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2003 JFL 第7節

5/3(祝)富士総合運動公園陸上競技場 14:00 Kick off!!

VS ジヤトコ

 

0┏ 0 - 0 ┓1
┗ 0 - 1 ┛ 


得点者
89分:()山根


 メンバー

  GK 1元田
  DF 7山崎邦 2山崎透 6小原 19岩田
  MF 14中島 4佐野 27堀 10山根
  FW 25河 18江後

 サブ 
  GK 20清水 DF 8雨野 MF 15 畑野 16 濱田 FW 9小林

 交代 
  Fw 25河 ← 9小林 HT
  MF 14中島 ← 8雨野 69分

ホッ...............。

 5節 佐川印刷SC戦、6節 アローズ北陸戦と不満の残るゲーム展開となりチーム状態最悪のガイナーレ。今節は、2勝1分3敗 得点5 失点10で現在9位のジヤトコが相手だ。対戦成績は、1勝2敗と負け越してはいるものの昨年の対戦では、[1-0]で勝利し自動降格圏内から完全に脱出する大きな勝点3を奪った。昨年同様なんとか勝利して嫌な流れを断ち切りチームに勢いをつけたい所だ!!

 この試合ガイナーレは、現在チーム得点王(2得点)の実信が累積警告で出場停止、さらに松山を怪我で欠いている。その穴を埋めるべく今期初先発 鳥取が誇るパサー中島義夫と体調を崩してスタメンを外れていた岩田がスタメン復帰。
 ガイナーレは、前半から積極的に攻撃に出る。江後のアーリークロスに反応した河が見事なヘディングシュート(ニュース映像で見ただけだがドンピシャ)を放つがキーパーに防がれていまう。その後も試合を有利にすすめるも0-0のまま前半終了。(まあ、いつもの試合展開?)前半のシュート数は、ジヤトコ 2本、ガイナーレ 3本。

 後半になると一転してジヤトコが試合の主導権を握り、何度となくサイドを割られクロスを放り込まれるが、クロスの制度が悪いため失点を免れる。さらにジヤトコは、攻撃のスピードが遅くシュートも枠に飛ぶ事が少なく主導権を握りながらもガイナーレDFを崩す事が出来ない。均衡を破る得点がうまれたのは、試合終了間際だった。左サイドからの岩田のクロスに山根、小林が反応、こぼれた所に山根が詰め左サイドの角度のない所から待望の先制点を奪う!!この後、ジヤトコに攻め込まれシュートを撃たれるがそのシュートは枠を捕らえる事なくゲームセット。待望の今期初勝利、貴重な勝点3を獲得し最下位を脱出した。 ちなみに後半のシュート数は、ジヤトコ 14本、ガイナーレ 3本。これを見ても圧倒的に攻め込まれていた事がわかる。


 
  〜 戯 言 〜

 とにかくホッとした。そんだけです。