『浪速の飛脚に惜敗』
後期全勝、それどころか前期11節(5/31)にバードでガイナーレに敗れて以来今だ負け無しと絶好調の佐川急便大阪SCが今節の相手。好調な相手を倒して連勝し今後に勢いを付けたい所だ。ただ、#10山根、#15畑野、#18江後が仕事の都合により遠征に参加してないのが気掛かりな所。
前半、FWに入った#8雨野をターゲットとして前線にボールを集めチャンスを演出する。しかしながらチャンスを作る事は出来てもモノにする事が出来ないまま前半を終える。
後半に入ってもガイナーレ優勢にゲームが進むが64分CKから求衛に頭で押し込まれ先制を許す。ガイナーレは、サイドから活路を見い出し84分、#13二瀬→#27堀と繋いで中央へクロスを上げ、反応した#9小林が快心のヘディングシュートを放ち同点に追い付く。しかし、終了間際の87分CKから、またも求衛に頭で押し込まれ痛恨の勝ち越しゴールを奪われTHE
END.
〜 戯 言 〜
今日の敗因は、前半のチャンスに先制出来なかったって事だね。しかし、主力数名不在ながら善戦したのではないかと思う。特に雨野のポストプレーは有効だったらしい。攻撃のバリエーションが増えたんだから、今後の試合でも是非試して欲しいと思うね。もう一つ良かった事は、相手に崩されての失点がなかった事だ。逆に言うと静岡国体と中断明けのJFLで失点したのは全てセットプレーだって事。ここを修正できればね、、、、うん。
今回のゲームにおいて「誤審」と思われるジャッジがあったと聞きましたが、今回私は直接ゲームを観戦していませんし、昨年の佐川急便東京SC戦後にヘタレ審判に対し素直な気持ちをぶつけましたが、試合結果が変わる訳も無く虚しさと悔しさしか残らなかったという苦い経験をしている為、今回の件についてはあえて触れていません。そのような事が「大なり小なり」ちょくちょくあるJFLの審判レベルなど『所詮こんなもん』と開き直る事にしています。(そう思わないとやっていけません! が、容認する気はサラサラありませんが)。誤審があろうがなかろうが負けは負けです。誤審で勝つ事もあるかも知れませんし。直接ゲームを見られた方や選手達と私の考えは違うかも知れませんが、これはもう『切り替えて行く』しかないと思います。とにかくJFLというか日本全体の審判レベルの向上を強く願います。
これは、あくまで私の個人的な意見ですので何か意見等ありましたら掲示板に書き込むなり直接メールをいただければと思います。