リノについて
「リノ」は3−1号機として平成3年に登場しました。 その独特で強烈な連荘とマンボサウンドで一躍有名になり、全国増殖しました。 「BIG終了後の数プレイで小役が揃うと連荘」という、単純明解かつ大胆なプログラムは今でも多くのファンの心に残っているようです。 また、次々と発覚する攻略法でも有名でした。セット打法に始まり、小役ぬき、連荘促進打法など発覚の度に注射で対策されたようです。 最後には「検定取り消し」処分を受け、ホールからその姿を消していくことになりました。 注意:裏モノはメーカーと一切関係ありません。 |
ギャラリーノ(汗)
そういえば昔『Reeno』なんてスーファミソフトがあったなー...(笑)
リノ本体です。(65K) 私が現在打っているのはこのカラーです。 パネルが青いものもありました。 |
設定キーを回したところです。(63K) この状態で電源を入れると設定変更モードになります。 上から設定キー、電源スイッチ、回収スイッチになっています。 |
ホッパーとメインタンクです。(62K) 10万程突っ込むとエラーを起こします。 リノって、タンク溢れてエラーになると、リセット後フラグが立ちやすいような気が...(寝言) |
ホッパーを上から覗いてみました。(63K) 性能にバラツキが多い(?)のか、台によって払い出し速度に大きな差があります。 またコイン詰まりを良く起こします。 そんな時は数発のパンチを食らわせると、払い出しが再開されたりします。(笑) |
サブタンクです。(63K) 強化プラスチック製のものと金属製のものがあります。 |
リールです。(65K) モーターの悪い台は1コマずれて止まったりします。 『リーチ目が消えた』『7が揃っても何も起きない』は、ほとんどモーター不良が引き起こすずれ目です。 こんな台に座った時は、ずれ目を利用して中段に7を揃え、隣人を驚かせてやりましょう。 |
リノの頭脳、基盤です。(62K) これにいろいろと『いたずら』されたわけですね。 |
ROMです。(62K) ここに『ノーマルのゲーム性』が入ってます。 シールが笑えますね。 |
パネルのアップです。(63K) |
パネルをさらにアップです。(64K) 『IT IS THE BEST MACHINE ALL OVER THE WORLD.』 知ってました? |
リール窓です。(63K) ここを見て一喜一憂するわけですね。 単に演算結果が表示されているだけなのですが、ヤメられません(笑)。 |
下皿です。(64K) 一見小さいのですが、これが結構入ります。 |
copyright of namu 1999 記事及び画像の無断転載、複写を禁じます