厚木航空基地の保育研修に参加

  令和元年9月27日(金)、厚木航空基地において保育研修が行われ、25名の関係隊員と共に、湘南水交会会員5名及び同伴者4名を含む厚木航空基地ファミリーサポートセンター(At−FSC)の支援会員35名が参加した。これは災害派遣等に際し基地が開設する子供預かりのための「基地内一時預かり所」関係者に対する研修として企画されたものである。At−FSCとしても、これまでの会員自宅で子供を預かる提供会員の枠組みから、基地内一時預かり所で子供を預かる支援会員の枠組みへ変更後初の研修機会であった。

 研修内容は、綾瀬市ファミリーサポートセンターから派遣の講師(保育士)による 「慣れない子供を預かる場合の接し方」についての講義(約1時間)と、同市消防署から派遣の講師(救急救命士)による「子供の救急救命法及び人工呼吸法」についての実習を含む講習
(約1時間半)であり、支援会員の新たな枠組みに極めて有意義な研修となった。
 (中田副会長 記)


 



(中田副会長 撮影)