ミニ国体は、冷や汗もので出場権を得た。天皇杯予選は、気持ちよく勝ってスッキリした気持ちでJFL再開を待ちたい.....................のだが..。
メンバーを見てもらえると分かると思うが、完全に控え中心でこの試合に望む。
前半鳥取ブラジルは完全にひいて守りを固めるが、中島をペナルティーエリアで倒しPKを与えてしまい先制点を献上してしまう。早い時間帯の失点にゲームプランが崩れたのか右サイドを突破した小林に豪快に決められ2-0となる。さらに攻め立てるSC鳥取だが、決定的チャンスでフィニッシュの制度が悪く追加点が取れない。(フリーで撃っても外しまくる....)圧倒的にボール支配率で上回るSC鳥取だが、徐々に落ち着きを取り戻してきた鳥取ブラジルが時折カウンターを仕掛け始める。何度とあるチャンスに決められないSC鳥取に対して鳥取ブラジルは、一瞬のミスを見逃さずカウンターから見事なミドルを決め2-1となる。
後半も同じような展開が続き30分頃?(だったけ?)まで2-1のまま。鳥取ブラジルに一瞬のキレがある為油断は出来ない。「このまま勝ったとしてもスッキリ出来ない」などど思いはじめたその時、山崎投入!ここから一気に流れが変わる。左サイドでボールを受けた山崎(ファーストタッチ?)がヨシオにパス。このパスをうけたヨシオが豪快なロングシュートを決め3-1。イケイケのSC鳥取は、松山を投入!(松山いわく「久々に出たくてウズウズした」との事)ここからゴールラッシュで結局
6 - 1 で終了。
〜 戯 言 〜
三島の動きが良かったね。シーズン前に見た時とは全く別人の様だった。第2試合に母校の境高校が登場するので気合いが入ってたのかな?あと、邨上先生のオーバーラップも良かった。
ブラジル良かったですよ。ホントに。
一応、第2試合にも触れておく。
境高校 1 - 0 鳥取KFC
試合終了真際に鳥取KFCのミスを突いて見事なカウンター炸裂って試合。
結構、見ごたえのある試合だったのだが.............................................。審判がね......。
鳥取KFCも元SC鳥取組(穐山、山田、内田、高垣、小林)の活躍。そして、以前エクアドルプロリーグに所属していた中川選手(「三宅裕司のドシロウト」に出演した人っていった方が分かるかな?)も出場するなど善戦をしたのだが、全国を相手に戦っているチーム(境高校)と県内トップを狙うチーム(鳥取KFC)の差が出たようなきがした。
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