店主の村中
さんが認めた純すみ系の独立店が富山にあることを知り、いつか富山に行ったときは必ず行こうと思っていた。富山はコンパクトな地方都市だが
、その富山市内でも駅からはだいぶ離れた南側にこの店はあった。午後12時半ごろ到着すると何と前30人ほどの大行列。しかしながらお店
の方(おかみさんかな?)が上手に名前と注文を聞いて回っているので混乱は全くない。もちろん味噌を注文して30分ほどで着席できた。
登場した1杯はまぎれもない純すみ系。私見ながら東京の直系Oよりもっと本家に近いような気がした。また先日催事で食べた札幌のHほど
生姜が強くないので本当に美味しくいただくことができた。純すみ系だと知らずに、塩や辛みそを注文しているお客が多いのは残念だった。
283 9月24日(月)
遠征F
富山 えびすこ 最寄駅:富山地方鉄道 朝菜町
住所:富山市上袋58-1
つけ麺(並)
800円
昨日は純すみ系の麺屋
つくしに行って、本当は予定があったの
だが、次に行くのをやめてたった2軒で打ち止めにしてしまった。もちろん美味しくて満足してこともあるが、改めて純すみ系のラードの力強さは
すごいものだと思った。夕方になってもお腹が空かなく困った。今日は昨日行きそびれたこちらのお店からスタート。富山市内でもかなり南の方
、市内路面電車の終点南富山駅から更にバスで南に向かったところ。11時開店で10分前に到着。シャッターはだれもいなかったので付近をぶら
ぶらしながら開店を待った。こちらのお店はミスターPRIDEと呼ばれた総合格闘技のレジェンド、小路晃氏が引退後に始めたお店。私はそちら方面
には全く詳しくないので知らなかった。高田馬場の名店渡なべで修行したとのこと。ということで洗練された魚介系のラーメンを想像したのだが、
元格闘家らしく豚骨魚介のガッツリしたもの。大盛り300g増量も無料のようだが当然連食なので並盛200g。正直東京ではよく見るツケダレに
魚粉が浮かぶマタオマ系なのだが、ブラックラーメンの牙城富山ではかえって新鮮なのかもしれない。いろいろ研究しているのだろう。美味しかった。
284 9月24日(月)
遠征G
大喜 根塚店 最寄駅:富山地方鉄道 西中野
住所:富山市根塚町4-2-8
チャーシューラーメン(小)
800円
ネットその他でいろいろ
な書き込みを見ると、大喜は本店より
支店である根塚店の方旨いとか、やっぱり西町本店は本店だけあるとか書いていることがあるが、実はこの根塚店と西町大喜本店とは現在
ではほとんど関係がない。メニュー表記も西町大喜系が中華そばなのに対して根塚店はチャーシューラーメンだ。味のルーツは同じなので似てはいるが
西町大喜の異常なまでの暴力的なしょっぱさはこの店にはない。その分食べやすいとも言える。現にこの日もお父さんに連れられた小学生
ぐらいの男の子が、ご飯も食べずに一杯完食していた。どちらが美味しいとかの問題ではなく、どちらも特徴があり美味しい。レンゲはない。
285 9月24日(月)
遠征H
麺屋
一鶴(イッカク)
最寄駅:富山ライトレール 城川原
住所:富山市中島1-3-30
鶏煮干ラーメン
730円
今回遠征の最後に
富山港に行く予定があったので、最後
のお店は富山ライトレールの城川原駅(ライトレール本社もここにある)そばにあるこちらのお店に。実はこちらのお店は2011年まで埼玉で人気の
鶏煮干のお店(未訪)で、惜しまれつつ富山に移転した。首都圏であれば鶏煮干しのお店はポピュラーで、丁寧な仕事さえすれば行列店になる
のもそんなに難しいことではないかもしれない。しかし富山はブラック王国。最初は苦労されたのではないだろうか。この日は13時ごと到着した
が、行列こそなかったがほぼ満席をキープしていた。またおそらく奥様だと思われるが、丁寧な接客で確実に固定客をつかんでいるのだろう。
この泰秋クオリティーであれば東京でも十分通用する。昨今海外からの逆輸入店がはやりだが、富山からの逆輸入もまた面白いのではないかな
平成30年9月分
286 9月25日(火) (うどん) つるまる
新橋店
最寄駅JR私鉄各線 新橋
住所:港区新橋1-8-6
ぶっかけうどん
(冷)温玉 442円
新橋駅銀座口そばに
あるうどん店。入り口すぐで基本の麺
を注文して流れながら天ぷら等を選ぶはなまる方式。この店の名物は油揚げを細く切ったものが乗るキザミ。肌寒かったのでそれにしようかと
も思ったが、やはりうどんは冷たいほうが好きなのでいつものように温玉ぶっかけうどん。このメニューで442円はいささか強気の値段設定。銀座
に近いからそうなるのか、ただでさえ新橋は競争相手が多いのだからこのプライスでは少々苦戦するのではないかな。ちょっと心配だ。
287 9月26日(水) (業態変更)海老そば
騰眞(トウマ)
最寄駅:JR常磐線緩行 亀有
住所:葛飾区亀有5-44-10
海老そば
720円
亀有はラーメン店の新陳
代謝の激しい場所だ。この場所も
