何だかんだで14位が確定し、残留が決定したガイナーレだが、ここでモチベーションを下げるわけには行かない。最終節の相手は、強豪のYKK
AP。前期は、ホーム開幕戦の東山で何もさせてもらえず完敗した相手だ。終盤に来て調子を上げてきたガイナーレの力が、強豪相手にどこまで通用するのか非常に楽しみである。
前半、YKK APの猛攻を新ぬりかべ#1浜村の好守で防ぐと、ガイナーレもサイドからの展開でチャンスを演出。悪天候の中で激しい展開になるも両チームとも無得点で前半終了。
後半に入り細かくパスを回しだしたYKK
APに、53分FKを与える。そのFKをYKK
AP黄に直接叩き込まれ先制されてしまう。しかしガイナーレも66分、#18江後→#17実信→#22大多和とパスを繋ぎ、GKと1対1となった大多和が落ち着いてゴールに流し込み1-1の同点。その後も#14堀、#10山根が決定的チャンスを掴むなどガイナーレが攻勢に出る。ロスタイムにもゴール前の混戦から#14堀がシュートを放つもノーゴール。結局1-1のドローで今期の全日程を終了した。
〜 戯 言 〜
これで全日程終了。
当初の目標は何一つ達成されることなく、非常にストレスのたまるシーズンだった。
しかしまあ、来期もJFLで出来る。とりあえずお疲れ。
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