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手作り三種ミュージカル

新釈

「房住山物語」


〜ヒメシャガの夢明日へ〜


・・・・平成21年11月22日・・・・ 三種町八竜体育館


概  要

私たちのミュージカルは約3年に1度の期間で行われ、、今回で5回目となります。今回は旧八竜町、山本町、 琴丘町の3町が合併したことにより、これを機会に第1回三種ミュージカルとして上演されました。 物語は町内にそびえる、その昔修験の山といわれた房住山とその里が舞台です。
準備期間は1年半、脚本、音楽、 演奏、踊り、衣装、そのほとんどを町内もしくは町出身者によってつくりました。
8月頃からインフルエンザと戦いながら練習を重ねようやく公演に こぎ着け、心配された当日のお天気は11月後半には珍しく好天となりました。
  ・・・それでは写真と共にご紹介しましょう。・・・



楽屋では

こちらは楽屋、田中さん歌のおさらいかな?
子役の丑松のお母さん、だいじょうぶかしら・・・心配そう

メークさんも大変、どう !いい男に仕上げてよっ、と紫山さん
メークさん「何とかそれなりに」



楽屋では

真剣な衣装さんは今回の見せ所、観音様の衣装を最終チェック



楽屋では

衣装、そして時代考証のスペシャリスト成田さん、小道具など本当によく集めてくれました。



楽屋では

このお人形さんたちもれっきとしたキャスト、作るのそりゃ大変だった
うまくいったら、きっと拍手喝采まちがいなし。



会場いっぱいのお客さん

一番心配したお客さんの入り、なんと早い人でもう3時間も前に来たんだって。 感激だよ!
約800人の満員



本番 直前

この日の為に練習がんばってきた、緊張の一瞬、しかしこのドキドキ感がたまらん。



開 演

プロローグは「森の精の踊り」から、 静かな中に躍動感があふれている。
三種町出身の生徒さん中心による、たなはしバレエスクールの皆さん。・・・サスガ・・・



ファンファーレ

ホラ貝の音が響きわたり、これから始まる山の物語を暗示させてくれる。



合 唱

町内の3合唱団、そして今回も能代市民合唱団、有志のみなさんが
「房住の山よ」を歌い物語が始まる。
私たちのミュージカルは、いつもこの様な生の合唱と演奏が特徴です。



第1場 房住山登山集合所

今日は町民登山の日、登山の人達ぞくぞく集まって来るが
出発予定時間になってもまだ見えない子供達がいた。



遅れた子供達

4人「あー遅れちゃったどうしよう」 「でもまあ勇気を出して行ってみよう」ということになり
やがて突然現れた仙人にびっくり。



空を飛ぶ

仙人と仲良しになり、この山の歴史なども教えてくれるという、
そして仙人の杖につかまり 4人は空を飛ぶ。



第2場 房住山 山腹伐採場

杣夫達による唄、「木挽き唄」 と踊り



つねという娘と弟丑松が・・・

娘(つね)の悲鳴を聞きつけた源蔵、丑松を背負い連れてくる。

二人は病気の母のために、山菜(くずの根)を採りに来たが山の斜面に足をすべらせたのだった。
やがてこれが縁となりつねと源蔵は夫婦となる。



バンド演奏

幕の合間に彼らが演奏してくれる。臨機応変、なくてはならない存在だ
この演奏を楽しみに来るお客さんもいるほど。



第3場 結ばれた源蔵とつね

二人の間には男の子が産まれ、子守唄を歌いながら子をあやすつね。



源蔵子供を抱きかかえ・・・

働き者の源蔵であったが、それがアダとなり子を亡くしてしまう事態となる。



悲嘆にくれる二人

かわいかった子をなくしてしまい、二人の間にもやがて亀裂が。



第4場 山にこもる源蔵

房住の山をさまよい歩くうちに、以前は都に住んでいたという修行僧、”空元”と出会う。



 源蔵一緒に石仏を作ることを誓う

心の救いを求めた源蔵は空元と共に修行をしながら、石仏(観音様)作りを手伝うのだった。



 村の女達とつね

女達があれこれおしゃべりをしているところへ、つねが通りかかりそこで山での噂話を聞く。もしや源蔵さんでは!。



第5場 長面3兄弟の話

人形劇、「ととかか」による影絵、房住山に伝わる伝説の朗読劇。



 後 半 

10分間の休憩後、スライド画を見ながら「三種賛歌」の合唱曲で始まる。



 第6場 つね山へ 

この地方に昔から伝わる、子供達による「鳥追い」が再現された。



 山で二人に会うが 

つね、石仏を彫っている二人に会うが、空元はあの者は源蔵ではないと言う。しかしそこで重大な事を聞かされるのだった。



 バンド演奏 

なにやら不吉な曲が流れる。



第7場 村を襲う嵐 

それは二日後に大嵐になるというものだった。つね必死にそれを村人に伝えるが、誰も信用しない。



大 嵐 

がっくりと肩を落とし途方にくれる、つねと丑松
やがて恐れていた嵐が村を襲った。



大 嵐  

甚助、川に流され大騒ぎ、
そこへ村を心配した源蔵現れ、甚助を救うが、いつの間にか源蔵は姿を消す。



観 音 様 

突如として観音様が現れ、嵐よ去れと歌う
祈りを捧げる村人達。
・・・やがて嵐はおさまった



庄左ェ門 

村長、庄左ェ門はつねから嵐がくるのを空元から知らされていた事を聞き。
みんなで、二人がいる山へお礼に行く支度をする。



第8場 石像完成を託す空元 

久しぶりに会う源蔵とつね。



空元たおれる 

しかし空元はその場にたおれ、人々に自然の大切さを教え、33体の石仏完成を託し生涯をとじた。



美しい里 

再び幸せを築こうと歌う二人
美しい里をつくろうと歌う村人達。



第9場 房住登山を祝う 

山と里の歴史を知り、四人の子供達は日本一住み良い町にする事を誓う
そして登山の人々と合流したのだった。



里に伝わる中館番楽 

アクロバテッィクな踊りは見ごたえがある



 

フィナーレ 

スタッフ キャスト総勢250名
 「明日の町」を歌う


フィナーレ

みんなの中を走り回った関さん。
総監督、岩谷先生。
ありがとう、おつかれさまでした。



大成功

満足そうな顔 顔 顔 顔。



ほっとして

踊りの先生、棚橋さん「よかったわよ」
みんなでパチリ、
新しい歴史を作ったぞー。


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