ついこの前まで旨辛タンメンファイヤーマウンテンという埼玉の人気店豪麺火の豚の関連店があった場所なのに、と思いながら店内に入ると、壁には
「ファイアーマウンテン出来ます。火の豚」と書かれた張り紙が。なんのことはない、店名と業態だけ変更のナンチャッテ新店だった。この分では海老そ
ばもと思ったら、あんのじょう以前と同じ濃厚豚骨魚介に海老油を浮かせて干し桜エビを入れただけのものだった。ただこの店の豚骨魚介
はリニューアル前も美味しかったしいい意味変わっていなかった。海老油を浮かせた新商品で充分なのに店名まで変える必要があったのかな
288 9月27日(木) (新支店) 蔵元
本八幡北口店
最寄駅:JR総武線 本八幡
住所:市川市本八幡2-5-1
担々麺
800円
本店はニッケコルトンプラザと
いうSCのそばにある。元は下総醤油
を使用する醤油ラーメンのお店だったが、のちに担々麺のお店に業態替えした。その後京成本線市川真間駅近くに支店を作り、そこにももちろん
行っており結構狭小店なので驚いたが、今回JR総武線本八幡北口にできた新支店はさらに狭小なので驚かされる。1階は小さな厨房に二人
しか座れない。2階は厨房が無い分広いがそれでも9人が肩を触れ合いながら座るしかないぐらいのスペース。しかもリフトもないのでいちいち外
階段を経由して担々麺を運んでくる。担々麺そのものは大変美味しく、また卓上にハバネロ粉と花椒粉が置いてあるので、辛さや痺れを好みに
調整できるのがいい。ただもちろん飲食店は味が大切だが、くつろげるかどうかも重要な要素。あまりに狭小な店舗は全くくつろげない。
289 9月28日(金) (うどん) はなび
東神田店
最寄駅:JR総武線 浅草橋
住所:千代田区東神田2-10-14
ぶっかけ
350円
夜はうどん居酒屋
になるお店の昼営業。と言っても近隣
のサラリーマン、OLで昼の方がにぎわっている。基本のぶっかけは御覧の通り350円とかなりCPが良い。その上この店はなんと替え玉何玉でも
無料。ぶっかけ用の冷たい醤油だし汁、かけ用の温かいうどんつゆ両方自由に使えるようになっている。もちろんネギ、揚げ玉は入れ放題。
一杯目でカレーうどんを食べて二敗目は冷たいぶっかけに揚げ玉たっぷりなんて裏技も使える。うどんDB未登録。お得なお店だと思う。
290 9月29日(土) ラーメン かいざん 最寄駅:JR総武線 東船橋
住所:習志野市谷津6-21-4
ネギラーメン
750円
県道8号船取線中
野木交差点そばにある行列店。昔は
年配のご主人がオペレーションしていたが、いまや厨房内だけでも6人ほどの若者がフルに働いている繁盛店。昔はいわゆるラーショ(ラーメンショップ)
だったがそのラーショの究極の進化系がこちらのお店。丼も青磁風の平たいラーショ独特のものを今でも使用している。もちろん一押しはラーショの
各店でもやっているネギラーメン。辛く和えたネギがたっぷり乗っているが、そのネギと言い、豚骨主体のスープといい、そして持ち帰りでも飛ぶよう
に売れているチャーシュー(最近通販にするには食肉製品製造業の許可が必要と知った)どれをとっても普通のラーショのレベルを大きく超えている。
291 9月30日(日) (新店)
秦唐記(シントウキ)
最寄駅:地下鉄日比谷線 八丁堀
住所:中央区新川1-13-6
ヨウポー麺
850円
休日出勤の前に日
曜日でも営業しているこちらのお店に
。最近目立って増えてきた中国大陸特有の拉麺(麺帯を作ってから包丁で切って麺を作るのではなく、手で伸ばしながら細く麺状にする)
方式だが、馬小禄牛肉面に代表される蘭州風ではなく、どちらかと言えば刀削麺のように平たく伸ばして行って辛いタレにつけて食べる。
注文のたびに厨房で麺を打ち始めると鞭のようなビャンビャンという音が鳴る。それで別名ビャンビャン麺という。漢字があるがとてもここで書け
るような物ではないぐらい画数が多い(中国で最も画数が多い漢字)一緒に入っているキャベツとサイコロ状のチャーシューの食感も最高だ。
292 10月1日(月) 博多ラーメン
ガツン 両国店
最寄駅:JR総武線 両国
住所:墨田区両国2-17-1
ラーメン
530円
今日は一日両国から離
れられなかったので、職場近くにある
こちらのお店に。今時ラーメン530円は頑張ってると思う。しかも替え玉1玉付き。具にはチャーシュー、ネギ、そしてキクラゲがたくさん入っている。残念な
がら辛し高菜は別オーダーだが、これだけキクラゲがたくさん入っていれば文句は少ない(ないわけではない)麺の茹で加減も「バリカタ」と言えばきち
んとバリカタであげてくれる(これがしっかりしてる店が結構少ない)し、使っている多田製麺所(直営)の麺も博多ラーメンにピタリと合っている。
293 10月2日(火) (新店) 老蘭州
浅草店
最寄駅:つくばEX 浅草
住所:台東区西浅草2-27-9
蘭州牛肉ラーメン
(韮) 880円
最近目立って増えてきた
蘭州手延べ拉麺の新店。確かこの店に
