2010年 4月29日
13:30 時間どおりに夫婦揃って病院到着。ハラハラドキドキの初入院。
なんか旅行みたいに着替えがいっぱい詰まったスポーツバック
片手に、受付へ。
だけど今日はゴールデンウィーク初日の祝日とあって受付ロビーは
休業中。8階の病室へ
そのまま行ってみればいいのかな〜。入院案内にはここで受付って
書いてあるけどな〜。
ここまで来て気がついたけど、診察券忘れてた。あらま。
実は、結構動揺してたりして。はははっ。
13:40 いきなり目的の8階病室のエレベータがよくわからず、行ったり
着たり。なんとか、目指した8A病棟へ到着。ナースセンタには
誰も居ないな〜(待ってりゃいいのかな〜、勝手がわからねーなー)
廊下の奥に看護師さん発見、でっかい荷物をそれとなく見せびら
かしてみる。
「あっ入院の方ですか?」と聞かれ、
「はい、そうです。」(よしよし)
「じゃあ、まず身長・体重計りましょうね。」
祝日で病院中がらーんとしていて、入院初心者でちょっと心細くて
とまどったけど、
さぁ、いよいよ入院のはじまりです。
14:20 その後、看護師さんに「病室は一人部屋、二人部屋、四人部屋と
ありますが、どこがいいですか?」と聞かれ、へ〜大部屋じゃなくて
いいんだ。と思ったら、一人部屋はプラス4500円、二人部屋はプラス
500円らしく、手術後はどっち道一人部屋になるらしい。
まあ、この先どうなるかも心配だし、経費削減で二人部屋をチョイス
しておく。
部屋に入って、その後、血圧やら体温やら病歴などの問診を受けて、
入院初日の診察は終了。
まだまだ、外も明るいので夫婦で病院散策。地下に売店があったので
遅いランチなどをいただくことにした。
18:30 初・病院食 想像どおり味気ない夕飯。「膵臓食」と書いてあった。
これ見て、グッと病人になってきた雰囲気。
2010年 4月30日
6:30 起床。いよいよ手術当日。昨晩は思いのほかぐっすり眠れた。
朝、8時過ぎから浣腸の試練だ。時間になったら処置室へきて下さい。と、
看護婦さんに言われた。(ドキドキ)
時間になって処置室に行くと、看護婦さんの中でも一番若いと思われる
看護婦さんが、イチジク浣腸よりひとまわり回り大きな使い捨て浣腸をもってきた。
わ〜恥ずかしい雰囲気満々。しかたなく横向きに横たわり、パンツをズルリ。
なんの言葉かけもなく事務的に処置終了。「できるだけ我慢して、このトイレでして
ください。終わったら呼んでくださいね。」だって。
ほとんどなにも出ない感じだったけど、先ほどの看護婦さんにチェックしてもらって
異常なく無事終了。
12:00ぐらい
いよいよ手術。手術着に着替えて、血行がわるくならないように、何とかという
指のところの穴のあいた、ぴっちりめの靴下を着用。
点滴と一緒にベッドに寝かされて手術室前に着いた。すると、ウィーンと、手術室
の自動ドアが開いて中から手術室担当の看護婦さんがお出迎え。
その後、主治医のわっかい外科の女医先生が、「こんにちは〜」と。
よっこらしょと、手術用のベッドに自分で移動すると、そこには手術ドラマでお馴染み
の手術用照明が目の前に、ぐをぉーんと接近。
「うっわーテレビとおんなじ」てな感想で、まな板の鯉状態。
「では、お薬入れますから眠くなりますよ〜」と、先生。
先生:「わかりますか?」
自分:「わかります」
先生:「まだ、わかりますか?」
自分:「まだ、わかります」(わ〜麻酔効くのかな〜)
先生同士:「もう、〜で3分たってるから〜〜しちゃって〜〜して下さい」
みたいな話が聞こえてかと思ったら、
そのうち、手術用照明がゆらゆらしだして、視界が左右から狭まってきた。
(うわ〜こらが麻酔か〜。なんか安心感。)と、ここで意識消失。
17:00ぐらい
次に気がつくと、病室のベッドの上。手術前とは違って、おそらく4000円高い
だろうと思われる、広々個室。
鼻から管から出ているし、腕には点滴管がささりっぱなしだし、酸素マスクで
口と鼻が覆われているし、なんか、股間からも怪しげな管が出てるし。。。
肝心のお腹の傷口らしきところ(数箇所)に違和感があるものの、胆嚢が除去
されただろうお腹自体はさほど痛みはない。
近くに看護婦さんとおかーさんがいて、無事終わったよ。とのこと。
開腹することもなく、腹腔鏡手術で時間も予定通り約3時間で終了。
麻酔がまだ残っているのか、それだけ聞くとまた眠くなってきて熟睡へ。
1時間も寝ただろうか。相変わらず、点滴が手につながっているし、酸素マスク
のおかげでなんか余計に息苦しい感じ。(こっそり外してみたけど、何にも変わら
ない感じ。このマスクは何の為にするのだろう??)
どうも、股間からも膀胱へ管がつながっているらしい。お腹の痛みより、口から
のどに入ってる管が気持ち悪い。
看護婦さんが、お腹の中が癒着しないように、あっちこっち横向いて動いて下さい
ね、だって。もうちょっと大事にしてよ。。。って思いつつ、
言われたとおり、夜遅くまであっち向いたり、こっち向いたり。夕方、次男が
お見舞いに来てくれた。管が一杯繋がったおとうさんのこと、心配してくれてるの
かな〜。
手術直後熟睡中の図
2010年 5月1日
午前中、主治医の先生が診察にきてくれた。特に異常はない、とのこと。
先生はエイヤッと、口から入っていた管を引き抜いた。これが予想以上に長く3、40
センチ程で気管の奥まで入っていた模様で驚く。その後、いつの間にか繋がっていた
股間の管もソリャッと抜かれ、思わず声をあげそうになったけど、色々抜いてだいぶ
楽になりました。
夕方には、部活帰りの長男が病室にお見舞いにきてくれた。
このころは、酸素マスクやら色々な管も外れていたので順調な回復ぶりがアピールで
きてよかった、よかった。
はじめての父の入院にどう思ったのやら。
2010年 5月2日
予定通り、本日お昼ごろ退院。3泊4日の入院生活。退屈ではあったが、痛いところも
なく思ったより快適だったかな。(なんちゃって〜)
ちなみに摘出できた胆石はこれ。
5月7日撮影_最大石は直径1.5cm