厚木所在部隊指揮官等との定期懇談及び海自厚木マーカスの激励
湘南水交会は5月24日(火)に厚木基地を訪れ、航空集団司令官畑中裕生海将、第4航空群司令佐藤誠海将補、
4空群各隊、51空、61空、航空管制隊及び航空プログラム開発隊の司令等と定期懇談を行うとともに「海自厚木マーカス・サッカーチームの激励」を行った。湘南水交会からは功刀会長、清崎副会長、松岡幹事長及び小川、星、安田、斉藤、富松の各担当幹事計8名が出席した。
懇談においては、功刀会長の挨拶に引き続き、松岡幹事長が22年度の活動状況を中心に現状を説明した。また、今後退職する自衛官の水交会への入会促進について理解を求めた。
特に厚木基地には基地OB会が存在せず、これに替わるものとしての水交会の存在意義と入会促進について理解を求めた。
各指揮官からは、日ごろの湘南水交会活動に対する謝辞があり、会長は更なる部隊支援を行っていくことを約束した。
また、サッカーチーム海自厚木マーカスへの激励は、各指揮官等同席の下、チーム代表として小澤由明部長、水沼功監督、MF野口善弘選手、FW池永亮介選手がユニフォーム姿で出席した。
湘南水交会は一丸となって海自厚木マーカスを応援しているが、本年前期の成績は今ひとつであり、後期に向け奮起が期待されている。
当日は湘南水交会を代表して功刀会長から激励の言葉と激励品を贈呈し、チーム代表はそれぞれ力強く更なる活躍を誓った。
公式戦日程は関東サッカーリーグホームページ http://www.kanto-sl.jp/index.htmで閲覧できる。
(安田担当幹事 記)
(星担当幹事 撮影)