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書籍情報なんて、率直に言って様々な場に溢れている時代ですから、「私らしい」選択になることを念頭に置いて、
関連があると思われる書籍をリストアップしました。
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個人的なおすすめ本↓
NEW 安心の値段

↑WEN-DOのことを取り上げてくださいました。コンビニ流通に強いあおば出版さんから2006年10月に発売されてます(^^)

NEW 家族の練習問題  木陰の物語

↑家族問題について精力的に散文、論文、マンガなどをかいていらっしゃる団士郎さんの本。とってもいいです。おすすめしまくっています(^^)

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教え力

↑ワークショップや講座などを、もっと楽しくやれる自分になりたい人、「教える」ということに負い目を感じず堂々と振る舞いたい人、教えることと「指導すること」の違いを探している人におすすめです。

男の電話相談

↑手軽に持ち歩けるブックレットですが、既に電話相談の活動に携っている方たちの生の声がぎっしり詰まっていて、温かみを感じます。この本を読んで電話をかけやすくなる人も出てくるだろうなーと思えるような雰囲気です。

暴力から逃れるための15章

↑何も言うことなし。護身に関心のある人には、男性女性に関わらずイチオシです。米国大統領の指名を受け、要人警護のための政策立案に携ったアメリカの暴力防止専門家 ギャヴィン・ディ=ベッカー著。

ブラックメール

↑殴る蹴るではない、言葉や態度での巧妙なコントロールや、一緒にいるとなんとなく居心地の悪い相手との関係への対処方法など。言葉がなぜ暴力となりうるのかがわかります。

デートDV防止プログラム実施者向けワークブック 相手を尊重する関係を作るために

↑DVは、結婚して夫婦となった男女にだけ起こる現象ではありません。恋人からの暴力もDVであり、中高生などのカップルにもDVが起きています(デートDVと言われます)。この本は、デートDVを予防するための講座を実施したい人を対象としたもので、講座の進め方についての丁寧な解説と共に、すぐに資料として使えるワーク部分が掲載されています。私も講座で紹介させていただくなど、お世話になっている一冊です。

ジェニー・ホルツァー ことばの森で

↑現代美術の芸術家であるジェニーさんの作品集(正確にはジェニーさんの作品のテキストに着目し取り上げたもの)。大学時代に水戸へ展覧会を見に行き衝撃を受けました。当時の私はフェミも人権も暴力も何もわかっていなかったのですが、当時からこういう言葉に惹かれる部分があったのかなあ。「MEN DON'T PROTECT YOU ANYMORE」「SHE HAS NO TASTE LEFT TO HER AND THIS MAKES EASIER FOR ME」そしてインパクトある作品の「PROTECT ME FROM WHAT I WANT」など。ほんのひとことに、自分が揺さぶられるのがわかります。しかし…、ダメ元でサーチしたらこの本まであるなんて、アマゾンってすごい!。

あなたは変われる

↑複雑な心理的虐待についてわかりやすく説明し、その影響と対処法まで掲載しています。「自分の力を取り戻そう」「正面衝突は避けよう」「傷つけられたときの対処法を身につけよう」「対立を解消する方法を身につけよう」など、身近で具体的な方法が沢山紹介されています。特に「傷つけられたときの対処法を身につけよう」の9項目は使えます! 今日からでも実行できるヒントがいっぱい。

ほんとうの「私」のみつけかた

↑上で記述した“あなたは変われる”と同じ訳者、白根伊登恵さんです。私はこれを手にしたとき白根さんの訳文に惹かれ、この本と『あなたは変われる』を読んだのでした。  それにしても…検索したら似たようなタイトルの本(失礼!)がいっぱいあるんですね〜。そんな実状の中では、“ほんとうの私”という言葉が気になりながらも、同時にこの本(のタイトル)に抵抗がある人もいらしたりして…? でもそれはもったいない。本当に良い本だと思います。
  (「あなたは変われる」に比べて)こちらの特徴は、個別の対処法というより、虐待の影響で傷を負った自分から元気を出せる自分に歩んでいくまでのステップが示されていること。目の前の問題に現実的に対応するスキルというより、自分の生き方を探す参考書として長く読むのに向いています。自助グループや仲間で取組むといいかもしれません。

モチモチの木

↑お話の中でじさま(じいさま)が最後に言ってます。
「じぶんで じぶんを よわむしだなんて おもうな。  にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっと やるもんだ。
 それをみて たにんが びっくらするわけよ。」

虐待―沈黙を破った母親たち

↑この本は男性によって書かれています。男性である彼が、こんなに丁寧に取材をして、おかあさんたちのことを書いたという事実にすごさを感じました。内容的にはちょっと重いかもしれないけど軽い虐待なんてないわけで。問題を正面から受止めるきっかけになる一冊だと思います。

白雪姫コンプレックス

↑グリム童話にはいろんな読み方があると言われていますよね。この本では、白雪姫のダークな読み方を通して、母娘関係(親子関係)のダークサイドの話題にするりと入っていきます。「白雪姫ってそういう話だったの?」とわかるだけでも興味深いです。