なる前は一味森という紅焼牛肉麺と台湾タンツー麺を提供する中国系のお店だった。基本最安の牛肉麺で950円と1000円近いプライスだった。浅草
でこの強気はどうなのかなと思っていたら1年ももたなかった。今度ももちろん中国系のお店。店内は厨房もホールも公用語は中国語。というか
浅草全体の公用語はすでに中国語になっている。この日もいきなりおばさんが入店してきてお店の人と中国語でしゃべり、ラーメンも食べずに出て
行ってしまった。中国語が通用する案内所となっているのか。蘭州ラーメンは細い順に細、太、韮、寛となっている。私がいただいた韮(ニラの太さと
いうことか)は5mm、最も太い寛(何と読むのか?)は15mmのようだ。食券を買って、その上テーブルでパクチーの有無、唐辛子の有無を紙に書い
て食券と一緒に渡す方式。卓上にはおなじみの中国黒酢もびんごとある。あっさり目の蘭州ラーメンには黒酢が欠かせないが入れ過ぎは禁物だ
294 10月3日(水) (リニュー) 濃厚つけ麺
ラーメン 八重桜
最寄駅:JR地下鉄 王子
住所:北区王子1-15-5
つけ麺
780円
以前は麺や雄というお店
だった場所。どうやら新店ではなく
店名と業態変更、いわゆるナンチャッテ新店のようだ。11時半の開店直後に口開けの客として入店。王子駅前で場所がいいのか、12時前だという
のに次から次へとお客が来店してカウンター10席は6割がた埋まってしまった。最初のお客の私がつけ麺、次が豚骨魚介ラーメン、次があっさり中華
そばと注文はまちまちだ。自家製麺ということで、つけ麺の麺はモチモチとしてなかなか美味しかった。ツケダレはいわゆるマタオマ系の豚骨魚介だが、
麺が美味しいのでスルスルといただけた。しかもこのタイプのつけ麺には珍しく大判のレアチャーシュー。それなりに工夫もあるので繁盛するかな。
295 10月4日(木) (準新店) 日本橋
麺処 こはる
最寄駅:地下鉄各線 三越前
住所:中央区日本橋室町1-13-5
塩らぁめん
750円
1年弱ほど前に開店
したお店。情報不足により未訪だった。
神田にある悠(ハルカ)というお店の2号店。基本のらぁめんは醤油と塩がある。今回は塩でお願いした。あくまでも澄み切ったスープ。チャーシューは
最近のトレンドである完全に火を通したチャーシューとレアチャーシューの2種盛り。火を通してある方は都度炙って供しているので非常に香ばしい。昼時
だったが常に店内に5〜6人待ちの状態(店内の階段に並ぶ方式)がキープされていた。開店1年近くで確実に常連客をつかんでいるようだ。
296 10月5日(金) 喜多方ラーメン
坂内 船橋店
最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市本町1-8-13
焼豚ラーメン
650円
昨日4日と本日5日、一大
チェーン店である喜多ラーメン坂内では、創
業時の販売価格を2日限定で復刻するキャンペーンを行っていた。通常650円で販売している喜多方ラーメンが480円(割引率約26%)で食べられる
のもお得なのだが、通常940円の焼豚ラーメンが650円(割引率約31%)が食べられるのが目玉だろう。ということで普段はあまり注文しない焼豚
ラーメンを。しかもランチサービスでご飯までつけてしまった。この坂内の焼豚ラーメンは麺やスープが見えないほど焼豚が乗っている。バラチャーシューが10枚
以上という大変なボリュームだ。スープも喜多方の坂内食堂に近づけているし、チャーシューも脂身が多すぎないのがいい。それでもお腹いっぱいです
297 10月6日(土) こってりらーめん
なりたけ 幕張店
最寄駅:京葉道路 武石IC
千葉市花見川区武石町1-242-1
味噌ラーメン
780円
久しぶりに背脂チャッチャ系
ラーメンが食べたくなってなりたけのこち
らの支店に。本店や千葉中心部にあるお店は車が止められないが、京葉道路の武石ICそばにあるこちらのお店は広い駐車場があって、車で
行くには実に使い勝手がいい。しかも下りは幕張ICから、上りは船橋花輪ICまで無料区間(NEXCOでは無料区間としていないが)なので、
無駄な出費も抑えられて実に都合がいい。問題はいつも感じるのだが、なりたけは私には味が濃すぎることだ。希望すれば薄めてくれるよう
だが、何となく何時も言いづらくてそのまま食べてしまう。弁慶や潤などほかのチャッチャ系では味が濃いとは感じないのでなりたけ独自なのかな
298 10月7日(日) (新店) 麺屋
黄門さま
最寄駅:JR総武本線 都賀
住所:千葉市若葉区西都賀3-5-1
鶏白湯ラーメン
750円
地図で見るとどうも以前
行ったことがある場所だと思っていた
のだが、到着すると麺屋玲という二郎インスパで限定も多く出していたお店があった場所だった。休日には行列も多く形成されていた人気店だっ
たのだが、閉店してしまっているとは知らなかった。こちらのお店が今年8月の開店なのでその頃なのだろうか。基本的に内装に変更はないが
