ついに迎えたホーム開幕。朝日新聞様が号外を発行し、先着200名にチアスティック?が配られた。さらには、昨シーズンまで少し恐かった鬼太郎が、かわいらしくリニューアル。
が、微妙な天候が影響したのか、客足は伸びず708名にとどまった。
前半がら、積極的なプレッシングでボールを奪い速効。アルテ高崎の出来の悪さも手伝って幾度もチャンスを演出する。しかし、再三オフサイドに掛かりチャンスを活かす事が出来ない。左サイドから#22増本のシュート?だかセンターリング?だかが、GKの頭上を越え「先制点か?!」というシーンもあったが、結局は風に押し戻され先制はならなかった。
試合が動いたのは51分、中央から#17実信がスルーパス。右サイドに流れながら#10 山根がパスを受けるとドリブル突破。最後は、DF2人を引き連れ、倒れ込みながら右足でゴール左隅に流し込みガイナーレが先制する。その後も再三ビッグチャンスが訪れるも、チャンスをモノに出来ない。この時間帯で追加点が奪えなかったのが非常に痛かった。64分、アルテ高崎は、CKのこぼれ球をミドルシュート。ボールは、クロスバーを弾きGK#23三好に当たりゴール前に転がる。#8中垣がクリアするもこれが弱く、相手選手に拾われると逆サイドへセンターリング。最後は、後半から出場の松本に頭で押し込まれ同点にされてしまう。なんとしても勝ち越したいガイナーレは、#14堀、#15内山を投入するも勝ち越しゴールを奪う事が出来ず、ホーム開幕戦は1-1のドローとなった。
〜戯 言〜
う〜ん。決定力無いねぇ。あいかわらず....。今日の試合、チャンスで確実に得点出来ていれば楽勝出来たと思うんだが...。
伸は、得点を奪ったのも素晴らしいが、ポスト役としても十分な活躍だったね。あとは、佐藤が攻守に奮闘。いいよ。いい。安東は、もっと積極的に上がっても良いんでは無いかと思う。とにかく、得点を奪ってなんぼなんだから。とられたら取りかえせばいい。ある程度のリスクを犯さないとゴールは遠いよ。中途半端は一番良く無い。
次節は、現在弱っているSONY仙台FCが相手。ここをガツンと叩いて勢いに乗って欲しいもんだ。