海洋観測艦しょうなん訪問
海洋観測艦「しょうなん」は、湘南水交会と同じ語を冠することから、交流を深めることとしているものです。
「しょうなん」は、任務の性質上、長期行動が多く、また、保全上も制約が多いため、なかなか交流の機会が作れなかったところ、今回は、約半年の修理ということで機会を得て、表敬及び説明を兼ねて訪問しました。
「しょうなん」艦長齊家2佐以下、副長、観測長、先任伍長を交えて懇談し、湘南水交会幹事長から、湘南水交会の活動について説明を行い、交流事業を深めようと提案いたしました。「しょうなん」艦長からは、実情に合わせて交流を深めさせていきたい旨のお話があり、今後、副長と担当幹事で調整を図ることとしました。
三菱重工の事務所前で集合写真を撮影し、再会を約して横浜工場を後にしました。
(森川担当幹事 撮影)