、面白いのはカウンター席に一蘭のような個の仕切りができていたこと。一蘭ほど完全な仕切りではなく、格子のようになっている仕切りなので、
かえって雰囲気が良くなっていた。基本は醤油と塩なのだが、+50円の鶏白湯をいただいた。スープの濃度も出ているので合格ラインだろう。
299 10月8日(月) (移転) らぁめん・
つけめん 粋(イナセ)や
最寄駅:JR総武線緩行 西千葉
住所:千葉市中央区春日2-26-9
正油らぁめん
700円
千葉モノレール葭川公
園(ヨシカワコウエン)駅そばにあったお店が
西千葉駅近くに移転してきた。この西千葉という駅は東京から千葉の一つ手前の小さな駅なのだが、駅の目の前に巨大な千葉大学のキャンパス
があるので、ラーメン店の立地としては千葉市内中心部よりいいのではないだろうか。以前の葭川公園も千葉市の中心部だけに駐車場所に苦労
した。今度の場所は大型スーパーとそこと提携しているコインパーキングが多いので、少々買い物さえすれば駐車料金は無料になるのがありがたい。
こちらは正真正銘の自家製麺店。店舗奥に立派な製麺室があり、壁には千葉製粉の「春よ恋」と「麺の誉」の麺袋が飾られている。つまり国産
小麦を使用するお店。基本の正油らぁめんにももちろん自家製麺が使用されている。モチモチとした中太チジレ麺は太さこそ不揃いだが、それが
スープを良く持ち上げる。カエシはかなり味が濃いほうではあるが、香味油を多めに使用しているのでこれぐらい力強いカエシでないと負けてしまう
300 10月9日(火) (催事) 東武船橋店
初代@小樽
最寄駅:JR、私鉄 船橋
住所:船橋市本町7-1-1
味噌ラーメン
950円
船橋東武百貨店で行わ
れている第57回北海道物産展。今
回のイートインは小樽にある初代。毎年この時期の北海道物産展にイートインとして登場している。基本の味噌ラーメンは950円と非常に強気。醤油や
塩もあるがこちらも890円と高額設定。催事慣れしているからかこの価格設定はあまり見たことが無い。小樽の本店でも味噌、醤油、塩共に
720円なのにどうして催事だとこの価格になるのだろうか。昔は催事のタイミングでないと食べられないものが多かったが、最近では首都圏では
各ラーメンフェスも数多く開催されているのでもうそういったことは少ないのではと思う。いい加減催事価格はちょっとみっともないのでやめにした
ほうがいいような気がする。味噌ラーメンとしては化調が強すぎて、純すみ系等に比べると完成度は今一つ。満足度はあまり高くなかった。
301 10月10日(水) (新支店)四川麻辣坊
陳麻家 市ヶ谷店
最寄駅:JR地下鉄 市ヶ谷
住所:千代田区九段北4-2-11
担々麺ハーフ+陳麻飯
ハーフ 800円
確か以前は辛味噌麺
かのとというお店だった場所。平均
以上のプライス設定なのに学食のようなセルフ方式で、こんな営業形態で大丈夫なのかと思っていたら1年ほどで業態変更となった。実は前のお
店も(株)アスラポートが経営母体だったが、今度のお店も同じく(株)アスラポートの経営で、セルフ学食方式なのにプライス設定だけは高級店並みは変
わっていない。既存の陳麻家とは多少メニュー構成が異なるようだが、メニューを複雑にし過ぎた上にメニュー名が長いので、流行りのハイテク食券機が
全く分かりにくくなっている。セルフ学食形式なので食券購入と厨房注文がリンクしているPOS方式は必須なんだろうがこれではまた同じ結果だな
302 10月11日(木) (新店) 肉処
にくのすけ
最寄駅:地下鉄 小伝馬町
住所:中央区日本橋小伝馬町10-8
豚骨ラーメン
780円
店名でもわかるように夜は
肉料理中心の居酒屋になるお店の
昼営業。いわゆる二毛作店。普通の二毛作店ならば、やっぱり二毛作店は夜に力が入っているから昼は今一つだという感想が出るのだろう
が、このお店は2003年に日本テレビが麹町から汐留に移る時を記念して、ズームインスーパーで汐留に出店する店長を募った時の優勝者、竹若
幸之助氏のお店とのこと。汐留ラーメンはその後ズームインスーパーが終了すると共に閉店して、竹若氏は現在中央区新川で元気に営業している。
その竹若氏が作ったお店ならば期待できると訪店したのだが、ラーメンメニューは豚骨ラーメンとそのバリエーションのみ。しかも780円と豚骨ラーメンにして
は失格な高プライス設定。スープの濃度も満足できるレベルではなく、本当にこれが竹若氏が創ったメニューなのか疑わしいほどだ。しかも卓上には
辛し高菜や紅ショウガ、煎りごま等豚骨ラーメンに欠かせないものは一切ないばかりか、コショウ、果てはつまようじすら置いていない。ホールの女性
にコショウを依頼するとなんと調理場から油まみれの調理用を持ってきた。つまりコショウすら用意されていないということ。お客をなめてはいけない
303 10月12日(金) (うどん)
有頂天うどん
最寄駅:地下鉄各線 神保町
住所:千代田区神田神保町1-42-8
釜玉うどん(中)
450円
水道橋駅から神保
