2002 JFL 第4節

4/48 (日) 鳥取バードスタジアム
13:00 Kick off!!

VS Honda FC



得点者
前半5分【H】古橋
前半32分【H】新田
後半10分【鳥】小林
後半21分 【H】吉村
後半25分 【H 】古橋


SC鳥取メンバー
GK20清水
DF10塚野21小原19広崎12森野(→2邨上81分)
MF11小林(→29濱田72分)8岸田(→35畑野88分)
  34中島6雨野9山根
FW18松山

 開幕3連勝、そして無失点のHonda FCが今日の相手。SC鳥取は前節、静岡産業大学に逆転勝ちして勢いに乗っている。鉄壁Honda FC DF陣を崩して得点する事ができるのか?そして、勝点を獲得する事が出来るのか?

 前半、5分鳥取の右サイドを崩され先制点を奪われる。(ホントあっさりと、、、。)鳥取も徐々にゲームを作れるようになって来た32分中央にスルーパスを通され新田にゴールを奪われる。鳥取もCKの混線からシュート!!しかしバー直撃!さらに岸田を中心にHonda FC DFを崩して小林がGKと1対1に、、、、。結局GKに弾かれるが、完全に鳥取ペースへと流れが変わる。Honda FCもカウンターから果敢にSC鳥取ゴールを攻め立てるが前半は0-2で終わる。

 後半もSC鳥取ペースで試合が動いて行く。そして55分、前半決定的なチャンスに決められなかった小林が相手GKを抜き去り角度のない所からシュート!!見事に決まり1点を返す。この後もSC鳥取ペースで試合が進むが、鳥取陣内での不用意なパスをカットされて失点をするなど、2失点、、、、。結局1-4でHonda FCに敗れ、順位も16位に落ちた。

 

 〜戯 言

 どうなんでしょう??確かに0-2で敗れた大塚製薬戦よりも良い試合だった。試合内容も圧倒的に鳥取の時間帯の方が多く、中盤の支配率も鳥取だった。では、なぜ4失点して敗れたのか、、、。まず、細かなミス、自陣での不用意なパスこのパスをインターセプトされてピンチを招く、チャンスでの決定力。ここがHonda FCとSC鳥取の決定的に違う所だと思う。