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2004 JFL 前期 第10節

5/23 (日)鳥取市営バードスタジアム
13:00 Kick off!!

VS アローズ北陸


得点者
03分:()堀
57分:()北川
67分:()石橋
71分:()石橋
86分:()山根


 SC鳥取出場メンバー

  GK 1元田
  DF 16荻野 2安東 3山崎透 7山崎邦
  MF 17実信 6濱田 24小林健 14堀
  FW 22大多和 18江後

  サブ
  GK 31町田 DF 28石富 MF 19岩田 FW 9小林崇 10山根
 
 交代
61分 17実信 → 10山根
64分 24小林健 → 19岩田
79分 22大多和 → 9小林崇


        『 先制するも後半に集中失点 』

 とにかく結果が欲しいガイナーレ。今日の対戦相手は11位のアローズ北陸アローズ北陸は、新加入選手の活躍等で例年になく好調をキープしている。前節ザスパ草津に善戦したガイナーレではあるが、試合中に集中が切れて立続けに失点をしてしまう癖があるので90分集中を切らす事無く戦って欲しい。

 前半開始早々の3分、#22大多和のパスに抜け出した#18江後がGKと1対1になりシュートを放つが相手GKに防がれてしまう。しかし、そのこぼれ球に詰めていた#14堀がゴール左に流し込み先制点を奪う。その後は、ほぼ互角の展開(ややアローズ北陸主導か?)ながら久々スタメンの#16荻野が好守に活躍。38分にはその#16荻野のクロスを#22大多和がヘッドで合わせる等チャンスも演出する。カウンター狙いのガイナーレは幾度かチャンスを作るも追加点を奪えず1-0で前半を終える。

 57分にミドルシュートを決められ同点にされると67、71分と連続失点。またもや悪い癖が出てしまう。失点すると明らかに動きが悪くなる。中盤でボールを奪われるとロングボール又は大きなサイドチェンジを通されゴール前まで持って行かれるとアッサリと失点してしまう。(この間1分もかかってないんじゃないだろうか?)負けられないガイナーレは、終盤に途中出場の#10山根が振り向きざまのボレーシュートで1点を返し最後まで攻めの姿勢を見せたもののチャンスに手数を掛け過ぎてシュートまで持っていけず2-3でアローズ北陸に敗れ泥沼の9連敗となった。

 
    〜 戯 言 〜  

 終盤の猛攻、、、、、、、。あれ、終盤にならないと出来ませんか?もっともっとガムシャラにね。まだ足りないよねあれでは。シュート撃たないと入らないしね。勝てないしね。失点したって気にすんなよ!「相手より多く点を取ればいい!」それだけに事。