町交差点に向かい交差点少し手前。
うどんデーターバンクではかなり支持を得ている人気店。いつものように釜玉うどん(中)を注文して、その他のトッピングはなしでシンプルな1杯を。
しかしながらこちらのお店では揚げ玉を数種用意してくれているので、トッピングなしでも充分楽しむことができる。うどんの腰は充分に強いが
、特に硬いといった感覚はなくちょうどよい加減に仕上がっている。近くの丸香が大行列なのに比べるとほとんど行列なしなのが嬉しい。
304 10月15日(月) (新支店)れんげ食堂
Toshu 浅草店
最寄駅:地下鉄各線私鉄 浅草
住所:台東区雷門2-18-16
ミニ東秀セットランチ
620円
以前も書いたが浅草は
すっかり外国人の街になってしまって
聞こえてくる言葉は中国語6割、判別不能が2割、日本語が2割といったところ。着物姿で歩いている女の子たちは9割以上が中国系だ。そ
んな街だから飲食店もすっかり観光地モードになってしまっている。今までだったらとても価値があるとは認められない業務用のスープやインスタ
ント食材が横行している。外国人が手軽に(値段は手軽ではないが)日本の食(和食ではない)を経験するにはいい街なのだろうが、この近辺
で働いているサラリーマンやOLさんたちはたまったものではないだろう。そんな浅草で元中華東秀がおしゃれに業態替えしたToshuの新しい
支店が開店した。決して驚くほどおいしかったり、友達に勧めたくなるほどのものはないのだが、どれも常識(期待ではない)を裏切らない
ものになっている。今日私が注文したセットランチはハーフのラーメンにハーフのチャーハン、それに焼き餃子が3個ついて税込み620円。ラーメンには化調
を使用しているようだしチャーハンは味が濃い。それでも標準的な日本労働者の昼食がこの値段で食べられるところが浅草には少なくなった。
305 10月16日(火) 赤坂味一 最寄駅:京成本線 京成船橋
住所:船橋市湊町2-2-19
中華そば(大)
700円
京成船橋駅近くに
できた二毛作の新店に行くと案の定
臨休だった。二毛作店の場合、売上や利益率の面からもどうしても夜の営業に力が入ってしまい、昼の営業がおろそかになる傾向が多い。
特に新店の場合は開店前の意気込みから昼のラーメン営業も設定するのだろうが、1か月もたたないうちに昼営業+ラーメンを中止にしてしまう
ところも多いようだ。そういうわけでどうしようかとも思ったが、この場所は大好物の赤坂味一が近くにあるので全く困らなかった。JR船橋駅
からはかなり離れている国道14号沿いの上に、日曜日が休みなので普段足しげく通うわけにもいかないのでこんな日はチャンスとなる。表立
っては声明していないが、こちらは永福町大勝軒系の名店。それもついこの前まではワンコイン500円。消費税アップ後も600円で食べられるあり
がたいお店だ。麺量もノーマルでかなり多いが、今日は新店に振られた勢いもあって久しぶりに大盛りにした。麺とスープ、どちらも素晴らしく美
味しいのでスルスルと食べられるが、ここ以外の普通の味の店では食べきれるかどうか自信がない量だ。久しぶりの味一、美味しかったなぁ
306 10月17日(水) 蔵前元楽 最寄駅:地下鉄浅草線 蔵前
住所:台東区蔵前2-12-3
楽らーめん
650円
蔵前で昼食時間になっ
てしまった。最近蔵前には美味しい
ラーメン屋さんがいくつかできてお店選びにも困らなくなったが、私が蔵前に住んでいた30年ほど前はラーメン店などほとんどなく、ラーメンと言えば
中華屋さんで食べる清湯の醤油ラーメンだけだった。そんな中厩橋のたもとにあった「新雅」のラーメンはうまかったなぁ。現在江戸川橋で盛業中
の同名店「新雅」さんとはどうやら無関係のようだが。そのご蔵前に現れたのが「元楽」というお店。当時背脂チャッチャ系は時代の先端だった
が、堀切菖蒲園の弁慶や千駄ヶ谷のホープ軒など立ち食いのお店が多く、和風の造りで落ち着いて食事ができる元楽はずいぶんと通った
ものだ。今日はたまたまそばまで行ったので久しぶりに立ち寄ってみた。30年前はラーメンを大盛りにして、なおかつ名物ブタメシを注文してペロリ
と食べきっていた。今日も何度も食券機のブタメシに手が行きそうになったが、ぐっとこらえて楽らーめん(塩味)の単品を。変らず美味しかった
307 10月18日(木) (新店) スパイス
らぁめん釈迦 池袋店
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 池袋
住所:豊島区池袋2-18-2
北インドのスパイス
らぁめん 780円
スパイシーなラーメンと言えば
ラーメンフリークならば卍@西葛西を思い
浮かべるだろう。実は卍が西葛西にあるのは単なる偶然ではなく、都内でも最もインド系住民が多く、最近ではリトルインディアと呼ばれている
場所だから西葛西を選んだのではという説もある。確かに西葛西駅周辺は歩いているだけでクミンやコリアンダーのスパイシーな匂いがするような
