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2006 JFL 開幕戦 3/21(味の素スタジアム13:00 kick off
口口得点経過口口

写真提供:週間JFLニュース
口口得点経過口口
52分:小林 陽介
87分:片山 育男
なし
SH
GK
CK
FK
PK
12
12
5
13
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
18
3
10
12
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
なし
c a r d
なし
次節出場停止
なし
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 0
15内山  22増本

19田村 17実信 33中垣 11西村

6濱田 3山村 26佐藤
2安東

23三好
G K 1 浜村
D F 4 下屋敷
D F 16 青柳
M F 14 堀
F W 24 キム
68分:キム(内山)
72分:青柳(濱田)
78分:堀(実信)
アシスト()内は得点者
なし
r e p o r t

 
  昨年末、SC鳥取はJリーグを目指す事を宣言した。そして迎えたJFL開幕戦。いまいち盛り上がりにかける鳥取県民を煽っていく為にも、開幕戦での勝利は大きな意味を持つ。その開幕戦の対戦相手は、昨季9位の横河武蔵野FC。今期新加入でスタメンに抜てきされた#15内山は、昨シーズン横河武蔵野FCでプレー。「恩返しの為にもゴールを奪いたい。」と意気込んだのだが....

 気負い過ぎたのか動きのかたいガイナーレ。何度かあったチャンスもゴールを割る事が出来ない。後半に入りスコアレスで迎えた52分、横河武蔵野FCは右サイドから出たパスを中央で小林が村山とワンツー。ガイナーレ守備陣は、完全に振られてしまい小林をフリーにしてしまう。小林は、左に流れながらリターンパスを受けると豪快にミドルを突き刺し横河武蔵野FC先制。ガイナーレは、疲れの見え始めた#15内山を下げ#24キムを投入。その後も#16青柳、#14堀を立続けに投入。なんとか流れを変えたい所だったが、87分に左サイドをドリブル突破されシュート。ボールは#2安東の伸ばした足に当たり(VTRでは当たってる様に見えた)微妙に軌道が変わると、GK#23三好の伸ばした手とゴールポストのわずかな隙間からゴールイン。 orz ロスタイムに入りガイナーレは、サイド攻撃からチャンスを演出するもののゴールネットを揺らす事は出来ず、開幕戦を落し黒星スタートとなった。

  〜戯 言〜
 
 期待の内山もシュート0と空回り。やっぱり気負い過ぎなんだろうね。しかし、負け方が悪い。昨シーズンと同じ。決定力不足と後半開始早々と試合終了間際の失点。この悪い癖が、なかなか抜けないんだよねぇ。かなり凹んだけど、週末にはホーム開幕がまっている。気持ちを切り替えないとね。...ねぇ。...はぁーっ。
  アルテ高崎には、ホームで負けた事無い。これはいいジンクス。今回もなんとかね。勝ちましょう。