デンソー相手に負はしたが、開幕戦の調子を維持できているのか?が焦点となったJFL第2節大塚製薬戦。
SC鳥取にとってはホーム開幕戦となる為何とか勝利を物にしたい所だ。試合前にはSC鳥取の選手から、ミニサインボールがスタンドに投げ入れられるなど和やかな雰囲気の中での開幕戦となった。
前半8分大塚製薬ゴール前でFKを得るがゴールならず。13分大塚製薬のロングボールをDF廣崎がGKに捕らせようと後ろにスルー。(ちゃんとクリアーしろよ!)飛び出して来たGK清水の前で大塚製薬の吉成に奪われそのまま先制ゴールを奪われる、、、。(クリアーしてれば、、、。)その後も大塚製薬に攻め込まれ、27分右サイドからのセンターリングを中央でまたしても吉成にヘッドで決められ追加点を許してしまう。(ホント綺麗に決められる。)前半はそのまま終了。
後半SC鳥取も決定的なチャンスを作るものの大塚製薬DF陣を崩す事が出来ずゲームセット。
〜戯言〜
なんか物凄い脱力感だけが残るゲームだった。
今日のゲーム管理人は眼鏡を車の中に忘れてしまうという失態をしでかしてしまったため、いまいち(特に逆サイドなんか)しっかり観ていない(見えない)のだが、大塚製薬の攻撃時(特に中盤で)SC鳥取の選手がボールを意識しすぎる?(ってか、悪く言えばダンゴっぽくなる)為、逆サイドにフリーの選手を作られてしまい、そこを突かれてピンチを招くという去年と同じ過ちをくり返してるのが気に入らない。両サイドバックが上がり目のポジションを取っている時に空いたスペースをケアー出来てない。思いきって塚野選手はボランチにしてしまった方が良いんではないか?3バックでダブルボランチを試してみてはどうか?などホント管理人の戯言でしかないのだが、、、。あと、ずーっと思っていた事を書いてしまうとGKの清水選手は、なぜあんなにも前目に守備位置をとるのだろう?確かに持ち味なのかもしれないけれど観ている方はかなりハラハラする。
愚痴ばかり書いても仕方がないので。新加入の選手は良い動きしていた。特に岸田選手はいい。ボールタッチが柔らかく運動量もある。まわりと上手く絡んでいければ得点力は必ずアップするだろう。ヨシオも昨年より余裕が出て来たのか持ち味が出ていてよかった。(あのFKが決まってればな〜)途中交代してしまったけれどもっと観たかったと思う。
次節は、現在最下位(0勝2負0分得点0失点6)の静岡産業大学が相手。絶対に取りこぼしてはいけない相手だと思う。ここで勝点が捕れないようではかなり厳しいシーズンをおくる事になると思う。
最後に、雨野選手鼻は大丈夫?
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