気がする。私は大好物な匂いなのでかぐわしい。今日お邪魔した池袋の西寄り、丸井あたりから千川にかけてもインド系の住民が多いと言わ
れている。そんな場所にスパイスラーメンの新店ができたのも単なる偶然ではないのかもしれない。こちらのお店はMENSHOグループの総帥、庄
野さんとスパイス専門家が共同でプロデュースしたお店らしい。ということでもちろん麺はMENSHO製。茹で時間わずか1分のパツパツとした
ストレート麺。基本となるのは天空という激辛スパイシー麺だが、私は辛いのはあまり得意でないので、カレー風味の北インドのスパイスらぁめんにした
。豚チャーシューの代わりに鶏胸肉が使用されている。表面にはコリアンダー(パクチー)が一葉。スパイシーながら辛さはきつくない結構な一品でした。
308 10月19日(金) (新支店) 田中
そば店 九段下店
最寄駅:地下鉄各線 九段下
住所:千代田区九段北1-4-4
中華そば(こってり)
850円
田中そば店は大好
物なのだが、最近は新支店ができた
時に行くぐらいになってしまった。新店めぐりをしているとなかなか大好物の店にも行けないのが悩みどころだ。田中そば店の中華そばは
喜多方ラーメンをベースに独自の工夫をしているが、まるで塩ラーメンの様な淡い色のスープ。しかししっかりと醤油の奥深さも感じることができる。
そのスープにに平打ちチジレ麺が抜群の相性だ。とくにこってり(食券渡し時に指定することができる)にして背脂を加えてもらうと、背脂の甘さ
とのハーモニーが素晴らしい味わいとなる。最初はその甘さもあるのでブラックペッパーがベストな調味料と思われるが、食べ進んだのち、卓上の唐
華(唐辛子にいろいろ加えたオリジナル調味料)を加えると、いきなりスープに深みが加わりまた箸が進んでしまう。次の新支店が待ち遠しい。
309 10月21日(日) とら食堂
松戸分店
最寄駅:北総鉄道 松飛台
松戸市紙敷1-8-6
ワンタン麺(醤油)
830円
武蔵野線東松
戸駅そばにできた新店に行ったのだが
、あの辺りは武蔵野線と北総線が交わる乗換駅なので最近急激に人口が増えている。私のようなフリーランスは企業からの交通費支給のよう
な素晴らしい制度とは無縁なので北総線の初乗り運賃の高さには驚かされる。というわけで休日の昼時に行った新店は小さな子供を連れた
ファミリーに占領されていて、オジサン一人のお客は1時間待っても入れそうもないので、近くにある秘蔵のお店に転戦した。ラーメンフリークであれば
知らない人はいないだろうという名店「とら食堂@白河」そこの出身者が開いているお店は多いのだが、この店のように「分店」という名を
許されているのは全国的にも10店余りしかない。いわゆるのれん分け店である。深みのある出汁に合わせるのはもちろん自家製手打ち麺
。ピロピロとした平打ち麺は目をつぶって食べてもとら食堂の麺だとわかるほど特徴的だ。この店で絶対に外せないワンタンそしてチャーシューもメンマ
もどれをとっても文句のつけようがない1級品だ。カウンターで私の隣に座ったご夫婦で来ていた紳士は、一口食べるなり「美味しい〜」と溜息
をついて、すごい勢いで麺を平らげスープを全部飲み干し、いわゆる完食完飲で満足げに帰っていった。私も激しく同意する。ラーメンの世界で
「最もおいしい1杯はどこのラーメン」と聞かれて答えることはほぼ不可能だが、このラーメンは日本で最も美味しい醤油ラーメンの内の1杯と言える
310 10月22日(月) (新支店) らぁ麺
はやし田 池袋店
最寄駅:JR地下鉄私鉄各線 池袋
住所:豊島区東池袋1-40-10
つけ麺
850円
大激戦区池袋の中
でも有数の激戦区。以前はあの博多ラー
マンの雄、博多一幸舎の東京店があった場所だ。そういえばこちらのお店の本店は新宿にあり、以前は関西の名店玉五郎があった場所だ。
あえてそう言った場所を狙っているのかはわからないが、強気の展開と言えるだろう。それが強気だけで終わっては仕方ないのだが、こち
らお店の煮干し主体の醤油ラーメンはなかなか美味しい。このレベルは池袋でもかなり上位の方に位置づけできるのではないだろうか。今日
はたまたま厨房内では新人教育がなされていたが、先輩社員の丁寧な教え方を見ていると、このお店の程度が高いのもよくわかる。隣は
600円と低価格で、しかも替え玉が無料なので有名な豚骨系のHだが、この味と雰囲気であれば負けることはないだろう。頑張って欲しい
311 10月23日(火) (宿題店) 中華
ひろや
最寄駅:JR総武線緩行 下総中山
住所:船橋市本中山4-12-13
小松菜クリーミーラーメン
850円
下総中山駅近くの
国道14号沿いに所用があったため、
宿題店になってしまっていたこちらに。マスコミ、特にTVの露出が大変高いお店。高い理由は真緑色したラーメン。なぜそんな色をしているかとい
うと、東京都江戸川区から千葉県下総地方の特産品である小松菜をスープに溶かし込んでいるから。おまけに麺も小松菜を練りこんで緑色を
