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2005 JFL 前期 第14節 6/19(栃木県グリーンスタジアム 13:00 kick off
口口得点経過口口
5┏ 1 - 0 ┓0
┗ 4 - 0 ┛
口口得点経過口口

栃木SC

SC鳥取

04分:若林 学
63分
:若林 学
69分
:若林 学
77分
:若林 学
87分
:池田 光忠

な し
スタメン
 サ ブ 
 交 代 
18江後 22増本
11西村
19田村 33中垣 4木下 7山崎
3山村 2安東 32下屋敷
37三好
1 浜村 大樹
6 濱田 正人
14 堀 徹也
17 実信 憲明
10 山根 伸
HT:山根(中垣)
69分:堀(山崎)
73分:実信(西村)
警 告
■:安東 利典(2) 山村 泰弘(1) 木下 桂(2) 山根 伸(2) 実信 憲明(1)
今節獲得強化費:¥0

 ここ最近、全く得点できていないガイナーレ。とにかく得点の匂いが全くしないのが非常に気になる所だ。ゲームは、得点しないと勝つ事は出来ない。今節の相手は、絶好調の栃木SC。勢いがあるだけに、先制点を奪われるとキツイはず。得に前節ハットトリックしたFW若林には要注意。ガイナーレは、彼をしっかりマークし先制点を奪う事。先制さえすれば、落ち着いて自分達のプレーができるはずだ。 
 

 前半4分、要注意人物の若林に頭で決められ早くも一点ビハインド。ガイナーレも反撃を試みるが、チャンスにあっさりミドルを放ってしまうのが気になる。せめて枠に飛べば相手に驚異を与える事ができるとは思うが、精度や威力のないミドルシュートに恐さは全く無い。見ていて焦ってしまっているようにも見えた。もっと敵陣深くエグッても良いと思うのだが。

 後半#33中垣に代え"10山根を投入し、3トップで得点を狙いに行く。しかし、中盤の枚数を減らした事で、中盤がが不安定になってしまう。そして、63分、FKからまたも若林に決められ追加点を許すと、69、77、87分と立続けに失点。結局0-5の完敗。勢い以上に実力に差を感じるゲームとなった。
 
  〜戯 言〜
 
 相変わらず得点が取れない。さらには、調子の良かったDF陣も5失点(その内要注意人物に4点取られる)。いったいどうなってしまうのか心配になる。しかしながら、ガイナーレも惜しいチャンスは結構あったようだ。クロスバーに防がれたシュートも何度かあったし、相手GKのファインセーブや相手DFがゴールライン際でギリギリクリアーなんてシーンもあった。それだけに今の決定力の無さは重症だ。攻撃陣のスキル、センス、連携さらには運にまで見放されている。
 次節で前期は終了する。ここまでの成績は、昨年よりはマシってだけ。書きたい事は沢山あるが、前期終了時に吐き出す事とする。

 *今節の試合内容は、某栃木系サイトで確認しました。