湘南水交会 厚木マーカスを激励!

 湘南水交会(会長:光中義隆)は、平成26年6月16日(月)、関東サッカーリーグ2部で活躍している「海上自衛隊厚木基地マーカス」(以下、厚木マーカスという。)を激励した。

「厚木マーカス」は、平成5年、海上自衛隊を代表するサッカーチームとして厚木航空基地に誕生した。平成13年には念願の関東サッカーリーグ(KSL)に昇格を果たし、以来13年間KSLに在籍している。

選手は全て海上自衛官であり、任務の傍ら限られた時間の中で練習に励み、チームの実力を維持している。

本年度は、激しさを前面に押し出したプレーをモットーに、自衛隊では欠くことのできない「強い団結」をもって一部昇格を目指している。

光中会長から、健闘を祈念して坂倉主将に激励金が手わされると、主将からは「有難うございます!精一杯頑張ります!」と力強く健闘を宣言していた。

湘南水交会では、会員による試合会場に出向いての応援も継続しながら、引き続き積極的に支援をして行く予定である。
                                                   (小松担当幹事 記




                                  (星担当幹事 撮影)