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2006 JFL 前期第2節 3/26(米子市営東山陸上競技場14:00 kick off
口口得点経過口口
口口得点経過口口
51分:山根 伸

64分:松本 三四郎
SH
GK
CK
FK
PK
11
19
8
14
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
18
8
8
14
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
安東 利典
c a r d
なし
次節出場停止
なし
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 0
10山根  22増本

19田村 17実信 33中垣 11西村

26佐藤 3山村 4下屋敷
2安東

23三好
G K 1 浜村
D F 16 青柳
M F 14 堀
M F 28 下松
F W 15 内山
75分:堀(山根)
83分:内山(増本)
アシスト()内は得点者
51分:実信(山根)
r e p o r t

 
  ついに迎えたホーム開幕。朝日新聞様が号外を発行し、先着200名にチアスティック?が配られた。さらには、昨シーズンまで少し恐かった鬼太郎が、かわいらしくリニューアル。 が、微妙な天候が影響したのか、客足は伸びず708名にとどまった。

 前半がら、積極的なプレッシングでボールを奪い速効。アルテ高崎の出来の悪さも手伝って幾度もチャンスを演出する。しかし、再三オフサイドに掛かりチャンスを活かす事が出来ない。左サイドから#22増本のシュート?だかセンターリング?だかが、GKの頭上を越え「先制点か?!」というシーンもあったが、結局は風に押し戻され先制はならなかった。
 試合が動いたのは51分、中央から#17実信がスルーパス。右サイドに流れながら#10 山根がパスを受けるとドリブル突破。最後は、DF2人を引き連れ、倒れ込みながら右足でゴール左隅に流し込みガイナーレが先制する。その後も再三ビッグチャンスが訪れるも、チャンスをモノに出来ない。この時間帯で追加点が奪えなかったのが非常に痛かった。64分、アルテ高崎は、CKのこぼれ球をミドルシュート。ボールは、クロスバーを弾きGK#23三好に当たりゴール前に転がる。#8中垣がクリアするもこれが弱く、相手選手に拾われると逆サイドへセンターリング。最後は、後半から出場の松本に頭で押し込まれ同点にされてしまう。なんとしても勝ち越したいガイナーレは、#14堀、#15内山を投入するも勝ち越しゴールを奪う事が出来ず、ホーム開幕戦は1-1のドローとなった。

  〜戯 言〜
 
 う〜ん。決定力無いねぇ。あいかわらず....。今日の試合、チャンスで確実に得点出来ていれば楽勝出来たと思うんだが...。
 伸は、得点を奪ったのも素晴らしいが、ポスト役としても十分な活躍だったね。あとは、佐藤が攻守に奮闘。いいよ。いい。安東は、もっと積極的に上がっても良いんでは無いかと思う。とにかく、得点を奪ってなんぼなんだから。とられたら取りかえせばいい。ある程度のリスクを犯さないとゴールは遠いよ。中途半端は一番良く無い。 次節は、現在弱っているSONY仙台FCが相手。ここをガツンと叩いて勢いに乗って欲しいもんだ。