『厚木航空基地各隊先任伍長との定期懇談・意見交換』
 

平成20年7月15日(火)1335〜1520の間、厚木航空基地ターミナル3階会議室において、厚木航空基地各隊先任伍長との定期懇談、意見交換を実施した。湘南水交会からは、落合会長、清崎理事長及び岩岸、三澤、星、中村各理事(計6名)が出席、部隊側は4航空群・瀧川優剛、3航空隊・折橋肇、4整備補給隊・佐野克己、51航空隊・神弘志(代理)、61航空隊・加藤俊一、厚木プログラム開発隊・土橋茂、厚木システム通信分遣隊・浅田真和、航空管制隊・小杉直久の各先任伍長、そして4航空群瀬戸口壮先任海曹、上曹会・栗栖秦進事務局長の合計10名が出席した。

  会長挨拶、相互の自己紹介の後、理事長が、湘南水交会発足の経緯、会員の状況、役員及びその役割、湘南水交会の主要な活動状況、平成20年度湘南水交会の事業計画、水交会全般の問題点、特に水交会全体の会勢の拡充等について説明を行った。引き続き懇談、意見交換に入り、水交会の組織、会員の構成、活動内容への疑問や、入会のメリット等率直な意見が続出、海曹出身理事の経験談等を交え熱心な質疑応答で、予定時間をはるかにオーバーした。

  平成18年度に始まったこの計画は今年度が3回目、海曹士の代表である各隊先任伍長の皆さん達との意見交換が、水交会と部隊との相互理解の場となりつつあると確信しております。湘南水交会は今後ともこのような場を通じて積極的に部隊との交流を深めていく計画です。また、ここで頂いた貴重な意見、提案は、無駄にすることなく湘南水交会の運営に生かして行くとともに、新しい事業へも反映させていきたいと考えています。

                                                               (中村常務理事 記)


                                                    
(星常務理事 撮影)