平成30年度神奈川県自衛隊殉職隊員追悼式に参列 

平成301115日に、陸上自衛隊武山駐屯地司令(陸将補堀江裕一)主催、公益社団法人隊友会神奈川県隊友会、公益社団法人全国自衛隊家族会神奈川県自衛隊家族会共催による平成30年度神奈川県自衛隊殉職隊員追悼式が厳かに実施された。

 追悼式は、17家族、18名のご遺族が参列され、平成30年度新たなる4柱、これまでの63柱に対する追悼であり、式典には、神奈川県遺族会会長を始め、神奈川県知事(代理)、

国会議員12名(代理を含む。)、近隣市長、県・市議会議員他関係者、約800名が、湘南水交会からは星副会長が参列した。

 式次第は、開式の辞、拝礼、国家斉唱、儀仗及び黙祷、追悼の辞、追悼電報奉読、献花に続き拝礼及び弔銃の後、ご遺族代表より「忙しい任務の中、厳粛に執り行って頂いた事への感謝と、志半ばであった御霊の思いは、在りし日の故人が現職隊員の心の中に生きていることを深く感じているところであり、遺族として、隊員皆様が、国民の負託に応えられていかれることを、故人とともに見守り、お祈りしてまいります。」とご挨拶され、最後に駐屯地司令の辞をもって閉式された。 (星副会長 記)




(星副会長 撮影)