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2004 JFL 前期 第8節

5/9 (日)鳥取市営バードスタジアム
13:00 Kick off!!

VS 横河武蔵野FC


得点者
39分:()村山
41分:()村山
78分:()高橋
88分:()堀


 SC鳥取出場メンバー

  GK 1元田
  DF 2安東 4佐野 3山崎透 7山崎邦
  MF 17実信 24小林健 19岩田 14堀
  FW 10山根 13二瀬

  サブ
  GK 20清水 DF 16荻野 MF 15畑野 FW 9小林崇 18江後
 
 交代
52分 13二瀬 → 18江後
60分 24小林健 → 15畑野
77分 17実信 → 16荻野


        『 ............................ 』

 JFL第8節の相手は、現在15位の横河武蔵野FCガイナーレが順位を上げて行く為には、決して負ける事の許されない相手である。強烈な風が吹き荒れる中、風下に立つ横河武蔵野FCのキックオフで試合は始まった。

 前半、ペースを握ったのはガイナーレだった。横河武蔵野FCの動きが悪く、ゴールキックやセカンドボールの類いは殆ど拾う事が出来きたし、前線から厳しいプレスをかけ横河武蔵野FCのミスを誘いボールを奪うと、左サイドを中心に攻め上がり幾度となく決定機を演出した。しかしながら、全く決定力のない今のガイナーレは一向に得点を奪う事が出来ない。そして39分カウンターから失点すると、その2分後の41分にも追加点を奪われてしまう。
 
 後半に入ると風上の横河武蔵野FCが攻勢に出る。何とか1点を返したいガイナーレだったが78分に駄目押しの3点目を奪われてしまう。DFの#3山崎透を前線に上げ反撃に出るガイナーレであったが、88分に#14堀が1点を返すに止まり横河武蔵野FCに1-3で敗れ去った。


    〜 戯 言 〜  

 前半で全てが決まってしまったと言っても過言ではないと思う。あれだけ攻めて決定的チャンスを作って1点も取れない.............ハッキリ言って重傷。失点シーンもワンパターン。もう見飽きた。終了間際の失点、その後立てなおせずアッという間に追加点を奪われてしまう。ほーんとに見飽きた。
 山陰中央新報によると、「チーム内に不協和音が〜」みたいな事が書いてあった。試合を見ていてもバラバラなのは分かるんだよ。試合以前の問題だな。全く.........。チームとしての意志の統一が全く出来てないって事だよね。次節までに何度もミーティングをして、選手全員が同じ方向を向いて戦えるように話し合って欲しい。

 とにかく試合後に「選手、スタッフ、サポ全員で喜びあいたい」
 次の試合終了後「一緒に万歳しよう!」ホント頑張ろう!!