している。スープも一口飲むと確かに小松菜らしい味わいを感じるが、ベースとなっているスープが美味しいのか嫌な味やえぐみはしない。具には
小松菜を巻いた細い春巻きでこれがまた凝っていて美味しい。地元の人たちは中華定食を食べていたが、一度は食べたい地場の特産品だ
312 10月24日(水) 上海手打ちそば
ヤンヤン銀座三原橋
最寄駅:地下鉄各線 東銀座
住所:中央区銀座4-10-12
油麺(大)
750円
神保町に馬子禄牛肉
面ができて以来、雨後の筍のように
蘭州式手打ち麺、いわゆる拉麺の店が増えてきた。今やラーメン店は味や品質だけではなく、それ以上の価値、ビジュアルも求められる時期にな
ってきたのかもしれない。そういった意味では中村屋の天空落としや七彩の麺打ちは一歩も2歩も先を行っていたのだろう。こちらはそういっ
た手打ち麺ブームが来るはるか以前から店頭で麺打ちをしていたパイオニア的お店だ。今日は東銀座近辺で昼食時間になり、これと言った新店
や宿題店もなかったのでこちらのお店に久しぶりに行ってみた。注文したのは麺の味が最もよくわかるだろうと思われる汁なしの油麺。手打
ち拉麺にしては太さが揃っていることに技術を感じる。少々生ネギの味が辛かったが美味しくいただくことができた。昼時大盛サービスも嬉しい。
313 10月25日(木) (新支店)
麺屋武蔵 五輪洞
最寄駅:JR田町 地下鉄各線三田
住所:港区芝5-29-1
黒角煮つけ麺
(400g) 900円
久しぶりの麺屋武
蔵フルネーム(麺屋武蔵〇〇)の新支店
。隣駅の浜松町には2016年に麺屋武蔵浜松町店が開店しているが、フルネームではないので本当に久しぶりだ。麺屋武蔵、特にフルネーム店舗
は各店舗ごとに特色を出しているが、今度の新店舗「五輪洞」ではチャーシューではなく黒酢で煮込んだ角煮を用意してきた。上野にある麺屋
武蔵武骨も角煮が売りだが、目の前で強烈な掛け声とともにカットするパフォーマンスはこちらにはない。その代わりじっくりと煮込んだ角煮はその
真っ黒な色とは裏腹に深い滋味と繊細な調味にあふれている。相変わらずつけ麺の麺量は大サービスで、並200g、中300g、大400gが選べ
るだけではなく、何と1000g(1キロ)まで同料金。私も若いころは600gをよく食べていたが、今日隣の紳士が注文した600gを見て、これは
もう自分には無理だろうと悟った。確かそれ以上になると丼が二つになったような記憶があるが・・・。味も量も文句なし太っ腹の名店だ。
314 10月26日(金) (新店) 濃厚豚骨
らーめん 吉春家
最寄駅:JR山手線都電 大塚
住所:豊島区北大塚2-7-10
豚骨醤油らーめん
750円
初めて家系ラーメンを食べ
たのは確か家系元祖の吉村家がまだ
新杉田にあったころだったと思う。なんか早朝すごく早い時間に行った覚えがある。その時は家系(という言葉もあまり知らなかった)ラーメン
とは何て美味しいのかと思った。東京風のあっさり醤油ラーメンとも九州福岡系のこってり豚骨とも違う、独特の味にはまったものだ。それ以来
様々な場所で家系を食べているが、そもそも家系は味のブレが許されているラーメンなので、スープの出来が悪くても何とか食べられてしまう
ところがいいところでもある悪いところでもある。唯一安い麺を使用しているとぼそぼそとして口当たりが悪い場合があるぐらいで、現在では
横浜駅そばにある吉村家やその直系家系以外の多くの家系は可もなく不可もなしといった感じだ。こちらのお店も取り立てて特徴もなく平凡だ
315 10月27日(土) はなまるうどん
イオンモール津田沼店
最寄駅:JR私鉄各線 津田沼
住所:習志野市津田沼1-23-1
温玉ぶっかけ(中)
400円
買い物のついでにSCの
フードコートで腹ごしらえ。少し遅い時間に
なってしまったので軽く済ませたいのでこちらに。こういう時には重宝なお店だ。いつものように温玉ぶっかけの中(冷)に天ぷらはなしで
揚げ玉とネギだけでさっぱりと。私の前に並んだ家族連れは天ぷらの食べ放題を注文して昼からガッツリと天ぷらを食べていた。もたれるだろ
うな〜と思いながら見ていたが結構な勢いで完食して行った。特に季節柄大きなサツマイモの天ぷらがあったが、私ならあれ一つでお腹一杯
316 10月28日(日)
日帰り遠征@
(宿題店)
人生
最寄駅:関東鉄道常総線 水街道
茨城県常総市豊岡町乙1485-1
人生ラーメン
450円
今日は前々から計画して
いた茨城県常総市水街道への日帰り
遠征。まずは鬼怒川の東岸にある「拉麺時代遅れ」に。11時半開店の10分前ぐらいに到着したが、5台分しかない幼稚園前の駐車場は
私に先行していた車でタッチの差でいっぱいになってしまった。前評判でもかなりの行列店と聞いていたので、早々にあきらめて鬼怒川
対岸にある息子さんのお店「人生」に。鬼怒川にかかる豊水橋を渡って対岸に達する寸前、土手下のお店に青信号がともっていればこの
