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2003 JFL 後期 第9節

10/12 (日)京都府立丹波自然公園陸上競技場
13:00 Kick off!!

VS FC京都BAMB1993

1┏ 0 - 1 ┓2

┗ 1 - 1 ┛ 


得点者
23分:()山根
52分:()山根
64分:()柄澤

 SC鳥取出場メンバー

  GK 20清水
  DF 26荻野 6小原 2山崎透 7山崎邦
  MF 14中島 4佐野 16濱田 18江後
  FW 8雨野 10山根

  サブ
  GK 1元田 MF 29伊東 FW 9小林 11松山 13二瀬
 
 交代
36分 MF 14中島 → 29伊東
59分 DF 6小原 → 11松山
73分 MF 29伊東 → 9小林

  


          『 ディフェンスリーダーの存在感 』

 今節の相手は、ダントツ最下位で入れ替え戦の危機にあるFC京都。ただ、FC京都もこのままでは終われないという気持ちがあるだろし、今期のガイナーレは下位チーム相手に自分達の力が出せないでいる為、例え最下位チームが相手であっても楽観視する事は出来ない。現在のガイナーレの順位は12位。今後さらに順位を上げて行くためには、FC京都 佐川印刷SCと続く京都勢2連戦で勝点を積み重ねて、後半の強豪との戦いに勢いを付けたい所だ。 

 前半開始早々から攻勢に出たガイナーレは、23分中央から#4佐野のスルーを受けた#10山根がGKをかわし先制ゴールを決める。その後も試合を優位にすすめ1-0とリードして前半終了。

 後半開始早々にFC京都が攻勢をかけるが、その勢いを断ち切るような追加点がうまれる。52分左サイドからの#8雨野のクロスを#10山根が1トラップボレーを決めリードを2点に広げた。しかし、59分#6小原が腰を強打し負傷退場するとDF陣がバランスを崩し始める。その5分後の64分、ゴール前からのFKを直接押し込まれ1点差に追い上げられると一気にFC京都ペースへと流れが変わるが、残りの30分弱を必死にしのぎきりなんとか勝点3を奪い取り順位を11位に上げるとともにJFL残留を決めた。


    〜 戯 言 〜  

 怪我人が多いですね〜。
  それと『セットプレー』なんとかならんのかい!!(怒!