● 後期黒星発進 _| ̄|○
前期15試合を終え1勝2分12敗の最下位で折り返したガイナーレ。後期の開幕は、6勝6分3敗で5位と絶好調の栃木SCを松江に迎えてのスタートだ。今シーズンの開幕戦で栃木SCと対戦したガイナーレは、後半途中まで2点リードしていたものの終盤に追い付かれ開幕戦勝利を逃す。今期不調の始まりは栃木SCとの開幕戦だったと言っても過言ではないだろう。あの試合で勝利していれば全く違っていたかも知れない。ガイナーレとしては、全てをやり直す為に栃木SCから勝点3を奪い、しっかりリベンジしておきたい。
4-3-3と新しいシステムでのぞんだ前半、FW3人を残しベタびきのガイナーレに対し、栃木SCはボールを支配すするもののシュートまで持って行く事が出来ない。35°を超える暑さの中膠着した内容のまま0-0で前半終了。(シュート数:ガイナーレ3、栃木SC2)
後半に入り#22大多和を下げ#10山根を投入して攻撃的な布陣にスイッチ。何度も栃木SC陣内に攻め入りCKのチャンスも数多くあり流れを引き寄せたかに見えた....が、59分ガイナーレのCKをGKにキャッチされ前線にフィードされるとガイナーレDF陣が慌ててしまいペナルティーエリア付近で栃木SCの選手を倒してしまい痛恨のPKを与えてしまい、アッサリと先制点を与えてしまった。さらに栃木SCは、追加点を狙うべく電柱松永を投入すると86分に、その松永に決められ0-2。その後、ガイナーレもチャンスを作るものの#10山根のシュートがクロスバーに直撃する等、ツキにも見放され栃木SCに対し0-2で力負け.......。上位チームとの力の差を見せつけられた敗戦だった。
〜 戯 言 〜
本当にツキがないねぇ〜。
PKのシーンもペナルティーエリア外だったんだけどねぇ。確かに主審の位置からは見にくかったと思う。選手が数名重なってたしね、、、、、。
ユーロで優勝したギリシャみたいなサッカーができればねぇ.......。