日は営業するという意味だそうで青信号を確認する。こちらも駐車場は狭いが、店前の土手下に何台も駐車できるので安心だ。店内に
入ると前3人の行列。5分ほどでカウンターに着席できた。こちらの名物人生ラーメンを注文。いわゆる素ラーメンなのだが、ほとんどのお客さんが
この素ラーメン450円を注文している。青ネギと白ネギ以外は本当に何も入っていない。スープは優しい味の醤油ベースに結構油分が浮いてい
る私好みのものだったが、麺はかん水が強くていかにも買い置きの中華麺のような味がして、私には少々合わない味であった。
317 10月28日(日)
日帰り遠征A
青春餃子 最寄駅:関東鉄道常総線 水街道
茨城県常総市豊岡町乙1477-1
焙煎煮干しそば
780円
前の人生さんの前の
土手に車を停めたまま、県道を渡って
向かい側にあるこちらのお店に。正直店名に餃子も付いているので味的にはあまり期待はしていなかったが、注文した焙煎煮干しそばが
着丼すると少々気分が高揚した。丼の中にはいかにも煮干しが強烈に効いた色濃いスープ。そこから顔を出しているのは文字通り「煮干し」
小ぶりのカタクチイワシだが、尾頭付きで存在を主張していた。スープもいい出来だったが、麺がなかなか良かった。前の人生で多少麺にがっか
りしたので、こちらの麺のパキパキとしたストレート感に余計感動したのかもしれない。店名通り餃子も美味しそうだった。連食でなければなぁ
318 10月29日(月) (新店)
西北拉麺
最寄駅:地下鉄半蔵門線水天宮前
住所:中央区日本橋蛎殻町2-2-2
牛肉拌麺
780円
最近本当に蘭州手延べ
麺のお店が増えてきた。こちらも手延
べ麺が売りのようなので、てっきり蘭州風なのかと思ったら福建省厦門の門外不出のあじが日本初上陸と謳っていた。確かに麺の種類や
太さは選べないし、汁麺もあるのだがメインは汁なしの拌麺のようだ。ということで基本の牛肉拌麺を注文した。開店記念ということで味玉か
パクチー増量ができるということで、もちろんここはパクチー増量で。日式の汁なし麺と同じく、黒酢と辣油を入れて、よく混ぜて食べてください的
なPOPがあるのでそのようにしようとしたのだが、まえに六本木の拌麺でも感じたが、茹で上げた後はあっという間に麺同士がくっついて
しまい、まったく混ぜることができない。まして器が平たい形をしているので、せっかくの挽き肉とパクチーが外にこぼれてしまう。本場の方は
上手に混ぜて食べるのかもしれないが、ここは日式に深い丼に入れて供して欲しかった。味は悪くないのだがひと工夫が足りないかな。
319 10月30日(火) (新店) あぶらそば
児(チゴ)
最寄駅:JR総武中央線 大久保
住所:新宿区百人町1-24-16
あぶらそば(並)
650円
基本のあぶらそば
茹で後450g(小は300g)にポーチドエッグ
をトッピング+100円でお願いした。ちなみに券売機はなく口頭注文で前金制。麺は菅野製麺所の特製麺。ご店主と菅野さんでかなり相談して
決めたとのこと。あぶらそばにしては太めの麺で雅ごたえがあって大変美味しい。具には薄めのチャーシュー、メンマ、三つ葉、トマト、生タマネギ。
トマトが結構個性を主張している。よく混ぜて食べるのは当然だが、あぶらそばにしては水分が多めなので気を付けて混ぜないと自分には
ねてくる。卓上にはマヨネーズもデフォ無料で供されており好感が持てる。量も十分だしCPも悪くない。近々担々麺を開始するとのこと。ガンバレ
320 10月31日(水)
     (新支店)
二代目 つじ田
味噌の章 東京駅店
最寄駅:JR各線地下鉄 東京
住所:千代田区丸の内1-9-1
味噌らーめん
850円
JR東海が展開する
東海道新幹線高架下のラーメンコンプレックス
、東京ラーメンストリートの内2店が入替となって昨日開店した。1店目は川崎に本店があるらーめん玉(ギョク)、もう1店は小川町の大行列店二代
目つじ田の味噌ラーメン専門ブランド味噌の章だ。お昼時になってしまったので、どちらか行列の短いほうに入ろうと決めていたが、つじ田の方が
前6人ほどと少しだけ行列が短かったのでこちらに。すでに本店のそばでかなり前から味噌の章を展開しているが、開店時に行って以来実
に久しぶり。味噌ラーメンと言っても札幌味噌や東京味噌のように味噌がガツンと効いているものではなく、どちらかというと山形辛味噌ラーメンの
ベースとなっている優しい感じの味噌ラーメン。メニューにはその山形辛味噌ラーメンもラインナップされている。今日は最初なので基本の味噌ラーメンをい
ただいたが、辛味噌玉が無くても十分満足できる一杯だった。卓上には辛味噌ラーメン用に青のりも用意されているが、もちろん普通の味噌
ラーメンに入れてもかまわない。本家龍上海、田中そば店、そしてこちらと辛味噌ラーメンの食べ比較も面白いかもしれない。この2店の他に
向かい側にさぬき麺業といううどん店も新規開店していた。こちらもなかなか美味しそうだったのでしばらく東京駅地下から目が離せない。
平成30年10月分