厚木航空基地における 日米親善もちつき大会に参加

 湘南水交会は、平成21年12月3日(木)1800〜1930の間、海上自衛隊厚木航空基地体育館において開催された佐藤第4航空群司令主催の「日米親善もちつき大会」に招かれ、功刀会長、田中理事ほか9名の理事が出席した。
 本行事は、例年、日米親善の一環として、米海軍の将兵及び勤務者とその家族を招いて、日本の伝統行事である「もちつき」を共に楽しんでいるものである。米海軍からは第
5空母航空団司令官のマイヤース大佐、厚木航空施設司令官のガードナー大佐、太平洋国防契約管理部司令官のラフト空軍大佐、西太平洋艦隊航空司令部参謀長のウォルシュ大佐が来賓として招かれ、米軍参加者は350名を越えた。
 また、地元選出の橘衆議院議員、笠間綾瀬市長、近藤綾瀬市議会議長の他、部隊からは、倉本航空集団司令官、菊池航空集団司令部幕僚長及び各級指揮官、各隊先任伍長等約100名が出席し、会場は700名を越える招待者等で賑わった。
 会場では餅つきの他、威勢のいい踊りも披露され、また会場のあちこちに設置された屋台には行列ができるなど、会場は終始、笑顔と歓声に満ち溢れていた。参加した湘南水交会会員も餅つきを楽しみながら新年への抱負を語り合っていた。

(武田常務理事 記)











                                                (武田、星常務理事 撮影)