厚木航空基地 球技大会(ハンドボール大会)優勝チームにメダルの贈呈

10月18日(木)、安田会長、星副会長以下3名の会員は、厚木航空基地で行われた平成30年度厚木航空基地球技大会(ハンドボール)の応援に駆け付け、優勝チームにメダルを贈呈した。

大会に先立ち、杉本空団司令官を表敬(金嶋第4航空群司令同席)した後、体育館に移動、開会式に引き続き計4試合の熱戦に声援を送った。

大会は、1空、基地隊を中心とするC-1チーム、群司令部、3空を中心とするC-2チーム、4整補隊のC-3チーム、空団、51空を中心とするC-4チームの4チームによるトーナメントで争われた。

試合では、下馬評の高いC-3C-4に勝利し勝ち上がり、C-2を下したC-1との決勝戦となった。押し気味に試合を進めるC-3に対し、C-1は堅い守りで対抗したが、後半はC-3の速攻に耐え切れなくなり12−6でC-3が優勝した。

引き続くC-1C-4による準優勝戦では、両チームのキーパーの好セーブもあり、一進一退の攻防が繰り広げられたが、後半、C-1の粘りの攻撃の前にC-4が屈し、10−7でC-1が準優勝となった。

閉会式の表彰では、大会名誉会長(空団司令官)による優勝チーム、準優勝チームへの賞状等の授与に引き続き、安田会長、星副会長から優勝チーム14名の首にメダルがかけられ、体育館は暖かい拍手に包まれた。

大会会長(群司令)の講評をもって大会は盛況のうちに終了したが、C-3C-1の両チームは、館山において12月に実施される海上自衛隊ハンドボール大会横須賀地方大会に出場する予定である。 (浮田担当幹事 記)




 

 

(浮田担当幹事 撮影)