厚木所在部隊指揮官等との定期懇談及び海自厚木マーカスの激励 

湘南水交会は平成22510日(月)に厚木基地を訪れ、倉本航空集団司令官、佐藤第4航空群司令始め4空群各隊司令、4空群首席幕僚、51空、61空、航空管制隊司令及び航空プログラム開発隊司令と定期懇談を行うとともに第4航空群司令部において「海自厚木マーカス・サッカーチーム」を激励」した。
 
 湘南水交会から功刀会長、中村幹事長及び植月、安田、富松の各常務幹事の計
5名が出席した。懇談においては、功刀会長の挨拶に引き続き、中村幹事長が主に本年度の湘南水交会の公益法人化作業を含む活動計画、部隊支援等のあり方、個人賛助会員(現役会員)への対応等を説明し湘南水交会への理解を求めた。

各指揮官からは、日ごろの湘南水交会活動に対する謝辞があり、会長は更なる部隊支援を行っていくことを約束した。また、海自厚木マーカスの激励は4空群司令、首席幕僚、各隊司令等同席の下、群司令公室において実施され、チーム代表として小澤由明部長、氏家貴士監督、DF石神哲宏、DF寒川大輔選手がユニフォーム姿で出席した。

海自厚木マーカスは海上自衛隊が誇るサッカーチームであり、湘南水交会は一丸となって応援を続けている。当日は湘南水交会を代表して功刀会長から激励の言葉と激励品を贈呈し、チーム代表はそれぞれ力強く更なる活躍を誓った。

チームは現在関東サッカーリーグにおいて奮闘中であり、公式戦日程はhttp://www.kanto-sl.jp/で閲覧できる。

                                     (安田常務幹事 記)


                                                     (厚木航空基地隊 撮影)