壊れかけていた私から壊れそうなあなたへ

↑回復カウンセラーと称される(称する)人たちを取材して、それぞれの方の体験と道のりと本音を誠実に支えて本として社会に送り出した、作者:豊田さんのお仕事に感動しました。これだけの取材をしてまとめるのにどんなに時間と気力と気配り、物資や体力を費やしたことでしょう。目立って平台に置かれる本ではないかもしれないけど、どこの書店にも必ず一冊は置いてあってほしい。必要とする人に長く読み続けられる一冊だと思います。

アディクション・アプローチ と DVと虐待

↑私は、2冊の著者:信田さよ子さんの、迷いがなく明瞭な『文体』が大好きです。潔い感じがするし、現場でご経験を積まれた中で「自分は常に当事者から学び続けているんだ」と思えるのか、揺るぎがなく、自信が感じられます。内容的には、アディクション・アプローチは看護師を対象として書かれたものなので、『かかわりのポイント』がより具体的かも。DVと虐待は、暴力の被害者が自分を被害者だと思えないという難題への切り込み方への迫力にちょっとスッキリ。「解決できない問題はない!」とちょっと元気になれる2冊。

アランジ・アワー

↑「なぜ信田さんの本の後でこれを?」って感じですが、私の中では大きな関連があるのですよ。信田さんの研究発表を同じ会場で聞いていた人と知合い、その方もこのシリーズのファンだと知ったので、信田さん→その人→アランジ・アロンゾと私の中でつながるのです(どうでもいい説明でしたね(^^; )
 ここでは全集にリンクしましたが、一冊ずつでも買えます。パンダまんが もお薦め。大人の息抜きにどうぞ。

やさしいフォーカシング と マンガで学ぶフォーカシング

↑アランジ・アワーでほのぼの気分を思い出すと、やはり次はフォーカシングしかありません(なんで?)。私が一番最初に読んだ個人的なお気に入りは「フォーカシング事始め」という本ですが、これは今は入手が難しいみたいです。フォーカシングを多くの人が知って好きになってくださったら嬉しいなと思うので、入門書として人気のある「やさしい…」と、最近出たばかりで大好評の一冊「マンガで…」を選びました。

看護のための精神医学

↑「看護できない患者はいない」という印象的なフレーズが有名な一冊。精神病領域について広く学べますし、かかわりの姿勢が書かれているので、一般の人が呼んでも参考になるかと思います。著者の、洒落たユーモアがまた素敵です。

Safe Teen

↑今読んでいる最中で(ずっと『読んでいる最中』が続いてます 笑)、英語の本です。調べたら、今は日本のアマゾンでも買えるんですね。10代の方たちへのアサーティブネストレーニングのような内容で、教室で起こりそうな場面から不審者への対応、デートDVの予防など、多くのことが含まれています。


◆ここからはフィクションです(と言っても上に入っている「アランジアワー」がノンフィクションなわけではありません。またもやどうでもいい説明でした…)

海峡の光

↑第116回の芥川賞受賞作(辻仁成さん)。「お前は、お前らしさを見つけて、強くならなければダメだ」という言葉が、主人公たちの内面を大きく揺さぶります。こんな風に他者から“したり顔”で言われたら…、私は絶対大暴れすること間違いなし(^^; 言わないでね(笑)

秘密 THE TOP SECLET

↑マンガです(私は作者:清水玲子さんのファンなのです)。アマゾンでの何人かの方のコメントがそれぞれとても素敵。ぜひそちらをご参照ください。

最後の家族

↑DVと、ひきこもりと、リストラと、主婦の自立と…いろんな要素が盛り込まれた村上龍さんの小説です。特に、DVの被害者を助けたいと奔走する青年に、弁護士が「あなたのしていることは、DV加害者がしていることと、同じこと」と語るあたりが、よく整理されていて素晴らしいの。著者の村上龍さんは、時代をとらえて本を書くセンスにあふれた方だなあとほれぼれしますし、かといって思いつきで書くわけじゃなく、取材や下調べを丁寧になさったのだろうなと感じました(そうするのは当たり前のことなのかもしれないけれど、ちゃんとした『リアルなノンフィクション』って、なかなかないように思うのです)。

模倣犯

↑私は読書スピードが遅い方なのですが(速読法を身につけたいよお)、宮部みゆきさんのこの小説は睡眠不足になりながら4日で読みました。もし「なんとなく興味はあるけど、まだ読んでない」「映画(ビデオ)で見たから小説はもういい」という方がいらしたらもったいない〜。(SMAPの)中居さんの出演の映画(ビデオ)もアリだと思いますが(私は中居さんのドラマや演技にいつもとても心惹かれます)、『模倣犯』のストーリーをそのままどっぷり味わうのは、やはりこっち。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

↑村上春樹さんの小説は全部好きなのですが、あえてひとつだけあげるとしたら私はこれ。ふたつのお話(?)が交互にというか同時にというか進行しますが、最後に交わるのが見事!

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