横須賀地方総監等との定期懇談

  湘南水交会は、平成21年9月11日(金)横須賀総監部を訪れ、松岡横須賀地方総監畑田幕僚長、日向管理部長、内嶋防衛部長と、「指揮官との定期懇談」を実施した。湘南水交会からは、功刀会長、清崎副会長、中村理事長、星、安田常務理事が出席した。
 懇談では、
会長挨拶に続いて、湘南水交会理事長から水交会湘南支部(「湘南水交会」)の現状、主に昨年の活動実績について説明した。
 また、来る
10月5日 護衛艦「ひゅうが」研修を計画していることについて説明し協力を依頼、OBだけでなく一般の方を多数見学させることについて理解を求めた。

  松岡総監からは、「各支部の心温まる支援を有難く思っている。」「海賊対処の第3次艦艇部隊を計画しているのでご支援をよろしくお願いしたい。」などのお話を頂いた。
  また、「前幕僚長山崎将補の退職に際し、会誌「水交」(21年9・10月合併号)に「あたご」事案に係る心温まる記事を掲載して頂き、感謝している。日例会報で隊員に紹介し山崎幕僚長だけでなく各隊員がよくやったということを伝えた。」ことなどのお話を伺った。
   
  (山崎幕僚長は事故以来、月命日には欠かさず墓参されておらるとのことであります。)
  (星常務理事から本件については湘南水交会ホームページにも掲載していることをお伝えした。)


                                                               (星常務理事 記)




                                           (星常務理事 撮影)