< 老人施設慰問ボランティア楽団の晴れ舞台・・・音楽祭顛末記 >

いつもは、お年寄りの施設慰問や地域の行事に参加して歌の伴奏を中心に演奏活動をしているが、突然市の音楽祭に出場してみないかという話が持ち上った。
寄せ集めのバンドで、とても音楽祭というレベルではない。それに大ホールの舞台。音が届くのか。雰囲気にのまれてしまうかも知れない・・・。不安いっぱいだったが、メンバーの中に熱心な人がいて、結局その人に引張られた。
音楽祭まであと半年。猛練習が始まった。いつもの施設での演奏会も練習の場にさせてもらった。見た目も大事と、お揃いの「ハッピ」も新調した。
ところが、メンバーの一人がストレスからかずっと熱と下痢が続いて体調絶不調。練習も十分出来ず出場が危ぶまれたが、執念の頑張りで乗り切った。
前日の会場リハーサルで、心配していた音響と、5分以内のセッティングをクリアーし、自信を得た。

平成23年11月3日。文化の日。「第6回熊谷市妻沼音楽祭」。於:妻沼中央公民館大ホール。 会場の前はテントの露店が並び、賑わっていた。出場は18組。1組の持時間は15分。体調不良のメンバーを仲間がかばいながら舞台の袖で出番を待つ。他の組はもう慣れているのか、坦々と事が進む。

いよいよ出番。機材のセッティングで弾んだ息を整える間もなく、すぐ演奏。観客の顔は暗くて良く見えないが、思ったよりも入っている。係の「あと5分」という合図も気がつかないまま、あっという間に演奏を終えた。初めての割には、まあまあの出来としておこう。
ちなみに演奏曲目は、「星の世界」「北上夜曲」「南国の夜」「瀬戸の花嫁」「雪が降る」の5曲。

まだまだ拙い演奏ですが、よろしかったらYouTube動画をどうぞ。下の写真をクリック下さい。