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暑いけれど風は結構強く吹いている。観戦するのには少々きつい（日陰が全く無い。。）。初めて訪れた「岡山操車場跡地公園」は、（ローカルな情報だが、、）鳥取の倉田スポーツ広場みたいな感じ？
でも、倉田の方が観やすいかな。
前日に島根選抜に4-0で快勝した鳥取選抜と山口選抜に11-1で圧勝し勢いに乗っている岡山選抜の対戦。いわゆるほぼSC鳥取（JFL）
VS ほぼ三菱自動車水島（中国リーグ首位）という興味深い試合となった。試合は、３５分ハーフで行われる。
前半開始早々岡山は、左サイドを突破しゴール前へクロスボール。中央で落ち着いて決めて先制。いきなりの失点に驚き、、。（管理人は、ちょうどグラウンドに着いたところだった為、練習かと思ったマジで。）風上の岡山が優勢に試合を進める。前線でのプレッシャーは、さほどきつくはないのだが、中盤からは、かなり激しく当たってくる。その為ロングボールの制度が悪く決定機が作れない。アッと言う間の３５分（４５分に体が慣れてしまっている為、物凄く早く感じる）0-1と１点リードされて後半へ。
後半風上に立ち幾度かチャンスも作るが、いっこうに得点できない。対する岡山は、１０番の選手を起点に右サイドからチャンスを作るが、決定的チャンスも鳥取のGK清水のファインセーブに阻まれるなど得点できない。しかし、終了真際ハーフウエーライン付近から岡山のFK。ゴール前へロングフィード→胸でトラップ→振り向きざまに右足でボレーシュート→鳥取ゴールへ突き刺さる、、、。素晴らしいシュート、、、。0-2で岡山に敗れた。
〜 戯 言 〜
何でもかんでも前線にロングボールで裏をつく作戦。いいかげん読まれてるぞ、、。
今後に繋がるように色々試すべきではないだろうか？
確かに決定力がないのだが、もっといい形でFW陣にボールが渡れば何とかなるんではないか？戦術を考え直す。又は熟成させる良い機会＆期間だと思うのだが、、、。
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