厚木航空基地駅伝大会でのメダル贈呈

2月26日(水)、山本会長、田中副会長、古閑副会長、星副会長、中田副会長以下7名の会員は、厚木航空基地で行われた令和元年度厚木航空基地駅伝大会の応援に駆け付け、区間賞の隊員にメダルを贈呈した。

新型コロナウィルスのため、多くのイベントが中止となる中、同大会の開催も危ぶまれたが、当日は北風がやや強く吹き付ける寒い一日であったものの、米軍CPO(先任伍長)チームを含む9チームが熱戦を繰り広げた。大会は、1区間約2km10区間、規定された年齢層等で構成される各チームが襷を渡す形で行われ、第4整備補給隊チームが終始圧倒する結果となった。

閉会式の表彰では、群司令からの団体表彰に引き続き、個人賞として、山本会長から各年齢層、女性自衛官、CPO、指揮官等の区分で区間賞のメダル、その中でも最速の隊員にオーバーオール区間賞としてトロフィーを贈呈した。

応援の会員は、90歳を過ぎでなお矍鑠とした田中副会長を先頭に、力走する選手に声援を送る一方で湘南水交会の存在をアピール、後輩の頑張る姿に胸を打たれたり、奇妙な応援に大笑いしたり、最後には思いかけずおいしい御汁粉のご相伴に授かったりと、大変充実した一日であった。(浮田総務担当幹事 記)

 
       (庁舎前をスタート)                           (応援する湘南水交会員)

 
       (各隊の応援風景)                      (トップのゴール)

 
       (表彰式 群司令、湘南水交会会長)           (表彰式 メダルの贈呈)

 
                       (山本会長からメダルの贈呈)  (浮田担当幹事  星副会長 撮影)